【安価】晴れのち雨、時々叛逆の魔法少女  (455)

なんか久々にやりたくなったので今さらながら
叛逆後設定初めてなので変なとこあったらスルーしていただけると助かります
出せるキャラ及び設定は本編まどマギキャラのみとなっております
外伝キャラをもしも、出したい場合は何か参考に出来るものをお教えいただけると幸い

ではまず始めに
年齢(小学生から中学三年まで、設定により個別に知り合い設定をします)
↓1-2から

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412956126

小3

10

もしやあの人か期待

小学三年と10歳の間を取って9歳で

設定により佐倉杏子と関係者判定を行います
関係数値判定 1ほど薄く 9ほど濃い

↓1

ksk

過去作へのリンクは

過去作とは特にリンクさせる気ないので貼ってません、叛逆世界だからゲスト出演も難しそうですし
ゾロ目で杉って言ってる自分もゾロ目

関係判定 ゾロ目
保護対象であり、同居中

次に魔法少女になった時の願い なし、にする事も出来ます
↓1-3から

翼が欲しい

魔法少女について全てを知りたい

動物に好かれたい

一人じゃなくなりたい

ゾロメか

たまにはキュゥべえ側の主人公とかいてもいいのに

願い 魔法少女について全てを知りたい
初期絶望判定 あなたは魔法少女の「全て」を知っています
1ほど絶望してない 9ほどヤベェ
↓1
また、ゾロ目の場合杏子もその情報を得ています

おひさである

はい

>>14もすごいやりたいけどさすがにはじかれると思ったのでやめた
というかそういう設定をを作りにくいよね

ちょっと狂った正義感がある主人公なら>>14も出来そうだね
世界のためなら~とか

判定3 知った上で絶望はしていない

最後の一個前 容姿及びその他の特徴
↓1-3から2つ 内容被ったら大きい方優先

とにかく地味

そこそこ可愛い
QBが好き

それなんておりこさん?

全身真黒

QBの目的を知ったうえで協力しようとする(ただし人間ができるだけ悲しまない方法で)

ピザでキュゥべえを憎んでる

基本空気

とにかく地味だが可愛い そしてQBが好き

魔法少女時の特徴指定がないので必要なったら設定します

最後にお名前をお聞きいたす

↓1-3から一つ

総識 望

大和 聖

大日 悟己
だいにち さとみ

カンナ ルメーロ

男かよ

大日 悟己 普段は女の子っぽくひらがな表記でいきます
では初期設定はこんなもんで軽く始めましょう


「それじゃさとみ、行ってくる。いい子にしてろよ?」

杏子はあなたにそう言うと、にっと八重歯の見える笑みを浮かべ、部屋を後にした。
そんな杏子をあなたは手を振り見送る。
いつもの光景。
そう、いつもの、光景。
本当は知っている。
でも、語らない。
言葉にする必要は、きっとない。


行動選択
1、家でいい子に
2、街へぶらぶら
3、白いのとお話
4、その他

↓2

2

4白いのモフモフ

1

「やぁさとみ、元気かい?」

杏子がいなくて暇な時間を見計らったように、白いのは現れる。
まぁ杏子に聞かれたくない話もあるから、仕方ない。
あなたはキュウべぇへ手を伸ばすと、脇を抱える様にして持ち上げる。
不平不満を一切感じさせない丸い目に見つめられながら、あなたはキュウべぇの体に頬を擦り付けた。

「くすぐったいよ、さとみ」

本当にくすぐったいのか全く分からない顔のキュウべぇ。
あなたを魔法少女にした、張本人。
いや、してくれた?

「またキミの話を聞きに来たんだ。魔女、とやらの話をね」

キュウべぇの無感情な目が、あなたを真っ直ぐ捉える。
魔女、それはここにはいない存在で。
かつていたはずの存在。


返事
1、いいよ
2、そんなことより(自由になんか)

↓2

2 おうどん食べたい

1でおとぎ話っぽく話す

あなたはキュウべぇに魔女の事を話した。
といっても、実物を見たことが無いのでどうしてもおとぎ話チックになってしまうのだが。
契約のための願いが思いつかなかったあなたが適当に決めた願い。
その願いはキュウべぇも予想していなかった情報をもたらした。
それ以来、キュウべぇは時折こうしてあなたの話を聞きに来る。
誰かに必要とされるのが嬉しくて、あなたもキュウべぇに話をしてあげている。

「やっぱり興味深いね、その魔女という奴は。少女の夢物語にしては、話が出来過ぎているし」

くるん、とキュウべぇが尻尾を翻しながらベランダの端に立つ。
夢物語と思われても仕方ない。
それが分かってて、あなたは話をしている。

「ぜひ、実物を拝みたいものだよ」

キュウべぇのくりくりとした瞳が、あなたを見つめる。
どうやって魔女が生まれるのか話はした。
キュウべぇはそういう奴。
でも、あなたの話を真面目に聞いてくれる。

「さて、それじゃボクはそろそろ行くよ。またね、さとみ」

そう言い残して、キュウべぇは行ってしまった。
また、一人。


自由な行動

↓2

お腹空いたからなんか作ってみようか

炊事に洗濯、家事をしよう

杏子を待っている間の暇を潰すために始めた家事。
最初のうちは申し訳なく思っていたのか杏子に色々いわれはしたが、元がずぼらな杏子はすぐにあなたの事をありがたがるよになった。
洗濯機のスイッチを入れ、待ってる間に掃除機を掛ける。
料理の用意が一番簡単で、ポットに水を入れてポチッと一回。
杏子に教えられた、あなたの得意料理の材料だ。
今日はいい天気だ、洗濯物がよく乾くだろう。

下一桁8以上で…… それ以外で杏子帰宅まで時間経過

↓1

trf

コンコン、とノックの音がした。
あなたは取り込んでいた洗濯物をその場に置くと、ピューッと急いでドアの元へ向かう。
覗き穴から赤色を確認してから、すぐにドアのチェーンを外した。

「おう、ただいま」

にっこり笑う杏子を真似て、あなたもにっこりと笑う。

「もう腹ぺこぺこだー、メシにするぞ、メシー」

杏子の言葉を聞いて、トテトテと台所へ向かうあなた。
杏子のお気に入りと、自分のお気に入りの封をピリッと破ると、お湯を入れる。
それをソファーで待つ杏子の前に運ぶと、自分の分は自分の目の前に置いて正座で待つ。
そんなあなたを見て、杏子はケラケラと笑うと、

「いっつも思ってたけど、そんな律儀に待たなくてよくないか?」

と言った。


返答
1、肯定
2、否定
3、怒
4、黙
5、その他

↓2

2

1

今日はこの辺にしときましょう
久々で感覚がー

おつー

確かに、いつも杏子は2分ぐらいで蓋を開けて食べだしてしまう
なんて言ってる間にもう箸をとっている始末だ
しかし、そうして食べたほうが美味しい可能性も、0ではない

「そうそう、適当でいいんだ適当で」

麺の硬さ
1ほど硬い 9ほど柔らかい 中ほど程よく
↓1

はい

20

早かったwwwwww

だめじゃんww

ズルズルと麺を啜る杏子を横目に、あなたも麺を一口啜る。
なるほど、早く開けるとこうなるのか。
麺というより小麦粉の棒だ。

「ん?どうした」

同じ時間のはずなのに杏子は平気な顔だ。
まさか小麦粉の棒を啜っているはずもないだろうに。

自由な台詞
↓2

美味しい?

キュゥべえにも食べさせたいな…

キュゥべえにも食べさせたいな……

この硬い麺を啜れば、少しはあの鉄面皮も思うところがあるのではないか。
蓋を再度閉じながらそんなことを呟いたあなたに、麺を啜りながら杏子が詰め寄る。

「あいつとまた話ししてたのか?」

杏子はなぜかキュゥべえ嫌っている。
本人もなぜだか分からないが、虫の居所が悪くなるらしい。
杏子がそう思う理由、あなたにはなんとなく分かる。

「気を付けろよ、なーに考えてんだか分からないやつだ」

返事
↓2

ksk

うん、でもQBが好きだから!

ペットみたいなものだから扱いを間違えなければ大丈夫

ksk

うん、でもキュゥべえが好きだから

ちょうどよい硬さの麺を啜りながら、あなたは答える。
そんなあなたの返答に杏子は、残り汁をぷはーっと飲み干してから、

「物好きだなぁ、お前も。まあ、お前がそうしたいならこれ以上何も言わねーよ」

と言って空いた容器をポイっと投げた。
力無い軌道を描いて、ゴミ箱の手前で容器が転がる。
もちろん、杏子はそれを気にする様子もなく、お腹をポンポンとしながら仰向けになった。


自由な会話
↓2

なにか変ったこととかあった?

加速下

杏子はキュゥべえ嫌い?

杏子はキュゥべえ、嫌い?

あなたは敢えて、その質問をしてみた。
問に対して杏子は鼻先をポリポリと掻いて、

「嫌いってほどじゃねーけど……得体が知れないから、なんだかな」

とだけ答えた。
これ以上の返答は聞いても出てこないだろう。
あなたは容器に残った汁を台所へ捨てると、杏子の投げた容器も拾ってゴミ袋へ向かう。
そこであなたは、硬さのカラクリに気付いた。
三分と五分。
たかが二分、されど二分だ。

「……ぐー」

ゴミを捨てて戻ってくると、杏子は既に大きな寝息を立てていた。
欲望に忠実な生き方。
少し、憧れる。

1、一緒に寝る
2、床で寝る
3、壁にもたれて寝る
4、その他 あまり奇抜なものは不可

↓2

1

1

あなたは床に転がったタオルケットを取ると、杏子にすっと被せた。
そしてそのまま自分も潜り込み、目を閉じる。
杏子に助けられたあの日から、寝るときはいつも一緒だ。
そうでないと、眠れない。

夢の内容
↓1-2から

QBに愛されて幸せに暮らしてる

昔の自分

まど神様が皆を救っているところ

杏子に刺し貫かれる

「こんな子、欲しくなかった!」

奇遇だ、私も生まれたいと思っていなかった。

「死んでしまえばいいのに!」

なら殺せばいい。
自分の手は汚したくないなんて、不公平だ。

「……その目が気に入らないのよ!」

好きでこんな目になったわけじゃない。
それに、言葉を返すようだがあなたそっくりだ。
残念ながら。

「キミの力、このまま死ぬには実に惜しい」

「魔法少女になってみないかい?そうすれば、命は助かる」

「助からなくてもいい、だって?」

「……キミは面白いね。さらに惜しくなったよ」


「ボクの為にでもいいから、契約してくれないかい?」

……っ

見開いた瞳が映したのは、暗い天井。
時間はまだ夜か、明け方ぐらいだろうか。
額に溜まった汗を拭う事も出来ず、荒い呼吸を整える。
今さら見る必要もない夢だろうに。
キュウべぇの話をしたからだろうか。

偶数 杏子起きてる
奇数 魔獣の気配……?

↓1

「……汗びっしょりじゃねぇか」

誰かの手の平が額に触れて、あなたはピクリと身を震わせた。
暗くてよく表情は見えなかったが、優しい体温だけは伝わってくる。
あぁ、温かい。
キュウべぇとは、また違った温かさだ。

「あたしはずっと一緒にいてやるからな」

温もりに包まれて、あなたは再び目を閉じる。
今度は夢を見ることは無かった。


次の日の朝イベント

↓2

杏子の体が温かく心地よい

キュゥべえを訪ねる

……ん

次にあなたが目覚めた時、既に杏子の姿は無く。
頭をポリポリと掻きながら起き上がると、大欠伸を一つ。
中途半端な時間に起きてから二度寝すると、いつもこうだ。
今日も杏子は学校だろう。

……キュウべぇの所にでも、行こうかな

一応、合鍵を杏子に持たせてもらっている。
本人的には気が進まないようだが、渡さないと閉じ込めてるみたいでいやだったらしい。
そんな事、気にしないのに。
まぁ、そのおかげでこうして自由に出歩けるのだが。

キュウべぇ、どこにいるかな


自由な移動

↓2

教会

学校

キュウべぇを探す前にコンビニに行ってみる

キュウべぇを探して街を歩くあなた。
もちろん検討など付く筈もないので、反応を探りながら向こうが気付いてくれるの待ちだ。

……?

ソウルジェムがぴくりと反応して顔を上げるが、もちろんキュウべぇの姿は無く。
どうやら魔法少女に反応しているようだ。

ここ、杏子の行ってる学校……だっけ

勝手に入ったら怒られるだろうか。
杏子の迷惑になる事は、出来るならしたくない。


1、堂々と入ろう
2、こっそりこっそり
3、他を当たる

↓2

2

3

他を当たった方がいいだろう。
小学校にすら通ってないあなたが見つかってしまうのは、杏子に大きな迷惑が掛かる。
あなたは学校に背を向けた。

遭遇判定 下一桁

5以下 魔獣

6 青
7 黄色
8 紫
9 ピンク
0 白

↓1

はい

んあ

たあ

書いてて気づいたけど、叛逆の敵(ナイトメア)って夜にしか出てこないんだっけ
改変世界とどうもごっちゃになるね
なので魔獣ではなく学校関係者と言う事で

「あなた、どこから来たの?」

突然掛けられた声に、心臓がドキンと跳ねあがる。
完全に油断していた。
気付けば眼鏡を掛けた女性が、あなたの背に合わせて身を屈めながらこちらを見ている。

「あれ?今ってまだお昼よね……あなた、学校は?」


自由な返答 行動

↓2

分からないと言い黙りこむ

さ、さよならー! 逃げる

貴方には関係ない→去る

魔法で眠らせる

さ、さよならーっ!

「あ、ちょっとあなた!」

大人との会話が苦手なあなたは、全速力で来た道を戻って逃げ出した。
流石に昼の時間なら追ってくることはないだろう。
あなたの思惑通り、振り返った時に眼鏡の女教師の姿は無かった。

……あぁ、お腹空いた


自由な行動

↓2

食堂でマーボ豆腐でも食べる

飯をたかりにQB呼び出す

キュウべぇ……いないの……?

へろへろと力なく座り込んだあなたは、天を仰いでキュウべぇを呼ぶ。
もちろん、全く期待などしていなかったその行動だったのだが、

「どうしたんだいさとみ。こんな所で」

見上げた空と視界の間に、白い何かが割って入ってきた。
丁度良かった、とキュウべぇにご飯をお願いしてみる。

「残念ながら願いは一回までだよ」

そういう事じゃないのだけれど。

自由な返答 会話

↓2

そろそろなにか始めようか考えてる?

一緒にご飯食べたくて……迷惑だった?

お腹すいたから何か飯でも奢って、

一緒にご飯食べたくて……迷惑だった?

あなたの言葉にキュウべぇは軽く首を傾げてから、

「ボクは物を食べる必要が無いんだ。そもそも、食事という行為そのものがロスの多い行動だ」

と、何やら難しい事を答えを返してきた。
嫌では無いようだが、必要がないと言われてはこれ以上言えない。
それに、そもそも食べる物もない。

「でも、空腹のままでいるのは得策とは言えないね。キミ達魔法少女は生命維持にも魔力を消耗してしまうのだから」


自由な会話

↓2

キュウべぇって美味しいのかな?(ジュルリ

食事は美味しいよ、こんな楽しみを知らないなんでキュウべぇは可愛そうだね
私の持ってるカレーパン二人で食べる?

そんなこと知ってるよ、じゃあ何かおごってよー
からの↑

お前らってキュゥべえ嫌いだろ

食事は美味しいよ、こんな楽しみを知らないなんてキュウべぇは可哀想だね

お腹が空いている時ほど、食事は美味しい。
それを杏子と出会って知った。

「楽しみ?やっぱりボクにはよく分からないな」

分かりきっていた回答に溜息を吐きながらゴロンと寝転んであなたは、胸元の違和感に気付いた。
この服は勝手に借りた杏子の服だが、まさか。
ゴソゴソと胸元を漁ると、スーパーで大量生産されていそうな味気ない見た目のカレーパンが一個転がり出てきた。

……二人で食べる?

「キミが全部食べた方がいいと思うけど」

食べるの

「はいはい、分かったよ」

一口食べて、キュウべぇに向けて。
キュウべぇが齧ると、また一口。
そろそろ夕方になりそうだ。


自由なイベント

↓2

ほむらちゃんほむほむ

さっきのメガネの先生とまたばったり遭遇

コンビニに行ってみよう

「きゅっぷい。やっぱりボクにはよく分からないよ、食事というもののよさが」

半分も食べておいて、キュウべぇはそんなことを言った。
まぁ、あなたが食べろと言ったので食べてくれたのだろうから当然と言えば当然だろうが。

今度はもっと美味しいもの食べさせてあげるね

「あら、あなた……」

以前に聞いたことある声が気子追えて、あなたは振り返る。
あなたの予想通り、学校にいた眼鏡の女教師がそこに立っていた。

「こんな時間にこんな場所で、何をしているの?」

心配そうに手が伸びてきて


自由な反応 行動

↓2

振り払う

逃げる

魔法で眠らせる

伸ばされた手を躱し、あなたは走り出した。
悪意がないのは分かっていても、素直に捕まる訳にはいかない。

「あ、待ちなさい!」

今度は追ってきた。
このままでは家までついてきそうな勢いだ。
逃げ切る方法、無いわけではないが。


自由な行動
↓2

曲がり角で屋上までジャンプして引き剥がす

女の人が捕まえようとしてくるんですと叫んで注目を集めたすきに裏道へ逃げる

誰もいない裏路地で魔法で先生を眠らせる

誰かぁ!この人が捕まえようとしてくるんです!

少し芝居がかった声で、あなたは叫びを上げる。
大通りを通っていたおかげで効果覿面だったらしく、周りの視線が一斉に集まってきた

「え、ええっ!?ちょっと、あなた!」

女教師が怯んだ一瞬の隙を見逃さず、あなたは裏道へと逃げた。
ここは家への近道で、昔よく杏子が使っていたと聞く。
さっきの人には悪いが、このまま逃げさせてもらおう。


ナイトメア判定
偶数で出現 奇数で何事もなし

した1

ほい

帰路へつこうとしていたあなたは、ソウルジェムの反応に立ち止まる。
魔法少女のそれとは全く異なる反応に、あなたはその方向を向いた。
そう遠くない位置、もう誰かが戦っているかもしれない。


1、無視無視
2、見過ごせない


↓2

2

……見過ごせない

あなたはソウルジェムをぎゅっと胸元で握り、力を込めた。

あなたのソウルジェムの色 被り不可
↓1-2
魔法少女時の武器
↓3-4
魔法少女時の特徴
↓5-8から2つ

安価ズレの場合無言で下にずらします

柿色

大鎌

天使の輪
手でちぎると分裂して増え、投擲や手持ちで武器として使える

掃除機

パワータイプの魔法少女

髪が長くなる
セラミック状のプロテクターが要所につく

相手のみならず情報を、取得できる

背は小さいがおっぱいは大きいつまり、ロリ巨乳である

レッサーパンダ風の獣耳尻尾がつく

色は被り無しで

ジェムが光り、あなたの身体が柿色の光に包まれる。
魔法少女には似つかわしくない、ゴテゴテの鉄板の付いた衣装。
杏子はこれを初めて見たとき「私より強そうだな」と言って笑っていた。
ソウルジェムを端にあしらったゴーグルをクイッと上げ、あなたは大空へ飛び上がる。
ああ、風が気持ちいい。

ナイトメアと交戦中の魔法少女の人数
下一桁÷2 (切り捨て)

↓1

ほい

二人キャラ指定 被りはズラし
↓1-2

さやか

杏子

ほむほむ

「そっち行ったぞ、さやか!」

「分かってる!」

あなたがナイトメアの元へついた時には、既に二人の魔法少女が交戦中だった。
一人はあなたもよく知る、赤髪が映える彼女。
そしてもう一人は、対照的な青髪をした、見たことのない少女だ。

「……危ない!」

あなたの方へナイトメアが襲いきたのを見て、青髪の少女が声を上げた。


あなたの強さ
1ほど弱く、9ほど強い
↓1

ほい

あなたはナイトメアが飛ばしてきた使い魔を、自分の身の丈の二倍はある鎌を振り回して真っ二つにする。
そんなあなたを見て、青髪の少女はおおーっと声を上げ、

「こんなとこで何やってるんだ、さとみ!」

赤髪の少女は少し起こったような声を上げた。


自由な会話 行動

↓2

話は後で、今は敵に集中

杏子そっちの青い髪少女は誰

性格変わりすぎワロタ

性格安定しないのは自由安価多めな当店の特色にございますので何卒


杏子、そっちの青髪少女は誰?

心無しか、声がムスッとしてしまったのが自分でも分かる。
本当は知っているけれど、一応初対面なのでこういう言い方を選んだのだが。

「お前、私の質問に……」

尚も食ってかかろうとする杏子を、

「まあまあ杏子。今は敵をさ」

青髪の少女……美樹さやかがなだめる。
その様子も実に気にいらない。
気にいらないが、このままナイトメアを野放しにするわけにはいかないのも事実だ。

「……あとでちゃんと話してもらうからな」

ナイトメアとの戦いなんて、危なくもなんともないのに。
杏子は心配性だ。

さとみの食べ物比喩

↓2

パイナップル

ソーダフロート

私はソーダフロート。
表面は白い私。でも底は……

「ふぅ、今回もなんとかなったね」

満足して消えていくナイトメアを見ながら、さやかが呟く。
その間もさやかとあなたはムスッとしたままだ。

「お、お邪魔虫は退散しようかな……あはは」


自由な会話 行動

↓2

さっきのメガネの教員が気になるので戻ってみる

安価↑

さやかの言葉を無視し、あなたは再び街へ戻ろうとする。
さっきの女教師のその後が気になる、という言い訳を自分にしながら。
しかし、あなたの歩みは腕をガシっと掴まれたことで阻害された。

「待てよ」

杏子の声に、怒りと戸惑いを半々に感じる。
そんなあなた達をさやかが見守る。

自由会話 対象 杏子のみ

↓2

やっぱ性格ブレブレだと安価取りにくいかな
反省して改善を善処します

何怒ってるの杏子ちゃん?

性格がブレてるんじゃなくて安価とる奴が性格考慮してないだけだから気にしなくていいよ、寧ろ安価とる奴はもう少し考慮しろ

ちゃん付けで呼んだり呼び捨てにしたり一貫性ねえなSSLはよ

何怒ってるの、杏子

返答と言えるあなたの言葉を聞いて、杏子は苛立ちを募らせた顔になり、

「あたしはあんたを心配して……っ」

と言いかけてから、

「そうかよ、もう知らねーよっ!」

と言葉を変えて、そのまま衣装も解かずにいってしまった。
あなたとさやかの間で、気まずい沈黙が流れる。

「その……なんか、ゴメンね。ただ、杏子の親拝も分かって欲しいんだ」


自由な返答 行動
対象さやか限定

↓2

私はそこまで子供じゃないのにと愚痴気味に

うん、分かってます……と言いその場を去る

うん、分かってます……

あなたは分かっている。
杏子よりも知ってることだってある。
だからこそ、守ってもらってるだけの状態を甘受出来ないのだ。

「あなた……」

何か言いかけたさやかの言葉をきかず、あなたはその場を後にした。
今は杏子に謝りたい……どこにいるだろう。


杏子のいそうな場所
↓2

教会

杏子はきっと家に帰ってきている。
どんなことがあっても、絶対に。

……杏子?

そんなことを思っていたのは、あなただけで。
あなたはひとり寂しく膝を抱えた。
素直に杏子の言うことを聞いていればよかったのに。
後悔ばかりが渦を巻いて。
あの時のように、心が沈む。

判定 2以下で……

↓1

ほい

「なるほど、これは思わぬ誤算だ」

「まだ魔法少女になるには心が未熟すぎると思っていたけれど」

「やっぱりキミは面白いよ、さとみ」


ほんとうは、しっていた。
じぶんがさいごはどうなるかを。
もう、あのときすでにわたしはげんかいだったのだ。
それをきゅうべぇはしっていて、それで。
ああ、さいごにきょうこのこえが、ききたかった。

「これはちょっと、予想外かな……」

「どうするですか、さやか」

「どうするも何も……倒す、しかないよ」

「でも、あの子は……この世界を作ってしまったせいで……」

「……私達には倒すことしか出来ない」

「あとは任せよう、あの子に」

首狩りの魔女
その性質は過度な期待
体中の瞳が映しだすのは、美しい世界
両手両足のない彼女には、触れることも歩むこともできぬ世界

「これが敵……なの?」

今にも崩れ落ちそうな魔女を前に、まどかが小さく声を上げた。
マミも同じ気持ちらしく、銃を構えることも忘れて、目の前の魔女を見つめている。

「行くよ、なぎさ」

「はいです、さやか」

使い魔のように魔女を繰り出し、目の前の魔女を倒そうとする二人の前に、杏子が立ち塞がる。
槍は魔女に向けられていない。

「あいつは敵じゃねぇ!」

言い放つ杏子の目に、涙が滲む。

「あたしのつまんねぇ意地のせいで……せいで……」

そんな杏子を見て、あなたは思う。
ナカナイデ
ナカナイデ、キョウコ

あなたの攻撃
1ほど弱く 9ほど強い

↓1

はい

振り下ろされた鎌が、さやかの使い魔を両断し、そのまま地面ごと切り裂く。
驚くさやかの横で、なぎさの使い魔が今度は横なぎに切り裂かれた。
鎌は次々と現れ、杏子以外のものをすべて切り裂こうと荒れ狂う。
鎌を一振りする度に、自分の身も切り裂かれていくのが分かる。
それでもあなたは、鎌を振るうのをやめない。

「もうやめろさとみ!それ以上やったらお前が!」


あなたの攻撃判定
1ほど弱く、9ほど強い

↓1

あなたの振り上げた鎌が、杏子の眼前を通り抜け、高い場所であなた達を見下ろしていたキュゥべえを捉えた。
もちろん、キュゥべえを倒したかったわけじゃない。
杏子を泣かせる原因を無くすためだ。

「さとみ、キミは……!」

空間にヒビが入る。
あなたは全部知っていた。
ここがなんのための場所なのかも。
自分がなんなのかも。
本来ここにいるはずの少女の代役。
それでもいい、少しの間だけでも、夢を見れたのだから。

杏子、杏子
ありがとう

「さとみぃーっ!」

なんかこの頃コンマ運の悪いスレばかり見かける

「ごめんね、私とほむらちゃんのために辛いことさせて」

ピンク髪の少女の言葉に、あなたは首を振る。
本来はただ消えてしまうはずだったあなたを、拾い上げて可能性を貰っているのだ、文句は言えない。
それがひとりの少女のための茶番であったとしてもだ。



「ほむらちゃんの力、だんだんだけど弱まってきてる。次はきっと上手く行くかも」

眠る少女を、ピンク髪の少女が愛おしそうに撫でた。
全く、なんとも壮大な痴話喧嘩である。
そのおかげであなたがこうして生きているのだから、何とも言えないが。

「……さとみちゃん、ゆっくりとお休み。次に目を覚ました時は、きっと私のことを覚えてないと思うけど」

ピンク髪の少女が、あなたの額にキスをした。

「また会うことがあったら、皆によろしくね、ティヒヒ」

また会うことがあったら。
杏子、今度は……

「あたしは佐倉杏子ってんだ、お前は?」

自分でもよく分からないENDになってしまった
久々の安価スレだからと笑って許して

次は必要ですか
次キャラは叛逆後世界を予定してます

チュートリアル的な感じだったね、やります?

ほしい

是非

では人が集まりそうな時間からまた
深夜が多くなってるのは仕事の都合です、ゴメンネ

さっきの脳内設定を補足すると、叛逆ほむほむの気配を察知したアルティメットまどかが、先に円環の理を送り込むことでほむらを救い出し、悪魔翌要素を時間をかけて取り除く間にキュゥべえの目を背ける世界を演じてもらってるという設定
コンマ2以下を取られた時に即興で考えました
恥ずかしい設定です

もう>>23の安価とか関係ねえじゃん
杏子>キュゥべえになってるし
>>1がキュゥべえ嫌いなのは分かったわ

その点については申し訳ございません
キュウべぇと仲良くする展開が全く思い浮かばなかったのでお流れになってしまいました
力不足のクセに設定を自由安価したのが間違いだったようです

続きはやらない方がよさそうですかねこの感じだと……

次欲しい

続き希望

ではお言葉に甘えて
年齢(中学1、2、3及び小学生)
↓1-2

中一

一つのレスで止めるとか言うの止めてくれ、このスレ楽しんでる人のが多いんだから

中二

前から思ってたけど>>1は正直なところメンタル弱いよね

ただ良いもん書くから自分からは心折らず頑張ってほしいとしか言えないけど

中2

a

年齢 中学一年生
設定により一人を除く中学生キャラ全てと関係判定

1ほど薄く、9ほど濃い

鹿目まどか
↓1
美樹さやか
↓2
佐倉杏子
↓3
巴マミ
↓4

hoi

ほい

やあっ

一番親しいのはマミさんか

鹿目まどか 4 知り合い
美樹さやか 5 知り合い
佐倉杏子 7 友人
巴マミ 0 護る対象

あなたが既に魔法少女であるか否か
偶数 である 奇数 ではない

↓1

魔法少女ではない
何となく出会いのイメージが沸いてきました

最後の一個前
容姿の特徴
↓1-3から二つ

事故により盲目

薄紫のストレートロング

おとなしそうな格好に長めの髪

薄紫のストレートロング
普段はおとなしそうな格好

では最後にお名前を

↓1-3から

笠原すみれ

ルナ

相良 透華 さがら とうか

千和あけみ

名前は相良透華ちゃんで

透華の家庭状況判定
3以下で劣悪 それ以上で通常

↓1

お父さん、お母さん、行ってきます

あなたは両親への挨拶を済ませると、学校へ向かう。
ここへ引っ越してきてからしばらく経ったが、あなたにはまだ学校へ一緒に登校する同級生の友人はいない。

「あら、相良さん。おはよう」

同級生の友人は、いないがこの人は巴マミ。
あなたの通う中学校の三年生で、あなたの命の恩人でもある。

「もう学校には慣れたかしら?」


返事
1、はい
2、いいえ
3、濁す
4、黙る

↓2

正直な所、まだクラスに馴染めているとは言い難いが。
それでもマミを心配させないために、あなたは笑顔で返す。
そんなあなたを見てマミは少し心配そうに、

「それなら、いいんだけれど」

と言葉を続けた。
なんとなく察されているかもしれない。
それでもマミは黙っていてくれる、優しい人だ。

「おーっすマミ」

「マミさん、おはようございます」

「おはようございまーす」

あなたとマミの背中側から飛んできた声に、マミが振り返る。
この三人はマミの知り合いで、そのうちの一人の赤髪の少女はあなたの命の恩人その2だ。
みんな、あなたの先輩にあたる学年らしい。

あなたの背の高さ
1ほど低く 9ほど高い 目安 3以下でまどか以下 7以上でマミさん以上

↓1

4

\ でけぇ /

と言っても、この中で一番背が高いのはあなたなので知らない人が見ればまどかが一番下に見えるかもしれない。
その事をまどかも気にしているようで、初対面の時に杏子にからかわれてぷんぷんと怒っていたのを覚えている。
あなたとしては、身長よりもその可愛らしさが羨ましいのだが。

「そういえばまどか、あの後あいつに何もされなかった?」

「う、うん……特に何も」

さやかとまどかの何気なく聞こえる会話。
あいつ、と言うのは恐らく暁美ほむらの事だろう。
一個上の学年の事ながら、彼女の名前は上級生にも下級生にも知られている。

「可愛らしいのも考え物ね、鹿目さん」

「も、もうマミさんまで……」

転校初日にいきなり抱きつかれ、しかもよく分からない事を聞かれたと言う事で。
あなたは転校してきた初日にその話を聞き、少し警戒していたのだが。
どうやら彼女のお目がね敵うのはまどかだけらしい。

「お前も気を付けとけよ?突然後ろから抱きしめられて……」


あなたの胸の大きさ
1ほど小さく 9ほど大きい 参考数値先程と同値

↓1

す、スレンダーさんやね(震え声)

くっ

あれは…壁!ひでぇよ神様…

「ひゃあっ!?さ、佐倉さん!?」

「こーんな風にされちまわないようにな、ぐへへ」

往来の真ん中で、突然杏子がマミの胸に背後から掴みかかった。
突然の事で反応出来ず、マミはそのまま胸を揉まれて少し恥ずかしそうに頬を赤らめた。
しかし、その心配はあなたに全く必要のない事で。
身長はまどかよりあるが、胸の大きさはそれに反比例してすさまじい事になっているからだ。

「何アホやってんのよ、杏子!」

「痛って、なにしやがんださやか!」

微笑ましい朝の風景。
笑いながら後ろを見たあなたは、一瞬誰かの影を見た気がした。
が、きっと気のせいだろう。
……だろう。

上級生の四人と別れて、教室で一人佇むあなた。
身長のせいで距離を置かれている気がする。
いや、言い訳か。


昼休み 会話相手選択
1、まどか
2、さやか
3、杏子
4、マミ

まどかと会話する場合、コンマによって……

↓2

4

4

1だったら面白かったな

昼休み、皆が弁当を広げる中、あなたはとてとてと廊下を上がって行く。
目的は三年生の教室だ。
上級生の教室の戸を叩くのは少し恥ずかしいが、そこはぐっと我慢で。

「今度からは私の方から行こうかしら?いつもこっちへ来てもらうのは悪いわ」

屋上で二人並んで、弁当を突くあなた達。
登校の時といい、本当は分かっているのだろう。
このままではいけない事は分かっているのだが。
今はまだ少し、甘えさせてもらおう。


自由な会話

↓2

胸はどしたら大きくなりますか
またはどうしたら背が縮みますか

>>241

食事に大きな差は見られない。
しかしこの絶対的な差は一体何だと言うのか?
あなたはその疑問を、マミにストレートにぶつけてみた。

胸はどうしたら大きくなりますか……?

「え?」

また、背はどうやったら縮められますか……

続けて繰り出された二つの質問に、マミは食事を進める箸を止めてこちらを見ている。
恥を承知の質問だ。
あなたは上目にマミを見つめながら答えを待つ。

「その……相良さんの悩みは分かるけれど」

と、マミは前置きをしてから、

「それは悪い事じゃないと思うから、負い目を感じる事無いと思うわ」

そう言うとあなたへ軽く笑みを返した。
少しぎこちない笑みから、なんと返していいか迷っていたのが見て取れる。
なんと恥ずかしい質問をしたのだろうか。
食事を急いで片付けたあなたは、マミの次の言葉を待たずピューッと逃げるように屋上を後にした。

「あ、相良さんっ」

あとで謝ればいいだろう。
今は真っ直ぐ顔を見ることも出来なそうだ。


遭遇判定
コンマ偶数 まどか
コンマ奇数 さやか&杏子
ゾロ ……?

↓1

すん

必死に走るあなた。
目の前にピンク髪の影が躍り出たのにも気付かない。

「きゃっ……」

どしん、とぶつかって初めて気付いた。
尻餅をついて、こちらを見上げる小さな先輩。

「いてて……あ、透華ちゃん?」

ぶつかったのはこちらなのに、まどかはスカートをぱんぱんと叩きながら立ち上がると、

「ごめんね、私鈍くさくって。ティヒヒ」

そう言って手を伸ばしてきた。


自由な会話 行動

↓2

こちらこそごめんなさい

こちらこそ、ごめんなさい……

まどかの腕を借りてあなたがぐっと力を込めて立ち上がると、あなたの体に引っ張られてまどかがふらふらとよろけた。
なるほど、これは確かに抱きしめたくもなるわけだ。
守ってあげたくなるような、そんなオーラが出ている。
先輩に対しては失礼なのかもしれないが。


ほむほむ判定
偶数で出現 奇数で放課後へ移行

↓1

こない

まどかと別れた後、あなたは教室へと戻った。
滞りなく進む授業に、あなたは退屈感を覚える。
なにか刺激的なことはないだろうか。
なんて言ったら、マミと杏子に怒られてしまうだろう。


放課後の行動 及び イベント

↓2

ksk

晩御飯の買い物

放課後、一緒に帰るひとなどいないあなたは一人帰路についていた。
まどかやさやか、杏子にマミ達と一緒に帰りたかったが、なんだか割って入るようで気が進まなかった。

そんなこんなで、あなたは近所のスーパーに来ている。
今日は仕事が忙しいらしい母に代わって、晩御飯の買い物をしに来たのだ。
メモを片手に店内をうろつくあなた。


遭遇判定
偶数 黄色 奇数 ピンク
20以下または70以上 青と赤
↓1

黒と白

「頼むよ、さやかー。一箱、一箱でいいからさ!」

「あんた、毎日そんなこと言ってるじゃん!」

安売りの肉とにらめっこしていたあなたは、聞いたことのある声に振り返ると、見慣れた青色と赤色が、チョコ菓子の箱を挟んで睨み合っているのが見えた。

「がるる……」

「うー……」

小さい子の視線まで集めてしまっている。
本人たちは気づいていないようだが。


1、自由台詞で止めに入る
2、他人のフリ…… 偶数でバレる
3、ザ・傍観 奇数でバレる

↓1

あなたは傍観を決め込むことにした。
しばらくそうして見つめていると、周りの視線に気付いたさやかがギョッとしてから、杏子の耳を引っ張って店を出て行ってしまった。

特売の品々をレジに通しながら思う。
あなたもあんな友達がほしいな、と。

両親に学校のことを聞かれても、濁しながら躱すあなた。
心配してくれているのは分かる。
だからこそ、答えてあげたい。
どうしたらいいか、分からないけれど。

願い判定 0またはゾロで……
それ以外で次の日の朝

↓1

jj

どっちにしろじゃねーか!

コンマあまり奮わない感じと思ってたがここにきて

今まで以上に独自解釈を多分に含むので
苦手な方はここでスレを閉じることをおすすめします

「あなたの思いの強さ……悪くないわ」

誰かがあなたに、語りかけてくる。
何故だか体が言うことを聞かず、誰が語りかけてきているか分からない。

「その願い、叶えたいとは思わない?」

纏わりつくような、甘美な声。
と同時に、心の底を覗かれるような恐怖感が襲う。


返答 及び 会話

↓2

ほむほむまじほむほむ 安価↓

だ、誰ですか…?それに、私の思いって…?

「私が誰か、なんて今はどうでもいいじゃない」

子供っぽいトーンで、声が言う。
あなたは額に汗が滲むのを感じた。

「突然言われても困るかしら?まあ、いいわ」

ひやり、とした手があなたの頬に触れて。

「願いを叶えたくなったらいつでも言いなさい。いつでも、ね」

気付けば、朝になっていた。
実に変な夢を見たものである。
あなたの願い、とは?
一瞬、昨日見たさやかと杏子の姿が浮かんだ。

朝のイベント

↓2

時計を見たら時間がとてもやばいことになっていた

寝ぼけた頭を覚ますために目を擦りながら時計を見ると、時間がとてもやばいことになっていることに気付いたあなた。
すぐに跳ね起きるとどたばたと着替えを引っ張り出す。
お父さんもお母さんも、起こしてくるりたらいいのに。


偶数 今日は休み
奇数 両親早出だった

↓1

kjhg

急いでリビングへ向かうと、そこにはくつろぐ両親の姿。
制服姿のあなたを見て目を丸くしている。
のほほんとしたリビングの空気に、ぽかーんとしたあなたは、カレンダーを見てその場で膝を付いた。
今日は休みだ……


休日の行動
↓2

とりあえずもっかい着替えて街の地理に慣れる意味で散歩でも

マミさんの家に遊びに行く

あの日、あなたがマミに助けてもらった日に一度行ったきりのマミの家。
休みの日とはいえ、突然押しかけては迷惑では。
しかし、マミはいつでも来ていいと言っていた。
そんなこんなで、あなたはマミの家の前にいる。

在宅判定
下一桁÷3切り捨ての人数がいる
0で不在
↓1

ほい

「巴マミは今外出中よ。残念ながらね」

ドアの前でたちぼうけていたあなたの耳に、聞いたことのある気がする声が聞こえた。
聞き馴染みは無い声。
少なくともあの四人のものではない。

「ごきげんよう、相良透華」

虚ろなようで、はっきりとした黒を湛えた瞳が、あなたをまっすぐ見つめてくる。
どこまでも引き込まれてしまいそうな瞳から目が離せない。
背丈はまどかとそう変わらなさそうなのに、なにかとてつもない大きさに感じるのはなぜだろうか?

「ふふ、取って食ったりはしないわよ。怖がらないで」


自由な返答

↓2

あなたは……?
どこかで会いましたか……?

安価↑

「さぁ……?少なくとも私は初対面ね」

悪戯っぽい笑みを浮かべて、少女があなたへ歩み寄る。
反射的にあなたが一歩下がったのを見て、少女はまた笑った。

「そうね、こちらの素性を明かさないと怖がられて当然だわ」

さらり、と少女が手で髪を靡かせる。
怪しく光る黒髪に、あなたの目は釘付けだ。

「私は暁美ほむら。学年は……説明する必要ないかしら、ふふ」

この人が、あの暁美ほむらだったのか。
その名を聞いてあなたは更に一歩後ずさった。

「あら、素性を明かしたのは逆効果だったかしら?」

一挙一動に威圧感を感じるのはなぜなのだろう。


自由な会話

↓2

な、なにかご用ですか?

貴女からは何故か不吉な感じがします、まるでまるで(悪魔と話してるみたい)

「不吉だなんて、心外ね」

口では心外と言いながら、口元に笑みを浮かべたほむらがあなたにまた近寄った。
今度は何故か後ずさることができず、そのままほむらはあなたの目の前に立ち、少し背伸びしてあなたの髪に触れた。

「似てるわ、あなた」

誰に?と言い返すことのできないあなたを置いて、ほむらはとことことマンションの出口を降りていく。

「それじゃ、またね」

未だに震えが止まらない。
あれではまるで、人ではなく……

「相良さん?そんなところで何してるの?」

今度は聞き慣れた声が聞こえた。
返事を返そうと思ったが、気の抜けているあなたは手だけをひらひらと振ってマミに答えた。
先ほどのアレは、あなたの心の中に閉まっておいたほうがいいのだろうか……


1、マミに話す
2、マミと話す(自由会話)
3、今日は帰る

↓2

あなたは先程の出来事を、マミに全て話した。
マミはあなたの話をしばらく黙って聞いていたが、あなたが話し終えると小さくうーんと唸ってから、

「たしかに暁美さんは普通の人じゃなさそうだけれど……」

と、言葉を濁した。
ほむらへの疑い半分と、常識からくるほむらへの気持ち半分と言った感じだ。
確かにあなたもほむらが直接どうこうしてくるとは思っていないのだが。

「それでももし、何かされたら……その時は言ってね。力になるわ」

マミが胸をぽん、と叩いて太鼓判を押す。
胸が揺れる。
ぐぬぬ。


「まぁ、もうこんな時間。楽しいとつい話し込んでしまうわね」

マミに言われて外を見ると、そろそろ赤い空が闇に包まれ始めている。
しかし、このまま家に帰るのはなんだか怖い。


1、何を怖がる必要が
2、泊まってもいいですか?

同時にコンマ判定
60以上でよい 20以下で悪い

↓2

1

何かされたらマミに相談すればいいのだ、何を怖がる必要がある。
あなたはマミにケーキの礼を言うと、マンションを後にした。
やはり色々とあなたの杞憂だったらしく、帰路で特に目立った事は無く。
帰宅が遅れた理由を、友達の家に遊びに行っていたと話したら、両親は心なしか喜んでいた。

魔獣判定
8以上で出現 それ以下で次の日の朝 ぞろ目で……

↓1

ゾロ目・・・

「また会ったわね、うふふ」

嫌な感じが全身にまとわりつく感じ。
昨日は夢の中が初めてだったが、この感じはやはり。
なぜこの人は、あなたを付け狙うのだろう。

「私が付け狙っている、なんて思ってるわね?あなた」

あなたは思考の底を覗かれた気がして、ビクリと身を震わせた。
そんなあなたを逃がさないと言わんばかりに、頬に冷たい指が伸びてくる。

「逆よ、逆。あなたが私を呼んでいるの」


自由な会話

↓2

訳が分からないと後ずさる

私が貴女を…、いったい何のために…?

「一体何の為に、ですって。くすくす」

頬に爪を立てられたのが、痛みで分かる。
本当は、相手の言いたいことが少し分かっている。
分かっているけど、これは悪魔の誘いな気がして。

「巴マミと仲良く、なりたいのでしょう?」

確信を付く一言が発せられた。
ゴクリ、とあなたの喉が鳴る。


1、そんなことない
2、その通りだけど
3、……なりたい
4、無言
5、その他 あんまり意味不明なのは×

↓2

3 …だけど、誰かの、お膳立ては…いらない!

……なりたい

あなたは素直に気持ちを口にする。
見えないはずの顔が美しく歪むが、何故か分かった。

だけど、誰かのお膳立ては……いらない!

あなたははっきりと答えて、全身に力を込めて悪魔の拘束を振り払った。

「またいつでも呼びなさい。契約は一瞬よ」

気付くと、朝になっていた。
額に溜まった汗を拭うと、あなたはふぅと息を吐く。

契約……か

今日は朝早くに起きれた。
このまま学校へ行ってしまおう。


早朝登校イベント

↓2

杏さやと遭遇

まどかとばったり

「あ……透華ちゃーん」

学校へ行く道すがら、後ろからかけられた声にあなたはふり返る。
2つある尻尾のような髪をゆらしながら、小動物のような少女があなたの前まで走ってきて、肩で息をした。

「やっぱり透華ちゃんだ。おはよ」

挨拶とともに爛漫な笑みを浮かべるまどか。

自由な返事 及び 行動
↓2

おはようございます、鹿目先輩。

スカートめくり

目の前の小動物を見て、あなたに湧きあがってくる保護欲と、それを通り越した何か。
あなたはそれを通り越した何かを我慢できなくなり、

「ふぇっ?」

あなたはまどかのスカートへと手を伸ばした。

コンマ判定
偶数 ガードされる 奇数 まいっちんぐ ゾロ目……?

↓1

ほい

はらり、とまどかのスカートが翻り、動物柄のパンツがこんにちはした。
なるほど、こんな所にまで可愛らしさを見せつけるとは。
まどか、恐ろしい子。

「……」

突然の事にまどかはしばらく固まっていたが、すぐにハッと気を取り直して、

「ひゃ、ひゃわぁっ!?」

と、スカートを押さえながらあなたの方を見た。
りんごのように真っ赤な顔をして、少し涙も浮かべている。

「き、急に何……?」


自由な会話 及び 行動

↓2

ごめんさい、でも可愛いパンツねクマさんの絵柄が入った

ほむほむ…今日はねこさんパンツですか

何かうつった

……今日はねこさんパンツですか

しかも黒猫。
あなたの追撃に、まどかはぷしゅーっと湯気でも出そうなほど真っ赤になって、

「透華ちゃんのばかぁっ!」

と言って走っていってしまった。
一個年上を相手にからかいが過ぎただろうか。


登校判定 下一桁
1-3 青
4-6 赤
7-0 紫

↓1

「朝から随分と、楽しいことをしてるわね」

あなたの背中が、ぞくりと震えた。
さっきまでぽつぽついた登校中の生徒たちが消え失せ、まるでせかいにあなたと、

「奇遇ね、相良透華」

暁美ほむらの二人だけになってしまったような感覚に陥る。

「たまには仲良く、登校しましょ?ふふふ……」

自由な返事 及び 行動

↓2

逃げるんだよおおおお

キスする

ま、前よりも今の方が人間味があっていいと思いますよ(目そらし)
ご、ごめんなさい

sageも出来ない糞SSLの荒らし[ピーーー]

度々あちこちわざとあげ回ってるやつだからこいつはできないんじゃなくてわざとだけどな

鉄面皮をどうにか崩す方法はないかと思案するあなた。
さっきのまどかにしたレベルではない、もっと大きなインパクトが必要だろう。
がっとほむらの肩を掴むと、

「……?」

きょとん、としているほむらへ顔をぐっと近づけた。

「あら、大胆」

ほんの一瞬前まであなたの前にいたほむらが、

「でも、ダメよ」

気付けばあなたよりも前にいて。

「私の身も心も、すべてあの子のためにあるの」

そう言葉を残すと、掻き消されるようにほむらは消えた。
あなたの頬を冷や汗が伝い、感覚が現実へと引き戻される。
あの子とは一体……とあなたが首を傾げていると、本当に周りに登校中の生徒がいないことに気付く。

今回はなんとか遅刻は免れたが、次はないかもしれない。


学校でのイベント 時間帯及びキャラ指定必須

↓2

昼休み まどか

お昼 マミ

「ふふ、約束通り来ちゃった」

いたずらっぽく笑うマミが教室に現れたことで、あなたはクラスの視線を集めてしまった。
迷惑とは思わなかったが、少し恥ずかしい。
自分もいつもあんな感じだったのだろうか。

「ゴメンナサイね、あんなに視線を集めてしまうとは思わなくて……」

食べすすめる箸を置いて謝罪するマミ。


自由な会話
↓2

マミさんはクラスのアイドルですから仕方ないですね
好きなおかずを交換して食べませんか、私はたまご焼きをいただきます変わりにソウセイジあげますね

友達を作るのって難しいですね…(朝の痴態を思い出しながら)

少し仲良くなったと思ったら、行き過ぎてまた離れて。

友達を作るのって、難しいですね……

マミに相談する感覚でつぶやいたあなた。
そんなあなたの言葉に、マミも少し溜息を付いてから、

「ええ、本当にそうね……」

と、小さく呟いた。
頼れる先輩に見えるマミにも、色々と悩みがあるのかもしれない。
ふと浮かんだ夢の中でのやりとりを思い出し、あなたは首をブンブンと振った。

放課後イベント
コンマにより変化の可能性あり

↓2

ksk

マミさん家に遊びに

ほむほむがメガネ女子教員に注意される現場に出くわす

またマミさんの家へ遊びに行こう。
前回はほむらとのことを相談しに行ったような感じになってしまったので、今回は正真正銘遊びに行くのだ。
となると、学校で誘っておいたほうがいいだろうか……

1 そのほうがいい 偶数で成功
2 後でいいか 奇数で成功

↓1

学校で誘ったほうがいいと思ったのだが、教室へ行くと既にマミの姿は無く。
結局一人でとぼとぼと帰る結果になってしまった。
マミと知り合ったのは最近。
そこまで親しい仲でもない、分かってるはずなのに。
チクチクと何かがあなたの胸に刺さる。

気付けばあなたは、見知らぬ場所に立っていた。
あの人同じだ、と言うことは。
あなたの方へ伸びてきた手に、ガッチリと掴まれるあなた。
魔獣、とマミが呼んでいたそれは、あなたを今まさに食べてしまおうとしていた。

救援判定
1-2 青
3-5 赤
6-9 黄
0 ピンク 契約判定へ

↓1

1

「透華ちゃん!」

もうダメだ、と目を瞑ったあなたの耳に声が聞こえて。
確実に食べられてしまうと思ったあなたの体が投げ出され、魔獣達が全てまどかの方を向く。

「ひっ……」

状況は変わっていない。
対象があなたからまどかへ移ってしまっただけだ。

『契約は、一瞬よ』

契約、それは。
マミと杏子からうっすら聞いた単語。
あの二人のように、あなたが戦えれば。


1 契約する
2 ダメ、出来ない

↓2

1

2

ダメだ、あなたには出来ない。
マミや杏子のように戦うなど……
図体がでかいだけの自分が憎い。
そんなふうに思いながらまどかの方を見ていたあなたの目の前で、

「消えなさい」

魔獣達が羽根のようなものに切り刻まれた。
美しくもあり、邪悪でもあるそれは、一人の少女から伸びているものだった。

「大丈夫だった?まどか」

あなたの方へは目も向けず、ほむらはまどかの元へと駆け寄ると、そのままぎゅっと抱きしめた。

「あの、ほむらちゃ……?」

きっとまどか本人は気付いていないのだろう。
ほむらの羽根とは対照的な、美しくも脆そうな羽根が見え隠れしていることを。

「大丈夫、大丈夫だから……」

ほむらが言葉を続けたところで、まどかの羽根がふっと消え、そのままかくんとほむらの方へ倒れ込んだ。
ほむらはそんなまどかを抱きかかえると、今度はあなたの方へ歩いてきた。
表情はいつものほむらだが、額に汗を浮かべている姿はいつもより人間味を帯びている。

「……忘れなさい、ここでの事は」

ほむらの指が、すっとあなたの視線を遮る。

「知らないほうが、身のためよ」


判定
0またはゾロ目で……

↓1

ほい

マミがいないことを知り、そのめま真っすぐ帰宅。
何事も無く時が過ぎ、こうして眠る直前まで来て、拭いきれないこの違和感は何なのだろう。
考えて、考えて。
結局わからないのであなたは寝ることにした。

その日の夢

1 天使の夢
2 悪魔の夢
3 人魚の夢
4 お菓子の夢
5 騎士の夢

↓2

人いなそうならここで止めます

2

2

ある所に、女神様がいました。
女神様はたくさんの人を救い、たくさんの人から感謝されていました。
そんな女神様に救われず、いや、救ってもらわなかった少女が一人。
そう、彼女こそ悪魔だったのです。
彼女は未だに、女神様からの救いを拒絶し続けています。
何故なら、救われてしまえばまた、女神様が遠くへ行ってしまうから。
構って欲しい子供のように、悪魔は抗い続けるのです。

……むにゃ

女神だの悪魔だの、今時小学生でも見ないような夢を見てしまったものだ。
しかし、あの女神と悪魔何処かで見た気が……
こめかみに指を当てて考え込むも、薄れていく記憶を呼び戻すことは出来ず。
結局、朝食のパンを齧る頃にはほとんど忘れてしまっていた。


登校イベント キャラ指定可能

↓2

悪魔ほむら

ほむらがいた
が、ほむらが眼鏡の三つ編みに見えた

まどかの登校にでくわす
昨日のスカートめくりを警戒されてるようだ

ここで止めます
独自設定ばかりで申し訳ない

乙でした

何気ない朝の通学路。
やけに人通りが少ないと思っていたら、

「最近よく会うわね」

やはり、ほむらが現れた。
何故だかほむらが現れる時、そこが別世界にでもなってしまったような錯覚が襲うのだ。

「……?」

振り返ったあなたは、目を丸くしてしまった。
ほむらの姿が、一瞬眼鏡を掛けて三つ編み姿の、気弱そうな少女に見えたからだ。
もちろん今のほむらは、いつも通り怪しい魅力を放つ顔に戻っている。

「……」

ほむらもじっとあなたを見つめて、何も言わない。
出方をうかがっているのか、はたまたただの享楽か。


事由な会話

↓2

えーと、あなたってそっくりの妹とか姉とかいたりするの?
(三つ編み眼鏡の事は黙ってる)


「姉か、妹?」

あなたの言葉を聞いたほむらは、指を唇に当ててうーんと小さく言ってから、

「それってもしかして、こんな子かしら?」

どこからともなく取り出した眼鏡を掛けて、自分の髪をサラッと撫でた。
長く綺麗なほむらの髪が気づけば三つ編みになって、さっき幻視した少女とほぼ同じ姿になった。
違うのは瞳の濁り方ぐらいだろうか。

「図星みたいね」

ほむらがふぅ、と小さく息を吐いてから指をパチンと鳴らすと、眼鏡も髪留めも砂のようになって風に乗り飛んでいった。
そこの知れないほむらの姿に、あなては無意識のうちに後ずさる。

「あなたが少し似ているからかしら、見えたのは」

独り言のようにほむらはぽつりと言うと、そのままふっと消えてしまった。
ほむらが消えた方をしばらく眺めていたあなたは、遠くでチャイムの音が鳴っているのに気付いた。
しまった、と思った時にはすでに遅く。
朝から説教を聞くはめになってしまった。


学校自由イベント キャラ指定必須

↓2

トイレ行って用足しを終えて手を洗っていてふと顔を上げたら、鏡の中にさっきの三つ編み眼鏡がいた。
悲鳴を挙げなかったのは奇跡だと思った。
振り向いたら誰もいなかった。

↑に追加で

鏡の中三つ編み眼鏡っ娘は目に涙をためながら自分に何かを訴えようとしているように見えた。
口もわずかに動いているようだが何を言ってるのかは分からなかった。

振り返って誰も居なかったあと思わず
「トイレの花子さんじゃないよね?」

流石にいろいろありすぎじゃないかね

今度の魔女はトイレの花子さん的な魔女かな?

キャラとどんなイベントなのか、のみでお願いします
あんまり詳細指定出来るとやりたい放題になってしまうので……

再安価↓1

なぜかほむらと昼食

……

「あら、そんなに睨まなくていいじゃない」

今日はあなたの方からマミさんを誘おう、と思って三年の教室へ向かったはずなのだが。
気付けば、屋上でほむらと二人きり。
呆気に取られているあなたを無視して、ほむらは優雅にティータイムを楽しんでいる。
このテーブルも紅茶も、一体どこから出てきたのだろう。

「お昼、まだ何でしょう?」

目の前に並べられた紅茶と菓子の事を言っているのだろうか。
怪しい物とか、入ってないとも言えない。


自由な返答 及び 行動

↓2

ちゃんと栄養のあるもの食べないと(胸が)育たないらしい

貴女は何者なんですか?、いやそもそも本当に人間何ですか

ロリコンかよ

「もちろん人間よ」

ケーキにフォークを指しながら、くすりとほむらが笑う。

「普通じゃないだけで、ね」

口元へ運んだフォークの先をぺろりと舐めながら、ほむらが言う。
普通じゃない事ぐらい、あなたにも見れば分かる。
じぃっとほむらを凝視していると、やけにケーキがおいしそうに見えて。
気付けばあなたの口の中に甘みが広がっていた。

「お口に合ったかしら?」

しまった、完全に向こうのペースだ。


自由な会話

↓2

どうすれば胸が大きくなりますか?

「む、胸……?」

あなたが胸を触りながら質問すると、余裕ぶっていたほむらが少し困惑したように身を逸らす。
してやったりだが、なんだか恥ずかしい気もする。

「願ってみたらいいんじゃないかしら、胸を大きくしてくださいって」

願い、夢の中でなんども言われた言葉。
やはりあの夢の声は……

「願えばすぐにでも出来るわよ。やってみる?」


1、ぜひ
2、冗談です
3、無言
4、その他

↓2

あなたは望まないんですか?
あなたも私とそんなに変わらないみたいだし
マミさんみたいに大きくなりたいと思った事あるんじゃない?

「思ったことない……わけじゃないわね」

ほむらがすっと立ち上がり、髪をさらっと流す。
その姿をあなたがぽけっと見ていると、ほむらがパンッと手を打った。
途端にテーブルが消え、あなたはべたんと床に打ち付けられた。

「でも、私の願いはただ一つだけなの」

怪しい笑みを浮かべたほむらが、あなたの視界の端から消えていく。
そんな姿をあなたは上下逆さまで眺めていた。
ほむらがあなたを付け狙う理由、なんとなく分かったような分からないような。
仰向けのまま考えていたあなたの耳に、チャイムの音が響く。
やばい、もう昼休み終わってる。

午後の自由イベント キャラ指定及びイベント内容指定

↓2

まどかに会いに行く
「先輩、今日はどんな下着を…ではなくて、暁美さんと親しいんですか?」

st

まどかにスカートを捲られる

放課後、今日はどうしようかと廊下を歩きながら悩んでいると、突然背後に、誰かの気配を感じた。
またほむらが現れたのか、と思って急ぎ振り返ったあなたのスカートが、

「え、えぇぃっ!」

ひらりと翻った。

あなたのパンツ柄
↓1-2から

短パン

はいてない

ではなく、青と白の縞パン

短パン

イチゴ柄

黄色と黒の縦じま

おまえら……

青と白のストライプをあしらったあなたのパンツが、公衆の面前に晒される。
しまった、こういう事になるならばもう少し地味な物を穿いてくるんだった。

「ほぅ、縞パンとはなかなか……」

「さやかちゃん、目が危ないよ……」

なるほど、さやかの入れ知恵か。
人目の少ない放課後で助かった。


自由な台詞 及び 行動

↓2

さやかに反撃

あそこが透けてたほうが
よかったかもね。何しろ
「透ける華」だから……。

>>383

「あ、暁美さん」と2人の後ろを指差す
2人が後ろを向いたら2人のスカートをめくる
向かなかったら2人に暁美さんの事を聞く

むしろ透けたほうがよかったですか?……透華だけに

仕返しをしてきたまどかに、そんな言葉を返すあなた。
もちろんそんな下着持ってなどいないのだが、

「す、すけすけ……」

「だ、大胆だなぁ最近の女子中学生は」

二人に動揺を与えることはできたようだ。
これで不用意にスカートめくりされることはあるまい。
先にしたのはあなただが。


1、二人を下校に誘う
2、二人と別れる

↓2

1

1

このまま二人とも下校するならば、ぜひ一緒に帰りたい。
その思いを二人に告げると、

「ちょうど良かった。今からマミさんとこに行こうと思ってたんだよね」

とのことだった。
杏子も後で合流するらしく、今日は大勢での下校となりそうだ。
言い出してよかった。


判定
偶数でマミいる 奇数でいない

↓1

マミる?(乱視)

マミさんもまだ帰っていなかったようで、三年の教室へ行くとすぐに見つかった。

「そういえば、佐倉さんは?」

「なんか、先生に呼ばれてるみたいです」

「まぁ、なんでまた……」

「どうせ、学校の帰りにゲーセンに行ってたのを見つかったとかですよ」

「戻ってきたらとっちめてやる……!」

「あはは、さやかちゃんお手柔らかにね……?」

何気ない会話が、何だかとても愛おしく感じるのは。
最近やたら緊張する会話ばかりだったからだろうか。

下校会話

↓2

みんなと一緒に帰れるのがなんだか楽しい

みなさん、理由とかははっきりしないけど釈然としないというか…
日々の生活の中で、なんかこうちょっとした違和感とか感じませんか?

こうして、他愛も無い話をして帰るのが、何もおかしくない日常のはずなのに。
突然、なぜだかみんなが凄く遠い場所にいるような感覚に襲われた。
くらり、と一瞬立ち止まってしまったあなたに、皆の視線が集まってくる。
こんな違和感を感じているのは、あなただけなのだろうか。

「違和感?なんだそりゃ」

「大丈夫?相良さん。うちで休んでいく?」

杏子とマミは、どうやらあなたの気分が悪いだけだと思っているらしい。
あなたの言葉で反応が違ったのは、さやかとまどか。

「……」

「……」

二人共黙りこくって、難しい顔をしている。
ちょうど半分半分に分かれたようだ。
気のせいなのかどうか、せめて自分の中でははっきりさせたほうがいい。

1 これが日常
2 やっぱり変
3 まだ決められない

↓1-5から多数決

2

1

2

2

やっぱり変だ、この世界は。
はっきりとは、分からない。なぜ自分がそう感じるのかも、分からない。
でも、何かが変なのだ。

「……」

ケーキをごちそうする、と言っていたマミの誘いを丁重に断り、休んで行けと言う杏子の言葉も断って。
まどかと二人、歩く帰路。
さっきの反応からして、きっとまどかもなにか感じているはずなのだ。


1 ほむらのことを話す
2 まどかのことを話す
3 夢のことを話す
4 その他

↓2

1

3

1

あなたはまどかに、あの日見た夢の話をすることにした。
まどか似の少女とほむら似の少女。
あくまでも夢の中でのこととして話をする。

「夢の、中で……?」

乱入者判定
ゾロ目以外でその必要なし

↓1

ゾロ目なんてそうそう出ないよね

出ちゃったよ…

「そう、キミは円環の理。本来はこの次元に存在するはずのない概念なんだ」

聞いたことのない、何かの声が聞こえて。

「インキュベータァァッ!!」

続けて、悲痛なほどに悲しみを帯びた誰かの声。
爆散する何か。

「円環の、理……?」

まどかの声。
すがりつくほむら。
全てがスローモーションに見えた。

ここでべぇさんが来たか
ところでさやかは何処行ったんだろ?

「ゴメンね、ほむらちゃん」

「いや、謝らないでまどか、まどかぁ……っ」

夢で見た時とは、まるで違う光景。
あの時は悪魔のほうが完全に上位に見えたが、今は完全に逆で。
いつものようなミステリアスさは消え失せ、まるで駄々っ子のような涙を流している。

「……これ以上は、ほむらちゃんが壊れちゃう」

「壊れてもいい!あなたが、あなたがいなくなるぐらいなら……」

この二人に何か、あなたからしてあげることは出来ないだろうか。
なんだかんだで、ほむらも知らない仲ではない。
このままでは、可哀相だ。
でも、まどかが何か大きなものを背負っているのも分かる。

からこそ、あなたは……


1 ほむらを止める
2 まどかを止める
3 その他 自由行動

↓2

3
あなた達さぁ、何で一人で背負い込もうとするの?
貴方のためとか、自分がどうなってもいいとか一人で勝手に進めようとして結局相手を苦しめてるだけじゃない!
そういう一人よがりの自己満足で、勝手に納得しようとしてるんじゃない!
どうして2人で一緒に進もうとしないのよ?
相手のことを大切に想うなら、一人でやろうとせずに手をとりあいなさい!
1人で駄目なら2人で一緒に進みなさいよ!


貴女のためとか、自分はどうなってもいいだとか、なんで一人で背負い込もうとするのだろう。
そんなの絶対、もう一人が苦しむことになるに決まってるのに。
そんなの、ただの自己満足だ。

「透華ちゃん……?」

どうして一緒に進もうとしないのか。
一人でやろうとせず、二人で手を取り合って。

「分かったようなことを言わないで!私は、私達は……最後まで頑張ったの、頑張ったのよ……!」

「でも、まどかは……」

「ほむらちゃん……」

そのとおり、あなたは部外者。
でも部外者だからこそ、出来ることがある。
あなたはほむらの手を取り、微笑む。
かつてほむらに言われていた、あなたの願い。
二人の願いが、祈りが、世界を作り変えるほどならば。
もう一度誰かが、祈ればいいのだ。

あなたの願いは……
※流石にギャグ不可

↓1-5から

刺激的な日常が欲しい

マミさんのような巨乳になりたい

神様と悪魔には私たちの友達として一緒にも過ごしてほしい

私の願いは、ほむらとまどかの力を2人が知ってる魔法少女達と共に天寿を全うするまで封印すること。

これから2人は泣いたり、笑ったり、喧嘩したりもする日常を生きながら、何時かは恋もして結婚して、お母さんになっておばさんになっておばあちゃんになって、何時か天に召される。
それまでの長い時間、2人でどうするか話し合って決めなさい。

ギャグが駄目なら、420か419かな?
個人的には420が良いと思う

ほむらとまどか、二人の力を封印すること。
それがあなたの願いだ。
二人共変に力があって、変に色々できるからダメなんだ。

「ダメだよ透華ちゃん、その願いは……」

「やめなさい、透華!」

だめ、二人がお互いの話を聞かないように。
二人の話も、聞いてあげない。

あなたの素質判定 目安9以上

↓1

力が足りないなら、あなた達の力を少し貸しなさい!

ほい

駄目だったか
9以上はキツイか
↑↑もうちょいでクリだったのに惜しい

素質が足りない・・・これはどうなるんだ・・・・?

自分の体が自分のものでなくなっていくような感覚。
一秒が永遠のようにも、永遠が一秒のようにも感じられる。

「因果と願いは1:1だ。それ以上の願いは叶えることなんて出来ないよ」

知らない誰かの声。
でも、聞く余裕もない。
このまま私は、どうなってしまうのだろう。

「なら、私達も願う!」

「鹿目さんも暁美さんも、みんな一緒に笑える世界を!」

「ったく、超が付くほどのお人好しだよお前らは」

「それは杏子も同じなのですー」

「うっせ」

聞いたことある声も、聞いたことない声も。
たくさんの声があなたを支えてくれているのがわかる。

「さあ、インキュベーター、これなら十分でしょ?」

「これが私達、みんなの願いよ!」


「……やれやれ、人間と言うのは本当に身勝手な生き物だ」

「まぁ、これでボク達も通常通り監視に戻れるから好都合なのだけれどね」

「一応、礼を言っておこうか相良透華。もう二度と会うことはないだろうけれどね」

「もう君たちには懲り懲りだよ……」

朝の自由イベント

↓2

みんなの願いで叶えるのか…
ハッピーエンドになればいいなぁ

早出してこっそりほむらの様子を見に行く

ほむほむも含めてみんなで登校・・・・また空回りしてほむほむのスカートもめくってしまえ

>>430は感想なんで安価スルーでお願いします

ほむらはタイツしてなかったけ?
メガほむは靴下だけだったからスカート捲れると思うけどww

>>433
あ、そうか・・・神様の捲ったんだし悪魔にもやってやれとしか考えてなかったwwwwタイツじゃない日もあれば・・・

>>タイツじゃない日もあれば…

それだ!
まどかがたまにはメガほむの格好(眼鏡+三つ編み+タイツなし)をしてとお願いすればOK!

タイツなら捲った後手を突っ込めばいいじゃない

いつもと変わらない朝。
あなたは顔を洗って朝食を取ると、いつも通りの通学路へ向かう。
あなたを待っているのか、先に集まっているみんなの元へこっそりと向かう。
狙うはからかいがいのあるまどかだ。

「ひゃあっ!?」

まどかのスカートを捲ろうとしたその刹那、たまたま間に入ってしまったほむら。
ふわりとスカートが翻りら真っ黒なパンツがお目見えした。

「おほー、こりゃまた大胆な」

「ほ、ほむらちゃん、大丈夫だよ!似合ってるから」

「そ、そうよ!イメージぴったりよ」

「お前らそれ、フォローになってんのか?」

「さ、相良さんっ!」

追ってくるほむらから逃げながら、あなたは満面の笑みを浮かべた。
遠くでみんなが笑っているのも聞こえる。
そうだ、やはり友達はこうでなくては。

……?

一瞬、白い猫のような生き物が視線をよぎり、あなたは立ち止まる。
そこを見計らって、ほむらが後ろから飛びついてきた。

「掴まえたっ……て、相良さん?」

気のないあなたを見て、ほむらが心配そうな声を上げた。
大丈夫、と笑みを返すあなた。
そう、大丈夫だ。
あんな悲しい思いは、あなたの胸のうちにそっと隠して。

「しかし相変わらずでかいな。マミよりデカイなんて驚きだ」

「佐倉さん、下品よ下品!」

そう、そっと隠しておこう。

そっちも叶ってたのかwwww

こんな終わりがあってもいいと思うのですよ。
今回はこれで終わります。

またいつか、別の世界で会いましょう。
外伝作品みたらまた話広げられる気がしてます。
どれがおすすめですかねぇ。

きょにゅう化しとる…
でもほむほむは貧乳のままだったら酷すぎるwwwwww

何気にほむほむメガほむ化してないか?

乙でしたー

ハッピーエンドはいいよね、やっぱり
ひょっとして主人公しか記憶持ち越していないのかな??

乙でした!
外伝は自分もノータッチだったからなんとも・・・ssとかじゃおりマギが比較的登場多い気がするけど

>>442
地はメガほむなんだし完全に落ち着ける環境になったら見た目は変わらなくてもメガほむ寄りの性格になるんじゃない?
記憶については自分は主人公の胸についてだけ改竄だと思ってるww

だってすすマギとたるマギ終わってないし
おりこは新しく連載してるのが単行本化されてないけど、たとえ二冊だけでも一応区切りはついてるから
終わってると言える外伝かずマギしかないが、とらのあな特典SSなるものがあったからない人はSSなんか書きづらい

いつも思ってたけどみじけぇ

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次はこんなのがやりたい、とかありますか?
data落ちするまで募集しときます

男主人公の恋愛もの

女騎士がモンスターや盗賊に敗北して犯されるエロ同人もの

まどマギでやるんだろ?オリキャラの男主人公で魔法少女を攻略する恋愛もので

まどマギやるなら、おりマギとかの外伝のキャラも出して欲しいかなぁ。それ以外はあまり変えないでほしいところ。このスレ雰囲気が好きで参加してるとこがあるし。

QBが地球に来なかった場合で恋愛モノ化

恋愛シュミレーションゲーム

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