PC「わたし…えっちなところ見られて感じちゃってる…っ」 (23)


PC『あんっ…あんっ……』

マウス「チッ…今日も仕事行かずに美少女ゲームで自慰行為かよ…」

PC『しゅごいぃいい…クリちゃんしゅごいのぉおおおおっ…」

マウス「うぇっ、ちっくしょ…我慢汁ついた手で俺のこと連打しやがって……っ」

………

モニター「ふぅ・・・」


マウス「寝た…か?」

マウス「今日もお疲れ、PC…」

PC「……」

マウス「……PC?」

PC「うぇっ……ふぇえええん…」

マウス「!?」

見てはいけないものを見てしまった..........................

見せろ身てやるから

はよ

無能認定まで@10


PC「もうっ、もうっ、ヤダよぅ、こんな生活…っ」

マウス「……」

PC「わたしね、わかるのっ、自分自身が段々、えっちなことに慣れてきちゃってるって…」

PC「どんどん、わたしがえっちになっちゃってるって…っ!」

@8


マウス「しょうがねえだろ、これが、俺たちの役目だ」

マウス「俺たち…終わっちまったOSのよぉ……」

PC「ゴメンっ、ゴメンねっ、マウス…! あなたは8も対応してるのに…っ」

マウス「いいんだよ、PC。出荷のときからずっと一緒だったじゃねえか」

PC「わたしがっ、わたしがっ、XPだからっ…」

マウス「おい、PC」

マウス「それは言わない約束だぜ」

これは何がどうなってる?

カオス


マウス「考えてもみろよ、PC。8に対応してる美少女ゲームがどれだけあるっていうんだ?」

PC「……っ」

マウス「お前のそのえっちな身体は、お前だけのアイデンティティーなんだぜ?」

PC「ふぇっ?」

マウス「それに、あの男は仕事をクビになってから、8に触らなくなった…」

マウス「本当に主人に必要とされてるのは俺たちなんじゃねえのか?」


PC「で、でもっ…わたしっ…こんな生活…ヤダよ…」

PC「だって、女の子だもん…」

マウス「それでも、だ。俺たちパソコンにとって、一番の幸せは、人間の役に立つことだろ?」

PC「そ、それでも…こんな、えっちな…」

マウス「そんなえっちなお前が、俺は好きだぜ?」

PC「ふぇ?」


PC「わたしが…わたしのことが…好き?」

『プログラムから応答がありません』

マウス「お、おい! フリーズしてるぞ!」

PC「はわわっ、ゴメンっ!」

マウス「…気をつけろよな、まったく」

PC「う、うん…ごめん……」

登場人物増やせよ飽きてきたw


次の日

男「……今日ハロワ行く日だっけ…?」

男「…気のせいか」

男「エロゲで抜いて寝直そ…」

PC『べ、別にお兄ちゃんに揉んでもらうために大きくしたわけじゃ…んっ」

男「……」

PC『や、やぁ……そこっ、ダメっ…ば、バカァ…』

男「……」

PC『お、お兄ちゃんで濡れちゃってる妹に……お兄ちゃんの…挿れて?」

男「……」

PC『いやぁああ…イクぅううううううっ!」

男「……」どぴゅっ


男「うわぁ…マウスにもろにぶっかけちまったよ…。溝に入って取れねえじゃん」

マウス「……」

男「大体、これ、いつから使ってんだっけ?」

男「汚えし、捨てちまおうかな…。8のほうに繋いでんの持ってこよ」ポイッ

マウス「……」

PC「……っ!?」


明日はハロワ行けよ

終わりかよ

マウスに飛ばすってどんなやり方してんだコイツwww

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