淡「2人で」咲「東京見学?」 (570)
どうもお久しぶりです。
今回は、咲さんと淡ちゃんを中心にしようと思います。
内容はタイトル通り、東京見学です。
今回のコンセプトは『リアル』です。何言ってんのと思いますが、こういうことです。
移動手段は実在する電車かつ、時間帯および、金銭を気にしつつ行います。
場所は安価で行います。
しかし、この2人がきちんと東京見学をできるか・・・はい、できませんね。
ということで、迷子コンマも存在させます。
乗り換えが多ければ多いほど迷子になりやすくします。
まあ、気楽に参加してくれるとありがたいです。
では、どうぞよろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397661503
前スレ
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395933001/)
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」AFTER STORY
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」 AFTER STORY - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396797838/)
きちんと貼れてるか心配です。
夜 宮永家
咲「(もう夏休みも残り1週間か~)」
咲「(色々な出来事があったけど、あっという間だったな~)」
・
・
・
咲「(そういえば秋の大会どうなるんだろう)」
咲「(団体戦4人しかいないし・・・誰か入ってくれないかな)」
咲「(淡ちゃんのところはいいな~部員がたくさんいて)」
咲「(まあ、ひがんでも仕方ないか)」
咲「(そういえば、最近和ちゃんの様子がおかしいんだよね)」
咲「(ずっとSOASOA言ってるし・・・)」
咲「(なにがあったんだろう)」
咲「(悩み事かな)」
咲「(今度聞いてみよっと)」
咲「(明日何しようかな)」
咲「(図書館にでもいこうかな~)」
咲「(読みたい本があったし・・・)」
咲「(よし、明日は図書館にでも・・・)」
咲父「さきー」
咲「!」ビクッ
咲「な、なに~」
咲父「電話、大星さんって人から」
咲「(淡ちゃん?何だろう)」
支援
咲「もしもし」
淡「も、もきゅもきゅ」
咲「・・・わざとでしょ」
淡「えへへ、バレた?」
咲「バレバレだよ・・・」
咲「それで、どうしたの?」
淡「実はですね・・・サキと東京見学に行こうかと思いまして・・・」
咲「東京見学?」
淡「うん、それで東京って見るものたくさんあるでしょ」
咲「うん」
淡「だから、ウチに泊りに来ない?」
咲「・・・え、淡ちゃん家に、泊まりで?」
淡「そう」
咲「ちなみに何拍するの?」
淡「3泊4日」
咲「・・・長過ぎじゃない?」
淡「これ位で丁度いいって」
咲「そんなもんかな?」
咲「で、いつから行くの?」
淡「明後日から」
咲「・・・急だね」
淡「うん、さっき思いついたから」
咲「・・・(こういう風に思いついたらすぐに行動に移せるところが、淡ちゃんのすごいところだよね)」
淡「で、大丈夫そう?」
咲「ちょっとお父さんに聞いてくるよ」
淡「うん、分かった」
咲「お父さん」
咲父「ん、何だ」
咲「明後日から3泊4日で友達の家に泊りに行くんだけど・・・」
咲父「いいぞ」
咲「え、あ、うん、ありがとう(返事早すぎない?)」
咲「もしもし」
淡「どうだった」
咲「OKだって」
淡「よかった。じゃあ明後日ね」
咲「うん」
淡「集合場所と時間は追々説明するから」
咲「分かったよ」
淡「じゃあね~」
咲「お休み、淡ちゃん」
ガチャ
咲「ふぅ」
咲「明後日東京見学かぁ」
咲「楽しみだなー」
咲「・・・って私1人で電車に乗れない」
咲「ど、どうしよう・・・」
咲「だ、誰か頼れる人は・・・」
咲「!そうだ、部長に電話しよう」
そんなのお姉ちゃん許しません!
Prrrrr Prrrrr ガチャ
久「はい、もしもし」
咲「もしもし、部長ですか」
久「あら、咲、珍しいわね」
咲「少し、相談事がありまして・・・」
久「相談事?あ、洋榎、それダウト」
ナ、ナンデワカルンヤー イヤ、ワカルヨ ・・・バレバレ
咲「・・・なにやってるんですか」
久「え、ダウトだけど・・・」
咲「・・・部長、受験生ですよね」
久「いや~高校生最後の夏休みじゃん。だから思いっきり楽しまないと」
咲「・・・」
久「いや、最初は洋榎と一緒に勉強しようってことだったんだけど、鹿倉さん呼ぼうって話になって、じゃあ折角だから滝見さんも・・・ってなったらこうなったのよ。
ヒサ、ソレダウトヤ
久「あら、残念ね、私は正直者よ」
ウワーーーーー チョ、ヨワスギ ・・・ボリボリ
久「そういえば相談事って何?」
咲「・・・あ、忘れてました」
マタバツゲームカイナ イイカラサッサトヒク ・・・ボリボリ
咲「ええっとですね・・・」
!ネ、ネコミミメイドヤッテ ・・・ウワ~キツソウ ・・・ボリボリ
久「ああ、メイド服はクローゼットにあるから。あと、猫耳カチューシャはクローゼットの引き出しよ」
ウウウ ホラ、サッサトキガエル ・・・ボリボリ
久「ごめん、で何?」
咲「・・・なんか楽しそうですね」
久「まあね、ってさっきから全然話が進んでないじゃない」
咲「誰のせいだと思っているんですか・・・」ハァ
説明中
久「・・・ふむふむ、それで東京に行きたいんだけど電車に1人で乗れないっと」
咲「そうなんですよ・・・」
久「うーん、難しいわね」
ド、ドウヤ オーニアッテルニアッテル ・・・ボリボリ(コックリ)
久「大星さんってどこに住んでいるのかしら」
咲「たぶん、白糸台だと思いますけど・・・」
チョットマワッテヨ コ、コウカ ・・・ボリボリ
久「白糸台か・・・結構乗り換えると思うわよ」
咲「だ、だから助けてください」
久「そう言われてもねぇ」
久「あ、洋榎、空中3回転半ひねりやって」
ムリニキマッテンヤロ ホラソコ、モンクイワナイ イヤ、オマエデキルンカイ ・・・ボリボリ
久「う~ん、そうね。じゃあ、私が大星さんと少し話してみるわ」
咲「え、」
久「集合場所とかちょっと一緒に考えてあげる」
咲「ほ、本当ですか」
久「ええ、それで私は咲に乗り換えやらなんやらをFAXで送るわ」
咲「あ、ありがとうございます」
ウウ、ドウヤッテモデキヘン ヤッテルコトチガウシ、オマケニシタギモミエタシ、シカモアカ ・・・ショウブシタギ ダレガショウブシタギヤ
久「あら、洋榎、今晩勝負するって言ってたじゃない」
ナ、ナニイッテンヤ ウワ、キモチワル ・・・フケンゼン ゴカイヤァァァァァァァ
久「ふふ、冗談よ。3回転半ひねりできないんだったら4人分の紅茶とケーキ持ってきて」
ウウウ、ヒドイデ、ヒサ イイカラサッサトイク ・・・ボリボリ
久「まあ、そういうことでいいかしら」
咲「・・・はい、ありがとうございます」
久「ふふ、別にいいって。じゃあお休み」
咲「お休みなさい」
ガチャ
咲「・・・なんか疲れた」
久の家にて
久「ふぅ」
洋榎「誰からや」カチャ
久「咲から」
胡桃「ああ、久のところの大将」
久「そう」
洋榎「なんやって」コポコポ
久「なんでも、大星さんと東京見学だって」
洋榎「な、うらやましいな」
胡桃「っていう私たちも泊まりだし」
春「・・・(コックリ)」ボリボリ
久「さて、次は何する?」
春「・・・何でもいい」ボリボリ
胡桃「うちも」
洋榎「じゃあ、桃鉄やろうや」
久「桃鉄ね、いいわよ」
胡桃「・・・てかこれ、勉強しないフラグ?」
春「・・・」ボリボリ
洋榎「ま、そんなもんやろ」
久「さ、やりましょ」
ワイワイ
大星家にて
淡「明後日はサキと一緒に東京見学♪」
淡「どこ行こっかな~」
淡「・・・って何も決めてないじゃん」
淡「どうしよう」オロオロ
淡「・・・」
淡「そうだ、明日ヒサに聞こうっと♪」
次の日 久の家にて
久「・・・も、もうダメ~」
洋榎「・・・もう、ムリ」バタッ
胡桃「ビ、ビンボーがぁー」ウーン
春「・・・」グッタリ
久「・・・ううう」
洋榎「zzz」
胡桃「キ、キングに進化するなんてぇー」ウーン
春「・・・」コクッ
Prrrrr Prrrrr
久「・・・だ、誰よこんな非常識な時間に・・・」
ピッ
久「もしもし、今何時だと思ってるの」
淡「え、今10時半だけど・・・」
久「私たち徹夜なの。だから寝かせて」ピッ
ツーツーツー
久「よし、寝よう」
ツーツーツー
淡「・・・」
淡「ヒサが壊れた」
淡カワイソスw
すみません。今日はここまでにします。
安価に入ってねえじゃんと思いますが、明日はきちんと入るので勘弁してください。
後、前のリンクがきちんと貼れてないので、貼れる方、お願いします。
乙乙
乙です
>>1乙!
せめてものお礼として
前々スレ
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395933001/)
前スレ
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」AFTER STORY
久「市街地みたいなところに閉じ込められてしまったわ」 AFTER STORY - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396797838/)
前スレも見てね!!
言い忘れたが、最初のスレから見てたよ。
更新楽しみにしてる!
咲さんは
お姉さんでも無く 私がお似合いです。
おお、なんか新しく始まってた
わくわく
乙
洋榎ちゃんならダウトやなくて座布団って言いそう
コメントありがとうございます。
返信します。
>>24
本当にありがとうございます。リンク貼れないのは本当に致命的なので・・・
後、最初から見てるというのも本当にうれしいです。今日も頑張りますのでよろしくお願いします。
>>28
最初「?」ってなったんですけど、調べてみたら関西でダウトって座布団って言うんですね。初めて知りました。一応、言い訳設定として胡桃さんが「分かりづらい」と言って統一させました。
すみません、ここで1つ注意事項が・・・
>>1は東京在住ではなく、かつ電車オタでもないので乗り換えがおかしい場合が存在するかもしれません。なので、間違ってたら指摘してください。お願いします。
では、続きを
夕方、久の家にて
久「・・・ん」
久「・・・あれ」
久「・・・私、寝てたのかしら」
久「昨日、何してたっけ?」
久「・・・ああ、桃鉄やって徹夜したんだ」
久「それで・・・」
久「時間は・・・ってもう夕方!」
久「他のみんなは・・・」
洋榎「zzz」グダー
胡桃「zzz」
春「zzz」コクン
久「・・・いや、起こさないでおこう」
久「・・・そういえば、咲と約束してたっけ」
久「そうだそうだ、大星さんと連絡するんだった」
久「さすが私の記憶力ね」
久「電話する前にパソコン立ち上げてっと」ポチポチ
久「よし、これでOKっと」
久「さて、大星さんに電話かけるか」
ピッポッパ
Prrrrr Prrrrr ガチャ
久「もしもし、大星さん」
淡「ヒ、ヒサ!ご、ごめんなさい」
久「へ?」
淡「えっと、その、ごめんなさい」ガチャ
ツーツーツー
久「・・・」
久「私、何かやったかしら?」
久「・・・もう1回かけよ」
ピッポッパ
Prrrrr Prrrrr ガチャ
久「もしもし」
淡「ご、ごめんなさい」
久「ちょ、ちょっと待って、私に何かやったの?」
淡「え、いや、それは・・・」
久「怒らないから教えなさい」
淡「え、えっと、じ、実は・・・」
説明中
淡「・・・ということ」
久「・・・大星さん」
淡「な、何?」
久「ごめんなさい」
淡「へ?」
久「へ?じゃなくて、どう考えても私が悪いでしょ」
淡「・・・ヒ、ヒサ、お、怒ってないの?」
久「怒るも何もないでしょ」
淡「(よかった。ヒサ怒ると怖いんだよね・・・)」
淡「で、なんで電話したの?」
久「いや、明日咲と東京見学するんでしょ」
淡「な、なんで知ってるの!」
久「咲から直接・・・ね。でも、あの子1人だと電車に乗れないのよ」
淡「・・・え」
久「咲、すぐに迷子になるから」
淡「・・・(テルと一緒だ)」
久「というわけで、咲のことを含めて待ち合わせ場所を決めたいわけよ」
淡「・・・ってことはヒサもくるの?」
久「いや、私は行かないわよ」
淡「(よかった)」
淡「・・・でも何でヒサが打ち合わせするの?」
久「ああ、あの子の家、パソコンとかないから時刻とか全部調べて欲しいってことで・・・」
淡「なるほど」
久「大星さんの最寄り駅は?」
淡「2つあるよ。1つは白糸台駅、もう1つは武蔵野台駅」
久「・・・え、2つもあるの?」
淡「うん、一応この2つの駅の間ってあんまり距離ないんだよね~」
久「ふーん」
久「後、そっちにつく時間はどれくらいがいい?」
淡「う~ん、お昼頃がいいな」
久「分かったわ、ちょっと待って」
淡「うん」
久「(え~っと、ここは七久保駅で、ここに白糸台っと)」パソコンカチカチ
久「(ほうほう、こんな感じか)」
久「(で、武蔵野台は・・・と)」カチカチ
久「(おお、こっちの方がいいか)」
久「大星さん」
淡「何?」
久「武蔵野台のほうがいいかも。そっちのほうが簡単だから」
淡「分かった」
久「一応、きちんと乗り換えれば11時48分につくから」
淡「一応って・・・」
久「だってきちんと乗り換えできるか分からないじゃない(特に咲)」
淡「・・・」
久「ああ、大星さん、待ち合わせでお願いがあるんだけど・・・」
淡「何?」
久「待ち合わせ場所を立川駅にしてほしいんだけど・・・」
淡「???」
久「分からないって感じね」
久「説明するわよ」
久「この間、全国大会に行った時、私たちは岡谷っていう駅からあずさ号に乗って新宿まで行ったのよ」
久「で、新宿に行く途中に立川駅があるのよ。だから、1度は乗っているから迷わない可能性が微レ存ある」
淡「微レ存って」
久「でも、立川以降になると全部初めてだから確実に迷子になる」
久「しかも、ケータイを持っていないから迷ったらアウト」
久「だから、立川まで迎えに来てくれるとありがたいんだけど」
淡「・・・分かった」
久「いい、大丈夫?」
淡「うん、大丈夫」
久「ありがとう。一応言っておくけど片道310円かかるからね」
淡「「う・・・分かった」
久「後、咲には立川着いたらベンチに座らせるようにするから」
久「だから、大星さんはあずさ号がとまる3.4番線で咲を探してほしいの」
淡「分かったけど、何時にいけばいいの?」
久「ええっと、ちょっと待って」カチカチ
久「えっと武蔵野台駅で京王線10時38分下りに乗って分倍河原に10時48分」
久「乗り換えで南武線10時57分下りに乗ると立川駅に11時08分につくわ」
淡「で、咲はいつ来るの?」
久「えっと11時12分につくわ」
淡「分かったよ」
久「じゃあ、大星さん。自分が乗る電車の時刻は?」
淡「・・・えっと・・・」
久「・・・聞き流してたでしょ」
淡「き、聞き流してないよ。たしか、10時半くらい・・・」
久「・・・はぁ、一応大星さんにも時刻表とかFAXで送るわ」
淡「・・・え、いいの?」
久「どうせ咲にも渡さなくちゃいけないし、これ位いいわよ」
淡「ありがとう」
久「じゃあ、これで・・・」
淡「ちょっと待って」
さすが、モテる女は違うな(男にとは言っていない
久「?何」
淡「東京見学ってど、どういうところにいけばいいの?」
久「・・・え、まさか何も考えてないとか・・・?」
淡「・・・う、うん」
久「はぁ、先が思いやられるわ」
淡「ご、ごめんなさい」
久「まあ、それは大星さんの問題だからいいんだけど」
淡「ううう」
久「そうね・・・自分たちが行きたいところに行けばいいんじゃないかしら」
淡「・・・え」
久「せっかく3泊もするんでしょ。別に好きなところに行ってもいいと思うわよ」
淡「・・・」
久「目的が無くてもいいじゃない、2人が楽しめれば」
淡「・・・わ、分かったよ」
久「あ、後2つだけ」
淡「?」
久「2人っきりだからってホテルにGOしたりしないでね」
淡「ぶふぉ」ゴホゴホ
淡「な、何言ってるの」ゴホゴホ
久「ははは、要はハメを外し過ぎるなっていうこと」
久「もう1つは、私にお土産買ってきてね・・・てこと」
淡「分かった」
久「じゃあ、そういうことで」
淡「うん、どうもありがとう」
久「どういたしまして」ガチャ
久「さて、これを・・・」カチカチ
ブー
久「よし、そしてここに・・・」カキカキ
久「これをFAXで・・・」
ブッブッブッブ
久「もう1回っと」
ブッブッブッブ
久「よし、これでOK」
久「(2人とも楽しんできなさいよ)」
久「さーて、この3人にどんないたずらしようかなー」
宮永家にて
咲「・・・あ、来た」
咲「ふむふむ・・・」
咲「わ、私行けるかな?」
大星家にて
淡「・・・来た!」
淡「・・・ほうほう」
淡「・・・よし、明日はこれで・・・」
次の日 宮永家にて
咲「いってきまーす」
咲父「気を付けて行くんだぞ」
咲「はーい」
咲父「後、大星さんには迷惑をかけないように」
咲「分かってるよ」
七久保駅にて
咲「えっと、飯田線7時27分っと・・・」
咲「!あったあった」
咲「じゃあ、乗ろう」
9時04分 岡谷駅にて
咲「ここすぐに乗り換えないと・・・」
咲「えっと、乗るのは・・・9時08分のあずさ8号・・・」
咲「これだこれ」
咲「よし、乗ろう」
武蔵野台駅にて
淡「えっと、乗るのは・・・」
淡「京王線下りの10時38分っと」
淡「これだこれ」
淡「乗ろっと」
10時48分 分倍河原にて
淡「よし、次は・・・」
淡「南武線下り10時57分っと」
淡「ここで改札を1回出てっと」
淡「で、南武線は・・・と」
淡「!あったあった、少し待ちっと」
10時57分
淡「よし、乗ろう」
11時08分 立川駅にて
淡「着いたー」
淡「えっと、咲がいるのは3・4番線っと」
淡「ここは・・・7・8番線か」
淡「よし、行こう」
11時12分 立川駅にて
咲「着いた」
咲「えっとここで待機っと」
サキー
咲「!」
咲「・・・今の声・・・」
淡「サキー」
咲「淡ちゃん!」
淡「サキ、会いたかったよ」ダキッ
咲「あ、淡ちゃん!こ、こんなところで抱き付かないでよ///」
淡「いいじゃん別に」
咲「みんなが見てるでしょ///」
淡「えー、ま、いっか」バッ
咲「・・・(あ、)」
淡「じゃあ、とりあえず行こう」
咲「う、うん」
11時25分 立川駅にて
淡「これに乗るんだよ」
咲「へー」
淡「じゃあ、乗ろう」
咲「うん」
11時36分 分倍河原にて
淡「!!!」
咲「ど、どうしたの?」
淡「2分で次の電車が来る、急ごう」ギュ
咲「え、あ、ちょっと」
ピッ ピンポーン カカリインニ・・・
淡「な、なんでぇぇぇ」
咲「・・・次の電車は諦めよ」
淡「・・・そうだね」
11時41分 分倍河原にて
淡「これに乗れば大丈夫」
咲「部長、このこと、見透かしてたのかな」
淡「・・・ま、まさか」
咲「これに乗るの」
淡「そうだよ」
咲「じゃあ、乗ろう」
11時48分 武蔵野台駅にて
淡「着いたー」
咲「ここが、淡ちゃんの最寄駅?」
淡「そうだよ」
咲「へー」
淡「あ、荷物は家に置こうよ」
咲「そうだね」
淡「ここから家まで5分だから行こう」
咲「へー、駅近なんだね」
淡「うん、そうだよ」
テコテコテコ
ホテルにGO!でも良いんだよ(にっこり)
11時53分 大星家にて
咲「・・・ここが淡ちゃんの家か」
淡「至って普通の家でしょ」
咲「いや、感慨深いなーって」
淡「?」ガチャ
淡「どうぞ」
咲「お邪魔しまーす」
咲「・・・おお」
淡「そういえば昼食どうする?」
咲「なんでもいいよ」
淡「じゃあ、そうめんね」
咲「分かった」
淡「荷物は私の部屋に置いといて」
咲「分かったよ」
12時30分 昼食終了
咲「そういえば両親は?」
淡「ああ、今日から5日間いないよ」
咲「・・・え、ってことはもしかして・・・」
淡「そう、2人っきりだよ」
咲「・・・(ど、どうしよう)」
淡「まあ、気楽にしてて」
咲「・・・(無理だよ~)」
淡「さて、色々終わったし、行こうか」
咲「う、うん」
淡「最初はどこにしようかな」
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓2
一応、金銭関係
咲が使った金額・・・6150円 残高・・・100000-6150=93850円
スカイツリー
お台場
>>59 お台場
淡「お台場に行こう」
咲「お台場・・・いいね」
淡「えっと、乗り換えが2回あるよ」
咲「大丈夫だよ」
数字が1で京王線下りに、2~5で山手線逆回り、6~9で無事に行ける。
ソロ目は全く違う電車に乗る
安価↓3
ksk
Ksk
はい
>>63 すまん、0も違う電車に乗る
今日はここまでにします。
しょっぱなから違う電車か・・・これは今後が楽しみですね。
乙乙
乙
交通費高いなあ…
最後は家でゴニョゴニョすればいい
乙
さっそく迷子かw
淡咲と聞いて
明日東京観光してくる俺にはタイムリーなスレ
完全ノープランなんだがいいとこあるかね
コメントありがとうございます。
返信
>>70
マジですか、気を付けて行ってきてください。
いいことは・・・まあ、咲や淡が行くかもしれないとこに行く、ということで
では、続きを
淡「一応、新橋に行ってゆりかもめでお台場海浜公園に行けばいいっぽい」
咲「そうなの?時間は大丈夫?」
淡「うん、武蔵野台駅を12時39分に出る電車に乗ればいいんだよ」
咲「・・・ってもうすぐじゃない!」
淡「今から行けば間に合うよ」
咲「そう?じゃあ、支度するね」
淡「待ってるよ」
12時37分 武蔵野台駅にて
淡「あと2分、あと2分♪」
咲「淡ちゃん、はしゃぎすぎだよ・・・」
淡「だって、サキと一緒に東京見学だよ。テンション上がるに決まってんじゃん」
咲「・・・はしゃぎすぎて疲れないようにしてね」
淡「はーい」
咲「って来たよ」
淡「よーし、乗るぞ」
13時25分 新宿駅にて
淡「えっと、なんか色々ありすぎてどれに乗ればいいの?」
咲「・・・え、どれに乗るか調べなかったの?」
淡「調べたけど忘れた」テヘッ
咲「もー」
淡「大丈夫だよ、なんとかなるっと」
咲「じゃあ、どれに乗るの?」
淡「う~ん、じゃあこれ」
数字が
1・埼京線下り
2・湘南新宿上り
3・湘南新宿下り
4・成田エクスプレス
5・東武線直通(鬼怒川温泉行き)
6・中央本線
7・中央線下り
8・中央・総武線東行
9・中央・総武線西行
0・家に帰る
安価↓1
コンマだっけ?
>>75
ですよー
言った方がよかったですかね。
今度から言います。
訂正
湘南新宿下り→湘南新宿北行
淡「これだよきっと」
13時39分 湘南新宿大宮行き
咲「これなの?」
淡「私の直感がそう言ってる」
咲「じゃあ、これに乗ろうか」
14時10分 大宮駅にて
淡「・・・」
咲「・・・」
淡「・・・ねぇ」
咲「・・・なに」
淡「・・・ここどこ?」
咲「・・・まさか私たち・・・」
淡「・・・迷子?」
咲「迷子だよどうしよう」
淡「お、落ち着いてサキ、こういうときは深呼吸するんだよ。こうやって」
淡「ひっひっふー、ひっひっふー」
咲「誰が子供生むの?」
淡「あ、ばれた?」
咲「ううう、どうしよう」
数字選択
1・新宿に戻る
2.大宮で何かする
3・他の電車に乗ってみる
4.その他
安価↓4まで多数決
3
2
1
2
>>79~>>82より大宮でなんかする
淡「ねえねえ、咲」
咲「何?」
淡「せっかく来たんだからここで何かしようよ」
咲「何かって何を?」
淡「えっと・・・」
何をするか
数字選択
1・やらせたいこと
2・>>1に託す
安価↓2
2
ラウンドワンに行く
>>85 ラウンドワンに行く
淡「そうだ、ラウンドワンに行こう」
咲「・・・」
淡「な、なにその顔は・・・」
咲「・・・ねぇ淡ちゃん。当初の予定は東京見学ダヨネ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
淡「い、いや、た、たまにはやってみたいでしょ、ボーリング」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴシュン
咲「はぁ、まあいいか。時間はあるし・・・」
淡「そ、そうだよ」
咲「でもこれだけだからね」
淡「わ、分かりました」
咲「じゃあ、行こうか」
交番にて
淡「すいませーん」
警察官「どうしましたか」
淡「ラウンドワン行きたいんですけどどうしたらいいですか」
警察官「ああ、えっとこの地図見て」
警察官「ここに交番があるでしょ、であっちに高島屋があるよね」
警察官「で、そこのスクランブル交差点を左に真っ直ぐいくの」
警察官「まっすぐ行くと大栄橋があるんだけど、そこも真っ直ぐいくの」
警察官「そうすると、左手に見えますよ」
淡「ありがとうございます」
淡「じゃあ、行こうっか」
咲「うん」
すっかり尻に敷かれてる淡かわいい
ラウンドワンにて
淡「着いたー」
咲「1階はゲームセンターだね」
淡「2階からラウンドワンだよ」
咲「じゃあ、行こうか」
2階、受付にて
淡「ん、おおこれは・・・」
咲「どうしたの?」
淡「2ゲーム靴貸出つきかつプリクラ1プレイつきで1061円だって」
咲「え、ホント?」
淡「これにしようよ」
咲「うん」
ボーリングにて
淡「ねえ、サキ」
咲「何?」
淡「勝負しようよ」
咲「え?」
淡「このゲームで負けた方が何でも言うことを聞くっていうことで」
咲「!・・・いいのかな」ニヤー
淡「ふふ、私も負けないからね」ニヤー
淡「いざ、」
咲「勝負!」
コンマ 淡・咲の順に安価↓2 数字が多いほうがカチ
おまけ
久「私の雑学コーナー」
久「ボーリングのシューズが一般で売られてる靴より派手なのは、盗犯防止のためなのよ」
久「昔は結構、靴の盗難が多かったとか。そこで、靴を派手にしてみたら盗難が劇的に減ったそうよ」
久「以上、私のコーナーでした」
あわ
そい!
ふむ
>>9164・>>9291より咲の勝ち
咲「やったー私勝ったよ」
淡「ま、まさかボーリングでも負けるなんて」ズーン
咲「た、たまたまだよ」
淡「ううう」
咲「あ、淡ちゃん、追い打ちかけるようだけど罰ゲームあるからね」
淡「あ・・・」
咲「何にしようかな~」
咲「じゃあ、これ」
罰ゲームの内容 安価↓2
今日はここまでにします。
安価書いてくださいね。
ksk
閹晄桾
すまぬ文字化けした
膝枕でお願いします
乙乙
乙です
この文字化けはなんか笑えるw
おつ
光り輝く桾を去勢すればいいのかな?(白目)
>>96より、光り輝く桾を去勢・・・ではなく、>>97膝枕
咲「じゃあ、膝枕で」
淡「え、こ、ここでやるの?」
咲「当たり前でしょ、さ、早く早く」
淡「わ、分かったよ」イスニスワル
咲「では、早速・・・」
ムニュ
咲「・・・」
淡「・・・」
咲「・・・(すっごくいい、これ)」
咲「・・・(千里山の人が膝枕する理由が分かったかも)」
淡「・・・(ま、周りの視線がイタイ)」
淡「・・・(でも、膝枕させる側も悪くないね)」
ネエネエミテアレ ヒザマクラシテルヨ スッゴクナカヨサソウ フツウギャクジャネ デモカワイイカラユルス
咲「///」
淡「///」
淡「ね、ねえサキ」
淡「も、もういいよね」
咲「ダメ、あと10分は」
淡「ううう」
10分後
咲「さあ、続きをやろうよ」ツヤツヤ
淡「ううう」ゲンナリ
咲「淡ちゃん、どうしたの?」
淡「どうしたの、じゃないよ。すっごく恥ずかしかったんだからね」
咲「罰ゲームだから、ね」
淡「ううう、次は絶対勝つからね」
咲「ふふ、望むところだよ」
コンマ 咲・淡の順に安価↓2 数字の大きいほうが勝ち
ゴッ
あ
倒す
>>10465・>>10598より淡の勝ち
淡「やったー勝った」
咲「ま、まさか負けるなんて・・・」
淡「ふっふん、さすが私でしょ」
咲「ううう」
淡「さて、罰ゲームは・・・」
罰ゲームの内容 安価↓1
リザベーション
リザベーション?何すればいいんですか?
安価↓1
できるかわからないけど、
淡が咲にリザベーションをかけてみる
成功すればビビクンを拝む
ちょい休憩します。
>>110
分かりました。やってみます。
乙です
淡咲膝枕かわええんじゃ^~
>>108・>>110よりリザベーション
淡「じゃあ、リザベーションで」
咲「?リザベーション・・・って何?」
淡「あれだよ、新道寺の・・・ええっと、シロート?と鶴亀?のやつ」
咲「その名前ぜっっっっっっっったい違うと思う」
淡「とりあえず、最初にあがった人の倍次の人があがるやつだよ」
咲「説明が意味分かんないよ~」
淡「と、とりあえずやろう」
咲「で、何をするの?」
淡「ええっと、じゃあ、咲、手をパーにして」
咲「うん」👋
淡「その手貸して」
スッ ペタ
咲「んな///」
淡「で、私の手を・・・」
咲「ちょ、ちょっと待って」
淡「何?」
咲「な、何で私が淡ちゃんの胸を触らなくちゃいけないの///」
淡「何でって、リザベーションするためだよ(超真剣)」
咲「・・・(こ、この状況何?てか淡ちゃん胸意外とあるし///)」
淡「で、次は・・・」
スッ ペタ
咲「///ちょ」
淡「これでよし」
咲「な、何で私の・・・」
淡「これでリザベーションかければいいんだね」
咲「え、ちょ」
淡「リザベーション 100!!」
咲「(100って何100って)」
・・・しーん
咲「・・・」
淡「・・・」
咲「・・・何も起こらないね」
淡「・・・」
咲「はぁ、なんか無駄に緊張した」パッ
咲「結局、リザベーションってなn」
淡「・・・サキ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
咲「な、何淡ちゃん」
淡「リザベーションできないんだったらこうだ」バッ
咲「え、ちょ、そ、そんなとこあはははははははははははは」
淡「こちょこちょこちょ」
咲「いや、そこは、ってあはははははははははははは」
1分後
淡「これでOK」ツヤツヤ
咲「はぁはぁはぁ」
淡「あ、サキ、すっごく服が乱れてる。っていうかお腹見えてるよ」
咲「え、はぁ、は、早くいってよ~」はぁはぁ
淡「・・・(なんか強姦してしまったような気分なんだけど)」
咲「///」はぁはぁはぁ
淡「(すっごくエロイ)」
悪い、リザベーション出来なかった。
まあ、これはこれで勘弁して下さい。(-_-;)
淡「さて、プリクラ撮りにいくよー」
咲「はぁはぁ、ちょっと休ませて~」
淡「早くいかないとほら、時間がなくなるよ」
咲「はぁはぁ、だ、誰のせいだと・・・」
淡「ほら、いくよ」
咲「ちょ、ちょっと待って~」はぁはぁ
プリクラにて
淡「よし、入ろう」
咲「プ、プリクラなんて初めてだよ」はぁはぁ
淡「初めてなの?どんな箱入りなの?」
咲「いや、ただそういう施設がなかっただけだよ」
淡「ふむふむ、ということはこれが初めてってわけか」
咲「そ、そうなるね」
淡「じゃあ、プリクラの先輩として先導してあげよう」
咲「・・・大丈夫かな」
乙です
プリクラ終了
淡「はぁ、楽しかった」
咲「何が楽しかったなの?」
淡「え、楽しくなかったの?」
咲「違うよ、なんで私の額に『照』って書いた後、余白に『天照大神降臨』とか書いてるの、おかしいでしょ」
淡「?プリクラってあんな感じじゃない?」
咲「違うでしょ」
淡「そういう咲も私にひげとか猫耳とか書いて『あわぬこ』とか書いてたじゃん」
咲「かわいく書けてたからいいでしょ」
淡「だからお互い様でしょ」
咲「違うよ、私のほうが酷かったよ」
淡「まあ、いいでしょこのくらい」
咲「・・・いいけど」
淡「さて、そろそろ出ますか」
咲「そうだね」
15時50分 大宮駅にて
咲「ところで、ここってどこなの?」
淡「大宮でしょ」
咲「いや、都道府県どこって意味だよ」
淡「う~ん、分かんないよ」
咲「駅員さんに聞いてみよう」
改札にて
咲「すみません、ここの都道府県って何ですか」
駅員「え、埼玉県だけど・・・」
咲「埼玉県?と、東京は・・・」
駅員「東京は埼玉県の南だよ」
咲「・・・え」
淡「?どうしたの」
咲「ここ、埼玉県だって」
淡「・・・え、埼玉なの」
咲「うん、そうみたい」
駅員「なんだい、嬢ちゃんたち東京に行きたいのかい」
咲「え、あ、はい」
駅員「どこにいくんだい?」
咲「ええっと・・・」
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓3
金銭関係
咲が使った金額・・・1771円 残高・・・93850-1771=92079円
ksk
靖国神社
江ノ島
>>124
都内でお願いしますよ。
再安価↓1
深大寺
そばでも食うのか
>>126 深大寺
咲「えっと、深大寺に行きたいんですけど・・・」
駅員「深大寺?ちょっと待ってね」ゴソゴソ
淡「・・・ねえ、サキ、深大寺って何」
咲「いいから」
駅員「ああ、あった。えっと・・・京王線の調布駅の北口から深大寺行のバスが出てるからそれに乗れば行けるよ」
咲「ありがとうございます」
淡「で、どこ行くの?」
咲「京王線の調布駅」
淡「おお、じゃあ、早速行くか」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 1~6は上野方面の電車 7~9は新宿方面の電車に乗る
安価↓2
ksk
ほい
大宮からなら調布より吉祥寺か三鷹からバスに乗ったほうがいい気がしないでもない
長野ってゲーセンなさそうだよな
>>131
一応、地図を見たところ、調布駅が一番近かったのでこうしました。
結局、すべての駅でバス使うんですよね。ふむ、どうしましょうか。
まあ、続けてみます。
>>130 コンマ3より上野行き
淡「どれに乗るの?」
咲「たぶん、これじゃないかな」
コンマ0~3 京浜東北 4~6高崎線 7~9宇都宮線
安価↓1
はい
ほい
>>135より京浜東北
どこまで行ってしまうか。
コンマ0・1上野 2・3秋葉原 4・5東京 6・7横浜 8・9大船
安価↓1
あ
>>138より、上野
咲「たぶん、この1.2番線だと思う」
淡「そう?じゃあ、乗ろうか」
咲「うん」
16時40分 京浜東北内
アナウンス「次は、上野、上野お出口は・・・」
咲「!上野」
淡「?どうしたの」
咲「上野って東京だよね」
淡「うん」
咲「でも、大宮に来るときは上野に止まんなかったでしょ」
淡「っていうことはもしかして・・・」
咲「違う電車に乗ってるってことだよ」
淡「!マズいね」
咲「降りよう」
淡「うん」
16時41分 上野駅にて
咲「ふう、危なかった」
淡「そうだね」
咲「どうしようか」
淡「駅員さんに聞いた方がいいんじゃない?」
咲「そうだね」
上野駅改札口にて
淡「すみません」
駅員「はい」
淡「えっと、深大寺に行きたいんですけど・・・」
駅員「えっと、ちょっと調べてみます」
駅員「・・・あった、えっと、三鷹駅の南口から深大寺行きのバスが出てますのでそちらに行ってください」
淡「?はい、分かりました」
咲「どうだった?」
淡「えっと、三鷹に行けって言われた」
咲「え、っていうことは行き方が複数あるってこと?」
淡「そうみたい」
咲「どうしよう」
多数決
1・調布駅に行く
2・三鷹駅に行く
3・上野駅でなんかする
4・その他安価
安価↓4まで
3
2
3
3
>>142~>>145より上野でなんかする
淡「ねぇサキ」
咲「何?」
淡「ここも東京でしょ」
咲「?そうだけど・・・」
淡「だからさ、ここで何かしようよ」
咲「ああ、なるほど」
淡「何しようか」
何をするか
1・安価
2・>>1のおまかせ
安価↓3
今日はここまでにします。
やっと本題に入れそうです。
2
荳企㍽蜍慕黄蝨偵↓陦後¥
上野公園
良いね。有名なデートスポットだし
乙乙 いい雰囲気になってきたな
コメントありがとうございます。
続きを書きます。
>>149より上野公園
淡「とりあえず、駅から出てみようよ」
咲「でも、出口いっぱいあるよ」
淡「いいからいいから、適当に出てみるよ」
咲「え、あ、ちょっと」
上野駅公園口にて
淡「ここの改札を出よう」
咲「?ここは・・・公園口?」
淡「そうみたいだね」
咲「っていうことは・・・」
淡「どうしたの?」
咲「淡ちゃん、動物園に行こうよ」
淡「え、」
咲「さあ、早く行こう。閉まる前に」
淡「え、あ、ちょ」
上野動物園前にて
咲「・・・」ガクッ
淡「サ、サキ、元気出して」
咲「なんで、なんで16時で終了なの、せっかく来たのに」
淡「あ、諦めよ、ね」
咲「こうなったら、園内の人を全員ゴッ倒す」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
淡「問題になっちゃうよ」アセアセ
咲「・・・はぁ、それもそうだね」
淡「(よかった。暴走したらどうしようかと思ったよ)」
咲「じゃあ、他のところに行ってみようか」
淡「うん」
不忍池にて
淡「ああ、ボートあるよ」
咲「そうだね」
淡「・・・サキ、なんか冷たくない?」
咲「いや、別に」
淡「(本当に動物園行きたかったんだね。・・・そうだ)」
淡「あれに、乗ろうよ」
咲「別にいい」
淡「そんなこと言わないでさ、気晴らしに」
咲「・・・分かった」
ボートの管理主「へい、いらっしゃい」
淡「あの、ボートに乗りたいんですけど」
ボートの管理主「ああ、今スワンボートしかないけでいいかね」
淡「はい、大丈夫です」
ボートの管理主「30分700円ね」
淡「はーい」チャリン
ボートの管理主「毎度アリ、じゃあついてきて」
テコテコテコ
ボートの管理主「じゃあ、お嬢ちゃんたち、これね」
でっかい白鳥
淡「・・・」
咲「・・・」
ボートの管理主「じゃあ、楽しんできてね」
淡「(あれ、選択ミスった?)」
咲はきっとパンダが見たかったんだな
淡「・・・」ギーコーギーコギーコー
咲「・・・」ギーコーギーコギーコー
淡「(ま、まずい会話が・・・)」
咲「・・・」ギーコーギーコギーコー
淡「・・・サ、サキ」ギーコーギーコギーコー
咲「何」ギーコーギーコギーコー
淡「・・・そんなに行きたかったの?」ギーコーギーコギーコー
咲「・・・」ギーコーギーコギーコー
淡「答えてよ」ギーコーギーコギーコー
咲「・・・イキタカッタ」ギーコーギーコギーコー
淡「ふぇ」ギーコーギーコギーコー
咲「どうしても行きたかったの」ギーコーギーコギーコー
淡「どうして」ギーコーギーコギーコー
咲「だって、動物かわいいでしょ。それに上野といったら動物園でしょ」ギーコーギーコギーコー
淡「お、おう」ギーコーギーコギーコー
咲「なのに・・・はぁ、近くにいるのに見れないなんて生殺しじゃん」ギーコーギーコギーコー
淡「・・・行こうよ」ギーコーギーコギーコー
咲「え、」ギーコーギーコギーコー
淡「明日、朝一で見に行こうよ」ギーコーギーコギーコー
咲「・・・いいの」ギーコーギーコギーコー
淡「もちろんだよ、私はいつでも東京にいるからね」ギーコーギーコギーコー
咲「・・・ありがとう」ギーコーギーコギーコー
淡「どういたしま・・・」ギーコーギーコギーコー
ガタン
咲・淡「ってうわぁぁぁぁ」
咲「っいつつ、淡ちゃんだいじょう・・・」
咲on淡 マンガで見るお約束のシーン
咲「///ご、ごめんね」バッ
淡「///だ、大丈夫だよ」
淡「(もうちょっといてくれても・・・)」
咲「ってそれより淡ちゃん、ちゃんと舵切ってよ」
淡「え、そこ怒るとこ?」
咲「そうだよ、危うく沈没しそうだったじゃない」
淡「む、でもサキが前見てくれてれば・・・」
咲「言い訳しないの」
淡「む」プクー
淡「よし、怒った。こっからは全力で漕ぐから」
咲「え、何言って・・・ってうわぁ」
淡「うおおおおおおおおおおおおお」ギーコーギーコギーコー
咲「あ、淡ちゃん速い速いって、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
負けず嫌いあわあわ可愛い
17時35分 不忍池にて
淡「・・・」グッタリ
咲「・・・」グッタリ
ボートの管理主「お疲れ様」
淡・咲「お疲れ様でした」
テコテコテコ
淡「ねえ、休まない」
咲「・・・賛成」
ベンチにて
淡「ああ、疲れた」
咲「自業自得でしょ」
淡「・・・そうだけど」
咲「ああ、ボートってあんな速度出るんだね」
淡「・・・そうだね」
・・・・・・・・・・・・・・・
咲「・・・」
咲「ねえ、淡ちゃ・・・」
クタ 咲の肩に寄りかかる
淡「zzz」
咲「///」
咲「・・・サービスは1回までだよ」
スッ 咲が淡に膝枕
淡「zzz」
咲「(・・・本当に淡ちゃんたら)」
18時00分
咲「・・・」ウトウト
咲「は」
咲「・・・今何時?」
18時00分
咲「もう18時か・・・」
咲「そろそろ帰らないと」
淡「zzz」
咲「淡ちゃん、起きて起きて」
淡「んんん、ん?」
咲「おはよう」
淡「・・・は」
淡「(何この状況、私が咲に膝枕をされてる。どどど、どういうこと?)」
咲「そろそろ時間だから帰らないと」
淡「え、あ、うん」
咲「膝枕やめてもいいよね」
淡「え、う、うん」スクッ
淡「(名残惜しいなぁ)」
上野駅にて
咲「さて、帰るよ」
淡「夕飯外にする?それとも家?」
咲「どっちでもいいよ」
淡「それが困るんだよねぇ」
淡「う~ん、じゃあこうしよう」
コンマ 奇数外食 偶数家 安価↓1
はい
淡は料理作れるのかな
>>165 偶数より家
淡「家にしよう」
咲「そうだね」
淡「じゃあ、電車に乗ろうか」
咲「うん」
コンマ 0・ゾロ目全く違う電車に乗る 1~6山手線内回り 7~9山手線外回り
安価↓2
ksk
縺昴>
また文字化けした、めげるわ…
ゴッ
>>169より山手線外回り
淡「さ、電車に乗るよ」
咲「うん」
18時12分 山手線外回り
18時51分 新宿駅にて
淡「着いたー」
咲「なんか遠回りしたような・・・」
淡「まあまあ、気にしない気にしない」
淡「京王線乗り場にいくよ」
咲「うん」
19時01分 京王線
19時33分 武蔵野台駅にて
淡「帰ってきたー」
咲「よかった、帰れなかったらどうしようかと思ったよ」
淡「よし、家に帰るよ」
咲「うん」
19時06分 淡の家にて
淡「ただいまー」
咲「やっと着いた」
淡「やっとってほどでもないでしょ」
淡「それより、ご飯ご飯っと」
淡「お母さん、ごは・・・は」
咲「?どうしたの」
淡「・・・親がいないこと忘れてた」
咲「え、普通忘れないでしょ」
淡「どうしよう」
咲「なにが?」
淡「夕飯、私、料理作れないよ」
咲「じゃあ、私が作ってあげよっか」
淡「え、いいの?」
咲「もちろんだよ」
淡「サキ~」ダキッ
咲「あ、淡ちゃん///」
淡「心の友よ~」
咲「それ、都合のいい時だけじゃん」
淡「あ、バレた?」
咲「全く、もう」
20時00分 夕飯終了
淡「ごちそうさまでした」
咲「お粗末様でした」
淡「それにしてもサキ、料理上手だね」
咲「そ、そう?」
淡「うん」
咲「///あ、ありがとう」
淡「ところで、お風呂どうする?」
咲「あ、私先入ってもいい?」
淡「いいけど」
咲「ありがとう、じゃあ、洗物終わったら入るね」
淡「うん」
すみません、今日はここまでにします。
この後の展開は一応考えています。
まあ、はい、ちょっとそういう展開になるので楽しみにしていてください。
一緒に入っても良いんだよ(にっこり
乙 ムフフな展開ですね分かります
期待せずにはいられないな!
乙乙
乙です
コメントありがとうございます。
続きを書きます。
お風呂場にて
ザバーン
咲「ふぅ」
咲「・・・」
咲「(今日はなんか大変だったな~)」
咲「(お台場行くはずだったのに大宮に行くし、深大寺に行くつもりが上野にいったり、上野は上野で動物園やってなかったり・・・)」
咲「(でも、楽しかったな)」
咲「(明日は上野に・・・)」
ガラガラ
淡「お邪魔しまーす」
咲「ひゃう、って淡ちゃん!」
淡「お風呂♪お風呂♪」
咲「な、なんで入ってきてるの?」
淡「いや~サキが入ってるって考えたら、これは入らなくちゃと思って、ねぇ」
咲「え、え、」
淡「まあ、別にいいでしょ。女の子同士なんだし」
咲「(全然よくないよ~)」
きたか!(ガタッ
淡「ねえ、サキ」
咲「な、何?」
淡「髪洗って」
咲「じ、自分でできるでしょ」
淡「いや、サキに洗ってほしいな~って」
咲「・・・分かったよ」
ザー
咲「シャンプーこれでいいの?」
淡「うん」
アワアワ ワシャワシャ
淡「・・・サキ、上手だね」
咲「そ、そう///」
ワシャワシャ
咲「これ、メーカーどこ?」
淡「これ?ああ、これはサロンS・I・Dのオリジナルだよ」
咲「ああ、道理で嗅いだことがある匂いだと思ったよ」
淡「・・・サキの家系は前世が犬なの?」
咲「?」
ジャー
咲「はい、これでおしまい」
淡「ついでに体も・・・」
咲「いや、体ぐらい洗えるでしょ」
淡「えー」
咲「えーとか言わないの」
淡「サキ~お願いだよ~」
咲「だ~め」
淡「サキ~」ウルウル
咲「(うっ)」
咲「・・・」
咲「はぁ、今日だけだよ」
淡「やったー」
よし、おまたを洗おうか
ゴシゴシ
咲「(淡ちゃんの肌なんでこんなに綺麗なの?)」
淡「あー気持ちいい」
咲「前は自分でやれるでしょ」
淡「えー前もやってよ」
咲「もー、しょうがないなー」
モニュ
淡「(!!!来たー\(^o^)/サキの胸の感触来たー)」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「な、なに」
咲「・・・なんか変なこと考えてない?」
淡「そそそ、そんなことな、ないよ。い、いやだな~サキは」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「は、はい」
咲「おしおきだよ」コチョコチョ
淡「うわ!、じ、直は、ってちょあはははははははははははは」
咲「ここか、ここか」
淡「あはははははははははははは、や、やめて、く、くるしい」
咲「変なこと考えてた罰だよ」
淡「や、やめてー、あはははははははははははは」
続けて
1分後
淡「はあはあはあ」
咲「全く、何考えてたの?」
淡「い、いや別に・・・」
咲「どうせ、私の胸の感触がないなって思ってたんでしょ」
淡「(!やばい、半分は正解だけど・・・)」
咲「はぁ、なんで大きくならないんだろう」
淡「・・・(遺伝じゃないかな)」
咲「もう少しでいいからな~」
淡「そ、そういえば・・・」
咲「?」
淡「胸といったらヒサでしょ」
咲「部長?和ちゃんじゃなくて?」
淡「いや、あのときだよ」
咲「あのときって・・・ああ」
淡「あれ、反則だよね」
咲「・・・正直」
淡「本人は着痩せって言ってるけどおかしいよね」
咲「部長、制服だと全然胸なさそうに見えるのに、いざ脱いだらスタイルいいんだよね」
淡「・・・」
咲「・・・」
淡「・・・お互い、頑張ろ」
咲「・・・うん」
淡「まあ、とはいっても私は数年後ナイスボディになってるけどね」
咲「ううう、私だって・・・」
淡「・・・サキ」
咲「・・・」
淡「現実(照)を見よう」
咲「ああああああああああああああ」
リビングにて
淡「ふう、さっぱりした」
ブオーーーーーーーーー バタバタバタ
淡「ってなにやってるの?」
咲「え、やんないの?これ」
扇風機の前に裸でいる
淡「・・・湯冷めするよ」
咲「あえてしてるんだけど・・・」
淡「・・・」
咲「あー、やっぱり夏はこれだね」
淡「・・・」
これは誘ってますね
淡「・・・そういえば、アイスあるけど食べる?」
咲「!食べる」
淡「爽とスーパーカップどっちがいい?」
咲「爽で」
淡「わかった」
テコテコ
淡「はい、これ」
咲「ありがとう」
ベリ パクパク
咲「おいしいね」
淡「ねえ、サキ」
咲「何?」
淡「はい、あーん」
咲「ふぇ、あ、あーん」パク
淡「どう?」
咲「お、おいしいよ」
淡「あーん」
咲「・・・食べさせろってこと?」
淡「うん」
咲「・・・はい、あーん」
淡「あーん」パク
淡「うん、おいしいね」
咲「・・・そ、そうだね」
夜食終了
淡「さて、明日も早いし、そろそろ寝よっか」
咲「うん、そうだね」
淡の部屋に行く
咲「そういえば、私どこで寝るの?」
淡「・・・あ、考えてなかった」
咲「え、」
淡「う~ん、どうしよう」
咲「・・・そういえば、両親いないんだよね」
淡「え、あ、うん」
咲「両親の部屋で・・・」
淡「ダメ、それは絶対にダメ」
咲「?どうして」
淡「・・・うちの親、勝手に部屋に入るとすごく怒られる」
咲「・・・分かったよ」
咲「・・・じゃあ、どこ?」
淡「今考えたけど・・・」
淡「私のベットで一緒に寝るしかないね」
名案だね
咲「・・・」
咲「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
淡「サキ、近所迷惑だよ」
咲「え、あ、ちょ、ってえぇぇ」
淡「・・・もしかして、私と寝るのイヤ?」
咲「いや、そうじゃなくて」
咲「(淡ちゃんと一緒に寝るなんてしたら絶対に寝不足になる)」
淡「じゃあ、いいでしょ、決定ね」
咲「・・・」
淡「じゃあ、もう寝るよ」フワ~
咲「え、あ・・・」
淡「・・・」モゾモゾ
咲「・・・ちょ、待ってよ~」モゾモゾ
咲「(やばいやばい、全然寝れない)」
咲「(どうしよう)」
淡「zzz」
咲「(淡ちゃんもう寝てるし)」
咲「(・・・それにしても、淡ちゃん、なんでこんなにかわいいんだろう)」
ソッ ナデナデ
咲「(・・・かわいい)」
プニプニ
淡「んんん」
咲「(ビクッ)」
淡「zzz」
咲「(ほっ)」
淡「サキ~」
咲「!」
淡「そっちじゃないよ~」
咲「(ね、寝言?)」
淡「そっちは・・・」
咲「(な、なんなのなんなの)」
淡「zzz」
咲「(そこで終わらすのは卑怯でしょ)」
咲「(・・・まあ、いいかな)」
咲「・・・」
咲「・・・これくらい、ばちはあたらないよね」
ギュ
咲「ふふ、お休み、淡ちゃん」
1日目終了
2日目 朝
淡「ほら、起きて起きて」
咲「・・・ん、んんん」
淡「おはよう」
咲「・・・今何時?」
淡「7時半くらい」
咲「・・・もうそんな時間か」
淡「さあ、朝ご飯食べたらすぐ行くよ」
8時00分 朝食終了
淡「さて、そろそろ行くよ」
咲「・・・早くない?」
淡「なに言ってるの、今日は動物園に1番乗りするんだからね」
咲「・・・たしかにそうだね」
淡「よし、じゃあ、行こう」
咲「うん」
8時05分にて
淡「さて、乗るよ」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 1~7山手線内回りに乗る 8・9は山手線外回りに乗る
安価↓3
ほい
ごっ
縺昴>
はい迷子
>>204 山手線外回り
8時12分 京王線
9時05分 新宿駅にて
淡「ま~るいみどりのやまの~てせん♪」
咲「ちょっと、なに歌ってるの?」
淡「いいでしょ、別に」
咲「って、2つとも同じ時間で出るけどどっちに乗るの?」
淡「え、あ、ホントだ~。じゃあ、こっち」
山手線外回り
9時53分 上野駅にて
咲「・・・また、遠回りしたような」
淡「き、気のせいだよ」
咲「ま、いいか。早く行こうよ」
淡「ふぇ、あ、ちょっと待って~」
10時00分 上野動物園にて
咲「・・・ついに、ついに」
咲「来たー\(^o^)/」
淡「ちょっと、はしゃぎすぎだよ」
咲「だって、ねぇ」
淡「・・・」
咲「さぁ、行こうか」
淡「・・・う、うん」
すみません、今日はここまでにします。
お風呂からのベットシーンどうでしたかね。あれで大丈夫でしたかね。
2日目・3日目はもっと・・・かもしれませんよ
乙です
乙 もっと濃厚でも良いのよ
すまん、付足し
ちなみに、咲の残金 90379円(入園料含まず)です
乙乙
はしゃぐ咲ちゃん可愛い
淡咲は良いものだ
乙だし!
1日目の晩がこれなら明日明後日は…
と期待してしまいますねぇ
コメントありがとうございます。
続きを書きます。
上野動物園についてはだいぶキンクリすると思いますのであしからず。
上野動物園入口にて
咲「・・・」キラキラ
淡「さてと、どこから・・・」
咲「うわーきじだー」ワクワク
淡「って早!」
咲「ふふん♪」
淡「・・・なんか幸せそうだね」
咲「あー、あっちにパンダが~」ビュン
淡「あ、え、ちょっと、待ってよ~」
咲「おー、生パンダだ」ニコニコ
淡「はあはあ、ねえサキ、速いって」
咲「そんなことないよ~♪」
淡「・・・(絶対に上の空じゃん)」
咲「はあ~かわいいな~飼いたいな~」
淡「確かにかわいいね」
咲「あ~もふもふしたい」
淡「分かる分かる、もふりたいよね」
咲「うん」
10分後
淡「・・・そろそろ行こうか」
咲「えぇぇぇぇぇ、後2時間はいる!」
淡「そんなことしてたら日が暮れちゃうよ」
咲「おお、トラだ」
淡「流石に迫力あるね」
咲「う~ん、もうちょっと眠そうじゃなければな~」
淡「あはは、確かにね」
咲「・・・なんか少し残念だね」
淡「そんなもんだよ」
咲「ゴリラさんだ」
淡「・・・なぜにさん付け?」
咲「なんか偉そうなイメージない?」
淡「そお?私は脳筋でいつもマ○オにやられてるバナナばっかり食べてるイメージしかないけど」
咲「・・・なんか辛辣だね」
淡「?」
咲「ここは鳥もコーナーだね」
淡「あそこ見てサキ、コウモリがいっぱいいるよ」
咲「本当だ、コウモリって夜行性のイメージだけど」
淡「でも、なんかいたじゃん。コウモリの恰好したヒーロー」
咲「バッ○マンね」
淡「そうそう・・・ってかなんでヒーローのくせになんで夜行性の動物選んだんだろう。もっと普通の動物にすればいいのに・・・」
咲「・・・」
咲「ホッキョクグマだね」
淡「あ~すっっっっっごく涼しそう」
咲「確かにね」
淡「あ~地球温暖化とか知らないし、涼しくなれし」
咲「誰もがそう思ってるよ」
淡「あ~もういっそのことホッキョクグマになりたい」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「なに?」
咲「マイナスの世界に行きたいの?」
淡「!」ブンブン
淡「見て見てサキ、おサルさんだよ」
咲「うわ~かわいい」
淡「私たちの祖先がサルなんて信じられないよね~」
咲「確かに」
淡「・・・でもサルっていうとあいつを思い出すな~」
咲「?」
淡「・・・あとで100回倒すか」
咲「?」
何この可愛いカップル
咲「反対側はゾウさんだよ」
淡「おお、大きいね」
咲「すごいな~」
淡「私の夢の1つに、ゾウさんに乗って国会まで行くことがある」
咲「・・・なんかスケールが大きいね」
淡「私がゾウさんに乗れるようになったらサキも乗せてあげるね」
咲「・・・あ、ありがとう」
咲「あれ見て、レッサーパンダだよ」
淡「パンダとレッサーパンダって全然違うのに、名前はパンダだよね。なんでだろう」
咲「う~ん、分かんないけど・・・かわいいから何でもいいよ」
淡「・・・確かにそうだね」
咲・淡「・・・」クスッ
咲・淡「あはははははははははははは」
咲「あ、ペンギンだよ」
淡「・・・そういえば、サキのチームにペンギンのぬいぐるみを持ってた人がいたけど、あれ、なんて言うペンギンなの?」
咲「和ちゃんのペンギン?あれは、エトペンって言うらしいよ」
淡「?」
咲「なんでも、エトピリカになりたかったペンギンらしいんだけど・・・」
淡「まず、エトピリカってなに?」
咲「さあ」
淡「あ、カンガルーだよ」
咲「かわいいね」
淡「・・・私、1度でいいから袋の中に入ってみたい」
咲「その中でお昼寝してみたいよね」
淡「うんうん、分かるー」
咲「ああ、カンガルーの赤ちゃんになりたい」
淡「・・・幼児退行?」
咲「違うよ!」
淡「そろそろお昼だね」
咲「あ、ここに食堂があるよ」
淡「そこで何か買おうか」
咲「うん」
お弁当購入
淡「パンダ弁当ってすごいね、思わず買っちゃったよ」
咲「私も」
淡「なんか笹に包まれてるし」
咲「じゃあ、開けてみようか」
淡「うん」
ベリ ベリ
咲「・・・」
淡「おお、おいしそう」
咲「うう、」
淡「サ、サキどうしたの」オロオロ
咲「こ、これを食べるなんて・・・ここには神様はいないのか・・・」
淡「・・・」
昼食終了
淡「さて、後少し見て終了だね」
咲「そうだね」
淡「あ、あとお土産屋さんに寄ってみようよ」
咲「!そうだね」
淡「じゃあ、さっさと行こう」
咲「おー」
咲「お、キリンさんだ」
淡「キリンの首って長いよね」
咲「どうしてあんな風になったんだろう」
淡「あれじゃない?ろくろ首みたいなかんじ」
咲「絶対にありえないからね」
淡「売店に来たね」
咲「うわ~何買おうか迷っちゃうよ」
淡「ぬいぐるみが多いね」
咲「なにか買おうかな、ぬいぐるみ。そして和ちゃんに対抗する」
淡「・・・なにで対抗するの?」
10分後
咲「中々決まらないな~」
淡「ねえ、サキ」
咲「なに?」
淡「これ、一緒に買おうよ」
咲「え、これ?」
淡「うん、パンダでこれ合わせるとハートになるやつ」
咲「これすっごくいいね、じゃあ、一緒に買おうか」
淡「うん」
参考画像
http://www.tokyo-zoo.net/shop/item/img/1512_sam3b.jpg
きちんと貼れてるといいな
12時30分 池之端門出口にて
咲「あ~楽しかった」
淡「すっごくよかったね」
咲「このキーホルダーも買えたし」
淡「そうだね」
咲「・・・ところで」
淡「?」
咲「・・・ここどこ?」
淡「・・・分かんない」
咲「・・・ど、どうしよう」
淡「と、とにかく、人に聞いてみよう」
キーホルダーかわええ
13時00分 上野駅にて
咲「はぁ、よかった」
淡「聞き込んで正解だったよ」
咲「途中で他の駅もあったけど・・・」
淡「地下鉄はあんまりわかんないからね」
咲「・・・ま、いいか」
淡「さて、次はどこに行く?」
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓2
浅草
横田基地
豬?拷
239はないな
浅草で良いんじゃね?
>>239より、横田基地
淡「横田基地に行ってみよう」
咲「え、なんで?」
淡「いや、実は宿題が・・・」
咲「そうなの?」
淡「まあ、行かなくても最終手段としてネットっていう強い味方がいるからいいんだけど、行った方がいいよね?」
咲「当たり前だよ、ほら、行くよ」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 1・2は山手線内回り 3~6で青梅線逆相 7~9でちゃんと着く
安価↓3
踏台
ksk
ふみ
ほい
>>245より、ちゃんと行く
淡「よし、いくぞ」
13時28分 山手線
13時33分 神田駅
13時38分 中央線青梅特快
14時32分 牛浜駅にて
淡「着いたー」
咲「で、横田基地ってどこ?」
淡「えっと、東口でて10分のところだって」
咲「ふーん、じゃあ、行こうか」
23区に限定しとけばもう少し楽だったかもね
14時42分 横田基地にて
淡「ってかここで何しよう?」
咲「え、宿題やるんじゃないの?」
淡「いやあ、思ったんだけどレポートって写真とか必要じゃん。でもカメラとか持ってきてないから意味無いって気づいたんだ」
咲「そんな~」
淡「う~ん、どうしよう」
選択
1・安価
2・>>1のおまかせ
安価↓3
ksk
2
2
すみません、今日はここまでにします。
横田基地で何しよう。
動物園はどうでしたか。満足されていたら幸いです。
乙
動物園デート良かった
乙です
乙乙
乙
そういえば横田基地の近くにもラウンドワンがあったっけ
横田基地とか安価した奴は何考えてんだろ
浅草なら近いし良かったのにな
牛浜で降りたことあるけど昼間っからガチムチの外人が歩道でしゃがんで酒飲んでた
あとはいかにもアメリカっぽいバーとか星条旗掲げた古着屋とかあった
コメントありがとうございます。
続きを書きます。
>>253より、>>1のおまかせ
淡「う~ん、どうしようか」
咲「開いてないの?」
淡「開いてないよ」
咲「・・・来た意味ない」
淡「そそそ、そんなことないって。ほら、あれだよ。ここに来た意味って・・・」
咲「・・・部長のマネにしてもひどいよ」
淡「ううう」
淡「・・・ってあれ?」
咲「?どうしたの」
淡「あれは・・・」
淡「・・・セイコ?」
咲「?」
淡「ちょっとあの人のほうに行ってみよう」
咲「う、うん」
淡「セイコ~」
誠子「ん?あれ、淡じゃないか。どうしてこんなところにいるんだ?」
淡「セイコこそ、なんでいるの?」
誠子「・・・この時期は・・・」
淡「?」
誠子「この時期はここに来ることを決めているんだ」
淡「なんで?」
誠子「それはな・・・」
咲「・・・(淡ちゃん、もしかして先輩?)」コゴエ
淡「(そうだよ)」コゴエ
誠子「日本は、この時期に終戦をしたからな。それでよく、テレビなんかで戦争の番組が流れてるだろ」
誠子「番組中に飛行機なんかが出てくるだろ。それで、見たくなって、な」
咲・淡「・・・」
誠子「ところで、淡はなんでここに?」
淡「え、ああ、実はレポートがあって・・・」
誠子「日本の防衛についてか?それなら私が教えられるけど」
淡「ホント?教えて教えて」
誠子「ああ、いいだろう。」
誠子「そもそも防衛とはな・・・」
キンクリ
30分後
誠子「っていうことだからな。つまり・・・」
キンクリ
さらに30分後
誠子「・・・ということだ。そして・・・」
咲「・・・(いつ終わるの?)」コゴエ
淡「・・・(わかんない)」コゴエ
淡「セ、セイコ」
誠子「ん、なんだ?」
淡「そ、そろそろ行かないと・・・」
誠子「そうなのか、残念だな」
淡「う、うん」
誠子「・・・そういえばあなたは宮永先輩の・・・」
咲「あ、ええっと、はい、よくお姉ちゃんがお世話になっています」
誠子「う、うん」
淡「そ、そうだね」
咲「?」
誠子「・・・でなんで淡と一緒に?」
淡「あ、えっと・・・」
咲「2人で東京見学しているんです」
淡「ちょ、サキ!」
誠子「なるほど、東京見学か・・・」
淡「セイコ!」
誠子「・・・な、なんだ」
淡「テルには絶対に内緒だよ」
誠子「え、なん・・・ああ、察した」
咲「?」
淡「じゃ、じゃあね、セイコ」
誠子「あ、ああ、じゃ、じゃあな」
テコテコ
淡「サキ、ダメだよあんなこと言っちゃ」
咲「?なんで」
淡「それは・・・」
咲「?」
淡「・・・っ、いいからダメなの」
咲「え、・・・わ、分かったよ」
15時52分 牛浜駅にて
淡「さあ、次はどこに行こうか」
咲「う~ん」
咲「じゃあ、ここ」
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓3
河童橋
小金井公園
大宮八幡宮
>>271より大宮八幡宮
咲「大宮八幡宮にい行こう」
淡「・・・どこ?」
咲「まあまあ、それ位は聞こうよ」
説明中
咲「えっと、西永福駅に行けばいいんだって」
淡「よし、いこう」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 1~6きちんといける 7~9青梅線逆走
安価↓2
ksk
ほ
>>274よりきちんといける
16時11分 青梅線に乗る
16時54分 吉祥寺駅に着く
17時01分 京王井の頭線に乗る
ちなみに咲の金銭関係 86161円
17時12分 西永福駅にて
淡「着いたー」
咲「ふう」
淡「さて、行こうか」
咲「うん」
17時19分 大宮八幡宮にて
淡「着いたよ」
咲「何しようか」
淡「え、なにも決めてないの?」
咲「うん」
淡「・・・なぜ、誇らしげ?」
咲「う~ん、何しよう」
淡「・・・」
咲「じゃあ、これ」
選択
1・安価
2・>>1のおまかせ
安価↓2
踏台安価ならおまかせ
2
>>279より>>1のおまかせ
咲「とりあえず、お参りに行こうよ」
淡「そうだね」
本殿にて
淡「そういえば、ここの神社のご利益ってなに?」
咲「ええっと、ちょっと待ってね・・・ってええ///」
淡「ど、どうしたの?」
咲「ご、ご利益は•家内安全、子宝祈願、縁結びなどだって」
淡「え、縁結び!」///
咲「そ、そうみたい」///
淡「・・・じゃ、じゃあ早速お参りしようか」
咲「う、うん」
チャリン 二礼 パンパン
咲「(淡ちゃんと結ばれますように)」
淡「(サキと結ばれますように)」
スッ 礼
淡「サ、サキはなにを願ったの?」
咲「あ、淡ちゃんこそなにを願ったの?」
淡「お、教えられるわけないじゃん」///
咲「わ、私もだよ」///
淡「・・・」チラ
咲「・・・」チラ
淡・咲「・・・」クスッ
淡・咲「あはははははははははははは」
淡「とりあえず、他も見よ」
咲「うん」
淡「そういえば、なんでここに来たかったの?」
咲「ああ、えっと、実はここには都市伝説があって・・・」
淡「都市伝説?」
咲「うん、なんでも『小さなおじさんの妖精が現れる』とかなんとか」
淡「・・・それ本当?」
咲「他にも天女をみたとか」
淡「胡散臭いな~」
咲「そんな本読んだら行きたくなっちゃって」
淡「・・・普段サキはどんな本読んでるの?」
咲「え、普通の本だけど・・・」
淡「どこが普通の本なのか分からない・・・」
淡「なんか色々な木が生えてるね」
咲「そうだね」
咲「なんでも、この木には個性があって木から色々な意思が読み取れるみたいよ」
淡「・・・また胡散臭い本のこと?」
咲「む、胡散臭くないよ」
淡「・・・まあいっか」
咲「よくないよ、ほら試しにこのソメイヨシノ見て」
淡「え、これ?」
咲「そう、これなんとなくネガティブに見えるでしょ」
淡「?」
咲「見えないの?」
淡「え、あ、ああ、な、なんとなく・・・」
咲「むう・・・」
淡「そ、そろそろ他の・・・」
咲「いや、きちんと見えるまで他のところに行っちゃダメだからね」
淡「そ、そんな~」
尻に敷かれてるあわあわ可愛い
淡「あ、湧水だよ」
咲「・・・ここが問題の・・・」
淡「?」
咲「ここに、出たんだって、おじさんが」
淡「ふ~ん」
咲「・・・興味ないでしょ」
淡「いや、それこそサキの友達の『そんなオカルトありえません』でしょ」
咲「・・・」
淡「ま、とりあえずお水を・・・」
ボ~
咲「!!!あ、淡ちゃん}
淡「なに・・・って、あ」
ボ~ シュン
咲「・・・」
淡「・・・」
咲「・・・今のって」
淡「き、気のせいだよ」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「な、なにかな」
咲「謝って」
淡「ご、ごめんなさい」m(__)m
18時00分
淡「まあ、このくらいかな」
咲「そうだね」
淡「じゃあ、帰ろうか」
咲「うん」
コンマ 0~5はきちんと帰れる 6~8京王井の頭線逆走 9中央線逆走
安価↓3
とぉ
は
よし
>>288より、きちんと帰れる
18時07分 西永福駅着
18時14分 京王井の頭線に乗る
18時26分 吉祥寺駅着
18時32分 中央線快速に乗る
18時37分 武蔵境着
18時42分 西武多摩川線に乗る
18時49分 白糸台駅
淡「着いたー」
咲「あれ?武蔵野台駅じゃないの?」
淡「ふふん、実はこっちの方が近かったりする」
咲「すごい、知ってたんだね」
淡「う、(どうしよう、駅員に聞いたとは言えない)」
淡「ま、とりあえず、夕飯に行こう」
咲「え、食べに行くの?」
淡「実は武蔵野台駅のほうにおいしいラーメン屋さんがあるんだ」
咲「へぇ、じゃあ行こっか」
19時03分 ラーメン屋
淡「ここだよ」
ガラガラ
店主「へい、いらっしゃい」
店主「お、淡ちゃんじゃないですか。今日は1人?」
淡「いや、友達とです」
咲「・・・」チョコン
店主「おや、見慣れない顔だね。」
淡「はい、長野の友達なんです」
咲「み、宮永咲です」
店主「そうかい、咲ちゃんよろしく」
咲「よ、よろしくお願いします」ペコリ
淡「じゃあ、座ろうか」
咲「う、うん」
咲「淡ちゃん、ここよく来るの?」
淡「うん、部活帰りに5人でよく来るよ」
咲「そうなんだ」
淡「ええっと、私は・・・ラーメンでいいかな」
咲「じゃあ、私もそれで」
淡「じゃあ、注文するよ」
咲「うん」
19時45分 ラーメン屋にて
淡「ああ、おいしかった」
咲「ホントだね」
淡「でしょ、だからたまに無性に行きたくなるんだよね」
咲「そうなんだ」
淡「じゃあ、帰ろうか」
咲「うん」
すみません、今日はここまでにします。
ちなみに、ラーメン屋は実在する場所です。>>1は行ったことありませんが、機会があったら言ってみたいですね
咲の金銭は85021円です。
次回は・・・2度目のサービスシーン!頑張りますよー
乙です
乙乙
乙 ラーメンたべたくなってきた
なんで淡咲書こうと思ったの? なにかに影響でもされたの?
(淡咲書いちゃ)駄目なんか?
淡咲大好きだからもっと流行ってほしいんだがなぁ
まだ原作で絡んでないのにSSが結構多いよな、この二人
店の名前教えてほしい
多摩川線沿線に住んでるんで行ってみたい
コメントありがとうございます。
コメント返信
>>298
何にも影響されてませんよー。このシリーズを書くときにあたって、「くっつくとしたら咲と淡、かな?」って感じでした。
>>302
麵屋 春日ってところです。『武蔵野台駅 周辺』と検索すればでてきますよ。
では、続きを
19時49分 淡の家にて
淡「さて、ご飯も終わったし、後はお風呂だね」
咲「そうだね」
淡「じゃあ、サキ、先に入っていいよ」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「な、なにかな?」
咲「・・・また突撃してくるでしょ」
淡「(ギクッ)」
淡「い、いやだな~サキ。そ、そんなことするわけ・・・」
咲「はぁ、バレバレだよ」
淡「う、」
咲「全く、もう」
淡「ご、ごめ・・・」
咲「そんなことするんだったら一緒に入ろうよ」
淡「・・・は?」
咲「ほら、淡ちゃん。一緒に入るよ」
淡「え、あ、ちょ、待ってよ~」
お風呂場にて
ガラッ
咲「さ-て、身体洗おっと」
シャー
淡「・・・(どうしてこうなった)」
咲「ふー、シャンプーシャンプーっと」
淡「・・・!サ、サキ」
咲「なに?」
淡「こ、今度は私が洗うよ」
咲「え・・・じ、じゃあお願い」
淡「う、うん」
ワシャワシャ
淡「(ううう、緊張して力が入らない)」
咲「ふわー」
淡「ど、どう?」
咲「気持ちいいよ」
淡「あ、ありがとう」
淡「(だ、大丈夫かな)」
シャー
咲「ふう」
淡「か、身体も洗おうか?」
咲「ふふ、お願い」
アワアワ ゴシゴシ
淡「・・・(サキの身体って本当に華奢だよね)」
ツゥ 自分の身体を見る
淡「・・・」ガックシ
淡「(もう少し痩せたいな~)」
咲「・・・淡ちゃん、どうしたの?」
淡「なんでもない」グスッ
咲「?」
咲「前もよろしくね」
淡「・・・うん」
ダキッ モニュ
咲「(う、)」
咲「(・・・な、なんで淡ちゃんこんなに胸があるの?)」
淡「う~ん、見づらいな」
咲「(ううう、淡ちゃんの胸、私とどっこいどっこいだと思ったのに・・・)」
淡「う~ん」ゴシゴシ
チョコン
咲「ひゃう///!!」ビクッ
淡「うわ、だ、大丈夫?」
咲「あ、淡ちゃん、そこはデリケートなところだよ」
淡「え、あ、ごごご、ごめん///」
咲「///だ、大丈夫だけど・・・」
淡「///」
咲「///」
支援
咲「・・・」///
淡「・・・」///
咲・淡「(き、気まずい)」
淡「・・・サ、サキ」
咲「・・・な、なに」
淡「ち、力加減大丈夫?」
咲「う、うん」
淡「・・・」
咲「・・・」
淡「(ああああ、何言ってるの私。これじゃあ、話の幅が広がらないじゃない)」
咲「(ってなんで黙り込むのおおお私、せっかく淡ちゃんが話を振ってくれたのにぃぃぃぃ)」
シャー
淡「・・・お、終わったよ」
咲「・・・う、うんありがとう」
淡「じ、じゃあ、こ、交代ね」
咲「う、うん」
続けて
シャー ワシャワシャ
咲「(・・・毎回思うけど淡ちゃんの髪って本当にきれいだよね)」
咲「(私なんかくせ毛だから、毎回同じ髪形になるんだよね)」
咲「はー」
淡「・・・サ、サキどうしたの?」
咲「な、なんでもないよ」アセアセ
淡「そ、そう」
咲「・・・」
咲「(って今の会話のチャンスだったんじゃない。あああああ、何してんの私)」
咲「(くっ、こ、今度は私が・・・)」
咲「あ、淡ちゃん」
淡「な、なに」
咲「こ、この髪すごくきれいだね。ま、毎日手入れしてるの?」
淡「え、あ、ありがとう」
淡「て、手入れってほどはあんまりしてないかな」
咲「そ、そう」
淡「・・・」
咲「・・・」
淡「(ってあああああ、私何してるの、せっかくサキが話題振ってくれたのにー)」
シャー
咲「お、終わったよ」
淡「う、うんありがとう」
咲「つ、次は身体だね」
淡「え、あ、うん」
アワアワ ゴシゴシ
咲「(う、いつ見ても肌が本当に綺麗だな)」
咲「(本当に何でこんなにも差があるの?」
淡「サ、サキ」
咲「な、なに」
淡「も、もう少し強く」
咲「え、あ、うん、わ、分かった」
ゴシゴシ
咲「(ああ、こんな身体が欲しかった)」
咲「・・・せ、背中終わったよ」
淡「そ、そう」
咲「じゃ、じゃあ、前やるね」
淡「う、うん」
ダキッ モニュ
淡「(///な、なんかさっきの出来事でサキのことすっっっっごく意識しちゃう)」カアアアア
咲「(こ、ここ、大丈夫かな)」
モニュ
淡「///ひゃう!」
咲「え、あ」
淡「サ、サキ、そこは・・・」
咲「ご、ごめんね」
淡「い、いくら胸が欲しいからって流石に・・・」
咲「む、それは聞き捨てならないよ」
淡「ふぇ?」
咲「そんな事言う子はこうだー」モニュモニュ
淡「ひゃ、そこは・・・」
咲「ふふふ、ここか、ここか」
淡「ううう、うりゃー」
咲「うわ」
淡「大人しくしてればこんなことやって・・・おしおきだよ」ガバッ モニュモニュ
咲「ふぇ、あ、そ、そこは・・・だ、ダメ~」
淡「ふはははは」
咲「くっ、こっちだって」
淡「やるのか?」
咲「上等!」
2分後
咲・淡「はあはあはあ」グッタリ
淡「・・・ちょ、ちょっと終戦」ハアハア
咲「・・・わ、私も」ハアハア
咲・淡「・・・」
咲・淡「ふふ、あはははははははははははは」
咲「私たち、なにやってるんだろうね」
淡「ホント、なにやってるんだろ」
咲「ふふ、でも、先に仕掛けてきたのは淡ちゃんだよ」
淡「あ、あれは事故だからセーフ///」
淡「先に仕掛けたのはサキだよ」
咲「あ、あれも事故だもん///」
淡「ホントに~」
咲「ホントだもん」
淡「・・・まあ、いいか」
咲「・・・そうだね」
淡「・・・ねえ、サキ」
咲「なに?」
淡「どうしてそんなに華奢な身体なの?私もう少しスレンダーになりたい」
咲「そんなことないよ、淡ちゃんのほうがスレンダーだよ」
咲「ところで、淡ちゃん」
淡「なに?」
咲「なんでそんなにきれいな身体してるの?」
淡「知らない、きれいっていうならサキもきれいだよ」
咲「・・・」
淡「・・・」
咲・淡「・・・ふふ」
咲「・・・もうそろそろ上がろうか」
淡「そうだね」
咲「さて、出たら・・・と」
淡「またやるの?あれ」
咲「やるよ、淡ちゃんもやってみればわかるよ」
淡「そ、そう?じゃ、じゃあやってみよー」
咲「うん、その意気だよ」
リビングにて
ブオーーーーーーーーー バタバタバタ
淡「おおお、涼しい」
咲「でしょ」
淡「ああ、これ癖になりそう」
ブオーーーーーーーーー バタバタバタ
咲「・・・そういえば、淡ちゃん、宿題終わってないの?」
淡「う、じ、実は・・・」
咲「どれくらい残ってるの?」
淡「・・・ゼンブ」
咲「へ?」
淡「全部」
咲「え、全部!」
淡「う、うん」
咲「今までなにしてきたの?」
淡「だって、麻雀してダラダラして麻雀してダラダラして麻雀してダラダラしてたらいつの間にか夏休みが終わりそうだったんだもん」
咲「はぁ、まあ、淡ちゃんは個人戦の後に閉じ込められてたし、1週間後にみんなでサバゲーやってたし、しょうがないのかな」
淡「そ、そうだよ。しょうがないよ」
咲「でも、宿題くらい終わらせようよ」
淡「う、で、でも私、勉強苦手で・・・」
咲「大丈夫、私が少し手伝ってあげるから」
淡「サ、サキー」ダキッ
咲「抱き付く暇があったら宿題持ってきてよ」
淡「う、うん」
淡「持ってきたよ」
咲「どれどれ、ってうわ、なにその量」
淡「う、し、仕方ないじゃん」
咲「はあ、とりあえず、淡ちゃんはドリルやりなよ」
淡「う、うん」
咲「分からないところがあったら聞いていいよ」
淡「分かった」
咲「さて、本当はいけないんだけど・・・」
淡「?」
咲「私、読書感想文書いてあげる」
淡「ホント?ありがとう」ダキッ
咲「ほ、ほら、さっさとやる」
淡「はーい」
淡は本とか読まなそうなイメージだよな
カキカキカキ
淡「(静かだなー)」
淡「(ああ、つまんないなー)」
淡「(しかも全然わかんないし・・・)」
淡「(なにsinθcosθtanθって、ラ○ュタじゃないんだからさー)」
淡「(あー、このドリルにバ○スしたい)」
咲「淡ちゃん、手が止まってるよ」
淡「ああ、全然わかんない」ウダー
咲「ちょっと、淡ちゃん!」
淡「なんだよー、数学なんて日常にいらないじゃんかー、なんでやるの?」
咲「そんなこと言わないの」
淡「はぁ、私は麻雀さえあれば生きていける」
咲「それを言ったらおしまいだよ」
淡「サキ~そっちはどう?」
咲「え、もう原稿用紙1枚は終わったよ」
淡「早!え、ウソ、読書感想文ってそんなに簡単に終わるっけ」
咲「いや、いつも私、本読んでるからさ、本読まなくても有名な本だったら大体覚えてるからそれで感想文書いてるんだよ」
淡「すご!ねえねえ、ちなみになにで書いてるの?」
咲「夏目漱石の坊ちゃんだよ」
淡「ええっと、ああ、旧1000円札の」
咲「うん、そうだよ」
淡「・・・てかよく昔の人の本読める気になるよね」
咲「そお?普通だと思うけど」
淡「いや、私の中では普通じゃないよ」
15分後
咲「ふう、まあ、ざっとこんな感じかな」
淡「え、終わったの?」
咲「うん、そっちは?」
淡「・・・まだ1ページも終わってない」
咲「・・・なにやってたの?」
淡「色々と考えてた」
咲「・・・何を?」
淡「これが麻雀だったらどれだけ楽かな~って」
咲「・・・そんな事考える暇があったら宿題終わらせようよ」
淡「えーだって、全然分かんないんだもん」
咲「どれ、ってこれ基礎中の基礎だよ」
淡「そうなの?全然わかんないや」グダー
咲「ちょっと、淡ちゃんきちんとやろうよ」
淡「ああ、数学のない世界に行きたい」
咲「そしたら麻雀もなくなっちゃうよ」
淡「!!それだけは勘弁して」
咲「てか淡ちゃんの得意科目って何?」
淡「数学の確率のみ」
咲「・・・典型的な麻雀人間だね」
淡「え、これが当たり前じゃないの?」
咲「当たり前じゃないよ・・・」
淡「あれ?これ世界の常識だと思ってた」
咲「そんな常識あり得ないからね」
淡「はあ、サキの突込みは辛辣」
咲「・・・そんな事言って逃げようとしてるでしょ」
淡「(ギクッ)」
咲「ほら、ちゃんとやる」
淡「嫌だーーーーーーーーーーーーーー」
30分後
淡「はあ、終わらないよ~」ザメザメ
淡「どうしよう、自由研究もあるし・・・」
淡「ああ、だから勉強は嫌いなんだよ」
淡「サキもそう思わない?」チラ
咲「・・・」コックリ
淡「・・・」
淡「(・・・サ、サキが寝てる!)」
淡「(ど、どうしよう)」
淡「(と、とりあえずベットまで行かせないと・・・)」
咲「zzz」スウスウ
淡「(お、起こすのも気が引ける・・・)」
淡「(で、でも階段上がんなくちゃいけないし・・・)」
淡「・・・」
淡「(ええい、ままよ)」
ダキッ お姫様抱っこ
淡「(う、やっぱり難しい)」
淡「(で、でもこれでいくしかない)」
トッテ トテトテ
淡の部屋にて
淡「ふう、これでよし」
咲「zzz」
淡「さあ、下片づけて私も寝よっと」
タッタッタッタッタッ
咲「zzz」
咲「(な、なんかすごい体験した)」バクバク
咲「(気が付いたときになぜかお姫様抱っこされてた)」
咲「(ど、どうしよう)」
タッタッタッタッタッ
咲「(!来た)」
ガチャ
淡「さーて、私も寝るか」モゾモゾ
淡「えへっへー、何でもやりたい放題だよ」
咲「zzz(!!流石にそれはダメー)」
淡「何しようかなー」
咲「zzz(・・・)」ドキドキ
淡「よし、こうしよう」
ダキッ
咲「zzz(くぁwせdrftgyふじこlp)」
淡「ふふ、サキまくらで寝よ」
淡「おやすみ、サキ」
咲「zzz(な、なにやってるの淡ちゃーん)」
淡「zzz」
咲「zzz(って寝るの早!)」
すみません、今日はここまでにします。
安価がなかったですね、反省します。
2日目のお風呂とベットシーンどうでしたかね。
3日目も頑張りますよー
乙乙
お姉ちゃんが乗り込んできそうな程のいちゃつきっぷりですねw
乙です
乙です
もう既に仲良しカップルだね
乙
凄く良い
コメントありがとうございます。
そういえば、今日菫さんの誕生日なんですね。
自分と1週間違いで笑いました。
では、続きを
3日目 朝
咲「ほら、淡ちゃん起きて」
淡「う~ん、後3光年」
咲「・・・光年は距離のことだよ」
淡「マジで!」ガバッ
咲「起きてるんだったら普通に起きようよ」
淡「ごめんごめん」
咲「今7時半くらいだから」
淡「・・・昨日と同じくらいか」
咲「さ、朝ご飯食べるよ」
8時00分 朝食終了
淡「よし、行こうか」
咲「そうだね」
淡「さて、今日はどこに行こうかな~」
咲「え、考えてないの?」
淡「そうだけど・・・」
咲「・・・」
ごめんなさい、安価し忘れた。
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓3
国立国会図書館
スカイツリー
日本科学未来館
>>339より日本未来科学館
淡「日本未来科学館に行こう」
咲「それってお台場だよね」
淡「うん、だから早くいこ」
咲「分かった」
8時05分 武蔵野台駅にて
淡「よし、乗るよ」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 1・6・8・9で山手線外回り 2・3・4・5・7できちんとつく
安価↓2
ほい
こい
>>343より全く違う電車に乗る
コンマ
1・埼京線下り
2・湘南新宿南行
3・湘南新宿北行
4・成田エクスプレス
5・東武線直通(鬼怒川温泉行き)
6・中央本線
7・中央線下り
8・中央・総武線東行
9・中央・総武線西行
0・照に遭遇
安価↓3
ここに来て迷子フラグが
5来い
せい
0で
一日目と言い、お台場に行こうとすると迷子になるようですね・・・
>>347より成田エクスプレス
9時05分 新宿駅にて
淡「そういえば、新宿駅の店ってあんまり見てないよね」
咲「う~ん、確かに」
淡「少し見て見ようよ」
咲「うん」
30分後
淡「もういかなくちゃ」
咲「ってどれに乗るの?」
淡「え、・・・えっとこれ」
9時39分 成田エクスプレス
淡「よし、乗るよ」
咲「うん」
10時58分 成田空港(成田第1ターミナル)
淡「・・・」
咲「・・・ねえ、淡ちゃん」
淡「な、何かな」
咲「・・・どうしてお台場に行くつもりが成田空港に行くかな」
淡「・・・えっと、てへっ」
咲「てへっ、じゃないよどうするの」
淡「う~ん、どうしようか」
咲「どうしようかじゃないよ・・・」
淡「・・・はっ」キョロキョロ
咲「?どうしたの」
淡「私のこと盗撮してないか、の確認」
咲「・・・なんのため?」
淡「プロ麻雀せんべいのカードにされないかどうか・・・」
咲「されないよ!」
咲「はぁ、それにしてもどうしよう」
何するか
数字選択
1・安価
2・>>1のお任せ
3・ゲスト登場(プロのみ)
多数決 安価↓4まで
3
3
2
2
1
2
2
かいのー
↑
すみません、今日はここまでにします。
えっと、ここでも安価取ります。
期限は次の更新までです。
内容は 戒能プロと何するか、です。
書けそうなものを書きます。よろしくお願いします。
P.S 咲の残金 85021円-3630円=81391円
成田エクスプレス高すぎ
乙乙
乙です
乙 安価は戒能さんとカラオケバトルとか
ゲーセンでダンスバトルってのも面白そう
普通におしゃべり&道を教えてもらう
料亭に連れて行ってもらう
コメントありがとうございます。
皆さんなんか面白そうな安価ありがとうございました。
では、続きを
咲「戒能プロだよ」
戒能「ん、」
戒能「お、これはこれは、清澄の宮永さんと白糸台の大星さんではないですか」
淡「え、私たちのこと知ってるの」
戒能「YES、むしろ、知らない方がクレイジーですよ」
咲「・・・で戒能プロ」
戒能「はい」
咲「なぜ、こんなところにいるんですか」
戒能「ええ、それはですね・・・」
戒能「(・・・ウェイト)」
戒能「(私がエアポートに着いた時にベリーフェイマスな2人とエンカウントした)」
戒能「(そして、私が行くのは・・・)」
咲「・・・戒能プロ?」
戒能「ん、おお、ソーリーソーリー、少し考え事をしていましてね・・・」
咲「え、あ、はい」
戒能「少し時間が欲しいんですけど、いいですか」
咲「え・・・い、いいですけど」
戒能「サンクスです」
淡「ねぇ、サキ」
咲「なに?」
淡「戒能プロ、なにするんだろう」
咲「さあ?」
ハロー カイノウデス ・・・エエ、スコシイイデスカ ・・・ハイ、2リツイカデキマスカ ・・・ハイ、ベリーサンクスデス
ピッ
戒能「さて・・・」
咲「どうしたんですか?」
戒能「2人とも、少し暇ですか」
咲「え、」
淡「ふぇ?」
戒能「もし、よろしければランチにでもっと思いましてね」
咲「え、いいんですか」
戒能「ノープログレムです」
淡「やったー、行こうよ」
咲「うん」
11時24分 京成成田空港アクセス特急
12時31分 新橋駅にて
淡「・・・」
咲「・・・」
戒能「ん、どうしたんですか」
淡「いえ、なんでも・・・」
戒能「?」
12時36分 とある店にて
淡「うわー、」
咲「すっごく豪華そうなんですけど・・・」
戒能「では、行きますか」
淡「(ねえねえ、サキ。もしかして私たち・・・)」コゴエ
咲「(・・・淡ちゃん、食べるもの少し遠慮しよう)」コゴエ
淡「(うん)」
支援
とある店2階にて
ガヤガヤ
戒能「遅くなりました」
咏「も~遅いよ戒能さん」
咲「って三尋木プロ!」
咏「あれ、連れてくるって・・・」
戒能「ええ、この子たちですよ」
咏「ほうほう」
健夜「ちょっと、咏ちゃんなにやって・・・ってあれ?」
淡「え、小鍛治プロ!」
咲「なんでこんなところに・・・」
はやり「すいませーん、遅れちゃいました」テヘッ
咲「って瑞原プロ!」
咏「はやりん、遅いよ~」ヒラヒラ
はやり「ごめんごめん、・・・ってその子たちは?」
戒能「私が呼びました」
はやり「良子ちゃんが?」
戒能「はい」
健夜「なんのために・・・って決まってるか」
淡「・・・え、なんでですか?」
咏「それは、見てからのお楽しみだねぇ~」ヒラヒラ
咲・淡「?」
ダカラコノコハワタシガ・・・ イヤウチガ・・・
咲「・・・なにやってるんですか」
健夜「ドラフト会議だよ」
淡「ドラフト会議?」
戒能「YES、今日ここで、どの団体がどの子をもらうのか、の会議です」
はやり「ようは~、総選挙みたいなものだよ」
咏「違うぜ~はやりん、これは戦争だぜ~」
健夜「2人とも違うからね」
咲「・・・で、なぜ小鍛治プロたちがいるんですか?」
健夜「ああ、それは・・・」
咏「会場で誰が1番バイオレンスだったかを言うためだねぇ」ヒラヒラ
はやり「誰が牌のお姉さんに近くないかを言うためだよ」
戒能「誰が1番モンスターだったかを言うためですよ」
健夜「ってみんな違うからね!」
健夜「要は、どの子がどういう風に活躍してたかとかを監督さんに言うためだよ」
咲「そ、そうなんですか」
咏「さすがアラフォー、まじめだねぇ」ヒラヒラ
健夜「アラフォーじゃないよアラサーだよ、って何言わせるの!」
淡「・・・で、何故に私たちが?」
戒能「それはですね・・・」
つくばの監督「ってあの子たちは・・・」
横浜の監督「清澄と白糸台の大将じゃないか」
松山の監督「なぜここに?」
ハートビーツの監督「そんな事どうでもいい」
監督4人「「「「ねえ、うちの団体に来ない?」」」」
咲「ひぃ」
咏「監督、あんま新人いじめちゃだめだぜ」
横浜の監督「え、新人ってうちに来るのか」
つくばの監督「いやいや、うちに来るに決まってる」
ハートビーツの監督「うちだ」
松山の監督「うちだから」
淡「いや、その・・・」
戒能「監督、私が呼びました」
松山の監督「おお、そうか、でかした。ってことはうちに来るんだろう」
ハートビーツの監督「なにを、うちに来るでしょ。今ならはやりんの直筆サインあげるから」
はやり「監督、私を勝手に使わないで下さいよ~」
つくばの監督「なにを、だったらうちは小鍛治のサインあげるぞ」
健夜「ちょっと、監督!」
ギャアギャア ワイワイ
淡と咲なら引っ張りだこだろうな
つくばの監督「よし、清澄の大将は私が・・・」
横浜の監督「なら、うちは宮永照をもらおう」
ハートビーツの監督「ふざけるな、それとこれは話が違うだろ。だったらうちは荒川憩をもらう」
松山の監督「よし、うちは辻垣内智葉をもらおう」
ワイワイ
咲「・・・ドラフト会議ってこんなんなんですか」
健夜「そんなもんだよ」
咏「だめだぜ、すこやん。そういう風に言って清澄の大将を貰おうなんて抜け駆けは・・・」
健夜「違うからね!」
戒能「そうですよ小鍛治さん。私が呼んだってこと忘れてもらっては困ります」
はやり「そうだよ~、うちなんかもう『2代目は原村和でいいよな』とか言ってるんですからね。私はまだ現役ですよ~」
健夜「そういう問題?」
淡「・・・ところで料理は?」
咲「ちょっと淡ちゃん!」
咏「ああ、そこにあるもん適当に食っていいんじゃね、知らんけど」
淡「ホントですか、いただきます」
咲「ちょ、淡ちゃん!」
パクパク
はやり「私もお腹すいた~」
戒能「食べればいいんじゃないですか」
健夜「・・・なんか色々とカオス」
咏「ところでさぁ」
咲「?なんですか」
咏「君たち2人って、どういう関係なん?」バッ
咲・淡「ぶふぉ」
淡「う、けほけほ」
咲「はあはあ、いきなりなんですか」
咏「いや~、敵同士だった大将が仲良くしてるんだぜ、何かあるのかな~ってねぇ」
咲「い、いや別にそんな・・・」
淡「た、ただの友達ですよ」
咏「ホントかねぇ」
健夜「咏ちゃん、それいじめだからね。2人とも困ってるじゃない」
咏「いや~、そんなつもりはなかったんだけどねぇ」
戒能「・・・確かに言われてみればそうですね」
健夜「ちょっと、良子ちゃん!」
はやり「恋愛か、恋愛かな~」
健夜「はやりさんも」
咏「で、実際のところどうなん?」
咲・淡「ええっと・・・」
咲「(どどど、どうしよう)」
淡「(おおお、落ち着け私)」
咲「(な、なんて答えればいいんだろう・・・)」
淡「(で、どういえばいいんだ?)」
咲・淡「(ええっと・・・)」
咲「い、色々な障害を一緒に乗り越えていく関係です」
淡「そ、そうそう、って、え?」
咲「ん?」
4人「・・・」
健夜「・・・」バタン
はやり「すこやんのHPが一瞬にしてなくなりました~」
咏「・・・これは驚いたねぇ、まさかそれ以上とはねぇ」
戒能「・・・サプライズですね」
咲「ち、違うんです。これには深いわけが・・・」
咏「大丈夫だぜ、すこやん以外はこの事実を受け止めてるぜ」
咲「いや、その・・・」
はやり「私の分まで頑張れ」
咲「えっと・・・」
戒能「応援してますよ」
咲「ご、誤解ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
咲「ねえ、淡ちゃんも何か・・・」
淡「///」
咲「あ、淡ちゃん」
淡「ふぇ、あ、うん、そ、そうだね」
咲「・・・聞いてなかったでしょ」
淡「聞いてたよ」
咲「じゃあ、それを・・・」
淡「私が嫁か夫?になればいいんでしょ」
咲「違うからね!」
咏「いや~、最近の子は大人だねぇ」
戒能「本当ですね」
はやり「こんな『水着 と ネコミミ が 似合う アラサー 実家暮らし だよ 』ですら結婚してないのにね~」
咏「ホントホント、いや~いいもの見せてもらったね」
はやり「わたしも結婚したいんだよ」
戒能「でも、はやりさんは『牌のお姉さん』ですからね・・・」
はやり「そうなんだよね~」
咏「じゃあ、やめちまえばいいじゃん」
はやり「それができたら苦労はしないよ~」
ワイワイ
咲「・・・」
淡「ん、待てよ。私、男になれないじゃん」
咲「・・・なんかもういいや」
13時30分
咲「じゃあ、そろそろ・・・」
はやり「なんだ、デートかデートなのか」
咏「んじゃ、邪魔しちゃ悪いね。帰っていいよ」
戒能「頑張ってください」
咲「え、あ、はい」
咲「ところで、お会計は・・・」
咏「ああ、全部監督持ちだから気にしなくていいぜ」
はやり「そんなことより、早く行きなよ」
咏「アラフォーには伝えておくからさ」
戒能「HAVE A NICE TIME です」
咲「は、はい、ありがとうございました」
すみません、今日はここまでにします。
大人組めっちゃ難しい。こんなんでよかったんですかね。
短くてすみません。
安価取ります。
この後、どこに行くかです。
選択
1・新橋で何かする
2・当初の目的を果たす
3・自由安価
とします。ので、よろしくお願いします。
1
咲さん、それプロポーズや!
安価は2で
頑張ってお台場に行こう
ゆりかもめに乗ればすぐだな
乙です
淡は地元なのになぜ迷うのかw
13時35分 新橋駅にて
咲「はぁ、なんか散々な目にあったよ」
淡「・・・」
咲「?淡ちゃんどうしたの?」
淡「・・・スキナノ?」
咲「ふぇ?」
淡「サキって私のこと好きなの?」
咲「え、な、何いきなり・・・」
淡「だって、サキ、さっき言ったじゃん。『色々な障害を一緒に乗り越えていく関係です』って」
咲「え、えっと・・・」
淡「ど、どういう意味だったの?」
咲「えっと・・・」
淡「答えてよ」ウルウル
超重要コンマ 咲の返答は?
1~9 ぼかす 0とゾロ目は告白
安価↓4
ksk
ksk
せい
こい
縺ゅ■繧??
>>399よりぼかす
咲「ほ、ほら、あれは2人で東京見学してるでしょ」
咲「それで、最初のほうは迷子になっていたから・・・」
咲「でも、最終的には何とかなったでしょ」
咲「その意味で言ったんだよ」
淡「・・・」
咲「(き、きちんと誤魔化せたかな?)」
淡「・・・ナンダワタシガカッテニマイアガッテタダケカ・・・」グスッ
咲「え、」
淡「なんでもないよ」
咲「・・・ねえ、淡ちゃん」
淡「な、なに」
咲「・・・じゃあ、なんで泣いてるの」
淡「ふぇ」ボロボロ
淡「こ、これは・・・」グスン
淡「ち、違うの、目にゴミが入って・・・」ボロボロ
咲「・・・」
咲「・・・ねえ、淡ちゃん」
淡「ふぇ」
咲「泣き止む方法、教えてあげようか」
淡「ふぇ?」
スッ
淡「んんぅっ!!!!!!!!!!!」バタバタ
咲「ん」
ダキッ
淡「んんん!!!!!!!!!!!」
チュ
淡「ぷはぁ、はあはあ」
咲「はあはあ、どう?泣き止んだ?」
淡「サササササササササ、サキ、何やってるの」
咲「え、・・・い、言わせるの?」カァァァァァァァァ
淡「え、え、え、?」
咲「・・・もう、察してよ」///
咲「私は淡ちゃんのことが好きです」///
淡「ふぇ、あ、へ?」
咲「///」ウツムキ
淡「え、えっと・・・」オロオロ
咲「・・・ヘ、ヘンジハ」///
淡「ふぇ?」
咲「・・・返事」///
淡「(と、突然すぎて全然ついていけない・・・)」
淡「(ど、どうしよう)」
淡のこの後の行動を書いてください。
安価↓2
頬にキス
↑
>>405より頬にキス
淡「サ、サキ」
咲「・・・」チラ
淡「ちょ、ちょっとこっち向いて」
咲「・・・」クルッ
チュ
咲「んな」///
淡「こ、これが返事///」
咲「あ、淡ちゃん・・・」///
淡「うぅぅぅぅぅ」///
咲「え、えへへへへへ」///
咲「わ、私たち両想いだったんだね」///
淡「そ、そうだね」///
ザワザワ アツアツダネ ヒューヒュー チッイチャツキヤガッテ
咲「あ、あははは、そういえばここ、駅だったね」///
淡「そ、そうだったね」///
咲「ほ、ほら、日本科学未来館に行くんでしょ。い、行くよ」
淡「う、うん」
ギュ 手をつなぐ
すばら!
13時50分 新橋駅 ゆりかもめに乗る
14時06分 船の科学館駅にて
淡「着いたよ」
咲「1日目に目的地に設定してやっとだね」
淡「う、そ、そこは言っちゃだめでしょ」
咲「ま、まあいいけど」
淡「と、とりあえず行こうよ」
咲「うん」
14時11分 日本科学未来館にて
淡「着いた」
咲「何しよっか」
淡「何って入るに決まってるでしょ」
咲「そ、そうか、そうだね」
数字選択 何するか
1・自由安価
2・>>1のお任せ
安価↓3まで多数決
2
2
2
何という団結力
日本科学未来館にて
淡「おおお、見て見て、サキ、おっきな地球儀があるよ」
咲「ホントだ、しかも雲も動いてるよ」
淡「・・・そういえば、昔、世界の中心で○を叫ぶってドラマあったよね」
咲「あったけど、唐突にどうしたの?」
淡「いや、告白するんだったら世界の中心でやればよかったな~って」
咲「も、もう、淡ちゃんたら///」
入場口にて
咲「えっとこの券を・・・」
ピッ
淡「おお、なんかSu○caみたいだね」
咲「へ?SU○ca?KU○URUじゃないの?」
淡「へ?KU○URUってなに?」
咲「え、KU○URUって知らないの?」
淡「うん」
咲「KU○RUは改札を通るときなんか・・・」
淡「それ、Su○caじゃないの?」
咲「違うよ、KU○URUだよ」
淡「・・・なんか頭がこんがらがってきた」
咲「私も・・・」
悪いミスった KURURUバスのICカードだった。
すみません。
入り口付近にて
咲「これ、何?」
淡「ええっと・・・LE-7Aロケットエンジンだって」
咲「なにそれ?」
淡「えっと、ロケットのエンジン部分だって」
咲「え、ロケットのエンジンってこんなに大きいの?」
淡「そうみたい」
咲「・・・淡ちゃん、もう少し感動とか無いの?」
淡「いや~私、宇宙を召喚できるからなんとも・・・」
咲「・・・」
国際宇宙ステーション(ISS)にて
咲「ここ、国際ステーションの様子だよ」
淡「ん、なんか斜めってるような・・・」
咲「・・・ホントだ」
淡「私の身体よ、浮け」宇宙召喚
咲「あ、淡ちゃん!なにやってるの?」
淡「いや~本場の宇宙を知りたくて・・・」
咲「結局、髪しか浮かなかったね」
淡「う、べ、別にいいもん髪だけ宇宙を感じられる分だけましだもん」
咲「そういう問題かな?」
咲「ん、あれ?パソコンが壁についてるよ」
淡「え、あ、ホントだ。しかもブラシもついてる」
咲「なんでだろう」
淡「あれじゃない?取るの面倒臭いから全部壁に貼り付けてるとか」
咲「そっちのほうが面倒でしょ!」
有人潜水調査船『しんかい6500』にて
咲「おお、今度は潜水艦だよ」
淡「!中に入れるみたい」
咲「ホント?入ってみようよ」
有人潜水調査船『しんかい6500』の中にて
咲「うわ、狭い」
淡「なんか色々な機械があるね」
咲「そうだね」
淡「・・・」ピカーン
淡「えい」ダキッ
咲「ちょ、淡ちゃん!///」
淡「へっへー、少しよろけちゃったから抱き付いちゃった」
咲「ば、場所を考えてよー」
淡「じゃあ、離れよっか?」ニヤリ
咲「う・・・」
咲「・・・も、もう少しだけこのままで///」
淡「やったね」
淡咲良いぞ?
有人潜水調査船『しんかい6500』周辺にて
淡「ん、おおおおおおお」
咲「どうしたの?」
淡「カ、カップ麺が・・・」
咲「あ、圧力によって小さくなったカップ麺?」
淡「ああ、こんなに小さくなったらなんか色々と損した気がするよね」
咲「確かに・・・」
淡「・・・はっ」
淡「も、もしかしたら上に行けば量が増えるんじゃ・・・」
咲「そ、それは・・・」
淡「さすが私、高校100年生と名乗るだけのことはある」
咲「・・・(おもしろいから黙っておこっと)」
常設展【5階 世界をさぐる】人間コーナーにて
咲「ここ、人のことについてみたいだよ」
淡「人って私たちのこと?」
咲「他になにがあるの?」
淡「いや、人っていう新種の動物が生まれたのかなって」
咲「・・・そう言われてみれば確かに新種だね、私たち」
淡「そういう意味じゃなくて・・・」
咲「分かってるよ、淡ちゃんの考えてることは」
淡「・・・」///
咲「えっと、1巻は『ひとり ―自分をうみだす脳―』だって」
淡「2巻 『ふたりで ―他者をとりこむ性質―』」
咲「3巻 『みんなと ―社会の中で生きる―』」
淡「4巻 きみとの・・・!!!」ブー
咲「ど、どうしたの?」
淡「あ、あれ」プルプル
咲「えっと、4巻 『きみとの未来 ―未来をつくりだすちから―』って」
淡「///」
咲「///」
淡脳内にて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「ただいまー」
咲「お帰り、ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・」
淡「ご飯がいいかな」
咲「じゃあ、ご飯の前に・・・」
チュッ
淡「えへへへへ」
咲「じゃあ、ご飯にするよ」
淡「うん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
淡「いいね」
咲脳内にて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲「ただいま」
淡「お帰り、サキ」ダキッ
咲「淡ちゃん、ありがとう」
淡「えへへへ」
咲「今日どうだった?」
淡「絶好調だったよ」
咲「そうだったの?じゃあ、リーグ戦の決勝で当たろうね」
淡「うん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲「いいな~」ホワーン
咲・淡「はっ」現実に戻る
咲「い、行こう淡ちゃん」
淡「う、うん」
これはニヤニヤが止まりませんな
3F セラピー用ロボット「パロ」にて
咲「あ、見て、アザラシだよ」
淡「ホントだ、かわいい」
咲「撫でてみようよ」
もふもふ
パロ「きゅー」
咲「あ、鳴いたかわいい」
淡「私も私も」
もふもふ
パロ「きゅー」
淡「鳴いた~」
咲「・・・ペット欲しいね」
淡「・・・そうだね」
咲「私、結婚したら絶対にペット飼う」
淡「私も」
咲「何にしようかな」
淡「アザラシがいいんんじゃない?この子みたいに」
咲「それは無理だよ~」
すみません。途中ですけど今日はここまでにします。
告白シーンどうでしたか?皆様が満足出来たら幸いです。
ちなみに、日本科学未来館は行ったことがありますが、あまり覚えてませんでした。(´・ω・`)
一応、サイトと水樹奈々さんのやつで確認しています。
てかびっくりしたのは、2010年にiPS細胞の可能性についてのムービーがあるとかすげえと思いましたよ
P.S 咲の残額 81391-1910=79481円
乙乙
咲さん意外と押しが強いな
乙 淡咲は良いものだ
Ipsムービーマジかw
孕村さんが喜びそうだな
乙です
コメントありがとうございます。
では、続きを
5F世界をさぐる 医療コーナーにて
咲「ここは、医療コーナーだね」
淡「うわー、何が何だか全然分からないや」
咲「でも、将来大きな病気にかかったら・・・」
淡「え、サキ、そんな深刻な病気になるの?」
咲「え、いや、そういうわけじゃ・・・」
淡「大丈夫だよ、私が治してあげるから」
咲「あ、ありがとう」
15時30分 出口にて
咲「このくらいでいいかな」
淡「そうだね」
咲「最後にお土産コーナー行ってみようよ」
淡「うん」
ミュージアムショップにて
淡「おお、色々あるね」
咲「あ、和ちゃんのお土産これにしよ」
「iPS細胞がわかる本~未来をひらく最新生命科学~」
淡「・・・これでいいの?」
咲「え?よく、和ちゃんiPS細胞のこと話してるから興味あるのかな~って」
淡「・・・まあ、いいんじゃない」
咲「?」
淡「あ、ヒサのお土産これにしよっと」
『ミドリムシクッキー』
咲「・・・ねえ、淡ちゃん」
淡「ん?」
咲「さすがにそれは・・・」
淡「なんかヒサってゲテモノとか食べられそうじゃん、大丈夫でしょ」
咲「・・・」
淡「あ、これテルに買おう」
『宇宙食プリン味』
咲「・・・これはまともなんだね」
淡「ついでに私の分も買おっと」
咲「え、じゃあ、私も買う」
『宇宙食チョコレートケーキ味』
淡「チョコレートケーキか・・・いいね」
咲「一緒に食べさせっこしよう」
淡「うん」
咲「えっと・・・あ、そうだ。部員のみんなのお土産にしよっと」
淡「おお、ナイスアイディアだね」
咲「じゃあ、これとこれとこれ」
『ロールケーキ』 『ストロベリー』 『チョコレートケーキ』
咲「これでよしっと」
一応、参考画像
貼れてるか心配
あと、ストロベリーじゃなくて、ストロベリーショートケーキだったorz
ごめんなさい
15時45分 日本科学未来館前にて
淡「次どこに行く?」
咲「う~ん、どうしよう」
咲「じゃあ、ここ」
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓2
東京大学
寛永寺
>>443より寛永寺
咲「寛永寺に行こう」
淡「・・・どこ?」
咲「上野のすぐ近くにあるお寺だよ。実際は鶯谷のほうが近いんだけど」
淡「ふ~ん、じゃあ、行こうか」
15時50分 船の科学館駅にて
淡「じゃあ、乗ろうか」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 奇数はちゃんと着く 偶数は山手線内回りに乗る
安価↓3
縺昴>
あ
おい
繧?▲縺ア繧企俣驕輔∴繧九?縺仇
文字化けメゲルわ
やっぱり間違えるんだなw
>>448より全く違う電車に乗る
どの電車に乗る?
コンマ
0・9 東海道本線 東京行
1・2 京浜東北線 横浜行
3・4 東海道本線 熱海行
5・6 横須賀線 横浜・鎌倉行
7・8 横須賀線 千葉行
安価↓3
ksk
あ
はい
>>454より京浜東北線横浜行
淡「よし、これに乗ろう」
15時51分 京浜東北線大船行
咲「あと、1分しかないよ」
淡「ええ、じゃあ、これにしよう」
15時56分 京浜東北線桜木町行き
コンマ どこまで行くか
0・品川駅 奇数横浜 偶数桜木町駅
安価↓2
ほい
縺昴l
>>457より桜木町駅まで行く
電車内にて
淡「楽しかったね」
咲「そうだね」
淡「ふわー、なんか眠くなってきちゃったよ」
咲「すぐ着くんだから、起きててよ」
淡「ふぁーい」
咲「(と言ってる私も眠いんだけど・・・)」
咲「(少しくらい、いいよね)」
淡「・・・」コクコク
咲「・・・」コックリ
16時35分 桜木町駅にて
アナウンス「終点、桜木町駅です。お忘れ物ないよう・・・」
咲「・・・ん?」
淡「zzz」
咲「・・・」
咲「・・・」ダラダラ
淡「zzz」
咲「あ、淡ちゃん起きて」
淡「ふぇ?」
咲「起きた?」
淡「・・・うん」ゴシゴシ
咲「ここ、どこだか知ってる?」
淡「ふぇ?上野じゃ・・・」
桜木町
淡「・・・」
淡「ここどこ?」
咲「淡ちゃんも分かんないか・・・」
咲「い、一応降りてみよう」
淡「う、うん」
桜木町改札前にて
咲「・・・どうする?」
淡「う~ん」
数字選択 桜木町で何するか
1・自由安価
2・>>1のお任せ
安価↓3まで多数決
2
1
2
すみません。今日はここまでにします。
1度も行ったことない桜木町で何しよう
ていうか、皆様のコンマ強すぎです(笑)
乙です
乙乙
少し付足し
というよりは安価
数字選択
1・ランドマークタワー
2・コスモワールド
3・汽車道からの横浜ワールドポーターズ
期限は次に更新するときです。
お願いします
P.S咲の残金 79481-5253=74228円
多数決?それとも再開時に再安価?
多数決なら2、観覧車は外せない
ごめんなさい
多数決です。
2のコスモワールド行こう
乙だし
俺も2で
コメントありがとうございます。
では、続きを
>>468から>>472よりコスモワールド
淡「い、一応改札出てみよう」
咲「う、うん」
桜木町駅前にて
淡「ん?あ、サキ、あれ見て!」
咲「なに・・・って観覧車!」
淡「行ってみようよ」
咲「うん」
16時50分 コスモワールドにて
淡「おおおおおおお」
咲「遊園地みたいだね」
淡「早速乗ろうよ」
咲「でも、どれに乗るの?」
淡「んんん、じゃあ、これ」
数字選択
1・ダイビングコースター「バニッシュ!」
2・急流すべり「クリフ・ドロップ」 ~絶叫グランプリ~
3・スピニングコースター
4・スーパープラネット
5・ギャラクシー
6・ディスク・オー
7・「新・幽霊堂」~恐怖の旅~
安価↓3まで先着順
最後に大観覧車「コスモクロック21」に乗ります
5
4
7
ギャラクシー乗り場にて
淡「・・・なんか形がア○ロみたいだね」
咲「そんな事言わないの」
係員「どうぞ」
淡「はーい」
ギャラクシーに乗る
淡「どうなるんだろう」
咲「楽しみだね」
♪♪♪(音楽が流れ始める)
淡「あ、動き始めたよ」
すー すー
咲「ああ、風が気持ちいいな~」
咲「・・・あれ?段々速く・・・」
びゅー びゅー
咲「って速い速い」
上下開始
咲「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ」
淡「あはははははははははははは」
びゅうん びゅうん
咲「うわぅ、うわぅ」
淡「いやっほーーーーーーーーーー」
咲「いやあアアアアアアアアアアアアアア!!!」
終了
淡「ああ、楽しかった」
咲「も、もう無理」
淡「なに言ってるの、次行くよ」グイグイ
咲「ちょ、ちょっと待ってよ~」ズルズル
スーパープラネット乗り場にて
淡「今度はこれだよ」
咲「・・・見るからにアウトだよ!」
淡「これ、おもしろそうじゃん」
咲「どこが・・・」
淡「いいからいいから」
咲「ううう」
スーパープラネットに乗る
淡「あ、始まったよ」
咲「う、」
ぐーーーーーーーーーーーーーーーーー
淡「おお、なんかすごい!」
咲「・・・」
淡「あはは、あはははははは」
咲「・・・」カオマッサオ
淡「?サキどうしたの?」
咲「・・・酔った」
淡「って早くない?」
咲「・・・これムリ」クタ
淡「サキイイイイイイイイイイイイイ!!!」
終了
淡「だ、大丈夫?」
咲「ちょ、ちょっと休ませて」
淡「う、うん」
ベンチに座る
咲「・・・はぁ」シタムキ
淡「平気?」
咲「ダメ」
淡「少し横になる?」
咲「・・・うん」
淡「じゃあ、私の膝の上で」
咲「・・・ありがとう」
咲「・・・ふふ」
淡「どうしたの?急に・・・」
咲「いや、1日目のことを思い出してね」
淡「1日目・・・てああ、大宮でボーリングしたときの・・・」
咲「そのときの罰ゲーム膝枕だったよね」
淡「そ、そうだった・・・」ズドーン
咲「もう忘れたの?まあ、色々なことがあったからね」
咲「さ、行こうか」ムクリ
淡「もう大丈夫なの?」
咲「いくらか楽になったよ」
淡「そう、じゃあ、次に行こうか」
咲「うん」
淡「何か面白いやつないかな~」
咲「う~ん」
淡「・・・あ」
咲「何か見つけた?」
淡「い、いやまあ・・・」
咲「ん?・・・あ」
「新・幽霊堂」~恐怖の旅~
咲・淡「・・・」
淡「・・・あ、あれはスルーの方向で」
咲「あ、淡ちゃんてもしかして怖いの苦手?」
淡「に、苦手じゃないよ、むしろ得意だよ」
淡「そういうサキこそ、怖いの苦手じゃないの?」
咲「そ、そんなことないもん」
淡「じゃ、じゃあ、あれに乗ろうよ」
咲「い、いいよ」
淡「ね、ねえねえ」
咲「な、なに?」
淡「怖さ選べるんだけどどうする?」
咲「も、もちろん3に決まってるよ」
淡「そ、そうだよね」
3怖さ頑張ってます
淡「じゃ、じゃあ行こうか」
咲「う、うん」
「新・幽霊堂」~恐怖の旅~ 内部にて
淡「て、鉄格子?」
咲「う、」
ごーーーーーーーーーーーーー
淡「う、動いたね」
咲「う、うん」
淡「(ううう、本当は怖いの苦手なの言えばよかった」
咲「(や、やばいよここ、雰囲気ありすぎだよ~)」
きゃーーー
咲・淡「!!!」ビクッ
淡「(ううう、も、もう帰りたい)」
咲「(き、緊張し過ぎておトイレに行きたくなってきたよ~)」もじもじ
パッ シュー (急に明かりがついて女の人の生首が宙に浮く)
咲・淡「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
淡「出してよ、ここから出してよ」鉄格子ガンガン
咲「ううう、ちょ・・・」
ウオォォォォォォォォォォォォォォォ ガシガシ
淡・咲「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ」
淡「こ、こっちに来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
咲「も、もうやめてぇぇぇぇぇ」
淡「ねえ、お菓子あげるから見逃してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ウオォォォォォォォォォォ
咲・淡「も、もうゆるしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
淡「ううう、」
咲「や、やっと行った・・・」
淡「ふう、これでもう・・・」
シュー (風が吹く)
咲・淡「きゃぁぁぁぁぁぁ」
淡「はあはあ、し、心臓が止まるかと思った」
咲「ふふふ、ふふふふふふふふふふふふふ」←壊れ始めた
淡「も、もういいからもういいから」
キャウウウ (なんかの鳴き声)
咲・淡「うわう」
咲「・・・も、もう」
淡「・・・ゆ、許して」
終了
淡「・・・」グッタリ
咲「・・・」グッタリ
淡「・・・ね、ねえ」
咲「・・・なに?」
淡「休まない?」
咲「うん」
休憩終了
淡「次で最後にしようか」
咲「うん」
淡「最後はやっぱり・・・」
咲「観覧車だね」
淡「行こうか」
咲「うん」
大観覧車「コスモクロック21」にて
淡「暗くなってきたからイルミネーションがすごいね」
咲「そうだね・・・って来たよ」
淡「よし、乗ろうか」
咲「うん」
大観覧車「コスモクロック21」中にて
アナウンス「ここにある・・・」
淡「楽しかったね」
咲「そうだね」
淡「・・・」
咲「・・・」
淡「外の景色すごいね」
咲「ホント、きれいだね」
淡「・・・」
咲「・・・」
咲・淡「・・・ぶっ」
咲・淡「あはははははは」
咲「なにかしこまってるの?淡ちゃん」
淡「サキこそ」
咲「ふふ、お互い緊張してたんだね」
淡「だね」
咲「・・・」
淡「・・・」
淡「・・・ねえ、サキ」
咲「なに?」
淡「・・・キスしよ」
咲「・・・うん」
チュ
その後、1分間はキスしたままでしたとさ
終了
咲「さて、帰ろうか」
淡「そうだね」
咲「今度は乗る電車間違えないでよ」
淡「わ、分かったよ」
19時15分 桜木町駅にて
淡「さて、乗ろうか」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る 奇数はちゃんと着く 偶数は山手線内回りに乗る
安価↓2
ksk
ほいあ
>>499よりちゃんと着く
19時17分 京浜東北線
19時56分 新橋駅
20時07分 山手線
20時35分 新宿駅
20時41分 京王線
21時13分 武蔵野台駅
すみません。今日はここまでにします。
コスモワールドこれでいいですかね
一応、youtubeで確認しながらやってました。
youtubeをみるときに広告に「NIWAKA」(京都の宝石なんかを扱う店)がでたときは吹きました
こういうのってあるんですね
付足し
咲の残金 74282-3160=71668円
乙です
乙 二人とも怖い系は苦手そうだなw
乙乙
コメントありがとうございます。
では、続きを
21時18分 大星家にて
淡「すっかり遅くなっちゃったね~」
咲「そうだね」
淡「ご飯一緒に作ろうか」
咲「うん」
22時15分 夕食終了
淡「ふう、食べた食べた」
咲「ふふ」
淡「ねえ、今日も一緒にお風呂に入ろうよ」
咲「うん」
お風呂場にて
淡「一番乗り~♪」
咲「あはは」
淡「さて、今日も洗いっこしよっか」
咲「うん」
淡「まず、サキからね」
咲「はいはい」
シャー アワアワ ワシャワシャ
淡「あー気持ちいい」
咲「そう?」
淡「うん、だからサキ、将来人の体を洗う仕事につけるよ」
咲「それは・・・どうなのかな?」
淡「そのくらい気持ちいいってこと」
咲「・・・褒め言葉として貰っておくね」
シャー
咲「よし、これで髪は終わりっと」
淡「体もだよ」
咲「ふふ、分かってるって」
ワシャワシャ ゴシゴシ
淡「いいね、やっぱり」
咲「ありがとう」
淡「前もだからね」
咲「分かってるよ」
ダキッ モニュ
淡「(・・・やっぱりこの感触いいね)」
咲「・・・淡ちゃん」
淡「な、なに?」
咲「変なこと考えたら・・・」
淡「だ、大丈夫だよ」
咲「はぁ」
シャー
咲「はい、これでおしまい」
淡「今度は私の番だね」
咲「よろしくね」
淡「分かってるよ~」
シャー アワアワ ゴシゴシ
淡「こんな感じ?」
咲「う、うん(少し痛いけど我慢我慢)」
淡「そ、よかった」
ワシャワシャ
シャー
淡「よし、これで終了」
淡「次は体だね」
咲「よろしくね」
アワアワ ゴシゴシ
淡「これでいい?」
咲「うん、大丈夫だよ」
ゴシゴシ
咲「前もお願いね」
淡「・・・」
咲「?どうしたの」
淡「・・・イヤダヨ」
咲「え?」
淡「もうお別れなんていやだよ」ポツンポツン
咲「あ、淡ちゃん?」
ダキッ
咲「!!!」
咲「ど、どうしたの?」
淡「サ、サキ明日で帰っちゃうんでしょ」ウルウル
咲「そ、そうだけど・・・」
淡「サキに帰ってほしくない、このままずっといたいよ」ボロボロ
咲「・・・淡ちゃん」
淡「ひっく、だ、だってサキとこんな仲になったのに・・・」
淡「すぐ別れるなんて・・・」ボロボロ
咲「・・・淡ちゃん」
淡「・・・」ボロボロ
咲「大丈夫だよ、きっとまたすぐに会えるよ」
淡「・・・ホントに?」
咲「うん、だから約束しようよ」
いつかまた、こんなような日がくるようにって・・・
淡「ううう、」
淡「うわーーーーーーーーーーーーーん」ボロボロ
咲「よしよし」ナデナデ
淡「ううう、」ボロボロ
咲「・・・淡ちゃん」
淡「グスッ、なに?」
咲「私は明日になったら帰っちゃうけど・・・」
咲「いつも、心は繋がってるから・・・」
咲「だから、安心して、ね」
淡「・・・グスン」
淡「・・・ありがとう」
リビングにて
咲「ああ、気持ちいい」バサバサ
淡「・・・そうだね」
咲「さて、もうそろそろ寝よっか」
淡「・・・うん」
重要安価
コンマ この後、2人は行為に及ぶか
0とゾロ目は行為に及ぶ(ゾロ目は書く)
それ以外は普通に寝る
安価↓3
ksk
ksk
あ
>>517より普通に寝る
咲「じゃあ、お休み」
淡「・・・お休み」
4日目 朝7時00分
淡「サキ、起きて」
咲「ん?」
淡「朝だよ」
咲「あさ?」
淡「そう、だから早く起きて」
咲「ん、う~ん」
淡「私、朝食作ってるね」
咲「ん」
7時30分 朝食終了
淡「じゃあ、行こうか」
咲「え?どこに」
淡「決まってるじゃん」
淡「ここだよ」
どこに行くか
東京都内の場所(駅or場所)ただし、離島は除く
安価↓2
道玄坂
雲取山
>>522
すまない。書けそうにないです。
再安価↓1
スカイツリー
>>524東京スカイツリー
淡「スカイツリーに決まってるでしょ」
咲「え?」
淡「東京まで来てスカイツリーに行かないなんてだめだよ」
咲「・・・そうだね、行こうか」
7時05分にて
淡「さて、行くよ」
咲「うん」
コンマ 0とゾロ目は全く違う電車に乗る その他はちゃんと着く
安価↓3
てい
Ksk
ほい
>>529よりきちんと着く
7時11分 京王線に乗る
8時03分 新宿駅
8時08分 中央総武線に乗る
8時28分 浅草に着く
8時34分 都営浅草線に乗る
8時41分 スカイツリー前に着く
8時41分 スカイツリー前にて
淡「着いた」
咲「朝なのに結構人がいるね」
淡「そんなもんだって」
咲「そうなんだ」
淡「じゃあ、行こうか」
咲「うん」
スカイツリー内部にて
淡「何とか購入できたね」
咲「それにしても、料金が高かったね」
淡「まあ、仕方ないでしょ」
咲「・・・それもそうか」
淡「で、何する?」
数字選択 何するか
1・自由安価
2・>>1のお任せ
安価↓3まで多数決
2
2
2
展望デッキ(350m)にて
咲・淡「「おおおおおおお」」
咲「すごいね」
淡「こんなのテレビの中しか見たことない」
咲「私もだよ」
淡「・・・こうなると言いたい言葉があるよね」
咲「なに?」
淡「『見ろ!人がごみのようだ!!』
咲「『バルス』
淡「『目が~、目が~』」
咲「・・・」
淡「・・・」
咲「やめよ」
淡「うん」
>>537貼れてなくて申し訳ない
展望回廊(450m)にて
咲・淡「おおおおおおお」
淡「さらに高くなったね」
咲「うん」
淡「じゃあ、ここでも・・・」
咲「淡ちゃん、もうそのネタはやめようね」
淡「しょぼーん」(´・ω・`)
咲「それにしても、東京って本当に都会だね」
淡「そうだね、住んでてなんだけど本当に住宅が多いね」
咲「自分が住んでるのにそう感じるの?」
淡「う~ん、東京って言っても栄えてるところと栄えてないところがあるから・・・」
咲「松本市と七久保みたいな感じなのかな」
淡「??たぶんそう」
咲「ふ~ん」
淡「(松本ってどこ?)」
淡「一番高いところってどこ?」
咲「こっちじゃない?」
テコテコ
最高到達点「ソラカラポイント」(451.2m)
咲・淡「着いた」
咲「・・・ここが」
淡「最高到達点・・・」
咲「なんか感慨深いね」
淡「そうだね」
咲・淡「・・・」
咲・淡「「ねえ」」
淡「・・・お、お先にどうぞ」
咲「淡ちゃんこそどうぞ」
淡「・・・じゃ、じゃあ遠慮なく」
淡「・・・サキ」
咲「なに?」
スッ ギュ
咲「!!!」
淡「えへへ、こうしたかったんだ♪」
咲「もう、淡ちゃんたら///」
淡「で、サキは何を言いたかったの?」
咲「・・・私も同じことしようとした」
淡「あはは、私たち、以心伝心だね」
咲「そうだね」
咲・淡「・・・」アイコンタクト
チュ
ショップにて
淡「やっぱり、ここ限定のお土産買おうよ」
咲「そうだね」
淡「う~ん、どれにしようかな」
咲「あ、ねえねえ、淡ちゃん」
淡「なに?」
咲「このマグカップにしようよ」
淡「これ?」
咲「そう、それでお揃いにしよ」
淡「おお、いいね」
咲「じゃあ、買おうか」
参考画像
貼れるといいな
咲「あ、あとこれ、部活の差し入れにしよ」
淡「どれどれ・・・おお、これもいいね」
咲「じゃあ、これもだね」
淡「これで終わり?」
咲「・・・そうだね」
淡「じゃあ、お会計しようか」
咲「うん」
参考画像
11時00分 東京スカイツリー前にて
淡「これで、無事、終了だね」
咲「そうだね」
淡「じゃあ、家に帰りますか」
咲「うん」
11時06分 都営浅草線快速に乗る
11時12分 浅草橋に着く
11時17分 中央総武線に乗る
11時37分 新宿駅に着く
11時47分 京王線に乗る
12時26分 武蔵野台駅に着く
12時26分 武蔵野台駅にて
淡「着いた」
咲「家に行こうか」
淡「うん」
12時31分 大星家にて
淡「ただいま」
咲「ただいま」
淡「私、うどん作ってるからサキは荷造りしてて」
咲「うん」
13時15分 昼食終了
淡「ふう」
咲「・・・じゃあ、もう帰るね」
淡「駅まで見送ってくよ」
咲「・・・うん、ありがとう」
13時20分 武蔵野台駅にて
淡「・・・ついちゃったね」
咲「・・・うん」
淡「・・・電車、いつ来るの?」
咲「27分」
淡「・・・そう」
咲・淡「・・・」
咲「・・・やっぱり」
淡「?」
咲「やっぱり、お別れって寂しいね」ボロボロ
淡「サキ・・・」
咲「昨日はあんなこと言ったけど・・・やっぱり慣れないよ・・・」ボロボロ
淡「・・・サキ」
咲「・・・なに?」
淡「泣き止む方法教えてあげよっか」
スッ チュ
咲「!!!」
淡「っていってたじゃん」ボロボロ
咲「あ、淡ちゃん・・・」ボロボロ
淡「サキ・・・」ボロボロ
ギュ
咲「4日間、ありがとう」ボロボロ
淡「こちらこそ、ありがとう」ボロボロ
まもなく、・・・
淡「ほら、サキ、もう時間だよ」
咲「う、うん」
淡「あ、サキ」
咲「なに?」
淡「これ」
咲「?なに」
淡「私の携帯の番号とメールアドレスとラインのID、携帯買ったら教えてね」
咲「・・・うん、絶対に」
淡「約束だよ」
咲「うん」
淡「・・・さ、行って」
咲「・・・うん」
・・・ドアが閉まります・・・
淡「じゃあね」
咲「ばいばい」
淡「・・・」
淡「・・・約束だからね」
こうして2人の東京見学は幕を閉じましたとさ
カン
乙、面白かった
乙です
おつ
おつおつ
終了です。お疲れ様でした。
咲の最後の金額は60982円(帰りを含む)になりました。
1日に1万円使ってる計算になりますね。
なんか最後のほうは色々と申し訳ありませんでした。
キャラの崩壊や、場所の説明等、結構雑になってしまいました。次からは気をつけたいと思います。
さて、このssは咲淡に貢献できたのでしょうか。心配です。
なんかチューばっかりしてるイメージが大きいのですが・・・皆さんはどう感じてるのでしょうか。
最後に、安価をくれた皆様、アドバイスをくれた方、友人に多大な感謝をしたいと思います。
感想やコメント、意見があったらぜひ、書いてください。お願いします。
次のssも考えています。
次は、このシリーズを一旦小休止させて、クロスものを書きたいと思います。
主人公は、三尋木プロにしようかなと思います。
クロスさせるのはもちろん、天・アカギです。
>>1の次回作にご期待くださいね。
書き忘れ
このシリーズの次回作を安価してください。
1・久・洋榎・胡桃・春の勉強会(安価なし)
2・二学期編(久・洋榎と咲・淡の関係(安価なし))
3・大学編(久・洋榎等の大学の生活(安価あり))
4・成人編(久・洋榎の大学卒業後の生活(安価なし))
この4つから選んでください。一番多かったやつから順に書こうかなと思います。
例)2が多かった場合、2・3・4と書いていく
番外で一応考えてるもの
新道寺編(3月の卒業シーズン)
小ネタ(季節もの)
1
1
2
ごめんなさいもう1つ
三尋木プロの能力って不明ですよね。(迫りくる怒涛の火力・Cat Camber以外)
後、三尋木プロの闘牌シーンってありますか。
あったら教えてください。
>>1が調べた範囲ではなかった気がします。
闘牌シーンはなかったような…
安価は2で
2
2
3
2
3
2
安価ありがとうございました。
結果、2・二学期編(久・洋榎と咲・淡の関係(安価なし)) に決まりました。
次々回はこれをやっていきたいと思います。
では、次回作でお会いしましょう
乙っした!
おつー
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