ことり「海未ちゃん、もうやめて…!」 (89)

海未「ただいま、ことり」

ことり「おかえり、海未ちゃん…」

海未「どうしたのですか?顔色が優れないようですが」

ことり「そ、そんなことないのよ!そんなこと!き、今日は学校どうだった?ほ、穂乃果ちゃんは元気?」

海未「ことり」ギロッ

ことり「ひぃっ!」

海未「どうしてそこで穂乃果が出てくるのです。学校はいつも通りです、皆ことりのこと心配していましたよ」ニコ

ことり「そっか、みんな…」

ことり「ところで海未ちゃん」

ことり「いつになったらここから出してくれるの?」

数日前

海未「穂乃果、ことり、おはようございます」

ことり「あっ!海未ちゃん、おはよう!」

穂乃果「うぅ~ん、もう食べれないよぅzzz...」

海未「全く…穂乃果はまた来て早々に居眠りですか、毎晩何をしているのでしょうか…」

ことり「あはは、今度のライブが楽しみでいろんなアイドルのビデオを観てるみたいだよ」

海未「授業まで寝ていたら、留年しますよ!」ゆさゆさ

穂乃果「うーん、希ちゃん、おっぱいzzz...」

海未「一体どんな夢をみているんですか…」

ことり「あっ!そろそろHR始まっちゃうよ!穂乃果ちゃん!起きて~!」ゆさゆさゆさ

穂乃果「うーん」ムニャムニャ

ことり「ほーのーか~ちゃーん!!」

海未「(ことり…ことりの困った顔、とても可愛いです…!)」

海未「(私にスクールアイドルをお願いしたときも、留学の事を打ち明けたときも、ことりの潤んだ瞳…堪りません!)」

海未「(ことり…私はあなたのもっと困った顔が見たい…)」

海未「(ことり、ことり、ことり!)」

ことり「海未ちゃん?」

海未「ゔぇ!?」

ことり「どうしたの?顔真っ赤だよ?」

海未「い、いえ、何でもありません!す、少し考え事、を…」

ことり「?考え事?海未ちゃん好きな人でも出来たの?」

海未「い、いえ!そういう訳では…!(どうしてこんな時だけするどいんですか!)」

ことり「大丈夫!海未ちゃん、綺麗だからきっと上手くいくよ」

海未「そ、そうでしょうか…」かぁぁ

ことり「あ♪やっぱり好きな人がいるんだね!」にこにこ

海未「!?こ、ことり…ずるいです…」

ことり「あとでコッソリ教えてね?(絵里ちゃんか穂乃果ちゃんかなぁ)」

海未「は、はい…では昼休みに屋上で///」

ことり「うん!」にこっ!

キーンコーンカーンコンッ…

俺「おーし!席に付けビッチ共~」

昼休み

穂乃果「よぉ~し昼休み!海未ちゃん、ことりちゃん!外でパン食べよう!」

ことり「ごめんね穂乃果ちゃん、今日はちょっと用事があるんだ…」

穂乃果「じゃ、海未ちゃん行こ~?ってあれ?」

ことり「海未ちゃん、弓道部の用事があるっていってたよ?」

穂乃果「なぁ~んだ、じゃあ部室でにこちゃんと食べよ~っと。」

ことり「にこちゃん、何で部室で食べてるんだろうね…」

穂乃果「プライベートはお断りなんだって。」

ことり「ほぁ~」

弓道場

ことり「海未ちゃん、お待たせ!」

海未「こ、ことり…!すみません…!呼び出してしまって…!」

ことり「ううん、いいのよ。わたしで良かったら何時でも相談に乗るから」

海未「はい…そう言って貰えてとてもありがたいのですが、まだ相手は言えません…」

ことり「(そっか、絵里ちゃんか穂乃果ちゃんだと、μ'sに拗れが出ちゃうかもしれないからね。)」

ことり「大丈夫だよ、海未ちゃん相手が誰だってわたし、応援するよ!」

海未「ありがとうごさいます、ことり。呼び出したのに、何も言えなくて…こんなの初めてだから、戸惑ってしまって…」

ことり「ふふ♪大丈夫だよ!」

海未「(折角ことりを呼び出したのに何も言えませんでした…)」

海未「(私がことりへの気持ちを口にしてしまえばアイドル活動にも支障が出てしまうかもしれませんし…)」

海未「全く、我ながら情けないですね…」

希「お困りのようやね?」

海未「!?の、のぞみ!?な、何がですか!?」

希「隠さなくてもええやんか、ことりちゃんも呼び出したけど、結局気持ちを伝えられなかった。ってとこかな?」

海未「っ!?わ、私は別に!」

希「そうかな~?練習中もことりちゃんのこと、よくみてるやんか?」

希「こんな写真、欲しいんやろ?http://i.imgur.com/0jTh5SO.jpg


海未「!!」

海未「そんな!私はことりに特別な感情を抱いているわけでは!」

希「ホンマかな~?http://i.imgur.com/bkmQkoU.jpg
」ちらっ

海未「!!!!!!」

海未「(ことり!か、可愛いです…!む、胸もまた大きくなって…!)」

希「うふふ、早くしないと穂乃果ちゃんにとられてしまうで~?なんならうちが代わりにさせてあげよか?」ボインボイン

海未「くっ!だいりょぶれす!わらひは!こほりを!せいてきな目でみているわへでわありまへん!」ポタポタ

希「(また鼻血だして、海未ちゃん分かり易すぎやで。)そうなん?ならこの写真はうちが代わりに使わせていただくわ。」

海未「…さい」

希「んー?」

海未「言い値で買います、下さい!」

希「正直でよろしい!」

希「ほら、別にお金を貰おうなんておもってないよ。これはおまけhttp://i.imgur.com/zFQGrop.jpg


海未「ふぅ、ありがとうごさいます…では希なんのためにこんな事を…?」

希「うちはμ'sの皆に仲良くなって欲しいだけや。」

希「うちらがμ'sでいられるのは、今だけやからね。」

希「だから、海未ちゃんにも後悔してほしくないんよ。」

海未「希…ありがとうございます!なんだか少し勇気が出ました、感謝します。」

希「頑張ってな~」

海未「はい!ではまた放課後に!」

希「ほな~」

希「(海未ちゃん、頑張ってな。海未ちゃんとことりちゃんが百合っぷるになれば、μ'sのカップルも2組めや!)」

希「(真姫ちゃんとにこっち。あとはりんぱなと穂乃果ちゃんとえりちや!)」

希「(4組も百合っぷるが出来ればうちは眼福や…)」

希「みんな頑張ってな…」

絵里「希、そんなところにいたのね。」

希「ん、どうしたん?」

絵里「希、私あなたに大切な話があるの…///」

希「」

教室

海未「ことり、今日の放課後空いていますか?」

ことり「練習が終わったあとならあいてるよ?」

ことり「海未ちゃん、話してくれるのかな?」にこ

海未「はい…なので宜しければ私の家まで来て貰えないでしょうか」

ことり「わぁー!海未ちゃんの家なんて久しぶりだね!明日はお休みだし、いいよ!」

海未「ありがとうございます、この事は出来れば穂乃果には内緒にして欲しいのですが…」

ことり「(あ、そっか!)大丈夫よ!」

海未「では、私は今日は練習を休んでおもてなしの準備をさせて頂きます。絵里にも伝えておきますね。」

ことり「そ、そこまでしなくて大丈夫だよ!」

海未「いえ、そのくらいさせて下さい。ではそのことはまた連絡しましょう。」

俺「おーし席につけビッチども~」

やはり需要ないのか

すまん

放課後

穂乃果「よぉ~し!練習だぁ!海未ちゃん行こう!」

海未「すみません穂乃果、今日は弓道部に行かなければならないので、お休みさせて下さい。」

穂乃果「そっかぁ、じゃあことりちゃん行こっか!」

ことり「うん、じゃあ海未ちゃんまたね」

海未「はい、また来週。」

海未「まさか今日こんなことになるなんて…早くドン・キホーテにいって準備しなければなりませんね…いえ、その前に制服だとまずいから家に帰って…」

ことり「(海未ちゃんにメールしなきゃ)」

海未宅

海未「と、とりあえず必要なものは一通り揃えましたが…」

海未「うぅ…ドキドキします…」

海未「これからことりが来るのですね…」

ピロピロン♪

海未「!!」

海未「ことりから…今から行くね、、と、早く片付けないと!」

ピンポーン

海未「ことり、いらっしゃい。」

ことり「お邪魔します♪海未ちゃん。」

海未「穂乃果達には黙っていてくれましたか?」

ことり「うん、海未ちゃんとの約束だもん。それに今日は希ちゃんと絵里ちゃんもお休みだったの。」

海未「絵里と希が?きっと生徒会の仕事があったのでしょうね」

海未「とりあえず上がって、私の部屋にどうぞ。」

海未の部屋

海未「~///」ドキドキ

ことり「それで海未ちゃん、さっきの続き、聞かせて?」

海未「は、はい。実は…私、気になる方がいまして…」

ことり「わかってるよ、わたしが海未ちゃんの力になれるかは分からないけど、海未ちゃんの為なら精一杯応援したいと思ってるよ!」

海未「ありがとう、ことり…」

海未「実は私が好きな人は、μ'sのメンバーなんです…///」

ことり「うん、わかってたよ。」

海未「!ことり…」

ことり「穂乃果ちゃんか絵里ちゃんだよね?わかってるよぉ~」ニコ

海未「(ことり…)ことりは、女性同士で、可笑しいとは思わないのですか?」

ことり「そんなことないよ、世の中色々な人がいるから。特に絵里ちゃんみたいなかっこいい人は、女の子でも憧れちゃうとおもうな。」

海未「ことり…」

ことり「それに…」

海未「それに?」

ことり「わたしも、花陽ちゃんと付き合ってるか…ら///」

海未「はい?」

ことり「今まで内緒にしててごめんね?でも、何だか言い出し辛くて…凛ちゃんのこともあるし…」

海未「…」

ことり「花陽ちゃんが内緒にしておこうって…」

海未「そうですか。」

ことり「でも、海未ちゃんには今話しておかないと…って海未ちゃん?」

海未「ことり、どうしてそんな大事なことを黙っていたのですか?私たちは隠し事なんてしなかったじゃないですか。」

ことり「ご、ごめんね?海未ちゃん…でも」

海未「言い訳は聞きませんよ、ことり。わたしはガッカリしました…」

ことり「ご、ごめんね…?」

海未「いいえ、ことり。あなたにはしっかりお仕置きが必要ですね?」ジリジリ

ことり「や、やめて!海未ちゃん!離して!」

※イメージですhttp://i.imgur.com/INvBOlj.jpg

ことり「うぅ…海未ちゃん、どうして…?」ヒグッ!

海未「ことりが私に秘密を作るからですよ…」

ことり「ひ、秘密だなん!ただ…言えなかっただけで!」ジタバタ

海未「ことり?」

ことり「海未ちゃん!内緒にしたことは謝るから!ほどいて!」

海未「よろしい」ニッコリhttp://i.imgur.com/tp7kTQV.jpg


海未「でも…











謝っても許しませんけどねッッ!!!」パッチーーーん!

ことり「あぁあっ!」

ことり「うっ、海未ちゃん…どうして…!」ヒリヒリ

海未「あぁ!ことりその泣きそうな顔!素敵です!」足で踏みつけグリグリ

ことり「痛い!やめて!」

海未「ぜーんぶ、ことりがいけないんです。ことりが私をたぶらかすからいけないんですよ?私の気持ちも知らないで…」髪の毛引っ張り

ことり「も、もしかして海未ちゃんの好きな人って」

海未「今頃遅いですよ、ことり。」バシン!

ことり「ぃゃあああああ!」

良い表現が出来ねぇ

誰かこうゆう画像ない?

おう

ことり「海未ちゃん…ごめんね…」ポロボロ

海未「…」イラッ

海未「ことり、私に同情しているのですか?」

ことり「ち、ちがうの!わたしが海未ちゃんの気持ちに気づいていたら…!」

海未「はい、そうですね!こんなことにはならなかったですね!」

ことり「だから…ごめんね…!」グスッ

海未「でも、そんなの関係無いんです」グリグリ

海未「ことりが誰と付き合っていようと、わたしと付き合う事になろうと、わたしを拒絶しようと。」

海未「ことりがウチに来た時点でこうするコトは決めていましたから♪」ニコ

海未「それに、みてくださいことり。」ムチヒュンヒュン

ことり「嫌…!!」

海未「今日はこれを買う為に練習まで休んだのですよ?」

海未「買うのにも恥ずかしくて大変でした…でもことりの為ですから、頑張って買ってきたのですよ?」ヒュンヒュン

ことり「海未ちゃん!もうやめて!花陽ちゃんとも別れるから!これ以上酷い事しないで!」

海未「あぁことり…その顔、素敵です…!ことり!ことり!ことり!」チュッ…チュ

ことり「うぅぅぅ…海未ちゃぁん…!」

海未「ことり、ちゃんと服も脱がないといけませんね。」チョキチョキ

ことり「やめて!自分で脱ぐから縄をほどいて!制服は切らないで!」

海未「だめです♪解いたら逃げるでしょう?逃げて、もう私の元に帰って来ないでしょう?だからことりはわたしのところで暮らすのですよ?」

ことり「そんなこと!海未ちゃんのお父さん!お母さん!助けて!」

海未「父も母も暫く戻って来ませんよ、大丈夫です。両親もことりのことを迎え入れてくれますよ…」チョキチョキ

ことり「あ…あ…」ガタガタ

海未「ことり…綺麗です…!」うっとり

海未「ことり!ことり!ことり!」ヒュン!ヒュン!ヒュン!

ことり「ぃやあああ!ああああ!んああ!!!!」

鞭の表現とか糞なのは勘弁してくれ、漫画しか読まねーんだよ。

ことり「…ぅ…あぅ…」

海未「あぁ!ことり!こんなに傷ついて可哀想に…!」

海未「今手当をしますね…」ペロペロ(^ω^)

ことり「んんっ!ぁっ!や、めて…!」

海未「ことり…ことり!あぁことりの胸、大きくて素敵です…//」ペロペロ(^ω^)

ことり「ゔみちゃん…もうやめて…」

海未「ことり…ことり…」クチュクチュ

海未「あぁっ!」ビクッ!

海未「…ことり…!見てくれましたか?私、ことりでイッてしましました…///」ハァハァ

ことり「気持ち悪い…海未ちゃんおかしいよ!」

海未「気持ち悪い?私が?」

ことり「そうだよぅ!わたしを叩いて!それで悦んで!海未ちゃん…変だよ…!」

海未「ことり、あなたはさっき私に言いましたよね?世の中にはいろんな人がいると。」

海未「自分の言ったことに責任も持てないのですか?ことりは?」

ことり「違うの!それは!」パシィイン!

ことり「ひぃぃぁああああ!!!」

海未「おかしいのはことり、あなたですよ。私のことを気持ち悪いとか、自分の言ったことも責任も持てずに…」

海未「ちゃんと躾けないといけませんねッッ!」パシィーん!

海未「ことり、ほら…お尻をこっちに向けて…」グイッ!

ことり「触らないで!もうやめてよ…」

海未「…ふふふ♪」

海未「ダメですよ!」パシィーーーーーーン!

ことり「ぁぁぁああああああああああ!!!!!!」プシャァアアアアアアアアアアアアアアッ

ことり「」ビク、、、ビクン!

海未「はぁ、ことり…いくら気持ちいいからといって漏らしてはいけませんよ?」ペロペロ

海未「今日のお仕置きはここまでにしてあげますが、ちゃんと明日までには元のかわいいことりに戻ってくださいね?」

ことり「…ぅん…」

この>>1は陵辱趣味でもあるんだろうか

一方

絵里「ふぁあああぁ!ママぁ!オッパイ!」チュパチュパ

希「ん!あぁ!」

希「(あかん、えりちがこんな特殊な性癖をお持ちやったとは…)」

絵里「ままぁみるくでなぃお(^ω^)」

希「(うちはどうすればええんや…)」

>>55
ある。惨事ではダメだった。

ことり「(やっと終わった…身体がいたいよ…)」

ことり「(また明日も虐められるのかな…)」

ことり「(もう疲れたよ…)」zzz...

海未「ことりはもう寝たのでしょうか…」

海未「ことり…」ナデナデ

海未「私の可愛いことり…」

ことり「ん…穂乃果ちゃん」zzz...







海未「あー」

翌朝

海未「おはようございます、ことり。」

ことり「ん…」

海未「挨拶もちゃんと返せないのですか!」パシ!

ことり「いたっ!お、おはよう海未ちゃん…」

海未「朝ごはんですよ、ことり」

ことり「うん…ありがとうね。」

海未「…」グシャア!

ことり「!!」ベシャッ!

海未「…このままではトイレにも行けないでしょうから。鎖を買って来ます。」

海未「ちゃんと良い子で待っているんですよ?」

ことり「…はい」

「あー」じゃなくて「…」とかにしろ

グシャア!ってのは何があったの?

ことり「海未ちゃん、行っちゃった…」

ことり「卵の黄身が髪についてベトベトするよぅ…」

ことり「誰か助けて…



一方


海未「あぁ!なんて幸せなんでしょうか!」

海未「ことりと共に寝て!目が覚めればことりがいて!」

海未「うふすふふふす!幸せです死んでしまいそうです!」

穂乃果「あっ!海未ちゃん!」

>>63
飯に顔突っ込まれた

>>62
すまん口癖ですた

海未「穂乃果、偶然ですね。」

穂乃果「うん、駅でことりちゃんと待ち合わせのはずなんだけど、昨日から連絡が取れなくて…」

海未「それは心配ですね…最近は練習も忙しかったので、寝てしまったのかもしれませんね。」

穂乃果「うーん、そうかなぁ。家にも電話したんだけど、友達の家に泊まりに行ったって。」

海未「!そ、そうですか…なら遊び疲れているのかも!」アセアセ

穂乃果「ねぇ海未ちゃん。」

穂乃果「ことりちゃんをどうしたの?」

海未「?何を言っているのですか穂乃果。」サクッ!

海未「うちには誰もいませんよ?」

穂乃果「う、み、ちゃん?」







ことり「海未ちゃん…早く帰って来て…漏れちゃう!」モジモジ

海未「さようなら穂乃果。私はことりと幸せに生きるので。」

穂乃果「」

海未「もう、誰にも邪魔はさせません…ふふふふふふ!」

海未「待っていてくださいね、ことり!」

海未「(ことりことりことりことり!)」

海未「ただいま、ことり」

ことり「…」シクシク

海未「あらあらことり、お漏らししてしまったのですか?」ナデナデ

ことり「ごべんなさい…」ヒッグ

海未「良いのですよ…ちゃんと私がお掃除してあげますからね…」フキフキ

ことり「ぅぅ…」

海未「もう、ことりは私がいないと駄目ですね…」フキフキ

ことり「お風呂に入りたい…」

海未「お掃除が終わったら、一緒に入りましょう」

ことり「それから数日間、わたしは海未ちゃんの家で鎖で繋がれたまま過ごしました。」

ことり「海未ちゃんは相変わらずわたしのことを叩いたり、舐めたりしたけど、ちゃんとお風呂にも入れてくれたし、ご飯も作ってくれました。」

ことり「でも、学校から帰って来てもμ'sの話もしてくれません」




ことり「海未ちゃんおかえり」

海未「どうしたのですか?顔色が優れないようですが」

ことり「そ、そんなことないのよ!そんなこと!き、今日は学校どうだった?ほ、穂乃果ちゃんは元気?」

海未「ことり」ギロッ

ことり「ひぃっ!」

海未「どうしてそこで穂乃果が出てくるのです。学校はいつも通りです、皆ことりのこと心配していましたよ」ニコ

ことり「そっか、みんな…」

ことり「ところで海未ちゃん」

ことり「いつになったらここから出してくれるの?」

海未「…ことり」

海未「ことり…!」がバッ!

ことり「う、海未ちゃん!?」

海未「ことり!ことり…好きです…ことり…」チュッチュ(^ω^)

ことり「海未ちゃん…」

海未「ことり…」

ことり「!?そ、そこは駄目!」

海未「ことり…お願いです…」

ことり「海未ちゃん…」

海未「…」

ことり「…わかった、痛くしないでね?」

海未「はい…」

事後

海未「…」カチャカチャ

ことり「海未ちゃん?」

海未「ことり、いままでありがとうございました。」

ことり「…帰っていいの?」

海未「はい。もうあなたは自由です。」

ことり「わたし、海未ちゃんのこと許せないよ。」

海未「そうでしょうね。」

ことり「謝っても許さないよ!」ウルウル

海未「謝るつもりはありません、私は私のやりたいことをしただけですから。」

パン!

ことり「っ!」がチャッ!

タッタッタッ…

海未「…」ヒリヒリ

海未「ことり…」

http://i.imgur.com/hskNhJ4.jpg
どうしてこうなってしまったのか私にもわかりません。

ことりの家

ことり「おかぁさん!」ダッ!

親鳥「ことり!」

警察「お嬢さん!」

ことり「おかぁさあああぁん」ヒグッ

親鳥「ことり…!無事でよかった…本当に!」ダキッ

警察「南ことりさん、いままで何処に?」

ことり「実は…」



海未「ことり、ことりありがとうふふふふ!」ダラダラ

海未「それぞれのゆーめがー♪」

海未「うふふふ!」

おわれ

本当は海未ちゃんとことりちゃんの百合SMがやりたかっただけだよ。

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