俺は今日あんこを捕獲する事に成功した。
まさかベランダにいきなりメテオしてくるとはな。
俺は速攻で捕縛し手近にあったケージへとあんこを放り込んだ。
さて……たっぷりとこのあんこ……いや、あんこナホールを堪能してやるとしよう。
※これは ご注文はうさぎですか? のあんこを徹底的にいたb……可愛がるスレです。
※下ネタ・暴力発言等がある場合がございます。
※安価での下ネタ・暴力発言等はOKです。
※>>2以下あんこナホール設定
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407317674
『あんこナホール』での[田島「チ○コ破裂するっ!」]方法について
■挿入までの流れ
1.まずあんこを抱きかかえます。
2.次にあんこを四つんばい体勢でケツの穴を自身へ向けさせます。
3.狙いを定めイチモツを挿入します。
4.あとは好きなようにあんこを上下に動かすもよし、自ら腰を振るもよし。
■より安全に楽しむためには?
・挿入前にあんこに水またはお湯を使い20㍑ほどの浣腸をすると腸内が綺麗になります
・より円滑に動かせるようにするためには、挿入前にあんこへローション浣腸をするとよいでしょう
・性病が心配な方はゴムを付けてから挿入しましょう。
■応用方法
・挿入中にあんこの向きを変える
・あんこに予めゴムヒモなどを結んでおき必死に逃げようとするあんこによる自動ストロークを楽しみましょう
・予め鏡(姿見など)を正面に設置しておき、あんこに自分の状況を教えてあげましょう
■使用後の手入れ
堪能したら逃げられないようにスグにケージへしまいましょう。
あんこは生き物です。
手荒に扱って死なせてしまっては可哀想です。
ケージへ入れたらご褒美にあんこの大好きな栗羊羹を与えてあげましょう。
ストレスを与えない事が死なさず飼い[ピーーー]ための秘訣です。
■『あんこナホール』を扱う上での注意事項
1.
初使用時にはあんこは挿入直前くらいから盛大に暴れますので注意しましょう。
この際にしっかり上下関係を叩き込んであげましょう。
またピストン運動を開始後にまた暴れ出す場合がございますが挿入後のあんこに抵抗する術はありません。
あんこの泣き声を聴きながらたっぷりとあんこナホールを堪能しましょう
その際に正面に大型の鏡などを設置しておくと滅多に見ることの出来ない表情豊かなあんこを見ることが出来ます。
2.
二度目の使用時には大分大人しくなってしまいます。
ですがここで手心を加えてはなりません。
自身が肉便器であるとしっかりと自覚させるのです。
3.
三度目の使用があんこナホールにとっての分岐点となります。
ここまでであんこのコンディション、メンタルが著しく低下していると場合によっては使用中または使用後に死亡してしまう場合がございます。
対策としては使用時に千夜の写真や動画などであんこの心を動かしながら使うとよいでしょう。
また念のため使用後はしばらく自死をしないように見張っておきましょう。
■もし死んでしまったら?
加工しオナホケースとして使いましょう。
そして使うたびにありし日のあんこのことを思い出しましょう
それがあんこへの供養となるでしょう
俺「さてと……準備は出来たし、あんこちゃ~ん出てこようね」
俺はケージを開け、あんこを取り出そうとした。
そのときあんこの反応>>5
ようやくか……待ちわびたぞ!!
俺「くくく。まるで動じぬとは甘兎庵で見たとき感じた王者のオーラは本物だったようだな」
俺「だが果たしていつまでその威厳を保てるかな?」
俺はあんこを抱え挿入前の準備のため風呂場へと向かった
俺「さてとまずはお腹の中をキレイキレイしましょーねー」
そういいながら俺はあんこへ浣腸をした
その時あんこは・・・>>6
安価は>>8の間違いで
ぬるい…ぬるすぎる!
俺「くっくっく。流石だな、まるで動じないとは」
俺「だがこれでどうだ?」
俺は浣腸用の注射器へと入れる水をぬるま湯から熱湯へと変えた。
俺「500ml……一気に入れるぞ」
流石にこれにはあんこも若干の反応を見せた。
予め暴れられないように拘束しておいたにも拘らず必死に悶えている(ように見える)
そして今までに無い盛大な排泄をした。
俺「さてと、では挿入るとするか」
俺はあんこを抱えあげ、自身のイチモツにゴムを装着し、あんこ穴へ狙いを定める。
そのときあんこは・・・>>10
幻だった
俺が「いざ!!」とあんこの*へ自身のイチモツを挿入しようとした瞬間……あんこの姿が目の前から消えた。
俺「なん・・・だと・・・?」
俺は辺りを見回した
俺「いつの間にそんな所へ?」
洗面所入り口へ移動していたあんこ。
俺は急いで再度あんこを捕まえようとした。
そのときあんこは・・・>>12
俺の背中にくっ付いているが気が付かれていない
俺「バカな?消えた?ど、どこだ?」
俺「・・・って何をしているのかね?あんこ君?」
俺はすでに全裸だったため、自身の背中へへばり付く物体の存在にスグに気付き、そして・・・
俺はそれを払い落した。
あんこが床へ叩きつけられる。
俺「手間をかけさせるなよ?俺もいつまでも優しくは無いぞ?」
俺はそう言いながらあんこを拾い上げ、再度風呂場内へ戻る。
そして今度はしっかりと戸をロックする。
あんこの運命は?>>14
いつからティッピーじゃないと錯覚していた?
俺「こ、こいつはティッピーではないか?」
チノ「やっと見つけましたティッピー」
チノ「俺さん。私という者がいながら酷いです」
俺「チノちゃん、何故ここに?」
チノ「貴方みたいな変態は警察へ通報させていただきます」
俺「クソっ」
俺は焦りとやり場の無いイチモツを鎮めるために、気付けばチノを押し倒していた。
そして
俺「もういいチノ、お前の処女を奪ってやる」
そう言いながら俺はチノの入り口へあてがい、チノの体を押した。
そしてティッピーでチノの顔を覆い事におよぶ。
それはまるできついゴムホースにナニを突っ込んでるような感覚であった。
随分と力を入れているのにまだ亀頭の半分程度しか入っていない。
チノ「うくっ……んぐ……や、やめ…」
途切れ途切れにチノはうめき声をあげる。
俺「やはりナニにローションを塗った程度での挿入は無理だったのか?」
俺がそう思った瞬間、それまで頑なに侵入を拒んでいた壁がなくなり、肉棒は一気に膣内へはまった。
チノ「――――!!」
チノの声にならぬ絶叫が聞こえ、それと同時に俺は一気に大量の精液をチノの中にぶちまけた。
果たして姿を消したあんこの行方は?>>16
それは俺の心の中に、ずっと記憶として残り続けるのです
俺「はぁはぁ・・・」
俺「!?」
チノに挿入したままだが、落ち着きを取り戻した俺は目の前の光景に驚愕しそして笑いがこぼれてしまう。
俺「クックック。どうやら今チノだと思っていたモノはあんこだったのだな」
そこにはぐったりした様子のあんこが居た。
俺「あんこのためにもチノちゃんとのセクロスは俺の心の中にずっと記憶として残しておくぜ?」
俺「さて・・・と」
あんこと分かった瞬間に半勃ち状態になっていた俺のイチモツは一気に勢いを取り戻した。
俺は目の前の、俺と繋がった状態のままぐったりとしている小さな黒兎を、どうしてやるか>>17>>18で考える
なんであんこの行方安価なのにチノが心の中に居るんだよ
安価なら写メして甘兎庵に身代金要求
>>18+千夜を性奴隷にする
俺「とりあえず記念撮影と行こうか?」
――パシャッ、パシャッ――
俺「さてと……折角だからこのままもう一度楽しませてもらおうかな?」
あんこ「・・・」
少しあんこを上下にスライドさせるも殆ど反応が無い。つまらん。
俺「そうだ、この記念写真を甘兎庵へ送信するか」
あんこ「(ピクッ)」
俺「こんな写真を心優しいご主人様の千夜ちゃんが見たらどう思うかな?」
俺「取引を持ちかければ、きっとあんこを助けるために何でもこっちの要求を飲むだろうなァ」
俺「例えばこの手のじゃお約束な身代金要求なんかもな……まぁ普通の飼い主ならペット相手にそんなの飲むとは思えないが千夜ちゃんならなあ?」
あんこ「(ピククッ)」
俺「(思ったとおりだ)」
俺「楽しもうと思ってのに肝心のあんこがこのザマじゃ、代わりに身代金の要求でもして、この落胆の埋め合わせをさせてもらうか」
俺は携帯を操作する「フリ」をし「送信・・・と」とワザとらしく言ってやった。
その瞬間あんこは今までが嘘のように盛大に動き始めた。
さて>>21で楽しませてもらうか
死ね
俺「やっぱり生物はこうじゃないと面白くないな」
俺は胴体を掴む手から必死に逃れようとバタつくあんこの首根っこをもう片手で掴み、力を入れる。
俺「折角挿入れたのに抜けかけてるじゃないか、しっかり入れなおさないとな。オラッ」
あんこ「―――!!」
俺「しかし狭いな。まるで限界まで引き伸ばしたゴムで縛り上げられてるようだ」
俺「もっと力を抜け……と言ってもしょせんは動物か。」
俺「まあ死んだらそこまでの話であり俺はいっこうにかまわん。精々死なないように気張れ」
俺はあんこが死んでもかまわない気概で腰を上下に動かす。
その度にあんこは必死にその短い両手足をバタつかせる。
そして内臓が抉られるためか呼吸もままならなくなる。
俺「ははは。なんだその顔は?普段のポーカーフェイスはどうした?」
風呂場内に設置されてる鏡は丁度俺の腰周り映しており、そこには陵辱されるあんこがハッキリと映っている。
普通の兎なら即死してもおかしくない高さから落下しても顔色一つ変えないあのあんこが、黒いつぶらな瞳を白く濁らせ、声とも呼吸音とも判別つかぬ音と涎を口から垂れ流す。
「ふふふ……はははははは………」
そんな姿を見ながら俺は笑いを耐えることも出来ず、勢いよく射精した。
勢いを失ったモノを引き抜き手を離すと、あんこはどさりと床へ落っこちた。
あんこの瞳は大きく見開かれたまま>>24のほうを見つめている。
千夜
上
あんこで抜いてしまうなんて……うっ
え?お前この程度ので抜けるの?
そこにビックリだわ
仰向けに転がり焦点の合わない瞳で上を見つめるあんこ。
俺「とりあえずケージへ戻しておくか」
あんこを拾い上げ、ケージへ放り込みしっかり鍵を閉める。
あんこは>>28としたまま動かない。
キリッ
>>2>>3へルール追加
■あんこナホールの使用目安
・初めのうちはあんこへ多大な負荷がかかるため、一日1~2回の使用を目安にしてください。
・慣れてきた後も一日での過度な使用はご注意ください。
・あんこへは一回の使用後に1~2日の休息を与えるのが好ましいです。
・上記を守らない場合、あんこが死んでしまう場合がございますのでご注意ください。
■あんこへのケア
・ちゃんと食事や休息を与えないと死にます
・過度の損傷を与えると死にます
・メンタルケアは重要です
(ただし、甘味をあれだけ暴食したり上空から落っこちてもへっちゃらなあんこなのでちょっとやそっとでは死にません)
今後の展開次第であんこが調教されていくか、途中で不幸にも天に召されてしまうか
その辺は流れ次第で決めます。
特に意識的に生かす気も殺す気もありません(明らかに死ぬだろ的なことをしても生かすなど)
あんことの生活が始まり2日目
俺「ほーもう立ち直ったか。流石だな」
俺「ほら、餌だ食え」
ペット用フードを放りこみ、ケージに取り付けてある給水器を取り替える。
昨日あんこを放りこんでからしばらくした後にケージを覗いた時にはぐったりしていたが、現在はいつものようにキリッとした表情で、店内の看板うさぎであった時のように置物モードとなっている。
俺「・・・」
無表情ではあるがその瞳には非難の念がたっぷりこめられ、まっすぐ俺を見据えてるように思えてくる。
俺「鬱陶しいな」
俺「しかし死なれても困る。食うんだ」
俺「>>32でまた見にくるがその時に手を付けてないようなら無理やりにでも流し込むからな?」
千夜を犯した後
母ちゃんに仕送り
俺「よし。仕送りもすんだし必要な物も買ったな。帰るか」
俺「あんこ、帰ったぞ。ちゃんと食事はしたかな?」
そこには与えた時と同じ状態の餌が転がっていた。
俺「くくく。なるほど甘兎庵のスイーツ類でなければ食べたくないか・・・ワガママな奴だ。」
俺「では言ったとおり無理矢理にでも流し込ませて貰うか」
フードと水をミキサーにかけ、出来上がったモノを先日浣腸へ使ったプラスティック製の浣腸器へ流し込む。
俺「ほら出てくるんだ」
あんこの首根っこを掴みケージから引きずり出し、床にうつ伏せに押さえつける。
あんこの上に膝を乗せ体重をかけて逃げられぬように固定してから、注入口を口へ突っ込み一気に液状となった餌を流し込んだ。
収まりきらない液状の餌が口から溢れ出る。
俺「まるでぬいぐるみだな。反応が無い」
注ぎ終えたので俺はあんこを>>35した。
撫でる
ブラッシング
俺は買ってきたブラシを取り出しあんこをブラッシングする事にした。
俺「せっかくの玩具だ。病気などで死なれては困るからな」
あんこを膝の上に乗せブラッシングを開始する。
俺「(相変わらず動かないがこういう時は楽でいいな)」
そんな事を思いながら尻まわりを特に重点的にブラッシングしてやる。
俺「よし……こんなものか」
相変わらず無表情かつ置物のような兎だが、どこか嬉しそうでもある。
俺「さてと・・・ではそろそろ楽しませてもらおうか?」
俺「俺は貴様に餌をやり毛の手入れもしてやった。礼をするのは当然だろ?」
あんこへ昨日のように逃げたりせぬようにしっかりと首輪を付けながらそう言い、鎖を持ちながら俺は準備(>>37)を開始する。
あんこを膝の上に乗せたままのんびり読書
昨日の酷さはどこ行ったんだ
―――ペラ
そんなページがめくられる音がする。
俺「どうしたあんこ?昨日のように抵抗しないのか?」
俺はいったん読書をやめ、膝上に乗るあんこへ対しそう問いかける。
ただししっかりとあんこのアナルへ俺のイチモツを突き刺し固定した状態のあんこへだ。
挿入時にこそ若干抵抗したもののそれ以降は置物化してしまった。
俺「普通のオナホのように使ってやってもいいのだがそれでは面白くないな」
俺「そうだ」
手に持っていた本を置き、近くにあった一冊の本を手に取り、あんこにも見えるようにページを開く
その瞬間あんこは体をこわばらせたのがわかった。
俺「そうかそうか、そんなに千夜たちを見れて嬉しいか?」
それは千夜たちの盗撮写真をまとめた本である。
あんこはその本へ向かって手足をパタパタと動かす。
俺「いい感じにそのバタつきが刺激を与えてくれるな……じゃあ改めて始めるか」
本をあんこの前に置き、片手であんこの背中を握り、片手であんこの頭を本から目を逸らせぬ様に固定する。
そしてあんこを上下に動かしながら、時折本のページをめくる。
俺「もっとよく見えるようにしてやる」
俺はあんこが抜けてしまわぬように背中を掴む手にしっかり力を入れてから、膝を立て前のめり体勢へと変える。
丁度……あんこの正面に本が来るようにだ。
あんこ「(バタバタバタ)」
俺「そんなに嬉しいか。俺もあんこが元気になってくれて嬉しいぞ?」
あんこを両手でしっかり握り、込める力の位置を背中から腹へと変える。
……力を込めるたびにあんこの体を通してのモノへ指が食い込む感覚が伝わる。
俺「(あんこは一体どんな表情をしているのだろう?)」
俺「(瞳を見開きながら、口をぱくぱくと動かし声も出せずに目の前の写真の千夜たちに助けを求めているのか?)」
そんなことを想像しながら、あんこにめり込む自身の手と、あんこが抵抗する度に伝わる振動を感じながら、俺はあんこを上下に激しく動かす。
―――程なく俺は体を突っ張らせ、あんこの中で果てた。
それとほぼ同時に開かれた本のページの上に、ぽつんと大粒の液体が落ちたが、それがあんこの涙だったのか涎だったのかはわからない。
さてこの後はどうするか?↓
あんことお風呂
なんでわざわざ一日二日休ませろとか書いといてヤる事しか頭にないんだ?
この>>1はアホなのか?
お風呂で3回目だから、死なないように気をつけないと
放心してるあんこを床に転がし俺はパンツを穿いてから使った本を片し始める。
俺「なんだ?この臭いは?」
見回すと床に転がるあんこが盛大に失禁していた。
俺「………ちっ」
とりあえず濡れたあんこを予め部屋に用意しておいたゴミ袋へ入れてから、ケージへ放り込む。
そして小便をふき取り作業を開始した。
~数分後~
俺「とりあえず綺麗になったな……さて、次は本体か」
ビニール袋ごとあんこを風呂場へと運び、空の浴槽内へあんこを落す。
―――そして
俺「よし、綺麗にしてやるよ」
俺は冷水のシャワーを勢いよくあんこへ浴びるのであった。↓
ビニール袋に入れたんだろ?
窒息死
な、何だこのスレ(顔面蒼白)
逃げなきゃ(恐怖)
脱走を企てる
>>44
あくまで尿まみれになったあんこでケージ内および移動時に周りが汚れないための措置なので
結んだり包んだりはしてないので平気です。
あと>>29の
>あんこが調教されていくか、途中で不幸にも天に召されてしまうか
ここへ 逃亡に成功するか も追加で。
冷水を浴びせられたあんこはしばらくは動かなかったが、程なくよろよろと起き上がりシャワーから逃れようとする。
俺「この狭い浴槽のどこへ逃げる気だ?」
俺「それに臭くてかなわん。しっかりと綺麗に洗い流してやるから逃げるな」
そう言いながら俺は水の勢いを強め、あんこへしっかりとロックオンし水を浴びせ続ける。
俺「観念したか」
動くのを止めたあんこへしばらく放水を続けた後に拭く為に抱き上げようとした。
俺「濡れたままにしておいて死なせる訳にはいかないからな」
屈みながら手をあんこの下へ伸ばした瞬間、あんこの目に光が戻る。
俺「ぐあっ」
あんこは俺の手に噛み付き、そのまま器用に俺の腕をつたい浴槽から這出る。
そして俺の頭を踏み台にし……そのまま勢いよく浴室のドアへとジャンプをするのであった。↓
足を捕まえておしおき
あんこはドアを破り浴室から脱出……する事は出来なかった。
俺「残念だったな。このドアは内側への引き戸だ」
プラスチック製の曇り板に顔面から思いっきり突っ込んだあんこは無様に床へと落下していた。
そんなあんこの後ろ足を掴み上げ宙吊りにする。
俺「(それにしても板が若干ズレているな……もしガラス製だったら突き破っていたのではないか?)」
多少の衝撃ではズレたりなどしないのに……一体どれほどの勢いで突っ込んだのか?
今後他のガラス戸へは対策が必要かもしれない。
そんな事を考えながらあんこへ視線を戻すがあんこは完全にノビてしまっていた。
俺「まあカラスにあの高さから落とされても死なないような兎だ。この程度では死ぬまい」
俺「……しかし、痛いな」
一段落ついたところで急に俺の右手の甲に激痛が走る、さっきあんこに噛み付かれた所だ。
俺「・・・どの道今日はここまでだ」
俺は無性に腹が立ってきたので、浴室から気絶したあんこを抱えあんことの戯れ用の部屋へと移動する。
そして周囲にあった家具を利用しロープであんこを逆さで宙吊りにし、おしおきもかねて思い切りその顔をタオルで圧迫してやる。
意識を取り戻したのか必死にもがいてるようだが知ったことではない、どのみち体も拭いてやらねばならんのだ
俺「逆さ吊りはキツイだろ?暴れると時間がかかり余計に苦しくなるだけだぞ?」
俺の言葉を理解したのか、単純に力尽きたのか程なく抵抗をやめた。
体も拭き終わったので、そのままぐったりしてるあんこをケージへ戻す。
あんこの長い二日目は終った↓
お休みにやさしいキスからディープキスへ
~~3日目~~
俺はあんこの様子を見に行く。
ケージ内のあんこは戻した時同様にぐったりとしたままだ。
餌にも手を付けた様子は無い。
俺「流石に俺も連日で疲れたことだし今日は休ませてやるか」
俺「……この手の怪我もあるしな」
あんこに噛まれた右手がまだ痛む。
俺「後でまた見に来る。餌はしっかり食っておけよ」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
俺「やれやれ。困った奴だ。」
数時間後、あんこの状態は先と全く変わっていない。
俺「仕方ない。また強制的に食わせるか」
前日同様に流動食状にし、強制的に口に流し込む。
暴れたり逃げようとする気力も無いのか大人しいものだった。
俺「・・・」
俺はあんこの顔を自分の顔の高さまで持ち上げる。
俺「俺などにお休みにやさしいキスからディープキスをされたくなければ餌を食うのだな」
そう言ってから新たに餌を放り給水器の水を取替え部屋を後にした。
俺「まあ冗談だが」
~~4日目~~
あんこは餌を>>54っていた
喰
貪
朝、ケージを確認する。
そこには餌を貪るあんこの姿があった。
俺「ほう、多少は体力が回復したのか、それともそんなに俺にキスをされたくないのか」
俺はニヤニヤと笑いながらあんこへそう話しかけるが、あんこは俺のことなど無視し餌を貪り続ける。
俺「まあいい。ひとまず餓死される心配も無い様だし俺は少し出かける」
俺「精々逃げたいのなら無駄な努力をしてるといい」
俺「戻ってくるのを楽しみにしていろ」↓
千夜を誘拐し、千夜にあんこを犯してる姿をみせる
あんこを調教する道具を買ってくる
俺はあんこを調教するための道具を調達し終え帰宅する。
俺「戻ったぞ」
あんこを監禁してる部屋の戸を開けながそういう。
ケージ内のあんこは餌はすべて食べたようだが、またぐったりと寝込んでいる。
俺「どうやらそこまで体力は回復していないようだな。丁度いい掃除をしてやろう。」
俺はあんこをケージから出し、掃除を始める。
あんこを捕獲してから一度も掃除をしてなかったため大分汚れてしまっている。
掃除中あんこは別のほとんど身動きなど取れないサイズの金網小屋へと入れておく。
~十数分後~
掃除が終わり、あんこを戻そうと金網を開けた瞬間、あんこは正に脱兎の如きスピードで飛び出した。
俺「なに?」
そしてあんこは僅かに開いていた戸の間から廊下へと駆け抜けていく。
俺「くそっ待て」
俺は急いで追う。
玄関は閉めてあるから問題ないがベランダからという可能性が0な訳ではない。
俺は扉が開いたままの部屋へ入る………居た。
俺「お前……何をしている?」
脱出を試みるために逃げたと思ったあんこは部屋のテーブルに置かれていた袋の中身を一心不乱に貪っていた。
それはつい今しがた「甘兎庵」で買って来た和菓子であった。
本来あんこの調教に使うつもりだったモノだ。
俺「ハッハッハ。なるほどかすかに嗅ぎ取れた甘兎庵の匂いめがけてダッシュしたというわけか」
俺「それにしても折角のチャンスだというのに、逃げるのを忘れてまでがっつくとは所詮はケダモノか」
俺は羊羹を抱きかかえ夢中食べ続けるあんこの耳を掴み持ち上げケージの置かれた部屋へと戻った。
俺「多少使い方が変わったがまあいい」
せっかく元気なってきたあんこを今以上に>>61してやるとしよう……。
淫乱に
元気に
俺はあんこをケージ内へと戻す。
その際に抱きかかえてる羊羹を取り上げようかとも思ったが止めておく。
俺「本来俺が食うつもりの分まで食いやがって……まぁ懐かしい思い出をこの上なく思い出してるようだし良しとするか」
俺「さて」
俺はズボンのポケットから一枚のチラシを取り出し、金網越しにあんこの前へ突きつける。
俺「これが何か分かるかな、あんこくん」
そのチラシを見た瞬間、あんこの動きが止まり、それまで大事に抱え夢中で口をつけていた羊羹から手を離し金網へ顔を押し付ける。
俺「そうかそうかーどうやらわかるようだな。流石はあんこだ」
あんこはジーっとそのそのチラシを見続けている。
そして……ほんの数時間前までが嘘のようにケージ内で暴れ出した。
俺「あっはっはっは。元気になってなによりだ。あんこ」
俺「そうだよなー本当の飼い主である千夜ちゃんがこんなに心配してるってわかったもんなー」
俺「しかも甘兎庵のこともハッキリと鮮明に思い出しちゃった後だもんなー」
そのチラシは千夜が書いた行方不明のペットを……つまりあんこを見なかったか…という旨のモノだった。
流石に何日も戻らず心配になったのか、そんなチラシを健気にも作り普段あんこが鎮座している台に置いているのであった。
俺「さっきの菓子を買った際に千夜ちゃんに聞いたけどとっても心配してたよー?」
あんこはさらに暴れる。
だが金網製のケージはその程度のことでは壊れる事はない。
俺「いいか、覚えておけよ?」
俺「お前はもう二度と甘兎庵に戻ることも、千夜に会う事もない。」
俺「お前は俺の玩具……あんこナホールとして第二の人生…いや、兎生を送るんだよ。」
俺「まあ俺も鬼じゃない。たまには甘兎庵の菓子を買ってきて食わせてやるよ。ありがたく思え」
俺はケージ内で元気に暴れるあんこを見て笑いをこらえる事が出来なかった。
この調子なら明日にはまたお前で遊べそうだな。
―――4日目終了↓↓
あんこが食べたいものをゲージからギリギリ取れない場所において悔しがらせる
俺「そんなにそれが欲しいか?ならもっと頑張るんだ」
ケージ越しのあんこの目の前に昨日あんこが頬張っていた羊羹を転がす。
あの後、暴れ疲れ眠ってしまったあんこのケージから回収したものだ。
今朝、目を覚ましたあんこは羊羹が無くなったことに気付きそれに対しても暴れだした。
代わりのエサを放っても食べようとしないどころか、後ろ足でケージの外へ蹴り飛ばす始末だ。
そして試しに羊羹を目の前に置いたら金網という隔たりが有るのに必死に顔を押付け、短い前足を伸ばしバタつかせている。
俺「面白いからもう少し観察するか」
そんなあんこを肴に俺自身は昨日無事だった甘兎庵の和菓子を頬張るのであった。
俺「まあ今の内に体を温めておくのだな。この後は数日振りにオナホになってもらうのだからな」
そんな俺の言葉が聞こえてるのかどうか、あんこは相変わらず無駄な行為を繰り返していた。
―――さてどんなプレイをするとするか?>>66
イラマチオ
千夜のあんこを心配している音声を聞かせたり、千夜の写真を見せつつ、普通にヤる
,. :┐ __
∥:: :| /:: ィ:: }
|l :: ::| _壬_ 〃/ /:::/
|l :: ::/〃 : ヾ/::/ ,:: :/
|l: :: { {{: . : ./::/ /:/
ソ -‐==<./:/
/ :: :: :: :: :: :: :: `:く
′:: :: :: :: :: :: :: :: :: :,
. }0)人::.(○) : :: :: :: |
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工
从 ^ ノ:: \:: :: :::ノ
/ `ミ::¨´:: :: :: ::ヽ:: 〈
/::、:: ̄:: ::'' ":: :: ::.ヽ
,´ :: } :: :: /:: :: :: :: :: :: \
l: :: リ ヘ/: :: :: :: :: :: :: :: ::\ _,、
|:: ::′ /:: :: :: :: /: :: :: :: :: :: ヾ ̄:: ::::|
| :: { /:: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::: ::::::ノ
| :: ∨: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::::}ー ´
l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l
―――帰らなくちゃ!!
千夜がボクのことを心配してくれている。
ボクの帰りを待ってくれている。
ボクは必死に金網をこじ開けようと努力をする。
ボクを閉じ込めてる男はすっかり油断しきっている。
なんとかココを出なくちゃ。
昨日やさっきはついつい栗羊羹に気をとられてしまったけど、男が戻ってくる前に早く逃げ出さなくちゃ。
「おやおや、まだ無駄な抵抗をしていたか」
男が戻ってきてしまった。
「これだけ元気ならまた遊んでやっても大丈夫だな」
――またボクに酷い事をするつもりなのか?
いやだいやだいやだいやだ。
もうあんな思いはしたく無い。
ボクは千夜の元へ帰るんだ。
そして千夜に思いっきり甘えて、千夜が持ってきてくれるお菓子いっぱい食べて、シャロと遊んで、ティッピーと今度こそ子作りをするんだ。
「しかしこれだけ暴れられてると開けると同時に逃げそうだな・・・どうするか?」
「よし」
ガタッ
どこへ連れて行くつもりなんだ?
……確かここはお風呂場だったはずじゃ……怖いよ千夜。
「お?急に大人しくなったな。それに・・・震えているのか?」
「まあいい。どの道やる事は変わらないからな」
「さてと……死にたくなければさっさと観念するのだな」
男がそう言うと同時にボクの視界は一気にボヤけ、息が出来なくなる。
なに?なにが起こったの?
訳が分からない・・・よ。
ザバーッ
「さて準備は出来たな」」
遠くから男の声が聞こえる?
助かった?
「では始めるか」
―――!!
お尻に何か挿し込まれた!!
そして何か出されてる!?
「お、割とすぐに気がついたな」
「抵抗しようとしても無駄だ、暴れられないようにさせてもらったからな」
え?宙に浮いてる?
「お前の浣腸時専用装置だ」
「バンザイ状態での宙吊り、そしてすぐ下には受け皿として水槽・・・完璧だろ?」
酷い恥ずかしい
なんでボクがこんな目にあわないといけないの?
お腹が痛い、苦しいよ
助けて千夜
バシャー
ブシャー
ブボッ
「もういいか」
……やっと、終ったの?
あ、縛られた手足が解かれていく…逃げなきゃ。
逃げないと。
にげ……ひいいぃぃ!?
痛いっ痛いよーーー裂けちゃうよ。
なにこれ……まさかこれって…
「久しぶりだがやっぱりきついな」
なんでこの男はこんなことをするんだろう?
一体なんになるというのだろう?
・・・息が出来ないよ
お尻に刺し込まれたチ○ポが動く度にすごく痛いのに何でこんなことをするの?
「また反応が無くなってぬいぐるみになったか」
「だがこれでもそのままでいられるかな?」
「―――ありがとうございました。」
!?
千夜!?
「―――」
「はい。もう何日も、今までこんなことは無かったのですけど―――」
千夜の声だ
千夜が助けに来てくれた?
どこどこどこ
「思ったとおり急に元気になったな」
千夜
そこにいたんだ
今キミの胸に飛び込むから。待ってて。
そして早く甘兎庵へ帰ろうよ
「おっと。なんだ?その写真が千夜ちゃん本人に思えたのかな?」
「こんなに喜ぶとはわざわざ特大サイズの写真を用意したかいがあったかな」
「しかし見分けもつかないとは哀れだな」
「さて・・・そろそろ限界だな」
千夜
そんなに強く抱きしめたら苦しいよ
ああなんて温かいんだろ
ぶつっ
!?
―――息が出来ない?お腹の中から何かがせりあげらてくる?外からも?
え?え?え?
「おおおおお」
うそだ。
うそだ。
うそだ。
「今までに無い盛大な暴れっぷりだったな。」
「まさかあの状態から跳ね飛ぶとはな」
・・・
「しかし盛大に漏らしてくれたな。」
「ん?なんだ小便だけでなく射精までしてるのか?」
ゴトッ
千夜どこ?
もう開店の時間だよね?
なんだか動けないから台の上に乗せてよ。
「ふむ。」
男はぐったりとしたそれを仰向けにする。
虚ろに濁ったあんこの瞳が、無表情に天井を見上げていた。
「少々遊びすぎたか?」
「まあしばらく様子見とするか」
そういいながら男は後片付けを開始した。
その間、ソレは投げ出された人形のように放置されていたが、ソレがうごくことはなかった。
………助けて>>73
リゼ
シャロ
千夜
あれから数日
あんこの様子は一向に改善されない
俺「今日も餌にも水にも全然手をつけていないようだな」
俺「アレが初めてではないというのに何がそんなにショックだったのやら」
俺「とりあえず死なれても困るし、手入れだけはしてやる」
まずはケージの掃除する。
その間、試しにあんこを床へ転がしておいてみたが反応らしい反応がない。
俺「次は食事だな。全く手間のかかることだ」
以前同様に強制的に流動食状のモノを流し込む。
流し込む度にあんこは口もとからボタボタとこぼすが構わず流し込み続ける。
俺「あとは水分補給だな」
この時期(夏)では水は小まめにやらないとマズイだろう。
だがその度にいちいちケージから出して口へ流し込むのは手間だし、こぼした水で体が濡れるたびに拭いてやるのも面倒だ。
俺「そうだ。面白い事を思いついたぞ」
俺「水分補給はあんこの大好きな浣腸形式でさせてやる」
あんこをケージには戻さず、体をなんとか捩じらせる事が可能な程度の透明なプラスチック製虫かごへ放り込む。
そしてペットボトルを改造して自作した点滴器を横に設置し、水が出ることを確認してから、容器から伸びる管をあんこの肛門へと深く差し込む。
差し込んだ瞬間は流石に反応が有ったが、逆立ち状態で持たれていた上に直後に手を離されカゴへフィット状態で収まってしまうためロクに暴れる事も出来ない。
そのまま管を通してある状態の蓋をし外れぬように固定する。
容器を確認しているとあんこが無言でジッとこちらを注視している事に気付く。
俺「ふふん。残念だが今お前を生かしてやってるのは千夜ではなく俺だ」
俺「そして千夜がお前を助けに来る事など無い」
俺「それに万が一千夜がこの事を知ったとして・・・こんな汚されてみっともない姿になったお前を前にみたく可愛がってくれるかな?」
あんこの瞳に涙がたまってるように見えなくも無いが、恐らくは気のせいであろう。
さてまた>>76くらいに様子を見に着てやるよ。
夜
1時間後
一時間後
あんこはカゴへ突っ込まれた時と同じうつ伏せ状態で固まっている。
俺「その浣腸にも慣れたかな?」
俺「慣れたならそろそろケージへ戻してやろう」
実際の所そのカゴ内で粗相をされたら大変だからな……。
俺は蓋ごしに管を引っ張りあんこから管を引き抜く。
引き抜かれた瞬間あんこがまたビクッと反応したのでどうやら死んではいないようだ。
蓋を開けあんこの首根っこを鷲掴みし、ケージ内へあんこを入れる。
そしてあんこを掴んだままケージの金網部分にあんこのケツを押付け肛門が見えるように調整し、再び管を突っ込む。
その後すばやく腕をケージから出し戸を閉めるが、あんこはその間全く動こうとはしなかった。
俺「やれやれ。そろそろ何かして元気になって貰わないといけないなぁ」
俺はこの後どうするか少し考えることと↓
店の映像をばれずに撮ってあんこに見せる
今回から「」前に俺とつけるのは基本的に止めます(喋るの原則的に俺だけだし)
では本文を
俺はテレビ欄を見ていてある番組に目を付けた。
「これは使えるかもしれないな」
「時間は……よし間に合うな。録画だ」
…
……
………
俺は眠るあんこから菅を引き抜き、ケージを数回大きく揺さ振った後に扉を開ける。
「出て来いあんこ……と言っても素直に出てくるはずはないかな?」
案の定あんこは目を覚ましはしたものの俺が待ち構えるケージの外へは警戒し出ようとしない。
「ここへ来るんだ」
俺は手を叩き来る様に促すがあんこは頑なに応じようとしない。
「やれやれ。せっかく千夜ちゃんの顔を見せてやろうというのに残念だ。」
千夜という単語にあんこはピクリと反応する。
「まぁどうしても嫌なら仕方が無い。次に遊んでやるときまで精々夢の中に千夜ちゃんが出てくる事でも期待して寝てるがいい」
扉を閉めようとした瞬間、のそりと弱々しくだがあんこが立ち上がり、そしてケージから出てきて俺の前にちょこんと座る。
「くくく。良い子だ。では早速準備をし拝ませてやろう」
俺は予め背後に用意しておいたロープを取り出しあんこの体へ回していく。
ロープが触れた瞬間こそ体を強張らせたように見えたが、千夜に会いたいという思いが勝ったのか、既に無意味だと悟っているのか抵抗らしい抵抗をしようとしない。
俺はあんこの体へ縄を捲き付け終わり、縄の一方の端をぐいっと軽く引っ張ってみる。
縄はぎゅっと締まり、あんこの体に食い込む。
「よし。これで逃げたり暴れたりは出来ないな」
あんこを抱えテレビの置かれてる部屋へと移動する。
そしてテレビ前に用意しておいた器具へロープをかけ、あんこをテレビ画面の高さまで吊るし上げし、そこで固定する。
宙吊りとなったあんこは縄が食い込み痛むのか、自身の体の自由を完全に奪われたショックからか、その体を必死にバタつかせている。
だがそんな事をしたところで余計に縄が食い込み痛い思いをするだけだ。
「さて、それじゃ待望の千夜ちゃんに対面させてやろう」
俺はテレビの原電を入れ、録画しておいた映像を流す。
それは先ほど放送されたローカル放送で街の飲食店を取材するという内容のモノだ。
その中には甘兎庵・ラビットハウス・フルルードラパンの三店も含まれていた。
今から見せる映像はその内の甘兎庵の部分である。
当初は盗撮をしようかとも考えたがリスク面を考慮すると踏み切れずにいた。
そんな時にこの放送……まさに天が俺にあんこを可愛がれと言っているにも等しいではないか?
しばらく店の外観とリポーターの映像の後、千夜が画面にでかでかと映る。
あんこが盛大に興奮しだす。
体に縄が食い込み擦り傷を作る事などお構い無しのようだ。
だがしばらくして急に大人しくなった。
「?」
なんだと思い画面を見てみるとそこには……在りし日の自分が映されていた。
画面からは千夜が緊張した感じで、だがどこか嬉しそうに看板うさぎのあんこの説明をしていた。
「なるほどな」
「しかし、せっかく元気になってくれたのにまた落ち込まれては俺の好意が無駄になってしまうな」
「あんこ、お前には俺の好意に応える義務があるんだ」
俺は吊るされたあんこを見ながら>>82をすることとした。
クンニ
拡張
はよ
俺はおもむろにあんこの頭から王冠を毟り取る。
「(今まで外れなかったから生えてるのかと思ったが流石にそんな事は無かったか……)」
そんなアホなことを考えながら先端の飾部分に紐を結びつける。
―――そして
メリッ
あんこ「!!」
俺は力なくぶら下がっていたあんこを掴んでから、そのアヌスへ王冠を捻じ込んでいく。
「これは一気に拡張できそうだな」
千夜っ!千夜ぁっ!!
ボクは縄が食い込むことも、そのたびに肌が擦れ切れることもお構いなしで千夜へ飛びつこうとした。
だが画面が切り替わった瞬間
あれ?誰?ボク?
そこにはとてもキュートで凛々しい一匹の黒兎が映っていた。
あれは……ボク?。
…そうか、これはテレビの録画映像なんだ―――
ボクはそう理解した。
途端に体から力が抜けていき、それまで気にならなかった体へ食い込む縄がボクの体へ焼けるような痛みを与えてくる。
「なるほどな」
すぐ背後から男の声が聞こえてくる
「―――せっかく―――応える義務が―」
どうでもいいや
男がボクの頭から王冠を外す。
千夜がくれた大切なモノなのに……
ボクは「返せ」と男へ言おうとすると体を少し揺らし始める
だがその直後、男はボクの体を握り締め――そして
メリッ
そんな音がした気がした。
そして今までに無い激痛がボクを襲う。
目の前が真っ白になっていく
これまで感じた圧迫感とは別の、破れるというより切り裂かれるような痛みと苦しみがボクを襲う
ボクはこの痛みから逃れようと必死にもがくが宙吊りにされ手足は何も掴むことが出来ない、体もがっしりと男に掴まれよじることもできない。
「これは一気に拡張できそうだな」
そんな男の愉快そうな声がかすかに聞こえる。
次の瞬間 ぶつっ っとお尻の筋肉が切れたような気がした。
「ふふふ、はっはっは。ようやく全部飲み込んだな」
「しかし今までに無いくらいに暴れたな。元気を取り戻してくれて嬉しいぞ?」
「そんなビクビクするほど嬉しいか?」
「ん?随分と汗をかいているようだな。なら少し風を感じるといい」
俺はあんこを振り子の様にして遊ぶ。
肛門から生え、俺の手に握られる王冠の先端に結び付けられた紐がそのたびにピーンと張り詰め、あんこ振り子運動を止める。
そしてその都度その紐を自分の方へ引っ張るのだが、王冠があんこの肛門から抜け出る気配は無い。
「ふむ」
俺は自分の顔の前に来たあんこのケツを掴み、王冠をさらに捻じ込む。
あんこは反応しない。
飲み込ませきったときに盛大に体を仰け反らせて以来、また反応らしい反応が無くなった。
「飽きたな」
俺はあんこから伸びる紐を手のひらに何重かに捲きつけ、あんこを手元から離し宙吊りにさせた状態で、一気に王冠を引き抜いた。
その瞬間あんこはまた盛大にビクッと反応し……
ボタボタボタ
「ちっ。漏らしやがったか。」
あんこのケツからだらしなく大が垂れ流される。
「(予め下にビニール(ゴミ袋をテープで繋いだ物)を敷いておいて正解だったな)」
あんこは小刻みに痙攣しながら未だに糞尿を漏らしている。
あんこの横に周りこみ、その表情を覗き見ると、瞳は大きく見開かれたままビデオが流れる画面を見つめている。
甘兎庵の取材シーンをリピート再生を続けているその画面は、再びあんこの紹介シーンへと切り替わる。
そこには千夜に大事そうに抱えられているあんこが居た。
二つの黒く大きな瞳からの視線が互いを見ていた。
次回>>88
踏み台
栗羊羹をたくさん与えて、元気にしてあげる!
その後、買ってきた道具をあんこに使う
買ってきた道具は>>58のことね
目の前でほんものそっくりのティッピーぬいぐるみをぐちゃぐちゃにして殺したと思わせるのもよさそう
俺は先日の行為以来すっかり元気を失ってしまったままのあんこのために甘兎庵の栗羊羹を買ってきてやった。
「ほら甘兎庵の栗羊羹だ、好きだろ?」
あんこは栗羊羹に一瞥しただけで以前のように飛びついたりしようとしない。
「どうした?食べないのか?」
「しっかり食べて体力を付けておかなければ、今後せっかく逃げ出すチャンスが巡ってきても活かすことが出来ないぞ?」
「まあ俺はお前を逃がすつもりなど毛頭無いがな」
あんこはヘラヘラと笑いながらそう言う俺がよほど気に入らないのか、体を180度回転させ頭……いや耳を覆う形で体を丸めてしまう。
「悪態をつく程度の余裕はあるみたいで安心したぞ?」
「しかし餌も食わずにケツをこちらに向けるとは、そんなに今から遊んで欲しいのか?んん?」
そう言った瞬間あんこがビクッと体を震わせたのが分かる。
もっとも前回のであんこの肛門に多大なダメージを与えてしまった。
一応薬を塗ってやってはいるので使用はもうしばらく置いてからの方がいいだろう。
「そうだ、元気ないお前にいい物をプレゼントしてやろう」
俺はケージを開け、あんこを引きずり出す。
そしてあんこをうつ伏せで床に押さえつけ手足にロープを捲きつけていく。
前回の記憶がフラッシュバックしてるのかあんこはさっきまでが嘘のように暴れだすが無駄な足掻きだ。
あんこの四肢へはロープが結び終わったが、まだ体をバタつかせ暴れている。
「このままでは次へ行けないな」
いつ大人しくなるかもわからぬものを待つのも煩わしかったので、栗羊羹をあんこの顔へ押し付け、体を押さえつけてる膝へも若干力を込める。
ほどなくしてあんこは大人しくなった。
俺はすぐにあんこを仰向けでケージ内へ戻す。
そしてケージの四隅にロープをくくり付ける。
「これで逃げることも抵抗も出来まい」
そう言いながら俺は以前買ってきた玩具の一つを取り出す。
何の変哲も無い小型のローターである。
「今からお前を元気にしてやるからありがたく思えよ」
俺はあんこのチ○ポの上にソレを置き、しかっりとテープで固定する。
そしておもむろにスイッチをONにする。
あんこ「!!」
あんこは身をよじろうとするが、しっかりと手足を固定されているため逃げようが無い。
「喜んでくれて嬉しいぞ?」
「それじゃー後でまた様子を見にきてやるから精々愉しむがいい」
そういいながら俺は部屋を後にする。
その際かすかに振動音に混じりあんこの鳴き声も聞こえた気がした。
>>95へ
あんこを2日間放置
あんこを踏み潰す
あんこを2日間休ませ、あんこの元気がよくなることをする。
その後、ティッピーのぬいぐるみをケージに放り込む
数十分後、再度様子を見るために部屋を覗いてみる。
そこには盛大に射精&失禁をしガクガクと痙攣しているあんこの姿があった。
「録画しておけば良かったな」
俺は若干後悔しながら次にやるときは録画しようと思いながらあんこを解放した。
――翌日――
あんこの様子に若干の変化が見られる。
与えておいた栗羊羹を綺麗に平らげていた。
さらになお甘味を要求してくる。
――さらに翌日――
気付かれぬように覗き見ると腰をカクカクと振っている。
どうやらローターによる刺激で発情しているようだ。
「面白い事を思いついたぞ」
次の日、既にあんこの尻も大分回復したので行為は可能だ。
俺はあんこをケージから出す。
だが今回はそれが目的ではない。
そしてあんこの前に一つのぬいぐるみを放ってやる。
それはアンゴラウサギのぬいぐるみだ。
それを選んだ理由は、以前甘兎庵でラビットハウスの飼い兎を盛大に追い回し発情しているあんこを思い出したからである。
玩具やぬいぐるみ店を数軒回ったかいもあってそっくりなモノを見つけることが出来た。
「お前も一匹では寂しかろう?お友達をプレゼントしてやる大事にしろよ?」
あんこはそれをしばらくジっと見つめた後、盛大に飛び掛る。
そして俺が目の前に居るのも忘れてか体を擦りつけじゃれ付き、背後に周りこみ覆いかぶさる形で求愛をしている。
「どうやら気に入ってくれたようだな。精々楽しむがいい」
―――お前がそれを気に入ればいるほど後がお楽しみになるのだからな。
俺は今後の事を考え低く笑いながら、無邪気に遊ぶあんこを部屋に放したままドアを閉める。↓
ティッピーを取り上げて、反応をみる
あんこは与えたぬいぐるみ……ティッピー(仮)が本当に気に入ったようである。
あの後、部屋に戻った際には遊び疲れたのか眠っていたが、それでもしがみつく形で放そうとしなかった。
ケージへ入れるため強引に引き剥がしたが、その際に目覚めたあんこは盛大に暴れ出した。
「そんなにこのぬいぐるみを取り上げられるのが嫌か?」
あんこは俺の足元にまとわりつきながら必死に「返せ」と訴えてくる。
「他のぬいぐるみをやるから、それで我慢しろ」
俺は試しに二つほど小さな兎のぬいぐるみをあんこの横に放るが、それには見向きもせず俺に返せと訴え続ける。
「ほら」
今度はティッピー(仮)を床に転がす、するとあんこはすぐさまティッピー(仮)の元へ駆け出し、庇う様にしっかり抱えその場に座り込んでしまう。
よほどコイツが気に入ったらしい。
「いいだろう。そんなにそいつが気に入ったならば取り上げないでやろう」
俺はあんこの方へ歩みよりながら続ける。
そして目の前に立った俺にはっと顔を上げる。
「ただし……俺の云うことを素直に聞いたらだ」
そんな俺の言葉を理解できたのか、ぬいぐるみを抱きしめたままあんこは弱々しく震えているものの逃げようとはしなかった。
(>>100なことをしてやるか)
安価下
性的
「来い」
男がボクの首根っこを掴み持ち上げる。
ボクはティッピーを離すまいと必死に手足に力を込めるが、男が歩く度に伝わる振動でティッピーがボクの体から剥れ落ちて地面に転がってしまう。
ボクは必死にティッピーの方を振り向こうと身をよじろうとする。
気付いた男が立ち止まりティッピーを拾い上げ、ボクに押し付けてくる。
「ふん。そんなにソレが大事か?」
男はボクを折りたたみ式のマットレスの上に置くなり、いきなりボクのお尻をまさぐり始める。
すぐにお尻に冷たい金属の感触がする、そしてお尻の穴が広げられるのを感じた。
「もうケツのほうは大丈夫みたいだな」
男はそう言うといったんボクから離れて行く。
ボクはティッピーをよりいっそう強く抱える。
―――ティッピーだけは守らなくちゃ。
「ほらこっちへ来い」
ボクはその場を動かない。
「なら人形は没収だな」
!!
男がボクからティッピーを取り上げようと手を伸ばしてくる。
ボクはティッピーを抱きしめる。
「ふん。じゃあどっちか選ぶんだな」
そう言いながら男はボクの背中からお尻を撫でる。
ティッピーの前であんな恥ずかしい姿を晒すのは耐え難い屈辱だ。
でも……ティッピーを守るためなら。
ボクはティッピーからそっと手を離し、男の方へ歩み寄る。
「クックック。覚悟を決めたようだな」
「それじゃあお望みどおりたっぷり可愛がってやろう」
男がボクを摘みあげ、ボクの股間部分を弄り出す。
「随分盛っていたようだな?臭い雄の臭いがプンプンだ」
ティッピーの前でなんてことを!!
ボクは顔を真っ赤にしプルプルと身震いする。
「何を震えている?本番はこれからだぞ?」
男はそう言いながらボクを掴んでいた腕を前面に回し、前首を握る。
「噛み付くなよ?もっとも動かす事などできないだろうがな」
――そして、一度ボクの顔を見据えてから
「いくぞ」
次の瞬間、お尻へ激痛が走る。
逃げようとしても胴体もガッシリと掴まれていて身動きが出来ない
「さすがに潤滑剤なしだとキツイな」
それでもボクは必死に逃げようと抵抗する
「何を抵抗している?俺のモノを咥えこんで離そうとしないのはあんこ…お前だぞ?」
男の愉快そうな声が聞こえてくる。
ぶつっ、とまた何かが裂けたのを感じた。
「ん?傷口が開いたか?血が出てきたな」
そう言いながらも男はボクを上下に動かすし腰を振るのを止めない。
――やがて
「うっ」
そんな低い呻き声と共に男は小さく震えてから動きを止める。
程なく男から解放されたボクはティッピーの隣へと投げ落とされた。
ボクはよろよろとティッピーへ寄り添い……そこで意識が途切れた。
「ふん。そうしてるとまるであんこも人形のようだな」
「次は>>102に>>104してみるか」
ティッピー
かかと落とし
チェーンソー突き刺し
>>104
チェーンソーだと勝手悪すぎなのでせめてナイフで手を打ってくれませんか?
おう
あんこは本当にティッピー(仮)が気に入ったようである。
常に抱きついており離そうとしない。
だがこのぬいぐるみが有れば素直に食事もしてくれ、ケージ内の掃除なども労せず行えるので楽といえば楽だ。
……だが、俺はあんこに快適な暮らしを与えたいのではないのだ。
しっかりと主従関係は教えてやらねばならない。
それに俺自身そろそこの趣向には飽きてきていた。
先日も取り上げたティッピー(仮)にナイフを突きつけ、大人しく云う事を聞かせたりして遊んだ。
俺はあぐらをかき座り、その正面にティッピー(仮)を置く。
そしてその目の前であんこをオナホールとして使う。
片手にはティッピー(仮)など簡単に切り裂ける大きめのナイフを握り、それを時折ティッピー(仮)に向けちらつかせ脅す。
その都度あんこは息を飲み、体を縮こまらせながらも抵抗せず大人しくされるがままでいた。
ティッピー(仮)にピタピタと刃を押し当てながら自分で動けと命じれば、串刺しにも等しい状態なのに必死に身をよじり命令をこなそうとするいじらしさを見せてくれた。
そして事が終わり解放されれば、どんなにふらふらになっていてもティッピー(仮)の元へ向かい抱きつくのである。
その際にいつも瞳に深い安堵を見せる。
俺はそれにひどく不快感を覚えていた。
その日、いつもの様にケージ内でティッピー(仮)にじゃれついているあんこを乱暴に外へ出す。
その際に一緒にケージの外へ転がり出たティッピー(仮)を俺は拾い上げた。
あんこはすぐに駆け寄り、「返せ」と言わんばかりに俺の体をよじ登ってくるが、俺はをそれを乱暴に振り払う。
あんこは体が床へ叩きつけられながらも俺をジっと見つめてくる。
「なんだ?その目は。何か文句でもあるのか?」
俺がそう言いながらティッピー(仮)を軽く真上に投げた瞬間、あんこは再び凄い勢いで俺に突進し、俺の体を再度よじ登ってきた。
「なっ!?」
俺は不意をつかれ咄嗟の対処が出来なかった。
あんこはその隙を見逃さず俺の肩まで一気に駆け上がり、俺の足頭部へ蹴りを入れてからティッピー(仮)へと抱きついていった。
あんことティッピー(仮)が抱き合ったまま床を転がっていく。
「―――ッ」
俺はその瞬間、つい怒りで我を忘れてしまった。
気づいた時にはあんこを蹴り飛ばし、再度ティッピー(仮)を掴みあげていた。
そして棚に置いてあったナイフを取り出す。
起き上がりもう一度突撃しようと体勢を整えていたあんこもそれに気付き動きを止める。
「なんだその目は?」
あんこは非難に満ちた視線を俺へと向けていた。
「お前は玩具の分際でこの俺に手をあげた」
「そんな悪い子には当然罰を与える必要があるよな?」
低い声でそう言いながら俺は手に持っているナイフの切っ先をティッピー(仮)の頬へ押し付ける。
あんこが思わずスタンピングをする。
「こいつが返して欲しいか?」
「なら……そうだな、まずは以前随分と気に入ったコイツで遊んでやろう」
あんこの目の前にローターを放り投げる。
「今から玩具として俺を満足させられたらコイツは返してやってもいい」
「もし嫌ならこの場で切り刻むだけだ」
俺の言葉が理解できたのかあんこは大人しくなる。
「じゃあまずはソイツを付けるための姿勢をとって待っていろ。すぐに始めるからな」
俺はティッピー(仮)とナイフを棚へ置き、あんこの元へ歩みより、そして準備を始める。
――まずは以前のようにあんこの性器へローターを括り付けスイッチを入れる。
あんこは前回のように程なくビクビクと体を振るわせ始める。
次に、あんこへ浣腸をしケツ穴を綺麗にしてやる。
今回は特別に牛乳を使ったせいかいつもより苦しんでいたが出もいい。
――そして
「では挿入れてやる」
もう大分慣れたはずだが、今回は挿入れた瞬間に体をバタつかせた。
「今回使ったゴムはイボ付の特殊タイプだが、どうやら気に入ったようだな」
自身の性器を常に刺激され、更にアナルへの挿入で前立腺を刺激されているのか、挿入した瞬間にあんこは一度目の射精をしてしまった。
「はっはっはっはっは。ご主人様より先にイクとは悪い子だ。これはいよいよもって入念にお仕置きが必要だな」
その後、俺が一度目の射精をするまでにあんこは何度射精と失禁をしたかわからなかった。
俺が一度抜き再度挿入し動き始める頃には、あんこは既にぐったりとして気絶をしてしまってた。
「何を気絶している?」
俺は掃除用に汲んであったバケツの水を被せる、その瞬間あんこはガクガクと震えながら覚醒した。
「目が覚めたな?」
「じゃあ改めて2回戦をはじめるぞ!!」
あんこが悲鳴をあげる。
「(こいつも鳴くのだな)」
そんな事を思いながら俺は再度ピストン運動を開始する。
あんこは虚ろな目で力尽きたようにケージ内で横たわっている。
だがそれでもその視線の先にはティッピー(仮)がいる。
俺はティッピー(仮)を掴みあげ、その顔をジッと見つめる。
黒く丸いプラスチックの目が無邪気そうに俺を見返してくる。
俺はその全てを見透かしているかの様な目に対して言いようの無い怒りが湧き上がってきた。
俺は棚に置いてあったナイフを取り、ティッピー(仮)の顔にぐさりと突きたてる。
「………ッ!!」
小さく息を飲む音が聞こえる。
振り向けばそこには大きく目を見開き、俺の手元を凝視しているあんこが居た。
俺はあんこに対して薄ら笑いを浮かべ、ティッピー(仮)の顔を切り裂いた。
プラスチックの黒い球体が床へ落ち、ころころと転がってゆく。
あんこはいまだかつて無いほど盛大に絶叫をしながら、ケージのドアへと体当たりをしていた。
俺はこらえきれず、喉をそらし盛大に笑いだしていた。
次は>>113
踏み台
ステーキを用意してティッピーだよって言って食べさせる
いいぞもっとやれ(胸くそ悪い)
,. :┐ __
∥:: :| /:: ィ:: }
|l :: ::| _壬_ 〃/ /:::/
|l :: ::/〃 : ヾ/::/ ,:: :/
|l: :: { {{: . : ./::/ /:/
ソ -‐==<./:/
/ :: :: :: :: :: :: :: `:く
′:: :: :: :: :: :: :: :: :: :,
. }●)人::.(●) : :: :: :: | なんとあんこが起き上がり、仲間になりたそうにこちらを視ている!
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工
从 ^ ノ:: \:: :: :::ノ
/ `ミ::¨´:: :: :: ::ヽ:: 〈
/::、:: ̄:: ::'' ":: :: ::.ヽ
,´ :: } :: :: /:: :: :: :: :: :: \
l: :: リ ヘ/: :: :: :: :: :: :: :: ::\ _,、
|:: ::′ /:: :: :: :: /: :: :: :: :: :: ヾ ̄:: ::::|
| :: { /:: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::: ::::::ノ
| :: ∨: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::::}ー ´
l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l
>>115
オナホにしてやんよ
,. :┐ __
∥:: :| /:: ィ:: }
|l :: ::| _壬_ 〃/ /:::/
|l :: ::/〃 : ヾ/::/ ,:: :/
|l: :: { {{: . : ./::/ /:/
ソ -‐==<./:/
/ :: :: :: :: :: :: :: `:く
′:: :: :: :: :: :: :: :: :: :,
. }●)人::.(●) : :: :: :: | 誰かボクを助けてください。
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工
从 ^ ノ:: \:: :: :::ノ
/ `ミ::¨´:: :: :: ::ヽ:: 〈
/::、:: ̄:: ::'' ":: :: ::.ヽ
,´ :: } :: :: /:: :: :: :: :: :: \
l: :: リ ヘ/: :: :: :: :: :: :: :: ::\ _,、
|:: ::′ /:: :: :: :: /: :: :: :: :: :: ヾ ̄:: ::::|
| :: { /:: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::: ::::::ノ
| :: ∨: :: :: :: / :: :: :: :: :: :: :: :::::}ー ´
l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二l
俺はティッピー(仮)を与えてから今日までの、俺が部屋にいない時のあんこの隠し撮り映像を見ていた。
そこにはティッピー(仮)に絶え間なくじゃれ付き、時にのしかかるように覆いかぶさり、自分に与えられた餌をティッピーにも食べさせようとし、そして寄り添いながら眠るあんこが。
時に欲情した行動としてティッピー(仮)の周りを飛び跳ね、噛みつき、そして覆いかぶさり抱え込み腰をがむしゃらに振るあんこが映っていた。
そして画面は変わり俺がぬいぐるみを切り裂いた後の様子が映り出される。
そこには今までと打って変わり甘兎庵で看板うさぎをしていた時のように不動の姿勢で、だが虚無感の塊としてケージの外、目の前のティッピーだった物を見つめるあんこが延々と映る。
そしてまた画像が変わる。
あまりに未練がましく見つめているので、その残骸をケージ内へ放り込んだ後の様子だ。
あんこはその残骸をしばらく見つめた後に頬を擦りつけ、抱きかかえ、そして包まり眠りについてしまう。
次に映ったのは辛うじて原型を留めている箇所を使い腰を振るあんこであった。
俺はこれらの映像を見て面白いことを思いついた。
そうと決めた俺はあんこからティッピー(仮)の残骸を取り上げる。
――そして数時間後――
「ほら、あんここいつを食って元気を出すんだ」
俺はステーキとして調理され、薄くスライスした兎肉を数枚、力無く横たわっていたあんこへ差し出す。
あんこの反応は無い。
ここ数日の食事の時のあんこはいつもこの調子だ。
「こいつはお前の大好きだったティッピーちゃんのお肉だぞ?」
そう言いながらぬいぐるみの表面を覆っていた体毛部分の一部をパラパラと振り散らせる。
その途端、あんこの顔から血の気が引き、黒々とした目が真っ白になっていくのが見れた。
当然ながらこの肉はティッピーの物ではない。
もっとも兎の肉というのは本当だが・・・。
「ほら、せっかく俺がお前のためを思い用意したのだ食え」
俺はあんこの頭を掴み強制的に口を開かせ――そして肉を捻じ込んでいく。
その時、あんこは>>120な反応をするのであった。
嫌々
反抗的な反応
あんこの口へ肉を捻じ込み終わり自身の指を引き抜く。
だが、あんこは指を引き抜くと同時に肉をペッと吐き出すという反抗的な反応を見せる。
そしていつも通り無表情であるくせに、その目からはポロポロと涙を零していた。
「何を吐き出してるんだ?大好きだったティッピーちゃんのお肉だぞ?」
「ちゃんと食べてあげなきゃ可哀想じゃないか?」
俺は泣いて抗議するあんこを無視し吐き出された肉をつまみあげ、再度あんこの口へ捻じ込むため指を近づける
その瞬間――
「オイ……何をしている?」
あんこは泣きながら生意気にも俺の手に噛み付いた。
だが心身ともに弱っているせいか以前のような力はこもっていない。
「そんなにこの肉を食うのが嫌か?」
返事の代わりに噛み付くアゴに力を込めてくる。
「……そうか」
俺は軽く腕を振り払うとあんこの体はケージ内の側面へ叩きつけられ弱々しく倒れこむ。
そしてそのままうずくまり動こうとしないあんこ。
俺はそんな久しぶりに反抗的だが意思のある態度を取るあんこを見て………自身の分身が脈打つのを感じていた。
「いいだろう。ひとまず食事の件は保留にしてやろう」
俺はケージ内からあんこを引きずり出し、そして>>123をしてやることにした。
マッサージ
千夜のもとに帰りたくないのかと脅しつつティッピーの肉しか出さない
↑
まだか
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. }●)人::.(●) : :: :: :: | はよ我の救助に繋がる安価を付けぬか愚民どもめ
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工
从 ^ ノ:: \:: :: :::ノ
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>>126
オナホはおとなしく犯されて炉
男に引きずり出されたボクはまたロープで縛られ吊るしあげられてしまう。
そしてお尻が押し広げられ、男の顔が近づくのを感じた。
「まずは入念にマッサージをしてやらんとな」
その言葉の直後、ボクはお尻へ異物の侵入を感じた。
男が指を突っ込みボクのお尻内で蠢く。
指の感触以外にかすかに風も感じる……男の息だ。
以前のボクならきっと屈辱と恥ずかしさで顔を真っ赤にしているだろう。
――でも、もうどうでもいいや。
「どうしたあんこ?いつもみたいな反応が無いな?」
そう言いながら男が指を引き抜く。
そして代わりに何か棒状のモノが差し込まれ、程なくボクの内部で振動音と共にうねり始める。
ボクは振動を感じながらも反応をするものかと心に決めていた。
―――それなのに
「おい、あんこ。これは何だ?」
男がニヤニヤしながらボクの股間を弄り出す。
「ティッピーのことで落ち込んでいるように見えても体は正直だなぁ?」
「しっかりと感じてるじゃないか」
視線を落すと……ボクの股間からは愛らしい突起が生えてしまっていた。
男はそれを面白そうに弄っている。
ボクはこんなときでも反応してしまう自分が情けなく涙を流していた。
「なんだ泣くほどに俺の愛撫は気持ちイイのか?んん?」
男がさらに執拗にボクのイチモツを攻める。
そして程なくボクは一度目の射精をしてしまった。
男が愉快そうに笑いながらボクの頭をわしゃわしゃと撫で回してきた。
そしてあろう事かこんなこと言った
「もう千夜たちのことなんてどうでもいいみたいだな?」
「もう千夜たちのことなんてどうでもいいみたいだな?」
そう言った途端、それまで大人しくされるがままだったあんこの目に光が戻る。
そして今までが嘘のように暴れ出す。
「おぉ?なんだまだ千夜や甘兎庵のことを覚えていたのか?」
「てっきり俺とティッピーとの悦楽の日々を享受し千夜たちなど過去のモノとしてると思っていたぞ?」
よりいっそう激しくバタつくあんこ。
もっとも宙吊りの状態では暴れた所で自分が痛い思いをするだけだが。
ゴトッ!!
「ん?」
床に何か固いものが落ちた音がしたので視線を落す。
そこには先ほどまであんこのケツに収まっていたバイブとあんこの糞が落ちていた。
「はっ脱糞でバイブ責めから逃れるとはな。この糞ウサギめ」
俺はあんこのペニスを摘み、思い切り捻りあげる。
流石にこれは堪えたのがあんこが短い悲鳴をあげ、失禁をしながら大人しくなった。
「ふん。粗相のオンパレードか、これは粗相をするのがどういう事か身を持ってしるお仕置きが必要だな」
俺は宙吊りのため縛ってあるロープを支柱から解く。
そして噛み付かれぬように口にテープで貼り付け、あんこの胴体へ俺のイチモツをこすりつける
ブラッシングしてくる毛並みが実に気持ちいい。
肉棒の先端から多少の先走りが出ており、それがあんこの胴体と顔を汚す。
あんこは顔をしかめいやいやと被りを振っているが手足は自由にならず、口も封じられているため反撃も出来ない。
なんとも言えない体毛とその下の肉の感覚、時折当たる骨の感触・・・奇妙な感覚だ。
俺は激しく腰を前後に揺すり、そしてそのまま尿道を駆け上ってきたモノをあんこへぶちまけた。
「ふう。随分と出てしまったな。」
「これはシャワーを浴びせてやらないとな」
そう云い俺はあんこをぶら下げ浴室へと向かう。
そして浴室へ着くなりあんこを床へ転がし、あんこめがけて我慢していた尿意を解放する。
あんこは千夜の名を聞く以前の状態に戻り反応らしい反応をしなくなってしまった。
ツマラナイ
「あんこ、そんなことじゃいつまでたっても千夜の元へ帰るなど夢のまた夢だぞ?」
「今日からお前が千夜の元へ帰れるくらい元気になるように食事は精のつくティッピーの肉祭りだ」
俺はそう云った後、聞いてるのかどうかもわからぬあんこの体へ向かいシャワーから冷水を勢いよく浴びせかけてやった。
そして、あんこは>>130を>>132するのであった。
リゼの写真
飲み込む
本人と勘違いし助けにきたと思う
俺はあれから毎日あんこでのハラズリ(?)を楽しむ事にしていた。
肉棒を撫でる毛並み、程よい肉の弾力はなかなかのモノであった。
そして肉棒の先端が顔に触れるたびにあんこは心底嫌そうに顔をしかめてるように見えた。
だが、あんこは抵抗する術を、身を守る術を一切持っていない、弱々しい獲物を蹂躙する王のみに許される快楽。
そんな感覚が俺の嗜虐心をより加速させ、わきあがる性感に任せあんこの顔へ向けスペルマをぶちまけた。
あんこは横たわったままぐったりとしている。
いつもはあんこにも最低限の手入れをしてやるが今回は放置しておくことにする。
「随分と俺がかけてやったのがお気に召したようだからな」
あんこは顔にスペルマをかけられてからずっと鼻を「ふがふが」と鳴らしている。
「じゃあな。あとで食事のティッピー肉を持ってきた時に気が向いたら綺麗にしてやるよ」
俺は身なりを整え部屋の後にしようとする。
「おっと……」
バサッ
俺はよろめき棚に体をぶつけてしまう。
その際に以前あんこをからかうためにプリントアウトした写真が何枚か床へと散らばってゆく。
そしてその内の一枚があんこの顔の真横へと行った。
それはリゼの写真であった―――
うぅ――臭いよ。苦いよ。
ボクは男がかけた精子の臭いで鼻が曲がりそうだった。
でも手足を縛り付けられているため、それを拭うことも出来ない。
不幸中の幸いだったのは男がテープでボクの口を封じるため口へは入ってこなかったことだ。
でも男はボクが嫌そうな態度を取ったことを見逃さず
わざとボクをそのまま放置して部屋を出ていこうとしている。
「じゃあな。あとで食事のティッピー肉を持ってきた時に気が向いたら綺麗にしてやるよ」
……また、ティッピーを食べさせらてしまうのか。
ボクは食事のたびに必死に抵抗し食べようとしなかった。
でもアイツはボクに無理矢理食べさせるんだ。
「そんなに嫌か?ならこう考えろ」
「これでお前はティッピーと真に一心同体になってるのだとな」
男の言葉に従うのは癪だったが抗えないなら……と思いボクはそう思いながら食べることにした
―――なのにヤツは
「はっはっは。ひどいヤツだな。さっき食ったティッピーをもう糞にして排泄しちまうなんてなあ?」
「しょせんお前のティッピーへの思いなんてそんなモノだったんだよ」
男は愉快そうに笑いながらそう言いボクの頭を撫でた。
今までに無いくらいの屈辱と怒りがボクを支配したのにボクは何も出来なかった。
だが
そんな無力感や絶望感が支配するボクの目の前についに希望が訪れた
なんとそこには「リゼ」の姿があった。
ついにボクを助けに来てくれたんだね
ボクは目の前に希望の扉(>>136)が開かれるのを確かに感じていた。
安価下
窓
リゼがボクを縛る縄を切断する。
そして自由となったボクに「こっちだ。早く来い。」と呼びかける。
ボクはリゼの待つ光の下へ駆け出す。
――ああ、ついにこの悪夢のような日々が終るんだ。
「これは一体どういうことなのかな?」
あんこはリゼの写真を見た途端に縄で縛られロクに動けないにも拘らず盛大に体をバタつかせ始めた。
そしてこの部屋唯一の窓から差し込む光の下まで転がっていき、そこで動きを止めた。
俺はあんこの元へ戻りあんこの顔を覗き込む。
そこにはこれまでに無いくらい安心しきった表情があった。
俺は耳を掴み上げあんこを持ち上げるが反応は無く、弛緩しきっただらしの無い表情のままだ。
「リゼが助けてくれた幻でも見たのか?」
俺はあんこの耳から手を離す。
あんこはそのまま尻から床へ落下し、置物の姿勢のまま動かない。
ただその視線だけは窓から入り込む光をジーっ見つめ続けていた。
俺は正気に戻った時のあんこを記録するためビデオを設置し部屋を後にした。
あとで再生するのが楽しみだ。↓
リゼの写真に射精する
その後、写真を破る
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. }●)人::.(●) : :: :: :: | さあリゼよ、我を辱めた賊に制裁を与えるのだ。
ニニナr' , ヽ: :: ニ二二工
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オナホは黙ってろ
あんこかわいいよ千夜ちゃんの目の前で後ろ足掴んで床に叩きつけて目玉飛び出した顔をナデナデしたい
――数時間後――
俺はビデオの回収とあんこの様子見のために部屋を訪れる。
そこには数時間前と全く変わらぬ状態のあんこが居た。
「あれから大分経ったはずだが、まさかずっとこのままで居たのか?」
俺の問いにも反応は無い。
「まあいい」
俺は別室で録画映像を再生する。
早送りで確認するが、映像のあんこはまさに置物のように全く動かなかった。
「どうやらあんこは完全にリゼに助けられた幻の世界へ逃げ込んでしまったようだな」
画面を消し、俺はあんこの元へ向かう事にした。
ボクは光に満ちた原っぱを駆け回る。
本当はこんなのボクらしくないのかもしれないが、今はこの胸の高鳴りと衝動を抑えられない。
ボクの周りを少女たちが囲む。
そこには千夜の顔も、シャロの姿も、ココアとチノのはにかんだ笑顔もあった。
そしてティッピーがボクに抱きついてじゃれついてくる。
明るい陽光の中、きらめく少女達の笑顔と華やかな笑い声。
ボクを慕う少女たちに囲まれボクは走る。
もうあの呼吸が止まるような圧迫感にも、お尻へ走る切り裂くような痛みに襲われる心配も無い。
まるで夢のようだ。
ボクはふいにバランスを崩して転んでしまう。
みんなは笑いながら先へと走っていく。
ボクは「待ってよ」と後を追いかけようと駆け出そうとした―――その瞬間
強い衝撃がボクのお腹を襲った。
そしてボクの体内で何かが猛烈に蠢き始める。
それは内臓を心臓を撫で回すかのように動き
手足は泥に塗りこまれたように重くなっていき
頭は次第にボーッとしていった
ボクの前を走っている少女たちが振り返り笑顔を向ける。
ボクは必死に千夜たちに助けを求める
でも千夜たちは笑顔のまま光の中へ駆けて行ってしまう。
その笑顔の向こう側からかすかな声が聞こえてきた。
あの声は……。
そして今まで光に満ちていた世界が暗闇に沈んでいき、目の前を闇が覆っていった。
「やはりあんこは凄いな。多少無理をすればこんなことも出来てしまう」
俺は無抵抗なあんこで遊んでいた。
いつもなら抵抗することも今回は全く反応がなかったが……
「流石にこんな事をされては帰ってくるか」
俺が苦労しながらも挿入を完了させた直後、それまで遠くを見つめていたあんこの目に黒々とした光が戻った。
―――そして
「――――!!」
「うおっ。今までが嘘みたいな暴れっぷりだな」
俺は笑みを堪えきれず嗤いながらあんこの帰還を喜んだ。
あんこは必死に俺の手から逃れようとするが、逃れる事など出来ない。
「元気なのは良い事だが、あまり暴れると怪我をするぞ?」
「なにせこれは初めてだからな」
俺はそう言いながらあんこを持つ右手を蠢かせる、途端あんこは悲鳴にならぬ悲鳴をあげ盛大に手足をバタつかせる。
「だから暴れるなと忠告してやったのに。」
俺の右手拳はすっぽりとあんこの肛門内へ飲み込まれていた。
俗に言うフィストファックという奴である。
あんこの中で掌を動かす度にあんこは盛大に反応してくれる。
それこそ幸せな夢が醒めてしまうほどに喜んでくれている。
「そんなに楽しんでくれるとは俺も頑張ったかいがあったな」
「さぁ寝起きで悪いがお前ばっかり楽しんでないで俺も存分に楽しませてくれよ?」
俺がそう云った瞬間、あんこの中が一瞬に冷たくなった気がしたが気のせいであろう。
「なにせあんこもこんなに勃起させて喜んでいるのだからな。」
俺は左手であんこの股間を弄りながら
「ほら、お前にいい夢を見させてくれたリゼちゃんにちゃんとお礼をしないと」
床に置いたリゼの写真が見えるように位置を調整し、俺はあんこを弄る手の動きを再開させる。
程なく、あんこは盛大に震え、リゼの写真に向け射精をした。
その際にあんこの中にある右手にかなりの衝撃が来たが、それと同時に今までに無い触感も堪能できた。
「癖になりそうだな」
俺はあんこを休ませることなくあんこを攻める。
その後あんこは数回に渡り射精をした。
あんこもぐったりしてきたので、俺はあんこの精液まみれとなったリゼの写真拾い上げ、あんこの顔に押付ける
「リゼにこんな事をしては可哀想だろ?しっかり綺麗にしてやるんだ」
そう言いながらあんこの顔を写真に押し付け、顔の毛であんこが発射した液体をふき取らせる
「そんな嫌そうな顔をするな。お前が出したモノだろ?」
お仕置きとして直腸内の右手の指を数本、外側へ向け押し出す。
「ほらしっかり舐めとって綺麗にしてやらないと・・・俺の指があんこの腹を突き破って出てきちゃうかもしれないな」
俺が笑いながら言った言葉を理解したのか、あんこは弱々しく写真に付着したモノを舐め取り始めた。
……そして
「よし綺麗になったな。エライエライ。」
俺は右手を正面に移動させ、あんこにそう言いながら頭を強く圧し撫でてやった。
あんこも嬉しいのか手足をバタつかせ喜んでいる。
「さてと……あんこ。この右手を抜いて欲しいか?」
あんこは俺の問いに対して必死に首を縦に振った。
「そうか……残念だが、お前もこれだけはしゃげば疲れてしまったろうしな」
「だが俺だけお前の頼みを聞くのはフェアじゃないよな?」
「俺の頼みを聞いてくれれば、その時は抜いてやろう、いいな?」
あんこはさっきの問いかけ同様の反応を見せた。
「じゃあ、こいつを破るんだ」
そう云いあんこの目の前に、さっきまであんこに掃除をさせていたリゼの写真を突き出す。
「随分とお前のせいで汚れてしまったから処分することにした」
「だが俺にはリゼを破り捨てるなんて残酷なことは出来ない」
「お前がやるんだ」
あんこは嫌々とかぶりを振る。
「嫌か?ならこの右手はこのままだな。」
あんこが固まる。
「さあどうする?」
俺はあんこを写真に近づけながらそう問う。
「たかが写真だろ?それを破れば楽になれるんだぞ?何を迷うんだ?」
迷うあんこを見かね、俺は再び右手を外側へ向け広げる。
あんこは思わず目の前の写真を掴む、俺はそれを見逃さず右手を下げる。
その瞬間、俺の左手で固定されていた写真は、あんこに掴まれたままビリビリと大きな音をたて二つへと引き裂かれたのであった。
呆然とするあんこに対し俺は
「よくやったな、それじゃあ約束通り解放してやろう。」
あんこを右手から引き抜き、部屋に新たに設置しておいた簡易檻小屋へ放り込む。
「それにしても……こんな見事に引き裂くとはな」
2つになったリゼの写真を見せながら続けて言う
「こんなことをしたらもうリゼはお前なんか助けに来てはくれないだろうなあ?」
「我が身可愛さに大事なお友達を切り捨てたんだからな」
そしてその写真を小屋の真横に置いたゴミ箱へを放り込む。
部屋を出る際にあんこがほとんど聞き取れないくらいの声で何か鳴いた気もした。
意識があって呟いた鳴き声なのか、うわ言なのかはわからない。
さて今後あんこをどうするか。
>>149>>150>>151で考えることとしよう。
予防接種
千夜似のダッチワイフを用意し自分でレイプし見せつけた後にあんこにもレイプさせる。その後ダッチワイフを粉々に砕く
次に射精したら去勢すると脅す
首を絞める
オーストラリアでは予防接種あるんだぞっ
がんばれ
あんこを捕獲してどのくらいの日がたっただろうか?
最近の俺はあんこが特に反応した時の録画映像を見ている時間の方が増えてきてしまっていた。
その中でもティッピー(仮)で遊んでいた頃のが特にお気に入りだが、それもいい加減飽きが来る。
ティッピーやリゼの時にわかったが
やはりあんこを可愛がる際には俺に捕まる以前のことを想起させるモノを使うのがもっとも面白い反応を得られる―――と。
そこで俺は一計を案じた。
そのために必要な物もそろそろ届く手筈だ。
~数時間後~
「思った以上だな」
「多少値は張ったがあんこのために奮発したかいがあったな」
「さてと……準備を始めるか」
俺はこれからの事を考え、にやりと口元を歪ませながら準備を開始するのであった。
ボクはもうどれくらいココにいるのだろう?
千夜は元気にしているのだろうか?
今でも時々あの男が甘兎庵で配られてる迷い兎のチラシを放り込んでくるから、やっぱりみんなボクを心配して探し回っているのだろう。
「あんこ、元気かな?」
あの男がきた。
最近は餌や掃除のとき以外はあまり来なかったのに。
なんだろう、なにか大きなモノを抱えている。
またボクを虐める道具なのだろうか・・・。
せっかロープで痛めつけられたくボクのお肌やお尻が治ったというのに・・・。
「今日はお前に良いモノを見せてやろう」
そう言った後、男は抱えていたモノに被さっていた布を取り去った。
「!?」
………そこには……千夜がいた。
「千夜っ!!千夜っ!!」
ボクは必死に呼びかけながら、千夜の元へ駆け寄ろうとする。
だけどケージの金網が邪魔をする。
それでもボクは必死にケージをこじ開けようと体当たりを繰り返す。
ガタッ
勢いのあまりケージが倒れる。
「くそっくそっ」
それでもボクは必死に体当たりを続ける。
「今までに無い反応だな、流石にこのままではケージが壊れそうだな」
男がケージを持ち上げ移動する。
そして、ボクはケージから最近新しく室内に置かれた小型の金網小屋の中へと振り落とされてしまった。
「そこならいくら暴れても出ることなんて出来ないからな。」
「これから始まる事をそこでゆっくり見ていろ。」
そう言い男は千夜の髪を触り、頬を撫で始める。
「やめろ!汚い手で千夜に触れるな」
ボクはいっそう激しく暴れたが、小屋はビクともしなかった。
俺は千夜そっくりのダッチワイフから衣服を剥ぎ取ってゆく
ほどよくふくらんだ二つのやわらかなふくらみが露になり、俺はそれを両手でこね回し堪能する。
横の小屋の中であんこの暴れっぷりがより一層激しくなるが、しっかりと床に固定された小屋はビクともしない。
「(しかし見分けがついていないのか、人形であろうと千夜そっくりのモノが汚されるのが我慢ならないのか……今まで以上の反応だな)」
俺と千夜はあんこから丸見えな位置へと移動する。
そして
「何か見えるか、あんこ」
千夜の背後へ回りこんだ俺は千夜の脚を大きく開かせながらあんこへ問う。
その瞬間今まで以上にあんこは金網への体当たりをし、スタンピングをし始める。
「どうした、千夜の大事なところが丸見えで興奮しているのか?」
「確かにいい眺めだ。特にこの下着の脇からはみ出しそうな所がいい」
千夜に穿かされている下着をより強く引っ張りながら俺もそれを覗き込む。
俺はその後も千夜の下半身をあんこに見せ付ける形で攻め続ける。
もちろん人形である千夜は何の反応もしないが・・・
「なんだ千夜のあられもない姿が見れて泣くほど嬉しいのか?」
急に静かになったと思い視線をあんこへ移すと、そこには目尻からポロポロと涙をこぼすあんこの姿があった。
「(頃合か)」
俺は身を起こし手早く服を脱ぎ始める。
そして千夜を抱き寄せ、まずは唇を奪う。
小屋から金切り声とも呻き声ともつかぬ鳴き声が聞こえる。
それを聞きながら俺はたっぷりと時間をかけ、唇の感触を愉しんだ。
千夜から唇を離し座らせ、千夜に向かい腰を少しつき出す様にして見せる。
それに対してあんこがする反応が俺のペニスの隆起を加速させ、程なくそり返り天をさした。
俺は片手で自分のペニスの根元を握り、もう片手で千夜の頭をそこへ引き寄せる。
そしてその唇や頬にイチモツを擦りつける。
その度に小屋のあんこは激しくスタンピングを繰り返している。
そんなあんこを傍目に見ながら俺は千夜の顔からペニスを離し、千夜を背後へ周りあぐらをかく様に座る。
そして千夜を抱くようにして自分のペニスの上へ腰を落とさせていった。
その瞬間―――どこにそんな力があったのか、あんこはこれまでとは比べものにならない大声で絶叫し、火がついたように泣きだしながら、金網へとその身を衝突させ始めた――。
「どうだ、あんこ」
根元まで収め一息ついた俺はあんこにそう声をかけた。
「千夜の○んこが何倍にも大きく口を広げ、俺のペニスをがっちりと咥え込んでいるのは、たまらない光景だろ?」
あんこは今まであげた事の無いような金切り声をあげる。
俺はせせら笑いながら抽挿運動を強めながら、片手で千夜の秘部を広げさらけだし、もう片手で程好い大きさの乳房を揉みしだき、そして千夜に対して膣内の感想で言葉攻めをする。
小屋の中では既にあんこが半狂乱で暴れ狂っている。
俺は実際に千夜を犯しているような興奮と、あんこからの悲鳴と非難の眼差しに包まれかつてない快感を感じる。
……やがて
「イクぞ」
そう言うと同時に俺は、ぐっと深く突き、そして激しく震えた。
呼吸を整えながらゆっくりとため息を吐く。
そしてしばらくしてから正面の静かになっている小屋へと視線を向ける。
小屋の中では瞳を何も映さぬ虚ろな状態にし、手足を棒状に強張らせ、いつも以上に人形のようなあんこがジっとこちらを見ていた。
膝の上の人形を床へ転がし、俺は小屋へ近づき天井部分を開ける。
そしてあんこの首根っこを掴み持ち上げる。
「……なんだ…気絶しているのか」
そこには目を見開いていたがだらんと虚脱し全く動かないあんこが居た。
俺はあんこを頭から千夜人形の○んこへおもむろ突っ込み、そして抽挿運動を開始する。
ローションと先ほど俺の出した精液であんこスムーズにピストン運動を可能にするが、程なく息苦しさから目が覚めたのか足をジタバタとさせ始めた。
あんこを千夜の秘部から引き抜きヌルヌルとなったあんこの体を千夜人形に擦りつける。
「なんだあんこ、急に大人しくなってきたな」
最初は抵抗していたあんこだったが、すぐに大人しくなり、むしろ自分から体を擦りつけている様に見えた。
「ん?なんだこれは?」
一度あんこを千夜から離し、股間部分を指差しながら言う。
そこには今にもはちきれんばかりに膨らんだイチモツが在った。
そしてあんこは俺が見ているにもかかわらず、腰をカクカクを振り始めていた。
さっきまで光りを失っていたその目も今は異様にギラギラとしている。
「そうかそうか発情してるのか・・・しょせんはバカなウサギだな」
俺は嘲笑しながらあんこを転がる千夜の体の上に放り投げた。
するとあんこはもう俺の存在など忘れたのか、千夜の秘所へと向かうためその身を蠢かせていた。
ボクは千夜の秘部上にまたがるや否や腰を使い始めていた。
そしてこらえきれない息を漏らしながら、秘所へペニスを激しく出入りさせる。
「千夜……ひどいや――ボクにはもったいつけるだけでなにもしてくれなかったのに。」
「あんな男に身体を許すなんて、最低だ、最低だよ!」
「千夜なんかもう嫌いだ……だから、だからボクはもう力づくで千夜をボクの物にしてやる」
あんこはもう男のことなど眼中に無い。
自分を裏切った千夜を屈服させ、初めて体感する千夜の肉壁の快感でもう何も考えられなくなっていた。
本能のままに腰を振り、ひっきりなしに呻いている。
やがて――びくんっとあんこの体が硬直する。
なぜあんこはいじめたくなるんだろう
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ヽ;;;;,,A,;;,.,;;,.;,.,;;,;,.,;;,;,.,.,;;,.,,;;A;;;l,.;;,.//
ひ ん し の あ ん こ が す て ら れ て い る
更新止まっててスイマセン。
明日辺りからまた再開します。
がんばれ
楽しみにしてる
「どうやら一度目の射精をしたらしいな」
俺の存在など忘れたかのように弛緩した表情のあんこ。
そして今も息を弾ませながらも再び腰を使いはじめようとしている。
「だが……ここまでだ。」
俺は千夜にまたがり繋がったまま再度腰を振りだしたあんこの首を背後から握り強く絞めつける。
その瞬間ビクっと体を強張らせあんこの動きが止まる。
どうやら現実に引き戻されたのだろう。
「ふん。それでも腰を振り続けるのか。本当に性欲の塊だな」
首を掴まれたわずかな間こそピストン運動を止めていたが、今ではゆっくりではあるが下半身を再度動かしている。
まったく呆れる。
「おい、あんこ」
俺は千夜にへばりつくあんこを引き剥がし、持ち上げる。
あんこは再び千夜の事しか考えられなくなっているのか、俺に持ち上げられてるのもお構い無しに腰をカクカクと振り続けている。
「(イチモツは射精した直後なためか半勃ち状態といったところか?)」
そんなあんこを見ながら俺は思う。
これは元々あんこを喜ばせるために用意した物ではない、分を弁えないヤツには仕置きが必要だ―――と。
「そんなに千夜と長く繋がっていたいならプレゼントをやろう」
あんこを床へ落とし動けぬように踏みつけながら俺は日頃あんこを緊縛する際に使用しているロープを手に取り、あんこのペニスを根元からキツク縛りつけ、その後自由にしてやる。
結んだ瞬間一瞬苦しそうな表情を見せたが、あんこは気にすることなくすぐに千夜の下へと戻っていった。
「これからが見物だ」
既に目一杯きつく結んであるのだ、さらに勃起したら一体どうなるか・・・。
再び千夜に対して抽挿運動を開始して程なくあんこに異常が見られた。
「どうした?動きが鈍くなったぞ?」
半勃ち状態で既にぎっちりと縛り付けたのだ、完全に勃起した状態となれば当然縄は陰茎に食い込み相応の痛みを味わうだろう。
あんこも異常に気付き自身のペニスを確認し原因を知る、そしてそれを外そうと動こうとした。
「言っておくが縄(それ)を外そうとしたらそのイカくさいチンポをちょん切るからな?」
俺は満面の笑みを浮かべながら裁縫用の大きな洋裁鋏をチョキチョキと遊びながらあんこへ釘をさす。
途端にあんこはその動きを止める。
「あと俺がイイと云う前に射精をしたら去勢してやるからな?」
「ちなみに当然手術をするのは俺だ♪」
あんこの顔は相変わらずの無表情面だが、見る見るその顔が青くなっていっているのが今の俺にはわかる。
「どうした?腰が止まってるぞ?ん?」
俺が鋏をカチャカチャと弄るの見て、あんこは再び腰を動かし始めたがさっきまでと比べて動きがぎこちない。
「やれやれ、千夜と交尾したがったからさせてやってるのにしようの無い奴だな」
俺は千夜にまたがるあんこの横に座り、あんこの首へ開いた鋏を添える。
そして空いてる手の人指し指と中指をあんこのアナルへおもむろに挿入する。
「!!」
あんこは一瞬びくっと反応したが、その際に鋏の刃が首筋に当たりすぐに息を呑み大人しくなる。
「さっきは水を注してお前の興をそいでしまい悪かったな。」
「お詫びとして俺がお前のテンションがさっき以上なるように手伝ってやろう」
俺はアナルへ突っ込んだ指を動かし前立腺を刺激する。
「ほら、こうやって手伝ってやっているんだ、しっかり動け」
普段なら抵抗しそうなものだが、下手に暴れれば自分の首を挟みこむ形で置かれている鋏が閉じるかもしれない事に気付いたのだろう。
ケツに挿し込んだ指を突き上げ、鋏の刃を若干閉じながら
「さっきまでみたく腰を振ればこの鋏がこれ以上閉じることはないぞ?どうするかは自分で決めろ。」
そうあんこに言い放つ。
あんこは腰を動かし始め、ほどなく再び性欲に頭が支配されたのかのようにがむしゃらに千夜を突き始めた。
しかしまたすぐに腰の動きが止まりかける。
ペニスの根元を縛り付ける縄が圧迫しているのだろう。
結合部を覗き見ると縛った部分を見ると予想通りになっていた。
縄はきつく食い込み、あんこのペニスがうっ血しているのがわかる。
「ほら何をしてるさっさと動け、これ以上休んでいても去勢するぞ?」
加えて首に鋏の刃をそっと添える。
あんこは再び腰を動かし始めるが、時折見える縛り目付近は見る見るうっ血していき、やがて赤色から薄紫色へと変わっていく。
あんこの漏らす鳴き声も以前ティッピーの時に発していた時のような興奮によるモノではなく、苦しさからの呻きに近い気がする。
俺はそんなあんこを見ながらにやりと笑い、そしてアナルへ挿入している指を一気に動かす。
「―――!!」
元々限界が近かったのだろう、不意の刺激にあんこは盛大に背を仰け反らせビクンと飛び跳ねぐったりと倒れこんだ。
俺はあんこを千夜の人形から引き離し床へ転がす。
あんこはペニスを紫色に変色させ、睾丸共々パンパンに膨らませ痙攣している。
俺が鋏で結び目を切り取った瞬間、先端部分からはドロドロと兎にしてはやたら濃い粘着性の液体をとめどなく垂れ流すがあんこ本体は反応らしい反応をしない。
どうやら失神してしまったようだ。
あんこをケージへ放り込み水をかける。
あんこは意識を取り戻し俺へ視線を向ける。
仕上げだ。
俺はあんこの目の前で千夜の人形を撫でながら
「あんこなんかに汚されて千夜はもう生きていたく無いそうだ。可哀想に」
「だから救ってやらないとな」
あんこは俺が何を言ってるのかわからないようだったが、次の瞬間ティッピーのぬいぐるみを引き裂かれたとき以上に反応を見せてくれた。
俺が盛大にハンマーで人形の頭部を粉砕したためだ。
破片があんこのケージ付近へも飛び散る。
あんこは狂ったように暴れ、そして再び失神してしまった。
俺は壊れた人形を見ながら
「高かったのだがまあいい。おかげで良い画が撮れた」
そう呟きながら部屋の片隅で回っていたビデオを止める。
「この人形も今までのあんこの稼ぎで調達した玩具だったのだからな」
―――ん?
ボクは一体どうしていたのだろうか?
いつの間にか眠ってしまっていた?
……それにしてもなんだかやたらと股間が痛む、そしてボクの普段は小さくて可愛いタマタマもなんだか腫れているような気がする。
たしか……またあの男がボクに何か酷い事をした気がする。
ボクはその途中で気を失ってしまったのだろうか?
なんだか記憶がだいぶ曖昧だ……でもなんだか思い出さないほうが良い気がする。
ボクはその直感にしたがいこの疑念を頭の隅へと追いやることにした。
部屋を見回すと男の姿は見えない。
だがいつもはきちんと閉められている部屋の扉が僅かに開いており廊下の明かりがわずかに差し込んでいる、そして耳を済ませると水の音が聞こえてくる。
どうやら男はシャワーを浴びているようだ。
……ん?
ケージの扉に違和感を感じたボクは目凝らして扉を見る。
なんとケージ扉の接合部が若干歪み外れかかっていた。
今まで何度も体当たりをしてきてガタが来ていたのかもしれない。
――チャンスだ!!
そう感じたボクはなんとかケージから出られないか扉へ体当たりをする。
ドンッドンッドンッ―――ガコッ
数回目の体当たりで扉はついに開かれた。
ボクは扉を破った勢いで床を少し転がってしまうが、すぐに体勢を立て直し半開きのドアの下へ駆ける。
そして廊下を覗き込み様子を伺う。
――よし。男はまだ風呂場のようだ――
だが余りのんびりはしていられない。
いつ男が出てくるか分からないのだから。
ボクは静かに廊下を走る。
そして玄関に辿り着くもそこはやはりしっかりと閉じられていた。
仕方なくボクは引き返し、以前まんまと羊羹トラップに引っ掛ってしまった部屋へと向かう。
――たしか、あの部屋はベランダのある部屋に繋がっていたハズだ――
ボクはなんとしても千夜の下へ甘兎庵へ帰るんだ!!
――業務連絡――
ここから先のあんこの行動と行く末はコンマで決めていきます。
展開次第ではあんこは無事脱出し帰還できます。
また逆に失敗すると捕まったり、場合によっては死にます。
「俺」が風呂場から出てくるまでの猶予は5分(300秒)です。
これはコンマでマイナスされていきます。
0になった時点で「俺」による追跡&捕獲行為が始まります。
件の部屋の前に辿り着いた。
――やった。またしても扉が少し開いている。
ボクはスルリと扉の隙間から部屋の中へと入り込む。
辺りを見回してからベランダのある部屋へとさらに移動する。
――あった。ここからボクのこの悪夢のような日々は始まってしまったんだ・・・。
これまでの恥辱の日々が頭を過ぎるが今は忘れるんだ。と自分に言い聞かせる。
ガラス戸の向こうには薄明るい空が見える。
今が明け方なのか、夕方なのかはわからないが気になどしていられない。
ボクは何とか外に出ようとガラス戸を開けようとするが兎の力では無理だ。
――ならば突き破るのみ。
ボクは助走をつけるため一度戸から離れ、そして十分な距離をとり一気にガラス戸へ向かい駆けてゆく――
>>173と>>174のコンマ(1桁)の合計値が
0~10、ガラス戸を突き破りベランダへ
11~18、ガラスを突き破る事は出来ず悶絶(30秒の足止めにより残りタイムがマイナス30される)
残り時間は>>175のコンマでマイナスされる。
修正
>>175と>>176のコンマ(1桁)の合計値が
0~10、ガラス戸を突き破りベランダへ
11~18、ガラスを突き破る事は出来ず悶絶(30秒の足止めにより残りタイムがマイナス30される)
残り時間は>>177のコンマでマイナスされる。
脱出劇
もっと犯されろ
ksk
ニゲラレター
ガシャーン!!
ガラスへ勢いよく突っ込んだボクはそのままガラスを突き破り、ベランダの手摺りの壁にぶつかった。
結構大きな音がしてしまった。
男が気付いてココへ来るのも時間の問題だろう。
手摺り壁は格子状でなく壁上の物なのでココが何階なのかもわからない。
高さも直接飛び乗る事は出来なさそうだ。
ボクは急いでベランダ内を見回す。
――しめた!!
隅に縛られた雑誌の束が置いてある。
「アレを踏み台にすれば手摺りの上に乗ることが出来るぞ!!」
ボクはぴょんぴょんと軽快に雑誌を踏み台に飛び跳ね、無事に手摺りの上に立つことに成功した。
そしてここは―――
残り時間267秒
何階かは>>180のコンマ(1桁)で決定(ただし0・1の場合は2以上が出るまで>>182以降やり直し)
残り時間は>>181のコンマで決定
ほい
何気に高いがもっとほしかった
フーッフーッ
うさぎなら即死だが空から降ってきても余裕なあんこだからなあ
手摺りの上に飛び乗ることに成功したボクは落ちない様に気をつけながら下を見る。
どうやらここはマンションの6階のようだ。
それにしても
「甘兎庵の近くではあまり見ない建物だな」
地面に石畳とかではなくアスファルトで固められている。
どうやらボクの住んでいる所とは別の区域のようだ。
一度部屋のほうを確認するが男はまだ来る様子は無い。
ボクは左右を確認する。
どうやらこの部屋は建物の一番端側のようだ。
どうしたらいいだろうか?
残り時間257秒
あんこの取る行動は>>185のコンマで決定します。
また今回はあんこが行動を取るまでの躊躇時間としてコンマ分残り時間がマイナスされます。
1~40、ベランダ脇に見える雨どいを滑り降りる
41~80、下に見える荷台シート性のトラックへ向かってダイブ
81~90、隣の部屋のベランダへ入り助けを求める
91~98、カラスに連れ去られる
99~0、地面へダイブ
残り時間マイナスは>>186で決定。
きたか!
六階から地面とか
ベランダの脇に地面へと伸びる雨どいを見つけた。
――これを伝って行けば地面に降りることが出来るかもしれない!!
だが手摺りからは多少離れているため、飛びついて上手くしがみ付かなければならない。
ボクは少し躊躇ったが、意を決し雨どいへ向かいジャンプした。
ボクは見事に飛びつく事に成功した。
――よし!あとはこのままつたって滑り降りるだけだ。
前後の足でパイプを挟み込みながら順調に地面へ向かい落下していく。
――思ったよりスピードが出てる。お腹が、手足が、擦れて熱いし痛い。
想像以上の負担に耐えながらボクは必死に降下していく。
そして
―――ドサッ―――
体に強い落下の衝撃がかかる。
だが……それは確かに外の世界の地面であった。
――やった。ボクはついにあの部屋からの脱出に成功したんだ!!
これでボクは自由になった。
千夜の下へ帰れるんだ。
ボクは荒くなっていた息を整えながら、ゆっくりと起き上がる。
そして少しふらつきながらも、ボクはしっかり前を見据え、足を踏み出し続け、徐々にその速度を速めてゆく。
「……!あんこ、お前!!」
徐々に遠ざかる建物の上部から叫ぶ声がしたがボクは振り返らずに前へとひたすら足を踏み出し続けた。
男の追跡開始まで225秒
・今が明け方か夕暮れかは>>188のコンマ(一桁)で決まります。
0~4、明け方
5~9、夕暮れ
・あんこが甘兎庵の有るごちうさ町(仮)へ辿り着けるかは>>189のコンマ(一桁)で決まります。
偶数、地面がアスファルトから見慣れた石畳のモノへと・・・
奇数、地面は一向に変わらずアスファルトのままだ・・・
0、なんということだココはあの男の居るマンション前ではないか!!
男の追跡開始までまだ4分近くあるため「奇数」または「0」の場合はノーリスクで再度選択の機会が与えられます。
ただしその時点から男の追跡が開始されるので以降は選択肢に遭遇や捕獲も加わります。
ハッピーエンドは近いか遠いか
無事帰れたら男が店を尋ねる展開よろ
空はどんどん暗くなっていく。
どうやら夕方だったみたいだ。
これは好都合だ。
これで男はボクを簡単には見つけられないだろう。
天はボクに味方しているようだ。
それにしても、あのマンションから抜け出し結構な時間がたったと思う。
恐らく男はボクを追いかけ始めているだろう。
だが地面や建物は甘兎庵の周りでは殆ど見ることの無い物のままだ。
野良兎も全く見かけない。
ボクは直感に従い駆けているが、本当に甘兎庵へ近づいているのだろうか?
ボクは一度立ち止まり、辺りを改めて見回してから再度駆けだす。
そして――
あんこの取る行動は>>191のコンマで決定します。
偶数、地面がアスファルトから見慣れた石畳のモノへと・・・
奇数、地面は一向に変わらずアスファルトのままだ・・・
ハッピーエンドはまだ早い
地面は相変わらず馴染みの無いアスファルトで舗装されたモノのままだ。
――うぅ。手足が痛い。
立ち止まり手足を見てみる。
よく見てみると雨どいを滑り降りた際の摩擦で傷付けたのか、手足やお腹の毛が所々ボロボロになっており、皮膚も傷付いてるのがわかる。
そしてココまでの全力疾走で更に傷んだらしく若干血が出ていた。
――なんでボクがこんな目に合わないといけないんだ?
傷口を舐めながら、涙がボロボロと零れ落ちている事に気付く。
早く甘兎庵へ帰りたい。
そして千夜に思いっきり甘えて、シャロとティッピーとラブラブする日々に戻りたい。
手足やお腹の痛みは一向に治まらず、ボクは自分の体が鉛のように重くなっていくのを感じていた。
ボクは・・・
あんこの状態は>>193のコンマ(一桁)で決まります。
0~5、立ち上がり再び歩きだす
6~9、気を失ってしまう
次回からしばらく「俺」パートになります。
あんこのハッピーエンドを望む皆様へ
今後は既に数通り考えてあります。
・あんこ帰還系
所謂あんこにとってのハッピーエンドです。
この場合この企画は終了します。
もっとも現時点じゃ難しくなってますが。
まだ一発逆転な選択はある予定です。
・「俺」に捕獲される。
調教の第二幕開始です。
今後次第です。
・その他END
甘兎庵へ帰還できず、しかし「俺」にも捕まらなかった場合のエンドです。
ゲームで言うところのバッドエンドです。
これになった場合、企画は一旦幕になるかもしれません。
要望があればリセット・ザ・ワールドが発動するかもしれません。
あ
あんこは死んで、ちやシャロはそれを知って悲しんで、犯してたのがちやにバレて俺も捕まるのがみんなバッドで理想なカタチだわ
どれも普通に面白そうだから困る
あんこがフラつきながらも再び歩き始めた頃
あんこが監禁されていたマンション付近では男による捜索が始まっていた――。
(ガシャーン)
「!?」
浴室内でかすかにガラスの割れる音が聞こえた気がした。
「なんだ?」
俺は急ぎ頭や体についた泡を流し落とし浴室を後にする。
「!!」
あんこを閉じ込めている部屋のドアがわずかに開いていた。
慌てて室内へ入りケージを確認すると、ケージの扉も破壊されている。
「アイツっ!!」
俺は急いであんこを探す。
そして――
「……!あんこ、お前!!」
ベランダから下を確認すると、そこにはどうやって降りたのか、地面を駆け出しているあんこの姿が見えた。
「くそがあああああああああ!!」
俺は思わず絶叫した。
――そして
部屋に置かれているキャリーと見つけ次第捕獲に使う道具を持ち俺はすぐに部屋を後にした。
既に外は暗くなり始めている。
兎は夜目が利く上に、あんこはあの体格と体毛色だ
「時間が経てば経つほど不利だな」
とりあえず俺はあんこが駆けて行った方向へ向かい走り出した。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
慎重に辺りを見回しながら歩を進めるがあんこの姿は見当たらない。
「(この辺りでは野良兎なんて全く見ないからな通行人に聞き込みをしながら探すか)」
コンマ(一桁)で判定されます。
偶数、収穫無し
奇数、目撃情報を得られる
追記
上のコンマ判定は>>199で行います
あ
客として店で待ってればよくね?
おかえりあんこって言ってあげんの
俺は数人に聞き込みをしながら捜索をするが収穫は無かった。
「クソっ。一体どこへ行った?」
すでに結構な時間も経ち、マンションからも大分離れてしまっている。
あんこは甘兎庵へ帰ろうと必死なハズだし、この辺はヤツの住んでいた場所とは大分景観が違う。
「どこかに隠れたり、留まってるとは思えんが・・・」
ひとまず俺は脇道や路地裏などは無視して捜索を進めることにした。
まだ距離はあるとは言えあの町の在る方角だ。
俺は周囲を注意深く見回しながら更に歩を進める。
>>201のコンマ(一桁)で判定します。
偶数、何の収穫も無い
奇数、地面に血の痕を見つける
偶数だった場合>>202のコンマ(一桁)で方針を決定します。
0~3、とりあえずアテもなく捜索を続ける
4~7、再度聞き込みをする
8~9、ごちうさ町(仮)へ先回りする。
なんか自分が安価踏んだので指定安価に+1します
再訂正
>>204のコンマ(一桁)で判定します。
偶数、何の収穫も無い
奇数、地面に血の痕を見つける
偶数だった場合>>205のコンマ(一桁)で方針を決定します。
0~3、とりあえずアテもなく捜索を続ける
4~7、再度聞き込みをする
8~9、ごちうさ町(仮)へ先回りする。
ハッピーエンドまっしぐら!
ふみ
何の収穫も無いまま、アテもなく捜索を続けるが、ただ時間だけがすぎる。
「マズイな。」
このままでは逃げ切られてしまうかもしれない。
例えあんこが甘兎庵へ辿り着けなくても、俺が見つけ捕獲出来なければ意味が無い。
あんこへの苛立ち、そして逃げられてしまうのではないかという焦りが俺を支配していく。
とりあえず俺は捜索を続けることにする。
体中が痛い。
特に手足はもうボロボロでまともに走ることが出来ない。
脱走してからどれだけの時間がたったのか?
薄暗かった空は既に真っ暗になっている。
ボクは追って来てるであろう男に見つからないように出来るだけ道端の暗がりを移動していた。
しかし一向に目的地へ辿り着けず、それ以前にちゃんと目的地へ向かっているのかもわからない。
そんな中で心は今にも折れそうになりながらも、あんこはフラフラになりながらも必死に歩を進めていた。
そしてついに――
>>208のコンマ(一桁)で「俺」の今後が判定されます
偶数、あんこを見つけられぬまま、ついにごちうさ町へ。
奇数、あんこを見つけられるまま周囲を捜索
>>209のコンマ(一桁)で判定されます。
偶数、地面は見慣れた石畳のモノへと変わった
奇数、野良兎があんこの前に、目的地が近いことを予感させる。
>>208と>>209のコンマ(一桁)が両方とも0だった場合
・おや?あそこに見えるのはあんこ・男ではないか。
あ
それ
ついに、ごちうさ町(仮)まで来てしまった。
俺は内心本格的に焦りだしていた。
「まさかココまで見つけることが出来ないとは・・・」
俺のマンションからこの町へ来れる一般道はざっと3ルートある。
どうやらあんこは残り二つのどちらかを進んでいた可能性が高い。
「今からその二つを探しに行くべきだろうか?」
「だが既に甘兎庵へ辿り着いていたり、千夜か誰かに保護されていたのでは時間の無駄になる」
俺はまずは確認のため甘兎庵へと足を向けた。
ここからなら走れば数分の距離だ。
確認してから残り二つを見に行ってみればいい、あるいはその途中に居るかもしれないのだからな。
道端をヨロヨロと歩くボクの目の前に一匹の野良兎(?)が現われた。
美しい白い毛並みの雌兎。
種類こそ違うがティッピーを連想させる美しさだ。
こんな所にウサギ?
まさか、目的地はもうすぐそこなのだろうか?
ボクはそう予感した瞬間、今までの疲労が嘘のように全身に力が漲ってくるのを感じた。
そして、特に一箇所、生命エネルギーが流れ込みドクドクと脈打つ場所があった――。
これからの選択が逃亡続行となるか、「その他END」へとなるかの分岐点となります。
>>212 >>213 >>214 のコンマ(一桁)で判定されます
偶数が2つ以上、その他ENDへ(以降選択肢無し)
奇数が2つ以上、逃亡劇続行
その他ENDが選択された場合、安価3つのコンマ(一桁)合計値でENDタイプが決まります。
0~10、ノーマルEND
11以上、バッドEND
てい
ほい
BADこい
ボクは一瞬胸の奥にどす黒い劣情が涌きあがった気がしたが、今はそれ所ではないと己を律する。
頭を振ってる間に白兎は何処へとも無く駆けて行ってしまった。
気を取り直し、ボクは再び歩き出す。
この道が甘兎庵へ繋がっていると信じて。
>>216のコンマであんこが歩てる道が決定します。
0~49、見晴らしが良く確認が簡単なA
50~99、見通しが悪く確認に時間のかかるB
ぬ
甘兎庵を確認したが店内にあんこの姿は見られなかった。
千夜もいつも通りに仕事をしている。
どうやらあんこはまだ甘兎庵へは戻ってきていないようだ。
ならば急いで引き戻って残り2ルートを探す事にしよう。
時間的にあまり余裕は無い。
俺は再び走り出した。
「いい加減この鬼ごっこは終わりにしたい」
「捕獲に成功したらその時は今まで以上のことをしてやる。」
>>218のコンマで決定します。
偶数、Aルート
奇数、Bルート
あ
男がAルートへ向けて駆け出した頃
Bルートを注意深く用心しながら進むあんこはついに懐かしい臭いをわずかに感じ取っていた、
――なんだろう、この懐かしい臭いは。
古めかしく落ち着いた木や石、そして無数の兎の入り混じった臭い。
そんな空気を微かに感じた。
あんこは残された力を振り絞り歩いて行く。
そして・・・
「くそっクソッ糞っ」
Aルートを足早に見回しながらあんこの姿を探すが見当たらない。
Aルート側から来た通行人に兎を見かけなかったかと聞いてもみたが「見ていない」という返事しか返ってこなかった。
「ということは……もう片方だったのか?」
来た方向へと踵を返しながら、俺はダメ元でBルートへ向かうべきかと考えていた。
「俺の勘ではチャンスはもうそう多くはないな……」
>>221のコンマがこのレスのコンマ以下の場合
Bルートからついにごちうさ町へ辿り着いたあんこの目の前に俺参上。
以上の場合
行き違いで男はBルートへ、あんこはごちうさ町へ。
ゴールは目の前かもしれない。
あ
――はぁはぁはぁ
途中何度か転んでしまったが、それでも残された力を振り絞り、ひたすらトコトコと前に向かって歩いて行く。
いつしか地面はアスファルトから石畳の物へと変わっていた。
――ついに、ついにボクは帰ってこれたんだ。
目の前に開けた道が見える。
もう少しできっとよく知った大通りにも出られるはずだ。
自然と歩くスピードが早くなっていく。
そしてあと一歩で、今いる小道から大通りへと出られると思った―――その時。
「ハァッハァッハァッ」
「・・・ようやく見つけた。」
全力疾走したかいがあった。
「ハァッハァッハァッ」
「・・・ようやく見つけた。」
俺は呼吸を整えながら、目の前でみるみる絶望色に染まりながらプルプルと震えだしているあんこを見下ろす。
ガチャン
「もう十分、外での散歩は楽しんだだろう?」
俺はキャリーの扉を開けながらあんこへ近づき、そして腰を曲げ顔をあんこの傍へ寄せ嗤いながら云う。
「さぁ、帰ろうか」
あんこは絶望からなのか恐怖からなのか、また置物のように固まって動かなくなってしまっていた。
だが俺が掴もうと手を伸ばした瞬間――
>>224のコンマで判定されます。
0~30、持てる力を振り絞り全力で来た道を引き返しながら逃げる
31~70、男の脇を通り抜け大通りへ出ようとする
71~90、男の手に噛み付き反撃する
91~99、あんこは恐怖のあまり身動き一つ取れずキャリーへ(逃亡編完)
リゼに射殺されちまえ
a
俺が手を伸ばした瞬間
それまで光を失っていた瞳に光が戻り、あんこは俺の脇から大通りへ抜け出ようとする。
たしかにここまで来た以上は後退するよりも甘兎庵まで何とか逃げ切る方が懸命だろう。
――だが、そんな事態を想定していた俺は
>>227のコンマで判定されます。
0~40、俺の出した足にけっつまずき転がり倒れる
41~60、振り回したキャリーを叩きつけられる
61~85、男の脇を抜けることには成功するも、トレードマークである王冠を失う
86~99、男を出し抜くことに成功
あ
俺はあんこ目掛けてキャリーを振りぬく。
しかしあんこはとっさに身を屈めそれを避けることに成功した。
だが、かすった際の衝撃によりあんこの頭の王冠が地面に落ちる。
あんこは体勢を立て直すと一目散に大通りへと駆けて行くが、既に限界なのであろう。
動きには以前見たようなキレはなく、足元もおぼついていない。
「あんな動きで逃げ切れると思っているのか?」
あんこの状態を把握しながら、王冠を拾い上げる。
「ここから甘兎庵まではまだそれなりに距離がある。」
「そしてこの辺りは見通しが悪い所為か人通りも余り無い・・・」
俺は既にペットとの鬼ごっこを愉しむ程度の気になっていた。
俺はすぐにあんこを追いかけ始める。
程無くあんこの小さな後ろ姿を確認できた。
そして俺はあんこに向かい云う。
「オイ、わかった。お前のその健気さと執念に免じてもう捕まえるのは諦めよう」
あんこが一瞬立ち止まりこちらを振り向く。
俺は意思表示としてキャリーを地面に置き、距離をとる。
その際あんこはビクッとし、いつでも走り出せるように警戒しているのが伺えた。
そして先ほど拾った王冠を取り出しあんこに見えるようにする。
「だが帰る前にコイツをお前に返させてくれないか?」
「さっき落としてったが大事な物だろう?」
あんこはここで初めて王冠が無いことに気付いたのか明らかに動揺している。
やはり大事な物らしい。
「なあ本当に何もしない。それにもう天はお前に味方してるのがここまででよくわかった」
「きっと俺はお前を捕まえる事はもう出来ない」
「だからせめて、その健闘を讃える意味やこれまでの謝罪も込める意味で、甘兎庵の看板うさぎの象徴でもあるこの王冠を返させてくれないか?」
俺はあんこにそう必死に訴えた。
そしてあんこは少し考えた様子を見せ・・・
ここから5レス分の投票結果であんこの行動を決定します。
1.王冠を取り戻しに来る
2.王冠を無視して駆け出す
2
2
2
2
2
ボクは少し考えた。
――確かにあの王冠は大事な物だ
――だけど、今は・・・
―――ダッ!!―――
ボクは再び駆けだした。
もう甘兎庵はすぐそこだ。
あの角を曲がれば公園があって、そこを抜ければもう甘兎庵は目と鼻の先なのだから――。
背後がやけに静かだ。
さっき男が言ったのは本当で、もう諦めてくれたのか?
ボクは一瞬そんな淡い期待を胸に後ろをチラりと振り返った。
そこには
無言で、無表情で、だがどこか笑っているような
そう、あの男が時折「死んでも構わない」といった事をする際に見せる表情で
ゆっくりとこちらへ駆けだしていた。
ボクは気付いたらおしっこを漏らしていた。
だがそんな事を気にしてなどいられない。
必死に手足を動かす。
今度触れられたらきっとおしまいだ。
本能がそう感じていた。
もう男はすぐそこまで来ている。
せっかく優しくしてやれる最後のチャンスだったのに。
俺は捕獲用に用意した道具を取り出し、地面に置いたキャリーはそのままにゆっくりと駆けだした。
手には捕獲用に懐に忍ばせていたスティックタイプのスタンガンをしっかりと握にこむ。
そして公園に入った頃には既にあんこに追いつこうとしていた。
夜なせいか辺りに人の姿は無い。
「好都合だ」
俺は逃げるあんこの背に対しスタンガンを振り下ろす。
以下の組み合わせのコンマがあんこの回避率と俺の命中率となります。
回比率 命中率
>>236 >>237
>>238 >>239
>>240 >>241
3回の判定中に回避率のコンマが一度でも命中率に上回れた場合、あんこはスタンガンの餌食となります。
その場合、あんこは失神してしまい、逃亡劇は終了となってしまいます。
当たり判定が確定した時点で残りの判定は無視して話を進行させますがご了承ください。
あ
こりゃ逃げられないな
どうすんだ
どうせコンマだし自分いれてもいいんじゃないの
たしかに
このまま続行で
ちょうど判定終ったようなのでレス&ちょっと駄文を失礼
>>240
>>241の方が仰ってるとおりコンマ判定なのと、奇しくも「俺」のターンだったので続行とします。
結果
98:91→1ミス
64:61→2ミス
64:20→3ミス
となりますね・・・。
・・・上で書いた通りマジで天があんこに味方してやがりますねw
一応あと一度だけ皆様へ判定を委ねるイベントがあります。
それをクリアすれば皆様の望んだハッピーエンドでございます。
もし失敗したらあんこの悪夢は続きます。
正直まさかこうなるとは思ってませんでしたよ
>>192で書いたとおり当初は「その他」になると思ってましたから
なんなんですか?この悪運の強さ。
追記
最終イベント分は明日書く予定です。
本日もお付き合いありがとうございました。
乙
どんなエンドでも千夜、シャロ達の方の結末も書いてくれ
あんこは急停止をした。
本来そんな余裕は無いはずだが、本能が一度立ち止まったほうが良いと訴え、その直感に従った結果だった。
結果それが功を奏し、もしあのまま進んでいたら自分が居たであろう場所に棒状のモノが叩きつけられた。
だが、安心したのも束の間
「くそっ」
前のめりになった男の顔がすぐ真上にあった。
ボクは男が手を伸ばしてくるより先に再び駆けだす。
男もすぐに体勢を立て直し追いかけてきた。
そして再び棒があんこ目掛けて振り下ろされるが、あんこは今度もそれを何とか避ける事が出来た。
もうすぐ公園の出口だ。
――あれは。
目の前にベンチが見えた。
「このちょこまかと」
チラリと振り返る
男はどうやらこの暗がりの中、ボクに意識を集中することで他が見えていないかもしれない。
このまま直進すればボクはそのまま下を潜れるが男は上手くいけば衝突してくれるかもしれない。
だが既にあの棒の射程内だ。
もう左右へ逃げ回ったり、急停止したりする余裕も無いし、そんな事をすれば男は障害物に気付いてしまうかもしれない。
――果たして間に合うのだろうか?
男が棒を振りかぶる動作をするのが微かに見えた。
――もうダメかもしれない。
そう思った瞬間
ボクの頭上を一瞬何かが覆いその直後にドガッという鈍い音がした。
そしてそれまでピッタリとくっ付いていた男の気配が消える。
振り返ると男がベンチにぶつかっていた。
残念ながら転んでこそいないが距離を稼ぐ事は出来た。
もう公園の出口は目の前だ!!
公園から道路へと出る。
久しぶりの、だが良く知った道を駆け抜ける。
そしてついに甘兎庵が見えた。
だが既に店は閉ざされ明かりが落とされていた。
シャロの家は?
シャロの家を見るも明かりは点いていない。
――それなら
ボクは構わずそのまま勢いをつけ店の扉へ体当たりをする。
ガシャッ
流石に突き破る事は出来ないが、今の音で千夜が出てきてくれるかもしれない。
だが今のでボクは完全にボロボロとなってしまい、もう痛くて動けそうもない。
早く誰か出てきて・・・。
朦朧としながら扉の前で力なく横たわるボクに戦慄が走る。
道路の向こうから……あの男が走ってくるのが見えたからだ。
まだ店の扉が開く気配は無い
――そ、そんな、ここまできたのに。
目の前が見る見る真っ暗になっていく。
ボクは最後の力を振り絞り、扉へと体当たり繰り返す。
弱々しいながらもコンッコンッコンとノックをする位の音を立てている。
―――誰か!!
男が道を走ってくる。
幸い横切る車で足止めをされたようだ。
だがもう時間も逃げるだけの体力も無い。
↓1のコンマが、このレスのコンマ以上だった場合
あんこ帰還エンドとなります。
以下or同数だった場合は――哀れあんこは――となります。
あ
おお
0ってどういう扱いになるのさ
男逮捕クルーッ
あんこ運良すぎ……
二桁で判定してるから10と16でしょ
遠目にあんこが甘兎庵に辿り着いてしまったのが確認できる。
幸いまだ店の明かりはついていない。
なら、まだ間に合うか?
しかし先ほどベンチにぶつかった際に足を痛めたため、全力疾走は出来そうも無い・・・。
「クソッ!」
まだ店内は暗いままだ。
「どうやら間に合いそう――うおっ」
俺の前に車が急に飛び出し、そしてそのまま数台たて続けに横切っていく。
「この辺りは滅多に車は通らないくせに何でこんな時に・・・。」
そして改めて駆け出し、あと一歩と言うところで
店内に明かりが灯り、戸の開く音がした。
――そして
「はいはい。どな・・・あっ、あんこ?あんこなの?」
そんな少女の素っ頓狂な声が聞こえ、あんこが一人の少女に抱きつく姿が俺の目に入ってきた。
「どうしたの千夜、大きな声を出して……って、アンタ、あんこなの?」
さらにたて続けに店内から別の少女の声も聞こえてきた。
俺は店まであとわずかという距離で立ち尽くす。
「………ここまでか。」
こうなってはもうあんこを確保するのは無理だろう。
少女たちとあんこが店内へ消え、扉が閉ざされるのを確認してから俺は踵を返し、その場を後にした。
ついに
あんこは甘兎庵へと
帰還することに
成功したのだ
あんこは甘兎庵の店内中心に置かれたの台座の上にちょこんと座っていた。
あの日、千夜の元へ帰ったあんこはそのまま、すぐに気を失ってしまった。
そして嬉しさからかずっと泣きじゃくった千夜。
そんな千夜の代わりに慌てふためきパニくりながらもあんこを病院へ連れて行こうとしたり、ココアたちを呼んだりと大忙しだったシャロ。
そんな慌しい日々で数日があっという間にすぎた。
幸いあんこの怪我は見た目ほど大したことも無く、千夜の看病で順調に快復し、ついに今日からまた再び看板うさぎとして店に復帰したのである。
ケツズタズタになってないのか
頑丈なうさぎだな
また攫おうぜ
そして男性恐怖症になったあんこであった
そして今日は甘兎庵であんこの帰還&復帰祝いのパーティーが行われていた。
「それにしても、この二ヶ月近くも一体ドコに行っていたんだ?」
リゼがあんこの頭を軽く撫で叩きながら聞く。
「でも無事に帰ってきてくれて本当に良かったよ。千夜ちゃんもシャロちゃんも毎日本当に心配してたんだよ?」
ココアがあんこに甘味を差し出しながら笑顔で語りかける。
「(おじいちゃんもあんこに何か言ってあげてください)」
「(いや、ワシはあやつは苦手であまり近づきたくは・・・)」
「(おじいちゃんっ)」
渋るティッピーに対してチノが珍しく強く出る。
「(ふう。わかったわい)」
チノはティッピーで口元を隠しながらあんこに近づく。
その瞬間
ドン
あんこがチノの顔めがけダイブする。
チノは体勢を崩し尻餅をつきながらティッピーを手放してしまう……そして
ドドドドドドッ
「・・・」
「ノオオオオオオ」
あんこに追い回されるティッピー
「チノちゃん大丈夫?」
「はい、ありがとうございます。千夜さん」
千夜の差し出された手を掴み起き上がり、あんこ達の方を見る。
「・・・」
「ノオオオオオオ」
「いやあああああ」
そこにはティッピーに加わりシャロも追い掛け回されていた。
店内を駆け回る二匹と一人。
「ようやく以前の光景に戻ったわね」
そう言う千夜の表情は満面の笑みであった。
「そういえば、あんこは王冠はどうしたのですか?」
「んー。帰ってきた時には無くなっていたのよ」
「そうなんですか。似合っていたのに残念ですね」
残念そうなチノに対して千夜は
「本当は後でみんなの前で見せようと思ってたんだけど……実はね」
そう言いながら着物の裾から小さな箱を取り出し、開けてみせる。
「それって・・・」
「そう、新しいあんこの王冠」
「わあ、きっとあんこも喜びますね」
「ふふ。そうだと嬉しいわ」
そんな和やかな空気が続く中
「すませんっ。甘兎庵さん、○×急便です」
「宇治松千夜さんにお届け物です」
店の入り口から宅配業者の声がする。
「ありがとうございましたー」
「ご苦労様です」
荷物を受け取り、ココアたちの元へ戻る千夜。
「千夜ちゃん、それ何?」
「何かしら?ええと、送り主は・・・あら?書かれてないわ?」
「なんだそれは怪しいな」
差出人不明の小包を見つめる千夜たちに対して
「とりあえず開けてみなさいよ」
ボロボロな状態であんこに頭に乗せ、ティッピーを抱えながらシャロが言う。
「そうですね、とりあえず中身を見てみましょう」
チノもそれに賛同する。
「そうだね。もし爆弾とかでも私たちにはリゼちゃんが居るし」
「ああ。任せておけ」
「そうね、じゃあ」
封のガムテープを剥がし、箱を開けてみる。
そこにはさらに小さな箱と数枚のDVDが入っていた。
「一体何かしら?」
千夜がその小さな箱を開けると、そこには一つの小さな王冠が入っていた。
「あれ?この王冠ってもしかしてあんこのじゃない?」
「そうね。よく似てるわね」
ココアとシャロが言う通り、ソレはかつてあんこが身に着けていたモノであった。
「なんで、そんなものが入ってるんだ?」
「誰か親切な人が届けてくれたのでしょうか?」
怪訝な顔をするリゼとチノ
「ねえ千夜ちゃん。そのCDは何かな?」
「ええとDVDみたいね」
何の飾っ気も無いディスクケースからディスクを取り出し確認する千夜。
そのディスクの表面には「あんこメモリアル」というタイトルと思われるものと、ナンバリングのみが記載されていた。
シャロの頭の上から覗き見ていたあんこは嫌な予感を感じていた。
――あの王冠はたしか・・・
「とりあえず中身を確認してみないか?」
「もしかしたらあんこが行方不明だった間のことが何かわかるかもしれない」
「うん。私も気になるし見てみたい、ねえチノちゃん。」
「そうですね」
「リゼ先輩がそう言うなら」
皆がリゼの提案に賛同し、千夜もそれに乗る。
そして全員でテレビのある部屋へと移動していく。
そして
着々と再生の準備が進んでいく
「とりあえず、この0番から再生してみる?」
ココアがそういいながらDVD取り出す。
――ダメだ。見ちゃダメだ。
「きゃっ。何なの急に暴れだして」
シャロの頭の上でバタつくあんこ。
「ちょっと千夜。こいつをなんとかしてよ」
「ごめんなさいねシャロちゃん。あんこも病み上がりなんだから」
そう言いながら千夜はテーブルに何か小箱を置いてから、ボクをシャロの頭からどかし抱きかかえる。
ボクは千夜の腕の中でもジタバタとしているが抜け出せない。
「ほら、よしよし暴れないの」
千夜に頭を撫でられボクは急に力が抜けてしまった。
そうこうしてる間に
「じゃあ再生するよ」
ココアがそう言うと同時にテレビにソレは映し出された・・・
神展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
画面にはあんこのアップが映し出されている。
そして徐々に画面は引かれて行き……皆は息を呑んだ。
そこにはまるでハンドパペットのように扱われるあんこが映されていた。
必死に手足をバタつかせるも、画面に見える男の手と思われるモノがしっかりとあんこに挿し込まれているため無駄な抵抗でおわる。
そして
『やあ。ボクはあんこだよ。ボクは皆様のオナホールなんだ』
『だから今日もご主人様にお尻を開発して貰ってる最中なんだ』
『ボクは今こんなに幸せなんだ。ホラ、こんなに喜んでるでしょ?』
『このディスクは挨拶用だからボクの活躍が見たい人はコレを買ってね(無理矢理DVDを持たされるあんこ)』
そんなふざけた声に併せてあんこは必死に身悶え、やがてぐったりと動かなくなる。
「え?え?な、何これ・・・?」
「なんなんですこれ?」
「オイまさかコレ全部・・・冗談だよな?」
震え声でリゼは恐る恐る別のディスクを再生する。
そこにはこれまでの、この空白の期間のあんこが記録されていた。
「チノ。見ちゃいかん」
ココアたちが居るにも関わらず大声を上げてしまうティッピー。
だが誰もそれに反応しない
そんな中
ドサッ
千夜の腕からあんこが落ちる。
そして千夜はシャロすら見た事が無いほどの動揺を見せていた。
千夜はフラフラとおぼつかない足取りで
「い、いや。う、嘘でしょ?」
そう焦点の定まらぬ目で呟いた。
その足元にはあんこのために用意した新しい王冠の箱が転がっていた。
あんこは置物のように固まって動かない。
――悪夢は終ったはずなんだ。
あんこは皆のあんこを見る目が今までと異なっていることを感じていた。
――あれは……ボクがついつい仕事中にうたた寝で見てしまった夢で……あの、とても恐ろしい悪夢は、もう終ったはずなんだ。
男のボクを嘲笑う声が聞こえる
――だから、きっと、これも―――ついつい千夜の腕の中で眠ってしまった……ボクが…見てる―――別の悪夢、なんだ。
―――完―――
これにて閉幕です。
これまでお付き合いいただいた皆様へ
本当にありがとうございました。
本当はまだまだまだまだあんこにしてあげたい事は一杯あったのですけど
まさか帰還エンドになってしまうとは。
いやいや皆様のあんこへの愛には負けました。
それでは次回があればまたその時はよろしくお願いします。
乙
楽しませてもらった
死亡エンドも見たかったぜ
>>269
ありがとうございます。
死亡エンドもあったのですが「その他エンド」ででした
正直自分としてはそれに行きたかったんですよねぇ
まったく皆様の愛には負けましたよ
俺ももっとあんこを愛さないといけませんね
>>270
そっちも今から書いてくれてもいいのよ?
乙
他ルートも見たかったなぁ
最愛のペットが性的虐待受けてる映像とかトラウマもんだよな
最高でつ(^p^)
リゼとか今後あんこにどんな対応するんだろう
普通なら心配するところだろうけど、犯された後なのに普通にティッピー襲ってる性欲魔神だからなあ
幻滅もいいところだな
普通にBADのほうが見たかった
あんこがいつも座ってるあの台に鳥籠みたいな金網が据え付けられるんだろうか
おつ
欲を言えば、もうちょっと続いてほしかった
これの後日談みたいなの読みたい
>>277
確かに
もうちょい周りのあんこに対する反応みたいな
いやぁいろんな愛に溢れてましたね
HTML化の依頼は既にしちゃってるんですが、まだ多少は猶予ありそうだから『死亡エンド』書いてもいいのかな?
後日談系は基本的にどのエンド迎えても書く気はありません。
その後のあんこや周囲の少女らやティッピーがあんことどう接するかはご想像にお任せします。
あと希望が多いようでしたら捕獲された場合のパラレル設定で再開するかもしれません。
お、きたか
支援
俺の想像
千夜→ショックでしばらく寝込む
シャロ→千夜とあんこを心配する、あんこを前ほど拒否らなくなるが態度はよそよそしくなる
チノ→どう接するべきかわからず距離をとる
ティッピー→最初は同情するも、相変わらず襲ってくるあんこを見て所詮畜生か
リゼ→男を探し出そうとするも、ティッピーを追いかけるあんこを見て幻滅
ココア→リゼと男を探そうとするも見つからず断念、千夜たちを心配する、あんこへは少し距離を置く
要望のあった死亡エンドを投下
もし脱走時の選択でトラックorカラスが選択され
更にその後あった選択でことごとく悪い方が選択された場合
あるいは、白兎イベントでその他ルートへ突入しバッドが選択された場合にあったであろう死亡エンド(あんこの過程パートは選択ありきなので省略)
あれから結構な日が経った。
結局、俺はあの後、あんこを見つけだすことが出来なかった。
その後、甘兎庵を覗いたりもしたが、あんこの姿は見られず、相変わらず台にはあんこの代わりに情報提供を求むチラシが置かれていた。
そしてある日
「あの台にいつも居たウサギはまだ見つからないんですか?」
俺は会計をしながらレジの少女……千夜に問いかける。
「はい……本当にドコへ行ってしまったのかしら。今までこんな事は無かったのに」
少女はそう影を落としながら答える。
――だが
「でも、私は信じてるんです。あんこはきっと帰ってくるって。」
「だって、あんこは今までもカラスに攫われたっていつも無事に帰ってきた……とても賢くて強い良い子なんですから!!」
笑顔で千夜は俺にそう熱く語った。
キキーッ!!
道路から少し逸れた脇道に一台の車が停車し二人の男が降りてくる。
男たちは雑草が覆い茂る空き地を歩いて行く。
程なく舗装された壁があり行き止まりとなる。
その壁の上は歩道スペースで、そのすぐ横はそこそこに交通量の多い道路である。
「コレか?連絡があったのは」
「そうみたいですね」
「……しかし予想はしてたが酷い臭いだな」
「この暑さですからね」
「それに丁度ココは道から死角になってますし」
「全く。この時期はこういうのが多くて嫌になるな」
男たちは地面に転がるモノを見下ろしながら愚痴をこぼす。
「それにしても、この辺でウサギなんて随分と珍しいな」
「そうですね。まぁどこかの家から脱走したのか、捨てられたかとかじゃないですか?」
「とりあえず首輪とかは付けてませんね」
男の片方が顔をしかめながらソレを確認する。
「よし。じゃあさっさと始末するぞ」
「はい」
男たちが作業を始める。
そこには
カラスが啄ばんだのか所々黒い体毛を毟り取られ、腹部から臓物をはみ出させながら
手足の一部などは既に液状化しており動かすと簡単に崩れ落ちてしまう
そして体のいたる所で蛆が蠢いているのがハッキリとわかる状態の
異臭を撒き散らす小さなウサギだったモノが横たわっていた。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
「さてと撤収するか」
「はい」
男たちが作業を終え立ち去る。
今まで男たちが作業をしていたすぐ横の草陰には小さな王冠がわずかな輝きを見せていた。
完 って付けるの忘れてましたが以上です。
乙ー
最後まで面白かった
おつ
捕獲ルートも期待
乙
沢山の乙をありがとうございます。
>>288
捕獲ルートというか選択で捕獲成功となった場合は、そのまま調教再開(企画続行)となりました。
俺「足りない。まだあまりにもやり残したことが多すぎる」
↓1
あんこにブラッシング
俺はあんこのケツに棒を挿しこみモップ代わりに床を拭きながら思う。
「俺にはもっと・・・あんこを陵辱する権利がある」
「この世界(スレ)が閉じる前にやらねばならないことがまだあるはずだ」
↓1
あんこと幸せな生活
俺はおもむろにあんこのケツへ怒張したイチモツを突っ込む。
そして激しくあんこを上下に動かす。
あんこはまるで内臓がせりあがってるかのように身悶えしている。
そんな状態が十数分続き俺はあんこの中へ大量に放出した。
引き抜くとあんこは目から光を失っており涎を垂れ流し失禁した。
どうやらあんこも失神してしまうほど気持ちがよかったらしい。
全くこんなに愛されるとは幸せなヤツだ。
だがまだだ、俺はまだまだあんこを可愛がってやりたい
↓1
安価下
依頼後も続いているので確認のレスします
続けるなら続けるで依頼取り消しかどうか依頼スレかこのスレに書いてください
せっかく続けているのを消すのはもったいないですし、お互いのためにその辺はしっかりやっときましょう
このSSまとめへのコメント
続きあるね
俺「あんこ、千夜の誕生日だし会わせてやろう」【ごちうさ】
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