のび太「ドラえもーん!!」
ドラ「なんだいのび太君、いつもにも増してわくわくしたような顔をして」
のび太「さっきね、テレビを見たら学園都市という所を特集していたんだよ」
ドラ「ふーん」
のび太「それでね、[たぬき]よりもすごい超能力者をその学園都市で育成しているんだって」
ドラ「ふむふむ」
のび太「だから一度でいいから学園都市に行ってみたいよー!」
ドラ「またのび太君ったらそんなことを言い出して…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408717214
どうもこんにちは、>>1です。
二作品目になります。安価は少し後になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
過去作品
【超電磁砲】黒子「安価でお姉さまを誘惑しますの」
【超電磁砲】黒子「安価でお姉さまを誘惑しますの」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408533493/)
ドラ「そうやっていつも好奇心で首を突っ込んでいくから数々の危険に僕たちはさらされてきたじゃないか」
のび太「でも、今回ばかりは現代だから何の問題もないと思うんだ。それに行政とか警察とかしっかりしているとテレビでも言っていたし」
のび太「ねえ、お願いだからー!」
ドラ「本当にしょうがないなあ。今回限りだからね」
のび太「やったーっ!」
ドラ「じゃあ、学園都市へ!」
メール欄に saga って入力すると規制回避できるぞ
ドラえもん
みたいな感じで
のび太「うわあーっ!すごーい!」
そこに広がっていたのは、超高層ビルの数々だった。
のび太「テレビで見たときもすごくいっぱいビルが立ち並んでいたけれども、こうして直で見るとやっぱりなんだかもっと迫力感あるね」
ドラ「ここは第七学区だそうだね。中学校や高等学校がいっぱいあるところで、「学舎の園」という学校が集まった閉鎖空間があるところらしいね」
のび太「へえー。あ、なんだかあそこ人だかりができているよ!行ってみようよ!」
ドラ「ちょっと、待ってよのび太くーん!」
>>5 有難う。使ってみる。
>>5 有難う。使ってみる。
店員「さあさあ、今日はゲコ太のぬいぐるみが新発売でございますよー!って、ちょっと、そこ、押さないで!」
のび太「ゲコ太?」
ドラ「さあ、僕もそんなキャラ聞いたことが無いなあ」
のび太「なんだ、つまんないの」
二人はその場を立ち去ろうとしたとき、一人の声が響いた。
美琴「どいてどいてどいてー!それはあたしが貰うの!」
そういうと美琴はおもむろにコインを取り出したと思うと、そのまま秒速100メートルの速さで超電磁砲(レールガン)をぶっ放した。
美琴「ふう…。なんだか最近手加減がしにくくなってきているのよねー…」
ドラ「ひどいじゃないか!」
美琴「え?」
ドラ「こんな街中で暴力をふるうなんて許せない!」
美琴「いや、これはその、ね?」
黒子「お姉さま?あれほど街中で能力をぶっ放してはいけないと言ったじゃありませんの」
ドラ「そうだそうだ!」
黒子「あ、そちらの青たぬきさんもそんなに怒らずに」
ドラ「怒らずにいられるか!超能力をこんなところで使うなんて最低だ!あんたは!」
美琴「あ?今なんて言ったのかしら?」
ドラ「え?」
のび太「ドラえもん!言いすぎだよ!」
ドラ「だ、だってえー…」
美琴「ねえ、二人はレールガンって知っている?」
のび太「レールガン…?何それ?」
ドラ「のび太君。レールガンっていうのは、超音速で砲弾を飛ばして物を破壊する近未来の兵器だよ」
美琴「正解。じゃあ、賞品代わりにさっきの五倍の出力を見せてあげる」
そういうと美琴はまたコインを取り出し、さっきの5倍の速さの毎秒500メートルの速さで超電磁砲(レールガン)を打ち出した。そしてコインは狙ったスキルアウトの車に当たって車が爆散した。
美琴「どう?もっと怒らせたら次はこの二倍の出力をあんたたちに向けるけど」
黒子「お、お姉さま、しっかりなさって」
美琴「黒子。これはあたしの個人の喧嘩なの。ちょっと風紀委員(ジャッジメント)は下がってくれる?」
ドラ「喧嘩だって?そんなの僕の持っている道具で全部なかったことにしてやるさ!」
のび太「ドラえもん!」
美琴「いい度胸しているじゃない。じゃあ、場所でも変えて勝負しましょうか。黒子、頼みがあるんだけれど」
黒子「お、お姉さま?」
美琴「私を第19学区に連れてってくれるかしら?」
ここまで安価ないけど修行編でもする気か?
黒子「しかしお姉さま、なぜあんな第19学区なんかに?」
美琴「あそこ再開発に失敗したでしょ?ほとんど人いないからこういうのにうってつけだと思うのよね」
黒子「わ、わかりましたの。お姉さま」
美琴「じゃあ、青たぬき、第19学区で決戦よ」
ドラ「望むところだ!」
のび太「ど、ドラえもん。いいの?あんなのと戦って」
ドラ「なに、僕の秘密道具が有ればそんなのへっちゃらさ」
のび太「ちょっと調べてみたんだけれど、あの人、この学園都市の能力ランクで7人しかいないレベル5の第3位らしいよ」
ドラ「え…………」
>>15 すまん。あと少しで戦い始まるから。そこまでの辛抱だ。
ドラ「とにかくどこでもドアで急ごう!」
そういうと、どこでもドアを出して第19学区へと二人は向かった。
二人が着いた1分後に美琴たちは到着した。
美琴「うそ…。もう着いているなんて、黒子よりもすごい空間移動(テレポート)能力の持ち主?」
黒子「お姉さま。そんなことで動揺してどうするのですの。一応黒子は念のため後ろで見ていますわ」
ドラ「さあ、勝負だ!」
ドラえもんは四次元ポケットから秘密道具を取り出した。
ドラ「>>25 !」
もしもボックスを使ってもしも御坂美琴に超能力なんて無かったら、
ドラ「もしもボックス!」
美琴「へぇ。あんたも変なの持っているじゃないの」
ドラ「もしも御坂美琴に超能力なんてなかったら!」
美琴「へ?」
ジリリリリリリ…
ドラ「さあ、これで能力は使えないよ?」
美琴「そんなバカなことあるわけ…うそ、地面の砂鉄を集められない!?」
黒子「お姉さま、そんなバカなことが有るわけ…」
美琴「本当よ、能力を出そうと思っても全然力が入んなくて」
美琴「仕方ない、あの手は使いたくなかったけど、>>28するわ!」
のび太方を攻撃、寝技で捕まえる
美琴「えいっ!」
ドラ「なっ!の、のび太君!」
のび太「ドラえもん!」
美琴「さあ、どうする?もしももとに戻して正攻法で戦ってくれたらこの子の目はつぶさないで上げる」
のび太「た、助けて、ドラえもん…」
>>31 コンマ判定
奇数で美琴の言う事を聞く
偶数で拒否
えい
ドラ「いいや、これは僕の能力だ!戻すわけにはいかない!」
のび太「ドラえもん!」
美琴「そう、じゃあこの子の目はつぶさせていただくわね」
そういうと美琴は徐々に親指に力を込めていく。
黒子「待ってくださいですの二人とも!」
ドラ「何!?」
その隙に黒子がもしもボックスの中へテレポートした。
黒子「元に戻してほしいのですの!」
ドラ「しまった!」
ジリリリリリリリリリリリリ…
黒子「お姉さま!もうその子を開放してもいいですの!」
ドラ「なんてこった。もしもボックスの効果を打ち消された上に壊されてしまうなんて…。こうなったら>>36!」
空気砲
これ本当に前スレと同じ人が書いたのか?
前はそれなりにキャラを綺麗にまとめてたが、あまりにも今は酷すぎる
ただの御坂アンチにしか思えないわ
>>38 美琴今回は壊れている設定。
ドラ「空気砲!」
ドラ「これなら人間ならよけられないはず!ドカン!」
美琴「ふーん、あのへんな機械無しならその程度なの」
美琴「そんなの私にとっては遅いようにしか見えないんだけど!」
美琴は電気を発生させると近くにあったビルに張り付いた。
ドラ「な、なんて電気でそんなことが!」
美琴「聞いたことない?送電線の近くでは電磁波があるって言う話。だから電気って磁場を生むのよ。それを応用するとこうやってくっついていられるわけ」
ドラ「そんなこと、僕の力にかかれば!ドカン!」
美琴「遅いのよ。あんた。」
ドラ「空気砲じゃあ間に合わない!空気砲が使えないとなると…。そうだ、>>43!」
上
ドラ「独裁スイッチ!」
美琴「そんな何処にもつながっていないスイッチ、使えるわけないでしょ」
ドラ「白井黒子」ポチッ
美琴「え、黒子!?黒子!!」
ドラ「どうかな?大切な相方を消されたご気分は」
美琴「あんたあああ!こうなったら>>48するわよ!」
(これでも作者は御坂美琴が一番お気に入りで今回ぐだぐだになっていることは知っている)
自殺
再安価>>50
オナニー
美琴(相手はあの小学生の目を潰そうとしたことでかなり神経を削っているようね)
美琴(ここはひとつ自慰行為をして気を抜かせてみるとするわ)
美琴「んんっ…。あっ…。」
ドラ「いまだ!空気砲!ドカン!」
美琴(おおっと…そうなることはもう想定済みなのよ)
美琴「はっ…あぁ…」
美琴は甘い声を少しだけ漏らすとそれにつられるかのように性器から蜜が溢れ出す。そこへゆっくりと美琴はかき乱すかのように花弁を開いて、一番気持ちいい突起をわざと避けて花弁だけをもてあそぶ。
美琴「んん…。はっ…」
のび太「ど、ドラえもん…」
ドラ「うん…。こんなの今まで見たことなかったよ…」
そう二人は美琴の自慰行為に我を忘れて目を凝らせる。そしてそれを見計らった美琴は一気に弱いながらも超電磁砲(レールガン)を飛ばした!
>>55 コンマ判定
奇数ならレールガン回避成功
偶数ならレールガン回避失敗
いいからさっさと終わらせろよ
聞かれてもないのに関係ない前作のリンク貼ったりとか、気持ち悪い
ドラ「時門!」
ドラえもんとのび太は時間を遅くして何とかレールガンを回避することができた!
美琴「うまくいくと思ったのに…」
ドラ「僕たちはそうもろくはないんだよ」
---------------
一方その頃
上条「なんだか今日も暇だなー」
上条「ん?何なんだ?あそこは?」
上条「御坂じゃねえか!相手はまだ小学生と単なるロボットだぞ!」
--------------
上条「おいそこの二人!喧嘩はやめろよ!そんなことしたって何も解決しないぞ!」
ドラ・美琴「>>57」
すまぬ再安価>>59
すまない再々安価>>62
いろいろと迷作になってしまってすまない。この作品は自分が生涯の中で書いた作品の中で3番目くらいに迷作になっているかもしれない
御坂;むあんたそうゆうなら、ここは引いてあげるはそれからさっきのメガネ少年さっき悪かったは
ちょうと頭に血が上ってたみたい
御坂「あんたがそういうならここは引いてあげるわ。それからさっきのメガネの少年。さっきは悪かったわ。ちょっと頭に血が上ってたみたい」
ドラ「僕もなんだかたかが能力を見ただけで自分も対等に戦えると思って早とちりしてしまったよ…。ごめんなさい」
のび太「ドラえもん…」
上条「よし、これで解決だな。」
>>67コンマ判定
偶数ならその後も仲良く
奇数なら続かない
ほい
のび太「それからというものの、僕たちは学園都市に行っていない」
のび太「あんな恐ろしい事件が起きる都市はもう懲り懲りだ」
のび太「その後、御坂さんから冥土帰し(ヘブンキャンセラー)という医者の所に行って僕の近眼を完治させてくれた」
のび太「でももうあそこに行くことはないだろう」
のび太「さて、今日も昼寝をするか」
ママ「のび太―、出かけるわよー」
のび太「ママ、どこへ出かけるの?」
ママ「ああ、学園都市に学校下調べに行くのよ」
完
いろいろすみませんでした。なんだか構想がまとまっていないうちから書くのがダメだったようで、ぐだぐだになってしまいました。
自分の文章力の無さが改めてはっきりとわかって、もう少し文章の練習をした方がいいかもしれないという事がわかりました。本当にすみませんでした。
もうちょっと文章力をあげてからまた挑戦したいと思うので、その時はよろしくお願いいたします。有難うございました。
御坂・ドラ「ごめんなさい…」
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