兵士「女騎士の風呂を覗こう」 (16)
即興ですグダるかもしれません
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兵士2「おいおい…マジで言ってんのか?」
兵士3「下手すりゃ、首飛ぶぞ?」
兵士「それは覚悟の上だ!」
兵士2「おお、何かやる気出してるな」
兵士「僕は考えた、僕達兵士は戦場を幾ら駆け抜け、敵の偉い奴を倒しても!」
兵士3「倒しても?」
兵士「手柄は全て騎士隊に行く、おかしく無い?!」
兵士2「それが、世の中だからな」
兵士「少なくとも!僕達は騎士隊よりも頑張ってるんだ!」
兵士3「まぁな」
兵士「だから、僕達は女騎士さんの風呂を覗く権利は、あると思うんだ!」
兵士2「無えよ」
兵士3「俺を巻き込まないでくれ…」
兵士「何で?!見たく無いの?!」
兵士「良いさ!みんなは逃げれば良い!」
兵士2「ウゼェ…」
兵士「僕は誰が何と言おうと!女騎士さんの風呂を覗く!」
兵士3「じゃあ、覗いて来いよ…」
兵士「今からは流石に難しいから、明日にするよ」
兵士3「はぁ~…まぁ、死ぬなよ」
次の日… 大浴場
兵士(よし、潜入成功!情報によると、女騎士さんは夜練習が終わって一人で風呂へ入る)
兵士(何処か良い隠れ場所は無いかな?)
兵士(あの、植え込みで良いか)ガサガサ…
兵士(後は、女騎士さんを待つだけだ)
少し経って…
パシャン…
兵士(人が多くなって来たな…)
女「また胸大きくなったね!」
パシ!
女2「うきゃ!や…やめてよぉ…」
兵士(う~ん…眼福!)
兵士(そろそろ全員上がる頃だな…)
兵士(よし、カメラOK!草葉の配置よし!)
兵士(よし!来い!)
ガラガラ…
兵士(来たな…)
女騎士「ふぅ…風呂は一人に限る…」
兵士(…あまりお胸が無いのね……まぁ、良いけど)
兵士(………)
女騎士「………」チャポン…
女騎士(人の気配がするな…)
女騎士(何処からだ…?)
女騎士(やはりな…あそこからか…)
兵士(?女騎士さんどうしたんだろ?)
女騎士(少し弄ってやるか…)
ザパン…
兵士(!?こっちくる?!)
兵士(うわ…目の前に座っちゃった…)
女騎士( バレバレだ…ちょっと弄るか)
女騎士「はぁ…疲れた…」
兵士(た…体制を変えた?)
女騎士(ふふ、今頃動揺してるな…)
兵士(クソッ!見えそうで見えない!)
女騎士(よし、そろそろ捕まえるか…)
ガラッ!
女騎士「な…何者だ!」
王子「も~…そんな反応し無くてもいいじゃん」
女騎士「お…王子、こんな所で何を…」
王子「決まってんじゃん、女騎士と風呂に入る為だよ」
女騎士「はあ…」ゾク…
兵士(以外な登場人物だな、彼奴は首飛ばないからいいな…)
王子「ねぇ!背中流してあげるよ」
女騎士「ひ…一人で出来ます!早く出て下さい!」
王子「ああ?女騎士ちゃん?君が口答え出来る立場にあると思ってん…の?!」
ガシッ!
女騎士「は…離して下さい!」
王子「女は黙ってヤラれてりゃ良いんだよ!」ガンッ!
女騎士「い…痛い離して!」
王子「うるせえな!」
パシャリ
王子「?!何だ!」
兵士「王子様ぁ?頼みますよ?」
王子「な…何だ貴様は!」
兵士「てめぇの国の兵士だよ、このナスビ」
王子「ッチ!クソッ!」ダダッ!
兵士「あら、逃げちゃった…」
女騎士「おい…」
兵士「あ!女騎士さん!怪我は無いですか?!」
おい
本当にすぐにグダるとは
寝ただけだろ
はよ起きろ
はよ
まだか
保守要らねぇんだからもうちょい待っとけよ…
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