アルミン「3」
ライナー「2」
ジャン「1」
アニ「私がどうしたって?」
エレン「っ//」ポンッ
アルミン「...」ニヤッ
ライナー「...」ニヤッ
ジャン「...」ニヤッ
ライナー「クリスタが恋する3びょーまーえー」
アルミン「3」
エレン「4」
ジャン「5」
ライナー「おいっ!」
アルミン「...」
エレン「...」
ジャン「...」
ジャン「ミカサが恋s
ミカサ「エレンが私に恋するさんびょーまーえー」
エレン「3」
アルミン「2」
ジャン「」
ミカサ「ジャン。ちょっと来て...」
アルミン「...」
エレン「…」
ライナー「…」
アルミン「教官から差し入れが来るさんびょーまーえー」
エレン「3」
ライナー「2」
ジャン「1」
ガチャッ
キース「今日は貴様らに肉の差し入れだ!ありがたく食せ!」
エレン「は!」ニヤッ
アルミン「は!」ニヤッ
ライナー「は!」ニヤッ
ジャン「は!」ニヤッ
エレン「俺たちは新たな能力を手に入れた」
エレン「それはとあるフレーズで願い事をして3人で3秒数えれば願いが叶うというもの」
エレン「凄まじく意味不明な能力だとは分かっているが現に使えてるんだ」
アルミン「コニーが頭良くなるさんびょーまーえー」
エレン「3」
ライナー「2」
コニー「えっと...次は...7!」
こにぃ「あれ?おれどうしたんだ?」
アルミン「この能力には欠点がある」
アルミン「それは数え間違えると逆効果になってしまうんだ」
アルミン「現にライナーはクリスタと顔すら合わせてもらえなくなった」
アルミン「…」ゲス顔
このゲスやろう!
どっかでみたことあるなこれ
>>9
まじですか...やめた方がいいですかね?
こにぃwww
面白いから続けてくれ
エレン「もうちょっとこの能力を調べてみるか」
アルミン「そうだね。不確定要素が多過ぎてまだ不安だしね」
ライナー「同感だ」
ジャン「楽しめればいいんじゃね?」
エレン「サシャが少食になるさんびょーまーえー」
アルミン「3」
ライナー「2」
ジャン「1」
サシャ「あ、あれ?何でしょうか?急に満腹感が...うっぷ...」
エレン「世界の食糧難は避けられた」
アルミン「ふっ...」
>>10
進撃ssではなかった希ガス
気にせず続けてください
アニ「私の身長が伸びるさんびょーまーえー」
ミカサ「3」
クリスタ「2」
サシャ「1」
アニ「...っ」スクスク
ミカサ「...す、すごい!」
クリスタ「やっぱり本当だったんだ...」
サシャ「ついでにおっぱいも大きくなってますね!」
>>15
分かりました。ありがとうございます
クリスタ「私が楽に死ねるさんびょーまーえー」
ユミル「100」
クリスタ「もう!ユミル!」
アルミン「はっ!これを使えばウォールマリア奪還なんて余裕なんじゃないだろうか...?」
エレン「これが」
ライナー「天才か」
ジャン「台詞見つかんねぇ」
ウォールマリア奪還なんてみみっちいと思うぞ
>>1はageたほうがいいよ
ライナー(いや待てよ...俺らの目的を邪魔されてる気がする!)
ライナー「ちょっとm
エレン「ウォールマリアを奪還するさんびょーまーえー」
アルミン「3」
ジャン「2」
こにぃ「
ライナー(きた!最後がコニーだ!これは行ける!)
こにぃ「たぶんいち!」
ライナー(なんで当てるんだよぉぉぉおおお!!!)
バタン!
リヴァイ「おい。ウォールマリアから巨人が消え去ったんだがお前ら何をした」
ライナー「」
エレン「...はっ!この方法で巨人を駆逐出来るんじゃねぇか?!」
ジャン「貴様も」
アルミン「天才か」
ライナー「さ、さすがエレンだな」
エレン「それじゃあ...巨人が駆逐さr
ライナー「だが待ってほしい!この能力で駆逐しちまったら今まで死んだ兵士の死は無駄になるんじゃねぇか?」
エレン「...はっ!そうか...俺はなんてことを...」
アルミン「僕たちは間違ってた...」
ジャン「くそっ!」
ライナー(セェェエェエエフッ)
エレン「...はっ!この後犠牲を出すよりもこのまま駆逐した方がいいんじゃねぇか?」
アルミン「流石天才」
ジャン「閃きっぱなしだな」
ライナー(俺も駆逐されるんだよな)
ライナー(俺だけでなくベルトルトとアニまで駆逐されちまう...)
エレン「巨人が駆逐さr
ライナー「ちょぉぉっと待ったァァァァ!!」
アルミン「どうしたの?ライナー」
ジャン「止めるなよ...ったく」
ライナー「やっぱりこの瞬間...巨人に勝利する瞬間ぐらいみんなで味わいたいんだ...」
エレン「...そうだな...流石ライナー」
アルミン「みんなのことを思ってくれてる」
ジャン「兄貴最高」
ライナー「ちょっと人呼んで来るから待っとけよ」
エレン「おう。早くしろよ」
アルミン「早く外の世界に行きたい」
ジャン「これが称えられたら憲兵団まっしぐら」
ライナー(くっ...どうしようか...)スタスタ
ライナー(策も思いつかん...)スタスタ
アニ「...どうしたんだいライナー」
ライナー「...おうアニか...うおっ?!」
アニ「な、なんだい...」
ライナー「身長伸びたな...はっ!」
ライナー(エレンはアニに恋してたんだな...)
ライナー「アニ!ちょっと来てくれないか?!」
アニ「...めんどくさい」
ライナー「俺たちの存続がかかっているんだ...っ!」
アニ「っ!わかったよ」スタスタ
エレン「おう。戻って来たかライn...っ?!」
アルミン「なんだこの長身美女は?!」
ジャン「ミカサにも勝るかもしれねぇ!」
アニ「」
アニ「ねぇエレン...」
エレン「な、なんだ...?!」
アニ「巨人は居たらいけないのかな...?」
アルミン「当たり前だろ!人が何人死んだと思ってるんだ!」
ジャン「アルミンの言う通りだ!なぁエレン」
エレン「...」
ジャン「エ...レン...?」
エレン「アニ...お前たちのことは今理解した」
ライナー(なんだこの天才)
エレン「お前が巨人ならこの能力を使った途端死んじまうんだよな...」
アニ「...あぁ」
アルミン「なにがどうなってるだ?!」
こにぃ「なぁ!いまきたばっかりだけどさ!わけがわからねぇ!これはおれがばかだからじゃねぇよな?!」
ジャン「黙ってろ馬鹿」
エレン「俺はお前のことが好きだ...」
アニ「私も...良く分からないけどこの気持ちは好きなんだと思う」
エレン「何が悲しくて好きな人を駆逐しなきゃならねぇんだ...っ!」
エレン「アニ!お前がこれ以上人類を殺さないと約束してくれ!」
アニ「...」
エレン「俺は...お前を守りたいんだよ...」
ライナー「...」
ご飯食べてくる
ただのギャグかと思いきや良い展開
まってる
アニ「...わかった」
エレン「ほんとか?!」
アニ「あぁ...エレンと一緒に生きたい」
エレン「うっ//やめろよ...//」
ライナー「アニ...俺も降りる。お前だけ行かせる訳には行かないからな」
アニ「ありがと...ライナー...」
3秒ルールで人間にしたれ
エレン「ありがとうな...アニ...それにライナー」
ガララッ
キース「話は聞かしてもらったぞ」
アニ「?!」
ライナー「?!」
エレン「キース教官!彼女達はもう人間に進撃したr
キース「分かっている」
エレン「それじゃあ!」
キース「...ただし条件がある」
キース「イェーガー。貴様をレオンハートの監視役として任命しよう」
キース「仮にも人類の敵だ...お前に任せたぞ」
エレン「はっ!」
腰ベルト……
解散式の夜
エレン「みんな聞いてくれ!」
エレン「既に噂などで耳にしていると思うが」
エレン「アニとライナーは巨人だ!」
モブ1「やっぱりか」
モブ2「あの話は本当だったんだ」
エレン「だがこの2人はもう人類の敵ではない!」
ベルトルト「?!」
ベルトルト(あの2人は寝返ったのか...くそっ!)スタスタ
エレン「俺たちの能力を使えば簡単に巨人を駆逐出来るんだが」
エレン「愛する人、信頼できる仲間を殺すことは出来ない...」
エレン「だが...俺は駆逐してみせる!」
アルミン「な?!どうやって!」
エレン「俺がこの手でアニとライナー以外の巨人を駆逐してやる!!!」
ジャン「お前は本当に死に急ぎ野郎になったのか!!」
ミカサ「エレン!死ににいくような真似はしないで!」
アルミン「...はっ!エレン、まさか君は!」
エレン「やはり天才かアルミン」
エレン「そのとおりだ...俺はこの能力で俺自身を強化する!」
エレン「俺がリヴァイ兵士長100人分の能力を手に入れるさんびょーまーえー!」
モブs「?!」
アルミン「3!」
アニ・ライナー「2!!」
その他みんな「1!!!!!」
やべぇ
次の日
ベルトルト「僕1人でもこの作戦を実行してやる!!!」
ビッシャャャャンッ
エレン「よう...今の俺ならお前なんかほんの人ひねりなんだがな...ベルトルト!」ゴゴゴゴ
超大型巨人「ふぁ?!」
おわれ
私がこのネタを思いついてスレを建てるまでの時間
わずか1分30秒
ほんと内容とか全く考えてませんでしたwwwオチなんてなかったんや!
見てくれてありがとうございました!
面白かったよ
乙
おもしろかったwww
おつつ
>>39「二人を人間にしちゃえばいいんじゃね?」
エレン「やはり貴様も」
アルミン「天才か」
乙です!
なんかドラえもんの「もしもボックス」思い出したw
ちなみに前作は
アルミン「いろいろなエレン」です(ステマ
おもしろかった
乙
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