女「引きこもり楽しすぎ」 (34)

初心者なので色々おかしいところなどがあれば、指摘していただけると助かります。
あとめちゃくちゃ遅いです。
色々な作品のパクリやパロディが入るかもしれません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399276671


女「さて、今日もまとめをまわるか」
カタカタ…
女「うん、クソみたいな記事ばっか」

女「やること無いわね…まぁいつもどうりなんだけど」
女「そろそろ学校では授業が始まる頃ねー」
女「そんな中優雅にネットサーフィンとかマジ勝ち組」
女「…」
女「はぁ…」

書くときは




女「さて、今日もまとめをまわるか」

カタカタ…

女「うん、クソみたいな記事ばっか」



女「やること無いわね…まぁいつもどうりなんだけど」

女「そろそろ学校では授業が始まる頃ねー」

女「そんな中優雅にネットサーフィンとかマジ勝ち組」

女「…」

女「はぁ…」

みたいな感じで行間あけたほうがええよ

私は本当なら高二。
だけど中2の夏から引きこもっている。
特に虐められてたわけでも無いし何か悩みがあったわけでもない。
このままじゃまずいと思い高校を受験し無事受かったけど、二日でやめた。
そのままズルズル引きこもりを続けている。

3さん、ありがとうございます。
書くとき意識してみます。

女「はぁ…」

女『このままじゃいけない。』

女『分かってるんだけど…』

女「はぁ…」

母「女」

コンコン

女「…何?

母「お父さんとお母さんもう仕事に行くわね。」

女「ああ…うん…」

母「ご飯は机の上にあるからちゃんと食べてね」

女「うん…

母「それとね、たまには部屋からでてみんなでご飯食べよう?」

女「…」

母「じゃあ、行ってくるわね」

バタン

女「…」

女「はぁ…」

女『私最悪じゃん』

女『学校行かない、家事もしない、バイトもしない。』

女『こんなのニートどころか寄生虫だよ』

女「はぁ…」

女「あはは、私、今日何回ため息つくんだろ」

女「…」

女「実況でも見よ」



女「風神雷神図屏風展デート萌えるは…」

女「リーマンホモとか俺得すぎ」

コンコン

女「?…お母さん?」

男「違いますよー」

女「ガタッ!」

女『何何何なに!?!』

女『ダレダレダレダレ?!?』

男「おーい、開けて下さ~い。」

ドンドン

女「ヒッ、ヒィッ!」

女「だ、だれでひゅか…」

男「あっ、僕男っていいまーす」

女『男?どっかで聞いたような…?』

母「女ちゃん?」

女「お母さん!?」

母「あのね、今テレビで、悩み解決バラエティーやってるの知ってるでしょ?」

女「?…!まさかっ!?」

母「お母さん、あれに女ちゃんのこと相談したの。」

女「いっ、いっ、いやぁーーーーーー!」

女「えっ、えっ、嘘でしょ?」

母「いいえ、本当よ。」

母「その証拠にほら、大人気アイドルの男さんが来てくれてるじゃない」

男「どうも~」

女「いやぁーーーーーーーー!」

女『思い出した…男ってたしか今流行りの若手アイドルだ…』

女『えっ、じゃあテレビのことも本当ってこと?』

女『えっ、私さらし者?』

女「いやぁーーーーーー!」

母「どっ、どうしたの女ちゃん!?」

男「いや~、テレビに出るからちょっと興奮しちゃってるんじゃないですか?」

女『ちげーよバカ!』

母「あら、確かにそいかもしれないわね」

女『ちげーよバカ!』

母「それになんたって男さんが来てくれたんですもの、あの子イケメンが大好きなんです。」

母「部屋にたくさんイケメンがたくさん書かれた本が大量にあるんです。」

女「」

間違いました…

母「部屋にたくさんイケメンが書かれた本が大量にあるんです」です。

男「それってもしかして腐女…いえ、なんでもありません」

男「とりあえずドア開けて下さ~い。あなたの好きなイケメンですよ~」

女『三次のイケメンに用はねーよ。てゆうか、自分でイケメンって言うなよ』

男「大丈夫ですよ~、あなたが一億冊のホモエロ同人に溺れてようと僕は気にしません~」

女「いや、そこは気にしろよ!異常に思えよ!つーかそんなにねーよ!」

男「そんな素敵なツッコミが出来るなら開けて下さ~い」

ガチャガチャ

女「いや、ツッコミ関係無いでしょ!?てゆうか絶対開けません!」

男「あ、開いた」

女「」

男「今晩わ~」

女「」

男「おや~?あんまりの感動で喋れませんか?」

女「」

男「ふっふっふ、まぁとりあえず今日のお悩み相談者を紹介しまーす。母さんで~す」


母「どうもー」

男「いや~お若くて綺麗ですね~」

母「うふふ、お世辞でも嬉しいです」

男「いやいや~お世辞なんかじゃないですよ~。さて、では今回のお悩みは?」

母「はい…娘が引きこもってしまっていて…本当は明るくて優しい子なんですが、引きこもってから暗くなってしまって…」

男「ふむふむ」

母「別に無理して外にでて欲しいとは言いませんが、また昔みたいにみんなで笑いながらご飯食べたいんです。」

男「ふむふむ」

男「悩みは分かりました~。その悩みは僕が責任持って解決します~」

母「本当ですか?」

男「はい~任せてください~」

女『えっ?なにこの公開処刑』

男「さて~では母さんは下に降りててください。今から二人で話して見ます~」

母「はい、娘のことよろしくお願いします」

トコトコ

男「さて、」

女「ヒイッ!」

男「女さ~ん初めまして~」

男「母さんは外に出なくていいといっていましたが、やっぱりでた方がいいですよね~」

男「とりあえず、引きこもってしまった理由を教えてくださ~い」

女『え?なにこの公開処刑』

男「お~い聞いてますか~」

女『どうしよう…てゆうかどうしよう』

女『なにこれなにをしたらこの悪夢から解放されるの?』

男「女さ~ん」

女『…いいや、もういいや。ここまで来たら全部ぶちまけよう』

女「めんどくさかったんだよーーーーーーー!!!」

男「?!」

女「私が!学校!行かずに!引きこもったのに!理由など!ない!!」

女「ただ!めんど臭かっただけだーー!」

女「私は!ただのダメ人間なんだよ!」

女「はぁっ、はぁっ、」

女『さぁ、言ったぞこれで満足だろ。』

男「なるほど、確かにそれはダメ人間ですね。」

女「」

女「え?いやおかしくない?」

男「なにがですか?」

女「いや、普通ここはなにしらの素敵フォローがはいって私が改心するとかそうゆう場面でしょ?」

間違えて書き込んでしまいました…

男「そうなんですかっ!?」

女「え?ここそんなに驚くこと?」

男「でもフォローしきれないほどダメ人間じゃないですか!」

女「いや、そんなキレ気味に言われても!」

男「親の金でネットとホモ三昧なんで人間の屑じゃないですか」

女「うっぐぅ!」

女「いや、確かにそれはそうなんですけど…」

男「この屑!寄生虫!」

女「え?これ悩み解決バラエティーだよね?アイドルに罵ってもらえるご褒美バラエティーじゃないよね?」

男「でも屑でも役に立つことがあるんで、さっさと外に出ましょう」

女「かっ、解決の仕方が強引かつおざなりっ!」

男「まぁなんだかんだ言いましたけどあなたでも役に立つことがあるってゆうのは本当ですよ」

男「あなたにしかできないことはなくとも、あなたにも出来ることは沢山あります」

男「今できることを精一杯やれば、結果は自ずとついてきます」

男「そのためにまずは外に出ましょう」

女『あれ…以外とまとも…?』

男「怖いなら僕もついています、だからさぁ外に出ましょう(ニコッ」

女「おお、イケメンオーラがっ!」

男「ねっ?」

女「ううっ、イケメンオーラにた屈しそう…!」

女『あれっ…?』

男「?どうしたんですか?」

女『今まで色々衝撃的すぎて気づかなかったけどおかしくない?』

女「なんで、カメラマンも音声さんもだれもいないの…?」

男「…」

女「普通はもっと沢山の人がくるんじゃないの?そもそも人以前にカメラまわってないじゃない?」

男「…」

女「ねぇ…一体どうゆうことなの?」

男「…」

女「ねぇ、答えてよ!」

男「…気づかなければ、こんなことしなくて良かったんですけどね~」

女「何言って…?!」

女『何…急に眠く……』

バタン

男「さて、次は母さんの方の処理しないとな」

女「ん…」

男「おや~起きました~?」

女「うん…え!?なに、何?!」

男「落ち着いてくださ~い」

女「ここどこ!?」

男「落ち着いてくだ…」

女「今は誰で私は何時!?!」

男「うん、ほんとに落ち着こうか」

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