エレン「や～きゅう～す～るなら～」くねくね

アニ「！？！？！？」

エレン「お前もやれ」

アニ「え？」

エレン「いいからやれ。いくぞ」

エレン「や～きゅう～す～るなら～」くねくね

アニ「………」(なんなのコレ…)くねくね

エレン「こういう具合にしやしゃんせ～」くねくね

アニ「」(適当に合わせてライナーにでも押し付けよ)くねくね

エレン「アウト！」シュビッ！


アニ「」シュビッ！

エレン「セーフ！」シュビッ！

アニ「」シュビッ！


エレン「よよいのよい！」ぽん←パー

アニ「！？」ぽん←グー

エレン「俺の勝ちだな」どやぁ

アニ「ただのジャンケンじゃん……あの動作要らないでしょ」

エレン「は？野球拳だぞ？要るに決まってんだろ」

アニ「やきゅう…けん？」(どこに野球要素が？)

エレン「まぁいい。とりあえず一枚脱げ」

アニ「はぁ！？」

エレン「野球拳だぞ？負けたら一枚脱ぐのは当然だろ？」

アニ「意味わかんない。そもそも野球拳ってなんなの？ジャンケンじゃん」

エレン「野球拳は野球拳だ野球拳以外の何物でもないそれ以上でもそれ以下でもない」

アニ「それって説明できないってことだよね？それに以上でも以下でもないならホントになんなの？」

エレン「屁理屈言うな、負けたら一枚脱ぐ。これがルールだ」

続けて