俺が艦娘に対して抱いている印象をひたすら書くだけのスレ。
安価というか、誰を書くかアンケートめいた何かはするかも。
我が鎮守府に未実装な艦は書けないので悪しからず。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402837167
- 食堂 -
提督「どう思ってるって言われてもだな。」
長門「提督もこの鎮守府に着任してからそれなりに時間が経っているだろう?少しくらいは我々に思う所がある筈だ。」
提督「思う所ねぇ…」
「こんな提督に良くついてきてくれてるなぁ、とは思うが」
長門「いや、提督は優秀さ。私が保証する。」
「というか、そういうことではなくてだな」
提督「うん?じゃあ性能面の話とかか?」
「艦種によって役割が違うからな、戦艦と駆逐艦は一概には比べられないし──」
長門「だからそうじゃない!まどろっこしいな!」 ダンッ!!
提督 ビクッ!!
長門「いいか、私が聞いているのはだな──」
長門「──我々のことを異性としてどう思っているのかだッ!!!」
.
金剛「!!」 ガタッ!!
榛名「!!」 ガタッ!!
加賀「!!」 ガタッ!!
瑞鶴「!!」 ガタッ!!
鳳翔「!!」 ガタッ!!
敷波「!!」 ガタッ!!
如月「!!」 ガタッ!!
酒匂「!!」 ガタッ!!
(以下略)
提督「異性として、ねぇ…」
「みんな魅力的な娘達だと思うよ?」
長門「そういった玉虫色な回答はいらん」
「男だったら好みの一つや二つあるだろう?」
提督「まあ確かに好みはあるけどさぁ…」
提督「流石に艦娘達が集まってる食堂でソレを語るってのはどうなのよ」
長門「安心しろ、案外誰も聞いていないものだぞ」
提督「ホントか~?」 チラッ
金剛「き、今日の紅茶もとってもおいしいデス!」
比叡「お姉さま、それは水です」
加賀「赤城さん、おかわりに行ってきます」
赤城「いや、まだお茶碗にご飯残ってますよ?」
瑞鳳「す、彗星の整備って大変なのよね~」
球磨「そんなこと、クマに言われても困るクマ…」
雷(司令官はロリコン、司令官はロリコン、司令官はロリコン…) ブツブツ
暁「き、急にどうしたのよ?そんなに凄い顔しちゃって」
提督「………………………」
長門「………………………」
提督「……誰も聞いていない、ね」
長門「……この話は誰も聞いていない、いいね?」
提督「アッハイ」
提督「でも、どうして急にこんな話題を?」
長門「何、簡単なことさ──」
長門「──好いた異性の好みは、知りたくなるものだろう?」
提督「マジか」
長門「マジだ」
提督「その、なんだ。そうやって素直に好意を表してくれるのは嬉しい、ありがとう」
長門「…やはり恥ずかしいな。慣れないことはするべきではなかったか」
提督「ははっ、恥ずかしがってる長門はなかなか可愛いな」
長門「やめてくれ…本気で恥ずかしいんだ」
榛名「…………………」 グヌヌ
霧島「榛名、それ以上力を込めると箸が折れるわよ」
瑞鶴「べ、別に提督さんのことなんか気にしてないし!」
翔鶴「別に誰も聞いていないわよ、瑞鶴」
提督「問題は俺がそういう好意に応えられないっていうことなんですよね」
長門「知ってた。なんというか、私達のことは基本仕事仲間として見てるよな」
提督「まあ可愛いなーとか、キレイだなーと思うことはあるけどね」
長門「欲情はしないのか?」
提督「そりゃあ、多少はするけどね。そういうのって表に出すの良くないじゃん?」
長門「確かに、何か問題を起こすよりはマシとは言えるな」
提督「で、俺の好みだかなんだかの話か。」
「でもどこから話せば良いのやら。」
長門「折角だから一人ひとり寸評していったらどうだ?」
提督「あの、うちの鎮守府には100人以上の──」
長門「私は恥をしのんで告白したんだ、それくらいしてくれたって良いだろう?」
提督「うっ、それを言われたら…まあしゃーないか。」
提督「で、誰から話せば良いかな」
長門「折角だから私に関する印象を聞かせてくれ。何だかんだで気になるんだ。」
提督「長門かー…割と早めにウチに来てくれたから、主力として鎮守府を支えてくれてるよな」
「ビッグ7の名に違わず、とても頼りになる戦艦だ。」
長門「それで?」
提督「えっ?」
長門「外見への印象とか、性格に関するコメントとかいろいろあるだろう?」
提督「ほ、本人を前にしてそれを語るのか。まあ仕方ない」
提督「外見に関して言えば、まあ美女だよな。モデル体系だし、健康的な色気がある」
提督「正直、服装の露出の多さはどうかと思うがな」
長門「そんなに駄目か?この服装」
提督「駄目って言うか、普段の露出の割りに中破したときめっちゃ恥ずかしそうにしてるよね」
長門「そ、それは局部が見えそうになっていたら恥ずかしいに決まっているだろう!」
提督「言いたいことは分かるがなんか納得いかない」
提督「んで、そんな長門さんには露出の少ない和服とかが目立つと思うのですよ」
長門「和服?私にか?」
提督「ああ、元が美人だし、普段露出度が高い分そういった服を着てるとギャップがあって非常に良い」
長門「そういうものなのか…浴衣とかなら着やすくて良いかも知れないな」
提督「浴衣の長門…いいねぇ!是非見てみたいな!」
長門「ま、まあ機会があったら着て見るとしようか」
「それよりも次だ、次の艦娘に移ろう」
提督「次か…誰にしようかね」
長門「ふむ、じゃあ陸奥で」
陸奥「!?」 ガタッ!!
提督「陸奥か、長門と同型故に同等の露出度を誇る超弩級戦艦」
提督「長門を正統派美人とすると、陸奥は年上お姉さん系美人とでも言うべきか」
長門「なるほど、いろいろあるのだな」
提督「『あらあら』っていう口癖があるくらいだしな、一歩引いて俺をからかうのが好きそうな感じだ」
提督「だが──」
長門「だが?」
提督「──実は彼女は『かまってちゃん』だったんだッ!!!」
.
長門「なん…だと…?」
提督「仕事がどうしても忙しかった時にだな、秘書艦だった陸奥と二時間ほど会話すら出来なかったんだ」
提督「んで、仕事がひと段落してから陸奥に話しかけてみるとだな…」
提督「ものの見事に拗ねてた」
長門「奴が拗ねるのは砲塔についてからかった時くらいだと思っていたのだがな」
提督「この一件でむっちゃんのことをより身近に感じるようになりました。大変可愛かったです。」
陸奥「っ~~~!!!」 プルプル
飛龍(顔真っ赤にして震えてる…)
長門「なるほどなぁ、陸奥にそんな一面があったとは…」
提督「さて、(むっちゃんが可哀想だから)次にいきますか」
長門「次は誰にするんだ?」
提督「うーん、じゃあ戦艦つながりで金剛で」
金剛「イエース!!」 ブンブン!!
提督「……まあ、取りあえず第一印象から語るか」
長門「ほう、どんな感じだったんだ?」
提督「『あの髪型どうなってるんだろう』」
長門「あぁ~…」
提督「まあ、ストレートに好意をあらわしてくれるのは大変嬉しいよ」
長門「ああいう素直さは私も見習った方が良いかも知れないな」
提督「そして、ふとももがとても素晴らしいです」
長門「好きなのか?ふとももが」
提督「ハイ(断言)」
長門「…私と金剛を比べたら、どっちの方が好きなんだ?」
提督「うーん、長門には悪いけど、金剛の方に軍配が上がるかな」
長門「そうか…もっと精進しなければな」
提督(精進してどうにかなるモノなのか?)
提督「あと、カレーは意外とおいしかったです。英国面には堕ちていなかった」
長門「ぬぅ…料理は苦手だ…」
提督「といったところで次いきますか」
長門「次は、順当に行けば比叡か」
比叡(あ、私もやるんだ)
提督「比叡は、なぁ…う~ん…」
長門「歯切れが悪いな、苦手なのか?」
提督「いや、苦手というか…ぶっちゃけてしまうとだな」
長門「うん?」
提督「比叡は俺の好みに一番近いんだよなぁ」
.
ヒエー
比叡「!!?!?」 ブフォッ!!
金剛「!?」
榛名「!?」
霧島「!?」
比叡「ひ、ひえぇぇぇぇぇ!?」 ドンガラガッシャーン!!
長門「……マジか?」
提督「マジだ」
長門「それは外見的な意味でか?それとも性格面か?」
提督「その二つの最大公約数的な感じかなー」
長門「…言われてみれば、この鎮守府で唯一錬度が99に達しているな」
提督「まあちょっとエコ贔屓しすぎた感はある、反省はしている」
長門「ということは、ケッコンカッコカリは比叡とするのか?」
提督「うーん、最初はそう思ってたんだけどさ」
長門「何かあったのか?」
提督「いや、絶対『お姉さまがいるから…』って断られそうだなぁ、と」
長門「……いや、まさか…でも、あり得なくはないな」
提督「だろ?」
霧島「それで比叡姉さまは実際、司令のことはどうお思いで?」
比叡「えっと、金剛姉さまが一番だけど、司令のことも嫌いじゃないっていうか…えへへ」 テレテレ
金剛「Oh…まあ、テートクが選んだならそれを尊重しマス!」
「でも、選ばれるまでは負ける気は無いヨ、比叡!」
比叡「は、はいっ!」
榛名(ゴメンなさい、お姉さま。榛名は大丈夫じゃありません…)
提督「あんまし語ってない気がするけど、榛名にいくか」
長門「私にとっては、甲斐甲斐しく提督を支える健気な娘という印象だが…」
提督「まあ俺としても、概ねその印象で間違ってない」
提督「仕事はキッチリこなして、料理上手で、こちらを立ててくれる正統派美少女だ」
長門「ベタ褒めだな」
提督「榛名は女神、はっきりわかんだね」
榛名「………♪」 グッ!!
金剛「は、榛名がとってもキラキラしてマース…」
提督「あんまし語ってない気がするけど、榛名にいくか」
長門「私にとっては、甲斐甲斐しく提督を支える健気な娘という印象だが…」
提督「まあ俺としても、概ねその印象で間違ってない」
提督「仕事はキッチリこなして、料理上手で、こちらを立ててくれる正統派美少女だ」
長門「ベタ褒めだな」
提督「榛名は女神、はっきりわかんだね」
榛名「………♪」 グッ!!
金剛「は、榛名がとってもキラキラしてマース…」
提督「あとまあ、嗜好の話になるが髪が非常に良い」
長門「髪か、確かに艶があってさわり心地が良さそうだな」
提督「一度で良いから撫で回したり、嗅いだりしてみたい」
榛名「榛名はいつでも大丈夫ですっ!」 クワッ!!
提督「……アーアーキコエナーイ」
長門「ふむ、髪は私も自信があるのだが…」
提督「長門の髪はどっちかというと櫛で梳かしてみたい髪かな」
長門「そういうものなのか?」
提督「そういうものなのだ」
>>提督「あの、うちの鎮守府には100人以上の──」
少なくとも100人分のSSが見られるんですね!
やったぜ。
二回言いたかったんだな提督
提督「次は霧島か」
長門「戦力として非常に頼りになる艦娘だな」
提督「鳥海とキャラが被っている…かと思ったら実は被っていなかったでござる」
長門「そうなのか?」
提督「データ重視の頭脳派かと思ったらNOUKINだった」
長門「そ、そうだったのか…」
提督「まあ、だからこそ頭脳派っていうのに憧れたっていう風に考えるとだな」
長門「ギャップ萌えという奴か」
霧島「…………コホンッ!!」
比叡(あ、耳が赤い)
提督「っていうか、砲撃戦の時めっちゃ楽しそうだよな」
長門「確かに、かなりテンション上がっているな」
提督「あと、改二で背が高くなったよね」
長門「うむ、まさか私より背が高くなるとはな…」
提督「改装前はあどけなさが残る感じがあったけど、今は美人って感じだよな」
長門「どっちの方が好きなんだ?」
提督「今の方が好きかな」
長門「どっちもとは言わないんだな」
提督「なにぶん、自分に正直なもので」
これは>>1の艦コレ愛が試されますねぇ…
提督「……このペースで百人以上語れる気がしないんだが」
長門「発言には責任を持て、上官だろう?」
提督「分かっちゃいるがな…」
「さて、次の娘はどうしようか…」
なんか書き溜めが尽きたんで、明日か明後日か明々後日まで書き溜めします。
誰か書いて欲しいとかあったら言ってくれると俺のモチベーションに非常に良いです。
お疲れ様です!
ぜひ電ちゃん書いて欲しいです!
乙
ぜひとも我が嫁、雷ちゃんを
乙 青葉で
僕は重巡衣笠ちゃん!
乙ー
三日月をお願いします!
時雨、時雨!
ハイパー北上さまを!
乙やで
夕張さんを所望します
大井さんを!
取りあえず第六駆逐隊と青葉型は書く
三日月は睦月型書くときに
ttp://kancolle.x0.com/image/73676.jpg
レベルソートみたらこんなんだった、戦艦好き過ぎだろ俺
おやすみ
わた吹雪希望します!
五十鈴いこう、五十鈴
扶桑姉妹と菊月、荒潮あたりをオナシャス
大和ちゃん!
明石
千代田をお願いします
おやすみなさい
うちの嫁深雪をよろしく!
お前らリクエストもいいが乙も言おう
結構難しいね……100以上もキャラいるし、正直印象に残っていないキャラも多い……
頑張ってください!
乙
天龍田をお願いします
レベルソート順でもいいのよ
末長く書いてもらいたいスレだ
乙ー
好みの戦艦と対局の位置にいそうなまるゆ
乙乙次も楽しみ
くまのんとか見たいな
乙
木曾で
乙乙
鳳翔さんお願いします
乙なのです
おつー
淡々としてるけど面白い
うちの可愛い可愛い曙をお願いします
潜水艦も忘れないでほしいでち
おつ
夕立オナシャス
夕雲姉さん!
おつおつ
鳥海ちゃん希望
ほほう、比叡好きな提督か……期待させてもらうッ!
まるゆにあきつおなしゃす!
僕はハイパー大井ちゃん
千代田で
予定通りなら22:00過ぎから投下するはず
投下します
長門「うむ、では暁型について語って貰おうか」
提督「脈絡無く駆逐艦とか、やはりながもんか…」
長門「可愛い物が好きで何が悪いっ!」
提督「悪くない、むしろ良い!」
長門「だろ?」
提督「流石だよな俺ら」
提督「んで、最初は暁かな」
長門「一人前のレディかわいい」
提督「だいたいあってる」
長門「しかし、背伸びしすぎて無理しないかは問題だな」
提督「まあ、自分が子供っぽいっていう自覚があるからこそのあの態度なんだろうな」
長門「別に急がなくても良いと思うが…」
提督「まあ、あの年代(見た目の容姿的に)は大人とかそういうものに憧れるものだしなぁ」
長門「別に直そうとする必要は無いわけか」
暁「こ、子供扱いしないでって言ってるでしょーっ!」 カスンプ!!
響「どうどう」
提督「慌てずに成長すればちゃんとした淑女に育つと思うけどねぇ」
長門「誰か目標でも見つけられればいいんだが」
提督「鳳翔さんや榛名あたりが良いと思う」
長門「私は?」
提督「レディはそんな格好しません」
長門「」
提督「しかし頭を撫でると拒否されるけど、撫でないと拗ねられる。どうすればいいんですかね」
長門「かわりに私を撫でろ!!」
提督「えっ、なんで?」
長門「」
雷「それで、結局撫でられたいの?」
暁「…紳士を立てるのも、レディの嗜みらしいわ」
電「要するに、撫でられたいのですね」
暁「こ、心構えの話よっ!」
提督「次は響改めВерныйか」
長門「響で慣れているせいで、つい響と呼んでしまう」
提督「まあ彼女のことを一言で言えば…」
長門「言えば?」
提督「天使かな」
長門「ああ、天使だな」
提督「まあ、響時代に『そろそろ戻っても良いかな』ってジト目でウザそうに言われた時は、心が折れるかと思ったが。」
長門「何をやったんだ?」
提督「身に覚えが無いんだよなぁ…」
暁「で、何をされたの?」
響「いや、特に何もされずにいたから帰っても良いのかなって」
暁(どういうことなの…)
提督「彼女の髪も非常に良いよな」
長門「ふむ、どんな所がだ?」
提督「単純に、銀髪とか好きだから」
長門「ああ、そういう…」
提督「わしゃわしゃって撫でてみたいなぁ、一度で良いから」
長門「うん?てっきりやったことあるのかと思っていたのだが」
提督「なんかずっとジト目で見られてるし、実はあんまり好かれてないのかなって」
長門「えぇぇぇ…」
響「」 ガーン
雷「司令官の目は節穴か…」
響(頑張ってボルシチ作ったのになぁ…) ズーン...
提督「…流石に罪悪感が」
長門「フォローなら後にしてやれ『この話は誰も聞いていない』んだ」
提督「アッハイ。切り替えよう……次は雷か」
長門「ロリおかんだな」
提督「と思っていたがな、良く考えると違った」
長門「ほう?」
提督「うーん、何ていうか割と暁に近い感じがするんだよな」
長門「と言うと?」
提督「あの数々の母性を感じられる台詞は、背伸びしてるんちゃうんかと」
長門「成る程、だがどうして?」
提督「多分、単純にかまって欲しいんだと思う」
長門「あぁ…確かにそんなニュアンスを感じさせることも言ってるな」
雷「司令官に!」
雷「かまって欲しくて!」
雷「何が悪いのよっ!!!!」
響「内心を指摘されて焦ってるからって騒がないでくれるかな」
電(響ちゃんがやさぐれてるのです…)
提督「まあ、こっちも言葉に乗せられてつい甘えてしまうこともあるのだがな」
長門「ダメ提督製造機の名は伊達ではないよ、といったところか」
提督「とはいっても仕事任せる訳にもいかんし、家事は自分で出来てるからそこまで頼ってもいないんだよな」
長門「じゃあどうやって甘えているんだ?」
提督「膝枕とか」
長門「ああ、女性にして貰いたい男性は多いそうだな」
提督「いや、俺が膝枕してる。んで頭撫でてる」
長門「それだと甘えてないと思うんだが…」
提督「癒されるから問題ない」
長門「それもそうだな」
響「……」 ジトー
雷「響は司令官を膝枕してるんだからこれくらい良いでしょっ!」
響「いや、誘ったら『無理しなくて良いよ』って断られた」
雷「……なんかゴメンなさい」
長門「…なんか響に対して冷たくないか?」
提督「それこそあんまり好かれてないと思ってたからなぁ、それが裏目に出てしまったか」
長門「すれ違いって怖い」
提督「さて、最後は電か」
長門「正統派守ってあげたい系ロリか」
提督「だが、本人は守られるばかりでなく守りたいと思う意思の強さを持ってるな」
長門「そういう意思は大切にしてやらないとな」
提督「兵法でも戦わずして勝つのが最善とされているからな」
長門「違うそうじゃない」
提督「冗談はおいといて、電の本気って一体なんなんだろうか」
長門「夜戦(普通の意味で)じゃないか?」
提督「まあ、確かに夜戦だとジャイアントキラーだけれども」
電「司令官さんが、前に言ってました。『守るためには強くなきゃいけない』って」
「だから、本気で頑張って強くなろうと思ってるんです。」
暁(こ、このヒロインオーラは一体…!?)
提督「長身で素敵な女性を目指して、毎朝牛乳を欠かさない…らしいな」
長門「ああ、確かに朝は良く飲んでいるところを見かけるな」
提督「牛乳もそうだが、身長に関してはなんだかんだで夜早く寝るのが一番らしい」
長門「流石に就寝時間は分からんが…」
提督「まあ、健康に過ごしてくれるのが一番だよ」
長門「それで?」
提督「えっ?」
長門「電のことは撫でたりしていないのか?」
提督「今は時々撫でてる。最初は怖がられてるのかなって思ってたけど、いろいろ話してたら仲良くなってな」
長門「ちょっと気弱なところもあるからな、なんにせよ仲が良いようで何よりだ。」
電「怖がるばかりじゃなくて、一歩踏み出す事の大事さを教えてもらいました」
響(完全にヒロインだコレ)
提督「次は…ふむ、独断と偏見で青葉型いくか」
青葉「な、なんと!?」
衣笠「おぉ?」
長門「となると、最初は青葉か」
提督「衣笠にも言えるけど、マイペースな部分あるよな」
長門「流石に『敵はまだこちらに気づいてない』はないと思った」
提督「最終的に、青葉がその台詞は『敵艦がこちらを捕捉』っていう意味だということにしました」
長門「合理的な判断だな」
青葉「いやぁ、気づいてないと思ってるんですけどねぇ…」
衣笠「流石にそれはちょっと…」
提督「勝手な想像だけど、ヤンデレになったら凄いことになりそう」
長門「いや、大体の場合ヤンデレ化するとヤバいと思うが」
提督「でもさ、青葉ってマイペースで抜けてるところがあるわけよ」
「でも恋して抜け目やスキが無くなると考えると…」
長門「ああ、元がもとなだけに余計にって感じか」
提督「まあ流石にここで病むことは無いと思うが」
長門「上官に対する尊敬はあれど、恋愛感情は無さそうだからな」
提督「明るくてちょっと抜けてるところがある青葉さんがぼくはすきです」
長門「流石にパパラッチは勘弁して欲しいがな」
提督「なまじ抜け目が無い人間だったら放置するわけにもいかないんだよな…そこらへん絶妙な性格していらっしゃる」
青葉「そ、そんなに抜けてますかねぇ…火力が足りないのかしら?」
衣笠「多分そういうところじゃないかな」
提督「衣笠さんか…」
長門「ふとももか?」
提督「ふとももだ。改装前も改装後も非常に素晴らしいッ!」
長門「これがフェティシズムというやつか…」
提督「性格や言動に関しては…なんというか、センスがちょっと古い?」
衣笠「嘘ぉ!?」 ガタッ
青葉「まあ、確かにちょっと古いところありますねぇ」
提督「だがそれが良い」
長門「つまり…どういうことだってばよ…?」
提督「端的に言うと、彼女のマイペースさの魅力になってるんだよ」
長門「ちょっとズレてるところがか?」
提督「青葉に似て明るいけど、衣笠本人は癒し系な感じだしな」
長門「癒されるのか」
提督「ちょっとペースがゆったりしてるからな」
長門「なるほど」
提督「明るさと癒し系が合わさって見える衣笠さんはマジ美少女」
衣笠「センス古いって言われたのはショックだったけど、提督の役に立ててるなら悪い気はしないかなぁ」
青葉「意外と司令官からの好感度が高いですねぇ、これは何かあるかも…?」
提督「しかし、同型を一緒に語ったら陽炎型と睦月型が大変な事になりそうだな…」
長門「諦めろ、そして潔く語れ」
提督「へいへい、それじゃあ次は──」
今日はこれで終わり。次は誰にしよう
乙でした!
電ちゃんはヒロイン(断言)
青葉さんは確かに最初聞いたとき「……え?」と思いましたね。
鳳翔、龍驤、夕張、島風にしておきますか
多分明日は投下できないから、次の投下は明後日だと思われる
残念ながら大和型、大鳳、陽炎型の一部レア艦、伊401、大鯨/龍鳳、阿賀野は未実装なんで書けない
おやすみなさい
陽炎型オナシャス
乙。酒匂は手に入れてるっぽい?結構やり手だね。
青葉···ヤンデレ···三代目···うっ···頭が···
雷は史実での振る舞いを鑑みると、単純に構ってちゃんと言うにはちょっと立派すぎると思うんだがねー
足柄を是非
>>87
あくまで提督視点だから仕方ないね
どう印象受けるかは十人十色だし
書けば出るよ
それはそれとして扶桑山城をですね
武蔵と伊401は多分夏イベ過ぎに建造落ちだろうな
まあ、全員やるならそれまでには終わらんでしょう
■予定だ■22:00過ぎに投下な■たぶんな■
把握
期待させてもらうぞ!
もうちょっと待ってね
回線直ったっぽい?
投下
アッハイ
提督「次は鳳翔さんで」
鳳翔「!!」
長門「全ての空母の母か、確かに母性に溢れる人だな」
提督「でも茶目っ気もあるよね、かわいい」
長門「可愛くて母性がある女性とか最強だな」
提督「ああ、料理も上手いし隙が無い」
長門「私が男だったら嫁に貰いたいくらいだ」
提督「恋愛感情とか立場とかを除けば俺もケッコンしたい」
鳳翔「………」 グッ!!
龍驤(でも地味に恋愛感情も否定されとるんよなぁ…)
提督「さっき隙が無いって言ったけどさ、だからこそ隙を見せられるとギャップで惚れてまうかもわからんね」
長門「ギャップか…私の服装の時にもそんな話をしていたな」
提督「服装といえば、長門とは逆に露出度の高い服着てるのを見てみたい」
長門「それもギャップか」
提督「普段はほとんど露出が無い服着てるからな。」
「着慣れない服を着て恥ずかしがってる鳳翔さんが見てみたい」
長門「恥じらい…成る程な」
提督「あと、いつもみんなが甘えているからたまには誰かに甘えてもいいのよ、とは思う」
長門「提督に甘えるのもか?」
提督「彼女なら大歓迎さ」
鳳翔「そうですね、たまには提督に甘えちゃいます♪」
夕張(抜け目がない…!)
提督「んで、次は龍驤かな」
長門「龍驤と言えば、まぁ…」
提督「彼女のバストは平坦であった」
龍驤「いや確かに鉄板ネタやけど!いちいち言わんでええやん!」 ガーッ!!
長門「て、鉄板…ククッ」 プルプル
提督「なんでそれがツボに入るんですかね…」
長門「ゲフンッ!!…まあいい、仕切りなおそう」
提督「改二実装おめでとうこざいます」
長門「急にキラキラしたと思ったら元に戻っていた」
提督「戦力的にはもちろん、愛らしさも増してマスコット的な感じになってきた感じがする。個人的には」
長門「そういえば、良く頭を撫でているな」
提督「かわいいからね、仕方ないね」
提督「それとまあ、中破絵が朝潮型にしか見えない」
長門「あぁ~…」
提督「並べると割りとマジで見分けがつかない気がする」
長門「服装と体型がこう、な…」
提督「とは言え、見た目によらず歴戦の空母で戦闘では非常に頼りになる」
「それでいて、付き合いやすい人柄でこうやってイジることも何だかんだで許容してくれるという」
長門「ああいうタイプは貴重だな」
提督「でも、見た目どおり割と幼い部分もあるけどな」
「髪の毛わしゃわしゃーって撫でたくなる感じ」
龍驤「ま、まぁ認められとるのは嬉しいなぁ。活躍したらいっぱい褒めてくれるし」
鳳翔(私も撫でられたい…!)
提督「次はどうしようかなぁ」
長門「同型いない繋がりで夕張はどうだ?」
夕張「来た!!」 ガタッ!!
提督「彼女のバストは──」
長門「ああ、もういいからソレ」
提督「しかし、バリさんか。蕎麦好きなのかなぁ」
長門「ん、何故に蕎麦?」
提督「お昼時にやたらと催促されたんだよなぁ、結局一緒に天ぷら蕎麦食べたけど」
長門「なん…だと…?」
提督「…まあ昼飯一緒に食べただけだから、大丈夫」
長門「何が大丈夫なんだ、何が」
提督「あと、頻繁に遅い遅い言ってるけど言うほど遅いだろうか?」
長門「まあ、他の軽巡と比べれば遅いんじゃなかろうか」
提督「気にするほどじゃないと思うけどなぁ」
長門「本人が気にしてるんだ、あまり突っ込むのも野暮だろう」
提督「それもそうか。」
長門「他には何かあるか?」
提督「うーん…あ、俺の好きなメニューのデータって何処で手に入れたのか気になる」
長門「奴め、そんな物を持っていたのか…!」
夕張「ああっ、それは言っちゃ駄目ですってばぁ!」
鳳翔「ください」
夕張「えっ」
鳳翔「データ、ください」
提督「…次行くか」
長門「せやな」
提督「同型いないつながりだと、島風かね」
島風「おっそーい!」 バンバン!!
提督「…まあ、こういっちゃ何だが単純に強いよな」
長門「速さ、火力、装甲。どれをとっても他の駆逐艦を上回るからな」
提督(正確には火力は夕立に、装甲は天津風に劣るんだったか)
提督「まあその性能と、やたらと速さを求める性格故にぼっ──」
長門「それ以上はいけない」
提督「天津風が来てくれた時から元気が三割増しになった気がする」
長門「元気になったのなら良いことじゃないか」
提督「天津風は大変そうだがな…」
天津風「流石に夜までかけっこ誘われるのは辛いわ…」
島風「えー、楽しいよ?」
提督「あと、突っついた時の反応が面白いから、用がなくてもつい突っついてしまう」
長門「おぅ!?」
提督「…声は同じなのになんだろうこの、うん」
長門「やめろ!そんな目で私を見るな!」
提督「ながもんは置いといて、戦闘の時はけっこう楽しそうだよな」
長門「自分の性能を十全に発揮できるからな、そういう思いは私も理解できる」
提督「後は…わざわざ執務室で連装砲ちゃんとお話しなくても良いと思う」
長門「それって提督に構って欲しかっただけなのでは…?」
提督「えっ?…あっ」
島風「だ、だって退屈なんだもんっ!」
夕張「へ、兵装の相談ならのってあげられるから!ねっ?」
提督「…ちょっと反省しつつ、次はあきつ丸だ」
あきつ丸「な、なんと!?」
長門「陸軍の揚陸艦か」
提督「真面目な娘だよなぁ、慣れない場所に来て大変だろうに」
長門「とは言っても、最近は馴染んできたみたいだが」
提督「なんで『ウチに染まってきた』のが悪いことみたいになってるんでしょうかね…」
長門「まあ…普段は規律も緩いからな、本来的には良くないことであるのは確かだ」
提督「ですよね。でもカ号のことになるとめっちゃ饒舌になるのよねあの娘」
長門「まあ、瑞鳳における九九艦爆みたいなものじゃないか?」
あきつ丸「そ、そんなにおかしな事なのでありますか?」
瑞鳳「装備に愛着を持つのは普通のことだと思うけど…」
祥鳳(語ると長いのが問題なのよね…)
提督「陸軍の糧食とやらを食べさせてもらったが…アレは…」
長門「酷かったのか?」
提督「普通に米だった。携帯食料は…うん…」
長門「今の自衛隊のレーションは美味いらしいが、当時のものではな…」
長門「…って、あきつ丸とも一緒に食事したのか?」
提督「こ、コミュニケーションの一環だから」
長門「ぐぬぬ…」
提督「…戦闘にはあまり出せないから事務仕事ばっかり任せてて、話す機会が無かったんだよ
長門「うーむ、まあそれなら…」
あきつ丸「提督殿は強引なのであります、自分は遠慮をすると言ったのに…」
夕張(でも声をかけられた時凄く嬉しそうだったけどなぁ)
提督「これで十七人目か…?やっぱ時間かかるなぁ」
長門「まだだ、まだ終わらんよ!」
提督「お次はどなたにしましょうかねぇ…」
妙高型をば
今日はここまでです。
ちなみに比叡にケッコン断られてきました。
まあそれは良いんだけど、ケッコンカッコカリの演出はなんとかならなかったのか…なんか笑いが出てしまう
次は正規空母書くか…?
投下予定は未定、土曜日までに投下できるといいなあ
おやすみなさい
乙ー
比叡は時報でイチャつけるからいいよ
龍田さんとかマジ取り付く島もないんだぜ
突然ですが宣伝です!
文句があればこのスレまで!
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401372101/)
>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25
>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45>>46>>47>>48
>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71
>>72>>73>>74>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94
>>95>>96>>97>>98>>99>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111>>112>>113
>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129>>130>>131
>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149
>>150>>151>>152>>153>>154>>155>>156>>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167
>>168>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185
>>186>>187>>188>>189>>190>>191>>192>>193>>194>>195>>196>>197>>198>>199>>200>>201>>202>>203
>>204>>205>>206>>207>>208>>209>>210>>211>>212>>213>>214>>215>>216>>217>>218>>219>>220>>221
>>222>>223>>224>>225>>226>>227>>228>>229>>230>>231>>232>>233>>234>>235>>236>>237>>238>>239
>>240>>241>>242>>243>>244>>245>>246>>247>>248>>249>>250>>251>>252>>253>>254>>255>>256>>257
>>258>>259>>260>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269>>270>>271>>272>>273>>274>>275
>>276>>277>>278>>279>>280>>281>>282>>283>>284>>285>>286>>287>>288>>289>>290>>291>>292>>293
>>294>>295>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303>>304>>305>>306>>307>>308>>309>>310>>311
>>312>>313>>314>>315>>316>>317>>318>>319>>320>>321>>322>>323>>324>>325>>326>>327>>328>>329
>>330>>331>>332>>333>>334>>335>>336>>337>>338>>339>>340>>341>>342>>343>>344>>345>>346>>347
>>348>>349>>350>>351>>352>>353>>354>>355>>356>>357>>358>>359>>360>>361>>362>>363>>364>>365
>>366>>367>>368>>369>>370>>371>>372>>373>>374>>375>>376>>378>>379>>380>>381>>382>>383>>384
>>385>>386>>387>>388>>389>>390>>391>>392>>393>>394>>395>>396>>397>>398>>399>>400>>401>>402
>>403>>404>>405>>406>>407>>408>>409>>410>>411>>412>>413>>414>>415>>416>>417>>418>>419>>420
>>421>>422>>423>>424>>425>>426>>427>>428>>429>>430>>431>>432>>433>>434>>435>>436>>437>>438
>>439>>440>>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456
>>457>>458>>459>>460>>461>>462>>463>>464>>465>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473>>474
>>475>>476>>477>>478>>479>>480>>481>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488>>489>>490>>491>>492
>>493>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500
しね
いいからNG
逆に久々に見たなこういうの
楽しみだったのに
もう更新ないか
一日すぎただけで言ってるの?バカなの?死ぬの?死ね
ひええ
>>113
それをご褒美だと思ってこその龍田さんじゃないか
改二記念に夜戦ちゃんを
段々異性としてどうかってこと語るのを忘れはじめとるよーなw
思っていたより予定がヤバい
投下するとしても日曜になりそう、すまぬ
りょーかい
お知らせがないと最近エタる人多いから助かるよ
お知らせしてもエタる人もいるけどなー
Author
≪ 作者から各読者へ、2200前後より投下の予定だ。 ≫
.
《読者から作者へ、了解だ。パンツは脱いでおくか?》
ガタッ
全裸待機しようと思ったら、風呂上がりからずっと全裸だった
>>128 ばかやろうパンツは被るもんだろ
それでは投下します
提督「よし、赤城いくか」
長門「赤城か。鎮守府初の正規空母だったか」
提督「よその鎮守府では大食いキャラらしいが、うちではあんまりそういう認識は無いな」
長門「…まあ、私達戦艦の方が大食いだからな…」
提督「別にそれは気にせんでええねん。そこらへんの管理が俺の仕事なんだし」
提督「話を戻すと、俺の赤城に対する印象と言えば『頼りになるお姉さん』的な感じかな」
長門「確かに我が鎮守府の主力だしな」
提督「ただし風呂は長い」
長門「それは私も否定できない」
提督「本当に頼りになるんだけどね…ウチの鎮守府の切り札的存在なんだけどね…」
長門「もういい、これ以上思い出すんじゃない」
提督「せ、せやな…」
赤城「お、大型艦なんだから修理に時間がかかるのは仕方ないでしょう!?」
加賀(錬度から考えると、被弾が妙に多い気がするのは気のせいなのかしら)
提督「性格はさっき言ったが、外見は黒髪和服美人と三拍子揃ってる何気にハイスペックな人だ」
長門「スタイルも良いしな、やはりああいうのは男の夢とかそういう感じか?」
提督「うーん、見た目を考慮すればその筈なんだが、なんだが…」
長門「うん?見た目良し、性格も悪い印象は持っていないんだろう?何か不満があるのか?」
提督「なんつーか、相棒的なイメージが強すぎて…赤城さん真面目な人だから」
長門「まあ、職務に対する姿勢は見習いたいところがあるな」
提督「こう、天然なところとかあったりもするけど…長く居ると印象が固定化されてしまうっていうか」
長門「下手に異性として見れなくなってしまっている訳か…」
赤城「真面目っていう評価は嬉しいけど、なんか複雑ね…」
加賀「異性として見れないって断言されるのは、ね…」
提督「続いてイッコーセンの青いほう、加賀さんか」
長門「加賀か…」 ジィー
提督「…何か?」
長門「いや、加賀が艦隊に加わった時の提督の反応を思い出してな」
提督「やめてください」
長門「嬉しさの余り『うおあぁぁぁぁぁぁぁ!!!』って叫びながら鎮守府内を爆走…」
提督「やめてください」
長門「私が来た時はあんな反応してくれなかった!」
提督「…こう、さ。加賀に対する期待値が凄く高かったんだよ、赤城が強かったから」
長門「私に対する期待値が低かったというのか!?」
提督「高い低いというより、ながもんは来るのが早すぎた感がある」
長門「うぅ…そんな理由で…」
加賀「まあ、一航戦ですから」 キラキラ
赤城(私の時も、良く分かってなさそうな反応だったからなぁ…少し加賀が羨ましい)
提督「実際、加賀は期待以上に強かったから少しビビった」
長門「そんなことより見た目とかの話をしろぉ!どうせああいう物静かなタイプが好みだったりしたんだろぉ!?」 バンバン!!
提督「まあ美人だとは思うが…正直言って少しとっつきにくい所はあるような」
加賀「!?」 ガーン
長門「…そうか?割と提督を立てていると思うが」
提督「そう、なのかなぁ…表情やら感情が読めないからこっちから壁作っちゃってるかも知れん」
長門「それは上官としてどうなんだ…」
提督「面目ない…もう少しコミュニケーションは取るようにしないとな」
長門(まあ私も最近まで、加賀が提督LOVEとは気づかなかったんだがな!)
加賀「戦力として期待されているだけ、マシなのかしら」 シュン...
赤城「まあ私もそんな感じだし、これから頑張れば良いんじゃない?」
提督「ニコーセンの緑のほう、蒼龍さん」
長門「その紹介気に入ったのか」
提督「重巡並の低燃費空母として頑張ってもらっています」
長門「私が言うのも難だが、燃費が良いというのはそれだけで価値があるからな」
提督「そんな彼女に対する印象は…」
長門「印象は?」
提督「癒し系かな」
長門(てっきり胸について言及するのかと思った…)
提督「しかし、九九艦爆がはみでるって、どこに仕舞ってあるんですかね…」
長門「ああ、ソレには言及するんだな」
蒼龍「ふ、普通に矢筒ですからっ!変な想像しないでくださいっ!」
飛龍「普段からもうちょっと強めに注意した方が良いんじゃない?」
提督「まあさっき言った通り癒し系の印象があってな、特に声が良いと思う」
長門「今言った、九九艦爆に対する反応か?」
提督「それも良いが、個人的には『え、なんですか?』の声色が好み」
長門「そっちか、そんなに良いのか?」
提督「(ややメタ的な話をすると)好きすぎて蒼龍をつついた回数が多分島風に対するそれよりも多い」
長門「おおう…」
提督「あえて表現するのなら、子守唄歌って貰いたい感じかな」
長門「どれだけ癒しに飢えてるんだ…」
提督「提督道とは死狂いなり」
長門「虎眼流かい」
蒼龍「こ、子守唄かぁ…まあ、提督のリクエストならやってみても良いかなぁ」
飛龍「あまり甘えさせるのも良くないと思うよ?」
提督「ヒリュー=サンのエントリーだ!」
長門「多聞丸の人」
提督「だいたいあってる」
飛龍「その言い方は酷い!確かに合ってるけど酷い!」
蒼龍(否定はしないんだ)
提督「改二実装、おめでとうございます」
長門「凛々しくなったな、頼り甲斐がある」
提督「そのかわりふとももが消えてしまった…!」
長門「そんなに好きかふともも」
飛龍「そういうこと言ってたら、多聞丸に怒られますよっ!」
蒼龍(やっぱり多聞丸の人だ)
提督「異性として、という観点から見ると…しつこいが、やはり過去の提督と比べられると…」
長門「一丁前に嫉妬してるわけか」
提督「っていうか勝てるわけないでしょ!こちとら根性なしの若造だい!」
長門「どうどう」
提督「……まあ性格面を語るとすれば、お姉さんめいた雰囲気はあるよな」
長門「時に厳しく、時に優しくという感じか」
提督「言いたいことをはっきり言ってくれるのは助かる」
長門「嫌味な言い方もしないしな」
提督「見た目は…やはりふもももの損失は大きいか…」
長門「まだ言うか」
提督「後悔をしてる訳じゃないんだがな、今の凛とした雰囲気も好きだし」
飛龍「流石にふともものせいで後悔とかされてたら、引きこもってたかも知れない」
蒼龍「それは私も引きこもる」
提督「ロッコー…じゃなくて、五航戦、翔鶴か」
長門「被害担当艦?」
提督「うちでは瑞鶴も同じくらい被弾してるから、それはない」
提督「まあそれにしても…」
長門「それにしても?」
提督「瑞鶴が先に着任してくれてて助かった…」
長門「と言うと?」
提督「愚痴っぽくなるが…瑞鶴に言及しすぎなんだよなぁ」
長門「ああ…確かに、瑞鶴が居なかったらホラーになってたかもな」
提督「なんとか妹思いのお姉ちゃん枠で済んだ」
翔鶴「そうは言っても、やっぱり気になってしまいますし…」
瑞鶴「心配は嬉しいけど、そこまで過剰にしなくても良いのに」
提督「性格は、若干お嬢様めいている感じか?」
長門「確かに、どこか気品を感じるな」
提督「仕事も真面目だし、上官としては言うことないかな」
長門「男としては?」
提督「…尽くしてくれてる感じがこう、結構イイ」
長門「大和撫子か。で、容姿に関しては?」
提督「銀髪とか好きだから」
長門「そういえばそうだったな」
提督「瑞鶴と同じ髪型にしてるところ見てみたい」
長門「頼めばやってくれるんじゃないか?」
提督「うーん、内心嫌でも断りそうにない性格だからなぁ。頼みごとは避けたい」
長門「そこまで好感度低くないと思うが…」
翔鶴「…………」 イソイソ
瑞鶴「…翔鶴姉?」
翔鶴「!?な、何でもないのよ!」
提督「んで瑞鶴か」
長門「うーん、提督と瑞鶴は仲悪いのか?」
提督「えっ、なんで?」
長門「瑞鶴が秘書艦の時は、執務室から爆撃音が良く響くから」
提督「ああ、アレかぁ。アレはなぁ…」
長門「何かあるのか?」
提督「構わなかったら拗ねるけど、構ったら爆撃される」
長門「えっ」
提督「ちょっとぼくにはどうすれば良いか分からないですね」
長門「ああ、うん。頑張れ」
提督「まあ、音がうるさいだけの模擬弾だから別に良いっちゃ良いんだが…」
翔鶴「……瑞鶴?」 ゴゴゴゴ
瑞鶴「だ、だって恥ずかしいんだもん…」 ゴニョゴニョ..
加賀「……」 フッ...
瑞鶴「」
提督「まあ、性格は『ツンデレかわいい』ということで」
長門「まあ、それで良いなら良いが…例のごとく、見た目については?」
提督「うむ、まずツインテールというのは幼さや可愛らしさを強調する髪形で良いよな」
長門「ふむ、だからこそそういう印象が無い翔鶴にそういう髪型にしてもらいたいのか」
提督「まあそういうことだ。そして瑞鶴の場合は逆に髪を下ろしたところを見てみたい」
長門「幼さがなくなるということは…大人びた印象か?」
提督「そうだ。そして髪型いじくりまわしたい」
長門「また髪フェチか」
提督「素材が良いから、いろんな髪型が似合いそうなんだよなー」
長門「ただ、それを瑞鶴に頼むと…」
提督「…爆撃されるだろうなぁ」
瑞鶴「て、提督さんがどうしてもって言うのなら、そのっ…別に…」 モジモジ
翔鶴「もっと大きな声で言わないと、提督に気づいて貰えないわよ?」
瑞鶴「うぅ~…」
長門「これで正規空母組が終わったな」
提督「大鳳なんて艦はいないからね、仕方ないね」
長門「まだまだ巡洋艦や駆逐艦はたくさんいるな」
提督「いつになったら語り終わるのやら…」
今日はこれで終わりです。
さっき29回目の大和レシピを回したらまるゆ(七隻目)になった、勘弁してくれ
建造ドックを埋めた方がかえって大和でやすいのかなぁ
乙
大和なんていないんや・・・きっとそうなんや・・・
おつ
大和レシピ1桁回で出てくれた俺は運がいいほうなのか
次の投下は多分月曜か火曜
書くのは…川内型と初春型にしようかと思っています
それではおやすみなさい
乙
まずや順当に戦艦からいこうぜ
乙
陽炎型が気になるな
(図鑑No.順でも)ええんやで(ニッコリ
乙
大和も長門もいなくても資材があればなんとでもなるし(震え声)
52回目回したけど大和出てないよ
髪どころかちん毛まで抜け落ちそう
それはそうと乙でした
(大和も大鳳も狙って一発だったのは黙っておこう)
oO(大和106回目、大鳳36回目、ビスマルク83回目だったしまだまだ行けるでしょ)
まだだよ、課金してまで196回回してもでないから。200回からが本番だよ
Yo, dechi. Still alive?
よお、でち公。まだ生きてるか?
__ ___
ゝ_ヽ-――|-|./ __∠
/_/:::::::::::::::::::::::丶_ \
ノ|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
/ iヾ〈 " ヮ "/::::::|
,ノノ`ゥrr-.rュイ入:::ゝ
〃 | (イ 19:) i
.>< ̄∩ ̄ ̄ i.ノ ̄ ̄):::::)
22:00頃投下だが、若干遅れるかも知れない
三十回目の大和レシピは伊勢になりました
撃てよ、でち公!
Fire away, dechi! C'moooon!
これでモチベ保って頑張れ
http://mmoloda-kancolle.x0.com/image/92234.png
3分後な
投下します
提督「というわけで、川内型いきます」
長門「まずは一番艦の川内からか」
提督「改二があからさまにニンジャなのだ!」
長門「アイエエエ!?ニンジャだなんてテストに出ないよぉ…」
提督「まあうちだと錬度足りないんですけどね」
長門「軽巡の層の薄さは我が鎮守府の課題だな…」
提督「まあそれはおいといて、たくさんの人達からクレームが入っています」
長門「だいたい想像がつく」
提督「『夜は静かにしろ!』とのことです」
長門「海域内でテンション上がるだけなら良いが、鎮守府内ではな…」
川内「だって夜なんだよ!?夜戦の時間なんだよ!!」
神通「少し静かにしましょうね」
提督「んで、性格面についてだが…割と可愛げのある性格してるんだよな」
長門「夜戦が関わらなければな」
提督「へこんでる時に結構励ましてくれたりするのよ?」
長門「根が明るいし、何だかんだで姉で面倒見が良いからな」
提督「見た目も結構正統派な美少女だしな。改二はやはりニンジャ」
長門「…なんか淡々とした物言いだが、余り良い印象を持ってないのか?」
提督「別に長門や島風、飛龍より遅く来たことを恨んでなんかないですよ」
長門「稀に良くある」
川内「だって、余り夜戦しなさそうな鎮守府だったし…」
那珂「那珂ちゃん的には、そういう理由でお仕事を選ぶのは良くないと思うなぁ」
提督「次は神通さん」
長門「日本が誇る最強の鬼神と呼ばれる軽巡か…」
提督「最初はそんなまさかと思っていたけど、実際鬼教官だったでござる」
長門「ちょっと頭がおかしいとしか思えない程のシゴキっぷりだからな…」
提督「『体が火照ってきた』って最初エロい意味だと思ってたんだがな…」
長門「『体が温まったのでもっと訓練してきますね』の意味だったとはな…」
提督「二水戦って凄い」
長門「ああ…」
提督「というかぶっちゃけ俺いなくても良くね?って思った」
長門「その結果『提督には提督としての自覚が足りない』という説教を受けることになったんだよな」
提督「ごもっともな事だと思いました」
神通「…?訓練をしておかないと、生き残れませんよね?」
川内「それはそうだけど、(夜戦のために)休むのも仕事のうちだよ?」
提督「そんな彼女の性格は、恥ずかしがり屋だな」
長門「訓練の時は堂々としているが」
提督「素に戻ると、ちょっと恥ずかしそうにしている神通さんかわいい」
長門「訓練してる神通と、恥ずかしがり屋の神通。どちらが本物の神通なんだろうな…」
提督「……まあ、それはおいといて。見た目に関しては、改二で凛々しくかつ美しくなったな」
長門「『美しい』か、可愛いとかキレイではなく」
提督「彼女に関しては美しいって言葉が良く似合うと思うな。佇むだけで絵になるし」
長門「確かに、華があるな」
提督「あと二の腕ふにふにしたい」
長門「おいおい」
神通「褒めて頂けるのは、嬉しいです。でも二の腕は、ちょっと困っちゃいます」
那珂「おさわりは厳禁にしちゃうと良いと思うな」
神通「嫌というわけでは、ないのですけどね」
提督「ナカチャンダヨー」
長門「なんでアイドルなんだろうな」
提督「わからへん、なんだかんだで歌上手いけどわからへん」
長門「艦隊のアイドルと言えば私だろうに!」
提督「史実を鑑みればあながち否定もできない」
那珂「まさかのライバル登場!?」
提督「世の中にはプロデューサーを兼任してる提督もいるらしいから、そういう人の元の方が活躍できるんじゃなかろうか」
長門「なんだかんだで提督の指揮は気に入ってるようだぞ?」
提督「マジか、ある意味掴みどころのないキャラだからそういうのわかんなかった」
那珂「ちゃんとトレーニングしてくれるし、ライブの舞台も用意してくれるし、オフもくれるからねー」
川内「訳すと『レベリングした上で艦隊決戦で活躍させてくれて、休みもくれるから全然文句ないよー』かな」
提督「さて、性格は言うまでもなく明るいよな」
長門「ある意味キャラに入り込んでるせいなのかも知れないが…」
提督「あそこまで貫き通せば大したものだ、ただ…」
提督「ずっとあのテンションでいられるとその、疲れる」
長門「…ある意味秘書艦向きではないな、私も『ずっと』はキツい」
提督「仕事はちゃんとしてくれてるんだけどね…」
長門「で、見た目は?」
提督「サンタと改二は完全にアイドルになってたな、流石に似合ってた」
長門「本人が楽しそうで何よりだ」
提督「なんだかんだで、川内型の可愛い担当だな」
長門「恋愛感情は?」
提督「ソレとコレとは話が別です」
那珂「那珂ちゃんはぁ、みんなのものだからねー♪……でもちょっとショックかも~」
神通(あ、流石に落ち込むんだ)
提督「というわけで、独断と偏見で初春型のお話です」
長門「一番艦初春…鎮守府に二番目に着任した艦だったか?」
提督「いやもう最初からお世話になりっぱなしで頭が上がらない」
長門「…ういはr──」
提督「はいはいテンプレテンプレ」
長門「ぬぅ…」
提督「彼女のお陰で、駆逐艦=ロリという法則にしばらく気づかなかったのは懐かしい思い出」
長門「のじゃロリだからな…百歩譲って合法ロリか」
提督「しばらくはウチの旗艦として活躍してもらったなぁ」
長門「…あれ、吹雪は?」
提督「自分、スペック厨なもので」 ※吹雪より初春の方が、運以外若干ステが高い
長門「ひでぇ」
初春「…あの時は、流石に血も涙も無い男じゃと思ったのう」
若葉「仕事が出来てるのなら良いと思うがな」
提督「性格は、割と世話焼きな感じかな」
長門「偉そうだが、面倒見は良いな。偉そうだが」
提督「別にそこはええやろ…実際謙虚なところもあるんだぞ?」
長門「それくらい知ってる、冗談だ。」
提督(態度で見ると、長門も偉そうなんだよなぁ…)
提督「さて、見た目は…髪が非常に長い、アレどうなってるんだろう」
長門「いや本当にどうなってるんだアレ」
提督「ソレはおいておくとして、見事な和風ロリだよな」
長門「口調との親和性がマジパナイ」
提督「まあ、本人の性格はロリとは思えないほど熟成されてるんだがな…」
初春「最初の頃の彼奴は頼りなかったからのー、それが今では中将閣下とは。時の流れを感じてしまうの」
初霜(完全にお母さん視点だこれ)
提督「今日は何の日?」
長門「特に何もなかった ▼」
提督「そこは乗れよ、もしくは調べてボケろよ」
長門「まあまあ、早く紹介を進めよう」
提督「声がこう、ねっとりしてるよな」
長門「癖になるような、ならないような、なんていうのかなあの声」
提督「そして左手にはサイコガン」
長門「ヒューッ!…ていうかアレ本当にどうなってるんだ」
提督「初春型には謎が多いな…」
長門「あと何気に提督LOVE?」
提督「いや、あの言葉は単純に友人としてじゃね?」
子日「うん!提督は遊んでくれるから好き!」
初春「純粋なやつだのー。ま、そこが愛いのじゃがな」
提督「今日は何の日?」
長門「特に何もなかった ▼」
提督「そこは乗れよ、もしくは調べてボケろよ」
長門「まあまあ、早く紹介を進めよう」
提督「声がこう、ねっとりしてるよな」
長門「癖になるような、ならないような、なんていうのかなあの声」
提督「そして左手にはサイコガン」
長門「ヒューッ!…ていうかアレ本当にどうなってるんだ」
提督「初春型には謎が多いな…」
長門「あと何気に提督LOVE?」
提督「いや、あの言葉は単純に友人としてじゃね?」
子日「うん!提督は遊んでくれるから好き!」
初春「純粋なやつだのー。ま、そこが愛いのじゃがな」
提督「性格は…まあやっぱ天真爛漫だな」
長門「良くも悪くも異性としては見れないし見られないタイプか」
提督「っていうか流石に犯罪ですよね、子日は」
長門「流石に私も止めるだろうな」
提督「そして見た目は…スパッツにサイコガン」
長門「前者も突っ込み所満載だが、後者まだひっぱるか」
提督「ぶっちゃけ気になる過ぎるんだよなぁアレ」
長門「私も気になることは気になるが、なんか話が本筋から外れてないかコレ」
提督「さっきも言ったが犯罪臭が凄くてそういう眼で見られんのよ…」
子日「犯罪…?子日何か悪いことしちゃったのかなぁ…?」
若葉「子日はそのままでいてくれ、悪いことは何もしてないから」
提督「続いては若葉」
長門「あの働きっぷりは見ていて逆に不安になるな」
提督「正直休んでいて欲しいんだが…」
長門「本当にこなしてしまう当たりがたちが悪いよなぁ」
提督「口数が少なくてな、どうも上手くコミュニケーションが取れてる気がしない」
長門「少なくとも、提督に対する評価は良いようだが」
提督「マジか」
長門「声色と表情を良く見て判断しろ、それくらい分かるだろう」
提督「うーん、難しい。やっぱ今度話し合ってみるか」
長門「そういう暇があったら仕事しそうだけどな」
若葉「出来る者が出来る仕事をする、それの何がおかしいんだ?」
子日「たまには休んだ方がいいよぉ~…」
提督「性格は…ちょっと気になるところが」
長門「というと?」
提督「『痛いぞ!だが…悪くない』っていうのは…」
長門「いや、木曾の『ちょっとばかし涼しくなったぜ』と同じようなものじゃないか?」
提督「普通はそう思うんだが、いかんせん仕事しすぎなところとかがあるからな」
長門「……単純に、逆境に燃えるとかそんなんだろう。性癖の話じゃない…筈だ」
提督「やはり初春型には謎が多いな…」
長門「…見た目に関しては?」
提督「最初のころは雷、電、文月あたりと間違えそうになったりした。今は大丈夫だが」
長門「似ているといっちゃ似てるが、でも言うほど似てないよな」
若葉「別に痛みが好きという訳ではないが」
初霜「それなら良いんだけど…自分を追い込みがちだから」
提督「んで最後は初霜」
長門「なんというか、若葉とはまた違った方面で真面目だよなぁ」
提督「ああいう真面目さは助かる。ただ悪い人に騙されないか心配」
長門「純真とまでは言わないが、そこまで人を疑う性格でもないしな」
提督「優しいからな、何か事件に巻き込まれたりしなければ良いが」
長門「そういうのから守るのが、提督の仕事だろう」
提督「ごもっともで。まあ芯は強いしそうそう問題も起きないとは思う」
長門「本当に真面目で良い娘だからな…」
提督「一癖も二癖もある艦娘のなかで彼女のような存在は貴重だ」
初霜「そんなに気をつかってくれなくても良いのに、もったいないわ」
初春「こういった好意は素直に受け取って置くのが得策じゃぞ?」
提督「性格は、まあ一言で言うと…」
長門「言うと?」
提督「ロリおねーさん(お姉さんではない)」
長門「ああ、結構気遣う言葉を言ったりしてるからな」
提督「初霜は私の姉となってくれるかも知れなかった女性だ!」
長門「コイツ…ロリコン…?」
提督「見た目は…優等生ロリって感じかな」
長門「まあ性格が大人っぽくとも肉体は子供だからな」
提督「あり余る包容力で何故か違法に思えなくなってくる不思議」
長門「どうあがいても見た目的には違法だぞ」
初霜「まあ、お役に立てるのなら提督のお姉さんでも…」
若葉「それは一応、やめておけ」
提督「ふぅ、流石に疲れた」
長門「まあ半分も終わってないがな」
提督「長門、俺はあと何人語れば良い…妖精さんは何も答えてくれない…」
今日はこれで終わり。
流石にイベントに向けて大和砲開発に資源を回すことにする。
乙
大型建造すれば大和砲手に入るじゃん(白目)
>>1 乙です 開発資材100 資源ALL7000 まるゆ これを出した提督じゃなければ大丈夫さ (←でまるゆお迎えした個人的意見)
というか電探もまったく揃ってないしね
対潜も三式爆雷が異様に出てこない
次の投下は水曜日~金曜日の予定
潜水艦組書くことにします
優先度は
烈風>46>三式=爆戦>各種対潜装備=電探各種
かね
烈風ってほんとに出るんですかね
まだ3個しか無いんですけど
乙
今から大和がでても練度上げに資源食うからイベント投入よりも砲開発がいい
大和は朝イチ寝ぼけて回したら案外ポロッと出て来てくれるから。(尚ビス子は
乙!
うちは艦載機と対潜装備は問題無いと思うけど、電探と46砲が心もとない
32号14号各5と46砲が14しかないけど足りるかしら
もう空母にラーズグリーズ隊積んだらいいんじゃないかな(適当)
爆雷は複合レシピじゃまずでないからね
資材を100とか使う数決めて一気に回すのが楽よ
15回回して大和砲4つ
うちのむっちゃんは優秀だ
二・三ヶ月前位ならそれらの装備もそれなりに出たんだけど、今じゃこっそり確率下げられて碌に出ないからな
揃えるんだったらもう少し早く揃えるべきだったと後悔している
なにそれソースあんの?
ソースはウスター
という冗談はおいといてまあ課金させるためにそういうことするだろうな
神通お姉さんは夜戦突入時のセリフが好きだな。
愛着が湧いてからは初期艦の吹雪と同じくらい出撃頻度が高いw
資源が大きく変わるとき、デーチグリーズは現れる。最初は濃紺の悪魔として。
,.r-=
(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
悪魔はその力を以ってオリョールに死を降り注ぎ、やがて寝る。
,.r-=
_(( __
/: :./:/: : : : `ヽ(ソ
/: /レ:t {: : : ∧: : :゚ヽ
i〆/- W∨ヽ\: : :[ ]― 、
__ヽ( ゛ ヽ,, /: : :/ //
└ _ ` ヽ _ /: : :/ //
//////ハ`ヽ _ \.イ人人 //
////////////ハ \- __ ン
//////////////// \ \
///////////////////// \ ノ
\/////////////////// /
_/////////////////
\////////////ノ
しばしの眠りの後、デーチグリーズは再び現れる
,.r-=
(( -・・-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ● ●`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──社畜として現れる
,.r-=
(( -・・-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ⑪ ⑪`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【例のごとく、投下は22:00頃からです】
貧困鎮守府無法地帯……ヒャッハー
エスコン、艦これとコラボしないかなぁ…
ボスがシンファクシで
艦載戦闘機にフェンリアとか
光学迷彩のおかげで撃墜されないよ!
\ディスイズナァイアァァッド/
,.r-=
(( -――-.(ソ
/:::::::::::::::::::::::゚丶
/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j
ji::〈 " ヮ "/::::::|
V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i
. ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オラ、でち公キスクル行くぞ
オラ、でち公働きすぎだ。ちょっと休暇とりなさい。
どうせ みんな 陸奥になる
オラ、でち公これでも付けとけ つ指輪
>>202
でち1「やったでち!」
でち2「これで!」
でち3「オリョクル以外も!」
でち4「楽になる!」
でち5「でち!!」
予備でち「まだかなまだかな…でち」
ちょっと予定を早めて投下してしまいます
提督「というわけで、潜水艦組よりイムヤさん」
長門「はじめての潜水艦だったな」
提督「レベリングデコイとか、オリョクルとか本当にお世話になりました」
長門「最早潜水艦無しでは生きていけない体になってしまったな…」
提督「いや、いなけりゃいないでなんとかするけどね」
提督「しかし…自分でいうのも難だが割りとアレな扱いしてる割に、良く懐いてる気がする」
長門「…社畜根性?」
提督「おいバカやめろ」
長門「そう思うのなら待遇を改善したらどうだ?」
提督「そうは言うが…最近は殆ど出撃させてないんだよなぁ」
伊168「確かに辛いこともあったけど…司令官のためだから頑張れたの」
伊8「実は言うほどキツイ労働条件でもないですしね」
提督「性格は…アクの強い潜水艦組の中ではまともな性格だな」
長門「別に他の娘も悪いというわけではないのだがな…」
提督「男性的観点から見ると…幼馴染的な?」
長門(それってラブコメだと敗北フラグでは…?)
提督「気軽に物を言い合ったり、時に一緒に出かけたりとかそういう…」
「…そういう青春を過ごしたかった…!」
長門「失われたものは戻ってこないんだから諦めろ」
提督「わあっとるわ!…んで容姿に関しては、ふともももだが…背中が良いと思う」
長門「せ、背中フェチ…?」
提督「なんか指を這わせたくなる不思議な魅力を持った背中だ、アレは」
伊168「し、司令官が望むなら…やる前に声をかけてくれたら、良いよ…?」
伊19「ちょっと、あざといの」
伊168「あ、あざとくないっ!」
提督「次はゴーヤでち」
長門「その口調はやめてくだち」
提督「しかし、あの口癖は一体なんなんだろうなぁ」
長門「提督が無理な任務をこなしまくって精神が──」
提督「週の初め以外は殆ど出撃させてないから!週の初めも疲労抜きや被弾時の修理はちゃんとやってるから!」
長門「わかっているがな、それでも週の初めはかなり忙しそうだぞ?」
提督「あんな任務を出してくる大本営さんサイドにも問題があると思う」
長門「それもそうだが…」
提督「逆に言えば任務以外では出撃させてないしなぁ」
伊58「別に不満はないけど、頑張った時はちゃんと褒めて欲しいでち」
伊168「毎回チャンプルーってからかわれるのは流石にね」
提督「んで、性格は…本当になんであんなに懐いてるんだ?」
長門「提督の後ろをとことこ着いているのをよく見かけるな」
提督「撫でたりすると本当に嬉しそうにしてくれるからな、撫ですぎてしまうこともある」
長門「撫でるの好きなのか?」
提督「ああいった反応は見ていて楽しいからな。」
伊168「うらやましい…!」
伊58「ゴーヤの特権でち!」
まるゆ「まるゆも時々なでてもらっています」
伊58「なん…でち…?」
提督「見た目は…まあ可愛いよね。他の潜水艦と比べてちょっと幼い感じ」
長門「ところで提督指定の水着って…」
提督「濡れ衣です。俺が指定したんじゃなくて大本営が指定したものを俺が用意しただけです。」
長門「スクール水着が好きというわけではないのか?」
提督「いや、普通に好きだけど、わざわざ権力使って指定する程じゃねーっす」
長門「そうだったのか…」
伊58「てーとく、ゴーヤに嘘ついたの…?」
伊8(水着に関しては特に何も言ってなかった気がします)
提督「続いてはっちゃん」
長門「ドイツ娘…本当にドイツなのか?」
提督「正直ちょっとあやしい」
伊8「心外ですっ!」
まるゆ「はちさんって、ドイツの艦だったんですか?」
伊8「えっ、いや、そういうわけではないけれど…」
提督「それは置いといて、独特のペースを持ってるよな」
長門「話し方とかゆったりしてるよな」
提督「あと、本をあまり用意してあげられないのは申し訳ないと思っている」
伊8「流石にわがままだって分かってはいるんですけど、欲しくなっちゃうんです」
伊58「ゴーヤには難しい話はわからないでち…」
提督「性格は…まあさっきも言ったとおりマイペースだよな」
長門「提督が好きな癒し系な娘だ」
提督「特別好きだって訳じゃないが…まあ、確かに一緒にいると落ち着くな」
長門「でも仕事は早いんだよな、何故だ」
提督「ゆっくり本を読みたいからだそうです」
長門「成る程」
提督「で、見た目は…スク水白ニーソ金髪メガネ巨乳(エセ)外人とか属性盛りすぎじゃないですかね」
長門「好きじゃないのか?」
提督「大好きです、ふともも最高!」
長門「そう言うと思った」
伊8「ソックスは、露出を抑えるためなんですけど…提督が気に入ってるなら、コレでも良いかな」
伊19「イクから目をそらしちゃダメなのっ!」
提督「さて、泳ぐ18禁さんか…」
長門「……」 ジトー
提督「…何か?」
長門「伊19が着任した時の提督の反応を──」
提督「またこの流れですか!?」
長門「…加賀の時の反応の理由はわかったが、伊19は何故だ?」
「確かに潜水艦は貴重だが、あの時既に4種類の潜水艦がいた筈だ」
提督「そ、それはですね…」
長門「……それは?」
提督「──ぶっちゃけイクさん目当てで提督になったからだッ!!」
.
長門「!?」 ブフォ
他艦娘「!?」 ブフォ
伊19「流石、提督はお目が高いのね♪」
提督「はいこの話オフレコねー」
長門「わ、わかった…って納得するわけないだろうがぁぁぁぁぁっ!!」
提督「仕方ないでしょ!新参ホイホイのごとく釣られちゃったんだから!」
長門「因みにどこが気に入ったんだ!?」
提督「 エ ロ い と こ ろ だ ! 」
長門「なんだよ…なんなんだよ!意中の相手がエロ目的で仕事を選んでたって聞いた私はどうすれば良いんだよ!?」
提督「まあまあ落ち着いて…」
━━━━━━━━━━━━━━━━
─────────────
━━━━━━━━━━
───────
━━━━━
───
━
提督「…落ち着いたか?」
長門「ああ、スマン。見苦しいところを見せたな」
長門「…つまるところ、女性の好みとしては伊19が一番近いのか?」
提督「うーん、そういうわけじゃないんだよな…」
長門「と言うと?」
提督「お付き合いした人とエロいことしたい人ってまた別なのよ」
長門「なんか最低の発想を聞いてる気がする…」
提督「実際に手を出してるわけじゃないから、これくらい良いじゃん…」
長門「それはそうなんだがなぁ…はぁ……」
伊19「イクさん的には、えっちなことも大歓迎なの!」
伊168「鎮守府の風紀を乱しちゃダメ!」
伊58「右に同じでち!」
長門「提督の衝撃告白の後だが、まるゆだ」
提督「癒し」
長門「まったくだな」
提督「最初は馴染めるかどうか心配だったが、潜水艦組や木曾のお陰でだいぶ馴染んだみたいだな」
長門(流石に潜水できない潜水艦ってどうなのって思ってたのは内緒だ)
提督「彼女には、鎮守府周辺海域の哨戒を随伴艦として手伝ってもらってる」
長門「わりとまるゆ無しでは生きていけない鎮守府になってしまっているような気がするな…」
提督「いつも被害担当艦にしてしまっているのは本当に申し訳ないと思っている」
提督「そして、まるゆを公私共にサポートしてくれている木曾にも頭が上がらない」
まるゆ「そんな!まるゆは隊長のお役に立てているだけで嬉しいですから!」
木曾「確かに酷い扱いではあるかも知れんが、必要なことだからな…俺からは何も言えん」
「世話に関しては、俺が好きでやっているだけだ。気にすることはない」
提督「最初のころはちょっと引っ込み思案なところもあったけど、最近は自信が出てきたみたいだな」
長門「ああやって、海で頑張っているのを見るとちょっとした親の気分になれる」
提督「ああ、確かに兄か父親な目線で見てたな…」
長門(流石にあの見た目を異性として見てたら、なぁ…)
提督「しかし、あの白スク指定した陸軍はどうなんだ…」
長門「例のごとく提督指定のやつだと」
提督「だから!上から…この場合は横から指定された物を装備させてるだけなの!俺の趣味じゃないの!」
長門「でも好きなんだろう?」
提督「流石にあの年齢ではちょっと」
長門「それもそうか…」
まるゆ「うーん、でも毎回ボロボロにしちゃうのは申し訳ないです…」
伊19(中破は割と犯罪的な絵だったりするの)
提督「潜水艦組はこれで終了か」
長門「伊401…」
提督「ん?イオナかな?(すっとぼけ)」
長門「…まあいない者は語れないから仕方ないのだがな」
今日の投下は以上です。
次の投下は多分日曜日になると思われます。
しおいちゃん取れなかったのか……
それはそうと乙
下げ忘れすまぬorz
乙。>>1は冬イベの最中当たりか終わったぐらいに着任したんだろうか
しおいは潜水艦でも相当強いし性乱も持ってきてくれるからなー。実装されても史実通り大型の潜水艦だから大型建造か超厳しい海域だろうな
>>221
しおいスゲエエロい子になっちゃてるんですが…
泳ぐLOなんて言われているからあながち間違いでもない
>>221
しおいちゃんの性が乱れてるって?(空目)
乙乙。
潜水艦組はエロ可愛いを両立しちゃってるからね
ホイホイされても仕方ないよね
性乱さん達は友達だもーん
最初が19で次に401だったな潜水艦
うちではイクさんは主力です 目をそらせません
ゴーヤ可愛いよな
lv.89の168につい2,3か月前に来た58のレベルが大勝ちしてるのはどういうことなのかと
>>230つまり、ゴーヤはカワイイってことだよ。
例のごとく22:00頃投下だべ
今日は球磨型だべ
クマー!
ニャー!
キソー!
投下します
提督「ええい、球磨型だ!球磨型いくぞ!」
長門「やけっぱちになるな」
提督「一番艦の球磨か…まあなんというか」
長門「なんというか?」
提督「『マジで優秀な球磨ちゃん』だな」
長門「なんで重巡クラスの火力あるんだろうな…」
提督「まあ性能面はおいといて、妹達に対しては結構お姉ちゃんキャラしてるんだよね」
長門「普段はマスコットみたいな感じだがな」
提督「一日の終わりに妹達の様子をこっそり聞いてくる球磨ちゃんマジお姉さん」
球磨「そ、それは内緒だって言ったクマーッ!」
多摩(実は球磨型全員が知ってることニャ)
提督「ただ、お姉さんキャラしててもマスコット感が否めないので異性としては見れない感じ」
長門「提督が頭を撫でているところを良く見るな」
提督「撫でると嫌がるけどなー。ただ余り構ってないと拗ねる」
長門「割と撫でられるのも嫌じゃないのかもな」
提督「あと他の娘撫でてても拗ねる」
長門「そりゃあ、ほったらかしにされればそうなるだろう…」
提督「まあ流石にアレは良くなかったかな。その日の晩飯の鮭取られたし」
長門(完全に熊になってるような…いや、そういうキャラだったか)
提督「割と声も好きだったりする。『ヴォー!?』とか痛そうだけど何度も聞いてみたい声だ」
長門「髪フェチな上に声フェチ…?」
球磨「退屈してないって言ったクマー!構ってほしい訳じゃないクマー!」
北上「と言いつつ提督の執務室に入り浸るのであった」
球磨「ヴォー!!」
提督「続いては多摩」
長門「一言で言うと」
提督&長門「「 猫だろ 」」
多摩「猫じゃないニャ!」
提督「ああ、確かに猫そのものじゃないけど猫キャラであることは確かだよな」
多摩「猫キャラでもないニャッ!!」
長門「でもじゃらすと楽しそうに遊ぶよな」
多摩「うにゃあああああああ!!」
提督&長門(( 楽しい ))
提督「まあこんな感じで疑いようも無く猫な多摩さんですが」
長門「なんだかんだで提督に懐いてるよな」
提督「本当に『懐いてる』という表現がピッタリなんだよなぁ」
長門「よく執務机の上で丸くなってるのを見るな」
提督「絶妙に作業の邪魔をするあたりマジで猫っぽい」
長門「かといって構おうとするとどっか行くしな」
提督「まあ何が言いたいかというと…」
提督&長門「「 猫だろ 」」
多摩「しつこいニャ!天丼は嫌われるって習わなかったのかニャ!?」
大井「でも、まあ猫よね」
木曾「だな」
提督「三番艦、北上さま」
長門「なんで様付けなんだ?」
提督「だって本人がそう呼べって…」
北上「いや、自称はしたけど呼べとは言ってないから」
提督「実際問題、戦闘では非常にお世話になってるからなぁ」
長門「単純な火力なら私も負ける気はしないが…先制攻撃というのはな」
提督「今は触接で相対的な優位性は無くなったが…ぶっちゃけ手放せない」
長門「完全に重雷装艦なしでは生きられない体になってるな…」
北上「ふっ…提督を虜にしてしまうなんて、アタシったら罪な女だぜぃ」
大井「私も虜になっていますよ!」
北上「ああ、うん、知ってるよー」
提督「と、まあ性能面ばかり話してしまったな。次は性格とかか」
長門「飄々としてる印象があるな」
提督「まあ実際そうだと思う。掴みどころは確かに無いな」
長門「とはいえ、何かにつけて提督に会ってるところを見ると、結構提督がお気に入りみたいだな」
提督「確かに話している回数は多いし、話してて楽しいけど…そんな頻度で会ってるかなぁ」
長門「出撃回数や時間を考えると、最近は相当な時間を提督に費やしているぞ」
提督「マジか、それは嬉しいが…きちんと休憩はとって欲しいな」
長門(提督と会う事が休憩になってるんだろう…とは言わなくていいのだろうか)
提督「あと、阿武隈とは仲良くしてください。どっちかというと阿武隈が一方的に苦手意識持ってるっぽいけど」
木曾「随分とまたアイツにご執心なようだな」
北上「いやぁ、まあ、それは…そう、ねぇ…」 アセアセ
大井「…………」
多摩(大井がなんか怖いニャ)
提督「次は大井」
長門「…実際、どう思ってるんだ?」
提督「文句があるなら真正面から言ってください」
長門「その、一応聞こえるように言ってるから陰口では…我ながらこの理論は無いな…」
大井「…………」
提督「まあ、実際のところああいう感じで不満なところを言ってくれるっていうのは別に悪いことじゃないからなぁ」
長門「改善点も見つかるしな」
提督「大井は仕事に対してはマジメだからな。別に嫌いだからあんな態度ってわけでもない…みたい?だし」
長門「ああ、北上が関わらなければまともだよな、北上が関わらなければ」
大井「まあ…提督は無能ではないですからね。あと北上さんは大事な親友です」
北上(頬が緩んでる…なんだかんだで、評価されてるのが嬉しかったみたいだねぇ)
提督「まあ、文句言われてもへこまない訳じゃないから程ほどにはして欲しいかな…」
長門「何だかんだでそれをやっても許してくれるって、分かってるからやってるんだろうな」
提督「つまり、俺は大井に甘えられていた…!?」
長門「なん…だと…?」
大井「酸素魚雷をご所望ですか?」
提督(照れ隠しが辛いぜ……本当に照れ隠しなのかなぁ)
長門「大井はああ言ってるが、改二になって態度が和らいだよな」
提督「少しは認めて貰えたということで良いのかね」
長門(大井がああいう態度である以上、恋愛に発展するのは難しいだろうな…)
北上「もう少しだけ仲良くしても良いと思うけどねー」
大井「北上さんが仲良しすぎるんですよ」
北上「まあ本人がそう言うのならこれ以上は言わないけどさ」
提督「木曾だキソー」
長門「アクが強い球磨型の中では常識人だキソー」
提督「なんというか、末っ子ならではの苦労が垣間見える」
長門「だからこそ、まるゆに世話を焼くのかも知れんな」
提督「ああ、まるゆ相手だと姉になれるのか」
長門「まあ単純に放っておけないというのもあるだろうが」
提督「木曾さんマジ女神」
長門(同じ眼帯の天龍とはどうしてこんなに差がついてしまった…!)
提督「木曾は私の姉となってくれたかも知れない女性だ!」
長門「またソレか」
木曾「ううむ、提督の姉か…悪くないな!」
多摩「姉だと提督に甘えられないけど、良いのニャ?」
木曾「む、それは困る…」
球磨(ナチュラルに提督LOVEだクマ)
長門「ところで、一つ言っておきたいが…」
提督「ん?」
長門「実際、提督は木曾のこと好きだろう?」
提督「あ、良く分かったね。大好きだ」
木曾「!!」
長門「まあ、見てれば分かる。」
長門(比叡の方は気づかなかったがな…)
提督「まあ、木曾さんに『不安なのか』って声を掛けられて以来ずっとかなー」
長門「え、それだけ?」
提督「あの時はマジで不安だったんだよ…ロクに戦力も整ってなかったし、けど艦娘の皆の期待には応えたいしで」
提督「現状は仕事仲間として見てるが、何か機会があったらコロっと恋に落ちるかもな」
木曾「ま、まったく、愛だの恋だの恥ずかしい奴だな…」 ニヤニヤ
北上(そう言いつつ頬は緩み耳は真っ赤なのであった)
長門「しかし比叡も好きで木曾も好きでとは、提督はなかなか浮気性な奴だな」
提督「別に付き合ってるわけじゃないし、問題ないと思います」
長門「どうなんだろうなぁ、二人同時に手を出したり流石に問題外だが」
提督「そもそも一番意識してるのは誰か、程度のものなんだけどね」
提督「さて次は──」
今日はこれで終わりです。
これまでに何人分書いたっけ…?
ちょうど40人やね
あと70人くらいか…
次の投下は多分火曜日、遅くて水曜日
睦月型書く予定です
おやすみなさい
乙やで
乙です。
おつだキソー
長門がほぼ提督かしてるな
乙
意外でもなんでもなく普通に優秀だよねクマちゃん
改二軽巡増えてきたけどウチではまだまだ主力だわ
改二と比べても遜色ないもんな、球磨ちゃんと長良さん
明らかに上回ってるのは最強の軽巡神通改二さんくらいだからね
今日は1-5をクリアする日だから明日な
ダメです
初戦の開幕で大破し続ける呪いをかけてやろう
>>1 同時進行しなさい
今日も期待
軽巡は球磨 長良 名取 川内型って強いの多いからね
おや最新鋭()の様子が
阿賀野型は同人誌映えするから…(震え声
改二で対潜最強かつ同人映えする五十鈴と言うキャラがいてじゃな
>>262
世界級の二人の方が同人誌映えはするんだよなぁ・・・
まぁ主人公矢矧はその内いい感じの改ニくるでしょ
≪俺、次のスレのこと考えてるんすよ!≫
≪エスコンの安価スレを立てようと≫
≪プロットも考えてあったりして≫
≪警告!残り人数70以上!はよ書け!はよ書け!≫
≪イ゛ェア゛ァァァ≫
22:00からだが、もしかしたら今日と明日に分割するかも
(来なかった時の為にMNB装填しとこう)
E:WBCミサイル
E:yaggyキャノン
E:MNB
ふふ・・・怖いか?
陸奥が来ないんですが・・・長門さん3隻目、大和2隻目……
>>269那珂ーマ
もうちょっと待ってね、あともうちょい頑張れば全員分書けそう
全員分・・・だと・・・?
この>>1は70人分を書き終わると申すか
なにそれこわい
<< >>1へ。撤退は許可できない。書き終えろ>>
>>1にダメコン積んで時々バケツかぶせればいける
≪ >>1の被撃墜を確認! ≫
というわけで投下いきます
提督「さて、睦月型いくか」
長門「数が多いが、いけるのか?」
提督「がんばる。んで最初は睦月」
長門「睦月感激って、もしかしてヒデk──」
提督「それ以上はいけない。で、それは置いといて、子供らしい子供と言いますか」
長門「活発で無邪気なタイプだな」
提督「でも仕事に対しては結構真面目だから、駆逐艦のまとめ役とかやってもらうこともある」
長門「子供であっても一番艦、姉だということか」
提督「子供っぽくありながら、女性としての自覚が出てきた感じかね」
長門(なんかその言い方は犯罪っぽいな)
睦月「にゅふふー、もーっと睦月に頼っていいんですよ♪」
雷「それは私のセリフーッ!」
深海棲艦「>>1さーん、仲間外れは良くないなぁ。私たちも仲間に入れてもらわないとー」
提督「そして結構ノリが良いのよねこの娘」
長門「多分提督にかまって貰えるのが嬉しいんだろうな」
提督「ああいう、無邪気に喜んでくれる娘と遊ぶのは楽しい」
長門「まあ外から見ると完全に犯罪なんだがな」
提督「やめて!」
長門「それで、外見は…」
提督「かわいい。…なんかこれ以上言及すると犯罪チックになるんだよなぁ」
長門「駆逐艦だからね、仕方ないね」
提督「魅力が無い訳じゃ全然ないんだが、いかんせん性格も幼いからな…」
睦月「むぅ、睦月とは遊びだったのーっ?」
卯月「さっき遊びって行ってたぴょん」
提督「次は如月か…」
長門「…まあ、大体予想はつくが…どんな印象を抱いているんだ?」
提督「えろい」
長門「うん、まあそうだよな」
提督「何なんでしょうね、あの男のツボを突く絶妙な言い回しとか」
長門「伊19と並ぶ双璧といった所か」
提督「狙ってやってる感があるからあざとさはあるが…分かってても精神(と股間)に悪い」
長門「外見は結構清楚な感じだがなぁ」
提督「そこら変のギャップもツボなのかもなぁ」
如月「あらぁ、司令官ったら…如月をそんな目で見てたのね♪」
望月「良くやるねぇ、ソレ」
提督「ただ、まぁ思うところが一つあって」
長門「うん、なんだ?」
提督「アレ絶対、如月の素ではないよなぁと」
如月「!!」 ドキッ
長門「む、それはまたどうしてだ?」
提督「的確にツボを突きすぎだからな、あそこまでは流石に狙わないとできない」
長門「そんなものなのか」
提督「根拠は無いが、ほぼ確信してる」
長門「ふむ、もろもろのアレコレが演技だったとすると…」
提督「内心恥ずかしく思いながら思わせぶりな発言を連発する、ちょっと背伸びした少女ってとこか」
如月「…………」 ダラダラダラ
皐月「…?凄い汗だよ、どうしたの?」
提督「続いて弥生」
長門「うーむ、彼女は鎮守府に馴染めているのか」
提督「感情表現が苦手とは言ってたが、普通に馴染んでるみたいだぞ」
長門「それならば良いのだが…」
提督「逆に俺には馴染んでないような気がする」
長門「うん?結構仲が良いと思ってたが」
提督「そうなのかなぁ、一応気にかけるようにはしてたから、そうだったらありがたい」
長門「むしろ、提督との時間が多すぎるから他と馴染めてるか心配だったんだが…」
提督「…あれ?」
弥生「司令官は、心配性すぎです」
文月「あたし達、普通に友達なのにねー」
提督「これ加賀と同じパターン?」
長門「まあ、そうなるな…」
提督「俺って提督失格なんじゃないですかね」
長門「そういう反省は後で良いから、弥生についてもっと語れ」
提督「うーん、なんていうか、泣いてる時に慰めてあげたいタイプ?」
長門「ふむ?」
提督「まあ、彼女は我慢が得意なタイプなんだが…そのせいで溜め込み過ぎることがありそうでな」
長門「ああ、感情表現も苦手って言ってるしな」
提督「まあ、そうやっていろいろ溜め込んで折れかけてるところを、支えてあげたいというか」
長門「やっぱり良くわからん」
提督「要するに、たまには甘えても良いのよってこと」
弥生「甘える…ど、どうすれば良いの?」 オロオロ
睦月「睦月的には、やりたいようにやれば良いと思うの」
提督「卯月か…」
長門「自由奔放というか、なんというか」
提督「うざかわいいって、便利な言葉よね」
長門「ああ、一言で表せるからな」
提督「というか、ぷっぷくぷーってなんだ」
長門「私に聞くな、流石にわからん」
提督「本人に聞いたら、『司令官は頭が固いぴょん』って言われた」
長門「多分意味とかないんだろうな」
提督「三隈のくまりんこみたいなものか…」
卯月「司令官、まだそんなこと悩んでたぴょん?流石に時代遅れだぴょん」
三日月(まともに相手をしない方が良いタイプなんですよね…)
提督「そんな彼女にもこだわりというか、誇りがあるようで」
長門「と、言うと?」
提督「睦月型全員を誇ってるというか、ちゃんと戦力になるんだって言いたいらしい」
長門「そういう思いは、私もわかる」
提督「睦月型は遠征に出してばっかりだからなぁ、そこら辺はちょっと耳が痛い」
長門「たまには出撃させてやらんとな…」
提督(そうは言っても、なかなか余裕がないんだよなぁ)
長門「しかし、そういう芯を持っているっていうのは意外だった」
提督「まあ、根は真面目…ではないけど、不真面目でもないからな。普段からもっと真面目だったら言うことないんだが…」
卯月「それはうーちゃんのアイデンティティにかかわるぴょん」
文月「あいでん…?」
提督「続きまして、皐月」
長門「くすぐりの称してのお触りは犯罪だぞ?」
提督「ちげーし!一緒に遊んでるだけだし!」
長門「完全に犯罪者の言い訳だな」
提督「俺も思った」
長門「まあそれはおいといて」
提督「割と睦月に似て無邪気な性格だよな、皐月の方が幼いけど」
長門「戦闘の時も、いの一番に突撃するタイプだしな。イノシシという訳じゃないんだが」
提督「ちょっと見てるこっちが冷や冷やしちゃうかな」
皐月「先に敵を倒せば、もう攻撃されないんだから大丈夫!」
如月「やだ、この娘脳筋…?」
提督「まあ、実際見ていて親の気分を味わえる娘だよな」
長門「見ていて危なっかしいところとかまさにって感じか」
提督「無理はしそうにないが、気づかない内に間違えたりしそうでな
長門「出撃時は目を離してないな」
提督「まあな。何かあってからじゃ遅いし」
長門「皐月本人としては、もうちょっと自分を信用して欲しいかも知れないが」
提督「うーん、とは言え大破進軍とかされても困るしなぁ」
長門「そういう時は提督の指示を仰ぐように教えれば良いだろうに」
提督「でもなぁ…」
長門(過保護すぎだろ)
皐月「ボクに任せてって言ってるのに、もう!」
弥生「やっぱり、司令官は心配性」
提督「文月か」
長門「睦月型の無邪気枠その3」
提督「と思っていたんだが…」
長門「うん?」
提督「結構、毒を吐くからなぁ…」
長門「確かに、どこで覚えたんだろうな」
提督「もしかしてすべて分かって言ってるんじゃなかろうか」
長門「……いや、そんなまさか」
提督「流石に無いとは思うが、でも割と的確に毒を吐くからなぁ」
文月「うーんとね、天龍お姉ちゃんと龍田お姉ちゃんが使ってた言葉まねしてるの」
望月(主に龍田なんだろうなぁ…)
提督「とはいえ、電とはまた違った正統派ロリであることは確かなんだよな」
長門「あの舌足らずなところとかな」
提督「さっき言った言葉遣いも、無邪気故の残酷さと考えれば…」
長門「それはちょっと苦しいと思う」
提督「俺視点での話をすると、印象は皐月に近いかな」
長門「また過保護か」
提督「でもああいう娘見てるとちょっと心配だなーとか思うだろ?」
長門「確かに思うが、あそこまで過保護にはしない」
提督「むむむ…」
文月「司令官、ちょっとうざい」
三日月(あ、これは摩耶さんの真似かな)
提督「!?」
提督「…気を取り直して、長月か」
長門「真面目な娘だな」
提督「なんというか軍人気質だよな」
長門「曲りなりにも海軍なんだから、軍人気質が普通な筈なんだがな…」
提督「艦が揃っていないころは本当にお世話になりました」
長門「私がいない頃の鎮守府を支えていた艦娘か…」
提督「ああいう頼もしいこと言ってくれる娘にはつい頼ってしまう」
長門「まさかの『長月、駄目提督製造機説』か」
提督「奮い立たせてくれるから、駄目提督にはならないと思う」
長月「司令官の相談にのるのも仕事の内だ」
卯月「ちょっと真面目すぎるっぴょん」
提督「しかし、そんな軍人気質な彼女もつっつくと動揺する」
長門「なんだ、犯罪か」
提督「…あれ、もしかして言い訳しようもない?」
長門「まあ、割と受け流しそうなタイプではあるよな」
提督「良くも悪くも慣れていなんだろうな」
長門(…実は私も触られるのは慣れていないんだよなぁ)
提督「しかしほっぺたつっついただけであんな反応とはなぁ」
長門「子供である自分を押し殺そうとしてるからじゃなかろうか」
提督「ああ、ふざけると余裕が無くなるのか。別に無理はする必要ないんだが…」
長月「無理などしていない。ただ…武勲を立てたら、褒めてほしい」
睦月「そんなに難しく考える必要ないのにー」
提督「そして菊月」
長門「割と長月に近いといった印象だが…」
提督「大体合ってるが一部違う」
長門「というと?」
提督「割と素が出やすい」
長門「あのキャラ、結構無理してたのか…」
提督「無理してたというか、ああいうのに憧れでもあるんじゃないかな」
長門「それって中二b──」
提督「やめなさい、あと菊月さんに言いたいことが一つ」
提督「改装した時は形式的でも良いからお礼言いなさい」
菊月「む、確かに礼の一つも言わないのは無作法であったか…」
三日月「というか、今まで言ってなかったの…?」
長門「でだ、菊月は提督が好きな銀髪だが」
提督「ああ、良い髪だ。いじりたい」
長門「やっぱり犯罪者…」
提督「やめて!…まあ菊月は触らせてくれないだろうけどなー」
長門「うん、そうなのか?」
提督「ほっぺたつっついたらめっちゃ照れてたし」
長門「マジか、っていうかそれが素なのか」
提督「素の方が可愛いのになぁ、ちょっともったいない」
長門「ちょっと興味が沸くな、菊月のそういう態度は」
菊月「か、可愛いなどと…!わ、私にはそんな評価はいらん!」
如月「んもう、わがままねぇ」
提督「お次は三日月」
長門「睦月型の真面目枠」
提督「長月とはまた違った真面目さよな」
長門「ちょっと謙虚過ぎるところはあるかも知れん」
提督「普通に仕事できてるし、戦闘でも割と活躍してるのになぁ」
長門「まあ、だからこそああやって頑張っているのかも知れないがな」
提督「ほんま、三日月さんはええ娘やで…」
長門「卯月に見習わせたいくらいだな」
提督「三日月みたいな卯月は卯月じゃないと思うがな」
長門「確かに」
三日月「そうやって褒めて頂けるのは嬉しいです。もっと努力しなきゃ…!」
卯月「うーちゃんにはコレは無理ぴょん」
提督「まあ要するに真面目かわいいということだな」
長門「本当に一言で要約してしまったな…」
提督「まあやっぱり、謙遜し過ぎなところは問題かな。あと努力し過ぎになりそうなところとか」
長門「そこらへんは本人の気質だからな、そこまで悪いって訳でもなかろうし」
提督「そういえば、褒めようとして頭撫でたら叱られたことあるなぁ」
長門「実際、頭撫でるってそこまで良い手段じゃないしな」
提督「わかってるんだが、あそこまで健気だとつい撫でたくなるんだよ。髪質も良さそうだし」
長門「自分の欲望も入ってるじゃないか…」
提督「そんな訳で髪を梳かすというところで落ち着きました」
長門「ああ、それは許されたんだな…」
三日月「流石に仕事中じゃなければ歓迎しますよ?」
菊月「恥ずかしい訳では、ないのか」
提督「睦月型最後はもっちー」
長門「も、もっちー…?」
提督「望月にこう呼んで良いかって聞いたら良いって言われた」
長門(適当にあしらわれただけでは…)
提督「そんで、望月の印象だが…」
長門「サボり魔という印象があるな」
提督「最初はそう思っていたんだがな」
長門「まさか、違うのか」
提督「態度だけ見るとサボりたがりだが、結構真面目でなー」
長門「…なんというか、コレは本当に意外だ」
望月「…まあ、サボった方がめんどいことになるしね、ホントそれだけだよ」
文月「そーなのかー」
提督「そしていきなりではあるが、俺は『望月、駄目提督製造機説』を提唱したい」
長門「…なんというか望月に頼るイメージは沸かないが」
提督「うーん、頼るっていうか、巻き込まれる?」
長門「ああ、あの独特な雰囲気にか…」
提督「ああ見えて結構気遣いがうまい娘なのよね、疲れてる時とかに休めって言ってくれるし」
長門「他人の疲れにも敏感なのか」
提督「んで、じっさい一緒に休んだりするといつもより安らぐんだ、絶妙なタイミングなんだよな」
長門「そういう部分は真似できないだろうなぁ」
提督「結論、望月はダウナーかわいい。そして気遣いの出来る娘」
望月「まあ、司令官に倒れられても困るしね。なんだかんだで嫌いじゃないし」
長月「確かに、働きすぎは良くないな」
提督「やっぱし人数が多いと時間かかるな…」
長門「まだ陽炎型が存在している、頑張れ」
提督「まーもうすぐ折り返し地点だしな、もうひと頑張りするか…」
本日の投下は以上です。
次の投下は金曜か土曜日の予定です。
乙!
エスコン0・5そして忍殺。好きなネタが被ってる。
榛名は女神。全く持って同意見だな。
次は航空戦艦組+αを書くか…
おやすみなさい
乙ぴょん。
睦月型だけでダメ提督、父親提督、ロリコン提督をぐるぐる回って完結してるような。入ったら抜けられない魅力が悪いんや!
乙
+αとは何だろうか・・・
乙
全員分書き終わったら任務報酬として陸奥20人送りますね
自分の艦隊では睦月型は主戦力です
>>305
レ級やろな
高LV提督達を駆逐していった航空戦艦の完成系
乙
次は航空戦艦だな
長門って名前をした >>1 が喋ってるみたいで気持ち悪い
>>310
批判するヒマがあるなら自分で書くのだ
プラスα…
晴嵐さん達とか?
れきうは航戦じゃないよもう・・・
重雷装航空戦艦だよ…
>>314
え?
レ級は宇宙戦艦だろ(すっとぼけ)
え?レ級って霧じゃなかったのか
艦これのお色気担当である高翌雄型が見たいです
カカオとマカオどっちがお好み?
霧の艦隊の評価が気になるなー
「イケメンな木曾さんが提督とのベロチューにドハマりするなんて…」みたいなやつとか
「恋する榛名はせつなくて提督のことを思うと(以下略)」みたいなSS知りませんか(真顔)
>>319
霧で書けるのはイオナとタカオですね
12/25着任で霧をロクに扱えず、E2突破出来ませんでしたから
なお投下は明日です
>>320 2行目のシチュから提督に見つかり以下略というR-18の薄い本なら知ってるんですけどねぇ・・・
>>321kwsk
200人近くヒロインがいて一人一人に個性がついてる(多少のキャラかぶりはあるにせよ)ってすごいよなぁ
>>322 回遊企画 で調べてみるといいと思うよ
22:00過ぎな
あと>>324はありがとう、非常に良いものだ
おらあくしろよ
time to come...
22:00過ぎ
つまり過ぎていればいつでも範囲内ということ…か
すまん、トラブルだったんだ。
今から投下する
提督「続いては航空戦艦の時代、という訳で扶桑」
長門「艦橋が非常にデカい。見てて不安になる」
提督「ビスマルクも驚くその違法建築っぷりだからな…」
提督「まあそれはいいんだが、扶桑と言えばやはり山城に対する愛が伺えるってのがあるよな」
長門「まあ山城から扶桑への愛程じゃないがな」
提督「あと、伊勢や日向に対するライバル心。ウチではむしろ扶桑の方が活躍してるけどね」
長門「なんだかんだでそれに関しては嬉しそうだったぞ、少しはしゃいでたし」
提督「ああいう落ち着きのある美人がはしゃぐのってとても可愛いよな」
長門「まあ、より身近に感じることは確かだな」
提督「MVPとったときのドヤ顔とかとっても可愛いです」
扶桑「まあ提督ったら、そんなにからかわないでください」
山城「…………」
提督「まあさっきも言及したけど、扶桑は落ち着きのある美人だよな」
長門「私から見ても絵になる美しさだからな」
提督「こういっちゃ難だが、影があるところもかなり良い」
長門「薄幸のなんちゃら、ということか」
提督「スタイルも良いしなぁ、中破の時は目のやり場に困る」
長門「恥ずかしそうにはしてるんだが…隠さないんだよなぁ」
提督「腰つきがエロいんですよね、アレ」
長門「余り言及し過ぎると山城に噛み付かれるぞ?」
提督「確かに、これ以上は止めておこう」
扶桑「こうやって自分のことを評されるというのは、なかなか恥ずかしいものですね…」 テレテレ
山城「どう考えてもセクハラなんですけどね…」
提督「続いて山城」
長門「姉にべったりだよなぁ、微笑ましいといえば微笑ましいが」
提督「あと、そのなんだ…余り言いたくはないんだが…」
長門「?」
提督「彼女を秘書艦にしてると…気が滅入ってくるな…」
長門「流石にそれは言いすぎだろう」
提督「報告書を不幸の手紙と評したり、艦隊帰投の時にテンション最低レベルで報告されたりするんだぞ」
長門「…いや、それは…」
提督「それほどネガティヴな事は言ってないんだけどね、インパクトが強すぎるのよ…」
山城「だって…どうせ私は不幸ですし…」
扶桑「山城、あまり提督に迷惑をかけてはダメよ」
山城「はぁい…(扶桑姉さまに叱られた…不幸だわ…)」
提督「別に嫌いじゃないんだけどね、俺のことないがしろにはされるけど」
長門「扶桑にべったりだからなぁ」
提督「山城自身を褒めるより、扶桑を褒めた方が喜ぶしなぁ」
長門「分かってはいたが、筋金入りだなそれは」
提督「姉に似て美人なのにね、残念なとこ多いんだよね…」
長門「黙っていればかわいいとかそういう感じか」
提督「扶桑と話してると影から物凄い視線で見てくるしな」
長門「何が彼女をあそこまで駆り立てるんだ…」
提督「愛、かな」
長門「愛ってなんだ…?」
山城「扶桑姉さまは、もっと提督を警戒すべきなんです」
扶桑「うーん、そうかしら…?」
提督「お次は伊勢さん」
長門「何気に鎮守府への着任が遅かったんだよな」
提督「もう少しでビスマルクよりも遅くなるところだったからな…」
提督「そんな訳で彼女に対する印象は…印象は…」
長門「何かあったのか?」
提督「いや、なんというか…普通?」
長門「ふ、普通?」
提督「なんというか、秘書艦としても普通に優秀で、話題も航空戦艦の戦力に関する話で」
長門「…普通、だな」
提督「我が鎮守府で普通な娘は貴重だが、コメントするとなると結構困る」
伊勢「普通…良いことなのかな、日向?」
日向「まあ、そうなるな…」
伊勢「投げやりすぎるよ…」
提督「敢えて言えば、結構日向に関する言及が多いとは思う」
長門「確かに、何かと話題にしてる気がする」
提督「が、山城とか千代田とかがいるからな…」
長門「比較対象が悪いと思う」
提督「頼りになるし、実際頼りにしてるんだが…」
長門「こう、インパクトが足らんと」
提督「黒インナーという武器を持っているんだがな…」
長門「それは提督の好みの話だろう」
提督「スタイルが良い人が着ると途端に凶器になるのよね、黒インナー」
長門「伊勢の話じゃなくて黒インナーの話になってる」
伊勢「…もっと露出度を上げるべきなのかなぁ」
日向「必ずしも肌色を出せば色気が増える訳ではないぞ」
伊勢(日向がこわれた…!?)
提督「そして日向」
長門「なんか、良く分からない武装の話をされるな」
提督「軍艦としては、現代の兵器には興味が沸くんじゃないかね」
長門「そうは言うが…ぶいえるえす?と言われてもな」
提督「護衛艦の方は地味にF-35が離着陸出来るんだよな…というのは置いといて」
提督「着任したばかりの頃は実は苦手な人だったんだよなぁ」
長門「なんと、一体何が?」
提督「地味に提督扱いされなかったり、新人に対して『酔狂だ』と評したり…」
長門「辛辣だなおい」
提督「一番ダメージがでかかったのは、改造直後に『あ、君まだ居たんだ』って言われたことかな…」
日向「…私なりの冗句や気遣いのつもりだったのだがな」
伊勢「流石に言葉が悪すぎると思うなぁ」
ああこれ山城から刺されてエンドですわ
提督「まあ何だかんだでもう慣れたけどね。別に邪険にされてた訳ではなかったし」
長門「コミュニケーションは多くとってたみたいだな」
提督「というか、ある事に気づいてな」
長門「あること?」
提督「表情からは分からないが、航空戦艦への改装にめっちゃ喜んでるんだよね彼女」
長門「そうだったのか…?」
提督「武装のこととか聞くとめっちゃ嬉しそうに語りだすよ」
長門「…護衛艦に関することもその延長?」
提督「そういうことだ、というか改造前と改造後で態度がかなり変わってビビった」
長門「なんというか意外だな」
提督「俺も意外だし、だからこそ見てて楽しいんだよね」
日向「そんなにはしゃぎ過ぎていただろうか?」
伊勢「はしゃいではいないけど、見る人が見れば結構わかりやすいと思うよ」
日向「そうか…まあ、航空戦艦の時代だからな、仕方ない」
扶桑姉妹を主力にしてる俺は毎回強いとこいくとヤバイ
どういう意味かは言わないが
【おまけ】
長門「そういえば『霧』に対する評価を聞いていないな」
提督「まあ短い間しか一緒じゃなかったし、資源の関係でうまく扱えなかったからなぁ」
長門「私の着任前だから、ぜひ聞いてみたいのだが…」
提督「うーん、じゃあイオナから話してみるか」
提督「まあ性能面は語る必要もないだろうが、恐ろしいほど強かったな」
長門「そんなにか」
提督「ぶっちゃけ長門より強い、そして長門より大食らい」
長門「マジか」
提督「彼女のせいで『潜水艦って運用資源こんなに多いのか…』という思い込みが生まれたからな」
長門「今では考えられんな…」
提督「性格とかの面を見ると…良くも悪くも無垢だったな」
長門「無垢か、メンタルモデル?というのは皆そういう感じなのか?」
提督「そういう訳じゃない、というか個性的な奴ばっかだった」
長門「で、どんなセクハラをしたんだ?」
提督「セクハラすること前提なんですね…まあ構成材質が気になっていろいろ調べたりはしたが」
長門「例えばどんなことを?」
提督「素肌に触って
長門「有罪」
提督「堪忍してつかぁさい…」
提督「んで次というか最後にタカオだな」
長門「ん?味方をした『霧』は三隻だと聞いたが…」
提督「大戦艦ハルナなどというメンタルモデルは存じておりません」
長門「把握した」
提督「タカオの話に戻るが、彼女は…うん、まさに『従順タカオ』というフレーズがぴったりだったな」
長門「ツンデレ重巡と聞いたんだが」
提督「ツンデレっていうのは、もっとツンが多い娘のことを言うと僕は思うんです」
長門「デレデレ重巡だったか…」
提督「言葉遣いは確かにツンデレだったんだけどね、態度が完全にデレ満載だったからね」
提督「しかし、責任とってねと言われたんだがどう責任を取ればよかったんですかね」
長門「ちょっと待て何をしたんだ一体」
提督「普通に改修したりしただけなんだけどなぁ」
長門「どういうことだってばよ…」
提督「あと乙女プラグインとかいろいろ気になること言ってたな、結局聞けないうちに帰っちゃったが」
長門「私の中の『霧』像が完全に混沌と化したんだが」
提督「他にもカーニバルダヨ!とか完全武闘派キリシマとかいろいろいたなぁ」
長門「メンタルモデルって一体…」
提督「そこらへんは(作品の)根幹に関わるんじゃないかな」
提督「とまあこんな感じで寄り道してしまったが」
長門「語ってない艦娘はまだまだいるな」
提督「さっさと次決めて語るか…」
そんなわけで今日の投下は終わりです。
次の投下は多分月曜か火曜です。
乙
次は誰やるのん?
おちゅ
乙
戦艦、空母、潜水艦、駆逐艦、軽巡、航空戦艦と来たから重巡かな?
利根型と最上型やるか吹雪型やるかちょっと悩み中
ふと思ったが姉好きな妹は多いけど妹を気にかけまくってるのが伊勢位しか思い浮かばない
>>351
利根えもん
まぁアレは気にかけるというにはちょっと違うかもしれんが
あと千歳も割と千代田の話題を出してる
>>351
鶴翼小説の翔鶴とか、陽炎小説の高翌雄とか…あとは夕雲?
日向のまだ居たんだは言い方が優しくて可愛い
xX/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ XXXX- 、
XX/⌒ヽ / ---……… XXXX \
/.XX ミ⌒ヽ /__,ノ⌒¨¨¨ヽ / XXXX ,
/ XX厂 ̄ ̄`´ :, / /XXXヽ ′
/ /XX{ ______ :,..../∧ v ∧
′ ハ,---- 、 /,. ---- ∨/ ┴i. ∨ ∧
; ′} ---- ィチ歹刀 レ' } ∨ ∧ 「お前たちに戦いという言葉の定義を教えてやる。」
. ′! / ;代歹¨ } ハ / ∨ ∧
. ; | :′ ′ j ┌――‐┴‐< ∨ ∧
′ _,厶斗-┐====x=======| r―――-- ` 、 ∨ ∧
; |――‐i |ニニニ|「.| |=ニニ二| |ニニニニニニニニ==- ヽ ∨ ∧
. ′ |ニニニニl |ニニニ|L| |=ニニ二| |ニニニニニニニニニニニニ}. ∨ ∧
; /jニニニニl |ニニニ||r| |=ニニ二| |ニニニニニニニニニニニニ| ∨ ∧
′./ {ニ二二{ {ニ二||r| |=ニニ二| |ニニニニニニニニニニニニ|. ∨ ∧
; / ,!-―…「|三三◇三三三‐冂三三三三二ニ≧=ト ∨ ∧
/ / /ニニニ二|」──┬───‐凵―--………-< ∨ ∧
. / / /¨¨¨~ ̄//ニニニ/r/ニニニニニ| |γぃ=ニニニニニニニニニヽ. |v ∧
/ / /γぃニ=//ニニニ/r/ニ二二二| |.乂ノニニニニニニニニニニニ\. | {. ∧
. / / /ニ乂ノニ//ニニニ/r/ニニニニニ二| |ニニニニニニニニニニ|ニニニニニ\ | { ∧
/ / /ニニニニ//ニニニ/r/=ニニニニニ二| |ニニニニニニニニニニ|ニニニニニニ\j八 ハ
r‐- 、
ヽ `ヽ、 , へ、
ヽ | `丶、 ,、 //ヽ|
ヽ/ _>、//\ // l|
、 、》rノ^\ヘ \// r||
\ \ rヲムヽ、ヽ{} r||
\ \ノ } 、ヽ、\ l:||
|ヽ _ `¨´ }\ .:::|| ,へ、 _
|:::|| <フ ム ',\.::::::|レ_∠>'_´ 、 ≪ Mobius-1, engage. ≫
|:::| |r'ヽ ムマ } くニ´-‐ ' "´ /
ヽl | ¨´\`∨,' ャ、 \ //
\ \ \ /ヽ{〉、 \//
\┐ 、o 、 /\ヽ、 У′
||rイ\rヘ ' \r'′
||レ ,′\ノ` r 、 ソ
||/ \ :::::\
||{ ハ :::ヽ\
|| l} 〃//|「\f^ヽ\
||{ ,〃// ∥ || 丶\
|| 、ゥァ' //' ∥ l| `´
||フハ〉// l| /
|| 、// ∨
|Lノ/
\_/
どうでもいいけど、こんな妄想はしたことある。
エスコン主人公は超兵器キラーだからね。
それではおやすみなさい
ミサイルと特殊兵装で100発近く撃てるエスコン戦闘機も普通に超兵器
しかもパイロットが不死鳥、死神、悪魔、鬼神とか人外だし
ナンバリングタイトルでエスコンの新作出す事があるなら是非ともコラボって欲しい
YA-10(ラーズグリーズの悪魔)とかで
エスコンでベルクートって機体を初めて見た時は震えたわ
カッコ良すぎてやばい
前進翼&カナードは最高だよな……!
ADFX-01/02もADF-01も震電Ⅱも大好きです
トムキャットが好きです
エスコンと聞くとアイマスコラボが・・・
ストライくっイーグルは私の愛機でした
空母からエスコン機飛び出した時点で深海棲艦に同情せざるを得ないな
空母はケストレルやな
何か話しの流れのせいでエスコンやりたくなってきた
……でも最新作がアレなんだよなぁ
3D面白いだろ!ナンバリングタイトルの話も少しでるし!
インフィニティ?知らない子ですね…
フェンリアとか数機で無傷で全部叩き落としそう
インフィニティなんて無かった
そして話題にも上がらないAH
アルカナハートかな?(すっとぼけ)
アイドルコンバットだって?(難聴
間宮さんとダメコンと勲章が順調にたまってきてる。
貧乏性だからね、仕方ないね。
22:00からやる予定だが、22:30までに始まらなかったら多分寝てる。その時は明日
舞ってる
舞ってる
ちょっと舞っててね
投下します
提督「それでは吹雪型いきましょう、吹雪型」
長門「となると最初は吹雪か」
提督「我が鎮守府最初の艦娘だな」
長門「因みに、何故吹雪を初期艦に選んだんだ?」
提督「…実は選んだ覚えがない。っていうか選べたことを着任一週間後に初めて知った」
長門「おいおい…しっかりしてくれよ」
提督「まあそれはもう仕方ないとして、着任してからの二言目が印象的でな」
長門「というと?」
提督「『し、司令…官…?』ってドン引きされた」
長門「一体何をやった」
提督「俺もわからん、っていうか聞いても答えてくれない」
深雪「で、実際どうしてなのさ?」
吹雪「…ノーコメントで(パンツ見られたって勘違いしただけなんだけどね…)」
提督「なんだかんだあったけど、まっすぐで明るい娘だなぁって思ったけどね」
長門「年相応と言うべきかな」
提督「それでその、特徴は…」
長門「…まあ、なんだ」
提督「特徴がないのが特徴というある意味おいしいポジションを手に入れてるし」
長門「周りのメンツが濃すぎるっていうのもあるとは思うがな」
提督「かわいいんだけど、かわいいだけじゃこの業界は生き残れないのよ!」
長門「元が軍艦なんだから別にそこは気にしなくて良いと思うが…」
提督「史実を考えれば主人公でも全くおかしくない立ち居地ではあるんだけどねぇ…」
吹雪「ひどい、確かにひしひし感じてはいたけどこれはひどい」
磯波「イジられ役になれてるだけマシだと思います」
提督「続いて白雪」
長門「おしとやかな雰囲気を持つこれまた真面目な娘だな」
提督「彼女のお茶はおいしいです」
提督「んで、長門が『おしとやか』と言ったが確かにどこかお嬢様めいた雰囲気はあるよな」
長門「ところどころ品がある発言をするからな」
提督「お嬢様というと料理できないというイメージがあるが、むしろ料理上手そうなんだよなぁ」
長門「確かに、少なくとも下手なところは思い浮かばないな」
提督「そういうわけで白雪の料理食べてみたいです」
長門「いつからお願いコーナーになった」
白雪「料理、ですか。司令官がどうしてもとおっしゃるなら」
初雪「流石、マジメ」
提督「で、さっきのお嬢様発言をひっくり返すようで申し訳ないが」
長門「うん?」
提督「割とトリガーハッピーなところあるのよね、あの娘」
長門「そ、想像できないな」
提督「なんか、弾幕張ってる光景が好きみたい」
長門「ブライt──」
提督「別に弾幕薄いとは言って……言ってたな、そういえば」
長門「艦隊戦ではなく、対空戦の方が楽しめるんじゃないか?」
提督「そう言ったら『対空戦だけじゃ物足りないからやってるんです!』って言われた」
白雪「見てて楽しいじゃないですか、弾が沢山ある光景って」
叢雲「それはアンタだけでしょ…」
提督「初雪か」
長門「望月と並ぶ面倒臭がり屋というイメージだが…」
提督「単純に痛いのが嫌だから引きこもってるだけらしい」
長門「まあ痛いのが好きな奴はそうそういないと思うが」
提督「意外とサボったりしないからね、態度はダルそうだけど」
長門「確かにサボって何かしてる所は見たことがなかった」
提督「まあそもそもあまり出撃させてないしな、あれくらいなら大丈夫なんだろう」
長門「やるべきことをやってるのなら、別に問題は無いか」
提督「まあもうちょっとやる気出しても良いと思うけどな…」
初雪「痛いから、ヤダ」
深雪「そこはもうちょっと頑張ろうぜ…」
提督「明日から本気出すと言いながらなんだかんだで夜戦で本気出してくれるんだよね」
長門「駆逐艦にとっては夜戦が本番だからな」
提督「つまり、初雪は夜戦に向けて体力を温存していた…!」
長門「まさかの初雪策士説」
提督「普段から最低限の働きのみをすることで、己の全てを夜戦に最適化させる…」
長門「どちらかというと川内がやってそうだなソレは」
提督「まあ俺としては昼戦も頑張って欲しいんですけどね」
長門「まあそれはムリだろう」
提督「だよなぁ、そこらへんは適材適所で頑張るしかないか…」
初雪「まあ、ちょっとだけなら頑張っても良い。ちょっとだけなら」
吹雪「どれくらい?」
初雪「…魚雷一本分くらい?」
吹雪(良く分からない…)
提督「そして深雪」
長門「言いたくはないがやかましい」
提督「元気があって大変よろしい!…というアレは置いといて」
提督「なんというか、戦闘で活躍させて上げたい娘だなぁ、と」
長門「まあ、史実を鑑みるとそうなるな…」
提督「取りあえず、電と会わせてはいけない、うん」
長門「流石に大丈夫だと思うが」
提督「まあ、活躍させてあげたいと思いつつ遠征組なんですけどね」
長門「駄目だこりゃ」
提督「(キラ付けで)鎮守府周辺の哨戒はさせてるから、うん」
深雪「流石に物足りないんだよな、もっと強い敵と戦いたいぜぃ」
白雪「そうやって、怪我をしたら元も子もないですよ?」
提督「あと、ネーミングがちょっと残念」
長門「まあセンスが良い奴というのもなかなかいないものだが」
提督「流石に『深雪スペシャル』はなぁ」
長門「ア○゛ンストラッシュを思い出すな」
提督「なんでや!そっちはカッコイイやろ!」
長門「違いがわからん」
提督「はぁ…まあ、戦闘中の深雪は楽しそうだからな、見ていてこっちも楽しい。ヒヤヒヤもするけど」
長門「あの表情は夜戦中の川内に通じるものがある」
提督「夜戦じゃないぶん、安上がりになるから深雪の方がお財布に優しいです」
深雪「深雪スペシャルは仕方がないだろ!それ以外思いつかなかったんだから!」
叢雲「そこが残念なのよ…」
提督「ツンデレ駆逐艦、叢雲」
長門「ツンデレと言うほどデレがあっただろうか?」
提督「5%くらい?」
長門「それは最早ツンデレではないと思う」
提督「それは、ツンデレというにはあまりにもツンが多すぎた。険しく、辛辣で、キツく、そしてデレがなさ過ぎた。それは、正にツンツンだった」
長門「さながら提督ころしか」
提督「流石に酸素魚雷を撃たれそうになったときは死ぬかと思った」
長門「何をやったんだ?」
提督「見てただけなんだが」
長門「どこを?」
提督「脚を」
長門「そりゃ駄目だ」
叢雲「流石に気に入らないわよ、ああいう見られかたは」
磯波「酸素魚雷は止めたほうが言いと思います…」
提督「割と武人肌なところもあるのよね、この娘」
長門「確かに、誇りを持って戦ってるように感じるな」
提督「それもあるし、やっぱり言葉遣いかな」
長門「戦場(イクサバ)とか、私の前を云々とかか」
提督「そういう精神もあって、恋愛的というかそういうのが受け入れられないのかもなぁ」
長門「自身の魅力に言及したりもするが…そこはどうなんだろう」
提督「やはり艦としての魅力ということなのかね」
長門「となるとやはり相棒として見て欲しいという感じか」
提督「とはいえ、まだちょっと幼さもあるしなぁ」
叢雲「まあ、幼いのは自覚してるわ。でも私は一人の艦娘であり、一隻の駆逐艦だから、活躍もしたいのよ」
深雪「やっぱし戦ってナンボだよなぁ」
提督「最後は磯波」
長門「うーん、言っては悪いがこれといったイメージが無いな…」
提督「ちょっと気弱な部分とか、可愛いのよ?」
長門「それくらいは分かるが、それくらいしか知らない」
提督「結構努力家なのよね、三日月程じゃないんだけど」
長門「三日月はむしろ努力しすぎだ」
提督「だからそこまでムリし過ぎることはないだろうと思ってる。見ていて安心できる娘だな」
長門「なるほど、安定感があるのか」
提督「ああ、あと磯波に言いたい事が一つ」
提督「入渠は有給以前にちゃんと給料が出る休みとして定められています」
磯波「そ、そうだったのですか…!?」
吹雪「むしろなんで知らなかったの…?」
提督「そういえば、潜水艦組と鉢合わせになったとき凄かったな」
長門「ああ、潜水艦トラウマ組か…」
提督「ちょっと見てて可哀想になるくらい取り乱してた」
長門「まあ私にもトラウマがあるから、取り乱したくなる気持ちはわかる」
提督「ちゃんと仲良くなれたのかなぁ」
長門「いや、そこは提督がなんとかするところだろう」
提督「あまり無理に仲良くさせてもトラウマを刺激するだけかなぁと思って」
長門「理屈は分かるが、もうちょっと頑張れよ」
提督「そもそも潜水艦組と接点がなかなか無いから難しいんだよねぇ…」
磯波「な、なんとか克服できるように頑張ります…!」
叢雲「無理は禁物よ、それで頑張った結果精神がダメになっては意味無いわ」
提督「さて、そろそろ折り返し地点の筈だ」
長門「逆に言えばまだ半分残ってるということだ」
提督「それを言うなよ…」
本日の投下は以上です。
次の投下は多分金曜?書き溜められたら木曜にやるかも
乙
ちょっと磯波ちゃんの魅力を見つけるために育ててこよう
乙でした
乙です!
吹雪かわいいよ吹雪。流石は僕の嫁。
そんな訳で次は最上型&利根型書きます
おやすみなさい
僕最上、筑摩と申し、利根である(乙)
深雪スペシャルはアバンストラッシュよりグラハムスペシャルに近い何かを感じる
乙
最上型もいいけれど、うちでは主力の高翌雄型も楽しみにしてる
敷波…
城之内ファイヤー的な
綾波型を所望かな?
『阿賀野型むちむちフェスティバル』とかいう心惹かれる言葉
今日は投下するが、今から書かなきゃだから22:00より遅れるかもわからん
胸が熱くなる言葉だな!
待ってるよー
早さより質を求めよう。納得行くまでむちむちしてくれ
やっと書き終わった
3分後くらいから投下する
それでは投下します
提督「そんなわけで利根型より利根」
長門「重巡なのに幼い見た目だな、改二だと特に」
提督「のじゃロリは初春と被っているが…何故か初春よりも精神面が幼いイメージがある」
長門「なんというか、筑摩の姉であろうとして背伸びすることが多いからかもな」
提督「確かに、それは言えてるな。そこまで背伸びせずとも十分に姉らしいと思うが…」
長門「そこら辺は、一番艦としての誇りとかそういう感じだと思う」
提督「なんかあやふやだな…まあ長門型一番艦が言うのならそうなんだろうが」
提督「しかし、背伸びしすぎてかえって幼く見えるとは…暁を思い出すな」
長門「彼女もネームシップだったな、まさか一番艦は精神的に幼いという法則が…?」
提督「そしたら長門自身が精神的に幼くなるんだが」
利根「幼い幼いと!我輩をなんだと思っておる!筑摩の、お姉さんなのだぞ!?」
筑摩「かわいい」
提督「そんな訳で、まず利根に言いたいことが一つ」
長門「なんだ?」
提督「履いてくださいおねがいします」
長門「ああ、確かに見ていて危ないなアレは…」
提督「そしてそれに少しも頓着していない利根さん」
長門「マジか、凄いな」
提督「履かないままなのは、俺が男と思われていないからなのか、それとも別の意味を持っているのかが分からない」
長門「まあ嫌われてる訳ではないと思うが」
提督「むしろ空気と思われてるんじゃなかろうか」
利根「うむ?提督は普通に男であろう、それと我輩の格好に何の関係があるのじゃ?」
筑摩「よく分かってない利根姉さんかわいい」
提督「続いて筑摩さん」
長門「背の高い美人、という感じだが…」
提督「筑摩…仮面…gif…ウッ、頭が…」
長門「おいばかやめろ」
提督「冗談はおいといて、よく利根の事を甲斐甲斐しく支えてる妹だよな」
長門「いや、あれは甲斐甲斐しいと言うより…」
提督「まあ、うん。千代田や山城に近いサムシングではあると思う」
長門「姉妹愛が強いのは良いことではあるんだがな」
提督「愛故に暴走とかはしなさそうだから多分大丈夫、たぶん」
筑摩「利根姉さんにはご迷惑お掛けしないようにをつけていますから」
利根「そこまで気を回さなくとも良いと言っておるのに」
提督「大丈夫とは言ったけど、明らかに『利根>(超えられない壁)>俺』っていう優先順位なんだよなぁ…」
長門「そこは別に分かりきった事ではあるし、気にしなければ良いんじゃないか?」
提督「せめて『利根>(ただの壁)>俺』くらいにして欲しい」
長門「まあ愛が深いということで諦めろ」
提督「秘書艦の時は仕事できる完璧な人だからこそ、余計になぁ」
長門「割と利根のことに言及してるが、溺愛という程ではないみたいだしな」
提督「まあこれ以上は愚痴になるか。あとは…利根と同じく、履いて下さいおねがいします」
長門「姉妹そろってそれだったら最早性癖なのかも知れんな」
提督「えっ、でも艦娘の服装って大本営指定…」
長門「これ以上はいけない」
筑摩「別にこういう格好をしたくてしてるわけではないですよ。嫌でもないですけど」
利根「むしろ気分が良い!」
筑摩「えっ」
利根「えっ」
提督「航巡つながりで最上型いくよ」
長門「まずはネームシップの最上か」
提督「艦が揃ってない頃は本当にお世話になりました」
長門「そんなにか」
提督「一時期は空母戦艦差し置いて錬度トップだった」
長門「本格的に歴戦の艦という感じだな」
提督「まあ戦歴はこれで終わりにするとして、鎮守府内では貴重なボクっ娘だな」
長門「他には時雨やZ1、皐月といった面々くらいだからな」
提督「でもドジっ娘でもあるからむしろ普通に女の子のイメージ」
最上「そ、そんなにドジかなぁ、衝突だって二回しかしてないのに」
熊野「普通は味方と衝突しませんわよ…」
提督「そういえば、珍しくズボン履いてる娘なのよね」
長門「他に履いてるのは球磨型くらいか」
提督「さっき言ったボクっ娘と合わせてボーイッシュさを強調する要素足りえるんだが…」
提督「ドジっ娘というイメージが強くて『履き間違えたんじゃね?』という印象が…」
長門「まさかの服装間違え説」
提督「まあ流石にないとは思うが、もしかしたらと俺が思う程度にはドジっ娘」
長門「大本営が用意してるんだから、最上が間違えようがないだろう」
提督「実際ほぼ0%に近い仮説だからな、与太話だと思ってくれ」
長門「しかし提督にそうまで言わせるドジっぷりとは一体…」
最上「これはちゃんと指定された服装だよっ!そこを間違えたりしないってば!」
鈴谷「かーらーのー?」
最上「だーかーらー!」
提督「三隈か」
長門「なんというか、その…」
提督「くまりんこって、何だろうな…」
長門「もしかして凄い哲学に突入しそうだな、その話は」
提督「うん、良家のお嬢様っぽいというイメージはあるよ?」
提督「でも本当にくまりんこって何なんだよ…」
長門「三隈のキャラを語るに当たっては避けて通れないな、くまりんこは」
提督「まあ、くまくま連呼するキャラに関しては自覚しているみたいだが…」
長門「つまりキャラ付け?でもアレわざとでできるレベルじゃあ無いような…」
三隈「おまじないのような物ですわ、余りお気になさらないでくださいまし」
熊野「『くま』と言われると地味に反応しそうになりますわ…」
提督「まあくまりんこを除けば、やはりお嬢様キャラってところか」
長門「割と世間知らずなテンプレお嬢様と言ったところか」
提督「さっきも言ったが、三隈は良家のお嬢様タイプ。おしとやかな感じだな」
長門「むしろ家事とか仕込まれてそうなタイプ?」
提督「だいたいそんな感じ。それはそれとして、世間知らずとは別に天然だよなぁ彼女」
長門「仲が良すぎて衝突(物理)ってどういうことなんだ…」
提督「まあアレはどっちかというと最上がね、うん」
提督「それはおいとくとしても、やはりちょっとズレてはいるよね」
長門「くまりんこ…結局何なんだろうな…」
提督「最終的にそこに戻ってきちゃうんだよなぁ」
三隈「確かに、家事は一通りこなせますね。あと、私ってそんなにズレていますでしょうか…?」
鈴谷「まあ、少しねー。やっぱ三隈は違うなーって思うことはあるよん」
提督「そして熊野」
長門「艦隊のお嬢様担当その2」
提督「熊野はお金持ちのお嬢様って感じかなぁ」
長門「そして、南斗水鳥拳の使い手」
提督「いきなり『とぅおぉぉぉおっ!』って叫びだした時には何が起こったのかと」
長門「被弾した訳でもないのに『ひゃあっ!』もなかなかビックリする」
提督「つまり熊野も天然お嬢様」
長門「最上型には天然しかいないのか…?」
提督「入渠の時に全身エステとか呼ぼうとするのは勘弁してください。妖精さんで我慢してください」
熊野「確かに、工廠の妖精の腕は良いけれど…こういうところにお金を掛けなければ駄目なのよ?」
最上「そこの感覚はボクには分からないなぁ…」
提督「後は…テンプレめいた高飛車な発言とかはあるな」
長門「流石はお嬢様属性、そこに抜かりは無いか」
提督「まあ、『気安く触るなんて』っていう言葉を聴いて反省しなきゃなぁとは思ったな」
長門「ちゃんと許可をとってから触らなければセクハラだからな」
提督「さっきまで働いてたのに『今頃ご出勤?』と言われたりもしたが、これは…」
長門「これは?」
提督「ちょっと拗ねてるようにも聞こえた、幻聴かも知れないが」
長門「構って欲しかったのだろうか」
提督「あと、新造艦の報告の時も拗ねてたと思う」
長門「何だかんだで好かれてるんだな」
熊野「まあ…私達の提督を無難にこなしていますから、そこそこ執着も致しますわ」
鈴谷「さ、さらっと言うなぁ」
提督「最後は鈴谷か」
長門「イマドキの娘という感じだが」
提督「最上型の天然じゃない枠」
長門「といっても苦労人という感じでは無さそうだな」
提督「あと、鈴谷を語るにあたってはどうしても言わなければならないことが一つある」
長門「どうした、改まって」
提督「これ言うと絶対引かれると思うんだよなぁ…」
長門「じゃあ言わなきゃ良いのでは…?」
提督「だが言わなきゃならない。それは──」
提督「 鈴 谷 は 処 女 ! 」 ドンッ!!
.
長門「」
最上「」
熊野「」
三隈「あらまぁ…」
鈴谷「は、はぁぁぁぁ!?ななななな何言ってんの!???バカじゃないの!?」
提督「これを言わねば鈴谷を語る事はできない」
長門「いや、何言ってるの?この食堂の何とも言えない空気どうしてくれるの?」
提督「反省はしているが後悔はしていない」
提督「そして鈴谷は否定しない」
鈴谷「~~~~ッ!!」 プルプル
最上「これは酷い、なんというか、本当に酷い」
長門「本当に言う必要あったのか…?」
提督「はっはー、そもそも『誰も聞いてない』んだから外野は気にする必要はないのだよ」
長門「そういう問題では…いや、もう一旦置いておくべきか」
提督「まあ実際、鈴谷は意味深なこと言ったりしてたからね。恨むなら普段の自分を恨みなさいと」
長門「流石に跳躍しすぎな理論だと思うが…」
提督「大人をからかうなということで」
鈴谷(…て、提督は、経験無い方が良いのかな…?)
熊野「…鈴谷?」
鈴谷「!な、何でもないしっ!」
長門「なんというか、提督は時々爆弾発言をしないと死ぬ病気にでも掛かっているのか?」
提督「するべき時はして、そうでない時はしないだけだ」
長門「勘弁してくれ、割と心臓に悪いんだ」
提督「語れと言ったお主が悪いのだ、さてお次は……」
今日の投下は以上です。
次の投下は未定、多分月曜日。早くて日曜日
お次は何型?
乙です
青葉もズボン穿いてなかったっけ?
>>421
半ズボンだな
>>421
そういえばそうだった。もしかしたらもっと他にいるかもわからんね
次はどうしよう、軽空母をいっきにやってしまうか、朝潮型にしようかちょっと悩む
乙
熊野…というか、ほとんどのやつが一番嫉妬してるっぽいセリフは新艦ができたときのセリフだよねぇ
いいけれど…とか投げやりだし
乙
鈴谷一番乗りはおれだ!!
鈴谷は提督がマジになったら焦る
そのまま手込めにされて写真とられて逆らえなくなり
そのままオモチャにされてしまうタイプ
鈴谷はDV提督とかに依存しそう
なんか鈴谷は悪い提督に変な母性愛出してしまって、互いに破滅するイメージが
>>428それなんて雷?
雷は共依存で泥沼に沈んでくイメージ
雷「大丈夫よ司令官。ほら、これ今日のパチンコ代」
電「司令官さん。ちょっとこのコンクリートを抱いて潜って欲しいのです。」
残念ながら今日の投下は中止です。
理由は、現実世界のウィークリー任務がまだ終わってないからです。
ウィークリー....今日月曜ですが......
お疲れ様です
鈴谷か・・・鈴谷かぁ。
D.N.ALAbさんと たかやkiさんが出した鈴谷の薄い本はいいものだったなぁ
了解
鈴や本はなかなかいいの多いよね
百合本も多いけど
鈴熊サンドは正義
でも熊野単品は少ないんだよなぁ
鈴谷はこれでもかと言うほどあるのに
熊野はアンソロのコンビニで天龍と第六駆逐艦といっしょにサンドイッチ選ぶやつ、好きだな
アイエエエ…敵がシニフリ・ジツを使うだなんてテストに出ないよぉ…
それと、今日の投下は軽空母二人分だ
流石に少ないので明日も投下する
今日の投下はいつもどおり22:00前後な
飛鷹型かな?
待ってます
死んだふりっつーか空蝉っつーか…光学迷彩?
レ級(出番未だかなぁ?)ワクワク
まああれだ、投下時間がズレるってことあるよね。
22:30くらいになるとおもわれる
遅くなったが、投下だ
提督「そういうわけで祥鳳」
長門「よく字を間違えてしまう」
提督「できるだけ気をつけるようにしてます」
提督「それは置いといて…結構積極的なのよね、あの娘」
長門「そうだったのか?そういうイメージが沸かないが…」
提督「まさかお触りOKだとはなー」
長門「えっ」
提督「全機発艦してからという条件つきだけど」
長門「むしろ祥鳳は何を想定しているんだ…」
祥鳳「ええっ!?な、何をって…それは…」 ポッ
瑞鳳「…………」 ジトー
提督「あとMVPのときはしゃぐのがかわいい…がちょっと困ることもある」
長門「というと?」
提督「抱きついてくる」
長門「なんと、でもその程度なら困ることでもないのでは?」
提督「そこで祥鳳の格好を思い出して下さい。勢い良く抱きついてくると何かがアブナイと思いませんか?」
長門「…ああ、たしかに危険だな」
提督「じっさいポロリもあるよが何度も起こってな…」
長門「もう完全に狙ってるじゃないか」
提督「そして俺は狙われてるわけか」
長門「…何もしてないだろうな?」
提督「できるほど経験豊富じゃないです」
祥鳳「…………」 ダラダラ
瑞鳳「…ズルい」
祥鳳「わ、わざとじゃ──」
瑞鳳「わざとなんでしょ!?」
姉妹なのにスタイル差があるよなー
提督「次は瑞鳳」
長門「まあ、なんだ。世話好きだよな」
提督「正直ちょっと怖いところがあります」
長門「うん?どこがだ?」
提督「あの娘な、めっちゃ甘え上手なんだ。彼女を男女混合の集団に放りこんだら壊滅しそうな気がする」
長門「いわゆる『サークラ』という奴か、でも私はそういうイメージがわかないが」
提督「彼女の甘え上手ぶりはマジパナイ。一線越えなくても関係を崩壊させるレベルでヤバイ」
長門「…そんなに?」
提督「狙ってやってるか、そうじゃないかはわからんが、どっちにしろ恐ろしい」
瑞鳳「あ、甘えるのは、そのっ…て、提督だけだしっ…」
祥鳳(あ、狙ってやってたんだ)
提督「とまあ妙に悪評みたいなことを言ってしまったが、それは偏に瑞鳳の魅力故だ」
長門「どれだけ甘えられてるんだ提督は」
提督「あの声が妙に癖になってな…」
長門「確かに特徴的な声をしているが」
提督「でも九九艦爆の話はもう20回以上聞いたから勘弁してほしい」
長門「私はまだ5回だな…あれ、まだ、なのか?」
提督「あと、他の鎮守府の提督いわく瑞鳳の格納庫をまさぐるのが少し前のブームらしい」
長門「なんなんだそのブームは…」
提督「なんだかんだでまさぐったこと無いからわからん」
長門「何故そういうところは妙に紳士的なんだ」
瑞鳳「せ、整備や整頓中じゃなかったら、別にまさぐっても、良い…かなぁ…?」 チラッ
祥鳳(あれ、瑞鳳も私のこと言えない思うんだけど…)
今日はここまで。明日も軽空母な
そして、まさぐったことがない(セリフを聞いたことがない)のは本当です。もうレベル75になるのにね
乙~
乙
瑞鳳ボイスはホント癖になる
好き嫌いは別れるだろうけど
乙
次は軽空母陰陽チームかな
づほの格納庫は秘書艦にしてお触り(クリック)しまくればまさぐれる。かなり苦労したけど。
乙です
龍鳳「・・・・」
捕鯨せんとなー
4/6/6/2/100 秘書コンゴ改弐Lv99
これで十分の四くらい大和型来るぞ
尚家には大和さんが4人います、この意味はわかるな?
大和を入れてオリョクルですねわかります
そこは634じゃないのか
誰も聞いていないのに自分語り
更には単なる偏りをさも定説かの様に吹聴する馬鹿が出てくる辺り夏だなぁと感じました まる
んぅ
いつか紀伊が来ることを夢見てます
瑞鳳は最初の頃よく瑞鶴と見分けつかなかったです。けどほんと格納庫まさぐるってなんなんだろ
艦これ×エスコン
艦これ×ゴッドイーター
艦これ×地球防衛軍
パッと書けそうなクロスオーバーはこんな感じかなぁ
今日の投下もいつも通り22:00からな
↑二つは見たいなぁ
深海棲艦捕食したアラガミがどう進化すんのか気になる
クアドリガ見たいなヴィーナスになんのかね
むしろ深海棲艦が「海のアラガミ」という設定にしてだな
グボログボロは飽くまで泳げるアラガミであって海専門のアラガミって訳じゃなさそうだし
終末捕食後に生き残った人類が深海棲艦を倒すとあら不思議、艦娘(新人類)が生まれましたとか?
海のEDFって絶対艦娘やかましくなるなwww
>>1は箱ユーザーかww
エリックポジは誰だろう
EDF見てみたいww
・艦娘は洋上を移動できる、対海洋アラガミ用のゴッドイーター
・艤装は神機で、何故か女性しか適合者がいないというご都合主義設定
・ストーリーは、『無印及びバースト主人公が極東の地上アラガミある程度一掃したから、次は制海権とろう』みたいな感じで >艦これ×GE
EDFは2のポータブルしかやったことないけど、あの独特な雰囲気は好き
というか、欝ネタが多い艦これに割りと合いそうだと思う
あれだ、空のペイルウイングやウイングダイバーに対する、海の艦娘みたいな感じ
深海棲艦はインベーダーの生体機械兵器
艦娘が洋上移動できるのはインベーダーの技術を応用してるから(EDFはだいたいインベーダーのせい)
サ、サンダー!をどの艦娘がするのか…
山城「扶桑姉さまが大破してしまいました!提督、撤退の命令を!」
提督「くそっ、通信妨害だ!」
そんなわけで投下開始です
提督「そんなわけで飛鷹さん」
長門「正規空母並みの軽空母か」
提督「そこまで装甲薄いかなぁ、やたらと気にしてるけど」
長門「まあ比較対象が正規空母だとどうしてもな…」
提督「って、また性能の話をしてしまった。ではこれは置いといて…」
提督「黒髪美人、ちょっとキツめな感じはする。一言でいうとこんなイメージかな」
長門「キツめ、というか少し厳しいだけだと思うが」
提督「まあ態度だけでなく容姿も含めてだからな、切れ長の目とか」
長門「なるほどな」
提督「あと尻」
長門「その一言は余計だと思う」
飛鷹「はぁ…本当に一言余計なのよ、褒められるのは悪い気分じゃないのに」
隼鷹「まあアレでこそ提督って感じもするけどな!」
提督「性格は、というと…姉気質?」
長門「姉とな」
提督「彼女、結構遠慮のない物言いするからね。すごい身内感がある」
長門「たしかに、弟に注意する姉のような物言いかも知れんな」
提督「ああいう遠慮のなさってかえって安らぐからね、彼女と話するのは好きよ」
長門「家族と話をしている感覚か、それは確かに良いものだ」
提督「それに別に厳しいだけじゃないし、注意されることは正しいことだしね」
長門「結構世話焼きな気質かもな、飛鷹って」
提督「駄目提督製造機…?」
長門「ところどころ厳しいから駄目提督更正機じゃなかろうか」
飛鷹「ちょっと言いすぎかなって思ってたけど、ちゃんと理解してくれてたんだ」
隼鷹「まあ提督もバカじゃないしな」
提督「ヒャッハー丸さん」
長門「ちゃんと隼鷹と呼んでやれ」
提督「意外とインパクト強いのよね、あのセリフ」
長門「まあ急に叫ぶからな…」
提督「まあ彼女にまず言いたい事があるとすれば…」
長門「なんとなく予想はつくが、なんだ?」
提督「 職 務 中 の 酒 は 控 え ろ ! 」
長門「だよなぁ…」
提督「仕事中じゃなかったら別にええねん、でも仕事中はやめろっちゅうねん」
長門「…まあアレで仕事をこなせているからほぼ黙認状態になってしまっているが…」
隼鷹「べ、別に仕事中に飲んでたりはしないよぉ~?」
飛鷹「だったらちゃんと目を見て話しなさい」
提督「お説教はこれくらいにして、ちょっと前に面白いことがあってな」
長門「面白いこと?」
提督「他の提督に隼鷹が着任したって言ったら『アイツって実はお嬢様なんだぜ』って言われてな」
提督「まあ折を見て上等な衣装やら何やらを用意して彼女に着せてみたんだ」
長門「ほうほう」
提督「…すげぇな、普段呑んだくれてる奴とは別人だった」
長門「そ、そんなにか?」
提督「度胸がない俺が口説きたくなるレベル」
長門「それは凄いな…」
提督「ただ、本人的には窮屈らしくてあんまりそういうの着てくれなくなった。残念だ…」
隼鷹「あぁーっ!もうそれは秘密だって言ったじゃないかよぉ!もぉ~…」
飛鷹「一応私はそういう一面知ってるけど…確かに普段からは想像できないわね…」
提督「続いては千歳」
長門「やたらと改装の回数が多いというイメージ」
提督「彼女のバストは豊満であった」
長門「ああ、余計な一言ではあるがアレは私も意外だったな」
提督「着痩せするタイプってレベルじゃねーぞ!」
長門「私もあの大きさには勝てんなぁ」
提督「しかも声が妙に艶っぽい時あるし!何あのお姉さん属性!」
長門「実際、姉ではあるわけだが…確かに色気の使い方が上手いか」
提督「でも執務中にお酒を勧めてくるのは勘弁してください」
千歳「まあまあ、そんな堅いことおっしゃらずに…ふふふ♪」
千代田「お姉、お酒は駄目って言ったでしょ!ていうか提督もお姉をそんな目で見ないでよ!」
提督「あとは、うん。銀髪とか好きだから」
長門「また髪フェチ病か」
提督「ただね、千歳さんは色気が有りすぎて手を出せない」
長門「どういうことだ…?」
提督「あの人の髪いじってると多分ムラムラしてくる」
長門「…まあ、なんとなく言いたい事は理解できる」
提督「あと、執務時間外でもあまりお酒勧めないでください、彼女と飲むと二日酔いになるんだ…」
長門「それは自重できない提督が悪いのでは?」
提督「なんかお酌の仕方が凄い巧みなんだよね、いつの間にか飲んでしまってる」
提督(あと…酔い潰れたらナニかされそうで怖いというのは言わないでおこう)
千歳「あらあら、私の髪ならいくらでも触って良いんですよ…?」
千代田「なんか千歳お姉の雰囲気が妖しい…!!」
提督「シスコン千代田さん」
長門「紛うことなきシスコンだな」
提督「彼女のバストは豊満であった」
長門「ああ、また言うのか」
提督「実際千歳と行動を共にしようとすることが多いな」
長門「まあ史実を考えれば過保護っぽくなるのは分からないでもないが」
提督「とはいえアブナイ方向ではないから別に良いかなあとは思ってる」
長門「不健全ではない、と思いたい」
提督「でも千歳と千代田を同時に出撃させることって滅多にないんだよなぁ…」
長門「そこの辺りは提督が頑張る領域だ」
千代田「…まあ、お姉が危険な時はちゃんと撤退してくれてるから不満は無いけど…」
千歳「もう少し、提督を信用しても良いと思うわよ?」
提督「ところで、ちょっと最近気になることがあってだな」
長門「?なんだ?」
提督「千代田が執務室に来る回数が増えた気がする」
長門「偶然じゃないのか?」
提督「まあ、千歳を探して来たとは言っていたが…その後なんだかんだでしばらく居座られたりとか」
長門「…あえて推測するとすれば、そこで千歳を待ち構えたとか」
提督「なんか膝枕しろって言われてしたんだが」
長門「完全に懐いてますねこれ、っていうか提督を膝枕するんじゃなくて提督にさせるのか」
提督「千歳に膝枕したって言ったらそういう流れになった」
長門「…予想以上に親密だな、姉妹両方と」
千代田「べ、別に…千歳お姉がいなくて退屈だったから、提督で暇潰そうと思っただけで…」
千歳「あらあら、ふふ♪」
千代田「そ、その笑いは何なの!?」
提督「これで、空母は全員分終わりかな」
長門「龍鳳…」
提督「捕鯨…尽きる資源…カコッテンダー…ウッ、頭が…」
今日の投下は以上です。
次の投下は未定です、多分土曜日が日曜日くらいになっちゃうかも知れない。
乙です
捕鯨は多分夏イベで出来るやろ(希望)
乙です
どれもこれも物欲センサーって奴のせいなんだ
二隻目が欲しいです…
乙
レア艦入手はイベントでやるのが基本。一イベント中に一未入手レア来たら十分
(あれ、RJちゃん出てきたっけ?)
結構初めに出てたよ
まとめwikiとかの検証によると、鯨のドロップ率は何処も彼処も1コンマ%の世界らしいからな
ボスドロ限定でもあるから、出る人はあっさり出るけど、出ない人は何時まで経っても出ない
バケツ300溶かして出た
けど次は3回目の出撃で出た
昨日は10回くらい出撃して浦風3人出たし、運だよ本当
捕鯨どこで出来た?
4-4で捕鯨したんだけど
もうそのうち出るだろって感じで諦めた捕鯨
大鯨
ミス
少なくとも俺の艦これには大鯨は実装されていないな(白目)
初風大鯨は1ツモ余裕でした
いいから浜浦こいやぁ・・・
公式で赤城さんがはらぺこキャラになってしまいましたなぁ…(困惑)
まあ親しみやすいキャラにはなったけど
公式が二次に歩み寄りすぎても確かにちょっと困惑する
個人的には戦闘マシーンから可愛いお姉さんになってよかったと思う
(なんで純正爆撃機で対空増えるんだろう…) >江草隊
まあ後部機銃あるからだろうけど、やはり全盛期の一航戦二航戦は全員ベルカエース(一部ガルムやモビウス)みたいなものなんだなぁ
ガンダムで言えばヤザンやグラハム、ゼクスみたいな連中が揃ってんのか
ジョニーとかマツナガくらいだろ
赤城の大食いの元凶は公式だけどね
まあでもひな祭りの時から腹ペコキャラはネタにされてたし今さら感はある
赤城好きなのに戦闘マシーン言われるの好きじゃなかったから今回の放置ボイスは素直に嬉しい
むしろ戦闘マシーン呼ばわりとかされてたの?って感じなんだが
銭闘マシーンなんやな
ひな祭りじゃなくて初期に任務達成で大体の皆が最初に手に入るであろう赤城さんを1-1出撃したらボーキ200も減るというバグが元凶じゃないんけ?
そこからボーキの女王やら腹ペコキャラが定着していった
去年の夏には既に公式がボーキの女王って呼んでたし今更だと思うよ
大本営Twitterとか見てない人には急だったのかもしれんが
腹ペコ戦闘マシーンとか赤城さんはバサカ枠だったんですね
むしろセイバー
あれだろ、巧みな機動で敵の衝突を誘発するんだよ
爆撃使いなのにエースストライカーというずば抜けた人外が同盟国にいたからね、爆撃機に対空ついててもおかしくないよ
あれは魔王だろ
人間界の存在と比較しろよ
妖精「格闘戦は航空隊の必須スキルです」
妖精?「よう相棒」
明日投下するけどドイツ艦三人にしておく
そいつ戦略レーザーシステムとか使ってきませんでした?
真っ正面からミサイルぶち込まないと落ちない戦闘機とか……現実じゃあ勝ち目ないじゃないですかやだー
乙
江草友永みたいに名前ありなら、今後西沢笹井岩本辺りの名を冠する機体もでたりするんだろうか
>>523
Ju87改(ルーデル)
>>524
37mmを積んでるからあれはJu87魔改(ルーデル)になるんじゃない?
メッサーでハルトマンは無理か
>>523
震電改(笹井隊) 制空+35
これだな
待たせたな!投下の時間だ!
提督「さて、それではドイツ艦いこうか」
長門「となると最初は…」
提督「Z1、レーベリヒト・マースだな。まず言いたい事が一つ」
提督「服の裾が短すぎると思います」
長門「まあ確かに。私は指摘できることではないが」
提督「アレな、相手が駆逐艦相手だと分かってても割りとドキドキすんだよなぁ」
長門「ロリコンか」
提督「なんかもう否定もできんわ」
長門「おいおい…」
提督「しかも生足だしさぁ、ちょっと風紀が乱れる格好じゃありませんこと?」
Z1「そ、それはボクに言われても困るよ…」
Bis「…言われてみれば、結構際どい格好よね」
Z1「!?」
待ってましたぁー
提督「しかし割と少年めいたアトモスフィアもあることだなぁ」
長門「確かに、女らしくないというわけではないんだが…」
提督「そのせいでウスイタカイホンで艦隊のショタ枠として扱われることが…」
長門「薄い本の話はやめよう、な?」
提督「そうだな、まあ話を変えると…かなり健気な娘なのよね」
長門「そうなのか?」
提督「まさかご飯作ってくれるとは思わなかった。そしてウマかった」
長門「なん…だと…?」
提督「真面目な良い娘ですわ、とはいえこっちのことをどう思っているかは良くわからない」
Z1「提督のことは指揮官としては信頼してるかな、うん」
Z3「優秀とまでは言わないけれど、無能ではないわね」
外野(なんというか…色気がない…)
提督「つづいてZ3、マックス・シュルツ」
長門「Z1と同じくこう、服の裾がアブナイ」
提督「アレを指定したドイツ海軍は一体ナニを考えているんでしょうかね…」
提督「まあそれは置いといて、レーベとはまた違う方面で真面目な娘よね」
長門「なんというか、本当に実直な感じだな」
提督「ステレオタイプではあるが、まさにドイツ人といった感じだなぁ」
長門「規則を重んじる勤勉な人格か、確かに」
提督「まあ海軍である以上本来的には全員ああいう性格の方が望ましい訳だが」
長門「まあ提督がコレだからな、仕方あるまい」
Z3「この鎮守府は、弛んでるとまでは言わないけれど…もう少し引き締めた方が言いと思うわ」
Bis「貴女もそう思うでしょ?フフン♪」
Z3(何故ドヤ顔をしてるのかしら…?)
提督「あとマックスにちょっと聞きたいことがあるんだよな」
長門「というと?」
提督「時々『ふーん…』って言ってるけど何考えてるんだろう、って」
長門「ああ、その口癖は私も時々聞くな」
提督「あまり表情が変わらないから結構不安なんだよなぁ」
長門「私もそこまで交流があるわけではないからな…流石にどうなんだろうか」
提督「もしかして内心見下されたりしてるんじゃないかと」
長門「それは卑屈になりすぎじゃないか?」
提督「杞憂だと良いんだけど…」
Z3「別に、そういった不敬なことは思ってないのだけれど」
Z1「拗ねたり嬉しかったりする時の口癖だからね」
Z3「…!?な、何を…!!」
提督「そしてBismarck」
長門「わたしアイツきらい」 ※ビス子の時報ボイス参照
提督「外人には扶桑型が人気なんだなぁと再確認できたな、あの一連の発言は」
提督「それはおいとくとして、まあアレだ。あえてビス子を表すとすれば…」
長門「すれば?」
提督「『姫戦艦ビスマルク ~提督って本当に最低の屑だわっ~ 』」
長門「流石にそれは…でも大体合ってるか」
提督「因みに貴女は『対魔艦ナガト』ですから」
長門「えっ」
Bis「姫戦艦…私の優雅さが文字から溢れ出るようね!」
Z3(何故だか、それは違うという指摘をしたくなるわね)
提督「というか、まさか俺がメシ作るとは思ってなかったよ」
長門「えっ、作ったのか?」
提督「しかも三食」
長門「ドイツ艦って凄い」
提督「なんというか、でかい暁という例えは伊達じゃないわ。割と子供だわあの娘」
長門「あの容姿でソレか…」
提督「まあそこが可愛いんですけどね、なんだかんだで構ってほしいところとかね」
長門「本格的に暁、というかまだ待ってられるだけ暁の方が大人…?」
提督「戦闘ではとても頼りになるんだけどね」
Bis「わ、私をお子様扱いだなんて!私はアカツキと違って夜も怖くないわよっ!」
Z1「ああ、それが基準なんだ」
提督「海外艦、そして戦艦も全員分終わったかな」
長門「大和、武蔵とはなんだったのか」
提督「そんな艦娘はいない(白目)」
本日の投下は以上ですが…
■ちょっとお知らせな■
少なくとも今週は投下できません。いろいろあるので。
エターとか心配な人はまあアレだ、最低限「ネギま!」並の綺麗な終わらせかたするからごあんしんください
乙 大和が出やすくなったらしいから今がチャンスですよ!
乙
やっぱ、ビス子はデカい暁だな。うちの鎮守府にはいないけど。
乙
対魔艦ナガト、姫戦艦ビスマルク、超昂閃忍センダイ
さて次は何が来るだろうか
せめて新房版でお願いしたいww
乙ー
乙です
ほれ、そこに魔法のカードがあるじゃろ?(饒舌)
申し訳ないが可能性潰しはNG
風文姉妹をどこぞの馬の骨とくっつけたレッドパイン先生を俺は一生許さない
乙でした
のんびり待ってます
>>537
史上稀に見るレベルのクソエンドじゃねーかwwwwww
ネギま!エンドということはアレだよ
終わってすぐ続編書くということだよ
『 ヨウ ドクシャ マダ イキテルカ 』
≪一発撃ってみよう ……死んでる≫
<<C’moooooooon!>>
さくしゃは、そこにいますか?
まあアレだ、今日22:00に投下します
天龍型だけだけど勘弁してくだちい
あとちょっと自分用にまとめてみたよ
※実装されてる艦娘:135人
●書いた 計75人
長門 那珂 扶桑
陸奥 初春 山城
金剛 子日 日向
比叡 若葉 伊勢
榛名 初霜 吹雪
霧島 伊168 白雪
暁 伊58 初雪
響 伊8 深雪
雷 伊19 叢雲
電 まるゆ 磯波
青葉 球磨 利根
鳳翔 大井 最上
龍驤 北上 三隈
夕張 木曾 熊野
島風 睦月 鈴谷
あきつ丸 如月 祥鳳
赤城 弥生 瑞鳳
加賀 卯月 飛鷹
飛龍 皐月 隼鷹
蒼龍 文月 千歳
翔鶴 長月 千代田
瑞鶴 菊月 Z1
川内 三日月 Z3
神通 望月 Bismarck
●持ってない 計11人
初風
大和
秋雲
夕雲
長波
武蔵
大鳳
伊401
浦風
大鯨
阿賀野
今更だけどレーベレヒト・マースなんだよなぁ・・・
酒匂と能代、矢矧にあきつまるは持ってるのか
>>554
Leberecht Maas
確かにレーベ『レ』ヒトだった、まあ表記ゆれということで許せ
遅かったじゃないか…
舞ってた!
<< >>1が来ていると言っておけ!嘘でもいい! >>
来たか…
そろそろ投下します
提督「それでは、天龍型より天龍」
長門「フフ…怖いか?」
提督「長門がやると怖い」
長門「失敬な」
提督「まあなんだ、遠征組として活躍して貰ってるな」
長門「あれだけ戦いたがっているのにそれは…」
提督「手持ちの軽巡の中では地味にレベル高いし戦ってもらうこともあるやも知れんが」
長門「とはいえ、天龍を高難易度海域に出撃させる状態だと鎮守府は末期だな…」
提督「鎮守府周辺の哨戒で勘弁して欲しい」
天龍「はぁ~、歯応えのないことばかりやらせやがってよぉ、まったく」
龍田「まあまあ、安全なのは良いことじゃない」
提督「意外と駆逐艦からの評判は良いんだよな」
長門「遠征で世話を焼いてるからか?」
提督「最初は怖かったけど、なんだかんだでやるべきことを親切に教えてくれるそうだ」
長門「流石は遠征番長」
提督「やっぱり姉なんだね、一見NOUKINで残念っぽさが見えるけど」
長門「まあ妹の龍田は妙なオーラがあるしな、初見だと龍田が姉に見えるだろう」
提督「実際は天龍は気遣いが上手い娘なのよね、なんだかんだで姉気質なのよ」
長門「ぶっきらぼうな口調に対して姉気質か」
提督「このギャップこそ天龍の魅力よ」
天龍「ったく、オレが好きにやってるだけだっつーの。仕事の邪魔になって欲しくないだけだ」
龍田「私にも優しくお仕事教えて貰えないかしら~?」
天龍「お前には必要ないだろ」
龍田「ちぇ」
提督「続いて龍田」
長門「天龍型の本当に怖いほう」
提督「甘いボイスから出てくる衝撃発言の数々、フフ…怖い」
長門(私もたまにたじろいでしまうんだよな…まあ秘密だが)
提督「天龍にべったりよねあの娘」
長門「姉妹艦が心配なのはわかるが…うん、アレはな」
提督「凄いアブナイ雰囲気がするのよね」
長門「天龍が良く分かってなさそうなあたりがな」
提督「まあ上手くいってるなら良いんだが…問題は起こさないでくれよと思ってる」
天龍「確かにオレのこと気にしすぎだぞ、もうちょっと距離とっても良いんじゃないか?」
龍田「でもぉ~、天龍ちゃんは私がついてなきゃ何するかわかんないしぃ…」
提督「まあいろいろ置いといて、気になる事が一つ」
提督「龍田の頭の上に浮いてる『パルック(仮称)』はなんなのかという疑問」
長門「…なんだろうな、想像もつかん」
提督「聞いてもはぐらかされたしな、永遠の謎の一つだ」
提督「まあソレも置いとこう、更に語るとすれば…」
長門「すれば?」
提督「ぜったいサディストですよね彼女」
長門「…まあ、そうだろうな」
提督「流石に『手を斬りおとす』とまで言われたのはビビった」
長門「一体何をした」
提督「何もしてない…ハズだ、何が気に障ったのかわからん」
龍田「私に気安く触って良いのは天龍ちゃんだけですから~」
天龍「信頼は嬉しいがなんか怖い」
龍田「フフフ…」
今日はリハビリを兼ねた投下なのでここまでだ
次は朝潮型やると思う
明日投下できればいいなぁ
乙
無理せず自分のペースでいいのよ
乙です
乙
待つのも楽しみの一つだしゆっくりで構わない
ttp://kancolle.x0.com/image/80077.jpg
ボーキ貯まんねぇ
なお榛名改二は俺的には大勝利、銀髪(っぽい)し
おやすみ
乙
榛名の時報はファンを殺しに来てる
二人で布団の中とか夜戦待ったなしですわ
乙。
ボーキは大発キラキラ防空回すと早い
>>1が比叡好きということは確実。
小説「一航戦出ます。」の方だと提督素質があるらしいな。
フフ怖ちゃん乙
朝潮型か……
朝潮だけまだ出てこねぇ
キラ付け1-1周回とオリョクルのどっちかで結構出ると思うけども
龍田のアレは照れると乱回転したり高速回転すると思う
日本刀並みの切れ味で
外れると腹痛が襲うのね
ドクロちゃん懐かしすぎて涙出てきた
ザクロちゃんが思春期の俺にとってはめちゃシコだったなぁ >撲殺天使
なんかこのスレとは別のネタばっか浮かぶから取りあえずそれ書いて満足してから書き溜める
投下は明日か明後日な
了解
ざくろちゃん挿絵でお胸の先端見えてましたよね…
9才だから問題なかったのだろうか
比叡はうちで最初の戦艦だったな。1-3あたりでは長門と飛龍も来てた。二月あたりまではホイホイとレア艦が出るレシピが使えたから、今思えば強くてニューゲームさせてもらってたようなものだなあ
加賀の新ボイスや戦艦の主砲補正に意識をとられて、榛名を改二にして満足したせいでここで話題が出るまでしっかり時報のことを忘れてた。
龍田のあれは大きくなって穴のところからビームが出てくるんだよきっと。
中の人的に。
し、白露型が……
『提督レ○プ!野獣と化した金剛』で検索したらまんまのスレが引っかかった。
中身は普通にきたない内容だった。
今日の投下は立ち消えとなりました、申し訳ない
どうしてその内容で検索しようと思ったのか
野獣先輩金剛説を見たから…かな
金↑剛↓
ウチさぁ、建造中なんだけど…焼いて(高速建造して)かない?
よく考えたら朝潮型ほとんど使ったことないんだよね、どうしよう
使ってくればいい(セイロン)
そこに獲ってきた朝潮型がおるじゃろ?
一応全員改造済みではあるんだけどね
遠征だけでレベリングだったからね
霞ちゃん可愛いよぉ
朝潮ちゃんは忠犬カワイイ
ピタって澄ましてるけど尻尾はブンブン振ってそう
荒潮かな…
大潮がいいよ
満潮最高
満潮が出てくるとペアとして子日が出てくるなあ(ゲス顔)
しかし指令レベル99でその練度ってすごいな。無駄に指令レベルだけ上がった俺提督尊敬しちゃう。
白露型忘れられてないよね……?
ちゃんと全員書くよ
最初は20人くらい書いて終わりにするつもりだったのになぁ
あと、明日こそ投下します、これ以上投下をのばすとエタりそうだし
待ってる…
生存報告してくれるだけでもありがたいでよ
全裸で舞ってる
2-5の羅針盤に苦しめられながらこんばんわ
22:00頃に投下予定ドスエ、多少前後(卑猥な意味ではない)するかも知れませんが
そういや、榛名みたいな最近改二が追加された子は保管されるのだろうか
>>606
ソレやったら多分終わらなくなるから無理っす
夏イベの追加艦も控えているので
よし、投下すんべ
提督「それじゃあ朝潮型いこうか」
長門「となると最初は朝潮か」
提督「すごい真面目な娘だ、悪い言い方をすると少し堅物なところがあるな」
長門「提督に対する忠誠は凄まじいものがあるな」
提督「なんであんなに信頼されてるんだろうね」
長門「信頼に値すると思われてるんだろう」
提督「それは光栄だが、盲信はして欲しくないかな。俺だって間違えるし」
長門「そこまではいかないんじゃないか?」
提督「でも今まで俺の行動を肯定的に見なかったこと無いよ、あの娘」
朝潮「司令官なら、無駄な行動はしないと信じていますから!」
霞「それは流石にアイツに期待しすぎでしょう」
提督「まあなんだ、エロいことしても肯定的に見られそう」
長門「その発想は最悪だな」
提督「というか流石にあそこまで信頼されるのはちょっと怖いんです」
長門「まあ、ある意味ダメ提督製造機に近い性質は持ってるかも知れないな」
提督「流石に盲信までいってないと信じたいが」
長門「ある意味軍人とは何かを究極的に再現した存在かも知れんな」
提督「俺としては犬めいた感じがしなくもない」
長門「なるほど、忠犬か」
提督「なんか尻尾振らないタイプの犬的な?」
長門「とことん尽くすタイプか」
朝潮「司令官が望むのなら、犬にだってなって見せます!」
霰「それは、無理だと思う」
提督「次は霞か。…霞…か…」
長門「…まあなんだ、考えてることは分かるがちゃんと語ろう」
提督「流石に心が折れそうです…まあ史実を考えれば仕方ないんだけどさ」
長門「あんな過去があれば、上司を信頼できなくはなりそうだな」
提督「真面目な娘だから作戦時は助かるんだけどね」
長門「命じられたことはきっちりとやってるからな」
提督「指揮には従うけどそれはそれとして嫌い、みたいなスタンスっぽい?」
長門「嫌いとまではいかないだろうが、好感度が低いのは確かかもな」
提督「できれば仲良くやりたいけどね、あくまで出来ればだし」
霞「馴れ合う必要なんて無いわよ、今までどおりやってけば良いじゃない」
荒潮「あら、お仕事のことは評価してるのね」
霞「う、うるさいわねっ!」
提督「あと霞には言っておきたいことが一つ」
長門「ほう?」
提督「焦る必要はないのよ、ということだ」
長門「焦る?どういうことだ?」
提督「知っての通り霞は俺のことを良く罵と──じゃなくて注意する訳だが」
提督「割と急かすような注意の仕方が多いような気がしてな」
長門「そうなのか」
提督「完全にとまでは言わなくとも、現状は割りと計画通りに艦隊を運用できてるからな」
提督「無理してまで頑張る必要はない、それだけは言っておきたかった」
霞「…フンッ、計画が甘かったりしないんでしょうね?」
大潮「きっと大丈夫ですよっ!司令官が作った計画なんですから!」
提督「続いて霰」
長門「まず言いたいことがある」
提督「奇遇だな、俺にもある」
長門「じゃあ一緒に言うか」
提督「せーのっ──」
提督&長門「「 んちゃって言っとるやんッ!! 」」
長門「スゴクすっきりした」
提督「なかなかツッコむ機会がなかったからな」
長門「んちゃ、とかは言いません(言わないとはいってない)」
提督「これもうわかんねぇな」
霰「偶然、です」
満潮(一体何が偶然なのかしら…)
提督「でまあ敢えて語るとすればだ」
提督「『朝潮型はガチ』という言葉をまんまで表してる存在だと思う」
長門「私もそう思う」
提督「なんか彼女の相手してると通報されそうで怖い」
長門「そういう発想に至る時点で既に邪なのだ!」
提督「勘弁してくれ…それはそれとして、反応が薄いからちょっと対応に困ってるんだよな」
長門「まあ表情もあまり変わらないしな、どんどんコミュニケーションとって慣れるしかないんじゃないか?」
提督「嫌がられては無いよなぁ、多分」
長門「そこからか」
霰「嫌だったら、そもそも話さない」
朝潮「司令官はもっと自信を持っても良いと思います!」
提督「荒潮か」
長門「なんか凄くマイペースなイメージだ」
提督「まあ俺も大体そんな感じのイメージなんだが…」
長門「だが?」
提督「唐突に『好きよ』と言われた時はビビった」
長門「!?」 ガタッ
提督「改修してる時だったから多分『改修が好き』という意味だと思うんだが、主語が無かったからな…」
長門「その場で聞けば良かったじゃないか」
提督「ビビって何も出来ない間に工廠から出てっちゃったからなぁ…」
荒潮「うふふふ、秘密ですよ~」
霰「そこはハッキリしときなさいよ…」
提督「あと(肉体年齢的には)荒潮は年下の筈なのに、年上めいたアトモスフィアを感じる」
長門「落ち着きがあるからじゃないか?」
提督「なんか手玉に取られそうな気がする、というか既に取られてるような気がする」
長門「そこまでか」
提督「独特なゆったりとした雰囲気も相まってな、そう考えてしまう」
提督「あとちょっと龍田を思い出して怖い」
長門「なんとなく分かるがそれは失礼ではなかろうか」
提督「割と好意的ではあるんだがな、なんかこう、煙に巻かれるというか」
長門「謎が多い少女ということか」
荒潮「そんなに怖がられると困っちゃうわね~」
満潮(確かに、私もよく煙に巻かれるわね)
提督「そして満潮。…満潮…」
長門「ほらほら暗くならない」
提督「まあ実際キツい言葉は言われるけど、罵倒じゃないからな」
提督「仕事はちゃんとやってくれてるし、そこまで会話も苦じゃないんだよね」
長門「まさかマゾ…」
提督「だまらっしゃい。別に悦んではないです」
提督「というか、なんだ、割と信頼してくれてるような気がする」
長門「そこは断言しても良いんじゃないか?」
提督「自信ないです」
満潮「あのねぇ、上官なんだからはっきり言い切りなさいよ!」
朝潮(あ、信頼してることは否定しないんだ)
提督「まあさっきもちょっと垣間見えたが…」
長門「見えたが?」
提督「ツンデレ、だよな」
長門「…まあちょっとツンが多すぎるような気がしないでもないが」
提督「ツンが多いからこそデレが輝くのです」
長門「これで実際はデレが無かったら恥ずかしいってレベルじゃないけどな」
提督「やめて!」
長門(そもそも満潮のソレは恋愛的なツンデレじゃないしな)
提督「やっぱちょっと自信無くなってきた」
満潮「ツンとかデレとか、下らないこと言ってるんじゃないわよ」
荒潮「ふふ、でも嬉しそうねぇ」
満潮「はぁ!?どこがよっ!!」
提督「最後は大潮」
長門「元気な娘だな」
提督「元気すぎてビビった」
長門「そこまでじゃないだろう」
提督「あそこまでテンション高いとは思ってなかったんだよなぁ」
長門「なんか年寄りみたいな台詞だな」
提督「彼女と一緒だと基礎体力の衰えを感じるんだよね」
長門「本格的に年寄りだな、というか艦娘と人間は比較できるものでもないというに」
提督「いやホント『この年になると』って言葉が思わず出ちゃいそうなんだよ」
大潮「司令官!もっとテンション上げなきゃ駄目ですよっ!」
霰「そこまで、極端にしなくていいけど」
提督「なんというか、皐月に近い純粋さというか子供らしさがあるな」
長門「どっちも元気が良いしな、というかたまに一緒に遊んでるようだ」
提督「あと中破大破した時は無理しないでください、心臓に悪いです」
長門「ああ、大丈夫ですって言って無理に進軍しようとした時があったな」
提督「やはりこういう娘は保護者めいた視点になるなぁ」
長門「まあ実際(肉体年齢は)子供だしな」
提督「素直で良い娘ではあるんだがね、怪我した時も素直に帰ってきて欲しいです」
長門「一度教えたんだから今度はちゃんと守ると思うぞ?」
提督「うーん、でも心配だなぁ…」
長門「ホントに過保護だな」
大潮「うーん、大丈夫だと思ったんですけどねぇ」
霞「勝手に判断して、沈んじゃったら意味ないでしょうがっ、まったく…」
提督「というわけで朝潮型をお送りいたしました」
長門「これでもまだ語っていない駆逐艦が結構残ってるんだよな」
提督「心が折れそうだ」
長門「安心しろ、折れても語らせるから」
提督「アイエエエ……」
本日の投下は以上です、次は水曜か木曜あたりに投下したい。
乙ー
乙
朝潮型ってランドセル背負わせるととてつもない犯罪臭がすると思う
次は残りの重巡かな?
乙
次も舞ってる
乙です
次どうしよ
長良型か妙高型やろうかなぁと思索中。
あと2-5の夜戦連撃が外れまくってハゲるかと思った
長良型にしておこう、おやすみなさい
おつー
我が鎮守府主力の長良だ ブルマに定評のある長良だ
だからA(Aとは言ってない)じゃなくてA(Bとは言ってない)だっつてんだろ
乙でしたー
なんだか提督、元気がないね
部下を語るんだからもっと自信持っていいのよ
乙です
それにしても本当に艦これは個性が豊富だなあ
まだ該当する娘のいない女の子属性ってあるかな
黒ギャルとか
肌の色が黒い艦娘なら武蔵がいるが....
もしくは腹の中が黒そうなぷらずm.....
おいちょっと待て朝潮型のなんだから龍驤もやれよ
駆逐艦のこと龍驤って言うのはやめよう
マジレスすると結構前の方で出てるよ
ガチレズ大井とかぷらずまとかいうただの風評被害
提督「ケッコンした艦娘に『別れよう』と言ってみる」
というネタを思いついた
提督LOVE勢よりもケッコンオコトワリ勢を書いてみたい
割と好感度が高くなったところで急にこんなこと言われてうろたえるところが見たい
■ここから下が連絡な■
まず投下は明日、予定通り長良型やります
んで、その次の投下はイベントあるんでしばらくできないと思います
復帰するときはアナウンスンーします
連絡了解
アナウンスンー待ってますのん
イベントって今週からだっけ?
8日からだぬ
雲龍ゲット頑張ろうぜ
そのネタ
いいセンスだ
把握
ぷらずまは風評だが大井っちは百合の子じゃ…?
さすがにクレイジーサイコレズは言い過ぎだと思うの
ネタとしては好きだけど
ケッコン時、裏切ったら沈める宣言をしたヤンデレ大井っちが百合っ子と申すか…
まあ、ケッコンカッコカリで評価が大きく変わった一人だからな。
>>646
薄い本業界に激震が走ったからな・・・>ケッコンカッコカリ
冗談めかした愛してる発言がケッコンするとガチだとわかる大井っちマジ可愛い
ケッコン前も百合というよりは魚雷ジャンキーだった気がしないでもないけど
なんかあれ以降、ある同人作家さんの大井っちがド変態クレイジーサイコレズから
昼ドラばりの展開を北上さんとくりひろげるようになったんですが
逆に何を同人ゴロに期待してるのか
でも鼻声なんですけどね
同人作家は大抵人気なモノに食い付くしエアプ多いよ
雷とか司令官と読んでいるのに提督だったりとか
同人のエロは3割くらいはエアプだと思う
竿で米兵出されると萎えるな
提督の呼び方は変えててもなんとも思わんなぁ
そこは各鎮守府の設定でしかないし
ただ一人称違うのはちょっと
すまないがそろそろ雑談は雑談スレで頼む
取りあえず、睦月、イムヤ、長良は間違えそうになる >呼び方
いつもどおり22:00~投下です
あとなんか本編に全く関係ない短編ができたのでそれもついでに投下します
それじゃあ投下します
提督「んじゃあ長良さんいくで」
長門「我が鎮守府の主力軽巡だな」
提督「そしてブルマが良く似合う体育会系少女」
長門「相変わらずそういう点には着目するんだな」
提督「これだけ艦娘いてブルマ履いてるのは長良だけだらな」
長門「そんなにブルマ好きか?」
提督「うーん、人並みには?」
長門「人並みってなんなんだ…」
提督「なんだかんだでみんな好きだと思うよ、ブルマ」
長良「ブルマって動きやすいですからね!みんなも履けば良いのに」
五十鈴「提督はそういう意味で言ってる訳じゃないわよ」
提督「体育会系と言うだけあって、トレーニングが好きなようだ」
長門「ふむ、神通と似ているか?」
提督「いや、神通は『訓練』で、長良は『トレーニング』だからな。微妙に違う」
長門「良くわからんが、そういうものなのか」
提督「戦闘技術を磨くというより、基礎体力を鍛えるって感じだからな」
提督「そして、良く走りこみをしてるだけあって脚のラインが綺麗だ」
長門「ああ、程よい筋量で機能性もあるな」
提督「というか、走りこみの成果を見せるためか、良く脚を見せ付けてくれるんですよね」
長門「それは止めさせろよ」
提督「これくらいは役得ということで」
長良「意外と自分の筋量って自分じゃわからないんだよね、やっぱ他の人に見て貰わなきゃ」
阿武隈「それ、提督相手は止めた方が良いと思うけど…」
提督「次は五十鈴です」
長門「対潜特化軽巡だな」
提督「彼女のバストは豊満であった」
長門「毎回思うが、それセクハラだからな?」
提督「でも言わなきゃいけないんです、魂がそう言うんです」
提督「さて、五十鈴と言えば……」
長門「…ああ、アレか」
提督「21号対空電探…十二鈴…牧場…ウッ、頭が…」
長門「我々戦艦は恩恵を受けてるから何も言えない」
提督「申し訳ないけどなんだかんだで凄くお世話になりました、そしてなってます」
五十鈴「…まあ思うところが無い訳じゃないけど、役立ててるのだったら別に良いわ」
由良「流石に見ててかわいそうだったね…」
提督「…まあ、この件は一旦置いとこう。我が鎮守府の闇の部分だし」
提督「その他に五十鈴を語るとすればまあ一つだ」
長門「なんだ?」
提督「史実で乗せた人たちがね、うん…」
長門「滅茶苦茶豪華な面々だよな、うん」
提督「ぶっちゃけ『ああ、こりゃ自慢しない方がおかしいわ』って方々だし」
長門「で、わざわざソレを口に出した意図は?」
提督「ぶっちゃけ比較されてるようでツラいです…」
長門「頑張れ」
五十鈴「提督も歴史に名を残すくらいの偉業を成し遂げれば良いじゃない、仮にも五十鈴の提督なのよ?」
鬼怒「でも比較対象が豪華過ぎて萎縮しちゃうよ…」
提督「名取か」
長門「我が鎮守府初の軽巡だったか」
提督「彼女のバストは豊満であった」
長門「ああ、やっぱりソレ言うのな」
提督「というか、俺が妙に避けられてるような気がする」
長門「さっきみたいなことばかり言ってるからだろ」
提督「普段は言ってません。本当に何で避けられるのか…」
長門「覚えて無いだけでなんかやったんじゃないか?」
提督「うーん、本当に記憶に無いなぁ…」
名取「べ、別に避けてるわけではないんですけど…その、緊張しちゃって…」
五十鈴「言っちゃ悪いけど、提督ってそこまでかしこまるような相手じゃ無いわよ?」
提督「あと妙に気弱なんだよなぁ」
長門「戦果を見る限り結構活躍してるんだが…」
提督「訓練は人一倍熱心にやってるんだけどねぇ」
長門「まあ、戦闘というのはいくら経験しても恐怖が付き纏うものだ、多少臆病でも良いんじゃないか?」
提督「まあそうなんだが…あっ」
長門「どうした?」
提督「そういえば中部太平洋海域(春イベE-4)で一度ダメコン消費してるんだよな…」
長門「トラウマ物だなこれは、ただでさえ気が弱いというのに」
提督「アレはこっちもビクビクしながら見守ってたしなぁ…本当に悪いことをした」
名取「その…正直言うと、とっても怖かったです…」
長良「沈まないように気をつけてもらってるけど、こればかりはねぇ…」
提督「続きまして、由良さん」
長門「わが鎮守府の対潜要因その2」
提督「ところで…」
長門「?」
提督「由良さんの『単装砲』って何なんですかね…」
長門「普通に14cm単装砲だろう」
提督「もしかして由良=サンは『ふたなり』な…?(ボブは訝しんだ)」
長門「セクハラってレベルじゃないな、うん」
提督「というか、単装砲にそんなに魅力があるのだろうか…北上にも聞きたいが」
由良「単装砲を整備してるところみ、じっと見られてたから何かと思って聞いただけなのに…」
五十鈴「提督の感性の問題だから気にしたら負けよ」
提督「あとはまぁ、声が特徴的だな、うん」
長門「そうかだろうか?」
提督「戦闘時の一部の台詞の言い方がな、うん」
長門「戦闘時なんだから多少変でも仕方ないのでは?」
提督「変というか、50回くらい聞いてると徐々に癖になるらしい」
長門「らしい、というと他の提督の言か。というか50回って地味に多いな」
提督「まあ確かに特徴的だなぁとは思う」
長門「提督も気に入ってるのか?」
提督「気に入ってるという程じゃないが、たまに聞きたくなるなぁ」
由良「一体どの言葉のこと…?」
鬼怒(多分アレなんだろうなぁ)
提督「鬼怒か」
長門「あのポーズは一体…」
提督「まあコロンビアだよな、うん」
長門「紛うことなきコロンビアだな、うん」
提督「気になって実際聞いてみたら『トレーニング中だからあのポーズになっちゃったの』とのことだ」
長門「長良型はトレーニング好きが多いな」
提督「といっても二人だけだけどな」
長門「他にもトレーニング好きな艦娘がいたな」
提督「あれ、いたっけ?」
長門「『た』から始まって『う』で終わる空母の──」
提督「やめろ、やめてください」
鬼怒「体動かすのって楽しいしねぇ、暇があったらついついやっちゃうんだ」
長良「だよねぇ」
阿武隈「ちょっとやりすぎじゃないかなぁ…」
提督「それとまあ、なんだ」
長門「どうした?」
提督「割と俺になついてる気がする」
長門「ああ、一部の艦娘ほど顕著ではないが、確かにそうかもな」
提督「『一緒に汗かいちゃう?』って言われたときはちょっとドキっとしました」
長門「流石に思考が邪なんじゃないか」
提督「でも結構意味深なこと言うからなぁ、割と判断に困る」
長門「マジか」
提督「本人は気づいてないのか、気づいてないフリをしているのか…」
鬼怒「な、なんのことかなー」
名取(あ、わざとなんだ)
提督「最後は阿武隈か」
長門「北上と仲が悪いというイメージだな」
提督「仲が悪いというか…イジリ役とイジられ役という感じ?」
長門「そこまで深刻な感じではないのか」
提督「一応気をつけてはいるけど、ぶっちゃけ普通に仲が良いと思う」
提督「あと前髪気になって触ったら『北上さんみたい』って言われた」
長門「まあ髪をイジる、イジられる関係だったら仲が悪い筈もないか」
提督「たまに大井が──」
長門「なんとなく予想がつくからそれ以上言わなくていい」
提督(普通に三人仲良くしてるだけなんだけどな)
阿武隈「結構この髪型作るの大変なんだから、もう」
北上「スキ有りっ」 スッ
阿武隈「ああっ!?」
提督「あとはまあ、鬼怒と同じく結構なついてくれてると思う」
長門「気弱なところがあると思ってたが、意外だな」
提督「鬼怒みたいな意味深な発言こそしないがな」
長門「それだったら提督の勘違いである可能性があるのでは?」
提督「うーん、でも『寝る』と言いつつ遅くまで仕事に付き合ってくれるしなぁ」
長門「あぁ、時々眠れなかったと言ってたのはソレだったのか」
提督「ただまぁ、気になることが一つ」
提督「『リアルする?』ってどういうこっちゃねん…」
長門「メメタァ」
阿武隈「その、提督と会えなくなるからつい確認したくなっちゃって…」
由良「リアルって一体…?」
提督「これで軽巡はだいたい終わったかな」
長門「うん?まだ阿賀野型があるだろう?」
提督「大人の事情があるんで…」
(訳:イベント中に阿賀野ゲットできるかも知れんし…)
本編投下おわりです、5分後くらいに短編投下します
そういやイベント情報公開やってたっけ、まあ後で見れば良いか
■これから投下する物は本編と関係がない、注意だ■
.
瑞鶴「加賀さんが正妻だという風潮」
.
= 一航戦私室 =
瑞鶴「やっぱり納得できないんですけどっ!」
加賀「周りが勝手に言ってるだけよ」 フッ
瑞鶴「こういうのは提督さんが決めることであって、周りが決めることじゃないじゃない!」
加賀「それだったら、別に気にしなくて良いと思うけれど」
瑞鶴「で、でもっ、その…やっぱりみんなからもそう見られたいし…」
加賀「そんなに提督が気になるなら、思いを伝えたらどうなの?」
瑞鶴「別に気になってるとは言ってないっ!」
瑞鶴「大体、提督さんには加賀さんがいるし…」
加賀 ピクッ
加賀「…何か勘違いしているようだけど──」
加賀「私は提督を特別思ってる訳じゃないわ」
.
瑞鶴「えぇぇぇーっ!?」
加賀「…そんなに驚かれることだったのかしら?」
瑞鶴「だって、加賀さんいつも提督の傍にいるし…」
加賀「秘書艦を任せられているだけよ」
瑞鶴「提督さんの私室に入ってるところ見たし!」
加賀「書類の決裁を頼みにいっただけ」
瑞鶴「うぅー…そうだったんだ…ちょっと勘違いしてました」
加賀「…………」
ガチャッ
赤城「ただいまー」
瑞鶴「あ、赤城さんこんにちは!」
加賀「おかえりなさい赤城さん」
赤城「あら、瑞鶴と加賀なんて珍しい組み合わせね」
加賀「瑞鶴の相談にのっていまして」
赤城「へぇ、どんな内容なの?」
瑞鶴「そ、それは秘密なんですけど…でも聞いてくださいよ!」
赤城「なになに?」
瑞鶴「加賀さんっててっきり提督さんのことが好きなんだと思ってたんですけど、違うって言うんですよ!」
赤城「…えっ?」
加賀「わざわざ赤城さんに言うことでもないでしょう?」
瑞鶴「でも本当に驚いたんですよぅ」
赤城「…えっ、加賀って普通に提督のこと好きなのよね?」
加賀「はぁ…赤城さんまでそんなことを」
瑞鶴「やっぱり赤城さんもそう思ってたんだ」
赤城「…で、でも──」
赤城「提督の写真をわざわざ枕の下に入れて寝てるのに?」
.
瑞鶴「えっ」 チラッ
加賀「…………」 フイッ
瑞鶴「…………」 ジトー
加賀「…私の顔に、何かついていて?」
瑞鶴「なんで提督さんの写真を敷いて寝てるんですか?」
加賀「…秘書艦だからよ」
瑞鶴「じゃあ秘書艦じゃない日は写真入れてないんですよね?」
加賀「…ええ、そう
赤城「七枚分あって一週間でサイクルするようにしてるけれど」
加賀「…………」
瑞鶴「そこまでは予想できなかった」
瑞鶴「まあ加賀さんの提督さん好きがわかったところで」
加賀「別に好きとは言ってな
赤城「流石にもう観念した方が良いと思うけれど」
瑞鶴「加賀さんには負けませんから!」
加賀「何の話かしら」
瑞鶴「もちろん、提督さんの正妻ですっ!」
加賀「それは譲れません」
赤城(いきなり認めたっ!?)
ガタンッ!
金剛「スタァァァァァップッ!」
金剛「テートクの正妻はッ!この金剛デース!」
赤城「静かにしてください」
金剛「アッハイ」
榛名「勝手は、榛名が、許しませんっ!」
榛名「この戦い、榛名も全力で参りますっ!」
雷「司令官には私がいるじゃない!」
伊19「提督はイクの物なのっ!」
酒匂「私だって、負けないもん!」
瑞鶴「な、なんだか収拾がつかなくなってきたわね」
加賀「それじゃあ、いっそ提督に直接聞いてみましょうか」
━━━━━━━━━━
────────
━━━━━━
────
━━
‐
= 執務室 =
如月「それで」
瑞鳳「提督は」
金剛「一体」
加賀「誰と」
瑞鶴「ケッコンしたいの?」
提督「うーん、イオナかな」
おわり
■短編投下終わり■
それでは本日の投下は全て終了です
乙 イオナじゃ提督永遠に未婚だなww
提督はロリコンだった。
乙
ここの提督の銀髪好きっぷりはブレないなwwwwwwww
乙
逆レ待ったなし
でもイオナと結婚できたらバランスが投げ捨てられるからやめよう。あと群像君にぶち殺されちゃう
乙
イオナは群像君の嫁…まぁ、諦めて下さい提督さん
乙です
むしろ俺は群像君が好きなんだが
この提督は実は群像君の可能性が…無いなwwwwww
俺ホモだけど群像くんよりゾルダンと結婚したいなぁ
ホモだけど
ぶっちゃけ、映画化記念に再びアルペジオコラボイベントやったら
メンタルモデル達とケッコンカッコカリ出来るのだろうか
短期間で99まで上げられる猛者がどれくらいいるかは知らん
>>695
この世の中には1日(確か20時間ほど)で結婚する強者も居てだな…
艦これでのアルペ組は群像いないif世界から来た設定だって聞いた
イオナのCVが川澄さんだったら…ゲフンゲフン
最速って誰だっけ? 浜風が登場して2日(と言っても時間軸的には壱日)だったような…
愛は沈まない!
乙
明石とスピード婚してる動画を見た記憶
紀伊が来るまでケッコンはやらん
>>702
やってくれちゃったよなあ
モンストは
>>701だった
雲龍大淀時津風磯風とか追加しようか(ゲス顔
乙
群像さんにはRJが似合うと思うんだようん
長波ィィーーァッ!
お?長波来るか?
阿賀野ォォーーァッ!
落ち着いて実況やめぃww
今大型建造やったらほしい子出るべ(誘惑
ALボスで阿賀野ドロップ報告あるからALやってりゃでる
艦これのアルペ組はアニメとは別存在やろ?
今日の戦果
・長波ゲット
・阿賀野ゲット(しかもダブった)
・E-1突破(春雨ゲット)
・E-2旗艦撃破3回
消費資源量
燃料:8000
弾薬:7000
鉄鋼:6000
唐翌揚:2000
バケツ:90
今日は寝るか
というかスレをこんな風に使って良いのとは思うが自スレだからいいよね(暴論)
乙 まあ程々にな
乙ー
乙
順調やな
E4で明石出るらしいから何としても装備を剥ぎ取りにいかねば
随分と身体に悪そうな唐翌揚げですね
ハイテンションE1クリアー乙
E1ですらそんなに資材とぶのかよ
取りあえずE-2突破
そして浦風ェェーーァッ!
やっぱE-2でも出し惜しみせず支援出した方が良いね
場合によってはE-1でも
編成はよぉ…せめて艦種だけでも…
いまだE1越せないんだが索敵値のボーダーってなんぼ何かね
E1からフルで支援艦隊出してたなぁ・・・(大和込み
そしたらE4クリア時点ですでにバケツ100切って弾薬も1万切ってたでござる
いまだに日常活動。イベントは来週まで情報収集です!
E-1編成
三隈(61):20.3砲 20.3砲(3号) 瑞雲(六三四) 探照灯
山城(61):46砲 46砲 零観 夜偵
熊野(61):20.3砲 20.3砲 零偵 照明弾
大井(85):甲標的 三式ソナー 三式爆雷
千代田(80):烈風改 爆戦 友永天山 彩雲
飛鷹(77):烈風 爆戦 江草彗星 二式偵
E-1では支援出さなかった
ttp://kancolle.x0.com/image/82088.jpg
取りあえずMIに出す主力はこんなかんじかなぁ
それとも先に大淀さん育てた方が良いのかしら
主力より第二艦隊の方が大事やで
ボスを仕留めるのは第二艦隊だし、E4は駆逐4固定とかもある
そんなことより新しくドロッた子の紹介はよ
E-4はあきつ丸を使って…
流石にレベル25じゃ無理か、いやでもカスダメ多いしいけるか…?
新規艦は一応全員やるけど、当然手に入らなかったらやらないです
うちは一航戦五航戦をMI投入した
EXは軽空母みたいだし火力高い二航戦残したよ
今日の戦果
・浦風ゲット
・E-2突破(大淀ゲット)
・E-3ゲージ破壊可能
消費資源量
燃料:6000
弾薬:7000
鉄鋼:5000
唐揚:8000
バケツ:90
急にボーキの消費量が増えた
でも連合艦隊楽しい
おやすみ
雲龍がすでにレベル97の提督を見た。何あれ?
>>729
俺の友人は土曜日の昼にはイベント制圧してたのを知っている。
俺の回りでこれだ。世の中にはもっとえげつない化け物がいる。
おやすみー
あきつ25でも何ら問題ない。むしろ火力低いから最低ダメージ補正でMVPすらかっさらってく。旗艦にすれば事故も減る
ただ、ゲージが頑丈だし、必ずルート固定できるわけでもないから気長に
今日はイベント攻略なし
連合艦隊損傷表示バグ(仮称?)の修正中みたいなので
動画みたけどアレは怖いね
無傷だと思っていたら大破していた 何を言って(ry
E4までクリアしたけど起きたこと無いんだよなぁ 専ブラとか使ってる人に起きるのかしら
ふと思ったのが、なんで加賀さん人気出たんだろうということ
俺も加賀さん好きだけど、(モデルが正規空母加賀であることを除いて)『凄く人気が出る要素』がある訳じゃないと思うし…
いつだったか、なんかの雑誌の表紙を加賀さんの絵は凄く良かったけど
・なんとなく人妻っぽい
・綾波レイなどの無表情ヒロインの系譜
・「ここは譲れません」などの独占欲の強さ(自身が嫁宣言)が垣間見える所
とかその辺?
>>735
使ってて強いってのがまず大きいんじゃね 後は赤城とのコンビとか五航戦との確執とかネタが豊富
薄い本的にも万能だしな 百合良しNTR良しSM良しオネショタ良しと
少し前にもあったけど、加賀さんはありとあらゆるジャンルに対応できるからね
それと加賀さん自体超性能だから性能目当てで使っててその内好きになったとかじゃないか
ああ、二次創作で使いやすいってのはあるなぁ
ガチレズ加賀さんから純愛加賀さん、むせる加賀さんとか普通にできそう
このスレを見て放置してた艦これを再開したみんな可愛いっす
改二?夏イベ?何それ?美味しいの?
>>740AL作戦は低レベルでも運でなんとかなるからそれだけでも頑張れ
>>741
ああ、運次第だな……(1マス目単縦潜水艦、2マス目夜戦の糞マップ眺めて)
裏を返せば、元横鎮元帥でも全く進めないんやで・・・(やる気を失い文月をつつき続けながら)
ALは資源回復ゾーンだったけどなぁ(バケツから目を逸らしつつ)
AL1は中央固定にすれば唯のボーナスステージだし
E-3突破
清霜ォォーーァッ!
あと何気に榛名改二の中破絵を初めて見た
彼女のバストは豊満であった
そしてちょっとおっきした
憲兵さーんッ!
憲兵さーんッ!
中央固定にするためにはどうしたら良いですか?
雑談スレでどうぞ
今日の戦果
・清霜ゲット
・夕雲ゲット
・E-3突破
・E-4ゲージ破壊可能
消費資源量
燃料:7000
弾薬:7000
鉄鋼:4000
唐揚:6000
バケツ:60
やはりボーキ消費量は多い
ただ、出撃すれば大体旗艦撃破できるからストレスはそんなにかからない
あと判断ミスで最終形態じゃないのに支援艦隊出しちゃった
でも総力戦みたいでこれもまた楽しい
おやすみ
乙
意外と毛根には優しそうかな?
いい加減SS書けよ
お前のスレだとしても他人の鯖だぞ
何ヶ月も生存報告ないssだってある中こうして顔出すってことは少なくともイベ終われば書くってことだしカッカする必要もないかなーって
何をそんなにイライラしているのか
きっとイベントが突破できずに禿げたんだよ
察してあげよーぜ
真面目な話、イベント中は勘弁してください。
確かに現状のスレの使い方は自分でもどうかと思っていますが、実際ローカルルールには違反してるわけじゃないので
いや、新艦泥した=書いてくれるのが増えただから別にいいよ
だが、すこーしでいいから読みたいかな
お前ら行儀良く待てよ
実際近況報告だけされても「はぁそうですか……」としかならんからな
SS書かないんなら更新しないほうがマシ
俺はこまめな生存報告みたいなもんだと思ってるわ
いや、本スレか雑談でやりなよ。この板は基本SSを投下するところでしょ?
まめな生存報告でしょ?何を怒ってるんだ
イベント中は更新できませんの一言で良いだろ 更新せずにイベントの経過報告とか、ブログじゃないんだからさ
>>1の好きにすればいい ローカルルールに反して無い限りとやかく言うことでもないわ
ローカルルール盾にされたら仕方ないね。何の意味もない近況報告で満足したら、更新頑張って下さい
怒ってんの?しゃぶってよ
夏だなぁ、しゃぶれよ
ジュルルルルルル!!!!!!!!!!グッポグッポ!!!!ズブブブブ!!!!!!ジュル!!!!!ジュル!!!!!ジュッポジュッポ!!!!!!!!!
ワロタ???
まさかこんなのに僅かとはいえ息子が反応するとは…
荒れてんなーと思ったら>>768で腹筋崩壊した
>>768
卑怯すぎだろ
>>768
荒んだ空気を一呑みに屠った君にはイチゴ味コンドームを進呈しよう
【艦これ】暁の水平線上【第六駆逐隊】: http://youtu.be/_uZLV0kUpis
イベントやってたらエラーで、暁、雷、電が沈んでた…orz
>>774
はよ運営連絡するんだ!
今回はエラーで再接続で轟沈多いからなぁ
■生存報告を兼ねて■
※実装されてる艦娘:143(?)人
●書いた 計89人
長門 那珂 扶桑
陸奥 初春 山城
金剛 子日 日向
比叡 若葉 伊勢
榛名 初霜 吹雪
霧島 伊168 白雪
暁 伊58 初雪
響 伊8 深雪
雷 伊19 叢雲
電 まるゆ 磯波
青葉 球磨 利根
鳳翔 大井 最上
龍驤 北上 三隈
夕張 木曾 熊野
島風 睦月 鈴谷
あきつ丸 如月 祥鳳
赤城 弥生 瑞鳳
加賀 卯月 飛鷹
飛龍 皐月 隼鷹
蒼龍 文月 千歳
翔鶴 長月 千代田
瑞鶴 菊月 Z1
川内 三日月 Z3
神通 望月 Bismarck
天龍
龍田
朝潮
霞
霰
荒潮
満潮
大潮
長良
五十鈴
名取
由良
鬼怒
阿武隈
●持ってない 計5人
初風
大和
武蔵
大鳳
伊401
E-6はクリアできたが膝に矢を受けてしまってな…
資源消し飛んだから大型も回せねぇ
SSの更新は明日です
報告乙、待ってるよ
阿賀野型は全員揃ったのかな?
>>777
初風と大型艦以外は全員手に入った
幸いというか、轟沈もなかったし。ただE-6はもう二度とやりたくない
報告乙です
>>778
おつおめ
阿賀野型姉妹書く予定あるなら期待してる
とりあえず22:00前後に投下予定
今日は古鷹型だ
それじゃあ投下します
提督「───はっ!?」
長門「急にどうした?」
提督「なんか20日くらい大きな作戦を指揮していた気がする、そしてなんかいろいろ艦娘が加わった気がする」
長門「ボーッとしたかと思うと変なことを言うな」
提督「うーむ、長い夢を見た気分だ…」
提督「まあいいや、仕切りなおして古鷹型いくか、まずは古鷹だ」
長門「優しい娘だな」
提督「ああ、誰が言ったか大天使フルタカエル」
長門「確かに言い得て妙かも知れん」
提督「どんな時でも他人を気遣ってくれるし、仕事もきっちりこなしてくれる」
提督「そう、古鷹は重巡の癒やしッ!」
長門「衣笠の時もそう言ってなかったか?」
提督「衣笠さんはスキンシップで癒やされて、古鷹は会話で癒されるタイプだ」
長門(スキンシップで癒されるってそれはどうなんだろう…)
古鷹「提督のお役に立てているのなら、私は嬉しいです!」
加古「あたしももうちょっと褒めてくれても良いんだけどねぇ…?」
提督「ただ、そんな古鷹にも一つ欠点がある」
長門「ほう、どんなところだ?」
提督「加古を甘やかしすぎる」
長門「あぁー……」
提督「適度に甘やかす分には別に良いんだ、むしろ俺も甘やかされたいし」
長門「うん、まあその発言は置いとこう」
提督「現状では業務に支障をきたしていないが、上官としては居眠りを庇わないでくれるとありがたいかなぁ」
長門「締めるところは締めなければな」
提督「さながら『駄目巡洋艦製造機』と言ったところか」
長門「言いたいことはわかるがなんか違う気がする」
古鷹「でも、加古は心配だし…」
加古「あたしとしても心配してくれた方が…あ、いや、何でもない…」
提督「カコッテンダー」
長門「ちゃんと紹介しなさい」
提督「加古に罪は無いとはいえ、若干トラウマなんだよなぁこの台詞」
長門「それは置いとこう、目が死んでるぞ」
提督「そうだな…まあ加古に言いたいことはまず一つ」
提督「マイペース過ぎだろ」
長門「居眠りとかな…」
提督「戦場では活躍してるが…流石に秘書艦になった時に寝られるとなぁ」
長門「良くも悪くも秘書艦向きではないな」
加古「しょーがねーじゃん、眠くなっちまうんだし…」
古鷹「ちゃんと規則正しく生活しないからそうなるんだよ」
提督「それで先程から指摘しているが、古鷹と非常に仲が良い」
長門「むしろ加古が古鷹に軽く依存してる…?」
提督「甘やかす古鷹、甘える加古という風にガッチリ組み合ってるからな」
提督「基本的に二人で一組って感じか」
長門「相性が良いんだな」
提督「シスコン入ってる姉妹艦よりもコンビのイメージが強いかなぁ」
長門「そこまでか」
提督「ある意味理想的な姉妹関係なのか?」
長門「理想的にしては加古の方がだらけ過ぎ…」
提督「でもそれがあるからこそ噛み合ってるんだろうなぁとは思う」
加古「うーん、確かに古鷹無しのあたしとかちょっと考えられないかな」
古鷹「私も、加古が頑張ってるから頑張れるんです」
短いですが今日はこれで終わりです
次は白露型書こうと思ってます
おつ
改めて見ると重巡勢が大分残ってるな
乙です
乙でち
乙ー
ほ
俺の摩耶様に期待
生存報告もなしか…
わりときつい
白露型も結構多いですし…陽炎型とかもいるけど…
>>796頑張って下さい。
待ってる…
舞ってるよ
待つ
明 後 日 決 断 的 投 下
.
待ってた
了解
赤くなりそう
20分後に投下予定
決断的投下
提督「続きまして白露型、つまり最初は白露」
長門「元気が合って大変よろしい」
提督「だが何故あそこまで一番にこだわるのだろうか」
長門「艦として、向上心を持つのは当たり前じゃないか?」
提督「まあそうなんだが、こう、一番を目指す余りに誰かに騙されそうな気がする」
長門「そうだろうか?」
提督「結構無邪気なのよねぇ、あの娘」
長門「…まさかと思うが何かしたのか?」
提督「そういう訳じゃないが、姉妹の中でも精神がな…別に幼いという訳でもないのに」
長門「これが子供を騙す大人の姿か…」
提督「やめて」
白露「あたしは一番艦だから、当然精神年齢も一番なんだよっ!」
村雨「まあ、そういうことにしておきましょうか」
提督「んで外見は…駆逐艦の中で一番成長した姿かな」
長門「まあ白露型全般に言えることだがな」
提督「あとはまあ、なんか思い出す物がありますね…」
長門「○○○○!か」
提督「比較すると結構違うけど、逆に言えば比較できる程似てるという…」
長門「これ以上はなんか良くない、うん」
提督「性格面では、、無邪気と称したけど、実際真っ直ぐなところは好感が持てるな」
提督「ただ…一番艦なのに姉って感じはしない」
長門「たしかに、子供っぽいという訳では無いのだがな」
白露「えぇー、ちゃんと一番艦だぞぉ~、お姉ちゃんだぞぉ~っ!」
時雨「大丈夫、僕にとってはちゃんと姉さんだから」
提督「続いて時雨」
長門「鎮守府における主力駆逐艦の一隻だな」
提督「そして貴重なボクっ娘である」
長門「ああうん、言うと思った」
提督「ちょっと落ち着いた声だから高めのイケメンボイスに聞こえることもある」
長門「それって褒めているのか…?」
提督「褒めてます。まあそれは置いといて…」
提督「『何でも聞いてよ』と仰ったけど本当に『何でも』聞いて良いんですかね」
長門「その発想は完全に犯罪者なのだが」
時雨「…まあ、提督だったら大体何でも聞いていいよ?」
五月雨「何でも…?明日の朝ごはんの献立とか?」
涼風「違う、そうじゃない」
提督「んで見た目は…ガンタンクとかガンキャノンとか言ってスンマセンでしたッ!」
長門「言うほど似てはいないと思うが…」
提督「最初に会った時ついポロっと漏らしちゃったんだよね…」
提督「それでも許してくれた時雨はマジ女神」
長門「時雨に感謝だな」
提督「あと、改二になったら髪型が犬っぽくてかわいい」
長門「性格も鑑みるとまさしく忠犬といった感じだな」
提督「謙虚で尽くしてくれる時雨はマジ女神」
長門「それしか言わないのか」
時雨「犬…犬かぁ、うーんどうなんだろう?」
春雨「嫌では無いんですか?」
時雨「まあ、提督の犬なら…」
村雨「その言い方はなんか卑猥ね…」
提督「続いて村雨」
長門「やや駆逐艦らしからぬ雰囲気があるよな」
提督「初見では村雨が長女なんじゃないかと勘違いしそうになる」
長門「なんなんだろうな、あの独特な雰囲気」
提督「アレだろ、それこそ謎のエロス」
長門「おい」
提督「でも実際妙に色気があるんだよなぁ…」
長門「…まあ、私も言いたいことは分かる」
提督「だろ?」
村雨「え、エロスって…褒められてるの?」
夕立「多分、提督さんなりに褒めてるっぽい?」
提督「でまあ印象だが、まずスタイル的になんか駆逐艦じゃなくね?」
長門「セクハラで連行されたいのか?」
提督「いやでも、なんか本人もソレを自覚してるような気がするんだよなぁ」
長門「そうなのか?」
提督「彼女の言う『ちょっとイイトコ』って何なんですかね…」
長門「…普通に砲雷撃の強さでは?」
提督「放置に対して『そんな趣味無い』という理由は?」
長門「…アレだ、耳年増だ、うん」
提督「そして『来週の村雨』とは!?」
長門「それは知らん」
白露「それで、来週の村雨って何?」
村雨「うーん、ちょっと強くなった村雨の活躍をご期待ください的な?」
時雨「意外とまともな解答が返ってきたね」
提督「というわけで次は夕立」
長門「史実ではソロモン海で活躍した武勲艦とされているが…」
提督「『ぽいぬ』だよなぁ」
長門「『ぽいぬ』だな」
提督「こう語尾が特徴的だと『意外と○○って言ってない』みたいなことがあるわけだが…」
長門「本当にぽいぽい言ってるからな、うん」
提督「実際ぽいぽい言いながら懐いてくる彼女の姿は愛らしい」
長門「そういえば、暇があれば提督のところに居るような気がする」
提督「ただし戦闘に関しては割りと脳筋だったりする」
夕立「のうきん…?戦いかたのことっぽい?」
涼風「えーっと、まあ大体合ってる…かなぁ?」
提督「さて、彼女も時雨と同じく犬めいた髪型な訳だが」
長門「敵艦隊に突撃して戦果を上げる姿はまるで狂犬のようだな」
提督「実際、昼戦で戦艦を落とすこともあるからなぁ…侮れんわ」
提督「まあそれは置いといて、彼女は朝潮と同じく頼めばなんでもやってくれそうな感じがする」
提督「まあ夕立の場合は良くわからないから言うとおりにしちゃうって感じだろうけど」
長門「ダメだこの男、本当にダメだ」
提督「実際無知シチュが捗ることだなぁ」
長門「駆逐艦を隔離した方が方が良いんじゃないか?」
提督「実際は何もしてないから問題ない!多分!」
夕立「隔離って、提督さんと会えないのは嫌っぽい!」
五月雨「私は提督のこと、信じてますからっ!」
涼風(うーん、信じて良いのかなぁ、本当に…)
提督「そして春雨」
長門「食べ物じゃないと言われても食べる方思い出してしまう」
提督「おいしいからね、仕方ないね」
提督「しかし、濃いキャラが多い白露型の中では良くも悪くも普通だよなぁ」
長門「なんというか、吹雪タイプか?」
提督「名前が美味しそうだからまあそういう感じのキャラ付けで…?」
長門「無理にキャラ付けする必要は無いと思うが」
提督「冗談はこれくらいにしておくとして、『麻婆春雨、食べてっ!』って本人に言われた時は流石にちょっとドキっとした」
長門「…まあ分からんでもないか…?」
春雨「あ、後で思い出したらちょっと恥ずかしかったかなーって、思います」
夕立「…?どうして?」
時雨「夕立は分からなくて良いんじゃないかな、うん」
提督「容姿は全体的にふわふわした感じだよなぁ」
長門「微妙なニュアンスだがなんとなくわかる」
提督「頭なでたくなるというより抱きしめたくなる可愛さって言うの?」
長門「抱きしめたら犯罪的な絵面だがな」
提督「うん、知ってた」
提督「あと何故かはわからんがあの帽子が妙にツボに入った」
長門「笑いの?」
提督「違います。なんだろうね、何が琴線に触れたのかわからんがとにかくアレ良いわ」
長門「帽子フェチ…?」
提督「別に帽子に性的興奮を覚える訳じゃないから、単純に似合ってるっていうことだから」
春雨「流石に抱きしめられるのは、その前にちゃんと言ってくれないと…」
五月雨「帽子かぁ、私もかぶってみようかなぁ」
長門「次は五月雨か」
提督「ドジっ娘、実際ドジっ娘」
長門「流石の私も否定しようがない」
提督「今のところ致命的なドジは無いが、今後ともちょっと心配な艦娘だ」
長門(まあ致命的になる仕事を任せていないというのもあるがな)
提督「まあ、何事にも一生懸命なその姿は癒されるな」
長門「白露型の癒やし枠か」
提督「他の姉妹で癒やされない訳じゃないけど、五月雨は特にな」
五月雨「提督のリラクゼーションならお任せくださいっ!」
春雨(そ、それで良いのかなぁ…?)
提督「後彼女の良さと言えば…」
長門「言えば?」
提督「脇だ」
長門「ワキって…あの脇か?」
提督「そうだ、全体的に楚々とした出で立ちなのに肩から腕を大きく露出していることで余計その色気が増しているッ!」
長門(一息で言い切った…)
長門「…脇フェチだったのか?」
提督「そういう訳じゃないんだけどね、やはりギャップの要素が大きいか」
長門「男というものは良くわからん」
提督「というか分かられても困るような気がする」
五月雨「み、見られてるって思うと、なんだか恥ずかしいですっ…!」
夕立「五月雨の脇がおいしそうっていうこと?」
時雨「提督にとってはそうんだんだろうね…」
提督「続いて涼風」
長門「江戸っ子…いや江戸っ娘か」
提督「何故べらんめぇ調なのだろうか…」
長門「初対面では『沖縄?』って思ってしまった」
提督「わからんでもない」
提督「あとまあ、触るとちょっと嫌がられる」
長門「普通の反応じゃあないか?」
提督「でも割と構われたがりなのよね、あの娘」
長門「そうだったのか、なんか意外だな」
提督「いや、もしかして寂しがりやなのか…?」
涼風「別に寂しいとかじゃなくてさ、折角だから提督ともっと話したいんだよ」
白露「折角の秘書艦だしねー」
提督「それで彼女に対する印象だが…」
長門「脇か?」
提督「脇も良いけどやっぱふとももかな」
長門「ああ、やっぱりそこにいくんだな」
提督「特にふとももの裏側、臀部が良い感じなんだよなぁ…」
長門「性的な目でしか見られんのか」
提督「性的な目で見るとすればの話な」
長門「じゃあそういう目で見てないのか?」
提督「黙秘します」
涼風「へ、変な風に見てんじゃないよぉーっ、このスットコドッコイ!」
村雨「提督も業が深いわね…」
今日はこれで終わりです
※実装されてる艦娘:143(?)人
●書いた 計98人
長門 那珂 扶桑
陸奥 初春 山城
金剛 子日 日向
比叡 若葉 伊勢
榛名 初霜 吹雪
霧島 伊168 白雪
暁 伊58 初雪
響 伊8 深雪
雷 伊19 叢雲
電 まるゆ 磯波
青葉 球磨 利根
鳳翔 大井 最上
龍驤 北上 三隈
夕張 木曾 熊野
島風 睦月 鈴谷
あきつ丸 如月 祥鳳
赤城 弥生 瑞鳳
加賀 卯月 飛鷹
飛龍 皐月 隼鷹
蒼龍 文月 千歳
翔鶴 長月 千代田
瑞鶴 菊月 Z1
川内 三日月 Z3
神通 望月 Bismarck
天龍
龍田
朝潮
霞
霰
荒潮
満潮
大潮
長良
五十鈴
名取
由良
鬼怒
阿武隈
古鷹
加古
白露
時雨
村雨
夕立
春雨
五月雨
涼風
●持ってない 計4人
初風
大和
大鳳
伊401
乙
村雨が何となく好き
まだ陽炎まで手が出てないか
あ、次は阿賀野型っす
乙です
乙待ってるぜ
乙乙
白露型は可愛いしセクシーだよねわかる。
持ってないのとこに武蔵がいないけどもしかして来たのか?もしそうなら是非書いてほしい!
村雨>時雨、春雨>五月雨>白露、涼風>夕立
かねー精神年齢は?(異論はry
改の絵とボイスじゃ村雨が一番なんだけどな~、夕立時雨が強すぎて出番がww
明日投下するよ
了解
投下します
提督「阿賀野型いきましょうか」
長門「となると最初は阿賀野だな」
提督「なんか『提督日誌』なるものをつけているらしい」
長門「なんだそれは」
提督「見せてって言っても頑なに見せてくれないんだよなぁ」
長門「日誌なのにか?」
提督「日誌と日記を勘違いしているのではなかろうか」
長門「…阿賀野ならありえるか?」
提督「あり得るだろうな…」
提督( 『提督日誌つけてるんだってばぁ!』って言葉が『提督に躾けてるんだってばぁ!』に聞こえたのは内緒だ )
阿賀野「へっ?日誌と日記って…違うの…?」
能代「明確な違いは無いけど、日誌は公的な物っていうイメージがある…かな?」
提督「それで彼女の印象と言えば…」
提督「…ぽんこつ?」
長門「酷い言い草だが、ある意味イメージに一番近い言葉だな」
提督「こう、最新鋭というところに拘ってる姿が余計にこう…」
長門「まあ自分の本領を発揮出来なかった無念というのは私も良く分かるのだがな」
提督「でもこういう人って本当は頭良かったりするパターンもあるんだよね」
長門「私は多分アレが素だと思うが」
提督「まあ姉妹の他の娘に比べればおなか周りがちょっとだらしない感じがするしな」
提督「あの脇腹はぷにぷにと突いたりつまんだりしてみたい」
長門(…少し肉付きが良い方が好みなのか?)
阿賀野「だ、だらしないって!そんな事ないしっ!」
矢矧「……そうね」 チラッ
阿賀野「なんでチラッとおなか見たの!?」
提督「二番艦、能代」
長門「姉とうってかわって真面目なタイプだ」
提督「そのせいか、よく阿賀野の世話を焼いてるな」
長門「それでも仕事は普通にこなすから立派なものだ」
提督「とはいえ、阿賀野の世話が彼女にとっての生きがいになってる感じもあする」
長門「そうなのか?」
提督「阿賀野が言ってた『能代には阿賀野がいないと』っていう言葉もあながち間違えではない」
長門「そうなのか…」
提督「でも阿賀野も能代がいないとダメだけどな」
長門「ああうん、それは確実だな」
提督「なんやかんやで阿賀野と能代はワンセットなのよね」
能代「なんというか、阿賀野姉ぇのお世話は姉妹同士の大事なふれあいの時間であるのは確かですね」
阿賀野「でしょ?能代ったら甘えん坊なんだからぁ~」
酒匂「私も甘えて良いかなぁ?」
阿賀野「もちろん!」
提督「それで、能代に対するイメージは…」
提督「全艦娘屈指のスタイルの良さ、ですかね」
長門「女の私から見ても羨ましいスタイルだな」
提督「くびれがまた良いんですよね…溜め息が出そうになるほど」
長門「いつものふとももは?」
提督「語るまでもなく素晴らしいですはい」
長門「そうか、なんか安心した」
提督「っていうかあの服装なんなの?セクハラしてくれっていうことなの?誘ってるの?」
長門「落ち着け、完全にセクハラする側の理論になってる」
能代「あ、阿賀野姉ぇがいない時なら…その、別に…」
阿賀野「気にしなくていいのにー」
矢矧「そういう問題…?」
提督「お次は矢矧」
長門「阿賀野型姉妹の凛々しい枠だな」
提督「中破した時の表情とセリフがかなりイケメンなんですよね…」
長門「アレは完全に主人公だな、うん」
提督「吹雪ェ…まあそれはおいといて」
提督「上官としては、戦闘でも事務でも頼りになる娘だな」
長門「でも任務には結構手間取ってたな」
提督「よく考えれば艦娘だけで任務こなせてたら俺の存在意義が全くなくなるんだよね」
長門「…まあ、難関海域における戦略的判断とかもあるから、な」
提督「否定してくれよう…」
矢矧「正直言うと、私一人でもなんとかなると思ってたのだけれど、提督って大変なのね…」
酒匂「見た目は全然忙しそうじゃないのにねー」
提督「んでまあ例のごとく印象に入る訳だが」
提督「能代に負けず劣らず良いスタイルだよなぁ」
長門「容姿は完全にメインヒロインとかそういう感じだな」
提督「美しさに凛々しさをかけて100倍だ!」
提督「…それでいてお触りOK派というか、触り返してくるというか」
長門「容姿的にたしなめてくるイメージがあったが…」
提督「真面目ではあるが、頑固ではないという感じか」
長門「というかスルーしてたが、セクハラしてるのか」
提督「こう、妙に寂しそうな表情してたから抱きしめただけ…ってやっぱセクハラだなこれ」
矢矧「時々、私が普通の人間だったらって思うこともあって、ちょっとね…」
阿賀野「うーん、そしたら提督さんや矢矧達に会えてないから悩むなぁ」
矢矧「…そうね、そう思えば艦娘っていうのも悪くはないかも知れないわ」
提督「続いて酒匂」
長門「彼女に変なことしてないだろうな?」
提督「急にどうした」
長門「…いや、なんだかんだで酒匂のことは心配でな」
提督「そういえば長門にとっては妹みたいなものか」
提督「…しかし、やはり酒匂は口癖の印象が強いな」
長門「ああ、『ぴゃん』とか『ぴゅう』とかか」
提督「アレは…なんなんだ?」
長門「何故私に聞く」
提督「なんか知ってるかなぁと」
酒匂「ぴゃぁぁ…つい言っちゃうんだよぅ…」
能代「まあ口癖だからそういうもの…なんだろうけれど」
提督「彼女は姉達と比べたら、その…慎ましい身体をしてるよな」
長門「まあ比較対象が比較対象というのもあると思うがな」
提督「そして金剛並にストレートに好意をぶつけてくる」
長門「うーむ、応援したくはあるが…こればかりは、な」
提督「流石にあそこまで真っ直ぐだと照れる」
提督「ただ、ちょっと幼いところもあるから父性を求めてるのか?って時々思う」
長門「たしかに、彼女がそのあたりの感情を上手く整理できてるかどうかはわからん」
提督「ま、向けられた好意には裏切らないようにはしておくさ」
長門「好意に『応える』わけじゃないんだな」
提督「まあ、そこら辺は…そう、まあ…そうねぇ…」
酒匂「ちゃんと分かってるよぉ!子供扱いしないでよぉ~!」
矢矧( こういう言動のせいもあるとは思うのだけれど… )
今日はここまで、次は妙高型やるつもりです
乙
乙です
乙
当時の話とはいえ、艦これにおいて最新鋭とか世界水準とかいう言葉は当てにならんからねぇ
明日は決断的に投下しよう
待ってる…
全裸になって待ってる
一時間後に投下できたらいいなぁ
ではそろそろ投下いたします
提督「それでは妙高型より妙高さんだ」
長門「我らが艦隊の主力重巡だな」
提督「妙高…中破…クソコラ…うっ、頭が…」
長門「やめなさい」
提督「実際インパクトがあり過ぎてなぁ、一度見たら忘れられない」
長門「まあ、言いたいことはよく理解できるがやめてやれ」
提督「改二になったら普通になって良かったけどちょっと寂しい感じもある」
長門「本人も多少気にしてたからなぁ、あまりそのことでイジるのはやめてやれ」
提督「妙高さんに本格的に謝罪しなければいけませんね…」
妙高「…反省してるのなら、他の娘にはこういったことしないでくださいね?」
足柄「まあ、妹の私から見てもインパクトあったから多少はしょうがないんじゃない?」
提督「それで彼女に対する印象だが…」
提督「大人の女性だな、非常に頼りになる」
長門「ああ、私も頼りにしてるな」
提督「良くも悪くもアクが強い3人の妹を束ねてるだけあるというか」
長門「球磨型における木曾みたいなものか」
提督「まあその分お説教はちょっと長いけどな、でもこの歳になって叱ってくれる人ってのは有難い存在だよ」
長門「叱ると怒るは別なものだからなぁ」
提督「ある意味理想的な秘書艦と言うべきか、もしくは姉的な存在?」
長門「提督の姉となる艦娘は一体何人いるんだ…?」
妙高「お説教が長いと感じるなら、キッチリと執務をこなしてくださいね?」
那智「まったくだ、大体貴様が仕事を終えないと妙高姉さんに酒を許可して貰えなくてだな…」
羽黒(そ、そこなんだ…)
提督「続いて那智さん」
長門「"Nazi"ではなく"Nachi"だ…っていう必要もないか」
提督「ドイツの面々からなんか言及があると思ったけど無かった」
提督「まあそれは置いといて、実際武人めいた女性だな」
長門「というかまさか提督を貴様呼ばわりするとは思わなかった」
提督「貴様は一応敬称だから…貴殿みたいなものだから、うん」
長門「確かに帝国海軍があった頃は貴様は敬称だったしな」
提督「戦場においては勇ましく、巧みな戦いをする艦娘だ」
長門「まさに戦場でこそ輝くタイプだな、脳筋ではないみたいだが」
那智「流石に突撃ばかりしてれば勝てるほど甘くはないからな」
足柄「えっ、撃ちまくってればなんとかならない?」
那智「えっ」
提督「そんな那智さんに対する印象と言えば…」
提督「お酒好き、ですかね」
長門「そういえば、出撃後は祝杯をあげているところをよく見るな」
提督「わりと頻繁に飲みに誘われるんだよね、時々付き合ってる」
長門「私も時折一緒に飲むな、大体隼鷹が一緒だが」
提督「まあお酒で隼鷹さんが出てこない訳ないですよね…」
提督「っと、話がそれたか。何が言いたいかというと、初対面でのキツい印象の割に信頼してくれてるなぁということだ」
長門「初対面のキツさは単純に『貴様』のインパクトだけじゃないか?」
提督「だいたい合ってる」
那智「…なあ、そんなに私はキツい印象なのか?」
羽黒「えっ!?ご、ゴメンなさいっ…!」
那智「…………」
足柄「サバサバとしたところがあるから、そう思われやすいんじゃない?」
提督「続いては足柄」
長門「飢えた狼」
提督「こう、残念な美人ですよね…うん」
長門「カツ尽くしは流石の私もかなりキツい」
提督「美味かったんだけどね、うん。普通に料理上手なんだろうけどね、うん」
長門「というかカツって胃に悪いから戦闘前は食べない方が良いんだがな」
提督「まあそこら辺はゲン担ぎで士気が上がって…それでもトントンくらいか」
長門「というか足柄の話なのになんでカツの話をしとるんだ」
提督「足柄と言えばカツ、カツと言えば足柄。俺の中ではそうなってる」
足柄「ぐっ、なんか女としては複雑ね…」
妙高「そう思うのなら、もうちょっと身体のことを考えた食事というものを学びなさい」
提督「足柄さんの印象ってさっきも言ったけど、(勝利に)飢えた狼ですよね」
長門「何が彼女をあそこまで駆り立てるんだ…」
提督「人間として、友人あるいは同僚としては好ましい部類なんだが…女性としてみるとなると」
提督「おかしいよな、美人だしスタイルも良いのになんか色気を感じない」
長門「…まあそういうタイプの人間だから、な」
提督「あと『うにゃー!』ってアレ素でやってんのかなぁ」
長門「わざとやれるようなキャラじゃないと思うが」
提督「アレはただひたすらに衝撃的だった」
長門「私にとっても衝撃的だった」
足柄「まあ、確かに一番優先するのは勝利なんですけど、そこまで言わなくても良いじゃない…」
羽黒(優先するもので勝利が出てきてしまう時点で…)
提督「というわけで羽黒」
長門「健気で気弱な娘だな」
提督「最初のころはよく避けられてたなぁ…最近は慣れたみたいだが」
長門「私も逃げられた、ちょっとショックだった」
提督「でも凄い武勲艦なんですよね…世の中ってわからない」
長門「戦闘中は不安そうにしながら的確に攻撃するから結構凄い」
提督「改二になったら勇ましいことも言うようになったしな、ますますの活躍を期待してる」
長門「最近重巡が強くなりすぎて私の出番がなかなかないんだよなぁ」
提督「長門は切り札、羽黒は主力だ。OK?」
羽黒「その、一生懸命戦えるのは、司令官さんが後ろで頑張ってるからですっ」
妙高「そういう精神、私達も忘れてはいけませんね」
提督「で、印象だが…改二は完全に新米教師ですね」
長門「もしくは教育実習生」
提督「こう、なんか無茶ぶりして困らせたくなる」
長門「言いたいことは分かるがセクハラはするなよ?」
提督「今の彼女なら多分反撃してきそうだけどな、遠慮も無くなってきてるし」
長門「それでも、だ」
提督「というか目上な羽黒先生を困らせたいんであって、部下の羽黒を困らせたいんじゃないんだよなぁ」
長門「そんな拘りは捨てろ」
提督「羽黒先生に優しく叱られたいです」
長門「だから捨てろ」
羽黒「そのっ、先生って言われてもっ、困ってしまいますっ…!」
那智「私としては砲撃に関しては羽黒に教授して頂きたいがな」
羽黒「えぇっ!?」
本日の投下は以上です。
次は…明石、大淀、大鯨、武蔵ですかね
乙です
本来は妙高の中破がデフォであるべきなんだけどね。
ただ絵の一部を省いて、ブラがどうの履いてないだのポルノまがいやってるから気持ち悪いって言われる
極小数な意見をさも皆がそう思ってるかの様にageてまで垂れ流す奴www
はたから見たら軍艦を女の子に擬人化してる時点で十分キモいって言われるからヘーキヘーキ
だってsheだし
ほう。
帝国海軍軍人はキモかったと、貴殿はそう申されるか。
(軍艦の擬人化は戦時中から行われていた)
ええいここはめんどくさいやつのバーゲンセールか
つうかキモい言われても別にいいじゃん
無理やり正当化しようとすんなww開き直れww
草生やすな
ハイハイ毒にも薬にもならない言い合いはここまでにしましょうや
当時の擬人化と今の擬人化の精神性を一緒にしないで下さい
一緒だろ
日本はHENTAIの国なんだよ(暗黒微笑)
正直車と恐竜をやらせたりする欧米のがやばいと思ふ
擬人化つーと艦魂を思い出すが、いつ頃だっけかなあ
インターネットより前ってことしか覚えてないや
◆本日20:00頃投下するドスエ◆
備えよう
>>618
満潮ってデレッ多くね?(曙と霞が好きなクソ提督並の意見)
了解
よし、投下します
提督「そういうわけで、工作艦明石さんだ」
長門「アイテム屋…ドック開放…課金な…?」
提督「昔からの付き合いがある艦娘だ」
長門「というか最古参だな」
提督「でも艦隊に加わったのはいいけど泊地修理ぜんぜん使ってないんだよ」
長門「積極的にバケツをつかっていくスタイル」
提督「最近は改修工廠とかあるから、活躍することも増えたな」
長門「でも練度は1のまま…」
提督「他に鍛えるべき艦が多すぎるという問題があるから…」
明石「いやぁ、最近まで本当に仕事がなかったから、なんかいたたまれなかったんですよね…」
大淀「暇なのは良いことなのか悪いことなのか、ですね」
提督「そんな明石さんの印象は…」
提督「あのスカートは何なんだろう」
長門「袴みたいなものじゃないか?」
提督「というか誘ってるのか、あんなんじゃセクハラされても文句言えないですよ!」
長門「おい」
提督「という話をしたら『提督も修理が必要ですか?』って返された」
長門「頭の修理でもしてもらえ」
提督「ぼくは明石さんの修理がしたいです」
長門「ダメだコイツ」
明石「そ、そういうことは人気のない工廠で、二人きりの時に…」
大鯨「えっ」
明石「あっ」
提督「続いて大淀さん」
長門「任務の人」
提督「実際その通りだなぁ、明石と同じくある意味最古参か」
長門「でも声が変わったような…?」
提督「大人の事情だ、いいね?」
長門「アッハイ」
提督「しかし、毎日艦娘の解体任務を迫ってくるその姿はまさしくヤンデレ」
長門「そんなわけないだろう…」
提督「ただ実際こっちのことをどう思ってるかは気になってたんだよなぁ」
大淀「うーん…印象は、普通の提督でしたね」
武蔵「…コレが普通、なのか…?」
提督「んで、大淀さんは明石と同じくあのスカート履いてるのよね」
長門「またセクハラか」
提督「実際アレ執務中とかは目の毒なのよ…気になってしょうがない」
長門「ちゃんと我慢しろ、あまりそういう目で見るのも失礼だろう?」
提督「とりあえずあんな衣装を用意した大本営が悪いと思う」
長門「それは同意する」
提督「でも黒髪ロング眼鏡っていう一見真面目な大淀が、もし好みであのスカート履いてたらちょっと興奮する」
長門「どうあってもそういう方向に持って行きたいのか」
提督「男だったらこういうのを分かってくれる、たぶん!」
大淀「流石に、自分の意思でこれを履くのは恥ずかしいですね…」
明石「ですよねぇ…」
武蔵「そうか?」
提督「では続いて大鯨」
長門「現状唯一の潜水母艦だな」
提督「改造で軽空母龍鳳にすることができるが…中部海域で潜水母艦使うからまだ改造しないと思う」
長門「その辺りは艦種が変わる艦娘の運用の悩みどころだな」
提督「まあ潜水艦達が喜んでるからこのままでいいかなぁとも思う」
長門「酷使しすぎた潜水艦の唯一の拠り所に…」
提督「前も言ったけどそこまで酷使してないから…」
提督「しかし、練度上げにはちょっと苦労しそうな艦ではあるな」
長門「よく考えたら潜水母艦の練度って何なんだ…?」
提督「…さあ?」
大鯨「その、航法とかの熟練具合…ですっ!」
雲龍「そうなの?」
大鯨「…たぶんそうですっ!」
提督「で、大鯨の印象だが…」
提督「新妻、ですかね」
長門「どういうことだ…?」
提督「凄く甲斐甲斐しくお世話してくれる」
提督「しかも甘え上手だし、一緒にいたらなんか脳がとろけそう」
長門「…ふーん」
提督「完全に新婚気分を味わえますわ、あの娘は」
長門「…だったら、いちゃこらしてればいいじゃないか」
提督「拗ねるなよ」
長門「ふんっ…」
大鯨「て、提督の奥さんだなんて、困っちゃいます、えへへっ」
武蔵「…むぅ」
提督「お次は雲龍さん」
長門「新しい正規空母だな」
提督「彼女のバストは豊満であった」
長門「言うと思った」
提督「ぶっちゃけ凄く目立つからなぁ、言わずにはいられないというか」
長門「…まあ、確かにかなり目立っているな」
提督「でも本人は無頓着なんだよなぁ」
長門「だからと言ってセクハラは良くないぞ」
提督「でもお触りOK派なんですよね、あの娘」
長門「なんだと!?」
雲龍「提督は気になるみたいだし、触られても別にいいわ」
大淀「無頓着…?でもまんざらでもなさそう…?」
提督「で、印象だが…銀髪ですね」
長門「やはり言及するか」
提督「なんか全体的にモコモコしてるから、もふもふしてみたい」
長門「名は体を表すというが、まさに雲のような感じだな」
提督「あとやっぱ髪をおろした所をみてみたいなぁ」
長門「編んでる髪を解いたら結構長そうだ、印象もかわるだろうな」
提督「髪の話はここまでにしておくとして…優秀な艦載機を渡したら何をしてくれるんですかね…」
長門「見損なったぞ、そんなことを強要するとは」
提督「むしろ本人が言ってきたんだよね」
長門「なんだと!?」
提督(でも烈風六○一より優秀な艦載機って烈風改と震電改しかないんだよなぁ…)
雲龍「別に、装備を融通して貰えたらいろいろお礼するのは当たり前じゃないの?」
明石「そ、それはそうなんだけど…言い方がちょっと…あははは…」
雲龍「…?」
提督「超々弩級戦艦、武蔵か」
長門「大和は?」
提督「アーアーキコエナーイ」
提督「まあアレだ、運用すると旧日本海軍の気持ちが良く分かる艦だな」
長門「演習番長…まあ私も人のことは言えんが」
提督「というか他の艦でなんとかできるし、実際してきたからわりと持て余しちゃうのよね…」
長門「そういう意味では攻略に使われる私はまだマシなのか」
提督「戦力的には最高峰なのは言うまでもないんだが…」
提督「ま、上手く運用できてこそ一流の提督なんだろうな」
長門(大和型の燃費は金剛型とだいたい同じくらいだったらしいんだがなぁ…)
武蔵「…私が大食らいなのは自覚しているが、そろそろ戦闘を任せてくれても良いのではないか?」
大淀「やはり、そのあたりは資源との兼ね合いですから…大型作戦では、多分出番があると思いますけれど」
提督「武蔵の印象は…まあ一言で言えるんだよな」
長門「…そうか?どんな言葉で?」
提督「あざとい」
長門「…あ、あざとい?」
提督「『銀髪』、『ケモミミ』、『褐色』、『さらし』、『巨乳』、『露出癖』、『メタ発言』、『武人』、『眼鏡』、『妹』、『高身長』」
長門「なるほど…こうして見ると属性盛りすぎだな」
提督「個人的にはあのケモミミめいた髪の毛を後ろからワシワシしてみたい」
長門「また髪フェチか、ブレないな」
提督「多分一日中飽きずに触り続けられる自信がある」
長門「多分武蔵が飽きるんじゃなかろうか」
武蔵「ふむ…まあ流石に一日は無理だな。一時間程度なら…いいぞ?」
大鯨(わ、私の癖っ毛もさわってくれるかしら…?)
今日はこんなところで終わりです。
次は綾波型やろうと思います。
乙!
確かに考えれば武蔵の属性ってすっげぇなぁ…
(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
そんな属性モリモリの武蔵さんがドストライクなのですが、なぜかわが鎮守府には来てくれない。
緒方健三で戦艦レシピ回して、8時間が2つ並んだのを見た時は神が降りてきたのかと思ったんだが……。
乙
ついに俺の敷波か
ところで次スレはあるのかい?
乙
次スレはあと何人残ってるかによるのかね
一人につき2レスだから、感想とか考慮してあと40人弱か
(現状あと28人です!秋イベで追加される艦は残り容量次第で書くかもです!でもヨクバリなので感想も欲しいです!)
意外とちょうどよく終わりそうかなぁ、更に余裕があったらあきつ夕張比叡あたりはちょっと追記するかも
乙です
乙です!
浜風愛してるぅ!
2スレ目を立てればいいじゃない。
足りないんだもの。みつを
何か勘違いしているようだな・・・
別に一度書いたキャラで二週目三週目、さらには複数人そろっての評価等
バリエーション揃えて二スレ目突入してもいいんだぞ
次スレは深海編ですね。判りますん
今日は投下するけど、ちょっと綾波と敷波のみにする
理由は明日の潮改ニと曙ボイス追加
多分20:00だけど遅れるかも
ア
では投下
提督「綾波型より綾波」
長門「最強の駆逐艦と名高い艦だな」
提督「カッコイイよね、『ソロモンの鬼神』って」
長門「本人の性格はおっとりしてるんだがなぁ」
提督「『ソロモンの「鬼神」!貴艦の幸運を祈る!』とか言ってみたい」
長門「私は言われてみたい」
提督「まあ一人に頼らなきゃいけない状態っていうのは戦略的には敗北なんだけどな…」
長門「数を揃えて囲んで警棒で叩く、これだ」
提督「現状でも十二分に頼りになる駆逐艦だし、まともな運用をすれば割りと破格の強さよな」
綾波「司令官のお役に立てているなら、綾波は嬉しいですっ!」
敷波「綾波は強いし、頑張ってるからもっと褒めてあげなきゃだめだぞ?」
提督「で綾波への印象というか、名前のせいで『レイ』の方を思い出すというのがまず一つ」
長門「私は眼鏡の方を思い出すみたいだな」
提督「で、それは置いといて…屈指の癒やし艦だなぁ」
提督「おっとりしていて、一緒にいると落ち着く感じだ」
長門「武勲艦とは思えないある種の緩さがあるな」
提督「改造する前はほっぺたをつついてリラックスしていたものだ…」
長門「何やってんだ」
提督「アレは極上の触り心地だったからなぁ、流石に残念だ」
長門「…そんなに凄かったのか?」
提督「一日中つついて過ごせるくらいは」
綾波(ちょっとだけ、触られなくなったのは寂しいかも…)
敷波「…どうしたの?」
綾波「うーん?」
敷波「???」
提督「続いて敷波」
長門「綾波とは打って変わって元気なタイプだな」
提督「そして可愛い」
長門「急にどうした」
提督「こう、MVPの時とかさ、はしゃいだ後に急にどうでも良いとか言っちゃうところとかさ」
提督「あの照れ屋なところがたまらなく可愛いんだよなぁ」
長門「…言いたいことはわかるが顔にしまりが無くなっているぞ」
提督「しょうがないじゃないか、実際可愛いんだから!」
長門「敷波が可愛すぎて提督(の正気)がヤバイ」
敷波「き、急に!可愛いとか!言うなよ!ビックリしちゃったじゃん!」
綾波「でも嬉しそうですね♪」
敷波「そ、そりゃあ…嬉しくないわけ…ないし…」 ゴニョゴニョ
提督「でまあ敷波の印象だが…」
長門「どうせまた可愛いしか言わないんだろ?」
提督「まあ基本的にはそうなんだけど、敷波って自分を抑圧するところがあるのよね」
長門「ほう?」
提督「敷波って長門の指摘どおり元気な娘なんだけど、秘書艦の時はつとめて落ち着いて仕事してるのよね」
提督「さっき言った照れ屋な所とかまさにそうなのよ」
長門「なる程な、すぐに予防線を張ってしまうのもそういうことか」
提督「別に引いたりとかバカにしたりしないからさ、素のままでいてくれて良いのよ、とは言っておきたい」
長門「どうしてソレをさっき言えなかったんだ…」
提督(因みに話の流れには関係ないが、敷波の放置ボイスは殺人的な可愛さであることをあえて心の中で語っておこう!)
敷波「…その、仕事なのに子供っぽ過ぎるのも良くないと思ってるだけだし」
綾波「本当にそれだけ?」
敷波「ほ、本当だよっ!」
今日はここまで、次は朧、潮、漣、曙です
イベントだから次いつになるかわからないけどね!
乙です
乙
円卓の鬼神
>>911
ベルカにお帰り下さい
ぽいぽいちゃんと綾波ちゃんは、悪夢と鬼神なのに癒し系なんだよなぁ
>>1は新艦娘はゲットしたかな?
むしろうっかりミスで大破進撃してしまって絶叫してないか気になる
秋イベ、E-2から進めねえ 駆逐育ててなかったツケががが
>>916
そんなんでキス島どうやったし
>>916
よう俺
ゲージ破壊を10回は失敗してるわ
E2は天龍田と第六駆逐隊で行けたぞ。平均レベル35で。
>>919
(´・ω・`)らんらんね、それ司令部レベル低くて敵が弱いからだと思うの
出荷よー
>>920
司令レベル101のザコ大佐ですが、近代化改修MAXならそのくらいのレベルでもクリアできるよ。
レア狙いで周回してれば、材料は山ほど出てくるし。
ゲージは削りきったのに、撃沈できずクリア出来ない…誰か助けてくれ…
>>923
支援、出そう!
>>923
おすすめの支援教えてちょ
クソ下らない自分語りの雑談は止めろ
>>925
wiki見てこいとしか言いようが…
まぁ戦艦4駆逐2でゴリ押せば行ける。多分。
さーせんwwwww
・投下は水曜か木曜です
・結論からいうと野分と朝雲は手に入れました
・でも初風としおいはいない
了解
朝雲裏山
空母水姫は翔鶴がモデルらしいし実際似てるんだけど、俺にはイオナにしか見えないです
投下は22:00です
ちょっと早いけど投下します
提督「続いて朧」
長門「カニ…?」
提督「まあカニですね」
長門「というか機関部にカニが入ってて大丈夫なのだろうか…」
提督「逆に良い感じに茹だってて美味しいかもしれない」
長門「っていうかなんでカニの話をしてるんだ私達は」
提督「なんか朧=カニというイメージが強くて…何故だ」
長門「いやまあカニを装備してる艦娘も珍しいからじゃないか?」
提督「カニ…決闘者…つまり朧はデュエリストな…?」
朧「…なんでカニって言われてるんだろう?」
漣「そりゃー…ねぇ?」
朧「そこは教えてよ」
提督「で、朧の印象だが…けっこう強気なんだよな」
長門「なんというか、負けず嫌いな節はあるか」
提督「とはいえ、改装はちゃんと受けてください、流石に一切改修しないのは無茶です」
長門「私には必要無いのだが…」
提督「長門型と綾波型を同列に語るなよう…」
提督「まあ、さっき指摘してくれた通り負けず嫌いなところがあるから、ちょっと無理しがちだな」
長門「何か負けたくない理由でもあるんだろうか…?」
提督「うちでは補給も改修もちゃんとしてあげられるから、遠慮は逆にしてほしくないなぁ…」
提督「…話は変わるけど、俺のこと嫌いなのか嫌いじゃないのか結局どっちなんだろう?」
長門「おい何をした」
朧「朧たちのことを考えてくれてるのはわかるけど、ちょっとしつこいかも」
曙「っていうかイチイチ干渉しすぎなのよ!」
提督「そして曙」
長門「やあクソ提督」
提督「最初の頃は心えぐられたけどなんかもう慣れた」
長門「マゾか」
提督「サディストと態度がキツいのはまったく別だからな?」
提督「というか、一つ疑問なんだが…」
長門「なんだ?」
提督「改装する時って、脱ぐの?」
長門「脱がん、というか艤装に処理を施すんだから脱ぐ必要が無いだろう?」
提督「だよなぁ」
曙「えっ!?」
漣「…まさか随分前にした与太話、まだ信じてたの?」
曙「あ、アンタの嘘はわかりにくいのよっ!」
提督「なんだかんだで『クソ提督製造機』というニックネームは秀逸だと思う」
長門「そしてここにクソ提督がまた一人」
提督「普段の態度がキツいことによって柔らかい態度が引き立ってソレが魅力となるのである」
長門「ギャップ萌えか」
提督「実際機嫌が良かったり拗ねたりしてる時の可愛さはかなりの物だ」
長門「…私は見たことが無いなぁ」
提督「うーん、まあ機会自体は少ないけど思ったよりそういう時あるよ」
長門「提督の前でしかしないんじゃないか?」
提督「…もし本当なら、上官としては嬉しいやら、もうちょっと頑張って欲しいやら」
長門「彼女は元々上官にトラウマ的な物を持ってるから、悪くは無いんじゃないか?」
曙「…まあ、ムカつくことも多いけど、クソ提督にしては頑張ってる方なんじゃない?」
潮「あの、そういう言葉遣いじゃ、言いたいことも伝わらないんじゃないかな?」
曙「なっ、なんのことよ…!?」
提督「というわけで漣」
長門「なんというか、独特な雰囲気を持つ艦娘だな」
提督「何故かご主人様って呼んでくるしな」
長門「そしてスラングも良く使う」
提督「メシウマの意味は違うんだけどね」
長門「こう、覚えたての言葉を使いたくなる感じ…なのか?」
提督「どうなんだろう…多分違うと思う、タブンネ」
長門「良くも悪くも掴みにくいな…」
提督(しかし、桃色の髪にご主人様呼ばわり、スラングとかの自由すぎる発言ってなんか某良妻狐を思い出すな…)
漣「いやぁ、今のご主人様達ほどスラング使ってないですよ?」
朧「そうなの?」
漣「アナタにはわからないでしょうねぇ!」
潮「???」
漣「ダメだこりゃ」
提督「そして印象だが…気楽に話せる存在かなぁ」
長門「スラングを除けば丁寧語だが、砕けた雰囲気はあるからな」
提督「あと固定ファンがいるタイプかな、ある種の客層のハートをがっちり掴んでそう」
長門「メメタァ」
提督「真面目な時と普段の状態ではギャップがあるしな、そこの所は実際可愛い」
長門「普段からもう少し真面目であっても良いと思うのだが」
提督「肝心な時にはちゃんと頑張ってくれてるから大丈夫」
長門「それはわかるんだが…」
提督「ギャップに関連するが、個人的にはデレた時にどんな表情をしてくれるか見たい艦娘ナンバー1だな」
長門「それは私も少し気になるな」
漣「流石にデレを見せるには好感度が足りません、残念でしたね!」
曙「あのねぇ…はぁ、まあ良いけど」
提督「そんでもって潮」
長門「非常に気弱な艦娘だ」
提督「目があっただけで悲鳴上げられた時はどうしようかと…」
長門「あながち間違った対応では無いかも知れんな」
提督「勘弁してくれ…まあ最近は慣れてきたのか悲鳴は上げられなくなったな。代わりに何故か陸奥に間違えられたが」
長門「何故だ?」
提督「さぁ…というか俺いろんな艦娘に間違えられすぎじゃないですかね?」
長門「確かに姉妹艦に間違えられたりすることは多いか…?」
提督「提督になれる条件に『他人に間違えられやすい』とかそういうのあったりしないだろうな…?」
潮「えぇっと、背の高さが陸奥さんに近かったので、一瞬間違えてしまいました」
漣「ご主人様が女性である可能性が微粒子レベルで存在する…?」
提督「そんでもって印象だが…まあやはり気弱な娘だという印象だな」
長門「芯が弱いタイプでは無いんだがな」
提督「改二になって割りと大丈夫になったみたいで良かった」
提督「ただ…なんか急に垢抜けた感じがする」
長門「潮…色を知る年齢かッ!」
提督「いや、好影響みたいだから別に良いんだけど割りとビックリしたんだ」
長門「まあ私も多少驚いたし、仕方ないのではないか?」
提督「そして彼女のバストは豊満であった」
長門「…そういうことしてるから悲鳴上げられてたんじゃないか?」
提督「思ってただけで口にはしてなかったから、うん」
朧「…提督、流石にその発言はどうかと思う」
潮「その、そんなに大きいのでしょうか…?」
朧「そして聞き返す必要はないよ」
本日の投下は以上です。次は高雄型の予定です。
山城が少しデレててビビった、あと甲板で演奏しそう
乙
乙です
乙でした
高翌雄型きた!おっぱい姉妹きた!
◆明日な◆
>>946
おう舞ってた
舞ってるよー
了解
備えよう
22:00頃投下します
では投下します
提督「では高雄型より高雄」
長門「妙高型につづいて主力重巡だな」
提督「彼女のバストは非常に豊満であった」
長門「彼女ばかりは私も同意する」
提督「うん、他にも言いたいことはたくさんあるけどやっぱり最初に言及するとしたらコレなんだよな」
提督「実際彼女に匹敵する大きさは愛宕か雲龍くらいなんじゃなかろうか」
長門「後は千歳と千代田か?」
提督「本当にばるんばるんしよるからなぁ、アレは色んな意味で目に毒ですわ」
長門「女の私でも思わず見てしまうからな…」
高雄「その、そんなに見られてるとなるとちょっと恥ずかしいですね」
摩耶「…まあアタシから見ても凄い質量だしなぁ、でも露骨に見るべきじゃないと思うが」
提督「で、そんな高雄さんの印象ですが…」
提督「秘書艦としては理想的な女性だなぁ。真面目だし」
長門「提督に割りと好意的な様子だしな」
提督「ああ、そして意外と負けず嫌いなところがあるんだよなぁ」
長門「そういえば『馬鹿め』って言ったりしてるな」
提督(てっきり宇宙戦艦ネタだと思っていたのは内緒だ)
提督「あと、衣装関連で気になる点がある…」
提督「…パンツはいてるの?」
長門「おい」
提督「いや、衣装がいろいろ際どいから履いてるように見えないんだよね」
高雄「えぇっと…ひ、秘密ですっ!」
鳥海「私の記憶では、たしか履いてn──ムググ」
高雄「ひ!み!つ!です!」
提督「続いて愛宕」
長門「彼女のバストもまた豊満であった」
提督「セリフ取られた、まあいいや」
提督「やはりまず言及するとしたら高雄に負けず劣らずの大きさ」
長門「ええい、高雄型の装甲は化け物か…!」
提督「金髪巨乳お姉さんって、考えようによっては結構あざとい組み合わせだよなぁ」
長門「ある意味定番といっては定番だな」
提督「だがソレがいい」
長門「言うと思った」
提督「実際、妙に甘えたくなる感じはある」
愛宕「あらあら、提督ったら♪」
高雄「あの、私にも甘えていいんですよ?」
提督「それで印象は…意外と髪質が良いんだよな」
長門「銀髪じゃないのに食いついただと…!?」
提督「なんというか、『ゆるふわ感』と『さらさら感』が同時に出てるのは凄い」
長門「確かに、改めて見ると両方感じられるな」
提督「手櫛で梳いてみたくなる髪だなぁ、アレは」
長門「なるほど…」
提督「髪から離れると…うん、優秀なおねショタ要因」
長門「薄い本の話はやめろと言うに」
提督「つっても愛宕本人の態度がお姉さんタイプだから、割りと切っても切り離せないのよこのタイプの話は」
長門「なんでそんな事を真面目に語っとるんだ」
愛宕「だって、甘えてくる男の人って可愛いじゃないですか♪」
摩耶「…そうかぁ?」
愛宕「好みの問題よ♪」
提督「お次は摩耶様」
長門「頼もしい『対空番長』だな」
提督「しゃべり方も相まって姐御と呼びたくなるお方」
長門「スケバン…?」
提督「大体合ってるようで割りと間違ってるかな…?」
提督「口は悪いけど、結構気遣いというかそういうことが出来る娘なのよね」
長門「ああ、面倒見が良いタイプか」
提督「割りと艦隊のこと気にかけてるからね」
提督「でも流石に毎回『クソがッ』って言われるのは心折れそう」
摩耶「ああん?愚痴くらい言わせろよ、ったく」
鳥海「まあ姉さんが愚痴を言える相手って司令官さんくらいですからね」
摩耶「そっ、そんなことねーしっ!」
提督「印象か…比較的豊満な方なのに姉二人が比較対象だからこう…」
長門「ソレは相手が悪い」
提督「だよなぁ…まあそれは置いとくとして」
提督「健康的な印象があるが普段思ってる以上に露出が多い」
長門「私程ではないが、割りと近いかも知れんな」
提督「健康的な脚がまぶしいです」
長門「脚フェチめ…」
提督「あと服の素材がスク水ってどういうことなの…」
長門「それは知らん」
提督「でもスク水着て恥ずかしがってる摩耶は見てみたい」
摩耶「き、着るかバカッ!」
愛宕「えぇ~、着てあげても良いじゃない?」
摩耶「き、着る理由が無いだろっ…!」
高雄(理由があれば着るのね)
提督「そして鳥海か」
長門「頭脳派重巡だな」
提督「実際奥ゆかしく真面目な娘よな」
長門「メガネも掛けてるしな」
提督「しかし、メガネ掛けてる艦娘は武勲艦だったりスペックが良かったりするという法則でもあるのだろうか?」
長門「…言われてみればメガネ掛けてる艦娘は割りと凄いのが多いな」
提督「メガネってすげぇ」
長門「…鳥海の話じゃなくてメガネの話になってしまっているが」
提督「メガネっ娘って貴重だからねぇ…」
鳥海「メガネと艦娘…これは実際にデータを取ってみる価値があるかも知れませんね!」
摩耶「いや、ないだろ…」
ぱんぱかぱーんとかいう謎ワードに触れないだと
提督「それで、印象の方だが…」
提督「鼠径部と脇が非常にセクシーです」
長門「エロいことしか考えられんのか」
提督「男だからね、仕方ないね…というかよく見るとお腹周りが結構引き締まってるんだ」
長門「うーむ、私もそのあたりは弛まないようにはしてるが」
提督「鍛えあげられた肉体と高い計算力が合わさって最強に見える」
長門「まあ実際に彼女は強い訳だが」
提督「あと中破してるとき凄い痛そう」
長門「あぁ、それは確かに」
提督「見てて結構と心配になるレベルなんだよな…」
鳥海「ダメージはちゃんと生還できる程度に抑えてますから、大丈夫ですよ」
高雄「それでも、無理をしちゃダメよ?私達も心配してるんだから」
本日の投下は以上です。
ぱんぱかぱーんは謎ワード過ぎてなんて書けばいいか良く分からん
次は夕雲型の予定ですが…秋雲も多分ついでに書く
愛宕は案外少ないんだよ>おねショタ
高翌雄は・・・
乙です
乙乙!
>>962
みんなから謎扱いされてる「ぱんぱかぱーん♪」ですが、収録時に「インパクトのあるセリフを」と音声監督に無茶振りされた中の人が、とっさにアドリブで思いついたセリフだとか。
さすがは分かるわさんの中の人……。
>>965
そんなことは知ってるけど提督には中の人とかそんな事情見えないから謎ワード
そんな事情があったのか、知らんかったわ・・・・
乙!!
愛宕んは中破絵見て「下着肌着着ろよ!」って思った記憶が
実際彼女達コートの下なんか着てるの?
なんも着てなかったら相当のへんたいさんである
ボディペイントじゃないの?(すっとぼけ)
>>968
所謂「シュレディンガーの下着」である。
じゃあ確認しなきゃね(カチャカチャボロン
>>972
おう、歩兵銃はしまいな
>>972
なんで急にベビー南部をだしたの?
>>972
弾の切れた銃なんて無用の長物だよ?
散々な言われようでワロタ
メガネ最高だよな
夕雲型キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>1は秋イベ新艦手に入れたのかな?
イベントは過去の惨状見てガンスルー余裕なんだが最近はそこまで悲惨じゃないんか
好き好んでクソゲーなんかやらないんだから改善はされてんだな
愛宕には膝枕してもらいたいが甘えたいのは高雄の方だな
今年は春も夏も秋も、しっかりレベリングや装備開発といった準備すれば余程運が悪く無ければ普通にEOまで突破出来たんだよなぁ
春と秋に至っては資源2万前後でもEO突破余裕だったし
糞呼ばわりしてるのはそういった準備を怠ったお馬鹿達な訳で
イベントの話は無駄に伸びるから止めようぜ
http://kancolle.x0.com/image/101980.jpg
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
あと2スレ目必要っぽいですね、明日立てます
>>1
おめでとう。ウチにも早く来て欲しい…
その空母 持ってるだけでみんなの運が2になるから解体したほうがいいよ (大鳳おめ)
大鳳おめ!
>>985
大鳳の運がどうというより、実際は気化したガソリンを舐めてたのが大きいからな>大鳳の轟沈
……そうか!
大鳳ちゃん(の格納庫)の後部に開口部を付ければいいんじゃん!
具体的には、スパッツをOバックにして.................(ここから先は血で汚れていて読めない
おめでとう!
ウチもイベント終了記念に空母レシピで大型建造したらまるゆだったよ!
仕方がないので瑞鶴に食べさせました。
了解
◆次スレな◆
【艦これ】長門「我々のことをどう思っているんだ?」 提督「2スレ目…えっ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417684234/)
投下は多分22:00頃
新スレ乙です
たて乙
投下は次スレでやちゃいます
流石にこの残りでは中途半端になるんで
「しれぇ!雪風、ただいま帰還しました!」
少女が私にそう告げる。
ここは海軍の鎮守府と呼ばれる基地、その提督執務室だ。
「約束通り、『英雄』さんのお話を聞かせてください!」
海軍基地などという、ものものしい場所に似つかわぬ場所にいる少女。
彼女は、否彼女達は我々人類の希望たる『艦娘』だ。
「…しれぇ?どうかしたんですか?」
「ああ、済まない。少し考え事をしていたんだ」
そして私は、『艦娘』達を率いる『提督』である。
「それで…どこまで話したか教えてくれないか?」
「はい、次のお話は『石油施設破壊』のお話と聞きました!」
「ああ、あの頃の話か…懐かしいな」
少女にするには血生臭い話だが、彼女は目を輝かせて聞きはじめている。
やはり、彼女達も立派な『戦闘艦』なのだと心の奥底で思う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20XX年、突如として出現した謎の艦隊。
人類は意思の疎通を図るも『艦隊』側はこれを無視し、人類に対する攻撃を始める。
最初期は、人類は圧倒的な優勢を誇っていた。
装備の質の差だ。
『艦隊』側の装備は60年以上前の物に相当するものであり、単純な頑丈さを除けば人類の装備は『艦隊』の装備を大きく凌駕した。
だが…当初の目論見とは違い、人類側が勝利を収めることは無かった。
理由は単純である。
数の差だ。
『艦隊』と人類の数の比が"100:1"であったとしても、人類は勝利を収めていたであろう。
それ程に装備の差というものは著しい物だ。
だが、もし"1000:1"であったならばどうか?あるいは勝てるかも知れないが、弾薬が持つかどうかわからない。
……『艦隊』との戦闘を開始してから5年、オーシア軍は『艦隊』と人類の戦力比を発表した。
20000 : 1
.
…最早、弾薬がもつ、もたないの話で片付けられる程度の話ではなかった。
局所的には勝利はできる、だが一箇所に戦力を集中させれば他の箇所が蹂躙される。
数の暴威によって海上の制海権、制空権は奪われ、核を使用しても削れるのはごく一部の戦力。
そういう意味では、『陸上への侵略は極めて遅い』という『艦隊』の性質も仇となった。
無論、その性質のおかげで人類は辛うじて全滅の危機を免れているのではあるが…
…人が生きている可能性がある以上、核兵器を利用することは人道に反する。
下手に「生き残れる希望」があるからこそ、それが故に人類は行動を縛られていた。
…このままジリ貧で、後に引けなくなった状態でとなり人類ともども核で『艦隊』を撃滅させることになるのか。
このような終末的閉塞感に苛まれつつある状態において、『ソレ』は某国において突如として現れた。
すなわち、『ソレ』とは『艦娘』。
かつて某国海軍に所属し、戦い、散っていった艦艇の名を冠する少女達。
装備は、確かに『艦隊』を撃滅するに足りるが、やはり現代の装備に比べれば貧弱である。
しかし、彼女達が希望と揶揄される部分は別のところにある。
一つは運用コストだ。
『艦娘』は、一人ひとりが対応する『艤装』と呼ばれる艦を模した装備を所持している。
『艦娘』が『艤装』展開することによって── 極めてオカルトめいた話ではあるが ──対応する艦艇を『召喚』する。
召喚された艦艇を『艦娘』が一人で操ることによって敵艦と戦う、という戦いかたをする。
戦えば当然燃料は減り、弾薬は消費され、装甲は破れる。
ここからが重要なのであるが、『補給、修繕を艤装の側に行えば、艦艇にも補給や修繕も行われる』という性質がある。
艤装は艦によって差はあるものの、大きくても人間大程度のサイズであり、補給や補修用の資材は数キログラム単位で済むこともある。
これは艦艇の運用コストで見れば破格どころではないものであり、資源が枯渇しがちな人類にとっては正に救世主と呼べる存在である。
もう一つは、生存性の高さだ。
艦娘(によって召喚された艦艇)は『大破』した状態で戦闘を続行しなければ沈むことが【絶対にない】。
理屈が分からないという問題点があるものの、引き際さえ間違えなければ必ず生還できる兵器。
数の優位を敵に取られた状態において、この性質がどれだけの利益をもたらすことか。
他にも様々な利点があり、それらは装備の貧弱さを補って余りあるものであった。
それが故に『艦娘』という『兵器』は某国から広まり、様々な国や地域に『配備』されることとなる。
── のであるが『生存性の高さ』がまた別の問題を生み出すこととなった。
『兵器』を使う側の人間が足りないのだ。
軍艦とは戦術兵器であり、飽くまで軍艦という兵器である『艦娘』を率いる人間は戦略的視点に明るくなくてはならない。
生存性の高さ故に数は増え、それが故に統率する人間が足りなくなる。
そして──
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまで書いて力尽きているから埋めがてら投棄
タイトルは
【エスコン】スカイアイ提督が鎮守府に着任しました【艦これ】
完結したら別酉でやるかも
このSSまとめへのコメント
素晴らしい。
うむ、素晴らしい。
ちょくちょく出てくる
ネットスラングがウザすぎる
ちょくちょく出てくる
ネットスラングがウザすぎる
ちょくちょく出てくる
ネットスランゲがオランゲランゲ
確かにネットスラングが多過ぎるかも
面白いけど
ネット上で書いてるssだし、多少はね?
やっぱ敷波って天使だわ
高雄型はよ