ミカサ「最近エレンが足りない」

アルミン「エレンが足りない？エレン
は一人しかいないよ」

ミカサ「訓練兵になってからエレンと接する時間が減った」

アルミン「それは訓練があるから仕方ないよ」

ミカサ「ねえ、アルミン」

アルミン「ん、なに」

ミカサ「エレンが私に………その……もっと仲良くなる薬って作れないの？」

アルミン「んーどうだろう(この手のssじゃよくある展開だけど乱用するのは…)」

ミカサ「アルミンお願い！」ﾕｻﾕｻ

アルミン「分かったよやってみる」

～～～～一週間後～～～～～

アルミン「やった完成した」

アルミン(これもう僕天才じゃないかな)

アルミン「おーいミカサー」

ミカサ「で、出来たの薬！」

アルミン「これをエレンの朝食のスープに混ぜるだけだ」

ミカサ(・ω・)b





エレン「ハッックション！」

~～～～～～～～～食堂～～～～～～～

アルミン「おはよーエレン」

エレン「おはよう」

アルミン「先に来たからエレンの分も取っておいたよ」

エレン「ありがとうアルミン」

アルミン(あとはそのスープをエレンが飲めば……)

ミカサ「……」ｺﾞｸﾘ

エレン「………」ﾑｼｬﾑｼｬｺﾞｸ

期待

エレン「ん、頭が……………」ﾊﾞﾀ

ジャン「あ、痛ってーな」

アルミン(エレンが倒れた、通り掛かったジャンの足元に)

エレン「……ん、………」

ジャン「痛ってーな気おつけろよ！」

エレン「え……………」ｳﾙｳﾙ

エレン「怖いよ……」ｻｻ　ｾﾅｶﾋﾟﾄ

ミカサ「え！」