俺「どういう事だ?研究員」
研究員「ええ、俺教授、研究結果、エボラウィルスによる出血の際、多大な量の出血をするのは既に分かっていたんですが…」
研究員「その出血分の血を求め始める作用が確認されまして…その求め方が…」
俺「求め方は?」
研究員「…噛みついてくるんです」
俺「!!つまり、それにより…」
研究員「未感染者が感染者に噛まれると一瞬で感染するという事です…」
俺「…エボラウィルスは確か3~4個のウィルスのみでも感染する…そうだったな?」
研究員「マズい状況ですよ」
何言ってんだこいつ
__
/- -\
/ (●) (●)ヽ ___
| )(_人_)|ノ¨¨| | | |
\ 。 ゚̄Jノ|_| | | |
/ \ ||.│| |
_ | | /\(oE)| |__|
 ̄  ̄ ̄ ̄
まずい!囲まれているゾ!
俺「とりあえず今すぐ会見だ。主席の教授にも連絡を…」
研究員「いや、まだやめたほうがよさそうです。」
俺「どうしてだ?」
研究員「主席教授への連絡はまだしも、会見を開くとなると、混乱を招く可能性があります。まだ控えたほうが…」
俺「人の命がかかっている!混乱など知らない!とにかく、研究員は主席教授に連絡しておいてくれ!俺は会見準備をする。」
研究員「あ…行っちゃった…」
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
彡⌒ミ
( ´;ω;`)
/>>1 \ ( )何言ってんだハゲ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\.. (⌒\ |__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ|
/ ヽ 氏ねよハゲ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. ハゲが何言っても無駄
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
>>5-6仮の話だから…まあ軽く聞いて行ってよ
-その頃街では-
フリーター「なあ、聞いたか?エボラの感染者が噛んでくるって」
サラリーマン「ああ、聞いた。マズいだろ…」
糞ガキ「きえええええやだああああああうぼおおおおお」
ま●こ「Shit!どうすればいいのよ!」
-研究室-
研究員「案の定混乱を招き、どうすればいいかも分からない状況ですよ!まだ対策もはっきりしてないのに…」
俺「…対策を知るためにアメリカへ飛んでくる。数日したら帰ってくる。」
研究員「ちょっと俺教授! あ、行っちゃった…」
-空港-
俺「アメリカ行きの便はあと2時間後か…待たなくては」
きゃあああああああああああああああああ
俺「!?なんだ!?」
おっさん「おい!何してるんだ!」
感染者「うがっげげげげ」
女「あっ…ぁア…」
俺「!?女性が…まさか!」
感染者「!!うがああああああああ!!!」
おっさん「こ、こっちに来るんじゃない!ぐわああああああああああ」
俺「…とにかく、逃げなくては!」
-女子トイレ-
俺「ハア…ハア…急いでいて女子トイレに入ってしまった」
ジョロロロロロ
俺「ん?」
JK「あー、すっきr…キャー!!」ダダダダダ
俺「あ、待ってくれ、これは、ご、誤解だ!」
俺「…行ってしまった…」
俺「…ん?血のにおい…まさか」
俺「やはりナプキンがある」
俺「…中学生の頃憧れていた使用済みナプキン…」
俺「今なら吸えるが…あの子も感染しているかもしれない…」
俺「…あの子は違う、きっとそうだ…よし、吸おう」
俺「…うむ、いい香りである。初めての感覚だが、悪くない。とりあえず、外の様子を確認してみよう。状況がまだ把握できてない。」
-空港ロビー-
俺「!なんてことだ…」
おっさん「宇保あああ…」
女「きええええ!」
JK「嫌!やめてよ…ッ!」
俺「さっきのJKではないか!どうにか助けなくては…」
俺「何かないか何かないか…そうだ!」
ガサゴソガサゴソ
俺「これだ!」
>>15
名状しがたいバールのようなもの
エボラウィルスが死滅するガス
キンチョール
キットカット
wwwwwww
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません