ゲンドウ「おい、シンジ」シンジ「何、父さん」 (18)

ゲンドウ「おい、シンジ」



シンジ「何、父さん」



ゲンドウ「エヴァって乗ってるときどんな感じ?」



シンジ「例えにくいなぁ、強いて言えば母さんっぽい感じ」



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ゲンドウ「ほぅ…ユイか」


ゲンドウ「なぁ、シンジ」


シンジ「何、父さん」


ゲンドウ「今日一日だけ父さんにエヴァ乗らせてくれないか」


シンジ「いいよ」


ゲンドウ「ありがとう」

~次の日~


シンジ「ねぇ父さん、昨日どうだった?」


ゲンドウ「乗ろうとしたら初号機にしばき飛ばされた」


シンジ「そっか、仕方ないよ」


ゲンドウ「ユィ……」グスッ

適当に思いついたやつです。短編です。ごめんなさい。

~別の日~



ゲンドウ「おい、シンジ」


綾波「何、碇指令」


ゲンドウ「お前だったのか」


綾波「また騙されたのね」


ゲンドウ「まったく気がつかなかった」


綾波「それで何の用ですか?」

ゲンドウ「いや、シンジに聞きたかったのだが‥まぁいいか」


ゲンドウ「私のこのヒゲどう思う?」


綾波「さよなら」


ゲンドウ「まて」


ゲンドウ「まって、一体どうした」

綾波「こういう時何て言ったらいいかわからないの」


ゲンドウ「私のことは気にせずに率直な感想を頼む」


綾波「伸ばしっぱなしで手入れもしていない。白髪も混じっている。不潔ね。」


ゲンドウ「ストレートすぎへん?」


綾波「あっ、碇君が呼んでる気がするのでこれで」タッタッタ…



ゲンドウ「レイ……」グスッ


~別の日~



アスカ,シンジ「ギャー!ギャー!」



ゲンドウ「お前たち、また喧嘩しているのか」


シンジ「何、父さん」


アスカ「指令、何かごようですか?」


ゲンドウ「いや、喧嘩はあまりよくないぞ」


シンジ「僕たち喧嘩なんかしてた?」


アスカ「してないわよね」


ゲンドウ「う、うん?そうなのかそれは失敬」

ゲンドウ「それよりお前たち、葛城と3人での暮らしは慣れたか?」


シンジ「まぁまぁかな」


アスカ「まぁまぁです」


ゲンドウ「そうか、所でお前たちは付き合っているのか?」


アスカ「ッッッ?!?!指令!!私たちまだ中2ですよ?!そんなまd///」


シンジ「違うッ!!!!」


アスカ「」


ゲンドウ「そうか、シンジ飯でも食いに行こう」


シンジ「クラムチャウダーがいい」スタスタ…


ゲンドウ「把握」スタスタ…


アスカ「何よ……バカシンジィ」グスッ

~別の日~


ゲンドウ「なぁ、冬月先生」



冬月「お前に先生と呼ばれるとは久しいな。一体どうした」


ゲンドウ「聞きたいことが」


冬月「言ってみなさい。可能な限り答えよう。」

ゲンドウ「それはカツラなのか」


冬月「可能な限りと言ったはずだが」


ゲンドウ「なるほど、可能ではない…つまりそれはヅラなのか」


冬月「推察すんな。ヅラじゃねぇし」


ゲンドウ「では証明してもらおう」

冬月「バカバカしい。そんな暇があるならその汚らしいヒゲを剃ったらどうかね」


ゲンドウ「言ったな。宣戦布告とみなす」ガシッ


冬月「何をする髪から手を離さぬか!こぬのぉぉ!」ガッ


ゲンドウ「んがっ?!私のヒゲから手を離せ」グググッ


冬月「久しぶりに先生と呼んだと思えばこんなことを聞くためだとはぁ」ググッ


ゲンドウ「これはネルフ全員の総意です」グググッ

冬月「痴れ者共がぁぁ!!絶対ゆるさん」グググググッ

    
ブチッ!!


ゲンドウ「イダァァッ!!おのれえぇぇ!」グググッギチギチ


冬月「あ゛あ゛あ゛あ゛!!碇、よせ!よしてくれ!!頼むぅぅう」


ゲンドウ「一発は一発だこれで勘弁してやる……ッフン!!」


ブチブチブチッ!!


冬月「」バタッ


ゲンドウ「ふぅ、ヅラではなかったか。だがこれでネルフスタッフの疑問も解消でき
     仕事にうちこむことができるだろう」


ゲンドウ「ありがとう冬月…これからカツラ代は経費として落とすことを許可しよう。ではな」スタスタッ


冬月「ヒュッ…コヒューッ」ビクンビクン

なんかもう思いつかないからこれで乙!

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