穂乃果「あーあ暇だな>>5しよ」 (256)

穂乃果「>>5

右腕をシュレッダーにかけてみる

穂乃果「右腕をシュレッダーにかけてみよっかな」

ギュイーン ガガガガ

穂乃果「ぎゃあ゜あ゜あ゜あ゜あ゜ぁ゜ぁ゜ぁ゜ぁ゜」

穂乃果「うぅ、痛い……」

穂乃果「どうしよう穂乃果右手なくなっちゃった」

ボタボタ

穂乃果「それにしても血が止まらないよ」

穂乃果「穂乃果このままじゃ出血多量で死んじゃうかも」

穂乃果「誰か呼んでこなくちゃ」

穂乃果「>>16

真姫

穂乃果「真姫ちゃーん助けて」

真姫「なによまったくもう、騒々しいわね」

真姫「って、う゛ぇえ!どうしたの穂乃果その腕」

穂乃果「えへへ、名誉の負傷かな」

真姫「冗談言ってる場合じゃないわ急いで止血しないと」

ギュッギュッ

真姫「これで大丈夫、とりあえず応急処置はしておいたわ」

穂乃果「ありがとう真姫ちゃん」

真姫「まったく気を着けなさいよね、もしかけつけたのが私じゃなかったらどうなってたか分からないわ」

穂乃果「あの、それで穂乃果の腕は?」

真姫「>>23

にこちゃんの腕をつけておいたわ

真姫「にこちゃんの腕をつけておいたわ」

穂乃果「本当だにこちゃんの手になってる」

真姫「大事にしなさいにこちゃんの腕の予備は少ないんだから」

穂乃果「さすが医学部目指してるだけあるよ穂乃果尊敬しちゃう」

真姫「別にこれくらい普通よ」

キーンコーンカーンコーン

穂乃果「あ、部活の時間だ」

真姫「部室に行きましょう今日は>>31の練習をするんでしょ」

はらぱん

ガラッ

穂乃果「みんなお待たせ」

ことり「穂乃果ちゃん真姫ちゃん、遅かったね」

真姫「穂乃果に付き合ってたら遅れてしまったわ」

穂乃果「ごめんごめん、さあ今日も張り切って練習するよー」

海未「今日はどんな練習をするのですか?」

穂乃果「みんなで腹パンの練習だ」

絵里「腹パン?」

希「お腹に全力でパンチすることや」

海未「そんなことにいったい何の意味が」

穂乃果「まずは腹パンする人とされる人を決めるよ」

穂乃果「とうわけで簡単だけどくじを作ってみました」

穂乃果「その結果腹パンする人は>>38される人は>>40に決まりました」

にっこにっこにー

片腕になってたにこ

穂乃果「えーっと腹パンする人はにこちゃんでされる人は凛ちゃん」

にこ「え~、にこ腹パンなんて怖くてできなーい」

凛「にこちゃんのパンチ全力で受け止めるにゃー」

海未「本気でやるつもりですか」

絵里「でも面白そうね一体どんな効果が得られるのか見ものだわ」

海未「いやただ殴られて痛いだけかと」

希「にこちゃんあんま痛くしたらアカンよ ちゃんと手加減してあげてな」

にこ「分かってるって」

凛「さあにこちゃんいつでも来いにゃ」

にこ「お、威勢いいねそれじゃいくよ」

にこ「くらえ必殺にこちゃんパンチ」

凛「>>50

あ、剣山

凛「あ、剣山みーっけ」

ザシュ

にこ「ぎゃあああ゜あ゜あ゜あ゜あ゜ぁ゜ぁ゜ぁ゜」

にこ「痛い痛いよおおおおお」ゴロゴロ

花陽「凛ちゃんどうしたのそれ」

凛「なんかそこに落ちてたから拾ったニャ」

絵里「あらそれ私のだわ」

凛「絵里ちゃんのかにゃ」

絵里「今日たまたま生け花の授業があったの拾ってくれてありがとう凛」

凛「どういたしましてだにゃ」

にこ「ちょっとあんたらちょっとはにこの心配もしなさいよ」

真姫「はいはい診てあげるからどこが痛いの?」

にこ「>>60

にこ「手も痛いけどそれ以上に心が痛い」

真姫「心?もうちょっと具体的に言わないと手の施しようがないんだけど」

にこ「心が痛いっていうのはウソ、本当の狙いは真姫ちゃんだったのだ」ガバッ

真姫「きゃあっ」

にこ「うっひっひ」

真姫「なにするのよ」

にこ「ねえ真姫ちゃん」

真姫「なに?」

にこ「真姫ちゃんって恋したことある?」

真姫「え?」

にこ「にこはね今恋してるよ」

真姫「ちょっと、ふざけないで」

にこ「ふざけてなんかないよ」

にこ「にこね真姫ちゃんを見てるとなんだか身体が熱くなって胸の奥がキューッと痛くなるの」

真姫「そ、それってもしかして」

にこ「うん、にこ真姫ちゃんのことが好き 大好き」

真姫「>>70

片手無しは無理

真姫「ごめん片手無しはちょっと」

にこ「ひどい、にこだってこうなりたくてなったわけじゃないのに」

にこ「あぁ神様、にこはいつだって不幸な女の子」

にこ「片腕になり好きな子に振られながらもなお健気にふるまうその姿」

にこ「にこ出家します」

真姫「う゛ぇえ」

にこ「真姫ちゃんと結ばれないならここにいる意味ないもん」

真姫「にこちゃん落ち着いて、一度冷静になりましょ」

にこ「にこ本気だよ」

真姫「うっ…」

にこ「真姫ちゃん」

真姫「……」

真姫「>>80

しゃぶれよ

真姫「しゃぶってよ」

にこ「真姫ちゃん?」

真姫「にこちゃんのそんな顔見たらもう我慢できないじゃない」

にこ「あれ?おかしいな 真姫ちゃんのアソコから変な棒が見えるよ」

凛「なんと真姫ちゃんは男だったのかにゃ」

海未「いいえあれはふたなりというものです」

穂乃果「そんな真姫ちゃんがふたなりだったなんて」

真姫「ふふ、西木野医学にかかればこんなもの誰だってできるわ」

絵里「へえ、今度詳しく聞かせてもらおうかしら」

希「えりちもしかしてそういうのに興味あるん?」

絵里「べ、別にそんなんじゃないわ」

真姫「さあにこちゃんどうするの?」

にこ「>>86

片手のかわりにもらっていくわ

にこ「片手のかわりにもらっていくわ」

ブチィ

真姫「あぁん」

穂乃果「真姫ちゃんの棒が取れた!」

にこ「これを腕に付けてと」

ペタペタ

にこ「これでにこと真姫ちゃんはずっと一緒だね」

真姫「にこちゃん」

穂乃果「うわぁ」

海未「これは…」

凛「にこちゃん腕におちんちん生えてて面白いニャ凛それ触ってみたいニャ」

花陽「あ、ちょっと凛ちゃん」

凛「なんだかふにゃふにゃしてて柔らかいにゃ」サスサス

にこ「あ、ダメ凛ちゃんそんなに刺激しちゃ……ひゃうっ」ドピュ

凛「なんか白いのが出たニャ」

真姫「フィニッシュまで完璧に再現したからね」

凛「うーネバネバして気持ち悪いにゃ凛お風呂入ってくるニャ」ガチャ

にこ「ふぅ……」ツヤツヤ

絵里「ねえ希私もアレほしい」

希「一体誰に使う気や」

海未「……」

海未「……」

穂乃果「どうしたの海未ちゃん?」

海未「>>96

中華街に行きましょう

海未「お腹がすきましたみんなで中華街に行きましょう」

穂乃果「いいねそれじゃ今日の部活は終了!」

……中華街

穂乃果「いっただきまーすハムハムッモグモグ んー美味しい」

海未「穂乃果ものを食べながら喋ってはいけませんよ」

穂乃果「ごめんごめんでも本当においしいんだよ海未ちゃんも食べてみなよ」

海未「そうですか?では…」

穂乃果「はいアーン」

海未「な、何をしているのですか」

穂乃果「アーンだよアーン、早くしないと穂乃果が食べちゃうよ」

海未「うっ…誰も見ていませんね、アーン」パクッ

穂乃果「どう?」

海未「美味しいです」

穂乃果「穂むらのおまんじゅうとどっちが美味しい?」

海未「>>105

断然こっち

海未「断然こっちです」

穂乃果「ガーン」

穂乃果「そっか穂乃果のおまんじゅうよりこっちのほうがいいんだ」

穂乃果「…」

穂乃果「うっ……」グスッ

海未「穂乃果?」

穂乃果「ごめんね海未ちゃん穂乃果おまんじゅう作るの下手だから」

海未「そ、そういうつもりで言ったのではありません」

海未「確かに穂乃果の作るおまんじゅうは少しアレですがそもそも和菓子と中華料理を比べることなどナンセンスなことで…」

穂乃果「もういい海未ちゃんのバカ」

ダッ

海未「待ってください穂乃果、>>113

穂乃果の右足を切断して食べてもよろしいですか?

海未「穂乃果の右足を切断して食べてもよろしいですか?」

穂乃果「どうして?穂乃果の足なんて食べてもおいしくないよ」

海未「美味しいか美味しくないかそんなことは重要ではありません」

穂乃果「どういうこと?」

海未「穂乃果のその片腕はにこのものですよね」

穂乃果「うん部室行く前に真姫ちゃんにくっつけてもらった」

海未「どうしてにこのなんですか、なぜ私を使ってくれなかったのですか」

穂乃果「海未ちゃん怖い」

海未「私が穂乃果の一部になれないのなら穂乃果の一部を私にください」

海未「穂乃果の右足を私にください」

>>125

ハァハァ・・・穂乃果の肉体全てを・・・ハァハァ・・・しゃぶりつくして・・・ハァハァ・・・穂乃果を消化したいっ!
そして・・・ハァハァ・・・穂乃果と・・・ハァハァ・・・一つになりたい・・・///
・・・ことりが・・・ハァハァ・・お腹の中で待ってますよ・・・ハァハァ・・・

海未「ハァハァ・・・穂乃果の肉体全てを・・・ハァハァ・・・しゃぶりつくして・・・ハァハァ・・・穂乃果を消化したいっ!
そして・・・ハァハァ・・・穂乃果と・・・ハァハァ・・・一つになりたい・・・///
・・・ことりが・・・ハァハァ・・お腹の中で待ってますよ・・・ハァハァ・・・ 」

穂乃果「海未ちゃんが、海未ちゃんが壊れた」

穂乃果「イヤだよ、海未ちゃん、元の元気な海未ちゃんに戻ってよ」

海未「ほのか……ほのかぁ……」

希「穂乃果ちゃんここは危険や向こういっとき」

穂乃果「希ちゃん」

希「ハァッ!」

海未「ぐあああああああああああああああ」

穂乃果「なに?何が起きたの?」

海未「う、うぅん……穂乃果一体どうしたのです?私の顔に何かついてますか?」

穂乃果「海未ちゃんだいつもの海未ちゃんに戻ったんだ」

希「疲れてたせいかスピリチュアルな力に憑かれてたようやね」

希「でもまだや、まだラスボスさんがのこっとるで なあ>>138さん」

両手とられた花陽

希「なあかよちん」

花陽「我が名はハナヨ、もはやこの娘の身体を乗っ取った」

穂乃果「希ちゃんあれは?」

希「音ノ木坂学院にまつわる七不思議のひとつや」

希「夢に向かって頑張る女の子に取り付いて両腕を代償としむやみやたらに人を襲う悪質な霊」

希「かよちん今助けるで、ハッ」

花陽「無駄だ我は霊は霊でも上級の霊 貴様ごときのパワーで押しきれると思うか」

希「そんなウチの力じゃあいつを封印できひん」

穂乃果「希さん諦めないでください」

海未「そうです私にやったみたいにあのすごいパワーで」

希「残念やけど今のがその10倍のパワーや」

穂乃果「そんな……」

花陽「終わりか?それでは今度はこっちの番だ」

>>149

わしわし~

ハナヨ「貴様のその無駄な脂肪を揉みしだいてくれるわ」

ワシワシ

希「わひゃっ!まさかウチがワシワシされるとは思ってなかったわ」

ハナヨ「ククク霊というのは便利なものだ人間の腕と違って自由自在に形を変えることができる」

希「アカンそこウチ弱いねん」

穂乃果「希ちゃん頑張って」

海未「そんなやつなんかに負けないでください」

希「そんなこと言うてもウチ、もうっ……あぁん」

バタッ

ハナヨ「たわいない」

穂乃果「ううっよくも希ちゃんを」ダッ

海未「いけません穂乃果」

穂乃果「うわあああああああああああああああああ」

>>165

覚せい剤

穂乃果「くらえ謎の白い粉」ブワッ

ハナヨ「ごほっげほっ何を投げた貴様」

穂乃果「今のは海未ちゃんの分」

ハナヨ「うっ頭がクラクラしてまともな思考ができん」

穂乃果「そしてこれが…」

ハナヨ「待て、やめろ」

穂乃果「希ちゃんの分!」

ドゴォ

ハナヨ「ぐはぁ…」

ドサッ

穂乃果「や、やった?」

海未「やりましたよ穂乃果さすがです」

穂乃果「ハァハァ、これで終わった」

希「まだやアイツは生きとるで」

ハナヨ「今のは効いたぞおかげで我を本気で怒らせてしまったようだな」

ハナヨ「こうなったらこの学校ごと破壊してやる」

ハナヨ「さすれば貴様らの夢のラブライブなどというふざけた大会にも出られまい」

ハナヨ「この我にここまでの力を出させたのだ、たっぷり苦しむがいいハハハハハハ」

穂乃果「どうしよう希ちゃん」

海未「教えてください私たちはどうすれば?」

希「どうもこうもできひん学校はもう終わりや」

穂乃果「諦めちゃダメ!きっとまだなんとかなるよ」

海未「希望を捨てないでください」

希「そうは言うてもウチにはもうどうすることも……」

ハナヨ「クククそうだその顔だ、恐怖におびえ苦しむがいい」

「待ちなさい」

ハナヨ「誰だ?」

>>175

>>176-179

真姫「待ちなさい」

凛「待つニャ」

穂乃果「真姫ちゃん凛ちゃん」

半沢直樹「倍返しだ」

全沢直樹「…」

穂乃果「と、誰?」

海未「真姫どうしたのですかその身体」

真姫「ちょっとしくじっちゃって」

凛「凛がこうして持ってるから心配いらないにゃ」

ハナヨ「仲間が増えたか だがいくら呼ぼうとも無駄なこと」

ハナヨ「すでに学校の核となる柱を壊した、あと5分もすればここは粉々に崩れるだろう」

真姫「そうはさせない花陽の身体は返してもらうわ」

真姫「>>186の方法でね」

花陽の腕をくっつける

真姫「花陽の腕をくっつければあなたは花陽の身体にいられないはず」

ハナヨ「なぜそのことを知っている」

真姫「聴こえたの希のスピリチュアルなパワーでね」

ハナヨ「ハッまさかあの時の10倍パワーとやらは我への攻撃ではなくこいつらに声を聞かせるためのパワーだったのか」

希「そういうことやね」

ハナヨ「ちくしょおおおおおお」

真姫「凛今よ」

凛「了解にゃ」シュタッ

凛「かよちん今助けるにゃ」ピトッ

ハナヨ「ぐあああああああああああああ」

凛「かよちん」

花陽「凛ちゃん?」

凛「かよちんが戻ったにゃ」

ハナヨ「貴様らよくもやってくれたな、我は霊他人の身体を使わねばならない不便な存在」

ハナヨ「次はそうだなこの中で一番弱そうなお前の身体を乗っ取らせてもらうとするか>>197

スピリチュアルやね

ハナヨ「この中で一番弱っているのは貴様だ希」

ヒュウッ

希「あかんウチ一歩も動けん」

穂乃果「希ちゃん」

ハナヨ「ハハハハハ貴様の身体いただくぞ」

希「もうダメや」

絵里「諦めるの?希らしくないわね」

希「その声はえりち」

絵里「お待たせ」

穂乃果「どうして絵里ちゃんがここに?」

絵里「それはね>>203を取りに行ってたからよ」

プルトニウム

希「これは…プルトニウム?」

絵里「理科室にあった一番強そうなものを選んできたのよ」

絵里「バケモノめこれでもくらいなさい」

バシャッ

絵里「ビンゴ!命中ね」

ハナヨ「そんなものは効かんさっきの謎の白い粉の影響で物理攻撃には耐性が付いた」

絵里「そんな、話が違うじゃない」

希「ごめんなえりち」

ハナヨ「せっかく出てきたのに無駄骨だったようだなさて今度こそ貴様らを始末するか」

穂乃果「…」

スッ

海未「何をやっているのですか穂乃果危ないです下がってください」

スゥー

穂乃果「だって可能性感じたんだ」

穂乃果「>>215

オナニー

穂乃果「oh...なに?」

海未「どうしたのですか急に」

穂乃果「いやあなんか暗い雰囲気だったから歌でも歌って明るくいこうかなーと思ったら」

海未「思ったら?」

穂乃果「歌詞忘れちゃった」

海未「まったくあなたという人は」

凛「あはは」

花陽「穂乃果ちゃん面白い」

真姫「こんなときだっていうのにホント緊張感ないんだから」

絵里「でも穂乃果らしいわ」

穂乃果「しょうがないじゃんあれまだ新曲だし全部覚えてないんだよ」

海未「あの続きはそうだ進めですよ」

穂乃果「あ、それそれ」

希「穂乃果ちゃん…それや!」

穂乃果「え?」

希「ウチ気づいたでアイツの弱点はウチらが歌うことや」

穂乃果「歌うこと?」

希「そうやアイツは夢を追いかける女の子を狙う悪霊」

希「ならウチらが夢を追いかけることでアイツはウチらに引き寄せられていくはず」

希「そこにみんなのパワーを集めればきっとアイツを倒せる」

穂乃果「希ちゃんが言うならやってみようよ ね、みんな?」

花陽「はい」

凛「みんなで歌うにゃー」

海未「穂乃果の言うことなら何でも聞かないわけにはいきませんね」

真姫「なによそれ意味わかんない……でもやってあげてもいいわ」

絵里「μ'sといえば歌うことよね」

穂乃果「あれ?でもことりちゃんとにこちゃんがいないよ」

希「心配いらへんよほら、あそこに」

にこ「にっこにっこにー☆みんなのアイドルにこにーの登場だよ」

ことり「みんな遅くなってごめんね衣装持ってくるのに手間取っちゃって」

穂乃果「うわあこれ新しい衣装?」

ことり「全員分作るのはさすがに疲れたよ」

にこ「にこも手伝ったにこ」

穂乃果「よーしみんな早速着替えるよ」

海未「ってことり!この衣装>>228じゃないですか」

ほぼ裸

海未「ほぼ裸じゃないですか」

ことり「ごめんね海未ちゃん途中で生地が足りなくなっちゃったの」

海未「うぅ……一生恨みますよことり」

ことり「あ、あはは」

穂乃果「ねえ海未ちゃんどう?似合う?」

フリフリ

海未「ほ、穂乃果そんなに動いたらその、見えてしまいます」

穂乃果「さてとみんな着替え終わった?」

凛「バッチリだにゃ」

絵里「準備オーケー」

真姫「それで肝心の曲は?」

穂乃果「うーんとねえ、いろいろ考えたんだけどやっぱりこれがいいかなって」

穂乃果「あ、その前に…夢を失くした悲しい幽霊さん私たちμ'sがあなたのトキメキ取り戻してあげる」

穂乃果「それでは聞いてください私たちμ'sで僕らは今の中で」

~♪

穂乃果「真っ直ぐな想いがみんなを結ぶ」

海未「本気でも不器用 ぶつかり合うこころ」

ことり「それでも見たいよ大きな夢は」

真姫「ここにあるよ 始まったばかり」

(わかってる)

凛「楽しいだけじゃない 試されるだろう」

(わかってる)

花陽「だってその苦しさもミライ」

(行くんだよ)

にこ「集まったら強い自分になってくよ」

(きっとね)変わり続けて(We'll be star!)

絵里「それぞれが好きなことで頑張れるなら」

希「新しい(場所が)ゴールだね」

それぞれの好きなことを信じていれば

ときめきを(抱いて)進めるだろう

(恐がる癖は捨てちゃえ)とびきりの笑顔で

(跳んで跳んで高く)僕らは今のなかで

穂乃果「はぁ…はぁ…」

海未「やりましたね穂乃果」

穂乃果「うん全力出し尽くしちゃった」

真姫「今までで一番よかったんじゃない?」

絵里「ハラショー」

希「さてさてハナヨはどうなったんやろな」

>>235

手が4本になった

希「手が4本になった」

穂乃果「つまりどういうこと?」

希「どうやらウチらのパワーに身体がついていかれへんかったいうことやね」

穂乃果「ということは」

希「ウチらの勝ちや」

穂乃果「やったー」

海未「今度こそやったのですね穂乃果」

穂乃果「うええええん海未ちゃん穂乃果ずっと怖かったよ」

海未「よしよし」

絵里「全部終わったのね」

希「…」

絵里「どうしたの?」

希「なあこの霊ホントに封印してしまうん?」

希「ウチ思うんやきっとこの子も以前はウチらと同じ夢を追いかけとったんやないかって」

希「それが音ノ木坂学院の七不思議にいれられて性格が狂暴化したというか」

希「ウチどういうわけかあの霊のこと悪く思いたくない」

希「きっと生まれ変わればいい子になるそう思うんや」

希「だからウチこの子のこと封印できん」

絵里「いいんじゃないそれで」

希「えりち?」

絵里「希がそう思うんならたぶんそうなんでしょ、いいじゃない無理やり封印しなくても」

希「でもまた悪さしたらしたらと思うと」

絵里「ならとっておきの秘策があるわ」

希「どういうことやえりち」

絵里「陽は悪さをしないでなおかつその子をいかしたいんでしょ、ちょっとついてきて」

…飼育小屋

希「えりちこんなところに来てなにするつもり?」

アルパカ「フェー」

絵里「それはねこの子の身体にハナヨの魂を入れるのよ」

希「!?」

絵里「アルパカなら悪さはできないでしょ?」

希「それはそうやけど」

絵里「それにこの前ちょうどアルパカの赤ちゃんが産まれたのよ」

絵里「これって生まれ変わりのチャンスだと思わない?」

希「そうやな」

希「ハナヨもう悪いことはしないって約束やで」

アルパカ「フェー」

希「ほないくで」

絵里「ええ」

アルパカ「フェー」



後日

学校は元通りに戻り穂乃果たちはいつも通りの学校生活を営んでいた

穂乃果「あわわ、遅刻遅刻」

ことり「穂乃果ちゃんおはよう」

海未「おはようございます穂乃果」

穂乃果「おはようことりちゃん海未ちゃん」

いつもの日常

凛「真姫ちゃん部活いくにゃ」

真姫「私は後でいくから先行ってて」

凛「えーどうしてにゃ一緒にいくにゃ」

花陽「凛ちゃん先行ってようよ」

凛「うー、明日は一緒にいくにゃー」

真姫「はいはい」

にこ「お待たせ」

真姫「にこちゃん」

にこ「いいの?2人と行かなくて」

真姫「にこちゃんとがいいの」

本当にいつも通りの

ガラッ

絵里「みんな揃ってる?」

穂乃果「遅いよ絵里ちゃんもうストレッチ終わったよ」

絵里「ごめんなさい生徒会の仕事が長引いちゃって」

希「今日はラブライブに向けての新曲練習やったな」

穂乃果「真姫ちゃんがすっごくいい曲作ってくれたんだよ絵里ちゃんも希ちゃんも聴いて聴いて」

真姫「今回のは自信作よ9人皆がセンターって気持ちで作ったの」

絵里「うんいいじゃない」

希「これならラブライブ出場間違いなしや」

少しだけ違うのは

穂乃果「それじゃ早速練習しよ」

花陽「あ、ちょっと待ってください」

穂乃果「どうしたの?」

花陽「もうすぐハナヨのご飯の時間です」

穂乃果「ああ、あのアルパカのハナヨちゃんか」

海未「ハナヨはどこにいますか?」

ハナヨ「ハナヨーハナヨー」

真姫「ここよ」

穂乃果「はぁ~ハナヨちゃん見てるとホント癒されるよね~」

ハナヨがμ's のマスコットになっていたこと

ハナヨ「ハナヨーハナヨー」

にこ「しっかし変な鳴き声だな」

ことり「アルパカの泣き声って確かフェーだよね」

希「中にいるハナヨの性格が強いのかもしれへんな」

海未「何度も聞きますが本当に中に入っているのはハナヨなのですか?」

希「それは間違いあらへんよ、ただし悪い気がとれた純粋なハナヨのほうやけどな」

海未「つまりもう悪さはしないと」

希「そういうことやね」

ハナヨ「ハナヨーハナヨー」

海未「ふふっ可愛い」

絵里「さてとそろそろ練習始めたいんだけど」

海未「もう少しだけ」

穂乃果「あと5分」

ハナヨ「ハナヨーハナヨー」

絵里「いい加減にしなさいラブライブ行くんでしょ 穂乃果、海未」

海未「は、はい」

穂乃果「さあ練習だ練習だ」

絵里「まったくもう」

そんなこんなで今日も音ノ木坂学院は平和です

しかしこのときまだ音ノ木坂学院七不思議のうち6つが残っていることを誰もが知る由がなかった



このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年04月29日 (金) 11:19:16   ID: bmq-HqsI

乙武真姫

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