槙原志保「今日はお休みです♪」 (44)
のんびりと書いていきます
ちょいエロが入る...かも?
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チュンチュン...
志保「むにゃ...」
ゴロリ...
志保「...んっ?」パチッ
志保「あふぅ...朝?」ゴシゴシ...
志保「ん~...」ググググ...
志保「ふぅ...よく寝た...」
P「Zzz...」
志保「ふふっ、Pさんまだぐっすり寝てる♪」
志保「ゆうべは遅くまで仕事だったもんね」ナデナデ
P「すぅ...」
志保「ゆっくり寝ててくださいね♡」チュッ
志保「さてと、朝ごはんの用意しようかな」
志保「今日は軽めにトーストとサラダでいいかな、美味しいイチゴジャムもあるし♪」
志保「エプロン着けてっと...」
志保「よし、パッパッと作っちゃおー」
志保「そうそう、コーヒーも淹れておかなくっちゃ」
志保「ふふっ、Pさん喜んでくれるといいな♪」
志保「フンフフーン♪」トントントン...
P「Zzz...」
志保「ん~、いい香り♪」
志保「それに今日はいいお天気だから洗濯物もよく乾きそう!」
チーン!
志保「あっ、焼けた焼けた♪」
ひゃっほーい槙原さんのSSだー
ちっちゃくないウェイトレスよっしゃ!
P「んっ...」パチッ
志保「よし、サラダ完成♪あとは...」
P「ふわぁ~あ...」
志保「あっ、起こしちゃいました?」
P「んんっ...なんかいい匂いがするから目が覚めたよ」
志保「ふふっ♪コーヒーを淹れた時って本当にいい匂いがしますもんね♪」
P「うん、すごく好きだよ、この匂い...飲みたくなってきたな」
志保「じゃあ、寝起きの一杯はどうですか?」
P「ああ、頼むよ」
志保「ちょうどよかったです、今すぐにPさんの分も淹れますから座っててください」
P「んっ...でもその前に...」
ギュッ
P「あぁ...落ち着く...」
志保「あんっ...ダメです...」
P「まあまあ」ギュウウウウ
志保「そんな風にされたら...コーヒー淹れられない...」
P「うーん、それは困ったなぁ...」
志保「そうです、だから離してください」
P「もうちょっとだけ...」
志保「今日のPさんは甘えん坊さんですね♪」
P「まあな、たまにはそういうときだってあるさ」
志保「ゆうべは夜中までお仕事だったんですよね、お疲れ様でした♪」
P「ああ、疲れたよ...だからこうやって癒されたいんだ...」
志保「もう...ちょっとだけですよ?」
P「わかってる...」
志保「あんっ...ちゅっ...ちゅっ...んんっ...」
P「おはよう志保...」
志保「おはようございます...Pさん♡」
チュッ...チュッ...
P「んんっ...」
志保「んっ...Pひゃん...」
P「んむぅ...」
志保「もう...ちょっとだけって...ちゅっ...言ったじゃないですかぁ...」
P「うん、わかってるよ...」
志保「あっ...そこダメ...」
P「エプロン新しくしたのか?可愛いな...」
志保「ちゅっ...ありがとうございます...おろしたてですよ...」
P「でも志保はもっと可愛いよ...」
志保「やんっ、もう...ダメです!」グイッ!
P「おっと...」
志保「これじゃお湯が冷めちゃいますよ、せっかく美味しいのを淹れてあげたいのに...」
P「あー...ゴメン、調子に乗りすぎた...」
志保「まだお日様だって昇ったばっかりなのに...Pさんのエッチ...」
P「ゴメン、悪かった...」
志保「ふふっ、別に怒ってません♪ただ...」
P「ただ?」
志保「今日はお休みなんですから...あせらなくてもいいでしょ?」
P「...そうだな、志保の言うとおりだ」
志保「えへへ♪さっ、早く顔を洗ってきてください♪」チュッ
P「ああ、わかったよ、お腹も減ったしな」
志保「今日は急がずに食べられますから、のんびりしましょうね♪」
P「そうだな、のんびりしよう」
------
カリッ...
P「うん、美味しいな」モグモグ...
志保「ふふっ、Pさんイチゴジャム好きですもんね♪」
P「まあな、だって甘くて美味しいだろ?」
志保「はい、私も大好きです!」
P「それに、志保の淹れてくれたコーヒーもあるしな」ズズッ...
志保「本当ですか?そう言ってもらえて嬉しいです♪」
P「なんだか落ち着くよ、これ飲んでると...」
志保「Pさんの好きな味はカンペキに覚えてますからね♪」
P「ああ、だからか...」
志保「あっ、このサラダも食べてください!」
P「うん、もらうよ」
志保「はい、あーん♪」
P「あーん」パクッ
志保「どうですか?」
P「美味しいよ、すごく美味しい」
志保「えへへ、どういたしまして♪」
P「ふぅ...ごちそうさま」
志保「はい、お粗末さまです」
P「うーん、こんなにゆったりとした朝食は久々だ...」グググ...
志保「お疲れさまです、コーヒーもう一杯どうですか?」
P「ああ、頼む」
志保「はーい、じゃあ待っててくださいねっ♪」
P「おう...」
志保「フンフフーン♪」
P「.....」ジーッ
志保「んっ、どうかしました?」
P「いや、志保を見てただけ」
志保「えへへ、そんなに見られると恥ずかしいですよぉ...///」
P「恥ずかしがるなよ、志保がコーヒー淹れてる所を見るの好きなんだ」
志保「もう...手元が狂っちゃいそう♪」
P「志保なら大丈夫だよ」
志保「ふふっ、それって私の腕前を信用してるって事ですよね♪」
P「当たり前だろ、志保の腕前は俺が一番よく知ってるからな」
志保「そうですよね!なーんて言ってる間に、はいお待たせしました」コトッ
P「うん、ありがとう」ズズズッ...
P「...うむ、やっぱり美味しい」
志保「えへへ、ありがとうございます♪」
P「なんでこんなに美味しく感じるんだろうなぁ?」
志保「なんでだと思います?」
P「うーん、やっぱりお湯の入れ方とか豆の管理とか...」
志保「ぶっぶー!ハズレでーす!」
P「じゃあなんだ?」
志保「ふふっ、それはですねぇ...」
ギュッ
志保「愛情がたっくさん淹れてあるからですよ♪」
P「愛情か...」
志保「そうです、Pさんに美味しく飲んで欲しいなっていう気持ちを込めて淹れてるんです♪」
志保「美味しくなーれ、美味しくなーれって...」
P「なるほど、ブラックなはずなのにずいぶん甘いなと思ったよ」
志保「甘いのは嫌いですか?」
P「いいや、大好きだよ」
志保「はい、知ってます♪」
P「志保...」
志保「んっ...」
チュッ
P「いつもありがとう、すごく美味しいよ」
志保「えへへ...そう言ってもらえてすごく幸せです♪」
P「俺も、そうやって笑う志保を見てると...幸せな気分になるよ」
志保「Pさん...」ギュッ
P「幸せだ...」
志保「私もです...」
------
パタパタパタ...
志保「Pさーん、今日せっかくのお休みですから一緒に出かけ...あれ?」
P「Zzz...」
志保「寝ちゃってる...」
P「むにゃ...」
志保「うーん...今日は美味しいって評判のスイーツのお店に行こうと思ったのに...」
志保「...仕方ないか、ゆうべも遅かったし最近忙しいもんね」
志保「あっ、そうだ!確かテイクアウトできたはずだから二人分買ってきて一緒に食べようっと♪」
志保「ちょっと出かけてきますね♪」チュッ
P「んっ...」
志保「起こさないように...そーっと、そーっと...」
ブラックかと思ってたが黒砂糖水じゃあないか
ガヤガヤ...
志保「わぁ~、結構混んでるなぁ...」
志保「やっぱり人気のお店だからだよね、今日は休日だし」
志保「でもいろんなスイーツが売ってる、どれも美味しそう♪」
志保「どれにしようかなぁ、目移りしちゃう...」
「ねえねえどれにする?」
「いいよ、お前の好きなので」
「じゃあじゃあ、これがいいな♪」
「これか?よし、それじゃこれにしようぜ」
「ふたりで食べさせあいっこしようね♪」
「えー?恥ずかしいってそんなの...」
「いいじゃん、しようよっ♪」
志保「.....」
志保「二人で来てる人たちも多いなぁ...」
志保「まっ、次は私も...ねっ?」
「お決まりですか?」
志保「あっ、はい!えーっとですね、これと...それからこれと...」
------
志保「えへへ、ちょっと買いすぎたかも♪」
志保「でも、あれもこれもって思ったら両手いっぱいになっちゃった...」
志保「Pさん、喜んでくれるといいなぁ♪」
ガチャッ
志保「ただいま~」
志保「Pさん?あれ、いない...」
志保「出る時はここで寝てたのに...どこ行ったのかな?」
志保「こっちの部屋かな?」
ガラッ
P「......」カタカタ...
志保「Pさん?」
P「んっ?おう志保、おかえり」
志保「何してるんですか?」
P「えっ?ああ、ちょっと企画の資料作りをな、寝てる間に浮かんできたから...」
志保「今日はせっかくのお休みですよ?」
P「わかってるよ、でもいいアイディアが浮かんできたからさ、忘れないうちに作ってまとめておこうと思って...」カタカタ...
志保「もう...今日くらい休んだ方いいのに...」
P「ちょっとまとめるだけだよ、もうすぐ終わる」
志保「コーヒー飲みますか?」
P「ああ、頼むよ」
志保「ついでにお菓子も出しますね、Pさんが寝てる間に買って来たんです」
P「いいな、それじゃ一緒に食べよう」
志保「はーい、じゃあ今用意しますね♪」
P「......」カタカタ...
志保「お待たせしました~」
P「おっ、ありがとう」
志保「これさっき買ってきたお菓子です♪」
P「へぇ、ずいぶんいろんな種類があるな」
志保「どれも美味しそうだからいろいろ買ってきちゃいました!」
P「なるほどな、それじゃ食べようか」
志保「どれにします?」
P「そうだな...じゃあなんかこのイチゴが乗っかってるやつ」
志保「タルトですね、それじゃ...あーん♪」
P「あーん」パクッ
P「んぐんぐ...うん、美味い!」
志保「ふふっ、Pさんは本当にイチゴが好きですね♪」
P「おっ、このカラフルなのも美味しそうだな」
志保「これはマカロンですよ、私も大好きです♪」
P「じゃあ志保にも食べさせてやるよ、ほらあーんしろ」
志保「あっ...」
P「どうした?」
志保「ふふっ、なんでもないです♪あーんっ!」
P「あーん」
パクッ
志保「ん~、甘くて美味しい~♪」
P「それじゃ俺も食べ...」
志保「食べさせてあげます、あーん♪」
P「あーん...」パクッ
P「うん、これもなかなか...」
志保「んふふふっ♪」
P「どうした?妙にニコニコしてるな?」
志保(Pさんと私、お互い何も言わなくても食べさせあってる...)
志保(なんかすごくラブラブっぽいかも♪)
ギュッ
P「おおっと...どうかしたか?」ポンポン
志保「なんでもないですっ♪」ギュウウウウ
P「まあ、嬉しそうだからいいけどさ...」
志保「Pさん、お仕事はどうなったんですか?」
P「んっ?キリのいい所までやったからな、もうおしまいだよ」
志保「せっかくのお休みなのに、もっとゆっくりしたらいいのに...」
P「うーん、わかってるつもりなんだけどなぁ...どうしても...」
志保「そんなに仕事ばっかりしてると、身体壊しちゃいますよ?」
P「大丈夫だって、ちゃんと息抜きしてるから」
志保「本当ですか?」
P「適度に休憩入れてるし、それに...」
志保「それに?」
P「志保がさ、いつもコーヒー淹れてくれるだろ?あれを飲むとリラックスして、疲れが取れるんだよ」
P「それからこうやって甘い物を食べさせてくれて...」
P「そして、こうやって傍にいてくれる...」ギュッ
P「そのおかげで、俺はがんばれるってわけさ」
志保「Pさん...」
P「だから心配するなよ、志保を悲しませたりはしないからさ」ナデナデ
志保「...約束ですよ?」
P「ああ、約束だ」
志保「がんばってるPさんはとってもカッコよくて素敵ですけど...」
志保「がんばりすぎて倒れたりしたら、泣いちゃいますからね?」
P「わかってるよ、志保の泣く所なんて見たくないからな」
志保「はい!私もPさんが具合悪くする所なんて見たくないですから♪」
P「疲れたら志保のコーヒーを飲んで、甘い物を食べる、これに限るな」
志保「そんなに好きですか?」
P「ああ、甘い物を食べると元気になるからな、志保が買ってきてくれたこのお菓子だってどれも甘くて美味しいぞ?」
志保「だったら...」スッ
志保「もっと甘い物はいかがですか?」
P「もっと甘い物?」
志保「はい♪」
P「...そうだな、もらおうか」
志保「じゃあいっぱい食べさせてあげますね...」
チュッ
P「ちゅっ....」
志保「んっ...ちゅうう...ちゅううう...」
P「んんっ...」
志保「ぷはっ...どうですか?」
P「うん...すごく甘いな...」
志保「Pさんは...甘い方が好きなんですよね?」
P「ああ、そうだよ...」
志保「じゃあもっとどうぞ...ちゅむっ...」
P「そうするよ...遠慮せずにな...」
志保「はい...ほら、こっちもぉ...」
P「すごいな...もうこんなに...」
志保「あんっ...すごい...」
P「志保...好きだ...」
志保「あっ...もっと...もっと言ってください...」
P「好きだよ志保...愛してる...」
志保「んんっ...Pさんの甘い言葉で...とけちゃいそうです...」
P「いっぱい食べたいな...志保のこと...」
志保「はい...お腹いっぱいになるまで...」
志保「好きなだけ...食べてください...」
---
------
眠い...
ちょっと中断します 続きはのちほど
わっふる!わっふる!
乙です
万全の体制で書くのね わかるわ
誰かチャイを頼む。砂糖は8個で
P「んんっ....くっ...!!」
志保「あっ....」
P「はぁ...はぁ...」
志保「んっ...はぁ...」グッタリ
P「志保...こっち向いて...」チュッ
志保「ちゅっ...んんっ...♡」
P「んっ...」
志保「Pさん...私...」
P「すごく気持ちよかったよ...」
志保「はぁ...本当に...とけちゃうかと思いました...」
P「可愛かったよ志保...」
志保「やぁん...恥ずかしいですよぉ...///」
P「志保...」
志保「んんっ...ちゅううう...ちゅぷっ...」
P「愛してるよ...」
志保「私もぉ...あんっ...」
P「しばらくこうしてよっか...」ギュウウウウウ
志保「...はい♪」ギュッ
P「ふぅ...もう夕方か...」
志保「あっ!」
P「どうした?」
志保「晩御飯の用意...なにもしてませんでした!」
P「ああ、そういえば...」
志保「すっかり忘れてた...というより...」
P「うん...まあ、ゴメン...」
志保「もう...Pさんのエッチ...」
P「まあまあ、今日は出前でも取ればいいさ」
志保「私が作ってあげたかったのに...」
P「また明日作ってくれよ、なっ?」
志保「むぅぅ...」
P「好きな物頼んでいいからさ」
志保「明日は、必ず私が作りますからね?」
P「ああ、楽しみにしてる」ギュッ
志保「えへへ♪はい♡」
志保「はい...じゃあ二人前お願いします、はーい」ガチャ
P「頼んだのか?」
志保「はい!」
P「何を頼んだんだ?」
志保「ナイショです、でも美味しいと思いますよ♪」
P「変な物じゃないだろうな?」
志保「大丈夫です、それよりなにか飲みます?コーヒー淹れましょうか?」
P「ああ、もらうよ、でもその前に...」
志保「?」
P「シャワー浴びよう、ご飯食べる前に少し汗を流しておかないとな」
志保「そうですね♪」
P「志保も俺も身体ベトベトだもんな」
志保「じゃあ私が綺麗にしてあげますっ♪」
シャアアアアア...
志保「痛くないですか?」ゴシゴシ...
P「ああ、大丈夫だよ」
志保「ふふっ、Pさんの背中って男の人って感じですね♪」
P「そうか?」
志保「はい♪とっても広くて、たくましいです」
P「俺の背中好きなのか?」
志保「好きですよ、Pさんの身体で嫌いな所なんてありません♡」
P「ありがとう...」
志保「Pさんは私の身体だとどこが好きですか?」
P「志保の身体で?うーん、そうだなぁ...色々あるけど...」
志保「色々ですか?」
P「ああ、その可愛い顔も綺麗なおっぱいも好きだぞ」
志保「ふふっ、ちょっと恥ずかしい♪」
P「あとはそうだな...お尻かな?」
志保「お尻?」
P「うん、だって志保のお尻はチャームポイントの一つだろ?」
志保「確かにファンの人たちからも時々言われたりしますけど...」
P「その大きくて形の整ったお尻もすごく好きだ」
志保「もう...そんなところばっかり見て、エッチです!」
P「いやいや、褒めてるんだぞ?」
志保「わかってますけどぉ...」
P「もちろん見た目だけじゃない」
P「いつもニコニコ笑って俺を笑顔にしてくれるところとか、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるところも大好きだ...」
ギュッ
P「思わず、こうやって抱きしめたくなるよ」
志保「あっ...」
P「俺も志保と同じだ、志保の嫌いなところなんて一つもないさ」
志保「Pさん...」
P「好きだよ志保...」チュッ
志保「んっ...はい...」
P「ほら、今度は俺が洗ってやる」
志保「あんっ...お、お願いします...」
P「綺麗にしてやるからな」
志保「はい...」
------
P・志保「いただきまーす」パカッ
P「おぉ、美味しそうなウナギだ」
志保「ちょっと贅沢しすぎたかも...」
P「まあ、たまにはいいだろ」
志保「はむっ...美味しい!」
P「うん、こりゃ美味い!」
志保「...出前のお兄さん、ちょっと待たせちゃいましたね」
P「シャワーが思いのほか長引いちゃったからな...」
志保「身体を洗うだけのはずだったのに...」
P「悪い...」
志保「ふふっ、怒ってないです♪ウナギが美味しいから許しちゃいます♡」
P「そっか、ウナギに感謝だな」
志保「Pさん、あーん♪」
P「あーんっ」パクッ
P「うん、美味しい」
志保「えへへ♪」
P・志保「ごちそうさまでした」
P「はぁ、美味かった...」
志保「器は洗って外に出しておきますね」
P「ああ、俺は少しだけ仕事するから」
志保「ご飯を食べた後なんですから、ちょっとくらい休んだ方が...」
P「ほんの少しだけだよ、30分もあれば終わるさ」
志保「じゃあせめて一服してからの方がいいですよ、食後のコーヒー飲みますよね?」
P「そうだな、それ飲んでからにするか」
志保「そうです、無理しちゃダメ♪」
P「わかってる、無理すると志保が悲しむからな」
志保「ふふっ、ちょっとのんびりしててくださいね♪あっ、そこに今日買ってきたお菓子置いてありますから好きにつまんでください」
P「おう、ありがとう、はむっ...うん、美味い」パクッ
------
P「.....」カタカタ...
P「うし、終わり!」
志保「お疲れ様でした♪」
P「ああ、ありがとう、これで大丈夫だ」
志保「Pさんは今日お休みなのに、ほとんど働いてたような気がしますね」
P「まあそう言われればそうかもしれないけど、そう悪くはなかったと思うぞ?」
志保「そうですか?」
P「なんと言っても、志保とイチャイチャできたしな」
志保「えへへ♪そうですね、午後はすっごく甘いひとときを過ごせたと思います♡」
P「ああ、でも悪かったな、志保は今日俺と出かけたかったんだろ?」
志保「仕方ないですよ、Pさんは疲れてましたし...」
志保「それに、無理して出かけて身体壊したら大変ですから♪」
P「...ありがとな志保」
志保「いいえ♪」
P「次の休みは、二人でどこかに行こうな」
志保「はい♡美味しいパフェが食べられるお店があるんです、一緒に行きましょうね♪」
P「わかった、約束だ」
志保「ふふっ、約束です♪」チュッ
P「コーヒーのおかわりもらっていいか?」
志保「はーい、待っててください♪」
------
P「うーん、明日も早いしそろそろ寝ようかな...」
志保「そうですね、寝ましょう」
P「志保は明日はイベントとラジオだったな」
志保「はい、でもそんなに遅くはならないと思います」
P「ああ、無理するなよ?」
志保「Pさんもですよ♪ご飯用意して待ってますからね♡」
P「楽しみにしてるよ、それじゃ寝ようか」
志保「はい、ベッド行きましょう♪」
P「おやすみ」
志保「おやすみなさい♪」チュッ
志保(今日はいいお休みだったなぁ...)
志保(Pさんが何度も好きだって言ってくれたし...)
志保(いっぱいキスしてもらっちゃった♪)
志保(今度のお休みにはデートしてくれるって約束してくれたし...)
志保(とっても幸せな...)
モゾモゾ...
志保「えっ?」
P「志保...」
志保「Pさ...ちゅっ...んっ...」
P「んんっ...」
志保「ダメですよぉ...明日早いって...言ってたじゃないですか...」
P「ゴメン、でもガマンできない...」
志保「あっ...ダメ、寝坊しちゃう...」
P「ヤバいな、ウナギなんか食べるんじゃなかった...」
志保「あんっ...ちゅぷ....はむっ...」
P「ちひろさんに怒られそうだ...」
志保「もう...ダメなのにぃ...」
志保「Pさんの...エッチぃ...♡」
---
------
トントントン...
志保(ふぅ、Pさんったら...)
志保(結局今朝も遅刻ギリギリになって慌てて出て行ったし...)
志保(本当はちゃんと断らないといけないんだろうけど...)
志保(Pさんからしたいって言われると...断れないなぁ...)
志保(...こういうの、惚れた弱みって言うんだっけ?)
志保(でも、私もこんな恰好してるんだったら、Pさんに強く言えないかな...)
ガチャッ
P「ただいまー」
志保「あっ、おかえりなさい!」
P「はぁ、疲れた...」
志保「今日は間に合いましたか?」
P「なんとかな、でもちひろさんがちょっと怖い顔してたけど...」
志保「ふふっ、大変でしたね♪」
P「まあな、でも今日は一日中外回りだったからとにかく疲れ...っ!?」
志保「ど、どうかしました?」
P「志保...お前、その格好は...」
志保「えへへ...ちょっと恥ずかしいですけど...」
志保「その...いわゆる裸エプロン...です...///」
P「どうして...」
志保「あ、あの...今日のPさんのツイート見てたら...『疲れた』とか『もう無理』とかそういうのが多かったから...」
志保「やっぱりゆうべ頑張りすぎちゃったのかなと思って...」
志保「ち、ちょっと元気出してもらおうかなって...」
P「......」
志保「あっ、ごはん今できますからね!今日はちゃんと私が作ったんです!元気が出るようにメニューも考えて...」
ギュッ
志保「ひゃうっ...Pひゃん...ちゅっ...」
P「ありがとう志保、今すごく元気になった」
志保「そ、そうですか...?」
P「ああ、だからごはんより先に志保が食べたいな...」
志保「もう...せっかく作ったのに...」
P「大丈夫だ、ちゃんと食べるよ、でもその前に...」
志保「あんっ...中に...」
P「志保、可愛いよ...」
志保「んんっ...嬉しいです...Pさん...」
志保「私のこと...残さずに全部...食べてください...あっ♡」
おわり
駄文失礼しました~
前回書いたのに引き続いて志保SSです
この間緑色の服を着た女の人が夢に出てきて
「欲望を開放をしろ」と言っていたのでこんなSSになりました
やはり若奥様はいいものだ...
そろそろ文香来るかな
ではまた~
おつ 志保は可愛い
だがPはもげろ
まあ、あのSRはどう見ても新妻。
緑色の服を着た女の人……
女装したウヴァさんかな?
このSSまとめへのコメント
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