日本兵「コミックマーケット…?」 (14)
突撃ーッ!前へーッ!!
日本兵「うおおぉぉぉ!!」
米兵「Shit!!」
日本兵「白兵戦で俺に叶うと思ったか木偶の坊!銃剣を喰らえや!」ドスッ
米兵「GHAAK!!……You die fuckin jap…!」ピンッ
日本兵「ッ!手榴弾!?逃げ
我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという 疑問を解決するため、1の故郷である群馬県に向かった。 「まだ日本にこんなところがあったのか…」 思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、 そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
オリンピックだので浮かれていた
高度成長だの、神武景気だの、
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人 我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに 「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて1を許そうと思った。 誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。 我々は1の母親から貰った干し柿を手に、 打ちひしがれながら東京へと帰路についた。
一??┳┻????(∩´∀`)∩????┻┳??一バンザ──イ
………
……
…
日本兵「っ!敵は!?」ババッ
電王コス「うおっ!びっくりした!よかったー飛び起きれるってことは元気そうですね!あなた倒れてたんですよ!」
日本兵「お、鬼だ…」
電王コス「えっ」
日本兵「何だ!こっちに寄るな化け物め!」ジャカッ
電王コス「えっと…(やべぇ痛い人だった…)」
少し期待
モモ「誰が化け物だ!!」
>>4
これは電コスブーメランやわ
日本兵(思い出した。どうやら俺は死んだらしい、するとこの鬼は地獄の使いだ!)
電王コス「落ち着いて!スタッフさん呼びましょうか!?」
日本兵「これが落ち着いて居られるか!地獄なんぞに行ってる場合じゃねぇ!俺は靖国に行くんだ!戦友が!皆が待ってる!」
電王コス「暑さでおかしくなったらしい」
期待
国防挺身隊思い出した
ミクコス「どうかしたんですかぁ?」
日本兵「」
電王コス「いやー実はカクカクシカジカマルマルウマウマ…」
日本兵「可憐だ…」
ミクコス「えっ」
続けて
日本兵(天女様まで現れた!と言うことはこの鬼は地獄の使いなんかじゃなく閻魔様の寄越した使いに違いない!)
日本兵「あいや、先ほどの無礼な発言、大変失礼した。鬼様、天女様、小生先に逝った戦友と靖国で会う約束をしていまして。」
日本兵「どうか靖国へ行く許可を頂けるよう、お二人の方から閻魔様にお口添えをお願いします!後生ですから!」ドゲザー
ミクコス「これは…とりあえずスタッフさん呼びましょう」
電王コス「ですねー…」
ふむ、おもしろい
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