夏目「安価で沙英に何かするわ」 (139)
夏目「卒業しちゃったけど…」
夏目「私って沙英に何もできてないわね…」
夏目「と、いうことで、沙英に何かしようと思うの。」
夏目「まず>>5の事をしてみるわ。」
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髪をほどいて接近
夏目「髪をほどいて接近…いつもと違う私をアピールするってことなのかしら…?とりあえずやってみようかしら」
シュルッ…
夏目「ところで沙英の部屋の前に来たはいいけど…なんて言って入ればいいのかしら…」
夏目「>>15の通りにしてみるわ。」
次からはもう少し短くします。
とりあえず今は>>15でお願いします。
「夏目の妹です。姉がいつもお世話になっています」
別に変なないようじやないしいいんじゃね
夏目「私じゃなくて私の妹ってことにすればやりやすいんじゃないかしら!」
トントン
沙英「?どちら様?」
夏目「えっと…私、沙英さんのクラスメイトの夏目の妹ですっ!」
沙英「えっ?夏目に妹いたっけ?」
夏目「(やばっ…とりあえず>>17をしましょう…)
すでにいたとは…>>19でお願いします。
oh...>>22でお願いします…
気をつけます!
しまった…>>26でお願いします。
夏目「夏目の妹です。姉がいつも世話になってます。」
沙英「??とりあえず上がって?」
夏目「入ったはいいけど…どうしようかしら…>>27」
安価↓2とかにすればいいんじゃないかな(提案)
加速↓
友人帳かと思った……
夏目「…気づいてよぉ!」
沙英「えぇっ!?」
夏目「どうみても私じゃないっ!」
沙英「髪型違うからわからなかった…ごめん…(なんで怒られるんだ…)」
沙英「で?何の用?」
夏目「そ…それは…↓3」
夏目「これからの進路の相談に乗って欲しくて…」
沙英「…夏目はヒロと同じ大学にいくんでしょ?」
夏目「うん…」
沙英「私は…文系一筋でいくつもりだからそんないい答えは出せないと思うけど…相談にはのるよ?」
夏目「↓3なの。」
夏目「私…紗英と同じ大学で勉強したいって思ってるのっ!」
沙英「うん。沙英ね。ふーん…そうなんだ。でも夏目には夏目の決めた道があると思うんだ。」
夏目「でもっ…↓3」
夏目「私、絵本作家になりたいの!その為にやまぶきでは絵を勉強して来たけど文学も必要なんだって思って…何よりいままでできなかった分、沙英と勉強したいのっ!」
沙英「そうだったんだ。いいと思うよ!絵本作家!でももう受験には受かっちゃったんでしょ?勉強ならいつでも教えてあげられるしさ♪」
夏目「↓3」
夏目「お願い…沙英とどうしても一緒にいたいの…」グスッ
沙英「ちょちょ…なんで泣くー」アタフタ
夏目「だってぇ…だってぇ…」
トントン ガチャ
ヒロ「沙英ー、今日のお夕飯だけど…あら?夏目さん?」
夏目「↓3」
夏目「こんにちは…」グスッ
ヒロ「あら?どうして泣いてるのかしら?さては…」チラッ
沙英「!?私じゃないよ!?」
夏目「実は↓3」
夏目「こんにちは…」グスッ
ヒロ「あら?なんで泣いてるのかしら?さては…」チラッ
沙英「えっ私!?」
夏目「実は…↓3」
夏目「こんにちは…」グスッ
ヒロ「あら?どうして泣いてるのかしら?さては…」チラッ
沙英「私!?」
夏目「実は↓3なの…」
なぜか連投しまくってた。ごめんなさい。
夏目「沙英に傷物にされて…」
沙英「はぁっ!?」
ヒロ「沙英…ちょっとお話があるわ?」
沙英「ちょっ!夏目ぇ!」
夏目「↓3」
夏目「ヒロさんっ!沙英が私の進路相談に真剣に乗ってくれなかったのっ!」
ヒロ「そうなの?どんな風に言われたのかしら?」
夏目「かくかくしかじか…」
ヒロ「なんだ♪いつもの沙英じゃない。」
夏目「そう…なの?」
ヒロ「えぇ?だから元気を出して!」
夏目「↓3」
沙英「(ひどいとばっちりを受けた…)」
夏目「小説家なのに鈍感ねぇ…(でもそこに惚れたんだけど…///)」
沙英「ん?なんか言った?」
ヒロ「なんでもないわよ♪ね、夏目さん♪(私には聞こえたわよ、頑張ってね?)ボソッ」
夏目「↓3」
ヒロ「っ…///そんなこと気にしてないで一緒にお話したら?」
夏目「↓3」
沙英「あの…」
夏目「わかったわ…ヒロさんには負けないんだからっ!」
沙英「あの…さっきからなんの話を…」
ヒロ・夏目「鈍感ねぇ…」はあ…
沙英「むっ…なんなのさぁ…」
夏目「でも、そんなところが…好き…///」
沙英「えっ…今なんて///」
夏目「↓3」
夏目「沙英、私はあなたに恋心を抱いているの。最初は自覚なかったけど…沙英の小説や沙英の顔を見るだけで頬が赤くなって///」
沙英「まさか…あの時のファンレターって夏目が…」
夏目「↓2」
ヒロ「…」ガチャ バタン
夏目「そ、そうよあなたと出会ってから、沙英の小説に嵌って、デビュー作から全部集めたわ。最初はただ沙英が好きだからって理由で読んでたけど、だんだん沙英の小説の世界に惹かれていって…」
沙英「そうだったんだ…ありがと。いままで気づけなくてごめんね…」
夏目「↓2」
夏目「やっと気づいてくれた///沙英.あなたの事も夢も全部応援してるからね」ギュッ
沙英「夏目…」なでなで
夏目「↓2」
Nori.room
ヒロ「ねぇ、乃莉ちゃん。隣の部屋の声が聞こえる機械とか持ってないかしら?」
乃莉「それ盗聴器っていいません!?」
夏目「もっと///抱きしめてよ私の三年分///」
沙英「(夏目って素直になるとこんな表情するんだ…)」ギュッ
夏目「↓2」
ヒロ「あらあら?」
夏目「どうしたの沙英?」
沙英「いや…素直な夏目は可愛いなって…///」
夏目「私は貴女の一生のファンよ!ずっと…ずっとときめかせて…///」
沙英「よくそんな恥かしいセリフ言えるなぁ…///」
夏目「↓2」
夏目「誰かさんの小説を呼んでたからかしらね?…沙英はキスってしたことある?」
沙英「ぶっふぉ!?きき…キス…///」
夏目「↓2」
ヒロ「押すわねぇ?」
夏目「ヒロさん、私と二人で沙英にしてみませんか?」
沙英、ヒロ「!!?」
ヒロ「な…夏目さん!?」
夏目「↓2」
夏目「ヒロさんも沙英のこと好きなんでしょ? 独り占めするのは気が引けるから二人で半分こしない?」
ヒロ「沙英を物みたいに扱わないでっ!」
沙英「ひ…ヒロ!?」
夏目「↓2」
夏目「じゃあ私の恋人でいいわね?」
ヒロ「後から割り込んで来た癖にっ…勝手なこと言わないでっ!」
沙英「ふ…二人とも…」
夏目「↓2」
夏目「沙英はどっちが好き?」
沙英「えぇ…どっちも好きだよ…?」
夏目「↓2」
夏目「なら一緒の布団で寝るとしたらどっちを選ぶ?」
沙英「えぇっ…夏目の寝相とかみたことないし…」
夏目「↓3」
明日早くてそろそろ寝ないといけないんだが終わりまで付き合ってくれる人がいるのなら保守していてくれると助かります。
ここまでご愛読ありがとうございました。
明日の朝に残ってたら続きを書こうと思います。
夏目「私は寝相いいわよ?抱き枕があればもっといいけど///」
沙英「そ…そうなんだ…」
夏目「ヒロさんは寝相が悪いって聞いたけど?」
沙英「寝相というか寝起きが…」
ヒロ「そんなこと…どっちでもいいでしょ!」
夏目「↓2」
夏目「寝起きの悪さなんて人それぞれよ」
夏目「いま私が言いたいのは沙英がどっちと寝たいかってことなのっ!」
ヒロ・夏目「答えてっ!」
沙英「↓3」
沙英「今日はもう少し夏目とお話ししたいし…今は夏目…かな」
ヒロ「沙英のバカッ!もう知らないっ!」バタン
夏目「沙英///」
沙英「でも今日の夏目ちょっとおかしいよ…ヒロだって…」
夏目「↓2」
夏目「私もそうだけど…ヒロさんの方が沙英のことが好きなんだろうと思う。」
沙英「ヒロが…そんな…」
夏目「好きでもない娘に毎晩ご飯作ったりしないわよ…」
沙英「ごめん夏目…ちょっと私謝ってくる!」
夏目「(決着つけるのはそれからでも…いいかな)」
沙英「↓2」
沙英「ヒロ、散歩行かない? ベリーマートまで 。」
ヒロ「沙英には夏目さんがいるんでしょっ…」
沙英「↓2」
遅れてすいません。
こういうのは始めてです。
面白いといってもらえて嬉しいです!
沙英「ねぇヒロ。ベリマートまで散歩いかない?」
ヒロ「沙英には夏目さんがいるんでしょっ…」
沙英「↓3」
沙英「そんなに怒らないでよ。私だって、夏目の気持ちを今日始めて知ったばかりで混乱してたんだから」
ヒロ「そう…そうよね…わかったわ…」
沙英「↓2」
こういうのを書いたのは始めてです。
面白いと言っていただいて嬉しいです!
沙英「なんか難しいね、ヒロやゆのだけじゃなくて私の事を慕ってくれる人がいるんだから…」
ヒロ「ゆのさん達と私と夏目さんの感情は違うんじゃないかしら?」
沙英「えっ?それって?」
ヒロ「↓2」
夏目「沙英の部屋に取り残されてしまったわ!」
ヒロ「ゆのさんや宮ちゃん達は先輩として慕っているものだけど、私や夏目さんは…恋愛感情なのよ。」
沙英「れ…恋愛感情…でも私達女の子同士だし…」
ヒロ「↓2」
夏目「沙英パン///」
ヒロ「女の子同士で恋しちゃいけないなんて誰が決めたの?」
沙英「だって…ううん…そこまで想ってくれてるんだもん。誰が決めたかなんて関係ないよね。」
ヒロ「沙英…///」
夏目「沙英パンすーはー」
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