レッド「旅に出る。」ブルー「えっ!?」(615)
前スレ
サカキ「ミュウツーを捕まえにいこう。」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1363608858/l30)
から三年前の話です。
※これは自分の思い付いたポケモンssです。表現力とかあまりないので容赦して下さい。
また夜に来ます。
サカキ「ふはははは!!」
頑張って下さい!
はよ
乙
んじゃ、だらだら書いていきまーす。
ーーーマサラタウン レッドの家
「…きて……ちゃん…」
レッド(うるさいなぁ…)
「起きろ!!お兄ちゃん!!」バッ
レッド「うわっ!!寒っ!!」ブルブル
「何言ってるの?もう春だよ。それに今日はポケモン貰いに行くんじゃないの?」
レッド「うおっ!そうだったな」バッ
「もう…しっかりしてよ…」
レッド「へへっ」ヌギヌギ
ーー僕の名前はレッド。マサラタウン出身だ。今日はポケモンを貰いに行くんだ!!
「わわっ///お…お兄ちゃん!!着替えるなら言ってよぉ!!」
レッド「あぁごめんごめん」ハッハッハッ
ーーんで、今慌ててんのが妹のブルーだ。
ブルー「は…早く着替えて下に降りて来てよね!!ご飯できてるからっ//」ガチャッ バタン
レッド「…やれやれ」カチャカチャ
ーー全く…兄と妹なんだから下脱いだぐらいで驚くなよ。本当にやれやれだよ…。
レッド「…よし、行くか」ガチャッ
「「いただきまーす」」
僕は最近考えるようになった。
最近ブルーが家の事を進んでやってくれる…。
好きな奴でも出来たのかな?
…うーん。女の子は分からん…。
ブルー「お兄ちゃん?聞いてる?」
レッド「……ん、ん?」パクパク
ブルー「あーもう…。だから、最初のポケモンは何にするの?ヒトカゲ?フシギダネ?それともゼニガメ?」ワクワク
ーー三人か…最近三人に告られたのか妹よ…。だがな、お兄ちゃんはお前を渡さないぞ!!
レッド「んー…お前かな…?」
ブルー「…はぁ///!?」カアッ
ーーフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ…。とられる前に早めに行かないとな。
ブルー「そ…そりゃねぇ//私が大切だってのは分かるよ//妹だし…だ…」アセアセ
レッド(あっ…長くなるな。早く行こうっと)スタスタ
レッド「行ってくるよ」ガチャッ バタン
ブルー「だけどね//言って良いことと悪いことがあるんだよ!!仮にも私たちは兄妹なんだよぉ//分かってるの…ってもう居ないし!!」
ーーーオーキド研究所
レッド「グリーン!!おはよう」
グリーン「お、レッドじゃん!!オッス!!」
ーー彼はグリーン。僕の幼馴染みだ。でも少し生意気なんだよな…。
レッド「なんでグリーンがここに?」
グリーン「なんかじいさんに呼ばれたんだよ。ここで待ってろって言われてさ」
そんな他愛のない会話をしていたら研究所の奥から人がやってきた。
オーキド「おぉレッド!!来たな」
グリーン「じいさん!!待ちくたびれたぞ!!」イライラ
オーキド「グリーンか…あぁワシが呼んだんじゃったw」ハッハッ
ーーこのボケジジイ…いやポケモン博士は、オーキド博士。ここでポケモンの研究をしている。
なんでもカントー地方にはポケモンが150匹居るとかなんとか…。
オーキド「二人をここに呼んだ目的は一つじゃ!!ポケモンを…」
レッド「博士!!僕にポケモン下さい!!」ガッ
グリーン「あっ!!ずりーぞレッド!!じいさん俺にもくれよ!!」ガッ
オーキド「まぁまぁ慌てるな二人とも」
「今ここにポケモンは一匹しかおらん。すまない…。」
「「は?」」
グリーン「……」ダッ ガシッ ダッ
オーキド「これ!!グリーン!!何をしておる!!」
グリーン「あーもう待てねーよ!!じいさん、このポケモン貰ってくぞ!!」ダッ
レッド「あっ…グリーン!!」
オーキド「行ってしまったか…。すまないレッド。本当は居るんじゃポケモンが…」
レッド「それを早く言ってくださいよ!!」
オーキド「いや…ワシはただ、お前たちの友情を確かめたかったんじゃ…」シュン…
レッド「………」ガクッ
オーキド「まぁこれを見てくれ」ピッ ウイーン
そう言うと博士は機械からモンスターボールを取り出した。
レッド「それは…?」ワクワク
オーキド「ポケモンが入っておる…出てこい!!」ブン
ーーモンスターボールからポケモンが出てきた。そのポケモンはとても可愛いかった。
オーキド「このポケモンをレッドにあげよう。拒否権は無いぞ!!」
レッド「はいっ!!とても気に入りました。ありがとうございます!!」
「……?」
レッド「僕の名前はレッド。よろしくね!」
ーーそのポケモンはとても白くて可愛い。その名は…
ニャース「ニャー!!」フリフリ
話がまとまってないから考えてきます…。
ではさらば~
ニャース「ピカチュウざまぁだニャwwwww」
×とても白くて可愛い
○白くてとても可愛い
すみません…
ニャースかよ!!!!!!!
オーキド「さぁーて!!ここでキャラ紹介じゃ!!」
レッド…マサラタウン出身。未来のチャンピオン。オーキドにニャースを貰う。性格は優しい。
服装はfrlgのもの。
ブルー…マサラタウン出(ry。レッドの妹。家事は完璧。可愛い。性格は優しい。
服装はfrlg(ry
グリーン…マサラ(ry。レッドの幼馴染み。オーキドの孫。コミュ力あるけど生意気。
服装はfr(ry
オーキド…マ(ry。ポケモン博士。ボケることが多い。友情が好き。
服(ry
オーキド「と、まぁこんな感じじゃ!!」ピコピコ
オーキド「皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
ーオーキドはファミコンをしている…。
まともな主人公かと思ったが妹との会話見るとやっぱりコイツも…
サカキに比べりゃマシなレベルか?
今日もだらだら書いていくぞーっ
『ジョウトチホウデハ、メイブツヒン「イカリマンジュウ」ガメチャクチャウマイッスwwパネーッスヨwwセンッパイww』ワハハハ
ブルー「へぇ~いかりまんじゅうかぁ~。美味しそうだな…」
レッド「ただいま!!」ガチャッ バタン
ブルー「あっ!!お兄ちゃんお帰り~。ねぇ、いかりまんじゅう買ってよ~!!」ワクワク
レッド「おいおい…それジョウト地方の名物品だろ?買えないよ」
ブルー「あっ!!そうだった!!」ハハハ
ニャース「ニャー!!」フリフリ
ブルー「ニャースだ!!お兄ちゃんはニャースを貰ったんだね!!よろしくね!!」キャッキャッ
ーーそのあと、僕は博士にトキワシティまでお使いを頼まれていたのでトキワシティに向かった。
ーートキワシティ
「オネーサマ!!ワタクシハ!!ワタクシハ…」ガバッ
「ヤメナサイ!!ヒトガミテル!!!!」ビリビリ
「アッー!!」ガガガガ…
レッド「何だあの人…!?身体から電気ショック出したぞ!?」ビクッ
レッド「まぁ…ニャースが強い。まさかね…きりさく覚えてるなんて…。ポッポが一瞬で倒れてったぞ…」
ニャース「シャー!!」フリフリ
レッド「お前スゲーな…」
ーーおっと…お使いを忘れるところだった。フレンドリィショップだっけ…?ポケモンセンターしか行ったことないから分かんないや。
ーーフレンドリィショップでお届けものを預かった僕は、マサラタウンへ帰る途中グリーンにあった。
グリーン「よぉレッド!!少しはポケモン強くなったか?」
レッド「へへっ…まあね」
グリーン「はははっ!!レッドのことだからポケモン育てられないかと思ったぜ」
レッド「大丈夫だよ。それよりあっちで何やってたの?」
グリーン「あぁ、道を聞かれてたんだ。ポケモンセンターまで送ってったよ。そしたらさ…」
ーー
ーーーー
ーーーーー
回想
おじいさん「少年よ…親切にありがとよ…。お主はトレーナーかな?」
グリーン「じいちゃん、残念ながら俺はまだヒヨッコだぜ」
おじいさん「おぉそうかそうか!これからじゃな?あぁそうじゃ。ニビシティに行くのなら、トキワの森には気を付けるんじゃぞ」
グリーン「トキワの…森…?」
おじいさん「今から随分前に火事があったんじゃ…」
グリーン「そうなのか…」
おじいさん「少年よ…くれぐれも気を付けるのじゃぞ!!よいな?」
グリーン「あぁ分かった!!」
回想終り
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ーーグリーンからトキワの森の話を聞いた僕は、彼と一緒にマサラタウンに帰った。
トキワの森か…
ーーーオーキド研究所
オーキド「おぉ二人ともお帰りじゃ。レッド!!お使いありがとよ!!」ピコピコ
グリーン「俺のポケモンスゲーよ!!な、イーブイ!!」
イーブイ「ブィー」フリフリ
ーーグリーンのモンスターボールにはイーブイが入っていたようだ。彼のポケモンも可愛い。
オーキド「ちょうどいい!!二人ともこれを見てくれ!!」ピコピコピッ
レッド「これは…?」
オーキド「ポケモン図鑑じゃ!!」
グリーン「うおっ!!スゲーじゃん!!」
オーキド「このカントー地方には150匹のポケモンがおる…。それを記録してきて欲しいんじゃ!!ワシはもうジジイだから旅には出られん。そこで二人に頼みたいんじゃ」
グリーン「よし分かった!!」
レッド「………。」
ーー明日旅に出ることを決め、それぞれ旅の準備をするために家に帰った。
僕が旅に出るって言ったらブルーなんて言うかな…。
ブルー「いつのまにかっ!!タイプワイッ!!少しずつだけどっ!!タイプワイッ!!」カチャカチャ
レッド「ただいま!!」
ブルー「そして~いぃつ~かこおぉ~言うよぉ~ お帰り~マイホ~ム」カチャカチャ
レッド「妹よ!!」
ブルー「はい、なんでしょうお兄ちゃん!!」
レッド「旅に出る。」
ブルー「えっ!?」
また夜にきます。
ブルー「皆もポケモンゲットだよ!!」
乙
まってら
再開ですよっと
レッド「旅に出る。」
ブルー「えっ!?」ガシャーン
レッド「うわっ!?大丈夫か?」ダッ
ブルー「だ…大丈夫だよ…」カシャカシャ
ーー数分後
レッド「…ポケモンも貰った。図鑑も貰った。僕はもう12歳だ…。ブルー、すまないけど…」スッ
パシッ!!!!
!?…妹を撫でようとした手を払われた。ごめんな…。
ブルー「また…一人にするの…?」グスッ
レッド「………旅のきっかけを博士はくれたんだ。ごめんな…」
ブルー「いやだいやだ!!!!怖いよぉ!!!!ずっと一緒に居るって約束したじゃん!!!!グスッ…ヒック…」ポロポロ
レッド「ブルー…ごめんな…。お兄ちゃんいつもお前によくしてやれなくて…。」ダキッ
ブルー「お兄…ちゃん…お兄ちゃん…グスッ…グスッ…」ボロボロ
ーーやっぱり…あの日の出来事がトラウマなんだな…。
トキワの森だ…。
ーー
ーーーー
ーーーーーー
七年前…僕は五歳の誕生日に父さんと母さんにトキワの森で行われる虫取り大会へ連れていって貰った。
幼レッド「むしとり!!むしとり!!」
レッド父「レッド誕生日おめでとう!!」ハハハ
レッド母「もうレッドったら…。よっぽど虫取り大会が楽しみだったのね」フフフ
ーー僕は凄くはしゃいでた。
でも、楽しい時間は地獄へと変わった…。
「火事だぁぁぁぁ!!」
「虫取り大会は中止だ!!」
「ヤバイぞ…スゲー燃えてる!!!!」
ーー僕は親とはぐれてしまっていた。
周りを見渡す…虫ポケモンが沢山死んでいる…。
怖い…恐怖感…出口は何処だ!?
パニック…このままじゃ死ぬ!!
幼レッド「お父さん!!お母さん!!…グスッ…」ポロポロ
ーー誰も居ない燃え盛る森の中で僕は父さんと母さんの名前を叫ぶ…。
幼レッド「おとう…さん…グスッ…おかあ…さん…うわあぁぁぁん!!!!」ブワッ
ーーゴオオオオオ………
「うえぇぇぇん!!うえぇぇぇん!!」
幼レッド「うわあぁぁぁ……!?だれか…いるの!?」ポロポロ
ダッダッダッ
ーー僕は声のする方へひたすら走った。もしかしたら…誰かが…居るのかも…。
声がした先には幸い火事が広がってなかった…。
幼レッド「……!?」ポロポロ
「うえぇぇぇん!!うえぇぇぇん!!」
幼レッド(女の子だ…泣いてる…)
『レッド…どんな時でも女の子には優しくするんだぞ…』
幼レッド(おとうさん…)
幼レッド「…ねぇ大丈夫?」
「うえぇぇ…グスッ…え…?」ポロポロ
幼レッド「もうだいじょうぶだよ」ニコッ
「グスッ…えへへっ…?」
幼レッド「ぼくはレッド。君は…?」
幼ブルー「ブルー!!」
「「子供が居たぞー!!!!」」
「大丈夫かぁーっ!?すぐに助けに行くぞ!!!!」
ーーあの時助けた女の子がブルーという訳だ。僕より一歳年下だった。
ーートキワシティ 病院
医者「脳に以上はないですが…ブルーさんは記憶を失っていますね。」
オーキド「…そうか」
医者「レッドくんの様子は…?」
オーキド「無理もない…あんなに幼くして両親を失ったんじゃ…」
医者「…お悔やみ申し上げます…」
ーーーーー
幼レッド「うえぇっ…お父さん…おかあさん…」ポロポロ
幼ブルー「……おにいちゃんなかないで…」ナデナデ
幼レッド「グスッ…ヒック…ブルーちゃん…」ポロポロ
幼ブルー「おにいちゃん…これからはわたしもいるからだいじょうぶだよ…」
幼グリーン「レッド!!おれもついてる!!だからもうなくな!!」
ナナミ「レッド君…私も居るからね…」ナデナデ
レッド「うわあぁぁぁん!!うわあぁぁぁん!!」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ーーーー
何年か時は経つ…
レッド「ブルー…」
ブルー「なに?お兄ちゃん」
レッド「ずっとそばにいるぞ」
ブルー「うん…約束…」
回想終り
ーーーー
レッド「……グスッ」ポロッ
ブルー「…お兄ちゃん?な…泣いてるの…?」ポロポロ
レッド「いや…大丈夫だ…」
ブルー「お兄ちゃん…旅に出て良いよ…」グスッ ゴシゴシ
レッド「……!?」
ブルー「お兄ちゃんもうポケモンも貰ったし…何より頼まれたんでしょ?行くんなら一人前になって帰って来てねっ!!」
レッド「ブルー…ありがとな…」
ーー本当にブルーは優しい子だ…。よくここまでいい子に育った。
ブルー「そのかわり!!」
ムギュ!!!!
レッド「///!?」
ブルー「今日は一緒に寝てね!お・に・い・ちゃん!!」
ーーそして胸も大きく育ったなぁ…。まだ11歳だぞ!?ロリ巨乳とかいうやつか?
ーーーー
ブルー「ムニャムニャ……お兄ちゃん…」
レッド(明日は早いな…。ブルー、本当にありがとな…)
ーー明日は僕の誕生日…。そして旅立ち。この先何があるか分からない。だけど僕は……
桜が舞う春の季節
一人の少年は旅に出る…
マサラタウン編終
ロリきょぬーとはけしからんな!
(;´д`)ハァハァ…
今日はここまで!!
すんません…ニャースの見せ場は次からです。
ゲストはトキワということであのお二人さんを少し出しました。
ではまた会いましょ~さらば~
ニャース「ニャ!!!!」フリフリ
レッドうらやm…けしからん
乙!
これ結構長くなりそう
初代→金銀→前スレのサカキの話の順になるな…
まぁ話考えてきまーす!!
オーキド「さぁーて、作者の頭がこんがらがっておる。そこでじゃ!!もう一度キャラ設定を書かせてもらうぞ!!」ピッピカチュウ ガシャン
レッド…マサラタウン出身。未来のチャンピオン。オーキドからニャースを貰う。性格は優しいけど変態。
幼い頃に両親を失う。12歳。
ブルー…マサラタウン出身ではない。身元不明。レッドの妹(正しくは義妹)レッドに会う前の記憶はない(原因は不明)性格は優しい。11歳。ロリ巨乳。
グリーン…マサラタウ(ry レッドの幼馴染み。姉のナナミがいる。オーキドの孫。性格はコミュ力はあるが生意気。12歳。
ナナミ…マサラ(ry グリーンの姉。オーキドの(ry 15歳ぐらい。
オーキド…マ(ry ポケモン博士。レッドとブルーを育ての親という形で引き取る。たまにボケる。友情とファミコンが好き。
オーキド「…まぁざっとこんなもんじゃな!!」ピコピコ
オーキド「ちなみにグリーンの両親はトキワシティで働いとるぞ!」ピコピコ
オーキド「ワシの息子も孫もせっかちじゃのう…」ピコピコ
オーキド「それでは、お馬鹿な作者のために付き合ってくれてありがとな!」ピコピコ
オーキド「皆もポケモンゲットじゃぞぉ~!!」ピコピコ
ーーオーキドはファミコンをしている…。
オーキドェ……
乙
再開~!!
ーーレッド誕生日 13歳
ブルー「起きてお兄ちゃん!!」ユサユサ
レッド「うーん…」
ブルー「お兄ちゃん!行くんじゃないの?グリーンさんもう行っちゃったよ」
レッド「何っ!?おはよう」ガバッ
ブルー「ご飯できてるよ~」ガチャ バタン
レッド「おう…」スクッ
ーー妹に起こされた僕は、旅の服に着替える。赤いジャンパーを羽織り、赤い帽子を被る…。
鏡を見てニヤリとする。
レッド「………!!」ニヤッ
ーー今日も頑張ろう!!
ブルー「………」モグモグ
レッド「………」モグモグ
ブルー(何か……)
レッド(話さないとな…)
レッド「ブルー!!」ガタッ
ブルー「お兄ちゃん!!」ガタッ
ーーなんだこれ…。息ぴったりじゃないか…。
ブルー「お兄ちゃん…私から良い?」
レッド「……うん、良いよ。」
ブルー「ありがとう…」
ーーそう言うと妹はモジモジし始めた。……何してんだ?
ブルー「あのね…えっとね…」モジモジ
レッド「う…うん(トイレかな?)」ゴクリ
ブルー「お誕生日おめでとう!!お兄ちゃん!!」ニコッ
レッド「」
レッド「……え?」
ブルー「お誕生日おめでとうって言ったんだよう!!」ニコニコ
ーー何か知らないけどさ…涙が込み上げてきたんだ…。
レッド「……」ポロポロ
ブルー「お…お兄ちゃん!?」ビクッ
レッド「ありがとな…ブルー…」ギュッ
ブルー「お兄ちゃん…よしよし」ナデナデ
ーーとても嬉しかった…。懐かしい感じがしたんだ…。
レッド は モンスターボール と
タウンマップ を もらった 。 ▼
ーー桜舞う春の季節…
レッド「行って来るぜ!!」
ブルー「行ってらっしゃい!!」
ーー少年は旅立つ…
レッド「ブルー!!」
ブルー「なあに?」
レッド「僕からもプレゼントだ!!」
レッド「行け!!ポッポ!!」ブン
ーー湧いてくる希望を…
ブルー「うわぁ!!」
ポッポ「クルックー!!」パタパタ
レッド「」ニッ
ブルー「……えへへっ」グスッ
ーーその胸に抱いて…
ブルー「」ニッ
ポッポ「クルッ!!」パタパタ
ブルー(お兄ちゃん…ありがとう!!)
(ポッポ大事にするね!!)
ーーーー
レッド「ニャース行くぞっ!!」ダッ
ニャース「ニャー!!」タッ
レッド「ポケモンゲットだぜ!!」
ーー目指せポケモンマスター!!!!
また夜にきます。
乙
再開クルックー!!
ーーー22番道路
レッド「ニャース!!きりさく!!」
ニャース「シャー!!!!」サッ
ーーザシュッ!!!!!!
マンキー「ブヒー!!!!」ドサッ!!
レッド「いけ!!モンスターボール!!」ブン
ーーー
レッド「マンキー!!よろしくな!!」
マンキー「ブヒー!!!!」
ニャース「ニャー!」フリフリ
※これからレッドの捕まえるポケモンを選択肢付きの安価で決めたいと思います。(カントー地方限定)
レッド「もう一匹捕まえとくか…図鑑っと…」ウィーン
1、コラッタ
2、ニドラン♂
3、ニドラン♀
4、オニスズメ
>>60
加速
58
2
3
よし、ニドラン♀だな。
話まとめてクルッポー
ニドラン♀「ギャオー!!」
レッド「おっ!!ニドラン♀だ!!」
マンキー「ブッヒー!!」ドスドス
レッド「よし!!マンキー、けたぐりだ!!」
マンキー「ブヒ!!」アシズコッ
ニドラン♀「あん?童貞は失せろ」ギロッ
マンキー「ブ…ブヒィ…」ブルブル
レッド「おいどうした!?」
ーーーー
レッド「まぁ何とか捕まえたけどな…マンキー?大丈夫か?」
マンキー「ブヒブヒブヒ…」ズーン
~マンキーは童貞~
グリーン「よぉ、レッド!!」
レッド「あっ、グリーン」
グリーン「この先にさポケモンリーグってのがあるんだけどよ…ゲートのおっさんが通してくれなくて引き返してきたところだ。」
レッド「ポケモンリーグ…?」
グリーン「そうカントー中のトレーナーがバッジを八個集めて行くとこらしいぞ。まぁ…」
レッド(バトル…か…!?)
グリーン「レッドには無理だろうけどなっ!!」ブン
イーブイ「ブイブイ!!!!」
レッド「そんなのやってみない分からないだろ!!行くぞマンキー!!」
マンキー「ブヒ!!!!」
グリーン「イーブイ!!たいあたりだ!!」
イーブイ「ブイブイブイブイ!!」タタタッ
ーードシン!!!!!!
マンキー「ブヒィ~!!!!」ヨロッ
レッド「マンキー負けるな!!けたぐりだ!!」
マンキー「…ブヒ!!ブッヒィ~!!!!!!」アシズコー
グリーン「イーブイ、なきごえ!!」
イーブイ「ブイ…」スゥ…
マンキー「ハアッ!!!!」
イーブイ「キャー!!!!童貞が襲ってくる!!助けて~!!!!」ナキゴエ~
マンキー「」ズーン
レッド「おいどうしたマンキー!?」
グリーン「……?まぁいいや。イーブイ!!止めのたいあたり!!」
イーブイ「ブイブイッ!!!!」
ーードウン!!!!
マンキー「ブッヒーーーっ!!!!」ピューッ
レッド「ああっ!!マンキー!!」
グリーン「フッ…俺の勝ちだな。無駄な時間作っちまったぜ…」スタスタ
レッド「………」
ニャース「ニャー……」
マンキー「ブヒ…」シュン
レッド「マンキー…ありがとう休んでてくれ…」つモンスターボール
マンキー「ブヒ…」
レッド「……くっ!!」
ニャース「ニャー?」
レッド「いや…大丈夫だよニャース」
ーーグリーンの言う通りかもな…。僕はまだ強くない…。
だからって諦めるもんか!!
ーーポケモンリーグか…。通るにはジムバッジが八個必用だ。集める為には…
レッド「まずはトキワの森を抜けて、ニビシティだ!!」
ーーートキワの森
レッド「…七年ぶりだな」
ーーあの火事以来トキワの森には一度も訪れてないが、七年前と元通りの森になっていた。
レッド「…もう大丈夫みたいだな!!よし、ニビジムに向けてトレーニングだ!!」つモンスターボール
ーーガサガサ…
「……どうしたの?」
「ピーカピカピカ」フリフリ
「えっ?あそこ?」
ーーガサガサ…
「え~っ!!男の人だよぉ!!」イヤイヤ
「ピカピカチュウ!!」フリフリ
「……えっ?うん分かった。ピカチュウがそう言うなら大丈夫だよね…しかもさ…」
「結構格好良いね…」ポッ
ニャース「ニャーオ!!」スパッ スパッ
ニドラン♀「ギャオギャオ!!」ブンブン
マンキー「ブヒィ…ブヒィ!!!!」シコシコ
レッド「マンキー!!そうじゃないよ。ほら、ニャースを見てごらん」
マンキー「ブヒィ?」チラッ
ニャース「ニャッ!!ニャッ!!」シュッ シュッ
レッド「ああやって、ひっかくんだ!!やってごらん…」
マンキー「ブヒ!!ブヒィ!!ブヒッブヒッ!!」シコシコッ シコシコッ
ニドラン♀(何あれ…キモい…)
ニャース(www)
「うわわっ!!!!」ドシーン!!
レッド「何だ!?」
「あいたたたっ…」スリスリ
レッド(男か…)
レッド「あの大丈夫?」スッ
「えっ!?あ…大丈夫です。ありがとう。えっとレッドさんですよね?」スッ
レッド「えっ!?何故僕の名前を!?」
ーーその麦わら帽子を被った男の子は僕の名前を知っていた。不思議だな…。
「ポケモンの…心の声を聞いたんだ。ねっ!!君たち!!」
ニャースたち「!!!!!!」ピョンピョン
レッド「ポケモンの…心の声…!?」
「ふふっ…驚いた?あ、僕の自己紹介がまだだったね」
イエロー「僕の名前はイエロー!!」
イエロー「突然だけど、僕をニビシティまで送っていってくれませんか?」
レッド「え…別に良いけど…」
イエロー「うわーい!!」
ーーギュッ!!!!
レッド「うわっ!!!!(はぁ!?)」
イエロー「ありがとう!!レッドさん!!よろしくねっ!!」
ーー何故か知らないけど、この子は男だよね!?胸らへんが柔らかいよ!?ヤバイ…僕の息子が…
駄目だ!!この子は男だ!!僕はゲイじゃない!!朝青龍と谷亮子を思い出すんだ…!!
レッドとイエローという少年(?)は、このあと無事にトキワの森を抜けられたそうな…。
運命の出逢いとは驚きもある…。
トキワの森編 終
今日はまだまだ続くよ!!
イエロー「ポケモンゲットだぜ!!」
オーキド「さぁーて、今日は新キャラが出たのぉ!それのキャラ紹介じゃ!!」ピコピコ
イエロー…トキワの森出身。ポケモンの声が聞ける。ポケモンはモンスターボールに入れない。11歳。実は女の子。
オーキド「どうじゃったかなぁ?まさか女の子だなんてレッドも気付くまい」ピコピコ
オーキド「という訳で一端終わりじゃ。お馬鹿な作者が話を練るまで待っていてくれ!!」ピコピコ
オーキド「それでは、皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
ーーオーキドは64をしている…。
マッタリと待つ
※30分ほどかかるので少々お待ち下さい。
まってる
ではお待たせしますた~!!
ーーーニビシティ
イエロー「レッドさんありがとう!!」
レッド「いや…良いんだけどさ…腕…」
イエロー「?」
ーーこのイエローはそっち系か?何で腕にしがみついてるの?いやでもね、柔らかいんですよ。
レッド「ほら…周りが見てるからさ…」ユサユサ
「ナニ…アノコタチ…」
「イヤン!イケメントビショウネンガクッツイテル!!」
「ナント…ケシカラン…」
レッド「……ね?」
イエロー「あわわっ!ごめんなさい!!」バッ
スレタイだけ見てサガフロかと思った
レッド「イエローはこれから何処に行くの?」
イエロー「あぁ僕はポケモンセンターに行くんだ」
レッド「おっ!!それなら一緒だな!!(ブルーに電話してみよう…)」
ーーーー
イエロー「プリンちゃん!!僕だよ!!」ニコッ
プリン「プリプリ!!」プクプク
ブルー『お兄ちゃん…誰?その人…』ブルブル
レッド「あぁあいつはイエロー。さっき出逢ったんだ」
ブルー『お兄ちゃん!!何でよ!!何で他の人と旅何かしてるの!?』プンスカ
レッド「いや一緒に旅はしてないよ!!」
◎旅なんか
×旅何か
使い方間違ってる…よね?
>>77 すみません。次から(ポケモン)と付けます。
レッド「しかも、イエローはとてもいい子だよ」
ブルー『へーっ…お兄ちゃんのバーカ!!もう知らない!!』ブツン
レッド「おい!!待て!!…ったく、女の子は本当にわからん…」
ーーーー
ブルー「何でお兄ちゃんが女の子と一緒にいるの!?」プンプン
ーーーー
レッド「…んでイエロー、用事は済んだ?」
イエロー「はい!!もう大丈夫です!!プリンちゃんも元気ですし」ニコッ
プリン「プリプリリ!!」ポヨポヨ
イエロー「プリンちゃん?…分かった」スクッ
レッド「どうかしたの?」
イエロー「プリンちゃんがハナダシティに行きたいそうです!!」
レッド「僕はジムに行くけど、プリンと一緒で大丈夫か?」
イエロー「大丈夫です!!任せて下さいよ!!」フンス
ーー僕はイエローと別れ、ジムに向かった。…今、とても緊張している…。
レッド「ニャースたち…」つモンスターボール
レッド「頑張ろうな!!たのもー!!」
ニャース「ニャースでニャース!!あんまり重要じゃにゃいジム戦とやらは、省略させてもらうニャ!!まぁ結果はこんな感じニャ!!」
童貞猿が
キレて
ボコボコにした
ニャース「マンキー…あまり落ち込むニャ…お前はあのイシツブテとイワークに勝ったんだニャ!!」
マンキー「ブヒィ…ぼぼぼ…僕は童貞と馬鹿にされすぎると気付いた時には相手が倒れてるんだ…」ハヤクチー
ニャース「凄いニャ!!これが真の童貞powerだニャ!!」
ニドラン♀「童貞はやっぱキモいわ…」
レッド「よし!!皆行くぞ!!」
ーーニビシティ編 終
次回、オツキミやま編
ーーロケット団参上!!
ミニスカ「きゃっ!!今触ったでしょ!!」
レッド「はぁ!?」
お楽しみに~!!
マンキーは技よりメンタルを鍛えるべき
乙
ロケット団幹部をどうしようか考えたけど、適当にアニメキャラとか引っ張ってきます。(ネタキャラ方面で)
「そっちにはあったか!?」
「いや、無かった」
「ったく、何処にあるんだよ…」
「全く…おまいらは本当に使えないクマー…」クマー
「はっ!!クマー様!!申し訳ございませんっ!!」ドゲザー
「俺たち必ずしも目的のブツを見つけてみせます!!」スタコラ
クマー「うむ…ボスが目的のブツはここにあるとおっしゃったクマー…」
クマー「必ずこのクマー!!全身全霊をかけて見つけてみせますぞ!!」クマー
ーーーニビジム前
レッド「いやー!!勝った勝った!!」
レッド「マンキー凄かったなぁ!!からてチョップの連発だ!!」
マンキー「ブヒブヒ!!」
レッド「よし!!次は確か…」
ーーーー
イエロー『プリンちゃんがハナダシティに行きたいそうです!!』
タケシ『次のバッジを手に入れたければオツキミやまを越えて、ハナダシティに向かうといい!!』
ーーーー
レッド「ハナダシティか…。あの後、タケシさんがジムを飛び出したのも気になるし…よし!!行くか!!」ダッ
ーーー3番道路
レッド「ニャース!!きりさく!!」
ニャース(きりさくで殺ると爪痛いニャ…)ザシュッ!!
コラッタ「ぐはあっ!!」バタッ
レッド「よし!!良いぞ、次だ!!」
ーードン
レッド「え……」
ミニスカ「あ…(こいつでいいか…)」
レッド「(八重歯が可愛いな…)あの、すみまs…」
ミニスカ「きゃっ!!今触ったでしょ!!」バッ
レッド「はぁ!?」
オツキミやま編
ミニスカ「みなさーん!!この人は私の身体に触りました~!!とんだ犯罪者で~す!!」
レッド「わああっ!!!!とりあえずこっち来い!!」ガシッ!!
ミニスカ(!?…暖かい…)
ダッダッダッ
ーーーー
レッド「どういうことだよ!!」
ミニスカ「だから!!あんたが私の身体に触ったから叫んだのよ!!」
ーーとんだ災難だ!!こんなに可愛い八重歯ガールなのに、これはないだろ!!そりゃ…当たるんなら胸とか当たって欲しかったよ!!八重歯舐めちゃうぞ!!
レッド「あれは事故だよ!!」
ミニスカ「変態は黙れ!!」
レッド「」カチッ
ーーレッドは変態の引き金を引いたぜ!!
レッド「っはぁ……」
ミニスカ「何ため息ついてんのよ!!」
レッド「ごめんなさい…僕が悪かった…」サゲッ
ミニスカ「……えっ!?」
レッド「でも勘違いしないでほしいんだ!!僕は絶対に性欲があるからって女性の身体に触れたりしないからね!!それと、当たるなら胸が当たれば良かったなとか、八重歯舐めちゃうぞ!!とか思ってないからね!!絶対!!神に誓う!!」ズイズイッ!!
ミニスカ「ひ…ひいぃぃぃっ…」ブルブル
レッド「ねえ…
シ ン ジ テ ヨ !!!!」
ミニスカ「いやぁぁぁ!!!!」スタコラ
レッド「はっ!!僕は何をしていたんだ!?」ガバッ
ニャース(こ…こいつぁ…やべぇ変態だニャ…)
レッド(しかし、八重歯ガール…可愛かったなぁ…八重歯舐めたい…)
レッド「あの子もオツキミやまに向かったみたいだ…よし、行こう」スタスタ
ーーーオツキミやま前のポケセン
レッド「ニドラン♀が修行の末に進化しました~!!」パチパチ
ニャース「ニャー!!」パチパチ
マンキー「ブヒー」パチパチ
ニドリーナ「うるせぇよ童貞」
マンキー「ブ…」シュン…
レッド「さて…どうしようか…ポケモン捕まえておくか…」
1、オニスズメ
2、サンド
3、プリン
4、捕まえずにオツキミやま
>>96
つーか昼だけど人来てるか?
kskブヒ
ksk
ksk
2
おk!!
話まとめてくるンバ!!
期待
レッド「おー!!サンドだ!!行くぞニャース!!」
ニャース「ニャー!!(ヤバいニャ!!力がみなぎってきたニャ!!)」
サンド「ビーッ!!!!」まるくなる
ニャース「猫に小判www」
ーー何だあれ?ニャースの額の小判がでかくなって…
ニャース「であぁぁぁっ!!!!」ブオン!!
ーーーー
レッド「サンドゲットだぜ!!」
ニャース(うはははは!!!!)
手持ちポケモン
ニャース、マンキー、ニドリーナ、サンド
オツキミやま行くで~!!!!
ーーーオツキミやま
ミニスカ「うぇぇん!!ピッピ~!!」シクシク
レッド「あ!!さっきの八重歯ガール!!」
ミニスカ「ひぃ…さっきの変態…」
レッド「…どうしたの?」
ミニスカ「…私のピッピが…とられちゃったの…」シクシク
レッド「何!?誰にとられたの?」
ミニスカ「わからない…黒い服着てて、すっごく怖かった…」
レッド「そっか…。よし、僕が取り返してあげるよ!!」ニコッ
ミニスカ「…え?」
レッド「」
レッド「」←これ無しで!!
レッド「困ってる女の子がいたら、絶対に助けないとね…」つモンスターボール
ミニスカ「え…あ…ありがと…(や…やさしいじゃねーかぁ~!!!!やべぇ、心臓爆発しそう!!)」
レッド「で…その黒い服の人は何処に行ったの?」
ミニスカ「あっ!!この先の方に行ったよ。何かヒトカゲが何とか言ってたよ」
レッド「ヒトカゲ…?分かった。じゃあ行こう!!」
ーーギュッ!!!!
ミニスカ「う…うん///(手を繋ぐとか反則だろぉ!!)」ニコッ
レッド(八重歯可愛い…舐めたい…)
やっぱり変態だ
ーーーオツキミやま 奥の方
ラジオ『~~~~』曲・パラパラ
パラス「パラパラ~」デンデデデン
ズバット「バーバー」デンデデデン
ピッピ「ピッピー」フリフリ
クマー「っへえぇぇぇぇい!!!!らっせぇい!!!!」デンデデデン
ヒトカゲ「」ビクビク
レッド「(熊の着ぐるみ?が…)」
ミニスカ「(黒い服着てパラパラ踊ってる…)」
ーー熊が踊っておる…。しかも…
……二匹ッ…!!!!
レッド「あいつら?」
ミニスカ「うん」
クマー1「ななな!!何だおまいらは!?」デンデデデン
クマー2「とりあえず逃げるクマー!!!!」スタコラ
クマー1「おい!!ラジオラジオ!!」スタコラ
レッド「あっ!!待て!!」
ミニスカ「ピッピ~!!」
ーーーー
ーーーオツキミやま ハナダ方面
したっぱ1「ついに見つけたぞ!!」
したっぱ2「貝の化石に甲羅の化石だ…!!」
クマー1「クマー!!おまいら!!あれをやれ!!」スタコラ
クマー2「侵入者だクマー!!」スタコラ
ヒトカゲ「カゲカゲ!!」プンスカ
ピッピ「ピッピ!!」プンスカ
クマー1「何だこいつらは!?怒ってる様だクマー!!」
クマー2「こんな奴らポケモン使ってボコボコクマー!!」つモンスターボール
レッド「待て!!」
レッド「この子にピッピを返せ!!」
ミニスカ「変態…(カッコいい///)」
クマー1「やーなこったクマー!!」
クマー2「クマークマー!!」
レッド「お前らは誰だ!!」
したっぱ1「オツキミ山は我々ロケット団が占領した!!」
レッド「ロケット…団…!?」
ミニスカ「ロケット団は悪い事ばかりする犯罪組織よ!!」
レッド「何だって!?」
したっぱ2「嬢ちゃんよく知ってるな~!!」
クマー1「そして!!私が、黒のロケット・クマブラック!!」ジャキ
クマー2「そして私が、白のロケット・クマホワイト!!」ジャキ
クマーw「ふたりはプリクマだクマー!!」ジャキーン!!
レッド「」
ミニスカ「」
クマブラック「クマクマクマ!!驚き&驚きで言葉も出ないクマね!!」
クマホワイト「さあしたっぱ共!!こいつらを始末するクマー!!」スタコラ
レッド「待て!!プリクマ!!」ダッ
ミニスカ(ちゃんとプリクマって言ってあげるんだね…)
したっぱ1「お前らの相手は」
したっぱ2「俺達なんじゃないか?」
レッド「くそっ!!」つモンスターボール
ミニスカ「ピッピ!!行くよ!!」
ヒトカゲ「カゲカゲ!!」
レッド「!?お前が闘うのか?」
ヒトカゲ「カゲカゲ!!」ゴオォォォ
レッド「分かった!!行くぞヒトカゲ!!」
ーーーー
ヒトカゲ「戦闘筆者を書くのが出来ない作者は産業で済ませたみたいだカゲ!!」
ピッピ「まぁこんな感じだよ~」
ピッピが
コメパンして
やなかんじ~
ヒトカゲ「いや~ピッピさん!!貴方のコメパン凄かったカゲ!!」
ピッピ「そうかなぁ~?」
マンキー「ブヒブヒ!!凄かったブヒ!!」
ヒトカゲ「童貞は」
ピッピ「黙れ」
マンキー「……ブヒ」orz
レッド「ミニスカ!!ありがとう!!」
ミニスカ「いや…私こそ…ピッピを取り返せたのも変態のお陰だし…」モジモジ
レッド「いやぁ…どういたしまして!!」
ミニスカ「あのさ…何かお礼がしたいからさ、ハナダシティに来てくれる?」
レッド「分かった!!でも僕、もう少しここで修行したいからさ…」
ミニスカ「あ…分かった。絶対に来なさいよ!!」タッタッ
レッド「あぁ!!」バイバイ
ヒトカゲ「カゲカゲ!!」
レッド「お前まだいたのか!?」
ヒトカゲ「カゲカゲ!!」スリスリ
レッド「…一緒に行きたいのか?」
ヒトカゲ「カゲー!!」ピョンピョン
レッド「よし!!ヒトカゲ!!行くぞ!!」つモンスターボール
ーーーー
ミニスカ(あいつ優しいし、結構やるじゃない…)
ーーニギニギ…
ミニスカ(こ…こんど)
やべぇミスった。
ミニスカ(あいつ優しいし、結構やるじゃない…)
ーーニギニギ…
ミニスカ(こ…今度…舐めさせてやってもいいかな…八重歯///)
ーー出逢いとは、友情やそれ以外のモノを生むこともある…
オツキミやま編 終
次回、ハナダシティ編
カスミ「アンタが挑戦者だな!!」
レッド(競泳着!?素晴らしい!!)
ーージム戦
ミニスカ「な…舐めても良いよ…八重歯///」
レッド「えぇっ!?(マジかよ!?)」
ーーリゾートプール
ブルー「久しぶり!!お兄ちゃん!!」
レッド(水着!?マジかよ!?)
お楽しみに~!!
イエロー「レ…レッドさん…///」
レッド「はあぁぁぁっ!?」
話練るぜ!!
暫くお待ちぃ!!
おつー
オーキド「さぁーて!!今回の…」ピコピコ
クマブラック「うるさいクマー!!」
クマホワイト「キャラ紹介は我々がやるクマー!!」ピッピカチュウ ガシャン
オーキド「」ピコピコ
ミニスカ…ハナダシティ出身。八重歯ガール。実は変態プレイに興味あり(?)12歳。貧乳。
したっぱ共…使えない奴らクマ。
クマブラック…黒のロケット・クマブラッククマー。クマホワイトは相棒クマー。着ぐるみではないクマよ。ダンディーな顔クマー!!
クマホワイト…白のロケット・クマホワイトクマー。クマブラックは相棒で親友クマー!!可愛いお顔クマー!!
クマホワイト「どうだったクマ?」
クマブラック「我々が出てきて驚き&驚きで言葉も出ないクマね!!」
クマホワイト「よし!!64でもやるクマー!!マリオパーチィクマー!!」
クマブラック「私はマリオを選ぶクマー!!」
クマホワイト「では私はルイージを選ぶクマー!!」
オーキド「ではワシはでっていうじゃ!!」
「「「ワイワイワイ」」」
クマw「皆もポケモンゲットクマ!!」
オーキド「次は水着じゃ!!」
マンキーいじりつまんないよ
>>120
童貞乙
今日、凄く眠いんで明日の夜書きます。ここまで観覧していただいた方、本当に申し訳ないです。
乙
マンキーいじりはいいかげんいいのでは
おれ童貞だけど
人来たら再開します。
きたぞ
きてしまった
きたか
タケシ「俺はなんの為にオツキミ山に来たんだ(泣)」
ーーオツキミ山の異変を感じたタケシだったが、彼は違うフロアに来ていた。レッド達の戦闘は既に終わっていたのだ!!
ーーーー
一方レッドは、修行を終えハナダシティに着いたのであった。
ーーーハナダシティ
レッド「ハナダシティ着いたったwww」
レッド「まずはポケモンセンターに行こう!!」
ーーーー
レッド(うーん…ポケセン独特の香りが僕を優しく迎えてくれて、そしてジョーイさんは美しい…)
おや…?
ブルー「ポッポ、お兄ちゃん遅いね」
レッド「ブルー!?」
ブルー「あっ!!お兄ちゃん久しぶり!!」フリフリ
ポッポ「クルッポー!!」パタパタ
レッド「ブルー!!何でここに?」
ブルー「お兄ちゃん家にこれ忘れていったでしょ?」スッ
レッド「それは、ポケギア!!(古いバージョン)」
ブルー「これでお兄ちゃんにいつでも連絡とれるねっ(古いけど)」
レッド「ありがとな!!」
レッド「ところで、どうやって此処まで来たんだ?」
ブルー「ポッポと空飛んだんだよ。ねっ!!」
ポッポ「クルルッ!!」ケイレイッ!!
レッド「あ…そうなんだ…(あの小さな身体でどうやって…?)」
ブルー「それよりもさ!!お兄ちゃんジム戦でしょ?行ってきたら?」
レッド「あ、うん。行って来るよ」
ブルー「ふふっ…行ってらっしゃい」バイバイ
ーーーー
レッド「よし、ジム戦だ!!…どうしようか?」
1、もう少し修行
2、ジム戦行くぜ!!
3、八重歯ガール再び!!
>>137
安価じゃ!!
1
1
1
1
1、もう少し修行
レッド「ジム戦!!…の前にもう少しニャース達を鍛えないとな。とりあえずオツキミ山に…」つモンスターボール
ーーー4番道路
レッド「段差があって戻れない(泣)」
格闘戦士(殴)「そこの君ィ!!!!何かお困りだなァ!!」シュバッ
格闘戦士(蹴)「俺に任せろ!!」
格闘戦士(殴)「いや俺に任せろ!!」ドカッ
格闘戦士(蹴)「何だ!?やるのか?」ドカッ
「「ワーワーワーワー!!」」
レッド「あ…あのー…」
説明チュウ……
レッド「…つまり、蹴さんに習えばメガトンキックを習得出来て、殴さんに習えばメガトンパンチを習得出来るんですね?」
格闘(蹴)「そのとーおりっ!!」
格闘(殴)「で、どっちがいいんだ?」ズイッ
レッド「どっちもで!!」つモンスターボール
格闘w「」
ーー数時間後
格闘(殴)「さぁそいつの力を解放してみろ!!」ビシッ
レッド「分かりました!!マンキー、メガトンパンチ!!」
サンド「アイツに出来るのか!?」
ニドリーナ「無理よ、だってアイツは…」
マンキー「怒りの力って…知ってるか…?」コオォォォ…
ニドリーナ「!?」ビクッ
ニャース(アイツなら出来るニャ)
レッド「いけぇ!!!!」
マンキー「っはあぁぁぁっ!!!!!!」
ーーズドオォォォン!!!!!!!!
マンキー「…ブヒッ」スーハー
ヒトカゲ「うおっ、スゲ!!」
レッド「続いてメガトンキック!!」
マンキー「であぁぁっ!!!!!!!!」キック!!
ーードカッ!!!!
レッド「」
格闘w「」
ニャース達「」
ーーマンキーがメガトンキックした岩は、勢いよく崩れ散った…。
マンキー「みろ…身体が輝いているぞ…」ピカピカーッ
マンキー(僕が…いや俺が成長した証だ…)
ニャース「お前は良くやったニャ(泣)」ポロポロ
格闘(蹴)「おい、進化か!?」ワクワク
格闘(殴)「うわスゲーぞ!!」ドキドキ
レッド「マンキー!!!!」
ーーーー
ーーーハナダジム前
レッド「と、言うことでオコリザルになりましたー」パチパチ
ヒトカゲ「センパイ!!パネーッス!!」
ニドリーナ「ふん、童貞の分際で…」
オコリザル「…何か言ったかクソッタレ」ギロッ
ニドリーナ「な…何でもないです…(凄い殺気…これからは気を付けよう)」
ニャース(やるニャアイツ)
サンド「」ビクビク
レッド「さぁジム戦だ!!たのもー」
ーーバシャバシャ…
「オラァ!!もっとタイム縮めろ!!」
「ひいっ、すみません」
レッド「プールだ…」
「ん?」チラッ
レッド(うわっ…怖そうな女の子がこっちみた…ってあれ?あの格好は…)
「アンタが挑戦者だな!!」
レッド(競泳着!?素晴らしい!!)
カスミ「アタシはカスミってんだ!!此処のジムリーダーやってる。よろしくな」グッ
レッド「よ…よろしくです(競泳着か…程よい身体にピッタリだ…)」
カスミ「アンタのことはミニスカから聞いたよ」
レッド「えっ?」
カスミ「っと…その前に、ジム戦な。話ならこの後幾らでも出来るしな…。果たしてアンタはこのアタシに勝てるかな?」つモンスターボール
レッド「勝つに決まってる!!」つモンスターボール
ーーーー
ニャース「ニャースでニャース。今回もまた産業で済ませてもらうニャ!!毎度毎度申し訳ないニャ」
ヘアッ!?
猫に小判
メガパンメガキク
ヒトカゲ「センパイパネーッス!!」
オコリザル「…俺はまだまだだ」
ニドリーナ「ニャースも凄かったわよ」
サンド「僕も頑張りたい…」マルクナル
レッド「よし、ブルーバッジゲットだぜ!!」
カスミ「アンタのポケモン強いな!!」
レッド「いやそれ程でも…」
カスミ「で、ミニスカの話だ」
レッド「はい!!」
カスミ「ミニスカは助けてくれたアンタにお礼がしたいと言ってるんだ」
レッド「あ、はい」
カスミ「今、リゾートプールに居るんだ行って来い」
レッド「リゾートプール?」
カスミ「あぁ、このジムの上にある。そして私からもお礼がしたい…アイツの水着だ!!」
レッド「なんと!?」
カスミ「しかも…スク水だ」ビシッ
レッド「マジですか!?」
カスミ「マジだ。行って来い」
レッド「はい!!ありがとうございます!!」ダダダダッ
カスミ男前
カスミ「おい!!走るんじゃねぇ!!…ったく行っちまった。…さて、アタシはマサキの所に行くか」スタスタ
ーーーリゾートプール
ブルー「あはははっ!!ミニスカちゃん行くよ~!!」ポーン
ミニスカ「よーし、えいっ」ポーン
レッド「ブルー!?そして八重歯ガール!?(うおお!!!!!!)」
ブルー「あっお兄ちゃ~ん」フリフリ
ミニスカ「やっと来たわね」
レッド「う、うん」
ーー素晴らしい…水着少女が二人。一人は童顔に似合わないけしからん胸の持ち主…。胸はdサイズ。今すぐにでも抱き締めたい妹…。
もう一人は、スレンダー体型の身体だけど胸は小さい…。だが笑った時の八重歯が可愛い。頭ナデナデしたいし八重歯舐めたい…。
ブルー「お兄ちゃん?どうしたの」
ミニスカ「ブルーちゃんちょっとここで待ってて」バシャッ
ブルー「え?分かった」
レッド「うわっ!!何?」アセアセ
ミニスカ「ちょっと来なさい」ガシッ
レッド「え…ちょ…待って」
ブルー「???」
ーーーー
ミニスカ「ここなら誰にも見られないわね…」キョロキョロ
レッド「いきなり何だよ」
ミニスカ「…アンタさ、ブルーちゃんの身体見てエロいこと考えてたでしょ」
レッド「な…」ギクッ
ミニスカ「図星ね…変態…」
レッド「す…すみません…」
ミニスカ「あのさ、幾らブルーちゃんが胸大きいからってさ変な事考えないでくれる?」
ミニスカ「私だって頑張れば大きくなるんだから!!」
レッド「…?」チラッ
ミニスカ「な…なによ」ペターン
レッド「www」
ミニスカ「へ…変態///」プンスカ
レッド「ごめんごめん…。で、カスミさんから聞いたよ」
ミニスカ「え…あ…あのお礼の話よね…?」
レッド「うん」
ミニスカ「あ…あのさ…前にアンタ言ってたじゃん?」モジモジ
レッド「え!?(もしや…そりゃ流石に無いか)」
ミニスカ「や…」
レッド「や?(焼き鳥かな?)」
ミニスカ「私の八重歯…舐めていいよ///」
レッド「えぇっ!!(マジかよ!?)」
レッド「ほ…本当に良いの?(prpr来たぞ!!)」
ミニスカ「に…二回も言わせないで///」
レッド「ごめん…」
ミニスカ「ん」ズイッ
レッド(顔が近い///)
ミニスカ「八重歯舐めるだけだからね…唇に触れたらプールに沈めるから」ニッ
レッド「こ…心得ます…(やっぱり可愛い…)」
ミニスカ「早くやりなさいよ///」
レッド「ご…ごちそうになります」ペロ
レッド「」ベー
ミニスカ「///」
レッド(舌が…八重歯につかない…)
ミニスカ(キスされちゃったらどうしよう…赤ちゃん出来ちゃう…)
レッド「!?(つ…ついた!?)」ペロッ
ミニスカ「っん…」ピクッ
レッド(甘い味がする///)レロレロ
ミニスカ「ん…んっ…(脳が溶けそう…)」ピクピク
レッド「ぷはっ」ペロッ
ミニスカ「はぁ…はぁ…(何か…変な感じ…)」
レッド「甘い…味がした…」
ミニスカ「ふえ…?」
レッド「あのさ、もう一回良い…?」
ミニスカ「い…良いよ…(だって…こんなに気持ちいいんだもん…)」ニッ
レッド「はい…」ベー
ミニスカ「うん///(カスミさん私…)」ニッ
カスミ『ミニスカが好きなら告っちゃえば良いだろ。アンタが決めることだ』ビシッ
ミニスカ(変態になっちゃいそうです…)
ブルー「お兄ちゃ~ん!!ミニスカちゃ~ん!!どこに居るの~?」トテトテ
レッド「はっ!?」
ミニスカ「///!?」
ーーバッ!!!!!!
ブルー「あ、二人ともいたいた」トテトテ
ミニスカ「ブ…ブルーちゃんどど、どうしたの?」
ブルー「二人が遅いから探してたんだよぉ…で、何してたの?」
ミニスカ「あああのねブルーちゃん…」
レッド「ポ、ポケギアの番号を…交換してたんだよ」アセアセ
ミニスカ「そ、そうそう(ナイス変態!!)」アセアセ
ブルー「そうなんだ。でも今ミニスカちゃん水着だよね?」
レッド「」
ミニスカ「い、今から取りに行くのよ!!ブルーちゃん行きましょ」アセアセ
ブルー「えっ、わ、分かった」スタスタ
ミニスカ「じゃ、そういう事だから」スタスタ
レッド(うわあぁぁっ!!!!!!危なかった…。ブルーに見られてたら間違いなく殺されてた…。)
レッド(だけど…甘かったな八重歯…また舐められるかな…)ペロ…
レッド「おや?あれは…」
イエロー「プールか…」
レッド「イエロー!!」タッタッ
イエロー「あ、レッドさんこんにちは!!」
レッド「どうしたの?こんな所で」
イエロー「プリンちゃんを25番道路まで送ったついでに、此処に来て泳ごうかと思って…」
レッド「そっか!!僕もそろそろ泳ごうと思ってたんだ」ニギッ
イエロー「え?」
レッド「イエロー、着替えに行こうぜ!!」ダッ!!
イエロー「え…!?」
ーーーー
レッド「イエローどうした?顔赤いぞ?」
イエロー「え…え…(だ、だって此処…男の人が着替える場所///僕とレッドさんしか居ないけど)」
レッド「早く脱げよ」ヌギヌギ
イエロー「な…///」
レッド「早く脱がないと!!お前のタマタマもいじゃうぞぉ!!」
ーー悪戯で触れようとしたのが悪かった…
ピトッ…
ーーパサッ
イエロー「は…んんっ…///(麦わら帽子が…)」ウルッ
レッド(………)
イエロー「レ…レッドさん…///」ウルウル
レッド「はあぁぁぁぁっ!!!!!!(タマタマがねぇ!!!!しかも麦わらの中身はポニーテール!?…ってことは)」
レッド「お前は…女か!?」
イエロー「は…はい…///」ウルウル
レッド「」
ーーーー
レッド「話を整理すると、僕が最初から男と勘違いしていたと…」
イエロー「はい…。レッドさん…触るなんて酷いですよ…///」
レッド「う///ごめん!!」
レッド「だから柔らかかったのか」
イエロー「はう///(レッドさんって変態なのかな…?)」
ーーprrrr
レッド「ん?電話か。イエローごめん」ピッ
イエロー「あ…はい」
レッド「もしもし、ブルーか?」
ブルー『もしもしお兄ちゃん!!大変だよ!!』
ーー時には変態…
ミニスカ『ロケット団が現れたの!!』
レッド「何!?」
イエロー(ロケット団!?逃げなきゃ!!)ダッ
ーー時には闘う…
レッド「分かった!!今行く!!」ピッ
レッド「イエロー!!ごめ…?イエローどこだ?」キョロキョロ
レッド(しょうがない…今はロケット団だ!!)ダッ
ーー少年は行く…
ハナダシティ偏 終
次回、ハナダシティ・ロケット団編
「これをあの方へ持って行け!!」
「待て!!」
ーーあなをほる
「進化の石は見つかったのかクマ!!」
「申し訳ございません!!」
ーー進化の石
「ワイはマサキや!!」
「マサキ…?」
ーーポケモンの進化
お楽しみに~!!
「此処でワタシの惚れた男に言ってみたいね…好きだよ…ってな」
遅くまで見て下さった方、ここまで観覧してくれた方、ありがとうございました。
今日はここまでです。
乙
レッドさん変態杉裏山
乙
hgssから幹部達を出すよ!!
アポロ「これをあの方へ持って行け!!」
ーーある男は後のリーダーとなる幹部
ランス「承知致しました…」サッ
ーーある男は後の幹部
ランス(俺はいつになったら幹部になれるんだ…)
アポロ「技マシン、あなをほるはボスにとって必要なのです。あの計画の為にも…。クマー!!居るのですか?」
クマw「はい!!アポロ様何ですかクマー?」
アポロ「ハナダシティを…壊滅させなさい」
クマブラック「し…しかしボスの命令では、技マシンと進化の石が目的だと…」クマクマ
アポロ「…進化の石はハナダに必ずあるとボスはおっしゃいました…。町を壊さずどうやって見つけると言うのですか?」
クマホワイト「ははっ!!申し訳ございませんクマー!!」
クマブラック「必ず進化の石を見つけてみせますクマー!!」
アポロ「フフフ…その調子ですよ」つモンスターボール
クマw「?」
アポロ「このポケモンを使い、ハナダを壊滅させ…ロケット団の脅威を思い知らせるのです」
クマw「ははっ!!ありがたきプレゼンツでございますクマー!!」
アポロ(町の壊滅はボスの命令ではない。これは…)
ーーー
ーー
ー
私自信の野望だ…!!
ー
ーー
ーーー
ハナダシティ・ロケット団編
また夕方来るっす!!
クマってダレ?ww
そんなのいたっけ?
>>169
aaのクマーだと思うよ
ああなるほどね
ブルー「ポッポ、竜巻!!」
したっぱ1「ぐわぁ!!」
ミニスカ「ピッピ、コメパンしちゃえ!!」
したっぱ2「ぐっはぁ!!」
ーーバタッ!!!!
レッド「ブルー!!ミニスカ!!大丈b…これは…」
ミニスカ「ポケモン倒しても襲ってくるからさ…」
ブルー「成敗完了!!」ゲジッ
したっぱ「うおっ…」
レッド「お、おう…(お前ら水着がまんまだからだよ)」ガクッ
ブルー「おい!夢の煙だせ!!」ドガッ
ミニスカ「やめたげてよおwww」
「岩雪崩クマ!!」
レッド「!?」
ブルー「お兄ちゃんあれ!!」
ミニスカ「サイドンが暴れてる!!」
レッド「オコリザル、行けぇ!!メガトンパンチだ!!ニャース、猫に小判!!」つモンスターボール
ーーーー
サイドン「グオォォォ!!!!!!!!」
ーードドドドドドドッ!!!!!!
「うわぁ!!皆逃げろー!!」
「キャー!!!!」
クマブラック「ヒャッハー!!雑魚共が逃げて行くクマー!!」クマクマ
クマホワイト「見ろ、あのマヌケズラをクマー!!」クマクマ
サイドン「グオォォォッ!!!!!!」ズシンズシン
オコリザル「ウキー!!!!」ボコッ
ニャース「シャー!!!!」ドゴッ
サイドン「グオォ!?」
クマw「ファッ!?」
レッド「またお前らか!!」
ミニスカ「あっ、プリクマ!!」
ブルー「プリクマ!?」
クマホワイト「クマックマックマッ…そう!!」
クマブラック「クマー!!」
クマw「「二人はプリクマ!!」」ジャキーン
レッド「」
ミニスカ「」
ブルー「……?」キョトン
クマブラック「ガキはお家に帰りなさいクマー!!サイドンやれ!!」ビシッ
サイドン「グオォォォッ!!!!!!」
レッド「ううっ…でかい…」
オコリザル「………」スッ
サイドン「グオ!?」ギロッ
二匹「………」ゴゴゴゴゴッ
クマブラック「何やってるクマ!!さっさとやれクマ!!」
クマホワイト「おらっ!!早くしろクマ!!」ドガッ
ブルー「あっ!!やめなさいっ」
サイドン「………」スッ
ブルー「えっ…」ビクッ
クマブラック「クマクマー!!自分からかかってくとは良い度胸してるクマ!!」
クマホワイト「ついでにおっぱい揉んじゃうクマ!!」
ブルー「えぇっ///」バッ
レッド「ブルー…大丈夫だ」ギュッ
ブルー「お兄ちゃん…?」
ミニスカ「ぐっ…(抱き締めた///!?)」
サイドン「………」クルリ
クマブラック「どうしたクマ?早くやるクマ」
クマホワイト(何か…嫌な予感がするクマ…)ビクビク
サイドン「グオォォォッ!!!!!!」ゴオォォォ
クマw「え?」
ブルー(破壊光線!?)
ミニスカ「に…逃げろ!!」ダッ
レッド「あぁ!!」ダッ
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
ーー
ズドオォォォン!!!!!!!!
ーー
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
クマw「ぐわぁっ!!!!やな感じクマー!!!!!!」ヒューッ
ーーキラッ…
サイドン「グオォ…」ドサッ
レッド「あっ!!サイドン、大丈夫か!?」ダッ
オコリザル「ウキー!!」
ニャース「ニャー!!」
サイドン「グオォ…グオォ…」
ミニスカ「暴れ過ぎて疲れたのかな?」
レッド「その様だな…」
ブルー「………」スッ
レッド「ブルー?どうしたんだ」
ブルー(サイドンの耳に…イヤホンがついてる…)スッ
ミニスカ「ブルーちゃん、それは?」
ブルー「ロケット団は…これを使ってサイドンを暴れてさせてたんだよ…」
ーーそのイヤホンの電池は切れていた…。これを使いロケット団がまた暴れるのは、また後の話である。
レッド「これrって書いてあるぞ?何で左耳についてたんだ」
ブルー(お兄ちゃん…こんな事も分からないの!?)
ミニスカ「“ロケット”じゃないの…?」ププッ
レッド「あー…納得」
「一部始終は見せてもらった」
ミニスカ「カスミさん!!」
カスミ「ロケット団だか何だか知らねーが、お前ら良くやった」
ブルー、ミニスカ「カスミさん…」ウルウル
カスミ「おい泣くなよ…よしよし怖かったな…」ダキッ
レッド(この二人は怖かっただろうな…でも良くやったよ…)
カスミ「で、レッド。後でアタシについて来い」
レッド「はい?」
カスミ「会わせたい奴がいる」
ーー僕はブルーとミニスカとサイドンをポケモンセンターに残し、カスミさんに連れられてハナダの岬に行った。
レッド「ここですか?」
カスミ「そうだ、待ってろ」
カスミ「おいマサキ!!野球しようぜ」
マサキ「ははは!!そのネタ古いやろwww」
レッド「?」
カスミ「紹介するよ。マサキだ、ポケモンの進化について研究してる」
マサキ「わてはマサキや~。ほな宜しくな!!」
ーー僕はマサキさんにポケモンの進化について教えてもらった。修行を経て進化するポケモンも居れば、進化の石が必要なポケモンも居るそうだ。僕のニドリーナがそうらしい。
レッドは つきのいしを もらった ▼
ーーハナダの岬 高台
カスミ「ここから見る湖は綺麗だろ?」ニッ
レッド「はい、綺麗ですね!!」スゲー
カスミ(コイツになら…言っても良いかな…)
カスミ「レッド!!」スッ
レッド「はい何でしょ…うわぁ///(顔近いっ!!)」ビクッ
カスミ「アンタ…好きな女は居るのか…?」
レッド「い、え…?」
カスミ「その様子だと居ねー様だな」ハハハッ
レッド「な…何ですかいきなり///」
カスミ「いや…良いんだ。アタシの話だ…」
レッド「カスミさんの話?」
カスミ「そう。聞いてくれるか…?」
レッド「………はい」
ーーアタシがさ…まだチビの頃だ。今アタシが16歳だから…10年前だ、6歳。
幼カスミ「ふぇ…とおくにおひっこしするの…?」
「……うん、ごめんね。カスミちゃん」
ーーアタシには好きな奴が居たんだ。幼馴染みのね…。
この想いを引っ越す前に伝えたかった…。だけど結局伝えられなかった。
幼カスミ(わたしは…どうしたらいいの…?)
ーーアイツを想い続け、暫く経った。14歳の頃だな…。手紙が来たんだ。
カスミ「婚約者…だと…!?」
ーーアイツには婚約者が居たんだ。婚約者ならしょうがないって最初は思った。だけど、気付いたら涙が溢れてた。すっごく悔しかったよ…。
ーーーー
カスミ「でもな…。これが現実なんだなって思ったりもした…レッド?」
レッド「」(泣)
カスミ「なぁに泣いてんだよ!!」バシッ
レッド「ヒック…ずみばぜん…」
カスミ「アタシの恋はこれで終わり!!だけどさ…」
レッド「?」グスッ…ヒック…
カスミ「惚れた男が出来たらさ…」
「此処でアタシの惚れた男に言ってみたいね…好きだよ…ってさ」ポロッ
レッド「!?」
ーー彼女の流した一粒の涙は、キラキラと輝き、下へと落ちていった。今、夕陽に照らされて輝いている彼女はとても綺麗だ…。
ハナダシティ・ロケット団編 終
次回、クチバシティ編
「oh!!ファンタスティック!!」
「ふぁ…ファンタスティック!!」
ーーマチス
「船?今は良いや…」
「レッド!!待て」
ーーライバル再び
「」zzz
「カビゴン?」
ーー立ち塞がるポケモン
お楽しみに~!!
「ワシのポニータちゃんがな…それでワシがな…」
(話長いな…)
オーキド「さぁーて!!キャラ紹介の時間じゃ」ピッピカチュウ
カスミ…ハナダシティジムリーダー。ハナダの番長的な存在。性格は男前だけど恋する乙女。16歳。
マサキ…ポケモンの進化について研究している。コガネ弁。
ランス…ロケット団したっぱ。後の幹部。はやく幹部になりたーい。
アポロ…ロケット団幹部の格上。ボスの命令以外に自分の野望を持っている。
オーキド「どうじゃったかなぁ~」ポチポチ
オーキド「いきなりブルーが居なくなるからびっくりしたわい…」ポチポチ
オーキド「おかげでリンクがやられてしまった」ポチポチ
オーキド「よし楽器が全てそろった!!」
オーキド「皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ポチポチ
ーーオーキドはgbをしている…。
風のさかなじゃ!!
深夜にまた来ます。
乙
乙
カスミ切ないな…
乙待ってる
人来たら始めます。
はい
はよ
ーー赤
レッド「次はクチバシティだ!!」
ーー青
ブルー「気を付けてねお兄ちゃん!!」
ーー黄
イエロー「ロケット団…許さない…」
ーーーー
ーーークチバシティ
グリーン「サントアンヌ号…分かるかイーブイ?」
イーブイ「ブイブイ!!」フリフリ
グリーン「そうだ。船だぞ」
グリーン(俺はチャンピオンを目指す男…グリーン!!)
ーー緑
※クチバシティ編はグリーンが主人公です。
ーー時は戻り…ジム戦
マチス「oh!!ファンタスティック!!」
グリーン「ふぁ…ファンタスティック!!」アセアセ
マチス「ユーとっても強いネー!!未来のチャンプマチガイナッスィングネー!!」
グリーン「いや…ありがとう…」
マチス「このあとは船でも見学してるとイイネー」アメリカ~ン
グリーン「あ…分かった…」
ーーーー
グリーン「テンション高い人だったぜ…」
「おや?君は確か…」
グリーン「ん、じいさん誰だ?」
会長「ワシはポケモン大好きクラブ会長じゃよ!!ちいとワシに付き合ってくれんかの?」
グリーン「あ…分かった」
会長「ワシのポニータちゃんがな…それでワシがな…」ペラペラ
グリーン(話長いな…)
会長「はっ!!つい長話をしてしまった。フォフォフォ、これはお礼じゃよ」つチケット
ーーーー
グリーン(…で、現在に至る訳だ)
グリーン「しかし、船の見学ったって…動かないんじゃ話になんねーよ…」
「キャー!!!!」
グリーン「何だ!?」ダッ
ーーーサントアンヌ号
泥棒「へへへ…」ジリジリ
女の子「いやぁ…来ないで…」ウルウル
泥棒「大人しくしろっ!!!!」
女の子「たすけて…」ウルウル
グリーン「助けに来た」バッ
女の子、泥棒「…へ?」
グリーン「イーブイやれるか?」
イーブイ「ブイブイ!!!!」
泥棒「はーん…格好いいね~正義の味方かなぁ?…はたして俺に勝てるかな」つモンスターボール
グリーン「テメェみたいに女の子襲うクズは許さねぇ!!!!」
ーーーー
グリーン「観念しな…」
イーブイ「ブイブイ!!」ゲジゲジ
泥棒「すみませんでした…」
ジュンサー「君!!ありがとう。おかげで指名手配中の泥棒が捕まったわ。お礼にこれを…」
グリーン「これは…光る羽根?」
ジュンサー「えぇ…これしかお礼出来ないけど…」
グリーン「いや良いんだ。女の子が無事ならな…」
女の子「え…///」
ジュンサー「貴方…モテる?」
グリーン「いや、良く言われる」
ジュンサー「じゃあ気を付けるように」ケイレイ
グリーン「ん」ケイレイ
女の子「お…お兄ちゃん」
グリーン「怪我は無いか?」ニコッ
女の子「う…うえぇぇん…怖かったよぉ…」シクシク
グリーン「よしよし」ギュッ
ーーーー
女の子「もう…大丈夫…」グスッ
グリーン「本当か?」
女の子「うん」ニコッ
グリーン「なら良かった」ニッ
女の子「私の名前はね…コトネ!!」
グリーン「コトネか…良い名前だなっ…そうだコトネ」
コトネ「ふぇ?」
グリーン「さっき貰った羽根…二枚あるから一枚やるよ」つ金色
コトネ「うん!!ありがとう」ニコッ
グリーン(可愛い…)
グリーン(そろそろ時間か…)
グリーン「じゃあ俺はこれで失礼するよ」
コトネ「え?お兄ちゃんもう行くの?」
グリーン「あぁ、チャンピオン目指してるからな」
コトネ「うわぁ~!!格好いい!!」
グリーン「ありがとな。コトネ、お前も可愛いぞ。じゃあな」ニッ
コトネ「はう///(私が可愛い!?)」
ーー銀の翼を持つ少年と金の翼を持つ少女が活躍するのは三年後の話である。
コトネ「あ、お兄ちゃんの名前聞き忘れた…」
グリーン「銀の羽根か…ん?」スタスタ
レッド「船か…今は良いや…」
グリーン「待て!!レッド」
レッド「あっ、グリーン」
グリーン「バッジはもう手に入れたのか?」
レッド「うん!!バッチリだぜ!!」
グリーン「まだまだだな…俺は五個集めた」パカッ
レッド「何ですと!?」ビックリ
グリーン「バッジを手に入れたいならハナダシティを東に行き、イワヤマトンネルを抜けてシオンタウンにまず行くと良いぜ」
レッド「分かった!!ありがとう」チャリン
グリーン「じ、自転車!?待て…ったくレッドは…」
レッド「ヒャッホーイ!!ハナダ製は世界一ィィィ!!!!」チャリチャリ
クチバシティ編 終
次回、シオンタウン編
「ガラガラを殺したのはお前か!?」
「俺は…殺ってない…」
ーロケット団再び
「話は充分聞けたクマ!!」
「お主ら!!どうするつもりじゃ!!」
ー計画
カラカラ「………」カラカラ
「タチサレ…タチサレ…」
お楽しみに~!!
オーキド「ゴホッゴホッ…き、キャラ紹介じゃ…」ピッピカチュウ ガシャン
会長…ポケモン大好きクラブ会長。ポケモンを誰よりも愛している。グリーンに船のチケットをあげた。
コトネ…ワカバタウン出身。家族旅行でクチバシティに来た。泥棒に襲われたが、グリーンに助けてもらい金の羽根を貰った。9歳。
オーキド「コトネ…?はて、誰だったかのぉ?」ポチポチ
オーキド「まぁいいわい…何故ならワシは知らないのじゃからなっ!!」ポチポチ
オーキド「と、言う訳で皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ポチポチ
ーーオーキドはgbcをやっている…。
今日はこれで終わりです!!
この中で最後誰ルートが良い?(第一次アンケート)
ブルーend
ミニスカend
イエローend
カスミend(仮)
予定ではあと二人出すつもりです。カスミは仮なんで…
イエローで
ブルー
ハーレムエンド一択
これはブルーやな
ブルー
ミニスカ「…で、戻って来た訳?」
レッド「うん」チャリン
ーーハナダシティの事件の後、ブルーはマサラタウンに帰り、僕はクチバシティへ、バッジを手に入れに行った。ところで、ハナダシティの修復をカスミさん達に任せて良かったのだろうか…?
レッド「あ…カスミさん達は」
ミニスカ「カスミさんなら大丈夫。変態には凄く感謝してるってさ」ヘヘッ
レッド「変態言うなっ…」
ミニスカ「それにさ…アンタはバッジを集めてるんでしょ」
レッド「うん」
ミニスカ「だったら!!それがアンタのやること。ハナダシティは私達に任せて、アンタはシオンタウンに行きなさい」
レッド「で、でも…」
ミニスカ「良いから良いから。グズグズしてると、また八重歯舐めさせてあげないから…///」
レッド「はっ、はい!!!!」ビシッ
>>222
名前入れ忘れた
ミニスカ「それと、この子預かってくれない?」
レッド「え?」
ゼニガメ「パーウ!!」ジタバタ
ミニスカ「ハナダシティの暴れん坊…とでも言うかな」
レッド「わ…分かった」つモンスターボール
ーーこうして、僕はハナダシティをあとにした。
安価とるぜ
レッド「ゼニガメを育てようか…ヒトカゲを育てようか…」
1、ゼニガメ
2、ヒトカゲ
3、どっちも
>>227
現在の手持ち
ニャース、オコリザル、ヒトカゲ、ゼニガメ
※ニドリーナとサンドはオーキドに預けました。
加速
加速
ヒトカゲ
>>227
ーーーイワヤマトンネル
レッド「よしヒトカゲ、かえんほうしゃ!!」
ヒトカゲ「ブフォwwwwwww」ゴォ
ピッピ「ギエピー!!」バタッ
レッド(このピッピ…汚いな…)
ピッピ「」ムクリ…
レッド「ファッ!?」
ピッピ「オラー」メガパン
ヒトカゲ「ぐはっ」バタッ
レッド「ヒトカゲェーーー!!!!」
ヒトカゲ「グオッ…」ムクリ
ピッピ「あ?(こいつ…)」
レッド「進化か!?」
リザード「グオォォ!!」カエンホーシャ
ピッピ「ギエピー!!」ボォォッ
レッド「や…やったぜ…」
レッド「やったな、リザード」
リザード「グルル!!」フリフリ
レッド「次はどうしようか…」
1、ゼニガメ
2、オコリザル、クロスチョップ習得
3、ニャース、辻斬り習得
>>233
なんのためにサンドを捕まえたのか…
加速
加速
すまん
ギエピーワロタ
安価なら3
すまん飯食ってた
じゃあ
>>235でやるわ
ピッピ「」ムクリ
レッド「な、なんだこいつ!?」
ニャース「シャー!!」
ピッピ「オラー」メガパン
ニャース「」サッ
ーーザシュッ!!!!
ピッピ「ギエピー!!」
ニャース「………」ジャキ
レッド「つ…辻斬り…!!」ビックリ
ピッピ「」バタッ
ピッピ「」ムクリ
レッド「またかよ!!」
ニャース「ニャー!!」ミダレヒッカキ
ピッピ「ギエーーーーーー!!!!」ザクッザクッ
ニャース「ハァ…ハァ…」
ピッピ「」ドサッ
レッド「やったか…!?」
ピッピ「セカンド2だっピ!!!!」ムクリ
レッド「」
ニャース「」
間違えたwwwwww
×ピッピ「セカンド2だっピ!!!!」
◎ピッピ「ラウンド2だっピ!!!!」
レッド「くそっ…このピッピ強いぞ…」
どうする?
これで安価最後だよ!!
まだ戦う
ピッピ人形を投げる
逃げる
>>244
ksk
kskst
ksk
ピッピにんぎょう
まだ戦う
すまんまた夕方来る
ピッピ人形だな
待ってる
レッド「」ガサゴソ
ニャース「?」
ピッピ「う、うーん」ブリブリ
ニャース「ニャ!?ニャーニャー!!!!」ビクビク
レッド「待ってろ、ミニスカから貰ったピッピ人形で…って臭っ!!」つピッピドール
ピッピ「オラー」ブン
ニャース「ギャー!!(ダ…ダストシュート!?)」ササッ
レッド「うわー、臭え」ダダッ
ピッピ「ウ●コを投げつけるッピ!!」ブンブン
レッド「見えたぞ、出口だ!!」ダダッ
ピッピ「オラー」グチャッ
レッド「うわぁ!?」ドサッ
ニャース「ニャー!?(ご主人が転んだ!!)」
ピッピ「グヘヘヘ…覚悟ッピ!!」グチャグチャッ
ニャース「ニャー!!(いけピッピ人形!!)」
レッド「ミニスカ、ごめんな…」
ピッピ「ピッ!?」
ピッピ人形「………」
レッド「今だ!!」ダッ
ピッピ「人形だッピ」
ピッピ人形「………」つ手紙
ピッピ「手紙がついてるッピ…どれどれ」ガサッ
ーー貴方が好きです。好きで好きでたまらないです。今度は違うこと…して良いからね。
ピッピ「!?」
そのミニスカが書いた手紙には自身の名前は書いていなかった。
つまりピッピはこう悟った。
レッドが書いた…と…!!!!
ピッピ「レッド…///」ポッ
ーーシオンタウン編
誤爆した。
ピッピ「人形だッピ」
ピッピ人形「………」つ手紙
ピッピ「手紙がついてるッピ…どれどれ」ガサッ
レッド
ーー貴方が好きです。好きで好きでたまらないです。 今度は違うこと…して良いからね。
ピッピ「!?」
そのミニスカが書いた手紙には自身の名前は書いてい なかった。 つまりピッピはこう悟った。
レッドが書いた…と…!!!!
ピッピ「レッド…///」ポッ
ーーシオンタウン編
レッド「はぁ…はぁ…酷い目にあった…」
レッド「ここは何処だ」キョロキョロ
「おや…」
レッド「ん?君は…って///」バッ
「?」
レッド「いや…君何で下着なの!!」
「あぁ、水浴びをしていました。…どうしたのですか?顔を真っ赤にして」ズイッ
レッド「///」
ーーさっきまで水浴びをしていたためか、妙に色っぽい…。色白で可愛いな。
レッド「ぼ、僕はレッド。君は?」アセアセ
「フフフッ…私は…」スルッ
レッド「」ボン バタッ
霊媒師「霊媒師です。シオンタウンのポケモンタワーで働いています…ってあれ、レッドさんどうしたのですか?」ユサユサ
ーー彼女には羞恥心が無かった。濡れた下着を人前で脱ぐような女の子だからか…?
ーーーある民家
レッド「ん、うーん…」ムクリ
霊媒師「あ、気が付きましたね」
レッド「あ…霊媒師」
霊媒師「ちょっと待って…下さい…」ダキッ
レッド「え///!?」
霊媒師「じっと…していて下さい…」ギュッ…
ーーヤ、ヤバイ、頭に胸が…///あ…あれ…急に…意識が……
レッド「」ビクッビクッ
霊媒師「はぁぁぁ…」コオォォォ…
レッドの変態スイッチが入った。
霊媒師「はぁぁぁ…(身体の悪霊が…解けない!?)」
レッド「」バッ
霊媒師「きゃっ!!」ドサッ
レッド「………」ヌガシヌガシ
霊媒師「レッドさん何してるんですか?」
レッド「良いのか?」
霊媒師「え?」
レッド「このまま襲っても良いのかってんだ…」ムニッ
霊媒師「んっ…(これはもしや…)」
レッド「」ムニムニ
霊媒師「あっ…はぅ…(変態の悪霊!?)」
レッド「どうしたんだ?すっかり黙っちゃって…」
霊媒師「さぁ…どうしたのでしょうね、レッドさん…」ギュッ
レッド「!?」ドサッ
霊媒師「変態は…成敗です」スッ
レッド「はっ!?僕は何を」ガバッ
霊媒師(この人こそ…伝説の変態に選ばれし者…)
霊媒師「レイです…」
レッド「えっ?」
レイ「私の名前…レイです。貴方にはお話しなければならない事があります…」
レッド「な…何?」
レイ「先程私の名前を貴方にお教えしたのは、貴方が伝説の人だからです…」
レッド「僕が…伝説…!?」
レイ「祖父に言われたのです。もし伝説の人が現れたら、敬い尊敬し、私の名をお教えしろと…」
レッド「そうなのか…」
レイ「私はずっと探していました…」
「おい、やめろ!!」
「うわぁ!!ポケモンの霊だ!!」
レイ「!?」ダッ
レッド「レイ!!何処に行くんだ」ダッ
ゆうれい「………」ドゴッ
「うわー!!皆逃げろ!!」
「ギャー!!」ドサッ
レッド「大丈夫ですか!?」
「あ、ありがとよ…」
ゆうれい「グギャッ!?」
レイ「はぁぁぁ…」ダキッ
レッド「ゆ…(ゆうれいに触れている…!?)」
「れ…レイちゃんか…後は任せた」ダッ
レッド「あ!!」バッ
レイ「はあっ!!!!」ドウッ
ゆうれい「グギャアァァ!!!!」
レッド「す、凄い…」
ゆうれい「グオォォ!!!!」ドン
レイ「きゃっ!!!!」
レッド「レイ!!!!」キャッチ
ゆうれい「ワタシ…イカリ…ヤツハ…ユルサナイ…!!!!」ゴウッ
レイ「ポケモンタワーに行きましたね…大変なことになりました」
レッド「え?」
レイ「あの塔には沢山の死んだポケモンの魂が納められています。もし、暴れでもしたらポケモンタワーは崩れます」
レッド「なんだって!?」
レイ「ここは私だけで行きます。レッドさんは待っていて下さい」スッ
レッド「…いや」
レイ「?」
レッド「僕も行くよ」
レイ「!?」
レイ「き…危険ですよ。これは私の仕事です」
レッド「…あのゆうれいに投げ飛ばされても?」
レイ「くっ…それは…」
レッド「僕は嫌だな…君がまた投げ飛ばされるのを見るのは…」
レッド「でも何よりもさ…女の子が困っているんだから助けないとね」ニギッ
レイ「え…///(な…何、この気持ちは…!?)」
さわやかな変態♪
ーー少し前 ポケモンタワー
アポロ「ランス…遅いですよ」
ランス「申し訳ございません…」
アポロ「…しかし、ポケモンタワーを誰にも気付かれずに占領し、おまけにご老体まで拉致できるとは思いませんでしたよ…」
アポロ「今頃、上の階は尋問中ですね…おや?」
ランス「!?」
カラカラ「カラカラ…」
アポロ「カラカラですね…捕まえておきましょう」つモンスターボール
カラカラ「カラ!?」
アポロ「気付かれました…全くです。ちょっと強引に行きますよ」
ランス「ア…アポロ様!!」
ーーバシッ!!!!
アポロ「ぐあっ…」
ガラガラ「グルルル…」
ランス「アポロ様、大丈夫ですか!?」
アポロ「き…貴様!!!!ポケモンの分際でこの私によくも…!!」キラッ
ランス「刃物!?」
ーーズバッ!!!!
ランス「あ…あ…」
ガラガラ「」ドサッ
アポロ「ランス…これを片付けておくのです。私はアジトに戻ります」カララン
ランス「……承知いたしました」
したっぱ1「おいランス!!あのジジイ全然あの事吐かないぞ…ってランスお前!?」ビクッ
したっぱ2「お…お前が殺ったのか…!?」
ランス「俺は…殺ってない…」
したっぱ1「ひえぇ!!逃げろ」ダッ
したっぱ2「ひいぃっ!!」ダッ
ランス「………」
続きは深夜です。
始めるよ~
ーーーポケモンタワー
レッド「ここが…ポケモンタワーか…」
レイ「では、頂上に参りましょう」
レッド「……あれは」
カラカラ「カラカラ…」シクシク
レイ「あれはカラカラ。どうしたのでしょうか?」
レッド「行ってみよう」
レイ「どうしたのですか?」ダキッ
カラカラ「カラカラ…」シクシク
レイ「うむ…(悲しみを感じる…)」
レッド「大丈夫か?」
レイ「どうやら急いだ方が良さそうです…」
レッド「分かった」
ーーーポケモンタワー 上の方
レッド「あ…あれは!?」
レイ「ゆうれい!!」バッ
ゆうれい「……」ゴゴゴゴゴ
レイ「今、ゆうれいの正体を暴きます」コオォォォ…
レッド「僕は何をしたら…」
レイ「考えるのではなく、感じるのです…」コオォォォ
ゆうれい「グオォォ!!!!!!」
レッド「そういうことか!!」つモンスターボール
レッド「ゼニガメ行けるか?」
ゼニガメ「………」ブルブル
ゆうれい「タチサレ…タチサレ…」
レッド「僕が囮になる!!カラカラ行くぞ!!」ダキッ
カラカラ「!?」
ゆうれい「グギャアァァ!!!!!!」ゴゴゴゴゴ
レイ「はあぁぁぁ…」コオォォォ…
レッド「こっちだ」ダッ
ゆうれい「ガアァァァッ!!!!!!」
レイ「はあっ!!!!」ビュッ
一枚の御札は、ゴースを召喚した。
ゴース「ケヘヘヘ…」
レイ「ゴース、ナイトヘッドです!!」
ゴース「ケヘッ!!」ゴウン
ゆうれい「グギャッ!?」ガガガガガ
レッド「やった!?」
ゆうれい「………」
ゆうれいの正体は…
ガラガラ「………」
レッド「ガ…ガラガラ!?」
レイ「どうやら、カラカラの母親の様です」スルッ
レッド「母親!?…って何で脱ぐんだよ///!!」
レイ「今から私の身体をレッドさんに預けます…」コオォォォ
レッド「え!?」
レイ「霊の姿になり、ガラガラの精神に入るのです…」コオォォォ
レッド「何の為に!?」
レイ「ガラガラと対等になって話す為です…はぁぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴ
レイ「レッドさんには…見えないですけどね」ニコッ
ガラガラ「グオォォ!!!!!!」ゴゴゴゴゴ
レイ「ん…」フラッ
レッド「レイ…」ダキッ
ーーーー
ーーここは…私は確か…
ガラガラ「貴方がレイさんね…」
ーーガラガラ…
ガラガラ「始めまして、私はガラガラ。カラカラの母親よ。一つ聞いていい?私は今まで何をしていたの?」
ーー貴女は自らの怒りを抑えきれず、ただ暴走していました…。
ガラガラ「そうなの…。貴女と貴女の周りの人間やポケモン達に悪いことをしてしまったわね…ごめんなさい」
ーー謝らなくてもいいです…それよりも、何があったのですか?
ガラガラ「私の子供を襲おうとした…そして私が子供を守り、人間に殺された」
ーー人間ッ!?そ、それは誰だか覚えていますか?
ガラガラ「一人はあまり覚えていないね…もう一人は覚えているよ」
ーーその人間の名は…?
ガラガラ「確か…ランスと言った…」
ーー…ありがとうございます。
ガラガラ「…一つお願いがあるの」
ーー何ですか?
ガラガラ「あの子を…カラカラを守って欲しい…」
ガラガラ「どうか…お願い出来るかしら」
ーー分かりました…。私が責任を持って育てます。
ガラガラ「ありがとう…」
ーーはい…
ガラガラ「消える前に一つ…貴女は霊になる呪文が失敗したら死ぬと分かっていながらも、なぜ実行したの?」
ーーそれは…
レイ「困っているポケモンや人間が居たら助けないと…ですね」ニコッ
ガラガラ「そう…ありがとう…」スウッ
レイ「どういたしまして…」
レイ「そして…お休みなさい…」スウッ
ーーーー
レッド「レイ…」ギュッ
レイ「……ん」ピク
レッド「レイ!?大丈夫か」
レイ「…ガラガラの霊は?」
レッド「ガラガラなら消えていった…ありがとうってさ」
レイ「……ガラガラ」ギュッ
レッド「………」
レイ「上です…」
レッド「え?」
レイ「上の階にガラガラを殺した犯人がいます…名はランス…」
レッド「分かった…」
レイ「レッドさん…私は立てないので、一人で行って下さい」
レッド「え…でも一人じゃ駄目だ」
レイ「大丈夫です…カラカラが居ます」
カラカラ「カラカラ!!」
レッド「なら、行ってくるよ」スタスタ
レイ「はい…(何?この気持ちは…)」
レイ(とても胸がズキズキする。もしかして、これが恋なの…!?)
レイ「ま、待って!!」
レッド「?」クルリ
レイ「やっぱり…怖いです…」
レッド「……」ギュッ
レイ「はう…///」
レッド「もう大丈夫だよ…カラカラも一緒に行こう」ニコッ
カラカラ「カラカラ!!」
レイ(これが、恋…)
ーーーポケモンタワー 頂上
レッド「大丈夫か?」
レイ「はい、おぶってくれて助かります」ムニュッ
レッド「じ、じっとしててくれ…」
レイ「私は大人しいですよ?」ムニムニ
レッド(胸が…ヤバい…)
カラカラ「カラカラ(ニャースさん。レッドさんたちは、なにをしているの?)」
ニャース「ニャニャ(仲良し仲良しだニャ)」
カラカラ「カラカラ!!(なかよし!!)」
レイ「あれは!?おじいちゃん!!」
レッド「えっ!?」
「お主ら!!どうするつもりじゃ」
したっぱ「ったく…世話のかかるジジイだったぜ。ランス、行こうぜ」
ランス「あぁ…」
レッド、レイ「!?(ランス!?)」
レッド「その格好は、ロケット団だな!!」
したっぱ「げっ!!見つかった」ダッ
ランス「逃げるか」
レイ「ランスさん!!」
ランス「な…何故俺の名前を!?」
レイ「ガラガラから聞きました…貴方がガラガラを殺したのですね」つお札
ランス「…くっ」ダッ
レイ「待ちなさい!!」
レッド「駄目だレイ、今暴れたらレイの身体が持たない…」
レイ「…分かりました」
レッド「完璧に逃げられた」
レイ「私がワガママ言わなかったら…」
レッド「レイのせいじゃないよ」
「いや~ありがとうよ」
レイ「おじいちゃん…」
レッド「貴方は?」
フジ「ワシか?ワシはフジじゃ!!」
ーーーー
ーーこの後僕は、フジさんから色々な話を聞いた。まずレイはフジさんの孫ということ。次にレイの力について。
そして…僕が伝説の変態だということも聞いた。
ーー次の朝
レイ「本当に行くのですか?」
レッド「うん。僕の夢はチャンピオンなんだ!!」
レイ「そうですか…それでは…」スルッ
レッド「おいっ///着物を脱ぐな!!」
レイ「これ…私のポケギアの番号が書いてある紙です」
レッド「お…ありがとう(少し湿ってる…何処に入れてたんだ?)」
レイ「いつでも連絡して下さいね!!」
レッド「分かった、じゃあな!!」チャリ
レイ「フフッ…(素敵な人だったな…また会えるかな?)」
ーーこうして僕は、次の街へと向かった。
「進化の石はまだ集まらないクマ?」
「申し訳ありません!!」
「本当におまいらは使えないクマ…」
「それより、ランスがポケモンを殺したのは本当かクマ?」
「はい、俺は見ました!!」
「あと、フジ老人からあの計画についての事も聞くことが出来ました!!」
「…だそうでございますクマ。ボス」
「うむ。よろしい…」
「ボス!!準備が出来た様です」
「そうか…直ちに行動したまえ」
「承知いたしました」
「全ては…」
「サカキ様の為に…!!!!」
サカキ「フフフフッ…」
シオンタウン編 終
次回、タマムシシティ編
「私はエリカと申します…またの名を、エリザベス…」
「ファッ!?」
ーージム戦
「炎の石を手に入れたァァァァッ!!!!!!」
「水の石もだァァァァッ!!!!!!」
「リーフの石だァァァァッ!!!!!!」
ーーロケット団
「お前は!?」
「私の名はサカキ」
ーーサカキ
お楽しみに~!!
「ギエピー!!」
「またかよ!?」
オーキド「さぁーて、キャラ紹介の時間じゃ」ピッピカチュウ
レイ…シオンタウン出身。ポケモンタワーで霊媒師をしている。羞恥心が無い。色白で美乳。12歳。オリキャラ。
フジ…フジ老人と皆からは呼ばれている。ロケット団に拉致されたが、レッド達の活躍によって救われた。レッドとレイにあの事を話してしまったのを話していない。
オーキド「フジ老人がレッド達に話さなかったのは、心配をかけたくなかったからと考えてくれぃ」ピコピコ
オーキド「皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
ーーオーキドはgcをしている…。
レイend が 加わりました。
今日は終わりっす。
そういやミニスカ八重歯ちゃんの名前を考えてなかった。
考えてくれさい!!
乙
ナツミで
考えてくれたもので安価するッス
乙
霊媒師とはな…
ミニスカの名前はミズキで
乙
ミニスカはくるりで
始めるよー!!
まず安価します。
ミニスカの名前
1、ナツミ
2、ミズキ
3、クルリ
>>301
ナツミ
3
2
3
おk
>>301
時間ジャストおめでとう
22分ならもっと凄かった。
※タマムシシティ編はクルリが主人公です。
レッド「あぁ~!!!!!!」チャリチャリ
ーー僕は今、シオンタウン側の地下通路からタマムシシティ側の地下通路に移動している。
レッド「それにしても長いな…」チャリチャリ
その頃タマムシシティでは…
ーータマムシシティ デパート
クルリ「カスミさんに水の石を買ってきてくれと頼まれたけど、違う石も買っちゃった…」
ーーウィーン
「ありがとうございました~」
クルリ「さて、一度ポケモンセンターに寄ろう」スタスタ
男「ねぇキミ!!」
クルリ「はい?」
男「この辺りに二人似たような女の子を見なかったかな?双子なんだよね…」
クルリ「ごめんなさい…私は見てないです」ペコリ
男「そっか…ありがとう」
クルリ「いいえ…」
男「くそっ…アイツら何処に行ったんだよ」ダッ
クルリ「あっ、行っちゃった…妹が居るのかな?」
「ねぇキミ」
クルリ「はい…!?」
ーービチャッ!!!!
したっぱa「その調子だメタモン!!」
メタモン「メメメメメ!!!!」グチュグチュ
クルリ「あっ…んっ…な…何のつもり!?」グチャグチャ
したっぱb「へへへ…」
「よし、連れていけ」
したっぱb「眠り粉!!」
ナゾノクサ「パラパーラ」
クルリ「あ……」ドサッ
したっぱa「それでは行きます。ラムダ様…」
ラムダ「フフフッ…」
ーーーー
「水の石を手に入れたァァァァッ!!!!」
「炎の石も手に入れたァァァァッ!!!!」
「リーフの石もだァァァァッ!!!!」
クマブラック「おまいら!!うるさいクマ!!」ドン
「あ?クマは黙ってろよ」
「俺たちは人間の幹部様に従うんだよ!!」
クマホワイト「あ…兄貴…屈辱ですクマ…」
ラムダ「まあまあ、落ち着けクマさん達」
クマw、したっぱ達「ラ、ラムダ様!!」
ラムダ「クマさん達はまだ幹部になったばかりだ…まだ慣れないと思うがしたっぱ達と仲良くやってくれ」
クマw、したっぱ達「ラムダ様…」
ラムダ「仲良くせんと…私も悲しくなってしまうからな…」
クマw、したっぱ達「すみませんラムダ様!!」
ラムダ「よろしい、では」スタスタ
クマw、したっぱ達「全てはサカキ様の為に!!!!」
「「「ワーワーワーワー!!」」」
ラムダ「………」スタスタ
「んっ…んあっ!!!!」
ラムダ「アポロさんよ、お嬢さんの様子はどうかな?」
アポロ「えぇ、順調…とは言いませんが少しずつ堕ちていますよ」
ラムダ「そうかいそうかい…しか若い女の喘ぐ姿は美しいのぉ」
アポロ「物好きですね」
ラムダ「誉め言葉かい?」
アポロ「はい」
>>308
×しか若い
○しかし若い
クルリ「はあっ…んあっ…」グチュグチュ
メタモン「ウヘヘ…」グチュグチュ
アテナ「さぁ、ロケット団になると言いなさい」
クルリ「わたしは…ロケット団なんかに…んっ!!…ならない!!」グチャグチャ
アテナ「図太い娘だね、メタモン!!滅茶苦茶にしてやりな。ただし、挿入するな」
メタモン「グヒャ~」グチャグチャ
クルリ「あぁぁぁぁっ!!!!」ビクッビクッ
アテナ「行きなりだったから絶頂しちまったね…」
クルリ「あっ…あっ…」クタッ
クルリ「レッドぉ…助けて…」
アテナ「誰も助けになんか来ないよ」
したっぱ女「大変です!!何者かが我らのアジトに侵入しました」ダッ
アテナ「何っ!?」
したっぱ女「名はレッドだそうです」
アテナ、クルリ「レッド!?」
アテナ「…直ちに打ちのめしなさい」
したっぱ女「はっ」ダッ
アテナ「さぁ、彼が来たわよ」
クルリ「レッドをどうするつもり!?」
アテナ「さぁ?下手したら殺しちゃうかも」
クルリ「駄目!!レッドを殺さないで!!何でも言うこと聞きます!!」
アテナ「じゃあ…ロケット団になるかい?」
クルリ「…はい」グスッ
アテナ「契約は成立だ…」
ーーーー
ロケ団マジゆるさねぇぇぇぇ!
ーーゲームコーナー地下
レッド「まさかな…ゲームコーナーの地下にロケット団のアジトがあるとはな…」
したっぱ大勢「………」つモンスターボール
レッド「思わなかったぜ!!!!リザードン、カメール、お前らの新しい力を見せてやれ!!」つモンスターボール
リザードン「グオォ!!!!!!」ゴォォ
カメール「パーウッ!!!!!!」ブシャッ
したっぱa「ガキは帰れ!!」
レッド「それは無理だ!!」
したっぱb「じゃあ痛い目にあってもらうぞ!!」
レッド「それはこっちのセリフだ!!かかって来い!!」
ーーーー
アテナ「さぁ私が教えた事を言ってごらん」
クルリ「…マチヲオオイツクセ、ウチノメセ、アクノキバタチヨ…」
アテナ「…よし」パチン
したっぱ女「はっ」ダッ
ラムダ「うむ…しかし凄いイヤホンだな…」
アポロ「何せr制ですからね」
アテナ「そして今回の目的は?」
クルリ「レッドヲ…」
ーーーコロス!!!!!!
ーードン!!!!!!
したっぱa「ひいっ!!コイツ強いぞ」ビクビク
レッド「………」スタスタ
アーボック「グギャッ!!!!」ガッ
ニャース「シャー」ズバッ
アーボック「」バタッ
レッド「おい…」ガシッ
したっぱa「な…なんだよ…」ビクビク
レッド「ボスとやらは何処に居るのかな?」ニコリ
したっぱa「ひ…ひいぃ!!!!」ビクビク
ーーーー
サカキ「幹部諸君!!」ザッ
幹部達「サカキ様…準備が整いました」
サカキ「分かった…」
アポロ「相手はとても強い…ここは私達が…」
サカキ「いや…諸君は次の作戦を行っていてくれ」
アテナ「しかし…」
サカキ「一人の少年と一人のボスとで戦いたい…」つモンスターボール
アポロ「承知いたしました…行きましょう」ダッ
アテナ「ランス、貴方も来るのよ」
ランス「はい」
ラムダ「クマさん達は何処だぁ?」
ーーーー
レッド「プリクマ…」
クマw「や…やな感じ…」ボロボロ
サカキ「これが、あのイヤホンの力か…」
クルリ「………」
サカキ「そろそろ来るようだ…」
クルリ「ハイ…サカキサマ」チャキ
ーーードン!!!!!!
リザードン「グオォ!!!!!!」
レッド「ここが一番奥みたいだな…」
サカキ「よく此処まで来れた」
レッド「お、お前は!?」
サカキ「私はロケット団のボス、サカキだ。君に見せたい物がある」スッ
クルリ「………」
レッド「クルリ!?何でロケット団の格好を!?」
サカキ「この女はお前の命と引き換えにロケット団となった…」
レッド「な…何だって!?おいクルリ、本当か!?」
クルリ「………」
サカキ「何を言っても聞こえないぞ。それに…」
サカキ「今、お前はこの女に殺されるのだからな!!」
クルリ「レッド…コロス…」ダッ
レッド「ク…クルリ!?」
クルリ「」ブン
レッド「うわっ…やめろ!!」ヨケッ
サカキ「フフフ…」
レッド「ひ…卑怯だ!!」ヨケッ
サカキ「卑怯?私は何もしていない。その女の意思だ。」
クルリ「スベテハ…サカキサマノタメ!!!!」ブン
レッド「うわっ!!!!」ヨケッ
リザードン「グオォ!!!!」
レッド「リザードン、やめろ!!クルリは僕が何とかする」ヨケッ
リザードン「グオォ…(ご…ご主人…)」
ニャース「ニャー(ご主人はそういう奴だニャ…ニャー達ポケモンが出来ないと判断したら、自分で何とかする奴だニャ)」
サカキ「どうした、避けるだけか?その道具はポケモンで攻撃しても良いのだぞ」
レッド「道具…だと…?」ヨケッ
サカキ「そうだ、その女は私の道具だ。使ったら捨てるのは当たり前」
レッド「何だと!?」
クルリ「ハッ!!!!」ブン
ーーグサリ!!!!
リザードン「グオォ!?」
ニャース「………(ご主人なら…)」
サカキ「…腕か」
レッド「う…うぐっ…」フラッ
クルリ「………」
サカキ「今度こそ殺せ」
クルリ「ハイ…サカキサマ…」チャキ
レッド「う…うおぉぉぉ!!!!!!」ダッ
ーーダキッ!!!!
クルリ「!?」ビクッ
サカキ「…何をしている」
レッド「………」ギュッ
クルリ「……!?」
サカキ「そいつは道具に成り果てた。もう何をしても無駄と言っているだろう!!」
レッド「クルリは…」
サカキ「何!?」
レッド「クルリは道具じゃない!!!!一人の女の子だ!!八重歯の可愛いミニスカだ!!何をしても駄目なら…」
ーーペロッ
クルリ「!?」ビクッ
サカキ「!?」
レッド「身体で分からせてやる!!」prpr
クルリ「…ウッ」ピクッ
サカキ「け…けがわらしい!!!!」ダッ
リザードン「グオォ!!!!」ザッ
ニャース「ニャー!!!!」ジャキ
サカキ「き…貴様ら…」つモンスターボール
ゴローニャ「グギャァァァァ!!!!」
ペルシアン「ニャー!!!!」
リザードン(ご主人を!!)
ニャース(お守りするニャ!!)
レッド「…レロレロ」
クルリ「………」ビクビク
レッド(イヤホンが外れないならしょうがないよな…)
レッド「クルリ!!思い出せ!!」
クルリ「………マチヲ…オオイツクセ……」ビクビク
レッド「レロレロ」
クルリ「……ウチノメセ…」ビクビク
レッド「ぷはっ!!クルリ!!」
クルリ「…アクノ…キバタチヨ!!」ジャキ!!
レッド「クルリ!!」
ーーチュッ!!
クルリ「!?」ピクッ
レッド「……」
ーーーー
「きゃっ!?今、触ったでしょ!!」
「はあっ!?」
「ピッピ取られちゃったの…」
「じゃあ僕が取り返してあげるよ」
「八重歯…舐めて良いよ///」
「えっ!?」
ーーーー
「困ってる女の子が居たら助けないとね」ニコッ
ーーーー
クルリ「……レッド…」クタッ
レッド「クルリ!?」
クルリ「………」ニコッ
レッド「………」ギュッ
サカキ「…元に戻っただと!?」
リザードン「ブフオォッ!!!!」ゴォォォォ
ゴローニャ「グギャァァァァ!!!!」ドシン
ペルシアン「シャー!!!!」ザシュッ
ニャース「ニャー!!!!(うぐっ…ご主人…やったニャ…これが伝説の変態の力だニャ…)」ドサッ
サカキ「…ペルシアン殺れ」
ペルシアン「シャー!!!!」
レッド「うわ、クルリ!!」ガバッ
リザードン(ご主人!!!!)
「トサキント、つのドリル!!」
トサキント「トサキーン」ギュルルルル
ーーズバッ
ペルシアン「グギャァァァ!!!!」ドサッ
レッド「あ…」ドサッ
サカキ「お…お前は!?」
カスミ「私はカスミ…ハナダのジムリーダーだ…。アンタの目は節穴か?もう一人居るぞ」
サカキ「な…何!?」
エリカ「私はタマムシシティジムリーダーのエリカです」
カスミ「よくもアタシの可愛い妹分とダチをやってくれたなぁ…覚悟は出来てんだろうなぁ?」バキッ ボキッ
サカキ「…ジムリーダー二人か。今の私はこのポケモンしかない…」つ煙玉
エリカ「あれは!?」
サカキ「去らばだ諸君!!」
ーーボワン!!!!
エリカ「ケホッケホッ…」
カスミ「ゴホッ…待ちやがれハゲ!!!!」
エリカ「行ってしまった様ですわ…」
カスミ「…くそっ」グッ
エリカ「悔しがるよりも先に…この方達を私の屋敷に運びましょう」
カスミ「あぁ…」
カスミ「レッド…クルリ…ごめんな…」グスッ
ーーーー
ゼニガメがいつの間にかカメールに
ーーーエリカの屋敷
レッド「…ん」
クルリ「あ…」
レッド「こ…ここは?」
クルリ「うわあぁぁん!!良かった!!」ウルウル
レッド「……うん」ギュッ
エリカ「あ、起きましたね?」
レッド「ここは…貴女は?」
エリカ「私、エリカと申します。
またの名を…エリザベス」
レッド「は?」
>>330
修行していつの間にか進化しました。
エリカ「冗談です」
レッド「な…なんだ」
エリカ「ここは私の屋敷です」
クルリ「エリカさんはカスミさんと一緒に私達を助けてくれたんだよ」
レッド「そうなのか…ありがとうございました…」
エリカ「いえいえ…それよりもクルリさんはレッドさんに助けてもらったのでは?」
クルリ「あ…///」
エリカ「…では、私は失礼しますね。あちらでカスミさんと待っていますよ」スタスタ
レッド「あ…」
クルリ「///」
レッド「あ、あのさ…」
クルリ「せ…責任取りなさいよ///」
レッド「え!?」
クルリ「キ…キスしたら…赤ちゃん出来るんでしょ///!?」
レッド「はあっ!?」
カスミ「はあっ!?」バッ
クルリ「あ…///」
レッド「………」
カスミ「ク、クルリ…あのな…よく聞け」
クルリ「はい///」
カスミ「キスしても赤ん坊は出来ないぞ?」
クルリ「」
レッド「………」
カスミ「し…失礼した///レッド、後は頼んだ!!」バッ
レッド「あ、ちょっと!!」
クルリ「………」
レッド「あのさ…」
クルリ「ん?」ニコッ
ーーチュッ
レッド「はっ///(ほ…頬に!?)」
クルリ「…ありがとう///」スクッ スタスタ
レッド「ク…クルリ…」
ーー彼女のキスは甘い何かが込められていた。
クルリ達は、僕が居間に行った時にはもうハナダに帰っていた。
そして、エリカさんとジム戦をして、見事バッジを手に入れた。
そして一つ…
キスは…初ではない…
ブルーともうしてしまいました
二人ともごめんなさい
一年前
ブルー「お兄ちゃん、キスしようよ」
レッド「えっ!?」
ブルー「おねがい…」ムニッ
レッド「うっ///(発育中の胸…)」カチッ
レッド「分かった」シャキン
ーータマムシシティ編 終
オーキド「さて、キャラ紹介の時間じゃ!!」ピッピカチュウ
ラムダ…ロケット団幹部。部下にはとても優男と評判。女性の喘ぎ声が好き。
アテナ…ロケット団幹部。メタモンを使い、人を性的に虐めるのが得意。
サカキ…ロケット団ボス。ポケモンを道具の様に扱う。前スレの主人公。全てはサカキ様の為に!!
男…クルリに話しかけた…話しかけただけ。双子の妹が居るらしい。
オーキド「今回はロケット団が卓さんでたのぉ…大騒ぎじゃ!!」ピコピコ
オーキド「男とは誰じゃ?話しかけただけとな…」ピコピコ
オーキド「まぁ良い…皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
ーーオーキドはgbaをしている…。
>>337
×卓さん
○沢山
次回、セキクチシティ編
「カビゴンだ…」
「ポケモンの笛を使うといいよ」
ーー通せんぼ
「ヒャッホーイ!!」
「ゴルァ!!待ちやがれ!!」
ーーチャリンコ暴走族
「ファファファファ…」
「誰だ!?」
ーージム戦
お楽しみに~!!
「カビゴンゲットだぜ!!」
今日はおしまいです。
男
すまん、誤爆
分からなかった人の為に…
男には妹が二人いてその妹は双子です。
分かって居た人はすまん
乙です
二行めはいったい・・・?
オーキドのアイテムがgbaまで来たか…
乙
乙
メタモンプレイが素晴らしかった
乙
始めますよ~
今日は安価やるよ
産業あらすじ!!
タマムシで
ロケット団アジトを
壊滅
タマムシシティ
エリカ「くれぐれも組織絡みには気を付けて下さいな」
レッド「はい、ありがとうございました。それではっ」チャリ
ーーこうしてタマムシシティを出た僕は、サイクリングロードからセキクチシティへ行こうとした…。
カビゴン「ぐぅ…ぐぅ…」zzz
レッド「通れない…」
「あ!レッドさん」タッ
レッド「イエロー!?」
イエロー「お久しぶりです」
レッド「ハナダシティで行きなり居なくなっちゃうから心配したよ」
イエロー「心配かけてすみません」ペコリ
イエロー「しかし、このカビゴン…お昼寝中ですね」
レッド「うん…。セキクチシティに行きたいんだけどな」
イエロー「そんな時は!!」バッ
レッド「!?」
イエロー「ポケモンの笛を使うといいよ!!」
ピピピーピピピーピピピピピピー
レッド「イ、イエロー…(凄く下手…こんなんで起きるのか?)」
イエロー「ぷーっぷーっ」ピーピー
カビゴン「ぐおぉ」
レッド「あ、起きた」
イエロー「はい、起こしましたよ。レッドさんにこれあげます」つ笛
レッド「え?」
イエロー「では、さよなら」ダッ
レッド「え、待って」
カビゴン「ぐわあぁぁお!!!!」ズシン
レッド「うわぁ!!戦うしかないのか!?」つモンスターボール
レッド「行けっ、>>353!!」
ニャース、オコリザル、リザードン、カメール
さぁ、誰を出す?
やっぱ>>355でオナシャス
ニャース
オコリザル
レッド「行けオコリザル」
オコリザル「ウキウキ」
カビゴン「あーん?」ジロリ
レッド「オコリザル、>>358だ!!」
クロスチョップ、メガトンパンチ、メガトンキック、けたぐり
んんんwwwwどれも強くて格好いい技ばかりですぞwwwwww
さてwwwどれにしますかなwww?
我はメガトンキックにしますぞwwww
んんwww
ここはメガトンパンチにしますぞwww
ヤッド「ヤコリザルwwメガトンパンチですぞwwww」
ヤコリザル「ウキwwwwww」ボスッ
カビゴン「?」
ヤッド「んんんwwwww」
カビゴン「ぐおぉ」ブン
バシッ!!!!
ヤコリザル「ウキ…」キュー
ヤッド「んんんwwwwww」
レッド「オコリザルがやられた…次はどうする?」
1、ニャース
2、リザードン
3、カメール
4、ギエピー登場
誤爆4
安価忘れた
>>364
4だね!
レッド「仕方ない、ここはリザードンで…」つモンスターボール
ピッピ「待つッピ」
レッド「誰だ?」
ピッピ「誰だ?と聞かれたら」
カビゴン「ぐおぉ!!」
ピッピ「答えてあげるが世のn…」
ーーグシャッ!!!!
ピッピ「ギエピー!!!!」
レッド「おい、大丈夫か!?」
カビゴン「ぐぅ…ぐぅ…」zzz
レッド「う…嘘だろ…」ブルブル
>>368
1、ギエピーのコメパン
2、ギエピーのメガパン
3、ギエピーのダストシュート
ksk
いいの?もらうよ?3かな!
1
カビゴン「!?」ドスッ
レッド「う…臭い…」
ピッピ「うーん」ブリブリ
カビゴン「ぎゃああああ!!!!」バタッ
ピッピ「う●こ攻撃だッピ」
レッド(ダストシュート!?)
レッド「い、今だ!!モンスターボール!!」ポイ
カビゴン「」ポコッ
レッド「カ、カビゴンゲットだぜ!!」
ピッピ「まだ終わってないッピ」グチャ…
レッド「」チャリ
ピッピ「あ、待つッピ!!」ダッ
サイクリングロード
レッド「はぁ…はぁ…」チャリチャリ
ピッピ「油断したなッピ!!」ブン
レッド「うわぁ」ヨケッ
ーーベチャッ…
レッド「」
ピッピ「」
暴漢a「あ?」
レッド「イヤッホーイ!!!!(逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ)」チャリチャリ
ピッピ「もっと速くッピ!!」
暴漢達「待てゴルァ!!!!」ブオンブオン
レッド「あいつらバイクに乗ってるのか!?」チャリチャリ
ピッピ「いや、チャリンコだッピ」
レッド「何で音出てるんだよ!!」チャリチャリ
暴漢a「ズバット、エアカッター」
ズバット「ずばばはば!!」ビシュッ
レッド「うわぁぁ!!!!」
ーーズバッ!!
ピッピ「ギエピー!!!!」ドシャッ
レッド「よし今だ」チャリチャリ
ピッピ「ヤロー!!卑怯だッピ!!」
レッド「お前はピッピじゃない」
ピッピ「」
暴漢b「おい、言い残すことはあるか?」バキバキ
ピッピ「………」
暴漢達「何か言えゴルァ!!!!」
ピッピ「ラウンド2だッピ!!(こいつらまとめて殺るッピ)」
ーーーー
セキクチシティ
レッド「うわぁ恐かった…」ブルブル
レッド「ん?これはサファリゾーンか」
ガルーラ「ガオ」ヨッ
レッド「おぉ、よっ!!」
ラプラス「プアーオ」ヨッ
レッド「こんにちは」ヨッ
「ファファファファファ…」
レッド「誰だ!?」
キョウ「拙者はセキクチシティジムリーダー、キョウでござる」
レッド「ジムリーダーですか!?」
キョウ「そうでござるよ」
レッド「お願いします!!」
ニャース「ニャースでニャース!!またまた産業で済ませるニャ。毎回すまないニャ」
カビゴン
の
のしかかり
リザードン「しかし、アンタ凄いな」
カビゴン「………?」
カメール「無口かよ!!」
オコリザル「そんなもんだろ」
ニャース「本編へ戻るニャ!!」
キョウ「お主中々の腕前でござるな」
レッド「いやぁ、ポケモン達を信じたお陰ですよ」
キョウ「そうかそうか…で、次はヤマブキシティに行くのでござるな?」
レッド「はい…って何で知ってるんですか!?」
キョウ「それは後程わかる」つ煙玉
レッド「な…何するんですか!?」
キョウ「ヤマブキへ行け!!!!」
ーーボワン!!!!
ーーーー
ヤマブキシティ
レッド「ゴホッゴホッ…ん?ここは…」
レッド「本当にヤマブキシティに着いたのか…?」
レッド「あ…ベンチに女の子が居る。聞いてみよう」ダッ
女の子「………」
レッド「あの…すみません」
女の子「………」
レッド「あの…(とても美人だな…)」
女の子「……おい」
レッド「え、はい!?」
女の子「アンタさ…」
「ドッペルゲンガーって知ってるか…?」
セキクチシティ編 終
オーキド「さぁて、今日のセキクチシティ編は書く事があまりなかったので、そんなに重要キャラは出ていないようじゃ」ピコピコ
オーキド「そして、ワシはゲームやりまくりじゃ」ピコピコ
オーキド「それでは、皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
オーキドはgbaspをしている…。
次回予告、ヤマブキシティ編
「ドッペルゲンガー?」
「そうだ…例えば、私と全く同じ奴をアンタがもし見たら…」
「死ぬ」
ーー超能力の街
「私はナツメ…予知能力が使える…」
「本当か?」
ーージムリーダー
「ついに…マスターボールを手に入れたァ!!!!」
「それで何をするつもりだ」
「それが知りたければ、グレンタウンに来い!!」
ーーシルフカンパニー占領
お楽しみに~!!
「甘いなレッド!!」
「グリーン…」
「ロケット団を…潰しに行くぞ!!」
「あぁ!!!!」
今日は終わりです。
セキクチシティは書く事がなかったので短くしました。
乙
乙
俺はgbaspをしている…。
ーーー
したっぱ「あのよ~じいさん、俺達は急いでんの。早くこの鎧兜のパーツがある場所を吐きやがれ」
フジ「何故ワシがお前らロケット団にそんな事を教えなければならないんじゃ!そもそもワシは知らん」
したっぱ「それはアンタが一番知っているんじゃないか、mr.フジ」
フジ「そ、その名を何処で!?」
したっぱ「それは言えない」
フジ(プロジェクト・m2の事か!?しかし、あれは…)
したっぱ「どうしても言わないと言うなら…アンタの孫娘を犯す」
フジ「!?」
したっぱ「色白でかなりの美人だな…こりゃ良いかもなぁ」ニヤニヤ
フジ「孫に手を出すのはやめてくれ!!」
したっぱ「ならこの鎧兜のパーツのありかを吐け」ダン
フジ「…グレンタウンのポケモン屋敷の地下にある。これが鍵じゃ」ジャラ
したっぱ「へへへ…ありがとな」ジャラ
フジ「くそっ…汚い真似を…」
したっぱ「はははは!!」
ーーーー
ナツメ「はっ!?」
空手王「どうしたナツメ」
ナツメ「いいえ…何でもないわ」
空手王「そうか」ハーッ
ナツメ(気のせい…よね…)
夜にまた来ます。
俺はgbaspをしている…。
俺もgbaspをしている…。
人来たら始めるよ~
ほいきた
待ってました
いえあ~
ヤマブキシティ
女の子「アンタさ…」
レッド「………」ゴクリ
女の子「ドッペルゲンガーって知ってる?」
レッド「ドッペル…ゲンガー…?」
女の子「そうだ…例えば、私と全く同じ奴をアンタが見たら…」
女の子「死ぬ」
レッド「……?」
ーーーーコツ…コツ…
レッド「!?」クルリ
女の子「………」ニヤリ
???「おーい、お待たせ…ってあれ?」
レッド「……ふ…」
女の子(キタコレ!!)
レッド「双子…ですか…?」
女の子「」
???「はい」ニコッ
ーーーー
レッド「超能力に憧れてた…そういう訳ですか」ハハハ
???「もう…ダメでしょ」ペチン
女の子「いてぇな姉貴」スリスリ
???「そもそも、ドッペルゲンガーは超能力じゃなくて現象だよ」
女の子「そうだったか?」
???「全く…」
レッド「二人共仲が良いですね」
女の子、???「勿論!!」
レッド(息がぴったり…そして二人共美人だ…)
「おーい、お前ら」タッタッタッ
女の子「あっ!!兄貴」フリフリ
レッド「お兄さんですか?」
???「はい。私達のお兄ちゃんですよ」ニコッ
レッド「そうなんだ~」
男「おい、お前ら探したぞ」
女の子「兄貴、アイス食うか?」つアイス
男「お、良いね…じゃ無くて心配したんだぞ」
???「ごめんなさい…」
男「妹たちが迷惑掛けたみたいだね、済まない」ペコリ
レッド「いやいや良いんです」
男「俺の名前は男。高校生だ」
妹1「私は妹1です。中学生です」ニコッ
妹2「私は妹2だ。中学生で姉貴とは双子だ」
レッド「僕はレッド。ポケモントレーナーです」
男「レッド君はポケモントレーナーなんだね!!…じゃあ、このポケモンは分かるかな?」
フシギダネ「ダーネ」
レッド「フシギダネ!?」
妹2「兄貴!カエルに植物乗っかってるぞ」ワクワク
レッド「このポケモンはフシギダネって言うんだ」
妹1「フシギダネですか…(カエル怖い…)」
男「タマムシシティって所で、着物を着てる人から預かったんだ」
レッド(エリカさん!?)
男「俺はポケモントレーナーじゃ無いし、どうする事も出来ないから、君が預かってくれないかな?」
レッド「はい、任せてください」グッ
男「ありがとう」
妹2「良かったな、カエル」ニッ
フシギダネ「ダネダネ」ピョンピョン
妹1「お兄ちゃん、そろそろ…」
男「うん。分かった」
妹2「えぇっ!?もう帰るのか」
男「そうだよ。そんなにこの世界に長居出来ないっておじさんも言ってただろ」
妹2「ちぇっ…分かったよ…」
レッド「え…この世界…?」
妹1「お、お兄ちゃん…」アセアセ
男「やべぇ…口を滑らした…」
妹2「レッドなら言っても大丈夫だろ」
男「そ、そうだな。レッド君びっくりしないで聞いてね」
レッド「は、はい」
男「俺達は、別の世界から来たんだ。おじさんの発明品でこの世界に来た」
妹1「おじさんは凄い発明家なんですよ」
男「この事は誰にも言わないでくれよ」
レッド「はい。分かりました」
妹2「流石はポケモントレーナーだ!!ありがとなっ」ギュッ
レッド「あわわ///(ヤバい…柔らかい…)」
妹1「こら妹2!!レッドさん困ってるでしょ。やめなさい」ハガシ
妹2「うわー何するんだやめろー」ジタバタ
男「じゃあ帰るぞお前ら。じゃあなレッド君」バイバイ
妹1「さようなら、レッドさん」ニコッ
妹2「じゃあな~今度はキスしようぜ~…や、やめろ!!分かったから…」ジタバタ
レッド「さ、さようなら」バイバイ
レッド(楽しそうな兄妹達だな…。ブルーを思い出すな…)
ーーーー
幼ブルー「おにいちゃん」
幼レッド「なに?ブルーちゃん」
幼ブルー「わたしね、きおくそうしつなの…」
幼レッド「きおくそうしつ?」
幼ブルー「おにいちゃんと、であってからのことしかおぼえてないの…」
幼レッド「そうなんだ…だいじょうぶ?」
幼ブルー「うん。おにいちゃんがいるからわたしはだいじょうぶだよ」ニコッ
ーーーー
レッド(ブルーをこれから守るのは僕だ…。家族を大切にしよう…)
レッド「さあ!!ジム戦だ、フシギダネ」ダッ
フシギダネ「ダーネ!!」ピョコピョコ
ヤマブキジム
ナツメ「……来る」スッ
レッド「たのもー」
ナツメ「ようこそ挑戦者。私はナツメ…予知能力が使える」
レッド「本当か!?」
ナツメ「えぇ…貴方が来る。それを予知したわ…」
ーーーレッドーーー
レッド「!?(の、脳内に…直接…!?)」
ナツメ「さあ、貴方がどこまでポケモン達と力を合わせられるか…」
ーーーバッ!!!!
ナツメ「見せてもらうわ!!」
フーディン「フー」ゴゴゴゴ
レッド「お願いします!!」つモンスターボール
ニャース「ニャースでニャース!!またまた産業で済ませるニャ!!」
フシギダネが進化
フシギソウ!!
ソーラービーム!!
ニャース「以上ニャ!!」
フシギソウ「エスパータイプはもう勘弁して下さい…」
良い忘れました。
今日は書き溜めしてきました。
安価あるけどね
○言い忘れました
×良い忘れました
ナツメ「まさか…私が負けるなんて…」
レッド「ありがとうございました」ペコリ
ナツメ「いいえ…貴方はこれからもっと強くなる未来が見えるわ…」
レッド「それは本当ですか!?」
ナツメ「えぇ、だけどチャンピオンになれるとは限らない…貴方と貴方のポケモン次第よ」
レッド「はい、頑張ります。それでは、さようならっ」ダッ
ナツメ「………」
フーディン『勝ち負けまでは予知出来ない訳だな?』
ナツメ「えぇ…勝つか負けるかは予知なんかでは決まらない」
ナツメ「人とポケモンの絆次第よ」
フーディン『うむ』
レッド「よーし、次のジムは、っと…あ、あれは!?」サッ
したっぱa「はぁーっ、見張りは辛いな…」
したっぱb「仕方ないぜ。これは仕事なんだ」
したっぱa「だよな。ふわぁ…眠くなってきた…」zzz
したっぱb「やべぇ…俺も…」zzz
レッド「いいぞフシギソウ」グッ
フシギソウ「フシャ!!」
レッド「シルフカンパニー…何かロケット団と関係してそうだな…」
シルフカンパニー
レッド「これは…!?」
ーー僕がまず見たのは、縛られた従業員達だった。
レッド「大丈夫ですか!?」
男性「だ…大丈夫だ…。君…危ないから早く家に帰るんだ…」
レッド「ロケット団の仕業ですね…」スクッ
男性「ロケット団を知っているのかね!?き、君は…一体誰なんだ!?」
レッド「僕はポケモントレーナーのレッドです。今から縄を切ります。皆さんは早く此処から非難して下さい」
男性「レッド君…君なら大丈夫そうだね。本当にありがとう」ダッ
「さぁ皆も非難するんだ」
「あの少年は大丈夫なの?」
「心配ない。彼はロケット団を知っている」
レッド「全員非難したか…」
レッド「行くぞ!!」つモンスターボール
レッド「カメックス、ハイドロポンプ!!」
カメックス「ガメーッ!!!!」ブシャア
マタドガス「ドガドガーッ!!」ドシャッ
レッド「ニャース、辻斬りだ!!」
ニャース「ニャー!!!!」バシュッ
サンドパン「サーン!!」ドサッ
したっぱa「ひいっ…こいつ、強いぞ」
したっぱb「アポロ様に報告だ」ダッ
レッド「情けないな…」
ベトベトン「グオーッ!!!!」
ランス「邪魔だ、我々の邪魔をするな!!」
レッド「お前は、あの時の!?」
ランス「我々はサカキ様の為ならば、なんだってするぞ」
レッド「…ガラガラを殺してまでそんな事を言うのか?」
ランス「!?(俺は…殺ってない…)」ズキッ
レッド「お前は許さない!!」
ランス「ぐ…ぐあぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ーーーー
ランス「あ…あ…」ドサッ
ベトベトン「………」
レッド「僕は先に行く…」
ランス「くっ…くそぉぉぉ!!!!!!!!!!」
アテナ「また来たね…坊や」
ラムダ「確か、レッドと言ったかな」
レッド「自己紹介は後だ…」つモンスターボール
アテナ「やるね、坊や…だけど私達に勝てるかしら?」つモンスターボール
ラムダ「ふふふ…」つモンスターボール
レッド(ニ対一か…ここはニャースと…)
「レッド!!」
レッド「グリーン!?」
アテナ「おや?助っ人が来たようだね」
ラムダ「友情か…とても良い…」
レッド「グリーン、何故ここに!?」
グリーン「話は後だ。今はコイツらを!!」つモンスターボール
レッド「分かった!!」つモンスターボール
ーーーー
アテナ「…負けた」
ラムダ「完敗だな…乾杯」カコン
アテナ「ギャグか。つまらないわ…」
ラムダ「それは悲しいな…」
ーーダッダッダッ
レッド「グリーン、ありがとう。で、何故ここに?」
グリーン「…ブルーが教えてくれた。レッドが危ないってな」
レッド「ブルーが!?何で分かったんだ!?」
グリーン「家族だから…だろうな。それほどレッドが大切なんだ」
レッド「ブルー…」
グリーン「………(コイツは小さい頃、親が死んでからずっと泣いていたな…)」
グリーン(それをずっと支えていたのがブルーなんだ…。家族を大切にしろよ…レッド)
グリーン「もうすぐ最上階だ。突っ切るぞ!!」
レッド「うん!!」
アポロ「ついに…手に入れました…」
クマ?「マスターボールだァァァァ!!!!!!」
グリーン「マスターボール…だと…!?」
アポロ「あぁ、これはこれは…お久しぶりですね。レッド…そして初めまして、グリーン」
グリーン「お前は誰だ!!」
アポロ「ご紹介が未だでしたね。私の名はアポロ、ロケット団幹部です。そしてこちらが、クマグレイです」
クマグレイ「フフフフ…」
グリーン「クマグレイ!?」
レッド「え…(何となく…プリクマ達に似てる)」
アポロ「このクマは、貴殿方もご存知のクマブラックとクマホワイトを試験だと騙し、一度分解して遺伝子実験で生み出した生命体です」
レッド「な…なんだそれ…」
アポロ「最初からクマ等には用はない…。クマグレイ、後は頼みましたよ」ダッ
グリーン「待て!!!」
クマグレイ「グオーッ!!!!!!」
レッド「く…くそっ!!」つモンスターボール
グリーン「コイツを倒すしかないのか!?」つモンスターボール
レッド「ロケット団!!許さないぞ!!」
グリーン「行け、ウインディ!!」
ウインディ「グルルル…」ズシーン
レッド「行け、>>419!!」
手持ち…ニャース、オコリザル、リザードン、カメックス、カビゴン、フシギソウ
kskst
カビゴン
カメックス
レッド「行けカメックス!!」
カメックス「ガメーッ!!!!」
グリーン「気を付けろレッド!!」
レッド「え!?」
グリーン「あのクマは凶暴化してやがる。油断してるとこっちもやられる」
クマグレイ「グオオオ!!!!!!」
グリーン「来たぞ!!ウインディ、かえんほうしゃ!!」
ウインディ「ガオォ!!!!」ボォォォォ
クマグレイ「グアオォォォ!!!!」グオッ
レッド(圧倒的に押されてる…ここは!!)
カメックス、>>422!!
ハイドロポンプ、ロケットずつき、こうそくスピン、れいとうビーム
ロケットずつき
こーそくスピン
レッド「カメックス、こうそくスピンだ!!」
カメックス「ガメガメーッ」カラニコモル
ーービュンビュンビュンビュン!!!!
クマグレイ「グオォ!?」ドカッ バコッ ドスッ
グリーン「ウインディ、かえんほうしゃの威力を上げろ!!」
ウインディ「ガルルルル!!!!!!」
ーーーゴオオオオオ!!!!
クマグレイ「グオォ!!」バッ
ーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
グオオオオオォォォ!!!!!!
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
カメックス「カメ…」バタッ
ウインディ「ガル…」ドサッ
グリーン「ウインディ!!…ま、まずいぞ…力が益々暴走してやがる」
レッド「じゃあどうすれば…」
グリーン「連続で技を出すぞ!!」
レッド「分かった」
カメックス、>>426!!と>>428だ!!
さっきの技で
こーそくじゃなくてこうそくだった…
ハイドロポンプ*
れいとうビーム
これは…どうなるんだ…?
もう一回安価とる
>>431
ハイドロポンプ、ロケットずつき、こうそくスピン
こんどこそ
こうそくスピンで
こうそくスピン
レッド「カメックス、まだやれるか?」
カメックス「ガメーッ!!」
レッド「よしカメックス、こうそくスピンしながられいとうビームだ!!」
カメックス「ガメーッ」カラニコモル
ーービュンビュンビュンビュン
カメックス「カメッ!!」ビビビビ
クマグレイ「グオオオ!!」カチカチカチ
グリーン「よし手足が凍った!!ウインディ、フレアドライブ!!」
ウインディ「ガオーッ!!!!」ボボボボボ
クマグレイ「グオオオ!?」ジタバタ
ーードシャーン!!!!!!
クマグレイ「グオォ…!!!!」
ーーー
「クマブラック!!」
「クマホワイト!!」
「二人は…」
「プリクマ!!」
ーーー
レッド「ち、力が…」
グリーン「無くなってく…」
クマグレイ「グ…グオォ…」
ーーーー
「おまいらには用はないクマー!!」
「何だ!?」
「やな感じクマ~!!」
「ライバルが…」
「出来たクマ!!」
ーーー
クマグレイ「グ…グオォ…」フラッ
レッド「プリクマ!!」ダッ
グリーン「レ、レッド!?危険だ離れろ」
レッド「大丈夫、任せろ!!」
クマグレイ「グ…」フラッ
レッド「はっ!!」ガシッ
クマグレイ「……うぅ」
レッド「プリクマ、大丈夫か!?」ユサユサ
クマグレイ「……お前はレッド…だったクマか…」
レッド「そうだよ」
レッド「君達はロケット団に騙されていたんだ」
クマグレイ「やっぱり…私達は騙されていたクマか…」
レッド「え…?」
クマグレイ「私達は…ロケット団に産み出された熊人間クマ…最初から分かっていたクマ…いつかこんな日が来るのを…」
グリーン「じ、じゃあお前らはロケット団による生物実験で産まれたのか!?」
クマグレイ「そうクマ…。あるニ匹の熊型のポケモンと二人の人間の生物実験で産まれたのが…」
レッド「君達って訳だね。でももう大丈夫だよ。早く病院に行けば…」
クマグレイ「レッド…いいクマ…。私達はもう長くはない…。それにロケット団の為に産まれ、ロケット団の為に死ねるなんて良い話だクマ…」
レッド「そ、そんな事言うな!!生きるんだ、プリクマ!!」ポロッ
クマグレイ「はぁ…はぁ…最後に聞いて欲しいクマ…」
グリーン「………」
クマグレイ「ロケット団は、グレンタウンに向かったクマ…。そこで…鎧を…探しているクマ…」
レッド「どんな鎧なんだ」ポロポロ
クマグレイ「それは分からないクマ。だけど…サカキ様の命が危ない気がするクマ…どうか…サカキ様を…とめてほしいクマ…」
レッド「分かった…分かったよ…」ポロポロ
クマグレイ「ありがとう…クマ…最後にお前達に会えて…嬉しかったクマ…」
グリーン「くっ…」ポロッ
クマグレイ「全ては…サカキ様の為に…」ホロッ
ーーーパタリ…
レッド「…え?どうしたの…プリクマ…」
クマグレイ「」
レッド「ねぇ…起きてよ…また僕達と戦ってくれよ…バカやってくれよ…」ポロポロ
グリーン「くそっ…」ポロポロ
レッド「何でだよ!!死ぬなよ!!目をさませよ!!」ポロポロ
レッド「プリクマァァァァァ!!!!!!」
僕は彼…いや彼等の亡骸を胸に抱きしめ、泣きじゃくった。
冷たくなった彼等の瞳からは、一粒の涙が流れていた…。
ーーーー
グリーン「レッド…大丈夫か…」
レッド「大丈夫…」グスッ
グリーン「死んだコイツの為にも…やることはやらなければ…」
レッド「うん…分かってる…」ゴシゴシ
グリーン(人の死の痛みはコイツが一番知っている…だけど今は!!)
グリーン「…ロケット団を止めに行くぞ!!」
レッド「あぁ!!(プリクマ…君達の願い…必ず!!)」
ヤマブキシティ編 終
キャラ紹介
男…タマムシシティでクルリに話しかけた人。高校生。妹が二人いる。異世界から来た。
妹1…ヤマブキシティで妹2と一緒に居た女の子。中学生。兄と双子の妹が居る。美人で心優しい。美乳らしい。
妹2…ヤマブキシティで妹1と一緒に居た女の子。兄と双子の姉が居る。口調は悪いが素直で優しい。美人。そして美乳らしい。
ナツメ…ヤマブキシティジムリーダー。予知能力が使えたり、超能力でポケモンと話すことが出来る。
キャラ紹介 終
次回、グレンタウン編
「ワシはカツラじゃ」
「ジムリーダーですね!?」
ーークイズおやじ
「待っていたぞ…この時を!!!!」
「鎧を奪い返せ!!」
ーーロケット団 真相
「破壊の遺伝子は、あそこにある…」
「もうすぐ完成だ…プロジェクト・m2!!!!」
ーープロジェクト・m2
今日は終わりッス!!
見て下さった方々ありがとうございました。
乙
クマー
乙
乙んベアー
遅れた。
乙
さぁ人来たら始めるぞ~!
いるよ
いるよ
まってた
マサラタウン 明け方
グリーン「良いんだな?ブルーやじいさんにロケット団の事は言わなくて」
レッド「うん。また迷惑かけられないからね…」
グリーン「分かった…レッド、このポケモンを受け取れ」つモンスターボール
レッド「これは?」
グリーン「ラプラスだ。クマが手紙と一緒に持っていた」つ手紙
レッド「!?」ガサッ
レッドへ
もし…君が私達と戦い、私達が戦えなくなったら、このラプラスは君のものだ。
大事にしてくれよ…。
クマブラック クマホワイトより
レッド「……分かったよ。ラプラス大事にする」
グリーン「……行くぞ」つモンスターボール
オコリザルを預けました。
波乗りを終えてグレンタウンに着いたレッド達は、まずジムに向かった。
レッド「たのもー!!」
グリーン「俺はもう8個手に入れているけどな」
グリーン(八つ目のジムはロボットだったな…一体誰がジムリーダーだったんだ?)
『問題!!』
レッド「は!?」
グリーン「来たよ…」
『hになればなるほど硬くなるモノってなーんだ?』
レッド「え…え///!?」
グリーン「何恥ずかしがってんだよ!!」
さぁ!!皆も考えてみよう!!
50分に答え
答え
レッド「そ…それは、決まってるじゃん…あれだよ…」
『答えは…?』ワクワク
レッド「答えは…」
「…鉛筆だよ」ボソッ
『………正解』プシュー
グリーン「せ、正解か!?(あの時俺は、チ●コって答えたが…間違っていたのか!?)」
レッド「言わせんな、恥ずかしい///」
「フォフォフォ…こりゃたまげた」
グリーン「ようやく出てきたか。エロオヤジ」
「ワシはエロオヤジではない」
カツラ「ワシはカツラじゃ。ジムリーダーをしておる」
レッド「ジムリーダーですね!?」
カツラ「そうじゃ。挑戦かね?」
レッド「はい、お願いします」つモンスターボール
ラプラス「こんにちは。私はラプラスです。今日はリストラされたオコリザルさんに変わり、パーティに加わりました」
ニャース「産業だニャ!!」
ラプラス
波乗り
連発
ラプラス「私って波乗り要員ですか?」
ニャース「いや、ご主人が大切にと任されたポケモンだニャ」
ラプラス「それは嬉しいです」ニコッ
ニャース「本編に戻るニャ」
カツラ「いや~負けたわい」
レッド「で、カツラさん聞きたい事が…」
僕達は今まであったことをカツラさんに話した。勿論、プリクマ達の事も…
カツラ「辛かったな…」
レッド「…はい」
グリーン「カツラさん。鎧は何処にあるんだ?」
カツラ「よし、お前たちには特別に案内してやろう。こっちじゃ」
レッド「ありがとうございます」
カツラ「しかしロケット団め…まだ懲りないか」
レッド「何があったんですか?」
カツラ「数十年前じゃ…」
ーーワシとシオンタウンのフジは、あるプロジェクト計画を立てポケモンを産み出した。
フジ「カツラ、順調か?」
カツラ「あぁ、もうすぐ完成だ」
カツラ「ミュウツー」
それが、プロジェクト・m2
創ったポケモンはミュウツー
ミュウというポケモンの遺伝子を採り、我々は最強の生命体を創った。
ワシらは完成を大いに喜んだ。
ーーだが!!!!!!!!
ミュウツーは完成と同時に凶暴化しおった。心が無いが故に最強生命体は攻撃を止めるなどしなかった。
ワシらはその後、鎧を使いミュウツーの暴走を止め、ある洞窟へと封印し鎧は…
カツラ「此処ポケモン屋敷の地下室に隠したんじゃ。ロケット団はもう知っているみたいだがな…」
レッド「じゃあ急いだ方がいいんじゃ…」
カツラ「いや…アイツらには分かるまい。鎧は見つけられない、何故ならワシが知っているからじゃ」
グリーン「………」
「その話、本当か?」
レッド「!?」ガシッ
グリーン「!?」ガシッ
カツラ「ぐあっ!?」ダン!!
したっぱ女「本当ならば、地下室へ一緒に同行してもらおう、dr.カツラ。それが出来なければ、この屋敷ごと爆破する」
カツラ「な、なんじゃと!?」
レッド「やめろロケット団!!」
グリーン「くそっ、縄がほどけねぇ!!」
したっぱ女「お前たちも同行だ」
レッド「………」
ーーーー
したっぱ女「サカキ様、連れてきました」
サカキ「ご苦労」
したっぱ女「dr.カツラはこっちだ」コツコツ
カツラ「ワシは何も知らん」コツコツ
サカキ「…久し振りだなレッド。そしてグリーン」
グリーン「何故俺の名前を知っている!?」
サカキ「何故か…まだ気付かないか」
レッド「なんだと?」
サカキ「真実を話す時が来た…」
グリーン「真実だと!?何を知っている」
サカキ「全ては初めての冒険に還る」
サカキ「お前たちは、トキワの森事件を知っているな?」
レッド「虫取り大会!?(初めての…冒険…!?)」
サカキ「あれは、我がロケット団がやったのだ」
グリーン「なん…だと…!?」
サカキ「今から7年前」
ーーーー
私達はトキワの森の虫取り大会の日にある作戦を決行した。
それは、トキワの森に住んでいると言われている人間「イエロー」の捕獲だ。
イエローを誘き寄せる為に我々は、あるロケット団の人間を使った。
サカキ「それは、誰だか分かるか?」
レッド「……誰なんだ」
サカキ「その人間の名は…」
「ブルーだ」
グリーン「な…」
レッド「ブルーが…ロケット団…!?」
サカキ「そうだ。気付かないか?バッジも持っていないのに『そらをとぶ』が使えたり、ポケモンが強かったりしなかったか?」
レッド(ハナダシティの事件の時だ!!)
サカキ「やけに発育が良かったりしなかったか?」
レッド(た…確かに…)
サカキ「それは全て、我がロケット団本部で鍛えられたからだ。そして…」
サカキ「トキワの森を燃やしたのはブルーだ」
ーーーー
したっぱ「よし、今だ。燃やせ!!」
幼ブルー「………」ボゥッ…
ゴゴゴゴゴゴ……
したっぱ「よくやった…」
幼ブルー「もりが…もえてる…」
したっぱ「さて、後はお前の記憶を消すだけだ!!」つモンスターボール
幼ブルー「!?」
ドカッ!!!!!!
結局、イエローは見つからなかった。
しかし、イエローはもう要らない。
我々の計画は進みつつある。
ーーーー
サカキ「使った道具は捨てる。それが我がロケット団の決まりだ」
レッド「……おい」
サカキ「何だ」
レッド「あの日沢山の人やポケモンが死んでいった!!あの日を楽しみに集まった人を滅茶苦茶にした!!そして…小さな女の子に罪を被せた!!」
レッド「それが、どんな事か分かるか!?」
サカキ「私は計画の為ならば手段は選ばない」
レッド「何よりも…ブルーを傷つけたことは許さない!!」
サカキ「奴は我々の道具。何度も言ったが、使ったら捨てる」
レッド「サカキィィィッ!!!!!!!!」
グリーン「テメェら…とんだゲスだな…」
サカキ「何とでも言うがいい」
アポロ「サカキ様!!」
サカキ「ようやく見つけたか…」
アポロ「はい。鎧の回収が完了致しました」
サカキ「分かった」
アポロ「後は、破壊の遺伝子の回収とミュウツー捕獲だけ…」
サカキ「破壊の遺伝子のある居場所はマサラタウンの研究所だ。そして、計画実行までに鎧を組み合わせるのだ…」
アポロ「承知致しました…では」ダッ
サカキ「フッフッフッ…」
レッド「マサラタウン!!!!」
グリーン「じいさん達が危ない!!」
サカキ「何故マサラタウンと分かるか、だな?それは、ブルーの体内に発信器を付けていたからだ」
サカキ「マサラタウンでの反応が大きかった」
サカキ「遂にこの時が来た!!!!」
レッド「!?」
サカキ「君に破壊の遺伝子との引き換えにこれを授けよう」
レッド「ジムバッジ!?」
グリーン「ま…まさか…!?」
サカキ「そう…私がトキワシティジムリーダー、サカキだ!!」
サカキ「では、次の計画に移る。マサラタウンに急いだ方が良いのではないか…?」ダッ
ガシャン!!
レッド「縄がほどけた!!」
グリーン「くそっ…今はマサラに急ぐぞ!!」
レッド「分かった!!」
サカキ「何故マサラタウンと分かるか、だな?それは、ブルーの体内に発信器を付けていたからだ」
サカキ「マサラタウンでの反応が大きかった」
サカキ「遂にこの時が来た!!!!」
レッド「!?」
サカキ「君に破壊の遺伝子との引き換えにこれを授けよう」
レッド「ジムバッジ!?」
グリーン「ま…まさか…!?」
サカキ「そう…私がトキワシティジムリーダー、サカキだ!!」
サカキ「では、次の計画に移る。マサラタウンに急いだ方が良いのではないか…?」ダッ
ガシャン!!
レッド「縄がほどけた!!」
グリーン「くそっ…今はマサラに急ぐぞ!!」
レッド「分かった!!」
誤爆した
すまん
マサラタウン
グリーン「な…なんだこれ…」
レッド「遅かった…」
ーー僕達が見た光景は、酷く荒らされたマサラタウン…オーキド博士はロケット団に連れ去られていた。
レッド「ブルー!!」ダッ
グリーン「レッド!!俺はトキワに居るぞ!!」
レッド「分かった!!」
ーーーーガチャ!!
レッド「ブルー!!」
ブルー「お…お兄ちゃん!!」
「大人しくしろ!!!!」ムニッ
ブルー「ひゃん……あっ……」ビクッ
「お前のせいで、マサラタウンは!!!!」
レッド「止めろぉぉぉ!!!!!!!!!!」つモンスターボール
ーージャキッ!!!!
ニャース「ニャー…」
「くっ…覚えてろ!!!!!!」
レッド「ブルー!!」ダキッ
ブルー「お兄ちゃん…怖かったよぉ」ポロポロ
レッド「絶対に守るって言っただろ?」
ブルー「うん…うん…」ポロポロ
レッド「ブルー…」
ブルー「…私、聞いちゃったの。私がロケット団だったんだって…そしたら、あの男の人が襲ってきたの…」ポロポロ
レッド「怖かったな…でももうお兄ちゃんが居るから大丈夫だ…」
ブルー「うん…」ポロポロ
ブルー、ごめんな…間に合わなくて…
今日は、一緒に居てやるから…
ーーしばらくして…
ブルー「お兄ちゃん…キスして…」ポロポロ
レッド「…分かった」
ーーーチュ…
ブルー「んん…」レロ…
レッド「!?」
ブルー「ん…はぁ…れろ…」
レッド「ん…ん…」
ブルー「ぷはっ…」ハァ…ハァ…
レッド「くはっ…な、何で…!?」
ブルー「怖かった…寂しかった…」
レッド「………」
ブルー「お兄ちゃんが…好きだから…///」
ブルー「だからさ…」スルッ
レッド「……良いんだな?」
ブルー「うん…」
ブルー「来て…お兄ちゃん…」
誰かエロシーン書いてくれさい…
いやエロやってる場合ではないと思うが
まぁ良いんじゃね?
じゃあ安価で決めるか
>>481
1、レッド「やっぱり今は駄目だ…」
2、go!!
1だろjk
1だな
この展開ならエロは要らんかも
1
レッド(ブルー、ごめんな…)
ブルー「お兄ちゃん…どうしたの」
レッド「やっぱり今は駄目だ…」
ブルー「………」
レッド「僕もお前が好き…だけど、今はロケット団を…」
ブルー「…うん。お兄ちゃんならそう言うと思った」
レッド「ブルー…」
ブルー「その代わりさ、私も連れていって…ロケット団と話がしたいから…」
レッド「分かった…」
レッド「でも、お前はポッポしか持っていない…。それじゃ駄目だ」
ブルー「…それっ」つモンスターボール
ピジョット「ピジョーッ!!!!」ボン!!
レッド「い、いつの間に…!?」
ブルー「ロケット団の時に訓練した記憶を思い出したの…」
レッド「!?」
ブルー「でも、私は私だよ」ニコッ
レッド「ブルー…分かった」
レッド「行くぞ!!先ずは、グリーンと合流だ!!」
グレンタウン編 終
カツラ「dr.カツラのクイズコーナーの時間じゃ!!」
カツラ「今日のゲストは…」
カスミ「アタシだ!!」
カツラ「ハナダジムのカスミじゃ」
カスミ「よろしくな~」
カツラ「では、早速!!ポチッとな」ポチッ
カスミ「どんなクイズだろうな?」
『クイズ!!』
カスミ「さぁ来い!!」
『hになればなるほど硬くなるモノってなーんだ?』
カスミ「はあっ///!?…何の真似だエロオヤジ!!」
カツラ「まあまあ…さて答えはなーんだ?」
カスミ(何て答えたら良いんだよ…協力してくれ!!)
>>488
何て答えさせる?
草食系男子
四つん這いになりながらおち●ちん
カスミ「チッチンコ///」
カスミ(…結局それかよ///)
カツラ「そろそろ答えてもらおうか」
カスミ「分かったよ…」
カツラ「答えは?」
カスミ「チッ…チ●コ…///」
カツラ「………」ポチッ
『…バカ、はずれです』
カスミ「うわあぁぁぁぁ///」
カツラ「答えは鉛筆じゃ。皆解ったかな?」
カスミ「…てめぇ」つモンスターボール
カツラ「うわぁ!!止めんか!!」
カスミ「トサキント、つのドリル」
カツラ「皆もポケモンゲットじゃぞっ!!!!」ダッ
カスミ「待ちやがれ!!」ダッ
終わりじゃ
予告は無しな
来たら終わってた乙
トキワシティ
レッド「ブルー、ロケット団が何処に居るか分かるって本当か!?」
ブルー「うん。ロケット団の時の記憶を辿ればね」
グリーン「思い出してみてくれ。但し、無理はするな」
ブルー「うん」
ブルー「………」スゥ…
グリーン「………」
レッド「ど、どうだ!?」
ブルー「はっ!?」
ーーーーー
ーー幼い頃の一つの記憶ーー
ロケット団編
「ブルー…お前に今からある話をする」
幼ブルー「なあに?」
「我々ロケット団は、ミュウツーというポケモンを探している」
幼ブルー「ミュウ…ツー…」
「そうだ…とても危険なポケモンなんだ」
幼ブルー「うん…」
「そのミュウツーは、ハナダの洞窟に居る…それだけの話だ」
幼ブルー「?」
「今のお前に言っても何も分からないか…」ガクリ
幼ブルー「ミュウツーは、きけんなポケモンなの?」
「おっ!?話が速いな。もしお前がもう少し成長して、この話を憶えていたら…」
「我々がミュウツーを捕まえ、カントーを制圧するような事があるならば…お前が止めて欲しい」
幼ブルー「よくわからないけど…わたしたちロケットだんをとめてくれってことなの?」
「そうだ…サカキ様の為にもそれをお前にお願いしたい。出来るかな?」
幼ブルー「うん!!約束するよ」
「ありがとう…。では私は行くよ」
幼ブルー「まって…おじさん、なまえはなぁに?」
「私の名前は…」
黒「黒だ…双子の弟も居るぞ。弟の名前は白な。じゃあな」コツコツ
幼ブルー「ばいばい」フリフリ
ーーーー
ブルー「あ…黒さん…」
レッド「黒…?何のことを…」
グリーン(もしかして…)
ブルー「黒さんが言ってたことをそのまま言うよ…」
レッド「うん」
ーーまず、ロケット団はハナダシティの洞窟にいるミュウツーを狙っているということ、黒はそれを止めて欲しいとブルーに言ったこと…それと…
ブルー「黒さんは、生物実験をしたきり帰って来なかった…」
レッド「!?」
グリーン「クマか…」
ブルー「うん…クマ型ポケモンを使った実験…思い出した」
レッド「そのクマ人間達は…」
ブルー「知ってるよ。ロケット団の為に死んだ…お兄ちゃん達に想いを託して…!!」
グリーン「クマ達の為にも…ロケット団の為にも…」
ブルー「そして、この世界の為にも…」
レッド「何としてでも、ロケット団を止めて見せるっ!!!!!!」
ハナダシティ
グリーン「皆に言わなくて良いか?」
ブルー「うん。私が決着を着けるから…」
レッド「分かった…行こう!!」
カスミ「あれは…」
ハナダの洞窟 奥
サカキ「ミュウツー…遂に見つけた…」
ーー洞窟の奥底…研究カプセルに封印されているポケモン…
ーーミュウツー!!!!!!ーー
サカキ「さぁ…ミュウツーをカプセルから出すのだ!!!!」
アテナ「了解…」
ランス「サカキ様!!侵入者です!!」
サカキ「分かっている…直ぐに向かえ打て…」
ランス「承知いたしました」
サカキ(来たな…レッド!!!!)
したっぱ大勢「………」つモンスターボール
グリーン「はぁ…レッド、ブルー、どうする?ロケット団が沢山だ…」
ブルー「決まってるよ。ね、お兄ちゃん」ニコッ
レッド「あぁ、全員まとめて掛かって来い!!!!」つモンスターボール
俺「人、来てくれ!!!!」つモンスターボール ポイ
俺「来たぞ」
ーーーー
サカキ「オーキド…見よ…」
オーキド「止めるんじゃ!!」
サカキ「…進化の石を装置に付けろ」
ラムダ「了解っと…」カタ…
ーーーー
グリーン「しつこい奴らだ!!」
イーブイ「ブイッ!!」バシン
ゴローニャ「グギャ!!」ドシン
レッド「ニャース、みだれひっかき!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」バシュバシュ
したっぱa「な…何だあれは!?」
したっぱb「みだれひっかきが、真空状態になっているぞ!!」
レッド「行けぇ!!!!」
ニャース「ニャアァァァ」ゴゴゴゴ
ブルー「ピジョット、竜巻!!」
ピジョット「ピジョーッ!!!!」
したっぱ「怯むな!!サイドン!!」
サイドン「グオッ!!!!」ドシドシ
ピジョット「ピジョッ!?」
ブルー「ピ、ピジョット!!」
「ピクシー、コメパンしちゃえ!!」
ピクシー「ピィー!!!!」ドゴォ
サイドン「グオーッ!!」ドシャッ
ブルー「その声は!?」
クルリ「私だよっ!!」
ブルー「クルリちゃん!!」
クルリ「私だけじゃ無いよ…ほら!!」ビシッ
ブルー「え…?」
カスミ「オラオラッ!!雑魚は引っ込め!!」
スターミー「シュワッ!!」ガガガガ
したっぱ「ぐわぁ」
レッド「ジムリーダーが…」
グリーン「集結してやがる…」
タケシ「イワーク、叩きつける!!」
イワーク「イワァァァ!!!!」ズドォン
マチス「ライチュウ、雷ダヨ!!」
ライチュウ「ラァァイィ!!!!」ズガーン
エリカ「まだ、希望はあるのです!!!!」
ラフレシア「ファァ!!!!」
キョウ「拙者、ロケット団何かに負けられないでござる」
ベトベトン「ベェー」
ナツメ「ポケモンを信じる…人間を信じる…」
フーディン「フーゥ!!!!」
カツラ「ポケモンを信じ、またポケモンが人間を信じると何が生まれる?」
ブーバー「ブー!!!!」
カスミ「そのクイズの答えがっ、今回のヒントなのさ!!」
レッド「…皆」
クルリ「レッド、グリーンさん、ブルーちゃん、私の四人は先に行きましょう!!」
グリーン「分かった」
ブルー「皆さんありがとうございます」
レッド「………」
カスミ「レッド!!早く行け!!」
レッド「カスミさん…答えがわかりました!!」ダッ
カスミ(やるじゃねーか…でも今はっ!!)
カスミ「ここはアタシ達が引き受けたっ!!!!」
ランス「ここは通さん…」
レッド「またお前か!!」
ランス「言ったはずだ!!サカキ様の為ならば、何でもすると!!」
グリーン「テメェ…!!」
「あなた方が戦う必要はありませんよ」ビュッ
レッド「君は!?」
レイ「ここは私だけで充分ですよ。レッドさん」
ゲンガー「ゲゲゲゲ!!!!」
ランス「き、貴様ァ!!!!」
レッド「分かった、ありがとう!!」ダッ
レイ「さぁ…始めましょう。ガラガラの敵ですよ…ダブルで良いですか?」つモンスターボール
ガラガラ「ガラーッ!!!!」
ランス「そいつは…!?」
レイ「かつてのガラガラの子供です…」
ランス「…良いだろう!!」つモンスターボール
ラムダ「こりゃ…こちらが圧されてる…」
アテナ「サカキ様!!どうしますか!?」
サカキ「お前たち、行け。ここは私とアポロだけで良いだろう」
アテナ、ラムダ「はっ」ダッ
アポロ「フフフ…」
サカキ「もう少しだ…」
「もう少しで、究極のミュウツーの完成だ!!!!」
ーー幼い頃の一つの記憶ーー 終
次回
ーー心があるんじゃないか?ーー
人間とポケモンが信じあった時、強い「絆」が生まれる。
今日は終わりです。
あと三回位でこのss終わりそうだな…。
乙!
乙んベアー
ラムダ「何故だ…!?」
アテナ「邪魔が何故入るのだ!?」
イエロー「僕も居ますし…」
クルリ「イエローさんありがとう…。レッド!!グリーンさん!!ブルーちゃん!!」
レッド「!?」
クルリ「此処は私とイエローさんに任せて、サカキの所へ行って!」
ブルー「分かったよ、クルリちゃん!!お兄ちゃん、グリーンさん!!」
レッド「うん」ダッ
グリーン「済まないな」ダッ
ブルー「クルリちゃん!!」
クルリ「なに、ブルーちゃん?」
ブルー「必ず…」
ブルー「必ずロケット団を止めて見せるっ!」
ーー心があるんじゃないか?ーー
ロケット団編 Ⅱ
今日はロケット団編を終わらせるよ~
人来たら書いてく
わくてか
来たぞ
サカキ「アポロよ…」
アポロ「はい」
サカキ「客が来た」
アポロ「分かりました」ダッ
オーキド「ミュウツーをどうするつもりじゃ!?」
サカキ「私の計画は、レッド達が来たら告げる…」
レッド「ロケット団幹部…」
グリーン「アポロだったな」
アポロ「はい。よく覚えていましたね…」
ブルー「アポロ…」
アポロ「おや?これはこれは、トキワの森事件の犯人、ブルーさんではないですか」
レッド「お前っ!!!!」
グリーン「レッド」
レッド「何だよ」
グリーン「ここは俺に任せろ…クマのカタキでもあるからな」
レッド「分かった…」
ブルー「………」
アポロ「微笑ましい友情ですね」
グリーン「テメェには解らないだろうなァ!!!!」つモンスターボール
レッド「グリーン!!必ず勝てよ!!」ダッ
ブルー「………」ダッ
アポロ「さぁ、ゲームの始まりです!!」
レッド(僕は今まで、沢山の人に出逢い…沢山の人に助けられた…。だから今度は!!)
レッド「僕とブルーがこの世界を救うんだ!!!!」
ブルー「お兄ちゃん、もうすぐだよ!!」
レッド「あぁ!!」
レッド「サカキ!!」
サカキ「よくぞ此処まで来た…それは誉めてやる。だがな、これからカントーは我々ロケット団のモノになる」
ブルー「今すぐ止めなさい!!」
サカキ「もう無駄だ…何故ならば!!!!」
「ミュウツーはもう捕獲済みだからだ!!!!つマスターボール」
レッド「何っ!?」
ブルー「お兄ちゃん!!伏せて!!」ダキッ
サカキ「さぁミュウツー!!我ロケット団の野望の為に!!」
ボウン!!!!
ミュウツー「………」ゴゴゴゴ
サカキ「手始めにっ!!その娘と少年を殺すのだ!!!!」
オーキド「逃げろ二人とも!!!!」
ミュウツー『…ワタシは……ダレノ指図モ…受けない……』
サカキ「何っ!?」
ミュウツー『ワタシは……ワタシの意志にシタガウ……』
ブルー(ミュウツー…このポケモンが…ミュウツー!?)
ミュウツー『長い間…ワタシは眠っていた…そして…目覚めた…胸が痛い…何故だ!?…何故涙が出てくるのだ…!?』
レッド「ミュウツー…」
ミュウツー『何故ワタシには、他のポケモンと同じく母が居ない?…何故ワタシは、今此処にいる?…何故ワタシは…胸がこんなにも痛いのだ…!?』
レッド「ミュウツー…お前にも…」
「心があるんじゃないか?」
ミュウツー『ワタシにも…心があるだと…!?』
ブルー「そうだよ…。心はね、感情と共に育むモノなんだよ…」
ミュウツー『ワタシにも…心が…。ワタシにも…感情が…!!』
レッド「オーキド博士、今のうちに逃げて」
オーキド「分かった…頼んだぞ…」
ブルー「ミュウツー…おいで…」
サカキ「ソイツに!!心などあるものか!!ソイツは破壊兵器だ!!道具だ!!」
ミュウツー『…何故お前はワタシを招くのだ…?』
ブルー「私は…私が出来ることをやりたい…」
レッド「ブルー…?」
ブルー「私が今、出来ること…それは…」
ーーギュッ……
ミュウツー『……!?』
ブルー「貴方に母が居ないのなら、私がお母さんになってあげる…代わりに、だけどね…」
レッド「ブルー…」
ミュウツー(暖かい…柔らかい…これが、母の温もり…。これが…嬉しいという感情…!!)
ミュウツー『お…お母さん…』ポロポロ
ブルー「よしよし…」
レッド「ううっ…泣ける…」ブワッ
サカキ「…破壊兵器に感情が生まれるとは…」
サカキ「しかし、策は練っている…」つマスターボール
ブルー「ミュウツー!?」
ミュウツー『ぐ…ぐあぁ!!』
レッド「サカキ!!!!」
サカキ「ミュウツーは私のモノだ。それは変えられない事実」
ーーカタッ…
サカキ「怪物に感情が生まれたならっ!!この装置で力だけを吸収し!!」
サカキ「私自信が、ミュウツーとなる!!それがっ!!」
「私の計画だ!!!!!!!!」
ーー心があるんじゃないか?ーー 終
次回、ロケット団編 最終
ーー絆ーー
お楽しみに
次でロケット団編は終わりだよ。
話し練るから待っててくれ~
乙!
乙乙乙
サカキ様が人間を辞めるのかw
乙
ーー絆ーー
ロケット団編 最終章
ブルー「お兄ちゃん、ミュウツーが…ミュウツーが!!」ポロポロ
レッド「サカキィィ!!!!!!」ダッ
ーー僕は見たんだ。サカキが人間じゃなくなっていくのを!!
レッド「止めろ!!!!」ブン
ボグッ!!!!
サカキ「…邪魔をするな」
レッド「ぐあぁ…」ドサッ
ブルー「お兄ちゃん!!」ダッ
サカキ「小娘は失せろ!!」ゴウッ
ブルー「きゃあっ!」ドサッ
レッド「ブ…ブルー…!?」
サカキ「ハッハッハッハッ!!!!!!」
ブルー「うあっ!!やあっ!!」バシィ ドガッ
レッド「ブルー!!」ダッ
ブルー「ああっ!!!!」ドガッ
レッド「うっ!!」ダキッ
ドシャッ!!!!
レッド「………」ギュッ
ブルー「………」ギュッ
サカキ「…ミュウツー、御苦労だったな」
カタッ…
サカキ「サイコブレイク!!!!」
ブルー「ミュウツー!!!!!!!!」
ーーバリィ!!!!!!
ブルー「あ…あ…」
サカキ「私はミュウツーの力を取り込んだ…」
レッド「………」
サカキ「貴様らが、レッド、ブルーと名乗るのなら…」
ブルー「う…うっ…」ポロポロ
サカキ「私は!!!!」
「パープルと名乗ろう!!!!!!!!」
なんでやねん
サカキ「この鎧兜をみろ…。これにはレッド…お前の血とブルーの血が混ざっている」
レッド「なんだって!?」
ブルー「私の血と…お兄ちゃんの血…!?」
サカキ「レッド…お前の血はタマムシのアジトで採取した」
レッド「あの時!!腕をやられた時か!!」
ーー
r・クルリ「はあっ!!」ズシャッ
レッド「ぐあぁっ…」
ーー
サカキ「レッド、ブルー…合わせてパープルと名付けた」つ兜
ブルー「私の血は幼い頃に…」
レッド「そういう事か…」
サカキ「それと、ミュウツーにもお前たちの血が流れているぞ…」
ブルー「じ…じゃあ!?」
レッド「僕達は、ミュウツーの…」
サカキ「そうだ!!親だ!!この運命は変えられない!!」
レッド「血が繋がって…」
ブルー「ミュウツーは…私達の…」
レッド、ブルー「子供か!?」
サカキ「フハハハッ!!どうした?驚いて言葉を失ったか!!」
レッド「家族なら…やることは一つだろ…」
ブルー「うん…ミュウツーを…あの子を取り戻さなきゃ…」
レッド「家族のっ!!」
ブルー「絆だ!!!!」
熱いな
サカキ「家族ゥ!?フハハハッ!!ミュウツーはもう心だけの存在になりつつある…。お前たちはその家族を失ったのだ!!」
ブルー「まだ失ってなんかいない!!あの子は…まだ生きている!!」
レッド「心だけの存在になったなら、心に問い掛けてやる!!」
サカキ「また愛のチカラというヤツか!?今度は何をやっても無駄だ!!」
ブルー「やってみなきゃ分からない!!」ダッ
レッド「お前の相手は僕だ!!」つモンスターボール
サカキ「さぁミュウツーの力を取り込んだ私を打ち倒してみよ!!」バッ
レッド「ニャース、頼んだぞ!!」
ミュウツー・心『………』ゴゴゴゴ
ブルー「ミュウツー!!」バッ
ミュウツー・心『……!?』ゴゴゴゴ
ブルー「ミュウツー…私の心の中に…」ギュッ
ミュウツー・心『………』スウッ
ブルー「うっ!!…バリアー!!!!」バリッ
ーーバリリリリィッ!!!!!!!!
ブルー「これで大丈夫…あとは、私の心とミュウツーの心を繋ぐだけ…お兄ちゃん…それまではサカキをお願いします…」スウッ
レッド「ニャース、辻斬り!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」ジャキ ジャキ
サカキ「無駄だ!!サイコブレイク!!」ボウン
ニャース「ニャニャニわャニャ!!!!」ジャキジャキジャキジャキジャキ
ーーニャースはサイコブレイクを辻斬りで裂いていくッ!!!!
サカキ「はあっ!!!!!!」ゴウッ
ニャース「ニャアァァッ!!!!!!」ジャキ
ーードシュッ!!!!!!
サカキ「失せろォォォォ!!!!」ブン
ーードガッ!!!!
ニャース「グニャアァァッ!!!!」ドシャッ
レッド「ニャース!?休んでてくれ!!」つモンスターボール
サカキ「ポケモンと人間の絆!?そんなもの在るわけがない!!」
レッド「いいや、ある!!」つモンスターボール
レッド「ポケモンが居たから、旅立つことが出来た!!」
『博士!!僕にポケモンを下さい!!』
『妹よ!!旅に出る』
レッド「ポケモンが居たから、沢山の人に出逢えた!!」
『よぉレッド!!』
『お兄ちゃん、起きて!!』
『きゃっ!!今触ったでしょ!?』
『レッドさん!!イエローですよ』
『私は霊媒師のレイです』
僕の友達やジムリーダーの皆…
レッド「ポケモンを信じたから今の人間が居る!!それは…」
レッド「ポケモンも同じことを考えているに違いない!!!!」
リザードン「グオォォ!!!!!!」ゴウッ
サカキ「戯れ言を!!」グワッ
レッド「行けえぇぇぇ!!!!!!」
ーーーー
ブルー「ミュウツー!!ミュウツー!!」ユサユサ
ミュウツー『……う』ムクッ
ブルー「ミュウツー!!良かった…」ギュッ
ミュウツー『…母よ、此処は何処だ…』
ブルー「此処は、貴方の心の中…私は貴方を取り戻しに来たんだよ」ニコッ
ミュウツー『ワタシを…取り戻す…?』
ブルー「うん。貴方が居なきゃ、サカキ…パープルは止められない…」
ミュウツー『しかし…ワタシには今、肉体が無い…』
ブルー「あの肉体は創られた肉体。だから今度は、貴方のその強い心が肉体を創るんだよ…。出来るかな…?」
ミュウツー『…ワタシは、これまで誰も信じなかった…。しかし、貴女の…母の言うことならば信じられるかもしれぬ…』
ミュウツー『いや…信じたいッ!!!!』ゴゴゴゴ
ブルー「…やっぱり強いね。それでこそ、私の家族だね」ゴゴゴゴ
ーーーー
サカキ「お前のポケモンはニャース以外戦えない…どうするのだ?」
レッド「………」コトッ…
サカキ「モンスターボールを全て置いてどうするのだ」
レッド「…うおぉぉぉ!!!!!!」ダッ
サカキ「自らが向かって来たか!!しかしっ!!」スッ
レッド「サカキィィ!!!!」ブン
ーードスッ!!!!
レッド「がはっ…!!」
サカキ「無駄な事だ!!」
ドシャッ!!!!
レッド「くはっ……であぁ!!!!」ダッ
サカキ「とりゃぁ!!!!」ドガッ
レッド「ぐあっ…はあっ!!!!」ブン
ボスッ!!!!
サカキ「うおっ!?」グラッ
レッド「はぁ…はぁ…人間だって…闘いたいんだ……うおぉぉ!!!!」ダッ
サカキ「良い腕をしているな」ダッ
レッド「はあっ!!!!」ブン
サカキ「てあっ!!!!」ブン
ーードグアッ!!!!!!!!
サカキ「フフフ…」
レッド「ぐっ…」
ーーダン!!!!
サカキ「じ…地面を蹴って!?」
レッド「はあっ!!!!!!」
ーードガッ!!!!!!
ーーカラン…
サカキ「よ…鎧兜が!!!!」
レッド「今だ!!ブルー!!ミュウツー!!」
ブルー「うん!!ミュウツー!!」
ミュウツー『であぁぁぁ!!!!!!』
ドドドドドドッ!!!!!!
サカキ「ぐあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
アポロ「サ…サカキ様ァ!!!!!!」ダッ
ブルー「おにいちゃぁん!!!!!!」ギュッ
レッド「ブルー!!しっかり掴まれ!!!!!!」
ミュウツー『!?』ゴウッ
ーー洞窟は白い光に包まれた。
レッド「…ブルー」
ブルー「お兄ちゃん…ミュウツーが…」
ミュウツー『………』
ーー僕達はミュウツーに護られていた。
ブルー「ミュウツー!!!!」ダキッ
ミュウツー『………』トサッ…
レッド「力が…抜けていくのか…」
ミュウツー『あぁ、そうだ…ワタシはチカラを使い果たした…』
ブルー「ミュウツー!!駄目だよ!!私達と帰るの!!!!」
ミュウツー『ワタシは…嬉しいぞ…。母と…父に逢えて…』
レッド「お前には僕とブルーの血が流れてるんだ…それが分かったんだね…」
ミュウツー『血の流れで分かる…それぞれ…とても暖かい血だったからな…』
ゴクリ
ミュウツー『我両親よ…聞いてくれ…』
ブルー「何?」ポロポロ
レッド「何でも言ってよ…」
ミュウツー『ワタシはまた心だけの存在になる…だから…』
ブルー「うん…」
ミュウツー『ワタシを…忘れないでいてくれないか…怖いのだ…』
ブルー「絶対!!絶対忘れたりしない!!約束する!!」ポロポロ
レッド「なんたって、僕達は家族だからな」
ミュウツー『ありがとう…それが聞けて…嬉しいぞ…』
ブルー「ううっ…」ポロポロ
レッド「ミュウツー…」
ミュウツー『我父よ…ワタシの心の半分を…預かってくれないか…』
レッド「うん。良いよ…」
ミュウツー『ありがとう…』スウッ
・・・
ブルー「ミュウツー!!行かないで!!」ギュッ
ミュウツー『大丈夫…また…逢えるから…それに…』
レッド「……んっ」スウッ
ミュウツー『ワタシの心の半分は…レッドの中にある…』
ブルー「ミュウツー…」ポロポロ
ミュウツー『去らばだ…我両親よ…ワタシの眠りが醒めた時…また逢おう…』スウッ…
ーーーー
トキワ病院
レッド「ここは…」
ブルー「あ…お兄ちゃんおはよう」
レッド「何故…病院に居るの?確か僕達は、ロケット団を止めに行って…。あ…ミュウツー…」グッ
ブルー「うん…」
ーーこの後、僕はブルーに話を聞いた。
ロケット団のサカキが行方不明という事や、助けに来た皆は無事だという事…色々な事があった。
ーーミュウツー…僕は決して君の事を忘れないよ…。
ーーまた逢おうねーー
ーー絆ーー ロケット団編 終
次回、最終回
ーーそれぞれの未来へーー
ポケモンリーグ編
お楽しみに
また夜来ます!!
よかった
次も期待
乙
楽しみに舞ってる
マサラタウン
ーーロケット団事件が終わり僕は、マサラタウンで暫く旅の疲れを癒していた。そんな中で、一枚の手紙が届いた。
それは、ポケモンリーグへの招待状だ。ポケモンリーグは、まず四天王に勝たなければならない。四天王に勝ったら次はチャンピオンだそうだ。
…今のところ、カントー地方にはチャンピオンは居ないらしい。
僕は、四天王に勝って必ずチャンピオンになる!!それを目標にここまで来たんだ。
ブルー「お兄ちゃん、グリーンさんは何処に行ったの?」
レッド「ナナミさんに聞いたら、また旅に出たらしいよ」
ブルー「へぇ~っ。私も旅に出たいなぁ~」
レッド「もう少し大きくなってからな」ハハハ
ブルー「もうっ、子供扱いしないでよ」ムギュ
レッド「うおっ!?」
ーー妹よ…お前の胸は充分大人だ…。しかし、まだ旅は早いぞ。
ブルー「…で、お兄ちゃんはポケモンリーグに行くの?」
レッド「うん。チャンピオン目指してるからね」
ブルー「観客席とかある?」
レッド「あるみたいだぞ」
ブルー「私…行こうかな…」
レッド「え!?」
ブルー「…ううん、やっぱり止めとく。お兄ちゃんなら絶対チャンピオンになれるって信じてるからね」
レッド「あぁ、ありがとう」
ブルー「お兄ちゃん!!」
レッド「ん?」
ブルー「いってらっしゃい」ニコッ
レッド「あぁ!!行ってきます!!」ニッ
最終回
ーーそれぞれの未来へーー
ポケモンリーグ編
オーキド「さぁ、投票の時間じゃ!!君はどの終わり方を望むかの?」
ブルーend
イエローend
クルリend
レイend
オーキド「作者はブルーendが良いと言っておるぞ」
オーキド「この中で票が多かったヒロインで終わりにしたいと思う!!ハーレムendは無しじゃぞ!!」
オーキド「投票は今日が終わるまでじゃ。それまで話は進めないがな」
オーキド「では、皆もポケモンゲットじゃぞぉ!!」ピコピコ
ーーオーキドはpspをしている…。
ブルーend一択やな。
そしてオーキド*pspやるなよw
>>1が言うならブルーだ!
オーキドは何やってんだよwww
ブルーだろ
ブルーend
来ますた。
途中経過だがブルー多いな。
皆ありがとな!!
実は言うと、ブルーendしか考えていなかったんやw
という事で、0時再開!!
レッド(やっぱり…ブルーには見に来てほしいな…。何か胸がモヤモヤするんだよな…)
ガチャ…
ブルー「あ、お兄ちゃん忘れ物?」
レッド「うん、ちょっとね」スッ
ブルー「なぁに…うむっ!?」
ーーチュッ…
レッド(やっぱり僕はブルーが好きだ。妹としてではなく…一人の女の子として!!!!)
ブルー「んっ…んうっ…」
レッド「…ブルー、やっぱり見に来てくれないか?」
ブルー「ふぇ…///?」
レッド「お前に…見せたいんだ…旅の成果を!!」
レッド(そして…チャンピオンになったら…ブルーに告白する!!)
ポケモンリーグ
レッド「一人目…」
カンナ「私の名前はカンナ。氷タイプの使い手…貴方がこれまでの旅でどれだけ強くなったか、見せてみなさい!!」
レッド「はい!!!!」つモンスターボール
レッド(必ず、勝ち進む!!!!)
ーーレッドは、これまでの旅を生かし、見事四天王を撃破した…。
ワタル「…負けたよ」
レッド「やった…遂に四天王を倒したぞ!!これで僕も…」
ワタル「いいや…俺を君より先に倒した人間がいる…」
レッド「何だって!?」
ワタル「ソイツの名は、グリーン。彼こそが、カントーのチャンピオンだ!!」
レッド「グ…グリーンが…!?」
観客席
ブルー「グリーンさんが…チャンピオン…!?」
戦闘適当で済まない。
グリーン戦はちゃんと書くから許してぇ!!
ポケモンリーグ 大会場
実況『さぁ、始まりました!!ポケモンリーグカントー!!最終決戦でございます!!…早速ゥ!!挑戦者レッドの入場だァァァ!!!!!!』
「ヒューーーッ!!!!」
「レッドォォォ!!!!!!」
「頑張れ!!!!!!」
レッド「………」ザッ
レッド(遂に…来たんだ…最後だ…)
実況『続いて!!!!カントーチャンピオン・グリーンの入場だァァァっ!!!!!!』
「グリーン!!!!!!」
「ぶっ飛ばせェェェ!!!!!!」
「キャーーーッ!!!!!!」
グリーン「………」ザッ
グリーン(まさかな…この場でレッドと戦えるなんてな…)
実況『ルール説明だ!!!!この勝負は6対6のフルバトル…』
グリーン「ちょっと待て!!!!」
レッド「グリーン!?」
ブルー「グリーンさん…?」
グリーン「ここは俺に決めさせろよ…」
実況『あ…はい、分かりました。何とォ!!チャンピオン自らがルールを決めるそうであります!!!!』
「フゥゥゥゥゥッ!!!!!!」
「良いぞグリーン!!!!!!」
グリーン「レッド…俺とお前はこれまで色々な旅をしてきた。それは、ポケモンを信じて来たからだよなぁ?」
レッド「うん!!そうだよ!!」
産業じゃないよな……?
グリーン「だからよ!!どれだけポケモンを信じて戦えるかで…1対1でバトルしないか?」
レッド「あぁ!!喜んで!!」
実況『決まったァァァ!!!!チャンピオン戦は1対1だァァァッ!!!!』
「「「ワーーーッ!!!!!!」」」
ブルー「お兄ちゃん…グリーンさん…。この戦いは、ポケモンを信じてどれだけ思いきり戦えるか…だね、ピジョット!!」
ピジョット「ピジョッ!!!!」
レッド「グリーン!!僕は本気で戦うよ!!」つモンスターボール
グリーン「その意気だ!!挑戦者!!」つモンスターボール
レッド、グリーン「行けっ、君に決めた!!!!」
ニャース「ニャーォ!!!!」
実況『レッド選手のポケモンはニャースだァァァ!!!!!!』
レッド「ニャース…チャンピオンを賭けた戦いだ!!!!」
ニャース「ニャー!!!!」
実況『グリーン選手のポケモンは…』
レッド「そ…ソイツは…!?」
グリーン「そうだ…コイツは今まで戦った中で一番強かった!!そうだろ?」
ピッピ「オラー!!!!」
実況『なんと!?グリーン選手はピッピを繰り出したァァァ!!!!!!』
「ピッピだと!?」
「何か汚いぞ!?」
「でも強そうだな!!!!」
グリーン「…さぁレッド!!思う存分戦えるぞ!!!!」
ピッピ「覚悟するッピ!!」ビシッ
レッド「あぁ!!望む所だ!!!!行くぞニャース!!」
ニャース「ニャァァァ!!!!」ビュッ
ギエピーかよwwwww
ここでギエピーかwww
実況『おお!!ニャース、素早く飛び出したァ!!!!』
レッド「ニャース!!猫に小判!!」
ニャース「ニャァ!!」シュウゥゥ
実況『ニャースの額の小判が大きくなっていくゥ!!!!』
グリーン「行け、ピッピ!!」
ピッピ「オラー!!」ビュッ
実況『ピッピも素早く飛び出したァァァ!!!!』
ニャース「ニャッ!!!!」ブン
ピッピ「メガパンだッピ」ブン
ーードギャアァァァッ!!!!
ニャース「………」トサッ
ピッピ「………」トサッ
グリーン「………」ニヤッ
レッド「!?」
ピキピキピキッ…
ニャース「ニャ!?」
ーバリイィィィン!!!!!!
実況『おぉっと!?ニャースの作り出した巨大な小判をっ!!ピッピが粉砕したァァァ!!!!』
レッド「な…」
ブルー「なんてパワーなの…!?」
グリーン「どうだ!!俺のポケモンは!!」
レッド「強いね!!確かに強い!!」グッ
ニャース「ニャッ」ビシッ
レッド「だけど、この勝負!!負けられないっ!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」
グリーン「ピッピ、もう一度メガトンパンチだ!!」
ピッピ「オラー!!!!」ビュッ
ピッピ「オラオラオラオラオラ!!!!」ビュッ ビシュッ バシュッ
レッド「ニャース、負けずにみだれひっかきだ!!」
ニャース「ニャニャニャニャ!!!!」ザシュッ ドシュッ
ドドドドドド!!!!!!
実況『なんと!?お互いの力、速さ、そして、諦めない心が対立しているようだァァ!!!!』
「いいぞ!!!!」
「なんか燃えてきたァ!!」
「スゲーよ…この戦い…!!」
レッド「よし、みだれひっかきを続けるんだ!!!!」
ニャース「ニャニャニャニャ!!!!」バシュ バシュ バシュ
グリーン「何をしているんだ!?…まあ良い、ピッピ!!コメットパンチだ!!」
ピッピ「了解ッピ!!」ブン
ニャース「ニャァァァ!!!!」ビュン ビュン ビュン ビュン
ピッピ「オラー!!」ビュッ
レッド「今だ、ニャース!!みだれひっかきを止めろ!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」ビュオォォッ!!!!
ピッピ「ギエーッ!!!!」
グリーン「風!?…いや、みだれひっかきを高速で続けて、真空波を作り出したんだ!!」
ニャース「ニャー」ジャキ
レッド「どうだ!!」
グリーン「中々やるな!!だが、まだまだだ!!」
ピッピ「オラオラオラオラオラ!!!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」
レッド「行けェェェ!!!!」
ニャース「ニャー!!!!」
ーーズバァッ!!!!
グリーン「ピッピ!?」
ピッピ「ぐ…ぐっ…」ドサリ
「「「ワーーーッ!!!!!!」」」
実況『ピッピ倒れたァァァ!!!!』
グリーン「な…何だと…!?」
レッド「………」
ニャース「………」
ピッピ「………」
ーームクリ…
ピッピ「…ラウンド2だッピ!!!!」
「「「うおぉぉぉっ!!!!!!」」」
実況『ピッピ素晴らしい!!何とか立ち上がったァ!!!!』
グリーン「そうだ!!頑張れピッピ!!」
レッド「やはり…」
ニャース「ニャー…」ジリジリ
グリーン「ピッピ、メガトンキックだ!!」
ピッピ「オラー!!」ビュッ
ーードガアッ!!
ニャース「ニャァァッ!!」ドシャッ
レッド「ニャース!?」
ブルー「あのピッピ…凄い…」ゴクリ
レッド「ニャース、辻斬りだ!!」
ニャース「ニャッ!!」ビシュッ
グリーン「ピッピ、メガトンキック!!」
ピッピ「オラー!!」ビュッ
ーーズハアッ!!!!
ニャース「ニャ…」トサッ
ピッピ「ピ…」ドシャッ
実況『ど…どうだ…!?』
グリーン「ピッピ立て!!」
ピッピ「………」ゴゴゴゴ
ピッピ「………」ムクリ
実況『立ち上がった!!!!ここまでのダメージは大きいはず!!しかし、ニャースも同じくダメージが大きい!!!!』
レッド「ニャース大丈夫か!?」
ニャース「…ニャ…ニャア!!!!」
グリーン「ピッピ、行けるよな?」
ピッピ「………」ゴゴゴゴ
グリーン「ピッピ…!?」
レッド「本当の力を開放したようだ…」
ピッピ「…オラァッ!!!!」ゴゴゴゴ
グリーン「ピッピ!?言うことを聞け!!」
ピッピ「………」ギロッ
グリーン「なっ…」ビクッ
レッド「ピッピはダストシュートを繰り出そうとしているのか!!」
レッド「ニャース、これが最後だ!!!!ダストシュートが来たら猫に小判で思いっきり跳ね返せ!!!!」
ニャース「ニャッ!!!!」シュウゥゥ
ピッピ「うおぉぉぉっ!!!!」ゴゴゴゴ
ブルー(お兄ちゃん…!!)
ピッピ「オラァァァァッ!!!!」ゴウッ!!
レッド「今だぁぁっ!!!!」
ニャース「ニャアァァァ!!!!」ブォン
ーーゴオォォォッ!!!!
ピキッ…
ニャース「ニャアァァァ!!!!」ドシュン!!!!
バリイィィィン!!!!
ピッピ「ギエピー!!!!」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
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ドオォォォォォン!!!!!!
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ゴオォォォ……
レッド「………」
グリーン「………」
ニャース「………」
ピッピ「………」ゴゴゴ…
ピッピ(負けを…認めるッピ…)
ーードサッ!!!!!
審判「ピッピ戦闘不能!!よって勝者レッド選手!!!!」
「「「うおぉぉぉっ!!!!!!」」」
レッド「やった…やった!!遂にチャンピオンになれたんだ!!!!」
ニャース「ニャー!!」ダキッ
レッド「ニャース!!よくやった!!ありがとう!!」ナデナデ
ピッピ「………」
グリーン「ピッピ…戻れ…」つモンスターボール
グリーン「くっ…」グッ
オーキド「全て観ていたぞ」
レッド「オーキド博士!!」
オーキド「レッド、見事じゃ!!素晴らしい戦いじゃったぞ!!」
グリーン「じいさん…」
オーキド「グリーンよ…お前には何が足りなかったか分かるか?」
グリーン「そんなの…わかんねーよ…」
オーキド「それはな、ポケモンとの絆じゃ。お前はポケモンを信じて戦った…しかし、そのピッピとの絆はあまり無かったのではないか?」
グリーン「………」
オーキド「レッド、おめでとう。ちょいとワシについてきてくれ」
レッド「分かりました」
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殿堂入りの部屋
オーキド「…ここに来るのは久しぶりじゃな」
レッド「そうなんですか?」
オーキド「そうじゃよ。なんせワシも殿堂入りしておるからなぁ」
レッド「本当ですか!?」
オーキド「そうじゃよ」
オーキド「さて、レッド。ここに記録装置がある…。これは、新たなチャンピオンを記録するための物じゃ!!」
オーキド「今から、君と君と一緒に旅をした仲間をこのマシンに記録しよう!!!!」
レッド「はい!!」
旅は終わり…
レッド「ブルー!!」
ブルー「お兄ちゃん!!チャンピオンになったんだね…。おめでとう!!」ギュッ
チャンピオンになった少年は…
レッド「ブルー…あのさ…」
ブルー「なに?」
一つの想いを告げる…
レッド「好きだ…」
ブルー「え……」
ーーチュッ……
レッド「お前を…妹としてではなく、一人の女の子として…」
ブルー「お兄ちゃん…」ポロポロ
レッド「ブルー…好きだよ…」
ブルー「私も…お兄ちゃん…いや…」
「好きです…レッド…」
ーー数日後…
ブルー「また行くの?」
レッド「うん。今度は違う地方を旅したいんだ!!」
ブルー「相変わらず変わらないね…」
レッド「ブルー」
ブルー「なぁに…はむっ///」
レッド「ん…ん…」
ブルー「んっ…はうん…」
ツーッ……
ブルー「なんか…hな感じ…///」
レッド「やらしい事言うなよ///」
ブルー「暫くキス出来ないんだし良いじゃん」プクー
レッド「そうだな」ハハハ
ー少年は…
レッド「忘れ物なしだよ」ビシッ
ブルー「ほら!ポケギア忘れてるよ」
ーまた新たに旅を始める…
レッド「よし!!大丈夫!!」
ブルー「レッド!!」
ーその旅はまた…
ブルー「いってらっしゃい」ニコッ
レッド「あぁ!!」
ー素晴らしい物になるだろう…
レッド「行ってきます!!」
レッド「それぞれの…未来へ!!」ダッ
レッド「旅に出る。」ブルー「えっ!?」 end
これにて終わりです。
ここまで観ていただいた方々!!本当にありがとうございました!!
何か感想があればご自由にどうぞ!!
本当にありがとうございました~!!
乙ー
良かったぞ
妹2「兄貴…レッドとブルーが結ばれたみたいだぞ…」ポロポロ
妹1「良かった…本当に良かったね…」ウルウル
男(レッド君やったな!!)グッ
妹1「お兄ちゃん…どうしたの…?」
男「いや…嬉しくてな…」
妹2「そういえばよ…なんで私達は此処で感想言ってるんだよ?」ポロポロ
男「何か…次は俺達が主人公らしいよ」
妹1「本当ですか!?」ウルッ
男「分からん…」
※もし書くとしたら、ポケモン全く関係なくなるよ!!
妹2「次回予想かよ!!」
男「そうらしいな…」
詳しくはヤマブキシティ編をご覧下さい。
次回作にご期待願いたい。
それでは、寝る…。
乙
楽しみに舞ってる
新作出来たどん
男「俺と妹達とおじさんとその他の人達の日常生活」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1365231800/l30)
ポケモン関係無いけど是非見てくださいな
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