もしかして「ななしのげぇむ」が元ネタ？

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ｻﾞ　　　ｻﾞｻﾞ

　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｱｧｧ…


　　　　　ｻﾞ　ｻﾞｻﾞ　　　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧ――－‐-





　あー　あー　まいくてすと　まいくてすと

　　　　　こほん、えー『ぷれいやぁ』のみなさま　きこえてますか？

　ただいま　を　もちまして　『れんあいげぇむ』をかいし　いたします

えっ？　なぜ　こんな『げぇむ』をはじめたか？　いやですねぇ







　　わたしが　たいくつ　だからに　きまってるじゃないですか！


おっと　じこしょうかい　が　おくれました　かみ　とでもいいましょう

　　　かみがみの　ひまをもてあますとは　よくいったものです！


ひとが　『かんじょう』になやまされ　もがき　くるしみ　

『ぜつぼう』するさまは　みていて　ゆかいなものですね！　　うぷぷ

　そこで　わたしは　ひとりの　にんげんで　『たのしみたい』

　　おわかりですか？　どぅゆぅあんだぁすたん？


さて、くどいはなし　は　ここまで　あなたがた　には

　　『げぇむのせってい』をしてもらわねば　なりませんね！

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『しゅじんこう』　　高坂　穂乃果　＜こうさか　ほのか＞


『コンマ判定』

・穂乃果は女性との恋愛をどう考えている？↓2


あまり良くない　　1・・・・・・・9　一つの考え方だと受け入れる


・料理LV　↓3

低い　１・・・・・・９　高い


・発見LV　↓5

低い　１・・・・・・９　高い



0は一つ下と判定します


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いえーい

ksk

興味深いな

ksk

てい

穂乃果ちゃんノンケちゅん！？(・8・)

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うぷ、うぷぷぷ！　ぶひゃひゃ！　きまりましたねぇ！！


　　　　おっと、これは　しつれい　いたしました
　
さいきん　はまってた　ばくしょうもの　の　あにめ　を　おもいだして

　　　おきにいり　の　きゃらっぽく　わらいました

　

　『ほのか　さんは
【女性同士の恋愛に対し良いとも悪いとも言えない
　　　　　　　　　　　　　　けど社会的にイケナイ事】と認識』ですか

『料理　は
【うーん、いけませんねぇ～、仮にも食品を扱うお店の娘さんが…
　　　　　　　　　　今後"練習してLVを上げる"】』しか　ありません

『発見LVは…




　　【ほうっ！！！！これは　驚きだ！
　　　今後のげぇむに有利になるかもしれませんね！】…つまらないの！






　さて、あらかた　さいじゅうよう　『すてぇたす』はきまり

つぎは　『げぇむ』を　くりあ　する　ほうほうを　おしえてあげます！






　　　　　　　　　じつに　かんたん　です



　　　　　　　　　【3ヶ月間を無事に過ごす】



　　　　　　　　これだけです　もういちど　いいます


　　　　　　【3ヶ月間を　　『無事』　　　に過ごす】



　　　えっ？　もくひょう　たっせい　できなければ？

　　　　　だいじょうぶです　わたしは　かみ　ですよ！

　　　　かみのちからで　ほのか　さんは　……


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例のアニメはひどかったな
ゲームの方がいいよかみさま

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　　　むげん　ざんき　なのですから　…っ！


　　　　　　　いくら【―――】しても　だいじょうぶですよ！！


　　　　なんかい　でもあそべる　どん！

　　　　『りょうしん』を　いためずに　すきなだけ　かのじょを


　　【―――】　しましょう！！　あなた　たち『ぷれいやぁ』も

　『ぜつぼう』してください！　わたしを　たのしませてください！



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　　　　　　　　　オープニングを見ますか？

　　　　　　　　　ﾆｱはい

　　　　　　　　　　いいえ

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穂乃果「どれにしよっかな！」


商店街の一角で一人の女の子が髪飾りを手に取っていました…
音ノ木坂学院のスクールアイドル、それは高坂穂乃果その人でした


穂乃果「う～ん、これも可愛いけど」


彼女は休日を使って、ショッピングを楽しんでいました


穂乃果「…あれ？」


【裏路地】

「いらっしゃい　お嬢さん　うちは　きれいなリボン　を売ってるよ」


隠れ家的なお店でしょうか？
ちらっと見えた商品に目を奪われた穂乃果は惹き寄せられるように
お店の中へ入ってしまいます


穂乃果（うわぁ、可愛いなぁ）


うっとりとリボンを見つめる少女を見てシルクハットの店員は言うのです


「お嬢さん　お嬢さん　良ければ　タダで　差し上げますよ」

穂乃果「ええぇぇ！？」


「こんな所じゃ　お客は　来ないから　閉めようと思ってね
　　最後に来てくれた　お嬢さんへ　サービスですよ」


穂乃果は得したような、なんだか申し訳ない事をしたような気分です
店員さんは語ります、それは【周りの人に好かれる魔法のリボン】だと

お茶目な店員に感謝の言葉を込めて少女は店を飛び出しました


「…うぷぷ、【周りの人に好かれる】ウソは　いってないよ
　あー、たのしみです…　はやく　おもしろいことに　なりませんかね」



あくむ　は　はじまりました

難易度　HELL（仮）


チュートリアルを　行いますか？
(ゲームオーバー時の一例を見せます）

↓　はいorいいえ

いいえ

見せてくれよ！

見たいよ！

何故だ！　まぁ安価だししゃあない

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

　　　ｻﾞ　　　　ｻﾞｻﾞｧ



　　皆さん！　聴こえますか！

　　　　　時間が無い為、手短に言わせてください！


　これから穂乃果さんは　【31日】【30日】【31日】と3ヶ月過ごします

無事に『げぇむ』を終わらせるには【誰かとの絆】が必要になる筈です！

　　どうか！　どうか最後まで希望は捨てな―-ﾌﾞﾁｯ

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

【最初の月　一日目】【朝】


穂乃果「ん、んぅ、もう朝…」


目覚まし「８時20分」


穂乃果「」


目覚まし「8時20分」


穂乃果「…ぅ」






穂乃果「うわあああああぁぁ！？遅刻だああぁ！？」



―――
――
―


穂乃果「うぅ…」


おやおや、初日から先生に怒られてしまったようですね

そんな穂乃果さんの元へ来るのは…

↓3


海未orことり

踏み台

海未

ことりだよ

うみ

海未サンドからのことりちゃん！

ことり「穂乃果ちゃん、眠そうだけど大丈夫？」


穂乃果「ことりちゃん…穂乃果の心配をしてくれるなんて天使だよぉ」


ことり「て、天使だなんて、そんな…//」

穂乃果「そこで天使なことりちゃんにお願いが…」


海未「ノートを貸して欲しいというのならいけませんよ」


穂乃果「いっ！？ぅ、海未ちゃん…」

穂乃果を心配してくれる幼馴染の南ことり、同じく厳しくはあっても
誰よりも彼女を心配してくれている幼馴染の園田海未

2年生の教室でこうして平凡な会話をするのが彼女達の日常でした




ことり「穂乃果ちゃん」


穂乃果「？…ことりちゃん、どうしたの？」


ことり「これ…海未ちゃんには内緒だよ」


そう言う彼女の手には一冊のノートが…
瞬間、涙が溢れる想いでした！

助かった…っ！　なんという僥倖…っ！　ありがてぇ…っ！

と言うほど涙が溢れたりはしませんでしたが、感涙の涙を流した事に違い
ありませんでした


【好感度変動】

南　　ことり　25/100
園田　海未　　20/100

【朝】

穂乃果「次の時間は数学かぁ…」

これからどうしよう…



何処かに気分転換にでも行こうかなぁ

『選択』

・【部室】

・【音楽室】

・【アルパカ小屋】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓４

※チュートリアルを飛ばしてしまったので説明を加えつつ進行します
ごめんなさい…

廊下に限らず☆の場合誰と会うか予め
【此方で用意したルーチン判定】がなされます
ランダムな分、ハイチャンスや思わぬ収穫もある、かも？


重要【攻略対象は必ずしも8人だとは言ってない】
　　【ゲームオーバーの条件、"人に好かれ過ぎない事"】

ちょっと遠くないかにゃー
kskst

アルパカ小屋

あっごめん【人に好かれ過ぎる事】ですね

愛され過ぎれば"無事じゃなくなります"　かみ　が喜びます

コンマ↓４

ksk

また遠くなったにゃー

かそく

ksk

↓

アルパカ小屋

ん？これコンマ判定なの？

花陽「あっ、穂乃果ちゃん」

アルパカ「ﾒｪｰ」

穂乃果「やっぱりここに居たんだ」

花陽「えっ？」

穂乃果「―――」


1　ここに来れば花陽ちゃんと会えるかなって！

2　アルパカちゃんに会いたかったんだ

3　>>41…（ただし、これは駄目だと判断された物は↓）

>>41

2

穂乃果「アルパカちゃんに会いたかったんだ」

花陽「あっ、穂乃果ちゃんも？」

穂乃果「うん！」

花陽「凛ちゃんもちょっと前にアルパカさんに会いにきたの」

花陽「こう、アルパカちゃんと一緒にいると癒されるにゃ～って」


その後も花陽ちゃんと（あとアルパカちゃんとも）お喋りを楽しんだ


【好感度変動】

小泉　花陽　20/100

アルパカ（♀）　5/100 (√が発見されました…）

何でルートあるんですかね（困惑）

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

　　　ｻﾞ　　ｻﾞｻﾞｻﾞｧ
　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞｰﾋﾟｰ



　本日はここまでのようですね、皆さんと平和な日々が過ごせますように



>>3 違います『ななしのげぇむ』とのクロスを期待されたのでしたら
　　　申し訳ありませんでした…

>>17　oh…まさかのいいえ、とは冒険者ですね！分かります

>>30　そうですね…もう少し近くしてみましょう

>>39　休日や学校以外で人と会うのは、ほぼコンマ判定の☆になり
　　　"アイテム探索"やイベントもそうなのですが…
　　　ううむ…これでは安価と変わりませんね、コンマの出番を作らねば




　　　　　　　　　　【5月21日　朝9時頃】から再開したいです


△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

おつ
楽しみにしてるよ
変な言い方だがちょっと前にあった近い趣向のSSも面白くて楽しめたのもあって期待してる

乙です　
楽しみにしている

>>17
ふざけんな

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みなさん　おはよう　ございます　きょうの　『げぇむ』を

　　　　　　　　　　　　さいかい　いたします

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･･･っと、そのまえに　れすをみる　となんだか　『ちゅうとりある』を　

　　　　みたかったひとが　かなり　おおい　ようですね


かみさま　は　こころ　の　ひろいひとです　もういちどきいてみますか

　　　　　　　　『多数決↓4　みるorみない』

　　※ゲームオーバー例です　朝っぱらから『ぷれいやぁ』のSAN値が
　　　減りそうな気もする展開

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みない

怖いもの見たさはある

見てみたい

来いよベネット！

って事で見る

見よう

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わかりました　かるめの　『ぜつぼう』を　あたえて　やります

　あっ、『きねんひん』と『あびりてぃい』も　ぷれぜんと　しますね！

　　みない　を　せんたく　したのに　みることになった　ひとへ

　　　　　わずかばかり　の　しゃざい　の　いをこめて

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　　　　　　　　　【おねえちゃん　の　おてて】


―あるところに『穂むら』という老舗の和菓子屋さんがありました―

「…お姉ちゃん！」


穂乃果「…どしたの雪穂？」


雪穂「えへへ」ﾀﾞｷｯ


穂乃果「わっ！ちょ、ちょっと転んじゃうでしょ！」


―このお家の姉妹はとても仲が良く、二人はいつも一緒でした―


穂乃果「もう…本当にどうしたの？」

雪穂「甘えたくなっただけー」


―いつも通り妹の雪穂が姉とじゃれ合っていると、姉のお友達が―
　　　　　　　　　　　―訊ねてきました―


海未「穂乃果、遊びに来ましたよ」
ことり「穂乃果ちゃん！」



雪穂「…」




雪穂「いらっしゃい！海未さん、ことりさん！」

―妹は元気良く、笑顔でお友達をお家に招き入れます―
―ふっと、お友達のことりちゃんがある事に気がつきます―


ことり「あれ、穂乃果ちゃん爪が少し、伸びてないかな？」


―気配りのできる優しい子なのでそんな所にも気が利くのです―

穂乃果「あれ？そうかなぁ」

海未「いけませんよ、アイドルたる者が身だしなみを疎かにするなど」

穂乃果「あはは…にこちゃんにも言われそう…」

雪穂「…！そうだ、お姉ちゃん、私達が【爪切り】してあげるよ！」

穂乃果「えっ…」


　―お姉ちゃんの手は右手と左手と二本あります、三人の内―
―【二人が大好きな穂乃果ちゃんの為に爪切りをしてくれます】―




だれか　ひとり　を　ないがしろに　しましょう！

　　　　　　【好感度】　　　【依存度】
園田　海未　　MAX　　　　　　　MAX
南　　ことり　MAX MAX
高坂　雪穂　　MAX MAX

↓3

kskst

kskst

園田さん

―二人は穂乃果ちゃんの腕に絡みつくように引っ付いて爪切りをします―

雪穂「どう？痛くない？」ﾊﾟﾁﾝｯ

穂乃果「う、うん」


―深爪にならないように丁重に…優しく爪を切ってあげます―


ことり「えへへ、穂乃果ちゃんの腕すべすべだね///」

穂乃果「は、恥ずかしいよぅ///」

雪穂「あー、お姉ちゃんってば顔真っ赤だ！」

穂乃果「ちょっと！雪穂！」



あはは　　えへへ　　　　もうっ！















海未「…」ｷﾞﾘｯ

穂乃果（なんだか、こんな事をしてもらって悪いなー）

穂乃果（あっ、そういえば）


【プレゼントを渡しますか？】

※ゲーム中、穂乃果はアイテムを入手する事ができます
　主にショッピング、自由行動の際【☆】を選択することで発見等です

アイテムの効果は単純に【好感度の変動】と

【依存度の増加or減少】　【特定イベント発生のフラグ】となります

正直、このゲームはアイテムの存在が大きく主人公の生存率を変えます



【持ち物】

チョコレート×１
黄色いリボン×１
子猫のぬいぐるみ×１
でんでんでん×１

渡さない×∞

↓2　誰に　何を　渡しますか？

縺薙→繧翫↓鮟?牡縺?Μ繝懊Φ

海未ちゃんにぬいぐるみ

穂乃果「海未ちゃん！」つぬいぐるみ

海未「えっ！これは！」


穂乃果「この前、商店街で見つけたんだ、可愛いし海未ちゃんに
　　　　似合うかなって！」

海未「///そ、そんな可愛いだなんて…」



【好感度】　すでにMAXな為変動しません

【依存度】　チュートリアル中変動はしません


※本編ではちゃんと変動しますが、忠告します
　相手にも好き嫌いや渡す事で【依存度】が激増するアイテムもある為
　注意してください


―楽しい時間はすぐに終わってしまうものです、ふと気がつけば―
　　　　　―もう　【黄昏時】　ではありませんか！―


※時刻について

1日の行動は基本

【朝】　【昼】　【夕方】　【夜】　の4種となりますが


ごく稀に　【黄昏時】　　　【丑三つ時】　　　【夜明け】

以上3種の特殊な時間帯が現れます、何れも何らかのEVがあり

レアアイテム、　ハイチャンス、　または【依存度】激増EVの可能性が…


　"夜明け"　【朝】【昼】【夕方】　"黄昏時"　【夜】　"丑三つ時"
　"期待小" "期待大"　　　　　"BAD EV少"

【黄昏時】はクリアに重要な要素を掴める可能性が高く（トラップも有）
【丑三つ時】は…少し危ない橋を渡りかねませんね






穂乃果「途中までお見送りするよ」

ことり「そんな、悪いよ穂乃果ちゃん…」

穂乃果「良いの！良いの！」




海未「穂乃果がそう言っているんですし、良いではありませんか」



　　　　―海未ちゃんが穂乃果ちゃんを見つめながら言います―
―心なしか声には力が篭っていて、瞳には今までに無い光が見えます―


―そして、穂乃果ちゃん達がことりちゃんをお家までお見送りした後―




　　　　海未「穂乃果、すこしだけ私の家に寄りませんか？」

※時刻について

1日の行動は基本

【朝】　【昼】　【夕方】　【夜】　の4種となりますが


ごく稀に　【黄昏時】　　　【丑三つ時】　　　【夜明け】

以上3種の特殊な時間帯が現れます、何れも何らかのEVがあり

レアアイテム、　ハイチャンス、　または【依存度】激増EVの可能性が…


　"夜明け"　【朝】【昼】【夕方】　"黄昏時"　【夜】　"丑三つ時"
　"期待小" 　　　　　　　　　　　"期待大"　　　　　　"BAD EV少"

【黄昏時】はクリアに重要な要素を掴める可能性が高く（トラップも有）
【丑三つ時】は…少し危ない橋を渡りかねませんね

―園田家、小さい頃からよく遊びに行っていた時は、大きな家だなぁと―
　―何度も思わせるお家で、今、彼女は海未ちゃんの部屋にいました―


海未「どうぞ」


　―沈み行く夕日の光が差し込む海未ちゃんの部屋は幻想的でつい―
―辺りを見渡してしまう穂乃果ちゃん、何度も来ているのに変なのと―
　　　　　　　―可笑しさに笑みを零してしまいます―


海未「どうしたのですか？」

穂乃果「えへへ、なんだか新鮮だなーって」


　―辺りを見回す彼女の目にふっと【ある物】が止まりました―


穂乃果「あれ…これって穂乃果の写真」

海未「ああ、それですか、私の宝物ですよ」

―この時の穂乃果ちゃんは親友は私の事をこんなにも大事に思っている―
　　―自分の写真を宝と呼んでくれた事を純粋に嬉しく思いました―


　　　　　　　　　　　　　―ただ…―


穂乃果「…」

穂乃果「…ね、ねぇ海未ちゃん？」


海未「はい」


穂乃果「この写真って何時撮ったの？」」


　　―学校での様子やμ'sの活動中の写真はまだ解ります…ですが―
　―自宅での何気ない一時を過ごしている時、自分がお風呂に入る時―
　―穂乃果ちゃんが……自分を慰めていた時の写真がある事を見て―

　　　　―ようやく、事の異常性を理解し始めました…―

穂乃果「う、海未ちゃ―ッ！」


―どんっ！と何かに突き飛ばされ、その何かは大好きだった親友の姿と―
　　　　　　　　　―気付いた時には手遅れでした―


穂乃果「…ね、ねぇ…う、海未ちゃん、冗談だよ、ね？」

海未「穂乃果…ここは空気を読むところではないでしょうか？
　　　私は貴女のそういう所も含めて慕っていますが」


―壁に突き飛ばされた穂乃果ちゃんは海未ちゃんに馬乗りされていて…―
―また…自分に跨る海未ちゃんの顔は酷く紅潮しているように思えます―


穂乃果「や、止めて！」

海未「"何を"ですか？」

穂乃果「…ぇ？」


　―艶やかな笑みを浮かべて海未ちゃんは穂乃果に言い聞かせます―
　　―まるで先生が頭の悪い生徒に質問するように、耳元で優しく―


海未「"何を"止めて欲しいのですか…、貴女は"何を"想像したのですか」

穂乃果「そ、それは…」

海未「穂乃果…貴女はいやらしい子ですね」


―海未ちゃんが穂乃果ちゃんの頬を撫でます、背筋がピクリと反応し―
　　　―それを見た海未ちゃんが更に追い討ちを掛けます―


穂乃果「ぁ…ゃ、ちがう、違うよ！」
海未「違いません」

海未「穂乃果、正直に言ってください
　　　貴女は私に"そういう事"をされる想像をしたと」

海未「よろしいですか？
　　　想像するという事は心の何処かで期待しているのですよ？」


海未「認めましょう？、貴女は

　　　　　幼馴染"そういう事"を期待してしまうイヤラシイ子　だと」


穂乃果「…ぁっ、…ゃっ、ぃゃ」


　―違うと必死に否定したいのに、彼女の長い髪が鼻に掛かる度に―
　　　　　―海未ちゃんの匂いが鼻腔に突き抜ける度に―

―『もしかしたら自分は本当にいやらしくて、イケナイ子なんじゃ』と―
　　―彼女の甘い言葉が囁かれる度に錯覚させられてしまうのです―

どんどんゲームオーバーしよう(提案)

海未「さきほど貴女は私にぬいぐみをくれましたね？」

穂乃果「…ふぇ？」

海未「嬉しかったですよ、それほど私を大事にしてくれると」

海未「ですが、私はそれだけでは満足しないのですよ」


　―ここで穂乃果ちゃんは気付きます海未ちゃんが手に持っていた…―

　　　　　　　　　―【爪切り】の存在に―


海未「穂乃果

　　　　　　　　　　　　私が貴女の爪を切ってあげます」



穂乃果「えっ？でも、私は…もう」


海未「雪穂とことりが切ってくれましたね…ですが私はまだです」

海未「貴女の身体に私が何かをしたという証を残しいません」



―次の瞬間、海未ちゃんは強く穂乃果ちゃんの腕を引っ張り爪切りを―
　　　　　　　　　　　　―あてがいます―



穂乃果「ま、待って！やめてやめて！海未ちゃんお願――」

　　　　　　　　　　　ジョ　ギ　ッ　…　…　っ　！

痛そう

穂乃果「―――――ッ！」


　　　　　　　　　　　　―叫びました―



―穂乃果ちゃんは痛みのあまり叫びます、でも園田家に響く声を聴いて―
―駆けつけてくれる人は誰一人としていないのです、皆が外出する機会―
―それを予め確認した上での行動です、海未ちゃんはとても賢いです―

海未「穂乃果、貴女は確か女性同士の恋愛を否定していましたね？」


　―別に否定した訳ではありません、誰かが誰かを好きになるのは―
―人間の『感情』として当たり前であって、それがたまたま同性だった―

―穂乃果ちゃんはそう考えます、ただ社会的にそれは異常な事であって―
　　　―やっぱり変な事なのかなと疑問に思ったと言いました―


海未「社会の常識から逸脱している、異常な性癖を持った人間だ」

海未「もし同性に恋心を抱くことがあればそうだと言うのなら
　　　私は異常者なのでしょうね」


　　　―海未ちゃんがゆっくりと穂乃果ちゃんに近づきます―

　　　　　　　　　　　　　―そして…―




　　　　　　　　　　　　ちゅぱ…


穂乃果「…ぁ、んっ」

　―血が出ている穂乃果ちゃんの人差し指を愛おしく口に含むのです―

　―室内には海未ちゃんが自分の唾液と穂乃果ちゃんの血が混ざる音―
　　　　　　　―指をとても美味しそうにしゃぶる音―

―そして穂乃果ちゃんが
　　自分の傷口から自分の血管へと…自分の体内へと海未ちゃんの体液が
　　　入り込み、その度に滲む痛みであげる声だけが室内を支配します―


海未「私が狂っているなら、世界が狂えば良いのです
　　　　そうすれば、やがて世界が、同性同士の恋愛が正常とされます」


　　　　―海未ちゃんは穂乃果ちゃんを優しく抱きかかえ―
―【自分が用意したずっと二人でいられる場所】に連れて行きます―


　この日を境に音ノ木坂学院から二名の生徒が行方不明となりました



　　　これは、一つの【可能性】…一つの【愛の結果】です

いつの日にか穂乃果が自分を受け入れてくれると信じて今日も海未は
穂乃果の身も心も染め上げていくのでした…



メデたシ　めデタし

　　　　【おねえちゃん　の　おてて】　～fin～
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

うあああ……
もっと見たい

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

　　　　　いやっほおぉぉぉ！！　えくすとりぃむぅ！

　かみ　ともあろうものが　ふふふ、　げひん　なんですが

　　　　　　　　　　ぼっき　してしまいました！

さて、きがつけば　『ちゅうとりある』のみで　こんなに　じかんを…

ざんねんですが　ほんぺんかいし　は　すうじかんご　に　してください


ちなみに…

　【μ'sの面々は無論、全員分、"個別"で　しかも"何種類も"】
　【"ゲームオーバーのシュチュエーションをご用意してます"】

　うぷぷ！　ねぇ　『ぜつぼう』した？　『ぷれいやぁ』のみさなま

『ぜつぼう』した？　この『げぇむ』　は　『げぇむおぅばぁ』も

　ごらく　の　ひとつ　です　むげん　ざんき　なんだから

　　　　　『りょうしん』なんて　いためず　に　どんどん

　　　　　　　『げぇむおぅばぁ』　に　しちゃおうね！　


>>67　おおう！！　その意気です！どんどんヤりましょう

　【今回海未ちゃんだったけど、当然　ことりちゃん、雪穂での
　　パターンは存在しました、好きな子で穂乃果を襲わせよう（提案】

宣言通り『かるめ』　の　『ぜつぼう』です

『ぷれぜんと』　と『あびりてぃい』を与えて一時中断とします

穂乃果「ッ！」ﾋﾞｸｯ

花陽「穂、穂乃果ちゃん…？」


一瞬ですが強い頭痛を感じました、穂乃果は辺りをきょろきょろ見渡し
ここが【アルパカ小屋】であり、花陽やアルパカに会いに来た事を
思い出した


穂乃果「な、なんでもないよ」ﾜﾃﾜﾃ

花陽「そ、そうなの」


キーンコーン　カーンコーン

花陽「あっ、授業が始まっちゃうよ！」

穂乃果「ヴェエ！？」

思わず真姫のような声を出す穂乃果、二人は慌ててそれぞれの教室へ
向かうのでした…



穂乃果（…？　ポケットに何か入ってる？）

なんとなくポケットに手を入れてみるとそこには…

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

　　　　　　　　　　海未BAD　①　の特典アイテム

　　　　　　　　【真紅の爪切り】を入手して…しまった

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某アクションゲーのイレギュラーみたいに暴れ回る展開もある？

穂乃果「…ひっ！」


穂乃果は爪切りを落としてしまった…


穂乃果（えっ？　えっ！？　なにこれ！？
　　　　　穂乃果、爪切りなんて持ってなかったよ！？）

穂乃果（それにこの爪切りについてる汚れ…まるで）


怖くなった…


気がついたら、ポケットの中に見ず知らずの爪切りが入っていた…


穂乃果（…なんで、これ見てると、怖い！
　　　　　　　ど、どこかに捨てなきゃ…っ！）






【BAD特典アイテム】

全員に使えます
これは使うと使用人物の好感度が飛躍的に上がります！！
ただし…【―――】

攻略対象の中にはマイナス効果、ペナルティー抜きで好感度だけ上げ
特定EVを起こせる場合もあります

誰に渡すのが正解か調べる『あびりてぃい』もあるので時期を待つのが吉


くれぐれも　使いどころに気をつけてください

ハイリスクハイリターンって奴か

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

　　　ｻﾞｻﾞｧｯ
　　　　　　　　　ｻﾞｻﾞｧｧｱｱｧｧｧｧ


　　　　　　　―えますか！　聴こえますか！


　　　見てしまったのですね…『絶望』を…負けないでください

　　　最後まで『希望』を見捨てな―でくだ――【―――――】さえ

　　　どうにかできれば！きっと…


　　　今回の事で穂乃果さんは『あびりてぃい』

　　　【たすけてぇ！まがん　りぃでぃんぐしゅたいなあぁ】を

　　習得しています！　私が…次回までにはそれを使えるようにします

　　　だから、『絶望』には負けな――ーﾋﾞｰｰｰ　ｶﾞｰｰｶﾞｰ　ﾌﾞﾁｯ






　　　　　　【5月21日　夕方７時～9時】再開

△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△△▽△

くっ…是非ことりちゃんでbad見たかった

後で直すんならチュートリアルの選択肢だすなよ
最後に楽しむタイプだから安価取れて嬉しかったのに
ゲームオーバーみちまったらもういいやってなったわ

こういうの大好き

>>81
はいはいお出口はあちらですよ

結構ゾクゾクしてる
待ってるよ


>>81
そうかそうか

>>81
絶望した？わずかに謝罪もしてるしいいよね？

これは期待
穂乃果総受け大好き

>>86
ノンケっぽいステータスになってるのが更にいい

安価や流れによっては、理事長やほのママも恋愛対象になるのかな？

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


　　　ｻﾞ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｰ



　皆さん、穂乃果さんが『あびりてぃい』を使用できるようにしました

　【まがん　りぃでぃんぐしゅたいなあぁ】は別の世界の穂乃果さんを

　通して、【一つの可能性】を見る事ができます、ただ…

　あくまで【可能性】なので絶対ではないし、LVの低いうちはあまり

　信用できません、1日に2回だけ…使用するには

　15　SP(スピリチュアル・ポイント）を使います…SPはアイテムか

　日数経過での回復のみです！

　あくまで【無いよりマシ】程度の物です重要分岐点で使用するように

　お願いいたし―ﾌﾞﾂｯ


△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


>>45　間違ってたらごめん、もしかして"空飛ぶ小豆"？

>>81　不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありません…
　　　謝って済むとは思えませんが今後はこのような事は致しません

>>88　おいおい…【実の母親】を性的な目で見るとか…
　　　ありえないだろ（貴様ッ！さては天才だな！）

まさかモブ三人組やアライズも…？

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


　　　　　　やぁやぁ！　みなさん　おはこんばんちわ！


　　えっ？　なんだそれは　ですって？　あいさつですよ、あいさつ！


この　じかんたい　に　おはような　ひとも　いるかもしれないでしょう






…どうも　さいきん　なにものか　が　かいにゅう　してる　きがします


　まぁ　いいでしょう　しょせん　かみ　である　わたし　の　まえでは

　　とるにたらない　むしけら　どうぜんです


そんなことより『ぷれいやぁ』さん！『げぇむ』ですよ！『げぇむ』！

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

【１日目】【朝（Last）】

穂乃果「うぅ…数学なんてできなくたって生きていけるもん！」

ことり「穂乃果ちゃん、流石にそれは…」


数学のテストがあったようですね、穂乃果さんのテスト結果は…ご愁傷様


高坂　穂乃果

SP25/25

持ち物

無し

badアイテム…

【真紅の爪切り】




『選択』

・【部室】

・【音楽室】

・【アルパカ小屋】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

部室

廊下

廊下

部室

空とぶ小豆はグロはなかった気がするが

安なら下

ﾆｱ『廊下』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物　2桁ならばアイテム

↓3

かそく

ksk

ksk

【結果】

80

一桁目が0なら一つ下とします

てい

そい

>一桁目が0なら一つ下とします
これは今後2桁目偶数1桁目０なら↓って事かな？

重ね重ね申し訳ない
コンマ一桁目が奇数ならば人物　2桁ならばアイテム

　　　　　　↓（訂正

コンマ一桁目が奇数ならば人物　"偶数"ならばアイテム

【結果】

93


穂乃果「あっ！希ちゃ～ん」

希「お、穂乃果ちゃん、どないしたの？」

穂乃果「えっと――」


１ただ、見かけたから声を掛けただけ

２ちょっと気分転換の為に探したんだ

３（ご自由にどうぞ、ただし駄目と判断された物は↓）

>>108

２

3「希ちゃんと少しお話したいと思って探してたら丁度出会ったの」

穂乃果「希ちゃんと少しお話したいと思って探してたら丁度出会ったの」

希「ほ、ほのかちゃん」ｼﾞｰﾝ

希「穂乃果ちゃん！」ﾀﾞｷｯ

おやおや、三年生の先輩が感激のあまり後輩に抱きついてしまいましたよ
誰だって頼られると嬉しい物ですね！(ｷﾏｼﾀﾜｰ

希「そっか～、そんなにウチとお話したかったんやな～」

穂乃果「くすぐったいよ～」


あはは！　　うふふ！


希ちゃんとお喋りして過ごした！



希「あー、楽しかった」

穂乃果「うん！所でそろそろ話してもらっても良い？」


希「なぁ、穂乃果ちゃん、どうしてウチとお話したい思ったの？」

穂乃果「そりゃあ、数学が終わったから気分転換…」ﾊｯ!

希「へぇ、数学かぁ、前ににこっち達と一緒に勉強したなぁ」

穂乃果「う、うん！そうだね！」




希「あれだけ勉強したんやし、当然満足の行く結果なんやろうね」

　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　…

穂乃果「え、えっと、それは…」



この後、滅茶苦茶わしわし…はされなかったけど
　もう少し学業に励もうと意気込む穂乃果であった

希「あっ、そや穂乃果ちゃん」

穂乃果「な、何かな希ちゃん」

希「そんな距離取らんでもええやん、これをあげる」


☆アイテム

【運命ダイス】（ランク　R）

　　　　　を貰いました

　アイテム探索時にしようする事で入手できる物が二つになる
　ただし一桁目が奇数（人物）、スカを引いた時は無くなって
　そのまま終了


穂乃果「良いの？」

希「ええよ、その代り勉強頑張るんやで」

穂乃果「う、ワカリマシタ…」


【好感度変動】

東條　希　25/100

【一日目】【昼】

穂乃果「お昼だ！今日も元気なパンがうまい！」

スキップスキップ、らんらんらん！と片手にパンを持って
廊下を歩く穂乃果ちゃん、さて彼女はこのお昼休みは…


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【部室】

・【音楽室】

・【アルパカ小屋】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

ksk

コンマ判定のみの時は下1とか2でいいと思うにゃ

安価なら部室

理事長室

音楽室

『理事長室』選択

理事長「どうかしましたか？高坂さん」

穂乃果「あ、おばさ…じゃなかった理事長
　　　　ことりちゃんを見ませんでしたか？」

理事長「ことりですか？いいえ、見ていませんね」

穂乃果「そうですか」ｼｭﾝ


理事長「ことりに何か御用で？」

穂乃果「はい、一緒にお昼を食べようと思ったんですが」

理事長「まぁ…そうだったの」

理事長「高坂さん、いつもことりと仲良くしてくれてありがとう」

理事長「あの子、家でもよく貴女の事を話してくれるんですよ」


自宅でも親友である自分の話題が上がっていると聴かされると
なんだか恥ずかしくなる穂乃果ちゃんであった…


理事長「ふぅ…」


穂乃果「どうかしたんですか？」


理事長「いえ、ただ最近、仕事の方でも疲れてしまって」

穂乃果「あの、大丈夫ですか？」


理事長「ふふ、大丈夫ですよ…なんだか昔を思い出しますね」


穂乃果「えっ？」



理事長「覚えていますか？
　　　　　　　高坂さんが…穂乃果ちゃんがまだ小さい頃
　　　　公園でことりと園田さんの三人で遊んでいた時ですよ？」

理事長「休日の日にことりと一緒に遊びに来て、少し疲れていた私に
　　　　『ことりちゃんのお母さん、大丈夫？』って訊ねてくれたのよ」



ふふふ、と笑う理事長を見てカァっと顔を真っ赤にする穂乃果
「そ、そんなことありましたっけ？」と聞き返したり
他にも昔の話をしたり…

そんなこんなしているうちに
お昼休みは終わってしまいましたとさ！　ちゅんちゅん！



【好感度変動】…無し

この場には"現段階"では攻略できる人はいないから

何か条件満たさないといけないのか
…(・8・)が絡んでそう

【一日目】【昼Last】

穂乃果「今日は確かμ'sの活動は…」



『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【部室】

・【武道部】

・【生徒会室】

・【屋上】

・【廊下】☆ランダム


↓4

希望の踏み台

部室

廊下

廊下

ﾆｱ『廊下』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム

【運命ダイス】×1　を持っています

使用する場合
ダイスを使用すると書き込んでください

↓2

使用する

使う

よくやった！

穂乃果「今日は確かμ'sの活動は…お休みだったよね」

今日は練習は無しの予定ですが
部室にファンからのプレゼントが届いている事を思い出します

穂乃果「折角だし持って帰ろうっ！」



☆アイテム

【プチトマト】（ランク　R）

　　　　　を手に入れました

　　　　SP30ポイント回復！
　　　　とっても甘くおいしい、後、小さくて可愛い！




【【運命ダイス】発動ッ！！】


☆アイテム

【白銀の砂時計】（ランク　SR）

　　　　　を手に入れました

　　一ターンだけ【時を巻き戻す】
　　例えば【昼Last】の時に使えばその一つ前の【昼】
　　【昼】で使用すれば【朝Last】に戻れます
　　当然、戻した時の好感度、入手アイテムもリセット

【一日目】【夕】

穂乃果「うーん！、今日も夕日が綺麗だなぁ」

雪穂「ただいま」

穂乃果「あっ、雪穂おかえり～」


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【自室】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓4

地雷踏んだら使えって事か

まぁいつ地雷踏むかわからんけど

公園

台所

公園

追いついた

最初残酷描写云々ってあってビビったけどチュートリアル程度なら普通に行けるわ
ヤンデレ美味しいです

『公園』を選択

穂乃果「…」

―――

理事長「休日の日にことりと一緒に遊びに来て、少し疲れていた私に
　　　　『ことりちゃんのお母さん、大丈夫？』って訊ねてくれたのよ」

―――

穂乃果「そんなこともあったんだなぁ」

穂乃果「…あれ？あれは」


ふと穂乃果の視線の先にはサングラスにマスクの怪しい人物が…

コンマ判定

25～60　矢澤　にこ
60～95　????（攻略対象＋）

それ以外　「なぁんだ！不審者注意の看板かぁ～」

↓3

攻略対象増やしすぎてもいかん気がする

うりゃ

ほい

あまりタラしすぎるとかなりマズい展開が起こる気がする

>>89
自分が思ってたのはそれではないかな
まぁ選択肢を読者が選んでそれでルートが決まるっていう方式のラブライブ！ssだね

???「」キョロキョロ

傍から見れば明らかに不審人物です

穂乃果（あの人…さっきからずっと地面を見てる？
　　　　　　　　　　…もしかして何か落としたのかな？）


ここで不審者扱いしたりしないのが穂乃果の良い所です
遠目に見ていた穂乃果がその人に近づこうとした時…

こつんっ！

穂乃果「？」

靴のつま先に何かが当たりました、小石ではありません
彼女はそれを拾い上げます

穂乃果「これって…！」

穂乃果はそれに見覚えがありました…！
そう、随分と前に

雪穂が見ていたパンフレットにあったのです

???「ごめんなさい、それは私のなの」

気がつけば不審者は…いや、この人は…

穂乃果「あ、あなたはっ！」


マスク越しのこの声は当然聴いた事があって

サングラスを外した彼女の瞳、エメラルドグリーンの瞳にも見覚えはある



ツバサ「μ'sのリーダー、高坂穂乃果さん」

この>>1帰ってきてたんだね……
これで生きがいが増えます支援

○○○○でいうしあわせ草みたいな所謂賭けアイテムってあるのかな？

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


ｶﾞｧ　　　ｻﾞｻﾞｻﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｧ


　　　　今回はここ――です、次回はツバ――んとの会話から


　　　　　ｻﾞｻﾞｯ

　　この世界線の時系列は本来とは異なっ――て、まだ

　　1期のラストすら迎えていな―状態な―です

　　この【3ヶ月間】の内一月毎にラストは必ず大きなイベントがある

　　ずっと先の話だけど【悪天候と体調管理】には気をつけ――ﾌﾞｯ


　　　　ｻﾞｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧ――ー



△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


>>135　確かにそうかもしれまんね…雪穂、理事長、アルパカ、そして…
　　　 この四人で打ち止めとしましょう…


　　　　次回『5月22日夜中３時』再開　あと四時間ほど先ですね

>>141　『この>>1帰ってきてたんだね…… 』…？

　　　 ごめんなさい、自分はラブライブＳＳを書くことは初めてなので
　　　 恐らくですが、誰かと勘違いなされているのでは無いでしょうか？
　　　 ガッカリさせるような事を言って申し訳ありませんが…

乙

乙
ことうみえりまきのほのキチ予備軍達がどうなるか

アビリティに危険予知みたいなのがあったら役立つんだけど

これは随分長丁場になりそうだ

お疲れ様

こいつ一時期コテ化してたクズと文章似てるけど随分シレっと帰ってきたな

ゆきありりじパカで4人かな

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

　　　　　　 さぁて　きょうも　いちにち　げんきに

　　　　　『げぇむ』　を　さいかい　いたしましょうか！


▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

BADの条件に依存されすぎる事があるけど、逆に嫌われすぎるのもいかんのか？

今日は寝れないな
この時間は人少ないから安価には気をつけてね

>>150
推測で人を罵倒するのは良くないで
まぁ末尾がDOだし、それでわかるんじゃね？

穂乃果「あ、貴女はA-RISEの…んっ！」

ツバサ「しー」


目の前に現れたのは自分がスクールアイドルを始める切欠ともなった
綺羅ツバサではありませんか！

彼女は人差し指を口に当て、それ以上は言わないでと穂乃果に告げます


　　きゃっきゃっ　　　あはは

夕方…、陽も暮れて人が少ないとはいえ一応、人はいます
子連れのママさんだったり、会社帰りでベンチに座るおじさんだったり


ツバサ「良ければ場所を移さない？　近くに良いお店を知ってるわよ」


―――
――
―

【ツバサのお気に入りの店】

穂乃果「こんな所に喫茶店なんてあったんだ…」

ツバサ「ふふ、住宅地でひっそり経営してる穴場だからね」


ツバサ「それはそうと、私の生徒証を拾ってくれてありがとうね！」

穂乃果「あ、いえ…あれは偶然でして」

ツバサ「敬語は良いわ」

穂乃果「へ？」

ツバサ「μ'sは先輩後輩とか"そういうの"って無しでしょ」

ツバサ「私に対して敬語とかは使わなくて良いのよ」

会話なんてまるでする事は無い、ある意味雲の上の人物だと思っていた
人からの返事です、案外フランクというかルーズな人でしたね…

そんな彼女の口から出るのは驚きの内容ばかりです

実は随分前から出来立てのスクールアイドルである
自分達（特に穂乃果）を何れライバルになるだろうと考えていたり
いつかはこうして話してみたいと考えていただとか


穂乃果「あ、あの！」


穂乃果「――」


1　どうしてそんな格好なんですか？

2　なんでライバルになると思ったんですか？

3　（その他自由、ただし以下略）

↓3

>>154 そうでしたね

失礼↓2で

ksk

あと末尾は勘違いだ、すまん

3 サインもらえませんか？

穂乃果「あ、あの！」






穂乃果「サ、サインくださいっ！！！」



　　　　　　　　　　　シーン

気づけば何を口走っていたんでしょうかこの子？
実はA-RISEにライバル認定されてただとか、会いたかっただとか
意外な一面だとか、色々ありすぎたんでしょうかねぇ？

相手は少々驚いたような顔をして
くすくすと笑いながら、しかし、嫌味な感じは一切感じさせない笑みで
「良いわよ」と言ってくれました


☆アイテム

【ツバサのサイン】（ランク　SR）

　　　　　を手に入れました

　　　　なんとぉッ！あのA-RISEのサインだッッ！
　　　　風の噂では商店街の人達も喉から手が出るほど欲しいらしい
　　　　……いやいや、これで物物交換は…うーむ！



ツバサ「穂乃果さんは面白い子ね」

ツバサ「私なんかのサインを欲しがるなんて」



穂乃果「"なんか"じゃないよ」


ツバサ「えっ？」

穂乃果「あのね、初めてツバサちゃんを見た時、こう、なんていうか
　　　　うまく言えないけど、すごく惹き込まれたんだ」

穂乃果「すごくキラキラしてて、沢山の人を夢中にさせて、それから！
　　　　えっと…！」


キラキラして輝いて…穂乃果は自分の考えを自分なりに
必死に伝えようとしました

　　　"彼女を見た時、スクールアイドルを知ったとき"

　　　　　　　　可能性を感じたんだ　と…

　それを聴いた綺羅ツバサは、彼女なりの言葉…ではなく
『感情』、心で伝わったとでも言えば良いのでしょうか

何を伝えたいのかはなんとなく理解できたのです


穂乃果「と、とにかくツバサちゃんのサインは
　　　　"なんか"なんかじゃないんだよ！」


ツバサ「…！　ふふ、本当に面白いわね貴女」

穂乃果「えへへ、ありがとう」


綺羅ツバサと楽しい一時を過ごした！

【好感度変動】

綺羅　ツバサ 34/100（√出現！）

【一日目】【夕Last】

穂乃果（ツバサちゃん…綺麗だったなぁ」

雪穂「何が綺麗だったの？」

穂乃果「えっ、あ、夕日だよ！」


思った事をついつい口に出してたようですね


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【自室】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓3

商店街

↑

商店街

ﾆｱ『商店街』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム


↓3

希望の踏み台

ハラショー

えい

『商店街』選択

夕闇に包まれて、街にはぽつりぽつりと街灯に灯りが点いていきます

穂乃果「こんな時間におつかいだなんて…もう！娘使いが荒いよ」むー



穂乃果「えっと…お砂糖と小豆と…」

　　　　どんっ！

「きゃっ」

穂乃果「わっ」


誰かとぶつかってしまいました、穂乃果はその声に聞き覚えがあります
向こうも同じようでお互いに目と目が合いました


真姫「穂乃果じゃない」

穂乃果「真姫ちゃん！どうしたの？真姫ちゃんもおつかい？」

真姫「違うわよ、ただ…風景写真を撮ろうと思っただけよ」


よく見れば真姫はカメラを持っていました
そういえば彼女の趣味は天体観測や写真だったと穂乃果は思い出します

穂乃果「へぇ、写真かぁ」

穂乃果「――」


1　ねぇ、穂乃果を撮ってよ

2　えへへ、真姫ちゃんを撮ってあげる！

3　撮った写真見せて！見せて！



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


　　　　仕事等、社会の都合で参加できない人の為と思い

多くの時間帯で再開させてますが、やはりこの時間帯は人が少ないですね

　　　　　　再開は『5月22日　朝10時』としましょう


そして、今回は少し趣向を変えて【↓　先に4票集まった物を選択します】

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

>>150　>>155 ごめん、本当冗談抜きで誰だか分かんない


>>151　雪穂、ツバサ、理事長　アルパカですね…ツバサじゃなく先に
　　　 亜里沙と遭遇してたら、そうなってました、こればかりは運でした


>>153　あー、それは考えてませんでしたね、別に嫌われすぎても

　　　 攻略不可とかゲームオーバーは無いでしょうが…ペナルティーを
　　　 考えた方が良いでしょうか？

３

3

1
4票はちょっと多いかも

3

選択肢や行動次第で一発＼(^o^)／とかあったら盛り上がりそう

3

>>174
やめてくれよ・・・

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

　　　　　　やぁやぁやぁ、みなさん　かみ　だよー！


　　ふむ、この　あいさつ　は　いささか　けいそつ　ですねぇ

　　　　　　　　　　　まぁ　いいでしょう

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

穂乃果「撮った写真見せて！見せて！」ﾀﾞｷｯ

真姫「ヴェエエ！？」


突然抱きつかれたからか、それとも写真を見せて欲しいと頼まれたからか
真姫は声をあげて驚いてしまいます


真姫「ちょ、ちょっと、ちょっと何を言ってるのよ！」

穂乃果「ええー？駄目なの？」


真姫「私が穂乃果に見せてあげる理由がないでしょ！」


「恥ずかしくて見せられるわけないじゃない」という本音は誰にも
言わず、建前を言う真姫である


穂乃果「そんなぁ…」

真姫「ぅ…」


見て解るようにしょんぼりする穂乃果を見て真姫が揺らぎます


コンマ判定

00～49仕方ないわね…

50～99駄目ったら駄目よ！



【プチトマト】×1　を持っています

使用する場合　00～65までが成功となります
使う場合、使う事を書いてください
（【運命ダイス】と違い失敗しても無くならない）

↓3

ここで↓3はすこし遠い気がする

使わない

使う

穂乃果「どうしても駄目？」

真姫「…、だ、駄目たら駄目よ！」


結局、真姫の撮った風景写真は見せてもらえませんでした…



穂乃果「…」ｼｮﾎﾞﾝ



真姫「…その、穂乃果」

穂乃果「…？」

真姫「見せたくないのはアンタが嫌いだからとかじゃないから…
　　　ただ、恥ずかしく、その…」

真姫「とにかく嫌いだからじゃないから、それだけ！」

穂乃果「あっ！」

真姫はそのまま商店街から去っていきました…


好感度変動

西木野　真姫　23/100

【一日目】【夜】

穂乃果「ただいま…」

雪穂「おかえり」

穂乃果「うん…」

穂乃果母「あら、元気ないじゃない」

穂乃果「え、そ、そんなこと無いよ！」

喧嘩したわけじゃないけど友達とギクシャクしてしまいましたからね…


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【自室】

・【台所】

・【公園】

・【電話】人物限定☆


↓2

自室

電話　真姫

※本来【☆】はコンマ判定のエリアですが、今回はサービスです…


穂乃果「…」ガチャ


穂乃果は真姫にどうしても言いたい事があって彼女に電話を掛けます




ｔｒｒｒｒ…


　　　　　　　　　　　　　　ｔｒｒｒｒ…


ですが…一向に出てくれる気配はありません

穂乃果（真姫ちゃん…やっぱり、ああ言ってたけど怒ってたのかな）

あとワンコールで出なければ諦めようと思っていた時




真姫「…穂乃果？」


穂乃果「！ま、真姫ちゃん！」

穂乃果「―――」



1　さっきはごめん！

2　穂乃果の事嫌いにならないで！

3　（自由ただし以下略）

↓2

1

今度星について教えて

あ、1を言った後に言った方が自然だったかな

穂乃果「今度星について教えて！」


謝ろう！そう思っていたのに
さっきの事を謝る勇気が無い穂乃果は星座や天体について教えて欲しいと
言うのでした…

真姫「急にどうしたのよ…」


若干呆れ気味の声が電話越しに伝わり、言葉に詰まりそうでしたが…



穂乃果「真姫ちゃんの事、もう少し知りたいから！」


真姫「えっ！」

穂乃果「真姫ちゃんは星を見るのが好きなんでしょ？」

真姫「ま、まぁ、そうね…」


電話越しだというのに受話器の向こうで髪の毛を弄る彼女の姿が
穂乃果には想像できました

穂乃果「だから、真姫ちゃんの大好きな事を知れば、穂乃果も
　　　　真姫ちゃんと仲良くなれるんじゃないかなって！」


これは嘘偽りない本心です

『相手を理解するにはまず相手の気持ちになりなさい』そんな感じの事を
幼馴染に言われていたし、穂乃果自身もそうすれば相手との距離が近づく
　そう考えていたからです


真姫「べ、別に良いけど…」

穂乃果からは見えませんが真姫は向こう側で顔を紅くしていました…


真姫と星空を見に行く話をした！


【好感度変動】


西木野　真姫　30/100

【一日目】【夜Last】

穂乃果「～♪」




雪穂「お姉ちゃん嬉しそうだね」ﾋｿﾋｿ

穂乃果母「元気なのが取り柄だからね、あれで良いのよ」ﾌﾌ


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【自室】

・【台所】

・【公園】

・【電話】人物限定☆


↓2

自室

自室

『自室』選択

穂乃果「まだ眠くないし、どうしようかなぁ」



自室では発見LVの底上げが可能ですが、すでにMAXな為

SP上昇イベント＆特定ＥＶがあるか調べられるようにします


↓2　コンマ一桁奇数ならSPが１上昇　偶数なら2上昇

あ

よし

縺昴＞

【結果】

70

一桁目が0の為↓

30

一桁目が0の為↓

直後レスの一桁目が0なら二桁目で判定します

今度こそ

あれ？

0は偶数判定じゃないのか...

【結果】

80

一桁目が0の為二桁目の8とさせていただきます




穂乃果「そうだ！前に希ちゃんから貰った本があったっけ」


星占いやタロットカードに関する本を読みました…

穂乃果のSPが上がった！

SP25　→　SP27（up)




【EVに関して】

穂乃果「…しばらく雨かぁ、【星空が見える】のは"四日目"くらいかな」

今日の天気予報を思い出しながらそんな事を呟きます
　眠くなってきた穂乃果は布団に潜り目を閉じました…


そういえば明日は…幼馴染二人が穂乃果に用事があると
言っていた気がします

会いに言ってみるのもいいかもしませんね…

幼馴染み放置√とかどうだろう？(ゲス顔)

0は10って事で偶数でいい気がする

そもそもこのままだと奇数が5・偶数4だし
それが狙いならいいんだけどね

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　　　　　　【1日目】が終了しました

　　　　　　　　　　　【現在のすてぇたす】


　　　　　　　　高坂　穂乃果　SP　27

　　　　　同性愛に関して…3　【社会的にイケナイ事だと思う】

　　　　　料理ＬＶ…3【今後、お母さんの手伝いをしましょう】

　　　　　発見ＬＶ…9【MAXですね！これならゲームクリアに望みが】


　　　　　　　　　【好感度（高い順に発表）】


　　　　　　　　　　　綺羅　　　ツバサ　34
　　　　　　　　　　　西木野　　真姫　　30
　　　　　　　　　　　東條　　　希　　　25
　　　　　　　　　　　南　　　　ことり　25
　　　　　　　　　　　小泉　　　花陽　　20
　　　　　　　　　　　園田　　　海未　　20
　　　　　　　　　　　アルパカ（♀） 　　5

　　　　　　　　　　　『まだ出会っていない』×5


　　　　　　　　　　　　　　【アイテム】☆

　　　　　　【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】



　　　　　　　　　　　　【BAD特典アイテム…】★

　　　　　　　　　　　　　【真紅の爪切り】



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


　　　　　　　　　　【インフォメーション】


　　　ｻﾞｻﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｧ
　　　　　　　長くなりましたが【1日目】が終了ですね！

　　　　１日の終わりに【インフォメーション】が行われます

　　　"私"からは微力ながらアドバイスをさせていただきます！

　好感度が30を超えたお友達にはプレゼントが出来るようになるんです

　ただし、50を超えたら"注意"も必要になります…それまでは安心して！





　　　…もしも【インフォメーション】に"かみ"が入り込んできたら

　　　　　次の日は辛くなります、制限が掛けられます気をつけて！

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


>>174　そうですね、これからはあまり4票とか出さないようにします

>>201　一桁目0は基本↓となっております…


　　　次回『5月22日17時～19時頃』再開します

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
>>204　公平じゃないといえば公平じゃありませんね
　　　　何度も設定を変えて申し訳ありませんが0を10と判定しましょう
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

一日でこの長さか…

５０超えたら注意ってことは依存し始めるのか…

メンバーじゃないのにこの好感度の高さとはツバサヤバいな

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


皆様、ただいまより再開させていただきます！


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【最初の月　二日目】【朝】


ザアアァァァァ…


　　　　　　　　　　ザアアァァァァ…


　　　　　　雨、雨降れ降れ、母さんが～♪


傘を差しながら元気に道を駆ける子が一人、穂乃果です

穂乃果「今日は遅刻しないもんね～」


珍しく寝坊しなかった穂乃果はるんるん気分で学校に到着しました！

何処かに気分転換にでも行こうかなぁ



『選択』

・【部室】

・【音楽室】

・【アルパカ小屋】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓2

部室

音楽室

『音楽室』選択


早起きは三文の徳！

　誰が言ったか知りませんが、早く学校に着いた穂乃果は
得したような気分でした

気分が良いのでそのままなんとなくで音楽室へ向かいます！



　　♪～　　♪～


　　　　　　　　　　　♪～　♫



穂乃果「あっ、これって！」

音楽室の方から聴こえてくる音色は―－


真姫「―－―！」


穂乃果「この曲は…」



1　『あめふり』

2　『愛してるばんざーい』

3　『（その他自由　以下略）』

↓2

２

2

―――
――
―


その光景はいつかの光景を思い出させます…

音楽室でピアノを弾く真姫、そして
演奏が終わった後で拍手喝采を送る穂乃果

そうです…

あの日…初めてμ'sを結成しようとしたあの日

初めて穂乃果と真姫が出会った日の光景でした


真姫「もう、毎度毎度驚かさないでよ！」

穂乃果「えへへ…」

口ではそう言いつつ、満更でもない真姫に穂乃果は言います
昨晩言えなかった言葉を…

穂乃果「あのね真姫ちゃん…」

真姫「何かしら？」


穂乃果「昨日はごめんなさい」

真姫「…」

穂乃果「見て欲しくない時だってあるのに…
　　　　あんなにしつこく言ったりして、少し無神経だったって思う」

穂乃果「真姫ちゃんさえよければ、こんな私を許してくれるかな？」



真姫「…」



真姫「はぁ…馬鹿ねアンタ」

穂乃果「ええ！？」


真姫「許すも許さないも私は怒ってなんかいないわよ」

穂乃果「真姫ちゃん…」


それだけ、ただ笑って、それだけ言ってくれました…

たったそれだけなのに


こんなにも心の底から嬉しいと穂乃果は感じたのです


穂乃果「真姫ちゃぁん！」ﾀﾞｷｯ

真姫「ヴェエエ！ちょっと止めなさいって穂乃果！訊いてる！？」

その後、真姫と穂乃果はしばらくじゃれ合っていました



【好感度変動!!!!!】

西木野　真姫　49/100


【好感度が30を超えています　プレゼントを渡しますか？】

↓3

渡す

kskst

渡したいけど…好感度50超えたら注意なんだろ？

まだ保留

まだ渡さない

西木野　真姫にプレゼントは渡しませんでした


【二日目】【朝Last】


穂乃果「……」ｽﾋﾟｰ

「高坂さん、とても幸せそうな寝顔ですね」

ことり「き、きっと良いことがあったんです！だからこんな良い寝顔で」


確かにちょっと前まですごく良いことがありましたねぇ（遠い目）


「ええ、それはいい事ですね！」






先生「だからといって私の授業中に寝て良い理由にはなりませんよね？」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…



本当にちょっと前までは良いことがあったんですけどねぇ（白目）








『選択』

・【保健室】

・【生徒会室】

・【弓道部】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓2

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

生徒会室

保健室

『保健室』選択

花陽「えっと…それで保健室で先生の手伝いをしてるの？」

穂乃果「うん…」

まぁ、自業自得です

穂乃果「所で花陽ちゃんは保健室に何しに来たの？」

花陽「あっ、体育の時間に凛ちゃんが転んじゃって…
　　　本人は大丈夫って言ってたけど絆創膏を届けてあげようかなって」


穂乃果「―――」


1　優しいね花陽ちゃんは

2　私が届けようか？

3　自由以下略

↓2

2

１

穂乃果「優しいね、花陽ちゃんは…」


花陽「えっ！」


友達の思いの花陽に思った事をそのまま口にします
自分にも友達思いな幼馴染が二人いるから、余計に分かってしまうのです

花陽「そ、そんな、わ、わた…」ﾜﾃﾜﾃ

一方、顔を真っ赤にして必死に手をばたばたさせる花陽ちんであった

穂乃果「花陽ちゃん！」ｶﾞｼｯ

花陽「ひゃ、ひゃいっ？」


慌てるかよちんの手を握り穂乃果は言います

穂乃果「花陽ちゃんはもう少し自身を持っても良いんだよ」

花陽「で、でも…」

穂乃果「"でも"じゃないよ、花陽ちゃんは可愛いんだし
　　　　私よりも気配りができる良い子だよ、自身を持って！」ﾆｺ

花陽「」ﾌﾟｼｭｰ


穂乃果「…？　花陽ちゃん？
　　　　　　　　　　　　　花陽ちゃん！？　しっかりして！？」


穂乃果「せ、先生！　花陽ちゃんが！」


それにしても、この少女、タラシである…



【好感度変動】

小泉　花陽　26/100

【二日目】【昼】

穂乃果「花陽ちゃん大丈夫かなぁ？」

ランチパック片手に穂乃果（元凶）は廊下を歩きます

そういえば誰かと約束があった気がするような…まぁ思い出せないなら
それは大した事ではないのでしょう、あなたの中では


『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【保健室】

・【生徒会室】

・【弓道部】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓2

生徒会室

弓道部

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼


　　おやおや　おもしろい　こと　を　おこせそう　じゃないですか！

　　 ふふふふ…！
　　　　　　　　　　　　　　　　　あはははは！

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼
▼弓道部▲選択


穂乃果「うーみちゃん！」

海未「穂乃果、やっと来ましたね」

―どうやら海未さんは今日、穂乃果さんにお弁当を作っていたそうです―
　　　　　　　―仲睦まじいことこの上なしです―



穂乃果「美味しい！！」

海未「そ、そうですか//」

　　―穂乃果さんに味を褒めてもらえた事を純粋に喜ぶ海未さん―
　―わざわざ早起きして作ってきた甲斐があったというものです！―


穂乃果「あっ！そうだ穂乃果ね購買でパンを買ってきたんだ
　　　　一緒に食べようよ！」

　　―穂乃果さんは…そういうとランチパックとは別で買ってきた―

　　　―ポケットに入るサイズの小さなパンを取り出し…―


▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

放置してからマイナスイベント起こるのか…？

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼


　　　　　　　　からんッ！

　　　　　　　　　　　　　　　　からんっ！






　―床に何か小さな物が落ちる音がしました、金属製の小物です―












　　　　　　　　　　　穂乃果「えっ…………」





海未「…？　今、何かポケットから落ちませんでしたか？」







▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼


穂乃果「…嘘、…何で、これ」


海未「どうしたんですか？」









　　　　　　―穂乃果のポケットから転がり落ちたのは―

　　　　―【何か】で赤黒く汚れた【真紅の爪切り】でした…―




　　　　【重要コンマ】★

　　　【↓4まで一度でもぞろ目を出さないこと】

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

まかせた

出るかな

出たか

えー

縺?ｏ縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠縺ゅ≠

出るとは思わなかった

いいね

00ってゾロ目に含まれるん？

普通に考えれば含まれるでしょ

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

うぷ！　うぷぷぷぷぷぷ！

>>238 【00】【成功させてしまった…っ！】

『あびりてぃい』★【魔眼ＳＧ】"強制発動"




海未「ほ、穂乃果？」


穂乃果「ぁ…ぅぁ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


海未「！　ほ、穂乃果！？　どうしたのですか！？穂乃果ぁ！！」

　―海未さんは穂乃果さんの突然の変わりように驚きを隠せません―
　　―先程まであんなにも元気で明るかった幼馴染が突如として―
　　　―震えだし、顔からは赤みが消え失せ、蒼白としており―
　　　　―誰の目から見てただ事ではありませんでした…―



海未「穂乃果！しっかりしてください、今、保健室に…っ！」

穂乃果「…っ！？」

　　　―海未さんは友人を救うべく手を差し伸ばします！―



　　ｻﾞｻﾞｯ　　ｻﾞ

　　　　　　　　　　　　ｻﾞｧｧ


　　　　　　　　　―ぃ、ぃゃぁ！―

　　　　　　　―愛していますよ穂乃果…―


　　　　　　　　　ｻﾞｻﾞｧ　　　　…ﾌﾞﾂｯ





穂乃果「いっ、い、嫌ああああああぁぁぁぁぁぁ」



　　　　　　　　どんっっ！


海未「うっ！」

穂乃果「…っ！ぅ…み…ちゃん、ああ…っ！」

　　　―今、自分は何という事をしたのでしょうか！―
―自分の身を案じてくれた海未ちゃんを…大事な親友を突き飛ばして！―


穂乃果「…っ！ごめんなさい、一人で…行けるからぁ」ﾋｯｸ

海未「ほ、穂乃果…？」

穂乃果「ごめんなざい、ごめんなざい海未ちゃん…」

　―泣きながら海未ちゃんから逃げるように保健室へ向かう穂乃果―

海未「ま、待ちなさい穂乃果！」

―逃げる彼女を引き止めようと声を掛けるも間に合わない海未ちゃん…―

　　　　　　―後には静寂だけが残ってしまった…―

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

もう海未ちゃんとはまともに接する事が出来なさそう…

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼


―――
――
―


海未（穂乃果…一体どうしたというのですか…？）


―ただ一人、その場に残された海未は親友を助けてあげられなかったと―

　　　　　　―無力な自分に項垂れるだけでした…―



海未「…穂乃果」

―穂乃果の事を思い返します、昨日から今日に掛けての体調はどうか―

　―今日の授業中は？…ぐっすり昼寝するくらいで何の問題も無い―

　　―昨日は寝坊して、ことりからノートを借りようとして…―


海未「…ふふ、こうして考えてみると私は
　　　　　　　　穂乃果の事ばかり見ていますね」

　―あれ程、授業に集中しなさいと注意したりしている自分が一番に―
　―集中していない…いや、ある意味別の事に集中していましたね…と―
―海未は気付くのです、【幼少の頃からずっと彼女だけを見ていた】と―

―初めて友達になってくれた…いつも太陽みたいに明るくて
　一度やると決めたら事は決して諦めない…気付けば彼女だけを見てる―



　　　　　　　　―気がついてしまったのです…―



―ただの友達に感じる友情は…【友愛】は何時しか【尊敬】に変わり―
　　　　―そして【尊敬】は【憧れ】へと昇華していき…―



　　　【憧れ】は……【恋慕】へと姿を変えていたことに




海未（穂乃果…貴女に何があったのかは分かりません
　　　　　ですが、私だけはどんな事をしてでも守って見せます）





【好感度変動】

園田　海未　20/100　　→　　50/100

【好感度が30を超えた為、今後プレゼントが可能です】

【好感度が50に到達しました！】

【依存度】
園田　海未　10/100　　（依存度激増EV）→25/100


【穂乃果ちゃん　が　海未ちゃん　に　恐怖心　を　抱きました】

三日間接触できません…
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

【二日目】【昼Last】

穂乃果「…海未ちゃん」


あんなに自分を心配してくれたのに…自分は…と自己嫌悪に陥ります

穂乃果（私…最低だ）

穂乃果（許してくれるか分からないけど、でも…謝らなきゃ）



『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【保健室でもう少し眠っていよう】☆人物のみ（お見舞い）

・【生徒会室】

・【弓道部】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓4

理事長室

生徒会室

理事長室

廊下

穂乃果「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

保健室から出て、廊下を歩く穂乃果、その足取りは重そうでした



ﾆｱ『廊下』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム


↓3

kskst

うりゃ

！

ケチつけるつもりは全くないんだけど、コンマ判定遠くに指定する意味あるん？
選択肢とか内容安価ならわかる

思ったけど今のアイテムで時間戻せば良かったんじゃね？

全キャラの依存度をリセットするアイテムが欲しいな

穂乃果「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

「ん？、穂乃果じゃないの」


穂乃果「あ、にこちゃん」

何処に行く訳でもなく、廊下を歩いていると矢澤にこと遭遇しました

にこ「…アンタさ、なんかあったの？」

穂乃果「えっ！？」

いきなり核心を突かれます


にこ「アンタがガックリして歩いてるのって珍しいし」


穂乃果「―――」


1　にこちゃんには関係無いよ！

2　ちょっと海未ちゃんと喧嘩しちゃってね…

3　自由以下略

↓2

２

1

1

穂乃果「にこちゃんには関係ないよ！」


核心を突かれた穂乃果は慌てて言うのでした


にこ「なっ、なによ！人が心配してるってのに…」

穂乃果「…ぁ、ごめんそういうつもりで言ったんじゃないの」


ついさっき、海未を傷つけたばかりだというのに…またやってしまった
なんだか、一度悪い事が起きると立て続けに起こるような気がします


穂乃果「にこちゃん、ごめん」

にこ「…」

にこ「…はぁ」

にこ「アンタが何、悩んでるか知らないけどμ'sのリーダーなんだから
　　　そんな顔はしないでよね！」

穂乃果「うん！」


にこ「…」



にこ「辛いんなら誰でもいいから頼りなさいよ」

穂乃果「にこちゃん？」



にこ「『μ'sは一人じゃない仲間が居て、誰かが困ってるなら
　　　　　　　　誰かが手を差し伸べれば良い』…希が言ってたわ」

にこ「だからアンタも迷ったり困った時ぐらいは誰かを頼りなさい
　　　なんならこの頼れる先輩にこちゃんが助けてあげるわよ」にこっ！


穂乃果「…くすっ」


にこ「なっ！何がおかしいのよ！」

穂乃果「あ、いや、やっぱりにこちゃんはにこちゃんなんだなぁって」

にこ「どういう意味よ…」

頬を膨らませて拗ねる先輩と穂乃果は他愛の無い会話しました！


にこ「穂乃果…これあげるわ」


☆アイテム

【飴玉（イチゴ味）】（ランク　R）

　　　　　を貰いました

　穂乃果の好きな甘いイチゴ味
　誰かとの会話の際に使用することで好感度が
　少し大目に増えるようになる（使用回数一回）


穂乃果「わあ！良いの！」ｷﾗｷﾗ

紅い綺麗な飴玉を数個、手渡され目を輝かせる穂乃果
若干引き気味に「い、良いわよと言う」にこであった…

【好感度変動】

矢澤　にこ　25/100

紅い綺麗な飴玉を数個、手渡され目を輝かせる穂乃果
若干引き気味に「い、良いわよと言う」にこであった…

↓

紅い綺麗な飴玉を数個、手渡され目を輝かせる穂乃果
若干引き気味に「い、良いわよ」と言うにこであった…

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


　　　　　　本日はここまでです


△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

　今日で>>1の連休が終わった為、あまり更新はできないかもしれません


　　次回　再開は『5月23日　12時～14時頃（仮』予定です

乙ー

おつ

乙

コンマ判定は直下でいいと思う
乙

今だに出番がないチカ・・・

おつ
もうスレの1/4消費か
結構早いな

おい、このスレのせいで爪切りって単語聞くたびに興奮するようになったじゃねーか
どうしてくれるんだッ！





まさか爪切りにエロスを感じる日が来ようとは…

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


　　　 そくほう　よ！　わたし　は　かえってきた！




　　…ただいま　の　あいさつ　ですが　しっくり　きませんねぇ




>>174　ほほう　おもしろい　こと　を　おっしゃる！
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

>>258　　>>271
　自分が始めて見た安価コンマスレの間隔を参考にしてましたが直下でも
良かったのですね


>>272　ま、まだ二日目ですから（震え）

>>274　た、たいへんだッ！きっと不治の病に違いないッ！
　　　　とりあえず穂乃果の顔を思い浮かべながら爪切りしようぜ！

【二日目】【夕】

穂乃果（…海未ちゃん、どうしてるかな）

あれから顔も合わせないように帰っちゃったからと窓を眺める穂乃果

窓硝子は…何も答えてくれません



　窓硝子に映る自分は雨のせいでぼやけてて、当たっては流れて落ちる
雨水のせいで硝子の向かう側にいる自分は泣いているように見えました…







『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓3

居間

↑

公園

『公園』を選択

傘を差して歩く穂乃果、理由は無いけどなんとなく…


…いえ、もしかしたら、こうして歩いていれば
　偶然海未ちゃんと出会えるのではないかと淡い期待でも抱いたのかも

しかし、そんな穂乃果の胸の内を知ってか知らずか運命は
彼女に優しくしてはくれません

ただ…


「あっ！」

穂乃果「あっ…――ちゃん！」


コンマ直下

00～30　東條　　希

31～61　星空　　凛

62～99　絢瀬　　絵里

やあっ

の

ここまでで今だに穂乃果と巡り会えないエリチカェ…

真ヒロインは遅れてやってくるチカ

>>284
遅れてくるヒロインはテコ入れ兼かませなんだよなぁ

「あっ！」

穂乃果「あっ…凛ちゃん！」


傘を差した穂乃果の前に現れたのは雨合羽を来た凛ちゃんです！可愛い！


凛「穂乃果ちゃん大丈夫かにゃ？」


凛は穂乃果の姿を見て一番に心配そうに声を掛けます
昨日はお休みでしたが今日はμ'sの活動はちゃんとありました

そんな中、一人だけ早退した穂乃果の事は保健室の先生に話しを訊ねに
行った海未ちゃんの口から他のメンバーに伝わりました

朝はあんなに元気だったのに…と驚いたことりちゃん
保健室にいた時もなんともなさそうだったと話す花陽ちゃん

そして、メンバーの中でも大きくショックを受けた真姫ちゃん

あの時、もっと相談に乗ったり手を貸してあげればと後悔していたにこ

皆が穂乃果一人を心配していました…



凛「真姫ちゃんがすごく心配してたにゃ…
　　　にこちゃんももっと自分の身体を大事にしろって言ってたよ」

穂乃果「そっか…皆、心配してくれたんだね」


穂乃果（…）



穂乃果（私は…
　　　　　すごく【幸せ者】なんだろうなぁ、こんなに沢山の人に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心配されて…）



穂乃果（…）


穂乃果（…決めた！）





穂乃果「凛ちゃん！」

穂乃果「―――」


1　ラーメンでも食べに行こう！

2　走ろう！どこまでも…っ！　走ってみようっ！

3　自由略

あっごめん
↓2で

私やるよやるったらやる

1で

穂乃果「ラーメンでも食べに行こう！」


凛「にゃー！ラーメン！？」

穂乃果「うん！凛ちゃん！お勧めのラーメン屋さんっこの近くにある？」

凛「もっちろんにゃー！」




穂乃果は走り出しました！



凛「でも突然、どうしたのにゃー？」

穂乃果「えへへ、色々、悩んでたけど吹っ切れたんだ！
　　　　そしたら、お腹が減っちゃって！」

凛「にゃー！腹が減っては戦はできぬにゃー
　　沢山食べるのにゃー」



迷ったり、くよくよしたりするのは"穂乃果らしくない"！

ならば前を向いて進もう

そして自分は元気なんだって事を皆に伝えよう！

心配掛けてごめんねって、にこちゃんに謝ろう

穂乃果は大丈夫だからねって、真姫ちゃんに伝えよう

たまには頼ってもいいよねって、希ちゃんに訊いてみよう

ことりちゃんや花陽ちゃん、それに絵里ちゃんにも！



そして…今度こそ


今度こそ海未ちゃんに謝るんだ

逃げたり、怖がったり、そんなんじゃない！


目を見て向き合うんだっ！




二日目の今日、雨はざぁざぁ、土砂降りです…


ですが【止まない雨は無いのです！】

【出口の無いトンネルなんて無い】ように…



【終わらない"絶望"なんて存在しない】のですっ！


何かのアニメで言ってました…この世界は希望絶望でプラスマイナス0
希望の後には深い絶望が待っていると



なら絶望の後には希望が光り輝いて待っている筈なのです！



今、穂乃果は走り出します！　【雨の向こう側へ】…！

穂乃果「お腹一杯食べて、それから…！それから…！」







　　　　　　　　　　　可能性を感じたなら…！


　　　　　　　自分の感じたままに走り抜ければ良い！


　　　　　　後悔なんてしたくないから目の前にある道を






　　　　　　　　　　　　　　走るんだ！












―――
――
―

【穂むら】

雪穂「はい…え、ええ、いえ、ウチには来ていません、…はい」


　　　　　　　…がちゃ


穂乃果母「あら、誰からの電話」

雪穂「えっと、その、海未さんのお母さんから…」

穂乃果母「園田さんから？」








雪穂「海未さんが、誰にも何も言わずに出かけたっきり戻ってないって」












【好感度変動】

星空　凛　25/100

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


　　失礼、少し用事で40分程離れますので


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

希望の後の絶望か…

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


失礼しました、ただいまより再開いたします


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

ぞくぞくする
最高

き、希望は絶望に負けないから(震え声)

そ、そうだよ希望は前に進むんだ！(震え)

依存度がMAXになると問答無用でゲームオーバー？
クリアするには好感度のみMAXとかありそうな予感

大丈夫だよな？(震え声)

【二日目】　※【黄昏時】※
　　　　　　ﾛｰﾘｽｸ＆ﾊｲﾘﾀｰﾝ




―――
――
―


雪穂「お姉ちゃん！」

穂乃果「雪穂！海未ちゃんが行方不明って本当！？」

凛「ほ、穂乃果ちゃん落ち着くにゃ！」


穂乃果「落ち着いてなんかいられないよっ！　だって…だってっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海未ちゃんなんだよ！」




やっと、決心が決まったのに！　それなのに、こんなのあんまりだよ！

穂乃果の心の叫びはそのまま声になって出るかと思われました





穂乃果母「落ち着きなさい」


穂乃果「お母さん…」


穂乃果母「今ここで穂乃果が慌てても海未ちゃんは帰ってこないでしょ」

穂乃果「そう…だけど」

穂乃果母「アンタ、電話はしたの？」

穂乃果「あっ…！」


慌てすぎて、携帯の存在をすっかり失念していましたね


穂乃果母「お馬鹿…」…ﾊｧ

お母さんは我が子の行動に呆れてため息を吐きます



穂乃果母「お家の方が海未ちゃんにもう電話を掛けたわよ」



その言葉を聴いて穂乃果はぺたんと床に膝をつきます

お母さんの話では海未ちゃんはどうしても
　この時間に行かなければならない所があり、ご両親達へ何も告げずに
急ぎで家を飛び出したとのことです

それを穂乃果のお母さんが知っているという事は…つまり


凛「海未ちゃんの携帯は繋がったんだにゃ」


安心し切って未だに立ち上がれずにいる穂乃果を起き上がらせる雪穂は

雪穂「じゃあ、海未さんは無事ではあるんだね」

穂乃果母「ええ、でも行き先は相変わらずご両親にも告げていないわ」

穂乃果「じゃ、じゃあ穂乃果が探す！」

穂乃果母「アンタねぇ、行き先も分からないし
　　　　　もう陽もあんなに落ちているのよ？何処探しに行く気？」

穂乃果「うっ！」

お母さんの言ってる事は至極正論でした



穂乃果「それでも」


穂乃果「それでも探すったら探すの！」




穂乃果母「…穂乃果、アンタは小さい時からずっとそうね
　　　　　　　　やるって言ったら必ずやろうとする子だったわね」


穂乃果母「でもね、それでもし、アンタが危ない目に遭ったりしたら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はどんな顔をすればいいの？」


じっと大事な娘の顔を見る母親

母親の視線を受けながらも意志を曲げない頑固な娘


雪穂「お姉ちゃん…海未さんは確かに心配だよ
　　　　　　でも、もしお姉ちゃんが危険な目に遭うのはすごく嫌だ」

穂乃果「雪穂…」

凛「り、凛もお母さんのいう事は一理あると思う…」

穂乃果「凛ちゃんまで…」


穂乃果母「こんな事言うもんじゃないけど海未ちゃんは無事が判っている
　　　　　もし、海未ちゃんを探しに行ったアンタが危険な目に遭えば」

穂乃果母「海未ちゃんはどう思う？」



穂乃果「…あ」



海未を探しに行ったせいで穂乃果が危険な目にあった

そんな事になれば、彼女が無事帰れたとしても、責任感の強い海未の事…

きっと【心】に【痕】を残してしまうのではないか？



　『相手を理解するにはまず相手の気持ちになりなさい』


真姫ちゃんとの仲直りの参考になった言葉です

それを教えてくれた彼女の気持ちを穂乃果は全く考えていませんでした



凛「…えっと」ｵﾛｵﾛ



凛「だったら…」

凛「だったら…誰かと一緒に探しに行けば良いんじゃないかにゃ」



穂乃果「凛ちゃん？」



凛「その…穂乃果ちゃん一人じゃ危ないけど、沢山の人で探せば
　　すぐに見つかるかもしれないし、一人より二人
　　二人より三人なら安心かもしれないのにゃ…」





雪穂「…」

穂乃果「…」

穂乃果母「…」




……



凛（え、え？　なんで皆黙るの！？やっぱり凛の考え駄目だったの！？）




穂乃果「凛ちゃあああああああぁぁぁん」ﾀﾞｷィｯ!!




凛「にゃあああ！？」


雪穂「それなら…どうかな？」

穂乃果母「うーん、確かに一理無くも無いけど、でも…」



穂乃果「凄いよ！凛ちゃん！　天才だよぉ！


流石ですッッッ！！
　　流石はμ'sの天使ッ！かしこい！かわいい！凛ちゃんだアァー！



…おっと失礼、荒ぶりました

話し合いの末、お母さんは許可は出せるけど
長時間の探索は不可としました

μ'sメンバーを電話で集結させた上で心当たりのある地を探す方針です

穂乃果は連絡係も兼任して家で待っていても良いとのことですが…

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
【二日目】　※【黄昏時】※
　　　　　　ﾛｰﾘｽｸ＆ﾊｲﾘﾀｰﾝ




『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【台所】

・【居間】

・【自室】




【海未ちゃん探索】
　※『穂乃果自身は』BAD_EVの影響で海未に接触できない

↓5




△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

探そう！

捜す

安価遠くない？
st

台所

居間

『居間』を選択


穂乃果「…」ｿﾜｿﾜ

雪穂「お姉ちゃん」

穂乃果「…」ｿﾜｿﾜ

雪穂「お姉ちゃん！」


穂乃果「…」ｿﾜｿﾜ

雪穂「…」




雪穂「お、ね、え、ちゃ、ん…ﾌｰｯ」

穂乃果「うわあぁ！？」ｶﾞﾀ


雪穂「やっと反応してくれた」

穂乃果「ゆ、ゆゆ雪穂！耳に息を吹きかけるのは止めてよ！
　　　　　　　　　　　　　心臓が止まっちゃうかと思ったじゃない！」


雪穂「無視するお姉ちゃんが悪いんだよ」

穂乃果「…」むー


穂乃果「…それで？」


雪穂「海未さん…大丈夫だよね？」


穂乃果「…」

穂乃果「―――」


1　私も行けば良かったかも知れない

2　信じてるもん…大丈夫だよ

3　以下略

↓2

２

ksk

2

1

穂乃果「穂乃果は…海未ちゃんを信じてるもん…大丈夫だよ」

雪穂「…」

雪穂「そっか」


雪穂「ふふふ、ちょっとだけ妬けちゃうなー」


　　　　　　もう！　　えへへ


連絡を待ちながら、雪穂と他愛の無い時間を過ごしました！








穂乃果「ありがとう、雪穂」ﾎﾞｿ

雪穂「へ？」


穂乃果（信じてるよ、でもね不安に思ってる部分もあるんだ）

穂乃果（こんな時、海未ちゃんならきっと言うのか？）

穂乃果（『人間は感情の生き物ですから当たり前です』とか…）



穂乃果「雪穂、もう少しだけ一緒に居てくれる？」

雪穂「…いいよー」


ぎゅっ！


…雪穂と一緒に時間を過ごしました


【好感度変動】

高坂　雪穂　30/100

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△



　　ｻﾞｱｱｧｧｧ

　　　　　　　　　　ｻﾞｱｱｧｧｧｧ



海未「…」コツコツ






「見つけたよ…そんなにずぶ濡れになって…傘も差さずに」



△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△



今回ｈ　ここまででｓ―－――－ｚ＿＿＿＿＿＿






園田　海未　【好感度50/100】　【依存度"35"/100】




海未ちゃんをはっけんしｔのは…



【穂乃果との好感度上位3位】


西木野　真姫　　00～33【好感度49】

綺羅　　ツバサ　34～67【好感度34】

小泉　　花陽　　68～99【好感度26】



↓6…　もしくは　再開しｔa時ついてた最後のレｓu

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


　　　じ回『5月24日昼12時～15時頃』再開予てい…









嘘みたいだろ。まだ【二日目】終了すらしてないんだぜ。これ。

踏み台

依存度が上がってるー…
st

ksk

こい

エリちはいないか

ほい

(・8・)

これだと見つけたのはかよちん？

マッキーじゃない？

↓6が>>322だからかよちんでしょ

>>1自身の書き込みを数に含むかによるんじゃね？

ゲームオーバーになったらペナルティとかあると面白い

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

やっと　しごと　から　かいほう　されましたよ



　　どんな　おもしろいこと　に　なるか　たのしみに　してたら

　　うみさん　を　はっけん　したの　は　　かのじょ　ですか…






　　　　　　　　　　あぁ･･･つまらない


▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

きたー

今日はここまで！

この後旧べえさんはしばらくゆまと共に暮らすようです。本編登場はもうちっと先になりますぞい。


さて、ゆまさん登場です。ゆま可愛いよゆま。
でも出番はきっと紗々さんの方が多くなります、あちらは本編で一話使う予定なので。
わたしは　かおげいするような　はらぐろおんなのこが　すき　です


さてさて、２スレ目のリンクを張ってみる。上手くいく事を祈れ！（ＥＤＦ隊員風


ではまた来週２スレ目で。
じゃーなっ！

正しくは沙々さんやで

誤爆じゃなくてわざとっぽいけど何したいんやこれ

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

海未「…花陽ですか」


花陽「海未ちゃん
　　　どうして家族の人に何も言わずに飛び出しちゃったの？」


海未「それは…貴女には関係ありません、これは私の個人的な事です」


花陽「！」

↓2　（自由にどうぞ、駄目だと思う内容なら↓）

海未の本心を訊けるか？

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

武者修業でもする気なの？

穂乃果ちゃんに何をしたの？

スレ探したのになあ
安価なら下

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


花陽「……
　　　　　　穂乃果ちゃんに何をしたの？」




海未「…！」




一瞬、辺りから音が…降り注ぐ雨の音さえも消えたように思えました




花陽「穂乃果ちゃん、海未ちゃんのことをすごく心配してたんだよ？」



海未「…穂乃果が、私なんかをですか」



　『私"なんか"を』…"なんか"、それは自身を貶める単語
対象を軽視したり軽蔑の感情を込める際の言葉

穂乃果が一番嫌う…副助詞です


花陽「何があったのか話して？
　　　　　　　私じゃ解決できないことかもしれないけど…」

花陽「でもずっと胸の内に溜め込む事よりは良いと思うよ？」


海未「私は…―――」



↓3

海未は花陽に対して何を言う？

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

kskst

同学年のことり・真姫をこそ
心配するべきだと思います

それより花陽自身のことを心配してやれ

↓

△▼△▼▲▼▲▼△▼△▼△▼▲▼△▼▲▼△▼△▼▲▼▲▼△▼△▼△

海未「…私の事よりも貴女自身を心配したらどうです？」


花陽「海未ちゃん…」


海未「今は何時だと思っているのですか？
　　　私の為に時間を割いてくださったことには感謝します」

海未「貴女は何故、私を探しに来たんですか？」


花陽「それは…こんな夜遅くになっても帰ってこないからって」


海未「私が言えた義理ではありませんが
　　　そんな夜遅くに出歩いているのは誰ですか？」



何処か苦しい言い訳…

海未ならば、いつもの聡明な園田海未ならば決してしないようないい訳

話したくないのかもしれない…だが、もし、ここで諦めてしまったら…！


花陽「―――」

↓3

△▼△▼△▼△▼▲▼▲▼▲▼▲▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼▲▼△

あなたは……ミューズみんなのものよ！

穂乃果ちゃんにそれだけ酷い事をしたの？

↑

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼△▽▲▽△▽▲▼▲▼▲▼△▽△▽△▽▲▼▲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


花陽「穂乃果ちゃんにそれだけ酷い事をしたの？」


海未「っ…は、花陽、貴女ッ！」




花陽「退かないよっ！
　　　　　　　　今は、今だけは退いちゃいけないんだもん！」



花陽「誰よりも真面目で、責任感の強い海未ちゃんが！
　　　　　　　　そんな屁理屈で誤魔化すなんておかしいもの！」

花陽「真面目な海未ちゃんが、そんないい訳をしてでも話したくない
　　　それほどの事なの！？」

海未「ッ…っ！…！」


あの花陽が…

　　　　誰よりもおとなしくて、声が小さくて、弱気な彼女が…


花陽（今だけは諦めないよ！
　　　　　　　ここで諦めたら、きっと後悔する、そんなのは嫌！）



こんなにも強い意志を瞳に宿しているなんて…っ！










海未「私は…！」


海未「―――」

↓3

海未の取った行動は？　投げ掛けた言葉は？

▲▼▲▽▲▼△▽△▽▲▼▲▽△▽△▽△▼△▽△▽△▼▲▽▲▼▲▽△

ksk

穂乃果を応援したいんです

穂乃果に、嫌われてるんじゃないかと…怯えてるんです…

なんという熱血かよちん…
この展開はアツイな

△▽△▽△▽▲▽△▼▲▽▲▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽▲

海未「…ぃんです」


花陽「海未ちゃん…？」





海未「怖いんです！私は…　私は…ッ
　　　　穂乃果に、嫌われてるんじゃないかと…怯えてるんですよ…」


花陽「海未ちゃん…」


海未は泣きました

幼い子供のように泣きました

それは…ある意味で齢相応の振る舞いに見えて

この時、初めて嘘偽りない素の彼女を見たような気もしました

誰の前でも決して涙は見せまいとする姿

言い換えれば、それは強く強固なものであり、同時にあまりにも脆く弱い

彼女の涙は天から降り注ぐ雨と混じり、やがて地面に解けて消えてました














花陽「そっか…そんなことがあったんだね…」

海未「はい…」



花陽「海未ちゃん」




【Last　shot！】


花陽から最後に海未への行動は？返事は？


↓4


これで決めろ！！！！

△▽△▽△▽△▲△▽△▽△▽▲▽△▼▲▼▲△▽△▽△▽△▼△▽△▽

ksk

希望の踏み台

穂乃果は、ミューズのみんなを
愛してくれてるはずだから……。

上

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


花陽「大丈夫だよ」



花陽「だって、穂乃果ちゃんは

　　　　穂乃果ちゃんはμ'sの皆を愛してくれるはずだから……！」



△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△


太陽は完全に沈み、世界は闇夜に包まれます

星の光も今夜は雨雲に隠されます

ですが【心】は【心の奥にある輝き】はどんな闇でも消せません

誰もが持っている光は……

―――
――
―

雪穂「お姉ちゃん！電話だよ！」

穂乃果「貸して…っ！」



花陽「穂乃果ちゃん！」

穂乃果「花陽ちゃん！海未ちゃんは…海未ちゃんは見つかったの！」


花陽「ねぇ、穂乃果ちゃんは海未ちゃんの事、嫌いなの？」

穂乃果「そんなこと無いよ！海未ちゃんはいつだって強くて格好良くて！
　　　　いつも穂乃果やことりちゃんを守ってくれて！それで…！」


気がつけば穂乃果の目には涙が溜まっていました


花陽「…穂乃果ちゃんは海未ちゃんが好きなんだ？」







穂乃果「大好きだよ！
　　　　　　　　　　穂乃果は海未ちゃんが大好きだよ！」







花陽「…ふふ、大好きだってよ？海未ちゃん」


穂乃果「えっ…」

受話器の向こうで花陽が誰かに代わります、その誰かは震える声で…


　　　　　「私も…
　　　　　　　　　　　私も…大好きですっ穂乃果ぁ！」


電話から伝わる声は今、誰よりも聴きたいと思った声

誰よりも会いたいと思った人の声でした


穂乃果「……心配、したんだよっ
　　　　　　　　　　　　　　　海未ちゃん！」



喩え世界を闇が包んだとしても人の【心の奥にある輝き】だけは消せない


そう【希望】はどんな闇をも照らす光なのですからっ

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

希望は絶望に負けないんだ！

△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

　　　　　ｻﾞｻﾞｻﾞｧｧ　　　　　　　ｻﾞ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｰｰｰ


　　　　　　　　良かった…　希望を見出せたのですね…

　　『ぷれいやぁ』の皆様、代表して私からお礼を言わせてください

　　　　　　　　本当に、ありがとうございました


　　　ｻﾞｻﾞｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　――ｯ　ﾌﾞﾂ


△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△



　　　　　　　　今回、更新が遅くて、申し訳ありません

　　　　　　ちょっと身内の手伝いで中々できませんでした


　　　　今日は再び、夜に、そして早い更新を心がけますので

▽【GOOD イベント】▽

【穂乃果さん　が　海未さん　に抱いた　恐怖心　を　打ち破りました】

ですが、『げぇむ』の使用上、まだ接触はできません…

【好感度変動】

園田　海未　　53/100

【依存度】

園田　海未　　35/100　→05/100

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

　　　　　　つまんなぁい…　　　つまんない、つまんない、つまんない





　　　　　　　　　　　つまぁーーーーーんない！




　　もうっ　『ぷれいやぁ』　の　みなさん　なら　もっと

　おもしろい　こと　してくれると　きたい　したのに　ざんねんです


　まぁ　いいでしょう　なかには　『ぜつぼう』　を　のぞむひと　も

　いる　でしょうし　わたし　は　つぎの　たのしみ　をかんがえます




>>298　依存度MAXでもまだ少し期間はあります
　　　 でないと、とある時戻しのアイテムが意味を成さなくなりそうで

>>328　ペナルティーは無いですね…ただ『ちゅうとりある』時みたいに

　　　 穂乃果が酷い目（トラウマ物の）酷い目に遭わされて
　　　 BAD特典アイテムを貰うくらいです…ペナルティー考えますかねぇ

>>331　うおっ、一瞬スタンド攻撃で別のスレを開かされたかと
　　　 吃驚しました




>>351　…ええ、本当ですよ全く、花陽でなければここまで希望に
　　　 溢れませんでしたね



　　 　もはや後の祭りなのでネタバレしますが
　　　此方の用意した判定では花陽以外の二人が選択されると半強制的に
　　　ビンタ　と　「貴女は最低よ」発言　が飛んで宣戦布告になるなど
　　　高確率で　かみ　が喜ぶ展開だったかもしれませんね…
　　　三分の一の確率で>>322が希望を手にしたわけです


　　　再開時刻『5月24日21時頃』を予定します

▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

乙！

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　申し訳ありません、寝坊しました…

　　　　　　　今更ながら再開させていただきます


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

きたか

【二日目】【夜】

雪穂「良かったね、お姉ちゃん！」

穂乃果「うん！本当だよ」

あれから海未ちゃんはお家に帰ったそうです…お家の方は心配したと
泣かれてしまい、また、申し訳なさそうな顔をしていたそうな

穂乃果「明日は海未ちゃんに会えるかな…」


大切な親友の無事を心から喜びながら穂乃果は…



『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓3

駅前

公園

台所

料理レベル低かったから上げといた方がいい気がする

『台所』選択


穂乃果「お母さん！」

穂乃果母「つまみ食いは無しよ」


台所に入るや否やつまみ食い禁止令が発令されました


穂乃果「ち、違うよ、晩御飯の手伝いをしようと思って…」

穂乃果母「あら、珍しい…外は土砂降りだからかしら？」

穂乃果「もうっ！さっきから酷いよ」

穂乃果母「ふふ、冗談よ海未ちゃん見つかって良かったわね」

穂乃果「うん」



次のレベルまで

現在【3レベル】

00/00



コンマ判定　直下

どうだ

ほのーっ！

結果【86】

穂乃果「どう？」

穂乃果母「うーん、まだまだ」

穂乃果「厳しいなぁ」

穂乃果母「でも、手伝ってくれてありがとうね」




レベル【3】

次まで86/100

【二日目】【夜Last】


穂乃果「なんだか、この二日間いろいろあり過ぎた気がするなぁ」

全くです



『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓3

居間

てことは14しかたまらなかったのか見づらいから逆にしてくれ 14/100って

商店街

>>375　ごめんなさい、後14ポイント溜まったら【レベル4】ですね…



ﾆｱ『商店街』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム


直下

ほい

穂乃果「お母さんもドジだなぁ」

穂乃果母「むっ、お母さんにドジとはなんですか」

穂乃果「だってこんな夜中に買い忘れを取りに行くなんて」

穂乃果「お店やってるか分からないよ？」

穂乃果母「ま、まだ開いてるから大丈夫よ」


二人が商店街へ歩いていると

凛「あー、穂乃果ちゃんだにゃー」

穂乃果「凛ちゃん！なんか今日は良く会うね！」

ジョギング中の凛に出会いました

凛「海未ちゃんが見つかって良かったね」

穂乃果「うん！」


穂乃果「―――」


1　凛ちゃん達のおかげだよ

2　ジョギングも良いけどあまり遅すぎると心配されちゃうよ？

3　自由以下略

↓3

ksk

凛ちゃんのスカートめくりたいなあ

ありがとう、凛ちゃん！(ｷﾞｭｯ)

１

穂乃果「凛ちゃん！」ｷﾞｭｯ

凛「ひゃ！？」

穂乃果「ありがとう、凛ちゃん」

穂乃果「あの時、凛ちゃんがいなかったら
　　　　海未ちゃんが見つからなかったかもしれない！」


たしかに、経緯はどうあれ
μ'sのメンバーを集めて探す切欠になったのは彼女です

穂乃果「本当にありがとう！」

凛「にゃ～、照れるにゃ//」

両手を握られたまま顔を紅くする凛であった

穂乃果母「あらあら、我が娘ながら怖い子ねぇ～」ﾆﾔﾆﾔ

穂乃果「…？どうしたの母さん？」


終始、微笑む母親の顔を不思議そうに見る穂乃果である



【好感度変動】

星空　凛　29/100

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　　　　　　【1日目】が終了しました

　　　　　　　　　　　【現在のすてぇたす】


　　　　　　　　高坂　穂乃果　SP　27

　　　　　同性愛に関して…3　【社会的にイケナイ事だと思う】

　　　　　料理ＬＶ…3【もうすぐレベル4ですね！】

　　　　　発見ＬＶ…9【MAXですね！これならゲームクリアに望みが】


　　　　　　　　　【好感度（高い順に発表）】


　　　　　　　　　　　園田　　　海未　　53　依存05
　　　　　　　　　　　西木野　　真姫　　49
　　　　　　　　　　　綺羅　　　ツバサ　34
　　　　　　　　　　　高坂　　　雪穂　　30
　　　　　　　　　　　星空　　　凛　　　29
　　　　　　　　　　　小泉　　　花陽　　26
　　　　　　　　　　　東條　　　希　　　25
　　　　　　　　　　　南　　　　ことり　25
　　　　　　　　　　　矢澤　　　にこ　　25 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　アルパカ（♀） 　　5

　　　　　　　　　　　『まだ出会っていない』×2


　　　　　　　　　　　　　　【アイテム】☆

　　　　　　【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
　　　　　　【飴玉（イチゴ味）】


　　　　　　　　　　　　【BAD特典アイテム…】★

　　　　　　　　　　　　　【真紅の爪切り】



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　ｻﾞｻﾞ…
　　　　　　　　　　【インフォメーション】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｧ

これにて、二日目も終了ですね！　…海未さんとは仕様上

　　　　【五日目】にならないと出会えないのですが

　　　　　　　もし、私の言葉を信じていただけるなら

　　　　　【駅前】へ行ってみては如何でしょうか？

　　　そこは移動に時間が掛かる為【2ターン使用してしまう】ので

　　　可能な限り、学校がお休みの日に利用するのが良いのですが

　　　　　皆さんの行動の域が広がる事は間違いありません

　　　そうですね…【駅前】についたら"スピリチュアルな事"に

　　頼ってみると良いでしょう、状況は変わるかもしれませんので

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【三日目】【朝】


穂乃果「ええ！？海未ちゃんお休みなの！？」

学校についてから初めに聴いた知らせに穂乃果は驚きを隠せませんでした

ことり「うん…昨日、傘も差さずに出かけたからだって…」

穂乃果「そっか風邪ならしかたないかなぁ」

ことり「皆に感染させちゃうといけないからって
　　　　お見舞いも断っちゃうし」

穂乃果「むぅ…海未ちゃん、そういうところは頑固だからね」



『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【部室】

・【一年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

廊下

一年生の教室

部室

『部室』選択


がちゃ…

にこ「穂乃果じゃない、こんな朝早くにどうしたのよ？」

穂乃果「にこちゃん」


1　にこちゃんこそ何してるの？

2　にこちゃんの顔が見たくて

3　自由以下略

↓2

ksk

1

そういえばかよちんって嫌いな食べ物無いんだよね
…依存度どうしようか

にこ「何してるって…見ての通り部室のグッズ整理よ」


穂乃果「穂乃果も手伝うよ！」



にことグッズの整理を手伝った！


にこ「ふぅ…二人だった分、早く終わったわね」

穂乃果「ねぇ、にこちゃん」

にこ「何？」

穂乃果「その、昨日は心配掛けてごめんね」

にこ「本当よ、アイドルたるものが自分の体調を管理できないで
　　　どうするのよ？」

穂乃果「うっ…反省してます」


にこ「アンタは一人しかいいないし、アンタに何かあれば哀しむ人は
　　　沢山いるのよ？　意識してないだろうけど穂乃果は
　　　色んな奴に好かれてるのよ…それをしっかりと弁えなさい」


穂乃果「…」ｼﾞｰ

にこ「な、なによ…」

穂乃果「ん、にこちゃんも哀しんでくれるのかなって」

にこ「当たり前でしょ、大切な仲間なんだから！それに…」

何かを言いかけてにこは言葉を飲み込みます

にこ「…なんでもないわ」

授業開始の鐘が鳴り始め穂乃果は部室を後にします

穂乃果「じゃあね、にこちゃん」


ガチャ…ばたん！







にこ「アンタは本当に色んな奴に好かれてるから、意識してよね…」




【好感度変動】

矢澤　にこ　28/100

【三日目】【朝Last】

穂乃果「さぁて！次の授業が終わればお昼だー！」

ことり「次は…数学だったね！」

穂乃果「…おやすみなさーい！」


※この後、先生に怒られました




『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【音楽室】

・【3年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

ksk

廊下

↑

ﾆｱ『廊下』


☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム


直下

えい

穂乃果「うぅ…数字はしばらく見たくないかも」



…そろり




希「隙ありっ！」ﾜｼｨ！

穂乃果「ひゃあああっ！？」


突然背後から忍び寄る影！そう、のんたんです！


穂乃果「ののの、希ちゃん！わしわしは止めてよ吃驚するでしょ！//」

希「"の"が多いよ穂乃果ちゃん」

希「それにしても穂乃果ちゃんはええ反応してくれるなぁ」

ニコニコ笑顔で先輩は言います

希「なんや、暗そうな顔してたから、こう…つい、わしわししたくて」

穂乃果「もうっ！//」

穂乃果「―――」

1　人前は恥ずかしいでしょ？

2　癖になっちゃったらどうするの…

3　自由以下略

直下

kskst

2

穂乃果「癖になっちゃったらどうするの…」

希「お、穂乃果ちゃん、癖になりそうなん？」

穂乃果「わ、私じゃないよ、希ちゃんが女の子を見るとまず最初に
　　　　わしわしする事が癖になっちゃうってこと！」

その日、会ったらおはようの言葉が出るより先にわしわしが飛び
初対面の人に名刺交換代わりにわしわしMAXを渡すという…

まぁ、それはそれで困りますねぇ…（既に癖になってそうですが）

希「まぁまぁ、細かい事は気にせんとええやん」

あくまでマイペースな希です

穂乃果「…あのね希ちゃん」

希「ん？」


先程と違い、真剣な表情に希はスイッチを切り替えます


穂乃果「穂乃果はたまに夢中になり過ぎて周りが見えなくなることも
　　　　あると思うんだ」

穂乃果「…自分でも気付かない内に無茶してる時があるかもしれない」

穂乃果「もし、そういう時があったりしたら希ちゃん達は助けてくれる？
　　　　穂乃果は甘えても良いかな？」


希「何を言うかと思えば…そんなん当然やん！」


目の前の先輩は力強く、とても頼もしく言ってくれました


希「ウチ等9人は皆、仲間や誰かが困ったら誰かが手を伸ばせばええ
　　穂乃果ちゃんも辛くなったりしたら、誰かを頼り…きっと助ける！」

穂乃果「そうだね、ありがとう！」



【好感度変動】

東條　希　28/100

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　ｻﾞｻﾞｧ
　　　　　　　 本日はここまで

　　　　　　　　明日はお休みとさせていただきます

　　一応、再開の予定は『5月26日19時頃』です、あくまで目安なので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｻﾞ
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

乙ー！
年内に終わるか不安になってきた

お疲れ様ー

明日また期待してる

乙
出番欲しいチカ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　
　　　　　皆さん！これより『げぇむ』を再開いたします！



　　　　時に…私が【インフォメーション】でお話した内容は

　　　　　　　　　覚えておいででしょうか？


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

きたか

【三日目】【昼】

穂乃果「μ'sは【一人じゃない】か…！」

穂乃果はイチゴホイップサンド片手に歩いていきます





『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【屋上】

・【3年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


直下

屋上

『屋上』選択


穂乃果「そうだ屋上に行こう！」


お弁当を食べるなら風通しの良い屋上が一番！
思い立ったが吉、鉄は熱いうちに叩け、さまざまな言葉がありますねぇ

早足で階段を駆け上り屋上へ続くトビラを開けようとします…が！


この子はやっぱり、お馬鹿な子なのかもしれません

そんなだから、矢澤にこに"あほのか"と呼ばれるのです



ガチャ！



ｻﾞｧｧｧｧｧ　　　ｻﾞｧｧｧｧｧ


μ'sの練習場として有名なスポット！

見通しの良さ！　吹き抜ける風の爽快感！　何を取っても最高です！






…雨さえ降ってなければ、ね



穂乃果「そ、そうだったぁ！！」


昨日、海未が風をこじらせる程の土砂降りは勢いが弱まりましたが
今日も振り続けていました（晴れるのは明日でしょう）

穂乃果「…なんで屋上に行こうなんて思いついたんだろう」

直感で動くタイプの穂乃果が途方に暮れていると…



「何してるの？」


コンマ判定

00～33　西木野　真姫

34～67　南　　　ことり

68～99　絢瀬　　絵里

直下

はい

ついにエリチ登場か

絵里「穂乃果？　どうしたのそんな所で」

穂乃果「絵里ちゃん！？」



驚きました！【現　生徒会長】の絢瀬　絵里です！
…いつも会ってるはずなのにすっっごく珍しい人にでも会った様な反応だ


穂乃果「絵里ちゃんこそ、どうして屋上なんかに？」

絵里「ちょっとね、外の景色を見てみたかったのよ」


穂乃果「―――」


1　雨なのに？

2　生徒会のお仕事、大変なの？

3　自由以下略

↓2

２

1

3「じゃあ一緒に雨が降る様子を見ていよう！」ｷﾞｭｯ

３　今日は風が騒がしいな

穂乃果「雨なのに？」

絵里「ええそうよ」


絵里は…ただザァザァと降り注ぐ雨を見つめていた


絵里「穂乃果は雨の日は嫌いかしら？」

穂乃果「う～ん、外で遊べないのは嫌だけど嫌いじゃないかな」

絵里「どうしてかしら？」

穂乃果「雨が降るから花が咲くし、虹だって見れるかもしれないもん」

絵里「私も似たようなモノね、雨の日は雨の日なりの楽しみ方があるわ」

そう言う絵里の横顔は大人びていて…見つめていて綺麗だなぁと穂乃果は
思ってしまうのであった

それ以降二人で並んで恵みの雨を見つめていた



絵里「穂乃果、昨日は倒れたと聴いているわ…気をつけなさいよ」


☆アイテム

【運命ダイス】（ランク　R）

　　　　　を貰いました

　アイテム探索時にしようする事で入手できる物が二つになる
　ただし一桁目が奇数（人物）、スカを引いた時は無くなって
　そのまま終了


穂乃果「ありがとう！」

絵里「幸運のお守りよ」ﾌﾌ

絵里「穂乃果…貴女、生徒会長とか興味ないかしら？」

穂乃果「生徒会長？」

【現　生徒会長】が穂乃果に言います


穂乃果「えっと…」


絵里「もし、興味があるなら継いでみる気はないかしら…」

絵里「私は穂乃果の事をそれなりに高く評価しているのよ？」


以外でした、あの絵里が…こんな雨の日に何を思ったのか
雨がざぁざぁ降りの中、思いつきだけで屋上でお昼を食べようなんて言う
穂乃果を高く評価していたとは…


絵里「あくまで興味があるならの話よ、強制はしないわ」


それだけ言うと彼女は去っていきました


【好感度変動】

絢瀬　絵里　31/100

【三日目】【昼Last】

穂乃果「生徒会長…」ｳﾑﾑ

難しそうな顔で悩む穂乃果…まるでテスト用紙を前にした時の顔です！


『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【屋上】

・【3年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓２

アルパカ小屋

あびりてぃい

【あびりてぃい】選択！

現在　穂乃果のSPは　27/27

【たすけてぇ！まがん　りぃでぃんぐしゅたいなぁ】　消費SP　[15]


使用しますか？

直下

使わない

【三日目】【昼Last】

穂乃果「っ～！？」

頭が少し痛くなった…

穂乃果「あ、あれ穂乃果も風邪引いたのかなぁ…」

頭痛がして少しだけ、そう…本当に一瞬何か頭に閃きそうな気がしてた



『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【屋上】

・【3年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓２

3年生の教室

理事長室

『理事長室』選択

穂乃果（…アルパカ小屋でも似たような事があったような気がする）

何かすっきりしない穂乃果は気分転換も兼ねて
幼馴染の元へ訪ねることにしました
　この時間なら彼女は母親…もとい理事長の所へ行ってる筈です


理事長「あら、高坂さん」

ことり「穂乃果ちゃん！」


穂乃果「―――」


1　ことりちゃん、もうお弁当って食べた？

2　理事長、私達（μ's）の活躍をどう思います？

3　以下略

↓3

１

1

１

穂乃果「ことりちゃん、もうお弁当って食べた？」

ことり「ううん、まだだよ」

穂乃果「じゃあ一緒に食べよっ！」

ことり「うん！」

理事長「あらあら…」ﾌﾌﾌ



その光景を見る理事長…いえ、一人の母は思うのです娘と娘の友人は
何年経っても変わらないなぁっと


理事長（ことり…本当に良いお友達を持ちましたね）


理事長（それにしても友達……ですか）




理事長（西木野さんは今どうしてるのかしら…）



【好感度変動】

南　ことり　28/100

【三日目】【夕】

穂乃果「…雨、弱くなってきたかな」

雨が弱くなった事で自室の窓を開けて外を眺める穂乃果


穂乃果「…綺麗」



夕焼け空


此方側はまだ曇り空で小雨が降っています

ですが遠い向こうの空は夕日の色に染め上げられていたのでした


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【台所】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓4

台所

居間

駅前

台所

『台所』選択


穂乃果母「あら、アンタ今日も手伝ってくれるの？」

穂乃果「うん」


穂乃果母「誰かにお弁当でも作ってあげる気かしら？」

穂乃果「ええ～、そんなじゃないってば」

コンマ判定

次のレベルまで　14ポイント

直下

でやあっ

コンマ72
っく

【穂乃果の料理レベルが4にあがった】


穂乃果「お母さん！どうだっ」どんっ！

穂乃果母「なにが『どうだっ』よ！コレくらいできても当たり前でしょ」


穂乃果「それでも、この――は自信作だよ！」


☆アイテム入手


1　焼きおにぎり

2　トマトスープ

3　卵焼き

↓2

３

2

2

穂乃果「それでも、このトマトスープは自信作だよ！」



☆アイテム

　【ミネストローネ】（ランク　普通）

　新鮮なトマトを贅沢に使い、じゃがいも、にんじん
　ウインナーを使った洋風スープ
　人によっては酸味よりトマト本来の甘みが強い物もある


穂乃果母「はいはい、少し早めだけど、夕飯を運ぶわよ」



その後、高坂家の食卓に珍しく洋物の汁物が出され、初めこそ
戸惑う者も居たが（見た目は不恰好）味はそれほど悪くなかったという

【三日目】【夕Last】

雪穂「お姉ちゃんが台所に立つなんて…、明日は矢が降るのかなぁ」

穂乃果「お母さんと同じような事言わないで！」もうっ


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【自室】

・【公園】

・【商店街】☆ランダム


↓3

kskst

公園

自室

『自室』選択

穂乃果「………

　　　　　　　　　　　　　　………」






穂乃果「や…」



穂乃果「やったあああああぁぁぁぁ！！」


穂乃果「解けた！ついに解けたよ！穂乃果だってやれば数学の一つや二つ
　　　　簡単に解けるんだっ！ばんざーい！」


間違った解答を書いた用紙を抱きしめ喜ぶ穂乃果はこの前、希に貰った
本でも読んでみようかと思います

↓2　コンマ一桁奇数ならSPが１上昇　偶数なら2上昇

縺昴＞

ほい

の

結果【70】

0は10として偶数扱いなので2上昇


　　SP27 → SP29


穂乃果「今の私ならどんな難しい本だって読みこなせるもんね！」

気のせいです

穂乃果「動物は神様の化身かぁ」

神使<ｼﾝｼ>、朱雀や白虎なんかの四神など
スピリチュアルな事柄の書かれた本でした


【あびりてぃい】に変化が起きました

【たすけてぇ！まがん　りぃでぃんぐしゅたいなあぁ】のLVが上がった

【助けてぇ！　ま眼　りぃでぃんぐしゅたいなあー】に変わった！

消費SPが20に跳ね上がった分効果も前より良いものとなったぞ！

【三日目】【夜】

穂乃果「…ねぇ、雪穂」

雪穂「なぁにお姉ちゃん」


この時…っ！
　　　　　　　　　穂乃果は…っ！否！この姉妹は…っ！


　　　　　互いに譲れないものがあったッ！



穂乃果「三回勝負にしようよ」ゴゴゴゴ

雪穂「嫌、これっきりの一回だよ」ドドドド


二人の視線の先には姉妹で半分こした板チョコ…っ！

横9列のチョコレートを二人で4列ずつ分け、そして、余るっ

一列余るっ！　チョコが食べたい気分の妹、餡子あきたーと駄々ごねる姉



　　　　　…ざわ

　　　　　　　　　　　　　　　　　…ざわ
　　　　　　　　　…やざわ

　　　　…ざわ


一回限りの真剣勝負っ！　今！　姉妹の戦いに終止符がっ！



「「じゃんっ！」」

「「けんっ」」


「「ぽ―」」




穂乃果母「あむっ」ﾋｮｲ　ﾊﾟｸ


穂乃果＆雪穂「「あーーーーっ！」」


なんてことはなく、普通に通りすがりのお母さんに余ったチョコを
食べられちゃいましたとさ、ちゃんちゃん！



『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【公園】

・【電話】☆人物のみ（コンマ）


↓3

公園

公園

上

『公園』選択

穂乃果「はっ…はっ…はっ…！」

公園をジャージ姿で走るのは穂乃果でした
すっかり、雨も上がり多少の泥濘はあれどジョギングする分には
何の問題もありません


穂乃果「ふぅ…」

ベンチに座り一息、夜空を見上げて…

穂乃果「まだ曇ってる…これじゃあ星も見えないかなぁ」

っと言うのです


穂乃果「…あれ？」


穂乃果が視線を空から下へとずらすと…


誰が穂乃果の元に来る？


1　凛

2　希

3　雪穂

4　絵里

↓3

4

希

4

ksk

凛

絵里「あら？こんばんわ穂乃果」

亜里沙「こんばんわー」

絢瀬姉妹です
どうやら、彼女達は散歩の帰り道にこの公園を通るそうです

穂乃果「わぁ、なんだか今日はよく会うね！」

絵里「ええ、穂乃果とは何か運命でもあるのかしらね？」

穂乃果「ちょ、ちょっと絵里ちゃん//」

彼女とは以前は色々ありました、最初こそ頑なにスクールアイドルとして
活動していた穂乃果達を快く思っていませんでしたが…

ある時を境に彼女はμ'sの面々に心を開いていきました

絵里「ふふ、ごめんなさい、運命なんて希みたいな事を言ったかしら？」

相変わらず大人っぽさを感じる笑みでした


穂乃果「え、ええっと…」


1　この辺は雨でぬかるんでるから気をつけて

2　所で…その大量のおでん缶とおしるこは？

3　自由以下

↓3　

ksk

kskst

スカートめくれてパンツ見えてるよ

穂乃果「亜里沙ちゃんは高校どこに行くの？」

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　 失礼、眠気にどうしても、勝てそうにありませんでした

　　　　　　今回はここまで、とさせていただきます…

　　　　　　　次回は『5月27日の朝１１時予定』です

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

乙
無理しなくていいのよ

乙
絵里ちが遅れを取り戻す流れいいゾ～

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽



　　　再開、いたしますが、よろしいですね？


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

>>474　ありがとう…

穂乃果「え、ええっと…」


絵里は綺麗だった…

ロシア系の血を彼女の綺麗な金髪、透き通る瞳
同性の穂乃果でさえ、ドキドキさせられるほどに美しく

そう、穂乃果はドキドキさせられた…







主に二重の意味で…





絵里「ふふ、どうしたのかしら？」

亜里沙「？」


穂乃果「あ、いや、そのー」


かしこい、かわいい、エリーチカ

【現　生徒会長】を勤める彼女に引っ付くように歩いている妹は
大量のおでん缶やおしるこが入ってる袋を手に提げており
それが絶妙な位置関係で絵里のスカートに引っ掛かっている

つまり…何が言いたいかって言うと…、まぁ、その…うん



穂乃果「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


絵里「どうしたの？」




教えるべきか？　それとも彼女の威厳と名誉の為に敢えて黙るべきか…
自問自答の末、穂乃果は…


穂乃果「え、絵里ちゃん」

絵里「あら？何かしら」





穂乃果「ス、スカート、めくれて…パ、パンツが見てるよ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ




絵里「」

亜里沙「…ハラショー」



【好感度変動】



絢瀬　絵里　32/100

どうしてこうなった・・・

【三日目】【夜Last】

穂乃果「…」



雪穂「お姉ちゃんがすごい顔で悩んでる…」

穂乃果母「何かあったのかしら？」


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【自室】

・【居間】

・【公園】

・【電話】☆人物のみ（コンマ）

直下

自室

『自室』選択

穂乃果「気分転換でもしよっかな」

これ以上、さっきの件で悩むのは止そう！っと切り替えて
希から貰った本を手に取ります



直下　コンマ一桁奇数ならSPが１上昇　偶数なら2上昇

あ

結果【46】

　　SP29 → 　SP31



穂乃果「『狐や狸が人に化けて人間を化かす』かぁ…騙されるの
　　　　良くないけど動物と会話ができたりするのは面白そうかもね！」

前回の神使<ｼﾝｼ>や四神など、動物関連の内容に目を通す穂乃果
近所の犬や猫も人間の言葉を理解したり
思う所があったりするのだろうか…

穂乃果「…そろそろ眠ろうかな」


希の本を棚に戻し、布団に潜ります…明日は何かあったか思い出しながら


明日…天気予報では空は晴れて、夜になれば綺麗な星空を
拝めるそうですね【天体観測】なんか良いかもしれませんね

動物関連の内容を読んだからか
夢の中にまで白いモフモフの羊が出てきそうです

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　　　　　　【三日目】が終了しました

　　　　　　　　　　　【現在のすてぇたす】


　　　　　　　　高坂　穂乃果　SP　31

　　　　　同性愛に関して…3　【社会的にイケナイ事だと思う】

　　　　　料理ＬＶ…4【あげ饅頭以外にも何か作れそう！】

　　　　　発見ＬＶ…9【MAXですね！これならゲームクリアに望みが】


　　　　　　　　　【好感度（高い順に発表）】


　　　　　　　　　　　園田　　　海未　　53　依存05
　　　　　　　　　　　西木野　　真姫　　49
　　　　　　　　　　　綺羅　　　ツバサ　34
　　　　　　　　　　　絢瀬　　　絵里　　32
　　　　　　　　　　　高坂　　　雪穂　　30
　　　　　　　　　　　星空　　　凛　　　29
　　　　　　　　　　　小泉　　　花陽　　26
　　　　　　　　　　　東條　　　希　　　25
　　　　　　　　　　　南　　　　ことり　25
　　　　　　　　　　　矢澤　　　にこ　　25 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　アルパカ（♀） 　　5

　　　　　　　　　　　『まだ出会っていない』×1


　　　　　　　　　　　　　　【アイテム】☆

　　　　　　【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
　　　　　【飴玉（イチゴ味）】【ミネストローネ】【運命ダイス】


　　　　　　　　　　　　【BAD特典アイテム…】★

　　　　　　　　　　　　　【真紅の爪切り】



▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

　　　　　ｻﾞｻﾞ…

　　　　　　　　　　【インフォメーション】


　　　　　　皆さん、これで【三日目】も終了となります

　　　　　　今日は【あびりてぃい】が強化されましたね！

　　　　　何処かへ行く前に使ってみてはいかがでしょうか？

　　おそらく、皆様が『げぇむ』をクリアする上で有利になる筈です！

　　　　　　　最も、現段階では1日に2回まで限度なので

　　　　考えどころかもしれません、使わずに終わるのもアレですが


　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｻﾞｻﾞ　　…ﾌﾟﾂﾝ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【四日目】【朝】

穂乃果「羊が2002匹、羊が…う～ん」ｽﾔｽﾔ

時刻は現在8時半、寝坊確定ですね！





『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【部室】

・【一年生の教室】

・【理事長室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

ksk

アルパカ

廊下

ﾆｱ『廊下』

☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム

【運命ダイス】×1　を持っています

使用する場合
ダイスを使用すると書き込んでください

直下

うい

【結果】

96

穂乃果「ふわぁ～」

眠そうに目を擦りながら廊下を歩く穂乃果
そんな穂乃果の元に一人の生徒が現れます

生徒「あ、あの穂乃果先輩っ！」

穂乃果「あれ？…――ちゃん」

生徒「わ、私のこと覚えててくれたんですね！」

その生徒はμ'sのファンの一人でした
彼女は手に包みを持っていて

生徒「これ！　受け取ってください！」


☆アイテム

【黄色いリボン】（ランク　普通）

　　　　　を手に入れました

　　　　可愛らしい黄色のリボン、髪留めとして使うのも良し！


穂乃果「ありがと！」ﾆｺ

生徒「はぅ//」


名も無き生徒は変な声をあげて去っていきました…

穂乃果（あの子、どうしたんだろ）


無自覚って罪ですね…

【四日目】【朝Last】

ことり「――ということがあったんだぁ」

穂乃果「へぇ！やっぱりことりちゃんはすごいよ！」


移動教室からの帰り、ことりと話しながら穂乃果は帰ってきます

ことり「海未ちゃん早く良くなるといいよね」

穂乃果「うん、そうだね」


『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【部室】

・【一年生の教室】

・【生徒会室】

・【廊下】☆ランダム


↓2

ksk

一年生の教室

『一年生の教室』を選択

花陽「あっ穂乃果ちゃん」

真姫「！」


穂乃果「おはよう」

凛「おはようだにゃー」


真姫「穂乃果！」


穂乃果の姿を確認すると直ぐに真姫は駆け寄ってきました

穂乃果「真姫ちゃん、心配かけてごめんね？」

真姫「っ、本当よ！リーダーが倒れるなんて」


穂乃果「――」


1　次はこんなことないようにするから

2　心配してくれたんだね？

3　自由以下略

↓3

ksk

2

Ksk

1

真姫ちゃん好感度高かったんだっけ
そろそろ危ないか

穂乃果「そう、だよね、ごめんね真姫ちゃん」

真姫「あっ…」

少し強く言い過ぎてしまったかもしれない、真姫はそう思った

穂乃果「次はこんなことないようにするから」


真姫「穂乃果…その」


ごめん、言い過ぎたわ

と一言、真姫がその一言を口から出せずにいると

花陽「穂乃果ちゃん、どうして一年生の教室に来たの？」

穂乃果「あ、それなんだけど真姫ちゃん！」

真姫「な、なに？」

穂乃果「前に星空を一緒に見ようって約束したよね？」



"星空"　凛「にゃ？」


貴女じゃありません…


真姫「ええ」

【一日目】の夜のこと、確かに穂乃果と電話で今度、星座や天体に関して
教えてあげようという約束をしていました

穂乃果「今日、一緒に見に行ってもいいかな？」



コンマ判定【重要】

00～11　真姫「ごめんなさい、今日は用事があるわ」

12～60　真姫「ええ、行きましょう」

61～99　凛「ねぇねぇ、凛たちも行って良い？」花陽「凛ちゃん！？」

↓3

踏み台

エモッ

どうだ

どれどれ

>>502-504
なんだこのコンマこわい

真姫「今夜？」

穂乃果「うん、そうだよ！」

少し、考えてから真姫は「良いわよ」と承諾してくれました


凛「ねぇねぇ！真姫ちゃん、穂乃果ちゃん！凛も一緒に行っ―ﾓｺﾞ！？」
花陽「凛ちゃん！」

凛は何か言いかけましたが、花陽に口を塞がれました


穂乃果「？　花陽ちゃん、何やってるの？」


凛「ﾓｺﾞ　ﾓｺﾞ!」
花陽「なんでもないよ？真姫ちゃん、二人で楽しんできてね」

真姫（花陽･･･！）

【今夜、真姫と星空を見に行く約束をしました】


【好感度変動】

西木野　真姫　50/100

星空　　凛　　31/100

小泉　　花陽　29/100



【西木野　真姫の好感度が50に到達しました】

西木野　真姫　【依存度】00/100



【星空　凛の好感度が30に到達したため、プレゼントが可能です】


誰かにプレゼントを渡しますか？

↓2

失礼　今、持っているアイテム一覧を書いた方が良いですよね？



持ち物☆

【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】

【飴玉（イチゴ味）】【運命ダイス】【ミネストローネ】【黄色いリボン】




持ち物★

【真紅の爪切り】


上記をどれでも渡せます
↓2

kskst

黄色いリボンを凛ちゃんに

凛「かよちん！」ﾊﾞｯ

凛「ひどいにゃ！凛だって…」

花陽「凛ちゃん、ここは二人だけで行かせてあげようよ」ﾎﾞｿ

凛「むー」


穂乃果「りーんちゃん！」


凛「にゃ？」

穂乃果「はい、プレゼントだよ！」つ黄色いリボン

凛「えっ！これ、凛に！？」

穂乃果「うん、ある女の子に貰ったんだけど、穂乃果より凛ちゃんの方が
　　　　似合うかなって思って」

凛「可愛いにゃあ、本当に貰っても良いの？」

穂乃果「うん！似合う人が使ってくれた方が
　　　　きっとあの子も喜ぶと思うよ」



真姫「…」むー

花陽「…真姫ちゃん？」


真姫「！」ﾊｯ

真姫「な、なにかしら？花陽」ｶﾐﾉｹ　ｸﾙｸﾙ

花陽「…もしかしてヤキモチ？」

真姫「は、は、はぁ、何それ！ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ！」


一年生の皆と楽しい時間を過ごした

【好感度変動】

星空　凛　35/100

【四日目】【昼】

穂乃果「凛ちゃん喜んでくれて良かったなぁ…」

チョココロネを抱えながら階段を昇る穂乃果は…


『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【部室】

・【自分の教室】

・【生徒会室】

・【廊下】☆ランダム


↓3

部室

生徒会室

廊下

ﾆｱ『廊下』

☆　コンマ判定！


現在『あびりてぃい』【?????】は持っていません…



「　　　　判定ルーチン　　　　￢


　　0　????????
　　1　??? ???
　　2　??? ???
　　3　??? ???
　　4　??? ???
　　5　??? ???
　　6　??? ???
　　7　??? ???
　　8　??? ???
　　9　??? ???
Ｌ　　　　　　　　　　　　　　　」



コンマ一桁目が奇数ならば人物、偶数ならばアイテム

【運命ダイス】×1　を持っています

使用する場合
ダイスを使用すると書き込んでください

直下

はい

アイテム来ないねー

>>517　使用するという意味の　はい　か判断に迷いましたが

どの道、結果【53】と人物が選択され

【運命ダイス】が何の意味も成さずに消滅するだけなので使用してないと
判断させていただきます



結果【53】



チョココロネを持って階段を一段、一段と昇っていくと

にこ「あっ」

穂乃果「あっ、にこちゃんだ」

先輩と鉢合わせました（まぁ上の階に向かったのだからある意味当然）

にこ「なんか、アンタとはよく会うわね」

穂乃果「えへへ」

穂乃果「――」

1　にこちゃん、一緒にお弁当食べよ

2　にこちゃんは自分のクラスで友達と食べないの？

3　自由略

↓3

ksk

2

1

2

穂乃果「にこちゃん、一緒にお弁当食べよ」

にこ「アンタと？　まぁ、いいけど」


にこと一緒にお昼を食べた！


にこ「アンタ…またパンなの？」

穂乃果「うん！」

にこ「ことり達から聴いてたけどアンタ、本当にパンが好きよね」

穂乃果「えへへ、だっておいしいんだもん」


にこ「ねぇ、なんでにことお弁当食べようって思ったの？」


穂乃果「ふぇ？　なんでって…なんとなくかな？」

にこ「なんとなく、ねぇ」

大体、ノリでその日行動が決まりそうな子だと前から思っていたにこは
何も言いません

にこ「…はぁ、穂乃果、顔にチョコ付いてるわよ」

穂乃果「えっ、どこどこ？」

チョココロネのチョコを頬につけたまま、穂乃果は顔を拭きます

にこ「ああ、もうっ、横向いてなさい！

穂乃果「にこちゃ―うわっぷ」


にこ「ほら、取れたわよ」


ハンカチでチョコをふき取ったにこに穂乃果はお礼を言います

穂乃果「ありがとうにこちゃん！」

にこ「はぁ…なんとなく海未が世話焼くのも分かるわ
　　　アンタは子供っぽいっていうか」

穂乃果「穂乃果は子供じゃないよっ！」

にこ「顔に付いたチョコも拭けない奴がそんな事言うんじゃないわよ
　　　全く…妹達の小さい頃を思い出すわ」

穂乃果「？　今、何か言った？」


にこ「…！」ｯﾊ

にこ「なんでもないわよ」



【好感度変動】

矢澤　にこ　30/100

【矢澤　にこの好感度が30に到達しました、プレゼントが可能です】

プレゼントを渡しますか？

↓2

失礼 書き忘れました



持ち物☆

【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】

【飴玉（イチゴ味）】【運命ダイス】【ミネストローネ】




持ち物★

【真紅の爪切り】


上記をどれでも渡せます
↓2

no

渡さない

矢澤　にこにプレゼントは渡しませんでした


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　　　　　今回はここまで『5月27日夜21時頃』再開します


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乙ー

乙

乙

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お待たせ致しました、これより再開させていただきます


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

【四日目】【昼Last】

穂乃果「…」むー

穂乃果「子供じゃないもん…」


頬を膨らませて拗ねる穂乃果…可愛いですね！（確信）


『選択』

【アイテム】【あびりてぃい】

・【アルパカ小屋】

・【部室】

・【自分の教室】

・【生徒会室】

・【廊下】☆ランダム


↓2

部室

【生徒会室】

『生徒会室』を選択


昼ごはんを食べ終えた穂乃果が廊下を歩いていると…

穂乃果「あっ、生徒会室だ」

意識して歩いてきた訳ではありません、ただ何となくで歩いてたら
この部屋の前へ来たという訳です


―

絵里『穂乃果…貴女、生徒会長とか興味ないかしら？』



絵里『もし、興味があるなら継いでみる気はないかしら…』

絵里『私は穂乃果の事をそれなりに高く評価しているのよ？』

―


穂乃果（…生徒会長、かぁ）


自分よりも似合う人は沢山いると思う、それこそ園田海未や南ことり等
幼馴染の顔が次々と浮かんでいく穂乃果である





「決心でもついたのかしら？」



穂乃果「絵里ちゃん…」



振り返ればそこに彼女はいました

希「ウチもおるよ？」

副会長も一緒です



穂乃果「―――」

1　えっと、ごめんまだ分からないや

2　穂乃果よりも良い人はたくさん居ると思うよ？

3　以下略

↓2

２

2

1

穂乃果「えっと、穂乃果よりも良い人はたくさん居ると思うよ？」

絵里「まぁ、そうでしょうね」


即答でした


穂乃果「うっ…じゃあなんで穂乃果に
　　　　生徒会長に興味ない？って言ったの」


絵里「あら、私は言った筈よ？」

肩を竦めて、不思議そうに答えを返す生徒会長殿


絵里「"私は" "穂乃果の事を" それなりに高く評価しているのよ？」


穂乃果「？」

いまいち絵里の言いたい事が分からない穂乃果

希「そやねぇ…穂乃果ちゃんは海未ちゃんとかことりちゃんとかが
　　良いとか思っとるやろ？」

穂乃果「うん」


自分の能力を考えれば、自分より幼馴染達の方が適任であると考えます
まぁ、実際は穂乃果自身もやればできる子なんですがね

普段集中しないだけで…


絵里「貴女の…そうね、行動力を特に評価していると言った所かしら？」

絵里「貴女は何だかんだで"人を動かす魅力"がある」

絵里「こう、貴女にならついていきたいと思わせる力があるのよ」


カリスマ性…とでも言うのでしょうか？　人を動かす力がある
なんともスピリチュアルな事を言いますが、あながち絵里の発言は
間違ってもいないかもしれません

穂乃果は現在、廃校阻止の為のμ's結成に一役買ってます
彼女がいなければ、そもそもμ's事態がまず存在しない、何にしても
他者を動かす事で物事の始まりを作っているのは確かです

穂乃果「そうかなぁ？あんまり実感ないよ？」

絵里「ふふ、今は良いのよ、何度も言うけど私は貴女を評価している
　　　それだけは変わらないわよ？」


【好感度変動】

絢瀬　絵里　35/100

東條　希　　30/100

【東條　希の好感度が30に到達した為　プレゼントが可能です】


持ち物☆
【プチトマト】【白銀の砂時計】【ツバサのサイン】
【飴玉（イチゴ味）】【運命ダイス】【ミネストローネ】

持ち物★
【真紅の爪切り】


誰かに何か渡しますか？
↓2

希にツバサのサインを贈る

渡さないでおく

プレゼントは渡しませんでした

【四日目】【夕】

穂乃果「……」ｿﾜｿﾜ

雪穂「お姉ちゃん、どうしたの？」

穂乃果「な、なんでもないよ」


※本日の【夜】～【夜Last】は真姫と夜空を見に行く為
　　　　　実質上、【夕】と【夕Last】が今日の最後の選択です


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【台所】

・【雪穂の部屋】

・【商店街】☆ランダム


↓2

kskst

台所

『台所』選択

穂乃果「お母さん、手伝う事ない？」

穂乃果母「アンタ、本格的に花嫁修業でも始める気？」



雪穂「！？」ｶﾞﾀｯ



穂乃果「？　今、変な音聞こえなかった？
　　　　ってそんなんじゃないよ！普通に料理を覚えたいだけ！」

穂乃果「そうすれば、お母さん達が旅行とかに
　　　　行ってる時に洋食が食べれるもん」

穂乃果母「やれやれ、我が娘は色気より食い気なのね…」

現在　穂乃果の料理LVは【4】です

次のレベルまで100ポイントですね

コンマ判定

直下

ほい

前の超過ポイントは持ち越されないんだな

結果【55】

次のレベルまで45ポイントです


穂乃果「こんな感じかな？」

穂乃果母「まぁ、悪くはないんじゃないかしら？」

にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、豚肉、それから糸こんにゃく！

本日の夕飯は肉じゃがです

なんだかお腹が空いてきました…

>>548　持ち越してしまうと唯でさえ上がりやすいレベルが
　　　 とんとん拍子で上がってしまうので…


【四日目】【夕Last】


穂乃果（もうすぐ、真姫ちゃんとの約束の時間だね）


雪穂（…）ｼﾞｰ


『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】

・【居間】

・【自室】

・【雪穂の部屋】

・【商店街】☆ランダム


↓3

駅前

kskst

ksk

Ksk

あびりてぃ

雪穂の部屋

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


失礼、用事が出来た為、もしかしたら今日はここまでかもしれません


▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

のんびり待ってるよ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
　
大変、お待たせ致しました家庭の事情を済ませ戻ってきた>>1です

　　もし人がいるのなら再開させてもらってもよろしいですか？


　　　ちなみ、>>555のあびりてぃを採用とします

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【あびりてぃい】を選択

穂乃果のSPは31です

【助けてぇ！　ま眼　りぃでぃんぐしゅたいなあー】消費SP20



"効果は【夕Last】" 【五日目】の【朝】～【朝Last】まで継続

使用しますか？

直下

する

せっかくだし使おう

使う

【使う】事が選択されました！


　　　　　　　　　グ　ワ　ン　！


穂乃果「っ！」


また頭痛がしたけど、嫌な感じじゃなかった

穂乃果「…？　なんだったんだろう」


【四日目】【夕Last】【R・S発動中】

『選択』

【あびりてぃい】【アイテム】

・【駅前】 （凛）（ことり）

・【居間】 （雪穂）

・【自室】

・【雪穂の部屋】 （雪穂　【EV有】？）

・【商店街】☆ランダム （ランダム）


↓3

ksk

雪穂の部屋

kskst

雪穂の部屋

雪穂の部屋

『雪穂の部屋』が選択されました


穂乃果「お母さん、救急箱知らない？」

穂乃果母「何に使うの？」

穂乃果「ちょっと体温計を使おうかなって」

穂乃果母「風邪でも引いたの？確か、雪穂が持ってるはずだから」



【雪穂の部屋】


　こんこん！


「誰ー？」

穂乃果「私だよ」


「……お姉ちゃん、いいよ入っても」


　がちゃ！

穂乃果「雪穂ー、救急箱ある？」

雪穂「うん…あるよ」


何処かで転んだのか、脚に絆創膏を貼った雪穂が救急箱を手渡す


雪穂「お姉ちゃん…さ、最近お母さんの手伝いするよね？」

穂乃果「うん？そうだね！」

雪穂「…」

雪穂「あのさ、今日って誰かと何処かへ出かけたりするの？」


穂乃果「え？」


コンマ判定

00～49　穂乃果「そ、そんなことないよ、一人で星空を見に行くだけ」

50～99　穂乃果「うん！真姫ちゃんと一緒に夜空を見に行くんだよ」

↓3

これは、どっちが正しいんだ？

ksk

あ

後者は何か嫌な予感がする

前者の方がヤバい気がする…

結果【16】

穂乃果「そ、そんなことないよ、一人で星空を見に行くだけ」

雪穂「そうなんだ」

穂乃果「そ、そうだよ」あはは


雪穂「お姉ちゃんってさ好きな人とかいたりするの？」


穂乃果「ヴェエ！？」

突然何言い出すんでしょうかこの妹
穂乃果は「いやだなーいるわけないじゃん！」と両手を振って否定します

たしかに…彼女は"男性と"巡りあう機会が無いので
好きな人はいないでしょう

穂乃果「でも、好きな人かぁ、出来たら良いな…」

何処か、照れくさそうに言う姉を見て雪穂は言うのです



雪穂「明日…明日、さ
　　　　　　　もし、時間があれば二人で映画館に行かない？」



穂乃果「映画館？」

雪穂「実は亜里沙と今度遊びに行くんだけど、予行練習っていうか…」

穂乃果「ああ、そういうことね、良いよ！」


【【五日目】の【夕】～【夜】まで雪穂に付き合う約束をしました】

書き忘れました
【好感度変動】

高坂　雪穂　38/100


【四日目】【夜】～【夜Last】

穂乃果「それじゃ、行ってくるね！」

雪穂「行ってらっしゃい！」


バタン！


穂乃果（真姫ちゃん、待ってるかな？待ち合わせ場所は確か…駅前だね）































雪穂「…嘘つき」ﾎﾞｿ