承太郎「ザ・ワールド!」(20)
承太郎「これが俺のスタンドだ、花京院とやら」
承太郎「まぁ何言ってもお前には聞こえないんだがな……」
承太郎「やれやれ」
オォラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オォラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オォラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オォラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
承太郎「ジジイ!」
ジョセフ「ハッ!いつのまに!承太郎!して、その子は?」
承太郎「コイツはdioの手下だ、何か知ってるかもしれねえ」
ジョセフ「駄目じゃ、コイツは助からない、なぜなら……」サッ
ジョセフ「コイツにはコレがついておるからじゃ」
ウネウネウネ
ジョセフ「肉の芽と言ってな、どんな医者のメスも通せない理由がコイツにはある!」
承太郎「波紋を通して操って喋らせればいいじゃねえか、肉の芽があるから伝導率は高いはずだ」
ジョセフ「」
強くて外道なニューゲームか
承太郎「カイロにいけばdioを倒せるみたいだぞジジイ」
ジョセフ「お前にも来て欲しいんだが」
ガシャン
ジョセフ「ホリイ!」
承太郎「どうした!何があった!」
アブドゥル「分からない、だがすごい熱みたいだ!」
ジョセフ「ワシのもっとも恐れていた事がおきた…」ガタガタ
ジョセフ「抵抗がないんじゃあないのかと思っておった……」
承太郎「どうすれば治る?」
アブドゥル「スタンドが害になっている、だがこの場合dioを倒せば……」
承太郎「聞いたことがある、記憶をスタンドを抜く事ができる神父がいると」
ジョセフ「何?」
承太郎「ソイツに頼めばいいじゃねえか」
ジョセフ「誰の情報だ!」
承太郎「spw財団の奴からのこぼれ話だ」
承太郎「「倒す」より「探す」の方が比較的楽だぞ」
こうしてジョースター一行の旅がはじまった ro be continied
俺6部読んでないから誰かかいてくれ
アナルホド・ザ・ワールド
>>5
待つから読んでかいてくれ
ジョセフ「イカン、このままでは承太郎の協力を得る事ができん」ゴソゴソ
アブドゥル「彼のスタンドは本物です…私はいつのまにか「檻の中で」サンドバッグにされていたのですから…」ゴソゴソ
ジョセフ「うむ、奴の能力はまだわからんが協力な味方になる事は間違いない」ゴソゴソ
アブドゥル「何か方法は無いのでしょうか?」ゴソゴソ
ジョセフ「ん!ひらめいたぞ!」ゴソゴソ
プルルルル プルルルル
ジョセフ「もしもし、こちらジョセフ・ジョースターだが」
ジョセフ「何!スタンドを抜く事ができるスタンド使いがdioと会っているのを見ただと!?」
承太郎「それは本当かッ!!ジジィ!」
ジョセフ「ああ、そのようじゃ……」(完璧な作戦じゃ!これで承太郎は冒険についてくるぞい、ニシシ)
dio「ジョースターの末裔が動き出したみたいだな」
エンヤ「そのようですな、dio様」
エンヤ「ですが手はうちましたのじゃタワーオブグレーはたおされましたが」
「銀の戦車などが準備態勢にはいっておりますじゃ、ご安心なされ」
dio「ふむ、だがジョースターの奴らは試練を与えれば与えるほど成長する」
dio「必ずこのdioが闘わなければならない状況になるだろう」
エンヤ「ですが、dio様は天下無敵ですじゃ!あなたのスタンドならあらゆる生物の支配も可能ですじゃ」
dio「フフフフフ、せいぜいあがくがいいジョースター!」
ブルン ブルン ブルン ブルン ブルン
dio「なんだこの音は?エンヤ」
エンヤ「はて、なんでしょうかな、近くで工事でもしているんでしょうかな」
ブルウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
dio「どんどん近くなってくるぞ」
エンヤ「みたいですなぁ」
ドグシャアアアアアアアアアアアアッッン
dio「なッ!我が屋敷に何かがぶつかってきたぞ……大丈夫なのか?」
エンヤ「すぐ手下に掃除させますのでご心配なく」
dio「そうか」
承太郎「ジジイがプロペラ機の運転ができるって聞いてピンと来てたぜ」
承太郎「プロペラ機の運転ができるなら最小の人数で最大限陸につかずカイロを目指せる」
ジョセフ「だが何故ワシに操縦させたのじゃ?何度も「落下するからやめておけ」と言ったのに……」
承太郎「そこだが、今まで落下しつづけてきたのに、すべてなんだかんだ「生きている」だろ?」
承太郎「つまりジジイは絶対に「生」の保証があるのでは、と睨んだ訳だ」
アブドゥル「ジョースターさん!鳥です!氷のスタンド使いみたいですがローストチキンにしておきました」
ジョセフ「さすがアブドゥルじゃな」
承太郎「今はカイロ時間で午前8時、攻めるなら今しかないぜ」
承太郎「ふむ、プロペラ機につんでおいたガソリンは全て建物にまんべくふりかけられた」
承太郎「火を放つんだ、アブドゥル」
アブドゥル「yes! i am !」ブォォォォォォ
エンヤ婆「火ですじゃ!火が!火が!」
エンヤ婆「誰か氷を使える物はおらんのか!ホルス神はどこへ行った!」
dio「かまわん、おちつけ」
dio「気化冷凍法!」 カチィィィィィィィィン
「馬鹿が、高熱の物を急に冷やすとどうなるのか、知らないのか?dio」
dio「なんだと?」
バリバリバリバリ
バリイイイイイイイイイン
承太郎「温度差に耐えられず壊れるのさ」
dio「なッ!太陽の光がッ!!!」
承太郎「さぁどうする?dio」
承太郎「火を放置したままだと焼けて死ぬが」
承太郎「「それを冷ますと逃げ道を無くす」」
承太郎「お前の負けだdio」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
dio「フフフフフ」
dio「お前の負け…だと?面白い」
メラメラメラメラ
dio「ヴァニラよ、来い」
ヴァニラ「ハッ!」
dio「腕をそぎ落として私によこせ」
ヴァニラ「喜んで!」ブシュウ ボトッ
dio「ふむ、まぁまぁという所かな」
dio「太陽傷はあとかたもなくなるから困るな……」
承太郎「ジジイ!このタイツやろうはお前に任せるッ!」
承太郎「アブドゥルは婆を懲らしめといてくれ」
dio「悪魔で1対1をとるか…承太郎、良いだろう、暇潰しにはなるかな」
dio「スタープラチナッ!」
ブウウウウウウウウウウウウウウウン
dio「これが我が世界だ!承太郎、フフフ」
dio「おおっとこんな事を言っている暇では無いな、さっさとかたづけておくか」
承太郎「………オラァ……」ブルン
dio「お前が動けるのはその程度か…承太郎、フフフ、その程度で刃向かうとは愚かな」
dio「そんなラッシュはッ!無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」
dio「そして、時は動き出す」
シーン
dio「動きだ……さ……な……い……………?」
承太郎「………やれやれ、お前が入門できるのはその程度か……」
承太郎「ガッカリだぜ……」
承太郎「最初のは演技だ……テメエの実力を見るためのな、そして」
承太郎「これが真の「世界」だッ!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラ」
dio(なッ何ぃぃぃぃぃぃ!?」
承太郎「最後に言っておく」
承太郎「俺が動けるのは」
承太郎「 3 0 分 だ」
承太郎「終わったな」
ジョセフ「ああ、全てお前のお陰じゃよ」
ジョセフ「dioには多くの人が貸していたのだよ」
承太郎「だが失うものは無さすぎた……」
承太郎「得るものもな……」
ジョセフ「そうじゃな……何かがおかしい気がする……何かが……」
彼らの冒険は終わった……だがこの後ジョースター家の冒険は時代の中で薄れる事になる
「読者」がみたいのは苦境にたさされそれでも生きていく、前向きな人間だった
だからこそ、完璧な人間などいては面白みがないのである
つまり、何が言いたいかというと
最近のラノベや漫画は完璧超人が冒険をしていく物が多いが何も面白くない
薄っぺらく面白みが無い
人間は弱みがあるからおもしろいのである、という事で本当の三部が読みたい人は今すぐamazon
でポチッてほしい
と言うことである
俺「というメイドインヘブン後の三部を考えたのですがどうでしょうか」
荒木先生「オラオラオラオラオラアラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラアラオラオラオラオラオラオラ」ボコボコボコボコボコ
俺「ゲッチョンパアアアアアアアアア」
完
書いてて訳わからんくなりました
すいません
乙
コレならどれだけ楽だったか
乙!面白かったw
荒木さんなら全部のラッシュ使えそうだよね(波紋含めて)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません