スコールはカードゲームを学校に持ってくるヤンキー

ダンカンに見えた

石丸「君たち！！返事くらいしたらどうなんだ！！」

クラウド「クラウドだ、階級はファーストソルジャー以上だ」

スコール「スコールだ、SEEDをやっている」

苗木「(厨二病かなにになのかな？この人達)」

苗木「えっと、クラウドくんでいいのかな？」

クラウド「なんだ？」

苗木「ファーストソルジャーってなんだろうなって思ってさ、ハハハ」

クラウド「ファーストソルジャーというのは神羅カンパニーに属するソルジャーであり最上位の証であるのがファーストソルジャーだ」

苗木「そ、そうなんだ」

石丸「神羅カンパニーというのは聞いたことないが、どういう会社なんだね？」

クラウド「詳しくはよくわからない」

http://i.imgur.com/GSvEQ0H.jpg

苗木「えっと、スコールくんのSEEDってなに？」

スコール「各地に配置される軍隊みたいなものだ」

苗木「へ、へぇー・・・・」

スコール「どうだ？カードゲームしないか？」

苗木「え？」

ダンカンの馬鹿やろう！

スコール「俺の趣味なんだ、どうだ？」

苗木「えっと、よくわからないからいいや」

スコール「そうか」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

苗木「学園案内するよ、着いてきて」

苗木は二人を連れてあちこち案内をした

苗木「あれ？階段にシャッター降りてる・・・・なんでだ？」

スコール「(何で俺はここにいるんだ？アルテミシアとの戦っているはずなのに)」

クラウド「(セフィロスとの戦いの前に見慣れない場所を覗き込んだらこんな場所にきてしまった)」

二人「(俺はどうやってもとの世界にもどればいいんだ？)」

苗木「ここが食堂だよ」

スコール「(ガーデンを思い出すな)」

クラウド「誰かいるな」

苗木「紹介するよ、待ってて」

希望ヶ峰にいるメンバーは二人に自己紹介を済ませた


スコール「よろしく」

クラウド「・・・・よろしく」

葉隠「よっしゃ！！転入生祝に占ってやるべ！！」ﾄﾞﾝ

クラウド「(あれは、マテリア！？)」

葉隠「腕がなるべー」

クラウド「おい」

葉隠「な、なんだべ！？」

クラウド「その玉のことだが」

葉隠「あ？これか？いやー俺の水晶玉がなくなっちまってな、代わりにこれ使ってんだべ、いやーきれいな色してるべ」

クラウド「もしかしたらそれは俺のかもしれないんだ」

葉隠「だへ！？」

クラウド「返してくれないか？」

>>6
ぶひぃィィィィィィィ！

葉隠「やだべ！！これは俺が見つけたんだ！！俺のもんだ！！」

クラウド「(おもったより手強いな、脅すか)」

苗木「まぁまぁ、二人とも落ち着きなよ」

スコール「(外から違和感を感じるが、なんだ？)」

クラウド「返してくれ」

葉隠「やだべ！！」

不毛なやり取りが続く

大和田「どうでもいいけど、あのクラウドってやつと桑田の声にてないか？」

桑田「俺がか？あんなネクラと一緒にするんじゃねぇよ！！」

苗木「(気のせいだよね)」

苗木「(スコールくんは・・・・セレスさんのところだ)」


セレス「興味深いですわね、このカードゲームというのは」

スコール「そうだろ」

セレス「ところでこのカードは市販されてますの？みたことありませんが」

スコール「カードはモンスターを倒すかカードのコマンドを使うんだ」

セレス「は？」

スコール「おかしなこといったか？」

セレス「おもしろい方ですわ」

スコール「(ランク5までのカードを5枚づつ渡してるが、ここまでやるとは恐ろしいなこの女)」

苗木「何だかんだで馴染めてるね」

霧切「それはどうかしら？」

苗木「霧切さん？」

霧切「苗木君はおかしいと思わないの？あの二人とも武器をもってるわよ」

苗木「あれってコスプレかなにかじゃないの？」

霧切「私も最初はそうと思ってたわ、でも見た目からして本物よ」

苗木「そ、それって・・・・」

霧切「可能性はあるわね」

スコール「(長居してしまったな、他のみんなは無事か？)」

セレス「ギャンブラーの私が、全敗・・・・！？」ぐにゃー

クラウド「(もとに戻る方法をいい加減探さないと)」

ｽﾞﾄﾞｰﾝ

苗木「なんだ！？」

モンスター「シャー！！」

葉隠「なんだべ！？コイツ！？」

クラウド「きたか」

スコール「そのようだな」

腐川「な、なんなのよぉぉぁぉ！！」ﾊﾞﾀﾝ

石丸「これはなんの冗談なんだ！！」

舞園「きゃぁぁぁ！！」

大和田「この野郎！！」

不二咲「うわぁぁ！！」

桑田「この野郎！！」

舞園「きゃぁぁぁ！！」

大神「舞園！！」

朝日奈「さやかちゃん！！」

十神「舞園が捕まった！！」

クラウド「下がってろ」

十神「なんだと貴様！！」

クラウド「はっ！！」ファイア

モンスター「ギニャー」

十神「？！」

苗木「いま、炎が・・・・」

スコール「やるな」

クラウド「まぁな」

江ノ島「ちょっとー！！さっきから無視すんじゃねえよー！！」

苗木「え、江ノ島さん！？」

戦刃「私もいるよ？」

霧切「なるほどね」

江ノ島「ちょっと暇潰しに世界潰そうと思ったんだよねー」

モンスター「シャー！！」

江ノ島「障害もあるみたいだけどね」

スコール「・・・・」ﾁｬｷ

クラウド「・・・・」ﾌﾞﾝ

江ノ島「アンタらがいなきゃ世界征服もかんたんだったのにねー」

江ノ島「まぁ、残ってるのもここぐらいのものだし時間の問題ね」

苗木「どういうこどだよ？！」

スコール「外に違和感を感じたが正体か」

江ノ島「世界を取り戻したかったら戦うことだねーまぁ無理だけど」

江ノ島と戦刃はモンスターを引き連れて帰った

苗木「外はこんなことに」

舞園「みんなが、メンバーのみんなが、」

桑田「一体どうしろっていうんだよ！」

石丸「夢かなにかじゃないのか？」

十神「十神財閥ももう、ないというのか・・・・」

大神「・・・・」

朝日奈「・・・・」

不二咲「これからどうしよう？」

葉隠「俺はここから出ないべ！！」

山田「我輩もそうしたいですな」

セレス「そういうのは死亡フラグというものじゃないですか？」

霧切「危険だけど、あの二人と一緒にいくべきじゃないかしら？」

苗木「そうだよね」

桑田「正気か！？お前ら！！」

霧切「遅かれ早かれ、ここも危ないのよ」

クラウド「ついてきたければ来い、命は保証しないがな」

スコール「ここよりも少なくとも安全だろうな」

苗木「行こう、二人に着いていって世界を取り戻すんだ！！」

こうして、残った希望は旅に出る江ノ島が変えた世界を取り戻す為に！！


おわり

思い付きでダンロン書きました>>1です

続編をつくるとしたら　RPG と安価ものでつくるかもしれないです

もう原作の設定ぶち壊しだけどssだからいいよねーうぷぷ

見てる人いたのかな？それが気になってた