灼「憧を？」

穏乃「この前言われたんです、シズは小学生の頃から変わらず小さいって」

灼「それってそういう意味で言った訳じゃ」

穏乃「だからナイスバディになって見せつけるんです！」

灼（ダメだついていけない…）

穏乃「私たちは部内1、2位の小ささですよ灼さん」

灼「それ以上はやめて、心が折れる」

あの格好のまま巨乳になったら十八禁になると思う

穏乃「一緒に頑張りましょう灼さん！」ｶﾞｼｯ

灼「だから、私は…」

穏乃「まずはキャベツをたくさん食べましょう！」ﾄﾞｻｯ

灼「何で持ってきてるの」

穏乃「備えあればなんとやらです」ｼｬｷｼｬｷ

灼「だからって一玉…」

穏乃「灼さんも食べてください」ｼｬｷｼｬｷ

灼「…」

灼「い、いただきます」ｼｬｷｼｬｷ

穏乃「…」ｼｬｷｼｬｷ

灼「…（何してるんだろう私）」ｼｬｷｼｬｷ

穏乃「灼さんはナイスバディになったら何がしたいですか？」ｼｬｷｼｬｷ

灼「水着を…いややっぱり止める」ｼｬｷｼｬｷ

穏乃「大丈夫です、きっとセクシーになれます！」

灼「そうかな…」

しばらく経過

灼「お腹いっぱい」

穏乃「半分以上残ってますよ」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

灼「ちょっと無理」

穏乃「なら灼さんの分、私が食べます！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｼｬｷｼｬｷ

灼「うん、頑張って」

穏乃「絶対大きくなるんだ！和に並ぶんだ！」ｼｬｷｼｬｷｼｬｷｼｬｷ

灼「…（帰ろう、少し具合が悪くなってきた）」

夜 鷺森家

灼「…」ﾍﾟﾀｯ

灼「確かに玄と比べたら…あつ圧倒的にい」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

灼「何でこんなに違うんだろ」

灼「玄もキャベツを…多分それはない」

灼「…」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

灼「頑張ってみようかな」

一方その頃穏乃は

穏乃「１日じゃ変わらないかー」

穏乃「地道に努力すればいつか、必ず…」

穏乃「よし、明日はもっと頑張るぞー！」

翌日

穏乃「灼さん、そこに座ってください」

灼「何をするの」

穏乃「揉みます！」

灼「え？」

穏乃「だから揉むんです！」

灼「まさか…」

穏乃「そのまさかです」

灼「」

穏乃「じゃあ脱いでください」

灼「ごめん、今日は帰る」

あらたは にげだした！
しかし まわりこまれた！

灼「！？」

穏乃「灼さん逃げたらダメです、逃げたらずっと後悔します」ｶﾞｼｯ

灼「いや、後悔はしないから」

穏乃「私がお手伝いします、だから安心してください」

気付いた時にはネクタイはほどかれ、シャツのボタンは全て外されていた

灼「いつの間に…！？」

穏乃「では…」

灼「穏乃、ダメ」

穏乃「灼さん、私と同じくらい小さいですね」ﾌﾆﾌﾆ

灼「んっ」

穏乃「こういうの何て言うんだっけ、ロリ体型？」ﾌﾆﾌﾆ

灼「もういいから…」ﾊｧﾊｧ

穏乃「まだ始まったばかりです」ﾌﾆﾌﾆｸﾘｸﾘ

灼「あっ、そこは…」

穏乃「もっと効果を出すためには…」ｽｯ ﾁｭ

灼「！」ﾋﾞｸｯ

穏乃「こういう方法もありですね」ﾁｭｩｩ

灼「吸っちゃダ、メ…穏乃」

穏乃「我慢してください、これもナイスバディのためです」

灼「あっ、や、ん…」

穏乃「…」ﾊﾑｯ

灼「」ﾋﾞﾋﾞｸﾝ

十数分後

穏乃「こんなものかな…」

灼「はぁ…はぁ…」

穏乃「かなりの期待が持てますね灼さん！」

灼「ん…」

穏乃「今日はここまでですね、次は灼さんがしてくださいね」

灼「…」