安価と運で戦乱の世界を駆ける (58)
かなり適当な性格なのでそのつもりで。
戦乱の世界を行動安価、判定コンマで生き抜きます。
ではまず世界設定
ファンタジーとか中世とかSFとか一単語でもよし
がっつり書くのもよし
ここから下1~3で最大コンマのものが世界設定になりまする
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393766344
現代日本
第二次世界大戦ヨーロッパ
剣と魔法と銃の近代スチームパンクファンタジー
19世紀ロンドン
100年戦争イギリス
世界設定:剣と魔法と銃の近代スチームパンクファンタジー
スチームパンクとは初耳だがとりあえずチャレンジしてみよう
次主人公設定
だいたい性別、見た目、名前、あと性格ぐらいあるとよし
まあさらになんか書いてもいいが
安価下1~3コンマ最大採用
男 飛行服を着た眼鏡の少年 タイラー 明るくて楽観的
性別:男
見た目:剣を下げた、16歳くらいの少年。旅人。
名前:ライ
性格:明るくて元気、一途
女
ポニーテール巨乳
竹を割ったような真っ直ぐな性格で口よりも手が出る熱血漢
世界設定:剣と魔法と銃の近代スチームパンクファンタジー
主人公>>10
こんなもんかな
あと何か決めることないか?
ないなら始める
とりあえず始めよう
名前は「女」になるのかな?
じゃあ名前安価下
ライラ
一二三 ひふみ
ok、ではスタート
ここは、剣と魔法が支配するファンタジー世界……だったのは昔の話。
約200年前に発見された魔導石とそれを利用した諸技術の発達により、
世界から魔物や勇者、そして伝説といった類のものは全て昔話の中だけになってしまった。
150年前の大戦争で最後の魔王を倒した人類同盟は、人類文明の繁栄の極みにあったのであった!
……というのも昔の話で。
共通の敵故に団結していたとはいえ、そう長くは仲良しこよしでいられないのが人間というもの。
気がつけば人類はいくつかの国にわかれ、(さらにその中には民族の違いもある)戦乱の時代に突入しようとしていたのであります。
もっとも、戦乱の世界とはいえ住む人間皆が争っているわけではありません。
大体の人間はいつも通りの日常を送っているわけであります。
では、戦いに望もうとしているのはどんな人間か?
それは大体3つに分類されるでしょう。
一つ目は望む望まざるを問わず、国家という巨大な歯車に巻き込まれた兵士。
二つ目は自らの家族や故郷の、はたまた主義主張のために武器をとる、民兵あるいは政治活動者。
三つ目は、金に尻尾を振る傭兵という戦争の犬。この3つです。
さて、ここに女が一人。
名前はライラ、よくいえば真っ直ぐ、悪くいえば愚直な性格の、快活な乙女であります。
彼女を先の三つに分類するなら……
安価下1-3最大コンマ
1:一つ目かな
2:二つ目かな
3:三つ目かな
4:いや、そもそも戦う人ではない
5:その他自由安価
2
2
3
これは2と3両方の職業である必要が有りますね(ゲス顔)
ファッ!?
なんとこんなことが
2と3のどっちか安価一つ下で決定
2
3
戦乱の時代に、武力という強大な力に対抗すべく武装した、弱き兵士達の一人であります。
さて、物語が始まるこの時、彼女のいる場所は……
安価下1~3最大採用
初期スタート地点、理由(状況)もセットで
細かく設定書くもよしフワッとしたのもよし
戦場のど真ん中
戦闘中故
港町
港町で託児所のように親が働いていて暇な子供たちを預かって勉強を教えているから
畑
自宅の庭
自宅の庭。畑いじりをしております。
戦乱の世といえ、一般人には普段の営みの方が重要なのでありましょうか。
時は解放暦143年、初春。
彼女はまだ、これからの自分の生涯にを訪れる波乱に気づいてさえおりません……
~ヘルヘイム王国領、辺境の村~
男「……おーい!ライラよーう!」
ヘルヘイム草原から流れてくる初春の風に乗って聞こえてくる間の抜けた声に、
ライラは畑をいじる手を止め顔を上げた。
男「広場に見かけないから探しにきたが……なーにやっとるだーよ?」
家の前の坂を汗をかきながら登ってくる農民風の男は、
ぼんやりと立っているライラの前までたどり着き、息を整える。
男「村長も、はやく濃いって言ってただーよ!」
少しして、ようやくライラは口を開いた。
返答セリフ安価下1~3最大採用
ちなみに自分は適当に書いてて流れとかは決めてません、なのでセリフとかで新たな事実がでてもそれに従います
(例えばこの返答では父には○○とか言えばライラは村長の娘になるし
他の事実を出しても同様にそれが設定になります)
ただ、余りに物語の流れを壊したり(いきなり自殺とか)キャラの性格を無視したもの(性格はこのため設けました)は無視します
分かってるわよ、全く何であの女が私を呼ぶのかしら!
すぐ行くわよ、少し待って!
私は、もうあの村長に従うのはやめたの
ライラ「分かってるわよ、全く何であの女が私を呼ぶのかしら!」
そう言いながら、ライラは少し怒った様子で家を離れ、坂を降りていった。
途中、なんどか人とすれ違ったが、村人は走るライラに驚き、その後ろ姿を見送るだけだった。
ライラ自身も、なんだかよくわからない気分のままただ走っていた。
……それから少しして、村の広場で足を止め呼吸を整えているライラに、後ろから声がかかる。
?「よう、ライラちゃん。そんなに走ってどこに行くんだ?」
その軽薄な声に、ライラは振り向かずに答える。
安価下セリフ1~3最大採用
またナンパ?しつこい野郎は嫌われるわよ
うるさいバカ姉貴!また私が厄介払いするんでしょ!
いい加減市長の職権濫用やめなさいよね
↑
なんかやっかいごとになりそうな気がするから着いてこい肉壁A
ライラ「またナンパ?しつこい野郎は嫌われるわよ」
?「ハハ、俺にだって相手を選ぶ権利ぐらいあるさ」
男は、笑いながら返答する。
それを聞いたライラはおもむろに足元の石を拾い、振り向きざまに投げつけた。
?「おっと!」
あわとて男は身を屈めて石を避け、頭をかきながら首を振った。
?「やれやれ、そんなだから男が寄りつかないんだよ」
ライラはフン、と鼻を鳴らし、男を改めて眺める。
男の見た目やら名前、その他
安価下1~3最大採用
ゴンザレス
お洒落でキザな禿げ
両刀
ファルド
中性的な容姿のイケメン
能力が全般に高い
たいていの事はなんでも出来る割と完璧人間
意外とライラに一途
飛行服を着た眼鏡 タイラー 明るくて楽観的 機械いじりが好き
きたいあげ
きたいあげ
怪しむような視線に笑顔で応えつつ、男はライラに近づく。
その容姿は中性的だが、そこに女らしいなよなよとした雰囲気はなく
均整の美、というものを感じさせるつくりのいい顔である。
……もっともその表情はへらへらと笑っているせいでどこかしまりがないが。
ファルド「久しぶりに会ったって言うのに、随分なご挨拶だなぁ。
それが半年ぶりに会う幼なじみへの態度かい?」
へらへらと笑いつつ、そんな言葉をかけるファルドの顔を少し見た後、
ため息を一つ吐いて、ようやく笑みを浮かべライラは返答する。
セリフ安価下1~3最大採用
はいはい、久しぶりね。
あんたの姉貴に呼ばれてんのよ。
どうせあんたの事だから、事情知ってて声かけたんでしょ。
あの女が私を呼ぶなんて、あんたんち爆発でもしたの?
お前みたいなチャラい男は私が最も嫌いな人種だと知っておるだろう?
せめてまともな格好くらいして来い!
さっきお前の姉にも呼び出し食らったからどうせなら一緒に行ってしごいてもらおうか
↑
ライラ「>>50」
ファルド「まあそう言わないでって。仕方ないだろ?今日の祭りに間に会うように急いで来たんだからさ。
……あ、そうそう。ほら、おみやげ。姉さんの分もあるからついでに渡しといてくれよ。
姉さんは俺……というかライラ以外とは話したがらないからさ。」
そう言うと、ファルドは何かの包みを投げてよこした。
そのまま立ち去ろうとする。
おみやげの中身+この後のセリフor行動安価下1~3最大
剣と鎧
ライラがファルドの腕を掴んでむりやり連れて行く
↑
植物の種
そのまま見送ることはなく殴って姉の元まで引きずっていく
包みをほどくと、そこに入っていたのは装飾のついた剣と鎧だった。
ファルド「ここらじゃ見かけ無い、儀礼用の武具らしいってさ。」
そういいつつ離れようとするファルドの腕を掴む。
ここでコンマ判定安価下
コンマ一桁8以上なら連れていける
ほい
0は10扱いか?
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません