エレン「…白い四足歩行でホモォと鳴く奇行種?」 (192)
進撃の巨人のSSです。初心者なので至らないことが多いと思いますがよろしくお願いします。
ギャグとしてBL、百合表現あります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375491473
ハンジ「うん、そうなんだよ。見張っていた駐屯兵団の兵が見つけたらしいんだ」
ハンジ「それで数日前、調査兵団でソイツの様子を見に行こう、ってことで壁外調査に向かったんだ。と、いっても少し近寄るだけだったけどね」
ハンジ「近づいてみると、ソイツは大体5mぐらいの大きさ、常時四足歩行、白い体、そしてホモォという鳴き声を発するらしいんだ」
ハンジ「そして、驚いてみることにソイツは人間が近づいても反応しないんだ」
エレン「ソイツはどうなったんですか?」
ハンジ「捕えたよ。何にも暴れないから輸送するにも楽だった。だけど、問題があってね…」
エレン「問題?」
行種中の奇行種だろうな…
さて>>1よ、まずはメール欄に saga って入れようか
sageサゲやなくてサガな
ハンジ「衰弱してきてるんだ。捕えた日から数日経ってるんだけど、顔色が悪い?というか…」
ハンジ「そして鳴き声がホモォからホモクレェとなっている」
ハンジ「このまま奇行種を死なせてしまったら巨人の謎を解明する手懸かりがまた一つ失ってしまう」
ハンジ「そこで、エレンにもソイツの所に行ってほしいんだ」
エレン「はい、もちろんです!」
ハンジ「それじゃ、早速行こうか。あ、リヴァイも来てくれる?」
>>3 ありがとうございます。
リヴァイ「ソイツが行くなら俺も行くしかねぇだろ。…めんどくせぇがな」
エレン「す、すみません」
ハンジ「ま、そうと決まったら早く行こうよ!」
奇行種「…ホモォ…」
エレン「コイツがその奇行種…ですか。何か、顔が変ですね…」
ハンジ「何か人の顔じゃないみたいだから巨人、で合ってるかもよく分からないんだよね」
リヴァイ「………」
ハンジ「…どうかしたのリヴァイ?」
リヴァイ「…いや、別に。気持ちわりぃなと思っただけだ」
奇行種?「…ホモォ?ホモォ、ホモォ!!!」
ハンジ「!?何だ急に…。動きが活発に…?」
奇行種?「ホモォ…」
ハンジ「…戻った。何だったんだ一体…」
エレン「鳴き声のホモォって、何か意味があるんでしょうか…」
ハンジ「聞き覚えでもあるの?」
エレン「はい、昔同期の女子たちがそんなこと言ってたような気がして…」
ハンジ「それは本当?誰が言ってたか分かるかい?」
エレン「えっと…多分ですけど、アニ・レオンハートって奴と…クリスタ・レンズって奴だったと…」
ハンジ「えっと…現在調査兵団の時間割は…立体起動の扱いについてか。分かった、呼んでくるから二人とも待ってて!」
エレン「………」
リヴァイ「………」
エレン「(き、気まずいっ…!)」
奇行種?「ホモォ…ホモクレェ…」
エレン「?今、コイツくれって…って、うわぁっ!?」
リヴァイ「!おい!」
奇行種?「ホモォ…(ぺろぺろ)」
エレン「何すんだよ離せ!服が汚れちゃうだろうが!」
リヴァイ「ちっ、何やってんだてめぇは」
エレン「(蹴られて数m吹っ飛び)いたっ!?」
リヴァイ「きったねぇな…」
エレン「す、すみませんすみません」
奇行種?「!ホモォ!!!!!!ホモォ!!!!!!!!!」
リヴァイ「!?何だ、急に。うるせぇな…おい、エレンよ。さっさと立て」
エレン「は、はい。リヴァイ兵長…」
奇行種?「…エ…レン…リヴ…ァイ…」
リヴァイ・エレン「!!!」
エレン「今、コイツ俺たちの名前を…」
リヴァイ「確かに聞こえた。巨人が喋るのか…?」
奇行種?「…(じーっ)」
エレン「何かすっごい見てるんですけど…」
奇行種?「…エス…ジョウジュン…」
リヴァイ「何言ってるんだ…?」
奇行種?「………リヴァエレ…」
リヴァイ・エレン「は?」
奇行種?「リヴァエレホモォ…!」
エレン「えっと…リヴァエレ、とは?」
リヴァイ「俺に聞いて分かるはずないだろう。…さっき俺たちの名前を呼んでいたことも考えると俺、お前のことだろう」
エレン「わざわざくっつけて…?コイツには知性があるのか…?」
リヴァイ「ちっ、ハンジの奴おせぇな…さっさと来いよ…」
ハンジ「ごめんごめん!お待たせー!」
リヴァイ「おせぇよ」
ハンジ「ごめんよ。クリスタって子は見つかったんだけど、アニって子が見つからなくて…」
エレン「…あ、すみません。ハンジさん。アニは憲兵団所属です…」
ハンジ「あー、そうなの?じゃ、また行かなきゃ…。あ、クリスタって子はもう来るからよろしくね」
エレン「はい、分かりました」
クリスタ(女神)「エレーン!」
エレン「よぉ、クリスタ、久しぶ…って、何でお前らもいるんだよ」
ユミル「いちゃ悪いか?あぁ?」
エレン「悪くないけどさ…何でミカサやアルミンとかお前らもいるの?」
ミカサ「…私は、エレンに会える、と聞いたから…」
アルミン「僕も似たようなものだよ」
ジャン「ミカサが行くっつたから」
ライナー・ユミル「クリスタが行くっつったから」
サシャ「美味しいものが食べれると聞いて」
コニー「なんとなくだ!」
ベルトルト「皆が行くみたいだから…」
エレン「…お前らなぁ…」
リヴァイ「…ガキ共、少し煩いぞ」
104期「!(敬礼)」
リヴァイ「…いい。おい、エレン。知ってる奴はどいつだった?」
エレン「あっ、はい。多分、クリスタ・レンズ兵だったと思います」
クリスタ(女神)「えっ?私…?(こてん)」
リヴァイ「そうか。…おい、クリスタ・レンズ。お前は、コイツに見覚えがあるか?」
クリスタ「え…?って、きゃっ。な、何ですか…?この生き物…」
リヴァイ「反応から察するに見覚えはねぇみたいだな…。それでは、ホモォという単語に聞き覚えは?」
アルミン・クリスタ(女神)・ライナー「(ぴくっ)」
リヴァイ「…何か知ってるみてぇだな。話せ。…ついでにそこの金髪頭と、そこの図体がでけぇ奴もな」
クリスタ(女神)「えっと…それは、そのぉ…」
アルミン「…」
ライナー「…」
ミカサ「アルミン…?」
ベルトルト「ら、ライナー?」
リヴァイ「何だ?言えねぇようなことなのか?」
エレン「お前ら正直に話せよ!…って、え?」
奇行種?「ホモォ…リヴァエレ…ホモォ…(ダバァ)」
エレン「う、うわぁ!きたな…って、服が溶ける!?」
リヴァイ「離せ(立体起動装置のブレードでエレンを掴んでいる奇行種?の手を切り落とし)」
エレン「うぅ…すみません、ありがとうございま…って、服がぁぁぁあ!?」
リヴァイ「…コイツの液には溶かす作用でもあんのか?だが、皮膚や肌が溶けていないようだな…」
リヴァイ「おい、さっさと着替えてこい。粗末なもん晒すな」
エレン「す、すみません…」
クリスタ(女神?)「エレンの裸をほかの人にみられたくないんですね分かります(ボソッ」
ユミル「?クリスタ何か言ったか?」
クリスタ(女神)「ううん、何でもないよ(にこっ」
ユミル・ライナー「(結婚しよ)」
リヴァイ「さっさと話せ。ホモォとは一体何なんだ?」
アルミン「…同性愛者のことです」
クリスタ(女神)「あ、アルミン!」
アルミン「もういいだろう?二人とも。…ホモォ、ではなくホモ、なんですけどね。男同士の恋愛を表す言葉です」
アルミン「外の世界のことを書いてある本に載っていたんです」
アルミン「最初は何も思わなかったんです。ですが、書籍を見ているうちにどんどんはまっていきました」
アルミン「異性同士とは違い、純粋に相手を愛する、禁断の恋……どうしても、ホモがないとダメになってしまったんです」
奇行種?「ホモォ!!!!!!(こくこく」
ジャン「うなずいてやがる…」
アルミン「僕みたいな人間は異端、と呼ばれるでしょう。ですが、ホモ好きの何が悪いんですか?」
アルミン「ホモは素晴らしいんです。見ているだけで温かくなったり、ドキドキしたり、切なくなったり」
リヴァイ「いや、何も言ってないんだが…」
アルミン「愛し合っているところは異性同士の恋愛と何も変わらないでしょう?」
クリスタ(女神?)「うんうん!」
ユミル「え、クリスタ…?」
アルミン「…長くなっちゃいましたね。とりあえず僕の言いたいことは、ホモ最高!ということです」
リヴァイ「お前帰れ」
エレン「すみません、お待たせしちゃって…あれ?どうしたんですか?みんな、知っちゃいけないことを知ったような顔してるけど
リヴァイ「…何でもねぇよ」
エレン「そうですか?それで、一体ホモォとは何だったんですか?(純粋な瞳)」
リヴァイ「…」
コニー「なんかな、男同士のれんあ…(むぐっ)」
ミカサ「何でもないわ、エレン」
エレン「え、でも知らなきゃコイツの正体について何も分からな…」
リヴァイ「何でもねぇっつってんだろ?あぁ?」
エレン「ひっ、す、すみません!!!」
ミカサ「貴方と初めて意見があった気がします…(ぼそ」
リヴァイ「ふん…」
エレン「それにしてもコイツ元気になりましたね…」
奇行種?「ホモォ!!!モットクレ…!」
ベルトルト「くれ、って言ってるよ?」
アルミン「きっとホモが欲しいんだろう…。分かるよ、その気持ち」
奇行種?「ホモォ!ホモホモォ!」
アルミン「うんうん、だよね。僕も自給自足しかないから分かるよ」
ジャン「なんで分かるんだよ…」
ハンジ「やぁやぁ待たせたね!…って、どうしたのリヴァイ?」
リヴァイ「うるせぇ聞くな」
ハンジ「…?まぁいいや。で、ごめんね。アニ・レオンハート見つからなかったんだ…」
ライナー・ベルトルト「…」
コニー「?二人ともどうかしたか?」
ライナー「いや、なんでもない」
ベルトルト「…」
ハンジ「それで、ホモォって何か分かったの?」
リヴァイ「…耳貸せ」
ハンジ「えーリヴァイじゃ私の耳に届かないたっ、うそうそ蹴らないで。何…?」
リヴァイ「…(ごにょごにょ」
ハンジ「…あぁ、そういうことか。でもなんで小声…?」
リヴァイ「…エレンに聞かせたくねぇ」
エレン「?(純粋な瞳」
ハンジ「…あー、なーるほど」
見てる人いるかどうかわかりませんけど飯食ってきます
食ってきた。アイスうめぇ。
ハンジ「でも何か元気になってるね…。何かしたのかい?
リヴァイ「何もしてねえが…」
アルミン「多分、兵長とエレンのホモホモしい姿を見て元気になったんだと思います」
エレン「何だよミカサー。聞こえねぇだろ」
ミカサ「エレンは聞かなくていい」
リヴァイ「あ?何もしてねぇだろ」
アルミン「いえ、先ほどエレンの服が溶けた時に着替えてこいと仰ったでしょう?それが、僕たちにとってはこう聞こえるんです」
アルミン「『俺以外にお前の可愛らしい姿を見せるな』…とね(どやぁ」
リヴァイ「」
奇行種?「ホモホモ!」
クリスタ(女神?)「うんうん!私には聞こえた!」
ユミル「クリ…スタ?」
ハンジ「あ、そういえばいい忘れてたんだけど今度の壁外調査の時コイツ連れてくからね?」
エレン「え?なんでですか?」
ハンジ「コイツは人じゃないから巨人に襲われないだろうし…」
奇行種?「…(じっ」
ジャン「な、何だよ」
奇行種?「…ホモォ(べっっと液吐き出して」
ジャン「!?うわっ!?服が!?」
エレン「お、おい大丈夫か(タオル差出」
ジャン「お、おうすまねぇ…」
奇行種?「ホモォ…」
ベルトルト「目が輝いてる…」
ジャン「っ…ぁ…?」
エレン「?どうした、ジャン」
ジャン「あ、何か…体が…っ」
エレン「?(顔近づけ」
ジャン「あ、エレンっ…」
エレン「?」
アルミン・クリスタ(女神?)・奇行種?「(無言で鼻血垂らし」
ユミル「待ってくれクリスタ!何故鼻血を出すんだ!?」
ジャン「も、だめだ、えれ、と」
エレン「?」
ジャン「トイレエエエエエエエエエエエエエエ!!!」
エレン「おぉお…すっごい早いなアイツ…」
ハンジ「…あっちにトイレないんだけどなぁ…」
アルミン「安定のジャンだね」
クリスタ(めが…?)「ジャンエレご馳走様でしたはぁはぁはぁ」
ユミル「くりすたぁ…」
クリスタ(めが…?)「あれエレジャンかなどちらでも美味しいからいいけどさぁ」
ユミル「しっかりしてくれよクリスタ!いつものお前はどこに行ったんだよ!(抱き付き」
奇行種?「ユリィ…ユリモオイシイ…」
リヴァイ「…ユリ?百合の花か…?」
アルミン「いいえ違いますよ。百合、というのは女性同士の恋愛のことです。君は百合もいけるのかい?」
奇行種?「ユリ…ユリユリ…」
アルミン「そうかい。中々気が合いそうだね…」
コニー「アルミンは天才なんだな…」
サシャ「美味しいもの…」
クリスタ(めが…?)「ユミル、ごめんね。これが本当の私なの…。今まで、良い人ぶってたけど、これが私
クリスタ(めが…?)「もう逃げない。私は、もう隠したりしない。…だから」
クリスタ()「ホモくれ」
ユミル「」
エレン「おい!ユミルが息してないぞ!」
ライナー「(女神が…ホモ好きだったとは。…つまり、俺も好き、ってことか)」
ライナー「へへっ、照れるぜ」
ベルトルト「今の君は戦士でも兵士でもないね」
ハンジ「ふむ…じゃあ、今日はこれぐらいで…」
モブリット「分隊長!大変です!」
ハンジ「ん?どしたの」
モブリット「巨人が…!町に出現しました!」
一同「!!!」
ハンジ「なんだ…これは」
巨人?たち「ホモォォォ…ホモォ…」
リヴァイ「全部あの奇行種に似た奴じゃねぇか…チッ」
ハンジ「10匹…か、数は多くないが…急所が分からない。…殺せない」
エレン「人間には…見向きもしませんね」
ライナー「…こっちに向かってきてねぇか?」
クリスタ()「もしかしたらホモを求めてきてるのかも…!」
ユミル「ふふふ…そうかもね…」
サシャ「ユミル…大丈夫ですか」
リヴァイ「…(立体起動装置構えて」
ハンジ「待ってよリヴァイ」
リヴァイ「だが、人間を襲わないといってもあのでかさなら家屋を壊されることもあるだろう」
ハンジ「それはそうだけど…」
アルミン「…あの、いい方法があります」
ハンジ「え?」
アルミン「だけど、これは皆にも協力してもらわなきゃいけない。…あのね」
ちょっと待って疲れた休憩
普段こんなに文字打たない…あと続きが予想以上にホモホモしく(動詞)なるから注意
巨人?たち「ホモクレ…ホモクレ…」
エレン「おい!!!奇行種ども!!!!!」
巨人?たち「ホモォ…カジボイス…ホモ…」
リヴァイ「ちゃんと見とけよ。…エレン」
エレン「はい、兵長」
リヴァイ「…アイシテル(棒」
エレン「…オレモデス(棒」
巨人?たち「ホモオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!(大歓喜)」
ジャン「…アルミン」
アルミン「ジャン」
ジャン「えっと…その…好き、だ(くっそ恥ずかしいしかもアルミン女っぽいからくっそ照れる)」
ジャン「…うん、僕もだよ(ジャンの照れ顔可愛いねやっぱ君にはモブripが似合うよ)」
巨人?たち「ホッモ!!!!!!!ホッモ!!!!!!!!!!!(大興奮)」
ライナー「ベルトルト」
ベルトルト「うん、何かな(無心)」
ライナー「故郷に、帰ろう。そして、帰ったら結婚しよう」
ベルトルト「…いいの?(無心だ無心だ無心だ無心だ無心だ)」
ライナー「あぁ、お前じゃなきゃ…嫌なんだ」
ベルトルト「…僕もだよ(ライナーはもう、戦士じゃないんだ…。もうお前精子な)」
修正
ベルトルトのセリフのあとに
巨人?たち「ガッチホモォォォォォ!!!!!」
巨人?たち「ワガショウガイニイッペンノクイナシ…」
ハンジ「アルミンの言った通りだ…」
ハンジ「どんどん奇行種たちが倒れていく。血を顔の真ん中、そして口から吹き出しながら…」
ハンジ「倒れた奴らは簡単に輸送できる」
ハンジ「…さすがだね、アルミン」
クリスタ()「はぁはぁはぁリヴァエレ美味しいですジャンアルも可愛いライベルはガチでいいねはぁはぁはぁ」
ユミル「クリ…すた…」
そして、全匹の確保が終了された。
奇行種たちはホモォと名付けられ、世話役を僕、そしてクリスタに任せられた。
彼等との毎日は楽しかった。ホモについて、ホモについて、百合について、そしてホモについて。
そして、壁外調査の日がやってきた。
名もなきモブ「うわあああ!助けてくれええええ!」
巨人「ア・・・・・ウ・・・・(どすんどすん」
名もなきモブ「もう、だめだ…!こんなことなら、男同士だからってあきらめないでアイツに…!」
ホモォ「ホモォ・・・・・!!!(突進」
巨人「アア…ッ(その場に倒れて」
名もなきモブ「え…?」
ホモォ「コクハク…!ガンバレ…!」
名もなきモブ「あ、あぁ!ありがとうホモォ!」
エレン「ホモォって巨人を殺せるんですね…」
リヴァイ「あぁ、不思議なことにうなじじゃなくても殺せるみてぇだ」
エレン「それにしても、なんでアイツは俺達をたすけてくれるんでしょう…?」
リヴァイ「…エレン、今はそんなことを考えずにひたすら前に進め」
エレン「は、はい!すみません!」
あっ、ここから先アニメ派の方注意!ネタバレありだ。
アルミン「女型の巨人だって…!くそ、このままじゃ…追いつかれる!」
女型「…」
アルミン「くそっ、誰か…!!!」
ホモォ「ホッモォ!!!」
アルミン「ホモォ!来てくれたのか!」
ホモォ「ホモ!ホモホモホモ!」
女型「…(踏みつぶそうと足を上げて)」
ホモォ「ホモォ!(カサカサと避けて女型の体に昇っていき)」
女型「っ…(掴もうとするが中々捕まえられず)」
ホモォ「ホモ…ホモホモ…(耳の辺りで何かをごそごそとつぶやき)」
女型「…!」
アルミン「…?」
ホモォ「ホモ…?ホモホモ?」
女型「…ア…ウウウ…」
ホモォ「ホモ!ホモォ!」
女型「ウ…ウ…」
ホモォ「ホモ!」
アルミン「ホモォすごい…」
女型「…ア…ウ…(何かを了承するかのように頷き)」
ホモォ「ホモ!(するすると地面に降りて)」
女型「(そのままどこかにへと消えていき)」
ホモォ「ホモ…!」
アルミン「ホモォすごいよ!一体何をしたの?」
ホモォ「ホモホモ…ホモォ…」
アルミン「…えっ?そんな…」
ちょっとホモホモ打ってて自分何してんだ感が凄いけど頑張る
百合が足りないっ…
アルミン「…報告しないと。だけど、馬がいなくなちゃったなぁ…」
ホモォ「ホモォ!」
アルミン「えっ?乗れ…?(ホモォの上にまたがって」
ホモォ「ホモォ!!!」
アルミン「わっ、すごい!馬の何倍も早いよ!」
ホモォ「ホモォ…(どやぁ」
リヴァイ「…何も出ねぇな(エルヴィンの野郎話が違うじゃねーか)」
エレン「いいじゃないですかその方が」
リヴァイ「そうなんだけどよ…ん?」
ホモォ「ホモホモホモホモホモホモホモホモホモォ!!!!!(ドドドドドド」
リヴァイ「何アレ怖い」
エレン「(兵長が…怖いと言っただと)」
アルミン「エレーンっ!」
エレン「アルミンじゃねぇか…。なんでここに?」
アルミン「そんなことより大変なんだ!女型の巨人が出現した!今すぐ帰還しないと大変な被害が出る!」
エルヴィン「リヴァイ、どうしたんだ(立体起動装置を使い降りてきて」
リヴァイ「どうしたもこうしたもねぇよ。聞いてたんだろ」
エルヴィン「あぁ、撤退する。リヴァイ…」
リヴァイ「分かっている(撤退命令用の弾を放ち」
こうして、今回の壁外調査は終わった。
成果があり、被害も、ほぼ皆無と言っていいだろう。ホモォのおかげだ。
ホモォには今度リヴァエレ小説を与えるつもりだ。
指がヤバいこんなに使ったことない
ホモォ「ホモホモ…(もぐもぐ」
アルミン「ふふ、美味しいかい?」
ホモォ「ホモォ!」
アルミン「ふふ、よかった。…」
ホモォ「ホモォ?」
アルミン「…ねぇ、ホモォ。あの時言ったことは…本当、なんだよね?」
ホモォ「…ホモォ」
アルミン「…そっか」
アルミン「…まさか…あの人が…」
ホモォ「…ホモォ」
アルミン「…え?」
ホモォ「ホモホモ、ホモォ…」
アルミン「…」
ホモォ「ホモォ!ホモホモホモ…ホモォ!」
アルミン「…」
ホモォ「ホモホモホモ…ホモ?」
アルミン「…うん、そうだね。僕が間違っていたよ」
アルミン「ちゃんと、君の言う通り受け止めなきゃだね…」
ホモォ「ホモ!」
アルミン「ありがとね、ホモォ(なでなで」
ホモォ「ホモォ!」
※感動シーンです
内地、某所にて
アニ「…ふぅ」
アニ「…なんで、あんなこと…」
アルミン「やぁ!アニ!」
アニ「!あ、アルミン…?」
ホモォ「ホモ…ホモォ」
アニ「!アンタ、そんなの連れて一体何しに…!?」
アルミン「…実はね、この子、処分されることになったんだ」
アニ「…!?」
アルミン「上からの命令さ。…アニ、助けてくれないかな?」
アニ「…なんで私が?」
アルミン「これには、憲兵団の力が必要なんだ。頼むよ」
アニ「…バカバカしい。…黙っててやるから、さっさと帰んな」
アルミン「…待ってよ!アニは、ホモ好きなんでしょ!?」
アニ「…!アンタ、それをどこで」
アルミン「…クリスタから聞いたんだ。…僕も、実はホモ好きなんだ」
アニ「…アンタが?」
アルミン「うん。そして、この子もホモ好き…」
ホモォ「ホモホモ!」
アルミン「ホモ好きみな姉弟…よく言うだろう?」
アニ「…」
アルミン「お願いだ。協力、してくれ」
アニ「…いいよ。乗った(指輪をはめて)」
ホモォ「…」
アルミン「ところでさ、アニはどういうのが好きなの?誰と誰とかさ。僕はジャンとエレンかなー」
ホモォ「ホモホモ!」
アルミン「ホモォは分かってるよ。アニは?」
アニ「…エレン、と、ベルトルト」
アルミン「へぇ、ベルエレかぁ。…中々良いよね」
ホモォ「…」
アルミン「今度お礼を用意するからね。…さぁ、ここだよ。この地下に行けば…」
アニ「…」
アルミン「…アニ?」
アニ「…悪いけど、そっちには行けない」
アルミン「…なんで?」
アニ「なんででも、だ」
ホモォ「ホモホモホモォ…!」
アニ「…分からないさ、ホモォに、か弱い(マイナーCP好き)乙女の気持ちなんて…」
アルミン「…アニ。こっち来てよ」
アニ「無理だって。…私は、戦士になりそこねた」
アルミン「…アニ、一つ聞いていいかい?なんでホモォを見たときこう言った?」
アニ「…そんなの連れて一体何しに、だろう?」
アルミン「…可笑しいよね。アニはこの子を見たことがないのに。どうして、この子のことをすぐに認識できたんだい?」
アルミン「普通なら、何それ、と聞くはずだ」
アニ「…」
ホモォ「ホ…モォ…」
きゅ、休憩多くてすまん…だが疲れた
SSは初めてで普段こんなに打たないから…
アニ「…今、思うと不自然だったね。ソイツは5mぐらいあるのに、何故見つからなかったか、とか」
アニ「どうして、今周りに人が全然いないのか、とかね」
アニ「…はぁ、どうしてあの時、あんたたちを見逃したんだろうね」
アニ「…私は、腐りすぎた(いろんな意味で)」
アニ「賭けはアンタの勝ちだよ。でも、私が賭けたのはここからだから」
アルミン「今だホモォ!」
ホモォ「ホモォォォ!(懐から本を取り出し)」
アニ「!そ、それは…!」
アルミン「そう。ベルエレ本。そして、18禁本さ…!」
ホモォ「ホモォ…(どやぁ」
アニ「ア…く…」
アルミン「欲しいかい?アニ」
アニ「っ…!(こくこく」
アルミン「それじゃあ、大人しく掴まってもらおうか」
アニ「っ…そ、れは…」
アルミン「今ならモブエレ本もつけます」
アニ「(手を上げて指輪外し)」
アルミン「ふふ…」
実はアニを裸にしようかと考えたもののやめておいた
アニ「…(口に布をはめられて何もしゃべれない様子)」
アルミン「大丈夫だよアニ。ちゃんと、あげるし君のことは無事に返すから。しばらくホモォと大人しく過ごしてくれればいいんだ」
アニ「…(こくんと頷き)」
ホモォ「ホモホモ!」
こっからどうしようかな…アニ捕まえるところまでしか考えてなかった(´・ω・`)
アルミン「さて、これで女型の問題は解決した。問題は…」
ハンジ「鎧の巨人、超大型巨人、だよね?」
アルミン「うわぁっ!は、ハンジさん?」
ハンジ「ごめんごめん、驚かせちゃったかな?」
アルミン「いえ、大丈夫です。…その通りです。ソイツらの正体が…分からなくて」
ハンジ「レオンハートに聞けばいいんじゃないのかい?」
アルミン「いくら聞いても言わないんです。ベルエレ本もモブエレ本もきかなくて…」
ハンジ「ふむ、それは困ったな」
ホモォ「ホモォ…」
アルミン「あれ?ホモォどうしたんだい?」
ホモォ「ホモホモ…」
アルミン「!アニが・・・!?」
ハンジ「どうしたんだい…?」
アルミン「アニが、結晶体のように、なったって…」
アニ「…」
アルミン「…アニ、何故…」
ホモォ「…ホモォ」
アルミン「え?そのことについて話してたら急に…?」
ホモォ「ホモォ…」
アルミン「…」
もう僕疲れたよパトラッシュ…用事があるから行かなきゃいけないんだが、落ちるよなこれ…どうしよう
ありがとう、行ってくるホモォ
ただいま。一日経ってスローペースだが書かせてもらいます。
(仕事と)イチャイチャしてきたから疲れたから遅いけどすみません。
ホモォ「ホモホモ…(何かを思い出すように空を見上げて)」
ホモォ「…ホモ」
ホモォ「ホモホモホモホモホモォ…(俯いて)」
ホモォ「ホモホモ…!」
ホモォ「ホモホモホモホモホモォ!!!!!(ドドドドドドド」
リヴァイ「…何だアレ」
ここから物語の重要なネタバレがあります。10巻未読の方は読むのを推奨しません。
アルミン「…僕は、迷っていた」
アルミン「ホモォに知らされたときに、僕は仮説を立てた」
アルミン「でもそれが合ってるかどうかも分からなかったし、何より信じられないことだった」
アルミン「まさか君が…なんてね」
アルミン「でも、もう迷わないと決めた」
アルミン「だから、言うよ。僕は」
アルミン「…ライナー、ベルトルト」
ライナー・ベルトルト「…」
ベルトルト「…(まさか、バレたのか?僕たちが…)」
ライナー「…何のことだ?」
アルミン「とぼけても無駄だよ」
ベルトルト「…(いざとなったら、アルミンを…)」
アルミン「まず最初に違和感を感じたのはホモォと初めて出会った時だ」
アルミン「君はホモという単語に反応したよね?だから僕は君がホモ好きなのかと思った」
アルミン「だけどその後、君は何も語らなかった」
アルミン「その時はそんなこと気にも留めなかったんだけどね」
ライナー「…」
ベルトルト「えっ(僕たちの秘密についてじゃないの?)」
アルミン「そして、ホモォが大量発生して兵長とエレン、僕とジャン、そして君たちで演技してたとき」
アルミン「僕はあの時、ただ好意を伝えればいいと言った」
アルミン「でも、君たちは…報告によると、故郷に帰って結婚しよう、と言ったらしいね」
アルミン「…つまり、分かるだろ?」
ライナー「…」
ベルトルト「(分かんないよ)」
アルミン「…君たちの正体は」
ライナー「…」
ベルトルト「(あれやっぱりバレてるの?くそ、しょうがない(手を口に近づけ)」
アルミン「ホモカップルだ」
ベルトルト「えっ」
アルミン「昔から仲が良いって思ってたけど…まさか、ね」
アルミン「(ホモォが言ってた。アニにベルライベルもいいよね、と伝えたらあぁなったと)」
アルミン「(アニは知っていたんだ。この二人の関係を)」
ベルトルト「(何か知らないけどホモにされてる!?ちょ、ライナー!早く弁解してよ!)」
ライナー「…バレちまったらしょうがねぇ」
ベルトルト「(ライナアアアアア!?)」
ライナー「そうだ、俺たちはホモカップルだ」
ベルトルト「」
アルミン「うん、そうだと思ってたよ。でも、どうして黙ってたんだい?」
ライナー「怖かったんだ。…お前らに、受け入られてもらえるかどうか」
アルミン「ライナー…」
ホモォ「ホモ…」
ベルトルト「(いつのまに)」
( ・ω・)
─(─・ω・)─スッ
┌(┌・ω・)┐タンッ
┌(┌ ・ω・)┐ホモォ…
┌(┌ ^o^)┐ホ…ホモォ…
ベルトルト「(あぁ、そっか!演技してるんだよね?僕たちのあのことがばれないように!)」
ライナー「正直…毎日お前らにムラムラしていたんだ」
ベルトルト「(えん…ぎ?)」
ライナー「しかも、溜まりすぎてベルトルトの股に俺の巨人を挟んだことも…」
ホモォ「スマタ…ホモホモォ…」
ベルトルト「(まさかこの前ついていた白い液体は…)」
>>110 森におかえりと言えない状況だな
ライナー「…お前は、ひかないのか?」
アルミン「(君たちは僕たちの大切な仲間だ。引くわけないだろう)ライベル美味しいですホモォ」
ホモォ「ホモホモ!!!」
ベルトルト「(胃が痛い…)」
ライナー「…ふっ、そうか」
指疲れた…俺は一体何をやってるんだ…寝たい…見てる人いるんですか?
結構いて驚いた…。ありがとうございます(´;ω;`)
ちょっと遅くなるけど書いていきます…!
ライナー「そうだよな。言えばよかったんだ」
ライナー「そうしたら、俺はこんな半端なホモ野郎にならずにすんだのに…(ベルトに手をかけ)」
ベルトルト「ライナー…?(嫌な予感しかしない)」
アルミン「ライナー…ヤるんだな!?今…ここで!」
ライナー「あぁ!勝負は今!ここで決める!(服脱ぎ)」
ホモォ「ホッモ!!!!!ホッモ!!!!!」
ベルトルト「えっ」
ベルトルト「冗談…だよね?あはは、ライナー。故郷に帰ろうって約束したろ?」
ベルトルト「え、どうして壁に追い詰めるの?壁を壊すのは僕たちの役目だろう?」
ベルトルト「どうして君の股間を露出させてるの?どうして上に向いてるの?」
ベルトルト「やだ、ちょ、助けアッーーーーーーーーー!」
アルミン「生ホモセッ○スごちそうさまです」
ホモォ「ホ…………モ……………(瀕死)」
その日から、しばらく平穏な日が続いた。
巨人は、ホモォがいることであまり脅威にならず被害は格段に減っていった。
アニはあのままだけど、最近ライナーとベルトルトのセッ…合体を結晶の前で見せると目を開けたりするようになった。
そして、何故だろうかあの日から超大型巨人、鎧の巨人は全く音沙汰がなくなってしまった。
エレン「…何か、平和になってしまいましたよね」
リヴァイ「…そうだな」
エレン「これも全て、コイツのおかげですよね(なでなで」
ホモォ「ホモホモ!!!ホモォ!」
リヴァイ「…そうだな」
ホモォ「ホモォ…」
エレン「…ん?これは…?」
リヴァイ「!エレン、それは…!」
エレン「(表紙を見つめ固まり」
ホモォ「ホモ?ホモホモォ?」
エレン「…モブエレ?…(ページをペラペラ捲り」
リヴァイ「…」
ホモォ「ホモォ…」
エレン「…兵長?何ですか、これ?」
リヴァイ「…さぁな」
エレン「…いやいやいや…可笑しいでしょ、だってこれ、兵長が持ってたじゃないですか…」
リヴァイ「…」
ホモォ「ホモホモホモォ…」
エレン「…そういえば、ハンジさんも…これに似たものもってたような…」
エレン「ミカサも…アルミンも…団長も………色んな、人が…持ってたような」
リヴァイ「(顔背け」
エレン「…これは、誰が…?」
ホモォ「…(顔背け」
ホモォ「ホモホモ…」
エレン「…ん?なになに…?全員、ホモ、にはまった、と…」
エレン「…兵長、貴方のこと、尊敬していたのに…」
エレン「…ホモォ、皆…」
エレン「このッ…裏切りもんがああああああっ!(色んな意味で)(ガブッ」
エレン(巨人化)「ガアアアアアアア!!!」
ホモォ「ホ、ホモオオオオオオオオオオオ!」
終わり?
すみませんぐだぐだになってしまい申し訳ありません
一応これで終わりです。本当は兵長とかみんながホモにはまった経緯も書きたかったです。
あと百合もうちょっと書きたかったです。それが心残りです。
初めてのSSだったんですが、結構人が見てくれていて嬉しかったです。
また時間があるときにでも書きたいなーと思います。協力者:ホモ好きな姉
えっ、どうしよう。心残り書くかな…これからデート(仕事と)なんだけど…
まぁいいや。書こう。えっと…どれ書こうか。
リヴァイ兵長がホモにはまった話
ミカサがホモに(以下略
ハンジさんが(以下略
>>144
安価で何も無かったら何も書かないことにしますね。そうしたらデート(仕事と)してきます。
上から順に
全部…だと?…書いていきます。まずはリヴァイ兵長からですね。
キャラ崩壊注意です。
時間軸としては、壁外調査が終わったあとらへんです。
リヴァイ「…」
ホモォ「ホモ!!!ホモホモ!!!」
リヴァイ「うるせぇ(軽く蹴り」
ホモォ「ホモォ!アリガトウゴザイマスホモォ!」
リヴァイ「ちっ…」
リヴァイ「ったく…あの金髪頭はどこ行ったんだ…」
ホモォ「ホモ!」
リヴァイ「あぁ?分かんねぇよ…ちっ」
ホモォ「ホモホモ…!(ドドドド」
リヴァイ「あっ、ちっ。勝手に動くな!(追いかけて」
ホモォ「ホモ!(ばたんっ」
リヴァイ「おい、勝手に…!って、…金髪頭」
アルミン「あ、り、リヴァイ兵士長!(敬礼)」
リヴァイ「あーいい。…ここは何だ?薄い本…?が沢山あるが」
アルミン「はいっ、ここはエサ庫です」
リヴァイ「エサ庫…?」
アルミン「はい、ホモォのエサです。コイツは食料は口にしないんです」
アルミン「ホモを見て、栄養を作っているらしくて」
リヴァイ「…ふぅん」
ホモォ「ホモ!ホモホモ!」
アルミン「あっ、ちょっと待って!兵長がいるから…」
リヴァイ「構わない。作業を続けろ」
アルミン「は、はいっ」
リヴァイ「それにしても沢山あるな…ん?リヴァイ受け…?(一冊取ってペラペラとページ捲り」
リヴァイ「!?…(乱暴にページを閉じてしまい)」
リヴァイ「あ、あんなところに…あんなものを…(ぶるぶる」
リヴァイ「…ある意味巨人より恐ろしいな。…ん?エレン受け…?(一冊取ってページ捲り」
リヴァイ「…!」
アルミン「うん?どうかしましたか兵長」
リヴァイ「…おい、悪いが何冊か借りていっていいか」
アルミン「…!…いいですよ(口吊り上げて」
アルミン「(もしかして…兵長も目覚めるのか…ふふふ…)」
自室にて
リヴァイ「…(ペラペラ」
リヴァイ「…何だこの気持ちは…」
リヴァイ「何だろうか。こんな気持ちになったのは…二回目、か?」
リヴァイ「…一回目は、エレンに初めて会ったとき…」
リヴァイ「…もしかして…俺はエレンが…」
リヴァイ「…いじめたい、のか?」
(手に持っていた本が落ちて、エレンが色んな人にまわされリョナられているシーンが見え)
その日から、兵長はたびたび僕のところにきた。そして、薄い本を必ず借りていった。
それはすべてエレン受けであり、リョナが必ずあるものだった。
兵長は目覚めたようだった。
リヴァイ兵長が目覚めた話、でした。リョナラーとなったようです。
次はミカサ。…ミカサはもう、みなさん分かりますよね?
ミカサ「…」
ホモォ「ホモォ?」
ミカサ「…貴方が持っているのは、男同士のだけなの?」
ホモォ「…ホモォ」
ミカサ「…そう(しゅん」
ホモォ「ホモォ!ホモホモ…(ごそごそ」
ミカサ「…?」
ミカサ男体化ものか?
兵長…エレンを初めて蹴ったときの間違いじゃないのか…?
それとミカサはヤバイ感じしかしない
>>160 貴様…まさか予知能力を…?
>>161 エレンが蹴りたくなるような感じだったということで
ホモォ「ホモォ!(一冊の本を出して」
ミカサ「…?これは、私?でも、エレンより背が高い…」
ホモォ「ホモホモホモ!」
ミカサ「えっと…男体化…?(ぺら」
ミカサ「…」
ホモォ「ホモォ…(どきどきばっくん☆」
ミカサ「…(鼻血垂らし」
ミカサ「エレン可愛いなんだこれは今まで思ったことがないような気持ちになった胸の高鳴りがすごい何か今なら勃起できそうな気がするエレン可愛いうっ、ふぅ…」
ホモォ「ホモォ…!」
ミカサ「もっと、貸してくれる?」
ホモォ「ホモホモホモ!」
ミカサ「…ありがとう」
ミカサが目覚めた話、終わりです。
>>160に見事に当てられてびっくりしました。…いや、まぁほとんどの人が予想できたと思いますけど。
それでは、次はハンジさんです。
ハンジ「…これ何?」
ホモォ「ホモホモホモ」
ハンジ「…鎧の巨人×巨人化エレン…か」
ハンジ「(何だろうこの気持ち…初めて、巨人の実験をしたときに似てるような…)」
ハンジ「(もしかしてこれが…恋!)」
ハンジ「ねぇねぇまだないの!?」
ホモォ「…ホモォ」
ハンジ「え?巨人ホモはマイナーでそれしかない、って?そんなぁ…」
ホモォ「…ホモォ」
ハンジ「え?リヴァエレ書いてくれたから書く、の?OKOK!分かった書くよ!」
リヴァイ「おい、ハンジ。この資料についてだが」
ハンジ「邪魔しないで今結合部分書いてるんだから(ガリガリガリ」
リヴァイ「」
ハンジさんのはあまり思いつかなかったんですすみません。
これで本当に終わりです!指が疲れました…
またネタが下りたら書きたいな、と思いました。ホモホモ言ってたんで次は百合百合しいのを書きたいです。
最後まで付き合ってくださった方々本当にありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
乙です!