男・友「俺とお前の共通点」 (12)
おはこんにちばんは>>1です。
愛が強すぎる又は重すぎる女達から逃げる
仲良し二人組を書いていきま?す。リクエスト等できる限り答えたいです。
書き溜め無しの亀更新ですがやる気はあります。
ではそのうち書きます。
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男「俺たちにインタビュー?」
新聞部「はい!校内イチ仲が良いお二人にインタビューを是非!」
友「まぁ時間もあるし、いんじゃねーか」
男「そうだな」
新聞部「では早速、お二人の好きな物は何ですか?」
男・友「女性です」
新聞部「じゃあ嫌いな物は何ですか?」
男・友「愛が強すぎる女性達です…」ガクガク
新聞部「そっそうですか……もしかして過去に何かあったんですか?」
男「まぁ色々と、なぁ友」
友「あぁ、そうだな」
新聞部「気になりますねぇ、いったい何があったんですか?」
男「俺と友には妹入るんですよ。妹達はとっても仲がよくて……」ガクガク
友「俺の妹は俺のことが男の妹は男が好きなんです」ガクガク
男「その二人が仲が良い……もうわかるますよね」ガクガク
新聞部「いえ、分かりませんけど」
男「手を組んだんですよ。あいつらは」ガクガク
友「もう止めましょう。話すだけでも」ガクガク
新聞部「確かにさっきからガクガクしてますね。でも仲が良い二人が手を組んだだけですよね?」
男「それが問題なんだよあいつらが手を組めば用意に俺たちを……」
友「止めろ言うな!」
男「監禁することが出来たんです」
友「モウヤダタスケテ」
新聞部「えっ監禁することが出来た?過去形?」
友「こうなったら全部話しますよ、そうです。監禁されていたんです」
男「1週間何の自由も与えられず、刷り込まれ続けました」
友「妹は『可愛い』と」
男「この先はちょっと話せません……」
新聞部「質問を変えますね……」
新聞部「陸上部に入られた理由は何ですか?」
男・友「逃げるためです」
新聞部「何からですか?」
男「いや、それは」
友「ちょっとな……」
新聞部「まさか妹さん達から逃げるためとかですか?」
男「違います。陸上部に後輩と友後輩っているじゃないですか」
友「あいつらにも好かれちゃって……」
新聞部「後輩ちゃんは男さんに友後輩ちゃんは友さんにですか…」
男「何でわかったんですか!?」
新聞部「何となくです」(名前からしてあっメタなことは考えるな!)
面白いな。期待してるよ
男「ちょっと前までは素直で可愛いげのある奴だったのに……」
友「いきなり変わっちまったよな……」
新聞部「いきなりですか?」
男「えぇ後輩ちゃんと変えるって言ってたのに友と帰っちゃったんです」
友「俺もその時友後輩ちゃんと帰る予定を忘れてて」
男「後ろからダッダッダって物凄い勢いで……」
友「抱きついて来たんですよ」
男「つい反射的に避けてしまったせいでそのまま電柱にゴシャッ」
友「そこからドMになって会うたびに猛ダッシュで抱きついてきて」
男「それを避けるまた電柱にゴシャッこの繰り返しです」
友「2回目位から顔の形が何て言うかグチャッって感じに」
新聞部「可哀想でそこからは逃げるようになったと……」
新聞部「だから途中入部なんですね」
男「はい」
新聞部「次の質問に行きます。トラウマとかあったりしますか?」ニヤニヤ
男・友「今散々話したでしょうが!」バンッ
新聞部「すいません、他にもあるかなって」
男「そりゃ、ありますけど……」
友「覚悟は良いですか?」
新聞部「もちろん」(スクープ、スクープ、スクープ、スクープ、スクープ、スクープ、スクープ、)
男「先輩と友先輩っているじゃないですか」
新聞部「先輩が男さんのことが好きで、友先輩が友さんが好きなんですよね」(だから名前が…メタだめ!)
男「それが違うんですよ」
新聞部「えっ」
友「俺のことが好きなのは先輩で、男のことが好きなのは友先輩なんだよ」
新聞部「それは色々と混乱しちゃうじゃないですか!」(主に>>1が…メタ、だめ、絶対)
男「別に混乱しませんよ、名前だって違うし」
友「でその先輩達が俺たちのことが好きだった奴全員に男と俺がホモホモしてる画像を」
男「ばらまいたんですよ。もちろんコラ画像ですが」
友「俺のことが本当に好きだった後輩ちゃんとかには見破られちまったしな」
男「まぁ、鬱陶しかった奴が消えたぶん楽だけど」
友「前は下駄箱がポストになってたし」
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