コウゾウ「それでは、最初のステージはどうするんだ？　碇」

ゲンドウ「ここは、バッタン砦にします。」

コウゾウ「最初から難しいな」

ゲンドウ「こんなの、レイを手懐けるまでのことです。」

コウゾウ「そうか」(おまw実の息子さえも条件無しじゃ動かんのに、
手懐けるwwなんだよウケールーww)

ゲンドウ「おい、」

コウゾウ「なんだ」

ゲンドウ「絶対、私の悪口を言いましたよね？」

コウゾウ「ふふ、同士なのに恐いじゃないか　碇」

ゲンドウ「そうですね。」

ゲンドウ「そうですね。　そうですね。　そうですね。　そうですね。
そうですね。そうですね。」

コウゾウ「碇　言動が変だぞ」

ゲンドウ「・・・ッッ！！」

コウゾウ(何かやけに勘が冴えてるなww
だったらもっと契約の時にやり易い物に変えとけよww)

ゲンドウ「ほら、ついたぞ」

コウゾウ「じゃあ、鉢巻きを絞め直せ」

ゲンドウ「たかがゲームに油断はできませんからね。」

ﾊﾟﾗｯﾊﾟ　ﾊﾟﾗｯﾊﾟ

ﾚｯｺﾞｰ


ゲンドウ「・・・。」

コウゾウ「・・・。」

ゲンドウ「・・・。」

コエゾウ「・・・。」

ゲンドウ「・・・。」

コウゾウ「・・・。」

コウゾウ「え、」

ゲンドウ「先生　どうしたら良いか解りません。」

コウゾウ「じゃあ、息子のプレイでも思い出せ、」

ゲンドウ「あ、　はい」

ｶｯ!
[公園]

ゲンドウ「何をしてるのだ」ｽﾞｨ

シンジ「うぉ　　誰ですか貴方は・・・ん？　どっかで～会ったような」

ゲンドウ「いや君のことは知らないから、何をしてるか答えたまえ」

シンジ「え、あ　はい、えっとコレは「緑の悪魔」と言う縛りプレイでやるゲームですよ。」

ゲンドウ「え、縛り」

シンジ「はい、縛り」

ゲンドウ「縛りプレイ・・・。」

・・・。

ユイ「え、」

ゲンドウ「ユイ、今夜は絶対に離さない」グリグリ

ユイ「え、ちょっと ゲンどドウさ　ん、／／／」

ゲンドウ「どうした？君も暇だろ」髪の毛ｽﾘｽﾘ

ユイ「え、ちょっと　いい加減に」

ゲンドウ「・・・。？何かあるのか」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ユイ「く、／／／」(強い何かに押されてつつかれて　腹辺りに何かが堅い物が)

ユイ「あ、あの／／／それってなんですか？」

ゲンドウ「ふ、それだけじゃわからないなぁ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ　ｸﾞｸﾞｸﾞ

ユイ「ん、／／／　貴方の手にあるそのあら縄は・・・。」

ゲンドウ「これか、　私と今夜付き合えば解る。」

ユイ「え／／／」

シンジ「あの～」

ゲンドウ「あ、な　なんだ」

シンジ「縛るっても貴方の思う縛るとは違い待つからね」

ゲンドウ「そ、そうか」


ｼｭﾝ

コウゾウ「どうだ、碇　思い出したか？」

ゲンドウ「いや、思い出せなかった。」

コウゾウ「・・・。」

ゲンドウ「何か、すまんな」

コウゾウ「それじゃあ、手本を見せてやろうか？」

ゲンドウ「そういう事はまだ早いでしょう」

コウゾウ「そうか」

ゲンドウ「確か事前情報によると開始直後にある木に登るだったな」

コウゾウ「本当に大丈夫か？」

ゲンドウ「まったく」

コウゾウ「・・・。」ﾌｩｰ

ゲンドウ「ほら、出てきました。」

コウゾウ「攻略の要のフーコだな」

ゲンドウ「そして、彼処の小高いポールにある殺気は」

コウゾウ「緑の悪魔だな」

ゲンドウ「ああ、こいつをどうにかしない限り人類の未来はないのだよ」

ゲンドウ「それでは」

コウゾウ「大砲か」

ゲンドウ「残された時間も私達には少ないですからね。」

ﾊﾞﾋﾞｭｭｭｭ

ゲンドウ「よし、それでは」ｺﾞｸｺﾞｸ

コウゾウ「緊張するな」

ゲンドウ「ああ」

ｷﾗﾝｷﾗﾝｷﾗﾝｷﾗﾝ

コウゾウ「出たか　ｯ!」

ゲンドウ「さぁ、楽しい鬼ごっこの時間です。」

ゲンドウ「ここは、直ぐにスライディングをして」

コウゾウ「壁キックで一枚目を取るんだよな」

ゲンドウ「そうですね」
ﾎｯ　ﾔｧ
ﾁｬﾘﾝ

ゲンドウ「よし、」

ｷﾗﾝｷﾗﾝ

ゲンドウ「え、」

コウゾウ「やられたな碇」

ゲンドウ「ま、まぁコレは予想の内です。」

コウゾウ「頼もしいな」

テイク2
ゲンドウ「ぬぉ！」

コウゾウ「コントローラーごと動くな」

ｷﾗﾝｷﾗﾝ


テイク3
ゲンドウ「よし、二枚目ができ・・・。」
うぉう

コウゾウ「あ、」(A.T.フィールド乙っーww)

ゲンドウ「ｯｯう、動かない！！」

テイク3
ゲンドウ「四枚を手に入れたのは良いが」

コウゾウ「袋の鼠だな　碇」

ゲンドウ「こう言う時はサカハンですよ。」

ゃっ　ﾌｫｳ

ゲンドウ「よし」
ｷﾗﾝｷﾗﾝ

ゲンドウ「・・・。」

そこから、やるもドッスンや看板遮られ今まで手に入れた、
最高枚数は4枚で39回目に入ろうしていた。

ゲンドウ「・・・。」

コウゾウ「大丈夫か？碇」

ゲンドウ「・・・。」

コウゾウ「もしかしたら、ユイ君に会わないかもしれないぞ」

ゲンドウ「！！」

コウゾウ「ならどうする」

ゲンドウ「ユイに会うためら　！！行く！！」

コウゾウ「その気だ」(はぁ、駄目だわこいつ何とかしないと)