なにも変わらない日常(15)

俺こと高橋幸喜は幼なじみがいる俺は幼なじみのことがとても好きだ、だが幼なじみには好きな人がいる。
幼なじみは学校の中でも指五本の中に入る可愛さだ。
きっと幼なじみの好きな人はかっこいい人なんだろう。

幼なじみ(幼少時代)「私ね大きくなったら男君と結婚するの!いいでしょ?」

俺=男(幼少時代)「子供じゃ結婚できないよー幼ちゃん)

幼なじみ(幼少時代)「じゃあ結婚してくれないの…?(泣き目)」

男(幼少時代)「えっ!? いやいや違うよ!!僕も幼ちゃんと結婚したいよ!」

幼なじみ(幼少時代)「ほんと…?じゃあ誓いのチューしてよ…」

男(幼少時代)「チューは大人がすることだから僕たちに早いよ…)

幼なじみ(幼少時代)「じゃあ…ほっぺたにチューして…」

男(幼少時代)「うんーわかったよ!」チュー


男「ふぁ!?」バサッ

幼なじみ「わっ!?」ビクッ

男「夢か…(小さいときに約束したっけか…なつかしいな)

幼なじみ「び、びっくりしたー男ってばいきなり起きるんだもんビックリするよ!もう!」

男「ご、ごめん、ごめん夢を見てたんだよ」

幼なじみ「へぇーどんな夢か教えてよ♪私いた?」

男「絶対教えないわ」

幼なじみ「あっそ、起きたんだったら私もう行くね、遅刻すんなよー」タッタッタ オバサン、オジャマシマシター

男「さて俺も準備しますか…」

男「(それにしてもいい天気だな…雨でも降らないかな…
)」トコトコトコ

後輩「先輩…おはようございます…」

男「おうっ!?」ビクッ

男「なんだお前か後輩ビックリさせんなよ…」

後輩「先輩がボーッとしてるのが悪いのです…」

後輩「何を考えていたのですか…?私のことですか…?」

男「ちがうわ、お天気のことだよ」

後輩「そうですか…」ションボリ

男「ん?どうした?」

後輩「今日は部活に来るんですか…?」

男「さぁーどうっすかな」

後輩「来た方がいいと思いますよ…きっと楽しいですよ…」

男「んー(まぁ久しぶりだし行くか)わかった行くよ」

後輩「そうですか…」モジモジ

男「じゃあ放課後またなー」

先生「これでホームルームを終わります、礼、着席」

男「はぁ…やっと授業終わった。さて部活に行きますか…」

ガラリ

幼なじみ「おとこー、一緒帰ろうーってあれ?いないし、どこ行ったのかな…」

男友「あいつなら部活行ったぞー、相変わらず仲良いなお前ら」

幼なじみ「当たり前でしょーありがとねー男友君」タッタッタ

男友「おう、がんばれよー」

ガラリ

男「後輩来たぞー」

後輩「待ってましたよ…先輩…来るのがちょっと遅いです…」

男「まぁそういうなよ、来ただけでも偉いわ」

後輩「…まぁそれもそうですね…では部活を始めましょうか…」ペラ

男「(本読むだけの部活か…)暇だな…」ペラ

後輩「…」ペラ

男「…」ペラ

ガラリ

幼なじみ「おとこーいるのー?」

男「…」Zzz

後輩「先輩なら暇になったらしく帰りましたよ…」

幼なじみ「そう 、なんだ…わかったありがとね後輩ちゃん」タッタッタ

後輩「この時間だけは私だけの先輩なの邪魔しないで」ボソッ

後輩「何て素敵な寝顔なんだろう…先輩はファーストキスはまだですか…?」

後輩「私はまだです…だから私のファーストキスあげます…」スッ

男「ん…幼なじみ…」Zzz

後輩「…今は先輩は私だけの物なのになんで、なんで先輩がその名を呼ぶの…なんで…許せない…あの女が悪いんだ…憎い、殺してやりたい、存在を消したい…」

男「ん、ふぁー」ムクリ

後輩「やっとお目覚めですか先輩…」

男「あ、ごめん寝てた、つかもうこんな時間かよ!じゃあな後輩!」タッタッタ

後輩「はぁ…私も帰りましょうか…」トコトコトコ

タッタッタ、ガラリ

男「ただいm…」
妹「どこ行ってたの!!?」ギュー

男「部活だよ部活お兄ちゃんは部活に行ってたんだよ」
妹「(他の女の臭いがする…)許せない…」ボソッ

男「え?なんて?」

妹「なんでもない!」ギュー

男「つか離してくれ」

妹「いや、絶対いや、遅くなった罰」

男「はぁー疲れるなー」

男「..........一体何時になったら離れるんだ」

妹「私の機嫌が直るまで」ギュー

男「飯の時もかよ」

母親「仲がいいわねあなたたち良いことだわ」

男「おいおい…」

妹「でしょ!だから今日は一緒にお風呂入って一緒にねようね!」

男「…」チラッ

母親「いいんじゃない?たまには入ってあげなさい兄」

男「そう言うと思ったよ…」

妹「やったー!」ギュー

男「苦しい」

男「最近ため息しかしてないよ…」

妹「お兄ちゃん体洗ってー」

男「はいはい」

妹「まんべんなく大事なところはしっかりね♪」

男「って何言ってんだ俺!?危ねーうっかり返事しちまったよ、洗わねーよ」

妹「えーいいじゃん」

男「ダメなもんはダメだ、あと上がるわ」

妹「え、ちょっ、まってよーまだ私体洗ってないよー」

男「はぁ、おっといけないため息をしたらダメだポジティブに行こうじゃないか」

妹「お兄ちゃん一緒に寝よう?」

男「えーやだy
妹「お兄ちゃん一緒に寝よう?」
男「はい」
妹「やったー!」ゴソリ

妹「おやすみー!」Zzz

男「寝るの早!」

妹「お兄ちゃん…」ハァハァ

妹「お兄ちゃんにお股を擦り付ける度に…んっあぁぁ…ん
なんか変な感じしてイっちゃうよ…」ンッハァハァ

妹「あぁぁ…また来るっ来るイ、イっちゃうー!!!」ビクンビクン

妹「はぁ…これでなん回目だろう…」

チュンチュン

幼なじみ「おとこー起きてー」バサッ

幼なじみ「ぇ…?」

幼なじみが布団を剥いだときにとてつもない女の臭いが鼻をついた、そして見たのは男が妹のパンツの中に手を入れている状態だった

幼なじみ「うそ、でしょ?」タッタッタ

妹「ふっ私のお兄ちゃんに手を出すからだよ、ねぇーお兄ちゃん♪」

男「」Zzz

学校

男「今日は幼なじみ休みか…大丈夫かなメールしてみるか」ピッ

先輩「ゴホンッ、学校では携帯禁止だぞ男君」

男「うわっ先輩かビックリした」

先輩「うわっとはなんだ失礼だな君は」

男「す、すみません…以後気を付けますよ」

先輩「これは罰だ生徒会の仕事を手伝いなさい」

男「えー勘弁してくださいよ」

先輩「残念だ君が先生に携帯を取られるなんて…」

男「あー!わかりました!わかりました!やりますよ!」

先輩「それでいいんだよ、それで」フフッ

先輩「じゃあ上にある飼料をとりたいから脚立を押さえてくれるかな?上は覗かないでくれよ」テレテレ

男「はいはい見ませんよ」

先輩「見てほしいのに…」ボソッ

男「はい?」

先輩「いや、なにも言ってないぞ!私は!」

男「そ、そうですか」

先輩「じゃあ始めるぞ」

男「はい」グッ

後輩「先輩…」タッタッタ ガラリ ドンッ

男「うわっ!っと」

先輩「お、男君ちゃんと押さえててくれよってうわっ!」ガシャン

男「痛ってて、ん?なんだこれは」モニュモニュ

先輩「お、おとこくん!そ、そこは…ん」
後輩「先輩…パンツに手をいれないでく、んっ 、ださい…」

男「おぉーこれは…なかなかだな」ツー ガクッ

先輩「何をやっているんだ後輩…いやこの愚妹め、いいところだったのに」

後輩「牛乳女に惑わされてる、先輩(男)をたすけただけです…」

先輩「次、邪魔したら…殺すからね…」

後輩「お互い様です…」スッ トコトコトコ

保健室

男「う、痛って、なんで保健室にいるんだ…」

男「二度寝しよ」

後輩「先輩…ねぇ…先輩…」

男「ん?どうした?後輩ってなんで一緒に寝てんだ」

後輩「私…さっき先輩に大事なところ触られた…もうお嫁に行けない…責任とるべき」

男「それは不可抗力だろ」

後輩「でも事実ですよね」

男「はい」

後輩「私…ずっと先輩のこと好きでした。でも先輩は私を全然見てくれない、中学校の時先輩に助けてもらって以来私はずっとあなたのものになろうと努力した。それでも先輩は見てくれない私は先輩のことずっとみてるのにっ!!ねぇなんで!なんでなの…なんで私を見てくれないの…」グス

男「………俺は…俺は…」

後輩「でもこんなことはもう終わり、先輩は私のものになるから」スル

男「お、おい何脱いでるんだよ!」グッ ガチャ

男「な!? 手錠で動けない!」グッグッ

後輩「先輩見てください私きれいですか?」ジッ

男「(恥じらいのある顔は官能的で色白な肌は)とてもきれいだ…」

後輩「ん、じゃあ先輩失礼します」ジジジジ

男「お、おいやめろー!」

後輩「これが先輩の…思ったより大きい、アム ペロハムハム 先端からなんか出てますよペロん、美味しい先輩の我慢汁」ジュボジュボ

男「うっ!や、め、、ろぉーうっ!?で、でる!」ビクッ

後輩「お口に出していいですよ」ジュボジュボ

彼女は一層吸い込みを強くして男の精を絞り取ろうとする

男「うっうわぁぁぁーー!?!!」ビュクビュクビクッ

後輩「んっ、んっ、」ゴクン
後輩「美味しい♪」

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