ターボメン「ここはどこだ?」(133)

もし。禁書の世界にターボメンがいったら? という妄想です
キャラ崩壊注意
作者はssどころか書き込み自体がはじめてです
温かい目で見守ってください

スプ「ディアボロス・ロングホーントレイン!」

ターボメン「こんなオンボロ列車に当たってたまるか!」

ターボメンはジャンプで交わす

が、片足がロングホーントレインに当たり、空え跳ね飛ばされる

ターボメン「所詮は耐用年数切れのオンボロ列車

その程度じゃ俺にダメージを与えることはできぬぞ!」

しかし、ここでスプリングマンがuターンをきめる。

ターボメン「……!」

予想外の出来事に反応が遅れたターボメンは
再度跳ねられ、今度はさらに高く飛ばされる
ターボメンが飛んでる間に再度uターンしてくるスプリングマン
ターボメンは跳ね飛ばされながらも両手にリボルバーグローブを装填し、反撃
に備える

スプ「無駄だ、お前はアースクラッシュで俺に全てのパワーを放出してロク

なパワーも残っちゃいない」

ターボメン「やってみなきゃわからんだろ

     タービンチョップ!」

しかし、トレインの加速とロングホーンの硬度がまさりターボメンはさらに
跳ね飛ばされる。
そして、スプリングマンは再度uターン

スプ「ケカッ」

突然妙なうめき声を上げるスプリングマン、それもそのはず、もともと
足への負担の多いロングホーントレインを4連続でやろうとしていたの
だから、足へのダメージも限界を迎えたいた。
それでも、前に進むスプリングマン、一歩足をだすたびに足が崩れていく、
そして、とうとう足が完全になくなった……

スプリングマンは最後の力を振り絞り

スプ「見てるかステカセ~これがお前に対する俺たちからの手向けだー!」

とバッファローマンを投げ付ける

ターボメンも

ターボメン「  ‘完遂”   」

ターボメン「リボルバーフィン」

で迎撃。

しかし、バッファローマンの力が勝り、ロングホーンがターボメンを
串刺しにする

ターボメン「ボシュガァー」

 ターボメンの断末魔の叫びが響く

グリム「タァァブォメェェェェェェェェェェェン!!!!」

実況「ハリケーンミキサーがリボルバーフィンを破りましたァァァァ」

バッファ「違う、リボルバーフィンを破ったのは‘‘ディアボロス・

ロングホーントレイン”の4連打‘‘死の舞い”だ」

(俺は負けたのか?この悪魔ごときに?)

(いや、そんなわけが無いなぜなら)

ターボメン「俺は完壁超人…この戦いの完遂を……」

 とある寮

上条「う…もう朝か」

上条「天気も良いし布団でも干してみるか」

上条「…つか、いきなり夕立とか降ったりしねーだろーな」

上条「…?既に布団が……!いや、これは人か!?」

少女「おなかへったんだよ」

少女「ごはんを食べさせてくれると、嬉しいな?

上条「ふざけんじゃねぇ!」

上条の容赦のない左フックが少女の顔面に叩き込まれる。

少女「い…いたいんだよ、なんでいきなり殴るのかな!」

上条「なんで、じゃねよ!お前は自分が乗ってるけが人のことを気にしないで

自分の腹の事しか、気にしないのかよ!」

言われてから、少女は自身のしたでひどい怪我を負って気絶している

人に気がついたようだ。

少女「ひ…ひどい怪我なんだよ」

上条「お前は、そんな怪我人よりも自分の腹を優先するのか?」

少女「そんなわけ、ないんだよ!早くなんとかしないと…何かないの」

上条「生憎、ここにはこれだけの怪我を治療できるような物はない」

上条「そして、たぶんこの服装を見る限りだと学園都市の外からきた

だろうから、ここのidを持ってないかもしれない、idがなけりゃ病院につれて

いっても、治療が受けれないだろう」

上条「なにか、手はないのか?」

少女「あるかも」

上条「は?」

少女「その人をたすける方法が!」

上条「どうやるんだ!」

少女「私の中にある10万3000冊の魔導書の知識を使えば助け

られるかも!」

上条「…!それお使えば助けられるんだな、どうすればいい?」

少女「私にできるのは手順をおしえることだけなんだよ私には魔術は使えない

から」

上条「じゃあ俺が代わりにやるってことか、えっと……「インデックス」

…え?「インデックスていうんだよ」…そうか、インデックス」

イン「そうなんだよ!」

上条「でも、俺でいいのか」

イン「え?」

上条「俺の右手は異能の力が働いていればどんなものでも消せるんだ」

イン「あなたの右手の事はよくわからないけど能力者じゃだめかも

もともと魔術は能力者の対抗するための、物だから能力者が使うと自身

にダメージを受けるようになってるんだよ」

イン「それにあなたの右手が異能を消しちゃうなら、あなたが異能を出そう

としても消えちゃうと思う

上条「じゃあ、だれが治療するんだよ!」

イン「あなたの身近に無能力者はいないの?」

上条「身近に……!行くぞインデックス」

イン「どこに?」

上条「いたんだよ、条件に合う人が!」



イン「待ってよー」

上条「早くしろこの人の命がかかってるんだぞ」

イン「あわてて、出てきたもんだからフード置いてきちゃったんだよ」

上条「そんなモン後でとってくりゃいいだろほら付いたぞ」

子萌のアパート

子萌「あら、上条ちゃんどうしたのです?こんな朝早くに2人もつれて?」

上条「たのむ先生、この人を治療してください、それじゃ」

子萌「あ、、上条ちゃんちょっとまってくださいってばー」

イン「しかたないんだよ、彼の右手がどんな影響を及ぼすかわからないから」

イン「私の言う通りにしてほしいんだよ」

子萌「……はぁわかりました」

治療後

上条「それで、うまくいったんですか?」

子萌「えぇいわれたとおりにしました」

イン「キズはふさっがたんだよ、いまは寝てるだけだよ」

イン「それでこれから、どうするの?」

上条「取り合えず俺と先生は学校にいく、お前は?」

イン「この人も治ったしここに居る必要はなくなったんだよ」

上条「そうか……それじゃここでお別れだな、これでなにかうまいもんでも

くえ」

そう言って、彼は1万円札を渡した

上条「今朝はいけなり殴って悪かったな、それじゃ」

こうして、2人は別々の方向に歩いていった……。

どういう発想でターボメンと禁書目録をコラボしようと思ったのか

期待

21さんへ 禁書には変な口調の人が多いからボシューも目立たなく

なると思って、あとブラックホールよりも動かしやすそうだから。

ちなみに、禁書で1番好きなのは、アンジェレネ様です。

21さんへ 禁書には変な口調の人が多いからボシューも目立たなく

なると思って、あとブラックホールよりも動かしやすそうだから。

ちなみに、禁書で1番好きなのは、アンジェレネ様です。

すみません、ミスッた。

夕方子萌のアパート

ターボメン「ここはどこだ?」

さっきまで戦っていたリングなどなく、傍には見知らぬ少年が座っていた

上条「おっ、やっと起きたか。朝血だらけで倒れてた時は、驚いたがまあ

治ってよかったな。」

彼が目をあけると、そこには見たことのない天井があった。

ターボメン「と、いう事は俺は負けたのか…おいそこの奴、刃物はあるか?」

上条「……?あるけど、何するんだ?」

ターボメン「俺達完璧超人にとって敗北は死と同じよって、掟にしたがい

自害する」

上条「…!完璧とか掟とかわかんねえけど、自害ってなんなんだよ」

ターボメン「俺の世界では、1度でも、敗北した物はだれであっても自害

しなければならない掟がある、弱肉強食それが自然の摂理だ。」

上条「なんでだよ……、なんでたった1度の敗北で全部あきらめちまってる
だよ、お前が今までやってきたことはそんな簡単にあきらめられるような
ことなのかよ、お前は掟を言い訳にして弱い自分から逃げようとしてるだけ
なんじゃねえか?本当に強い奴ってのはなぁ、何度負けようと無様な面をさ
らそうとあきらめずに立ちあがってくる奴の事をいうんだよ

なぁ?お前はどうしたいんだよ、そんな下らない掟にしたがって無様に死ぬの
かそれともお前がさらなる高みを目指して生き続けるのかどっちなんだよこれ
だけ言ってもまだ死を望むって言うんなら、いいぜまずは……

   ‘‘その幻想をぶち殺す”

上条の容赦のない右ストレートがターボメンの顔面に突き刺さる



相手は、完璧超人、素人高校生ごときの拳じゃ全くダメージをうけない

上条「いってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ターボメン「………………」ボ

ターボメン「ボシューーーーーーーー!!!」

ビクッ 急に叫びだしたターボメンに上条は思わず身構える

(ヤベッ怒らせたか?)

ターボメン「フッ……」

ターボメン「フッハハハハハァァァ、こんなに笑ったのはいつ以来だ
この‘‘完遂”の異名を持つこの俺がこんな素人高校生に弱いと完全
にいいけられるとはなぁ完璧超人も地に堕ちたもんだなぁ、このまま
では、完璧どころか全超人の笑いものにされるぞ」

ターボメン「このまま、死んだら俺は弱いままらしい。なら
お前の言う、‘‘本当に強い奴”とやらになって、お前に
強いと認められるまで俺は生きて戦い続けるとしよう」

ターボメン「これで、いいんだよな?」

上条「あぁ!」

ターボメン「と、言う分けで世話になるぞ!」

上条「……え?世話とはなんでしょうか?」

ターボメン「お前の家に住むっていってるんだよ」

上条「いや、上条さんは貧乏学生ですからして、あなたを養うほどの

余裕はないですことよ?」

ターボメン「さっき、「あぁ!」(キリッ …て、いってたじゃないか」

上条「……ハァ、不幸だ……」

ターボメン「自分で言っといて不幸だとかいってんじゃねぇぞ!」ボシュー バキッ

上条「イタッ」

ターボメン「いいから早く案内しろ」ボシュー

上条「はいはい」グスッ

寮の前

ターボメン「此処か、狭そうだな」ボシュー

上条「そりゃlevel0じゃこんなもんですよ」ハァ

ボウッ と突然爆煙が寮から上がる

上メン「「!!!」」」ナンダ ボシュー

上条家の前

上条「あぁ~~!!俺の家がァァァ!!」orz

ターボメン「……んっ、誰かいるぞ!!」

そこには、真っ黒な服を着た赤髪の男と白い服をきて顔の半分近く

が燃えている少女の姿があった……

?「全く少し足止めするつもり炎をだしたら、まさか自分で歩く教会のない顔
面から転んでつっこんでくるなんて、驚きすぎて消火が間に合わなかったよ」

上条「だれだ、お前はインデックスになにおした!」

?「だれだい?君たちは?」

ターボメン「いや、お前がだれだよ、あとインデックスってなんだよ」

上条「インデックスってのは、あの白い奴の事だ」

ステイル「ステイル=マグヌスfortis931だ」

ターボメン「インデックスって人命だったのか!」ボシュー!

人命=×  人名=○
インデックス「……とぉうぅま」

ターボメン「あれ知り合いなのか?」

上条「あぁ実はお前が治ったのもあいつの魔術に関する知識のおかげなんだ」

ターボメン「なるほど、異様に回復が早いと思ったら魔術のせいだったのか」
ナットク
上条「お前、さてはインデックスの知識を狙ってるんだな」

ステイル「正解、というわけでこの子はらっていくよ」

上条「まてっ!」

ステイル「邪魔するのかい?じゃあしかたない、喰らえっ!」ボッ

ステイルの手から放たれた炎がターボメンを焼きつくす

上条「ターボメンッ!」

上条は寮に来るまでに名前を聞いていた 以下本編

ターボメン「炎かずいぶん懐かしい気がするな」

回想

グリム「コンビ名はドン・ジョウズなんてどうでぇすぅぅかァァァ!!!!」

グリム「ドゥォンジォォズゥゥアーッ!ローォォオォォ!!!!」

上条「だいじょうぶかっ?」

ターボメン「嗚呼問題ない、それよりあの白いのを助ければいいんだな?」

上条「ああっ!」

ステイル「そんな、炎がきかn「ドン・ジョウズアロー」

ターボメンが、炎の矢となりステイルに突き刺さりそして、吹き飛ばす

ターボメンは着地するとインデックスを抱えて戻ってくる

ステイル「クソッこうなったら、世界を構築する五大元素の1つ

いでよっ!わが身を喰らいて力を成せ!!」

魔女狩りの王、イノケンティウス…その心は……必ず殺す!!」

ターボメン達の前に炎の巨人が現れ、燃えた十字架を振り下ろしてきた!

ターボメン「!!」

ターボメンに直撃する瞬間上条が現れ右手でそれを受け止めた

上条「……ッ!!」

ターボメン「なにをs「大丈夫だ俺の右手は異能の力を打ち消せるだ!」

ならっどうしてそいつは消えないんだ!!」

上条「えっ!」

ターボメン「そいつは、お前に消されるのと同時に再生している、このままじゃ
らちが明かない替われ」ドン

上条「なにs「そいつを連れて逃げろ」でっでも「いいから早くしろ今の俺
達にこいつを消す手段がない」

ターボメン「それに、そいつが目覚めたとき傍にいたほうがいいのは俺ではなく
お前だろう」

上条「違う、こいつが目覚めたときに傍にいるのは俺達だ!」

ターボメン「!」

ターボメン「分かった、ではお前はそいつを比較的安全なところに運びその後
こいつの術式を破壊しろ」

ステイル「なにっ!」

上条「術式?」

ターボメン「そうだ、これだけのものを出すにはなにか仕掛けが必要のは
ずだ、お前はそれを破壊してこい」

ターボメン「それが、お前の任務」

ターボメン「そして、俺の任務はお前が術式を破壊したあとこいつらを
倒すことだぁ!いけっ上条当麻ぁ」

上条「おうっ!」

ステイル「いいのかい、君一人になってしまっても?」

ターボメン「一人ではない、たとえ、あいつらと体の距離がはなれても
心はいつだってつながっている」

(なるほど、これが仲間か個人主義の完璧超人にはない良さがある)

ステイル「強がりをいってられるのもそこまでだ!」

ターボメン「強がりではないなぜなら!」

上条「ターボメン術式が破壊できた、もうそいつは無敵じゃない!」

ターボメン「よくやった」

ターボメン両手でイノケンティウスの腰を固め両足で肩を固める

そして、脳天を床に叩きつける
      コンプリートスティング
ターボメン「 完遂刺しーーッ 」

ステイル「イノケンティスが……消された?」

ターボメン「そろそろこの任務も‘‘完遂”させるか!」ダッ!

ターボメンのリボルバーグローブから6本の針が展開し、ステイルの胸を
つら抜く。ステイル「くっ!」
ターボメン「  ‘‘完遂”  」

ターボメン「リボルバーフィン!」
針が回転しステイルをどこかえ、吹き飛ばす。

上条「勝ったのか?」

ターボメン「嗚呼」ボシュー

ターボメン「それよりもそいつを治すのが先だ部屋にあんないしろ」ボシュー

上条「おう」

上条の部屋
ターボメン「俺の体は相手のパワーをいったん蓄え体内のターボチャージャー
機能で増幅させ再び相手に送りだすことができる!」

ターボメン「そして、今俺には回復のパワーが詰まっているこれをそいつに
送り返せば顔もなおるだろう、しかしそいつの服は何か特別な力があってパ
ワーを送れないだから、お前にはその服を破壊してもらう」

上条「わかった行くぞっ!」

上条が触れた瞬間インデックスの服がばらばらに破れた。

ターボメン「アースユニット!」

ターボメンの体が青白く輝き管のような物がインデックスにつながり

輝きがインデックスに移った瞬間もとの顔にもどった。

インデックス「…とうまぁ?

上条「起きたかインデックスよk「ねぇとうまなんで私は裸なのかな?」

上条「そっ……それにはわけg「ねぇ?」タッターボメン助けて」

ターボメン「」チーン

上条「え?」イン「たーぼめんが疲れて寝ちぁったのをいいことにとうま
は私にあんなことやそんなことをしようとしたんだね」

上条「そんなk「とうまー」ガブリグチァメキョバキッドゴガンッ!

上条「不幸だーーーーーー!!!」

ターボメン「インデックスが治ったってのに、不幸だー、とはなんだ全く
、あと、服縫っといたぞ」ボシュー ホレ

インデックス「ありがとなんだよー、やっぱり持つべき物はターボメンな
んだよ」ゴソゴソ

ターボメン「さて、先の戦闘でだいぶ汚れたから風呂でも借りるとするか」
ボシュー

上条「風呂なら、無いぞ」

ターボメン「なに!いくらビンボー学生とはいえ、風呂ぐらい有ってもいい
んじゃないか!」ボシュー

上条「いや、元はあったけど今さっきアイツに燃やされたから」

ターボメン「仕方ない、銭湯にでも行くか」

上条「いやいや、上条さんには銭湯に行けるだけの余裕なんてないですことよ」

上条「…!待てよ、おい!インデックスお前に渡した諭吉さんの残りは!」

インデックス「あるんだよ」つ[62円]

上条「これじゃ俺はおろかインデックスもはいれねー!」

ターボメン「お金なら、おれがもってるぞ?」つ[百万円]

上条「(゜。゜)」

インデックス「すごいいんだよ!やっぱり持つべき物はターボメンなんだよ!」
キラキラ

ターボメン「…?ほら、さっさと行くぞ」

~銭湯への道~
上条「まさか、ターボメンがあんなに持ってたなんて」

ターボメン「…?百万円くらい普通だろ?」ボシュー?

上条「これが、セレブか」

インデックス「おっふろ♪おっふろ♪」ピョンピョン

上条「…!なぁ、さっきから全然人を見かけないな」

ターボメン「うむ、この時間帯ならもっと人が…そう言う事か。おい、
インデックスこれをっ持ってさきに行っててくれ」つ[一万円]

インデックス「いいけど、どうしたの?」

ターボメン「タオルを忘れただけだ。」

インデックス「わかったんだよ、二人の早く帰ってきてね」トテテテ

上条「おい、出てこいよ魔術師」

ステイル「やれやれ、もう見つかってしまうとはね、」

ターボメン「なんだ、生きてたのか」

ステイル「ふんっ、わざわざ着地地点を池にしといてよく言うよ、次は、
最初から本気で行かせてもらうよ」

ステイルが炎をターボメンめがけて投げつける、ターボメンは左手でそれを
払い

ターボメン「‘‘完遂”リボルバーフィ「唯閃!!」

ターボメンとステイルの間の道路が地割れを起こす

神埼「ステイル勝手な行動は慎んでもらいましょうか」

神埼「申し遅れました神埼火織です、魔法名は名乗らせないで下さい」

ターボメン「おい、神埼とやらたかだか18歳の子供がそんな危険なもん
ふりまわしてんじゃねーぞ!」

神埼「!!今なんと、おっしゃいましたか?」

ターボメン「…?そんなきけn「その前です!!」

ターボメン「…?18歳の子供が」

神埼「今たしかに、18歳といいましたか?

ターボメン「嗚呼」

神埼「やっと、めぐり会えた私の運命の人」

ステイル「あぁ…僕もずいぶん長いこと君と行動してきたが、初めてだよ
神埼の年齢を初見で当てた人なんて」

神埼「今夜はお赤飯ですね」

ステイル「本当にすまなかった、先ほどの無礼をゆるしてもらいたい」

上条「…え?本当に18歳なの?26歳位だと思ってたのに」

神埼「だまれぇぇ!ド素人がぁぁぁ!!」ユイセンッ!

ステイル「どうやら、君は生きるに値しないようだ」イノケンティウスッ!

ターボメン「女性相手に失礼だろ!」リボルバーフィンッ!!!

上条「なっなんで!!」ザシュッボウッボコッ!!!

上条「」チーン

ターボメン「さて、ゴミの始末も終わったところで話を変えるが俺たちに
なんの用だ?」

ターボメン「インデックスをさらうだけなら、こんな事はしないだろ?」

ステイル「バレてたか、さすが神埼の年齢を当てた人だ」

神埼「完全記憶能力、という言葉に聞き覚えはありますか?

……というわけです」

話を聞き終えたターボメンは……

ターボメン「一つ質問がある」

神埼「どうぞ」

ターボメン「お前らはこの一年間何をしていた?」

ステイル「何ってあの子を追うのと仕事に追われてたが?」

ターボメン「プライベートの時間はあったか?」

神埼「そう、言われるとほとんどありませんでしたね」

ターボメン「あいつ、を追うようになってから仕事が増えたりしたか?」

ステイル「たしかに、だいぶ増えたね」

ターボメン「なるほど、それだけ聞けばけっこう!」

ターボメン「おそらく、お前たちはだまされている!」

神埼ステイル「何!」

ターボメン「まず、記憶しすぎて人が死ぬなんてことは無い、もし、死ぬと
したらあいつはとうに死んでいる、次に、記憶のことくらい、調べればすぐ
にこのことに気がつくはずだ、が、調べる暇が無かった、これは上層部がお
前たちに調べる暇をあたえなかった、以上のことから、お前たちは上層部
騙されているといえる」

神埼「そんな…私たちは騙されていた?」

ステイル「じゃあ、いままでなんであの子を傷つけていたんだ」

ターボメン「迷ってる暇はないんじゃないか?」

ステイル「そうだ、まずはあの子を縛る術式、その正体を暴きだす。期限は
三日、必ずあの子を救うんだ」

ターボメン「おう!」

~三日後~
上条「っは!ここは?…なんだ家か、ターボメンは?」キョロキョロ

神埼・ステ・ターボメン「___っ」←衰弱したインデックスを囲みながら
相談中

上条「うわぁぁぁぁ!!!」ゴンッ←後ずさって壁にぶつかる

ターボメン「なんだ、やっと起きたのか」

こんなん、見るやついんの?

いたら返事して

いたら返事して

上条「えっ?なんであの二人がここに?えっ?インデックスになんかあったの?」

ターボメン「落ち着け、あいつらは敵じゃない細かい話はあとだ、お前の力を貸してくれ」

上条「わかった、何をすればいい?」

神埼「あなたには、その手で術式を破壊してもらいます、もうあの子の体の表面は調べ終えましたが、
それらしいものはありませんでした。」

ステイル「おそらく、体内のどこか…喉とかじゃないかな?」

なんなの? コレ?

上条「そんなわけが…あった。」

ステイル「さあ、早く触ってくれ。」

上条「えっ?触るの喉に?えーきたn……嘘です、はい、触りますから
睨まないでください。」

上条「はぁ不幸だ」スッ

パキンッ、と上条の体が後ろに跳ね飛ばされた。

飛ばされた上条をターボメンが咄嗟に抱きかかえる。

ターボメン「これは…なんだ!」

ぎょろりと目を剥き、その目には魔法陣を輝かせてるインデックスが言葉

を口にする。

インデックス「警告ーー、禁書目録の首輪、その破壊を確認。再生ーー失敗
。首輪の再生は不可能。「書庫」の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」

神埼「そんな、あの子には魔力がないはず…」

ターボメン「どうやら、それすらも上の連中に騙されてたようだな。こいつ
の魔力は使えないのではなく。この侵入者を迎撃するためだけに全て使われて
いるようだな」

神埼「そんな、私たちはどうしたら…!?」

ターボメン「どうする、こうする、なんて考えてるひまがあるならとりあえず
なんでもいいから行動をおこせ!!」ダッ

上条「たとえ、インデックスに魔力があろうとなかろうと困ってるなら助ける
だけだ!」ダッ

二人が、駆け出すと同時にインデックスがこの世のものとは思えぬ声で
何かを歌う。
 インデックスの目の前の空間が引き裂かれ暗い穴が現れる。

ステイル「「竜の吐息(ドラゴン・ブレス)」だっ、逃げろォォォォォオオ」

ステイルが言い終わると同時に、暗い穴から青白い光の柱が発射された。

上条「!!」

上条は目の前の光の柱に手を伸ばす、

が、

その手よりも先にターボメンが上条の前に立ちふさがり光の柱を受け止める。

上条「ターボメンっ!!」

ターボメン「俺のことはいい、早くインデックスを救ってやれ」

上条「わかった!」ダッ

上条はターボメンの言葉に従い先に行く。

(まずいな、受け止めてから気ずいたがこの光の柱予想以上にパワーが強い
、あのキン肉マンですら7000万パワーだというのに、これはキン肉マン
のパワーを軽く凌駕する1億パワーだ、俺は自分の倍までしかパワーを蓄え
る事が出来ない、とてもではないが1億パワーを蓄える事は今の俺にはでき
ない、なら、どうすればいいか)



「 そうだ……強くなればいいのか、1秒前より 」

ターボメンの体、が青白く光り、光の柱を吸収していく。光の柱はだんだん
細くなりそして、消えて無くなった。

ステイル「「竜の吐息(ドラゴン・ブレス)を……」

神埼「吸収した…?」

ターボメン「ボシュガッッ」ドサッ

そう言うと、彼はその場に倒れこんだ、いくら完璧超人とはいえ、己の限界
を無理やり底上げしてさらにその2倍のパワーを体内に取り込んだのだから
倒れてしまっても、しかたがないだろう。

上条「神様っ!インデックスや神埼、ステイルが苦しむ道しか無いって
思い込んでるならっ!まずは!」

「        その幻想をぶち殺す         」

上条の右手がインデックスに触れるとなにかが割れるような音がして
インデックスが元の状態にもどった

上条は青白い羽根が降ってくる中インデックスを抱きながらつぶやいた

上条「ターボメンやっと終わったぞ神埼「まだ、終わってません!」

上条「えっ?」

神埼「その羽根に触れないでください!上条「羽根……?」

上条が上を見上げると、もう目の前にそれはせまっていた

そして、それが上条に触れる直前に彼を庇うように黒い影が飛び込んできた

……ここはどこだ?真っ暗な空間に俺がただ一人たっている、ただそれだけの空間……なんで俺はこんなところにいるんだ?たしか光の柱を取り込んで
それから、上条を庇って…上条?そうだ上条とインデックスだあいつらは無事なのか?
「おや、死んでしまうとは情けない。」
俺は声が来た方向を見る、そこにはドレスのようなものを来た変な男が立っていた。だが服装以上気にかかることがあった。
「俺が死んだだと?じゃあ、あいつらはどうなったんだよっっ!」俺は怒鳴りながらそいつの襟を掴む
「おお、こわいこわいちょっとしたジョークじゃありませんか」そいつは少しも臆することもなくかえしてくる
「まぁまぁ、少しおちついて」そう言われて俺は手を離し、それから尋ねた 「お前は何者なんだ」
「おや、あなたはずいぶんと薄情なのですねぇこの私とタッグを組んでおきながら」
「タッグだと?俺が組んだ奴はもっとテンションが高かったはずだが」「これはこれは、記憶障害でもおこしたんでしょうかね」
「記憶障害だとぉ?」「ええ、これが証拠です。」
男が言い終わると同時に目の前に映像が現れる、そこに映っていたのは悪魔どもに猛攻を仕掛けられている俺とそれを表情一つ変えずにみているこの男だった
「信じていただけましたか?」「嗚呼、それでどうしてここに現れた」「それは、わたしの異名に関係があります」「完幻 か」
「ご名答、その通りわたしはあなたに掛けられた魔術を惑わしにやって来ました。」「魔術を惑わす?」
「はい、あなたに掛けられた今までの記憶を無くすという魔術をわたしに関する記憶だけをなくすというものにするのです」
「いいのか?俺が忘れたらお前はだれからも感謝されないんだぞそれになぜ、俺に手を貸す?完璧超人は他者に手を貸さないはずだが?」
「それはですね、わたしは嬉しかったんですよ」「嬉しかった?」
 「ええ、わたしたち完璧超人は個人でしか戦ったことがなかったです
  からね、そんな中あなたはタッグの良さを教えてくれた事がね」
ーーターボメン!たーぼめんーーー
「おや、どうやら時間が来てしまったとうですねおゆきなさい。大切な人たちが読んでますよ」「嗚呼、行ってくる」
さっきまで真っ暗だった空間にいつの間にか出来ていたしろい穴に向けて歩き出す、
穴に入る直前に振り向き
「ありがとうな」と言って入っていく。
ーーーー
ーーー
「いってしまいましたか、それにしてもありがとうな、ですか完遂と恐れられたあなたからそんな言葉がきけるとは全く……
こちらこそ、ありがとうございました、ターボメン」
そう言うと彼は消えて無くなった………

ーーターボメン、たーぼめんーー

ターボメン「…っ、ここはどこだ?」

彼の視界に入ってきたのは、一人の少年と一人の少女。

少年「だいじょうぶかっ?ターボメン?」

少女「すごく心配したんだよっ!」

ターボメン「……?誰だお前ら?」ボシュー?

少年少女「えっ?」

少年「大変だカンザキッ!ターボメンが俺らのこと忘れてるぞ!」

少女「いったいどういうわけなんだよカオリッ」

神埼「くっやはりあの羽根に触れたせいで」

神埼「私のことを覚えてませんか?」

ターボメン「…?」

神埼「そんなっ」

気まずそうにうつむく三人を見てターボメンは確信する、自分はここに
いていいんだ、と。

ターボメンは立ち上がりそっと三人を抱き締める。

三人「……!」

ターボメン「忘れるわけねぇだろ、こんなに大切な人達のことを」

当麻ックス「たーぼめぇぇぇん」ダキッ

きっと、これから先も数々の試練が三人をまっているだろう。

神埼「水を刺すようで申し訳ないのですが、あなたに聞きたい事があ
ります。あの(ドラゴン・ブレス)や羽根を受け止められるなんてあなた
はいったい何者ですか?」

けれど、彼らはくじけない、なぜなら、右手に幻想殺しを少年、10万
3000冊の禁書をもつ少女、そしてなにより、‘‘完遂”の異名で恐れ
られた完璧超人がいる、このメンバーならどんな事があっても必ず
乗り越えられるから。

ターボメン「俺はただの‘‘完璧超人” だ 」

                           第一話‘‘完遂”

御坂「私たちの活躍がブルーレイ&dvdboxになってとうじょうよ」

御坂「とある科学の超電磁砲s第一巻7月24日発売」

このssは、とある科学の超電磁砲sと垣根冷蔵(株)の提供でおお
くりします。

第二話 出会い編
インデックスの事件より数日のある日

ターボメン「上条、どうやらインデックスは俺達が引き取ることになった
らしいぞ」ボシュー

上条「そうか、なら本格的に準備しなくちゃな、ところで、だれからそん
なこと聞いたんだ?」

ターボメン「今朝、火織から手紙が届いてな」ボシュー

上条「で、その手紙に書いてあったと。(いつに間に下の名前で呼ぶ
ようになったんだ?)

「とうまー時間大丈夫なのー?」上条「いけねっじゃ行ってきまーす」

ターボメン「行ったか、んじゃインデック留守番たのんだぞ」ボシュー

そう言うと彼は赤毛の馬鹿のせいで風呂やら窓が無くなりさらには玄関
までもが無くなってしまった上条宅をあとにした。

通学路

土御門「おっす、カミヤン今日も元気に補修だにゃー」

青ピ「せやで、そんなしけた顔しとらんで笑ってーや」

上条「なんで、そんなに元気なんだよお前らは……はぁ」

ターボメン「全くだな」ボシュー

青ピ「なんでってそれは、子萌センセに会えるからにきまってるやん」

土御門「悲しんでも仕方ないからぜよ」

上条「はぁ、いいなお前らはたのしそうで。おっ付いた」

学校
上条「って、えっっーー!なんでいんの!?」

青ピ「何、この人カミヤンの知り合いなん?」

上条「知り合いもなにも、一緒に住んでるし」

土御門「何ッカミヤンにそんな一面があったとは」

上条「いやっちg青ピ「何やって、こうしちゃおられんみんなーカミヤンはh」モガッ

上条「言わせなーよっっっ!」ガシッ

ターボメン「何か勘違いしているようだか、俺は上条に助けられてその
まま居座っているだけだ」

土御門「ッチィ、つまんないにゃ~」

上条「それよりなんで学校に?」

ターボメン「それは

昨日

「とうまが学校いってる間はひまだね」

ターボメン「そうだなぁ」ボシュゥー

「おなか減ったんだよ」

ターボメン「よしっ牛丼屋のハシゴでもするかっ!」ボシュッ!

「はしごって何?」

ターボメン「店から店といった具合に牛丼屋を回ってくことだ!!」ボシュッ!

「すばらしいんだよ、はやく行きたいんだよ」ジュルリ

「よしっ行くかっ!!!」ボシュッ!!!

という事があって約百万あったお金がのこり十七万円ほどになってしまった
からバイトをと思って高校の清掃に申し込んだらここに配属された」

上条「どんだけ食ってんだよ!!」喝ッ!!

ターボメン「そんなに食べてないぞ、家の修理に20万円、牛丼にたった
63万円だぞっ!」

上条「それを食いすぎっていうんだよ、それにもうお金はいいよこの際
でも納得いかないのは」

上条「どうして俺を誘ってくれなかったんだよもうっ!!」プンスカ

ターボメン「悪かった、お詫びに今夜は牛丼にしよう」

上条「ほんとに!!」クワッターボメン「嗚呼」  カミヤンイクデー

上条「約束だからなっ!!」ダッ

ターボメン「俺は午前で終わるから、先にかえってるぞー」ボシュー

三時くらい例の公園

ターボメン「ここはどこだ?」ボシュー?

(おかしい、仕事の終わった俺は能力とやらについて調べるために
図書館に行こうとしたはずだ、だが一向の図書館は現れず気がつけば
公園にきていた、そもそもなんで俺は図書館の場所も調べずしてたどり
つけると思ったんだ?)

(まあ、ベンチにでも座って落ち着こう……ん?)

御坂「はぁ~喉乾いたわね、それにあいつも来ないしよしっいっちょ
やりますか」

(あいつ、まさかっ!)

御坂「ちぇいさー」ガゴン!

御坂「ん?」

ターボメン「何をしている」

御坂「あんた、こそ何よ人の邪魔しないでくれる?」

ターボメン「こんなもん見せられて黙ってられるか」

御坂「はぁ…っあ、あいつ、まぁ今日のところはゆるして上げるわ」

御坂「アンタ、これでも食らえっ!」ドッゴーン

上条「うわっ!」ミギテマニアワナイ

御坂「やった?」

砂煙がはれるとそこには鬼の形相(見た目の変化はなく雰囲気が
違う)を浮かべた完璧超人が立っていた。

上条「ターボメン!」

ターボメン「無事か上条」

御坂「さっきから何あんた、学園都市に7人しかいない、level5の
第三位、常盤台の超電磁砲であるこの、御坂美琴様に喧嘩売ろうって
いうの?」

上条「ターボメンこいつはほんとにやめt」

止めようとする上条を片手で制止し、

ターボメン「止めるな、上条、俺はこいつをこのまま放置するようなまね
はできない、」

御坂「ほんとにやる気?はぁ一般人をいたぶるのは好きじゃないけど、
しかたないか、あとで泣いて詫びても許さないからね」ビリビリ

ターボメン「その前に、いいか?」

御坂「いいわよ、今なら土下座で勘弁して上げるわよ」

ターボメン「まず、第一になぜ無抵抗の自販機をけろうとした?第二に
なぜ、なにもしてない上条に電撃を放った?」

御坂「そんなの簡単よ、あの自販機が私のお札をのんだから、そいつ
が私の電撃を消したからよ」

ターボメン「そうか、それだけ聞ければ結構、俺はお前のその腐った
根性を叩き治す」

超電磁砲と完遂がおたがいににらみ合う。

沈黙を打ち破ったのは御坂だ。

御坂「喰らえ」ビリッ

普通の不良ならこれで終わるだろう、だが相手は完璧超人この程度

ターボメン「ボシュッ」バシッ

片手で弾く、

御坂「ふーん、じゃあこれでどう!」

御坂の得意とする‘‘雷撃の槍”がターボメンを襲う。

ターボメン「!?」

ターボメン(これは、間違いない完璧超人に伝わる奥義だ、ということ
はこいつも完璧超人か?なるほど通りで自信に満ち溢れてる訳だ)

※間違えてます

ターボメンは‘‘雷撃の槍”を全力でもってして弾く

ターボメン「ボシューー!!まさかこんな所で完璧超人の同志に会うと
はなぁ‘‘完雷”よお前のパワーは申し分ないだが、そのパワーは好き
ほうだいに使うのではなく、弱者を守るためのものだ。それに気がつかず
己のパワーに溺れてるのならおれが救い上げてやて正しい使い方を
教えてやるさあ、お前の名を冠した技を俺に放てッーーー!」バッ

御坂「完雷だか何だかしらないけどそっちがその気なら」スッ

御坂はポケットからコインを取り出す

御坂「これが私の全っっ力だぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」

ターボメン「‘‘完遂”」

ターボメン「リボルバーフィン!!!」

両者の技がぶつかり煙が上がる

その煙の割れ目からターボメンが現れる、その瞬間に自分の全力の
技の軌道がずらされていたのがみえた                             そらされた軌道上 俺「ん、なんだあれ、ん、こっち に来た!ヤブェ逃げrぎゃあぁぁぁぁぁぁ」

向かってくるターボメンに電撃を放つが電撃はターボメンに当たることなく
自身の左肩のほうに流れていく

御坂「うそっなんで!?」

ターボメン「リボルバーフィン」シュン

決着がついた

御坂「なんで、止めを刺さないのよ」

御坂は目の前でとめられた針を見ながら言う。

ターボメン「言っただろ、溺れてるのなら俺が助けてやると」

御坂「はぁ~あ、私の負けね、でも一ついい?なんであの時私の電撃
が変なところに飛んでッたの?」

ターボメン「そのことか、煙が上がったとき俺の左手のリボルバーグローブ
をお前の左肩あたりに投げつけた、鉄は電気を引きてける性質が
有るからそれを利用しただけだ」

御坂「そんだけっ!そんな簡単にそれるはずが無いんだけど」

ターボメン「だってpasoだから」

ターボメン「そんなことより、電話を貸せ」

御坂「いいけど、なにすんのよ」

ターボメン「自販機の業者に電話だ。もう蹴りを入れるなよ」

御坂「わかったわよ」                            上条「俺が蚊帳の外」

ターボメン「もしもし、あっ垣根冷蔵(株)さんでございますか?こちらターボ
メンと申すのですが、貴社で扱われてる自動販売機についてですがど
うやら、電気系の能力や外部からの強い衝撃のせいでシステムに異常
があるようなので、回収していただけますか?あったぶん、お金を入れる
所だけが壊れているので、そこだけ修理すれば大丈夫だと思います
、ではよろしくおねがいします」ポシュッ ツーツーツー

御坂「あんた、電話するとき声かわるのね」

ターボメン「まあな」ボシュー

上条「ところでもう帰っていいでしょうか」

御坂「もういいわよ、今日はもう戦う気分じゃないし」

ターボメン「よしっ帰るか、じゃあな完雷、力の使い方はまた今度だ」ボシュー

御坂「完雷ってなによ私には御坂美琴っていうなまえが…ってもういないし」

心理定規「……だそうよ?車でもまわす?」

ていと君「いや、いい俺が直々に持ってきてやる」ファサ

ていと君「ところで、俺なんかおかしくないか?」ハテ?

心理定規「そう?いつも変だと思うけど?」

ていと君「まあ、いいかよし行ってくるゼ!」

心理定規「30分後に会議があるからいそいでね」

帰路

ターボメン「ところでさっき完雷が行ってたれべる5だの第三位だのってな
んだ?」ボシュー?

上条「そういえばまだ、ターボメンに言ってなかったな」

上条「この学園都市ってのは人口の約八割が学生からなっている、で、ここ
に住んでいる学生はたいていなにかしらの能力を持っている、その能力は
0~5までの6段階に分かれている、その中でlevel5は七人しかいなくて
さっきのビリビリはlevel5の第三位ってわけ」

ターボメン「なるほど、俺はその第三位に勝ったわけか」ボシュー

ターボメン「………まずくネ。」

ターボメン「おい上条俺あいつに勝っちまったけど大丈夫なのか、めんどく
さいことになったりするんじゃ」

上条「うーん、大丈夫じゃね俺もあいつに勝ったけどなんもなかったし」

ターボメン「じゃあいいか、」

ターボメン「うン?あれは?」

上条家
当麻メン「「ただいまー」」

「おかえりー二人とも、どうしたのソレ」

上条「見ての通り三毛猫拾ってきたんだよ」ホレ

三毛猫「にゃー」

「それはわかるんだけどターボメンのほうは?」

ターボメン「恐らくねこだと思う」ボシュ~

にゃんこ「にゃ~」

「ねこ?これが?やけに丸いかも」

ターボメン「たしかになあ~」

「まあ、いいやカナミンの一時間スペシャルがあるから二人もいっしょ
にみるんだよ」

ターボメン「上条、かなみんとはなんだ?」

上条「最近あいつがハマッてるアニメのことだよ、やることもないし
みてみようぜ」

tv

カナミン「くっ卑怯よジャガーマンそんなかわいいねこちゃんを猫質
に取るなんて!」

にゃんこ「」ブルブル

ジャガーマン「卑怯で結構、貴様そこで私のアニマルパニック作戦が
遂行されるのを指をくわえてみていればいいのだ」ハハハッ
ーーーーーー
ーーーー
上条「おい、あのねこってもしかして」

ターボメン「嗚呼、こいつだろうな」

にゃんこ「?」←ターボメンの頭の上に乗ってる。

「がんばれカナミン、あんなやつに負けちゃだめなんだよ」

ジャガーマン「あとはこのボタンを押せば、世界中の動物が一斉に
暴れだし人類に復讐するだろう」

ジャガーマン「残念だったな、見習い魔法少女よ貴様が一人で意地を
張ってないでさっさとカミナの奴を呼べばこん事にはならなかったかも
しれんぞ」

カナミン「……ッ!!」

にゃんこ「にゃー!!!」カプ

ジャガーマン「?…ギャー噛みやがったなこの野郎」

ジャガーマン「っは!」

カナミン「」ドゴォ

ジャガーマン「グホォォオ!」

カナミン「アニキは死んだ、もういない!

だけど俺の背中に、この胸に!一つになって生き続ける!

穴を掘るなら天を突く!

墓穴掘っても掘り抜けて突き抜けたなら

俺の勝ち!!!

俺を誰だと思っていやがる

俺はカナミだ、カミナのアニキじゃない

俺は俺だ!穴掘りカナミだっ!!                 」

カナミン「ギガ・ドォォォォリィィィィル

    ブレェェェェェイクゥゥゥゥゥ!!!!!」

ジャガーマン「ギィャァァァァァァァァ」ドカッッッッーーーン!!!

「すごかったんだよ!」キラキラ

ターボメン「嗚呼、熱い奴だった」

上条「まだなんか有るみたいだぞ」
ーtv-
カナミン「テレビの前のみんなーこんばんは今日はあのねこちゃん
の飼い主の平田君からメッセージがあるよ」

そう言われて出てきたのは、身長170cmくらい痩せ型の整った顔だち
の少年だった、これだけならよかったが、彼の右肩に付けられた腕章、
そう風紀委員(ジャッジメント)の腕章があったせいで、上条に緊張が
走る

ターボメン「なんだ?あの腕章は?」

上条「あれは風紀委員と呼ばれる、学園都市の治安維持組織の腕章
だ、それとあの表情もしかしたら、事件かもしれない」

平田「みなさんに、重要なお知らせがあります。よく聞いてください」

真剣な表情で語りだす平田に、思わず息をのむ上条、そしてかれの口
放たれたのは、

平田「お願いします!、もし町であのねこちゃんを見かけたら、風紀委員
第230支部まで、連絡してください!!!2日前から家に帰ってこないん
です、ご協力お願いします!!」

迷子のお知らせでした。

ターボメン「今から届けにいくか?」

上条「すごく、心配してたし、今行ったほうがいいだろう

インデックスお前も来るか?」

「私もカナミンとの話を聞いてみたいから、ついていくんだよ!」

上条「よし、いくか」

上条「その前に、230支部ってどこにあるんだ?調べてからいこう」

ターボメン「調べるったって、もう図書館も開いてないぞ?」

上条「ターボメンは時代が少しずれてるとこから来たからしらないのか、
今の時代は調べるときはこれを使う」ジャン

ターボメン「なんだコレ?」

上条「これはパソコンといってだな、まあ見たほうが早いだろ」

ターボメン「つまり、そのインターネットとやらから情報を持ってくるという
ことだな。よしそれをかせ」

上条「使い方わかんのか?」ターボメン「アース・ユニット」ペタ

ターボメン「これは、相手にパワーを送り返すための物だが逆に吸い取るこ
ともできるはずだ、……よし、完遂した」

上条「便利だなソレッ!!」

風紀委員230支部
平田「本っっッ当にありがとうございました」

上条「いや、こっちもたまたま拾っただけだから、じゃこれで」

平田「あのっよかったら夜ごはんご一緒しませんか!」

上条「なにもそこまでしな「ご飯!?もちろんいただくんだよ」いただきます」

「おう、食ってけ食ってけっつても牛丼とつみれしか無いけどな」

甲斐田「俺は甲斐田直樹、甲斐田って呼んでくれ」

「よろしく、カイダところでつみれってなに?」

ターボメン(あの甲斐田って奴……まあいいか)

「つみれとは主として魚のすり身を中心に作られるものですよ」

裏方「すみません、まともなものが用意できなくて、せめておいしい
緑茶でも…おや?あなたは上条さんではありませんか、後輩が
お世話になりました。そちらの黒い方と白い方は初めまして裏方黒子
といいます」

「とうまこの人怖いんだよ」

上条「そう言うなってたしかに黒装束に黒頭巾で顔が見えんがいい奴
なんだ、ごめんな、つれが怖がっちまって」

裏方「いえいえ、慣れてますのでお気になさらずに」

平田「後一人いるんですけど、最近夜になると急にいなくなっちゃうんです
、いったいどこにいるんでしょう、 征矢 は。

ここから先はオリキャラの話です。

ターボメンたちは出てきません、たぶん

残り2か所か……

長かった2年前から準備し始めてようやくここまできた。
これでようやくあの腐った実験から、あいつらを救いだせる。
ーーーーー
ーーー

2年前

俺はある実験に参加した、なんでも俺の作った兵器が必要らしい

その実験というのが絶対能力進化(レベル6シフト)実験、学園都市

第三位の超電磁砲のクローンを二万人殺すという物だ、ふざけてる

、そう思った俺は実験の停止を呼びかけたが、受け入れられるわけ

もなく、とうとう、クローンの試作機00000号(フルチューニング)が

作られてしまった、しかし、ここで実験の被験者、学園都市第1位の

一方通行が

「なンなンでェすかァーこの生まれたての小鹿みたいな人形はァ~」

「こォンなザコども相手ジャアヤル気になンねーよ」

「二年ヤル、少しは楽しめるくれーには鍛えておけよ」

二年、それだけあれば、ひょっとしてクローンに第一位を倒せる位の技
術を与えられるかもしれないと思って、兵器の提供だけで終わるはず
の俺はクローンを訓練する役割を買って出た。

これにはもうひとつ訳が有った、訓練に使用するといえば、爆薬の確保
が安易にできたからだ、その爆薬を使い、実験が始まる前に研究所
を爆破し実験を続行不可能にするためにだ。

こうして俺とクローン達の訓練生活がはじまった。

クローン達は布束が作った学習装置(テスタメント)なる物で銃器の

知識は有ったらしいが、実際にやってみるとうまくいかなかった、

こんなことでは勝てない、やはり俺がどうにかしなくては。

銃器の扱いに慣れてきたクローン達だがここで問題が

発生する

体力が無い、もうほんと無い

だれだよ、少女型にしたのもっと実用性考えろよ
ーーーーーーーー
ーーーー
クローン達を走らせていたら一人が転んだ20000人同時に走らせていたか
らドミノみたいに次々と転んで行った。不謹慎かもしれないが面白かった

一人がなかなか起きないので、起こしてやった、すると、

「うえぇぇぇんいたいよーーとミサカはうえぇぇぇん」ポロポロ

泣きだした。

全くこの程度で泣くなんて、泣くなんて、泣く?

他の奴らは先に帰らせた。

今はこいつと話したい

なぜ、お前は泣く?

「だって痛かったからうえぇん」

……分かったから泣くな

「だって…!」ポスッ

そっとクローンを、いやもう模造品じゃない一人の個人を抱き締める

「教官?」

痛かったりしても俺が傍にいてやるから、泣くな

「ありがとうございますっ教官」ニッ

そう言うと、彼女は笑った。

その日を境に感情を持つ個体が増えてきた

俺は新たな可能性に掛けてみたくなった。

それは、クローン達が実験を放置するというもの、

今のこいつらなら

「アクセラレータンのちっぱいぺろぺろしたいよーーーー!」

「ふぁ~もうさっさと永眠したいです」

「アクセラレータそこはっんっっあっあっあっらめぇぇぇぇぇーーーー♡///」

「……ふぅ、さあ訓練しましょう教官」ツヤツヤ

だめだこいつら早くなんとかしないと。

なんやかんやで一年たった。

クローン達も日々個性的になっていく、

俺も十分な量の爆薬が手に入った。

今更だがここで深刻な問題が発生した、爆薬運ぶ手段がない。

どうしたものか、

んっ?

「なんでも入るいくらでも入るそんな夢のようなランドセル」

「ミラクル・ランドセル。お値段一億円から」

ためしてみるか。

場所は常盤台の寮?

ここが常盤台の寮か寮にしちゃでかいな

寮監「君が征矢か?」

はい、(こいつかなりの使い手だな)

寮監「ついてきたまえ」

通された部屋にいたのは奇妙の格好をしたエジプト人。

主がわらわの同胞の形見を必要としているものか、

ああ。

しかし、本当にいくらでもはいるのか?

そこは抜かりはない、見てるいがよい

五分ほどで部屋のあったすべての物を収納した、

これがあれば、いける!!

たのむ!!それを売ってくれ、必要なんだ!

構わぬが、主が金を持ってるようには思えん。

金なら心配いらない、

懐から金のカードをだして渡す

「これが金だとふざけておるのか」

寮監「落ち着けカーメンこれはほんものだ」ピッ!

寮監がレジのあれをかざして言う。

「マキッ!そうなのか、すまなかった、わらわはこちらの世界に疎いのでな

お詫びの印にこれもつけてやろう」

そういって差し出されたのはつぎはぎだらけのマスク。

「どこかで、使うかもしれんとっておけ、あとこの部屋のものもくれてやる

用がすんだのなら早くいけ!主はここで立ち止まっている暇などない

と星が告げている」

言われた通り部屋をでようとして振り返る。

ありがとな

そう告げると俺は駆け出した。

夜ーー

いくつかある施設のうち最も人がいないと思われるとこから襲撃する

ことにした。

まだ、ランドセルの使い方がよくわからなかったからだ、比較的簡単な

ところで、慣れておく必要がある。

半年後ーー

ようやく4分の1位の施設を破壊できた。…マズイ、このままでは間に合わない

どうしたらいいか?

夜だけの襲撃じゃ足りない、かといってクローンたちを放置する訳にもいかない

なにかないか、なにかないか?

そう考えつつ、この施設のデータベースを見る。どうやらここは被験者である

一方通行についてのデータがあるらしい。そういえば奴の能力を詳しくしらない

見てみるか…

…………

…は?

ベクトル操作、この世のありとあらゆる物のベクトルを自在に操ることのできる

能力?……勝てねえじゃん、なんだこいつ本物の化け物じゃないか。

だめだ終わりだ。俺が施設をつぶすには時間がたりない、クローンたちは

殺されるのか……クソッ!

うん?一方通行の育て親‘‘木原数多”だって?

翌朝ーー

一方通行の育て親‘‘木原数多”彼を尋ねれば一方通行の弱点が分か
るかもしれないが彼が今現在所属しているのは猟犬部隊(ハウンド・
ドッグ)という学園都市統括理事会の直属の部隊だ。

そう簡単にあえる訳が無い。猟犬部隊かぁ、たしか標的の臭いを追跡
する装置を使用してたな。

アレ造ったの俺じゃん。これはもしかすると。
ーーーーーー
「あっ、征矢さんですね。奥の部屋でお待ちください。」

あっさり入れた。

ーーアーダリーオマメーガアイテシロヨ、ダメデスヨキハラサンッーー

木原「あー、なんか用?俺も暇じゃないんですけど」

「実は、あの装置についてなのですが、できればあなたと二人きり
になれないでしょうか」

木原「あぁ、わーったよオイお前出てけ」 「分かりました」

これで、二人っきりになった。

木原「で?なんだっ…おいなんの真似だ」

俺は木原に向け銃を突きつけた。

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