アニ「クリスマスパーティー!」(501)
結構長くなる予定
アニ「エレン、プールいこ!」の続きになります。
注意
巨人中延長
現代パロ
キーンコーンカーンコーン
ガラッ
エレン「アニいるか?」
アニ「いますいまーす!」
エレン「じゃ、昼飯いくか」
アニ「うん!」
寝付けないので眠くなるまで書いていきます。少しの時間ですがよろしくお願いします。
エレン「にしても寒いなぁ」
アニ「そうだね、次に屋上で食べれるのはまた夏ごろになるかなぁ」
エレン「そうだな、また屋上で食べたいな」
アニ「だね」
季節は11月中旬、気温は夏と比べてそれは低く、肌を触る風が痛いと感じるときもある。
昼休み、いつものようにご飯を食べていた屋上は来年まで閉鎖され、代わりに私たちは先生に許可をもらい
使われていない旧理科室でご飯を食べるようになっていた。
期待!
クリスマスパーティ来たあ!!
期待
エレン「そういえば、あと少しで冬休みだな」
アニ「そうだねー、またどこか行きたいなー」チラッ
エレン「そうだな、宿題が早く終わったらみんなで遊びに行くか」
アニ「はぁー、わかってないなぁ」ヤレヤレ
エレン「えっ?何がだ?」
アニ「エレンにはしばらくわからないよ、でもみんなででかけるのも好きだし、行けるといいね!」
エレン「おう、だからさ」
アニ「ん?」
エレン「宿題手伝ってください」ペコッ
アニ「はぁー、そう来ると思ってたよ」ニヤニヤ
エレン「マジで頼むよ」
アニ「しかたないなぁ、りょーかい!」
エレン「おぉ、サンキューな!」
アニ「いえいえ!でもミカサとかに教えてもらわなくていいの?」
エレン「もちろんミカサにも頼んであるよ、もしものためにな」ニッ
アニ「む、抜け目ないなぁ」
エレン「あとアルミンにも」
アニ「…君はせこい人間だ!」バシバシ
エレン「わ、悪い悪い、けどもしあれなら4人でするのもいいんじゃないか?」
アニ「うーん、アルミンは学年1位だしミカサも私と同じくらいだし。そっちのほうがエレンに教える負担が減るからいいかも」
エレン「バカで悪かったな」
アニ「そう思われたくなきゃしっかり勉強しなきゃね」
エレン「わかってるさ、おっ、着いたぞ」
ガラガラ
待ってました!
マイペースでいいんで、タピオカさんの楽しみにしてる
アルミン「やぁ、エレン」
エレン「おっす」
ミカサ「エレン、横開いてる」ポンポン
エレン「さんきゅー」スッ
アニ「私はその横で」スッ
アルミン「そういえばサシャとコニーは?」
ライナー「あぁ、なんでも購買にパンを買いにいったらしい」
ベルトルト「チャイムが鳴った瞬間教室から消えたよね」
くりすた「そうなんだ」
ユミル「また先輩に買われて泣いて帰ってくるぞ」ケラケラ
エレン「あいつらも懲りねえからな、つかジャンの奴誘ったのに来なかったし」
アルミン「あれで頑固だからねー」
アニ「付き合ってるマルコが可愛そうだよね」
ミカサ「確かに」
ユミル「あいつは素直じゃねえからな」
クリスタ「ほんとにねー、今度ミカサから言ってあげてよ」
ミカサ「えっ、なんで私?」
アニ「それは…」
クリスタ「ねぇ・・」
ミカサ「?」
アルミン「ま、今言えるのはミカサもエレンのことを言えたもんじゃないってことさ」
エレン「待て待て、何の話だ」
ミカサ「私もわからない」
期待
ユミル「まっ、そのうちわかるだろうさ(エレンも鈍感だが、ジャンの好意に気が付かないこいつもそうとうだな)」
ガラッ
クリスタ「あっ、サシャとコニーだ」
サシャ「た、ただいまです」グタッ
コニー「つ、疲れた」グテー
サシャとコニーだ!
エレン「おっ、おかえり」
サシャ「ただいまれふ」
アルミン「その様子を見ると今日もだめだったみたいだね」
ライナー「もうあきらめろよ」
ベルトルト「来年になれば帰るんだし」
>>19
ベルトルト「来年になれば買えるんだし」で
サシャ「そうですけどー、一年のうちに食べる!てのが大事なんですぅー」
アニ「そこまでパンにこだわる理由がわからない」
コニー「お、俺もだ。今日なんて先輩の群れに投げ入れられたんだぜ」ボロボロ
クリスタ「そういうボロボロのイメージはライナーが似合うと思うな」
ライナー「!?」
ユミル「確かにな!あはははは!」
ベルトルト「どんまい」ポンッ
ライナー「…おう」
クリスタ「そういえばさ、そろそろ冬休みだよね」
アルミン「あぁ、そうだね」
クリスタ「みんな予定とかってもうあるの?」
ミカサ「私はエレンと宿題」フフン
アニ「…私も!」
アルミン「僕もまぁそんな感じかな」
クリスタ「へぇ、私も混ぜてもらおうかな」
ユミル「なら私もだな」
ライナー「なら俺も」
ベルトルト「僕も」
エレン「さすがにそこまで多いのは無理だろ」
クリスタ「入る家がないもんね」
ユミル「でもクリスタの家金持ちだしいんじゃね?」
クリスタ「お母さんがうるさいからねー、多分無理かな」
エレン「そっか」
サシャ「私の家も無理ですね、狭いですし」
コニー「俺もだな」
エレン「お前らいつの間に」
クリスタ「いざとなったら図書館ですればいいんじゃないかな?」
アルミン「そうだね、確か3時間限定で大きな個室を借りれたし」
ユミル「まっ、もしもの時はそこでって感じだな」
サシャ「そうですね」モグモグ
アルミン「ってそれ僕のおにぎり!」
サシャ「おいしいれふ」モグモグ
アルミン「油断も隙もないな」
アニ「みんな、一つ忘れてるよ!」
エレン「おっ、どうしたアニ?」
ミカサ「忘れてる?」
アニ「冬休み最大のイベント、それはクリスマス!」
クリスタ「そういえばあったね!」
ユミル「で、それが何なんだ?」
アニ「ここまで言ってわからないの?」
コニー「あぁ、それは俺がバカだからじゃねえよな?」
ライナー「黙っていてくれ、バカ」
ベルトルト「そうだよ」
コニー「」
アニ「はぁ、要するにね」
ミカサ「うん」
アニ「クリスマスパーティー!」
クリスタ「クリスマスパーティー?」
アニ「うん!、みんなでしようよ!プレゼント交換したりゲームしたりさ!」
エレン「おぉ、いいかもな!」
コニー「楽しそうだな!」
ライナー「(もし王様ゲームとかしたらクリスタと)」
ベルトルト(もし王様以下略)」
アルミン「(以下略)」
クリスタ「へぇ、いいね!やろうよ!」
ユミル「そうだな、王様ゲームとかしたいよな」
ミカサ「…それはいい案かもしれない」
アニ「うーん、盛り上がりそうだしいいかもね!ならプレゼント交換と王様ゲームは決まりで!」
ミカサ「うん」
アルラ・ライ・ベル「ぜひそうしよう!」
サシャ「食べ物食べれますかー?」
アニ「女子陣でつくる?」
ミカサ「私は構わない」
クリスタ「私も!」
ユミル「私は味見だな」
サシャ「私もー」
とりあえず今日はここまで、もしかしたら書き終わるのに5日くらいかかるかもしれませんが
良ければおつきあいください、それではおやすみなさい。
明日は9時、10時あたりから12時まで書きますね!
おっつ!
乙
>>35
騙されんのはお前ぐらいだから。てか宣伝うぜーから失せろ
>>35
人生楽しいか?
うむ
こんばんは。少し早いけど書いていきます。
エレン「クリスマスパーティーか、いいかもな」
アニ「じゃ、決定で!」
クリスタ「おー!」
サシャ「チキン食べたいですチキン!」
ユミル「そういえば場所はどうするんだ?」
アニ「あぁ、それなら私の家でいいよ、クリスマスの日とその前の日は毎年出張でいないから」
ライナー「ならそれできまりだな」
エレン「ジャンとマルコにも声かけとくか」
アルミン「そうだね、多分来るよ」
ベルトルト「そうだね(ミカサが来るなら絶対くるね)」
エレン「プレゼントか…(ミカサやアニやアルミンにはいつもお世話になってるし、個人的になにかやるか)」
アニ「どしたのエレン?」ヒョコ
エレン「ん、あぁ、何でもねえよ(…バイトするか、心当たりがあるし)」
アニ「そっか、ならいいんだ」
コニー「…宿題早く終わらせとかないとな」
アルミン「よければ手伝うよ」
コニー「サンキューな!」
アルミン「いえいえ」
ライナー「アルミン、よければ俺も頼む」
ベルトルト「僕も」
アルミン「いいよ、じゃあ男子は男子でする?」
エレン「…(とりあえず今聞いてこようかな)」
アルミン「エレン?」
エレン「ん?」
アルミン「男子は男子で宿題しようって話なんだけど」
エレン「あぁ、いいぞ
アニ・ミカ「ガーン!」
エレン「あっ、もちろんアルミンが無理な日はお前らに頼むぞ?」
ミカ・アニ「うし!」グッ
エレン「あと、俺今日用事思い出したからちょっと席外すわ」ガタッ
アニ「えー…」ショボン
ミカサ「…」ドヨーン
エレン「んじゃあな」
ガラッ バタン
エレン「えーと、確か3年教室は…」スタスタ
??「あれ?エレン?」
エレン「あっ、ぺトラさん」
ぺトラ「どうしたの?あっ、それより文化祭の時はありがとね」
エレン「何かしましたっけ?」キョトン
ぺトラ「ほら、私のいる調理部でメイド喫茶する時さ、アニちゃんとかミカサちゃんとか助っ人に呼んでくれたじゃない」
エレン「あぁ、いやいやお役に立ててよかったです」
ぺトラ「でも以外にエレンって女の子の友達多いよねぇー」ニヤニヤ
エレン「そうですかね?」
ぺトラ「うんうん、でもあの時アニちゃんとかがメイドしてくれたおかげて私たちの部、学校で一番稼いだんだよ」
エレン「そうなんですか?すごいですね!」
ぺトラ「まぁ、可愛い子ばかりだったしねー、しかも猫耳のおかげでさらに売り上げupしたし」
エレン「そういえばぺトラさんもしてましたよね」クスクス
ぺトラ「あ、あれは忘れて!」カァァァ//
エレン「でも似合ってましたよ?」
ぺトラ「うぅ・・、あ、ありがと、それよりどうして2年の階に?」
エレン「あぁ、…って、そういえばぺトラさんってリヴァイ部長と同じコンビニで働いてますよね?」
ぺトラ「あぁ、してるけどどうしたの?」
エレン「…バイト募集したりしてませんか?」
ぺトラ「バイト?」
エレン「はい、実は来月のクリスマスに、いつもお世話になってる人たちにプレゼントをしようと思うんですけど」
ぺトラ「…お金がないわけか」
エレン「はい…」
ぺトラ「よし!私が部長に聞いてみるよ!」
エレン「ほ、ほんとですか?」
ぺトラ「お姉さんに任せなさい!」ピッピッ プルルルルル ガチャ
リヴァイ『…もしもし』
ぺトラ「あっ、部長ですか?実話が」
リヴァイ『どうした』
ぺトラ「実はエレン君がバイトしたいって」
リヴァイ『ほぅ、あいつがか、ちょうど1人俺らと同じシフトの奴が骨追って1ヵ月くらい休むからな、放課後面接してやるよ」
ぺトラ「ありがとうございます!それじゃあ放課後に」
リヴァイ『あぁ』
ピッ
ぺトラ「今日の放課後空いてる?」
エレン「あっ、はい」
ぺトラ「面接してくれるってさ!」
エレン「あ、ありがとうございます!」
ぺトラ「いえいえ、文化祭の時のお礼だよ」
エレン「じゃあ、また放課後にお願いします」ペコッ
ぺトラ「うん!校門の前で待ってるからね」
エレン「はい!(母さんにはもともとバイトしろって言われてたし、放課後連絡するか)」
そして放課後
ミカサ「エレン、一緒に帰ろ」
エレン「悪い!今日は無理だ!」
アルミン「どうしたの?」
エレン「実は…(いやまてよ、こいつらびっくりさせたいし内緒にしておこう)」
ミカサ「何?」
エレン「あぁ、ハンジさんに呼ばれてさ、なんか手伝ってほしいことがあるみたいで」
アルミン「それは大変だね、じゃあミカサと僕は先に帰ってるよ?」
エレン「あぁ、アニにも言っておいてくれ」
文化祭の話っていつ書いたんですか?
ミカサ「…分かった、それじゃあねエレン」
エレン「あぁ、二人ともまたな」
ガラッ バタン
エレン「さてと、母さんに電話だ」ピッ プルルルル ガチャ
カルラ『どうしたのエレン?』
エレン「母さん、俺実はバイト始めようと思うんだけど」
カルラ『どこかいいところがあるの?』
エレン「先輩がしてるところでさ、コンビニなんだけどいいかな?」
カルラ『あんたがやりたいなら好きなようにしなさい、でも9時前にはかえって来てね』
エレン「ありがと」
カルラ『そもそも何か欲しいものがあるの?』
エレン「あぁ、クリスマスにさ、いつもお世話になってる人たちに何かプレゼントしたくて…」
>>52 いや、書いてないんですけど過去話でいつか書こうかなと思ってだしてみますた。
メイド喫茶、いやぁアイデアがこるぜ
カルラ『そういうことね、わかったわ、お父さんには私から言っておくから』
エレン「…ありがとう、母さん達にも何かプレゼントするよ」
カルラ『ふふっ、楽しみにしてるわね』
エレン「うん、それじゃあ俺、面接行ってくるよ」
カルラ『がんばってね、それじゃ』ガチャ
エレン「…よし、行くか!」
>>54
楽しみにしてる
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エレン「すいません、遅れました!」
リヴァイ「やっと来たか」
ぺトラ「そんじゃ、行きましょうか」
リヴァイ「詳しいことは歩きながら話してやる」
エレン「お願いします」ペコッ
スタスタスタ
リヴァイ「…とりあえずお前がもしバイトするのであれば、期間は1ヵ月くらいになるがそれでもいいか?」
エレン「はい、お願いします」
リヴァイ「よし、あとはシフトだが土日は大丈夫か?」
エレン「そうですね、予定がなければ」
リヴァイ「あとは平日だが、学校が終わってから8時頃まで働いてもらう」
ぺトラ「4時半くらいからだから3時間半くらいかな」
エレン「了解です」
リヴァイ「あとの詳しいことは面接しながら話すとするか」
エレン「面接って部長がするんですか?」
リヴァイ「あぁ、あそこのコンビニはうちの親戚がしててな、そういうのは俺に任されてる」
エレン「さすがですね部長」
リヴァイ「それほどでもない、それより着いたぞ」
エレン「(…この面接で合格してやる)」
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ぺトラ「じゃ、私はレジ変わってきますね」
リヴァイ「あぁ、頼んだ」
ぺトラ「はーい!」
ガチャ バタン
リヴァイ「さて、面接だが、やるからにはきっちりするからな」
エレン「は、はい!」
いいね 文化祭のくだりも期待しています
リヴァイ「まず、簡単に自己prをしてもらう」
エレン「自己pr?」
リヴァイ「あぁ、自分のいいところを言ってくれればいい」
エレン「分かりました」
リヴァイ「ならはじめろ」
エレン「…自分はやると決めたことは最後までまじめに取り組みます。なのでここでの仕事や接客、掃除
すべてに責任を持ってまじめに取り組んで仕事をする自信があります!…こんなところですか?」
リヴァイ「あぁ、お前は根はまじめだからな、よく働いてくれそうだ」
エレン「ありがとうございます」
リヴァイ「次だが、あいさつの練習だ。」
エレン「はい」
リヴァイ「手始めに、いらっしゃいませとありがとうございましたを大きな声で行ってみろ」
エレン「はい!」
リヴァイ「初めていいぞ」
スゥッ
エレン「いらっしゃいませ!ありがとうございました!」
<イラッシャイマセ!アリガトウゴザイマシタ!
ぺトラ「ふふっ、エレン頑張ってるなぁ」
ピロピロピローン
ぺトラ「いらっしゃいませー!」
リヴァイ「ふむ、悪くないな」
エレン「ありがとうございます」
リヴァイ「さて、最後だが…、お前がバイトをしたいと思った理由はなんだ」
エレン「俺が、バイトをしたいと思った理由…」
リヴァイ「おい…、さっさと答えろ、お前がしたいと思った理由はなんだ?」
エレン「…いつもお世話になってる人たちにお返しがしたいからです」グググッ
リヴァイ「ほぅ…、悪くない。認めてやるよ、バイトとして働くことを」
エレン「あ、ありがとうございます!」
リヴァイ「なら今日から働いてもらう、カードはこれをつかえ」スッ
エレン「はい!」
リヴァイ「4番ロッカーはまだ誰も使ってない、エプロンもそこにあるからそれをつけろ、そしたらぺトラのところに行け」
エレン「分かりました!」
待ってたよぉー
進撃中いいよね。巨人化の話なくてさーw
エレアニ万歳
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---
エレン「ぺトラさん!」
ぺトラ「おっ、合格したね」
エレン「はい、それでリヴァイ部長からレジを教えてもらえと」
ぺトラ「うん、わかった。ここは夜にならないとあまりお客さん来ないし、しっかり教えて上げるよ」
エレン「お願いします」ペコッ
ぺトラ「まずお客さんが来た時は、いらっしゃい」
エレン「はい」メモメモ
ぺトラ「そしてバーコードをスキャンするの」
エレン「はい」メモメモ
ぺトラ「でね、たまにjanが曲がってると読み込まないときがあるんだ」
エレン「jan?」
ぺトラ「あぁ、バーコードの下にある数字のことね、で読み込まない時はこの数字を打って、レジにあるjanってとこを押すと
その商品の値段がでてくるんだ」
エレン「へぇー!」メモメモ
ぺトラ「それでね、全部打ち終わったら小計ってところを押して、そうすると全部合わせた値段がでてくるから
それをみた○○円頂戴いたしますって言うとお客さんがお金をだしてくれるの」
エレン「はい」メモメモ
ぺトラ「それでもし400円なら400って打って合計ってところを押せば
レジにおつりが表示されるからレジからその分のお金を渡せばokよ」
エレン「分かりました」
ぺトラ「あと、お金を渡されたら○○円お預かりいたします。おつりを渡すときは○○円のお返しとレシートのお返しになりますって
言ってね?」
エレン「はい」メモメモ
ぺトラ「あとはクレジットだけど、それはまた来たら教えて上げるわ」
エレン「はい!」
ぺトラ「と言ってもあんまりいないんだけどね」
エレン「そうなんですか、ところでお客さんがいない時は何をしてれば?」
ぺトラ「pop作りとか商品の前出しやそうじかな」
エレン「pop?」
ぺトラ「ほら、よく紙とかに○○円!って大きく書いてあるでしょ?」
エレン「はい」
ぺトラ「それを作ってもらうの」
エレン「へぇー、頑張ります。ところで部長は何をしてるんですか?」
ぺトラ「商品の補充とか電話とか」
エレン「へぇー」
ピロピロピローン
ぺトラ「ほら、お客さんだよ」ボソッ
エレン「いらっしゃいませ!」ペコッ
ぺトラ「元気があってよろしい!」
-
--
---
エレン「ありがとうございました!」ペコッ
ぺトラ「エレンもだいぶ慣れたみたいだね」
エレン「まだレジはぎこちないですけどね…」
ぺトラ「私も最初はそうだったし、大丈夫大丈夫」
エレン「そうですかね?」
リヴァイ「おいお前ら」
エレン「あっ、リヴァイ部長」
リヴァイ「引き継ぎの連中が来たから俺らは上がりだ」
ぺトラ「あっ、はーい!じゃあエレン、カード切って」
エレン「あっ、はい」カシャ
ぺトラ「それじゃ事務室で着替えて帰りましょうか」
エレン「分かりました」
---エレン「ふぅ」ヌギヌギ
リヴァイ「どうだった?」
エレン「はい、レジとか難しいけれど部長やぺトラさんが教えてくれるおかげで
なんとかやっていけそうです」
ぺトラ「えへへ」
リヴァイ「そうか…、ほら受け取れ」ポイッ
エレン「えっ、あっ」ポスッ
リヴァイ「今日は疲れただろう、それでも食べろ」
エレン「これはキノコの里…、ありがとうございます!」
ぺトラ「私の時もくれましたよね」クスクス
リヴァイ「…覚えてないな」
ぺトラ「またまたぁ」
janでジャンが浮かんだのは俺だけじゃないはず
エレン「ははっ、どうせだしみんなで食べませんか?」
ぺトラ「いいの?」
エレン「はい、部長もどうです?」スッ
リヴァイ「いただこう」パクッ
リヴァイ「…うまい」
エレン「そうですね」モグモグ
ぺトラ「そうだエレン」モグモグ
エレン「なんですか?」モグモグ
ぺトラ「1ヵ月だけどこれからよろしくね?」
エレン「…」ゴクン
エレン「はい!」
リヴァイ「じゃ、明日からはビシバシ行くぞ」
エレン「うっ、お、お願いします」
リヴァイ「ふっ、それじゃあ帰るか」
ぺトラ「はい!」
エレン「分かりました」
ガチャ スタスタ
リヴァイ「じゃ、引き継ぎ頼んだぞ」
ぺトラ「お先に失礼しまーす」
エレン「お先です」
バイトa「はい、お疲れ様でした」
ピロピロピローン
スタスタスタ
エレン「あっ、それじゃあ俺はここで」
リヴァイ「あぁ、あっ、ちょっとまて」
エレン「えっ、はい」
リヴァイ「俺のメアドと電話番号を渡しておく、何かあれば連絡しろ」
エレン「ありがとうございます!」
ぺトラ「あっ、じゃあついでに私のも」
エレン「はい!んじゃ、俺が送信しますね」
リヴァイ「あぁ」
ぺトラ「お願い」
エレン「よし、送信と」ピッ
リヴァイ「来たな」
ぺトラ「私も来たよー」
リヴァイ「なら次は俺が渡そう」
エレン「お願いします」
リヴァイ「…」ピッ
エレン「あっ、来ました」
ぺトラ「なら次は私だね」ピッ
エレン「こっちも完了です。2人ともありがとうございました。それじゃあお休みなさい」ペコッ
リヴァイ「あぁ」
ぺトラ「じゃあねー」フリフリ
-
--
---
ガチャ
エレン「ただいまー」
カルラ「お帰りなさい、ご飯できてるよ」
エレン「うん、手洗ってくる」
スタスタ ジャー
エレン「これでよしっ」
スタスタ ガチャ
グリシャ「お帰りエレン」
エレン「うん、ただいま」
カルラ「バイトはどうだった?」
エレン「難しいこともあったけど、楽しかったよ」
グリシャ「それはいいことだ。いい経験になるだろう」
エレン「うん!」
カルラ「それよりご飯食べちゃいなさい、冷めちゃうわよ?」
エレン「そうだね、いただきます!」パクッ
エレン「うまい!」
次の日放課後
アニ「エーレン!帰ろ?」
エレン「アニ、ここまで来たのか」
アニ「えへへ」
ミカサ「さぁ、エレン早く」
エレン「すまん!しばらくお前らと帰れないんだ」
アルミン「えっ?どうして?」
エレン「…それは秘密だ」
ミカ・アニ「えっ?」
エレン「すまん、けどいつか話すから!」ダッ
ガラッ バタン
ミカ・アニ「…まさか浮気?」
アルミン「いやいや、それはおかしい」
タッタッタ
エレン「ふぅ、クリスマスまでバイトしてるのをばれるわけにはいかんしな」
ぺトラ「あっ、エレン」
リヴァイ「早かったな」
エレン「まぁ、急いできたんで」
リヴァイ「そうか、なら行くか」
エレン「今日もお願いします」ペコッ
それから冬休みが始まるまで、エレンが私たちと帰ることはなく、冬休みが始まりすでに2週間が経過していた。
そしてその間も、私がエレンとあったのは勉強会の2回きりだ。
アニ「クリスマスまであと3日しかないのに…、とりあえず気分転換にでかけてくるか」
ガチャ バタン
-
--
---
アニ「街はすっかりクリスマスムードか」
街はクリスマス間近ということもあり、様々な店でクリスマスフェアが行われていた。
そういえば、まだプレゼント交換のプレゼントを買ってなかったことに気が付き、私は雑貨屋に足を運ぶことにした。
スタスタ ウィーン ピロピロピローン
店員「らっしゃいませー」
アニ「何がいいかな?」キョロキョロ
とりあえず。目につくものを適当にとってはみるのだが、いまいちピンとくるものがない
アニ「うーむ、この際びっくり箱でいいかなー」スッ
私はちょうど目の前にあったびっくり箱を手に取った。値段も1100円となかなか手ごろだ。
アニ「まっ、あんまり高いもの買うよりかはこっちのがいいよね、すいませんこれください」
店員「いらっしゃいません、1100頂戴いたします」
アニ「5000円で、あっ、プレゼント用にラッピングしてもらえますか?」
店員「はい、いいですよ、それではこちら3900円のお返しになります」
アニ「ありがとうございます」
店員「少々お待ちください」ビッビッ
数分後
店員「できました」
アニ「ありがとうございました」スッ
ピロピロピローン
店員「ありゃしたー」
アニ「よし!…はぁ、それにしてもエレンは今頃なにしてるのかにゃー」
スタスタ
<---ゴザイマス
<イエイエ
アニ「ん?いまエレンの声がしたような」キョロキョロ
ちょっくら休憩、続きは12時半かその前に
見てくれてる人いるかな?
まさか
修羅場?!
見てるし見ますぜ!
みてるよ
アニャちゃんかわいい
見てますとも!
遅れましたすいません!。今日は2時まで書きます
アニ「えーと…」キョロキョロ
エレン「---」ボソボソ
アニ「いた!エレー…、あれ?」
エレン「ーーー」ボソボソ
ぺトラ「---」クスクス
アニ「えっ?」
今、私の目には信じられない光景が写っている。ずっと話したかった。会いたかったエレンが
綺麗な女の人と楽しげに話しながら歩いているのだ。
確か文化祭の時に手伝いにいった調理部のぺトラさん?
アニ「…」スタスタ
気が付いたら私はエレン達の後をつけていた。
アニ「まさか…、いや、ありえないよ」
スタスタスタ ピタッ
しばらくついていくと、2人はある店の前で足を止めた。
アニ「…アクセサリーショップ?」
なんで2人がそんなところに?まさかエレンが私たちと会えなかったのって…
アニ「…うっ、ヒック」ポロポロ
そう考えた瞬間、なぜか涙が流れていた。
アニ「…エレ゛ン」ポロポロ
…もう帰ろう、私は足を止め、もと来た道をトボトボと歩き出した。
(´д` )日ゃぁぁぁ(´д` )
待ってましたぜ
ーーーエレン「すいませんぺトラさん、こんな買い物につき合わせちゃって」
ぺトラ「私でよければいくらでもいいわよ」
エレン「ありがとうございます。じゃ、アニへのプレゼントはこれにしますね」
ぺトラ「エレンも大変だねー、頑張りなよ」
エレン「はい、あっ、買い物はこれで終わりです」
ぺトラ「そっか、クリスマスパーティー楽しんでね!」
エレン「はい!ちなみにぺトラさんは?」
ぺトラ「ふふふっ!実はリヴァイ部長と映画を見に行っちゃうのです!」
エレン「おぉ、おめでとうございます」
ぺトラ「ありがとー♪」ルンルン
エレン「んじゃ、今日はありがとうございました」ペコッ
ぺトラ「いえいえ!あっ、もしまたバイトが必要になったらたのむよ」
エレン「考えときますよ」
ぺトラ「んじゃ、またね」フリフリ タッタッタ
エレン「はい」フリフリ
エレン「…さて、帰るか」
そしてクリスマスまであと2日の夜
アニ「…はぁ」
ついに明後日に迫ったクリスマスだが、私はクリスマスなんてどうでもよくなっていた。
昨日あの光景を見た時から、すでにもう何百回ため息をついたことか。
アニ「…エレン、ほんとにあの人と」ジワッ
これ以上考えても悲しくなるだけだ。もう寝よう
ゴロッ
アニ「…ん?」
ふと携帯を見ると、メール着信のマークがでていた。
そういえばバイブレートにしてあったのを忘れていた。
アニ「誰からかな?」パカッ
アニ「…エレン?」
---明日大事な用があるから、昼過ぎに俺の家に来てくれ、それじゃあお休み
用事ってなんだろう…、もしかしてあの人の紹介とかかな
アニ「…はぁ、寝よ」ゴロン
そしてその日、私は胸のドキドキのせいでなかなか寝付けなかった。
クリスマス前日
アニ「…はぁ、来るつもりなかったのにな」
私は来るつもりはないのに、なぜかエレンの家の前まで来ていた。
アニ「…」
だが、現実を知るのが怖くて、チャイムを押すことができないでいた。
アニ「…やっぱり帰ろう」
そう思い振り向いたとき、エレンの家からガチャリと扉を開ける音が聞こえた。
カルラ「アニちゃんよね?いらっしゃい」
…なんというタイミング
ガチャ
アニ「…お邪魔します」
アルミン「やぁアニ」
ミカサ「遅かったのね」
アニ「いや、ちょっとね…」
エレン「さて、みんな集まったところで大事な話がある」
…来たか、押し入れにでも隠れてるのか、それともベットの下か、もうどうでもよくなってきた。
エレン「実は」
早く終わって
エレン「お前らにプレゼントを用意したんだ!」
アニ「…やっぱり、ってプレゼント?」
エレン「あぁ!実はお前らに隠してたけどさ、バイトして今日の日のために金をためてたんだ」へへっ
アニ「…えっ!じゃあ昨日ぺトラさんとアクセサリーショップに行ったのは?」
ミカサ「…なにそれ聞いてない」
アルミン「お、落ち着いてミカサ」アセアセ
エレン「な、み、見てたのかお前!あれはな、一人だと何買えばいいかわからんからアドバイスもらってただけだぞ?」
アニ「えっ、じゃ、じゃあ今日まであんまり会えなかったのは」
エレン「バイトだよバイト」
…全部私の勘違いだったのか、よかった
アニ「よかったよお゛」ポロポロ
エレン「なっ!なんでアニ泣いてんだ?」
ミカサ「カルラおばさんに言いつけてやろ」
アルミン「エレン、なにしたのさ」
アニ「私だって知らないよ゛」ポロポロ
エレン「え、ええと…、ご、ごめんな?」ナデナデ
アニ「うぇええん!」ダキッ
エレン「え、えーと(とりあえず落ち着くまでなでてるか)」ナデナデ
ミカサ「さすがに抱き付くのはずるい、私も抱き付きたい」ダキッ
エレン「く、苦しい!」ジタバタ
アルミン「…これを見せるために僕を呼んだのか、すごいダメージだよエレン、闇に落ちそうだ」
エレン「い、いや違うって!」
10分後・・
エレン「んで、お前は俺がぺトラさんと付き合ってて、それでお前らと会わなくなったって思ってたのか」
アニ「…う゛ん」グスグス
エレン「はぁ…、んなわけねえだろ、しかももしそんな相手がいたら真っ先に言ってるって」
ミカサ「そんな相手がいるの?」
エレン「だからいねえって!せっかくのサプライズが台無しだよ…、とりあえずほら
お前らにプレゼント」スッ
アルミン「ありがと」
ミカサ「ありがとうエレン」
アニ「あ゛り゛がとお゛」ポロポロ
エレン「だからいい加減泣かないで!」アセアセ
アルミン「あ、開けていいのかな?」ドキドキ
エレン「あぁ、けどその前に」
アル・ミカ・アニ「?」
エレン「その…、いつもお前らには世話になりっぱなしだよな」モジモジ
アルミン「そうかな?」
エレン「あぁ・・・、だからそのプレゼントは普段俺が世話になってるお礼だ」
ミカサ「うんうん」
やっぱりアニは良いなぁ……
エレン「だからまぁ、これからもよろしくお願いします」カァァァ//
アニ「こっち゛こそお゛」ポロポロ
アルミン「エレン、顔真っ赤だよ?」
ミカサ「りんごみたい」クスクス
エレン「う、うるせえ!」
アルミン「じゃ、じゃあプレゼント開けてみていいかな?」
エレン「…あぁ」
アルミン「じゃ、じゃあ僕から」ビリビリ
アルミン「こ、これって…!」
アルミンの箱から出てきたものは、4000円以上する高級シャープペンシルだった。
エレン「アルミンさ、よくシャーペンが安物だから書きにくいとかいってたろ?だからさ
いいシャーペンをって思ってさ」
アルミン「で、でもこれってすごく高いんじゃ…」
エレン「たしか4000と少しかな」
アルミン「い、いいの?もらっても」
エレン「何言ってんだ。当たり前だろ?」
アルミン「あ、ありがとうエレン…、さっそく何かに書いてみていいかな?」
エレン「あぁ、メモ帳があるぞ」スッ
アルミン「ありがと」サラサラ
アルミン「!!、な、なんてなめらかで書きやすいんだ。これなら手が疲れることなくスイスイ書き続けられるよ!」サラサラ
エレン「…喜んでもらえたか?」
アルミン「もちろん!ありがとうエレン!」
エレン「へへっ、いいっていいって」
∑(゚д゚)たけぇっ
ミカサ「じゃあ次は私が開けていい?」
エレン「あぁ、いいぞ」
ミカサ「楽しみ」ワクワク ビリビリ
ミカサ「これは!」
ミカサの紙袋から出てきたのは、ミカサが持ってるマフラーと色は同じだが
使っている素材が高級なもので、しかも限定30枚のマフラーだった。
エレン「俺が昔に上げたのはもうボロボロだしな」
ミカサ「…エレン」ウルウル
アルミン「しかもこれって確か限定30枚しかない…」
エレン「あぁ、だから朝の2時からならんで1番にゲットしたんだ」
ミカサ「ありがとうエレン、早速巻いてみる」グルグルグル
エレン「ど、どうだ?」
ミカサ「…とても暖かい、そしてすごく柔らかい」フカフカ
エレン「喜んでもらえたかな?」
ミカサ「もちろん!本当にありがとうエレン」
エレン「いいって、お礼なんだし」
ミカサ「本当にうれしい」ダキッ
エレン「お、おい…」アタフタ
ミカサ「…ありがとう」
エレン「あ、あぁ//」
朝ってか夜中じゃねぇか
補導されるぞ
アニ「じゃ、じゃあ最後は私だね!」
エレン「あぁ、開けてくれ」
アニ「う、うん!」ビリビリ
アニ「これは!」
アニの小さな箱から出てきたのは、とても綺麗なネックレスだった。
よく見ると花の形をしている。
エレン「アニって女の子なのにさ、あんまりそういう小物つけてないなって思ってさ」
アニ「…さっそくつけてみる」スッ
アニ「ど、どうかな?」
ミカサ「…悔しいけど似合ってる」
アルミン「そうだね、とても似合ってる」
エレン「すげえ似合ってるぞ」ニッ
アニ「っ」ドキッ
アニ「ありがとうエレン」
エレン「いいさ」
アニ「でも、バイト代かなりなくなったんじゃないの?」
エレン「あぁ、母さんと父さんにもプレゼントしたし、部長に映画のチケット2枚あげたし
もうほとんど残ってないな」
アニ「…人のためにそこまでできるエレンって本当に素敵だと思う」
エレン「そうか?」
ミカサ「うん」
アルミン「まっ、普通じゃしないよ」
エレンいい子やな
カルラさん美人だし
アニ「…本当にありがと」ダキッ
エレン「えっ、あっ、あぁ…」ホッペカリカリ
ミカサ「む、ずるい」
アルミン「さっきミカサもしてたじゃないか」
ミカサ「…そうだけど、長い」
アルミン「ははは…」
エレン「そ、そろそろいいだろ?」
アニ「あっ、うん」スッ
エレン「ふぅ、あとは明日のクリスマスだな」
ミカサ「そうね」
アルミン「今からわくわくしてきたよ」
アニ「うん!」
エレン「よし!んじゃあ明日のクリスマスも楽しんでいこうぜ!」
アル・ミカ・アニ「うん!」
( ̄▽ ̄)むふぅ
アニちゃんに期待
>>1にはもっと期待
そしてその夜
エレン「今日は喜んでもらえてよかったな…、あとは父さんと母さんにプレゼントを渡してくるか」ゴソゴソ
ガチャ バタン スタスタスタ
ガチャ
カルラ「あらエレン」
グリシャ「もう寝たのかと思ってたよ」
エレン「あぁ、実は2人に渡したいものがあるんだ」
グリシャ「渡したいもの?」
エレン「うん、明日クリスマスだけど、俺いないからさ今のうちに渡したくて」
カルラ「あらあら、何が貰えるのかしらね」
エレン「えっと、父さんにはまずこれ」スッ
グリシャ「これは枕?」
エレン「うん、父さんたまに急患とかで深夜にも関わらず仕事に行くからさ
疲れをとってほしくて、その枕で寝るとすごいよく寝れるらしいよ」
グリシャ「…エレン」ジーン
エレン「母さんにはこれ」スッ
カルラ「あらあら、開けてみていい?」
エレン「うん」
ガサガサ
カルラ「これは、手袋と新しいエプロン?」
エレン「う、うん、母さんのエプロンもうボロボロだし、それに手袋は、この寒さじゃ買い物行くときに寒いかなって
家にある手袋安物だから、少しいいの買ってみたんだ…」
カルラ「…エレン」ジーン
エレン「あとこれは2人に」
グリシャ「これは?」
エレン「…温泉の日帰りチケット、俺のバイト代だと宿泊まで行かなくてさ
けど2人にはゆっくり温泉につかりながら体を休めてほしいんだ」テレテレ
カルラ「…エレン」ギュッ
エレン「あっ、な、なんだよ母さん」
カルラ「ありがとね」ナデナデ
エレン「…うん」ニコッ
エレン「じゃあ俺はもう寝るよ」
グリシャ「あぁ、お休みエレン」
カルラ「お休みなさい」
エレン「うん、お休み」
ガチャ バタン
グリシャ「…エレンは本当に自慢の息子だな」
カルラ「えぇ、しかもバイト代ほとんどプレゼントに使ったらしいわよ」
グリシャ「自分が得をするわけでもないのに…、すごいなあの子は」
カルラ「えぇ…、とりあえず私たちも明日は楽しんできましょうか」
グリシャ「だな、今年は今までで一番幸せなクリスマスだよ」
カルラ「私もよ」
とりあえず今日はこれでおしまい!
展開がかなりべたですけど、ヘタにいじくりまわすよりはましかな?
そしてこのエレンは書いてて気持ちがいいですねぇ… シンミリ
それじゃ、次回は8時ごろから11時くらいまで書いていきます。
早く9日ならないかなー
乙
待ってる
おつおつ
こんばんは、予定通り8時ちょい過ぎあたりから書いていこうと思います。
部屋の掃除してたら昔書いてたであろう本がでてきた・・・
中二であるほど強くなれる世界とか、放射能のせいで地下でくらして数百年後、地上にでるが未知の生物がどうのこうの
・・・・恥ずかしい
あと今回の王様ゲームですが、安価にしようと思ってたのですが、とんでもないのがきたらやばいので
スマホのアプリを使うことにします。スマホが手元にある人はプレイストアで王様ゲームで検索すると
王様gameというのが出てきます。簡単に言うと、普通の王様ゲームとは違い、王様がスマホで固定されていて
○○と○○が何々するという命令を出してきます。そして命令は過激編の奴に自分で考えたのを+しました。
ちなみに○○が何々という一人バージョンも出してきます。
命令の種類
1人用 服を1枚脱ぐ 自分の名前を叫ぶ 猫のまね 一発芸 お帰りなさいませご主人さまという
ヘソチラ サンタのコスプレ 肩を露出 グラビアのポーズ 猫耳装着
2人用 ○○が○○ と10秒見つめる をだっこする の膝の上に座る とほっぺ同士をくっつける
とポッキーゲーム と腕を組む の手にキスをする の耳に息を吹きかける の背中に指で字を書く
に膝枕 と抱き合う に甘える と服を交換
を一応設定しています。(個人の趣味が入っているのは気にしない)
もしほかにこんなの入れてほしい!というのがあれば
1人用命令 3個
2人用命令 3個を募集します。8時過ぎまでに書いていただければ設定しておきますね!
でも選ばれるかはわからないので注意を
暇な人は実際してみると「こんなふうになるのか」と分かるようになります。
自分がテストしたところ ミカサがヘソチラやアニがサシャの手にキスとかでてきました。
一人用=逆立ち。でかいラーメンを1分いないで食べれるか。ゴスロリをきる。(男女問わずに)
2=○が△にホッペキス ●が▲にキック
一人用
10秒キス顔披露
二人用
○○と○○が間にラップ一枚挟んでキス、恋人つなぎ、即興漫才、お互いを誉める
こんばんは、設定完了したんで書いていきます
-
--
---
エレン「よし、明日はプレゼントとお菓子を持っていけばいいな」ゴソゴソ
エレン「携帯は今のうちに充電して…、ん?メールが来てる」パカッ
ーーーリヴァイ部長
エレン「なんだろう」ピッ
---よぉ、起きてるかエレン?まぁ、明日の朝でもいいんだが、改めて礼を言っておく
チケットありがとな、ぺトラもなぜかすごく楽しみにしてるらしい。
今度何か埋め合わせをする。それじゃ、明日は楽しんで来い
エレン「部長…、部長こそ楽しんできてくださいっと」ピッ
エレン「よし、明日は朝早くからアニの家で飾り付けだからな、もう寝よう」ゴロン
エレン「・・・zzz」スースー
そのころ
アニ「エレンからのプレゼント♪」ルンルン
アニ「一生大事にしよ!」
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ピピピピピピッ!
エレン「う…ん」カチッ
エレン「もう朝か、えーと10時にアニの家に行けばいいんだからあと1時間は余裕があるな」
スタスタスタ
ガチャ
エレン「あれ、誰もいないな、…あっ、置手紙がある」
----エレンへ、早速今日、エレンからもらったチケットで温泉に行ってきます。
帰りは遅くなると思うので、先に寝てていいですよ。それじゃあよいクリスマスを
エレン「そうか、そういえば昨日渡したんだっけ」
エレン「うーん、飯はパンでも焼けばいいか、とりあえずシャワーを浴びて…」
ピンポーン
エレン「お客さんか、誰だかな?母さんと父さんいないしとりあえず帰ってもらうか」
ガチャ
ミカサ「エレン、おはよう」
アルミン「その様子だと今起きたみたいだね」
エレン「…なんでお前らが?」
アルミン「…ミカサに呼ばれてね」
ミカサ「エレンが寝坊すると悪いから迎えにきた」
エレン「いや、まだ時間あるんだけど、まぁ寒いし入れよ」
アルミン「悪いね、おじゃましまーす」
ミカサ「ただいま」
エレン「それはおかしい」
スタスタ ガチャ
アルミン「あれ?今日はおじさんとおばさんいないの?」
エレン「あぁ、ちょっと出かけてるんだ」
アルミン「そうなんだ」
ミカサ「エレン、朝ごはんは食べたの?」
エレン「いや、今から食べてシャワーでも浴びようと」
ミカサ「なら先にシャワーを浴びてきて」
エレン「えっ?」
ミカサ「朝ごはんなら私が作る!」
エレン「お前料理できたっけ?」
ミカサ「この日のために修行してきたの」フフン
アルミン「毒…、いや、味見してた僕が保証する。ミカサの料理の腕はかなりのもんだよ」
エレン「アルミンがそういうなら本当のことだろうな、んじゃ頼んだよミカサ」
ミカサ「任せて」トン
エレン「材料は冷蔵庫にあるから」
ミカサ「うん」
エレン「じゃ、俺はシャワー行くわ」
ガチャ バタン
ミカサ「早速取り掛かる!」
アルミン「頑張れー」
ミカサ「うん、まずは卵焼きを…」
カチカチ パカッ シャカシャカシャカ ジューッ
アルミン「さすが、手慣れたものだね」
ミカサ「うん、これもアルミンのおかげ」ジュージュー
アルミン「僕はただ食べてただけだよ」
ミカサ「でもアルミンがいなければ私は炭みたいな料理をエレンに食べさせていることになってたと思う」ジュージュー
アルミン「…ははっ(病院行きの味だからな)」
ミカサ「よし、これでよし!あとはご飯と冷蔵庫にあったホッケを焼いてと」テキパキ
-
--
---
ガチャ
エレン「またせた」
ミカサ「エレン!」ササッ
ミカサ「温かいうちに食べて!」グイグイ
エレン「わ、わかったから引っ張るなよ」スタスタ スッ
ミカサ「エレンのために頑張った!」フフン
エレン「おっ、すげえうまそうだな!いただきまーす!」パクッ モグモグ
ミカサ「ど、どうかな?」
エレン「…すげえうまい、お前こんなに料理できたんだな!」パクパク
ミカサ「!、よしっ!」グッ
アルミン「おめでとミカサ」
ミカサ「うん!」パァァァァ!
エレン「いやー、朝からいいものありがとな」モグモグ
ミカサ「えへへ」モジモジ
王様ゲームの設定凝ってるな
普通はコンマで決めることが多いから楽しみだ
エレン「・・・・」モグモグ
エレン「ごちそうさまでした」パシッ
アルミン「おっ、完食だね」
ミカサ「…嬉しい」
エレン「はぁー!朝から元気でたぜ!」
アルミン「そりゃよかったところでアニの家には10時に行くんだよね?」
エレン「あぁ、あと30分くらいあるけどどうする?」
アルミン「うーん、もう行く?」
エレン「そうだなー、ここにいても暇だしいくか」
ミカサ「分かった。あっ、お皿とか洗わなくていい?」
エレン「いや、俺が帰ったらするよ」
ミカサ「ん」
アルミン「じゃ、行こうか」
ミカサ「分かった」スルスル
エレン「あっ、俺が上げたマフラー使ってくれてるのか」
ミカサ「う、うん//」
エレン「ありがとな」ニコッ
ミカサ「えへへ」テレテレ
アルミン「僕も持ち歩いてるよ」スッ
エレン「おっ、嬉しいねぇ」
アルミン「へへっ、それじゃ行こうか」
エレン「おう!」
ガチャ バタン
アルミン「にしても寒いねー、そういえば最初は一人1個小さい鍋を持ってきてさ」
エレン「うん」
アルミン「それぞれ食材を持ってきて、鍋バトルとかライナーが言ってたよね」
ミカサ「確か、トランプのジョーカーを引いた人が1番を引いた人の食材をぶちこまれるんだっけ?」
アルミン「そうそう」クスクス
エレン「悪ふざけでやばいの入れてくるのがいるだろうな」
アルミン「だね」
ちなみに自分は友達と4人でこのゲームをして、栄養ドリンク入りご飯入り梅入りバナナ鍋をたべて
1時間くらい吐いてました。ちなみにきちんと全部食べましたよ( ;∀;)
10分後
ミカサ「着いた」
エレン「んじゃ、インターホン押してと」ピンポーン
タッタッタ ガチャ
アニ「いらっしゃい!」
アニ「おはよ」
ミカサ「おはよう」
エレン「少し早く来たけど大丈夫か?」
アニ「うん!それに、実はもうクリスタ達が来てるんだよね」
>>161
根性あるな…
アルミン「もう?」
アニ「そうそう、もう料理作り始めてるよ」
ミカサ「私も手伝う」
アニ「うん、エレンとアルミンは飾り付けお願いね!」
エレン「りょーかい」
アルミン「わかった」
スタスタスタ ガチャ
サシャ「そのから揚げいただき!」バッ
ユミル「てめえ!これで3個目だろ!」
クリスタ「サシャ!悪い子にしてると鎖で柱に結んじゃうよ!」
サシャ「!?」
クリスタ「もぉ・・・」
エレン「なんだかすごいことになってるな」
アルミン「(鎖…)」
クリスタ「あれ?ミカサにアルミンにエレン、もうきたの?」
エレン「あぁ、クリスタ達も早いな」
ユミル「サシャの奴が朝から腹減ったとかうるさくてな」
ミカサ「サシャらしい」
サシャ「えへへ…」モグモグ
クリスタ「あっ、ミカサも手伝ってくれるんだよね?」
ミカサ「あっ、うん」
アニ「じゃあ私とミカサはチーハン作ろ!」
ミカサ「エレンの好物…、うん作ろう!」
アルミン「じゃ、僕たちはクリスマスツリーの飾り付けかな」
エレン「そうだな、そういえばライナーとベルトルトとコニーとジャンとマルコはいつ来るんだ?」
アニ「あぁ、ケーキ買ってきてもらうから12時頃かな」
エレン「そっか、一人いくらくらいの割り勘だ?」
アルミン「えーっと確かメモが」ゴソゴソ スッ
アルミン「大体1200円くらいかな」
エレン「よし、足りるな」
アニ「ねえねえエレン」グイグイ
エレン「ん?どうした?」
アニ「私見て気が付くことない?」ワクワク
エレン「アニを見て…」ジーッ
アニ「…」ドキドキ キラッ
エレン「あっ、昨日上げたペンダントつけてくれてるのか」
アニ「!、あたり!」
エレン「へぇー、ありがとなアニ、嬉しいよ」
アニ「うん!」
クリスタ「へぇー、エレンからもらったんだ」
アニ「いいでしょ!」エヘン
ユミル「にしてもエレンにしてはいいのを選んだな」
サシャ「お花の形ですね」
エレン「いや、それは…」
アルミン「あー!それよりエレン!早く僕たちはクリスマスツリーを作ろうよ!」
エレン「えっ?ま、まぁいいけど」
アルミン「じゃあ僕たちはあっちで作業してるよ!」
エレン「えっ、あっ、俺も行くよ」スタスタ
アニ「…ありがとアルミン」
ミカサ「それより早く取り掛かりましょう」
アニ「…うん!」
そして12時・・・
ピンポーン
ガチャ
ライナー「よっ」
ベルトルト「やぁ」
コニー「ここがアニの家か、でけえなー!」
ジャン「おっす」
マルコ「やぁ」
アニ「みんな来たね、入って入って」
「「「「「おじゃましまーす」」」」」
スタスタスタ ガチャ
アニ「じゃじゃーん!」
ライ・ベル・コニ・マル・ジャン「おぉ!」
アニがリビングの扉を開けると、2個つなげられた机の上にはクリスタたちの作った様々な料理が、そして
エレンとアルミンが飾り付けをしたクリスマスツリーがキラキラと光っていた。
ライナー「すげえな!」
コニー「うおおおお!なんか腹減っちまったよ!」
ジャン「ど、どれがミカサの作ったやつだ!」ハァハァ
マルコ「落ち着け」
ベルトルト「すごい豪華だね」
アニ「まっ、とりあえずみんな座って座って!」
ライナー「あぁ、悪いな(ここはさりげなくクリスタの隣を座ろうとしたらユミルとアルミンがいたでござるのまき)」
ジャン「すまねえ(ここはさりげなくミカサの隣に座ろうとしたらエレンとアルミンが隣に座ってたでござるのまき)」
ライ・ジャン「くそおおお!」
コニー「うるせえなお前ら、ユミルとなりいいか?」
ユミル「あぁ」
マルコ「サシャとなりいい?」
サシャ「あっ、はい」
ベルトルト「じゃあ僕はマルコの横に」
ライナー「…はぁ」スッ
ジャン「野郎のとなりかよ」スッ
ライナー「それは俺のセリフだ」
アニ「みんな座ったね、それじゃあ乾杯だけど」
エレン「アニでいいんじゃねえか?もともとアニが企画したんだし」
始まってたか
ミカサ「私もそれがいいと思う」
クリスタ「私も私も!」
アニ「わ、私でいいの?」
ユミル「まっ、異論はないな」
アニ「じゃ、じゃあ、その前にまずプレゼント交換だよね!」
アニ以外「ズゴーッ」
アニ「あ、あれ?」
ユミル「…ま、まぁいいんじゃないか」
ライナー「そ、そうだなじゃあみんなプレゼントを出してくれ」
スッ
アニ「じゃあ音楽を流してストップしたところで止めてね!ミュージックスタート!」
<フマレタハナノー
ベルトルト「…なでこの曲なんだ」スッ
ジャン「いいから回そうぜ」スッ
サシャ「いやぁ、目が回りそうですね」スッ
コニー「あれ?どっちまわりだっけ」スッ
ライナー「お前はほんとにあほだな」スッ
ミカサ「エレンのはどれだろ」スッ
アルミン「分からないよそんなの…」スッ
クリスタ「こういうのたのしいね!」スッ
ユミル「ま、たまにはいいかもな」スッ
アニ「どんなのがはいってるかなー」スッ
<エモノヲホフルイェー ブチッ
アニ「ストップ!」
ピタッ
アニ「じゃ、誰から開けてく?」
クリスタ「はいはい!私が開けたい!」
アニ「んじゃ、クリスタからで!」
クリスタ「うん!」ビリビリ
ちなみに、プレゼントはすでに誰が誰に行くかをルーレットで決めてます。
クリスタ「これは…、マラカス?」
コニー「あっ、俺のだ!」
クリスタ「なんでマラカス?」
コニー「なんとなくだな」
ユミル「コニーらしいな」ケラケラ
クリスタ「でも、これで盛り上げれそうだね!」シャカシャカ
クリスタ「んじゃ、次はだれが行く?」
ミカサ「なら私が行こう」ビリビリ
ミカサ「…なにこれ?」
ジャン「あっ、俺のだ!」
ミカサ「これは何?」
ジャン「ミニスカサンタの服」キッパリ
ミカサ「は?」
ジャン「サイズはミカサ用にあわせといたぜ!」グッ
ジャン以外「うわぁ…」
ミカサ「・・・・もう次行っていいよ」
アニ「じゃあ私が開けるよ!」ビリビリ
アニ「ん、これはアロマキャンドル?」
ベルトルト「あっ、それ僕のだ」
アニ「へえー、今度使わせてもらうよ、ありがと!」
ベルトルト「う、うん//」
アルミン「やっとまともなのがでたね」
アニ「じゃあ次は?」
アルミン「僕が行くよ」ガサゴソ
アルミン「えーとこれは…、ダンベル?」
ライナー「あっ、俺のだ」
アルミン「…クリスマスにダンベルとか」
エレン「空気読めよ」
ライナー「ガーン!で、でもアルミンもまっちょに!」
アルミン「いや、ほんとにいいから」
ライナー「」
アルミン「はぁ、次行こう次」
>>161
俺には無理だな
マルコ「んじゃ、僕が行くよ」ガサゴソ
マルコ「これはえーと…、ハンカチ?」
ユミル「あっ、それ私のだ。女に当たっても男に当たってもいいようにそれにしたんだが」
マルコ「うん、これなら僕でも使えるよ、ありがと」
ユミル「へっ、いいっていいって」
マルコ「じゃ、次はだれが行く?」
>>185
深夜テンションじゃなければ死んでた。その日から1週間はリアルにご飯があまり食べれなかったですし
ユミル「んじゃ、私だな、やたらでけえけど誰のだ?」
エレン「あっ、俺のだ」
ユミル「何が入ってるんだよ」
エレン「それは開けてからのお楽しみだ」
ユミル「ま、いいけどさ」ガサゴソ
ユミル「これは…、でかいクマちゃんのぬいぐるみ?」
エレン「あぁ、雑貨屋で見かけたんだ。かわいいだろ」
ユミル「…いや、かわいいけどお前がこういうのを選ぶのはびっくりした」
エレン「そうか?」
ユミル「あぁ、お前も可愛いところあるな、ハハハッ」ケラケラ
エレン「なんかバカにされてる気がする」ショボン
アニ「…いいなぁユミル」
ミカサ「羨ましい」
アルミン「今のところ一番のあたりだね、なんだよダンベルって」
ライナー「いや、マジで悪かった」
ユミル「でもまっ、これは嬉しいな、モフモフしてるし抱き枕によさそうだ」
エレン「そ、そうか!」
ユミル「あぁ」モフモフ
クリスタ「私にも触らせてよ!」
ユミル「あぁ、ほれ」スッ
クリスタ「うわぁ、モフモフー!」ダキッ
アルミン「大人気だね」
エレン「あぁ、よかったよかった」
ライナー「も、もう次に行こうぜ!」
ベルトルト「自分との差が激しすぎてみるに堪えなくなったのか」
ジャン「その気持ちわかるぜ」
マルコ「いや、君たちのはいろいろずれてるんだよ」
コニー「じゃあ俺が次開けるか」ビリビリ
コニー「おっ、これはサボテン?」
ミカサ「それは私の」
コニー「なんでサボテン?」
ミカサ「なんとなく」
コニー「へぇー、でも俺もサボテン好きだし大事にするよ」
ミカサ「ありがとうコニー」
ジャン「…うらやましい」
コニー「じゃ、次行こうぜ」
サシャ「あっ、次は私がいいです!」ビリビリ
サシャ「これは…、図書券?」
アルミン「あっ、それは僕のだ。ごめんねサシャ、いいのが浮かばなくてさ…」
サシャ「いえいえいいですよ!ちょうど新しい料理の本が出ますし、大事に使わせてもらいますね!」
アルミン「!、あ、ありがとう!」
サシャ「いえいえー!んじゃ、次行きましょか!」
ベルトルト「じゃ、じゃあ僕でいいかな(忘れられそうだし)」
エレン「おう、いいぞ!」
ベルトルト「それじゃお言葉に甘えて」ビリビリ
ベルトルト「これはケーキの引換券?」
サシャ「あっ、それ私ですね!」
ベルトルト「へぇー、でもなんでまた」
サシャ「いやぁー、ケーキはおいしいですから誰かにもそのおいしさを分かってほしくて!」
ミカサ「サシャらしいわね」クスクス
クリスタ「だね」クスクス
ベルトルト「じゃあ、早速明日にでも食べてくるよ」
サシャ「はい!」
ベルトルト「えーとあと誰が残ってるの?」
エレン「俺と」
ジャン「俺と」
ライナー「俺だな、じゃあ俺が開けるぞ」ガサゴソ
ライナー「おっ、お菓子の詰め合わせだ!」
マルコ「僕のだよ」
ライナー「マルコのか!おっ、俺の好きなタケノコも入ってるぜ!ありがとな!」
マルコ「いえいえ」
エレン「(部長に聞かれたら殺されるな)」
ライナー「…こうしてみると俺のプレゼントってゴミだな、アルミンすまん」
アルミン「ううん…、いいんだライナー、この際僕も筋トレでもしてみるよ」
ライナー「アルミン…」
ジャン「じゃ、次は俺が開けるか」ガサゴソ
ライナー「空気読めよ!」
ジャン「…これは箱?」
アニ「あっ、それ私のだ」
ジャン「あぁ、箱の中に入ってるのか」パカッ ビュッ パコン
ジャン「痛!な、なんだこれ!?」
アニ「びっくり箱でした!」
ジャン「…びっくりしたぜ、ざあ最後はエレンか」
エレン「あぁ、でもこれって残ってるのクリスタのだけだよな?」
ライナー「エレンの奴…」ギリリリリリ
エレン「小さいけどなんだろ」ガサゴソ
エレン「ヘアピン?」
クリスタ「ご、ごめんエレン!どれ選べばいいかわからなくて、私が使ってたやつなんだけど…」
エレンとクリスタ以外「はっ!?」
エレン「そうなのか、でもたまに前髪が目に入るときがあるからぜひ使わせてもらうよ」
クリスタ「うん!」
ライナー「エレン、いい値で買おう」
ユミル「いくら欲しいんだ?金ならいくらでもだす」
エレン「お前らどうしたんだ?」
アルミン「(あとで1個分けてもらおう)」
ベルトルト「こいつらもうだめだ…」
ライナー「3万までなら出すから!」
ユミル「なら私はそれに5000円+するぞ!」
エレン「いや、いくら積まれてもあげねえよ・・」
ライ・ユミ「くそ!」
アニ「…この2人はほっといて乾杯しようか」
アルミン「だね」
アニ「んじゃ、みなさんグラスを持って!」スッ
スッ
アニ「かんぱーい!」
みんな「かんぱーい!」
サシャ「さぁ、食べて食べて食べまくりますよぉ!」
エレン「おし、まずチーハンからだ!」モグモグ
エレン「うっめええええ!」
アニ・ミカ「よしっ!」グッ
コニー「このから揚げもうまいな!」
クリスタ「それ私が作ったの!」
ライナー「なんだって!」ガツガツ
ユミル「落ち着けこのくそごりら!」バキッ
ライナー「ぐふっ!」
ベルトルト「当たり前だよ…」
ジャン「ミカサが作ったのはこのポテトサラダか?」モグモグ
ジャン「うまい!」
エレン「いや、それは俺とアルミンがつくった」
ジャン「」
マルコ「2人とも料理うまいね」モグモグ
アニ「うーん、このグラタンミカサが作ったんだっけ?」
ミカサ「うん」
アニ「おいしいね!」
ミカサ「ありがと、アニの作ったパエリアもおいしい」モグモグ
アニ「ありがと!」
アルミン「いやぁ、こんなに多く食べられるかな?」
エレン「まっ、こんなにいるんだし大丈夫だろう」モグモグ
そして30分後…
エレン「ふぅ、結構なくなってきたな」
アルミン「そうだね、あっ、みんなそろそろ王様ゲームでもしない?」
アニ「あっ、やるやる!」
クリスタ「私もやりたい!」
アルミン「んじゃ、決まりだね」
クリスタ…(結婚しよ)
ジャン「でも準備はできてるのか?」
アルミン「あぁ、実はさ、今回はこれを使うよ」
コニー「スマホ?」
ライナー「それでどうするんだ?」
ユミル「なんかいいアプリでも見つけたのか?」
この時を待ってました
アルミン「うん、簡単に言うと王様はこのアプリなんだ。それでそのアプリが
○○と○○が何するみたいなのを出すからそれに従えばいいだけ、ちなみに王様の命令は絶対らしいよ」
エレン「へぇー、とりあえず1回してみてくれないか?」
アルミン「うん、まずはこの王様の命令はを押して」ピッ
マルコ「あっ、みんなの名前がランダムでまわってる」
アルミン「それでこの絶対!を押すとね」
ベルトルトがミカサの膝の上に座る
アルミン「まぁ、こんなふうになるんだ」
ミカサ「…」ギロッ
ベルトルト「こ、これは例だから実際しないよ!?」
ミカサ「…そっか!」ニコッ
ベルトルト「(…こえええええええ)」
アルミン「こんな感じだけどいいかな?」
アニ「いいと思うよ」
ユミル「まぁ、実際してみようぜ、もちろん命令には逆らうなよ?」
エレン「だな、それだとつまらないし、そんなにひどいのはないだろ?」
アルミン「あー…、そうだね(キスとかあるけど)」
ジャン「まぁ、まずは1回してみようぜ」
アルミン「あっ、わかった。じゃあ始めるよ」ピッ
---コニーが
コニー「おっ、俺か」
サシャと抱き合う
サシャ「えっ、ええええええ!」
いきなり神か
素晴らしい
ユミル「そうこなくちゃな!」ケラケラ
クリスタ「こ、こんなのもあるんだ//」
コニー「こ、これって絶対するんだよな?」
ジャン「アルミンのスマホを見てみろ、王様の命令は」
マルコ「絶対!」
コニー「わ、わかったよ、おいサシャ!」
サシャ「は、はい!」
コニー「…し、しかたないことなんだ」
サシャ「わ、わかってますよぉ…」モジモジ
ユミル「はやく!はやく!」
クリスタ「コラユミル!」
アニ「…(これはチャンスかもしれない)」
ミカサ「(絶対エレンと)」
コニー「あ、アルミンどのくらいすればいいんだ?」
アルミン「あぁ、5秒くらいでいいよ」
コニー「わ、わかった、行くぞサシャ//」
サシャ「は、はい//」
ギュッ
ユミル「来た来た!」パシャ
アルミン「写真だと…」
ライナー「こいつの前では絶対したくないな」
ベルトルト「あぁ…」
コニー「あ、アルミン!まだか!」
アルミン「あと2秒、1、0、はいおっけー」
パッ
コニー「わ、悪かったな」
サシャ「い、いえ」モジモジ
ユミル「お似合いだねー!」
コニー「アルミン次だ!こいつにも絶対やらせる!」
サシャ「そ、そうです!その通りです!」
アルミン「わ、わかったよ」ピッ
---ユミルが
ユミル「!?」
コニー「ざまああああ!」
---ユミルがミカサとラップを挟んでキス
ミカサ「は?」
あの、自分でもびっくりしてるんですけど、まじでこの結果です。
最初から飛ばしすぎだろwww
アニ「はいラップ!」スッ
ユミル「…これまじですんの?」
アルミン「当たり前だよ、さっきのコニーとサシャみたでしょ?」
ユミル「ぐぬぬぬぬぬ・・、ミカサはいいのかよ!?」
ミカサ「わ、私だってこんなのおかしいと思う!けど王様の命令は」
エレン「…絶対」
クリスタ「さっ、早く早く」スチャ
ライナー「クリスタがカメラを」
ベルトルト「…悪魔に変わった」
ジャン「くそ!ざけんなユミル!」
マルコ「君は少し静かに」
コニー「早くしろよユミル!」
ユミル「くっ、う、うるせえな!すればいいんだろすれば!」
アニ「じゃ、ラップ持っててあげる」スッ
ランダムだとカオスでおもしろいな王様ゲーム
ミカサ「ユミル、ここは早くしたほうが私のためでありあなたのため」スッ
ユミル「…わかったよ」スッ
・・・・チュッ
アルミン「はい5秒数えます」
ミカ・ユミ「!?」
クリスタ「きゃー!//」パシャパシャパシャ
アルミン「3、2、1、はい終わり」
ミカサ「…ぷはっ」
ユミル「ぷはっ…」
サシャ「これで私たちの気持ちがわかりましたか?」
ユミル「…あぁ、なんかすまんかった」
クリスタ「あとでみんなに送ってあげる」
ミカ・ユミ「それはやめて!」
マルコ「…このゲーム、なんだか嫌な予感しかしないよ」
ジャン「…あぁ」
ユミル「アルミン、次いけや!」
アルミン「えっ、は、はい!」ピッ
---ユミルが
ユミル「ざっけんなあああああ!」
----ユミルがマルコと服を交換
マルコ「ええええええええ!」
ジャン「…マルコ、どんまい」
ライナー「お前は戦士だった」
ベルトルト「…あぁ」
ユミル「これ誰の趣味なんだ?おい!」ガッ
アルミン「ぼ、僕じゃないよ!僕の友達が勝手に入れたんだ!」
ユミル「…殺すわ」
マルコ「あっ、ゆ、ユミル!パーカーを交換すればよくないか?」
ユミル「!…さすがマルコさんだ」ヌギヌギ
マルコ「僕もこれを全国発信はつらいからね」ヌギヌギ ポイッ
ユミル「だな、でも少し大きいか」
マルコ「あぁ、ごめんね」
ユミル「いや、いいんだ、てかとりあえずもう私は来ないよな?」
アニ「それって…」
エレン「ふらぐだな」
ユミル「う、うるせえ!アルミン次だ次!」
アルミン「はいはい」ピッ
マルコ「(いい匂いがするな)」スーハー
----アニが
アニ「わ、私!?」
---アニがユミルに膝枕してもらう
ユミル「もういやあああああ!」
※本当にランダムです。使ってみればわかりますが、指定はできません
アニ「で、でも膝枕だし大丈夫だよ!」
ユミル「…いや、あそこに名前がでるのがもういやなんだって」
アルミン「あっ、ちなみに膝枕は10秒で」
エレン「そんなルールあんのか」
アルミン「いや、なんとなくさ」
ユミル「・・・・もういいよ、きな」ポンポン
アニ「じゃ、じゃあおじゃまします」ゴロン
クリスタ「どう?」
アニ「うーん、なかなかいいかも」
サシャ「なんだかユミルがドヨーンとしてますね」
ライナー「3連続だしな」
アルミン「3、2、1、はいいいよー」
アニ「おじゃましましたー」
ユミル「あぁ・・・」
アニ「じゃ、次行こうか!」
ユミル「次こそは頼む!」
アルミン「じゃ、行くよ」ピッ
ユミル「頼む頼む頼む!」
---ライナーが
ライナー「お、俺かよ…」
---ライナーがエレンと恋人つなぎ
エレン「は?」
アニ・ミカ「は?」
ライナー「」
アルミン「んじゃ、10秒間お願いしまーす」
クリスタ「カメラカメラ」スッ
ライナー「おいまてぇ!なんでエレンとなんだ!?」
アルミン「しらないよ、ランダムなんだもん」
エレン「いいから早くしちまおうぜ」スッ
コニサシャもかわいいな
ライナー「ま、まてエレン!心の準備がだな…」
ジャン「そんなんだからホモと間違われるんだよ」
ベルトルト「うんうん」
ライナー「いやいや、ここは普通女子だろ?これはおかしい」
ユミル「下心丸出しだな、早くしろよ、写真とってやるからさ」
ライナー「こいつ・・、自分に火の粉が降りかからないとなるとすぐこれか」ギリリリリ
エレン「いつまでも悩んでんじゃねえよ!」ギュッ
ライナー「あっ・・・」
クリスタ「キャー!//」パシャパシャ
ユミル「こりゃ傑作だ!」パシャパシャ
ベルトルト「女子って怖いんだな・・・」
アルミン「あと5秒」
ライナー「お、お前恥ずかしくないのか?」
エレン「んなわけねえよ…、けど早終わらしたほうがいいだろ」カァァ
ライナー「え、エレン」キュン
アルミン「はい終わりー」
エレン「ふぅ、やっとか」バッ
ユミル「なかなかいい絵だったぞ」ケラケラ
エレン「お前まじでだれかにみせんなよ」
キュンってすなww
ユミル「分かってるよ、プッ」
エレン「…マジで心配だ。もう次行こう次」
アルミン「あっ、うん」ピッ
----アルミンが
アルミン「!?(つ、ついにきたか)」
---アルミンがエレンと服を交換
アルミン「・・・・まだいいやつだ」
エレン「つかまたおれかよ・・・・」ヌギヌギ
アルミン「えっ!?なんでもう脱いでるのさ!」
エレン「いや、俺パーカーとかじゃねえし」
ライナー「ウホっ♂」
ベルトルト「もとに戻れ」バコッ
ライナー「うっ・・・、お、俺は何を」
ジャン「お前病院行け」
クリスタ「アルミン、早くしないとエレンが風邪ひくよ?」
アルミン「あっ、ご、ごめん…」
エレン「い、いいから早く」ブルブル
アルミン「悪いけど僕はパーカーを渡すよ」
エレン「あ、あぁサンキュ」スルスル
アルミン「(ごめんエレン、だれしも君みたいに強い心を持ってないんだ)」
ユミル「(これは学校の腐女子に売ろ)」
アルミン「…さぁ、次行こうか」ピッ
----エレンが
エレン「またかよ!?」
----エレンがアニに甘える
アニ「!(来たー!)」
エレアニきたー
きたーーーーー
ミカサ「・・・・」ギリリリリ
エレン「で、でも甘えるってどうすれば?」
クリスタ「あっ、私が決めたいです!」
サシャ「…なんかいい予感がしないですね」
コニー「俺もだ」
きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
うおおおおおおおおお
タピオカスマホよくやった
エレン「…とりあえず聞こう」
クリスタ「えっとねエレンが子供みたいにアニの手を握りながら「アニ~、チーズハンバーグあーんして!」っていうの」
エレン「まてまてまてまて」
アルミン「ここは多数決にしよう、今の意見に賛成の人!」
ミカサ以外「賛成」スッ
アルミン「決まりだね」
エレン「えええええええええ!」
うおおおああああああああ!!!
うひょおおおおおおおおおお
うだうだ言ってないで、やれやエレン
兵士には引けない時がある……
今がそうだ!!!
証拠を張りたいけどやり方がわからないよぉ・・・・
証拠なんていらないぞ
エレアニなら証拠はいらん
タピオカさんを信じてる
ならあとでやれれば貼ります!
証拠は必要ありません!!
-そうだ必要ないんだ
アルミン「エレン、王様の命令は…」
ライナー「絶対!」
ベルトルト「エレン!さっきの君は戦士だった!今もそうするばんだ!」
エレン「…まて、クリスタ」
クリスタ「なにかな?」
エレン「まじでそれをするのか?」
クリスタ「うん」ニコニコ
証拠とかは気にしなくて良いと思います。
それよりこの作品を素晴らしいものにしてください。
うっひょおぉぉお
ユミル「エレン、大丈夫だ写真はとらない」
エレン「・・ユミル」
ユミル「動画だ」b
エレン「もっとだめじゃねえか!」
クリスタ「エレン、心配しないで」
エレン「…一応聞くけどなにを?」
クリスタ「今日はビデオカメラを持ってきたの」b
エレン「もっとだめじゃねか!」
http://ameblo.jp/imai67/entry-11565346363.html
3年前につくったアメーバの捨てあかですが一応貼れました。
ほんと、自分でも感激です。この記事は明日か明後日に消しときます
やったぜ
アルミン「…エレンもう心を決めるしかないよ」
エレン「…アルミン」
ジャン「エレン」
エレン「なんだよ」
ジャン「…頑張れ」
エレン「…ジャン、わかった。俺やるよ」
アニ「!」ワクワク
クリスタ「さて録画録画」ピッ
エレン「あ、アニ」
アニ「な、なにかな?」ドキドキ
ギュッ
アニ「あっ//」
エレン「あ、アニ~、ち、チーズハンバーグ、あーんして!」スマイル!
アニ「…ぶはっ」キュンキュン
ミカサ「ぶはっ」キュンキュン
ぶはっ
クリスタ「来た~!」
ユミル「よっ!かわいいぞエレン!」
アルミン「…本当に」
ジャン「俺らじゃなくて」
ライナー「よかった・・」
コニー「…あぁ」
ベルトルト「エレン、君のことはわすれない」
よっしゃ次の見たら寝るわ ありがとうありがとう
アニ「え、エレン」
エレン「ん?」
アニ「はい、あーん」スッ
エレン「えっ?」チラッ
クリスタ「」カキカキ
---子供の演技を続けろ
エレン「…」
アニ「もしかして、いらないの?」シュン
エレン「ち、違うよ!欲しい欲しいよぉ!」
アニ「!」パァァァァ!
アニ「はい、じゃああーん」
エレン「あーん」パクッ モグモグ
アニ「どうかな?」
これエレンだから良かったもののライナーがやったらと思うと悪寒が走る
エレン「うん、おいちい!」ニコッ
アニ「はぅ//」
ミカサ「か、かわいい//」
クリスタ「ふぅ…、いいのが取れました」マンゾク
ユミル「あぁ…(家に帰って3回みよ)」
エレン「・・・・はっ!」
アルミン「あっ、エレンが演技モードから元に戻った」
むほおおおおおおおおおお
エレン「俺は何を…」
クリスタ「エレン」チョイチョイ
エレン「ん?」
クリスタ「これ見てこれ」スッ
ライナー「や、やめるんだ!」
ベルトルト「なんでむごい…」
ジャン「さすがの俺も同情するぞ」
--エレン『うん、おいちい!』
エレン「」
クリスタ「かわいかったよ」ニコッ
エレン「…ごほっ」ブシャ
アルミン「エレンが血を吐いた!」
ユミル「ケチャップだから」
サシャ「…なんて恐ろしいゲームなんですかこれは」
ユミル「天国と地獄だな」
アニ「クリスタ。あとでダビングして私にちょいだい!」
ミカサ「私も!」
クリスタ「安心して、絶対に渡すから」b
アニ・ミカ b
エレン「あ、アルミン…」
アルミン「ど、どうしたエレン!」
エレン「つ、次に行こう…」
アルミン「また君になるかもしれないんだぞ・・」
エレン「それはない…、だから次に」
アルミン「どうなっても知らないぞ」
エレン「お、俺だけこの悲しみを背負うのは…」
アルミン「そうだね…、無想転生ができるよ今の君には」
エレン「な、なんだそれ」
アルミン「何でもないよ、さぁいこうか」ピッ
クリスタ・・・・エレンには同情するな
この世界は…残酷なんだ…
さて、今日はここまで!こういうゲームは大体2時間くらいテンション上がったままできるので
あと10回かもう少ししようと思います。今ので多分あっちの世界では30分くらいかな?
そしてマイスマホに敬礼!
そしてちなみに進撃の巨人で何気に好きなシーンは19話の5ページ目にあるエレン達が芋向いてるシーンです。
ほのぼのする。あと8巻の「アニ、お前はいつも…」のところです。
それじゃあみなさんおやすみ!明日も8時半ごろに!
おつ!
タピオカさんのスマホは何らかの悪意があるのか
こんにちは、テストだったんで早く帰ってこれましたがこれからバイト…
ここで注意を一つ
このアプリは完全ランダムなので、昨日いくつかしたところ
---ミカサがベルトルトの手にキス
とかでてきたので、もしかしたら今回も出るかもしれませんなのでもし
俺が見たいのはそんなんじゃねえ!と思った場合は心の中で(このクズ野郎が…)とののしってください。
あと、なぜかジャンとライナーの時は3分の1くらいでエレンと何かするというのが出てきますが。
ホモ路線には走らないので安心してくださいね。
おけ
アプリでgdつまちゃうのかなぁってちょっと思ってたけど予想以上にすごかったwwwwww
待ってます!
こんばんは、書いていくカー!」
エレン「さすがに俺はもう勘弁だ」
アルミン「あっ、そろそろ止まるよ」
--ジャンが
エレン「よかった・・」
ジャン「お、俺か!(もしかしたらミカサと・・・・)」ゴクリ
---ジャンがサシャと10秒見つめあう
サシャ「また私ですかぁ!?」
コニー「今日は厄日だな、でも10秒なら簡単じゃねえか?」
アニ「しかも見つめるだけだしね、さっきのエレンみたいにはならないと思うし」
エレン「その話はやめてくれ…」
ベルトルト「君が忘れるようにしててもユミルとクリスタが忘れたころに見せてくるぞ」
クリスタ「いやだなぁー、そこまでひどいことはしないよ!」
ユミル「そうだぞ!」
エレン「2人とも・・・・」
クリスタ「この動画は今日みたいなパーティーの時にしか流さないよ!」
ユミル「そうだそうだ!」
エレン「」
ライナー「…世界は残酷だな」
コニー「あぁ、それより2人とも早くしちゃってくれよ
ジャン「けっ、しゃあねえな」
サシャ「さっさと終わらせちゃいましょうか」
ジーッ
アルミン「計測開始」
ジャン「うっ(なんだこれ)」
サシャ「うぅ…(意外と恥ずかしいですね…//)」
コニー「目と目が合うー」
マルコ「少し静かにしてようか」
タピオカさんの書くサシャもいいな
アルミン「3、2、1、よし、いいよー」
スッ
ジャン「…」
サシャ「…」
アニ「2人とも顔が赤いね」
ミカサ「意外と恥ずかしいんだと思う」
ジャン「あぁ、いざ見つめるってなるとなんか恥ずかしい//」
サシャ「で、ですね//」
ベルトルト「中学生かよ!」
ジャン「まあ俺らは終わったしアルミン次頼むわ」
アルミン「あっ、オッケー」ピッ
ジャン「てかもうほとんどみんな何かしらしたよな」
クリスタ「私まだ特にしてないと思う」
コニー「よくよく考えてみたらそうだな」
---ベルトルトが
ベルトルト「うわ…」
----ベルトルトがライナーと服を交換
アルミン「…微妙」ボソッ
ライナー「…さっさと終わらせるか、上着でいいよな」ヌギヌギ
ベルトルト「そうだね」ヌギヌギ ポイッ
ハキハキ
ライ・ベル「さぁ、次に行こうか」
アルミン「だね」ピッ
----コニーが
コニー「またおれか…」
---コニーがミカサと抱き合う
コニー「!?」
ミカサ「」
ジャン「てめえふざけんなよ!」ガシッ
コニー「俺だってできれば変わりてえよ!アルミン変わるのはなしなのか!?」
アルミン「だめだね、だって王様の命令は…」
マルコ「…絶対!」
コニー「」
ライナー「逝ったなコニー」
エレン「早くしろよー」
ミカサ「…コニー」
コニー「は、はい!」
ミカサ「・・・・早く終わらせよう」
コニー「えーと」ギュッ
ミカサ「アルミン早く数えて!」
アルミン「は、はい!」
ギュウウウウウウウウ メキメキメキ
コニー「お…ごが・・」ブクブク
ユミル「耐えろコニー!
ジャン「くそ!羨ましい…」
ライナー「本気かお前…」
エレン「アルミンまだか!」
アルミン「あと2秒、1、終わりだ!」
ミカサ「…」スッ
ドンッ
コニー「う…、こ、腰がぁ」
ベルトルト「生きてるだけよかったじゃないか」
ミカサ「さっ、次に行きましょうか」
アルミン「は、はい」ピッ
クリスタ「私来ないなぁー」
---ライナーが
ライナー「またかい!」
----ライナーがエレンをお姫様抱っこする
エレン「またおれかよ…」
クリスタ「さて、撮影撮影」
ライナー「まてえええええ!」
クリスタwwww
アニ「う、うるさ…」
ライナー「なんで俺だけこうも男とだけなんだよ!」
アルミン「僕に聞かれても困るよ、実際驚きすぎて飲んでたコーヒーこぼしたらしいし」
ライナー「だれがだよ」
アルミン「こっちの話」
ユミル「ほら、早くしろよ」スッ
ライナー「何ナチュラルにカメラ準備してんだこら」
エレン「いいから早くしようぜ、もうあれ以上のなんてないから俺はどうでもいい」
ライナー「俺がよくないんだよ!」
ベルトルト「いいから早くしなよ」
マルコ「そうだよライナー、王様の命令は」
ジャン「…絶対!」
ライナー「わ、わかったよ!持つぞエレン!」
エレン「おう」
ライナー「よいしょ」スッ
エレン「うお」
クリスタ「キャー//」 ●rec
ユミル「よしよし」パシャパシャパシャ
アルミン「これってもはや公開処刑ゲームだよね」
サシャ「ですね」モグモグ
アルミン「あっ、もういいよ」
ライナー「あぁ」スッ
エレン「重くなかったか?」
ライナー「いや、軽いほうだったと思う」
エレン「そっか、んじゃ次行こうぜ」
アルミン「りょーかい」ピッ
---アニが
アニ「わ、私かぁ」
---アニがユミルに甘える
ユミル「ばっちこい」
アニ「ユミルならまぁいいか・・」
ユミル「あっ、ちなみに甘え方だけど「ユミルお姉ちゃーん、頭ナデナデしてぇー!」スリスリ
で頼む」
アルミン「こいつはヘタな男子に行くよりもやばい相手じゃないのか・・」
クリスタ「それ、いただきます」●rec
アニ「…それ本当にするの?」チラッ
エレン「俺だってしたんだぜ…」
アニ「…だよね、わかった!」
ユミル「よっしゃ、こい!」
アニ「ゆ、ユミルお姉ちゃーん!」スリスリ
ユミル「はぅ・・、ど、どうしたんだいアニ?」
アニ「あ、あのね?ナデナデしてほしいのぉー!」スリスリ
アニ以外「ぶはっ」
ライナー「なんという破壊力だ」
ジャン「…アニもありだな」
マルコ「ジャン、まず無理だ」
ユミル「…そんなに撫でてほしいなら撫でてやるよぉー!」ナデナデナデナデ
アニ「ちょ、ら、乱暴すぎ」ジタバタ
ユミル「あぁー、可愛い可愛い」ナデナデナデナデ
アルミン「はいはいそこまで!」
クリスタ「今日はいい日だわー」ウットリ
ユミル「えぇー」
アニ「!」バッ ガシッ
エレン「ど、どうしたアニ?」
アニ「…ユミル怖い」ウルウル
エレン「はははっ、大丈夫大丈夫」ナデナデ
アニ「う、うん//」
ユミル「私の時となんか反応が違う」
サシャ「ま、当たり前ですね」
ミカサ「はいはいそこまでそこまで」
えっと、いきなりですが。
命令1人用が全然でないので、あと2,3回したら1人用に切り替えてしたいのですがいいですか?
サンタコスやヘソチラ、肩露出などあるんですが
おk
ええと思いますよ
>>1のお好きに
アルミン「と、とりあえず(修羅場になるまえに)次行こうか!」ピッ
----エレンが
エレン「…」
---エレンがミカサをお姫様抱っこする
ミカサ「!」
遂に来たか
りょーかいです!
んじゃ、これ含めあと3回程度で、そっちに行きます。クリスタがでない場合もありますので
ご了承ください。
エレン「ミカサをお姫様抱っこか」
ユミ・クリ「!」●rec 高画質モード
アルミン「よかったねミカサ」ボソッ
ミカサ「アルミン…」ジワッ
ジャン「くそ!くそ!くそ!」
ライナー「落ち着け」
ベルトルト「無理だ。今のジャンには誰の言葉も届かない」
アニ「いいなぁー…」ジーッ
エレン「これならすぐ終わりそうだな」
ミカサ「ま、待ってエレン!こ、心の準備が//」ドキドキ
エレン「えっ、あ、あぁ」
ミカサ「スーハースーハー、・・いいよ//」
エレン「おし、持つぞ」
ミカサ「うん//」
スッ
ミカサ「あっ」
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「う、うん//重くない?」
エレン「あぁ、全然(いい匂いがする)」
ミカサ「そ、そう//(あぁー、幸せ)」ウットリ
クリスタ「いやぁー、こういうのもいいですねぇ」ウットリ
アルミン「…2、1、はい終了」
エレン「ん」
スッ
ミカサ「あっ・・・」
エレン「どうした?」
ミカサ「なんでもない…」ショボーン
アルミン「(ごめんミカサ、本当は空気を呼んで時間を伸ばしてあげたかったけど
そんなことをしたら目の前にいるアニに何かしらの制裁をくらうんだ)」
エレン「うし、んじゃあ次行こうぜ」
アルミン「あっ、うん」ピッ
アニ「(こい!こい!)」
---コニー
コニー「俺かよ」
---コニーがユミルの背中に指で字を書く
ユミル「…私か、まぁでも普通だな」
コニー「お互い恥をさらさなくて済みそうだな」
ライナー「なんて書くんだ?」
クリスタ「普通にコニーでいんじゃない?」
マルコ「(考えるのがめんどくさくなったな)」
コニー「じゃあそれでいいか」
ユミル「さっさと書いちまえよ」クルッ
コニー「おう、じゃあ行くぞ」ピトッ
ユミル「ひゃ!」ビクン
ユミル以外「!?」
エレン「い、今のユミルの声か!?」
ライナー「…俺の耳はおかしくなったのかな」
アルミン「…僕の耳もだ」
アニ「な、なんて乙女声」
コニー「す、すまん!」
ユミル「だ、大丈夫だ ハァハァ」
ユミル「つ、続きをしようか」
マルコ「なんかドキドキするね…」
サシャ「意外な一面ですね」
コニー「じゃ、じゃあまずコから行くぞ」
ユミル「あ、あぁ(耐えろ、耐えるんだ私)」
コニー「よし」ピトッ
ユミル「ん」ビクビク
スーッ
ユミル「んっ//あうっ…//」ビクビク
コニー「ま、まずコは終了だ」
ユミル「あ、あぁ、じらさないで早く終わらせてくれよ//」
ジャン「(耐えろ、相手はユミルだぞ!俺のマイサン、落ち着けぇ!)」ググググッ
ユミル様可愛いよぉぉぉ!!!コニー変われ今すぐに俺と変われぇえぇ
コニー「じゃ、じゃあ次行くぞ」ゴクリ
ユミル「あ、あぁ//」
ピトッ スーッ
ユミル「んっ//ふぐっ//」ハムハム
クリスタ「声が出ないように口を押えてる…」
エレン「これがギャップ萌えか…」ボソッ
ミカ・アニ「!!」
コニー「あと少しだ!」
スーッ
ユミル「あっ//ん//くぅうう//」ビクビク
コニー「よ、よし終わった!」
ユミル「お、おそいんだよぉ~」ナミダメ
コニー「ご、ごめん」
ベルトルト「…何かに目覚めた」
アルミン「もう次に行こうか(男×男を見ないとマイサンが静まらない)」ピッ
--アルミンが
アルミン「…僕か」
---アルミンがジャンにキック」
ジャン「え、俺?」
タピオカさんの書く女性陣が総じて可愛い。
ので、個人的には進撃中学生のジャン×サシャの話を書いていただきたい
アルミン「…立ってくれ」
ジャン「すでにたってるんだが」
アルミン「今はそういうのいらないから早く」
ジャン「…すまん」スッ
アルミン「(この胸のドキドキを収めるために、僕は君を蹴る!)」スタスタ
エレン「なんで助走してるんだ?」
ジャン「えっ、助走?」
アルミン「うおおおおおお!」タッタッタ ブオッ
ライナー「アルミンが足を大きく振り上げた!」
アルミン「とどけ、栄光のかなたにいいいい!」バッシイイイイイイイイン
ベルトルト「欠にドンピシャだ!」
ジャン「・・・・いってえええええええええええええええええええええええええ!!!!」ゴロゴロ
アルミン「ジャストミート!」グッ
アルミンも助走つけて蹴るレベル
俺はコニサシャのかわいい恋愛も見てみたい
クリスタ「いい音だったねー」パチパチ
アニ「80点だね」
アルミン「ふぅ、すっきりしたところで提案なんだけどさ」
ジャン以外「ん?」
ジャン「あう、あう」ゴロゴロ
アルミン「もう2人系の命令は出尽くしたからさ、一人用にしたいんだけど」
エレン「そんなこともできるのか?」
アルミン「うん、ちょっと設定するから待っててね」ピッピッ
ジャン「いてえよぉ・・」
ユミル「隣でジャンが転がってるのになんでこんな冷静なんだ」
ライナー「そりゃ、王様の命令は」
コニー「絶対だからな」
アルミン「そゆこと」ピッピッ
くそwwwwwwジャンwwwたってんのかよ
アルミン「よしできた」
エレン「おっ、見せてくれ」
アルミン「うん、まぁみててよ」ピッ
コニー「今してるのはただのテストだろ?」
アルミン「うん」
--ジャンが
エレン「ジャンが?」
---ジャンがキス顔披露
アルミン「…まぁこんな感じだよね」
ライナー「・・・オエッ」
ベルトルト「君はひどい奴だな…、オエッ」
マルコ「君たち、オエッ」
ユミル「・・・・まぁそうなるよな」
ジャン「」チーン
アルミン「まぁ、今回はテストだし」
エレン「だな、んじゃあ早速してみるか」
ひでぇw
ちょっと、バグ発生してるのでお待ちを
蹴りの相手がアルミンで良かったな。ミカサやアニだったら・・・・
すいません、もしスマホが手元にある人でこのアプリを入れている方。
全員命令 なしにチェックを入れて一人用命令しかでないのを確認してもらえませんか?
昨日までできてたのに今日試してみたら反映されず。全員命令と1人用命令どちらもでてきます…
アンストしたら?
>>352 無理でした。なのでいらないトランプにお題を書いて、誰がするかは
アプリの最初に出てきた人みないな感じでします。
簡単に言うと、カードシャッフル、1枚だす。 猫耳装着
アプリのボタン押す ○○が○○とという風にでるので○○がそれをする
というのでいいでしょうか?
よしできた、お待たせしてすいませんでした。
アルミン「うん分かった。」ピッ
---クリスタが
クリスタ「いきなり私!?」
---クリスタがメイドのまねをする
ライ・ユミ「きたああああああ!」
クリスタ「えっ、えーとメイドってことは…」
ユミル「もちろんおかえりなさいませご主人さまだろ」
ライナー「あぁ」
アルミン「それが一番だね」
ユミル「カメラカメラ」ゴソゴソ ●rec
クリスタ「あう//こ、こんなことになるなんて…」
ライ・ユミ・アル「はーやーく!はーやーく!」
エレン「こいつらめちゃくちゃ元気になってるな」
ベルトルト「水を得た魚だね」
コニー「ここは俺も乗ったほうがいいのか?」
ジャン「少し黙ってろバカ」ヒリヒリ
クリスタ「わ、わかったよ…、お帰りなさいませご主人様!」キラキラ
ユミル「・・・・ぶはっ」
アルミン「なんという・・・」
ライナー「破壊力だ」ボタボタ
クリスタ「も、もう次行くよ次!えい!」ピッ
アルミン「あっ!」
---ミカサが
ジャン「おっ!」
---ミカサがサンタのコスプレ
ミカサ「」
ジャン「よっしゃあああああ!」
マルコ「…よかったね」
ジャン「あぁ!」
ミカサ「で、でもサンタのコスプレなんて…」
エレン「ジャンが勝ってきたのがあるだろ?」
アニ「そういえばあったね」
ミカサ「…やりたくないんだけど」
クリスタ「…王様の命令は」
ミカサ「…絶対、わかった。アニ部屋を貸して」
アニ「うん、2階にある一番最初の部屋が私の部屋だからそこで」
ミカサ「わかった」ガチャ バタン
ジャン「ふふふ」ニヤニヤ
ライナー「じゃんがゲスイ顔してる」
エレン「いつもそんな顔してるだろ」モグモグ
サシャ「ですね、あっ、エレンそこのグラタンください」モグモグ
エレン「はいよ」スッ
マルコ「…一応聞くけど、どんな服なの?」
ベルトルト「嫌な予感しかしない」
ジャン「いいから楽しみにしとけよ」ジュルジュル
クリスタ「うわぁ・・・」ドンビキ
5分後
コンコン
アニ「あっ、終わったみたいだね」
クリスタ「ミカサー、いいよー!」
・・・・シーン
コニー「…こないな」
ジャン「だな」●rec
クリスタ「それは没収」パッ
ジャン「ちょ!返せよ!」
クリスタ「いやらしい目をしてるからダメ」バキベキ
ジャン「俺のインスタントカメラが・・」
日本「……!!」ガバッ
チュン…チュン…
日本「…夢。…ですよね…。」
日本「……。」カチッ…
日本「いつもより1時間早い起床というのに、頭が驚くほど冴え渡っています。」
日本「あの夢のせいでしょうか…?」
ガタン、バタン!
日本「空に雲が無い。…今日は、いい天気になりそうですね……。」
日本「……今日は…。」
ガタン、ガサガサ…ゴソゴソ…
日本「大日本、あなたのことは忘れない。」
日本「今日から、変わって見せます。」
日本「ただ、そのために…。」
日本「少しだけ、力を貸して頂きます……!」
ユミル「にしても本当に来ないな、ちょっと開けてみるか」
クリスタ「だね」
ユミル「おーい、どうしたんだミカサー」
ガチャ
ミカサ、ジャン以外「」
ジャン「うほおおおおおおお!」
アルミン「・・・ミニスカサンタだと?」
ミカサ「あ、あぅ//」モジモジ
ジャン「ハァハァハァハァ」
ライナー「だれかこいつマジでぶん殴ってくれ」
アニ「ミカサって足綺麗だよねー」
クリスタ「うんうん」●rec
ユミル「なにさりげなくとってんだ」
ミカサ「と、とりあえず座っていい?」
サシャ「いやいやいやいや、パンツ見えちゃいますよ」
ミカサ「そ、それは大丈夫」ピラッ
ジャン「ぶほぉー!」ブシャー
マルコ「…ほっとこう」
コニー「だな」
アニ「あれ、それ私のホットパンツ?」
ミカサ「う、うん//ベットの上にあったから…」
>>364
誤爆すみません。
一度途中で更新して、自分がレスを書き込んでいるスレが変わっているにもかかわらず、確認せずにそのまま書き込んでしまいました。
スレ汚し本当に申し訳ございません…。
アニ「いや、いいよいいよ」
ミカサ「ありがと//」スッ モゾモゾ
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「な、なんかこの服少し小さいから引っ張ってないとおへそが…」モジモジ
男子「」ドキッ
アルミン「(な、なんだこのドキドキは、でもミニスカ、ヘソチラ、肩露出の恰好で頭にサンタ帽子
をかぶってるミカサ…、かわいすぎる)」ドキドキ
クリスタ「…そこまで調べてたとかジャンってサイテー」
ジャン「うっ」ズキッ
アニ「エレンなら絶対そういうことしない」
ジャン「うわああああ!」ズキズキズキズキ
>>368
いえいえ大丈夫ですよb
一瞬「あ、あれ?」となったけどw
ベルトルト「エレンと比べられたのがとどめか」
ライナー「でも間違ったことは言ってないよな」
マルコ「ほんとだよ」
ミカサ「さ、寒い」モジモジ
エレン「アルミン」
アルミン「(くそ!なんでこんな露出の多いものを!)」
エレン「アルミン?」
アルミン「えっ、ど、どうしたのエレン?」
エレン「このパーカーミカサに着せてもいいか?」
アルミン「あ、そ、そうだね、大丈夫だよ」
エレン「サンキューな、ほれミカサこれ着ろ」パサッ
ミカサ「エレン・・、ありがとう、アルミンも」ハキハキ
アルミン「じゃあ僕はエレンの服を返すよ、あっ、マルコももういいよ」
マルコ「そういえばそうだった。」ヌギヌギ
マルコ「はいユミル」
ユミル「あぁ、私もだな」ポイッ
ミカサ「…暖かい」
エレン「よかったよかった、にしてもジャン」
ジャン「…なんだよ」
エレン「…見損なったぞ」
ジャン「うぐ・・・」ズキズキ
アルミン「(エレン・・、これは男のさがだよ)」
ライナー「(ジャンが見てられない状況だし)次行こうぜ次」
アルミン「(ジャンがかわいそうだし)そうだね」
>>370
お許し感謝します!!
今後は気をつけます…。
このssの更新も期待しています!
エレン「ジャン、もう少し女の子の気持ちを考えようぜ」
エレン以外「(お前がいうな)」
アルミン「ま、次行こうよ」ピッ
ミニスカサンタミカサが見たいなぁー チラッ
エレン「そうだな、いいすぎたすまん」
ジャン「いや、いいさ」ハハハ
--サシャが
サシャ「わ、私ですかぁ!」
--サシャが猫耳をつける
サシャ「ね、猫耳!?」
クリスタ「あっ、猫耳ならあるよん」スッ
アニ「…なんでもってるの?」
クリスタ「いやぁ、アルミンに言われてね」
ユミル「てことはこいつはアルミンの趣味か」ジロッ
アルミン「ち、違うよ友達だよ!」
ライナー「はいはい」
キターーーーーー!!!
ベルトルト「見苦しいよアルミン」
アルミン「だから違うって!」
コニー「でも猫ってあってると思うぞ?」
ユミル「まっ、もともと泥棒猫みたいなもんだったしな」
サシャ「そ、それは認めますけど…」
クリスタ「ならいいじゃん♪」スチャ
サシャ「あっ・・」
エレン「おー」
アルミン「なんかいいね」
ユミル「尻尾もつけてやりたいな」
サシャ「な、何言ってるんですかー!//」セキメン
ライナー「顔真っ赤だな」
マルコ「うん、でもなんかいいね」
ベルトルト「うん」パシャ
ジャン「…何さりげなくとってんだ」パシャ
コニー「…お前もな」
クリスタ「サシャ、お手!」
サシャ「ふえ?そ、それは猫じゃなくて犬ですよ!」
ユミル「いいから早くしろよ、最後のチーハン温めてきてやったから食べてもいいんだぞ?」
エレン「えっ、俺も食いたい」
サシャ「なんなりとご主人様!」サッ
クリスタ「いい子いい子♪」ナデナデ
サシャ「ゴロゴロ」スリスリ
アニメのアニかわいかったな
エレン「なんかナデナデしたいな」
アルミン「…うん」
エレン「サシャ、このビーストローフ温めてきてあげるからおいで」
サシャ「!、はい!」バッ
クリスタ「あっ・・」ションボリ
サシャ「ゴロゴロゴロ」スリスリ
エレン「お、おぉ…」ナデナデ
アルミン「可愛いね」ナデナデ
ミカサ「…エレンにすりすりはダメだけど」ナデナデ
アニ「めんこいめんこい」ナデナデ
サシャ「グルグルグル」スリスリ
ライナー「さしゃ、俺のそーせー」
ベルトルト「言わせねえよ!」バコッ
このサシャに餌付けしたい。
エレン「はぁ、なんか本当に猫みたいだな」ナデナデ
クリスタ「エレン!そろそろ私に交代!」
エレン「ん、あぁ、じゃあ俺はローストビーフ温めてくるからアルミン先始めててくれ」
アルミン「あっ、うん」ピッ
--ベルトルトが
ベルトルト「・・・・来てしまったか」
---ベルトルトがグラビアポーズ
ベルトルト「」
ユミル「ぶはっ!」ケラケラ
ライナー「くっ、くっ・・・」プルプル
コニー「ってことはどんなポーズとるんだ」
アルミン「うーん、前屈みになって笑顔とか?」
ジャン「ぶっ、あっはははは!」
ベルトルト「くううううう//」
ユミル「早くしろよ!ぶはははは」ケラケラ
サシャ「ローストビーフまだですかぁー」スリスリ
クリスタ「もうちょっと待っててね」ナデナデ
ミカサ「早くしなさい」プルプル
アニ「そうそう」プルプル
ベルトルト「…わかったよ」スッ
ベルトルト「きゃ、きゃは!」ウインク
みんな「あはははははは!」
ベルトルト「…死にたい」
エレン「おーい、温めて来たぞって、みんなどうしたんだ?」
サシャ「あっ!来ましたね!」バッ
エレン「あぁ、ほれあーん」
サシャ「あーむ!」モグモグ
サシャ「おいしいです!おいしいです!」
エレン「で、なんだこの騒ぎは」
アルミン「あ、あぁこれだよ」スッ
エレン「ん?」
ベルトルト「まっ!」
ベルトルト『きゃは!』ウインク
エレン「ぶほっ!あはははは!」
ベルトルト「うぅ・・・・//」
数分後
ユミル「ふぅ、やっとましになったな、くくっ・・」
ベルトルト「も、もう次行こうよ次!」
アルミン「クッ…、ふふふふ」ケラケラ
ベルトルト「あ、アルミン!」
アルミン「わ、わかったよ」ピッ
---エレンが
エレン「うわっ…」
---エレンがメイド服を着る
エレン「は?はぁああああああああああああ!?」
えーと今日はここまで、それと命令ですが番号を先に書いて、サイコロを2個転がして
その目の合計でどれにするか決めています。
1 服を1枚脱ぐ 2自分の名前を叫ぶ 3猫真似 4いらっしゃいませご主人様
5一発芸 6ヘソチラ 7サンタコスプレ 8肩露出 9グラビア 10猫耳装着
11ゴスロリ 12キス顔 13メイド服 14、○○好きだー
となっています。ですがサイコロアプリだとどうしても8個8個になるのであと2個命令を募集したいと思います
(ランダムなのででるとは限らない)もし意見があったら是非ください!
あと、多分あと3日あればかけるのでそれが終わってからのことを
まずはこれが終わったら安価でカップリングを決めます。
※女体化エレンもありですので
それが終わったらエレミカかまたエレン「母さん、母さん」グスグス
みたいのを書けたらなーと思います。
もしかけなかった場合、自分が話していた。鍋ゲームの話でも書いてみようかな?
(多分1時間で終わるし)
まぁ、こんな感じです。ちなみにカップリングいろんなのみたい!ってのがあれば3回くらいしたいとおもいます。
それではお休み!そしてbdまであと少し!
好きな異性について語る。とかどうですか?
尻文字とかどうです?w
エレンのメイド服を想像して多分似合うなと思った俺はもうだめかもしれん。
あれ?サイコロ(8)が2つじゃ2~16じゃ...?
0があるサイコロじゃないのか
合計0だった場合は振り直しってな感じだと思われ
12でないの
サイコロが八面だとして0~なら一つで最大7なんだから二つ振っても14やん
勘違いかなんかじゃね?
それかサイコロ二つの各面に指令振り分けて振った後二択で選ぶのか、でもこれは無いか
ああ、0~と1~なら行けるか0~15の16通りだもんな 0からのサイコロってあんの?
命令は 誰かの秘密を暴露する とかだめ?
俺は馬鹿かいくらでも簡単な方法あるじゃねえか・・・・
さっさと寝るか
0~と1~で0~15にどうやってなるんだろうね 深夜って怖いね
>>403だけどごめん。アニが可愛いから深く考えないようにするわ。
こんにちは、今日は2限で終わりでした。(例のごとくバイトがあるが)
というか1なんて存在しないよ!何言ってるんだ自分・・・・。
とりあえず命令のは1ずつ繰り上げでお願いします。
あと、いい意見があるので、もともとあったものをいくつか決して取り入れさせていただこうと思います。
今日帰ってきたらまた完成したのを書いていきますね!
なので今日の9時くらいまで命令を受け付けます!
それではまた夜に!
こんばんわ、書いていこうと思います。尻文字と秘密暴露を足して、名前を叫ぶはなしにします
好きな異性について語るは、入れようと思ったのですが、よくよく考えるとアニ、ミカサ、ジャン、ライナー以外に書けねえ・・・
とおもい今回はなしの方向で
ミカ・アニ「!」ガタッ
エレン「アルミンなんだこれは!」ガシッ
アルミン「だ、だから僕じゃないよ!」アセアセ
ジャン「おいエレン」
エレン「なんだよ」
ジャン「王様の命令は?」
エレン「…絶対」ションボリ
ライナー「ま、まぁどんまいだエレン」
ベルトルト「そうだよ、エレンならなんとかなるよ」b
コニー「なんとかってなんだよ」
エレン「…まじですんのか」
アルミン「…あ、でもメイド服なんて誰か持ってる人いるのかな?」
エレン「!、そ、そうだな!持ってるやつなんかいるはずねえよ!」
クリスタ「私持ってるけど?」
エレン「」
アルミン「えーと、一応聞くけどなんで?」
クリスタ「いやぁー、雑貨屋で安売りしてたの見つけたからさぁー、面白いかなと思って!」
エレン「…地獄だ」
ジャン「ほらエレン、さっさと行けよ」
エレン「…分かったよ」
クリスタ「えーと」ガサゴソ スッ
クリスタ「はいこれ!」ニコッ
サシャ「なんて嬉しそうな笑顔…」
エレン「アニ、風呂場借りるぞ」
アニ「うん!」キラキラ
ガチャ バタン
10分後…
コンコン
ミカサ「!、来たか」スッ ●rec
アニ「高画質モードにしてと」スッ ●rec
クリスタ「新しいフィルムもセットできたし」●rec
ユミル「あいつの弱みを…」●rec
ライナー「鬼だ。鬼がいるぞ」
マルコ「エレン…、かわいそうに」
アルミン「まさかエレンに行くなんて…、ごめんエレン」
メイドエレンhshs
コニー「にしてもミカサの時みたいになかなか入ってこないな」
ミカサ「ノックは簡単、けどその先は踏み出そうとしてもなかなか踏み出せないの」
サシャ「んじゃ、今度は私が開けましょうかね」
ガチャ
エレン「あっ」
エレン以外「!?」
エレン「さ、サシャ何開けてんだ!」カァァァ//
ライナー「な、なんてこった…」
ベルトルト「普通に似合ってるじゃないか・・」
アニ「か、可愛い!」
ミカサ「さすがエレン」ウットリ
クリスタ「いいよー、エレンいいよー」ジーッ
ユミル「…これは売れるな」ボソッ
サシャ「!?、い、今ユミルのほうから変な言葉が・・・・、気のせいですね」
コニー「俺は気のせいじゃない気がする…」
ジャン「…くそ」
マルコ「どうしたのジャン?」
ジャン「バカにしてやろうかと思ったのにできねえじゃねえかああああ!」
エレン「お、お前そんなことしようとしてたのか!」
アルミン「と、とりあえずエレンは座って座って」
エレン「…あぁ」スッ
アルミン「(サンタミカサとメイドエレンが並んで座ってる。なんという光景だ)」
アニ「エレンメイドさん似合うねー」サワサワ
エレン「さ、さわんな!」バッ
ミカサ「よく似合ってる」サワサワ
エレン「だれか場所かわってくれ…」
アルミン「ははは・・・、でももし誰かがメイドを引いたらその人になるんだしそうなることを
祈ろうよ」
エレン「…だな、続けてくれ」
アルミン「うん」ピッ
---ライナーが
エレン「メイド!メイド!」
ライナー「おい!まじでやめろ!」
----ライナーがキス顔5秒披露
ライナー「」
エレン「ぷっ」クスクス
ジャン「ゴリラのキス顔」ボソッ
ライナー「聞こえてるぞコラぁ!」ガシッ
ジャン「わ、悪かったよ…、ぷっ」プルプル
ベルトルト「落ち着いてよライナー(ゴリラのキス顔…)ぷっ」
ライナー「お、お前まで!」
ユミル「ほら、早くしろよ…、ぶふっ!」
エレン「そうだぞライナー!…っくくく」
ライナー「くそ!わかったよ…」
アルミン「(ゴリラのキス顔とか…)ぶふっ!」クスクス
ライナー「…地獄だ」
コニー「いいからはやくしろよ」
ライナー「…わかったよ」スッ
ライナー「んー」キスガオ
ジャン「奇行種だ!」
ライナー以外「ぶっ!はははははっ!」
ライナー「(もう帰りたい)」
アルミン「ぷっ…、はいあと5秒ー」
ライナー「それはないだろ!」
アルミン「わ、わかってるよ、くくくっ」プルプル
ライナー「も、もういいから次よおおおお!」ピッ
アルミン「あ!」
エレン「どこかで見た絵だな」
--アニが
アニ「わ、私!?」
--アニがヘソチラ
アニ「…アルミン」
アルミン「は、はい!」
アニ「これはどういうことかなぁー」ゴゴゴゴ
キタコレ
アルミン「だ、だから違うんですよ!」
アニ「…あとで覚えておいてね」ニコッ
アルミン「」
エレン「でもヘソチラとかましだろ、俺なんてメイドだぞメイド」
ライナー「そういえばそうだったな、なんかそれが普通な気がしてきた・・・」
コニー「お前大丈夫か?」
アニ「で、でもヘソチラなんて…//」
エレン「でもプールの時は普通に…」
アニ「あ、あれとこれとは違うの!」
クリスタ「もぉー、だからエレンは」ハァー
ユミル「まっ、それがあいつだからなぁー」
ミカサ「アニ」
アニ「な、なに?」
ミカサ「私なんてヘソチラ以外にもう色々なものを露出していたのよ?」
アニ「・・そうだったね、どこかの変態のせいで」ジロッ
ジャン「うぐっ!」ズキズキズキ
アニ「…はぁ、やるしかないのか」
ミカサ「そう、それしかない」
アニ「…男共、ジロジロ見ないでね」
ライナー「あぁ(いやいや無理っすよ)」
ベルトルト「僕達をそんな変態と一緒にしないでくれ!(無理だから)」キリッ
コニー「あぁ、オッケー(見ないようにすればいいんだよな?)」
アルミン「大丈夫だよ(・・・・多分)」
アニ「…じゃあ//」ピラッ
アニ「は、早く数えて!」モジモジ
エレン・コニー以外「(おぉ・・・・、いい!)」
エレン「アニってへそ綺麗なんだな」
アニ「!!」カァァァァァ//
アルミン「…はい、もういいよー」
アニ「!」バッ
アニ「し、死ぬほど恥ずかしかった…//」モジモジ
サシャ「お疲れ様です」モグモグ
アニ「も、もう次行こうよ次!」
アルミン「は、はい!」ピッ
---ユミルが
ユミル「やばい、これはやばい」
---ユミルが誰かの秘密を暴露する
アルミン「ラッキーな命令だね」
ユミル「だな、じゃあライナーはホモ、今もメイドエレンを見てハァハァしてる」サラッ
ライナー「まてえええええ!何さらっとすごいこと言ってんの!?」
エレン「ら、ライナー、そんな奴だったのか」
ミカサ「エレンに手は出させない」スッ
ライナー「まて!だから誤解だ!ユミルお前からもなんか言えよ!」
ユミル「てかそろそろこのゲームもあきてきたな」
クリスタ「だねー、もうみんなあらかた何かしたし」
アニ「あっ!じゃあカラオケしない?この前カラオケできるソフト買ったんだ!」
アルミン「いいね!」
エレン「でも時間もあんまないし全員は無理じゃね」
ジャン「ならルーレットで決めるか」
ベルトルト「僕はカラオケ苦手だしやめとくよ」
マルコ「僕もいいや」
コニー「俺はどっちでもいいや」
ミカサ「カラオケ…、何か歌えるのあったっけ?」
サシャ「私は少ししか歌えるの無いですけどそれでいいなら」モグモグ
ライナー「ふっざけんなあああああああ!」
エレン「うるさいぞライナー、てかこれ着替えてきていいか?」
クリスタ「あっ、その前にエレンとミカサちょっと並んで」
ミカサ「?、わかった」スッ
エレン「なにすんだ?」
パシャ
クリスタ「よしおーけー!」
ミカサ「あとで写真頂戴」
エレン「おい待て」
アニ「私もエレンと写真撮る!」サッ
クリスタ「いいよいいよー、エレンと写真撮りたい人並んで並んで」
アルミン「あっ、じゃあ僕も」
コニー「面白そうだから俺も」
サシャ「なら私も」
ライナー「・・・・もういいよホモで、エレン!俺とも写真とらないか?」
エレン「…なんかやだ」
ライナー「」
数十分後
アニ「よし、接続完了!で、歌うのは」
ジャン「ルーレットの結果、俺、エレン、クリスタ、サシャ、ライナーの5人だ」
アニ「りょーかい、んで誰から行く?」
ジャン「…まずは俺だ!(見ててくれミカサ)」チラッ
ミカサ「?」
ジャン「曲はこれだ!」ピッ
---誘惑
アルミン「これはうまく歌えれば相当かっこいいぞ!」
ユミル「だが奴にこの歌がうまく歌えるのか?」
<♪♪
ベルトルト「あっ、始まるよ」
ジャン「時に愛は二人を試してるbecause i love you 」
アルミン「!?」
クリスタ「う、うまい!」
ジャン「(当たり前だ、この曲は俺の十八番だぜ!)」
ジャン「i don't know how to love, don't ask me why 薄情な恋とー♪」
ミカサ「…うまい」
ライナー「そろそろサビだな」
コニー「にしてもこんなうまかったのかこいつ」
ベルトルト「しかもあの構え、相当歌いこんでるな」
ジャン「キスから始まる夜は熱く ミカサ i love you!」
ミカサ「」
アルミン「あーあ」
マルコ「終わったなジャン」
もしかしてクリスマスパーティーの中でジャン唯一の見せ場か?
ユミル「はいはい終了ー」ピッ
ブチッ
ジャン「あっ!なにすんだてめえ!」
ユミル「ミカサの顔見てみろ」クイッ
ジャン「もしかして俺の歌声に!」クルッ
ミカサ「…そういうのやめて」
ジャン「」
ベルトルト「まぁ、当たり前だよね」
ライナー「ジャン、焦りすぎたな」
エレン「じゃあ次は俺…クリスタ「はい!私が行きます!」
エレン「そうか?わかった」
クリスタ「むふふ!実は歌いなれてる曲があるのです!」
アルミン「へぇー」
アニ「なんだろ?」
ミカサ「会いたかったとか?」
クリスタ「んー、惜しい!正解はこれ!」ピッ
---さくらんぼ
ライ・ユミ「!」ガタッ ササッ
ライナー「お前ら少し下がってろ!」
コニー「な、なんだ!」
ユミル「クリスタバックダンサーの出番だ!どけおら!」ゲシッ
マルコ「痛!」
ライナー「これくらいならいいだろう」
ユミル「あぁ、へますんなよ?」
ライナー「お前もな」
クリスタ「愛し合うー、二人幸せの空隣同士あなーたーと!」
ユミ・ライ「あーたしさくらんぼー!っはい!っはい!うー!はいはい!」
エレン「なんかすごいのが始まったぞ」
アルミン「この2人これを初めてするんだよね?」
コニー「なんでこんな完璧なんだよ…」
ベルトルト「面白いから動画とっとこ」●rec
クリスタ「手帳開くともう2年たつなぁって やっぱ実感するね♪なんだか照れたり」
ユミ・ライ「す・る・ね!」ピョン
クリスタ「そういや、ひどいこもされたしひどいこともいったしー♪
中身がいっぱい詰まった。はい!」
ユミ・ライ「甘い、甘い、ものです!はいっ!」
サシャ「…なんか別世界に行っちゃってますね」
ミカサ「…面白いから見てよう」
アニ「あっ、そろそろサビだね」
クリスタ「---だって多いんだもん!」
ユミ・ライ「っはーい!」ピョーン
クリスタ「笑顔さく 君とつながってたい----」
クリスタ「隣同士♪」
ユミ・ライ「俺/私と!」
クリスタ「あーたしさくらんぼー♪」
アルミン「…たしかまだ1番だったよね」
ジャン「…あぁ」
エレン「クリスタより踊ってる2人に目がいっちまう」
-
--
---
クリスタ「あーたしさくらんぼー♪」
ユミ・ライ・アル「もう1回!」ピョン
コニー「そういえばいつの間にかアルミンも交じってるな」
ベルトルト「ノリノリだね」
クリスタ「笑顔咲くー♪」
ユミ・ライ・アル「私/俺/僕!」
クリスタ「と抱き合ってたい♪もし遠い未来を予想するのなら、愛し合うーふたーり
いつの時も、とーなり同士!」
ユミ・ライ・アル「私/俺/僕!」
クリスタ「とあーたしさくらんぼー!」
ピッ
クリスタ「いやぁー、疲れた疲れた」
ライナー「あぁ、いい汗かいたぜ」
ユミル「全くだ」
アルミン「今度はもう少し振り付けを激しいのにしてみよう」
ベルトルト「(さて、某動画サイトに投稿するか)」ピッ
かわええなぁ
アニ「ていうかこんなのを先にやられたら」
ライナー「あとに歌う俺たちなんてちっぽけなもんだろうな」キリッ
エレン「お前が踊ってたんだろ、まぁいいや、次は俺が行く」
アルミン「何歌うの?」
エレン「あぁ、リヴァイ部長に教えてもらった曲なんだが」ピッ
---ヴァンパイア
アルミン「」
アニ「何この歌?」
クリスタ「さぁ?聞いたことないな」
ジャン「たしかこれって…」
アルミン「ところどころにちょっとあれなワードが…」
<♪
ベルトルト「あっ、始まった」
エレン「見た目はタイプちょっと辛口、役立たないインスピレーション」
クリスタ「あっ、結構好きかも」
ミカサ「エレン、上手」
エレン「絡める舌を切り落としてやりたい♪」
エレン「愛撫する指をへし折りたい♪」
ユミル「あれ?なんか急にエロくなったような…」
アルミン「確かホストに遊ばれる女性の歌がどうのこうの」
クリスタ「か、絡める舌//」
エレン「---すべて凍りついて粉々になりそう、すべて吸い取って骨の髄までー♪」
ピッ
エレン「ふぅ」
クリスタ「な、なんかすごい歌詞があったけどいい歌だね!」
エレン「おっ、だろ?いやぁ、部長がこれを歌ったときかっこよくてさ」ハハハッ
ミカサ「…私にだけ歌ってほしい」ボソッ
アニ「…私にも」ボソッ
アルミン「さ、さぁ次はだれが行く?」
サシャ「じゃあ、私が!」ピッ
ライナー「てことは俺が最後か」
アルミン「で、何を入れたんだろ?」ピッ
-- sweets parade
クリスタ「あっ!これってたしかアニメの」
ユミル「確か途中であったedだよな?」
サシャ「はい!お菓子がたくさん出てくるから大好きなんです!」キラキラ
アルミン「基準はそこなんだ」
<♪
マルコ「あっ、始まった」
サシャ「愛、上、お菓子、下、柿食うっけ?こんなにも 差しすせソフトクリーム
五臓六腑でいこう♪」
エレン「なんかほのぼのするなぁー」
ライナー「しかも猫耳とり外し忘れてるしな」
アニ「なんかふわふわする曲だね!」
サシャ「ワタヌキの甘みと、ワタヌキの苦み、ワタヌキの酸味で好き好きラブコンボ!」
サシャ「終わりです!」
クリスタ「上手だったよぉー」パチパチ
ユミル「歌いながら涎垂らすのはどうかと思うけどな」
サシャ「いやぁ、ショートケーキ食べたいです」ジュル
ライナー「じゃ、次は俺か」
アルミン「何をうたうの?」
自分は、ライナーは津軽海峡冬景色とかの演歌を歌うイメージがあるんだけど
ライナーの中の人歌上手いよね
ライナー「あぁ、howeverだ」
アルミン「そっか、頑張ってね」
ライナー「あぁ」
<♪
ライナー「やわらかな風が吹く、この場所でー♪」
エレン「おっ」
ジャン「なんていうか」
ユミル「ふつーだな」
ライナー「(と思うだろう?サビに期待しとけ)」ニヤッ
エレン「なんかライナーが笑ってるぞ」
ジャン「思い出し笑いか?」
-
--
----
ライナー「暗闇を駆け抜ける勇気をくれたのはあなたでしたー♪(いくぞ!)」
ライナー「たえーまなくそそぐ愛の名をぉ」
アルミン「あ、あれ?サビでいきなりうまくなった!?」
コニー「しかも声も少し大きめにしてる」
アルミン「まさか最初は普通と思わせておいてサビで一気にびっくりさせる作戦だったのか…」
ライナー「---出会うのが遅すぎたねと、泣き出した夜もあるー♪」
クリスタ「ほんとにうまいねぇー」
ジャン「…以外な才能だ」
ライナー「---言葉ではどうしても伝えることができなかった!やさしさの意味をしるぅー!」
アルミン「ここで一気に声量をあげてきたか!」
ライナー「恋した日の胸騒ぎをー、何気ない週末をー♪」
ミカサ「…エレンよりうまいかもしれない」
アニ「あ、あのミカサがライナーを認めた!?」
エレン「でも俺よりすげえうまいぞ」
ライナー「あなたをいろどるすべてを抱きしめてー!ゆっくりと、歩き出すぅーう!
やわらかな風が吹く、この場所でー♪」
ピッ
ライナー「ふっ」
パチパチ
コニー「うまかったぜライナー!」
ベルトルト「君がこんなにうまいなんてしらなかったよ!」
ライナー「まぁな(一時期1日3時間カラオケに通い詰めたかいがあったぜ)」
エレン「今度俺にも教えてくれよ!」
ライナー「あぁ!もちろんだぜ!」
アルミン「いやー、にしても最後にこんなにいい歌を聴けるとはね」
ユミル「だな、あとは片づけして帰るか」
ライナー「あぁ、そうだな」
そして数十分後
ライナー「んじゃ、俺らは先に帰らせてもらうぞ」
エレン「あぁ、俺とミカサとアルミンはもう少し片づけてから帰るよ」
アルミン「じゃあねみんな」フリフリ
ミカサ「また今度」フリフリ
アニ「まったねー!」フリフリ
<クリスタイエマデオクッテクオ
<ワタシガイクカラオマエハクンナホモゴリラ
<ナッ!ダカラチガウッテ!
<アハハハハハ!
アニ「…じゃ、私達は中に戻ろうか」
エレン「あぁ、そうだな」
アルミン「あと少しで片付けも終わるしね」
ミカサ「そうね」
ガチャ バタン
-
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エレン「にしても楽しかったな」ガサガサ
アルミン「だね、片付けが大変だけど」ガサガサ
アニ「でも来年もう1回したいなー」ガサガサ
ミカサ「それは私も思う」ガサガサ
エレン「なんだか今から来年が楽しみだな」ガサガサ
アルミン「だね」ガサガサ
エレン「さてと…、こんなもんか?」
アニ「うん!元通り綺麗になった!ありがと3人とも!」
ミカサ「これくらい普通」
アルミン「んじゃ、僕たちも帰ろうか」
エレン「だな」
アニ「…」
ガチャ
エレン「うわ!雪が降ってるぞ!」
アルミン「ほんとだ!ホワイトクリスマスだね!」
ミカサ「…綺麗」
エレン「だなぁ、来年も降りますように!」
アルミン「ははっ、エレンは気が早いなぁ」
エレン「い、いいじゃねえか!んじゃ、本当に帰るか」
アルミン「だね、アニ、今日はありがと」
アニ「えっ、ううん、私も楽しかったよ」ニコッ
ミカサ「アニ、また元旦にでも初日の出に行きましょ」
アニ「!、うん!」
エレン「んじゃ、帰るか」スッ
アニ「ま、待ってエレン!」
エレン「ん?なん…」ガバッ
チュッ
アルミン「!?」
ミカサ「!?」
えんだああああああ
エレン「!!」
アニ「…ぷはっ!」
エレン「あ、アニ//な、なにを…//」
アニ「えへっ、私からのクリスマスぷ・れ・ぜ・ん・と」コツン
エレン「えっ、あっ//」
ミカサ「あ、アニ!エレン!私とも!」
エレン「ま、待てミカサ!」グググググ
アルミン「…最後の最後でこうなったか」
アルミン「来年までには決着をつけてくれよエレン」
おしまい
疲れたので一気に完走!雑になりましたが、一応終わりです。
さて、次回ですが言っていた安価でカップルをしようと思います。
一応、安価カップルで3作くらい書こうかなと…
さっそく1回目!
>>492
これは初詣編いけますな。
コニサシャ
あと、設定考えるまでに少し時間がいるんで、繋ぎにバイトの時考えた
エレサシャ書いてみます。1,2日くらいで終わりますので
エレハン
エレンとハンジ
エレユミ
お願いします
ベルユミ
ベルユミ
あんまり見かけないからライクリで
ジャンクリ
>>492
りょーかい!ではライクリは1作目で!
ちょっと考える時間ください、あと時間系列は現代でもokですか?
>>494
現代でもなんでもいいです
楽しみにしています
やっぱりエレアニがいいな
>>496自分も好きです
あと前々から思ってたんですが、自分は長くなるとどうしてもモチベーションが下がって
投げやりになる点があるので、200か300すれいないで終わるようにしてみます。
さくっと読めるほうがいいだろうし
>>497でもながいほうがいいかも
>>491
マナーがなってないな
エレアニのシリーズはこれで完結ですか?
マイペースでいいので次回作も期待したい
>>500
いや完結じゃないですよ!初詣とかそういえば文化祭の過去編もするんだった…
とりあえず時間が許す限りは書いて書きまくるしかない!
やっぱエレアニだな。後はミカアニとかだな
個人的にお泊まり会とかも見てみたいかな
バレ
ベルトルトはアニが好き
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