少年「って、いきなり言われても。なんですかそれ」
運営員「ショタ美少年。お金持ち。姉妹、義理の母との4人家族。まさに完璧ね」
少年「あのー……」
運営員「あら失礼。この大会はその名の通り、色仕掛けの達人たちがその技術と美貌を競うものです」
運営員「参加者は例えばスパイ、くノ一、ビッチ女子高生……果ては淫魔や妖女まで」
少年「いや、くノ一や淫魔なんて」
運営員「いますよ。あなたが知らなだけで」
少年「まあいいけど……で、仮にホントにそんな大会やるとして、ターゲットってなんですか?」
運営員「ふふ。参加者はただ一人のターゲット、つまり少年さんをどれほど虜にできるかを競うんです」
少年「そっ、そんな!? 勝手に」
運営員「ええ、勝手にです。でも、勝手に選ばれて良かったと……心底から思うことになるでしょうね」
運営員「一人でも、大勢の男達の理性を完全崩壊させられる女達が、集団で誘惑し天国を味あわせてくれるのだから―――」
少年「だって……僕、好きな人がいるんですよ? それに……日課のid腹筋で忙しいし」
>>1
3924回か、そりゃあ忙しいよな
>>2
70回なら楽勝だな
しゃーないやるか
いい内容だと思ったのに
うそーん…
う、嘘だろ?
くっ!…
どうせ大した回数じゃないんだろ?
やってやるよ
腹筋すれば書いてくださるんですね!?
まじかぁ・・
ちくしょう、面白そうとか思いながら読んでたのに
ニュー速でやれ
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