病女「あれ・・・ここは・・・」
保険医「あ、よかったぁ・・・すごく心配したんだからぁ」グスグス
病女「私・・・なんで・・・あぅ」フラッ
保険医「あぁ!起き上っちゃだめよ!もう少し安静にしていないと!」
病女「え、えっと・・・保険室の先生さんですか?」
保険医「えぇ。驚いたのよぉ、入学式の始まる直前に運ばれてくるんだもの」
病女「え」
~入学式直前~
病女(あぁ、高校生・・・なんていい響き・・・)
男「あ、おーい」
病女(学校の友達たくさんできるでしょうか)
男「そこ危ないぞ」
病女(楽しみだなぁあっ?)「なごふっ!」ゴッ!
男「うおっ!?だ、だいじょうぶか!?」
病女「・・・・・・」ピクッ・・・ピクッ
男「やべぇ・・・だ、だれか!手を貸してくれ!」
男友「どしたー?って、お、おい!?血!血が!」
男「ほ、保健室まで運ぶの手伝え!」
男友「お、おう!」
ザワザワザワザワ
男「どいてくれどいてくれ!」
男友「急げ急げ!」
痴女に見えた俺は心が廃れてる
ヤンデレかと思った俺は末期
>>4 あれ?俺がいる…
現時点では病弱というより虚弱
ヤマメ?
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