鍛冶屋「王様に献上する武器作る」 (34)
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ライフル銃
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レイピア
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鍛冶屋「形状はレイピアにしよう。エレガントな武器だ。王様も喜ばれるだろう次は名前か。」
ロイヤルアナルディガー
トールギス
鍛冶屋「名前はロイヤルアナルディガーにしよう。レイピアらしいエレガントな名前だ。」
こんにゃく
鍛冶屋「次は素材か、一番悩むな…
一応城下一の鍛冶屋だしいろいろとあるが…」
ウラン
鍛冶屋「素材はそうだな…ウランなんかどうだ?そう言えばウランを加工するときは防護服を忘れるなとばっちゃが言ってたな。」
アナルディグったら死んでまう(´・ω・`)
しかも被曝してまう
鍛冶屋「よし!できたぞ!
途中何回か鼻血が出たが、まぁ日々の疲れが溜まっているのだろう。よし、王様に献上しに行くか」
意図しない国家の転覆か……
ウランとかいった奴は誰だよ・・・・
鍛冶屋「しかしあれだな、レイピアなのにこんな形をしていては敵を突き刺せない気がするのだが大丈夫なのか?自分で作っておいてあれだが。
お、王城についたぞ。」
衛兵「何用で参った?!」
鍛冶屋「王様に献上する剣を持ってまいりました。」
衛兵「よし通れ!」ハナヂツ-
ゾンビ兵にもたせるしかねえじゃねえか
鍛冶屋「王様!武器を献上いたしに参りました!こちら、ロイヤルアナルディガーというレイピアにございます。」
王「おお、ご苦労であった。随分奇抜な形をしておる武器じゃが、敵を殺めることは可能なのか?」
鍛冶屋「は!こちらウランという素材で作っておりまして、攻撃力に関しましては天下一品のものと先代より言われております。」
王「おお!それはよいものじゃ!」ハナヂツ-
鍛冶屋「王様!鼻血が…!」
兵士「申し上げます!城内の者複数が鼻血を垂らしております!」
王「それは由々しき事態じゃ!城内の医師にあたらせよ!鍛冶屋、そなたは大丈夫か?」
鍛冶屋「実は私もここに参る途中…」
王「なぬ!おぬしも早く帰って医者にかかった方がよかろう!下がって良いぞ!」
鍛冶屋「ありがたきお言葉。では私はこれにて失礼させていただきます。」
鍛冶屋帰宅後
王「鼻血を垂らすものは減るどころか増える一方じゃった。新型の疫病か何かかも知れぬな、早々に手を討たねば。
にしてもあれじゃ、この剣を見ているとこうムズムズするというかそんな感覚に見舞われる。これはなんなんじゃろうか?」
次の日、王は尻に剣をぶっ挿し♂、鼻血を垂らして死んでいるところを発見された。
大臣たちはこれを何者かによる暗殺に見て犯人探しにうつる。剣を作った本人である鍛冶屋も当然疑われるが、鍛冶屋も鼻血を垂らした変死体で発見された。
その後も犯人を探し続けたが犯人ではなく変死体が次々と発見され、これは暗殺などではなく疫病か何者かによる暗殺よる呪術ではないかという説が浮上。
しかしその時既に遅し、国民の1/3しか生存していない状況で元を絶つことなどできるわけもなく、そのまま滅びていった。
めんどくさくなって適当に終わらしただろwwww
ID変わってたけど>>1です。
はじめてこんなんやったけど難しすぎてもうやりたくありません。
付き合ってくれた皆さん乙でした。
>>28
放射能浴び続けるとどうなるかわからんのだもの(´・ω・`)
おつww
鼻血ツーで笑ったわ
結構いい線いってたんじゃない?
>>27
訂正
×何者かによる暗殺よる呪術では
○何者かによる呪術では
なんか惜しい
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