男「彼の名はウルトラマン」 (6)
そう、それは突然の事だった
地球は突如バランスが崩れ、怪獣と呼ばれるバケモノが目覚め
常識を超えた宇宙からの侵略者による怪事件も発生していた
それに対抗するべく人類は地球防衛軍を設立するも
通常兵器は効果を発揮せずついに人類の技術の粋を集めた特殊兵器と
それを扱うエリート集団<科学特捜隊>の設立に至ったのだった...
そして現在、科特隊のサブリーダーである男が
とある通報を受け竜ヶ森の上空をパトロールをしていたのだった
※このSSは「ウルトラマン」本編をベースに
オリジナル設定を入れて進行します。なにか間違いがあれば教えてくださって結構です。
むしろ教えてください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400610309
通報というのも『竜ヶ森に怪獣が現れる』というだけのものであった
なんとも嘘くさいが万一の事を考え男をパトロールへと向かわせたのであった
男「確かここら辺だったはずだが...何も無いな」
?『やっぱりあの通報はウソだったのかしら?』
?『何も無いならいいじゃないか』
?『早く基地に戻ってくるんだぞ!』
男「そうか?ならもうちょっとだけ様子を見てから帰るよ」
通信を終えた男はもう一度あたりを見回した
するとはるか彼方から青い球とそれを追う赤い球がみえたのだった
男「なんだあれは!?」
驚いた男は基地に連絡するのも忘れ、二つの球を追跡する
すると球は突然進路を変え男の乗っている機体へと向かってきたのだ
青い球は避けることができたが赤い球までは反応できずに衝突してしまった
男「うわああぁぁぁ」
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すまないなんだか書く気が失せてきたんだ
申し訳ない
おいおい
出来ることなら続けてくれよ
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