希「海未ちゃんって投げキッス好きやな?」 (28)
恐らく安価系ラブライブSS
寝るまでさくっと。さくっと
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398101732
希「なぁ海未ちゃん」
海未「なんですか、希」
希「海未ちゃん恥ずかしいいう割には結構大胆やな?」
海未「何処がですか! ライブでひらひらの服を着るのも恥ずかしいのに……!」
希「でもなぁその割には投げキッスノリノリやん?」
海未「そ、それは……>>3だからです!」
えりにやれと言われた
海未「そ、それは絵里にやれと言われたからです!」
希「ふーん絵里ちがねー」
海未「その……恥ずかしいですが私のような大和撫子がやるとウケがいいと……」
希(絵里ちなー海未ちゃんのこと買ってるからなー)
海未「もちろん自分自身まだまだ至らないと思っていますよ!?」
希「絵里ちのいうことなら何でも聞くん?」
海未「そういうわけではありません!」
希「はは、気になっただけやからそうムキにならんといて」
海未「そういうからかい方は好きではありません!」
希「絵里ちなー」
海未「?」
希「なぁなぁ、海未ちゃんは絵里ちのことどう思ってるん?」
海未「それは……>>7に決まってるじゃないですか」
好き
尊敬できる先輩
海未「尊敬できる先輩だからですよ」
希「どういうところがや?」
海未「私達は7人でやってきて、限界を感じていました」
海未「あのままやっていてもダンスのレベルは高校生止まりのレベルだったでしょう」
海未「そこに絵里が来てくれて、私達のレベルは超高校級に引き上げられたと言っても過言ではありません」
海未「絵里が居なければラブライブへの参加は難しかったですよ」
希(あれ、ウチ泣きそうや)
海未「したがって、絵里のいうことは信じてもいいのです」
希「絶対の信頼がある理想の先輩やな」
海未「そうですね、絵里はそれを差し引いても素晴らしい先輩です」
海未「面倒見もよく、スタイルもいいですし」
希(あかん、この流れでウチのこと聞きに行くのは……)
希(次は海未ちゃんに何を聞こか……>>11)
kskst
ほな、うちのことはどう思ってるん?
希(聞いてみるだけや……大丈夫のはずや……)
希「絵里ちのこと好きなんやね」
海未「そ、そういう好きとか嫌いとかではなく……///」
希「ほな、ウチのことはどう思ってるん?」
海未「希……ですか」
希(なんでそこで悩むん!?)ジタバタ
海未(本人を目の前に恥ずかしいですね……どうしましょう?)
>>13
1素直に言う(好意)
2はぐらかす
3自由な言葉をどうぞ
1
海未「えぇ、希も絵里とは違ったベクトルで素晴らしい先輩ですよ」
希「ウチのこともそんなふうに見てくれるん?」
海未「当たり前じゃないですか、縁の下の力持ちですよ希は」
海未「穂乃果が太陽だとすれば、希は月のような存在です」
海未「μ’sの大地は希ですから」
希「いや、ちょっと照れるなぁ///」ポリポリ
希「まさか海未ちゃんがそうやって思ってくれてるなんて……」グス
海未「なんで泣いてるんですか希」アタフタ
希「ほら、みんな誘われてたけどウチは自分から立候補やん」
希「ウチが目立った活躍なんてなんもしてへんし……それに……」
海未「……私は知っていますよ希」
海未「希はμ’sを大きくしてくれたじゃないですか」
海未「人を支えることなんて、誰にでもできることじゃないですよ」ニコッ
希「ありがとな、海未ちゃん……」グスグス
海未(さて私からもなにか聞いてみましょうか)
>>16
おっぱいを大きくする方法を教えてください
海未「その……先ほどの大和撫子にも関係あるんですけど」
希「大和撫子がどしたんや?」
海未「大変恥ずかしいんですが……おっぱいの大きくする方法……ありますか?」
希「」
海未「やっぱりふくよかな胸のほうがプロポーションの見栄えが……」
希「海未ちゃんはスレンダーボディだからいいと思うんやけどなぁ……」
海未「やっぱり80台に行っていないのは……」
希「せやなぁ……」
希(わしわししたら怒られそうやし……何を教えよか?>>19)
神頼み
上
希(わしわししたいけどここは……)
希「やっぱり神頼みが一番だと思うよ?」
海未「希でも何とかは出来ないんですか……」
希「ウチだって万能ってわけじゃないからね?」
海未「そうですよね、絵里に聞いたほうがいいんでしょうか」
希「絵里ちの場合は血もあると思うよ?」
海未「ロシアの血は羨ましいですね……亜里沙も私を抜いて……」
希「人間の美しさは胸だけやあらへんよ?」
希「そこを忘れたらダメよ?海未ちゃん」
海未「私らしさ……ですか?」
希「そや、穂乃果ちゃんだって胸がないから魅力的に見えない……なんてことないやろ?」
海未「そうですね、穂乃果はいつも輝いている」
希(いつもは美化されすぎやと思うけどな)
海未「なんて小さなことにこだわっていたんでしょうか私は……」
希「悩むのは悪いことじゃないで、でもそれに囚われてすぎても……ね♪」
海未「有難うございます! それでは早速>>22してきます!」
希と私の結婚式場を予約
海未「それでは早速、希と私の結婚式場を予約してきます!」
希「え、それって海未ちゃん……///」
海未「はっ!?」
海未「そうですよ! 私は希のことがとても……好きでした!」
希「それは……本気と思っていいやろか……」
海未「はい、私は本気です!」
希「じゃあ……投げないキッスがウチはほしいな///」
海未「そういうのは……その結婚してからでも……」
希「ウチは待ちきれないなぁ~」メヲツムリ
海未「だいたいそういうのは年上の希が……綺麗ですね……」
希「ウチはまってるで~♪」
海未「で、では行きます!」
希(ドキドキ)
海未「」チュッ スッ
希「え~ちょっとしか海未ちゃんを感じれへんかった!」
海未「い、今の私にはそれがせいいっpムグゥ」
希「海未ちゃんの舌やらかいなぁ……えへ」
海未「の、希~!///」
希「ええやんええやん!」
海未「いいですけど! 良くないです!」
希「じゃあウチの投げキッスで我慢してね」チュッ
Fin
さくっと終わります!見てくださった方ありがとうございました!
なんかご要望?とか希望とか質問とかあったら聞きますので!
寝て起きたらHTML化しますーおやすみなさい!
お疲れ様~
希「スピリチュアルパワーを受け取りに何処かに行こう」のほうも期待してるよ
安価の割に和やかに終わったな乙
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません