佐々木希「んっ♪出る あっ/// んっ///」 (77)

佐々木希「ちょっとこっちきてー」

少年「は…はい…」
佐々木希「じゃあここに顔くっつけて?」

少年「は…はい…」

佐々木希「もっとくっつけていいよ、ほら」

少年「うわっ」むぎゅっ

佐々木希「どう?」
少年「や…柔らかいです(気持ち良い…)」

佐々木希「そう?」

佐々木希「じゃあそこで吸って 深呼吸して?」

少年「…で…でも…」

佐々木希「は?何?」

少年「いえ何も…はい」

佐々木希「うん。じゃあ 吸ってーはいてーって繰り返してくれる?」

少年「」スゥー ハァー

少年(すごく…いい匂いがする…)

佐々木「そう、このまま私のお尻に顔引っ付けて息吸ってろよ♪」

少年「は…は、い」
佐々木(タイミングが大事だからこの子が息を吸う瞬間に…かな)

少年(なんでこんなにいい匂いなのかな…柔らかいし…幸せ…)ハァー

佐々木「…♪」

佐々木「んっ♪」ぷっすぅうううううう

少年「………がっ!!…うげぇええええ…」

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佐々木希「ふぅ…我慢してたから気持ち良い…」

少年「ぐざいっ…あっぐぅう…」じたばた

佐々木希「ふふっ♪苦しそう…臭かった?どう?」

少年「くっ…臭い…臭いよぉおおおおおおおおおおおおな゛んで…やめ゛でおね゛えぢゃん゛ん゛ん゛」

佐々木希「臭かったんだ?へー…」



佐々木希「良かった♪」ニコ

少年「」ドキッ

佐々木希「キミはこれから、私の玩具になるの。私の玩具、わかる?」ふみっ

佐々木は少年の顔に足を乗せる

少年「うぐっ…」

佐々木希「これからキミは私と一緒に暮らしながらもっと苦しいこと、痛いこと、悲しいことを経験していかなくちゃいけないの。」

少年「…」

佐々木希「私の仕事ってね ストレス溜まるんだ
天使でいなきゃいけないから トイレもいけないし ましてやオナラなんかできやしない…


だからいろんなものが溜まっちゃってるんだ♪」

佐々木希「だからさ、キミで発散させてくれる?」ギリギリ

足の力を強くする

少年「ぐっ…うぐっ…」

佐々木「まずは私の空気清浄器として♪」

佐々木希「ずっと…我慢してたんだ…だから頑張ってね?」

少年「ぐっ」むぎゅっ

佐々木希「立ってると疲れるから 座るね?」

少年「むぐっ…」むぎゅっ

佐々木希「あはっ…♪ お尻のすぐ下にキミの鼻があるってことは…どうなるかわかるかな?」

少年「むぐぅう…むぐううううう!」

佐々木希「そんなにはしゃいじゃって喜んでる?…じゃあ安心してオナラできるね♪」

少年「んぐっ…んぐううう…!」

佐々木希「ふふっ♪ あっ…出る///んっ…♪」すっかあああああああああああ

少年「あがっああああああああああああああああああああああああ!!」ビクンビクン!

佐々木希「キャッ♪すっごーい魚みたーい」ケラケラ

少年「あがぁ…うぐっ…」

佐々木希「あっ…ごめんまたヤバイの出そう…」ぷっ…すぅううううう

少年「あぎょええええええ!!」

佐々木希「あは♪苦しそー(笑)」

佐々木希「あっ…きたきた…今度のはマジでヤバいかも…」

少年「んぐっ…むぐっううう」ジタバタ

佐々木希「何、そんなに匂いたくないの?…………やめてあげよっか?」

少年「むうううううぐうううう」コクコク

佐々木「だ・め♪あっ♪んんんっ///」ブビブビィイイイイ

少年「ぢゅいっ!!」

佐々木「ふぅううう…スッキリ♪」

佐々木「って…おえっ…くっさぁあああ!もうちゃんと仕事しろよ奴隷!」

佐々木希「ていうかお尻めちゃくちゃ熱いんだけどこれ一番ヤバいかも(笑)あれっ?おーい少年?」

少年「」しーん

佐々木希「あっ」

少年「」ピクピク

佐々木希「ふふっ…子供にしてはよくここまで我慢できたかな…
誉めてあげるね」

佐々木希「今度はゆっくり壊してあげる。
それまではゆっくり休んでね おやすみ」

佐々木希「おはよう」

少年「お…おはようございます」

佐々木希「うん、さっそくだけどこれつけて」ジャラ

少年「これは……首輪?」

佐々木希「そう♪」

佐々木希「お前は、私のおもちゃ…だったんだけど 昨日根性みせてくれたし
ペットにしてやる」
少年「…」

佐々木希「お礼は?」

少年「!…ありがとうございます。」

佐々木希「……うん。筋いいじゃん。じゃあさっそく散歩しよっか♪」

少年「…はい」

佐々木希「そ、四つん這いになってね。じゃあレッツゴー♪お部屋を三周ね♪」

少年(ううっ…膝が痛いっ)

佐々木希「ほら、ワンワンって鳴きなよ?」

少年「ワ…ワンワン!」

佐々木希「そうそう♪」

佐々木希「あっ そうだ」ピタッ

少年「?」ピタッ

佐々木希「あんっ///」ぷっすぅうううう…

少年「!っ…うぐっ…あぎっ…」

佐々木希「うん ごくろう♪じゃ、歩いて」

少年「ゲホッゲホッ…はい」テクテクノソノソ

佐々木希「……飽きた。」

少年「えっ?」

佐々木希「乗っていい?」すとっ

少年「え………うぐっ」

佐々木希「ふぅ…楽チン楽チン♪」

少年(うっ…以外と重いっ足が…)

少年「…ケホッコホッ」

佐々木希「あっタバコ?嫌いだった?」スパー

少年「…大丈夫…です。」

佐々木希「そ♪ほら、もっとスピードあげないと!」ぐいっ

少年「…く…首がっ」

佐々木希「うん、そうそう!灰皿灰皿」ギュッ

少年「ぎゃやややややややや゛!!あ゛ああ゛あ゛づい゛よ゛お"お"お"お"お"お゛お゛!!!」

佐々木希「ち…ちょっ揺らさないでよっ…」

佐々木希「大袈裟なんだよお前は!私が落ちるだろ!大人しくしろ!」

少年「…はい」ピタッ

佐々木「…っ!」ビクッ

佐々木「…そうそう。耳に押し付けただけでそんなに暴れないよ」


少年「…はい」テクテク

佐々木「んっと…そろそろご飯の時間かな、ちょっと待ってろよ、よいしょ……あっ」

少年「……よいしょ」

佐々木「…///」

佐々木「うっせーよお前はよ!」ドガッ!

少年「いぎぃいいいいいぃぃぃ…うげぇえええええ……」ガクガク

佐々木希「大人しく待ってろ!」

佐々木希「ほら、食べなよ」コトッ

少年「…これは」

佐々木希「鍋焼うどんだよ♪食べなよ」

少年「……あの…箸が…」

佐々木希「…ペットが箸なんか使うの?」

少年「…ひっ」

佐々木希「そのまま食べなさい♪」

鍋焼うどん「」グツグツ

少年「……でも」

佐々木希「食えったら食えよ!」ふみっ

少年「あづいあづいわがりまじだああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぢ゛い゛い"い"い゛い゛よ"お゛お゛足どけてえええ゛」

佐々木希「はぁああああ気持ち良いいいいい♪」

10分後

佐々木希「さて♪残してたらお仕置きね♪」

少年「あっ…」

佐々木希「え…全部食べてる…嘘…」

佐々木希(沸騰させてたのに…短時間で…嘘…)

少年「あっ……あの…」

佐々木希「……何?…良かったじゃんさすがじゃん」

少年「ご……ごめんなさい…」

佐々木希「」イラッ

佐々木希「何がごめんなさいだよ!何が謝る必要あるんだよ!黙ってろよボケ!クソが!」 ガッドガッバコッ!

少年「ごめっひぎっすみまっ…あき゛ぃっ」

佐々木希「……あ…」ハァハァ

少年「ごめんなさい…ごめんなさい…」ヒッグヒッグ

佐々木希「違うの…違うの…私本当は……」

佐々木希「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

少年「えっ…」



佐々木希「…仰向けになってくれる?」

佐々木希「ご褒美あげる♪」

佐々木は少年の上に重なるようにうつぶせになった。

少年「えっ///」

少年(おぱい当たってる…ていうかあったかい…)

佐々木希「かぷっ」

そして佐々木は少年の小さな鼻を口で覆い被さった。

少年「わっ」

佐々木「奴隷のキミは私の吐く息だけを吸いなさい」

少年「…///」

佐々木「あ…」げぷっ

少年「」

佐々木「げぇえええええええっぷ」

佐々木「ご…ごめんギョーザ食べたから…」

少年「」ピクピク

佐々木「そんなに臭くないでしょ」ムッ

佐々木「臭いっていうのは…」

少年「えっ…あっごめんなさいあれだけはや…」

佐々木「失礼…♪」
少年「ぐえ」むぎゅっ

佐々木「これを吸ってからね♪」ぷっすうううううううううううう

少年「うっぎゃあああああああああ」バタンドタン

佐々木「ふぅ…スッキリ」

他ss書いてたから遅くなりました ごめんなさい
でもsagaの書き方教えて貰ったから大丈夫です 始めます

佐々木希「寝るよ、おいで」

少年「はい」 もぞもぞ

佐々木希「ふふっ暖かい…」

少年「…?お姉ちゃんも…あたたかいよ?」

佐々木希「ありがと♪おやすみ。明日も私の玩具として頑張ってね」ぎゅっ

少年「……うん…く…苦しい……」

佐々木「苦しい…?」パッ

少年「……あっ…」

佐々木「ん?何?」

少年「…お姉ちゃん、夜になるといつも優しい…」

佐々木「…ふふっそうかなぁ?優しい方が好き?」

少年「……」

少年「んーん。どっちも好き………zzz」

佐々木「ふふっ可愛いなぁ」

少年「zzz」

佐々木「子供の寝顔って可愛いな♪」

少年「zzz」

佐々木「……」


佐々木「さーてこの子の首を太ももで固定して臭いオナラしまくるか」

佐々木「ふふっ♪こうやってこの子の足を抱いて…私の太ももで首を挟んで…」
少年「スースー」

佐々木「ひゃっ///息がこそばいなぁ///」

佐々木「でも暖かい…な……zzz」


少年「…パチリ」

少年「目…目の前にお姉ちゃんの股関が……ね…寝相悪いなぁ/////」

少年(…それにお姉ちゃんのこの匂い…なんか切なくなっちゃって…ちんちんが痛い…)

佐々木希「zzz

少年(あっ…ちんちんがお姉ちゃんの顔に当たってる…
なんかまずい気……もうなんでまた大きくなるんだよ…

とにかく早くぬけださなきゃ…!)

佐々木「zzz」

少年「ぬっ…ぬけないっ…んしょっ!くっ… はぁはぁ」

少年「起こそっかな…」

佐々木「んんっーむぅ」

少年「でも、お姉ちゃん仕事でいつも頑張ってるんだし…ここで起こしたら可哀想かな…」

佐々木「……」ピク


少年「それに…」スーハー

少年「こ…このままでいっか」デレ

佐々木(さってと…♪)

佐々木「んんっ♪はぁあああ♪」ブビッブビィイイイイイ

少年「…!!んぐががががっごびゅっ!」

佐々木(き…きもちいいい♪)


佐々木(ごめんね…私のくっさいオナラをキミに匂わすの大好きなんだ私)

佐々木希(…いっぱい出そうだし…どれだけ耐えられるかな?)

佐々木希「ふふっ♪」ブッブビチィ…

少年「ぐっ…うぐっ…」

佐々木希「んっあはぁあん//」ぷっぷすぅうううううう

少年「ぐぎぎぎいぎっ…!」

少年(死ぬっ…死ぬっ…息がっ…)

佐々木希(寝てるふりしてオナラも気持ち良いかな♪
もし、大声出したり私のこと起こそうとしたら罰として私のトイレになってもらおっと楽しみ♪)

佐々木希(それにしてもなかなか頑張るねこの子、んっ///)ブリッブスッ!

少年「おぎぐがっ…」

佐々木希(まだまだいっぱい出るから覚悟してねっ)すかああああああ

少年「………!んぐっがあっ…!」

佐々木希(わっ!やばいの出ちゃった(笑)そろそろ限界かな?)ぷぅううブリリッ!

少年「いぎっ…!」

佐々木希(むっ…起こしてもいいんだよ?んっんはぁああ///)ブッブゥウウウウウウ

少年「あっ…あっあっあっ…」

佐々木希(……へえ?これでも叫ばないの…
大人の男でも、二発目くらいで頭かきむしって発狂するくらい私のオナラ臭いんだけどな…
根性あるとは思ったけどやるじゃん…)

少年(臭い…臭いいいい死っマジで死ぬっ…)

佐々木希(でもなんで声も出さないし私を起こさないんだろ…どMなのかな?…なんて…)

佐々木希「んっはふぅう//」ブチブリッ

少年「がっ…あがっ…」


佐々木希(あっ次くるやつマジでヤバいやつだ…)

佐々木希(…さすがにこれは…やめとこっ…2ヶ月分くらいありそうだし…多分死んじゃうかも…でも…)

少年「?」

佐々木(うっ……可愛い…上目遣いは反則だよ…)

佐々木(でも……この子だって所詮男だもん。

…危ない危ない騙される所だった… どうせこの子だって私のお尻にずっと顔引っ付けたいだけでしょ…
男なんて女を性の矛先でしかみてないもん
だからこんな奴に気を使う必要なんて…ないもん」

少年(頭がっ…吐きそう…でも…我慢しなきゃ…しなきゃ…)


佐々木希(私のこのオナラを嗅いだらどんな顔するかな(笑)

多分死んじゃうかも(笑)えへへ えへへへへへへ えへへへへへへ あっもう頭真っ白になりそう ごめんマジごめん少年殺しそう
あっ んっ/// ふふっ」

少年(今なら息思いっきり吸えるかな?)

佐々木希「んんんんんああああああああああああ/////♪♪♪♪♪♪」

スッカブスゥウウウウウウウウウウビチビチブビィチィイイイイイ………


ペットの犬「オビョロゲゲゲゲ」ビクンガクン

佐々木「んはぁああああああああ////スッキリ…」ガクッ

佐々木「気持ち良い…出しきっちゃったよぉ♪」ハァハァハァ

ペットの犬「びょぎっびょぎっ」ビクンビクン

佐々木「あはは(笑)泡吹いてビクビクしてる(笑)そんな離れた場所で君が気絶したら私のお尻の下のこの子なんてどうすんの?」

少年「」

佐々木希「動いてないし(笑)」

ペットの犬「」

佐々木希「あ、犬も死んだ(笑)」

佐々木希「ま、そりゃそっか♪空気清浄器も壊れてるし…
ああ、私、オナラで人殺しちゃったんだな!
えへへへへへへ」

佐々木希「ま、この子は結構根性あったんだけど また探せばいっか!」

佐々木希(足…細いな…そりゃそっか…まだ10歳だもんね
そんな子の上に座ったり蹴ったり殴ったり根性焼きしたり…
この傷も…私が付けた… 私に見付からなかったらこの子も普通に学校に行き勉強して友達と遊んだり普通に恋愛してたんだろな…
なのにさんざん私のお尻に敷かれてオナラされて死亡って…
私が酷いことしても いつもあんな笑顔で…」

佐々木希(いやいや…何を今さら考えてんだよ私…
この子はこのために産まれてきた奴隷なんだから罪悪感なんて感じる必要なんてねえよ………でも)

佐々木(ちょっと優しくしたらあんな嬉しそうにして……あんな鍋焼うどんを美味しそうにむさぼって)

佐々木希(今まで優しくされてこなかったのかな………なら)

佐々木希(もっと優しくしてあげたら良かった…のかな?もっと美味しいもの作ってあげたら良かった……な…)ポロポロ

佐々木希(…ごめんね…ごめんね…足もどけてあげなきゃ…)

少年「」ピクッ

佐々木希「えっ…」

少年「…」

佐々木希「うそっ 生きてる…の?あれでっ…信じられない…」

少年「あがっ…うぐっ…」 ズルズル

佐々木希(うそっ…あの子が持ってるのってハサミ…?)

少年「あぐぐっ」ずるずる

佐々木希「ひっ…ひぃ!来っ来ないで!」

佐々木希(こ…殺される…だめっ腰が抜けて…動けない…)

少年「お姉ちゃん…」

佐々木希(でもこれは罰なんだ…今まで奴隷をいじめてた罰…


少年「お姉ちゃん…」

佐々木「キ…キャッ…」

少年は佐々木の前に立ち

少年「ごめんなさい」

土下座した


佐々木「えっ」

少年「お姉ちゃんの安眠を妨害してしまってごめんなさい
大きい声を出してしまってごめんなさい 不愉快にさせてしまってごめんなさい
せっかくいろいろ教えてくれたのに僕の物覚えが悪くてお姉ちゃんにご迷惑をお掛けしてごめんなさい、生きてるだけでお姉ちゃんに迷惑かけてばかりの不甲斐ないこんな僕ですが、どうか慈悲を頂き少しでも長くお付き合いしていただくようよろしくお願いいたします」

佐々木「あっ…あっ…あああ…な…な…」

佐々木希「なんでよ!」

少年「」ビクッ

少年「ご…ごめんなさい…」」

佐々木希「違う!」

少年「…えっ」


佐々木希「なんでキミが謝るのよ!悪いのは私だろ!!」


佐々木希「奴隷だからって!キミのことを何にも考えずに!好きなだけ殴って蹴って!」

佐々木希「こんないい子を!こんな優しい子を!」

少年「いえ僕はお姉ちゃんを起こしてしまったし…優しい子なんて…」

佐々木希「それは私のくっさいオナラを嗅いだからでしょ!
当たり前だよ!」

佐々木希「私が全部悪いのに……なんで謝るの……どうせ…演技なんでしょ……?」

少年「えっ?」

佐々木希「どうせそうやって同情を買おうとしてるんだろ!
騙されないから!私は騙されないから!」

佐々木希「そのハサミだって!どうせ私に復讐するために!
私を[ピーーー]ために持ち出したんだろ!わかってるから!
男っていっつも残酷で最低なんだってわかってるから!」

佐々木希(そうだよ…いつも優しさを信じて、今度こそってすがり付いて裏切っていく)

佐々木希(だから私は相手を傷付ける術を学んだ…オナラを自在に操るこの力で…私によってくる男を問答無用で退治してきた…)

少年「……」

佐々木希「どうせキミだって…」 グズッ

 ̄ ̄ ̄
少年「お姉ちゃん…暖かい…」

少年「はい…わかりました」

少年「どっちも好き」

佐々木希「え?全部食べてる…」

少年「お仕事で頑張ってるお姉ちゃんを起こしたくなかったから」

 ̄ ̄

佐々木希「…」ポロッポロッ

佐々木希「どうせ!キミだって!」

佐々木希「私を裏切るんでしょ?」

ポロッ

ポロッ


涙は決壊した。

佐々木希「ううっ…うわぁっああああああああああああああああああああああああ」

少年「…お姉ちゃん」

佐々木希「…な……何?…」プイ

少年「…」

少年「つらかったんだね…」 ぽんっ

佐々木希「…!」

佐々木希「ぁぅ…やめて…優しくしないで…お願い…」


少年「僕は感謝しているよ
いっつも僕のために料理も作って僕なんかと遊んでくれて
僕を生かしてくれてて」

佐々木希「あれは違うの…あれは苛めてただけ…」

少年「僕は、捨てられた僕を拾ってくれて 同じ家に住ませてくれて


本当に感謝しているんだ」


佐々木希「なんで…」

佐々木希「なんでそんなに優しいんだよおおおおおおおおおおおおおおおごめんなさいごめんなさいいいいいいいいいい」

少年「お姉ちゃんが謝る必要はないよ」

佐々木希「でも…っ」

少年「悪いのは僕」

佐々木希「だからそれはちが…」




少年「悪いのは僕」

佐々木希「」ビクッ

すみません多分ここから閲覧注意になります

佐々木希「…少年?」

少年「だから僕は、謝罪をしなければいけないんだお姉ちゃん」

佐々木希「そ…そ…何…言ってん…の?」

少年はナイフを自分目掛けて振り下ろした

佐々木希「やめっ…」

佐々木希「やめてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」ザクッ


少年「お姉ちゃ………手…!」


佐々木希「ぐっ…痛っ…」

少年「あ…あわわ…お姉ちゃんを…」

佐々木希「私は……痛くないよ」

少年「でも血が……っ血がっ…」

佐々木希「私が今までしたことに比べたらたいしたことない傷なの……」

少年「…そんな…だって僕は傷つけられるために産まれてきたんだよ、何もされなかったら僕なんてここにいる必要は…」

佐々木希「そんなわけない!」

少年「」ビクッ

佐々木希「キミの優しさ…キミを見てるだけで心がね…和むの」

少年「え?」

佐々木希「ゴミみたいな芸能界で糞しかいない奴らの中で過ごし帰ってきた時に
キミみたいな優しい純粋な子がいるだけで全然違うの」


少年「そんな…僕なんて…」

佐々木希「僕なんて…じゃないよ… そんなこと言うと悲しいから…

私の好きな人の悪口は…誰に言われてもムカつくもん…」

少年「え……///」

佐々木希「あ………///」

佐々木希「とにかく…これは最後の命令だから!」

少年「じゃあ……僕はここにいていいの?お姉ちゃんと一緒にいていいの?今までみたいに優しくしてくれるの?」じわっ

佐々木希「当たり前だよ!もっと優しくするから!あんなもんじゃ足りないから!
私の優しさみくびんな!もっとおいしいもん作るから!」ポロッぽろぽろ

少年「じゃあ甘えていいの?」ポロポロ

佐々木希「どんどん来いやこらああああ私は甘やかし上手なんだよ舐めんなああああああああ」

少年「おねっ…お姉ちゃあああああああああん」ウワアアアン

佐々木希「もっといろいろなもの食べてもっといろいろ遊んでいっぱい楽しいことしようね!」

少年「うんうんうん!」

佐々木希「それから、私のことをいたぶってね!」

少年「う………え?」

佐々木希「さっきキミに傷つけられてから ずっと胸がきゅんきゅん するんだ
多分私SじゃなくてMなの…だからお願い……いやお願いします」

少年「え……」


佐々木希「今までの恨みはらしたいでしょ?」

数時間後

少年「あの…俺重くない?」


佐々木希「えへへ…幸せ…」


少年は仰向けになった女の腹に座っていた、女の背の下には無数の剣山。

少年(お姉ちゃんのお腹柔らかい…あっまたたっちゃった)


少年は気付いた、自分の尻の下で苦痛と快楽の狭間で苦しむ女の顔で興奮する自分自身を

佐々木希「なんでも償うから…」

少年の脳内に浮かぶのは女の言葉。

少年(なんでもいいのかな…じゃあ)


少年「お姉ちゃん…」

佐々木希「な……何……?」ハァハァ

少年「僕、たっちゃったからお姉ちゃんの口におしっこしていいかな?」


佐々木希「…」


佐々木希「よ…よろこんで」ニコ


終わり。
この物語はフィクションです 実際のなんたらかんたら

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