町人「安価でポケモンと暮らす」 (379)
実験的企画。
面白くなるかどうかお試し。
主人公は小市民。
悪の組織や伝説ポケモンとは基本的に縁がない。
野生ポケモンくらいなら戦う。
トレーナーと目が合うとgkbr
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はじめまして!
ポケットモンスターの世界へようこそ!
この世界には、ポケットモンスターと呼ばれる生き物が至る所にすんでいる。
人々はそのポケモンを、ペットにしたり、仕事に使ったり……中には勝わせる人もいる。
そして、私はそのポケモンの研究をしているポケモン博士なんだ。
私の名前は……
……あれ?
私の名前、なんだっけ……?
……キミ、私の名前知らないかい?
安価下 博士の名前と性別
ハナゲール 男
阿笠
女
そうだった!
私の名前はハナゲールだった、助かったよ!
では今度はキミに自己紹介をしてもらおうかな。
あなたは男性? それとも女性?
安価下
女性
女
キミは女性なんだ!
じゃあ次にあなたの名前を教えてくれないかな?
安価下 主人公の名前
ガバラドラ
ガバラドラさんっていうんだね!
ガバラドラさんは田舎育ち? 都会育ち?
※最初の町が変わります
※田舎育ちだとポケモンの知識はないけど小さいころからよく見てた
都会育ちだとポケモンの知識はあるけど実際に触れ合った経験がほぼない
安価下
田舎
田舎生まれなんだね!
ガバラドラさんはどんな性格?
安価下1、2、3 主人公の性格・クセ・趣味・特徴など
お人よしで頑張り屋
モヒカン
料理が大好き、作るのも上手いし食べるのも大好き
モフモフしたポケモンはどんな状況であろうとモフモフしたくなる
木の実の栽培が趣味
なるほど……。
貴女はモヒカンでパンクな見た目に反して、料理が得意でお人よし、そして頑張り屋な田舎育ちの女の子、ガバラドラさんだね!
さて、ガバラドラさん。
貴女は今からポケモンの世界に足を踏み入れることになる。
その生活は辛く、苦しいものになるかも知れない。
でも、恐れを捨てて歩き出してみてくれ!
きっとたくさんの出会いが貴女を待っているはずさ!
それでは、夢と希望と、平穏のポケモンワールドへ、レッツゴー!
モヒカンなのか...
バッドガールな見た目の田舎娘…
田舎は不良多いから……
オシャレを勘違いしちゃった純朴少女か
母親「ドラちゃーん!」
母親「時間よー!」
母親「起きなさーい!」
ドラ「……だから」
ドラ「その呼び方はやめてって言ってるでしょー!」
ドラ「もう18歳なんだし!」
小さいころどれだけ『ド○えもん』とからかわれたことか!
母親「18歳ならちゃんと自分で起きなさいよ」
母親「ハナゲール博士との約束、遅れちゃダメよ!」
ドラ「そうだった!」
遅れたらポケモンをもらえないかもしれない!
母親「まったく……」
母親「この子ったら……ちゃんと一人で暮らしていけるのかしら……」
そう。
この私、ガバラドラは今日からこの住み慣れた田舎町を飛び出して、一人で生きていく。
都会で浮かないように、髪型もモヒカンにして染めた。
あとは博士にポケモンを貰って出発するだけだ。
ドラ「行ってきまーす!」
ハナゲ「おはよう! 待ってたよ……ええと……」
ドラ「ガバラドラですよー……」
ハナゲ「おお! そうだった! ガバラドラさんだったね!」
ドラ「ハナゲール博士と知り合って早十数年……結局最後まで覚えてくれませんでしたね……」
ハナゲ「すまないね……忘れっぽくて」
ドラ「ホント……よくそれで博士やってますね」
ハナゲ「うっ……」
ドラ「いいから、早くポケモンを見せてください」
ハナゲ「よし!」
ハナゲ「今貴女の目の前に3つのモンスターボールがあるだろう」
ハナゲ「1つ選んでくれたまえ」
ハナゲ「そのポケモンが貴女の初めてのパートナーだ!」
ドラ「中身はどんな子ですか? かわいいのがいいなぁ」
ハナゲ「燃え盛る炎のポケモン、バオップ」
ハナゲ「流れる水のポケモン、ヒヤップ」
ハナゲ「生い茂る草のポケモン、ヤナップ」
ハナゲ「さあ、好きなポケモンを選んでくれたまえ!」
猿しかいない……!
安価下 どの猿にする?
ヒヤッぷ
ヒヤップ
ドラ「この子にします」
博士にヒヤップをもらった!
ハナゲ「ついでに、出かけるのならばこれもプレゼントしよう」
ポケモンずかんをてにいれた!
ハナゲ「それはポケモンずかん。見たことのあるポケモンの情報が記録されるぞ!」
ハナゲ「さらに、手持ちのポケモンのわざ・せいかくを見ることもできる!」
安価下 ヒヤップの性格
熱血漢
澄ました顔をしているが熱血漢のようだ
ドラ「私、この子あまり好きじゃないです」
ハナゲ「そう言うと思って、モンスターボールを用意しておいたぞ!」
モンスターボールを5個手に入れた!
ハナゲ「使い方は知っているよね?」
ドラ「投げつければいいんですよね」
ハナゲ「弱らせるか、懐かれてからでないと逃げられてしまうから気を付けてくれ」
ドラ「それじゃ、私、行ってきます!」
ハナゲ「……あ、忘れてた」
ハナゲ「この町周辺のポケモン……レベル2~4じゃないかも知れない事、言ってなかった」
母親「気を付けていってらっしゃーい」
どちらに行こうかな?
ここ、イナカタウンからは、東西南北に道が伸びています
行く方角 安価下
西
西へ続く、1番道路の特徴を決めます
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ÷2
毒
くさ
平均39か……
1ばんどうろは暗い森。
そんな道を歩く私に、茂みからポケモンが襲い掛かってきた。
アーボック Lv.40
ドラ「」
私の住む町はどうやら、誰かにとっての後半のマップらしい。
うまくにげきれた!
気を取り直して別の道へ。
安価下 北・南・東のどれか
東
東へ続く、2ばんどうろの特徴を決めます
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ÷2
はがね
あく
みず
2ばんどうろは舗装された道。
アスファルトに書かれたラクガキがナウいよね。
誰かが飛び出してきた……ポケモン?
コマタナ Lv.20
……さっきのよりマシだけど無理っぽい。
うまくにげきれた!
次は安全な道でありますように……!
安価下 北・南のどっちか
北
北へ続く、3番道路の特徴を決めます
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ一桁
ゴースト
炎
3ばんどうろはお墓。
まだ昼間なのに冷たい空気に覆われていた。
お墓の陰から飛び出してきたポケモンは……
下コンマ
00~33 ヒトモシ
34~67 バケッチャ
68~00 ロコン
ムォッ
ロコン Lv.6
か、かわいい!
つぶらな瞳にくるっとした毛の房がお墓の陰からこちらをうかがっている。
ずかんによると、ロコンというポケモンらしい。
……どうしようかな?
1.たたかう
2.ちかづく
3.ものでつる
4.にげる
3
近づいても逃げ出しそうなので、物で釣ってみることにした。
母親の作ったおにぎりを半分に割り、そっと置いてみた。
ロコンはてくてくと近づいてくると……。
臭いをかいで安全か確認し、私の目を気にせずに食べ始めた。
あと一押し……
1.もう半分もあげてみる
2.なでてみる
3.モンスターボール
1
おにぎりを食べたロコンは、物欲しそうに私の手を見つめてきた。
ドラ「もう半分もいる?」
前足をくいくいと動かして私におねだりするロコン。
手渡してあげると、口から火を吹き、焼きおにぎりにして食べていた。
……焼きおにぎりのにおいで、私もお腹が空いてきちゃった。
ロコンはその後、ごろりと転がって寝息をたてはじめた。
1.今だ!ゲットしちゃおう
2.また会えるよね。寝かせてあげよう
1
2
モンスターボールを当てると、ロコンはすうっと吸い込まれた。
モンスターボールは微動だにしない。こういうものなの?
まあとりあえず、ロコン、ゲットだね!
安価下 ロコンの性格
のんびり
それ個性じゃ
ロコンはのんびりした性格らしい。
まあ確かに、人前で眠っちゃうくらいだしね……。
この子、オスなのかな、メスなのかな?
トレーナーの人は一目見れば分かるらしいけど、私には分からないや。
どうしようかな。
1.前に進む(あと1回ポケモンと会うと次の町到着)
2.南の4ばんどうろも見に行く
2
1
南へ続く、4番道路の特徴を決めます
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ一桁
いわ
いわ
4ばんどうろは山道。
一面岩しかない……やっぱり歩きにくいなあ。
実は小さなころ、4ばんどうろの手前で良く遊んでいた。
危ないポケモンも少なくて親も安心できる場所だった。
でも一応ポケモンは棲んでいる。
岩の上に乗ってこちらを見下ろしているのは……。
下コンマ
00~29 イシツブテ
30~59 ダンゴロ
60~89 スバメ
90~94 ツボツボ
95~99 はぐれアブソル(レベル40)
ぬあっふ
スバメ Lv.3
鳥だった。
えっと……一応ポケモンだっけ。
こちらを見てる。
どうしようか?
1.たたかう
2.ちかづく
3.ものでつる
4.にげる
2
近づいてみた。
スバメのにらみつける!
ガバラドラのぼうぎょがさがった!
あちらさんは臨戦態勢みたい……。
鳥相手とはいえ……怖いなぁ。
1.いけ!ヒヤップ!
2.いけ!ロコン!
3.自分でたたかう
4.にげる
安価下
1
ドラ「たのんだよ! ヒヤップ!」
ヒヤップ「キー!」
ええと……技は……
ひっかく
にらみつける
……ひっかけるの?
飛んでるよ、大丈夫?
※レベル差は2、相性差なし……勝ちやすさ補正10
下コンマ40以上で勝利、コンマ-10の経験値獲得(経験値50でレベルアップ)
あ
おら
ヒヤップ「キー!」ブンッ
やっぱり空振りだった。
スバメ「ピィ!」ツンツン
ヒヤップはおしりをつつかれて逃げ回っていた……。
ドラ「もういいよ、ヒヤップ! 戻って!」
ヒヤップを戻すと、スバメは満足したのか疲れたのか、そのまま飛び去って行った……。
※ヒヤップは27の経験値を得た
先に進む?
1.進む(あと2回ポケモンと会うと次の町到着)
2.北の3ばんどうろに戻る
1
そのまま歩みを進めた。
鳥に猿が負けたからなんだっていうんだ!
私はレベル10くらいはあるぞ!
大きな岩を曲がり、鉢合わせになったのは……
下コンマ
00~29 イシツブテ
30~59 やまおとこ
60~89 さっきのスバメ
90~94 さすらいの石マニア
95~99 ノズパス
00
スバメ「ピィ!?」
さっきのスバメだった。
流石にヒヤップは出せないから……
ドラ「ロコン!キミにきめた!」
ロコン「zzz」
ドラ「起きてぇー!」
ロコンの使える技は、ひのこ・しっぽをふる……
さっきの火吹きなら当たるかな……?
※レベル差は3、相性差なし……勝ちやすさ補正15
下コンマ35以上で勝利、コンマ-15の経験値獲得
あ
えい
さっきからごめん
ドンマイ
ロコン「ふぅー!」ボオオ
スバメ「……」ヒョイ
スバメ「ピィッ!」ツンツン
ロコン「きゅうう!」
ドラ「だめだこりゃ……」
私、トレーナーじゃないからね……
今まで隣町に行くときって、必ずトレーナーの護衛がいたから良かったけど。
トレーナーってすごいんだなぁ……
※ロコンは6の経験値を得た
まあ、あと少し進めば次の町だ!
このまま突っ切ろう!
出発した手前、結局実家でもう一晩寝るとかかっこわるすぎっ!
そして、次の町の手前で私が出会ったのは……
下コンマ
00~29 ワンリキー
30~59 やまおとこ
60~89 因縁のスバメ
90~94 さすらいの石マニア
95~99 オオスバメ
あ
??「おや」
ドラ「わぁっ」
??「こんなところで不良に絡まれるなんて……」
??「まあいいよ。かかっておいで」
突然目の前に現れた、山道に似つかわしくない身なりのいい青年は、私を見るなりモンスターボールを取り出した。
ドラ「あ、あの……争うつもりはありません」
ドラ「私……トレーナーじゃないので……」
ドラ「鳥に負けちゃうくらいなので……」
青年は無視してポケモンを出した。
メタグロス「コオォォォ……」
ボスゴドラ「ゴァアアアッ!!」
ドラ「」
??「さあ、キミもポケモンを出すんだ」
……。
ヒヤップ「ゥキー!?」
ロコン「きゅぅ……」コソコソ
ヒヤップは身構えているが、足がガクガクと震えていた。
ロコンはささっと私の脚の後ろに隠れた。かわいい。
??「……よく見たらキミのポケモンはずいぶん弱っているね」
??「こんな時、普通は所持金を半分いただくのがセオリーだけど……」
??「ボクはお金に困ってないからね。見逃してあげるよ」
ドラ「あ、ありがとうございます……」
??「じゃあね」
な、なんだったんだろう、あの人……見ただけですごく強いって分かったけど……。
でもなんだかまた会うことになりそうな気がする……。
次の町に到着しました
ついた!
初めて他の町に一人で来れた……!
えっと……たしかこの町は……
安価下 町の名前○○シティ
ニャルラト
そうそう。ニャルラトシティだった。
この町の特色は……
安価下1~3 ニャルラトシティの環境・特別な施設・主要産業などの特徴
所々から溶岩が噴き出てる
酪農
謎の黒人神父の都市伝説
あーごめん、「環境・特別な施設・主要産業」には当てはまらないかな、駄目なら下で
緑豊か
近くにあるニャルラト火山の影響で温泉が有名な町だったね。
町の中央にある溶岩池が観光名所。
そこには鉄橋が架かっていて、溶岩池の真上に教会のような形をしたジムが建っている。
ジムリーダーは神父を副業にしているナイさん。ほのおタイプの使い手だっけ。
そして、町はずれに行くと逆に緑豊かで、ニャルラト牧場もあったね。
一旦はここに泊まろうかな。
住む場所はゆっくり周りの町を見て決めよう。
……町の人が私をじろじろと見てる。
なんか避けられてる気がするなぁ……。
もしかして田舎者ってばれちゃってるのかな……。
ポケモンセンターにヒヤップとロコンを預けて、併設の宿泊施設に泊まった。
神父は地面or岩タイプ使いじゃないのか
主要産業がどう見ても酪農より温泉な件
ニャルラトシティから東に延びる5ばんどうろの特徴を決めます。
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ一桁+3
ついでに、西に延びる6ばんどうろは火山・牧場感のある丘陵地帯です。
レベル帯は安価下2のコンマ一桁+3
ドラゴン
地面タイプ
5ばんどうろ 砂嵐の吹く砂原、レベルは13前後
6ばんどうろ 丘陵地帯、レベルは9前後
ヒヤップとロコンを受け取って、ポケモンセンターを出た。
さて、何をしようかな……。
宿泊費・食費以外の自由に使える枠の所持金は1000円だね。
持ち物はモンスターボールがあと4個。
バイトしてお金を稼いでもいいかも……。
ポケモンと協力してできるバイトもあったはず。経験値も得られそう。
1.牧場へ行く
2.温泉へ行く
3.ジムへ行く
4.フレンドリィショップへ行く
5.5ばんどうろ(至次の町)
6.6ばんどうろ(至ニャルラト火山)
7.4ばんどうろ(至イナカタウン)
2
温泉にやってきた。
なんと、無料で開放しているんだって。
お風呂上りの温泉卵やモーモーミルク、それと旅館の宿泊費が収入源なのかな。
でも運営には人手がかかるから、バイトを募集しているみたい。
バイトやってみようかな?
担当「あー……キミ」
担当「まあいいか」
担当「常に人手が足りていないから、人目に付かない仕事をやってもらうよ」
田舎者は目立つ場所に置きたくないのかな。
1.お皿洗い(ヒヤップと)
2.温泉卵作り(ロコンと)
3.やっぱりやめる
2
モヒカンだからだろ
1
ロコンと協力して、温泉卵を作ることにした。
どうやらたくさん作らないといけないらしいから、温泉水を追い炊きしているらしい。
……いいのかな、それ?
ドラ「さあロコン、頑張ろう!」
ロコン「きゅ!」
下コンマ判定 コンマ50に近いほど成功 報酬:500-差×10円 経験値:50-差
あ
ごめん今日はコンマ運ガクガクだわ
明日があるさ!!
ナンテコッタイ。
大失敗……!
容器の中の卵が全部割れて、ドレッシングみたいになってる……!
担当「あーっ、君ぃ!?」
担当「うわあ……大損害だ……!」
ドラ「す、すいません! わざとじゃないんです!!」
担当「……やっぱり雇うんじゃなかったよ!」
担当「弁償はしなくていいから、二度と来ないでくれ!」
追い出されてしまった……。
しばらく温泉には近づけないかも……。
1.牧場へ行く
2.ジムへ行く
3.フレンドリィショップへ行く
4.4ばんどうろ(至イナカタウン)
5.5ばんどうろ(至次の町)
6.6ばんどうろ(至ニャルラト火山)
1
町はずれの牧場にやってきた。
おばちゃん「あらまあ……」
牧場のおばちゃんは、私の姿を見るなり溜息を漏らした。
ちょっと気が引けてしまったが、勇気を出して声をかける。
ドラ「す、すいません……ここでバイトをさせてもらえないでしょうか……」
おばちゃん「あなた……どうしましょ?」
おじさん「…………」
おじさん「……娘、ポケモンは好きか」
ドラ「は、はい!」
ロコン「きゅぅー」
おじさん「……許す」
煙草を吹かしながら、おじさんは小屋の中に入って行った。
おばちゃん「まあ、あの人が言うなら間違いないでしょうねぇ」
おばちゃん「じゃああなた、キリキリお世話してもらうわよ」
ドラ「はいっ!」
私が任されたのは、
1.ミルタンクの乳搾り(ヒヤップと)
2.バシャーモの卵回収(ヒヤップと)
3.ポニータの餌やり(ロコンと)
4.メリープたちの散歩(ロコンと)
安価下
1
1
ヒヤップと一緒にミルタンクの乳搾りをすることになった。
ミルタンク「もぉ~?」
いつもと違う人がいるのを見て、ミルタンクが怪訝な表情をしている。
怒らせないように気をつけなくちゃ。
下コンマ コンマ多いほどしっかり絞れる、90以上でミルタンクがころがる(失敗)
報酬:コンマ×10円 経験値:コンマ-40
はい
そぉい!
ちょっと気を使いすぎたかな……。
あんまり搾れなかった気がする。
おばちゃん「まあ、最初にしては上出来じゃない」
おばちゃん「はい、これ報酬と、モーモーミルク」
ドラ「いいんですか?」
おばちゃん「まかないの様なものよ♪」
ドラ「ありがとうございます!」
おばちゃん「よかったらまた明日もいらしてね♪」
※450円の報酬を得た(所持金1450円)
※ヒヤップは5の経験値を得た
一仕事終わった。
そろそろポケモンを育てたり、捕まえたり……それと住む町も探さなきゃね。
1.ジムへ行く(特訓もできる)
2.フレンドリィショップへ行く(倉庫整理のバイトもある)
3.4ばんどうろ(至イナカタウン)
4.5ばんどうろ(至次の町)
5.6ばんどうろ(至ニャルラト火山)
4
とりあえず髪型を
5ばんどうろは砂嵐が吹き荒れていた。
目が痛い……。
ヒゲのおっさん「おい、君」
ドラ「はい……?」
ヒゲ「恐らく君のポケモンではここはまだ厳しいだろう」
ヒゲ「よかったら俺のトラックに乗って行かないか?」
ドラ「いいんですか?」
ヒゲ「その代わり、帰る方法は自分で探してくれよ」
ヒゲ「俺はあちこちに荷物を運ぶ仕事をしているからな」
どうしようかな。
1.乗って行く
2.自力で行ってみる(手持ちはレベル5と6、ここの野生ポケモンはレベル13前後です)
3.引き返す
安価下
1
1
トラックの窓の外はほとんど砂しか見えなかった。
ようやく砂嵐が収まり、見えてきたのは……
ヒゲ「着いたぞ、嬢ちゃん」
ドラ「ここは……?」
安価下 町の名前○○シティ
ニキビ
ヒゲ「ここはニキビシティだ」
ドラ「ニキビシティ……実際に来るのは初めてです……」
ドラ「どんな町なんですか?」
安価下1~3 ニキビシティの環境・特別な施設・主要産業などの特徴
発電所
でこぼこ道が多い
全国に支店を持つニキビ治療専門の薬品会社の本社がある
ヒゲ「山の中の町だからな……足場の悪い町だ」
私が海を見るのはいつになるんだろう……。
ヒゲ「ただ、風向きの関係で砂が飛んでこない、空気がきれいな場所でな」
ヒゲ「その条件を生かして、発電所や薬品会社の本社が建っている」
ドラ「薬品会社?」
ヒゲ「ニキビ治療薬を専門にしている有名な企業だ」
ドラ「ああ、あの……!」
安価下 薬品会社の名前
スーパーニキビメンバーズ
ドラ「スーパーニキビメンバーズですね!」
ヒゲ「そう。俺はそこに温泉で取れた薬品の原料を運ぶところだったわけだ」
ヒゲ「それが終わったら次の町に薬を運ぶんだ」
ヒゲ「んじゃ、嬢ちゃん、元気でな」
ドラ「はい! どうもありがとうございました!」
とりあえず町を見回ってみよう……。
1.7ばんどうろ
2.スーパーニキビメンバーズ
3.発電所
4.ジム
安価下
4
4
例の人「よーぅ、君が未来のチャンピオンかぁ!」
ドラ「ちがいます」
例の人「このニキビジムに挑戦しに来たんだろう?」
ドラ「いいえ、見学です」
例の人「……そうかい」
なぜだかしょんぼりしている糸目のおじさんを尻目に、ジムの中に入る。
??「見学者だって?」
例の人「おー!ジムリーダーのお出ましだ!」
そのジムリーダーは……
安価下 ジムリーダーの専門タイプ
下3 ジムリーダーの性別
下5 ジムリーダーの名前
地面タイプ
男
女の子
カノン
カレン
ニキビジムジムリーダー:カレン 地面タイプ専門
安価下1~3 さらにジムリーダーの性格・副業・容姿などの特徴
ダークポケモン売買人
冷酷非道
高圧的なお嬢
表ではニコニコ優しく裏では口調だけ優しい悪魔
最後に、『女の子』とあるので年齢も
安価下
11
親が組織のボスとかそんなか
カレン「わたくしはニキビシティジムリーダーのカレンと申しますの」
カレン「専門は地面タイプ……」
カレン「何かわたくしに御用でしょうか?」
ロリータ……というには少しフリルやリボンが控えめな茶色いドレスを着たそのジムリーダーは……
まだ小さい女の子なのに、今までに感じたことのないほどの威圧感を放っていた。
うう……。ジムなんてやっぱり一般人が来るところじゃなかったのかも……!
ドラ「えっと……」
1.あなたの首、いただきに来ました(挑戦)
2.私のお師匠さまになってください(特訓)
3.し、失礼しましたー!!(帰る)
2
ドラ「私はイナカタウンから来ました、ガバラドラと言います」
ドラ「ジムリーダーさんの実力を見込んでお願いがあります」
ドラ「私を弟子にして、鍛えていただけませんか!?」
例の人「……やめたほうが」
カレン「うふふ……」
カレン「貴女、どう見てもわたくしよりも年上でしょう?」
カレン「頭を下げて、恥ずかしくないのかしらぁ?」
ドラ「恥ずかしながら、私、まだイナカタウンから出てきたばかりなんです」
ドラ「道中でもすぐにやられちゃって……」
ドラ「ポケモントレーナーではないから、別にいいんですけど……」
ドラ「せめて一人で歩き回れるくらいには強くなりたいんです!」
カレン「……いいわ、認めてあげる」
カレン「ただし、一つ条件があるわぁ」
カレン「わたくしの弟子はね、みんなガバイトというポケモンを持っているの」
ドラ「ガバイト……?」
カレン「その進化前のフカマルというポケモンを捕まえてきなさい」
カレン「それさえ一人でできないようなら……契約は不成立よ」
ドラ「フカマルか、あとで聞き込みしておかなくちゃ!」
カレン「それではごきげんよう……」
カレン「次に会う時に、フカマルがいなかったら……わかってるわねぇ?」
例の人「……まあ、おじさんには何の権限もないからね、しょうがない」
よーし、頑張るぞ!
まずはフカマルの情報と、それにロコンとヒヤップを育てるところからだね!
どこに行こうかな?
1.発電所(でんきタイプがいないのでバイト不可)
2.スーパーニキビメンバーズ本社
3.5ばんどうろ(至ニャルラトシティ)
4.7ばんどうろ(至次の町)
5.民家で情報収集
2
やっぱりすごく大きいビルだなあ……
警備員「ストップ」
警備員「あなたは会長の許可を得ていますか?」
ドラ「えっと……会長って」
警備員「スーパーニキビメンバーズの会長です」
ドラ「えっと、今来たばかりで……」
警備員「お引き取り下さい」
どうして止められるんだろう……
都会って怖いなぁ……
1.発電所(でんきタイプがいないのでバイト不可)
2.5ばんどうろ
3.7ばんどうろ
4.民家で情報収集
安価下
4
青年「エスパータイプって、どんな仕事でもこなしてくれるキュートな相棒!」
ニャスパー「ふにゃあご」
エリートトレーナー「この地方は道路によって野生ポケモンの強さがまちまちだ」
エリートトレーナー「ニキビシティのジムリーダーはこの地方で最も強いと噂なのよ」
制服の男性「ガブリアスこそ最強のポケモン!」
制服の女性「あなたもフカマル欲しい?5ばんどうろに暮らしてるのよ!」
制服の青年「カレンちゃんまじ天使!って本人に言うと蹴られるんだ」
ガバイト「がぎゃー」
男の子「この町に引っ越してきてからニキビが治りました!」
老婆「何もしていないのに腰痛が治ったんだ……発電所の電磁波の影響かねぇ」
話を聞けたのはこれくらいかな?
1.発電所(でんきタイプがいないのでバイト不可)
2.5ばんどうろ
3.7ばんどうろ
4.フレンドリィショップ
安価下
3
5
ニキビシティからさらに東に延びる、7ばんどうろの特徴を決めます。
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ一桁+10
こおり
あく
7ばんどうろの前にはトンネルがあった。
トンネルの壁際にトレーナーの人が並んでいてこちらを見ていたけれど、
私トレーナーじゃないですと連呼しながら目を合わせないように走り抜けた。
トンネルを抜けると、雪国だった。
太い氷の剣が地面に何本も突き刺さったような絶景だった。
初めて生で見る氷の世界に目を奪われていると、その剣の一本から影が飛びかかってきた。
ドラ「きゃっ!」
ニューラ Lv.21
だめだ、にげきれない!
その時、後ろからポケモントレーナーがやってきて……
ニューラを一撃で倒してくれた……。
男性「危ないところだったね」
ドラ「えっと……ありがとうございます」
ドラ「私はガバラドラ……あなたの名前も教えてもらえませんか?」
安価下 男性の名前
アンドリュー
ピューリタン
アンドリュー「私の名はアンドリュー」
アンド「怪我はないかい? ガバラドラさん」
アンドリューさんは、どこかの国の王子と言われても信じられそうな美男子だった。
アンド「もしかして、君は一人でこの道を通るつもりだったのかな?」
ドラ「は、はい。とりあえず行けるところまで行ってみようと……」
アンド「それなら私と共に行こう」
アンド「ちょうどそちらに行くところだったんだよ」
アンドリューさんのポケモンはとても強く、次々と立ちはだかる野生のポケモン達を退けて行った……。
そして、私は無事に次の町までたどり着くことができたのだった……。
ドラ「本当に助かりました!」
アンド「ガバラドラさんも元気でね。また会う日まで」
かっこいい人だったなあ……
さて、この町は……
安価下 町の名前○○タウン
ルールルル
雪に閉ざされた町、ルールルルタウン。
案内板を見るとイナカタウンと同じくらいの大きさだと分かった。
安価下1~3 ルールルルタウンの特徴(気候は固定)
ダークポケモン製造工場がある
テレビ局がある
ジムが二つある
今晩はここまでです
また気が向いたときに一気にやります
思いつきでやってみましたがどうでしょう
これ面白いですか?
一応ここまでのタウンマップをつけておきます
町
3
1 イ 2
6 邪 5 5 ニ 7 ル
火
イ…イナカタウン
町…まだ行ってない町
邪…ニャルラトシティ
火…ニャルラト火山
ニ…ニキビシティ
ル…ルールルルタウン
1~7…どうろ(2つあるところは長い道)
わりとありだね
えたりそう
すごく面白いし個人的には好きだけど確かにエタりそう
というか十中八九こういう設定を募るSSはエタってるしな
とりあえずモヒカンをなんとかしようぜ、女の子なんだから
どのスレにも現れるエタりそう君はなんなの
とりあえずすごい面白い
でも自由行動安価欲しいな
ドラ「あれ……この町、ジムが二つもある……」
女性「それは非公式ジムよ」
ドラ「非公式って?」
女性「この2つのジムはポケモンリーグに認められてないの」
女性「この地方の他のジムで扱ってないタイプを専門としてるのよ」
女性「実力は本職のジムリーダーと変わらないし、記念バッジももらえるから、挑戦者も多いわよ」
ドラ「そうなんですか」
女性「ポケモンバトルチャンネルって知ってる?」
ドラ「いいえ」
女性「まあ名前の通りのポケモン対戦番組が専門のチャンネルなんだけどね」
女性「あのジムはその放送局が運営してるってわけ」
女性「それと、あなたポケモントレーナーさん?」
ドラ「いえ、違います……」
女性「ちょっと耳貸して」
ドラ「はい?」
女性「……もう片方のジム、何かの隠れ蓑になってるって噂があるの」
ドラ「隠れ蓑って」
女性「……裏口からポケモンが運び込まれているのを見たって人が結構いるのよ」
女性「……何か良からぬことをしているって言われてるから」
女性「……トレーナーじゃないなら、うかつに近づかない方がいいわ」
ドラ「は、はい……」
町の施設を紹介してくれた女性はきょろきょろしながら離れていった。
どうしようかな。
この町からは8ばんどうろと9ばんどうろが続いているけど……
きっと、今の私じゃまた危ない目に合うんじゃないかな……
1.ポケモンセンターに行く(トレーナーに護衛を頼めます)
2.フレンドリィショップに行く
3.ポケモンバトルチャンネルのジムに行く
4.ポケモンと雪遊び
5.自由安価(あまりにアレだと弾くこともあります……)
安価下
5 髪型を変える
モヒカンは頭が寒いという事に気付いた。
どちらにしろ田舎者なのはバレるみたいだし、髪型変えちゃおっかな。
※ポケモン世界ではどういうわけか一瞬で髪を伸ばせますが、髪を結ぶのにも美容院に行かなければいけません
ドラ「すいませーん……」
男性「ん?」
ドラ「この近くに、美容院はありませんか?」
男性「美容院なら、この町にはないよ」
うーん、残念。
男性「どこかのシティじゃないとダメだろうね……」
男性「8ばんどうろの先にあるシティはそれなりに都会だから、美容院はあるはずだよ」
護衛を頼んで行ってみようかな?
1.8ばんどうろへ行く
2.フレンドリィショップに行く
3.ポケモンバトルチャンネルのジムに行く
4.ポケモンと雪遊び
5.自由安価(あまりにアレだと弾くこともあります……)
1
ルールルルタウンから北に延びる、8ばんどうろの特徴を決めます。
安価下、下2で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は安価下のコンマ÷3
ノーマル
繝弱?繝槭Ν
ひこう
男トレーナー「8ばんどうろ? 護衛?」
男トレーナー「あっはっは! あそこは護衛なんていらないよ!」
ドラ「すいません……私、弱くて……」
女トレーナー「それなら私が今から送るよ」
8ばんどうろは本当に平和な道だった。
山を下っていくなだらかな道で、小さな鳥ポケモンとノーマルポケモンたちが草むらで食べ物を探している。
一回オニドリルに襲われたけど、トレーナーさんに倒してもらった。
女トレーナー「着いたよ、ここは……」
安価下 町の名前○○シティ
マルノー
モヒカンは初期設定で決めた個性だから変えちゃうのはどうなのよ
性別や性格変えちゃうようなもんじゃないか
マルノーシティは、この地方でも大きい方に入る町。
※ホウエンのカナズミ、カロスでいうショウヨウくらい
安価下1~3 マルノーシティの特徴(都会、美容院は固定)
デパート
ロケット団みたいな悪の組織がヤクザみたいに裏社会にはびこっている
鉄道駅
女トレーナー「ここはマルノーシティ」
ドラ「久しぶりだ……!」
昔、家族でデパートに買い物に来たっけ。
女トレーナー「最近、鉄道の駅ができて、離れたシティに簡単に行けるようになったんだよ」
ドラ「いろんな町を見に行けそう」
女トレーナー「あ、でも……ちょっと治安が悪いって噂を聞くから、怪しい人や店には近づかないようにね」
ドラ「どうもありがとうございました」
さて……広い町だなあ。
まず何をしようか?
1.予定通り美容院へ
2.マルノーデパートへ行く
3.マルノージムへ行く
4.駅へ行く
5.自由安価(あまりにアレだと弾くこともあります……)
1
分からんでもないが、女キャラがモヒカンってのは・・・・
お姉さん「いらっしゃいませ!」
お姉さん「今日はどうされますか?」
ドラ「ぜ、全体的に髪型を変えて……」
都会の美容院って初めてだからドキドキ……
お姉さん「スタイリングとカラーでございますね?」
ドラ「は、はい……」
お姉さん「それでは席についてお待ちください」
席について雑誌を読む。
マルノーシティの美味しいスイーツのお店が特集されていた。
さすが都会……レストランにブティック、ポケモン育て屋もあるみたい。
お姉さん「お待たせしました、それではどんな髪型にいたしましょう?」
安価下 髪型
安価下3 髪色
太い1本三つ編み
スキンヘッド
虹
やっぱり、昔からの髪型に戻そう……。
昔から私はおさげを三つ編みにしていた。
ドラ「1本の三つ編みで……」
お姉さん「かしこまりました」
……。
でもどうしよう、ますます田舎者っぽく……。
ドラ「あ、あの……」
お姉さん「はい?」
ドラ「髪型はそれで、できるだけ都会っぽくしてくれませんか?」
いかにもな田舎娘のセリフだけど、ここで言うだけだからいいよね。
お姉さん「わかりました」
そして30分後……。
ドラ「私の三つ編みはレインボーになっていた」
お姉さん「料金、1000円になりまーす」
ドラ「は、はい」
※所持金 1450→450円
お金無くなっちゃったな……。
1.レストランでバイト
2.マルノーデパートでバイト
3.マルノージムへ行く(ジムリーダーと知り合いに)
4.駅へ行く(周りのどうろの情報を得る)
5.自由安価(あまりにアレだと弾くこともあります……)
安価下
4
駅の観光案内所でいろんな場所の情報を集めることにした。
まずは周辺のどうろから……。
マルノーシティから西に延びる10ばんどうろ、北の11ばんどうろ、東の12ばんどうろの特徴を決めます。
安価下1~6で、ポケモンのタイプを指定
それっぽい雰囲気の道になります
レベル帯は、10番…安価下のコンマ一桁+10、11番…安価下3のコンマ一桁+5、12番…安価下5のコンマ÷2
こおり
いわ
こおり
妖精
ゴースト
いわ
むし
10ばんどうろは、別名マルノーどうくつと呼ばれていて、ひんやりした空気を好むポケモンのすみか。
比較的安全で、むしろ足元の方が滑るから危険……らしい。
途中、マルノー氷洞という、完全に氷に閉ざされた場所に行けるみたい。
ここでは化石が採れるって書いてある。
11ばんどうろは高原で、花畑が有名。
すごく安全で人懐こいポケモンが多いから、マルノーシティの子供達は遠足でよく行く……。
私でも大丈夫そうだ。
12ばんどうろは、古墳の上を通る道。
古墳の影響か、そこで現れるポケモンは極めて危険。
レベル50のデスカーンの目撃例もあり……ひええっ。
さて、出かける? それとももう少し情報収集?
1.町について調べる
2.外に出る
安価下
2
次は何をしようかな?
所持金:450円
手持ち:
ヒヤップ レベル5
ロコン レベル6
1.レストランでバイト
2.マルノーデパートでバイト
3.マルノージムへ行く
4.8ばんどうろへ(レベル帯は9)
5.11ばんどうろへ(レベル帯は5)
6.自由安価(あまりにアレだと弾くこともあります……)
5
私でも大丈夫そうな11ばんどうろにやってきた。
ひんやりとした風が心地よい。
花畑にはポケモンの影も見える。
私に興味を示したのは……。
00~19 ミツハニー
20~39 ラルトス
40~59 バニプッチ
60~79 むしとりのしょうねん
80~99 フラベベ
下コンマ
テレテレテレ
あ
ミツハニー Lv.5
どうやら私はミツハニーの縄張りに入ってしまったようだ……。
1.行け!ロコン
2.行け!ヒヤップ
3.自分で戦う
4.にげる
安価下
2
ドラ「行け!ヒヤップ!」
ヒヤップ「キー!」
久しぶりにポケモンを出した気がする。
ドラ「水鉄砲!」
※レベル差は1、相性差なし……勝ちやすさ補正5
下コンマ45以上で勝利、コンマ値-5の経験値獲得
てい
まだ水鉄砲は使えないようで、ちょろちょろと水をかけていた。
でも一応ミツハニーはひるんでいるようだ。
ドラ「今だよ!ひっかいて!」
ヒヤップ「キキー!」ザン
ドラ「やった!」
ミツハニーは弱っている……捕まえる?
1.捕まえてみる(メスです)
2.そのまま倒す
安価下
1
※ヒヤップは47の経験値を得た、レベルが6に上がった!
ボールはゆらゆらと揺れ、そして止まった。
ドラ「……ミツハニー、ゲット!」
そしてヒヤップが少しだけ成長したみたい。
先に進もう!
次に現れたのは……。
00~19 コロボーシ
20~39 ラルトス
40~59 バニプッチ
60~79 むしとりのしょうねん
80~99 フラベベ
下コンマ
00
ラルトスきたぁぁぁぁぁぁ♀でおなしゃす
落ち着けww
ワロタ
俺は男の娘でも一向に構わんッッッ!!
目の前で遊んでいたのは、人型のポケモンだった。
見たことないな……
図鑑によると、ラルトスというポケモンらしい。
ラルトス Lv.7
きもちポケモン ラルトス。
人の感情を敏感にキャッチする。明るい気分、前向きな気持ちを好む。
ひょっとして、私がミツハニーをゲットして喜んでいたから現れたのかな?
ラルトスがひょこひょこと近寄ってきた。
何か声をかけてみようか?
安価下 台詞によっては仲間にならないことも……
経験値GETだぜ!
さっきのミツハニーより、
君のほうがずっと可愛い
>>221の気持ちを踏みにじったな貴様!
ラルトスは驚いて飛び上がり、わたわたと逃げ出した。
追いかけよう!
ドラ「追いついたあ」
ラルトス「……」フルフル
ドラ「さあ、経験値におなりなさい!」
1.行け!ヒヤップ
2.行け!ロコン
安価下
2
2
大丈夫、最近はゲットしても経験値もらえるから
そういや仕様が変わってたな
行け!ロコン!
ドラ「焼き肉にしてしまいなさい!」
ロコン「きゅああ!」
ラルトス「……」サッ
ラルトスも観念して、戦いの体制を取る。
エスパータイプか……厄介かも。
※レベル差は1、相性差なし……勝ちやすさ補正-5
下コンマ55以上で勝利、コンマ値+5の経験値獲得
これで終わりだ
戻ってきたらラルトスたんが焼肉にされてるおぇぇぇぇぇ?!
ラルトスの念力でふわりと浮き上がるロコン。
しかし、ロコンは宙に浮きながら火を吹いた!
ラルトス「……」バタン
よーし、経験値GETだぜ!
※ロコンは70の経験値を得た、レベルが7に上がった!
ロコン「うわう!!」
ドラ「きゃっ、すごい大声!」
ほえる、という技を覚えたようだ。
邪魔な野生ポケモンを追い払えるかも?
ラルトスは目を回している。
捕まえる?
1.捕まえる
2.とどめを刺しちゃう
安価下
2
ひでぇ…
>>236 もっと安価取れよwwww
(さっきと同じやつじゃん)
ドラ「ロコン! 火の粉!」
ロコン「きゅあ」ボォォ
ラルトス「」
私はラルトスに何か恨みがあったのかな……。
でもなんだか胸がスッとした。
うーん……私、Sなのかも……?
先に進もう。
00~19 コロボーシ
20~39 またもラルトス
40~59 バニプッチ
60~79 むしとりのしょうねん
80~99 フラベベ
下コンマ
a
お人よしで頑張り屋(Sではないとは言ってない)
おまえなー!
コロボーシ Lv.6
あ、コロボーシだ。
イナカタウンでもたまに見かけるね。
コロボーシ「コロンコロン♪」
1.一緒に歌ってみる
2、普通にたたかう
3.蹴っ飛ばす
4.黙って通り過ぎる
安価下
3
2
はっ、俺は何を・・・
ヤダこの子怖い
ひっでえwwwwww
ワロタ
歪んでゆく…
ドラ「そうれっ!」
コロボーシ「コォォー!?」
コロボーシは名前の通りコロコロと転がり、崖の下に落ちてしまった。
……まあポケモンだし、平気だよね!
なんてことをしながら進んでいたら、山の上の小さな町についた。
※一度自力で通り切ったどうろでは、特定の種類やレベルのポケモンを狙って探すこともできるようになります
ここはなんていう町かな?
安価下 町の名前○○タウン
ゴベレス
山の上の村、ゴベレスタウン。
そこは花にあふれた、かわいらしい村だった。
安価下 ゴベレスタウンのマスコットになっているポケモン
ゴローニャ
コイル
ルージュラ
ヌメラ
かわい…らしい…?
いや、ゴベレスって名前的に・・・・
え? ゴローニャかわいいだろ?
安価下
村のあちこちにポケモンをデフォルメしたマークがあるのに気付いた。
かわいらしいマークだなあ。
何のポケモンだろう?
老婆「それはゴローニャさまじゃよ」
老婆「昔むかし、ある災害がわしらのご先祖さまを襲った」
老婆「災害から命からがら逃げ出した彼らはこの地に集った」
老婆「当時この地はぺんぺん草の一本も生えない岩場じゃった」
老婆「しかし、彼らにはここに住む以外の選択肢はもう無かったのじゃ」
老婆「彼らはつつましく暮らしていた……」
老婆「しかし、その災害は彼らを追いかけてきたんじゃ!」
老婆「たくさんの人が命を落とす中……」
老婆「村の若者ゴベレスはそちらに見える山……今はゴベレス山と呼ばれる山を登った」
老婆「苦難の末、ゴベレスは頂上にいた巨大なゴローニャさまの元にたどり着いた」
老婆「話を聞き終えたゴローニャさまは……山の頂上から転がり落ち」
老婆「その命と引き換えに、災害を押しつぶしたのじゃ……!」
老婆「死んだゴローニャさまは、砂になり、岩場を覆い尽くした」
老婆「しばらくすると、その砂から満開の花が咲いたのじゃ……」
老婆「これが、ゴベレス村のはじまりの言い伝え……」
老婆「長話になってしまったのう……すまんかった」
ドラ「それでゴローニャがシンボルなんですね……」
老婆「ところであんた、旅人かい?」
ドラ「一応……そうですね」
老婆「だったら山小屋に泊まって行きなさい」
老婆「……ゴベレスが待っておるぞ」
ドラ「えっ?」
……まさかまだ生きてるの?
長い3行
>>265
ゴローニャさん
マジ
イケメン
>>266 ありがとう
ゴローニャ死んで
話に
花が咲く
座布団一枚
山小屋にいたのは、老人ではなくまだ若めのおじさんだった。
おっさん「ばあちゃんに話を聞いてきたんだな?」
おっさん「俺の名はゴベレス」
ドラ「本当に生きてた……!」
おっさん「いいや、ゴベレスはただの名字さ」
ドラ「つまり、さっきのお婆さんもゴベレスなんだ……」
おっさん「それどころか、村人の半数はゴベレスだ」
ドラ「えぇー……」
おっさん「旅人ってことは、この先に行くんだろ?」
ドラ「たぶん……?」
おっさん「ここから先の道は険しいから、今日は泊まって行くといい」
ドラ「お代は……」
おっさん「いらない。ここは一応ポケモンセンターだ」
実際に改めておじさんに話し掛けると、小気味よい効果音と共にポケモンの体力が全回復した。
今更だが、髪切っても虹色とかパンクのままじゃねーか!
モヒカンよりは多少マシやろ
今晩はここまで
まさかラルトスが倒されるとは思わなかった
今書いてる別スレでは頭使うから大変だけど、
こっちは頭からっぽで書けるからとても気が楽
●ガバラドラ
ポケモン
・ヒヤップ Lv.6 ひっかく・にらみつける
・ロコン Lv.7 ひのこ・しっぽをふる・ほえる
・ミツハニー♀ Lv.4 かぜおこし・あまいかおり
どうぐ
モーモーミルク×1
モンスターボール×3
450円
●タウンマップ
151314
13
町 山 ゴ
3 氷 11
1 イ 2町1010 マ12
6邪 5 5 ニ 7 ル 9
火
イ…イナカタウン
町…まだ行ってない町
邪…ニャルラトシティ
火…ニャルラト火山
ニ…ニキビシティ
ル…ルールルルタウン
マ…マルノーシティ
氷…マルノー氷洞
ゴ…ゴベレスタウン
山…ゴベレス山
1~15…どうろ(2つあるところは長い道)
乙でした。
乙
乙
おっつん
乙
ラルトス殺した奴は俺が許さん
コロボーシを蹴っ飛ばしたのは触れないでラルトスにだけ怒る奴って
やっぱりポケモンに欲情しちゃうような人なの?
ラルトスは進化したらナイスバデーの美人さんになるがコロボーシは虫だしなぁ…
旅は疲れる……。
定住したいな。
とりあえずこの地方で一番大きな町を調べようそうしよう。
タウンマップを広げた。
この地方は……
安価下5くらいまで、地方の名前案 ○○ちほう
ギャシャジャジュデュ
バルバトス
ウシュウ
ヴァカターレ
トウ
1.ギャシャちほう(書きづらいから縮めた)
2.バルバトスちほう
3.ウシュウちほう
4.ヴァカターレちほう
5.トウちほう
最初に2票入った地方名に決定、自分の案への投票は無効
3
3
この地方は、ウシュウちほう。
そして一番大きな町の名前は……
安価下 駅から行けるウシュウ地方一の都会、○○シティ
レオナルド
トリカブト
一番大きな町の名前は……憧れの、レオナルドシティ!
コンマ下2 レオナルドシティの都会具合
00~24 コガネシティくらい
25~49 ミアレシティくらい
50~74 ヒウンシティくらい
75~99 未来都市LEONARDO
安価下1、3レオナルドシティの持ち味
ポケモン卵プラント
ダイヤが石ころの如く落ちており、黄金が掘るだけ出てくる
最強のトレーナー、レオナルド4世
近代的な高層ビルが所狭しと立ち並ぶ、ファッション、グルメ、娯楽、工業、貿易の中心地!
街の地下にはポケモンに卵を作らせる大規模な工場があって、お金さえあれば珍しいポケモンが買えるのも魅力の一つ。
市長を努めるレオナルド4世はウシュウ地方最強のトレーナーであり、よその地方でもその名を轟かせたという。
行ってみたいなぁ……。
……行こうと思えば行けるんだよね。
ひとまずの行動方針
1.手持ちポケモンの育成
2.新しいポケモンゲット
3.お金を稼ごう
4.目指すはレオナルドシティ
5.自由安価(あんまりアレなのは無しで)
安価下
1
まずはポケモンを育てよう!
どうやって鍛えようかな。
1.力仕事系のアルバイトをさせる(お金ももらえる)
2.どこかの道路で野生ポケモン狩り(捕まえることもできる)
3.ジムで鍛えてもらう(効率がいい)
安価下
3
ジムに行こう!
どこのジムがいいかな……。
ニキビジムのカレンさんは、まだフカマルを捕まえてないからダメっぽいから……
1.ニャルラトジム(ほのおタイプ)
2.マルノージム
3.ルールルルタウンのテレビ局ジム
安価下
3
ルールルルタウンへ戻ろう。
~中略~
高原、マルノーシティ、丘陵を越えて、ルールルルタウンに戻ってきた。
トレーナーなんて目を合わせなきゃ楽勝!
野生ポケモンはロコンが吠えるだけでどこかに行ってしまった。
ルールルルタウンにある、ポケモンバトルチャンネルの放送局に入る。
受付「いらっしゃいませ」
ドラ「あの、ジムの人はいますか……?」
受付「事務ですか?」
ドラ「ポケモンジムです」
受付「ちょうどリーダーがいらっしゃいます、お呼びしますね」
安価下 ジムリーダーの専門タイプ
下3 ジムリーダーの性別と年齢
下5 ジムリーダーの名前
下6~8 容姿・職業・性格の特徴(職業はテレビ・芸能関係で)
鋼
男、58
男 41
スギウチ
エロゲラブ
アロハシャツを着たテンション高い太ったおっさん、
ダンディ
カメラマン
PBChジムリーダー:エロゲラブ はがねタイプ専門 (この人書いてて疲れる)
エロゲ「やぁやぁ、よく来たねぇ! 挑戦者かぁい!?」
現れたのは、ヒゲを蓄えた40代の太った男性だった。
無駄にダンディな低音のいい声でテンション高く喋っていた。
それと、雪に覆われたルールルルタウンなのにアロハシャツだった。汗っかきなのかな。
ドラ「いえ、ポケモンを鍛えたいなと思いまして……」
ドラ「もしかして芸能人の方ですか?」
エロゲ「いいえぇ!ワタシはカメラマンなのです!」
エロゲ「ふっほほほ!とはいえワタシもジム戦の時には出演しますがねぇ!」
ドラ「そ、そうなんですか……」
気候は寒いのに、暑苦しい……。
ドラ「ご専門は氷とかですか?」
エロゲ「何を隠そう、鋼使いなんです!」
似合わない……!
エロゲ「ウシュウ地方に鋼使いのジムリーダーがいらっしゃらなかったもので」
エロゲ「僭越ながら、ワタシがその代わりを務めているんですよぉ!」
エロゲ「アナタぁ!ポケモンを鍛えたいそうですね」
ドラ「はい」
エロゲ「ここはやはり対人戦でしょう!」
※トレーナー戦ではポケモンが強い分2倍の経験値が入ります
エロゲ「手加減させますから、うちのジムトレーナーに挑んでみてくださぁい!」
エロゲ「スタジオで待っていますよぉ!」
……スタジオ?
わぁぁぁぁぁぁぁぁ
司会「今回の挑戦者は!イナカタウンのガバラドラちゃんです!どうぞ!」
……。
まさか承諾なしでテレビに出演させられるとは思わなかった。
男の子「おまえがちょうせんしゃだな!」
小学生のガキンチョが私の対戦相手のようだ。
男の子「そのきもいかみ、きりさいてやる!」
カチーン。
礼儀のなってないガキだな……!
こんなのに負けたら悔しすぎる。
男の子「いけーっ!ギアル!」
ギアル Lv.8
よし、私は……
1.ヒヤップ(レベル6)
2.ロコン(レベル7)
3.ミツハニー(レベル4)
安価下
1
2
4 ラルトス()
いけ、ヒヤップ!
ヒヤップ「キキー!」
男の子「うわあ!おまえのポケモン、よわそうだな!」
男の子「ギアル!はさんでつぶしてしまえー!」
ドラ「ヒヤップ、避けてひっかいて!」
※レベル差は2、相性悪い(お互いノーマル技)……勝ちやすさ補正-30
下コンマ80以上で勝利、コンマ値+30の倍の経験値獲得
ぬおお
カン、カキン
ヒヤップ「キ?」
ヒヤップの爪は、相手のポケモンの鋼の体には通用しなかった。
十分健闘してくれたけど……。
ヒヤップ「キー!!」グキ
とうとう、体を挟まれて転倒してしまった。
男の子「ひゃー!だせー!いなかもののざこだっせー!」
司会「おおっとー!逃げ回っていたヒヤップ、追いつかれてしまったー!」
司会「果たして、このままストレート勝ちを許してしまうのか!」
司会「それとも、2匹目が逆転劇を演出するのかぁ!」
次は……
1.ロコン(レベル7)
2.ミツハニー(レベル4)
安価下
1
いけ、ロコン!
ロコン「きゅぅ」
ロコンはゆっくりとギアルの前まで歩いて行った。
男の子「おい、いなかむすめ、やるな」
男の子「ほのおは、はがねにつよいんだ、しってたか?」
ドラ「……も、もちろん知ってたよ!」
※レベル差は1、相性良い……勝ちやすさ補正+15
下コンマ25以上で勝利、コンマ値+5の倍の経験値獲得
あ
00
あれだけヒヤップを苦しめたギアルだったけど、ロコンの火の粉であっという間に動かなくなってしまった。。
※ロコンは100の経験値を手に入れた、レベルが9に上がった
※ヒヤップは208もの経験値を手に入れた、レベルが10に上がった
※2倍は正直やりすぎた
男の子「もどれ!ギアル!」
男の子「でもつぎのポケモンはそうはいかないぜ!」
男の子「いけ!ココドラ!」
ココドラ Lv.9
ココドラ「ココココ」
そうはいかない……火の粉だけで倒すのは難しいってことかな?
※レベル差は無し、相性差なし(相手に岩技が無い)……勝ちやすさ補正0
下コンマ50以上で勝利、コンマ値の倍の経験値獲得
あ
2倍インフレワロタ
でも、ロコンにできることはこれしかない。
ドラ「焼け!」
ロコン「きゅぁー」ボッ
ココドラ「コッコ」
本当だ……さっきより効いてない。
男の子「ココドラ、かたくなるのあと、ずつき!」
ドラ「避けながら焼いて!」
ロコンはしっかりかわしてくれた……!
男の子「う、うわっ、もういっかいだココドラ!」
ドラ「どんどん焼いて!」
絶え間なく続く放火に、ついにココドラは音を上げた。
ココドラ「コ……」
男の子「ああっ!ココドラぁ!」
男の子「おとなげないぞおまえ!」
男の子「うわーん!」
……これテレビだよね?
いま私の印象、すごく悪いんだろうなあ……。
※ロコンは160の経験値を手に入れた、レベルが12に上がった
なにさりげなく説明の中で反省してんだww
エロゲ「ブラボー!ガバラドラちゃぁん!」
エロゲ「いい試合だったよぉ!」
ドラ「私出たくないテレビに無理矢理出演させられたんですけど」
エロゲ「まあまあいいじゃない!」
ドラ「良くないです私今お茶の間でバッシングの対象なんですけど」
ロコンが足元で私のジト目を真似していた。
エロゲ「……わかったよわかった!」
エロゲ「これで勘弁してちょーだいな!」
エロゲラブさんは私に3000円を差し出した。
エロゲ「今日のギャラってことでさ!」
ドラ「……わかりました」
エロゲ「また来てねぇ!」
ドラ「もしどうしてもお金が欲しかったらですけどね」
ポケモンをポケモンセンターに預け、帰って来てからその様子を見る。
……すごく強くなっていた。
2匹しか倒してないのに。
ヒヤップは舌でなめるという技を覚えていた。
顔をなめられて気持ち悪かったので顔を洗ってきた。
それと念願の水鉄砲も覚えていた。
これでやっと流れる水のポケモンを名乗っても恥ずかしくなくなったね。
ロコンはなんだか悩ましげにしている。
ポケモンずかんで様子をチェックすると、技を覚えきれずに悩んでいるようだ。
火の粉はもちろん残すとして、どれを忘れさせよう?
1.しっぽをふる(かわいさアピール)
2.ほえる(野生ポケモンを追い払う)
3.つぶらなひとみ(もっとかわいさアピール)
4.でんこうせっか(火の粉の通じない相手に勝ちやすくなる)
安価下
3
あれ?ドラちゃん結構毒舌?
なんでや!そこは1やろ!
悩んだけど、つぶらなひとみを忘れさせることにした。
だって技なんか使わなくてもつぶらだしね。
さて、ポケモンを強くしたけど……。
もっと鍛えようか、それとも、別の事をしようか?
1.もっと鍛えよう!
2.新しいポケモンを手に入れよう
3.バイトを探そう
4.自由安価
安価下
2
1&2
フカマル捕まえようぜ
新しいポケモンを探そう!
いろんなポケモンを持っていた方が、暮らすにも戦うにも便利だよね。
どうしようか?
今の私が行ってポケモンを手に入れられそうなのは……。
1.レオナルドシティでポケモンの卵を買う
2.3ばんどうろ(お墓)
3.4ばんどうろ(岩肌)
4.6ばんどうろ(火山近く)
5.8ばんどうろ(普通の草むら)
6.5ばんどうろ(砂嵐、ちょっと強め)
7.10ばんどうろ(寒い洞窟、ちょっと強め)
8.まだ見ぬ9ばんどうろ
安価下
7
マルノーシティから西にあるマルノーどうくつにやってきた。
そんなに暗くないけど、滑るから足元に気をつけなきゃ……。
岩陰から姿を見せたのは……
00~24 ウリムー
25~49 クマシュン
50~74 コロモリ
75~89 ヨーギラス
90~94 イワーク
95~99 さすらいの石マニア
下コンマ
ksk
なんでちょくちょく大誤算が…
鼻水を垂らしている白熊だった。
ポケモンずかんでチェック。
クマシュン Lv.13
ちょっと強めだけど……。
どうやらこちらを警戒していないみたい。
どうしようか?
1.たたかう(出すポケモンも)
2.ちかづく
3.ものでつる
4.にげる
安価下
1 ハニー
あっ…
試しに戦わせてみようかな。
いけ、ミツハニー!
ハニー「~♪」
クマシュンは『あ、虫がいた』程度の感じで顔をしかめている。
※レベル差は9、相性悪い……勝ちやすさ補正-65
下コンマ115以上で勝利……無理!
クマシュンがフーッと息を吹きかけると、ミツハニーはぽとりと落ちてしまった。
ううむ。技を使わせてみたかったのにな。
次のポケモンを繰り出しますか?
1.たたかう(出すポケモンも)
2.にげる
安価下
ロコン
最初からこっちを出した方がよかったかもね。
ロコン「きゅー」
相手はたぶん氷だし、火の粉でいいよね?
※レベル差は1、相性良い……勝ちやすさ補正+15
下コンマ25以上で勝利、コンマ値+5の経験値獲得
00
※ロコンは39の経験値を得た、レベルが13に上がった
ロコン「きゅあー!」ボォォ
クマシュン「クマー!」ヒュオオ
炎と冷気のぶつかり合い……!
それを制したのは私のロコンだった。
クマシュン「クマー!クマアアー!」
クマシュンの毛皮に火がついてしまったみたい。
どうしようか?
1.電光石火でとどめ
2.もっと焼く
3.捕まえる
4.ヒヤップの水で消してあげる
安価下
3
モンスターボールをぶつけると、クマシュンはあっさり捕まった。
これで4匹目の仲間をゲットだね!
このクマシュンの性格は……
安価下 クマシュンの性格
安価下2 ついでに忘れてたのでミツハニーの性格
内弁慶
がんばりや
スマン原作のだけだったらいじっぱり
クマシュンは早速ミツハニーに威張り散らしているように見える。
ポケモンずかんで見てみると、性格は内弁慶。
めんどそうな性格だなぁ。
ミツハニーの性格は頑張り屋、なんだか共感できた。
ポケモンを捕まえたし町に帰る?それとももうちょっと粘る?
1.帰る!
2.進む!
安価下
1
マルノーシティに戻ったところで今日はここまで
クマシュンの鳴き声思いつかなくて、どうせ捕まえなさそうだからと適当に決めたら捕まえられた……
マップの更新はありません。
バトルのコンマ判定がガバガバだったので、明文化しておきます
たまに間違えるけど、よほど酷いとき以外は許してほしい
※バトルのコンマまとめ※
勝ちやすさ・経験値にレベル差×5の補正
タイプ相性で勝ちやすさにプラスマイナス20の補正、いわゆる4倍の相手には40の補正
トレーナー戦では経験値が1.5倍
おつおつ
クマシュンを捕まえてマルノーシティに帰ってきた。
モンスターボールはあと2個。
次の行動
1.場所を変えて野生ポケモン探し
2.ポケモンを鍛えよう
3.ポケモンと遊ぼう
4.バイトでお金稼ぎ
5.まだ見ぬ場所を調べる
6.フレンドリィショップで買い出し
7.自由安価
安価下
3
うっかり下げてた
改めて安価下
って来てた 3採用します
新しいポケモンも捕まえて賑やかになったし、一緒に遊ぼう!
まずは様子を確認。
ヒヤップ レベル10 熱血漢 ひっかく・にらみつける・したでなめる・みずでっぽう
ロコン レベル13 のんびり ひのこ・でんこうせっか・ほえる・しっぽをふる
ミツハニー♀ レベル4 頑張り屋 かぜおこし・あまいかおり
クマシュン レベル13 内弁慶 こごえるかぜ・がまん・なきごえ
※遊びでもレベルが上がることがあります(チームワーク的な意味で)
遊び道具はないけど……何して遊ぼうかな?
1.ポケパルレ
2.公園で他人のポケモンと遊ばせる
3.自由安価
安価下
2
マルノーシティの公園にやってきた。
遊んでいる子供たちや休憩している会社員の他にも、トレーナーや町の女性たちが自分のポケモンを出して遊ばせている。
ヒヤップ・ロコン・ミツハニー・クマシュン全員をそちらに近づかせてみた。
しばらく経つと、4匹はそれぞれ別のポケモンと遊び始めた。
それを眺める私に誰かが話しかけてきた。
安価下 ヒヤップと遊びに来たポケモン(伝説・幻・その他特殊なのは除く)
下2 ロコンと~ポケモン(御三家やカビゴンなどのちょっと珍しい系はOK)
下3 ミツハニーと
下4 クマシュンと
下5 ガバラドラに話しかけてきた人のジャンル(ミニスカートとか海パン野郎とかジムリーダーとか)
オコリザル
ゴローニャ
アゲハント
ゴローニャ
タマザラシ
ミス、ガールスカウトで
ジャングルジムの上でオコリザルが奇声を上げていた。
怯えた周囲のポケモンたちはそこに近づけず、目を合わせないように遊んでいた。
そんなポケモンたちは心から楽しめていないように見えた……。
しかしその状況を許せない一匹の熱血漢が、ジャングルジムを占領しているオコリザルに食ってかかった。
うちのヒヤップである。
どう見ても勝てそうにないけど……。
案の定、真っ赤になったオコリザルに追い回されていた……。
その拳は音速。
当たればヒヤップはタダじゃすまない。
……がんばれ!
※ヒヤップは50の経験値を獲得、レベルが11に上がった!
ロコンは砂場に行くと、一匹で砂を集めて山を作り始めた。
ある程度大きくなったところで、クマシュンに壊されてしまった。
洞窟で焼かれた仕返しのつもりなのかな……。
ロコンは怒ることなく、しょんぼりした様子でベンチに移動した。
腹ばいになったロコンに、クマシュンは何やら騒ぎ立てている……。
言葉は分からないが、悪口でも言ってるのかも。
そこに、ゴローニャの巨体がぬっと近づき2匹のいる場所に影を作った。
ゴローニャはひょいとクマシュンをつまみあげると、何かを言い聞かせていた。
ずっとガクガクと震えているクマシュンを、ロコンがつまらなさげに見上げている。
やがて下ろしてもらったクマシュンはロコンに頭を下げていた。
誰かのゴローニャは満足げに去って行った……。
ゴベレス村の伝承の通り、ゴローニャには優しい心を持った子が多いのかもね。
※ロコンとクマシュンが仲直りしました
花壇に目をやると、ミツハニーはどこかのアゲハントと蜜集め競争をしていた。
ミツハニーは頑張り屋だからなあ。
ふと、アゲハントが花壇を離れ、ミツハニーの背後についた。
まさか……。
アゲハントはミツハニーを捕まえると、その中から蜜を吸い始めた!
じたばたと暴れるミツハニー。
ドラ「ちょ、ちょっと……!」
??「ダメよアゲハント!」
持ち主がモンスターボールの中にアゲハントを戻してくれた。
??「ごめんなさい!私のアゲハントが迷惑かけちゃったみたい!」
その子はガールスカウトの制服を着ている、少し年下の女の子だった。
安価下1、2 話す内容
バタフリーやモルフォンに似てるなあ
一緒に遊ぼう
ガールスカウトの将来の夢
せめて会話しろよ
早いけど今夜はここまでです
まってるよ
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