春香「安価で恋人を探します」 (110)

春香「トップアイドルになるという目標をついに達成しました」

春香「目標が達成した今、新しい目標ができました それは恋!」

春香「まだ青春真っ盛りの10代! 恋のひとつをしないともったいない!」

春香「という訳で早速、>>4にアタックします!」

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プロデューサー

プロデューサー

あまとう

冬馬

>>3

春香「冬馬君にアタックします!」

P「ファッ!?」

春香「彼のアイドルに対する純粋な熱意と不器用なやさしさ そして女性以上に持っている生活スキル」

春香「まさに理想の男子 これはもうアタックするしかありません!」

春香「という訳でちょっと出かけてきます!」

バタン

P「おい、待ってくれよ! 俺なんかよりあんな童貞野郎を選ぶのかよ!」

P「戻ってこい! 俺だけの春香~! あの時の夜を忘れたのか!」

>>10「誰が俺だけの春香ですって?」

すでに口調が律子or千早

律子

伊織

72

緋村抜刀斎

伊織もあったか

伊織「誰が俺だけの春香ですって?」

P「い、伊織…!?」

伊織「プロデューサー、あの時の夜って何の話?」

伊織「まさか、別の夜に春香にも私と同じことをしてたの?」

P「い、いや… 違う! …違くはないけど、でも違うんだ! 誤解なんだ!」

伊織「私という女性がいながら他の女に手を出すなんて!」

カチャッ

伊織「許せない」

P「わ、わかった 俺が悪かった だからその物騒なものをおいて…」

P「話せばわかる! やめてくれ! お願いだから… ね?」

P「伊織ちゃんお願い… 見逃して…」

グサッ

ギャアアアアアアアアアアアアア

春香「勢いに任せて出かけたけど冬馬君ってどこにいるんだろ」

春香「とりあえず>>17に行ってみようかな?」

315プロ

公園

>>16

公園

春香「961プロを辞めた後は移籍するまでここでダンスの練習をしてたって聞いたけど」

春香「どこにいるのかな?」

春香「あれ? あそこにいるのは>>21?」

ほくほく

プロデューサー

涼ちん

伊織に刺されたプロデューサーとはいったい・・・

P「はあ…はあ…」ポタポタ

P「か、間一髪だった あと少しで死ぬところだった」ポタポタ

春香「プロデューサーさん!? どうしたんですか?」

P「は、春香!? 」

P「(地獄から一気に天国に変わった 神様、ありがとう!)」

春香「血が出てますけど、大丈夫ですか?」

P「ああ、春香を見ていたら元気が出てきたよ」

春香「それなら安心しました」

伊織「見つけたわ」

P・春香「!?」

伊織「血痕が道案内になったおかげで楽に探せたわ」

P「あ、ああ…」ガタガタ

伊織「春香、この馬鹿プロデューサーをこっちに渡してくれないかしら?」

伊織「あなたは仮にも一緒に頑張ってきた仲間、できれば血を流させたくないわ」

春香「私は…」

1.どうぞどうぞ
2.渡さない

>>28

2

1しかしただもどうかな?

2

1

1

春香「嫌に決まってるよ! プロデューサーさん怖がってるじゃない!」

春香「プロデューサーさんをここまで追い詰めて… 何でこんなことするの!?」

伊織「自覚がないの…? あなた、私のプロデューサーを散々振り回したり私物化したりしたくせに…」

春香「えっ!?」

伊織「やっぱあんた邪魔ね そのままこの馬鹿を振って冬馬とくっつけばよかったものの…」スチャッ

伊織「私の恋の邪魔をするやつは、死んでもらうわ」

春香「!?」

伊織「さよなら」

>>33「待て! 天海に手を出すな!」

長介

冬馬

やよい

長介「やめてよ伊織姉ちゃん」

伊織「長介!?」

長介「買い物途中で見かけて追っかけてみてみたら…」

長介「なんでこんなひどいことをやってるんだよ!」

伊織「わ、私は…」

長介「犯罪を犯す伊織姉ちゃんなんて見たくないよ!」

長介「もうやめてよ… やよい姉ちゃんもこの状況を見たらきっと伊織姉ちゃんのこと嫌いになっちゃうよ」

伊織「や、やよい…」

伊織「い、いや… プロデューサーが誰かにとられるのは嫌だけど、やよいに嫌われるのはもっと嫌…」

長介「もうやめようよ… こんなことやっても、誰も幸せになれないよ」

伊織「長介…」


伊織「ごめんなさい! 本当にごめんなさい!」ウワアアアアン

春香「いろいろ驚いたけど、無事に落ち着いてよかったね」

長介「一時はどうなるかと思ったよ」

P「伊織…」

伊織「なによ…」グスン

P「本当にすまなかった 俺はお前の気持ちを弄んでしまった」

P「これは許されることではない… そのせいで、俺はお前の道をはずすような事をしてしまった」

P「罪滅ぼしの変わりとなんだが、俺にできることがあるならなんだって言ってくれ」

P「それで伊織の気が晴れれば、それでいい」

伊織「…じゃあ、>>39して責任取ってよね」

霎櫁?

私をトップアイドルに

結婚

結婚

伊織「…じゃあ、私をトップアイドルにして責任取ってよね」

P「トップアイドル?」

伊織「そう、そしてなった暁には…」

伊織「ずっと私と一緒にいてくれる?」

P「…伊織が望むならいつまでも」

伊織「嬉しい…//」

チュッ

春香「伊織ちゃんは恋が実り、長介君は家に帰ったので引き続き私の恋を始めます!」

春香「とりあえず公園にはいないみたいだね」

春香「>>45に行ったら会えるかな?」

>>16

中野ブロードウェイ

波止場

中野ブロードウェイ

春香「とりあえずここまで来たけどにぎやかなところだね」

春香「ここなら冬馬君がいるかもしれないね でもこんなに人が多いと見つけにくいな」




>>49「ど、どうして天海がここに…」

社長

冬馬

春香

響「な、なんで春香がここにいるんだ…」

響「まずいぞ… 春香が自分の秘密を知ったら、いじられキャラの自分がさらにいじられてしまう…」

響「とりあえず逃げないと…」クルッ


春香「ひーびーきーちゃん♪」


響「うぎゃあああああああああ!」

春香「こんなところで会えるなんて奇遇だね♪」

響「あわわわわわわわわわわわ」

春香「でもまさか響ちゃんが>>55なんて」

春香「そんな趣味があったんだ」

男装

コスプレ趣味

腐女子

春香「この本何かな?」ニヤニヤ

響「ああ! いつの間に!?」

春香「ふむふむ… 響ちゃんこんなの買ってたんだ」

春香「うわっ…// 男の人のあれが別の男の人のお尻に入ってる//」ペラッ

響「や、やめ…」ガタガタ

春香「『ああ、君の奥の奥まで俺を刻みつけておきたい』」

春香「『お前とずっと一つになりたい この温かさを永遠に感じていたい』」

響「」

春香「…」ニヤニヤ

響「ううっ… もう駄目だ… 自分はこのままぴよ子と同じ運命なってしまうのか…」シクシク

春香「大丈夫だよ、響ちゃんが超マニアックなジャンルを好む腐女子だったことはみんなには言わないよ」

響「…ほ、本当か!?」

春香「うん、冬馬君の居場所を教えることとと>>60をしてくれたらね」

響「!?」

黒井社長にドッキリ

今度一緒に料理

>>59

毎日、春香さまって一回は必ず呼ぶ

春香「今度一緒に料理をしてくれたらいいよ」

響「ほ、本当にそんな簡単なことでいいのか!?」

春香「え? どういうこと?」

響「いや、なんでもない(てっきり恥ずかしいことをされるかと思ったぞ)」

春香「響ちゃんがいいなら恥ずかしいことをしてあげてもいいよ」

響「!?」

春香「冗談だよ、フフ…」

響「目が冗談じゃないぞ」

春香「で、冬馬君がどこにいるか知らない?」

響「冬馬なら>>65だぞ」

後ろ

ゲームセンター

ダンスレッスンに行ってるぞ

響「冬馬ならさっきゲームセンターに入っていったの見たぞ」

春香「ホント! わかった、ありがとう響ちゃん! じゃあまたね!」

響「…はあ、一時はどうなるかと思ったぞ」

響「さて、早く帰って見ないと」

響「…ってあれ? 本が一冊足りない」

響「まさか…」

ゲームセンター

冬馬「あと少し… あと少し…」

冬馬「そこだ!」

ガシッ

ウィーン ウィーン

冬馬「今度こそ、今度こそ…」

ボトッ

冬馬「ああああああああ! にこにーがああああああ!!」

冬馬「30回連続失敗かよ、ふざけんなよ! アームの力弱すぎないかこれ?」

冬馬「くそ、また千円を両替しないと…」クルッ

春香「こんにちは」

冬馬「」

冬馬「うわあああああああああああああ!」

冬馬「あまああまみあままみあみまみあまみあまがみあまみあま…」アワワワ

春香「冬馬君落ち着いて! 大丈夫だから、冬馬君がラブライバーだってことは見てないから」

冬馬「ぎゃああああああああああああああああああああ!」

冬馬「もう駄目だ! 絶対にネタにされる! いじられキャラの俺がさらにいじられる!」

春香「ちょっと待って、落ち着いて!」

冬馬「何でもするから言わないでくれ! 特に翔太には! 頼むから! 」

春香「ん? 今なんでもするって言ったよね」

冬馬「ああ、なんでもする」

春香「それじゃあちょっとついて来て」

近くの公園

冬馬「こんなところにまで連れてきて何をさせようというんだ?」

春香「…私ね、冬馬君とはじめてあった時、怖い人だなって思ったの」

冬馬「え?」

春香「毎回いちゃもんつけてきたり私たちの邪魔をしてきたり」

春香「でもそれと同時に冬馬君のプライドとアイドルに対する執念を見れたよ」

春香「私、冬馬君のことを尊敬しちゃうな」

春香「かっこいいし元気いっぱいだし家庭的だし」

冬馬「お前、何を…」

春香「私、そんな素直で真っ直ぐ、曲がったことが大嫌いで純粋な冬馬君が」

「好き」

冬馬「!?」

春香「返事、聞かせてもらえないかな」

冬馬「(天海が俺に告白…!?)」

冬馬「(母さんと死別して、知り合いも北斗と翔太しかいなく、女子と接する機会がファンとの触れ合い位しかなかった俺に)」

冬馬「(告白!?)///」カアアアア

春香「///」

冬馬「(どうする天ヶ瀬冬馬、どうする…)」

冬馬「(ここで失敗したら後がひどいぞ)」

冬馬「(…ここはやっぱり)」

冬馬「>>75

st

硬直

俺も好き

え?なんだって?

天海! 君こそ求めていたぞ

えんだぁーーー

いやぁーーーー

冬馬「俺も…」

冬馬「………//」

春香「何?」

冬馬「俺も…天海のことが…その…」

春香「?」

冬馬「…………だ…」

春香「え? 聞こえない?」

冬馬「ああ、もう…!」

冬馬「俺もお前が好きだ! 大好きだ!」

冬馬「最後まで諦めずに歌ったり踊ったり… 仲間と励ましあったり、ちょっとドジな所があったり」

冬馬「明るくて前向きで元気なところが大好きだ!」

ピッ

冬馬「え?」

冬馬『俺もお前が好きだ! 大好きだ!』

冬馬『最後まで諦めずに歌ったり踊ったり… 仲間と励ましあったり、ちょっとドジな所があったり』

冬馬『明るくて前向きで元気なところが大好きだ!』

春香「はい! 青春真っ盛りの男子の告白の瞬間、ゲットしちゃいました!」

冬馬「………え?」

春香「いやあ、これはいいものですね 一度や二度見ても飽きないね」

春香「見てみて! ここ、大好きだという瞬間!」

春香「凄く顔赤らめてる、かわいい~!」

冬馬「………」プルプル

冬馬「消せ! 今すぐ消せ!」

春香「えー」

冬馬「えー、じゃない! 消せ! こんなの誰かに見られたら俺はもうお終いだ!」

ピッ

春香「あ、ごめん 全員に今の動画送っちゃった☆」テヘッ

冬馬「」

普通にひでぇ

さすが春香様やでぇ…

うーんこのド畜生

冬馬「もう駄目だ… 俺はもう…」

春香「ごめんごめん☆ 悪気はなかったの♪」

冬馬「ごめんなさい… 全国の天海春香ファンの皆さんごめんなさい…」

春香「もー、男の子なのに何しょんぼりしてるの」

春香「仕方がない、こういうときは>>87で元気づけてあげよっか」

ハグ

キス

投げキッス

春香「とーうま」ギュッ

冬馬「!?」

春香「ごめんね冬馬」

冬馬「なんだよ、甘い声での呼び捨てとハグのコンボかよ」

冬馬「すげー強力だけど、今の俺の悲しみという名の穴を埋めることはできねえぞ」

春香「えー? じゃあどうしたら許してくれるの?」

冬馬「………」

冬馬「………//」カアアアア

春香「?」

冬馬「………>>93だ…」

st

生中継で土下座

キス

もうしばらくこのまま

冬馬「…キスでもしてくれたら許してやっても…」

ギュッ

冬馬「えっ」

チュッ

冬馬「~~~~~~!!!」

春香「は、ん……ちゅ、ん…」ピチャ

冬馬「」

春香「んんっ… ふ…んちゅ…」ペチャ

冬馬「」

春香「ぷはあ…」

春香「えへへ、ファーストキスだよ//」

冬馬「」

春香「…ちょっと刺激が強すぎたかな?」

春香「こうして私は見事恋を始めることに成功しました」

春香「みんなからは祝福され、冬馬君はからかわれました」

千早「春香、友人として素直に祝福するわ、おめでとう」

春香「ありがとう千早ちゃん」

美希「みんな、でこちゃんからのエアメールが届いたよ!」

やよい「伊織ちゃん、プロデューサーさんと一緒で幸せそうね」

真「この後ろにいるのって、まさかあずささん…?」

律子「もしもしプロデューサー殿? そこにあずささんが来て… え? さっき見かけたけど見失った!?」

亜美「俺もお前が好きだ! 大好きだ!」

真美「最後まで諦めずに歌ったり踊ったり… 仲間と励ましあったり、ちょっとドジな所があったり」

亜美・真美「明るくて前向きで元気なところが大好きだ!」

冬馬「やめてええええええええええええ!」

北斗「よかったじゃん、彼女ができて」

翔太「で、どうだったの? 初めてのキスの味は?」

冬馬「いやあああああああああああああああ!」

雪歩「響ちゃん、まさかそんな趣味があったなんて」

響「え? 何の話?」

貴音「さっきこのようなものを見つけました」

貴音「表紙に響の名前が堂々と書かれていました」

響「あ! 自分のなくした限定本!」

貴音「やはり、響… あなたは…」

雪歩「響ちゃんってその… あれなんだね//」

響「!?」

小鳥「今日から仲間ね、響ちゃん」

響「うぎゃああああああああああああああああ!」

言ってはないな、うん

数ヵ月後

春香「ごめーん、待った?」

冬馬「大丈夫、俺もさっき来たところだ」

春香「本当! ならよかった」

春香「ところで今日は何をするの?」

冬馬「フフフ… じゃーん!」

春香「そ、それって… 遊園地のフリーパス!」

冬馬「そう、それもただのフリーパスじゃない」

冬馬「待ち時間を気にせず好きな時にアトラクションを楽しめるパスだ」

冬馬「手に入れるのに苦労したぜ」

春香「やった! 冬馬大好き」ギュッ

冬馬「おいおい、抱きつくなよ春香 みんなが見てるだろ」

春香「あ、ごめん」

冬馬「たくっ、こういうのは誰にもみてないところでやれよな」

春香「はーい」

冬馬「それじゃあ行こうぜ、夢の国に!」

春香「うん!」


春香の恋を始めよう 終わり

これほど幸せなあまとうを書いたの始めてかも
お前らありがとう 本当にありがとう

おつなの

糞安価で糞スレだな。さっさと消えな

おつ

甘党が幸せになるなんて珍しい

>>106
てめえが消えろ糞ドコモ

おつにゃん!

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