ソラ「ここは…?」夏目「うわぁっ!!」 (50)

KH×夏目友人帳です。
KHはKH2のときです。

初めてスレを立てるのでわからないことがあるかもしれません。
よろしくお願いします。

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ソラ「この世界は…森?」

グーフィ「どうやら無事に着陸できたみたいだねぇ」

ドナルド「グワワ!」

ソラ「…ってドナルド!下!誰か踏んでる!」

夏目「くっ」

夏目(いつの間にか気を失ってたのか…)

夏目「…うわぁぁっ!!妖怪!!」グーパンチ

ドナルド「グワ!?」

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夏目(早く…逃げなきゃ!)

ソラ「あっ!待って!」

ガサガサガサ・・・

グーフィ「行っちゃったねぇ」

ドナルド「グワ〜・・・痛いなぁーもぉー!」

ソラ「あの人…妖怪って言ってたな」

グーフィ「なんだろうねぇ妖怪って」

ドナルド「妖怪…うーん…」

ソラ「・・・もしかしてハートレス!?だったら助けないと!」

グーフィ「あ!待ってよソラ〜!」

>>3
そうでしたか…ありがとうございます!

夏目「はっはっはっは…」

夏目「はぁ…はぁ…はぁ…」

夏目(まいたか…?)「はぁ…はぁ……ふぅ」

夏目(・・・あんなアヒルみたいな妖怪、初めて見た気がする…)

夏目(とっさに殴って逃げてしまったのは悪いことをしてしまった気がする)

夏目(もしかしたら…いい妖怪だったかもしれないのに)

夏目「…」

夏目「…ん?あそこに何か黒いものが…」ジーッ

???「…」

夏目(…しまった妖怪か!)ダッ

???「シャァーッ!」

夏目「くそっ!はぁ…はぁ…」

???「…」

夏目「こっちにも!」

???「…」

夏目「くっ!囲まれた!」

???「…シャー!!」

夏目(ダメだ!やられる!)

ガキィィン!!

ソラ「大丈夫!?」

夏目「…君は?」

ドナルド「さがってて!」

ソラ「こい!ハートレス!」

ハートレス全滅させる

ソラ「ふぅー間一髪!」

グーフィ「も〜ソラったらいつも考えずに飛び出しちゃうねぇ」

ドナルド「僕たちの身にもなってよね!」

ソラ「悪い悪い!で、大丈夫?立てるか?」手を差し出す

夏目「…ああ…ありがとう」

ニャンコ先生「こらー夏目ー!またはぐれおって…むっ」ドロンッ

ソラ「うわぁ!」

グーフィ「猫が変身したぁ!」

斑「お前ら…何者だ?ここいらでみない奴だ…食ってしまおうか!」

ソラ「こいつもハートレスか!?」ジャキン

ドナルド「やっつけちゃうぞ!」

夏目「違うんだ先生!やめてくれ!この人たちは襲われた俺を助けてくれたんだ!」

斑「…」ドロンッ

ニャンコ先生「にゃんっ」

夏目「ほっ…」

ニャンコ先生「それでこいつらはなんなのだ?」

ドナルド「ブサイクな猫に戻ったー!」

ニャンコ先生「だーれがブサイクな猫だー!この私のかわいさがわからんのかー!」

ドナルド「ムムムム!」

ニャンコ先生「ムムムム!」

夏目「やめろ先生…ありがとう助かったよ。君は妖怪が見えて従えるんだね」

ソラ「え?妖怪?」

グーフィ「なんだかよくわかんないねぇ」

悪妖怪「…見つけたぞ。友人帳をよこせぇー!!」

ニャンコ先生「やれやれ…たぁぁー!!」ヒカリピカー

ソラ「うっ、光!?」

ドナルド「まぶしぃー!」

悪妖怪「ぐあぁぁぁぁ…」

ニャンコ先生「ふんっ低級妖怪め」

夏目「…ありがとう先生。それで…君…君たちは妖怪を知らないのか?」

ソラ「妖怪?さっきのやつか?うーん…見たことないなぁ。グーフィたちは?」

グーフィ「初めて見たねぇ」

夏目(……違うのか)「そうか…俺の名前は」

ソラ「夏目!って言うんだろ?よろしくな!俺ソラ!それでこっちが」

ドナルド「ドナルド!」

グーフィ「グーフィだよぉ」

ニャンコ先生「…お前たち、本当に何者だ?匂いからして妖怪でもないし…」

ニャンコ先生「新手の祓いやでもない。ここの人間でもないな」

ソラ「えっ?いやぁー…アハハハ…」

ソラ「どうするの?これ…」ヒソヒソ

グーフィ「あんまり素性を明かしちゃだめなんだよねぇ」ヒソヒソ

ドナルド「グワァ・・・こうなったら逃げるしか…」ヒソヒソ

夏目(…何か言えない事情があるのかもしれない。俺みたいに…)

夏目「・・・無理して「キャァー!!」」

ソラ「今の悲鳴は!?」

夏目(今のは…多軌の声だ!)「行かなきゃ!」ダッ

ニャンコ先生「夏目ー!・・・ちっ世話の焼ける奴め。後で七辻まんじゅうだからなぁー!」ダッ

ソラ「俺たちも行こう!」

ドナルド「グワワ!」

七辻(ななつや)まんじゅうです。ググったけどあってるのかなこれ。

ちょっと休憩。というかひどい内容だけど見てくれてる人いるのかな?

田沼「このっこのっ!来るなっ!」キノエダブンブン

多軌「こっこの黒いのが妖怪…!」

ハートレス「…シャァー!」

夏目「危ないっ!」

多軌「キャッ…夏目くん!」

田沼「夏目!」

ニャンコ先生「ふんっ雑魚どもめ…たぁぁー!!」ヒカリピカー

ハートレス「…」

ニャンコ先生「私の光が効かないだと?…ならば食ってやる!」ドロンッ

斑「ガァァァァ!!」

斑「ガァァァッ!!」

斑「…ちっ!数が多い!…うおっ!」

夏目「先生!」

ソラ「ストライクレイド!」シュバァ

ドナルド「グワワッ!サンダー!」バチィ

斑「…礼を言う」

ソラ「そーゆーのは終わってから!いくよっ!」

ソラ「…ふぅ」

グーフィ「連続はきついねぇ」

ドナルド「休む暇もないよ」

斑「…」ドロンッ

夏目「田沼!多軌!大丈夫か!?」

田沼「なんとか…いてて」

多軌「あー…どこからかねっこちゃぁんが目の前にー…むふふ」

ニャンコ先生「うにゃぁー!!」

田沼「…なんか寝ボケてるみたいだけど大丈夫そうだな」

夏目「…」(よかった…)

田沼「とにかく助かったよ…ありがとう、夏目、ぽんた…と…」

ソラ「俺ソラ!よろしく!」

ドナルド「ドナルド!」

グーフィ「グーフィ!」

田沼「ソラか。よろしくな」

ソラ「…お、おうよろしく」アクシュ

田沼「あぁ」アクシュ

グーフィ「…あれぇ〜?」

ドナルド「僕たちのこと見えてないのかな?」

多軌「ああぁ!かわいいよぉ〜!!」

ニャンコ先生「にゃぁぁぁぁ!!」

田沼「しかし、今の黒いやつが妖怪か?目があった途端襲いかかってきたぞ」

多軌「そーそー…しかも同じような奴がたくさん…」

ニャンコ先生「」グッタリ

夏目「…田沼たちにも見えたのか?」

田沼「あぁくっきり見えたぞ。妖怪って物騒なんだな」

夏目(…おかしい。田沼はともかく、突然多軌にも妖怪がはっきり見えたなんて…)

夏目(いや、そもそもあれは妖怪なのか?あんなにたくさん…)

ソラ「あっそれハートレ」

ドナルド「ソラ!言っちゃだめ!」

ソラ「…じゃなくて妖怪!そー妖怪!何かようかい!?なんちって…」

グーフィ「今のは寒いねぇ」

ドナルド「グワワ…」

ソラ「…お前らそこまで言うなよぉー!」

田沼 多軌「?」

ソラ「あっ…いやぁ…そのぉ…」

夏目「…」

夏目「…すまない、今暴れている妖怪なんだ…これ以上は…言えない」

田沼「…そうなのか」

夏目「あぁ」

田沼「でもな、夏目」

田沼「無理しないで…困ったときは、俺たちに言ってくれよ?」

多軌「そうよ夏目くん!私たちにもできることだってあるんだから!」

夏目「…ありがとう田沼、多軌」

ソラ「…」

夏目「それじゃあ俺と先生は行くから」

田沼「無茶はしないでくれよ夏目。ソラ…も今度会ったら話そうな」スタスタ

多軌「じゃぁねぇ〜夏目くーん!ソラくーん!…と猫ちゃん!」スタスタ

ソラ「…ありがとう夏目ごまかしてくれて…あと」

ソラ「いい友達がいるんだな!」

夏目「…あぁ」

ニャンコ先生「さーてと。では改めて話を聞こうではないか、ソラ、グーフィ、ドナルド」

ニャンコ先生「そのハートレ……ハート……んー………ハートレンコンとやらを」

ソラ ドナルド 「ハートレス!」

ニャンコ先生「なるほど、それでそのリクと王様という者を探しておるのか」

夏目「ニャンコ先生、そういう話を聞いたことないのか?長く生きているんだし」

ニャンコ先生「いや、初めて耳にするな…。ソラたちのような者も見たことがない」

ソラ「俺たちからしたら、妖怪っていうのが不思議だよなー」

グーフィー「初めて見たよぉ」

ニャンコ先生「…んんー?待てよ、噂で聞いたことがある」

ニャンコ先生「北の森で全身黒い布で覆った男が妙なことをしている…と」

ソラ「黒い布…うーん」

ドナルド「どこかで…うーん」

グーフィ「XIII機関?」

ソラ ドナルド「それだ!」

ソラ「行ってみよう!」

ドナルド「グワッ!」

ニャンコ先生「まぁ待て、しょせんは噂だ。嘘かもしれぬぞ」

ソラ「でも他にあてがないなら…」

グーフィ「行ってみようよぉ」

ドナルド「レッツゴォー!」スタスタ

夏目「…」

ニャンコ先生「で?どうするんだ夏目。どうせお人好しのお前なら行くんだろうが」

夏目「…あぁ。それに」

ソラ「しまったー!迷子だー!」

ドナルド「ソラが適当に進むから…」

ソラ「ドナルドもこっちって言ったじゃんかよー!」

ドナルド「なにをー!」

グーフィ「まぁまぁ2人とも。落ち着いてぇ」

夏目「…ソラたちだけじゃ森から出られないだろうし」

夏目「このままじゃ妖怪たちも珍しい彼らに寄ってきて襲ってしまうかもしれないから…」

ニャンコ先生「…それもそうだな」

そうか�だから鍵穴じゃなくて機関なんだ

ソラ「おー!でかい木がたっくさん!」

ドナルド「グワワ!」

グーフィ「緑が綺麗だねぇ」

ニャンコ先生「騒がしい奴らめ」

夏目「先生も人のこと言えないぞ」

ニャンコ先生「あっ!饅頭の匂いがする!まんじゅうまんじゅーう!」

夏目「あっこら…はぁ」

ドナルド「…グワッ!いい匂いがする!」

ソラ「あっ、待てよドナルドー!」

グーフィ「待ってよぉ〜」

>>26
機関を追うというより、リクと王様の手がかりを探すってことですね。
王様はちゃっかり尾行してますが。

ニャンコ先生「まんじゅうまんじゅーう!」

夏目「…七辻まんじゅうじゃないか。いつの間にか近づいていたんだな」

ニャンコ先生「夏目!よこせ!はやく!饅頭よこせ!」

夏目「後にしろよ先生…ソラたちも早く噂を確認したいだろうし」チラッ

ソラ「…」モノホシゲー

ドナルド「…」ヨダレダラー

グーフィ「あっひょいい匂いだね!」

夏目「…」

とある神社

ニャンコ先生「うまっうまっ」

夏目「ゆっくり食べろよ先生」

ソラ「…うまぁ〜い!」

ドナルド「ハフッ…おぉいしい!」

グーフィ「あっひょ美味しいねぇ!」

夏目「…とソラたち」

夏目「はぁ…一気にお金がなくなった…」

ニャンコ先生「夏目!もういっこくれもういっこ!」

夏目「もうないぞ…4つしか買ってないんだから」

ニャンコ先生「あほ!もっと買ってこんか!」

中級「おっ、夏目様発見ですぞー!」

中級牛「なっつめさまぁー」

ニャンコ先生「なんだ中級共か。しっし!あっちいけ!」

夏目「中級たち、どうしたんだ?」

中級「実はまた頼みたいことがありましてー!」

中級牛「ありましてー」

中級「…って何かいる!?」

中級牛「何かー…………………!?」

ニャンコ先生「気付くのが遅いわアホどもが」

ソラ「…はー!おいしかったー…って何かいる!?」

グーフィ「本当だねぇ」

中級「ややっ、夏目様のお友達ですかな?私は」

中級牛「おではー」

中級 中級牛「中級コンビでぇーすっ!!」オウギパタパタ

グーフィ「おっひょおもしろいねぇ」

ソラ「俺ソラ!よろしくな中級コンビ!」

夏目「それでお前たち、用件はなんだ?」

中級「おおっと忘れるところでしたー!」

中級牛「でしたー」

中級「北の森に黒い格好をした人間が妖怪でもない人間でもない何かを操って暴れているのです!」

中級牛「あばれてー困ってるー」

ドナルド「…黒い格好…」

ソラ「XIII機関!」

ニャンコ先生「妖怪でも人間でもない何か…ハートレッスンのことだな」

ソラ ドナルド「だからハートレス!」

中級「しかも力が強く我々は逃げ惑うばかり。何とかしてくださいませんか夏目様ー!」ダキッ

中級「夏目さまぁー」ダキッ

夏目「わかった!わかったからひっつくな!」

ニャンコ先生「夏目。行くのか?」

夏目「…中級たちが困っている。行こう!」

ニャンコ先生「…やれやれ」ドロンッ

斑「乗れ夏目。こっちのほうが速い。」

斑「ソラたちも乗るか?…お前らには乗せてやってもいい。借りがあるからな」

ソラ「うん!行こう!グーフィ!ドナルド!」

グーフィ「おっひょぉ!」

ドナルド「グワワ!」

中級「頼みますぞ夏目様!」

中級牛「たのむー」

北の森上空

斑「…」

ソラ「うっひょー!気持ちいいなー!」

ドナルド「グワワワワワワ」カゼビュオオオ

グーフィ「もう、ソラたちちゃんと探してよねぇ!」

夏目「…!ニャンコ先生!前!」

斑「ぬうっ!」

ハートレス「…」

斑「ちっ、こいつら飛ぶやつもいるのか」

ソラ「魔法で先生を援護だ!」

ドナルド「よぉーし!」

ハートレス「…」

グーフィ「夏目危ない!」

ガキィン!

夏目「…助かったよ」

グーフィ「ボケっとしてちゃダメだよぉ夏目」

斑「ガァァァ!!」

ソラ「こおれ!」

ドナルド「グワワ!……数が多いよぉ」

ハートレス「…」

夏目「先生!一度地上に降りよう!」

斑「ああ!?夏目!聞こえんぞ!?」

黒服来た男達に注意しろよ

ソラ「うわぁ!前!」

ドナルド「グワ!?」

グーフィ「おっひょ!?」

ソラ「ドナルドー!グーフィー!」

ドナルド「グーワワワァーーーー…」

グーフィ「ソォーラァーーーー…」

ソラ「ニャンコ先生!ドナルドたちが!」

斑「あぁわかっている!!…ぐぁっ!!」ドロンッ

夏目「先生!」

ニャンコ先生「…」

ソラ「ダメだ落ちる!!」

夏目「うわああああ!!」

>>37
もうオチは考えてあったりします。

ニャンコ先生「きゅぅー…」

ソラ「…」

夏目「…う」

夏目(…どうしてここに…そうだ、先生がやられて…落ちたんだ)

???「そこの小僧…なかなかの闇を抱えておる」

夏目「誰だ!姿を見せろ!」

黒いフードの男「ここだ」

夏目「…」

黒いフードの男「…小僧、お前は何やら我々とは違う強大な力を持っているようだな」

黒いフードの男「だが、その力を使いこなせてないようだ…」

黒いフードの男「…その力…闇…気に入った。どうだ夏目という少年よ。我々と一緒に来ないか?」

夏目「!」

黒いフードの男「我々は心を持たぬ者、XIII機関。お前のその悲しき過去を持つ心。非常に興味がある」

夏目「…」

黒いフードの男「さぁ…決めたまえ少年」

黒いフードの男「闇か!光か!」

ソラ「お前の思い通りになんかならないぞ!XIII機関!」

夏目「ソラ!」

ソラ「夏目はいい奴だ!お前なんかの仲間になるもんか!ベーっだ!」

ニャンコ先生「そうだ!夏目はこの私が食うんだぞアホが!」

夏目「先生!」

黒いフードの男「ソラ…お前がこの世界にいたのは想定外だ…実験をしていたというのに…」

黒いフードの男「お前がやられては、計画に支障が出る…ここは退くことにしよう…さらばだ」

ソラ「待て!…くっ!ノーバディか!」

ニャンコ先生「にゃんっ」ドロンッ

斑「行くぞ!夏目!ソラ!」

ソラ「これで終わりだ!」

斑「…」ドロンッ

ニャンコ先生「どうやら時間稼ぎだったようだな、大丈夫か夏目?」

夏目「あぁ…ニャンコ先生、ソラ、ありがとう」

ソラ「どういたしまして!」

グーフィ「おぉーい!」

ドナルド「ソーラー!」

ソラ「グーフィ!ドナルド!」

ソラ「2人だけで大丈夫だったのか?」

ドナルド「もちろん!けちょんけちょんにしてやった!僕らをなめないでよね!」

グーフィ「危なかったんだけどねぇ、ハートレスがねぇ逃げていったんだよぉ」

ドナルド「…グーフィ!」

ソラ「あははははは!」

グーフィ「おっひょおっひょおっひょ」

中級「なっつめさまー!」

中級牛「なっつめさまー」

夏目「中級たち!もうここにきて大丈夫なのか?」

中級「もっちろんでございます!夏目様のおかげで被害も少なく済みました!」

中級牛「すみましたー」

ニャンコ先生「まったく、今日は大変だったな」

夏目「そうだな…ニャンコ先生」

ニャンコ先生「それでソラたち…これからどうするんだ?なんなら泊まっていくか?」

ソラ「いいよ!すぐにでも探しに行きたいし!」

ドナルド「でもー…まんじゅう、おいしかったなぁ」

ニャンコ先生「食いしん坊なやつめ」

夏目「先生も人のこと言えないだろ」

あ、しまった間違えた…。

ニャンコ先生「それでソラたち…これからどうするんだ?なんなら泊まっていくか?」

夏目「勝手なこと言うなよ先生…」

ソラ「いいよ!すぐにでも探しに行きたいし!」

こうしてくださいすいません。

ソラ「それじゃあ俺たちもう行くから!」

ドナルド「グワワ!」

グッフィ「まったねぇ〜」

夏目「…」

ニャンコ先生「騒がしい奴らだったな夏目」

夏目「そうだな、ニャンコ先生…」

妖怪「あのー」コンコンッガラッ

妖怪「夏目様…名前お返してください」

終わり

くぅ疲

夏目がお荷物だったり、口調がおかしかったり、
先生が弱かったり、結局謎だったりいろいろひどいけど終わりです。

ぶっちゃけ、ニャンコ先生とソラたちが饅頭食ってるとこ書きたかっただけ

あとこれ1のほうでもいけたな…。

最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
多分誰もいないけど

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月21日 (土) 07:33:01   ID: P217y5PW

乙 とても良かった

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