晴れのち雨、時々魔法少女 【安価】 (918)

このスレは魔法少女まどかマギカの世界観をオリキャラで過ごしてみよう、な安価スレ

キャラ把握しきってなかったり、設定が奇妙だったりは当たり前の世界
当然人が死ぬこともあると思うけど泣いちゃダメだ

戦闘はあんまり重点おいてないんですが、一応ステータスとか作ってコンマになるかと
あとまどかマギカの設定だけで行くので派生作品は扱えません


ひとまず

↓1 キャラの年齢 小学生〜中3 まで
↓2−3 キャラの容姿の特徴 二点
↓4 魔法少女になるときの願い ※キャラの能力もここで決めます コンマがデカいほど強いです(適当)

ぐらいから始めてみよう


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369122434

SIRENのSDKのように、両親が魔女にコロされたため、すべての異界、つまり通常とは異なった化け物すべてを駆逐したい。
契約したQBすら許さない。

願いの安価と容姿の安価が被った まぁ続けます


「やぁ、ボクの名前はキュウべぇ」

「ボクが何者かなんて、今のキミにはどうでもいいだろう?」

「キミの願い……それを叶えるためにボクは来たんだ」

「凄く強い想いの力だ。今は弱くても、きっとキミは強くなれる」

「その力で、キミの願いを叶えるといい……だから」

「ボクと契約して、魔法少女になってよ!」

※願いの補正でちょっとだけ強くなります でもコンマ低いんで言うほど強くないです
  頑張って強くなりましょう


あなたの暮らしぶりを判定します
偶数だと学校へ行っています 奇数だと学校へ行っていません

↓1

※あなたは学校へ行っています 学年は年齢相応です

次にマミさんと知り合いかどうか

1、知り合い
2、知らない

こういうのは選べた方がいいと思うんで↓1

マミ「あら、あなたも今来たところ?」

マミ「おはよう、今日も天気がいいわねー」

マミ「どうしたの?早く行きましょう」


マミ「最近、この辺りに魔女が多くなった気がするわ……」

マミ「何か良くないことがなければいいのだけれど」


返答
1、同感
2、反対
3、無関心

↓2

マミ「もう、ほんとあなたは魔女を倒すこと以外無関心なんだから……」

マミ「そんな状態でずっといると、いつまでも一人になっちゃうわよ?」

マミ「もっとほら、笑って笑って……!」


マミ「この声……キュウべぇ!?」

「——助けて——」

マミ「助けを呼んでる……行かなきゃ!」


返答
1、同意
2、拒否
3、無関心

↓2

一応>>5で行ってます

マミ「うん、あなたがいてくれると心強いわ……行きましょう!」


「ねぇまどか、そいつ……何?」

「はぁ……はぁ……」

「う、うん。さっきの声と同じ……」

「そいつから離れて」

「!」



マミ「キュウべぇと……うちの学校の生徒!?」

マミ「襲っているのは、同じ魔法少女みたいだけど……キュウべぇを助けなきゃ!」


行動
1、謎の魔法少女を攻撃
2、マミを援護
3、キュウべぇを攻撃
4、無関心

↓2

ちょっとご飯休憩

また夜やるよ

マミ「もう、あなたはって人は……」

マミ「あなた、待ちなさいっ!」

「!」

「……巴、マミ」

マミ「あら?あなたと前に会ったことがあったかしら……?」

マミ「それなら私が魔法少女だってことも分かってるのね?なら素直に引いてもらえると嬉しいわ」

「……」

マミ「返事もなしとは、失礼な子ねぇ」


「……あなたは」


ほむらとあなた
1、ほむらが知ってる
2、ほむらが知らない

↓2

「……あなたも魔法少女?」

「……まぁいい、なんだって……私の邪魔さえ、しなければ」


マミ「あなた達、大丈夫だった?」

「は、はい……」

「あ、ありがとうございました……」

「ありがとう、マミ!」

マミ「それにしても、なんであなたが魔法少女に襲われていたの?キュウべぇ」

キュウべぇ「それがボクにも分からないんだ……そもそも、彼女とは契約した覚えがないんだ」

マミ「……?」

キュウべぇ「まぁ、ボクを嫌いな魔法少女はいなくもないからね。襲われること自体は初めてじゃないよ」

「あ、あの……魔法少女って、一体……?」

マミ「あぁ、説明を忘れていたわね……」


「超かっこいいじゃないですか!正に正義の味方って感じ!」

マミ「……憧れるような物じゃないわよ。いつも危険な目にあってばっかりだし」

「そちらの方も、その・、魔法少女……なんですか?」


返答 ※言い忘れてたけど返答以外に自由に会話書けます 選択肢は一種の方向性だと思ってね
1、そうだよ
2、違うよ
3、無視

↓2

「あう、その……」

マミ「もう、怖がられちゃってるじゃない!ごめんなさいね、悪い子じゃないのよ」

マミ「でも……確かに単純な正義の味方って訳じゃないのは確かよ」

マミ「だから、今のを見て簡単に魔法少女になるなんて決めてはダメよ?」

マミ「本当に叶えたいって思える願いが見つかったら、その時悩むといいわ」

「はーい」

「……はい」

マミ「それじゃ、私達は行きましょうか。キュウべぇ」


行動
1、マミと帰る
2、下級生二人ともう少し付き合う
3、個人行動

↓2

マミ「さっきの二人、多分一年生かしら?」

マミ「明日学校で確認してみましょうかしらね……」

キュウべぇ「あの二人、素質を感じるよ!」

マミ「こらキュウべぇ。そんなむやみに勧誘しちゃダメでしょ?」

キュウべぇ「……」

マミ「え?稽古がしたいって……急にどうしたのよ」

マミ「別に構わないけど……そういうことみたいだから、ゴメンなさいねキュウべぇ」

キュウべぇ「うん、頑張ってねマミ!」


稽古とかするならステータス決めよう
HP SP AP DPの4つのステータスで管理します
HP ヒットポイントです 無くなったら戦闘不能になりますがよほどのことがなきゃ死にゃしません
SP ソウルジェムポイントです 強力な攻撃が出来ますが、尽きると大変な事なります イベントでも減ったりします
AP アタックポイント 攻撃力です 高いに越したことはない
DP ディフェンスポイントです 敵の攻撃によるHP・SPの減り方に影響します

コンマポイント 39 ボーナスポイント 11 合計50
好きなようにステータスに振ってください
↓1−3 でステータスの振り方の案を募集 コンマ一番大きい振り方に決定します

ジェムとアタックが高い攻撃型魔法少女になりました

短いけどゴメン、なんか妙に眠いからネル

またね

能力とか武器とかは必要になったとき安価しようと思ってます
どういう戦闘方法にするかまだ決まってないしね……

マミ「さて、それじゃ……今日はどんな訓練にしようかしら?」


1、HP訓練
2、SP訓練
3、AP訓練
4、DP訓練
5、組手

↓1

マミ「あなた、本当に攻撃を鍛えるのが好きね」

マミ「魔女を倒すためってのは分かるけど、あまり関心しないわよ?」

マミ「誰かを守るための力も身に付けなきゃ」


修行成果判定
1−3 失敗
4−7 +1
8−9 +2
0    +3

↓1

APが2上がりました AP18

マミ「流石ね……守るだけで精いっぱいだわ」

マミ「でも……いえ、なんでもないわ」

マミ「さーて、今日の訓練はこのぐらいにしておいて……」


住居選択
1、一人暮らし
2、マミと暮らしてる

↓2

マミ「今日は何が食べたい?買い物して帰りましょう」

マミ「あなたが来てから料理が大変……あ、うぅん。悪い意味じゃないのよ」

マミ「一人の時はあまりそういう事考えたこと無かったから」

マミ「……っと、そうね。急がないとタイムセールが終わっちゃうわっ」


「ふーん、イレギュラーな魔法少女……ねぇ」

「あそこはマミとあいつの縄張りだろ?ほっときゃいいんじゃねーの?」

「私は私でやってるしー……まぁ」

「こっちの邪魔してきたら相手してやんよ。もぐもぐ」



マミ「少しはお料理上手になったかしら?どう?」


返答
1、美味しい
2、ふつー
3、マズぃ
4、無返答

↓2

マミ「そ、そう?まずくないならよかった……」

マミ「もう少し本で練習しなきゃ……え?うぅん、何でもないの」

マミ「そういえば、今日のあれ……あなたはどう思う?」


返答
1、あの後輩二人のこと?
2、あの魔法少女のこと?
3、何の事?
4、無関心

↓2

マミ「そう、あの子たちのこと……」

マミ「一体何のために彼女はキュウべぇを襲ってたのかしら?」

マミ「結果的にあの後輩の子達まで巻き込む形になっちゃったし……」

マミ「まぁもしかしたら、あなたのようにキュウべぇが嫌いってだけなのかもしれないけれど」

マミ「なんだか、あの子の狙いはキュウべぇだけじゃなかったように見えたのよ」

マミ「上手くは言えないけれど……なんだかそんな気がしたの」

マミ「まぁいいわ。あの子のことは気にしなきゃいけないけど……今はどうしようもないし」

マミ「明日また来るようなら、そのときはまた考えましょう」


コンマ偶数でマミに起こされる コンマ奇数であなたが先に起きる

↓1

マミ「ほら、起きて!」

マミ「もう……寝癖が大変なことになってる」

マミ「寝坊助さんのために、ちゃんと朝ご飯も用意してあるわよ」

マミ「さ、行きましょ?」


マミ「あれってもしかして……」

「ねぇまどか、あの二人って……」

「う、うん……やっぱりこの学校の……」


返答
1、こちらから話しかける
2、マミに行かせる
3、無関心

↓2

「あわわっ、話しかけてきた!」

「さ、さやかちゃんっ……失礼だよぉ」

マミ「まぁとりあえず落ち着いて。昼休みにゆっくりお話しましょう?」

マミ「あなたもそれでいいわよね?」


マミ「さて……まずはお名前から聞きましょうか」

さやか「さやか、美樹さやかですっ」

まどか「鹿目まどか……です」

マミ「私は巴マミよ。そしてこっちは……」


返答
1、名乗る (名前もこの際決める)
2、黙秘  (あなた表記で行く感じ)

↓2

名前安価 フルネームで決めてどうぞ
↓1−3 で候補募集

振り仮名ないと読めないんですがそれは……
↓1−3で多数決 同じ票数はコンマで勝負

雷って書いて「あずま」って読むんだね ググって初めて知った

さやか「東雲……」

まどか「雷……」

まどか「なんだか、カッコイイ名前ですね……こうドゴーンッって感じで……!」

マミ「ドゴーン……?」

まどか「あう、何でもないです……」


さやか「そういえば……マミさんと雷さん。あいつ、うちの転校生でしたよ」

マミ「あいつって……もしかして昨日の?」

さやか「そうですそうです!あの転校生、暁美ほむらって言うみたいですよ」

まどか「なんだか少し……怖い、感じ」

マミ「……やっぱりあの子の狙いはキュウべぇではなく……っ!?」

マミ「この感じ……!」


行動
1、マミより先に飛び出す
2、マミの後に続く
3、無関心

↓2

マミ「あ、ちょっと!待ちなさいっ!」

さやか「もしかして、敵ですか?」

マミ「えぇ、この感じだとそう危険はなさそうだけれど……」

さやか「あの……私達も付いてって、いいですか?」

マミ「え……?」

さやか「魔法少女の戦いがどういうものか、見てみたいんですっ!お願いします!」

マミ「……遊びじゃないのよ?すごく危険なの」

さやか「それでも……」

マミ「……しょうがないわね。私から離れないでね?」


魔女の発生場所

↓1

ゴハン アトデマタヤルカモ

マミ「こんなところに魔女の結界が……」

マミ「二人とも、これを」

さやか「なんですか?これ」

まどか「武器……ですか?」

マミ「身を守るくらいは出来るはずよ。まぁ、使うことは無いと思うけれど」


魔女の種類設定 ○○の魔女という感じで
原作登場魔女も可能ですが、都合上出せないやつもいます いきなりワルプルとかさやか魔女とかそういうあれね

↓1

蜘蛛の魔女 その性質は束縛 誰よりも繋がりを求める魔女
その強すぎる繋がりは、時に繋がる全てを傷付ける

HP50 AP20 DP 10

マミ「なかなかに厄介そうな魔女ね……連携を取りましょう!」

マミ「あなた達二人は隠れていて!」

さやか「は、はいっ!まどか、こっち!」

まどか「う、うんっ」


あなたの特殊能力と武器とかその辺を決めておきましょう
内容次第でステータスを変化させます

特殊能力 ↓1−2でコンマの大きい方
武器    ↓3−4でコンマの大きい方

能力 血流操作 血流を良くして身体能力を活性化させます
           自然治癒・身体能力の向上、血を使っての攻撃などが出来ます

           SP消費でHP回復行動・足止め攻撃

武器 軍刀付き拳銃 拳銃は強い、刀も強い それをくっ付ければ……みたいな発想の武器

              ぐぐったら面白い画像がいっぱい
           
           全ての距離タイプの魔女に対して通常通りの戦闘が可能

           ただし得意な相手もいない


マミ「今日はあの子達もいるから、すぐに済ませてしまいましょう」

巴マミ HP 20 SP 10 AP 15 DP 15 距離 遠距離

距離は 近距離<中距離<遠距離<近距離 って感じの相性で


蜘蛛の魔女
HP50 AP20 DP10 距離 近距離


基本的に攻撃フェイズは2つの行動です
1、攻撃 シンプルな攻撃をします AP+コンマでダメージを与えます 有利な距離の場合

途中で流れたコンニャロメ

有利な距離の場合1.5倍

2、特殊 SPを1消費して特殊な行動を取ります 諸刃の剣ですのでご利用は計画的に
      【血流活性化】
      自分含むメンバー全員が毎ターン回復します 回復量はコンマに依存します
      【血のトラップ】
      敵に5ターンの間、行動不能になるかもしれないトラップを張ります 不能確率はコンマと距離に依存します
      

また、攻撃フェイズではメンバーも攻撃します
指示は特に出せませんが、キャラによって行動傾向を変えるつもりです

まぁ、あんまキビキビせずにダラダラ戦闘しましょう

行動選択
1、攻撃
2、特殊

↓1

あなたの攻撃

AP 18+1

マミの攻撃
AP 15÷1.5=10

相手の防御
DP10

ダメージ19

蜘蛛の魔女
HP31 

マミ「私の苦手な位置で戦う魔女のようね……やり辛いわ」

マミ「……!」

マミ「来るわよ!」


敵の攻撃
コンマ偶数であなたへ コンマ奇数でマミへ

敵からの攻撃はDP+コンマで防ぎます この場合は攻撃と違い味方もコンマ補正を受けます

↓1

敵の攻撃
20×1.5=30

マミの防御
15+7=22

ダメージ 8

マミ「あぐっ!」

マミ HP12

さやか・まどか「マミさん!」

マミ「あはは……未来の後輩に情けない所見せちゃったかな」

マミ「やっぱりアレで一気に決めるしかないか……」

蜘蛛の魔女
HP 31
あなた
HP 7 SP 20
マミ
HP 12 SP 10

行動選択
1、攻撃
2、特殊 選ぶ場合は今後二つあるうちから選んでください 両方も可

↓1

※2を選ぶなら能力を選んでください 無駄にレスが増えてしまうのを防ぐ活動にご協力を

ってルールを決めたあとは読む時間があったほうがいいのかな……

短いけどここで中断します 参加感謝 では

キャラの見た目は想像にお任せしてたけど
固定させたほうがムフフできるなら固定させたほうがいいのかも
今後の要望次第ってことで


マミ「……!」

マミ「……心配かけちゃったかしら?ありがとう」

あなた・マミ 活性化状態になりました 毎ターンHPが回復します

マミ「それなら私も一気に行くわ!」

マミ「ティロ……フィナーレ!」

マミSP消費 2  SP8
コンマ下一桁で倍率が決定
1、2 0倍
3、4、5 1.5倍
6、7、8、9 2倍
0      5倍

↓1

判定 8 2倍

ティロ・フィナーレ
AP 15÷1.5×2=20

相手の防御
DP 10

ダメージ10

蜘蛛の魔女
HP21

マミ「結構いい当たりだったと思うけど……まだ倒れないみたいね」

さやか「マ、マミさん……ファイトー!」

マミ「あらあら……これは頑張らなきゃね」


敵の攻撃
偶数 あなた 奇数 マミ

↓1

蜘蛛の魔女
AP 20

あなた
DP7+6=13

HP0

肉体が損傷したためソウルジェムで回復します

SP 19>12 HP0>7

マミ「大丈夫?もう、ちゃんと防御の練習をしてないからこういう事になるのよ……」

まどか「だ、大丈夫ですかっ!?」

マミ「ほら、後輩にも心配かけちゃって……大丈夫よ、魔法少女はこのぐらいの傷、なんともないの」

蜘蛛の魔女
HP21

あなた
HP 7 SP 12
マミ
HP12 SP10

回復判定 コンマ下一桁分回復

↓1

SP訂正
マミ HP18 SP 8


キュウべぇ「やぁ、まどか、さやか」

さやか「あんたは確か……」

まどか「キュウべぇ……だっけ?」

キュウべぇ「あの二人、なかなかに苦戦しているね。魔女との戦いは辛く苦しいから当然だ」

さやか「……」

まどか「……」

キュウべぇ「願いがあるなら、ボクはすぐにでもキミたちを魔法少女にしてあげれる。もちろん、強制なんてしないよ」


行動選択
1、攻撃
2、特殊

↓1

※書いてなかったけど0は10にしときます コンマスレではないがそう言う感じで

あなた

AP 18+10=28

マミ
AP 15÷1.5=10

38

蜘蛛の魔女
DP 10

ダメージ 28

蜘蛛の魔女
HP −7

魔女を撃破しました

……魔女戦テンポ悪すぎるね

今後改善策考えて、改善難しそうだったら魔女戦やめちゃうかな

人来るまで中断

マミ「ふぅ、流石ね……あなたがいなかったら危なかったかも」

キュウべぇ「二人ともお疲れ様!」

マミ「あら、キュウべぇ……いたのね」

マミ「ちょうどよかった、ソウルジェムの穢れを取っておきましょうか」


ジェム浄化判定
魔女のグリーフシードの量をコンマで判定 ただしSP上限以上は回復しません

↓1

あなた SP12>18 マミ SP8>10

マミ「あなたのはソウルジェムは穢れを取りきれなかったみたいね……」

マミ「あんな無茶な戦い方するからよ、まったくもう」

キュウべぇ「きゅっぷい」

さやか「……ねぇ、キュウべぇ」

キュウべぇ「なんだい?さやか」

さやか「どんな願いでも……魔法少女になれば叶うの?」

キュウべぇ「その願いは……キミのすべてを掛けるに値する願いかい?」


行動
1、黙って見ている
2、さやかを止める
3、キュウべぇをぶち抜く

↓2

マミ「そうよ、この子の言うとおり。もうちょっと悩んでから決めた方がいいわ」

さやか「……悩みました!」

マミ「っ」

さやか「悩んで悩んで……これ以外に解決方法なんてなくて……」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「キュウべぇ、私魔法少女に……」


コンマ判定
偶数で契約 奇数で……

↓1

さやか「っ!?」

マミ「え……」


ほむら「……」


マミ「キュウべぇ!」

さやか「あんた……なんてことを!」

ほむら「……魔法少女になるのはやめておきなさい、美樹さやか」


マミ「よくもキュウべぇをっ!!」

ほむら「!」


行動
1、マミを止める
2、ほむらを攻撃
3、傍観

↓2

マミ「でも!キュウべぇが!」

マミ「……そう、ね」

マミ「今はこの二人を、安全に連れて帰るのが先だわ」

マミ「……覚えてなさい、次会ったら容赦しないわ」

マミ「行きましょう、二人とも。いつ襲われるか分かったもんじゃない」

さやか「は、はい……」

まどか「……ほむら、ちゃん……」


ほむら「……」


行動
1、マミ達に着いていく
2、しばらく残る

↓2

1+さやかに「さっきの話だけど、君に家族はいるか?
心配してくれる家族は? 相談に乗ってくれる友人は? ご両親は君が[ピーーー]ば泣かないような親か?
もしも違うならやめてくれ。家族を泣かさないでくれ。頼む」

ほむら「……あなたは巴マミの所へ行かないの?」

ほむら「……そう。邪魔する気が無いなら構わないわ」



「こういうことされると困るなぁ、暁美ほむら」



ほむら「……来たわね、化け物」

キュウべぇ「もぐもぐ……化け物だなんて失礼だなぁ」

キュウべぇ「ごくん……キミたちの方がよっぽど化け物だと思うよ?この星の基準から言えば」

ほむら「……黙りなさい」

キュウべぇ「キミが一体どうしてそこまでボクを目の敵にするのか、よく分からないなぁ」

キュウべぇ「確かにあの二人……特に鹿目まどかほどの素質がある魔法少女が生まれると、邪魔になる気持ちは……」

ほむら「黙れ!」

キュウべぇ「おっとっと、そう何度も破壊されると困るからね。予備の体も無限じゃないんだ」



行動
1、キュウべぇになんか聞く (内容指示)
2、ほむらになんか聞く (内容指示)
3、成り行きを見守る

↓2


なぜ私たちに救いを求めた。貴様なら殺されるとはいえ新しい個体をつくった方がいいのでは?

キュウべぇ「暁美ほむらに襲われていた時のことかな?」

キュウべぇ「今も言った通り、この体も無限じゃないんだ。破壊されるよりは守ってもらった方がいい」

キュウべぇ「それに……あの状況なら、ボクを守るためにどちらかが契約してくれたかもしれないし」

ほむら「……」

キュウべぇ「それにしても暁美ほむら。キミは一体何者なんだい?」

キュウべぇ「ボクはキミと契約した覚えはない。それなのにキミは魔法少女だ」

ほむら「……答える必要はない」

キュウべぇ「そうかい。まぁ、なんとなくは予想がついてるけどね」

キュウべぇ「今度からは出来るだけ邪魔しないで貰えると嬉しいなぁ。キミだって無駄に力を消耗させたくないだろう?」

キュウべぇ「エネルギーってのは無限じゃないんだ。宇宙全体から見ればほんの些細なことでも、常に消費されている」

ほむら「……」

キュウべぇ「今日の所は帰らせてもらおうかな。これ以上ここにいるとまた破壊されかねない」



ほむら「……」

ほむら「……あなたは、魔法少女という存在に疑問を持ったことがある?」


返答
1、ある
2、ない
3、考えたことも無い
4、無返答

↓2

1、そもそもなぜ魔女なんぞ生まれたのか

ほむら「……あなたの目、迷いがない」

ほむら「あなたなら大丈夫……かもしれない」

ほむら「……」


ほむほむ判定

コンマが偶数だと心を開きます 奇数だと信じきれません

↓1

ほむら「……ダメ、それで巴マミのようになってしまっては……」

ほむら「……さよなら」



マミ「あぁ、こんな所にいた!」

マミ「どこへ行ってたの?もうあの二人は家まで送ったわよ」


返答
1、暁美ほむらといた
2、キュウべぇといた
3、一人でブラブラ
4、無返答

↓2

ほむらとQBの話を聞いていた

マミ「キュウべぇの……?どういうこと、聞かせて」



マミ「キュウべぇが生きていたなんて……にわかに信じられないけれど」

マミ「あなたがウソを付く理由もないし、きっとそういう事なんでしょうね」

マミ「……直接見てみないと、信じられないわ」

マミ「とりあえず今日はもううちへ帰って、明日また考えましょう」



さやか「……」

キュウべぇ「やぁ、美樹さやか」

さやか「……あんた、死んだんじゃなかったの」

キュウべぇ「あぁ、あの個体は死んでしまったね。全く、酷いものだよ」

さやか「……なんでも願い叶えるぐらいだもんね、そんぐらいめちゃくちゃか」


選択肢
1、さやかを契約させる
2、さやかを契約させない

※ストーリー展開が原作と異なってきます

↓2

やっぱり原作通りが一番だよね

キュウべぇ「キミの願いが今、エントロピーを凌駕した!」

さやか「なんだか全然、実感とかないね」

キュウべぇ「それがキミの魔法少女としての源だ」

さやか「……キレイ」

キュウべぇ「それじゃ、ボクはもういくよ。他にもいろいろとすることがあるし」



さやか「……恭介……」

曜日判定 偶数で平日 奇数で休日

↓1

マミ「ほら起きて、今日も学校よ!」

マミ「あなたが言っていたこと、確かめに行かなきゃ」


マミ「あ、美樹さん鹿目さ……って」


さやか「……恭介、退院出来たんだ」

「あぁ、医者の先生も『信じられない奇跡だ』って言ってたんだ!これでまた、ヴァイオリンが弾けるよ!」

さやか「……よかった」

まどか「よかったね、恭介くん」



マミ「……隣の子、誰かしら?」


会話
1、さやかに話しかける
2、まどかに話しかける
3、マミに話しかける
4、知らん男に話しかける
5、無関心

↓2

マミ「とりあえず、声をかけてみましょうか」

マミ「美樹さん、鹿目さん、おはよう」


さやか「あ、マミさん。おはようございます」

まどか「雷さんも、おはようございます……」

「さやか、そちらの二人は?」

さやか「上級生で、巴マミさんと東雲雷さん」

恭介「僕は上条恭介と言います。最近まで入院していて、昨日退院したところなんです」


返答
1、握手
2、無視
3、さやかを呼ぶ

↓2

1+「東雲雷だ。よろしく」

よめねぇ!寝る!

要望とかはいつでも書き込んでくだせぇ
出来る限りは対応していきますので

参加感謝 おやすむ


もう少し外見的特徴がほしいかも
もうひとつくらい安価お願いします。

恭介「こちらこそ、宜しくお願いします」

マミ「……?」

マミ「どうしたの、上条くん。自分の掌なんかまじまじと見て」

恭介「いえ……その」

恭介「こうして握手出来るのっていいなぁ……って」

マミ「??」

さやか「恭介……」

恭介「っと、そろそろ教室へ行かないと一限目が始まっちゃいますね。それじゃ先輩方お先に失礼します」

まどか「失礼します」

さやか「……」



マミ「美樹さんに幼馴染か……ねぇ、あなた気付いてる?」


返答
1、何が?
2、美樹さやかのこと?
3、上条恭介のこと?
4、無返答

↓2

マミ「そう、美樹さんのこと……」

マミ「『奇跡的に退院』とさっきの子は言ってたけれど」

マミ「そんな奇跡……ありえないわよ、ね」

マミ「あぁ、こういう時にキュウべぇがいたら……」


「呼んだかい?マミ」


マミ「え……!?」

マミ「キュ、キュウべぇ!?」

キュウべぇ「何をそんなに驚いているんだい?いたらと言われたから出てきただけだよ?」

マミ「……どうやら、あなたが生きてるって言うのは本当だったみたいね」

マミ「でも今はそれより……聞きたいことがあるの」

キュウべぇ「何の事かな?ボクに答えれる範囲なら答えるよ」

マミ「美樹さんを契約させたのは、あなた?」

キュウべぇ「そうだよ。契約させた、というのは語弊がありそうだけどね」

キュウべぇ「ボクは強制はしないよ、促すことはあるけどね」

マミ「……そう」

キュウべぇ「用ってのはそれだけだったのかな?」


自由発言
この際ですので聞きたいこと聞いてみましょう

↓2



キュウべぇ「契約しか考えていないわけじゃないよ。まぁ確かにボクがここにいるのは契約のためだけれど」

キュウべぇ「食い物……というのとは違うね。別にボクだけに利益があるわけじゃない」

キュウべぇ「キミ達の願いの力が大きければ大きいほど……大きなエネルギーが生まれる」

キュウべぇ「契約はその副産物みたいなものさ。メインはエネルギーの回収にある」

キュウべぇ「とまぁ、ここまで言って理解してもらえるとは思ってないけれど」

キュウべぇ「……それじゃ、ボクはもういくね」


マミ「あ……」

マミ「……ねぇ、今のどう思う?」


自由返答

↓2

マミ「う、うん……そう、ね」

マミ「なんだか、キュウべぇのこと……分からなくなっちゃった」

マミ「……教室、もどるわね」


行動
1、マミに着いていく
2、午後はフケる


↓2

マミ「あれ?あの子がいない……?」


※学校をフケました、どこへ行きましょう?
街中ならどこへでもいけます ○○と遭遇等も可能
ただし学校へ行ってる組で可能性がなさそうなキャラは×

↓2

鉄橋イベント判定

1、2、3  魔女の反応があります
4、5    ほむらがいます
6、7、8、9 あんこちゃんがいます

0      白いあいつがいます

↓1

来てしまいましたなぁ……

魔女の反応があるようです
○○の魔女 同時にコンマで強さ決め 大きいほど強い

↓1

蚯蚓の魔女 コンマ判定 84
強いぞー

ここで一旦止めますー 
色々改善してみよう

かえってくるかは気分次第

蚯蚓の魔女  その性質は盲目
目もなく 手もなく 足もない彼女にとって
前を進むための進路にあるものは全て『邪魔』なのだ

蚯蚓の魔女  近距離タイプ
HP 80 AP 20 DP 20
あなた
HP7 SP 18

あなたの行動

1、攻撃
2、特殊  血流活性化 消費1 血のトラップ 消費2

↓1

【血流活性化】を発動しました 毎ターンHPが回復します

蚯蚓の魔女の攻撃

コンマ判定

↓1

蚯蚓の魔女

AP20

あなた

DP 7+4=11

ダメージ9

HP 7>0


HPが0になりました
ソウルジェムで回復します

SP 17 > 10 HP 0>7


あなたの行動

1、攻撃
2、特殊  活性化 (使用済み) 血のトラップ 消費2

↓1

あなたの攻撃

AP18 + 6

蚯蚓の魔女

DP20


ダメージ 4

HP76


魔女の攻撃

コンマ判定

↓1

魔女の攻撃

AP 20

あなたの防御

DP 7+9=16

ダメージ 4


HP 7>3

回復判定 コンマ分回復

↓1

回復判定  7

HP 3>7


蚯蚓の魔女

HP74

あなた

HP7


2ターン立ったので援軍判定
偶数で援軍登場 コンマの数値でキャラが変わる 誰になるかは私の気分次第

↓1

「おーおー、面白い事やってんじゃん?」

「ちょうど腹が減ってたんだ、私も混ぜろよ」


佐倉杏子が援軍に現れました

佐倉杏子  HP 15 SP 10 AP 20 DP 10 距離 近距離


杏子「こりゃ、倒した後に期待できそうな敵だな……」

杏子「よし、行くぞ!」


行動
1、攻撃
2、特殊   【血液活性化】 消費1 【地のトラップ】 消費2

↓1

あなたの攻撃
AP 18 + 2

ダメージ0

杏子「チッ……こいつ、硬いな」

杏子「アレを使うしかないか……」

杏子「【ロッソ・ファンタズマ!】」


判定 コンマ下一桁の数値だけ分身が攻撃 分身一体一体は攻撃力半分

↓1

分身一体
10 × 5 = 50

魔女の防御
DP 20

ダメージ 30

蚯蚓の魔女
HP 44

杏子 SP 7


杏子「この人数でもこのダメージか……」

杏子「うおっと」


魔女の攻撃
偶数であなた 奇数で杏子

↓1

魔女の攻撃
AP 20

杏子の防御
DP 10+3  =13

ダメージ7

杏子HP 15>8

杏子「あぐっ……」

杏子「やってくれるじゃねぇか、この野郎……!」


行動
1、攻撃
2、特殊  A血流活性化  消費1 B血のトラップ 消費2

↓1

あなた
SP 10 > 8

【血のトラップを仕掛けました】

相手の攻撃時、コンマを二つ指定し そのコンマが的中すると行動不能にします
有利な距離がないのでこの数は増えません


杏子「普通に攻撃してもラチが空かないしな……飛ばしていくぞ!」

杏子「【ロッソ・ファンタズマ!】」


分身判定

↓1

これは強い

分身一体
10 × 8 = 80

魔女の防御
DP 20

ダメージ 60

杏子「これでいっちょ上がり!……ってな」

杏子 SP 7 > 4

杏子「さーて、メインディッシュだ」


SP回復判定 大物だったので判定×2

↓1

つよくなりそう

あなた・杏子 SPが全回復しました

前回はなかったですが、今度から
魔女を倒したらステータスをあげれることにします
前のはチュートリアルだったと思って諦めてください

HP SP AP DP のうちから選べます 基本は4P
今回は強敵なので×2 の 8P分振り分けてください

↓1−3の案でコンマが大きい物

3,1,1,3

>>238採用

HP10 SP21 AP19 DP10

ちょとバランスっぽくなったかな


そいじゃ今日はこの辺で

戦闘はもっとバランス調整しなきゃな

こんな時間から見てる人っているのかな

いないかな

一人でもいたら書こうかね

いつもすまないねぇ

人少ないときは↓1進行で 連投制限はゆるーく行きましょう


杏子「随分な奴と戦ってたなぁ。よわっちぃクセに」

杏子「というかお前、学校はどうしたんだよ」

杏子「……まぁ、こんな所で立ち話もなんだな。奢れよ、にしし」


杏子「んでだ、なんであんなとこいたんだ?」


自由返答 なんで?

↓1

杏子「ふーん、なんか難しい事なってんだなー」

杏子「というか、あんたには自己紹介したことなかったな。私はお前の事知ってるぜ」

杏子「マミのとこに居候してるってやつだろ?たまに話を聞いてたよ」

杏子「まぁ見たことない顔って言われるのもしゃーないかー、拠点をちょっと離れた場所においてるし

杏子「とりえあえず、私は佐倉杏子だ。よろしくな」

杏子「……あと、学校なんて元からいってねーよ。後々がめんどくせぇだけだし」


杏子「さーて、ごっそさん。私はまた拠点に戻ることにするわ」


行動
1、バイバイ
2、着いていく

↓1

杏子「あんだ?着いてくるのか?」

杏子「……まぁいいけどよ」

杏子「マミが心配しないうちに帰れよー?」


杏子「我が家へようこそ、ってな」

杏子「こんな廃墟でも、雨風凌ぐには十分なもんだよ」

杏子「……しかしあれだな」

杏子「マミといい、良いもん食っていいとこ住むと、そうなんのか?」

杏子「戦う時に邪魔そうだけどな、それ」


外見特徴安価
追加でもう一個特徴募集

↓2

杏子「それに、あんたの目……綺麗な赤色だよな」

杏子「自分の髪の色ってのもあるけど、嫌いじゃないぜ」


杏子「……んー」


杏子「人と話すのが久しぶりで、会話が続かねぇな。へへへ」

杏子「なんか話してくれよ」


自由会話 あんあん

↓2

杏子「そうなのか、母親譲り……か」

杏子「私の髪も、そうなのかな」

杏子「あんまり母親の記憶、ないんだ。へへ……」

杏子「私が魔法少女になった理由はさ……家族のためだったんだ」

杏子「昔はこうやってお祈りとかしたりしてさ、へへ似合わないだろ?」


杏子「……だけど、願いの力で誰かを助けたって、本当の救いになんてならなかったんだ」

杏子「突然手に入れた幸福には、その裏に必ず代償が付き纏うんだ」

杏子「……はは、何言ってんだろうな私。少ししゃべり過ぎたかも」



返答
1、自由回答
2、無言

↓2

杏子「え……わ、ぷ……」

杏子「……」

杏子「あんた、柔らかいな……」


杏子「……ん、ぁ」

杏子「あ、あれ!?わ、私寝てたのか?」

杏子「優しく笑ってる場合じゃないだろ!お前、マミのとこ帰らなくていいのか?」



返答
1、帰らなきゃ
2、杏子を放っておけない
3、返答しない

↓2

杏子「え……?」

杏子「……ま、まぁお前がそれでいいなら……」


マミ「はぁ、あの子達一体どこに……」

ガチャッ

マミ「!?」

マミ「ちょっとあなた!今までどこに……?」

杏子「……久しぶりだな、マミ」

マミ「……説明、お願いできるかしら」


自由返事 マミさんを納得させましょう。別に納得せんでもいいけど

↓2

マミ「まぁ、その子は私も知ってる子だし……いつかは紹介しようと思ってたからいいけれど」

マミ「勝手に午後抜け出して!先生に言い訳とか大変で……」

マミ「また一人に……なっちゃうかと思って……」

マミ「……」

杏子「マミ……」


マミ「……ご飯、お願いするわね。お風呂は私が用意しておくから」

杏子「わ、私に出来ること何かないか?」



料理判定
コンマが高いほどあじっこ 低いほどダークマター

↓1

判定 41 ふつーぐらい


マミ「ごちそうさま、ありがとうね」

杏子「こうして誰かの料理ってのを食べるのも、久しぶりだなぁ」

マミ「……さて、私はお風呂へ行ってくるわね」

マミ「少し長くかかるかもしれないけれど、ごめんなさい」


杏子「……」

杏子「マミのやつ、大分顔つきが変わったな。昔は押し潰されそうなぐらい寂しい目をしてたのに」

杏子「いや、今でもそういう目は変わってない……か」



自由行動・会話   部屋から出ない事と良識の範囲内を守って自由に

↓2

杏子「へぇ、今のあんたからは想像もできない姿だな」

杏子「……私は優しくないよ。人との接し方を少し理解してるだけだから」


杏子「そういえば、あんたの願いってなんなの?」

杏子「私の教えたから、ってわけじゃないけどさ。少し気になったから」



返答
1、心のうちまで吐露
2、表面上だけ
3、HIMITSU
4、無返答

↓2

杏子「なんだよー、秘密かよー」

杏子「……まぁ、ムリに聞こうとも思わないけどさ」


マミ「お風呂、開いたわよー」

杏子「お、なら私入っていいか?」

マミ「それは構わないけど……あなたはいい?」


返答
1、いいよ
2、先がいいな
3、一緒に入ろうよ
4、無返答

↓2

杏子「ん、あぁ……そうだな。家の奴が先に入ったほうがいいだろ」

マミ「いってらっしゃい」


杏子「……」

マミ「……」

マミ「ねぇ、佐倉さん」

杏子「ん?あんだよ」

マミ「……あなたさえよければ、なんだけどね」

杏子「……?」



マミ「あ、あがったのね。丁度良かったわ」

マミ「あなたにも聞いておいた方がいいことでしょうし」

杏子「……」

マミ「佐倉さんにもここに住んでもらおうと思うの。どう思う?」



返答
1、賛成
2、反対
3、無返答

↓2

マミ「あら、そうだったの?すっかりお気に入りなのね」

杏子「勝手に決めんなよなー……」

マミ「……いや、かしら?」

杏子「むぐ……そういうわけじゃ、ないけど……」

マミ「なら、決まりね」

杏子「……むぅ」


マミ「それじゃ、明日も学校だし今日は早く寝ましょう」

杏子「私は別に学校なんてないし……」



返答
1、大人しく寝る
2、杏子を抱いて寝る
3、杏子と起きてる
4、無返答

↓2

マミ「え?」

杏子「ええっ!?」

マミ「……そ、そうね。私はいいわよ」

杏子「そりゃ私も構わないけど……」

マミ「けど?」

杏子「……分かったよ!好きにしろよ!」



どういう体勢で寝よう?

↓2

杏子「な、おいっ!」

マミ「何?好きにしろっていったでしょ?」

杏子「だからってこれは……!」

マミ「ゆっくりおやすみ」

杏子「……うん」



キュウべぇ「まったく、キミはしつこいなぁ……暁美ほむら」

ほむら「……」

キュウべぇ「キミに壊された予備の数。数えるのも面倒になってしまうよ」

キュウべぇ「一体何がキミをそこまでさせるんだい?」

ほむら「……」


ジャキン


キュウべぇ「……やれやれ」


ドゥンッ

ちょいと休憩

原作から大分違う内容になってきたね
ほんのり感じる幸せムードと闇

               _,|__|,_
                      ,.;x=7/>─</7ァx,
                ,ィ´///./      \//ヽ
               ,;'//////  \       ヽ/∧  安価が
               ,'//////   o|       |V∧
                  ;//////!    o!         lo}/ハ     「 'ニ)  、_
                 i//////|    o|         |o|/リ     、_,)   __) 」 だと? ルーシー
               V/////ハ__⊥ =-──┴--'--、
             ////\//|L -z、‐───=zァ7 ̄ ̄ヽ    予想外だ……
 .            //////./|ハ rテ汞ト-  ,ィァテ ∧___,ノ    この世には
           〈_//_, イ: |l:|: :〉 `冖`   /´冖'/|: |         その「安価」のために
 .              ̄ |: :|: :|l:|:/      │   ': l: :l        無償で…喜んで…
              _/l: :|: :|l:|'     -ト、ノ  / :│: ',         生命を差し出す者も
            / L:!: l : | | ヽ     --`- /l: : :l :_:_ゝ          大勢いる
      _r─‐x_ノ\l ∨ : |:l/⌒\  ー‐ ' イ┴<\
    /二二二\ \_ ∨ l:!   __` ー‐ '__|___/ ノ       たとえば
 .   /ニニニニニ∧   ヽV:/  /、   ̄二´   ,.ィ__        その者が
   {ニニニニニニハ     \/、 \____// |∧___      「女」であろうと
   /ニニニニニニニ}、 ,ィ      \_     i /  ./ ゚ \\_     ……
  r{ニニニニニニニ//。{            ̄ ̄    「 ̄\ } У \    修道女のような
  | \__二二二∠,.イ  i \_           ハ ゚ ゙ヽ 「jー-- 。〉   …………
  |ヽ.    ̄ ̄∧゚__\_l___,ノ__。 ̄了          \__厂\._/
 人 \__/  ./  / {_j       /                |  l |.l
/  \,       〈  /  /ヽ---<           -‐=   ̄ \_。_|ハ
          ∨。 ./   | |               ___|_|_∧
/`ヽ__         }/    | |        _ -‐   ̄  ̄ ̄Τl〉
ニニニ\___   l l      | |__ -‐  ̄  i:.           }ニ|

昨日はあの後来訪者が来て中断しちゃったよ

こんな時間だけど人いるかなー

マミ「ほら、佐倉さん。起きて起きて」

杏子「えー……私は寝ててもいいだろー……?」

マミ「ご飯とかいっぺんに作るんだから、冷めないうちに食べなさい」

杏子「分かったよもう……」


マミ「ほら、寝癖が」

杏子「じ、自分で直せるよ」

マミ「鍵は予備を渡しておくから、無くさないようにね」

杏子「もう!大丈夫だってば!」



マミ「……心配だわ、あの子。やっぱり家にいた方がよかったかしら」


返答
1、同意
2、否定
3、無関心

↓2

マミ「マミ「そ、そうだけれど……」

マミ「なんだか一緒にいてあげないと、フラッとどこかへ行ってしまいそうで怖くって」


まどか「ねぇ、さやかちゃん……」

マミ「……あら、この声……鹿目さん?」


まどか「さやかちゃん、最近なんだかおかしいよ……」

さやか「……」

まどか「な、なやんでることがあるなら私に……」

さやか「……あんたに」

まどか「……?」

さやか「……あんたに何が分かるって言うのよ!」

まどか「……っ」

さやか「……二度とそんなセリフ吐かないで」

まどか「さやかちゃ……」

さやか「来るな!」

まどか「ひっ……」


マミ「な、なんだかすごい剣幕だったわね、美樹さん……」


行動
1、さやかを追う
2、まどかの元へ行く
3、マミと目を合わせる
4、行動しない

↓2

マミ「ちょっと、美樹さん!」

さやか「……マミさん。さっきの、見てたんですか」

マミ「ええ、見てたわ。何があったか知らないけれど、鹿目さんにあの態度はないんじゃないかしら」

さやか「……何も知らなくていいです、放っておいてください」

マミ「放っておけるわけが……!」

さやか「放っておいて、ください……マミさんとは、戦いたくないです」

マミ「!」


返答
1、放っておく
2、倒してでも聞く
3、黙ってる

↓2

さやか「……放っておけない放っておけないってっ!」

マミ「ちょっと、美樹さんっ!」

さやか「あんたに何が分かるのよ!」

さやか「同じ魔法少女だから、気持ちを分かってあげれるかもとか思ってるの?」

さやか「そんな傷の舐め合いなんて、求めてない!」

さやか「……仲間がいたって……化け物は、化け物じゃない……」


マミ「美樹さん……」


自由行動 対象 美樹さやか

↓2

美樹「あぐっ……」

マミ「ちょっとあなた!?」

美樹「……痛い、痛いのに」

美樹「私達はもう、この痛みも痛くないように出来る化け物なんだよ?」


美樹「私はもう、恭介の隣にいる権利なんて……ないんだ……」

美樹「うわああああっ」

美樹「ぐすっ……ひぐっ……」


マミ「……落ち着いた?」

美樹「……ありがとうございます」

マミ「鹿目さんに、謝れるかしら?」

美樹「……許してくれますかね」

マミ「大丈夫よ。あの子はきっと、あなたより強いもの」

美樹「……はい」



マミ「美樹さんがああなった理由、知ってるのはきっと……」


返答
1、鹿目?
2、杏子?
3、マミ?
4、キュウべぇ?
5、私?

↓2

マミ「えぇっ!?そうなの……?」

マミ「なら教えてもらえる?なんでああなってしまったのか」

自由返答
↓2

マミ「確かに、ソウルジェムが濁りきったらどうなるのかなんて知らないわね」

マミ「ただキュウべぇに言われた通りに、グリーフシードで……」

マミ「そう考えるとそもそも、なぜ魔女からグリーフシードが出るのか……そしてなぜそれで穢れを払えるのか……」

マミ「魔女がいなければ、魔法少女は生きていけない……?」

マミ「キュウべぇ!いるの?」

キュウべぇ「呼んだかい?マミ」

マミ「やっぱり近くにいたのね……ねぇキュウべぇ。ソウルジェムが濁りきると、一体どうなってしまうの?」

キュウべぇ「それは当然……」


キュウべぇ「魔女になるに決まってるじゃないか」


マミ「……」

キュウべぇ「そもそも、魔法少女というのは便宜上の呼び方に過ぎないからね」

キュウべぇ「やがて魔女になる者、だから魔法少女。至極わかりやすいネーミングだと思うのだけれど」

マミ「……騙していたの?私達を」

キュウべぇ「騙す……キミ達は事実を知ると決まってその言葉を使うね。美樹さやかもそうだった」

マミ「美樹さんはやっぱりあなたが……!」

キュウべぇ「そもそも騙すってなんだい?願いを叶えて、その対価を要求されて。それが騙すと言うことなのかい?」

キュウべぇ「エネルギーは等価交換でなりたっているんだ。1を求めればどこかで1が引かれる。そのぐらいは人類なら誰でも知っているものだろう?」

キュウべぇ「キミ達の価値基準こそ、ボクにはよく分からないなぁ」



行動
1、静観
2、激昂
3、攻撃

↓2

マミ「あ……!」

マミ「怒りたいのは分かるけれど、殺してしまったら……」


「大丈夫だよマミ、暁美ほむらの行動で学習したからね」

「今日は予備を待機させてある」


マミ「……本当だったのね、殺されても死なないって」

キュウべぇ「その表現は少し正しくないかなぁ。あの個体は死んでいるよ」

キュウべぇ「でも安心していい。意識は一つを共有しているからね」

キュウべぇ「それと東雲雷。あまり無駄に力を使うことはオススメしないよ」



キュウべぇ「キミの大嫌いな【魔女】になってしまうからね」



自由行動

↓2

この辺で

今日も夜は書けそうにないです


話の進行的には本編の鬼畜キュウべぇらへんかな

予定が無くなったから続き書くよ
書いてる側が言っていいのか分からんけどイラストって確かにあるとイメージしやすくなるよね


マミ「魔女と戦い続けて……戦えなくなった所で、魔女になる……」

マミ「美樹さんが言っていたのって、こういうことだったのかしら」

キュウべぇ「確かにそれもあるけれど、ああなった原因はもう少し違うと思うよ」

マミ「まだ何か隠しているの?全部言いなさい!」

キュウべぇ「隠していたわけじゃなくて、今まで聞かれなかっただけなんだけどなぁ」


マミ「あっ、私のソウルジェムを!」

キュウべぇ「こういうことだよ、マミ」

マミ「うっ……ぐ、あっ!?ぐ……ぐる、じ……」



行動
1、マミに駆け寄る
2、キュウべぇに襲いかかる
3、黙ってみる

↓2

マミ「がふっ……はぁ……はぁ……」

キュウべぇ「怖いなぁ。何も殺そうってわけじゃないじゃないか、実演しただけだよ」

マミ「今のって……」

キュウべぇ「キミ達魔法少女の本体は、ソウルジェムの方なんだよ」

キュウべぇ「だからジェムを攻撃されれば苦しいし、ジェムが無くなれば魔法少女は一時的に行動不能になる」

キュウべぇ「最初に言ったろ?大事に持ってた方がいいって」

マミ「そんな……」

キュウべぇ「損傷しても魔力さえあればすぐに修復可能だし、生態活動は普段通り行える」

キュウべぇ「何も不便なことは何もないと思うけれど、美樹さやかもそんな反応をしていたよ」

マミ「……」


行動
1、キュウべぇに噛みつく
2、マミを支える
3、黙って睨みつける

↓2

キュウべぇ「だから傷は付かないって言っただろう?理解力がないなぁ」

キュウべぇ「……」

キュウべぇ「どうやらこれ以上は無益な争いを生みそうだ。ボクは帰るとするよ」



マミ「……美樹さんが言っていた化け物って言うのは、そういう事だったのね」

マミ「この体……あなたの体……温かいのに……血が通っている、はずなのに……」

マミ「これをキュウべぇに踏みつけられていた時、感じたの。はっきりと【死】を」

マミ「……」


自由行動・返答

↓2

前回と同じ化け方だし、今度からその文字化けは↑として読むねー


マミ「……」



マミ「……なんだかこうしてると、同年代って感じがしないわね。落ち着いたわ、ありがとう」

マミ「あなたは強いわね。全然動じてないなんて」

マミ「……うぅん。あなたは元からはっきりと目標があって魔法少女になってるもの、だからなのかしら」

マミ「でもこのこと……あの子には黙ってた方がいいのかしら?」


返答
1、黙っておいた方がいい
2、教えてあげた方がいい
3、無言

↓2

マミ「んーと……無邪気で無鉄砲なところがあるけど」

マミ「芯がしっかりしてて、私なんかよりきっとずっと強い子ね」

マミ「教えてあげたらショックは受けると思うけど……そんなに気にはしないと思うわ」

マミ「隠したままってのも変な感じだし、教えてあげましょう」



さやか「ねぇまどか、私って生きてるのかな……?」

さやか「生きてるフリまでして、魔女を倒さないと生きていけなくて……」

さやか「どうすればいいのかな、私……」

まどか「……私にとってのさやかちゃんは、ずっとさやかちゃんだよ」

まどか「難しい事だから、上手く言えないんだけど……そんな感じ、かな」

さやか「……まどかぁ!ごめんなさい、私。あんなこと……あんなこと言って……」

まどか「うぅん、いいんだよ……いいんだよ、さやかちゃん」

さやか「ぐすっ……ひぐっ……うぐっ……」


マミ「あら?」

さやか「あ……」

まどか「マミさんたちも、今帰りですか?」

マミ「えぇそうよ。その様子だと……仲直りできたみたいね」

さやか「ご心配おかけしてすいません……」



自由返答or無言

↓2

連投は5分程度待って他になければ採用することにしますね
人いない時はしょうがない


さやか「……そう、ですね」

さやか「大切な人はいました……いえ、今でも大切です」

さやか「でも、そちらばかりを見てもっと大切な友人を忘れるところでした」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「ありがとね、まどか」

まどか「てぃひひ」

マミ「……そうだ、二人とも」

まどか「?」 さやか「?」

マミ「二人とも今日うちに来ない?」

まどか「いいんですか?」

さやか「行ってみたいです!」

マミ「ね?いいでしょ?」

返答
1、賛同
2、否定
3、無返答

↓2

マミ「ほら、みんなで歓迎するわよ」

まどか「それじゃ、お邪魔していいですか?」

さやか「よろしくお願いします!」

マミ「帰りにケーキを買って帰りましょう」


さやか「たっだいまー!」

まどか「さやかちゃん、自分の家じゃないよ……」

杏子「おかえりー……って、え?」

さやか「……え」

まどか「……Tシャツ、一枚……」


行動
1、さやか達の視線を遮る
2、杏子を奥に引っ込ませる
3、無言

↓2

マミ「ちょっと佐倉さん!なんて恰好してるの!」

杏子「暑かったんだよ!人が来るなんて聞いてないし!」

マミ「とりあえず服を着なさい服を!」

マミ「二人は少し待っててね、ごめんなさい」

さやか「は、はい……」

まどか「……はい」


さやか「あ、あの……さっきのって、誰ですか?」


返答
1、同居人
2、魔法少女仲間
3、知らね

↓2

さやか「さっきの人も魔法少女なんだ……」

まどか「魔法少女……」


マミ「お待たせしたわね、入ってどうぞ」

さやか「お邪魔しまーっす」

まどか「……お邪魔します」


杏子「学校の奴らか?」

マミ「そうよ、美樹さやかさんと鹿目まどかさん。二人とも、この子は佐倉杏子っていうの」

さやか「よろしく、杏子」

まどか「よ、宜しくお願いします」

杏子「……ふん」

マミ「それじゃ、ケーキを食べちゃいましょ」


自由会話 好きな相手に好きな会話を

↓2

杏子「なっ……だ、だろ?杏子様のセクシーボディだぜ」

さやか「セクシーって……マミさんや雷さんみたいになってからいいなよ」

杏子「な、なんだとっ!?お前もちんちくりんな体してやがるくせに!」

さやか「なにをーっ!?」

まどか「お、落ち着いて二人とも……」


マミ「うふふ、簡単に打ち解けたみたいね。よかったわ」

マミ「そういえば、あなた達家の都合は大丈夫?」

まどか「あ……もうこんな時間……」

さやか「私はだいじょーぶっすよ」

まどか「少し、ママに電話してみます」


偶数でまどママ許可 奇数でダメ

↓1

まどか「ごめんなさい……やっぱり先に言ってないとダメって、ママが……」

マミ「まぁ、しょうがないわね。今度改めてご一緒しましょ?」

さやか「んー……なら私も帰ろうかな」

マミ「そう、分かったわ」


行動
1、見送る
2、送って行く
3、家に残る

↓2

マミ「ならお願いしようかしらね。私は片づけをしておくわ」

杏子「私もマミの手伝いしとくー」

さやか「ありがとうございました、マミさん」

まどか「ありがとう、ございました」

マミ「また来てね、二人とも」



さやか「……なんだか、物凄く悩んでたのがバカみたいですね」

さやか「私は私。それは変わらないのに」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「じゃあね、まどか」

まどか「うん、また明日」


まどか「……」

まどか「……あ、あの」

まどか「……魔法少女になることって、怖い事ですか?」

まどか「私も魔法少女になれば、さやかちゃんのこともっと助けて上げれるのかな……って」


自由返答

↓2

まどか「……日常の象徴」

まどか「そうですよね、魔法少女になることだけが力になれることじゃないですよね」

まどか「私まで契約して、そのことに負い目を感じさせちゃったら今より悪いことになっちゃいますし」

まどか「ありがとうございました。私の家、ここなので」



ほむら「……」

ほむら「東雲雷。あなたには感謝するわ」

ほむら「美樹さやかはあのまま行けば確実に魔女となり、佐倉杏子が犠牲になっていた」

ほむら「今までに無かったイレギュラーであるあなたにどう接していいか分からなかったけれど」

ほむら「もしかしたらあなたなら、何かを変えれるのかもしれない」


自由返答  質問も可能。内容次第では水差し野郎登場の可能性

↓2

ほむら「あなたのその力、私にはない物だから……羨ましい」

ほむら「……そのままの意味」

ほむら「あなたのいない世界での佐倉杏子は、巴マミと同棲することは無かった」

ほむら「そして美樹さやかは支えを得られず、魔女になる。そんな彼女を止めるために、佐倉杏子も犠牲になる」

ほむら「……私の能力を、説明しないといけないわね」


カシャンッ


ほむら「こっちよ。この能力は超スピードや催眠術の類ではなく」

ほむら「私は時間をある程度操ることが出来るの。基本的には止めるだけだけれど」

ほむら「この力で私は、何度も世界を繰り返してきた」


自由質問  ほむほむが心を開いてきました

↓2

ほむら「そう、なんでもありなのが魔法少女」

ほむら「でも魔法少女として強ければ強いほど……魔女になったときも、強くなる」

ほむら「だから私は何度も何度も……」


ほむら「ひとり、で……」


ほむら「……一人じゃ、ないのかな」

ほむら「私はもう……一人じゃなくて、いいのかな……」

ほむら「少しだけ、背中を借りるわ。振り向かないで」


ほむら「絶対にあなたは絶望しないで……そして」

ほむら「もしも私が絶望してしまうことがあったなら、その時はあなたが私にトドメを刺してちょうだい」

ほむら「あんな思いはもう二度と……したくない、から」


自由返答

↓2

ほむら「……絵空事にしか、思えないけれど」

ほむら「なんだかあなたなら出来てしまいそうね」


ほむら「あなたには伝えておかなければならないことがある」

ほむら「数日後に、この街にワルプルギスの夜というとてつもなく強大な魔女が現れてしまう」

ほむら「いつ頃来るか、ズレはあるけれど今までの統計で大体予測が出来る」

ほむら「だからあなたには、そのことを皆に伝えて欲しい。私が伝えるよりも確実だと思うから……」

ほむら「あの魔女さえ倒してしまえば、最悪の事態だけは防げるはず」

ほむら「だから、お願い……します」


自由返答

↓2

ほむら「ありがとう……それじゃ、私はもう行くわ」

ほむら「色々とやらなきゃならないことが多いから」

ほむら「それじゃあ……また」



「なるほど、暁美ほむらはそういう能力を持っていたのか。どうりで契約した覚えがないわけだ」

キュウべぇ「やぁ、聞かせてもらったよ」

キュウべぇ「彼女から感じた因果の強さ。それは繰り返されることによって培われたものだったのか」

キュウべぇ「どうりで、一人の少女が持つには強すぎる力だと思ったんだ」

キュウべぇ「しかしまぁ……何が彼女をそこまでさせるかボクには理解が出来ないけれど」

キュウべぇ「エネルギー回収の観点としてはかなり効率的と言えるだろうね」

キュウべぇ「世界を繰り返すことで、世界の内容は変えずに因果値だけを蓄積できる」

キュウべぇ「彼女はまさに使い減りしない理想の魔法少女と言えるね」


自由返答・行動

↓2

キュウべぇ「やれやれ……まったく」

キュウべぇ「別に彼女と契約しなければならないと言うわけではないからね、ボクから何かするってことはないよ」

キュウべぇ「エネルギーさえ手に入れば方法は何でもいいのさ」

キュウべぇ「……気になることも分かったし、もう帰らせてもらうよ」

キュウべぇ「キミと会話をするたびに気を使わされて、まったく困ったものだよ」


マミ「あらおかえり、随分と時間がかかったのね」

杏子「すー……すー……」

マミ「あの子、寝ちゃったみたい。さっきまで起きていたんだけどね……きっと、楽しかったからはしゃいじゃったのね」

マミ「私達も寝ましょうか」


※これから毎朝ワルプル判定が発生します 1日ごとに判定が広くなっていきます

ワルプル判定  コンマ0で出現

↓1

ハッピーエンドムードが漂っていたと思っていたが
これが虚淵クオリティか


マミ「なんだか、空模様が悪いわね……さっき、学校から連絡が来たわ。休校みたい」

杏子「……ありゃ?なんで二人とも家にいるんだ……?」

マミ「あ、起きたのね。それが……」


さやか『マミさん、聞きました?休校ですって』

マミ『えぇ、連絡が来たわよ。この時期に台風かしら……』


杏子「どうしたんだよ、難しい顔してよ」


自由行動・会話

↓2

ほむら【こんなこと————いつもの予想よりずっと————】

ほむら【誰か——————】


杏子「調子が悪いのか?顔色が悪いぞ」

杏子「……ワルプルギスの夜が街に?一体どういうことだよ……」

マミ「私も気になるわ、詳しく聞かせて」


杏子「そんなことになってたのか……あいつ、一人で戦ってるのか?」

マミ「あの子がそんな辛い状況にあったなんて……以前酷い事、言ってしまったわね……」

杏子「マミ、今はそんなこと言ってる場合じゃねぇ!急ぐぞ!」

マミ「えぇ、美樹さんにも連絡しましょう。みんなで力を合わせればあるいは……!」



ほむら生存判定 0、9以外で生存 1に近いほどHPが残っている

↓1

キュウべぇ「頑張るね、暁美ほむら。でも、このままじゃ一方的に消耗するばかりじゃないかな」

ほむら「……きっと、あの人たちが来てくれる……」

ほむら「だから、街へは絶対に通さない!」

判定5  ほむらのHP半減

暁美ほむら HP50 SP 30 AP 25 DP 20 距離 全距離


マミ「暁美さんっ!」

ほむら「……!」

杏子「バカやろーっ!何一人で無茶しやがってんだ!」

ほむら「……本当に、来てくれた……もう一人じゃ、ないんだ……」


巴マミ HP 20 SP 10 AP 15 DP 15 距離 遠距離
倉杏子  HP 15 SP 10 AP 20 DP 10 距離 近距離
暁美ほむら HP 50 SP 30 AP 25 DP 20 距離 全距離
あなた   HP10 SP21 AP19 DP10 距離 全距離


ワルプルギスの夜
HP300 AP 30 DP 30 距離 全距離

杏子「簡単に倒せるってことはなさそうだな……」

ほむら「あなたの動きに合わせるわ」

マミ「こんな魔女、初めてね……!」


行動
1、攻撃
2、特殊  活性化 消費1 トラップ 消費2

↓1

行動 活性化 SP 19 メンバー全員に自動回復効果

マミ攻撃 AP 15 + 7
杏子攻撃 AP 20 + 7
ほむら   AP 20 + 7

ワルプルギス DP 30

ノーダメージ


アハハハハハハハ アハハハハハハ

マミ「ダメね、普通の攻撃じゃ歯が立たない」

杏子「こいつを倒せばいいんだろ?魔力を全力でぶち込めば……」

ほむら「それはダメ!。使い切らないように戦って、使い切りそうになったら離脱しなさい!」

杏子「あ、あぁ……分かったよ。なんだってんだ」


魔女の攻撃
1 5 7 マミ
2 4 8 杏子
3 6 9 ほむら
上記に関係なく偶数であなた 奇数でほむら

↓1

↑の奇数でほむらは忘れてください その条件じゃ全部どっちかにいっちゃう

ワルプルギスの攻撃
AP 30

あなたの防御
10 + 8 = 18

ダメージ12

HP 10 > 0  ソウルジェムで回復します SP19 > 9 HP 0> 10

マミ「大丈夫?ムチャはダメよ?」

ほむら「あなたのソウルジェムが濁りそうになったら……私が多めに持ってきているから」

ほむら「それでも無理そうだったら、あなたはまどかの傍にいてあげて」

杏子「喋ってる暇はないぞ、行くぜ!」


行動
1、攻撃
2、特殊  活性化 使用中  トラップ 消費2

↓1

※初撃のほむらのAPを20で計算していましが正確には25でした
  ダメージが2入ります

あなたの攻撃 19 + 3
ほむらの攻撃 25 + 3

ノーダメージ

ワルプルギスの夜 HP 298

マミ「全力で行くわよ!」

杏子「任せな、マミ!」

マミ SP 10 > 8  杏子 SP 10 > 7

ティロ・フィナーレ ↓1
コンマ下一桁で倍率が決定
1、2 0倍
3、4、5 2倍
6、7、8、9 3倍
0      5倍

杏子 ↓2
10×αで攻撃 αはコンマ下一桁

マミの攻撃
AP 15 × 2 =30

ノーダメージ

杏子の攻撃

AP 10 × 7 = 70

ダメージ 40

マミ「ダメ、私の攻撃は通ってない……!」

杏子「いや、今ので進路が開けた!サンキューマミ!」

杏子「喰らえーっ!!!」


ワルプルギス HP 258

アハハハハハハハッ


魔女の攻撃
1 5 7 マミ
2 4 8 杏子
3 6 9 ほむら
上記に関係なく偶数であなた

↓1

ワルプルギス
AP 30

マミ防御
DP 15 +1 = 16

ダメージ 14

マミHP 20 > 6

マミ「うぐっ……」

杏子「マミ、無事か!」

マミ「攻撃の軌跡が読めない……いい一撃、貰っちゃったわね……」

ほむら「……」

ほむら「これ以上誰も、傷付けさせない……!」



カチンッ


ほむら SP 30 > 20

時間が停止しました これから三回ほむらのみが行動します
1、2、3 ハンドガン     通常のAPで攻撃
4、5、6 ロケットランチャー APの2倍で攻撃
7、8、9 対空砲       APの3倍で攻撃
0     全弾砲撃      APの5倍で攻撃

判定 各一回ずつ
↓1
↓2
↓3

ほむらの攻撃
ロケットランチャー 25 × 2 = 50
全弾砲撃       25 × 5 = 125
ハンドガン      25 × 1 = 25

AP 175

ワルプルギス
DP 30

145ダメージ

ワルプルギス
HP113

ほむら「はぁ……はぁ……」

杏子「なんだ!?今何が起きたんだ……?」

マミ「暁美さん?今のあなたが……?」

ほむら「奴は……奴はまだ、倒れてない……!」


行動
1、ほむらを止める
2、ほむらを止めない

↓2

この時間だともう人いないかな、この辺で終わっとくます

ワルプル終わったらエンディングです、勝ち負け関係なく

参加ありがとうございましたのですね

マミ「暁美さん、ムリはダメよ?」

杏子「人に言っといて、何一人で突っ走ってんだよ」

ほむら「……そう、そうね」

ほむら「みんなで、戦いましょう」


行動
1、攻撃
2、特殊  【活性化】 使用中 トラップ 消費2

↓1

マミさんの回復判定を忘れていたよ
次の敵の攻撃で一緒に判定するよ

あなたの攻撃
AP 19 + 1 = 20

ノーダメージ

アハハハハッ アハハハハッ


杏子「笑ってられるのも、今のうちだっての!」

マミ「行きましょう、二人とも!」

ほむら「……倒す!」


マミSP 8 > 6 杏子 SP 7 > 4 ほむら SP 20 > 10

ティロ・フィナーレ ↓1
コンマ下一桁で倍率が決定
1、2 0倍
3、4、5 2倍
6、7、8、9 3倍
0      5倍

杏子 ↓2
10×αで攻撃 αはコンマ下一桁

ほむら
1、2、3 ハンドガン     通常のAPで攻撃
4、5、6 ロケットランチャー APの2倍で攻撃
7、8、9 対空砲       APの3倍で攻撃
0     全弾砲撃      APの5倍で攻撃

判定 各一回ずつ
↓3 4 5

マミの攻撃

AP 15 × 3 = 45

DP 30

15ダメージ

杏子の攻撃

AP 10 × 1 = 10

ノーダメージ

ほむら

AP 25 × 2 = 50
AP 25 × 1 = 25
AP 25 × 3 = 75

DP 30

120ダメージ

ワルプルギス
HP 0

アハハハッ アハハハッ

杏子「高度が落ちていくぞ!」

マミ「やったの……?」

ほむら「ついに……ついに……!」


アハハハハハハハハハッ



キュウべぇ「まったく、キミには本当に驚かされる」

キュウべぇ「キミ自身の力は大したことがないのに、不思議と周りを引き付ける魅力があるようだ」

キュウべぇ「因果値とは違う、何か大きな力がキミに働いているのかもしれない」

キュウべぇ「この街での仕事は大体済んだし……しばらく様子を見るとしようか」



キュウべぇ「……キミが魔女になったときが楽しみだよ、東雲雷」



マミ「あら、起きた?また随分と寝ていたわね」

マミ「まぁ、私もさっきまでは寝ていたのだけれど……」

杏子「すー……すー……」

マミ「この子はゆっくりと寝かせておいてあげましょう?」


まどか「そんな大変なことがあったのに、私……」

さやか「いいんだよまどかは。じゅーぶん私達の力になってるから」

ほむら「……そう、まどかはそのままでいい」

さやか「うわっ!?ほむら、突然背中に立つのやめてよ!」

ほむら「……まどか、行きましょう」

まどか「え?」

さやか「こらー!」


マミ「ふふ、昨日の戦いがまるで嘘みたいね」

マミ「あら、どうしたの?遠くを見て」


?自由台詞  多分最後の台詞

↓2

「今日は、いい天気になりそうだな」

マミ「そうね、曇り一つないいい天気だわ」

さやか「マミさーん!おはようございますー」

まどか「おはようございます」

マミ「おはよう、みんな」

ほむら「……あ、ぅ」

マミ「おはよう、暁美さん」

ほむら「……お、おはようございます」


マミ「今度は暁美さんも呼んでみなでパーティーね」

ほむら「え……」

さやか「照れちゃって、このこのー」

ほむら「……美樹さやかっ!」

さやか「キャーッ」

まどか「さやかちゃん待ってーっ」


全員生存ルート

魔法少女達のいる日常  完

というわけで一旦終わりです

突然ワルプルギスが出てしまったのでゆっくりしようと思っていた部分が大変な事に
ワルプルギスの難易度がそうでもなく大団円になったのはまぁ他のみんなが生きていたからですかね


周回要素に需要は……と一応聞いておくますです

2週目も同じ主人公がいいのかな?
まぁご飯食べてから再開するからそれまで意見モトムヨ

半分以上残ってるし新スレじゃなくてここで再開しましょう
前作品から見てる酔狂な人、嬉しいぞ

主人公の年齢 小学生〜中3まで
↓1
キャラの容姿の特徴二点
↓2−3
魔法少女かどうか 契約済みの場合は願いも
↓4−6でコンマの大きいもの

ぐらいから始めてみよう

年齢 中二

特徴 まな板 銀髪白肌で背が高い

契約済み 願いは強くて優しくてカッコいい姉が欲しい


こんなもんで始めましょう

おっと最後に名前を決めないと

↓1−3 でコンマ大きい者

「起きなさい、幸。もう学校よ」

「ふふ、本当に幸はお寝坊さんね。そんな様子じゃ、お姉ちゃん心配よ?」

「それじゃ、朝ごはんは準備してあるから食べてね」


あなたの交友関係を指定できます
まどか さやか ほむら

知り合いか知り合いじゃないか選択

↓1 まどか
↓2 さやか
↓3 ほむら

さやか「うーっす、おはよー」

まどか「おはよう、サッちゃん」

さやか「今日も寝坊かー?もっとしっかりしないと、さやかちゃん心配だぞー?」

まどか「さやかちゃんはサッちゃんの何なの……?}

さやか「そりゃ、幸は私の嫁だー!」


返答
1、受け止める
2、困る
3、無表情

↓2

さやか「おーよしよし、いい子だぞー」

まどか「この身長差じゃ、さやかちゃんがよしよしされちゃってるよ……」

さやか「おーっと、こうしてる場合じゃないな!早く学校へ行かねば」

まどか「わわっ、急げーっ!」


「今日は転校生を紹介します。暁美ほむらさん……暁美さん?」

ほむら「……」


さやか「まどか、あの転校生と知り合い?」

まどか「う、うぅん……知らない」


行動
1、黙って見とく
2、間に入る
3、ほむらに声をかける (内容も)

↓2

ほむら「……」

まどか「あ、あぅ……」

ほむら「……」


まどか「行っちゃった……」

さやか「何だったんだ?あいつ……態度悪いなぁ」

さやか「幸もそう思うだろ?」


返答
1、同意
2、否定
3、無関心

↓2

さやか「えー、幸の裏切り者ー!」

まどか「さやかちゃん……きっと転校したてで緊張してただけだよ」

さやか「まどかまでー……まぁ二人がそういうならいいけどさぁ」


ほむら「……」


さやか「あー、やっと終わったぁ」

まどか「……あのね、さやかちゃん」

さやか「んー、どしたー?」

まどか「えっとね、こんなこというの片だって分かってるんだけど……」

まどか「あの転校生、ほむら……さん?」

まどか「昨日夢で、会った……ような気がするの」

さやか「……夢で」

まどか「……会ったの」


自由セリフ

↓2

まどか「え、えぇっ!?」

さやか「そうだな!私も教えてもらいたいなー、まどか様!」

まどか「ち、違うよぉ。そんなのじゃなくて……」

まどか「……?」


「助けて————助けて————」


まどか「……なんだろう、声が……?」

さやか「どうした?ちょ、まどかっ!?」


「うぐっ……」

まどか「さっきの声、あなたが……?」

ほむら「……」

さやか「あんた、転校生……!」


行動
1、ほむらに声をかける (台詞)
2、ほむらに攻撃を仕掛ける
3、静観

↓2

ほむら「……」


さやか「あ、ちょっと待ちなさいよ!」

さやか「全く、なんだったのよ……」

まどか「あなた、大丈夫……?」

「はぁ……はぁ……あ、ありがとう」


さやか「さっきの口ぶりからだと、幸はこいつのこと知ってるのか?」

さやか「なんなんだよ、この……犬と言うか、猫と言うか……」


自由返答

↓2

さやか「……幸、そいつのこと嫌い?」

「心外だなぁ……ボクはちゃんとキミの願いを叶えてあげたじゃないか」

まどか「……願い?」

キュウべぇ「ボクはキュウべぇ。キミ達の何でも願いを叶えてあげるよ!」

キュウべぇ「だからボクと契約して……魔法少女になってよ!」

さやか「願いって……本当に何でも叶えてくれるの?」

キュウべぇ「もちろん!」

さやか「……」

まどか「……」

キュウべぇ「でも、幸が言ったように魔法少女になって魔女と戦ってもらうことになるけどね」

さやか「魔女……さっきの転校生がそれ?」

キュウべぇ「うぅん、彼女も魔法少女さ。ボクの事を狙う魔法少女もいるってことだね、理由は分からないけれど」

まどか「……」

キュウべぇ「まぁ、すぐにとは言わないよ。願いが決まったらボクを呼んでくれればいいよ」

キュウべぇ「それじゃ、ボクはもう行くよ」


さやか「魔法少女、ねぇ……」

まどか「ね、ねぇサッちゃん……魔法少女って、どんなものなの?」


自由返答

↓2

人いなそうなのでここでしめっ

新キャラがどうなって行くか楽しみだね

前スレから見てくれてる人は知ってると思うけれど
1週目とのつながりは一切なくなったわけじゃないからね

それじゃおやすみ、参加感謝

しばらくしたら始めるよ

いるかないるかな

さやか「よく分からないって、適当だなぁ」

まどか「でも、戦うって……言ってたよね」

さやか「……何でも願いが叶う、か」

まどか「さやかちゃん?」

さやか「ん、いや……何でもない」

さやか「ささ、早く帰ろう。暗くなっちゃうよ」

まどか「うん……」



「お帰りなさい、幸」

「少し遅かったわね、何かあったの?」

「ご飯用意してあるから、食べながらゆっくり聞かせてね?」




「ふーん、新しい魔法少女ねぇ……」

「あそこらへんはマミの縄張りだろ?そんなに魔法少女増やしていいのかよ」

キュウべぇ「いいも何も、ボクは願いを持った子を魔法少女にするだけさ」

キュウべぇ「ただ、その魔法少女がマミを邪魔しないとは限らないけれど」

「……ケッ」

「まぁ、先輩として少し指導……してやるかな」


起床判定
コンマ偶数で平日 奇数で休日

↓1

「あら、寝坊助さんが早起きなんて珍しいのね」

「だけど残念、今日は学校お休みの日よ?」

「顔を洗って歯を磨いてきなさい。朝ごはんが一緒なのは久しぶりね」


「もう食べちゃったのね。はい、お姉ちゃんのをあげるわ」

「そういえば、今日はおでかけとかするの?」



返答
1、街をブラブラ
2、友達の所へ
3、お姉ちゃんと一緒
4、無返答

↓2

「もう、幸は甘えんぼさんねぇ」

「それじゃあ今日は少しおめかしして出かけましょうか」


「幸はスタイルもいいし、凄く綺麗な髪をしてるんだから……ちょっとおしゃれすれば、男の子なんてイチコロよ?」

「でも……彼氏さんなんて連れてきたらそれはそれで、お姉ちゃんびっくりしちゃうかも?」

「よし、出来たっ」

「さ、行きましょう?」



「こうして街に出ると、昔を色々と……」

「……ん」


「ようようねーちゃん、暇してるー?」

「俺らと一緒にお茶しようよー。そっちの子も一緒でいいぜー?」


「……」


行動
1、間に割って入る
2、姉の背に隠れる
3、逃げる
4、ガン見

↓2

「お?なに……?」

「キミが俺らの相手してくれんの?キャー、こわいなー」


「……幸、下がってなさい」


「そうそう、あんたが素直に……ギャッ!?」

「なっ、なにしやが……」

「イデデデッ、お、折れる……折れるっ!」

「ちょ、ちょっとあんた……!か、勘弁してやってくれ!」


「覚えてやがれーっ!!」



「まったくもう……おちおち外も出歩けないわねぇ」


遭遇判定 自由にキャラを登場可

↓2

「あら?あなたは……幸さん?」

「ん?どこからか幸を呼ぶ声が」

仁美「こんな所で会うなんて、奇遇ですわね」

「学校の友達か?幸」


返答
1、同意
2、否定
3、無視

↓2

「幸がいつもお世話になっているね、私は幸の姉だ」

仁美「あら、幸さん……お姉さんがいらっしゃったんですね」

仁美「幸さんと同じクラスの仁美ですわ。以後お見知りおきを、お姉さん」

仁美「まぁ、いけない。私、習い事へ向かう途中でしたの」

仁美「ではまた今度、お時間があるときにごゆっくりお話いたしましょう」


「いかにもお嬢様って感じだったね。ああいうタイプの子が好きなのかい?」


返答
1、同意
2、否定
3、無視
4、名前を上げて別の子を出す

↓2

「ははは、冗談だよ冗談」

「幸は素直でいい子だね、お姉ちゃん嬉しいよ」

「そういえば出かけたはいいけど、目的を考えてなかったね」

「うーん……街へ来たのだからやっぱりショッピングかなぁ」


魔女判定

偶数で魔女 奇数で何も出ず

↓1

「どうかした?そっちに何かあるのかい」

「アクセサリーショップ……か」

「幸もやっとオシャレに目覚めてくれたのかな?」

「よーし、お姉ちゃんが奮発して好きな物買ってあげようじゃないか」

「ただしお財布にあまり厳しくはしないでおくれよ」



自由選択 どんな種類のどういうアクセを買うか
ここで選択した物があなたのソウルジェムシンボルになります
種類がなんだろうがステータスに変化はないです 脳内補正を保管程度に

↓1−3でコンマの大きいもの

「真珠のネックレス……か、なかなかお目が高いな妹よ」

「大丈夫だ、お姉ちゃんにどんと任せなさい」


「そら、こうして……こうだ」

「アクセサリーってのは無くても構わないが、あって困るものじゃない」

「似合ってるぞー、幸」



自由遭遇  好きなキャラと出会えます さっき書いてた人いたけど本編外のキャラは基本書けないです
調べて書けなくもないけどやめといた方がいいと思うぜ

↓2

「……ねぇ、あなた」

「ん?なんだ、今日は随分と千客万来だな」

「あなた昨日、キュウべぇを助けてくれた人よね?」

「……なんのことだろうか」


マミ「私は巴マミ。キュウべぇの……友達みたいなものよ」

マミ「キュウべぇの代わりにお礼を言いたくて、探していたの」


自由返答

↓2

口調が安定しないのはどう調理していいか定まっていないから
一応今の感じで行こうかなと


マミ「そう……まぁ、助けてくれたのには変わりないし」

マミ「今度ケーキでもご馳走するわね、お名前教えていただいていいかしら?」

マミ「幸さん、って言うのね……覚えておくわ」


「私の知らない間に、随分と色々な知り合いが出来てたんだね」

「お姉ちゃん少しだけ安心、かな」

「さ、家へ帰ろうっか」


魔女判定

偶数で何もなし 奇数で魔女

今日はここまで判定した

魔女のいない日常っすなぁ


「さて、と。それじゃお姉ちゃん張り切って晩御飯作るから……幸はゆっくりしてていいわよ」

「さーて今日は何を作ろうかしら……?」


自由行動 常識の範囲内での自由

↓2

『今日未明、集団自殺未遂事件が発生しました』

『死亡者は出ていませんが、未遂者達の動機は不明のようです』

『警察は引き続き取り調べを————』



「怖いわねぇ、集団自殺未遂だなんて……」

「幸は悩み事とかあったら、絶対にお姉ちゃんに相談してね?」

「お姉ちゃんはいつでも、あなたの味方だから」


「……あら、もうこんな時間。明日のためにもう寝なきゃね」

「久しぶりついでに、今日は一緒に寝るなんてどうかしら?」


返答
1、同意
2、拒否
3、無返答

↓2

「あら、冗談のつもりだったんだけど……」

「ふふっ、でもいいって言ってくれるなら一緒に寝ちゃおっと」

「もう逃がさないわよー?」


「大きくなったわね、もうお姉ちゃんよりも大きいんじゃないかな」

「こーんなに小さかったのに……」

「……すぅ……すぅ」


起床判定

偶数で早起き 奇数で寝坊

↓1

「すぅ……すぅ……」

「ん……幸……大丈夫、か……」

「……すぅ」



早起きしました
学校へはまだ少し時間がありそうです


自由行動

↓2

「……ん、この匂いは……?」

「あらおはよう、今日は私がお寝坊さんだったみたいね」


幸の料理のレベル

コンマが大きいほど上手い 小さいほど下手

↓1

「でもあなた料理なんて出来たっけ……?」

「まぁいいわ、楽しみに待ってるわね」


「……あはは、は」

「お姉ちゃんあなたの為に嘘は付かないけれど、これはちょっと練習の必要がありそうね」

「私が作り直しておくから、学校の準備しておきなさい」


登校遭遇判定
好きなキャラと遭遇出来ます コンマ0で魔女

↓2

「ほんとビックリしたぞ仁美、あんなところで自殺未遂だなんて」

「面目ありませんわ……でも、なんであんなことをしようとしたのか、私自身記憶が曖昧ですの」

「でも、無事でよかったね」


さやか「お、幸じゃん。おはよっす!」

まどか「おはよう、サッちゃん」

仁美「あら、昨日ぶりですわね」


自由返答  朝の会話、4人編

↓2

さやか「料理が上手くなる方法?急にどうしたの……まさか!」

さやか「男でも出来たのか幸?このこのー!」

まどか「さやかちゃん、決めつけはよくないよぉ」

仁美「お姉さんに朝ごはんを作ってあげたい、とかじゃないですか?」


まどか「……図星みたいだね。サッちゃん分かりやすいよ、てぃひひ」

さやか「お姉さんがいたの?私聞いてないぞー」

まどか「そういえば私も初耳かも……」

仁美「わたくしも昨日初めて街で会ってしったのですわ。とても優しそうなお方でした」

さやか「昨日って……じゃああの事件の前に幸と会ってたのか」

さやか「ん?えーと、あの事件ってのは……幸はニュースみたか?集団自殺未遂」

さやか「あの事件に、仁美も巻き込まれてたみたいなんだよ」


さやか契約判定

偶数でさやか契約済み 奇数でさやか契約していない

↓1

さやか『まぁ、その事件っての解決したのは私なんだけどねー』

さやか『仁美はボーッとしてて覚えてないみたい』

さやか『というわけで、さやかちゃん魔法少女デビューなわけです!』


仁美「……幸さんとさやかさん?そんなに見つめ合って……まさか二人とも」

仁美「でもそんな……女の子同士でなんて、それは禁断の恋の形ですのよ〜っ!!」


まどか「……行っちゃった」

さやか「あはは、なんか勘違いされちゃったみたいだね」

さやか「でもまぁ、この方が話しやすくていいかも」

さやか「これからは魔法少女の後輩として精進させていただきますよ、幸先輩っ!」


自由返答

↓2

さやか「精進させていただきます、はい!」

まどか「あ……二人とも、時間時間!」

さやか「ゲッ、余裕かと思ってたらもうこんな時間!?」

さやか「走るぞー、二人とも!」

まどか「待ってよさやかちゃーん」


さやか「かー!疲れたー!」

まどか「まだ昼休みだよ、さやかちゃん……」

さやか「……」

まどか「さやかちゃん?あ……」



「上条君、お昼ご一緒どうですか?」

「ん、いいよ。一緒に行こう」


さやか「……」


自由台詞   誰に向けてでもOK

↓2

さやか「え?わ、私は……見てるだけでいいよ」

さやか「ああして恭介が元気にしてるだけで、十分」

さやか「それ以上なんて……うん」

まどか「さやかちゃん……」


さやか「ささ、ほら!私達もご飯食べよ」


返答
1、同意
2、さらに言葉を続ける

↓2

さやか「うぐ……」

まどか「さやかちゃん、私もそう思う……行ってきなよ」

さやか「……だーっ、親友二人に心配させてまでうじうじしててもしょうがないね」

さやか「ちょっと行ってくるわ!」


まどか「……ねぇ、サッちゃん」

まどか「きっとさやかちゃんが魔法少女になった理由って……」


返答
1、頷く
2、静止する
3、無言

↓2

まどか「やっぱりそう、だよね。あんなに突然よくなるなんて……」

まどか「奇跡か魔法でもない限り、ムリだよね」

まどか「魔法少女、かぁ……」

まどか「私にも何か願いがあれば、なれるのかな」


「なれるよ!すぐにでも!」


まどか「きゃ、きゃあっ!?」

キュウべぇ「やぁまどか」

まどか「ほんとどこでも出て来れるんだね、キュうべぇ……」

キュウべぇ「それで願いの話だけど、どんな些細な願いでもいいんだよ」

キュウべぇ「そうだね……『上条恭介の退院パーティーを開きたい』こんなレベルだっていい」

まどか「そうなんだ……」



行動
1、まどかに釘を刺す
2、キュウべぇに同調する
3、無言

↓2

まどか「う、うん……そうだよね」

まどか「そんな簡単に決めていい事じゃないよね、キュウべぇごめんなさい」

キュウべぇ「うぅん、ボクは別に構わないよ。別に催促してるわけじゃないんだ」

キュウべぇ「まぁ願いが決まったときにいつでも呼んでくれればそれでいい」

キュウべぇ「それじゃ、また」


まどか「行っちゃったね……それじゃ、私達もそろそろもどろっか」


さやか「二人とも、ごめんっ。ちょっと今日は一緒に帰れないわっ」

まどか「……うぅん、大丈夫。頑張ってね、さやかちゃん」

さやか「たはは……ガラじゃないなぁ、こういうの」



まどか「そういえばサッちゃんと二人って今までなかったね、なんだか新鮮……てぃひひ」


自由会話・魔女判定
自由に会話してください  ただしコンマ偶数で魔女出現

↓2

まどか「そういえばサッちゃんて……あれ?」

まどか「なんだろう、急に周りが暗く……」

まどか「!?」


魔女の強さ判定 コンマの大きさで

↓1

毎回殺しにかかってるなぁー

次にあなたの戦闘面のデータを集めましょう

まず強さ ↓1

武器    ↓2−4でコンマの大きい物

被ったなぁー 武器は選択式にしておこう

最期にステータス決め  残りポイント17

HP SP AP DP に振り分けてね☆

↓1−3でコンマ大きい奴

今日はこの辺にしときますかね

2ターン耐えたら援軍くるんで耐えてください

それかまぁ、うん


参加感謝ー

特殊能力忘れてたね

↓1−3でコンマ大きいやつー

次来た時見るー

あなた 福山幸 (ふくやまさち) 武器 大鋏(近距離)+鎖鎌(中距離)

HP6 SP1 AP1 DP9

【ダメージ反射】 パッシブ

     コンマの数字を一つ指定し、的中した場合攻撃を跳ね返します
     失敗してもデメリットは特にありません


1、攻撃 シンプルな攻撃をします AP+コンマでダメージを与えます 有利な距離の場合1.5倍

2、特殊 SPを消費して特殊な行動を取ります 諸刃の剣ですのでご利用は計画的に
     SPが1のため、魔法は使えません

ステータスが出来たから貼るよ
人いたらやるよ

イルイルカナカナ

それでは戦闘開始

魔女の命名から

↓1−3でコンマの大きいやつ

暁の魔女  その性質は実現
魔法少女の願いのために魔女が生まれるならば
彼女達の願いは一体誰が叶えてくれるのだろうか

暁の魔女 中距離タイプ

HP85 AP20 DP20

あなた

HP6 SP1

あなたの行動

攻撃

判定↓

近距離<中距離<遠距離<近距離

相性表はっときますね

あなた
AP 1 + 3
魔女
DP20

ノーダメージ


まどか「そんな……ぜんぜん効いてない……!」

「しょうがないよ、彼女は願いの維持の為にほとんどの魔力を使っているからね。彼女自身にほとんど魔力は残っていない」

まどか「キュウべぇ……?」

キュウべぇ「彼女なりに必死に抵抗はするだろうけど……どれだけ持つかは分からないね」

まどか「そんな!助けてよキュウべぇ!」

キュウべぇ「ボクにはムリだよ、魔女と戦えるのは……魔法少女しかいないんだから」

まどか「……」


魔女の攻撃

反射判定 コンマ判定と一緒に0〜9の数字を書いてください
的中した場合は攻撃をそのまま跳ね返します

失敗の場合は通常通りのダメージ計算を行います

↓1

わーおびっくり

魔女の攻撃
AP20

あなたの反射

AP20 + 3 = 23

魔女の防御
DP20

ダメージ3

暁の魔女
HP82


まどか「……キュウべぇ、私が魔法少女になれば……サッちゃんは助かるの?」

キュウべぇ「キミからは物凄い素質を感じるから、きっとあの程度の魔女を倒すにはどんな願いでも十分だろうね」

まどか「なら……私……」


援軍判定
偶数で援軍 奇数で契約
奇数でも 9の場合特殊援軍

↓1

ほむらちゃ大量発生


まどか「私はサッちゃんを助けるために……なる、魔法少女に」

キュウべぇ「……キミの願いは本当にそれでいいんだね……?」

まどか「早くして、キュウべぇ!」

キュウべぇ「キミの祈りは、エントロピを凌駕したー。さぁ、これでキミも魔法少女だ」


鹿目まどか 距離 万能 (万能以外のすべてに1.5倍)

HP 100 SP 50 AP 50 DP 50

まどか「サッちゃん……今助けるよ!」

パッシブ 【私がみんなを守る】 全てのダメージをまどかが肩代わりします


攻撃判定

↓1         

あなたの攻撃

AP 1 + 2 = 3
ノーダメージ

まどかの攻撃

あふん

まどかの攻撃

AP 50 × 1.5 + 2 = 77

57ダメージ

魔女の防御
DP20


暁の魔女
HP25


まどか「サッちゃんを怖い目に合わせて……絶対に許さない!」

魔女の攻撃

AP20

パッシブ発動

まどか
DP50

ノーダメージ

もう計算せんでいいぐらい強く設定してあるまどかちゃ
まぁバランスはちゃんと後で考えてあるんで


まどか「これでとどめ……!」

攻撃判定

↓1

まどかの攻撃

AP 50 × 1.5 + 8 = 83

魔女の防御
DP20

63ダメージ

暁の魔女
HP0


キュウべぇ「想像以上の力だ……キミは歴代でも最強の魔法少女と言っていいかもしれない」

まどか「そ、そうなのかな……?戦うのに必死でよく分かんなかったや、てぃひひ」


「ま、まど……か?」

まどか「え……?」

ほむら「その姿……嘘、そんな……」

ほむら「目を離したのがいけなかったの?キュウべぇを隔離しておかなかったのがいけなかったの……?」

まどか「ほむら……ちゃん?」

ほむら「————っ!」

ジャキンッ

まどか「……!」


行動
1、まどかを庇う
2、ほむらにとびかかる
3、体が動かない コンマ0or9で強制

↓2

まどか「サッちゃん!?」

ほむら「……くっ」

ほむら「……そもそも、あなたの存在が……」

まどか「やめてほむらちゃん!私が何かしたのなら、謝るから……」

ほむら「う……そんな顔で……そんな顔で私を見ないで……」


ほむら絶望判定

↓1−3でぞろ目かコンマ0、9を一つ出しましょう 出なかったときは知らん

ほむら「……あっ」

まどか「ほむらちゃんが何考えているのか、私には分からないけど……」

まどか「大丈夫、大丈夫だから」

ほむら「……」


まどか「あっ、ほむらちゃ……」

ほむら「……まどか、キュウべぇにだけは気を付けて。あいつを信じてはいけない」

ほむら「こうなった以上、なんとしても最悪の事態だけは……」


まどか「……行っちゃった」

まどか「ほむらちゃん……真っ青だったみたいだけど、大丈夫かな」


自由返答

↓2

長文を整理する合間にご飯

こんな浅い作品を一生懸命考察とかしてくれてる人がいて少し嬉しいゾ

まどか「キュウべぇを信じてはいけない……か」

まどか「やっぱりあれは夢なんかじゃなくて……でも、あれから一度も見てないんだ、あの夢」

まどか「でもあの夢でもほむらちゃん……戦ってた、何かと」

まどか「また会って話してみないと!」


まどか「……サッちゃんの為というより、私少し憧れてる部分があったんだ」

まどか「だから……サッちゃんはきっかけをくれただけなんだよ」

まどか「叶えたい願いも浮かばないのに、バカだね私」

まどか「でも、これからは私がサッちゃんを守ってあげるから」


返答
1、感謝
2、心配
3、無言

↓2


まどか「こうやって魔法少女になって初めて……」

まどか「サッちゃんと同じ目線になれた気がする、なんて言ったらちょっと変かな?」

まどか「心配じゃないって言ったら、ウソになるけど……」

まどか「サッちゃんもさやかちゃんもいるし、私は平気だよ」


まどか「あれ?もうこんな時間……」

まどか「早く帰らなきゃ、ママに怒られちゃうっ」


行動
1、家まで送る
2、呼び止める (理由も)
3、見送る

↓2

まどか「え?家まで送るって……」

まどか「そうだよね、うん。お願いしようかな」


「おかえり、不良娘」

まどか「あはは……ただいま、ママ」

「あんたも年頃だから、私もうるさくいわないけどさぁ……友達と夜遊びはママ関心しないなー」

まどか「ううん、違うのこの子は……」

「……こんな時間から帰るのは危ないでしょ、あんた泊まっていったら?」

まどか「……へ?」


返答
1、頷く
2、丁寧に断る
3、無言

↓2

「うん、いい返事だ……それじゃ、とりあえず二人ともはいんな」

まどか「よかったの?サッちゃん」

「電話は貸してあげるから、親御さんがダメって言ったらダメだけどなっ」


『この声は……幸?一体どこから電話してるの』

『友達の家……泊まらないかって誘われてるのね』

『……おうちに帰ってきて、色々と話してもらいたいけど』

『幸がそうしたいなら、お姉ちゃん止めないわ。でも、ご迷惑はかけないようにね?』


「よーし、話はついたみたいだな。パパ、ごめんだけど夕食もう一人分、お願いっ」

「お安い御用だよー」


まどか「急でごめんね?ママ結構突拍子も無い事したりするから……」

「まどかー、お湯が冷めると勿体ないからお風呂入っちゃいなー」

まどか「はーい!」


行動
1、ついていく
2、上がるのを待つ

↓2

まどか「ふー、ただいまー」

まどか「……そういえば、サッちゃんの着替えはどうしよう」

まどか「私の……じゃ入らないよね、サッちゃん背が高いし」


「あたしが貸してやるよ、丁度いいんじゃないか?」

まどか「あ、ママ……ありがとー」

まどか「それじゃサッちゃん、行ってらっしゃい」


まどか「……それ、ママが渡したの?」

まどか「サッちゃんも素直に着ちゃダメだよ!そんなスケスケで……目のやり場に困るやつ!」


自由返答

↓2

みんなの中でのサッちゃん像

まどか「似合ってるは似合ってるけれど……」

まどか「ほんとーに、恥ずかしくない?」


まどか「……ぷぷっ、あははっ」

まどか「やっぱり恥ずかしいんでしょ?顔が真っ赤だよ」

まどか「ママに言ってくるから、少し待っててね」


まどか「……」

まどか「人を家に泊めるなんて初めてだから、どうしていいか分かんないね……てぃひひ」



自由返答・行動

↓2

まどか「枕投げかぁ……でも、私の部屋枕一個しかないや」

まどか「恋の話……そういえば」

まどか「さやかちゃん、上条くんと上手くいったかな?」

まどか「上条くんは鈍そうだし、さやかちゃんは素直じゃないからなぁ」


返答
1、きっと大丈夫
2、何のこと?
3、無言

↓2

なんか重いよー


まどか「うん、大丈夫だよねきっと」

まどか「素直になれればさやかちゃんは明るいし、性格もいいし」

まどか「私みたいに、引っ込み思案じゃないしね……」


まどか「でも、人を好きになるってどういう感じなんだろう?」

まどか「サッちゃんは好きな人とか、いないの?」



返答
1、いるよ
2、いないよ
3、まどかかなー
4、無言

↓2

まどか「ふふ、サッちゃんはお姉さんの事が大好きなんだね」

まどか「私は……お父さんもお母さんもタッくんもみんな大好きかな」

まどか「でもこれは好きっていうのとは少し違いそうだね、てぃひひ」


まどか「……くぁ」

まどか「眠くなってきちゃった……明日サッちゃんは早く出ないといけないだろうし、寝よっか」

まどか「サッちゃんはベットで寝ていいよ。私はお布団敷くから」


返答
1、お言葉に甘えて
2、二人で寝ようよ
3、無言

↓2

まどか「え、一緒に!?」

まどか「その……えっと……」

まどか「……いいよ、一緒に寝よ」


まどか「……ギュッてして、いい?」


返答
1、いいよ
2、むしろこっちから
3、無言

↓2

まどか「わっ……!?」

まどか「ふふ、いい子いい子……なんちゃって」

まどか「サッちゃんて、すごく頼りがいがあるように見えて……実はすごく甘えんぼさん?」

まどか「私達はみんな、サッちゃんの味方だからね」

まどか「いつでも頼って……いい、んだ、よ……」

まどか「……すぅ」

なんか重いんでこの辺で

ほむらちゃに爆殺されそうな内容になってきたなぁ


参加感謝  乙なのよ

姉さんに期待が集まっているからネタバレせぬように返しておきますが
戦闘能力はあくまで人間として強い程度って思っといてください

ごんぎつねが懐かし過ぎて涙

今日は書けそうにないという報告だけを

まぁコンマの数値=ステータスの合計なので
あのコンマは戦えなくなるだろうなぁとは思ってました

単独戦闘が起こらないように頑張るか

魔女コンマでクッソ弱いやつを引くしかないです

この辺はコンマ運とごめんなさいとしか

それでは

泊まりじゃなくなった、つまりこんな時間からの更新


起床判定
偶数で早起き 奇数で起こされる

↓1

まどか「すぅ……すぅ……」

まどか「むにゃ……サッ、ちゃん……」


自由行動

↓2

まどか「……ん、ぅ……?」


ちゅっ


まどか「……ふぇ?」

まどか「サッ……ちゃん?おふぁよぅ」

まどか「今、何かしてた……?」


返答
1、してた
2、してない
3、無言

↓2

まどか「え、えぇっ!?」

まどか「な、何……してた、の?」

まどか「……そういえば、さっき顔がすごく……」

まどか「……」


「まどかー、朝ごはん出来てるよー」

まどか「……はーいっ」


まどか「……」

「……なぁ、まどか」

まどか「……なぁに、ママ」

「朝っぱらからケンカでもしたのかしらないけど、食事のときぐらいその顔やめな?」

まどか「ふぇ?」

「笑う門になんとやらってね……そらっ」

まどか「きゃっ!?」

「ひひひ……って、もうこんな時間!行ってくるね、みんな」

「行ってらっしゃーい」

まどか「……私達も行こっか」


まどか「ねぇ、サッちゃん……」

まどか「結局、さっき何……してた、の?」


返答
1、実は……
2、無言
3、秘密

↓2

まどか「実は……?」

まどか「えっ」


ちゅっ


まどか「……」

まどか「……ふえっ!?」

まどか「な、ななな……サッちゃん!?」

まどか「い、今……キ、キ……キスを……?」



行動
1、もう一回
2、走り去る
3、無言

↓2

まどか「あ……あぅ……」

まどか「……ゴメン、少し考えさせてっ!」


タタタタッ


「おかえりー、はい鞄……って、どうしたの?幸、顔が真っ赤よ」

「あ、ちょっとー!ご飯は……行っちゃった」


まどか「……」



さやか「……なぁ、幸」

さやか「お前まどかと何かあっただろ?」


自由返答

↓1

さやか「むむむー?」

さやか「幸容疑者、黙秘かー?かつ丼食うかー?」

まどか「……」


さやか「こりゃわけあり、みたいだね。さやかちゃんは退散しようかな」

さやか「……幸、もつれてきたらいつでも相談しなよ?」


まどか「……」




「……屋上で黄昏ている所、悪いのだけれど」

ほむら「福山幸……」

ほむら「あなた、今朝のあれは一体どういうつもり……かしら?」



自由返答

↓2

ほむら「……スキンシップ……」

ほむら「あなた、公衆の面前でのキスをスキンシップと言うの?」

ほむら「これ以上、まどかの心を惑わせないでっ!」


ほむら「……え?」

ほむら「そ、そういう意味って……ど、どういう意味よ!」

ほむら「な、何を言ってるのか分からないわ」


自由返答

↓2

今日はこの辺にしておこう

急に木間氏塔が建ってきた

ほむら「……!」

ほむら「……本気でまどかの事を、好きなのね?」

ほむら「……なら」

ほむら「あなたには聞いておいて、欲しいことがある」



ほむら「魔法少女の、真実について」

ほむら「私達魔法少女は願いによって生まれて」

ほむら「願いでその身を滅ぼす生き物なの」

ほむら「叶えた時は幸せだと思っていても、やがてその願いに束縛されてしまう」

ほむら「『なぜ』『どうして』『こんなはずでは』……そんな思いがソウルジェムを濁らせていく」

ほむら「そうしてソウルジェムが濁りきったとき、魔法少女は……」

ほむら「魔女になる」


ほむら「……」

ほむら「……何か質問は、ある?」


自由質問

↓2

ほむら「……それがあなたの願い」

ほむら「きっとあなたが魔女になるとき、共に消えるか……それか」

ほむら「最悪、使い魔や魔女となってしまうかもしれないわね」


ほむら「……安心していいわ」

ほむら「あなたが魔女になるとき、その時は……私があなたを……」


ガタンッ


ほむら「!?」

まどか「あ、あ……え、えと……」

ほむら「まどか……!?」

まどか「っ」


タタタタッ


ほむら「……まどかぁ!」


自由行動

↓2

ほむら「早く行って!」

ほむら「……今のまどかに必要なのは、私じゃなくて……あなた、だと思うから」


まどか「はぁっ……はぁっ……」

まどか「……魔法少女になっても、疲れるのは疲れる……んだね」

まどか「……」

まどか「……私達、魔女になっちゃう……のかな」

まどか「サッちゃんを助けたことは、後悔してないよ……でも」

まどか「……やっぱり少し、怖いね」


自由行動・台詞

↓1−3でコンマの大きいヤツ

人がいないなぁ 今日は難しいかね


まどか「……」

まどか「……ありがと」

まどか「ほんの少しだけだけど、落ち着いた……てぃひひ」

まどか「さやかちゃんはこのこと、知ってるのかな……」

まどか「教えてあげたほうがいいのかな、黙ってた方がいいのかな」



返答
1、黙ってた方が
2、言って上げた方が
3、無言

↓2

まどか「言ってあげた方がいいよね、やっぱり」

まどか「さやかちゃん、まだ学校にいるかな……」

まどか「一緒にいこ?サッちゃん」


まどか「あ、あそこにいるのって……」

さやか「……」

まどか「……さやか、ちゃん?」


さやか告白判定
偶数で成功 奇数で失敗

↓1

さやか「……夢、見てるみたい」

まどか「さやか、ちゃん?」

さやか「……恭介も、私の事好きだって……」

さやか「私、恭介の事治してあげて本当によかった……!」

まどか「さやかちゃん……」

さやか「あ、ご、ごめん。なんか一人で舞い上がっちゃって」

まどか「ううん、さやかちゃん。おめでとう!」


自由台詞  真実を伝えるべきなのかどうか ここで伝えない場合もう伝えるチャンスないです

↓2

まどか「あのね、さやかちゃん……驚かないで、聞いてね」



さやか「……」

まどか「……ってことなの」

さやか「……確かに話がうますぎるとは思ってたけど」

さやか「そういう事だったわけね……魔法少女が、魔女に……」

まどか「でも、大丈夫だよ。そんな簡単に魔女になることなんてないし、みんなで一緒に戦えばきっと……」

さやか「……まどかに元気付けられるなんて、さやかちゃんも焼きが回っちゃったかな?」

まどか「さやかちゃん……!」

さやか「むしろさやかちゃんが二人とも守ってあげちゃいますよ!」


自由台詞・行動

↓2

さやか「わっ!?」

まどか「きゃっ……」

さやか「……こちらこそ、ありがとうだよ幸」

まどか「うん、サッちゃんがいてくれるから……頑張れるんだよ」


さやか「転校生にも伝える?……そういえば、あいつも魔法少女だっけか」

まどか「ほむらちゃんいつも一人だけど、やっぱりみんな一緒にいた方がいいよね」

さやか「でも、あいつ神出鬼没だからなぁ」

まどか「手分けして探してみようよ!三人で探せば、きっと……」

さやか「……うん、そうだな。それじゃ私は学校を探してみる」

まどか「さやかちゃん、お願いね」


まどか「ほむらちゃん、どこにいるのかな……」


ほむら捜索判定

偶数で発見 奇数で見つからない

また、50以上で魔女と交戦状態 (見つからない場合も)

↓1

ほむらと交戦中の魔女の強さと名前

強さは↓1
名前は
↓1−3で大きいやつ

土の魔女 その性質は平伏
魔法少女になればきっと変われるはず
そう信じていた彼女はいまでも土を舐めたまま


HP 5 AP 5 DP 5


ほむら「……こんな弱い姿の魔女になるために、あなたは願いを叶えたの?」

ほむら「魔法少女に殺されて……そして新たな魔女を生む。そのために……」

ほむら「……何を言ってるのかしらね、私は」


パァンッ


まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「……まどか」

まどか「よかった、やっと見つけた……」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん待って!どうして、どうして逃げるの……?」

ほむら「……もう」

ほむら「……もう、私はまどかに必要ないから……」

まどか「……?」


自由行動・台詞

↓2

人いないね、今日はここで終わっとこうか

過疎かー 今度から安価下進行にしようかね

参加感謝  それではのす

———見ている人、いますか?

まどか「……そんなことないよ、ほむらちゃん」

ほむら「!」

まどか「そんなこと、ないから……」

ほむら「まどか……」

まどか「だからもう、逃げなくていいんだよ……」

ほむら「……まどか……まどかぁ!」


自由行動・台詞
↓2


まどか「マジって……何が?」

ほむら「福山幸!黙りなさい!」

ほむら「待てっ!」

まどか「ほむらちゃん、元気になったみたいだね。てぃひひ」

まどか「これでみんな、一緒だよ」

ほむら「……これならもしかしたら」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「うぅん、なんでもないわ。まどか」

まどか「そういえば、さやかちゃんもほむらちゃん探してるんだった……

まどか「学校へ戻って、一緒に帰ろうよ!」




「キュウべぇ……それは本当なの?私を、騙していたの?」

「騙していた、というのは少し違うね。聞かれなかったから、答えなかっただけさ」

「……そんな……そんなことって……」

「魔法少女が魔女を生むなら……」


マミ崩壊判定
↓1−3でゾロ目or0が無い場合 マミさんが

見滝原中2年の魔法少女が真っ先に全員手を組む展開って、非常に珍しい気がする

「……それでも」

「……それでも、戦い続けるしかないじゃない……」

「せめて、魔女になってしまった魔法少女にとってそれが救いになってくれれば……」

「なんてのはきっと、殺す側のエゴよね」


「……」

「……それじゃ、ボクは行くね」



さやか「両手に花ですなー、まどかさん」

まどか「あはは……なんでこういうことに」

ほむら「……」

さやか「てんこうせ……じゃなかった、ほむら。あんたそういうキャラだったっけ?」

ほむら「……」

さやか「聞いてないわ。両サイドからガッチリ固めちゃ歩きにくいでしょ、幸」


自由返答

↓2

>>822 違和感あったらスマネ

さやか「おお?その手があったか!」

ほむら「……美樹さやか、動きづらい」

さやか「なにをー!ならそっちが離れればいいじゃないか!」

まどか「あ、歩きづらいよ……てぃひひ」


自由会話 対象自由 内容自由

↓2

さやか「魔女対策かー……いつもみんな一緒にいるわけじゃないからねぇ」

まどか「んー……出来るだけ早めに、助けを呼んだり……とか?」

さやか「手に負えない相手なら、逃げることも必要かもなー。その分被害は出そうだけど……私らまで魔女になっちゃったらもっと被害が出るんだろうし」

※今後戦闘に『撤退』が追加されます

まどか「……」

ほむら「まどかが危険になったら、いつでも助けに行ける」

まどか「あ、ありがとほむらちゃん……」

まどか「そう言えば……ほむらちゃんってどこに住んでるの?」

ほむら「……それは」

さやか「私も気になってたなー。いつも神出鬼没だし」

ほむら「……」


自由台詞

↓2

ほむら「……そうね、色々と話さないといけないこともあるし」

ほむら「ただ……その、少し散らかってるというか……」

さやか「だいじょーっぶ、自慢じゃないがさやかちゃんもあまり片付け得意じゃないのです!」

まどか「さやかちゃん、本当に自慢できないよそれ……」

まどか「でもほむらちゃんのうちか……行ってみたいな」

ほむら「……まどかがそう、言うなら」


さやか「……銃?」

まどか「……爆、弾?」

ほむら「少しだけ待ってて、今片付けるから……」



さやか「……」

まどか「……」


自由行動・台詞

↓2

ほむら「私の魔法は、少し特殊だから……」

さやか「特殊って、どういう意味?」

ほむら「……」

ほむら「……今ならもう、全部話しても大丈夫……なのかな」

まどか「……うん、何でも聞いてあげるよ」

さやか「まだ秘密があったのか?水臭いぞー、ほむら」


ほむら「……私の魔法は……」


カチンッ


さやか「あれ?ほむらは」

ほむら「こうして、時間を操ることが出来るの」

さやか「わきゃっ!?」

まどか「凄い……」

ほむら「……そして、私はこの力を使って……」

ほむら「まどか、あなたを救おうとしていたの」

まどか「……私を?」

ほむら「……驚かないで、聞いて欲しい」



さやか「……まどかが、そんな魔女に……」

ほむら「だから私は、まどかを魔法少女にさせないように……何度も……何度も……」

ほむら「でもその度にまどかは、私の腕の中で……っ」

まどか「……ほむらちゃん……」


自由台詞・行動

↓2

少し休憩

また夜やるよ、多分

ほむら「そう、まどかは私が世界の何よりも大切な人」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「……だから、もう二度と……悲しませないであげて」


まどか「サッちゃん……?キャッ」

まどか「あ、あう……嬉しいけど、少し恥ずかしいよ……てぃひひ」


さやか「……こりゃ、参ったね」

ほむら「……ぐぬぬ」


ほむら「あともう一つ、みんなに伝えることがある」

まどか「何?ほむらちゃん」

ほむら「……この街にやってくる超大型の魔女『ワルプルギスの夜』について」

※これから毎朝、ワルプルギス判定が発生します


さやか「そんな魔女が、この街に……」

ほむら「……繰り返した世界で、この街に来なかったことは一度もない」

ほむら「そして、今まではワルプルギスがまどかの契約の原因だった」

ほむら「だけど今回は違う……みんなで戦えば、きっと」

まどか「……うん、そうだね。ワルプルギスが来たら、みんなでやっつけちゃおう!」


自由台詞

↓2

ほむら「……そうね、みんなで」

まどか「あっ……もうこんな時間だ。最近帰るの遅くなってるから、早く帰らなきゃ」

さやか「やっべ、私もだ!急ぐぞまどかー!」

まどか「う、うんっ。サッちゃんはどうする?」


返答
1、一緒に帰る
2、もうちょっとほむらといる

↓2

ほむら「……また」

さやか「ん?」

ほむら「……またみんなで、来て……」

さやか「……」

まどか「……」

さやか「やーっと素直になったなー?このこのーっ」

ほむら「や、やめなさ……きゃっ!?ど、どこを触って……!」


さやか「それじゃまどか、私ここで」

まどか「うん、また明日ね。さやかちゃん」



まどか「……なんだか、色々な事があって目が回っちゃうね」

まどか「でも、さやかちゃんが嬉しそうで……ほむらちゃんとも仲良くなれて……」

まどか「魔法少女になったこと、悪くなかったかも?なんて言ったらほむらちゃんに怒られちゃうかな」


自由返答

↓2

レズな子は、お嫌いですか……? まぁ女の子ばっかだからしょうがないね


まどか「……んっ」

まどか「サッちゃん……」

まどか「ま、また明日っ!」


タタタタッ


「あら幸、おかえり……って顔が真っ赤よ?熱でもあるんじゃない?」

「あ、ちょっと!……うーむ」

「独り立ちしないと心配と言っておきながらこれじゃ、情けないお姉ちゃんだわ全く」



起床判定+ワルプルギス判定
偶数で早起き 奇数で寝坊
0でワルプル

↓1

早起きしました 姉はまだ寝ています

学校が始まるまで少し余裕があるようです


自由行動

↓2

「やぁ、キミの方から声をかけてくるのは珍しいね」

「質問?ボクに答えられる範囲なら」

「キミの姉についてボクに聞くのかい?身内ならキミの方がよく分かっているだろう」

「……まぁ、この返答でキミが納得しないのは百も承知だけど」

「キミの方がよく分かっているというのは本当のことさ」



「キミが願って、理想通りに記憶を作って」

「キミの思うままの力を持って生まれた存在なのだからね」

「本来、ソウルジェムが魔法少女の傍にないと効力を発揮しないように願いによって生まれた存在は傍にいないといけない」

「でもキミは疑似的なソウルジェムを自分の魔力の大半を込めて作ることで、あれの体を保っている」

「ボクにはよく理解が出来ないけれど、キミがそうしたいからしているのだろう?改めてボクに聞くようなことでもなかったと思うけれど」


「ふぁーあ……おはよう、幸……幸?」

「……幸?誰かと話してるの?」


自由返答

↓2

「そっか、なら気のせいかな……?」

「最近、なんだか疲れが溜まってみたいなのよね……こう体の奥が怠いっていうか……!」

「ご、ごめんなさい幸……」

「……ふふ、こうして支えられていると」

「なんだか幸がすごく大きくなったように感じるわ」

「……今日は少し、お仕事を休むことにするわ。幸が学校で心配するといけないし」

「それじゃ、行ってらっしゃい」



登校判定
0で魔女 その他は指定したキャラと遭遇

↓2

「あら、あなたは……」

マミ「あの後結局挨拶も出来なかったわね、久しぶり」

マミ「……」

マミ「ねぇ、あなたも魔法少女……だったわよね?」


返答
1、肯定
2、否定
3、無視

↓2

マミ「……それなら」

マミ「知っておいた方がいいことがあるわ」

マミ「私達魔法少女は……」


返答
1、魔女を生む?
2、1以外の自由台詞
3、黙って聞いてる

↓2

マミ「自分たちが魔女になる存在、だったのよ」

マミ「魔女を狩って狩って狩り続けて……その先に待っているのは、絶望」

マミ「……って、知っていたの?」

マミ「……あなたは知っていて、そんな平然としていられるの?」

マミ「……どうして」


自由返答

↓2

ごめんここまで

何か最近ほんと重いー

参加感謝ー

マミ「信頼できる仲間……か」

マミ「いいわね、仲間がいるっていうのは……でも」

マミ「いつかはその仲間と戦うことになるかもしれない」

マミ「私にはそちらの方が……耐えれそうにないかも」


マミ「あら、もうこんな時間……少しおしゃべりしすぎたわね」

マミ「それじゃ、次会う時が敵でない事を祈っているわ」



「なん……だと……?私の本体が、こっち……?」

「なんで今までそんな大事な事、黙ってやがったんだよ!」

「重要ではないと思っていたし、聞かれなかった。でも、そのことを確認する子が増えてきたからね」

「キミにも教えておこうと思って」

「……どうすりゃ、魔女になるのを防げるんだよ」

「ソウルジェムの穢れをグリーフシードで払い続けるしかないね」

「もしくは……濁る前のソウルジェムを直に破壊してしまえばいい」

「……」


杏子絶望判定

↓1−3 でゾロ目か0、9が無い場合絶望
  即魔女にはなりませんが……

「……だからなんだよ、私は今まで通り戦い続けるだけさ」

「邪魔する奴がいりゃ倒す、そいつが魔女になるならそいつも倒す」

「なにも変わらないじゃねーか、今までと」


「……そうかい」

「伝えることそんだけか?」

「……あぁ、ボクはもう行くとするよ」



「……」

「福山幸……彼女の存在を少し軽視しすぎていたのかもしれない」

「……しかたない」



さやか「ごっめーん、今日も一緒に帰れないわ!」

さやか「恭介が、久しぶりに街を見て歩きたいって言いだしちゃって……」

まどか「さやかちゃん、もしかしてそれってデート?てぃひひ」

さやか「……ま、まぁ……そう、なるのかな」

まどか「照れちゃって可愛いなー」

さやか「……まどかのクセにー!」


まどか「サッちゃん、また二人だね」

まどか「……手、繋ぐ?」


返答
1、頷く
2、こっちから
3、無言

↓2

まどか「あ……」

まどか「……うぅん、嫌じゃないよ」

まどか「むしろ、幸せなぐらい。てぃひひ」


まどか「……あのね、実は今日ママに遅くなるかもーって言ってあるんだ」

まどか「サッちゃんのおうち……行っても、いいかな?


返答
1、許可
2、拒否
3、無言

↓2

まどか「へー……サッちゃんてこの辺に住んでたんだ」


まどか「……お邪魔、しまーす」


「幸……?帰ってきたのかい」

「……おや、キミは……?」

まどか「えと、サッちゃ……幸さんのクラスメイトの鹿目まどかって言います」

「……ふむ、幸が友達を家に……すまないね、まともに歓迎できそうもなくて」

まどか「い、いえ!お構いなく!」

「この前、幸が泊まりに行った家の子だろう?おもてなしは出来ないが我が家と思ってくつろいでくれたまえ」


まどか「……サッちゃんのお姉さん、何か病気?すごく顔色悪かったけど……」



返答
1、病気
2、病気ではない
3、無言

↓2

まどか「病気ってわけじゃないんだ……でも」

まどか「調子あまりよさそうじゃなかったし、やっぱり私帰って方がいいんじゃないかな……」


返答
1、そうしたほうがいいかも
2、そんなことない
3、むしろいてほしい
4、無言

↓2

まどか「……サッちゃん……」

まどか「それならいいんだけど……サッちゃん」

まどか「何かすごく大きなことで、悩んでない?」

まどか「サッちゃんがお姉さんの様子を見てた時の目、不安で揺れてた」

まどか「私に手伝えることならなんでも手伝うよ?」



返答
1、姉の事を話す
2、姉の事は隠す
3、無言

↓2

まどか「……キュウべぇが言っていた『願いにほとんどの力を使ってる』って」

まどか「そういうことだったんだね」



まどか「……ねぇ、サッちゃん」

まどか「私にも協力させてくれないかな?」

まどか「サッちゃん一人だと辛いかもしれないけれど……二人ならなんとかなるかもしれない」

まどか「……力になりたいの、お願い」



返答
1、お願いする
2、そんな事させられない
3、無言

↓2

まどか「うん、それじゃあ今すぐに……」


まどか「……お姉さん、凄く苦しそう……」

まどか「今、魔力を……」

まどか「……っ」


鹿目まどかのステータスが全て半減しました
代わりにあなたのステータスが上昇します

上昇量判定
↓1のコンマ分

突然の大強化

↓1−3 で振り方 コンマの大きいやつ採用

反射魔法少女だから多少はね?
計算あり

HP26 SP11 AP10 DP59

特殊修得
【乱反射】 SP消費1 指定出来る数字を2つ増やします また、10の位にも該当した場合威力が2倍になります


まどか「……んっ、う」

まどか「これでどう……かな」

まどか「よかった、顔色がよくなったみたい」

まどか「……ん、だいじょうぶ。少し疲れた、だけだから」

まどか「……これで少しは、役に立てたかな?」


自由返答・行動

↓2

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