安価でひたすら育成RPG 【ファンタジー風味な】 (899)

このスレは特にストーリーとか考えず行き当たりばったりでひたすらキャラ育成を楽しもう
みたいな安価スレにするつもりです
世界観は統一なしにゴチャゴチャした感じで、一種のMMOみたいなのをイメージしてもらえると

大体
イベント>戦闘>イベント>1日終了の流れを区切りとして
まぁシステムとかはのちのち細かく考えて行こうかと

ステータスは
HP(体力)
ATK(筋力)
SPD(素早さ)
INT(賢さ)
の4つでまぁ大体の意味で捉えて貰えると助かります

スキルとか装備とか、その辺も大雑把で


とりあえず主人公作成

【性別】(ステータスに関係)
【年齢】(主人公なので10-25のみ)
【性格】(ステータスに若干関係)
【身体的特徴等】(ステータスに微弱に関係)
【職業】(ステータスに関係あり・また、明らかに上位な職はいきなりはNGで)

↓1-4で案 その後多数決

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394646235

【性別】男
【年齢】10
【性格】ラスボス
【身体的特徴等】まるで幼女な外見
【職業】錬金術師

こんな感じ?

【性別】男
【年齢】24
【性格】武人気質
【身体的特徴等】小さな体格に見合わない筋肉量
【職業】格闘家

性格がラスボスってイメージしずらいですが概ねそんな感じです
まぁ安価スレなんで性格はあくまでもステの参考程度に

このレス含みません

ああ、すみません
ラスボスってのはなんか傲慢だったり、威厳や迫力があったり、威圧感あったりする感じで
ゲームのラスボスみたいな感じをイメージしてました
安価下

性別・女
年齢・14
性格・お礼目的で狡猾にデレる他人のボケにツッコミたがる
特徴・ショートロングの黒髪の貧乳で可愛い子
職業・(王に支えるのがしんどい)見習い訓練兵

【性別】女
【年齢】16歳
【性格】どんなモノでも一度でも友達になればその相手を信じるお人好しで努力家
【身体的特徴等】前髪パッツンの眼鏡少女
【職業】魔法学院の生徒

>>2
HP 5
ATK 5
SPD 5
INT 40

スキル 錬金術 魔術とは全く異なる方法で神秘を起こす術
           未知数な部分も多い
例 ゴーレム錬成 治癒薬精製 防護壁精製 等

>>3
HP 30
ATK 10
SPD 20
INT 5

スキル 格闘術 武器に頼らず、己の肉体の身で戦う事に長けている
           常時発動型のスキルが多い
例 肉体強化 弱点強打 正拳突き 等

>>6
HP 15
ATK 10
SPD 10
INT 10

スキル 近衛術 武器や防具を上手く扱う事に長けている
           堅実だが爆発力は少ない
例 ソードマスタリ シールドマスタリ 等

>>7
HP 10
ATK 5
SPD 15
INT 25

スキル 魔術 魔力の流れを巧みに操る術
          扱う魔術によって性質が大きく異なる
例 ファイアボルト アイススピア サンダー 等

↑から多数決↓1-5で多いもの 同票はコンマで判定

次回からスタートします

>>7

>>7

2

>>7

>>7

>>7

>>7人気すぎワロタ
異常じゃないかこの人気
はっまさか……違うか

初期スキル選択
・ファイアボルト 詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの炎ダメージ
・アイスボルト  詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの氷ダメージ
・ライトニングボルト 詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの雷ダメージ
・マナシールド 詠唱 1ターン クールタイム 解除後4ターン INT分の防壁を張り、HPの肩代わりをさせます

↓1-3で多数決

ライトニングボルト

マナシールド

ファイア

見事にバラバラだな

これはコンマの大きさ?

初期スキル ライトニングボルト

初期ステータス

HP 10
ATK 5
SPD 15
INT 25

初期装備
E普通の杖
E魔法学院女学生服
E魔法学院学生靴

女学院でのあなたの成績 下一桁 6以上でINTボーナス 4以下でINTアンボーナス

↓1

てい

1 超落ちこぼれ INT-10

初期スキル ライトニングボルト

初期ステータス

HP 10
ATK 5
SPD 15
INT 15

初期装備
E普通の杖
E魔法学院女学生服
E魔法学院学生靴

これで開始します

最後にあなたの名前を決めてください 変なのは含めません
↓1-3でコンマ大きいの

ミリア

キズナ

ルナリア・ルインベル

オレイル

「ミリア、それがライトニングボルトかね?」

あなたの杖から発せられた静電気のような電気を見て、先生がそう問う
教室からは小さな嘲笑が聞こえている

「……もういい、下がりなさい」

今日のために、たくさん練習してきた
それでも前日にやっと一回だけ、電撃が飛んだ程度で
本番となるとこのザマだ

「次の生徒―――」

涙で視界が滲む
なぜこんなにもダメなのか?
自分でも、分からない


部屋に戻ったあなた
ルームメイトの……

あなたのルームメイト (同い年で職業も同じです)
性別・特徴

↓1-3で大きいもの

性別:女
特徴:冷たい感じの美人 何故かミリアに大して異常に優しい

これでいいんだよね?

女 口だけの面倒臭がり。成績は上の下


成績はふつうだがガチの同性愛者

間違いがおこりそうにないからといって異性と相部屋なんですがそれでは

ルームメイトの男は部屋にいなかった
まぁ、部屋にいることの方が少なかったりするわけだが

「……はぁ」

小さな溜息が、部屋の隅へと消える
明日も、明後日も、明々後日もこんな感じなのだろうかと思うと
ついつい努力を忘れてしまいそうになる


1、1日ぐらいいいか
2、いいや、努力あるのみ

↓2

性別聞いてるし

1

こういう子ってやっぱり主人公むいてるな

ナルトだって最初は落ちこぼれだったしな

1日努力を怠ると、それだけ戻すのが大変になる
今ダメでも、続けていればきっと上手くなれる……気がする

「よーし、頑張るぞっ」

あなたは杖を片手に、裏庭へと向かう
そこはあなたの秘密の練習場所なのだ

「……?」

いつもなら誰もいないその場所に、先客の気配
ハローと手を振るような友好的な相手であればよかったのだが

「ま、魔物……!」

目の前でプニプニと揺れるそれは紛れもなく
本来は結界のせいで入ってこれるはずのない魔物そのものだった

「え、えと……えと……」


1、誰か呼ばなきゃ
2、倒さなきゃ
3、は、話しかけてみよう(なんて言うかも)

↓2

2

3 ひょっとして迷子ですか?

3

こ、こんにちは!私、ミリアって言うんですけど…
何してるんですか?

と警戒しながら恐る恐る話しかける

安価狙ってる人いるな
このまま読者が良心ある人ならいいけど

「ひょっとして、迷子……ですか?」

あなたの言葉に、目の前のプニプニはプニプニと揺れるだけだった
言葉が通じているのか、いないのか
真相は目の前の魔物のみぞ知る

「ひっ、こ、こっち来た……!」


1、戦う
2、逃げる

↓2

2

「ひ、ひぃーっ!」

落ちこぼれのあなたに、魔物を相手にするなんて出来るわけがない
すたこらさっさと一目散に逃げ出した
そもそも、ここに魔物がいること自体がおかしいのだ
もしかしたら見間違いかもしれないではないか

「はぁ……はぁ……」

自分の部屋まで帰ってきたあなた
男は部屋に帰ってきている

「そんなに息を切らせて、どうしたんだい?」


1、ま、魔物が!
2、な、なんでも……
3、何も答えない

↓2

3

1

「魔物が学園内に……?」

あなたの言葉に、男は怪訝そうな顔をする
それは当たり前の反応だろう、結界の事を知らない生徒はいない

「……」

男の感情度
1ほど無関心 9ほど関心あり

↓1

7

「……学園には結界があるんだ、魔物なんて来るはずがない」

当然の返答にあなたは俯くが、仕方ないと言えば仕方ない
嘘を付いてると思う方が当然なのだから

「それじゃ、ボクはもう寝るよ」

おやすみ、と手をひらひらと振ってベッドへと入る男
あなたは


1、もう寝よう
2、やっぱり気になるよ

↓2

2

2

(やっぱり気になる……よね)

門限が迫る寮を飛び出し、あなたは裏庭へと向かった
騒ぎになってないと言う事は、すなわちまだ見つかっていないと言う事
ならばまだあそこにいるのではないだろうか?
息を切らせながら、あなたは裏庭へとたどり着いた
そこにいたのは……

↓2

片翼の幼女

小便小僧と大便小僧

自分と同じ姿をした“何か”

/黒いローブを身にまとった人物

どうでもいいと言うか流れに沿わない安価は何も言わないでスルーするのでそのつもりで

「……!」

そこには自分と同じ姿をした【何か】がいた
違う所は、全身が真っ黒でまるで影の様だと言う所だけ
しかし闇の中でも輪郭がはっきりしたそれは、影のように虚ろな存在ではなさそうだ

「……」

影が、杖を構える
なぜだかあなたも、自然と杖を構えていた

あなたステータス
ミリア
HP 10
ATK 5
SPD 15
ITN 25

スキル ライトニングボルト

現在HP 10


敵ステータス

HP5
ATK 2
SPD 7
INT 12

スキル ライトニングボルト

現在HP 5


戦闘の説明
コマンドは三種類で
攻撃 スキル 防御 の三つがあります
攻撃 ATKの値で攻撃
スキル 参照値により変化
防御 ダメージを半減

また、スキルには詠唱とクールタイムの概念があります
詠唱:発動までにかかるターン
クールタイム:次に使うまでにかかるターン
防御を変化させるスキルもあります

そして最後に
前ターンに使用したコマンドは次のターンは使えません
それは敵も同じです、上手く大技をかわしこちらは大技を叩き込みましょう


あなたの行動
1、攻撃
2、スキル
3、防御

影の行動
コンマ偶数 攻撃
コンマ奇数 防御
それ以外  スキル

↓2

2

スキル電流

攻撃

2 ライトニングボルト

あなた
ライトニングボルト 詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの雷ダメージ

防御

7÷2=3.5ダメージ

あなたの杖から放たれた電流が、影を捉える
バチッと閃光が走り、影が揺らめいた

「防御された……?」

直撃したと思ったそれは、わずかに影を倒すには足りず
ゆらゆらと揺らめく影はあなたを笑っているようだった

あなたの行動

現在HP10

1、攻撃
2、防御

影の行動

現在HP2

コンマ偶数 攻撃
コンマ奇数 スキル

↓2

2

2

ライトニングボルトという大技ぽいっの使えるなら小技は使えると思ってみたが無理なのね

あなた
防御

攻撃 ATK2

2÷2=1

影が揺らめき、杖を構えて
思い切り振りまわした

「っ!」

咄嗟に杖で防ぐも、軽く攻撃を入れられてしまった
それでも影は追撃なぞしようとはせず
ただあなたを眼前に捉えて揺れていた

あなたの行動
現在HP10
1、攻撃
2、スキル

影の行動
コンマ偶数 防御
コンマ奇数 スキル

↓2

2

2
これで終わりだぜ

2

あ、ライトニングボルトです
まぁそれしかないけど

「ライトニング……ボルト!」

杖の先から放たれた電撃が影を捉え
そのまま影が掻き消えた

「はぁ……はぁ……」

膝からペタン、と崩れ落ちるあなた
今のは一体、なんだったのだろうか……?

「……とりあえず、帰ろう」

寮監に見つかる前に、あなたは急いで部屋へと戻った


ステータスアップ!
SPD +1 INT +1

ボーナスポイント+1 どこに振りますか?
↓1-3でコンマの大きいもの 今日はここまで

int

INT

体力

int

上昇後ステータス

HP 10
ATK 5
SPD 16
INT 17


「……ん」

あなたは目を覚ました
なんとか寮まで戻ってきたのは覚えているのだが、それ以降の記憶が曖昧で

(……ベットまで来れたんだ、ちゃんと)

くわぁ、と欠伸を大きくすると
時間を確認するために時計を確認する

偶数で早起き 奇数で遅刻 ゾロ目で休み

↓1

「……あ」

時計を見て焦ってから気付く
そう言えば、今日は休日だった
そんなことも忘れるほどに疲労していたと言う事なのだろうが

(そういえば同室の子もいないし……)

そう思った所でまた欠伸を一つ

「……今日は何しよう」


1、自習
2、お出かけ
3、二度寝
4、その他

↓2

1

2

「たまにはお出かけとか、悪くないかも」

休日はあまり外に出歩かないタイプのあなた
たまには外に出るのもいいだろう

「……とは言ったものの、どこに行こう」

普段出歩かないと言う事は、そういう場所に疎いと言う事
どうしたものかと、あなたは頭を捻らせた


1、とにかく街へ
2、人を誘ってみよう


↓2

2

2

誘う相手作成

キャラ作成時のテンプレを使ってください

職業・年齢は主人公と同じで

↓1-3でコンマの大きいもの

「性別」女
「特徴」ロングヘアーみたいに下ろしてるツインテールで艶のある白色の髪 ミリアより少し身長が低くほっそりしていて他の女子達から羨ましがれるほど顔立ちも良い 性格はーちみもうりょうーのような生き物好きで凛々しく自分の夢中になった対象には徹底的に調べ答えがでるまで追究する。それが組織行動に関わるとなると何故かリーダー癖を発揮しだす 水と氷の液体と固形物魔法が得意 ミリアとはおさなじみで隠し事も打ち明けられる大親友である

>>32

【性別】女
【性格】基本的に無愛想だが、何故かミリアにはかなり執着してる
【身体的特徴等】冷たい感じの美人

性別 女
特徴 赤髪ショートで体育会系な少女。ミリアのクラスメイトで魔法より戦士にむいてる成績。
元気ハツラツで劣等生ながら腕っ節は男子には負けないほど

細かく考えてくださるのは助かりますが、全部活かせるかは分からないです
>>92に決定
あと名前もあると助かります↓1で名前

リリー

イザベル

>>96 そちらのペースでキャラやシチュ書いてくだされば結構です
当選嬉しい書き為したかいがあった

(……リリー、誘おうかな)

誘おうかな、と言うよりは
他に誘う人がいない、と言った方が正しいのかもしれないが
あなたとは真逆の、あなたの親友

「……部屋にいるかな?」

とりあえずリリーの部屋の前まで行き
コンコン、とノックをしてみる

偶数でいる 奇数でいない

↓1

恐い

「……?」

部屋からは特に返事が無く
時間的にも、もうすでに出かけてしまったのかもしれないとあなたは思う

(……他に誘える人もいないや)

とりあえず街へ行こう、あなたは靴を履きかえる
基本的に学園内で生活に必要なものは買えるようになっているので
外に出ると言うのはもっぱら娯楽を求める事が多い

(……)

賑わう市場に、自分が場違いな気がしてきた


どこへ行こう?
1、杖の絵が描かれた建物
2、服のサンプルが並ぶ建物
3、こじゃれた看板の建物
4、怪しい雰囲気のお店
5、さらに街の奥

↓2

3

1

杖の絵が描かれた建物へと立ち寄る
カランカラン、と来店を知らせるベルが鳴り
カウンターのおじいさんがこちらを向いた

「おや……随分と若いお客さんだ」

こじんまりとした店内は、おじいさんとカウンター以外物はほとんどなく
カウンターに数本の杖がディスプレイされているくらいだ

「何かご用かね?」

「あ、えと……」


↓2

雷属性の私にあう杖はありますか

「雷属性に合う杖って、ありますか?」

あなたは自分の持ってる杖を見せながら、おじいさんに尋ねる
おじいさんはあなたの方をモノクルの絞りをキコキコしながら見始める

「……もう少しこちらへ」

言われるがままにおじいさんの方へ

「ふーむ……」

一体何をそんなに見ているのだろう?

おじいちゃん判定 コンマ下一桁 1ほど悪く 9ほどよい
↓1

ksk

今日はこの辺で

ではまた

おつ

また楽しみにしてますノシ


次は更新開始時から参加したい

「……すまないが、うちにはなさそうだ」

おじいちゃんがあなたから目を離し、ふうと息を付く
うちにはない、と言うのはどういう意味なのか
雷属性の杖がないのか、あなたに合うものがないのか
いずれにせよ、なんだか聞き返せるようなムードではなかった

「せっかく来てくれたのにすまないね。一品物ばかりな店なもんで」


返事

↓2

あ…はい
お邪魔しました、失礼します……(しょんぼり)

「あ……はい」

何と言葉を返してよいか分からず

「お邪魔しました、失礼します……」

しょぼん、とあなたは頭を下げて店を出る

「もし君さえよければ……だが」

そんなあなたの背中に、おじいさんの声

「また来てくれたまえ。君用の杖、考えておくよ」

との事だ

「……確約は出来ないがね」

という言葉のおまけも付いてきた


(……結構時間、経ってる)


1、まだ街を散策 (さっきの選択肢から)
2、学園へ戻ろう

↓2

1で 4、怪しい雰囲気のお店

(まだ少し、時間ありそう……)

あまり遠くへ行くと、戻ってこれなくなりそうなので
手身近なお店を探し、今日は終わりにしよう

「なんだろう、このお店?」

OPENの掛札から、お店だと言う事は分かるのだが
一体何の店なのかが分からない

(……入ってみよう、かな)


何のお店だった?

↓1-3で大きいもの

占い

ヤバいマジックアイテム

帽子

「……」

店の中は、外から見える以上に暗い
いや、本当に店なのだろうか?と疑わしいほどに

「……!」

突然、ボウッと奥で青い炎が灯ったかと思うと
フードを被った人間の姿が現れた

「……あ、あの」

「……」

男なのか、女なのか
若者なのか、はたまた老人か
まったく分からないそのフードの人は

「……」

ただ目の前の水晶を挟んで、あなたを見ていた


1、声を掛ける
2、黙って見ている

↓2

2

「……あんた」

突然聞こえてきた声に、あなたはビクリと肩を震わせる
声は老婆のようにしゃがれており、恐らく目の前の人物があげたものだろう

「……ヒッヒ」

老婆は笑うと、あなたの方へと手を伸ばした


1、あなたも手を伸ばす
2、怖くて動けない
3、逃げる


↓2

1

2

あなたはまるで金縛りにでもあったみたいに、怖くて動けなかった
そんなあなたの手を老婆は握り

「……これをあげよう」

そっと何かを握らせた
その瞬間に、体がふっと軽くなる

「……っ」

あなたはすぐに走り出した

「……またいらっしゃい、ヒヒッ」


「はぁ……はぁ……」

息を整えながら、学園へと帰る帰り道
あなたは手に握られた↓2を見る

アミュレット

>>132で悪くないな

なにやら不思議な輝きを放つアミュレット
じっと見ていると、吸い込まれそうになる

「……あ、いけない」

早く戻らないと、夕食の時間に遅れてしまう
あなたは急いで寮へと戻った

「これ、どうしよう」

自室へと戻ったあなたは、アミュレットを見つめていた
何やら不気味さも覚えるこれをどうしたものか


1、付けとこう
2、しまっとこう
3、捨ててしまおう

↓2

2を選択

3を選ぶと捨てたはずのアミュレットがまた還ってくる予感がする

なにか起きそうだしここは1

「……とりあえず、付けておこう」

せっかくもらったものだし、とあなたはアミュレットを首に付けることにした
なんだか妙な感覚に襲われたが、それを何か理解しようとする前にその感覚は消えていた

「よし、学校へ行こう」

今日はキチンと早起きしたので、授業には遅刻しない
まぁ、今まで遅刻したことなど無いのだが

「では、今日の授業は……」


偶数 ファイアボルト 奇数 アイスボルト ゾロ目 マナシールド

↓1

ほい

「今日の授業はファイアボルトだー」

教師の言葉に、あなたはうっと唸る
なぜならそれは、あなたがまだ一度も成功させていない呪文

「既に習得してるものは実技を行う。まずは全員で習得確認だ」

一列に並ばされて、皆で一斉に呪文を放つ


下一桁 6以上で出る

↓1

てい

毎回1とか呪われてるな

あなたの心とは裏腹に、杖は全く反応せず
他の生徒が次々と実技へ移る中、一人取り残されてしまった

「……あー、またお前か」

先生も半ば諦めたような表情であなたを見ている

(も、もう一回……!)

最後のチャンス、とあなたは杖に力を込めた


6以上で出る 2以下で……

↓1

はっ

やっと成功した!

杖の先から、ボッと小さな炎があがり
パチパチとと音を立てる

「……おお!」

あなたの魔法を見て、先生が驚きの声をあげた
それはそれでどうかとも思うのだが

「よくやったな、ミリア」

褒められて悪い気はしない

「よし、それじゃ実技に移るとするか……相手は誰が残ってたかな」


相手の生徒の情報 既存キャラ可 新キャラの場合テンプレから

↓2

>>95

ラインハルト
【性別】男
【年齢】22
【性格】高慢 狂信的
【身体的特徴等】不機嫌そうな顔をした黒髪の美男子
【職業】聖騎士

どうして学生で職業は同じじゃないのかな?

>>31

ああ・・・・テンプレから、と書いてあったもので>>1をそのまま使ったんですが、何か不味かったらごめんなさい。

あー、今さら書かなくてもーと思って省いてしまった
基本学園内のキャラは年齢職業固定です(教師を追加する場合や、学園外からの来訪はその限りではない)

再安価
↓1

>>31

たびたび安価すいませぬ
新キャラは出るたびに名前も付けましょう、呼びにくいので

↓1

クリア

名前:
性別:
特徴:

つまりこれがテンプレですね。

「先生、私まだです」

周囲を見回していた先生に、一つの声が掛けられた
冷たさすらも感じるような目つきが少し怖い女の子
だが、あなたはその人があなたにだけなぜか妙に優しいのを知っている

「お、本当か。それじゃよろしく頼むぞ」

そう言って先生は別の生徒を見に行った
向かい合うあなたとクリア

「……それじゃ、行くよ」

スッと杖を構えるのを見て、あなたも杖を構える

あなた ステータス
HP 10
ATK 5
SPD 16
INT 17

スキル ライトニングボルト 詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの雷ダメージ
      ファイアボルト  詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの炎ダメージ

クリア ステータス
HP 15
ATK 5
SPD 20
INT 25

スキル ライトニングボルト 詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの雷ダメージ

      ファイアボルト   詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの炎ダメージ
      アイスボルト    詠唱なし クールタイム なし 敵に5+INTボーナスの氷ダメージ
      フリーズ      詠唱なし  クールタイム 1 敵に10+INTボーナスの氷ダメージ


あなたの行動
1、攻撃
2、スキル
3、防御

クリアの行動
コンマ偶数 攻撃
コンマ奇数 防御
15以下または85以上 スキル 範囲内で数値が大きいほど上位のスキル

↓2

とりあえずライトニングボルト

あなた ライトニングボルト 5 + INT/10 (切り捨て) = 6

クリア 防御 ダメージ半減

クリア HP12

「ライトニングボルトッ!」

あなたの杖の先から電撃が迸り
目の前の女の子を見事に捉える

「……っ」

しかし、上手く杖によって流れを消されてしまい
いい当たり、とまではいかなかったようだ


あなたの行動
1、攻撃
2、防御

クリアの行動
偶数 攻撃
奇数 スキル 数値が大きいほど上位

↓2

スキル数とステータスで察してみるとやっぱり劣等生なんだな

2

あなた 防御 ダメージ半減
クリア フリーズ 10 + INT/10 = 12

あなた HP 4

クリア HP 12

「今度はこっちの番ね……」

クリアが杖を構え、陣を描く
描かれた陣から強烈な冷風が吹き付け、あなたを襲う

「ぅっ……くっ」

なんとか受け流したが、守っていなければすでに膝を付いていたことだろう
だが、防げたことが成長の証でもある


あなたの行動
1、攻撃
2、スキル

クリアの行動
偶数 防御
奇数 スキル 数値が大きいほど上位

↓2

2 ファイアボルト

ファイアボルト

ファイアボルトだけかな?

倒し切れないか\(^o^)/

クールタイムの説明が曖昧でしたね

クールタイムはスキルを使えるタイミングを1としてカウントします
つまりクールタイムなしのスキルはスキルのタイミングで毎回打てます
でもボルトは属性魔法なので、普通に攻撃する分にはどれも同じ性能となります

今後 ○○属性軽減や○○属性強化 等等期待してください


あなた ファイアボルト 5 + int/10 = 6
クリア  ファイアボルト 5 + int/10 = 7

あなたがファイアボルトの詠唱を始めると同時に
クリアも同じ詠唱を始めた
先に詠唱を終えたのは……

「大丈夫?立てる?」

心配そうにあなたを覗きこむクリアに、軽く微笑んでみせる
今までまともに模擬戦など出来なかったので、悔しさよりも嬉しさの方が勝っていた

ステータスアップ! ボーナスを+1好きなところに振ってください

↓1-3で大きいコンマ

9

INT

int

アップ後ステータス
HP 10
ATK 5
SPD 16
INT 18

「よーし、今日の授業はここまでー」

先生の言葉で、みんなが集合し
号令にて授業が終わった
なんだか一握りの達成感を胸に、あなたは部屋へと戻った


自由な行動

↓2

勉強

以前遭遇したプニプニの魔物
リリーに聞けばわかるかもしれないから訪ねてみる

そう言えば、以前遭遇したあの魔物
リリーならば何か知っているのではないだろうか?
この時間なら、きっと部屋にいるはずだ

コン コン

偶数でいる 奇数でいない

↓1

確かに謎を握ってそう

「……あれ」

またいない、珍しいこともあるものだ
というか、最近授業でもあまり会っていないような……?
まぁ、いないのでは仕方ない
自分の部屋へ戻るとしよう

「……」

悶々とした感情で、一夜を過ごした

次の日の朝
偶数 いつもより早起き 奇数 ち、遅刻だぁっ ぞろ目 ?

↓1

オシマイダァ

なぜだかいつもより早く起きたあなた
変な胸騒ぎがする

「……なんだろう、この感じ」


1、リリーの部屋からだ
2、アミュレットからだ
3、裏庭からだ
4、気のせいだ

↓2

2

2

1

首から下げたアミュレットから、何やら不思議な感覚がする
誰かから見られているような……そんな感覚

「……」

ギュッ、と握ってみる

コンマ80以上でスキル修得+イベント それ以下で気のせい扱い

↓1

テテテテーン

2

コンマ負けの連鎖(´・_・`)

(……気のせい、かな)

アミュレットから視線を外し、ふわぁと一欠伸
いつもより早く起きてしまったえしか、まだ少し眠い


1、朝練しよう
2、二度寝しよう
3、リリーの所へ行こう
4、それ以外の何か

↓2

2

3

「リリー、起きてる?」

これだけ早い時間なら、きっとまだ部屋にいるだろう
あなたはリリーの部屋の前に来ていた

コン コン

偶数でいる 奇数でいない

↓1

どうだ

執念深いひきこもりか…

リリーイマジナリーフレンド説

「……」

ここまで会えないと、あなたの嫌な考えが頭に浮かぶ


1、避けられてるのかな
2、何か事件に巻き込まれたのかな
3、私の頭の中だけだったのかな……
4、考え過ぎかな

↓2

2

2

(……何か事件に巻き込まれたのかもしれない)

しかし、そう考えるとおかしなことが
リリーがいないことに誰も気づいていないのだろうか?
あなたとリリーはクラスが違うのでクラスでどうなっているのか分からないが

(かと言って、相談できる相手も……)


1、リリーを探す
2、とりあえず授業に出る


↓2

1

1

よかった、親友が脳内にしかいない主人公はいなかったんだね

「……私が探してあげなきゃ」

グッと握った手に、力を込める
しかし、アテが全くないのわけで

(まずはどうしよう)


1、学校で聞き込み
2、街で聞き込み
3、学校を歩き回る
4、街を探し回る
5、その他

↓2

捜査の基本はまず聞き込みだ
リリーの事を知ってそうなのは……

1、クラスメイト
2、先生
3、他の誰か

↓2

ksk

2

リリーのクラスの担任に聞いてみよう
事情をきっと知っているはずだ


リリーの担任情報
テンプレから職業のみ固定で作成

↓1-3でコンマの大きいもの

【性別】女
【年齢】25
【性格】真面目で知識が豊富。寡黙ではあるが、実は教えたがりで、生徒が質問に来ると機嫌がよくなる
【身体的特徴等】髪型はストレートのロングヘアー。身長は平均的。胸が大きい。
【職業】教師。

男性
年齢 23

どこか無気力な感じの新米教師。この学校の主席卒業生らしい。どんな魔法も扱えるオールラウンダー

【名前】ディルガーノ
【年齢】41
【性格・特徴】 身長が170cmあるかないかで中肉の体格で男性  性格は慎重的で新しい物には頼らず事の解決を導く 鷹のような目をしており言動が鋭く相手の心を読んでるような切れ口をつきだしてくる 周囲からはからは(冷徹の魔王) とも呼ばれる

テンプレに名前も追加で、と思ったけど名前付けてくれた

「……うぅ」

魔法学院の教師も生徒と同じく、寮に住んでいる者がいる
全ての者ではないが、主に家庭を持っていない人が多いと言われている
定かではないが
そして今あなたはリリーの担任の寮の前にいる
昼休みのこの時間なら、恐らくいると思うのだが

(……気が進まない)

冷徹の魔王、と呼ばれるその教師は
表情も言葉もとても鋭く、担任ではないあなたも苦手な教師だ

(でも、リリーのため……)

コン コン


偶数で中にいる 奇数で外から戻ってくる ゾロは出たら考える

↓1

こds

「……入れ」

低い声があなたに帰ってきた
ガチャリ、とドアを開けると
リリーの担任……ディルガーノが椅子に座っていた

「どうした、何の用だ」

鋭い目が、あなたの心を読むように突き刺さる


返事

↓2

リリーのことについて訊きたい

リリーが見当たらないんですけどクラスに出てるかどうか
それと、プニプニした魔物と影みたいな魔物がでたことをつたえる

「リリー……あぁ、あの女性とか」

ディルガーノは何か知っているらしい
あなたは体が前のめるを感じた


リリーがどうなったか

↓1-3でコンマ大きいの

マフィア組織に首を突っ込んだらしく数日前から音信不通

ミリア用のマル秘特訓メニューを作成中(もちろん完成するまで本人には秘密)

日席名簿には載ってない

あの弛んだステータスを鍛えてくれるのか楽しみ

「……別に普通に授業には出ている、変わった所は特にない」

嘘はついていなさそうな返答だ
あなたはむーと唸ってしまった

「何かあったのか?あいつに」

鋭い瞳がまたあなたを射抜く

「い、いえ……なんでもないです」

と返して、あなたは部屋を後にする
変わったところは無い、と言うことは……

「……嫌われちゃったのかなぁ」


1、探し続ける
2、探すのやめる

↓2

2

1

(……もう追わない方がいい、よね)

とぼとぼと帰ろうとしていた帰り道
あなたの部屋の前に、見たことのある人影があった

「……あ」

「あ!」

あなたよりも先に、リリーが駆け寄ってきた

「あなたが部屋にいないなんて、珍しいじゃない。少し探しちゃったわよ」

いつもと変わらぬリリー
あなたは

1、こっちも探してたと返す
2、無言でぎゅーする
3、なんか涙出てくる
4、その他

↓2

貴女は本当に存在するの?
と問う

3

「……」

なんだか分からないが
ついつい、涙が出てきた

「え?ちょ、ちょっと!なんで泣いてるの」

驚きながらも、あなたの背中を擦るリリー
相変わらず優しい


「……なるほど、変に心配させちゃってたわけね」

あなたの部屋のベッドで
落ち着いたあなたの向かいに座るリリーが申し訳なさそうに

「あなたに知られたくなくてね……」

そう言って↓2を取り出した

※トレーニングの内容です 器具によって上がるステータスが変わります

雑念を消し、効率的に魔力を放てるようになるための玉
一定量以上の魔力を込めることによって光る

魔翌力を安定させる呼吸法

途中送信してしまいました
>>231はそういうマジックアイテムということです

ダメなら再安価でお願いします

「魔力を安定させる呼吸法なんだけどね……」

そう言ってリリーはがさごそと道具を取り出した
呼吸器のような装置だ

「これを付けて、私に言われたようにやってみて」

目をキラキラさせるリリー
半信半疑ながらも実践してみる

特訓度判定 二桁 大きいほど効果あり ※大体1/10目安

↓1

PRYAAAAAAAAA

今度こそ!

おう

95……だと!?

喉がスーッと、透き通って行くのを感じる
魔力が全身に満ちていく

「……どう?」

ステータスアップ! INT + 9

HP 10
ATK 5
SPD 16
INT 27


返事

↓2

すごい!なんか身体がかるくなったみたい!ありがとう!

と嬉しそうに抱きつく

>>240

「すごい!なんか体が軽くなったみたい!」

感極まったあなたは、リリーに飛びつく
ぎゅーっとその身を抱きしめると、リリーはあははと笑った

「あなたを心配させてまで準備した甲斐があったわ」

優しく撫でられると、自分が凄く子供のように感じた

「それじゃ、私は部屋に戻るわね」

手を振って去っていくリリーを見送った


(もう寝てもいい時間だけど……)


1、寝る
2、ちょっと散歩

↓2

1

もう>>1を寝かしてあげなよ

ではお言葉に甘えて寝ます

続きはまた次回

おつかれさま~ また楽しみにしるd(^o゜)

「……今日はもう寝よう」

リリーは見つかった、もう不安な事はない……か?
他にも色々あったような気がするけれど、今はとりあえず寝てしまおう


次の日の朝

偶数 早起き 奇数 遅刻  70以上 臨時休校

↓1


( -。-)。o゚

ほい

イベントかな?

「……ん、ぅ」

ふらふらとする頭をなんとか覚醒させ目を覚ましたあなた
なぜか体が怠い……と思っていたのも束の間

「はっ、時間っ!」

完全に遅刻の時間に目が覚めたことに気付く
同室の男の姿は無い、起こしてくれてもよいではないか

「遅刻遅刻……って、あれ?」

焦って外に出たあなたの視界に入ってきたのは

【臨時休校】

の貼り紙

「……」


1、やったぁ、休みだ
2、何かあったのだろうか?
3、声が出ずへなへな
4、その他

↓2

2

影とプニプニの魔物がどうしても気になる!

(あの影とプニプニの魔物……どうしても気になる!)

どうせやることもない、それに
臨時休校の理由に魔物が関わっているのだとしたら

(……まぁ、私に出来る事なんてあるか分からないけれど)


1、やはりここはもう一度裏庭
2、リリーに相談
3、先生に相談
4、足で稼ごう
5、その他


↓2

3

2

「こういう時に頼れるのは……」

あなたはまた、あの部屋の前に立っていた

コン コン


偶数 いる 奇数 出かけてる ゾロは出たら毎回考える

↓1

少し間が空いて、ドアが少し開かれる

「はぁい、どちら様ですかー……って、あなたか」

あなたの姿を確認すると、ドアが全て開かれた
普段見ない私服姿のリリーに


1、新鮮だ
2、ドキドキする
3、特に何も
4、無言
5、その他

↓2

1

1

流石に夜過ぎますね、この辺にしときます

明日もやります、何時かはお約束できませんが

乙ー

乙ー

(なんだか新鮮……)

あなたの視線に気づいたのか、リリーがふふっと笑って

「あんまりじろじろ見られると変な感じだな」

と漏らした
あなたはそれを聞いてすぐに視線を外す

「それで、何か用事?」

あなたはあの影と魔物について話すことにした


リリーの感情判定
1ほど半信半疑 9ほど信じる

↓1

ksk

「……」

リリーはあなたの言葉を一つ一つ、しっかりと真面目な顔で聞いてくれた
普通なら一蹴されてしまいそうな内容であるにも関わらず

「……学園に魔物が、か」

ふーむ、と息を付いてベッドに横になるリリー

「にわかに信じがたいけれど……臨時休校するような事が起きてるってことだもんね」

あなたに向けて柔らかい微笑みを向けてそう言ってくれた
そして天井を見たまま

「でも、私達に何か出来る問題なのかなぁ」

と続けた


返事
1、出来る
2、出来ない
3、無言
4、その他

↓2

「きっと何か出来ることはあるよ」

あなたはリリーにそう告げる
天井を見ていたリリーが、ガバッと起き上がり

「よし、それじゃいっちょ親友の為に私も頑張りますか」

そう言ってあなたの横にスタッと着地した

※リリーが今後の外出時に付いてきます また、戦闘にも参加します


リリー ステータス

HP 10
ATK 5
SPD 20
INT 30

所持スキル

ファイアボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の炎
アイスボルト  詠唱0 CT0 5+INT/10の氷
ライトニングボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の雷
マナシールド 詠唱3 CT解除後1 INT分HPを肩代わりする防壁を作り出す

「それじゃ、さっそく行きましょう」

リリーがあなたを先導し、裏庭へ向かう
なんと頼もしい味方なのだろうか


裏庭イベント
偶数で生徒 奇数で教師 ゾロ目で?

↓1

やあっ

リリー優秀だな

期待

裏庭にいた生徒 新たに作ってください
学園生徒テンプレより作成

↓1-3

名前:トラッパ
性別:男
特徴:名家出身、高慢、根は善人。

ジェイル

【性別】男
【性格】陽気で元気で、お人好し。熱血漢。
食べるの大好き。
入学当初は劣等生だったが、努力して成績を伸ばした。
【身体的特徴等】やや大柄で、黒髪。

えっとその、明確にテンプレを提示していただけるとありがたいんですが。
安価なら下

名前 ユメール
性別 女
長い黒髪で、前髪を目元まで隠してる陰気な少女。
内気で自分に自信がない。
だけど、グロテスクなもの好きでゾンビとかスケルトンを見ると極端にテンションが上がる。
だけど虫は苦手

チェレッタ
性別:女
性格:気弱
特徴:背は短め、ブロンズの長髪。巨乳。
頭がよい。

裏庭へ行くと、すでにそこには誰かいた
もちろん、魔物ではなく

「……なんだ、お前達は」

上質な素材が使われているのが分かるローブで身を包んだ男子生徒
実は校内でローブを着用する生徒は少なく、ほとんどはそのローブの「質」を見せたいものがほとんどだ


返事
1、事情を話す
2、あんたこそなんだよ
3、リリーに任せる
4、その他


↓2

1

1

(……あなたに任せるわ)

リリーが無言でそう言っているようなので
あなたはその男の子にも事情を説明することにした


「……ふむ」


トラッパの感情度

↓1

おおお

ゾロ目だ!

「……学園に魔物か」

トラッパはあなたの話を黙って聞いて、頷きを返し

「私も自分の見たものについて、半信半疑だったが……確信に変わった」

ビシッ、とあなたを指差しながら

「学園に魔物が侵入しているのは、確実だ」

と、言った
つまり、トラッパも魔物を見たと言う事だろうか


コンマ判定
偶数でプニプニ登場 奇数で別の魔物 ぞろ目で……
奇数の場合、コンマが大きいほど危険

↓1

a

プニプニか

ガサガサッ

「!」

その時、茂みが突然揺れて
見たことのあるあの姿が躍り出た

「お前は……あの時の!」

トラッパが見たのも同じらしい
プニプニの魔物はプニプニと揺れている


1、先手必勝
2、リリー、お願い
3、トラッパ、任せた
4、ひとまず落ち着こう
5、その他


↓2

4

4

いよいよ属性効果が発揮されるのか
安価ならライトニングボルト

先手必勝だ、とばかりにあなたは杖を構え
プルプルするそいつにライトニングボルトを放つ

「……」

プルプルするそいつはかわすことも無ければ
怒って反撃してくるわけでもなく
ただプルプルと揺れている

「……」

「……」

他の二人も無言でプルプルを見つめてしまっている


自由な行動

↓2

ぷるぷる・・・・つまり僕は悪いスライムじゃないと主張しているの?

↑+もしかしてこいつが休校の原因ではないのでは?

ぷるぷる震えているだけ……と言う事は
自分が悪い魔物ではないと主張しているのだろうか
前回も寄って来たから逃げてしまったが、別に何か攻撃してきたわけではないし

「……どうする?こいつ。今度は私がやろうか?」


返事
1、お願い
2、ちょい待ち

ちょい待ちの場合、ぷるぷるに対して何か行動を起こしてください

↓2

2つつく(素手)

2
触ってみる

近づいて触りながら話しかけ意思疎通を試みる

どう反応するかなでなでしながら話してみる

「……ちょっと、待って」

杖を構えるリリーを静止し、あなたはぷるぷる揺れる魔物へ手を伸ばした

「お、おい」

「ちょっと!」

心配そうな二人にぎこちない笑みを返し、あなたはぷるぷるに触れた


ぷるぷるの反応
偶数で逃げる 奇数で逃げない

↓1

えい

>>308やるじゃん

確かに触れているはずなのに、そこに何もないかのようで
温かくも無く、冷たくも無く……触れた場所から、溶けていってしまいそうな……

「ミリア、あなた!」

リリーの声が遠くで……


1、聞こえた
2、聞こえなかった

ジョブチェンジのチャンスです・どういう結果になるかはお伝えできません

↓1

2
ソーサラー?

……聞こえなかった
誰の声も、どこにも
意識が、遠くへと……

「……リア……ミリア!」

あなたを呼ぶ声で、目を覚ました
気付けば、リリーの部屋で天井を見上げていたあなた

「よかった、目を覚ました……」

泣きそうな顔であなたを見つめるリリーが目の前にいた


自由な台詞

↓2

ごめんね、心配かけて。大丈夫、なんともないよ。

心配かけてごめん…目映い何かに恍惚されてたようだった…

「ごめんね、心配かけて。大丈夫、なんともないよ」

そう言ってリリーに笑いかけるあなた
実際、自分でも何が起こったのかよく分からないのだ
ただ、なんだか……あの魔物がまだ近くにいるような気がしてならない
その事をリリーに尋ねてみると

あなたが倒れた後、すぐに消えてしまった

との事

(……変な感じ)

リリーの部屋から戻り、自室で天井を見上げるあなた
この感覚……なんなのだろうか?
一晩寝れば消えるだろう、とあなたは床に就いた

偶数 夢イベント 奇数 寝たら消えた

↓1

てい

「……」

何もない暗闇の中で
影があなたを覗き込む

「……」

影は何も言わない
ただこちらを見ている
影はあのアミュレットを付けていた
自分の胸元を見ると、アミュレットが無い

「……」

あなたは影へと手を伸ばし、アミュレットに触れた


ジョブ追加 闇魔道士
通常の魔法とは全く異なる性質である【闇】の力を扱う魔道士
    この道を志す者のほとんどが暗黒面へと落ちるが、この道も立派な魔導の道の一つである

新魔法修得 選択
・ダークボルト 詠唱0 CT0 5 + int/5 闇魔法ダメージ
・サモンシャドウ 詠唱0 CT解除後3 自分のステータスの半分とスキルを引き継いだ影を生み出す(召喚系スキル除く)
                        影はHPが尽きるまで行動を続け、影が消滅した時点でCTが生じる

↓1-3でコンマの大きい選択

サモンシャドウ

サモン

ダーク

「……」

ぱちり、とあなたは目を覚ました
全身に滴る汗が気持ち悪い

「……うっぷ」

気分が悪くて吐いた
何かがあなたを見ている気がして振り返ると
あの時の影が、そこにいた

「……!」

しかし、今回の影に敵意はなく
ただあなたを見つめているだけだ
あの時の影と、同じように

「……」

スッと杖を振ると、影が掻き消えた
理由は分からないが、影を意のままに操るすべを手に入れたようだ

(……あまり人には見せられないな)

【臨時休校】の張り紙の下に(掲載しなくなるまで継続)と追記されているのを見て
あなたは髪を掻きながら大きな欠伸を一つした


自由な行動

↓2

サモシャの練習しようぜ
もちろん誰も居なそうな所で

アミュレットを渡したお店に行ってみる

他にも休校の原因があると思いまた学園へ行く

ここまで過酷なジョブチュンジだったな

今日はこの辺で

ジョブは根本が変わらない限り追加ジョブ扱いなので前のジョブのスキルもそのまま使用できます

魔法系>魔法系 OK

魔法系>近接系 NG

と言った具合で

系列のさじ加減はこっち持ちで

ではまた

おつ
虚空にお話しするタイプを回避したと思ったらダークサイドに堕ちるフラグ建てたり危なっかしい主人公ですな

結構話し進んだなまた楽しみにしてる

乙です。
最近は闇系ばかりで光系の主人公の方が見ない気がする。

(……あのお店、また行ってみよう)

学校の休みが続いている今なら丁度いいチャンスだ
あなたはまた街へと繰り出した
この前お店があったはずの場所
そこは広い空き地になっていて
引き払ったというよりは、元からそこに何もなかったかのように

「……」

茫然と立ち尽くすあなた
あなたは一体、何を貰ってしまったのだろうか


1、捨ててしまおう
2、……捨てれない
3、その他

スキル変更のチャンスです


↓2

1

2

ぐっとアミュレットを握るあなただったが
握る手が震えて、それ以上の行動を起こせない

「……捨てれない」

いや、捨てちゃいけない……そんな気がする
店が無かった以上、街へいる意味もなさそうだが


1、服でも見て帰ろう
2、杖屋さんにまた行ってみよう
3、その他の店(指示)に行ってみよう
4、そのまま帰ろう

↓2

2、杖屋さんにまた行ってみよう

捨てたら捨てたでなんか起きそう

あ、すいません

安価下で

3 魔法の道具に詳しい道具屋に、アミュレットを見てもらおう

2

そんなにアミュレット捨てたいのかよ

別に捨てるわけじゃないんじゃない?
見てもらうだけ見てもらえばなにかわかるかもしれないし

安価なら下で

捨てる捨てないじゃなくて、怪しいものを専門家にみてもらうことは自然な行動かなと。
安価なら下で。

やっぱりさっきのアミュレットが気になる
街の魔道具屋さんなら、何か知っているかもしれない
入学する時の一式もそこで揃えたので、場所は分かる
最近出来た、と言った感じが佇まいから分かる店
カランカラン、と入店を知らせるベルが鳴る

「いらっしゃいませー、ご用件はなんでしょうか?」

女性の店員がこちらへと向かってきた
あなたは胸のアミュレットに付いて女子店員に尋ねた

「綺麗なアミュレットですね、類似品をお求めで?」

「あ、いえ……そういうわけじゃ」

ここで聞いたら、そういう事になるのは当然だろう
有益な情報は無いかもしれない

アミュレット判定
偶数で知る者が 奇数で帰る

↓1

「またお越しくださいませー」

「……はぁ」

結局、これと言って情報も無く
このアミュレットは類似品がお店にないと言う事だけしか分からなかった

「結局なんなんだろうなぁ、これ」

アミュレットは怪しく光るだけだった

【寮へ戻りました】


自由な行動

↓2

kskst

図書館でアミュレットについて調べる

「……」

何冊あるか数えたくも内容な蔵書の山の中にあなたはいた
アミュレットの事がどうしても気になったあなたは、図書館へやってきたのだ

「……でも、こんな山の中からいったいどうやって探せば……」

1、あ行を探す
2、か行を探す
3、さ行を探す
4、た行を探す
5、な行を探す
6、は行を探す
7、ま行を探す
8、や行を探す
9、ら行を探す
10、詳しそうな人に聞く

↓2

7

8

ま行を探そう

まから始まる本のタイトル

↓1-3で候補

魔導帝国-その繁栄と崩壊の歴史-

魔神の書

魔術装身具大事典

まあ「魔」だよな

魔導帝国-その繁栄と崩壊の歴史-
魔神の書
魔術装身具大事典

「ひとまず目に付いたのはこの辺りかな……」

1冊目は歴史書で、軽く見積もって1000ページ以上はありそうだ
2冊目は昔話の本で、意外にファンシーな絵でコミカルな感じだ
3冊目は資料集の様な物で、写真付きでさまざまな装飾品が解説されている

「貸出しは……不可、か」

流石に一度に全部読むのは骨が折れる
一冊決めて読もう

↓2

魔術装身具大事典

2冊目

魔導帝国

「一番軽く読めそうなのはこれかな……」

あなたは2冊目を残し、他を本棚へ戻した
タイトルの物々しさの割にファンシーなこの本は
どちらかと言うと子供への読み聞かせなどに使う本なのだろう

(こんな本で何か分かるのかな……)

コンマ判定
10以下 または 90以上で何か判明

↓1

a

「……」

中身はよくある感じの、おとぎ話で
魔神を現在の魔術師の開祖が封印し、ここに学園を築いた……みたいな内容だった

(収穫なし、か)

いつまで休校が続くかは分からない
早めに正体を突き止めて……どうするかは正体を突き止めてから考えよう
あなたは部屋へと戻った

(まだ寝るには少し早い……かも)

夜中なのであまり出歩いたりは出来ないが


1、何かする
2、ねーる

↓2

1

1夜風に当たる

(まだ寝る気分じゃないな……何かしよう)


↓2

PCの調子悪いのでこの辺りで

また次回

夜風に当たる 

乙でした。

もしもの時のために筋トレ

乙です

乙~

おつ

(少し体を鍛えてみようかな……)

魔法使いなので筋力はいらない、と思っていたが
今日外を出歩いてみて流石に体力が無さすぎると感じたのだ

(でもトレーニングと言っても……)

開祖の魔道士は文武両道だったらしいが、今の魔法使いは魔導一筋
授業で筋トレなど学んだことなどないわけで

「ふっ……んっ」

とりあえず腕立てでもしてみるわけで

成果判定 下一桁/2(切り捨て)だけUP

↓1

筋肉

頭痛くてぐでーっとしてた

「ふんぬぬ……っ」

自分の体を腕で支えると言う事が、こんなにも大変なことだったとは
数回やっただけで床にへばりついてしまったあなた
何度かやっていれば回数も伸びるだろうか……

ステータスアップ! ATK+2

HP 10
ATK 7
SPD 16
INT 27

あなたはそのまま疲れてしまって
ふらふらとベッドまで歩くとそのまま寝てしまった

次の日

偶数 学校始まる 奇数 まだ休校

↓1

はい

「……っ」

起き上がったあなたの体を、激痛が襲った
アミュレットのせいかと思ったが、昨日の行動を思い返し

「いつつつ……」

筋肉痛で痛む体をなんとか動かし、歯を磨いていると
貼り紙が亡くなっていることに気付いた

「……今何時だっけ」


偶数 早起き 奇数 遅刻

↓1

は、貼り紙ィィィィィ!!

「……」

時計を見るのが嫌になるほどの時間
要するに大遅刻だ
もう授業は始まってしまっているだろう
遅刻した生徒をわざわざおこしに来るわけではないが
遅刻した生徒をそのまま許すほど甘くも無く
あとでみっちり反省文を書かされることになる

(どうしよう……)


1、今からでも急いで学校へ
2、もういいや、サボろ

↓2

2

1

1

「今からでも急げば授業の途中ぐらいなら……」

あなたは駆け足で教室へと向かった
もちろん既に授業は始まっていたが、今日は座学であり
教室に全員生徒がいた

あなたの担任設定
テンプレより職業 魔法学校教師固定

↓1-3

【名前】セクト
【性別】男
【年齢】36
【性格】基本優しいが融通がきかない

名前 ジャガー
性別 男
猫背で強面な男性教師。厳しいがフォローはしっかりとする優しい教師。怒るのも生徒のためであり、怒ったあとじゃっかんへこみがち

【名前】バルト
【性別】男
【年齢】51
【性格】厳格で嘘が大嫌い 正直者にはほんの少しだけ甘い
【身体的特徴等】禿頭で眼鏡

「……大遅刻だな、ミリア」

頭を光らせながら……いや、目を光らせながら
あなたの担任があなたを見つめる
クラスの視線も、全員あなたを向く

「一応、理由は聞いてやろうか」

理由

↓2

正直に寝坊したことを言いあやまる

外れないアミュレットについて考えてました

あれ?アミュレットは外れるんじゃなかったけ?

「捨てれない」だったなすまない

「この装飾品の事で、少し悩んでいて……そしたら眠れなくて」

あなたは担任にアミュレットを見せてみる
担任は眼鏡をクッ、と上げてそれを一瞥してから

「……つまり、単なる寝坊だな?」

とだけ言った
あなたは俯いたまま答えられない

「言い訳としてはあまり出来のいいものとは言えないな……席に着きなさい」

怒りながらも、あなたを怒鳴ることは無く席へと座らせた担任

「では、授業を再開する」

今日の授業は魔法の基礎知識に付いてのおさらいのようだ
恐らく今度のテストで出るのだろう、キチンと聞いておかなくては……途中からだが

習得度 コンマ下一桁/4(切り捨て)アップ 1以下の場合上がらない

↓1

ほい

…すまない

どんまい

やっぱり途中からでは、全然頭に入ってこない
後でリリーに教えてもらおう……
などと考えていたら、授業は終わっていた

担任判定
30以下で担任に動きが

↓1

次こそ!

「……次からはもう少し上手な言い訳を考えるんだな」

担任からの皮肉を背中で受け止め、あなたは寮へと帰ることにした
なんだか気分も悪……し

「……うっぷ」

少し、吐いてから帰ろう


寮での自由行動 校外不可

↓2

リリえも~ん、勉強教えて~

リリーのところへ勉強教えてもらう

さっそくリリーの所へ勉強を教えてもらいに行こう
あなたがドアをノックすると、リリーはすぐに出てきた

「はーい……って、大丈夫?顔色悪いけど」

リリーの質問にあなたは手を振りかえす

「……ならいいけど、何の用?」

「勉強教えて!」

あなたが手を合わせて頼み込むと、リリーはそんなことしなくても、と教科書を取りだした

習得度判定 コンマ下一桁/2が成果に

↓1

ステータスアップ! INT+1

HP 10
ATK 7
SPD 16
INT 28

「……ねぇ、あなた」

「へ?」

教科書とにらめっこを続けるあなたの顔を
リリーが真剣な表情で見つめている

「何かあったでしょ、絶対」

「……」

伝えていいものか、悩む
何かよからぬことに、友人まで巻き込んでしまうのではないかと……
あなたの心の奥で引っかかりがあるのだ


1、実は……
2、な、なんでもないよ
3、何も言わない
4、その他


↓2

1

4 ごめん。今は言えない。まだなにがなんなのか私にもわからないし
けど、本当に私一人じゃ手に負えないと思ったらリリーに相談するかも
だから、大丈夫だよ

「……実はね」

あなたはアミュレットと、影の事に付いて全てを話した
リリーはあなたの言葉を全て聞いたのち
うーむ、小さく声を上げた


リリーの知識 80以上で手がかりが

↓1

てい

おねがい!りりえもん

今日はこの辺にしときます

ではまたー

おつ

乙でした。

もうレス400か
作り手は長文に拘らず話しを短く纏めるのがうまいよな

「......ごめんなさい、詳しいことは分からないわ」

色々な参考書を引っ張りだしては投げを繰り返していたリリーが、あなたに謝罪する
わざわざ調べてくれたんだから謝らなくても、とあなたは告げる

「でも、体の調子が悪くなかったりしてるなら......もしかしたら闇の道具なのかも」

闇の道具?とあなたは聞き返す

「闇の魔導師達が持つ道具の事......まあ、闇の魔導師達はことごとく身を滅ぼしたから、今じゃおとぎ話のようなものだけど」


1.きっとそれかも
2.まさかあ
3.無言

↓2

2

PC復活

「まぁそうよね……となると、なんらかの呪いのかかったマジックアイテムかも」

リリーが「呪いとその防御策」という教科書をペラペラとめくりながらそう言った
あんな教科書あったっけ、とあなたの頭に?が飛ぶ

「悪意ある誰かが嫌がらせの為に……って感じかな。嫌な人もいるものね」

言いながら、リリーがアミュレットに杖を向ける

「動かないでね」

あなたがゴクリ、と唾を飲む

「――――」


リリーの解呪
コンマ05以下で成功 06以上で偶数の場合何も起きない

↓1

リリーの杖から放たれた光が、アミュレットへと吸い込まれ
パキンッ、と弾けた

「きゃあっ!?」

リリーの杖が
あなたはすぐにリリーへ駆け寄った
幸い、リリーに怪我は無かったようだ

「……私じゃどうしようもない、かも」

青い顔をして、リリーがそう告げた

とりあえずリリーと別れ、部屋へ戻ったあなた
胸元のアミュレットは、相変わらず不気味な光を湛えている

「……」

これのせいで、リリーが危ない目に……
いつかもっと大きな事が、起こってしまうかもしれない

1、無理矢理にでも捨ててやる
2、いや、手放すのは危険か
3、どうしようもないよね
4、その他

↓2

1

先生にも聞きに行く

明日、「呪いとその防御策」の担当の先生に学校で聞いてみよう
あなたはベッドで天井を見ながらそう思った

「……すぅ」


偶数で夢イベント 奇数で起きる

↓1

それっ

夢イベントだー

「―――」

あなたを見つめる影
色が濃く、なった気がする

「―――――」

影はまだ、何も言わない
……まだ?


「……おぇ、ぷ」

早く学校へ行かないと
今日の授業も座学、テストが近いからだろう
しっかり学ばないと……


習得度 コンマ下一桁/4でUP 1以下だと上がらない

↓1

ほい

ゾロ目おまけ 数値分上がります

ステータスアップ! INT+6

HP 10
ATK 7
SPD 16
INT 34

昨日とはうって変わって、すいすい頭の中に内容が入ってくる
これならテストもいけそうな気がしてくる

「それじゃ、今日の授業はここまでだー」

授業が終わったので、あなたは昨日寝る前に考えていたことを実行することにする
この時間だと教員寮より学校の教室の方がいいだろう


呪いとその防御策担当の教師 設定
テンプレより職業のみ固定

↓1-3

>>208

小さいころから、大魔道士の
下で厳しい修行を積んできた。

【性別】女
【年齢】29
【性格】さばさばしててあんまし細かいことは気にしない
【身体的特徴等】程よい肉付きの茶髪長髪

>>209

名前忘れてました。

もし当たったら、名前はトリシアでお願いします。

今は関係ないけど安価で作れるその後の展開とか欲しいな

テンプレにのっとってない物は申し訳ないですが除外させていただきます
ゾロ目採用により>>435
よって>>209採用

名前設定
↓2

カーレン

オゼラ

教室へ向かうと、丁度授業が終わったところらしく
ローブをだらしなく着崩した教師が教室から出てくるところだった

「んー……なんだお前?」

無気力そうな瞳であなたを見返す教師
この学校の首席卒業生らしく、様々な魔法を扱う所を見たことがあるが
いかんせん、無気力である

「何突っ立ってんだ、俺は暇じゃないんだぞ」


アミュレット判定
40以上で気付く

↓1

a

優秀

「……お前、その首の」

教師がずいっ、とあなたに近づき
首のアミュレットに手を振れた

「おっと」

バチッ、と閃光が走り
嫌な臭いが辺りに広がった

「……付いて来い、ここじゃ変に目立つ」

あなたの返答は聞かず、教師は強引に手を引っ張っていく
寮の部屋に付くと、あなたを椅子に座らせ

「……どこで手に入れた、それ」

見たことのない、真面目な表情だ


返事

↓2

正直に話す

変なお店に入ってお婆さんに無理やり渡されたと正直に話す

あなたは正直に全てを話した
教師はふんふん、と言いながら話を聞いていた……と思っていたのはあなただけで
顔を上げると、手にコーヒーを持っていた

「ほい、コーヒー」

さっき嫌な臭いがしていた手の平が、既に普通の手の平に戻っている
とりあえずコーヒーを貰って飲むあなた
異様な甘さに口がべたついた

「まぁ、その婆さんが何者かなんて分からんが……とりあえず言えるのは」

コーヒーをずいっ、と一気に飲み

「そりゃ【闇のアミュレット】だ。影魔道士の作った魔道具で、一言で言えば国宝クラスの一品だ」

闇のアミュレット……影魔道士……
聞いたことのない単語に?がまた飛ぶあなた


1、闇のアミュレット?
2、影魔道士?
3、無言
4、その他


↓2

1

1かな

闇のアミュレット?とあなたは尋ねる

「火のアミュレットや風のアミュレットは知ってるな?」

知らない、とは言えないムードなので
とりあえず頷きを返すあなた

「あれは元は全部2つのアミュレットから作られてるんだ。一つは魔導学院で厳正に管理保管されている光のアミュレット。そしてもう一つが……」

杖の先で、あなたの胸元を指し

「それってわけ」

あなたの首からぶら下がっているのは、そんな大層な物らしい

「俺も実物見るのは初めてだから、レプリカの可能性も0じゃないけどな」

杖をくるんっ、と回してしまいながらそう付け加えた


自由な会話

↓2

えーと、これどうしたらいいんでしょうか?

あの……コレってやっぱり危険なものなんですか?

それと、私コレをもらう前に自分の影と戦ったんですけど、なにか関係ありますか?

あなたはコレが危険なのか?と問う

「んー……ぶら下げてる分には別になんの危険もないんじゃないか?他に何か悪影響があるなら俺の知ったところじゃないな、初めて見るんだし」

最近襲う吐き気や頭痛、その他もろもろ
やはりこれが原因なのだろうか
さらにあなたは自分の影の事に付いても問うと
教師の目の色が少し、変わった

「影……今は使われていない魔法【闇魔法】の中に、影を操る魔法があるらしいが」

教師は頭を掻きながら

「詳しいことはさっぱり分からん。触れない事には調べられん」

との事だ

「それで、お前の今後だが」

教師があなたのイスにグッ、と手を乗せて顔を横に並べた

「どうしたい?お前」

どうしたいって……


返事

↓2

………もし、コレが危険なものなら廃棄してもらいたいです
けど、これを貰ったのになにか理由があるとしたら、私はそれを知りたいです
だから、まだそれを知るまで手放しません

ですので、もし何か起こったら先生。迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします。

私、おちこぼれで……変わりたいって思っているんです。
けど、こんな良く分からない……借り物の力に頼りたくない。
変わるなら、自分自身の力で変わりたいんです。

ただ、これを手放すことで他に危険を及ぼすわけにはいきませんから、なんとか封印とかできないでしょうか?

今は分からない事が多すぎるので、色々調べてちゃんとこの影やアミュレットと向き合いたい

これは人をさいなまる装飾と聞きました
友達や周りを傷つけるとなると心配です
その魔翌力に侵食されないような手立てはないのですか?

「……それは、そのアミュレットをどうにかしたいって返事でいいんだな?」

コクリ、と頷くあなた
教師がドカッとベッドに座り、あなたの方を見た

「お前みたいな奴でよかったよ、それを貰ったのが」

そう言って、笑った

「とりあえずそうだな……俺がどうこう出来る問題じゃないし」

ガタン、と立ち上がりあなたの手をまた引く教師
またされるがままに引っ張られる

「こういうのは早い方がいい」

あなたがどこへ行くのか?と尋ねると

「学院長のとこ」

との事だった

学院長のいる場所

↓1-3で大きいもの

時計塔

寮の管理人の部屋

地下室

鳴らずの時計塔、と呼ばれているその場所は
入学してから一度も行ったことのない場所で
何があったかは知らないが普段立ち入り禁止になっている場所だ

「―――」

教師が杖を掲げ、何やら唱えると
ただの壁だった一角が四角く割れ、入口が現れた
中はそとからの光が一切入ってこないのか、薄暗い魔法灯のみで照らされた広い空間で
螺旋階段が上へ、上へと続いていた

「体力に自信はあるか?」

その問いかけにあなたは無言で答えた

なんとか登りきった先で待っていたのは

学院長の容姿 (他の設定は不能です)

↓1-3で大きいもの

ハリー・ポッターシリーズのダンブルドア先生みたいな容姿

緑髪でちっちゃいショタ

スレンダー美人

金髪幼女

残念…スタンダートな容姿です

仰々しい大椅子に座る眼鏡の老人
真っ白い髭から相当な年齢を感じさせるが、それ以上に感じるのは圧倒的な存在感だ

「お久しぶりです、学院長先生」

深々と頭を下げる教師を真似て、あなたも深々と頭を下げた

「……おぉ、オゼラか」

オゼラ、と言う教師の名を呼びながら老人が顔を上げた
優しい表情を見せる老人の視線が、あなたの胸元へと向いたとき

「……!」

表情に変化が現れた

「……おぉ……闇のアミュレット……」

「私の手には余ると思いまして」

学院長があなたの傍へと近づいて
闇のアミュレットに触れた
あっ、と止めようとしたあなただったが
教師が大丈夫だ、と言う顔をしていた

あなたの胸のアミュレットが輝きを強くする
と同時に、学院長の胸元からも強い輝きが現れた

「……やはり、外せぬ……か」

ふぅ、と息を付いて学院長が椅子に座った
その表情から疲労が見て取れる

「アミュレットは持ち主を選ぶ……そして見つけた持ち主を手放そうとはしない」

学院長が胸元を擦りながら、そう言う

「学院長先生でも、難しいですか……」

「……老いたワシでは、敵わぬようじゃな……すまぬ」

謝罪はあなたへ向けたものだ


返事

↓2

いえいえ 図書館にあった本も気になって
 学園に魔神を封じたその開祖にも心当たりないですか?

(なんだかものすごく気分が悪くなり)無言

い、いえ!が、学園長が謝ることじゃないです

あの…他に何か方法とかありますか?

まさかの悪化フラグ!?

やっぱりこれは人に頼るばっかりじゃダメな事なんだって、それが分かっただけでも充分ですから気にしないで下さい

返事をしようとしたが、声が出ない
ふらり、と体が揺れた

「……い、いかんっ」

「おい、大丈夫か!」

遠くで声が聞こえた気がする
いや、聞こえなかった気がする?
もう、よく分からない

あなたの前に、あなたが立っている
いや、これは影?
完全に色を持ったそれは、影と呼んでいいものか

「――――」

何か言ってる
少し聞こえる

内容

↓2

kskst

・・・・お前じゃ、ダメだ、適合者を・・他の・・

怨嗟

「……お前……他の……」

完全に聞き取るその前に、あなたの目がパチリと開く
知らない天井、柔らかいベッド

「……おぉ、気が付いたか……」

横を見ると、学院長先生の姿
杖が光っている所を見ると、何かしていたのかもしれない

「……すまないのぅ……キミの体の事を、全く考えておらなんだ……」

体の怠さは無くなっていたが、アミュレットが外れたわけではないらしく
胸元でちゃんと怪しい光を放っていた

「……先生は戻られたよ……明日も授業があるでな……」

学院長先生に渡された水を一口飲み、落ち着くあなた


自由な会話

↓2

先ほど聞こえた声、それと自分の体に起こったこと、夢のことを話す。

あなたはこれまでの事と、今朝の夢の事を話した
学院長はあなたの話を聞いているんだが、聞いてないんだか聞いていた

「……ふむ」

学院長があなたのアミュレットを見て
それからあなたの顔を見た

「……キミが闇に染まっていないから……アミュレットもどうしていいものか考えているのじゃろう……」

そう言って学院長が自分のアミュレットを見せる
鈍い光を放つそれは、あなたのアミュレットとは対照的だ

「……アミュレットは……意思を持っておる……もしかすれば……自分から離れてゆくやもしれぬのう……」

まるで、自分のアミュレットに言い聞かせるような、そんな言い方だった

「……すまんな……こんな所……つまらないじゃろ……」

キョロキョロするあなたに、学院長が声を掛ける

「……それを付けていると分かった以上……しばらくはここにいて貰いたいのじゃが……」

強制するつもりはないのだろうか


返事

↓2

学院長からも
このアミュレットに関して協力していただけでも光栄です
これからも通常どおり授業も受けますけますし平穏な寮生活を送れば良いと思います

↑ただし文の修正をよろしく(´Д`;)

今日はこの辺で

RPG要素が薄い?気のせいですよ

乙でした。

確かに安価先がレポート報告ばかりの傾向だったような
とりあえずおつかれさまでした

もっと戦闘とかしたほうが面白いのかな
それとも、もっと設定とか作り込んだ方がいいのかな

自分のスレは毎度雑談が少ないので不安ばかりでする

つ オバQ最初期連載時のエピソード

戦闘は要所でいれくれればいい
設定は…どうだろ卒業後の進路とか?
とにかく毎日楽しみによんでまっすこれからも期待

ここ最近のスレでは一番楽しみにしてるから頑張って!

安価でどれくらい物語を左右させていいのか気になる

>>1の中で構想がある程度固まってるなら日常に納める安価を出すし、そうでないなら冒険に出すような安価とか出したいし

ただあんまり安価で伏線出しまくると>>1が回収しきれなくなるしな…

出来ればこらからも通常通り授業も受けたいし、寮生活も送りたいと伝えるあなた
学院長はふーむ、と髭を擦ると

「出来ればここから出ずにいて欲しいが……若いキミにそれは酷じゃしのう」

そう言って、あなたの髪にそっと何かの羽を付けた
赤とも、オレンジとも、黄色とも言えそうな……暖色の全てを網羅したような色味の、不思議な羽

「お守りじゃ、ふぉふぉふぉ」

あなたは学院長に礼をすると、時計塔の外へ出た
時間の感覚がさっぱり分からない塔内にいたものだから、気付けばもう夕方を通りこした時間だ
すぐに寮へ戻らねば……


【自室へ戻りました】


自由なイベント

↓2

リリーが心配そうに貴女の部屋に来る

>>307の場にいたにも関わらず忘れ去られていたトラッパがたずねて来た

コン コン

「……?」

アミュレットを指で転がしていたあなたの部屋のドアから、ノックの音がした
同室はノックなどしないので、つまりは来客だ
あなたは応答してドアを開ける

「やぁ、姿を見なかったから気になってね……まさか、と」

ドアの前に建っていたのはトラッパ
恐らくあなたを心配しての事だろうか?


1、ご心配おかけしました
2、なんでこの部屋が分かったの?
3、無言で笑う
4、その他

↓2

1

なんでこの部屋が分かったのか、あなたは尋ねてみる

「お前の友達に聞いたんだよ、あいつも心配していたぞ」

リリーの悲しい表情を思い浮かべて
あなたはすぐにリリーの元へと行きたくなった


1、トラッパとリリーの所へ
2、トラッパを置いてリリーの所へ
3、トラッパと話す

↓2

2

あなたはトラッパを誘ってリリーの元へ行くことにした

「なんでボクまで……」

と言いながらも、トラッパはついてきてくれた

コン コン

小さなノックに、バタンッと大きくドアが開かれた

「……あ」

こんな髪がくしゃくしゃなリリーは、見たことが無い


自由な行動

↓2

・・・・心配させて、ごめん。

……心配させて、ごめん

あなたの言葉を聞き終わる前に、リリーがあなたの胸に飛び込んできた
つんのめるほどの衝撃に、あなたは倒れそうになるがなんとか受け止める

「……よかった……無事でよかった……」

あなたはリリーの頭を優しく撫で続けた
トラッパはその間、バツが悪そうに天井を見ていた

「あなた、結局どこに行ってたの?」

リリーの部屋のベットで向かい合うあなたとリリー
トラッパはイスに座ってそんな二人を見ていた
秘密にしろ、とは言われていないが
二人に教えていいものなのだろうか


どこまで話そう

↓2

全部

最初にコレを聞いたら最悪巻き込む事を説明して、それでも聞くなら全部話す

聞いてしまう事で厄介事に巻き込まれるかもしれない、と
あなたは二人に念押しする

「水臭いな、困ってるなら頼ってよ」

と言うリリーに

「ボ、ボクは帰らせてもらう……」

と言うトラッパだが
首をガッと掴まれて、ベットに座らされる

「ここまで来たんだし、あんたも付き合いなよ」

「な、は、離せっ」

そんな二人の様子を見て、安心したあなたは
二人にすべてを話すことにした

「……闇のアミュレット、かぁ」

「にわかに信じがたい話だ」

二人の視線は、あなたの胸元に集中している
こんなに見られたことがないので、なんだかドキドキしてしまう

「でも、私の杖はこいつに粉砕されたしなぁ」

「ほ、本当かそれ……」

おが屑を見せ、これ。と笑って見せるリリー
トラッパの顔が青くなる

「や、やっぱり帰る!」

「今さら?」

二人を巻き込んでよかったのだろうか……

「とにかく、あんたが無事でよかったよ。早く外れるといいな、それ」

トラッパの姿は無くなっていた


自由な会話

↓2

このアミュレットは自分を気に入ってないみたいであることを話す

↑を含めてアミュレットをなんとかする作戦会議

あなたは夢の事をリリーに話す
どうやらアミュレットはあなたを選んだが、納得はしていないとの事

「まぁあなたは闇の魔道士って感じじゃないしねぇ」

アミュレットを見つめるリリー

「とはいえ、適任の人に渡すって訳にもいかないしねぇ……とりあえず、日常生活送ってればいいんじゃない?」

やっぱりそれしかないよね、と二人で頷く

「とりあえず、ゆっくり休みなよ。色々大変だったんでしょ?」


1、了解、部屋で寝る
2、今日は一緒に……
3、無言でぎゅっ
4、その他

↓2

2

3

ネルます

変な時間に短くてすまぬ

おつ

「……何?」

リリーの怪訝そうな顔に、あなたはハッと気付く
無言でリリーの袖を握っていたのだ

「一人だと心細い?」

「……」

図星にあなたが顔を俯けていると
リリーがあなたの腕をそっと引き、ベットへ引き寄せた

「ほら、早く寝ないと明日に響くよ」

隣に誰かいてくれるだけで
あなたはすやすやと、深い眠りに付く事が出来た


偶数で夢を見る 奇数で快眠

↓1

さあ

「……ん」

久々に、夢を見なかった朝
もぞもぞ、と起き上がり朝日を顔に浴びるあなた

「……ん、ぅー」

隣でうめきが聞こえ振り返ると
あなたを安らかな眠りに誘ってくれた親友が枕に顔を埋めていた
普段の姿から見たことしかないので、そんな様子が微笑ましい


1、……ついいたずら(内容も)
2、揺り起こす
3、そっと部屋を出る
4、その他

↓2


くびすじさわさわする

3

あなたはリリーが寝ている間に、そっと部屋を出た
せっかく寝ているのに起こしてしまうのはなんだか申し訳ない気がしたからだ
自室へ戻り、今日の日にちを見てあなたは気付いた

今日は休日だ

こんなことならもう少し堪能しておけば……と
頭に浮かんだ謎のもやもやをあなたは手で振り払ったのだった


休日の自由な行動

↓2

アミュレットと対話できないか試す

アミュレットはことあるごとにあなたに語りかけてくる
つまり、あなたの方から呼びかけることも出来るのではないだろうか
指先でアミュレットを触ってみるが、アミュレットは不気味に光り続けるのみだ

ごくり、喉がなる

あなたは深く、深く、心の奥へと潜っていく

↓1-3でぞろ目が出ると……

そい

ぬるぽ

コンマなら連投でもいいか

ゾロ目は簡単にはいかんね

おしい

今日はやるよ 人いたらやるよ

いるよ

「……はぁ……はぁ……」

あの時、学院長にアミュレットを触られた時のように
息が苦しく、目の前がチカチカする

「……」

アミュレットは何も言わない
あまりこのアミュレットに近づき過ぎるのはよくない、と
本能であなたは感じた


夕方イベント

↓2

図書室で光魔法の勉強

町の方向に叫び声が聞えた  外にでて悲鳴かあった歩道に向かうと人の集まりが何かを囲んでいたおそるおそるそこに近寄ると… 仰向けになった熱死体が倒れてた  

あちゃ焼死だったな…

街の方から、何やら叫び声が聞こえた
うとうとしていたあなたの瞳はそれにより見開かれ、気になったあなたは寮を飛び出した
門限が近いと言うのに、辺りには自分と同じようにと飛び出してきた学生含む多くの人で賑わっていた

「……」

恐る恐る、人だまりを進むと
その中心にいたのは、仰向けの焼死体だった
一体何があったのだろう……


1、焼死体にさらに近づく
2、周囲の人に事情を聞く
3、吐き気がしたので脇へのける
4、その他

↓2

2

1

がやがやと周囲がざわめく中
あなたは辺りの誰かに事情を聞くことにした

1、普通の男性
2、噂好きそうな女性
3、かなり年齢を重ねていそうな老人
4、何も知らなそうな子供

↓2

2

1

何も知らなそうな子供に、あなたは声をかけた

「なーに?お姉ちゃん」

声を掛けられた子供はあなたに微笑みを返した
本当に、無邪気な子供だ
あなたの質問に、子供は……


偶数で何か知っている 奇数で知らない

↓1

てい

「んー……とね」

子供は思い出すように上を見上げ、少し唸ると

「えーとね、真っ黒な人がね、ボーッて!」

身振り手振りでその凄さをあなたに伝えようとする子供
いまいち伝わりづらいが、大事な部分は伝わった気がする

「じゃーねー、おねえちゃーん」

母親に腕を引かれて帰って行く子供を見送るあなた
いつしか衛兵が野次馬を整理している
門限もあるし、あなたは寮へと戻った


夜イベント

↓2

>>535

対話再挑戦

※夜は基本寮から出れないです

あなたはふーっと息を大きく吐くと
またアミュレットをギュッと握った
指が震える
だが、負けられない

「――――」

↓1-3でぞろ目で成功

a

やった!

「――――」

あなたを見つめるあなた
自分が影なのかと思わされるほどに、ハッキリとしたあなたがそこにいた

「―――力を、求めよ―――」

あなたが手を伸ばす
あなたも手を……


1、伸ばす
2、伸ばさない

スキル修得チャンス

↓2

1

1

影の指先に、あなたの指が触れた

「―――与えよう、力を――――」

ずっ、と溶けるように
影があなたの中へと、入ってくる

「……ぅ」

ずしん、と体が重くなり
大きな何かが伸し掛かったような感覚が襲う

「――――」

ニヤリ、と影が笑ったような気がした
意識が、遠のく―――

「……」

体が重い
とりあえず吐いてから、ベッドで横になる
学校へ行ける、体調じゃなさそうだ……

【―――まだ―――】

ズキン、と頭が痛む
何か声が、聞こえた気がしたが


1、気のせいだ、きっと
2、アミュレットからだ……
3、無視して寝る

↓2

1

2

……なんで主人公を破滅させたがるん?
いや、純粋な疑問で?
ダークな話が好きとかでしょうか?

安価なら下でお願いします。

悪堕ちラスボス系主人公が最後に正気を取り戻すのもベタだと思うけど

大事なのはキャラクターがどれだけキャラクターらしいかだよ

なるほど。
まず主人公を真っ先に救いたくなる派だからなあ。
(基本的に明るい話が好きです)

回答ありがとうございます。

安価なら下でお願いします。

えっと……もしかして>>563選んだ俺?

俺は破滅させようとは思ってなくって、ただアミュレットの声を認識して解決策を考えようかと思ってたんです。

決してダメな方へ行こうとは考えてませんので…

確かに悪そうな選択肢にもいってますがそれでどうハッピーエンドへ繋げるか考えるのもこういうスレの楽しみだと思いますし….

不快に思ってしまったらすいません

安価なら下で

今日はこの辺にしときます

書いてる側が難しく考えてないので、読む側はもっと気楽でいいと思いますが
悩んでもらえるのは書いてる側としては嬉しいことですね

乙ー

なんかすいません…

おつ

おろ、スキル習得チャンスの選択はミス判定?

アミュレットから、声がしている

【―――まだ、足りぬ――――】

ズキン、とまた頭が痛む
体の力が抜けていくような感覚が強くなっていく
這いずりながら、何とかドアの近くまで行ったが
そこであなたは力尽きてしまった

【――――クク――――】

あなたはふわふわとした意識の中で
誰かの目から、外を見ていた
学院長が、こちらを見ている
その表情は、こわばっていて
あなたの手元から、ずずっと広がった闇が学院長を包んだ
手元から?一体どういう事だ

「……無理にでも……破壊すべきじゃったか……」

なんとか闇から逃れた学院長が、あなたへ杖を向ける
いや、あなたに?


1、流れに身を任せる
2、流れに逆らう

↓2

1

あなたは流れに身を任せることにした
学院長の杖から放たれた光が、あなたの体を捉えようとして
目の前でフッと消えた

「……ワシの力では……無理と言うのか……」

【―――ククッ……クククク―――】

あなたの声で、はっきりと聞こえた
邪悪さを隠そうともしない笑い声
あなたではないあなたが、杖を振り上げると
影の兵士が作り出され、学院長を襲う

「うぐっ……くっ」

学院長の口から、小さく血が噴き出した

「……」

あなたはあなたの体を止めようとするが
意に反してまったく力が伝わらない


1、大人しくしていよう
2、なんとか止めたい


↓2

2

2

なんとかして止めないと、このままでは学院長が……

「――――!」

あなたは強く、心を込めた

【―――グッ……ジャマヲ―――】


有効度 コンマが大きいほど

↓1

はい

安定の凡才ww

邪悪な力の抵抗が強すぎたんだ

下2ならな

【―――クク、ダマッテミテイロ―――】

あっさりとあなたの意識を振り払うと
杖から闇を放つあなた

「……聞いておるか……ミリアくん……」

正面からそれを受け止め、学院長が弱弱しい声をあなたに向ける
あなたは途切れそうな意識を繋ぎ留め、その言葉に耳を傾ける

「……絶対に……闇に飲まれては……いかんぞ……」

学院長が、胸元へ手を伸ばす
弱弱しい光を放っていた光のアミュレットが、力強く輝いた

【―――ナッ、バカナ――――】

「……ふんっ!!」

あなたの体が、まばゆい光に包まれた

「……」

パチリ、とあなたが目を覚ますと
昨日も見た天井が、そこにあった

「目、覚ましたか」

聞いたことのある声に、首を向けると
教師があなたの方を、じっと見つめていた

「体の調子はどうだ?」


返事
1、いいです
2、普通です
3、まだちょっと……
4、無言

↓2

4あの新米先生か?

4
久々に来てどこまで進んだかな?と思ったら、
自分の安価のせいで色々進んでるw

「……」

なんて言っていいか分からず、あなたは教師を見返した
教師はあなたへ近寄り、おでこにペタッと手を当てた

「熱はない、か」

その教師の手にあなたは


1、ドキッとした
2、嫌悪した
3、安心した
4、何も感じなかった
5、その他


↓2

3

3

罪悪感を感じた

要所でのコンマが落ちこぼれ補正かかってんのかっていうところあるな
もう闇の魔導士として大成しよう(白目)

1
教師に感情揺れる~

あなたはその肌の温もりにホッとした
しかし残念なことに、すぐに教師は離れてしまった

「とりあえず、お前だけでも無事でよかったよ」

お前だけでも、と言う事は
あなたは辺りをキョロキョロと見回したが
学院長の姿を見つけることは出来ず

「……」

教師は黙っていた


1、教師に聞く
2、何も言えず俯く
3、教師に謝る
4、何故か涙があふれてきた
5、その他


↓2

4

何故か涙が、ぽたぽたと溢れてきた
そんなあなたの様子に、教師はポンと頭に手を乗せてくれた

「学院長も覚悟していた事だ、お前のせいじゃない」

その言葉に、あなたは全て悟った
涙の量が、増えていく
涙が枯れるまで、あなたは泣いた

「……落ち着いたか?」

教師の出したコーヒーを飲んで落ち着いたあなたが頷く



自由な会話

↓2

これからの事
(自分の処遇について)

これからあなたはどうなるのか?と教師に尋ねる
教師は難しそうな顔で、あなたを見返した

「……お前は、どうしたい?」

前にも同じような事を聞かれた気がするが
今回は前のような問うような口調ではなく
あなたにゆだねる、と言ったような口調だった


返事

↓1-3から色々

危険なものとわかった以上、このアミュレットを完全に消滅させる

償い

人を傷つけてこのまま不気味な装飾と共に学院に居られるのだろうか…

この先暗いな

アミュレットの問題を解決して普通の学園生活を送りたい

つまりここからミリアの冒険が始まるのか

学院長への償いを兼ねて、このアミュレットを完全に消滅させたい
そうあなたは教師に告げる

「……そうか」

そして、誰かを傷付けてしまった以上……
この学院にはいられない、とも打ち明けた

「学院長先生は、そうは言わないと思うが……お前がそう思うなら」

そう言って、教師は立ち上がった

「何を呆けてるんだ?学院を出るんだろ」

教師の首元に、あのアミュレットが光を湛えている
あなたのアミュレットよりも、力強く決意に満ちた光だ


返事

↓2

ksk

リリーにお別れを言いたい

お別れを言いたい人がいる、とあなたは教師を止めた
教師はあなたをじっと見つめた後

「そうだな、準備も必要だろうし……夕刻に、またここに来てくれ」

教師と別れ、寮へ戻ってきたあなた
リリーの部屋の前に来たはいいが、勇気が出ない


勇気判定
偶数であなたから 奇数で……

↓1

mp

なんとか勇気を出して、ドアを叩くあなた

「……誰?」

ガチャリ、とドアが開いて
いつも以上にボサボサのリリーが現れた

「ミリア……!」

あなたの顔を見るやいなや、ガバッと抱きつくリリー

「よかった……あなたがどこかに行ってしまうような気がして……」

あながち間違いとも言えない事を言って、泣くリリー
どう答えていいか、悩むあなた


返答

↓2

ksk

すべてを話し、必ず戻ってくると伝える。

あなたはリリーに全てを話した

「……」

リリーはただ静かに、あなたの方を見つめている
最後に、必ず戻ってくることを付け加えて
約束の時間があるので去ろうとすると

「……」

ギュッ、と袖が摘ままれ立ち止るあなた
俯いていてリリーの表情は見えない

「……私も、着いてく」

小さな声だが、はっきりとした意思を感じる一言


返事
1、いいよ
2、ダメ
3、その他 1または2の意味は持たせること

↓2

kskst

お前臭いんだよ。頼むから消えてくれ

3
正気なの 私なんかの為に

1

コレは安価したかな?

鬼畜を望む層がいるのかもしれない……

ちょっと休憩

明らかにキャラと合わない行動だし、無効かな?

これが採用されるのはおかしいと思います。

流石にキャラにあわないし安価下だと思います

ロードオブザリングみたく指輪を捨てる物語になるのかな

正気なの?私なんかの為に
聞き返すあなたの袖を強く、強く握りしめて

「……私なんか、なんて言わないで……」

とだけ、リリーは言った
そんなリリーを拒絶することなど、あなたには出来るわけはなく


追加仲間判定

20以下 または80以上で……

↓1

教師の待つ部屋へ、リリーと共に向かうと
見たことのないローブ姿の教師が、そこに立っていた

「……どういうことだ?」

あなたとリリーの顔を交互に見て、そう教師が呟く
リリーもあなたも、教師を真っ直ぐ見つめ返す


1、黙ってる
2、あなたが答える

↓2

2

一緒に行くって、決めたんです
あなたははっきりと、そう返した

「……そうか」

教師は短くそう言うと、それ以上の言葉は繋げず
あなた達を導いて学院を後にした
生まれてこの方、学院と街しかみたことないあなた
それはリリーも同じことで、二人は不安でいっぱいだ

「どうした、帰りたくなったか?」

まだ街の中なのに、教師は二人にそんなことを聞く


返事
1、反論
2、不本意ながら同意
3、無言
4、その他

屁をこいてごまかす

4 2+でも決めましたから

また荒らしか…

不安が無いって言ったらうそになりますけど……
そう言って、リリーを見る
リリーも不安そうな表情だ
でも、決めましたから
力強く、そう答えるあなた

「なら安心だな」

気付けば、大きな門の前にあなた達はいた
魔法学院では見慣れぬ、鎧を来た男が二人立っている

「なんだ、お前達は……許可のないものは通せん」

槍を交差させ、教師を止める鎧の男
そんな二人に教師は何か紙を見せた

「これは……し、失礼しましたっ!」

慌てて二人の兵士が門を開けに走った

「先生、何者なんですか?」

リリーの質問に、教師はめんどそうに欠伸を返しただけだった
門が大きな音を立てて開き、外の世界が露わとなる


外の世界の環境

↓1-3で色々

のどかな田園風景

ヤクザが暴走族と大ケンカしてた

ファンタジー世界みたいな広大な草原が広がっている

灰色の砂漠

前時代の遺物による地上の汚染が酷く人は地下で暮らしている

魔法が使えない人間達がいて他の種族として偏見され境界線が引かれ普通は関わらない

えー、はい、さっきからなんというか、荒らしがいますね。

今日はこの辺にしておきましょうか
ちょっと香ばしい方もいらっしゃるようですし

世界環境は>>633>>635 で行きます

別にヤクザや暴走族がいてもいいと思うが

外はマッドマックス2みたいな殺伐な世界感なのか

乙ー

龍とかペガサスに乗ってる暴走族の可能性も?……ないか

流石になかったですね…おつかれさまでした

いてもいい派の方が多いのか……

次までに悩んどくよ

まあ、流石にバイクや現代風のヤクザや暴走族がいたら違和感あるし反対けど

ファンタジー風なゴロツキやならず者ならギリギリセーフかな?

まあ、明らかにコレは違うじゃなければ

話の分かる>>1だ。
乙でした。


この子には幸せになって欲しいから穏やかな世界がいいです

どこまでも果てが無いような、見果てぬ草原
絵本でしか見たことのないような光景に
あなたとリリーは圧倒され、立ち尽くした

「こんなんで驚いてたら、この先大変だぞ?」

教師は見慣れているのか、別段驚きを見せるわけではなく
あなた達を先導して歩き始めた

「……む」

ほどなくしたところで、人の気配
教師があなたとリリーを物陰に静止し、自分も隠れる

「荷物はいただくぜ!」

「その積み荷だけは……!」

ワイバーンに乗った男が、馬を引く男を襲っている
どちらも魔物だったような気がするが、学院の外で魔物を見ることは普通のことなのだ
……本でしか見たことないが

『ここは出て行かない方がいい、余計な力を使わせたくない』

教師はそう、二人に囁いた


1、同意
2、反論
3、無言
4、その他 1,2のどちらか必須

↓2

3

1

あなたが頷きを返すと、リリーも同意した

「あぁ……」

目の前で積み荷を奪われた男が茫然と立ち尽くしている

「可哀想だが、外の世界では珍しいことじゃない」

「……」

外の世界の意外な姿に、あなた達は黙り込む

「私達が目指してるのは、どこなんですか?」

リリーが教師に、そう問う
あなたも気になっていた事だ

「んー……」


行先

↓1-3から色々と

古代の遺跡

協力してくれるかもしれないとある人物の隠れ家

他の種族と偏見されてる魔法がが使えない人間達がいて境界線が引かれてる普通は関わらないコロニーがそこにある

「実は具体的には決めてないんだ」

あっけからんと答える教師に、あなた達は目をパチクリさせる

「だが、目星が無いわけじゃない」

教師は杖をフッと振る
すると、地面の草がざわざわと動き簡易的な地図が作り出された

「今いるのが……ここだ」

世界の中心、とでも呼べる位置に魔法学院

「目星その1……古代の遺跡」

北の離れを指し示す教師

「目星その2……協力してくれるかもしれない人がいる、隠れ家」

今度は比較的近くだが、恐らく山奥であろう場所

「最後に……普通の人間達のコロニーだ」

そう言って、すぐ近くを指す

「さ、どこに行きたい?」

「……」

私達に決めさせるの、と言った表情のリリー
あなたも同感であったが……

1、目星1
2、目星2
3、目星3
4、リリーお願い
5、先生、決めてよ

↓2

5

4

リリー、お願い

あなたは隣でキョロキョロと落ち着かないリリーに丸投げしてみる

「えっ、私?」

まさかのフリだったのか、リリーはううーんと唸る
やがて、お手上げのポーズをしてから

「……全部行ったらいいんじゃないです?」

と答えた

「ま、全部行くつもりだったがな」

そう答えると、教師は杖を一振り
ポンッとサイコロが現れ、コロコロと転がった

サイコロの出目
コンマ下一桁が
1 4 7 目星1
2 5 8 目星2
3 6 9 目星3
0     目星……?

↓1

gh

サイコロの出目は1

「それじゃ、まずは遺跡からだな」

大分遠くを指差しながら、教師はそう言った
その背中を追うあなた達
旅はまだ、始まったばかりだ

イベント判定
偶数 遭遇系 奇数 会話系 ぞろ目 出たら考える

↓1

a

まったりと歩くあなた達の前に、影が躍り出た

「きゅきゅーっ!」

巨大な耳に、そのまま胴体をくっ付けたような
なんだか憎めない生き物が目の前に現れる
明らかにでかすぎる耳を引きずりながらこちらへ向かってくる
見たことも無い生き物だ、恐らく魔物だろうか?

「敵!?」

リリーが杖を向ける


あなたは……

1、杖を向ける
2、リリーの杖を降ろす
3、二人の影に隠れる
4、その他


↓2

4 こんな可愛い魔物きっと危害はないよ
ね? 先生

一休み一休み

複数人での戦闘について解説しておきます
キャラを交代出来ること以外はほとんど普通の戦闘と同じです
複数vs一人でタコ殴りにする方式ではないです

今後調整すること、あるかもしれませんが

最近戦闘してませんでしたが、戦闘面での要望とかいつでも受けてますよ


聖杯系みたいに賑わうといいな

賑わうといいな、が哀愁漂ってるなぁ

とりあえず1000行くか行かないか辺りでこのスレは終わりかな
キャラ魅力の無さか、システムが単調で詰まらないのか、分かんないけど
こんなこと言わないでも人が集まるのが面白いスレなんだろうねぇ

次があったらもっと頑張ろうと思う

今日の更新は気が向いたら

待ってる

自信喪失しながらも立ち止まらず蜥蜴の尻尾を掴む執念が漂う
決して魅力のないキャラではないです
老婆心に凡庸が物語を通して成長するからこそ応援したくなる
 
安価↓

聖杯系だとか元ネタがあるスレはそもそも既存ファンが多くいるから、人数も多くなって盛り上がるだけ。オリジナル系をそういうスレと比較するのはナンセンスだよ

オリジナル系のスレの中では更新速度もいい感じだし、安価も簡単にはとれないくらいの人数(特にキャラ作成)いるし、良スレの部類に入ると思うよ。実際自分もこのスレお気に入りだし

たとえ短くなってしまっても、ちゃんと完結を見たいというのはどのスレでも言えることだと思う

このスレを楽しみにしてる人は多くいるよ。という訳で、続き期待!

普通に人いる方だと思うが
聖杯戦争とかそういうのみて自分のハードル上げすぎてない?

てか自分も気に入ってるんでそう簡単にやめるとか言わないでほしいな
いっちゃ悪いがファンに唾吐く行為だぞそれ

あなたも杖を構えた
可愛い顔の魔物とはいえ、襲ってきているのは事実だ

「……」

教師が何も言わないのが気になったが
今はそれよりも応戦が先だ


1、あなたが前に躍り出る
2、リリーが前に躍り出た

↓2

1

1

あなたが前に踊り出る
HP 10
ATK 7
SPD 16
INT 34

所持スキル
ファイアボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の炎
ライトニングボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の雷
サモンシャドウ 詠唱0 CT解除後3 自分のステータスの半分とスキルを引き継いだ影を生み出す(召喚系スキル除く)
                       影はHPが尽きるまで行動を続け、影が消滅した時点でCTが生じる

デカミミ
HP 30
ATK 5
SPD 5
INT 5

所持スキル
耳ふりふり! 耳を振る 何も起こらない 可愛い


あなたの行動
1、攻撃 2、防御 3、スキル

デカミミの行動
コンマ偶数 攻撃 奇数 防御 コンマ30以下60以上でスキル

↓2

攻撃

攻撃

あなたはグッ、と杖を構えて走り出す
耳のデカイ魔物はきゅいきゅい言いながら、耳を振っている

(か、かわいい……)

杖を握る手が緩みかけるが、ギュッと握り直し

えいっ!」

ペシッ、と杖で叩く
きゅいきゅいー、と小さな声が上がった

デカミミ
HP 23

あなた
HP 10


あなたの行動
1、防御 2、スキル

デカミミの行動
偶数 攻撃 奇数 防御

↓2

1

2、サモンシャドウ

あなたはアミュレットに、そっと指先を触れる
心の中に、ずわっと闇が広がった

「ミリア……!」

リリーの心配そうな声
教師も声には出さないが、あなたの動向を見守っている
そんな二人に平気だよ、とニコッと微笑みを返し

【―――】

影を解放した
デカミミはきゅきゅーっと怯えたように守りの構えを取っていた
大丈夫、あなたは闇に支配されてない



シャドウ ステータス
HP 5
ATK 3
SPD 8
INT 17

所持スキル
ファイアボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の炎
ライトニングボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の雷

あなた
HP 10
シャドウ
HP 5
デカミミ
HP  23


あなたの行動
1、攻撃 2、防御 
シャドウの行動
※あなたの動きをコピーします

デカミミの行動
偶数 スキル 奇数 攻撃
攻撃対象 50↑あなた 50↓シャドウ 

↓2

st

攻撃

あなたはまた杖を握り、突撃した
影もあなたの動きを真似、攻撃を開始する
ペシリッ、とまた杖で一撃

あなた ATK 7
シャドウ ATK 3

デカミミ HP 13

きゅーっ!

流石に怒ったのか、デカミミの耳がべちんっとあなたの顔を捉えた
意外に衝撃が強く、クラクラと頭が揺れる

あなた
HP5
シャドウ
HP5
デカミミ
HP 13


あなたの行動
1、防御 2、スキル 3、交代
デカミミの行動
1、スキル 2、防御

↓2

2、ライトニングボルト

修正
デカミミ
偶数 スキル 奇数 防御

安価は↓

2 ライトニングボルト

クラクラする頭を振って、意識をしっかりさせてから
あなたは呪文の詠唱を始めた
影も習い、無音の詠唱が始まる

ライトニングボルト
5 + INT/10 = 8
5 + INT/10 = 6

デカミミ HP 0

二つの雷線がデカミミへ飛び
バリバリッ、と電気音

「うきゅーっ……」

大きな耳を垂れて、デカミミが倒れた
あなたはふーっと息を付いて膝を付く
影がぶわっと掻き消えた

「……凄い」 「ふむ……」

各々があなたへの感想を漏らす
なんだか誇らしい気分だ

ステータスアップ!
SPD + 1 INT +1
ボーナスゲット! ポイント2

↓1-4でコンマの大きい物二つ 一個ずつ指定してください

HP

INT

SPD

INT

ボーナス HP+1 INT +1

HP 11
ATK 7
SPD 17
INT 36


「ミリア、凄いじゃない!」

リリーがあなたに駆け寄り、興奮した声を上げる
正直に言うと、一番驚いているのは自分だ
こんなに魔法を上手く扱えるようになっているなんて

「……」

だが、教師の表情は少し険しい
その理由も、あなたには理解できた
この力を乱用することは、すなわち闇に引き込まれる可能性も生まれるのだから


1、でもリリーと素直に喜ぶ
2、教師に謝罪する
3、静かに闇への決意を固める
4、どうしていいか分からず無言
5、その他

↓2

スイミング

5 闇の力を使わないと決める

通常戦闘時、サモンシャドウが使用不能になります
別の安価で制約を解除しない限り永続です

よろしいですか?

↓1-3でコンマ票

no

それはだめ

制約する

はい

再安価 もう一度同じ選択肢は控えてください

↓1

あなたは教師に、申し訳なさそうな顔でぺこりと頭を下げる
教師はそんなあなたの謝罪にめんどくさそうに頭を掻き

「お前の自由だよ、そいつとの付き合い方は」

とだけ言った
リリーの頭に?が浮かんだようだが
気にせず歩き出した教師に、慌てて付いていくあなた達


イベント発生

偶数 敵との遭遇 奇数 街が見えてくる  ゾロ目 まぁなんかあるかも

↓1

「……お、見えてきたな」

教師が遠くを指差して、呟く
その声にあなた達もそちらを見ると……


どんな街が見えてきた?

↓1-3で色々

山の斜面に沿って建物の建つ坂の多そうな町

大河による、水産業および流通により栄えた、活気がある街。
名主と慕われている領主により、治安もよい。

傍から見ればいい街のように見えるが
その影では汚職が横行しており、路地裏とかすごく危ない状態

なんかゾロ目いっぱい出てる気がするよ

街を横切る大きな河が印象的な街は、その河を最大限に利用して発達したと思われる活気を持っている
あなたも川を見たことはあるが、ここまで大きいものは初めてだ
魔法によってつくられているのではないかと、勘繰ってしまう
門のようなものは無く、街へ出るも入るも関所などが無いことからも、この街のオープンさが見て取れる

「遺跡までの道は長い。初めての外で疲れているだろうし、少しこの街にいよう」

教師はそう言って、あなた達を見る
リリーもあなたと同じように、感心の面持ちで河を見ていて教師の視線には気付かない
テキパキと宿の手配を済ます教師
あなたとリリーの部屋と、教師の部屋で二部屋だ

「それじゃ、しばらくは自由行動していいぞ。俺は色々と準備があるからな」

そう言って、部屋を出ようとしたところで

「そうだ、言い忘れてたが……街ではあまり魔法を見せるなよ。魔術の類を好かん者もいるからな」

そう付け加え

「お前の胸のそれも、隠しとけ」

との事だ


自由な行動  大河の街にて
リリー同行可

↓2

リリーと食事の調達

リリーと街を見て回る

ところでミリアとリリーはお金持ってる?

>>712
常識の範疇内のお金は持ってます
お金要素は増減の管理や入手量の調整が難しいので追加予定はあまりないです

あなたは少し興奮した面持ちで、リリーに街を見て回る提案をする
リリーも同じようで、あなたの手を取って歩き出す
初めて見る世界、街並み、人……
ローブを着てる人など少数で、浮いていないか心配になる

見かけた店 選択肢を↓1-3で その後選択

衣装屋

雑貨屋

飲食店

辺りを見回すと、色々な服が並ぶ店が見えた
その隣に、小物をたくさん……もちろん、魔道具ではないを取り扱うお店
さらに向かい側はいい香りの漂う軽食屋のようだ

「……」

リリーの視線が、あなたに向いている
どこから行こうか?と言っているのがハッキリ分かる


1、衣装屋
2、雑貨屋
3、飲食店

↓2

3

お腹空いたし……何か食べよっか

あなたの返答にコクリ、と頷きを返すリリー
二人揃って軽食屋へと立ち寄る

「いらっしゃい!……おや、お嬢ちゃん達見ない顔だね」

ねじった鉢巻を頭に巻いたおじさんが、あなたとリリーを物珍しそうに眺める
やっぱり、ローブは浮いてしまっているのかもしれない

「旅してきたなら、ぜひこれを食べて欲しいね!」

そう言って、おじさんは手元を指差した
パチパチ、と直接炎に焼かれた魚がおいしそうな匂いを上げている
学院ではほとんどの事を魔法で済ませてしまうので、全てが新鮮だ



1、ぜひそれで
2、他のも見てみたいです
3、リリー、どう?

↓2

3

3

あなたはリリーへと視線を向ける
リリーもうーん、とあなたへ視線を返すが
口の端からちろっと涎が覗いている
あなたもじゅるっと涎を拭いた

「へい、おまちっ」

お皿にゴロンと横たわる魚
丸ごと焼いた魚など見たことなかったので、どうやって食べようかと悩む
リリーも同じなのか、じーっと魚を見つめている

どうやって食べるか
1、頭から
2、胴体から
3、尻尾から


↓2

1

2

2

胴体から豪快にガブッ、と噛みつくあなた
リリーが不安げにその様子を眺めている
しょっぱい味が微かに口に広がった後、じんわりと旨みが広がる
ガブガブ、と噛み進めていくと
視線の端でリリーもガブガブしているのが見えた

「いやぁ、そんな風に美味そうに食べてくれるとおじさん嬉しいな」

軽食屋のおじさんはそう言ってはははと笑った
豪快なお嬢ちゃん達におまけだ、と言って
おじさんは値段を半分にまけてくれた


「ふー、おいしかった」

お腹をさするリリーの隣で、ぽんぽんとお腹を叩くあなた
焼き魚に感動する日が来るとは


1、部屋へ戻る
2、さっきの選択肢から行きたい場所

↓2

1

2

衣装屋と雑貨屋から選択

↓2

雑貨屋

さきほど見かけた雑貨屋に寄って帰ることにする
小物がたくさんで、着飾ることのなかったあなたは目を見張る

「おや、可愛いお客さんだ」

奥の方から店員と思われる男が現れた
柔和そうな顔に、高すぎない背格好
眼鏡をかけて目を細める姿は、人の警戒心を解くのに長けていそうだ

「何かお探しかな?」

リリーはさっそく色々と物色し始めている
負けていられない

見つけた小物 ※装備品になるかもしれない

↓1-3

チョーカー

ブレスレット

手製髪飾り

どれを選ぶか
同時に、選ぶものの見た目や備考を書いてください(細かすぎると不可)
それにより性能等々が変化します

↓2 

パールチョーカー

4次元ポケット

ブレスレット  ATK上昇

手製髪飾り
職人が作ったもの。致命的な攻撃を一度だけ防ぐ加護を持つ

物の特徴とかがよかったけど、こっちで設定しちゃいますっと


色々な物がある中で、あなたが一目で気に入ったものがあった
何やら伸縮性の飛んでいそうなブレスレット
細腕でも屈強な腕でも、ぴったりとはまりそうなそれに、あなたは目を引かれた

「それが気になるかい?」

さきほどの店員が、あなたの背後から声を掛ける

「それは、仕入がなかなか大変でね。巨人族の革を使ったブレスレットなんだ」

巨人族、と言うのは人間とも魔物とも言えぬ生き物で
小さいものでも大の大人を軽々持ち上げ、大きいものは山を越えるともいう
あなたも知識でしか知らない存在だが

「付けると力がみなぎるって代物で、重いものを運ぶ仕事をする人とかに大人気だ」

大げさな身振り手振りで商品を説明する店員
これは商売上手だ

ブレスレットの質
コンマ/2分のATK上昇 腕装備

↓1

それっ

コンマ 8 良質 ATK 4上昇

「結構質が良くて、普通はこのぐらい値段がするんだけど……」

そう言って指で丸を描く店員
あなたはそれを見て目を丸くする

「かわいこちゃんにはおまけしちゃおっかな」

言いながら、空に描いた丸に二つばかり×を付けた
本当にそんな安くていいのだろうか

「いいのいいの、払える?」

提示された金額を支払い、ブレスレットを付けるあなた
なんだか、心なしか力が沸いてくる気がする

あなたのステータス
HP 11
ATK 7+4
SPD 17
INT 36

「てんちょー、こっち来てくださーい」

「はいはーい、それじゃまた来てねー」

手をふりふりする店員……いや、店長に別れを告げるあなた
リリーは結局何を買うか決まらず、何も買わなかったようだ

そろそろいい時間になってきた、部屋へ戻ろう


夕刻の自由イベント 外出不可

↓2

アミュレットを消滅させる手立てについて、皆で相談

うえ

宿の夕食に舌鼓を打ちながら
あなたはアミュレットについて二人に相談してみる

「んー……私には特に案が無いかも……」

そう答えるのはリリー
当然と言えば当然の返答

「俺が生きてる限り、それはただの属性アミュレットみたいなもんだ。焦る必要はない」

そう答えるのは教師
確かに、焦り過ぎているのかもしれない
考えても出る筈のない事を考えるのは不毛だ

浴場で服を脱ぎながら、あなたはそう思う
開かれた風呂に困惑ぎみのあなただったが、教師曰く普通のことらしい

あなたのプロポーション
コンマ1ほど貧 9ほどボン

↓1

せい

なんとなくイメージ通り

平坦、と言うよりはもはや壁と言える自分の体を見ながら
あなたは溜息混じりに浴場へ足を踏み入れる
別にじろじろ見られるわけではないが
見せれたものでもないのは悲しい

「……」

ぶくぶく、と泡を出してみるも空しいだけだ


風呂場でイベント

↓2

リリーとスキンシップ

覆面にビキニパンツの変態(覗き)と遭遇

見知らぬ絶壁仲間が声をかけてきた

ふーっ、と息を吐いて空を見上げるあなた
最初は抵抗があったものの
慣れてくると、この開放的な空間に心地よさを感じてくる
少し早目に入ったので、他に人目がないのも相乗効果をもたらしているのだろうか

「……」

人目がない……はずだったのだが
バレてないとでも、思っているのだろうか
覆面にビキニパンツという、夜に紛れようもない恰好で
草葉の陰からこちらを見る気配があった
あなたは

1、恐怖で身を震わせた
2、挑発的にポーズを取った
3、杖は無いが魔法を試みた
4、アミュレットの力を解放した
5、大きな叫び声を上げた
6、その他

↓2

5

キャーッ!!!

自分でもびっくりするような大声が腹の奥から出た
羞恥に自分の顔がみるみる赤くなるのを感じる
ざぷーんっとお湯の中へ身を隠すと同時に
犯人がダダッと走り去った
ほどなくして、リリーと教師、それに宿の主が風呂場へと入ってきた
あなたはタオルを体に巻いて、三人に事を説明した

リリーは「犯人を見つけてとっちめなきゃ!」と言い
教師はあなたのタオルから見えるラインに「ふぅ」と一言感想を漏らした
宿主はあなた達に大きな謝罪をし、宿代をおまけすることと、今日は風呂場周りを警備することを約束してくれた

なんだか不安と恐怖と羞恥で
あなたはなかなか寝付けない


1、少し外を歩こうかな……
2、リリーのベッドに潜る
3、教師の部屋を訪ねる
4、その他 なんか

↓2

2

あなたはこっそりとリリーのベッドに潜った

「んむー」

異物感に、リリーがもぞもぞと動いたが
やがてしーんと静かになった
ぎゅっ、とリリーの体へ身を委ねる
強い安堵感が、あなたの身を包んだ


コンマ偶数 悪夢 奇数 快眠

↓1

うぇ

「―――クライ――サムイ――」

あなたの心の奥底で、影が叫び声を上げる

「――――ツライ――――クルシイ――――コワイ――――」

これは、あなたの言葉?
それとも、影の言葉?

「―――ククッ―――ククククッ―――」

胸が締め付けられるように痛んで
自分の中身が全てズルリ、と外へ流れ出ていくような感覚
もうダメだ、と思った直後
あなたの意識が現実へと引き戻される

1、リリーが起こしてくれた
2、寝汗で目が覚めた

↓2

1

2

はぁっ……はぁっ……!

気持ちの悪い寝汗に、あなたは目を覚ました

「すぅー……」

穏やかな寝息を立てるリリーを起こさないように起き上がると
あなたはすぐに洗面台へと向かった
なんとか吐き気は収まったが、倦怠感はぬぐえない
フラフラとあなたは宿の廊下を歩く

朝方の自由なイベント

↓2

宿主が何かをくれる

学園にいたときしていた、自主錬

こんな時こそ、リリーに習った呼吸法だ
ベッドの上で胡坐を?き、すーっと息を吸う
肺が空気で満たされ、魔力の流れを掴もうとする

コンマ/2でINT上昇

↓1

せい

コンマ 4 成果 それなり INT+2

HP 11
ATK 7+4
SPD 17
INT 38

いまいち呼吸がまとまらなかったが
落ち着く効果はあったらしい、ふーっと息を吐いたら倦怠感も一緒に流れて行った

「んあ……おはよー」

リリーも目覚めたようだ
あなたはにっこりとほほ笑みを返した
今日も一日が始まる

「明日、この街を出るぞ」

開口一番、教師があなた達に言った言葉はそれだった
楽しそうな街なのに、とぶーたれるリリー
観光に来てんじゃないんだぞ、と教師

あなたは……

1、もう少しいていいんじゃないですか?
2、仕方ないですね
3、今日にでも出ましょう
4、その他

↓2

2


何か理由があるのですか?
情報収集はここではしないのでしょうか?

仕方ないですね、とあなたは端的に答える
目的の遺跡はまだ先なのだろうし、この街に寄ったのは物資の補充のためだけなのだろうから、長居する理由はない

「……ミリアがそう言うなら」

リリーもしぶしぶ、と言った感じで承諾したようだ

「それじゃ、俺は野暮用があるから」

教師が席を立とうとする

1、ではまた、先生
2、今日はご一緒しませんか?


↓2


1

ではまた、先生と声をかけると
手をひらひらと振って先生は宿を出た
リリーがスプーンを口で上下させながら

「今日はどうしよっかなー」

とあなたへ言葉を投げる

1、もちろん二人で
2、最後ぐらい個別に

↓2

2

今日はこの辺で

育成がおまけな気がする

物語がある方が楽しいからね、仕方ないね


教師はちっぱい派ということでよろしいですね

乙!
教師もせっかく名前付けたんだし、名前で呼んであげてもよいのでは…

先生と生徒なので教師呼びになってます

仲良くなればあるいは

もちろん二人で、ね?

そうあなたが聞くと、リリーはぎゅっとあなたの手を握り

「当たり前でしょ?行こっ」

と元気よく歩きだした
今日は昨日とは違う方面を歩く
せっかくだし楽しもう

建物の候補

↓1-3

公衆便所

時計塔のある広場

市場

記念碑

行先選択

1、公衆便所
2、時計塔のある広場
3、市場

↓2

あなたとリリーは、広場へとやってきた
街を通る河を上手く取り込んだ外観は、小さな港のようである
その中心には、水に取り囲まれるように時計塔が建っている

「学校にも時計塔あったよね、そう言えば」

しみじみ、と言った感じでリリーが呟く
あなたも時計塔の事を思い出し……

「え、ちょっと……ホームシックはまだ早い……でしょ?」


返事
1、うん、そうだよね
2、ホームシックじゃないもん……
3、泣き続ける
4、その他

↓2

2

帰りました

あなたはホームシックではない、と反論したかった
学院長との事を思い出してしまっていたのだ
まぁ、それもホームシックの一種だと言えば一種なのかもしれないが……
しかし、余計な心配もさせたくないので黙っていた

「どう、落ち着いた?」

リリーが優しい笑みをあなたに向けた


1、感謝
2、照れる
3、素直になれない
4、その他

↓2

3

1

あなたは優しい友人に素直な感謝を述べた
リリーはきょとん、とあなたを見てから

「友達なら当たり前よ、ふふっ」

そう言って、笑った


広場でのイベント


↓2

移動式サーカスがやっている

なんか宗教の過激派っぽい人たちが暴れてる

などという穏やかなムードも

「我らの神を崇めよ!さすれば救われん!」

突如現れた白衣装の集団達によって崩された
みるみるうちに広場を取り囲み、占拠した

「おうおう、なんだてめえら!」

一人の男が、リーダー格と思しき男に近づく

「神だか何だか知らねっ……あ?」

掴みかかろうとした刹那
男の腹部に深々と刃物が付きたてられた

「おぉ、神よ……哀れな子羊に救済を……!」

広場が騒然となる

「ど、どうする……?」

リリーが心配そうにあなたを見る
見たところ、武装しているのは数人のようだが……


1、大人しくしてる
2、被害が広がる前に武装した奴を倒そう
3、リーダー格を不意打ちだ
4、その他

↓2

2(闇の魔法が使えることはバレないように)

4 仮面を付けた全身真っ黒な人が現れ、過激派を全滅させた

基本的に他の安価が主人公の行動の場合はその他もそれらに準拠します
なんでもOKにすると大変そうなので

連投可安価した

>>807

被害が広がる前に、武装した奴を倒してしまおうと提案する
さっき刺された男性は、何とか周囲に止血してもらったようだが危うそうだ

「……そうだね、急ごう」

リリーとあなたは呼吸を合わせ

(1……2の……さんっ!)

バッ、と飛び出した

「!!」

「やあっ!」

完全に虚を付かれたのか、一人は無抵抗のままリリーのライトニングボルトで吹き飛ばされた

「なっ、なにっ!?やつらを止めろ!」

武装した信者があなた達の前に立ちふさがる


1、リリー、下がって!
2、リリー、お願い!


↓2

1

あなたはリリーを下がらせて、前に立った
杖を構え、立ち向かう


武装狂信者

HP30
ATK6
SPD10
INT10

所持スキル

振りおろし 詠唱0 CT3 ATK×2の振りおろし攻撃

あなた

HP 11
ATK 7+4
SPD 17
INT 36
所持スキル
ファイアボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の炎
ライトニングボルト 詠唱0 CT0 5+INT/10の雷
サモンシャドウ 詠唱0 CT解除後3 自分のステータスの半分とスキルを引き継いだ影を生み出す(召喚系スキル除く)
                  影はHPが尽きるまで行動を続け、影が消滅した時点でCTが生じる


あなたの行動
1、攻撃
2、防御
3、スキル FB OK
       LB OK
SM SA OK

敵の行動
偶数で攻撃 奇数で防御 10以下または90以上でスキル

↓2

3FB

ファイアボルト!

あなたの杖が詠唱に反応し、ボウッと炎を上げた

FB 5+INT/10 =8

敵 防御 半減

敵HP 26

「これは、魔法か……!」

敵のリーダー格が、あなた達の魔法に驚きの声を上げる
武装した信者はと言うと、燃えた衣服を切り裂くとそのままあなたへ向かってきた

あなたの行動
1、攻撃 2、防御

敵の行動
偶数で攻撃 奇数でスキル

↓2

2

嫌な予感に、あなたは身構える
信者が手にした刃物を、あなたに思い切り振りおろした

ふっ……!

寸での所でかすったが、直撃すればどうなっていたかを想像すると冷や汗が噴き出た

敵 振りおろし 6×2

あなた 防御 半減

あなた
HP5

「何をしているのです、早く殺しなさい!」

命令するだけで回りが動かないのは
少なからず、魔法への警戒心があるのだろう
これはありがたい所だ

「ミリア、大丈夫?変わろうか」

リリーが心配そうな声をあげた

あなたの行動
1、攻撃
2、スキル FB OK
LB OK
SMSH(スペルミスってた) OK
3、交代

敵の行動
偶数 攻撃 奇数 防御

↓2

2 LB

2 LB

相手が身構えた隙に、あなたは詠唱を開始する
ピシャーンッ、と雷撃が杖から走る

「―――っ」

LB 5+INT/10=8

敵 防御 半減

敵HP 22

『直撃してるはずなのに……少し怖いね』

あなたも同じような事を、思っていた


あなたの行動
1、攻撃
2、防御
3、交代

敵の行動
偶数 攻撃 奇数 スキル CT3

↓2

3

2

3

飛びかかってきた男の攻撃を、あなたはなんとか避ける
また、刃物があなたをかすめ今度は服を破かれた

敵 攻撃 6

あなた 防御 半減

あなた HP2


生足を晒すのは恥ずかしいが、今はそんな場合じゃない

ゆらゆらと動く敵を、あなたは見据えた
リリーの心配する声がまた聞こえた
内容まではっきりとは、聞こえなかったが


あなたの行動
1、攻撃
2、スキル FB OK LB OK SMSH OK
3、交代

敵の行動
偶数 防御 奇数 スキル 振りおろしCT2

↓2

そろそろ3

人少ないしこの辺で

ちなみに仲間全員HP0なったら死にますのでそこの所ご注意を


ちょっと間が空いたから人減っちゃったかなぁ

乙!これ先生来てくれないと厳しいな

※交代について
交代時は基本的に『防御』の状態でキャラが登場します
パッシブスキル等で変更されている場合はその限りではありません

また、この行動によって次の行動で防御が使用不能になることはありません

再開しようと思いますが、誰かいらっしゃいますかの

待ってました

一人いれば行けるか

「ミリア、下がって!」

ふらふらとするあなたの前に、リリーがバッと現れあなたを下がらせた
リリーを止めようとするが、疲労困憊のあなたは動けなかった

「私に任せて、ミリアは休んでて」

杖を構えるリリー
武装した信者は咄嗟の事に動揺し上手く動けなかったようだ


リリーの行動

1、攻撃
2、防御
3、スキル  FB OK IB OK LB OK MS 詠唱3

敵の行動
偶数 攻撃 奇数 防御 スキル 振りおろし CT1

↓2

1

3MS

リリーが杖を構え、呪文を唱える
信者は警戒したのか、身構えるが
あの詠唱は、攻撃魔法じゃない

「――――」

リリーの詠唱で、小さな光の膜が作られ始めた


リリー
詠唱 残り 2

敵の行動
偶数 攻撃 奇数 スキル

↓2

ksk

はい

さらに詠唱を重ねようとするリリーだったが
武装信者の凶刃がリリーを襲う

振りおろし 6×2

リリー HP0

「あぐっ……!」

武器を持った人との戦闘など慣れていないあなた達
さっきあなたが戦えていたのが奇跡なほどで

【――――ドウスル――――?】

あなたの頭に、声が響く

【――――アノオンナ――――シヌゾ――――?】


1、力を求める
2、無視して前へ出る
3、逃げる
4、その他 行動のみ

↓2

3

1

リリーを助けたい、その一心で
あなたは闇のアミュレットをギュッと握った
リリーを助ける力が、欲しかった

あなた
HP ???
ATK ???
SPD ???
INT ???

あなたの杖から、閃光がほとばしる
いや、それは閃光と言うにはあまりにも黒く
信者達が次々に弾き飛ばされ河に落ちる

「お、お前は……い、いや……あなた様は……!」

男が遺言だけを残して、闇の雷の中へと消えた
あなたが覚えているのは、そこまでだ

その後のあなた

偶数で教師に助けられる 奇数で囚われてる

↓1

えい

よしよし

【―――モトメヨ―――】

誰かが、あなたへ手を伸ばしている
あなたはそれを振り払えない
手はどんどん近づいて……

「……大丈夫か?」

教師の顔が、目の前にあった
いつもの飄々とした感じは薄れ、本当の焦りが見て取れる

「……すまん、少し目を離した隙に……」


1、大丈夫、と返す
2、リリーは?と尋ねる
3、怖かった、と抱きつく
4、急に襲った吐き気が耐えられなくなる
5、その他

↓2

2

リリーは……?

あなたはガンガンする頭を押さえながら、教師に尋ねる
教師はチラ、と視線を横に流した
そこには教師のローブを簡易の布団にして寝ているリリーの姿
そもそも、ここは街の中ではないようで
生い茂る木々達が隠れ蓑となっていた

「なに、出立の用意は出来ていた。予定が早まっただけだ」

そう言ってあなたの頭を撫でる教師
もう少し休んでいていいぞ、と言う言葉も添える

イベント発生 ※今後の遭遇系はコンマが大きいほど危険度上昇 二桁
偶数 敵系遭遇 奇数 中立系遭遇

↓1 

コンマ10以下きて

あなたの体をまどろみがつつみ始めた時
ガサリ、と近くの草が揺れた

……!

「誰だ!」

教師がくさむらへ杖を構える


くさむらから出てきた者 久しぶりにテンプレから作成

あと、テンプレに重要な物を忘れてましたのでテンプレ改変
【性別】(ステータスに関係)
【年齢】(主人公なので10-25のみ)
【種族】(ステータスに関係)
【性格】(ステータスに若干関係)
【身体的特徴等】(ステータスに微弱に関係)
【職業】(ステータスに関係あり・また、明らかに上位な職はいきなりはNGで)

次スレがあったらこれ貼っときます

↓1-3で大きいの

【性別】女
【年齢】18
【種族】人間
【性格】おとなしい
【身体的特徴等】ごく平凡
【職業】村娘

【性別】男
【年齢】17
【種族】古代人の末裔
【性格】悪人気取りの問題児。根は優しい
【身体的特徴等】浅黒い肌に黒髪の長身
【職業】元・魔法学院の生徒

【名前】エル
【性別】女
【年齢】14
【種族】人間
【性格】内気で弱気 やや病弱気味
【身体的特徴等】ぜっぺき
【職業】薬師

【名前】ハルロメオ【年齢】21【性別】男【職業】元兵士・放浪者【特徴】どこかの軍隊の兵士がしていそうな勲章が付いてるブラウンのソフトハットを被っおり丁度肩まで届くウェーブロングヘアと短い顎髭 身長180cmと高く細く見えるが中々の筋骨隆々 リボルバーとショートソードを腰にかけてる 【性格】普段からタバコを吸っては人に耳を貸さないような態度、論理観無しの冗談や皮肉を込めた説教をして人をからかうのが好き 真剣な会話やいざという時に冷静沈着かつ好戦的姿勢を現せる 【種族】人間

「あ、あぅ……ご、ごめんなさい」

くさむらから出てきたのは、ごく普通の女性だ
それ以外に言いようがないほどに特徴の無い女性

「……ただの村娘か」

教師が構えた杖を降ろした
それを見て村娘はホッと警戒を解いた

1、あなたから声を掛ける (内容も)
2、様子を見る

↓2

2

2

「……こんな所で何をしている」

少し詰問するような口調で、教師が問う
村娘はまたあうあうと狼狽えだす
その様子を見て教師は「ふぅ」と溜息を付く

「ゆっくりでいい、こちらに危害を加えないならこちらも何もせん」

その言葉を聞いて、村娘は言葉を絞り出した
曰く、この近くにある小さな村に住んでいるとの事
そして、ここに来た理由は森にキノコを採りに来ていただけとの事
さらに、珍しい人の声がしたので見に来たとの事
たどたどしく、どもりながらもなんとか話終えた

「……この辺に村、か」

教師がまた「ふむ」と小さく呟いた


1、何か言う (内容も)
2、黙ってる

↓2

kskst

1 その村に宿はありますか?

2

その村に宿はありますか?

あなたは少し空気が砕けたのを見て、すかさず話しかける
村娘はあなたの方を見てから

「あ、あります……あまり豪華な物では、ないですが」

その返答を聞いて、あなたは教師の方を見る
教師も「うむ」と頷きで返し

「すまないが、案内してもらえないだろうか?」

そう村娘に尋ねた

「いい、ですけれど……うちの村は」


村娘の村の特徴

↓1-3から

住民は全員全裸

教会がある

古代文明の塔の廃墟が観光名所

木造の住宅が列んでて所々畑があり家畜の豚・鶏がいる 

スルーされてもよいがとりあえず

まあいかにもずれそうだしな

あなた達が案内されて付いた村は
やけに目を引く退廃した塔が目を引く場所だった

「……あれ、古代文明の塔……だったそうです」

村娘が解説を挟む
一時期は観光名所としてそこそこ賑わっていたそうだが
今となっては酔狂な研究者や少し頭のおかしい人たちが訪れるだけだとか

「宿は、こちらです」

昨日泊まった宿とは大きく違い……と言っては失礼だろうか
部屋は数部屋しかなかったが、三人分部屋を借りても平気な様子だった

「……いらっしゃいませ」

ニコニコ、とあなた達を出迎える村娘
どうやらここの宿主だったらしい

昨日からずっと、眠り続けているリリー
教師曰く「詠唱中に衝撃を受けると、普通より大きなショックを受けてしまう」らしい
授業でやっているはずだが、と言う呆れ付きで説明してくれた
一応すやすやと寝息を立てている辺り、近いうちに目覚めるだろう

「こいつが目を覚ましたら、すぐに出るぞ」

教師はあくまで冷静に、そう言った
あなたも同感だった
これ以上多くの人に迷惑は、かけたくない


自由なイベント 及び 行動

↓2

安価なら下

ふと窓の外を見ると>>754の変態がいた気がしたが気のせいだろう、うん。

……?

一瞬、窓の外に誰かが……見たことのある誰かが、見えた気がしたが
目を凝らすとそれは消えていたので、きっと気のせいだろう、うん。

コン コン

あなたが少し身震いしたところで、ドアが開かれ
先程の村娘が現れる

「お食事のご用意が出来ましたが……」

気付けば、いい香りが部屋にまで漂ってきている
グーッ、とお腹が鳴った

料理は肉や魚が少なめで、どちらかと言うと菜食重視の物だった
スープを一口飲むと、体がポカポカと温まった

偶数でリリーも起きてくる 奇数で教師と会話

↓1

えいっ

「……いい匂い」

あなたと教師が食事をしている背後から声がして
振り返ると、着の身着のまま起き上がって来たリリーがそこにいた
よほどお腹が減っているのか、身なりを気にせず出てきたせいで
生足が随分とドキドキさせる……と思うのは自分だけか
そんなリリーに動じることも無く、テキパキと食器を運んでくる村娘
まぁ、他に客はいないようなので構わないのかもしれないが……

自由な会話

↓2

食事が終わったら塔を見に行ってもいいですか?

うえ

食事が終わったら塔を見に行ってもいいですか?

あなたはもしゃもしゃとサラダを食べる教師に声を掛けた
教師はゴクン、と口の中の物を飲み込んでから

「俺も気になっていた。後で行くか」

「塔って?」

寝ていたリリーにも塔を説明していると、ほどなく食事は終わった
食事をして冷静になったリリーが少し頬を染めながら着替えて出てくる

「不覚だわ……」

他に見ている人いなかったでしょ、とあなたはフォローをしておく

先程の言葉通り、あなた達は塔の近くへと来た
崩れているせいで分かりづらいが……なんだかあの時計塔に似ている気がする

「……」

教師も無言で、塔を見つめている


偶数で闇 奇数で光 が反応
↓1

「……む」

教師が小さく声を上げる
あなた達がそちらを見ると、胸元が鈍い光を放っている

「なんだ、アミュレットが反応してるのか……?」

アミュレットに起きる異変

↓1-3

若干闇の気配が薄れた気がする

もう一つの闇の気配

アミュレットから漏れ出した闇が塔の方角へ飛び去った

【――――】

その光を見ていると、なんだか闇の気配が遠ざかった気がする
もちろん、そんなあなたの主観など分からないので教師はうーむとアミュレットを見つめる
輝きは一時的な物で、すぐに消えてしまった

「……この塔が何かアミュレットに関係しているのか?」

塔へ近づき、調べ始める教師
ここまで崩れていると調べる意味もなさそうだが……
あなた達も一応、同行する

発見した物

偶数で発見 奇数で成果なし

何を見つけるかは
↓2

s

奇数だけど一応

たった今開いたかのような真新しい空洞

↓2の数値で見るから……と言っても奇数か

今日はこの辺にしときます

過疎って来てて進行出来るか不安なってくる
とりあえず1000行ってから考えることにする、うん

それじゃまた

乙でした。

おっつ

過疎ってねぇよこんなん

いちいち過疎とか言い出すならやめちまえよこんなクソスレ

クソスレじゃないから大丈夫

ガキのいる時間帯に伏線安価してつまらなくなるのは仕方ない

>>1いないのかな?
一応age

初めからやったころみたいに人の居ない時間帯でやってほしいな 
安価を投稿するのに時間を要したい

…こないか?

突然ですが宣伝です!

ここの屑>>1が形だけの謝罪しか見せていないため宣伝を続けます!

文句があればこのスレまで!

加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
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