男「そろそろ飯か・・・」 (21)
男「何にしようか・・・」
ガラガラ
男「なんもないな・・・」
男「みやげ物のみそがあった」
シソミソー
男「・・・焼きおにぎりにでもするか」
男「それだけだと足りないな・・・」
男「ラーメンがあったな」
~~~~~~~~~~~~~~~~
男「よし・・・」
ホカホカオイシイラーメン
男「あとはおにぎりに焦げ目をつけて・・・」
男「完成だ」
しそみその焼きおにぎりともやし味噌ラーメン
完
男「」モグモグ
男「しそがいい感じにさっぱりしている・・・」
男「ほんとはにんにく味噌がよかったけどこれもいいな・・・」
男「ラーメンのほうは・・・」
男「セー○ーマートのみそスープは初めてだが・・・」
男「思ったよりうまいな」
男「次からはこれにしよう」
孤独のキッチンというタイトルで漫画描けよ。
カンショクー
男「ご馳走さまでした」
男「さて・・・」
男「片付けるか・・・」
アサダヨー
男「・・・・・」
ザー
男「雨か・・・」
男「引きこもりの無職には関係ないな・・・」
男「朝飯作るか・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「コーンフレークと・・・」
男「パンと練乳か・・・」
男「牛乳はないのか・・・」
男「バターを塗ったパンの上にコーンフレークを乗せて・・・」
男「練乳をかけて焼く」
男「完成だ」
男「さて味は・・・」
男「」
男「パンがコーンフレークを支えきれずにだらけてる・・・」
男「そのせいでめちゃくちゃ食いづらい・・・」
男「さらに練乳が独特の生臭さを発している」
男「見た目のせいで精○食ってるみたいだ・・・」
男「でももったいないから食いきらないと・・・」
男「うう・・・・」
おい
シソはどっから沸いたんだ?
>>10
シソミソー
>>10
魔法の冷蔵庫だろ?
男「鍋を食べよう・・・」
男「季節感なんて関係ない・・・」
男「俺は食べたいときに食べるぞ・・・」
男(実際は冷蔵庫内の食材の処理だけど・・・)
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男「さて・・・」
男「昆布を使ってだしをとって・・・」
男「その中に適当に切った食材を放り込んで・・・」
男「煮る・・・」
カタコト
男「ガスコンロがあったら・・・」
男「肉は食べるときに煮たほうがおいしい・・・気がする・・・」
グツグツ
男「煮えたら完成だ」
ズルズル
男「よし・・・」
男「具は全部食べたな・・・」
男「次は〆だ・・・」
男「俺は〆に雑炊は食べない・・・」
男「お茶漬けだ・・・」
男「肉やら何やらを煮ただし汁を沸騰させる・・・」
男「その間に大き目の茶碗にご飯を盛り・・・」
男「お茶漬けの素(海苔)をかける・・・」
男「もちろん永谷園だ・・・」
男「沸騰しただし汁と・・・」
男「野菜の木っ端を入れて・・・」
男「完成だ」
男「うん・・・」
男「ただのお茶漬けが肉と昆布の出汁で驚くほど化ける・・・」
男「魚の鍋でもできるしな・・・」
男「これのために鍋を食べているといっても過言じゃない・・・」
男「飽きてきたら少しポン酢を入れるといい・・・」
男「ポン酢の酸味がさっぱりさせてくれる・・・」
カラッ
男「ご馳走様でした」
>>10
男「すまんな・・・あれはしそ味噌というものなんだ・・・」
男「昼ごはんだ・・・」
男「わらっていいともが終わってからというもの・・・」
男「昼が暇だな・・・」
男「ヒルナンデスがあって助かった・・・」
男「さて飯だ・・・」
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男「納豆が食いたいが白米がない・・・」
男「日本人の魂を失ってしまった・・・」
男「・・・・食パンでいいかな・・・」
男「食パンにマヨネーズを塗る・・・」
男「混ぜた納豆をパンの上に乗せて軽く伸ばし・・・」
男「とろけるチーズを乗せる・・・」
男「後はトースターで3分・・・」
チーン
男「完成だ」
男「臭いもきついが好きな人にはたまらない・・・」
男「案外チーズと納豆はよく合う・・・」
男「そこにマヨネーズはぴったりだ・・・」
男「お好みでからしやわさびを納豆に混ぜるといい・・・」
男「どちらもいいアクセントになる・・・」
モグモグ
男「ご馳走様でした」
今日は終わり
また会ったときはよろしくな
あと本気でフレークトーストはやめたほうがいいぞ
ノンフィクションかよw乙
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