【安価】灼「ハルちゃん攻略大作戦」 (236)

【休日】


灼「協力して」

憧「…………」


灼「流石にそろそろ動かないと、ハルちゃん誰かに盗られちゃ……」

憧「あ、そう……」


憧「それにしてもなんで私?」

灼「こう言うのに一番得意そうなのは憧だし……」

憧「……まぁいいけど。どうせ暇だし」



憧「まぁ、何? >>3でもすればいいんじゃない?」


※ 相変わらず芸も何もない

※ 適当にはしないよう頑張る

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394337035

家に行って家事

ボーリング

ボウリングじゃないのか・・・

>>3

灼「……? 穴開け作業でどうやって……」

憧「ボウリングよボウリング! 揚げ足取らない!」





灼「成る程、つまりハルちゃんにボウリングで私の良いとこ見せて惚れさせる……」

憧「そんな感じね。それじゃ早速ハルエ呼び出して────」ケータイポチ

灼「いっ、いきなり……?」

憧「……どうしたいのよ」ハァ


灼「こ、心の準備とかさせてほし……」ハァハァ



憧(灼さんってこんな感じだったっけ?)

つまりハルチャンの穴をあらたそのips棒でボーリングしていくんだな

___________

________

______

晴絵『もしもし憧? どうしたの?』

憧「ハルエ? 暇なら私と灼さんと遊ばない?」

晴絵『お、いいねぇ』


晴絵『あ、でもごめん、ちょっと待って』

憧『?』




晴絵『今>>9>>11してるんだ。だから行くとしてもこれが終わってからだね』



>>9は人物名
>>11は行動

アラフォー

宥姉

こっくりさん

ライディングデュエル

あっ・た・か・い・こ・と

くそおおおおおおおおおおお

>>11

憧「はぁぁ!?」

晴絵『宥曰くエンジン全開のバイクに乗るとあったかいらしくて』

憧「どうしてそれがデュエルに繋がるのよ!?」

晴絵『おっとすまん、私のターンだ……レジェンドロー!』



晴絵『と言うわけで通話しながらバイクに乗るのは危険だから切るね。これ終わったらまた電話するから』プツッ



憧「あ、ちょっ……切れちゃったし」

灼「……どうだった?」


憧「……いや、どうもこうも」

> 晴絵『おっとすまん、私のターンだ……レジェンドロー!』

だめだこのアラサー早く何とかしないと・・・

憧「しばらくハルエは来れないらしいし、それまでに準備しとけば?」

灼「う、うん、でも準備って何を……」


憧「いい服に着替えるとか、身嗜みを整えるとか……ボウリング以外のプランを考えるとか?」


灼「わかった、じゃあ、>>18してる……」



憧「……本当に判ってんの?」

お風呂

炎のコマ

>>18


灼「ボウリングの為に指を慣らしておかないと」グルングルン

憧「その為にその…炎の?コマ? 何それ?」

灼「一秒間に二百万回のレバー回転により、画面のキャラは処理をすり抜ける……」



憧「いってる意味が判らないし……って、ちょ、どこに行くの!?」

灼「ゲームセンター……そう、今の私は」





灼「ゲームセンターあらた……!!」


憧「それ言いたかっただけでしょ!?」ガーン



憧「……って、本当に行くの!? ちょっと待って!」タタタ…

あらたそ出っ歯になっちゃうのん?

【ゲームセンター】

憧「あ、灼さん?」

灼「……駄菓子屋にあるような小さな所ならともかく、こんな大きな所にはアレはないか……」ハァ



憧「ほら、お目当ての物が無いなら───────」


灼「他のゲームで代用しよう」

憧「本当に何する気なのよ……」

_____________

__________

_______


灼「……ん、これがいい」

憧「……? 何これ」


灼が選んだゲームのジャンルは?>>23

音ゲー

ぷよぷよ

スリルドライブ

脱衣麻雀

>>23

灼「それで話は“炎のコマ”に戻る……」

憧「戻さなくていいから」


灼「一秒間に二百万回の速度で落ちてくるぷよを回転させるとどうなると思う……?」

憧「突飛もない話ね」



灼「あまりの速度にCPUの処理が追い付かず、ぷよが消える……!」


憧「私の頭が既に話に追い付いてないんだけど」


灼「それを応用すれば、ボウリング、果ては麻雀にまで使える技術……」

灼「それが“炎のコマ”」



灼「でも、これを使うと摩擦でレバーから出火する事が……」

憧「それを先にいいなさいよ!?」ガバァ


灼「ちょ、離してほし……」

憧「駄目よ駄目! ここで騒ぎ起こしたらどうなるか……!! ハルエにも迷惑かけるんだよ!?」


灼「わ、わかったから……離し……」

__________

________

_____

灼「と言うわけで普通にぷよぷよすることになった……」ハァ

憧「ただの時間潰しなら私もとやかく言わないわよ」



灼「ここで私が華麗なぷよ捌きをして、後に来るであろうハルちゃんにも見せる……」

灼「そして私に惚れる。完璧……」

憧「ボウリングはどうしたのよ」


灼「ボウリングでもぷよぷよでも、私のいいところを見せるのが目的だから……」

憧「何でもいいけど、やるなら本気でやるわよ」

灼「対戦。容赦しな……」



>>28のコンマ

奇数で灼の勝ち
偶数で憧の勝ち

>>28

憧「……ぷよぷよで良いところは見せられそうに無いわね」

灼「ばたんきゅー……」


灼「炎のコマを使えば勝てた……」

憧「使ったら別の意味で負けるけどね……さて」


憧「ゲームセンターはもういいでしょ? 取り合えず外に出てもう一度ハルエに電話するから」

___________

_________

_______

憧「ハルエ? デュエルはまだ終わらないの?」

晴絵『ああ、デュエルならもう終わって、ボウリング場─────灼の家の前にいるよ』

憧「あ、わかったー……今から向かうわ、じゃ」ピッ


憧「灼さんの家の前にいるって」

灼「了解した……それじゃ、行こ……」

_________

_______

____

灼「あ、ハルちゃんいた……あれ?」



憧「うわっ……ハルエ何してんの……」



晴絵は何をしていた?>>31

ブリッジ

アラフォーといちゃこら

あらたそ……

既に攻略済みだったね(ガッカリ

俺は憧灼でも穏灼でも宥灼でも玄灼でもやえ灼でも構わないよ(小声)st

>>31

晴絵「ウフフフフー」

健夜「アハハハハー」


灼「」



憧「は、ハルエ?」

晴絵「おう憧。遅かったね」

憧「そっちの人は……」

晴絵「ああ、彼女は小鍛治健夜……ちょっと前まで色々あったけど、今では友人の一人だよ」

健夜「色々って……」


晴絵「ああそうだ健夜、これから教え子たちとボウリングするんだけど……」

憧(名前呼びっ!?)


健夜「ええっ、お邪魔じゃないかな……?」

晴絵「そんなことないだろ、なぁ灼?」


憧(ここで灼さんに振るの!?)



灼「……………」

【あらたそ脳内】

灼「ふっ」ガララララ ガターン

憧「すごい! またストライク!」


晴絵「これでパーフェクトゲーム……凄いよ灼!」

灼「ハルちゃんが応援してくれるからだよ」

晴絵「えっ」/////


晴絵(何だか今の灼……格好いい……)////



健夜「何回やってもガターだよ!」ムキー



晴絵「あんな格好悪いアラサーより、私は灼を……」

灼「ハルちゃん……」

____________

________

______



灼「いいよ。小鍛治さんもやろう」


憧「!?」

健夜「わぁい、晴絵さんとボウリングー」



憧「ちょっといいの?」コソコソ

灼「大丈夫……私に考えがある」ムッフー


憧(この人の考えは大体人の予想を越えてくるからなぁ……)

__________

_______

____




灼「ふっ」ガララララ ガターン

晴絵「おお! 凄いじゃん灼」パチパチ

灼「当然……」



健夜「えいっ! ……またガター!?」ガラーン


灼(予想通り……)フッ



晴絵「全くしょうがないなぁ。ほら、腕はこうしてこう構えて……」ミッチャクー


憧・灼「!?」



灼「えっ……何それは」

憧(何となく予想はしてたけど……)



灼「悔し……」

憧「でもだからってどうするのよ……」


灼「>>39

さり気なくアラフォーを殴ってみる

アラフォーをトイレに呼び出して〆よう

>>39

憧「ちょっ」




灼「あのっ、小鍛治さんってあの小鍛治プロですよね」

健夜「あっうん、そうだけど……」

灼「サイン欲しいので、少しいいですか?」


健夜「あっ、いいけど……別にここでも」

灼「着いてきてください……」ギュッ

健夜「あ、ひ、引っ張んないで~」





晴絵「? 灼ってばそんなに健夜のこと好きだったっけか?」


憧「やりすぎないといいけど……」ハァ




憧「誰よ灼さんが部内で一番しっかりしてるって言った人……」

晴絵「?」

_________

_______

_____

【トイレ!】

健夜「こ、ここでサイン……?」

灼「…………」



灼「小鍛治さん、ハルちゃんに気はあるんですか?」

健夜「ハルちゃん? あっ、晴絵さんのこと? そんなっ、気なんて……」////


灼「…………っっ!!」



灼「……ハルちゃんは私に気があるの。だから諦めてください」

健夜「え、ええっ……そんなぁ……」





灼(……〆る何て経験ないから、何て言えば良かったのかわからな……)


灼(これでよかったのかな。どうしよ、他に何か言うべきか…… )



アラフォーに他に何て言う?>>43

それはそうとサインください

無言で腹パン

>>43

灼(そうだ、一応行動にも起こしておかないと……えーと)


灼「ふっ」ドゴォ

健夜「!! ごふっ……」


灼「もしハルちゃんをたぶらかすようなことしたら……これじゃ済まないですから」



健夜「…………!」

__________

________

_____

憧「ところでハルエ、あの小鍛治プロのこと……どう思ってるの?」

晴絵「え、ええ……どうして?」

憧「ま、まぁ気になってね……」





>>45 のコンマ

01~70 友人
71~90 気がある
91~00 交際中

さあ

なんかごめんよあらたそ…

>>45

晴絵「えっそんな……どう思ってる、だなんて」/////


憧「」



憧(これもうほとんど敗北じゃん……)

憧(本当に御愁傷様だわ)



灼「ただいま」スタスタ

健夜「…………」


憧「変な事してないでしょうね」コソコソ

灼「大丈夫なはず……」

憧「はずって何よ……」チラッ



健夜「」オドオド ビクビク



憧(何されたかは知らないけど、高校生にこうも怯える大人って……)

憧「ちょっと灼さ────」ハッ


憧(今私が真実を言わなくても、どうせハルエの行動見てたら流石の灼さんも察するかな)


灼「? なに?」

憧「な、何でもない」


___________

_________

_______

憧「ゲーム終了ね」


灼「perfect game」ドヤァ

晴絵「凄いじゃん灼」

灼「は、ハルちゃんの応援の───────」



晴絵「健夜は……まぁ、初心者は仕方ないか」

灼「─────お、かげ……?」



健夜「あ、ありがとう……」チラッチラッ


灼「…………」



憧(何かもう帰りたいわ……)

晴絵「いやぁありがとうな灼、楽しかったよ」

灼「う、うん」


晴絵「それじゃあ私たちは行くね。健夜」

健夜「うんっ……っっ!」ハッ


灼「」ゴゴゴゴゴ



健夜「あっ、わ、私……用事思い出したから帰るね!」

晴絵「え、そ、そう……?」シュン


健夜「ご、ごめんね! じゃぁ!」タタタ…


晴絵「……行っちゃった。忙しない奴」


灼「は、ハルちゃん─────」


晴絵「じゃあ、憧も灼も。また部活で」




灼「待ってハルちゃん!>>51!」




憧「」

今夜は泊まっていって!

今夜は私と憧とハルちゃんで徹夜で麻雀しよう!

>>51

憧「え゛っ」


晴絵「……灼?」


灼「お願いハルちゃん!」


晴絵「…………」



晴絵「いや、流石に徹夜は……憧や灼の親にも悪いだろ……」

灼「で、でも……」


晴絵「徹夜じゃなくても、麻雀なら打つよ。それでいい?」

灼「…………」

晴絵「……強情だね」

晴絵「そもそも、麻雀なら部活でいくらでも打てるのに、なんで今?」

灼「……えっと、それ、は」



憧(考えなしに言ったのー!?)


憧(と言うか然り気無く私も巻き込まれてるし!?)



晴絵「何だ? 私には言えない理由なのかー?」


灼「>>54

ksk

1秒でも長くはるちゃんと一緒にいたいから

>>54

灼「い、一秒でも長く、ハルちゃんのそばにいたいから……」////

晴絵「えっ」



憧(いったぁぁぁ! いった……けど!)

憧(もはやこの勝負は消化試合! 例えハルエがこの言葉の意味に気付いても……!)



晴絵「……それは」


>>56のコンマ

01~33 私と一緒にいたい、って意味だよね……///
34~66 嬉しいこといってくれるね、灼
67~00 え?なんだって?

ほい

残酷すぎてこーわーいー

どうなってんだお前らのヒキ

>>56

晴絵「え?なんだって?」


憧「」

灼「」



灼「もういい……ハルちゃんのバカ」グスン

晴絵「え、ちょ、何泣いてんのさ!?」



憧(……ここだけ見れば灼さんに同情するけど)

憧(灼さん小鍛治プロに危険なことしてるっぽいのよねー……)


憧(こうなるんだったら相談なんか受けなきゃ良かった……)ハァ




少し休憩します

夜には再開


まだ諦めない

晴絵「と、ともかく麻雀打つんだろ? どこでやるの? 灼の家?」

灼「うん、そうしよ……」

憧(切り替え早……)


憧「私が来るのは決定事項な訳……?」

灼「当たり前……」

憧「あ、そ、そう……」


晴絵「でもこの三人だけなの? 三麻でもいいけど、私やるなら四人がいいな」

灼「三麻のつもりだったけど……ハルちゃんが言うなら」スマホポチー


憧「だ、誰を呼ぶつもり?」


灼「>>63

しず

>>63

憧「そう、シズなら安心ね……空気読まないかが心配だけど」

灼「それは憧が良く言い聞かせておいて……」

憧「どこまでも私ね」

灼「ハルちゃんと付き合えたらお礼はする……」



憧(それって失敗したら何もないってこと……?)



灼「もしもし穏乃、鷺森だけど……」

____________

_________

______

【灼の部屋】

穏乃「灼さんの家で麻雀だ!」

憧「シズ、騒がないの」


晴絵「この面子じゃ、本当に部活っぽいね」

灼「…………」チラチラ




憧「いいシズ、灼さんとハルエの邪魔はしないでね」コソコソ

穏乃「? 邪魔って?」

憧「かいつまんで説明すると─────」

__________

________

_____

穏乃「へぇ……二人を」コソコソ

憧「そうそう。いくらシズがバカシズでも、このくらいは判るわよね?」

穏乃「う、うん……私もそこまでバカな訳じゃないよ」

憧「よろしい。分かったら麻雀しよ! 今日こそハルエを倒すんだから!」

穏乃「よっしゃぁ!」

憧「だから騒がないの!」

___________

_________

_______

晴絵「また私の勝ちだね」

憧「ぐぬぬ……もう一回!」





穏乃「そういえば灼さんの家に牌あったんですね」

灼「大掃除の時、見つけた……」



憧「って、もういい時間ね……」

晴絵「本当だ。長居し過ぎたかな?」

灼「そ、そんなことない!」

晴絵「でも、これ以上は迷惑……」

灼「迷惑じゃない!」

晴絵「…………」



穏乃「これどうするの?」コソコソ

憧「下手に首突っ込むと怒られるから黙ってましょ」コソコソ




晴絵「そうは言っても、明日は平日だし……」

灼「むむ……」

穏乃「これ、黙ったらずっと話終わんないんじゃないの?」

憧「そ、そうね……」


穏乃「もう、憧がせっちゅーあん?を提案したら?」

憧「おおう、シズが折中案だなんて言葉を使うとは……それはともかく」



憧「折中案ねぇ……ねぇ二人とも!」


灼・晴絵「?」



憧「こうなったら、二人とも>>69で妥協しない?」

泊まる

レジェンド家に

どうでもいいけど折衷案

>>68

灼「!!」

晴絵「ええっ!? そ、それは……」

灼「い、嫌なの……?」

晴絵「嫌じゃ無いんだけど……片付いてないし、ビール缶とかも投げっぱだし……」

灼「いいよ、それでも」

晴絵「き、きっと幻滅しちゃうよ?」

灼「しないよ。ハルちゃんだもん」

晴絵「……でもなぁ」


灼「大丈夫。おばあちゃんからは了承もらってるし」

晴絵「いつの間に得てるんだよ……」


晴絵「……そこまで言うなら仕方ないかな」ハァ


灼「!!」パァァァァ

晴絵「はは、そこまで喜んでくれるとは……」

>>70 >>1の頭の悪さが露呈したか
元からかな

これ以上大きな間違いをしないよう願うばかり




憧「ねぇ灼さん、私たちはどうすんの?」

灼「あ、今日はもう帰っていいよ……お疲れ様、本当にありがとう」

憧(今日“は”……ねぇ)ハァ


憧(うーん、やっぱりハルエが小鍛治プロに気があること伝えた方がいいのかなぁ……)


憧(言ったら凄くヘコむだろうなぁ……)


憧(でもこのまま知らない灼さん見てるのも胸が痛むし……)


>>74

1:言う
2:言わない
3:遠回しに言う

3

2

>>74

憧(……小鍛治プロの安全も考えて、ここは黙っておこう)


憧(……どうにもものを先伸ばしにしてる気がする……)


憧「あ、それじゃね……また明日」

灼「うん、また明日」

穏乃「また学校で会いましょう!!」


_________

_______

_____

穏乃「……しまったなぁ」

憧「どうしたのシズ?」

穏乃「灼さんの家に泊まるつもりで来たから、着替えとか持ってきちゃったし家にもそう言っちゃった……」

憧「……私の家泊まりに来る?」

穏乃「いいの!? 久々!」

憧「まぁ、シズならいいでしょ……」

穏乃「やったね!」





この後の描写誰目線で書く?

1:あらたそ&レジェンド
2:アコシズ
3:アラフォー

>>77

1

2

>>77

【憧の家】

憧「やっぱりと言うか、OKだって」

穏乃「やったぁ!」


憧(一応言っておくけど、私はクレイジーでもサイコでもレズでもない)

憧(シズは大切だし好きだけど、あくまで友人としての感情だから)



憧「さて、ご飯出来てるらしいけど……」

穏乃「食べに行こう食べに行こう!」ドタドタ

憧「だから落ち着け!」

___________

_________

_____

(穏乃がクレイジーサイコレズじゃないとは言ってない)

憧「ご飯美味しかった?」

穏乃「うん! 憧のお母さんが作るご飯は何でも美味しい!」

憧「そう、じゃあそう伝えとくわね……お風呂は?」

穏乃「憧先からでいいよ」

憧「あ、ありがとう……それじゃ、お先」バタン

穏乃「ゆっくりしてていいよー」




穏乃「…………」




穏乃「暇だなー」



穏乃「筋トレとかしてたら怒られそうだしな……」



穏乃「>>82してよ」

昼寝

アルバムでも見て

枕の匂いを嗅ぐ

>>82

穏乃「憧のアルバム見てよっと」ススッ


穏乃「うーん、やっぱり憧変わったよなぁ……」

穏乃「このタコス食べてそうな感じから良くあんな大人びた雰囲気に変わるものだよね」


穏乃「……私も憧の真似したら大人びて見れるのかなぁ」

穏乃「別に大人に見てほしい訳じゃないけどね」ペラッ



穏乃「あっ、これ和も写ってる」

穏乃「和元気かなぁ……」




憧『シズー、もういいわよー』

穏乃「おっと、ぼんやりしすぎてた……」


穏乃「今入るー!」

____________

__________

________

穏乃「お風呂入った、着替えた、歯も磨いた……」

憧「布団敷こっか? それとも同じベッドでいい?」

穏乃「布団敷くのも面倒だろうから同じでいいよ」モゾモゾ

憧「電気消すよー」カチ





憧「さて、女子のピロートークと行きますか」

穏乃「憧はそういうの好きだよねー」

憧「まぁねー」



憧「そうね、お題は>>87で」

おもち

松実姉妹

>>87

穏乃「おもち……やっぱり憧も興味あるの?」

憧「玄みたいなのじゃないけど……大きい方がいいじゃん? みたいな」

穏乃「私は大きいと動きにくそうで嫌だなー」

憧「まぁそう言うのもあるわよねー……重そうだし」

穏乃「永水女子の大将の人とか日常に不便ないのかなぁ……」

憧「あんなの持ってたら猫背間違いなしよ」




穏乃「そう言えばさ、どうして玄さんはあんなにおもちが好きなんだろう?」

憧「さぁね……誰か大切な人に大事にしろって言われた、とか?」

____________

__________

_______

母を幼い頃に亡くしているからな……きっと母性を求めているのさ

憧「シズは……もう寝ちゃってる」

穏乃「クークー……」ムニャムニャ



憧「私も早寝した方がいいんだろうけど……」

憧「日頃から夜更かししてるからなぁ……」ウーン



憧「どうにも目が冴えて……」


憧「>>93したら眠くなるかな……」

ランニング

筋トレ

眠くなるんですかね(疑問)

パンプアップしてむしろギンギンになるね

>>93

憧「筋トレして体動かしたら眠くなる……?」

憧「五月蝿くしないように、やってみようかな……」ギシッ



憧「……いっちに、さんし……」グイグイ


憧「うわ、結構くるわねこれ……」


>>97のコンマ

01~50 眠くなった
51~75 更に目が冴えた
76~00 気付いたら朝だった

ほい

>>97

憧「あー駄目だ、逆に目が覚めちゃったし……」


憧「夜の散歩でもしようかしら……」



憧「よいしょっと……上着だけ着てこ」



_______________

_____________

_________

憧「流石にこの時間だと人もあまりいないわね……」



憧「……あれ? あそこの公園」



憧「何かやってるわね……何だろ」ガサガサ



憧「……って、うわ……」



憧が見た光景とは! >>100

松実姉妹の濃厚なキスシーン

仲良さそうに手をつないで歩く宥と菫

>>100

菫「夜だが……寒くないか?」

宥「ううん、菫ちゃんと一緒だから、あったかいよ~」ギュッ

菫「そうか、嬉しいな」





憧「あれって白糸台の弘世菫よね……どうして阿知賀に?」

憧「いやいやそんなことよりもあの二人……」


憧「へぇ、そうなんだ……おめでとう、宥姉」




憧「さしあたっては>>103して二人を祝福しよう」

無言電話

手品

>>103


菫「……ん、あれは?」

宥「お金……百円玉? 交番に……」

菫「おいおい、百円ごときで……」

宥「でも……あっ」ポロッ


菫「バカっ、落として……あれ?」ポフン


宥「お金が……花束に!?」





憧「趣味でかじった程度だけど、サプライズとしてはいいわよね」

憧「さて、流石に眠くなってきたわ」ファァ


憧「帰って寝ますかねー……」


憧「頑張れ、宥姉」ボソッ


____________

__________

________

この後菫と宥は目茶苦茶セックスした……かどうかは知らない

ともかくキリがいいので今日はこれで終わりです


次回、二日目、あらたそは晴絵とくっつくのか
はたまた別のカップリングとなるのか
三日目は来るのか



何にせよ次も参加してくださると嬉しいです

ありがとうございました

乙です!

乙!


東京から奈良まで来る菫さんww

しかも明日は平日ww
進路が決まってるなら暇なのかもしれんが

レジェンドはどうやってトラウマ解消したんやろか・・・・・・

【朝】

憧「うーん……シズ、おはよ……」


憧「あれ、シズ……? いない」ムニャ

憧「……そっか、もう起きて朝のランニングでもしてるのね」


憧「……顔洗って来よ」スタスタ

____________

__________

_______


穏乃「ただいまーっ!」ドタドタ

憧「お帰りシズ。お疲れ様」

穏乃「ああ、うん憧……ってそれより! 今凄いもの見たんだ!」

憧「凄いもの……? それって?」


穏乃「>>113!」

綾ちゃんとギバ子が手つないで歩いてた

ころたん

自宅の菓子屋前に凄い行列が朝から

>>113

憧「こ、ころたん……?」

穏乃「そう、今日は九月六日……天江衣さんの誕生日なんだ!!」

憧「えっ!? 今って九月なの!? 時系列おかしくない!?」


穏乃「まぁそれは冗談なんだけどね。そこで天江衣さんに会ったんだ」

憧「な、なんだ……冗談なら冗談って言いなさいよ……それで?」


穏乃「ほら、阿知賀決勝戦まで行ったじゃん? 長野に用があったついでに会いに来たんだって。こんな朝から会えるとは向こうも思ってなかったみたいだけど」

憧「へぇ、それは嬉しいわね」




衣「それは重畳だ!!」バーン



憧「わぁっ!? どこから!?」

穏乃「あ、私が連れてきた」

衣「御早う!」

憧「いいのそれ!?」

衣「構わいはしない、どうせハギヨシが何処ぞにいる」


憧「…………」


衣「それより、衣は阿知賀の全国三位を言祝ぎに来たのだ」

憧「あ、ありがとうございます! 天江さん」



衣「ああそうだ。アコ……? に合間見えたら、聞いておきたかった事があったのだ」

憧「? 何ですか?」


衣「>>118


憧(この子に敬語使うの何かやりにくい……)

ののかとの関係

えんこーの意味

全国の猛者が集う舞台で楽しむことができたか?

>>118

憧「」


衣「純が何やら、『お前はどう間違ってもそう言うのは出来なさそうだよな』等と言っていてな、興味が惹かれた」


憧「……どうして私に聞くの……んですか?」

衣「シズノに聞いたら、『私には分かりませんが憧は頭がいいのできっと分かりますよ』と」



憧(シズ~~~!!)


衣「それでアコ、えんこーとは何だ?」キラキラ


憧(目をキラキラさせて聞くものじゃない……っ!)



憧(……ど、どうしよう……)


>>122
1:正直に言う
2:ボカす
3:でっち上げる

ksk

1

2
ハギヨシに任せてしまえ

>>122

憧(これで嘘ついても、バレたら怒っちゃうだろうし……)


憧(ええい、ままよ!)



憧「ちょっと耳いいですか? ごにょごにょごにょ……」

衣「うん? ふむふむ、うーん……」



衣「っ!?」////////




衣「そ、そそそそそそんな破廉恥な真似を……」//////



憧「いや、破廉恥な真似って……」


衣「!! 衣は大人だから狼狽えないぞ!? 龍門渕家は狼狽えない!」ッテトーカガイッテタ




穏乃「顔真っ赤ですけど、何言われたんですか?」

衣「な、なな何でもないぞ!? 何でもないからな!」



穏乃「……変なこと吹き込んだりした?」

憧「失敬な。正直に真実を伝えただけよ」



憧(なんか凄い罪悪感が……)

幽白の樹かよ…

_________

_______

_____


衣「そ、それではまた会おう!」//

穏乃「あ、はい! 今度は麻雀打ちましょう!」


憧「あっ、玄とかには会いに行かなくていいんですか?」

衣「ああ、あの姉妹とは既に再会済みだ! もう一人は……午後にしようかな」


衣「とにかく、去らばだ!」



穏乃「…………」

憧「…………」


穏乃「本当に何言ったの?」

憧「本当ごめん、今凄い自分を殴りたい……」

____________

__________

_______

穏乃「私、自分の家に鞄とか取りに戻るから、先学校行っといてー!」

憧「うん、シズも早く来るのよー」


憧「……さて、行きましょうかね」

_________

______

____


憧「……あれ、灼さんだ……ハルエと一緒じゃないのね?」

灼「あ、憧……おはよ」

憧「おはよう。昨晩、ハルエとはどうだった?」


灼「>>130

なにもなかった

一緒にお風呂に入ったりしっぽり楽しめた…

>>130

灼「一緒にお風呂に入ったりしっぽり楽しめた……」ホクホク

憧「……だけ?」

灼「だけ、とは……?」

憧「……いや、何でもないわ……」


灼「ハルちゃん、いい匂いだったよ……」

憧「いや、どうでもいいから」


穏乃「憧待ってー! って、灼さん!」

灼「ん、シズ、おはよう……」

穏乃「おはようございます! 昨夜はお楽しみでしたね!」


灼「……憧」

憧「知らないわよ!? 大方玄辺りが意味も知らずに吹き込んだんじゃないの!?」

灼「…………」


__________

________

_____

【部活!】

灼「こういった日々の部活の中でも、さりげなくハルちゃんにアプローチしていきたい」

憧「すれば……?」

灼「具体的な仕方を教えてほし……」

憧「それくらい自分で考えなさいよ……もう」ハァ


憧「>>134でもすれば?」

ほっぺにちゅー

玄のドラ支配を破る

>>134

灼「成る程、私が玄の支配を上回るほど強いって事をハルちゃんに見せる……」


憧(正直もう私に振られるの面倒だから無理難題言っちゃった……)



灼「玄。打とう」

玄「私? 別にいいけど……」


___________

_________

_______



灼「出来ない……」

憧(でしょうね)


灼「勝負自体は勝てる時もあるんだけど、あの支配には勝てな……」

憧「諦めちゃダメよ、うん(適当)」


灼「そうだね……考える……」




灼「…………そうだ」ピカーン

憧「何か思い付きでもしたの?」


灼「うん……>>137してみる……」

マッサージ

春ちゃんにディープキス

永水のか

>>137

憧「春……? 永水の?」

灼「間違えた……」


灼「よく考えたら、つまりは私とハルちゃんがくっつけば良いだけのこと……」


憧(玄に勝てないからって逃げたな……)

憧「灼さんにそんな度胸あるの?」

灼「…………」

憧「…………」



晴絵「おっす! 皆やってるかい?」ガラー



灼「っ!!」ビクーッ

憧「ほら、やるんでしょ?」コソコソ

灼「待って、心の準備───────」


憧「御託はいいからさっさと行きなさいよ」ドンッ

灼「わっ」



晴絵「ん?」



灼「ち、近っ……ハルちゃん!」

晴絵「灼?」


灼「────────!!」



>>141のコンマ

01~33 レジェンドとディープキス成功
34~66 寸前でチキる
67~00 クロチャーとディープキス成功

おまかせあれ!

やったぜ。

あれは阿知賀のドラゴンロード……!

これがドラゴンロードっ………!

やっとコンマが味方したか

クロチャーはやれば出来る子

>>141

灼「ハルちゃん……っ!」チューッ

晴絵「ん! ん~っ!?」モガ




玄「はわ、はわわ~」////

宥「あったかそう~」///



穏乃「えっ!? 灼さん、えっ!?」

憧(さて、ここからどうなるか……)





晴絵「……ぷはぁっ、はぁはぁ……」

灼「……ハルちゃん」トロン//


晴絵「……灼?」

灼「ハルちゃん。これが、私の気持ち」

晴絵「!!」


灼「ねえ、ハルちゃん……私と」

晴絵「あ、灼……」/////




健夜「ちょっと待ったーっ!!」ガララララ

頑張れアラフォー 頑張れあらたそ

キタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!

勇気あるアラフォー

愛だよ、愛

晴絵「健夜!? どうしてここに」

健夜「晴絵ちゃんはその子に騙されているの! その子は……」

灼「……アラフォーの戯れ言、耳を傾けないでほし……」ジトッ


健夜「ぐぬぬ……その子は、私のお腹にパンチしたんだよ!」



憧「マジで!?」

憧(それは洒落にならないわ……)



晴絵「……それは本当なのか? 灼」

灼「事実無根……」


健夜「し、証拠ならあるよ!?」


灼「!?」



健夜「証拠は……>>155

kskst

腹のあざ

録音した音声データ

腹にあらたその拳の痕が

はやりちゃんが承認だよっ!

ガチすぎるぞすこやん

無敗のアラフォーに死角はなかった

まぁ彼女にとってこれがラストチャンスかもしれないから…

すこやんはこーこちゃんがいるだろ!

>>155

灼「そ、そんなのが……!?」

健夜(晴絵ちゃんの会話の録音の為にレコーダー入れてたんだけど、ここで役立つなんてね……!)


『コレジャスマナイデスカラ』

晴絵「これ……灼の声……!?」

灼「は……ハルちゃ……」

晴絵「……灼。残念だよ」

灼「!?」ガーン





憧(こりゃもう詰んでるわね……ご愁傷さま)


灼(助けて憧……)アイコンタクト

憧(……いや、そんな目で見られても私にはどうしようも……)



憧(…………)



憧(あーもう、知らないわよ!?)



憧「>>165!!」

素直に謝ろう

>>163

>>163

>>163

>>163

もうまとめて娶りなさいよ面倒くさい

赦しは請わぬ

>>163

憧「素直に謝りなさい!」

灼「!!」


憧「というかそれ以外に何があるのよ! 悪いことしたんでしょ?」


灼「……う、うぐぐ……」



晴絵「灼」

灼「……ハルちゃん」



灼「…………」

健夜「…………」






灼「も、申し訳な……」

健夜「……うん、いいよ」

晴絵「健夜、本当にいいの?」

健夜「うん……過ぎたことだし、灼ちゃんも恋に盲目になりすぎた故の結果だって分かってるし」

灼「本当にごめんなさ……」

晴絵「本当だぞ、もうするんじゃないよ」





穏乃「何かごたごたしてたけど、収まったみたい?」

憧「ええ、一応ね……」


穏乃「それじゃ、私小鍛治プロと麻雀─────」

憧「待ちなさいシズ。ここから先は、更に大事な話よ……」






灼「私と小鍛治プロどっちを取るの」

晴絵「」

この状況でこんな事言えるあらたそは凄いな……

さすが部長として急造チームを全国決勝まで導いただけはある。
鉄の心臓だな。

盲目的な故意か

晴絵、両方養おう

あらたそ・・・・・・さすがにそれは無いで

そんなんだからすこやんに取られるんだよ

憧(はぁ? え? 馬鹿じゃないの!?)


晴絵「ど、どっちって?」

灼「私はハルちゃんが好き。小鍛治プロもハルちゃんが好き。じゃあハルちゃんはどっちが好きなの?」

健夜「ちょ、鷺森さん!?」

晴絵「……健夜、そうなの?」

健夜「あっ……う、うん……」//////




憧(普通に考えなさいよ……プロ相手に腹パンする人間と普通付き合いたがる?)

憧(そもそもハルエは小鍛治プロの事が好き……これはもう──────)



健夜「……晴絵ちゃん」

灼「……ハルちゃん」



晴絵「私は─────」


>>179のコンマ

01~10 灼を選ぶ
11~00 健夜を選ぶ

これは負け必至

ですよね

>>179

晴絵「────健夜」

健夜「!!」//////


灼「そんな……!」


晴絵「健夜が私のこと好きだったなんて、凄く嬉しいよ」ダキーッ

健夜「そ、そんな……晴絵ちゃん……」////


晴絵「付き合おう、健夜」ボソッ

健夜「う、うんっ!」////



憧「あーはいはい、小鍛治プロは本来部外者だから、そろそろ……」パンパン


健夜「あっ、ご、ごめん……」///

晴絵「そ、そうだったな……」パッ///



晴絵「部活終わったら連絡するよ」ボソッ

健夜「!!」/////




灼「」

灼「なんで……なんで、ハルちゃん」

晴絵「灼も私のこと好きって言ってくれて嬉しかった。けど、私は──────」

灼「あんなアラフォーのどこがいいの!? ハルちゃんにトラウマ植え付けたあの女が!」

晴絵「……いくら灼でも、健夜のこと悪く言ったら許さないよ」

灼「……ごめん」



晴絵「健夜はね、かわいくて、女の子っぽくて───────」

憧「ごめんそれは今どうでもいいから」

晴絵「──おっと、そうだったね」////

憧「照れなくていいから!」

あらたそに反省の色はなかった

晴絵「とにかく、ごめん、灼」

灼「……そっか」



憧(で、灼さんはどうするのかな……)

憧(このまま病んじゃって小鍛治プロに危害加えたりしなきゃ良いんだけど……!)



穏乃(灼さんはそんなことしないよ! 仲間を信じよう!)

憧(シズ、直接脳内に……!?)



灼「…………」


灼の行動は?>>186

アラフォーラブのヤンデレこーこちゃんにチクる

拗れる拗れる(歓喜)

ゲスいなぁ……シズの信頼も裏切るとは

>>186

灼「しょうがな……」ハァ

憧(ほっ、諦めてくれたみたいね……)


晴絵「さて、部活の続きしようか!」

穏乃「あっ! 小鍛治プロと麻雀打ちたかったのに言うの忘れた!!」

晴絵「私に言えば今度連れてきてやるぞ?」

穏乃「! 本当ですか!? やったぁ!!」



灼「…………」

__________

________

______


【夕方:某テレビ局】


<コーコチャンニオキャクサンダヨー


恒子「私に? 誰だろ、すこやんかな……」トテテテ



灼「…………」

未練タラタラのストーカーの鑑

恒子「あなたは……阿知賀女子の?」

灼「はい、鷺森灼です……」

恒子「えーと、その灼さんが私に何の用かな?」

灼「福与アナ、ラジオで毎回『すこやんは俺の嫁!』って言ってますよね」

恒子「あはは、まぁあれは一種の冗談のような─────」

灼「小鍛治プロ、付き合うそうです」

恒子「」



恒子「冗談でしょ?」

灼「いいえ。この写真が証拠です」イツノマニトッタ

恒子「……そん、な」


灼「…………」




>>192のコンマ


01~33 くそう、悔しいなぁ……(実害ナシ)
34~66 誰この女……(軽度の害アリ)
67~99 許さない……私のすこやんを……(危ない)

ああ見えてこーこちゃんは大人だった

>>192

恒子「くそぅ、悔しいなぁ……」ググッ

灼「……いいんですか?」

恒子「いいって……何が?」

灼「小鍛治プロ、盗られたままで……」

恒子「嫌だよ……嫌に決まってるじゃん……でも」

恒子「すこやん、自分で選んで付き合ったんでしょ? なら、とやかく言えないよ……」


灼「……でも」

恒子「私は、すこやんが幸せならそれでいいんだから……」ポロッ


恒子「……ごめん、鷺森さん……今の私、ちょっと人様に見せられそうにないかも……」

灼「…………」


恒子「それじゃあね! すこやんにも相手の人にも、お幸せにって言っといてね!」バタン



灼「…………」



灼「帰ろ……」

なぜだかネキの「格がちがうわ」が浮かんだ

_________

_______

_____


灼「────これからどうすればいい?」

憧『諦めなさい。じゃあね、電話切るわよ』

灼「ちょ、待ってほし……」

憧『これ以上どうしろっていうのよ!』

灼「ハルちゃんとアラフォーを引き剥がしに────」

憧『それが間違いだってば! 今のハルエ、とっても幸せそうじゃない!』

灼「私の方がハルちゃんをもっと幸せにする……」

憧『だからって小鍛治プロと引き剥がしたら、ハルエ可愛そうじゃん!』

灼「うぐ……」


憧『大人になりなさいよ! 灼さん先輩でしょ?』


灼「…………」


憧『ほら、ハルエ以外に気になる相手とかいないの?』

灼「……気になる相手……?」




>>199

1:いる(特定の人物指定)
2:いない。レジェンド一筋

ksk

いない

2

>>199

灼「そんなの、いるわけな……」

憧『…………』

灼「やっぱり、私にはハルちゃんしかいない……策を、憧」

憧『策なんてないわよ。むしろ私あの二人は応援したい派だから』

灼「う、裏切るの……!?」

憧『裏切るも何もないわよ……』

灼「もうい……」ピッ



灼「…………」


灼「……ハルちゃん……」グスッ



灼「ハルちゃん……ハルちゃん……」




灼の次の行動は?>>203

もう諦めろww

ksk

不登校

憧をハルエと思い込む

>>203

_________

_______

_____

【数日後】

憧「灼さんが不登校?」

玄「そうなの。やっぱり例のあれが原因なのかなぁ……」

憧「…………」

玄「今日、赤土先生が家に行くんだって!」

憧「……私も行く」

玄「あ、私も─────」

憧「玄が行ったら話が拗れそうだからやめて」

玄「…………」ショボーン

_________

______

____

晴絵「すみませーん、阿知賀女子学園の赤土ですー」

憧「同、部活仲間の新子ですー」




灼「……ハルちゃん、今さら……」

灼「良かった、今日はボウリングは定休日、おばあちゃんは出掛けてる……」



灼(居留守を決めこむ……)プイッ




晴絵「灼! いるんだろ!? いるなら聞いてくれ!!」

灼「……?」


憧(近所迷惑!)

晴絵「確かに私は健夜を選んだけど────灼も大事な私の仲間なんだ!」

晴絵「頼むよ! 私に顔を見せてくれ!!」



灼「……ハルちゃん」



晴絵「灼!!」



憧(…………)





灼「……ハルちゃん」ギィィ…

晴絵「! 灼!!」



灼「>>210

> 憧「玄が行ったら話が拗れそうだからやめて」

ひでえww

ksk

クロチャーだからなksk

あのネクタイ、返すね

あちゃー訣別必至っすわ

もうこりゃタイムリープするっきゃないね。

>>210

晴絵「……灼!?」

灼「ごめんね、ハルちゃん……」バッ


晴絵「灼! 考え直せ!!」

憧「そうよ灼さん! ハルエの事は」



灼「いつも肌身離さずつけてて良かった……はい、これ」スッ


晴絵「……灼の馬鹿」バッ


憧「ハルエ……」



灼「憧、麻雀部、よろしくね……」

憧「馬鹿言ってんじゃないわよ!! 灼さんも麻雀部の───────」


灼「私は……」




灼「私は、もういいから……」グスッ


憧「…………」




晴絵「……!!」バチーン



灼「…………っっ」



憧「は、ハルエ……?」




晴絵「馬鹿! 馬鹿だよ!! 私なんかで……っっ!!」ダッ


憧「あ、ハルエ!? し、灼さん……」


灼「……憧も、行っていいよ……もう」



憧「…………」




憧「……馬鹿」

___________

________

_____

憧(結局、灼さんは学校に来ることは無かった)

憧(私やハルエは何度も家にいったけど、結局、一度も会えずじまい)


憧(麻雀部は、新入生が入ってくれたお陰で存続……ハルエはプロに行っちゃったけど、新しい先生が顧問になってくれた)


憧(……灼さん、本当にこれで良かったの……?)



穏乃「憧! おーい、憧!!」


憧「あ、うん、今行く!」




【攻略不可】bad end…

ですよねー
コンテニューはよ

どこからだ

コンテニュー?ねえよんなもん

あるなら仁美ちゃんの時あんだろ

>>217の仰る通りですの

俺の書くのは基本的にコンティニュー無し一発勝負

後出し見たいでごめんなさいね



アラフォーに腹パンした時点で薄々こうなんじゃないかと思っていました

溢れたミルクは戻せない

さて、次をどうするかなのだ

主役キャラ・高校
↓2

どんなお話にするか
↓5

はやりちゃ

またの

竜華

乙 
せめて>>199で誰かえらんでりゃ続いたんだろうが まあ仕方ないね残当

世界を釣る

そらもう強化よ、軍人並みに

クソ壮大だなwwww

釣りキチ誠子か 期待

>>222

>>225

彼女は何を釣ろうと言うのだろう

世界か

世界ってなんだ



とりあえずまとまり次第スレ建てます

宜しければご参加ください




さて、お付き合いいただきありがとうございました

依頼出してきます

おつ

そりゃあもう魚と女の子よ


次も期待



誠子の実家が多額の借金を背負ってしまった
ところが返す目処がつかず悩んでいたところに借金相手から麻雀勝負の話を持ちかけられる
勝てば借金をチャラにしてくれるが負ければ家すらも失うという大きなリスクを伴う勝負に
家族で唯一麻雀ができる誠子が挑むことになり、これをきっかけとして裏世界の麻雀勝負へと引きずり込まれていく…………

とか想像してしまった



次回は亦ネキがSTAP細胞を発見するのかな?(すっとぼけ)

>>234
アレはもうダメみたいです
やっぱIPSは格が違った

【安価】誠子「フィッシングに行こう」
【安価】誠子「フィッシングに行こう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394533898/)

すまん、俺に世界は荷が重すぎた




こう書くとすげぇ中二臭くていいね

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