ぼく、しっかりして。

映画化失敗

通り魔じゃねーか

ぼく「ここはどこ？」

かえる「ここは病院だね」

ぼく「たしかすごい電気で死んだ気がするんだけど」

かえる「私を誰だと思ってるんだね」

ぼく「しりません」

ここが学園都市駅かぁ

>>6
神戸市営地下鉄乙

大学まで徒歩一分www

ぼく「とにかくぼくおうちに帰ります」ﾖｯｺｲｼｮｳｲﾁ

かえる「あぁ、気をつけて帰るんだよ」

ぼく「しかしなんでぼくは生きてるんだろう、たしか死んだよね」ﾃｸﾃｸ

ぼく「あ、あそこにいるのはぼくを殺したびりびりした人」

びりびり「ど、どうしよう」ｵﾛｵﾛ

ぼく「やあ」

びりびり「ひゃあっ」ﾋﾞｯｸﾗｺﾝﾉｼｵｺﾝﾌﾞ

ぼく「さっきはよくもやってくれたね」

びりびり「ご、ごめん　あなたに当てるつもりはなかったのよ」

ぼく「ぼく以外が当たってたら絶対死んでましたよ、死にましたけど」

びりびり「え？」

ぼく「ぼくはきみに一回殺されたんです」

ぼく「なぜかいきてましたけど　かえるさんすごい」

びりびり「えっと・・・その・・・」

ぼく「なにかおわびしてください」

ぼく「とりあえずあそこのホテルに入りましょうか」

でも大丈夫、冥土返しならね。

びりびり「ホ、ホテル！？」

ぼく「はい」

ぼく「こんなところで死んだ殺されたなんて喋ってたら変な目で見られます」

びりびり「わ、わかったわよ」


そして場面はホテルの一室へ


ぼく「さあおわびとしてえっちなことやらせてください」

びりびり「はぁ！？」

ぼく「そーれー」

びりびり「調子に乗るんじゃないわよ！」

ぼく「うわぁ」

そしてぼくは感電死した

完

さすがびりびり、にかいも殺した

ぼく「さっきもこんなことありましたよね」

かえる「そうだね」

ぼく「この街では死んだり死に掛けたりしたらいつの間にか病院で治療を受けてるんですか？」

かえる「そうなんじゃないかな」

ぼく「それじゃあ帰りますね」ﾃｸﾃｸ


・・・・・・・・・

ぼく「あ、どこから帰れるんだろう」

ぼく「あそこの白髪の人に聞いてみよう」

ぼく「あの」

ぼく「そこのひと」

白髪「あァン？」

ぼく「すごくがらがわるいですね」

白髪「ンだとてめェ」

ぼく「ぼくこの街から出て家に帰りたいんですけどどうすればいいですかね」

白髪「知るかンなこと」

ぼく「というかぼくの家ってどこにあるんですかね」

ぼく「そういえばぼくって誰でしたっけ」

私怨

今のところぼくが悪い

白髪「はァ？」

ぼく「どうやら電気でにかいも死んで記憶がなくなったみたいなんです」

ぼく「というわけであなたの家が今日からぼくの家です」

白髪「」ﾎﾟｶｰﾝ


ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸ


ロリ「その人は誰？ってみさかはみさかは聞いてみたり」

白髪「知るか」

ぼく「今日からこの人と一緒に暮らすことになりました」

試演

ロリ「えーっ！？ってみさかはみさかは驚いてみたり」

ぼく「そういえばなんかあのびりびりした人に似てますね」

ぼく「もしかして妹さんかなんかですか」

ロリ「みさかはみさかだよって質問に対して若干曖昧な答えを出してみたり」

白髪「てかよォ　さっさと帰れよてめェ」

ぼく「かえるばしょがないんです」


・・・・・・・・・・・

ぼく「晩御飯まだですか」

ぼく「昨日からなにも食べてないのでおなかいっぱい食べさせてくれると嬉しいな」

体育教師と警備員の二足の草鞋穿いてしかも三人の子供支えてるって状況が既に過労死ルートなのに
ここで頭のおかしいオッサン増えたりしたら黄泉川ちゃん死んじゃう

白髪「飯くれェ自分で買ってこい」

ぼく「おかねないです　みちわかりません」

白髪「この街のコンビニは盗んでもいンだよ」

ぼく「そうですか、この街では物を盗んでもいいんですね」

ぼく「では行ってきます」

なんか警察みたいな人の攻撃が運悪く急所に当たってぼくは死にました


完

飽きてんじゃねえよハゲ

ぼく「こんかいは死因が違いましたよ」

かえる「そうだね　それにしても君はよほどこの病室が好きらしい」

ぼく「自覚はないんですけどね」

ぼく「せっかくの家もなくなっちゃったしその辺の公園で寝泊りしよう」

ちゃんちゃん

ぼく「うわぁ毛虫が降ってきた」

ぼく「それにしても夜風が冷たいなぁ」

ぼく「・・・・寝よう」


次の日

ぼく「これからどうしよう」

ぼく「とりあえずあそこの幸薄そうなとげとげについていって居候させてもらおう」

ペンデックスさんに消滅させられる

ぼく「・・・・・」ﾃｸﾃｸ

とげとけ「・・・・・・」ﾃｸﾃｸ

とげとげ（なんなんですかこの人・・・）

とげとげ「あ、あのー　なにか用事ですか？」

ぼく「同類の臭いがしたのでつい、あと居候させてください」

④

とげとげ（うわー　変なのに絡まれちゃいましたよ）

とげとげ「い、いやぁいきなりそんな事言われましても・・・」

ぼく「なんかすごい電気に当たって二回死んだら記憶なくなっちゃったんですよ」

ぼく「ということで居候させてください」

シスタ「とーまー！」

とげとげ「げっ、インデックス！」

シスター「おなかすいた！お昼ごはん作ってほしいんだよ！」

ぼく「ぼくもおなかすきました」

シスター「ん？そこの人は？」

とげとげ「いや、なんかいきなり居候させてほしいって・・・」

シスター「いいじゃん居候させてあげようよ」

シスター「迷える子羊を救うのもシスターの役目なんだよ」

ぼく「そうですよ」

とげとげ「ふこーだー」


そして上条宅

ぼく「うわぁねこちゃんかわいい」

シスター「スフィンクスだよ！」

とげとげ「あの・・・」

ぼく「すふぃんくすー」

スフィンクスと遊んでいたらなんか魔術っぽいのを使う連中が乗り込んできて殺されてしまった

完

紫煙

俺「またこのベッドの上か・・・」

俺「ん？心なしか声が変わってるような・・・」

かえる「生き返りすぎて姿形が変わったようだね」

俺「はぁ、そうですか・・・」

俺「さてとどうすっかな」

俺「しかしなんだか前より力がついた気がするな」

進化したか

俺「なんか能力にでも目覚めたのかねぇ」

俺「んーなんの能力かな」

俺「使いかたわからんけどとりあえずビリビリしたやつに仕返しに行くか」

なによアイツ…

俺「おーいビリビリーどこにいるんだー」

俺「おっ　いたいた」

俺「やあ」

ビリビリ「誰？」

俺「おいおい忘れたなんて言わせないぜ、一緒にホテルに言った仲じゃねーか」

ビリビリ「ま、まさか・・・」

俺「ふっふっふ・・・3度目の正直だ！」

ビリビリ「近寄らないで！」

俺「ふっふっふ」

ビリビリ「なんで・・・？攻撃が当たらない！」

俺「どうやら俺の能力とやらは運が極限まであがるような感じのよくわからん能力だったみたいだな」

俺「なんか急に能力の効果が頭に浮かんできたわ」

自宅警備(ハウスキーパー)

つ砂鉄嵐、砂鉄津波、強電磁波


運じゃどうにもならない絶対当たる攻撃多数の御坂さんに運で対抗するとか愚の骨頂
やり直し

>>46
運悪くその能力を使おうという発想に至らなかった

俺「今の俺なら零距離で電撃を放たれても外れるような気がするぜー」

俺「オラァ！2回殺された恨みはでけえぞ！」

ビリビリ「なめんじゃないわよー！」



調子に乗りすぎた結果また殺されていた

完

>>47
御坂さんは効かないと思ったらすぐに別の有効打を考える頭脳こそが第三位たらしめてるのになにいってんの

俺「またここか」

俺「この数日の間に俺は5回も死んだのか」

かえる「こっちの身にもなってほしいよ」

俺「ごめん」

わかってる>>1だったスマン

俺「なんだよあの攻撃聞いてねえぞ反則じゃねーか」

俺「しかしまた力がついたような気がするな」

俺「まさか俺は死ぬことによって強化されるタイプの人間・・・」

俺「しかし力がついたような気がするんだがパッと能力が頭に浮かんでこねえな、ぶっつけ本番でやれってか」

俺「お、あそこにいるのはこの前俺に嘘を教えた白髪野朗」

そのうち我とか言い出すぞこいつ

しょうじき最初からわろた

俺「おいそこの白髪野朗」

白髪「あァン？誰だてめェは」

俺「俺を忘れたとは言わせねえぞ、よくもコンビニの物を盗んでもいいなんて教えやがったな」

白髪「あァ、てめェか・・・」

俺「この前の借り、きっちり返させてもらうぜ」

もう既にスレタイでやられた

ID:z+lZ53wW0
禁書厨ってマジでキモいな
どういう脳みそしてたらこんな気持ち悪い書き込みできるんだ

ベルシかよ

春上黒子初春佐天誰かだしてほしい

俺「おっ　またパッと浮かんできた」

俺「どうやら俺の強化された能力は確率操作らしいぜ」

俺「オラァ！」

ﾄﾞｺﾞｫ

白髪「はァ！？」

白髪「どういうことだ反射できねェ！」

俺「お前が俺の攻撃を反射できる確率は0%だ」

確率の問題ではなくベクトル操作だから反射できるのでは？

>>61先に言われた

>>61
禁書世界の能力は量子論で言う、この世は確率で存在してるってところからの確率操作による現象だよ

・・・・・・・・・・・

俺「はっはっは　弱い弱い」

白髪「クソがァ・・・！」

白髪「ん・・・？」


なんか急な展開でスイッチ入れるの忘れてただけのようでいつの間にか俺はなぶり殺しにされていた

完

オティヌスさんにとっては喉から手が出るほどの能力だな

我「我は目覚めた」

かえる「おはよう」

50％の確率ってやつか

>>63
じゃあコイツ完全なレベル６じゃね

>>65
完全な確率操作はレベル６なんだよな
魔神と同じ能力になるのはレベル６＝魔神＝黄金錬成＝神上だから

我「我は憤怒している」

我「なにやらまた我が能力が強化されたようだ」

我「この怒りはどこへぶつければいいのか」

我「あぁ、わかっている　この怒りはあの二人にぶつければよいのだ」

つまり、黄金錬成の杉田の人が禁書最強なのか

僕と我を使うとロリコン創造神を思い出す

>>68
そうでもなかったみたいだね

理事長倒すとこまでやってくれ

アウレオルスさんはボスキャラレベル

アウレオルスって杉田だったのか

>>71
あくまでも４００年分の呪文でこの世の理を記述して完全なシミュレーション結果を現実に持ってくる能力なんで
マジであらゆる可能性を内包してるオティヌスには劣るんじゃなかろうか

ホルス以前としては間違いなくトップクラスだけど

>>72
これ以上とかなんなんだろう

我の次はぼくに戻るか？

我「果たし状　今日の深夜0時に上条当麻宅にて待つ
　　 さもなくばロリとお友達の命はない　っと」

ロリ＆レベル0「んーんー」

我「ふふふ　我が能力の真の力・・・楽しみだ」

とげとげ「あのー・・・なにしてるんですか？」

我「我が怒りを静めるための生贄を待っているのである」

ん？だれとだれとだれ？

>>71
杉田の最強伝説
学園都市の木原などの超物凄い科学者たちや、神の右席という世界を裏で牛耳る組織から科学と魔術を使うグレムリンなどが挙って実現したかった全能というオシリス・イシスの時代の極地に
あくまで手段の一つ、ただの過程として辿り着き
しかもそこまでの道のりは原典すら使わずに独力という世界有史以来の天才で、
一人の少女を救うために世界を敵に回したがそれすら撃退して生き残り、
上条さんの中身を引き出した数少ない人物

>>80
それだけ聞くとラスボスになってもおかしくないのに序盤の方でやられちゃったのか

>>76
何言ってるかさっぱり分からん
>>80
永井産業

そして0時

我「ふっ・・・来たか」

白髪「またてめェか」
ビリビリ「またあんたなのね」

我「あぁ・・・貴様らには我が能力の贄となってもらうと我がそう決めた」

白髪「てめェ打ち止めになんかしてンじゃねェだろうなァ」
ビリビリ「あんたｻﾃﾝｻﾝになにもしてないでしょうね！？」

我「心配するな　その二人なら上条が預かってくれている・・・」

>>79
打ち止めとフレメアじゃ

違った

>>76
インデックスが学園都市の目指しているSYSTEMの話を小萌から聞いた時に黄金錬成みたいだね、って言ってる
そして上条さんは魔神の説明を聞いてSYSTEMと似てると思った
黄金錬成は唯一神すら使役できるとされてるから無限の可能性という点では魔神と同等に考えておｋかと

>>80 そうかんがえると恐ろしい　よく上条達勝てたな

>>84 フレメアならウマヅラ君が来るでしょ
　　　どうやら佐天だったみたい

>>82
デュフォーでロベルトでしかも成長性が勇次郎で中身はシュウジ

>>86
ああ、マジでホルスの時代に行ってたのかアイツ
可哀想すぎるよホント、ちょっと間に合わなかったから全部ワヤとか

>>88
それただのチート

上条「え・・・？俺・・・？」

我「ふっ・・・まぁそこにいる二人は貴様らをおびき出す為に連れてきただけだ、もうなんの用もないわ」

我「おぉ・・・我が能力の真の力・・・それはこの世の全てを好きに作り変える能力であったか」

白髪「ンだとォ？」

我「ふふふ・・・もう貴様らになど負けはせぬわ・・・」

負ける感ハンパネエ

>>81
旧約のラスボスと新約の(恐らく)ラスボスの完全体と同等だからな
しかもそれぞれの組織の力を使ってとかじゃなくて個人でだからさらにすごい
今後一切絡められないように消されたのは仕方ないな・・・

>>87
ヒーローってすごい

>>89
黄金錬成、レベル６、魔神、神上っていう全能はあくまでまだオシリスかイシスの時代だよ
だからホルスを目指してる学園都市ではSYSTEM(レベル６)はあくまで通過点とされている

そして気がついた時に僕は病院のベッドの上に居た

どうやら後ろから上条に右手で殴られてその間にまた殺されたようだ

能力は失われていた

だが僕は満足している

あれは僕の身には余る力だ

僕たちの戦いはこれからだ

そして僕は静かに息を引き取った

完

>>90
これが現在外伝含め３０巻近く続いてるシリーズの２巻の敵です

戦い終わってんじゃねーか

>>93
もうこんがらがって私の頭がワヤになるわ

>>95
なにそれこわい
あとさっきから言ってるオシリスだかホルスだかの時代ってなんぞ？
意味わからん

２巻は黄金錬成さんといいゲストヒロインさんといい個性的

>>94
上条パンチでオチたか
そこだけ無駄に原作っぽい

>>99
え？なに？原作っぽくないエンドの方がよかった？よーし我がんばっちゃうぞー



我「ふふふふふ」

白髪「くっそがァ」

ビリビリ「ありえない・・・学園都市が一瞬にして消滅した・・・」

我「恐怖に打ちひしがれるがよい　次は貴様らの番であるぞ」

都市だけ消すとか器用だな

こうして学園都市は消滅し、白髪やビリビリもボコボコにした挙句最初からこの世に存在しなかったことにした

完

>>98
現実のアレイスター・クロウリーが定義した意識段階で、
原始宗教的な多神教の母性的な時代（キリスト教以前の時代）のことをイシスの劫（イシスの時代）と言い
一神教による父性的なキリスト教支配の時代のことをオシリスの劫（オシリスの時代）と言い
一人一人がキリストから自立して今までとは違った考えを持った新しい時代のことをホルスの劫（ホルスの時代）と言う

だからキリスト教的に考えられた神上はオシリスだし、北欧神話的に考えられたオティヌス式魔神はイシスだし、
キリスト教に反発する形で作られたグノーシズム思想の極地である黄金錬成もオシリスだし、
科学的にぶち当たる壁として神が存在している学園都市のレベル６もオシリスだし、
世界中の魔導書を使いこなして魔神に達するインデックスもイシスかつオシリス
ちなみに一方さんの黒い翼もアレイスターに法の書の知識を授けた聖守護天使（ダイモーン？作中では否定されているが）エイワスがオシリスの時代と評価を下している

深夜だからかな？
我がんばっちゃうぞーで笑っちゃった

面白かった

「ぼく」の噴出点を恋査ちゃんが作ったらどうなるのっと

乙なんだよ

AIM拡散力場からインスコする方法しかないけど、できちゃったら怖すぎるな

ゲンコロも再現できちゃうスーパーバディだし

乙

淡々としてて面白かった

>>97
とりあえずヘタ錬は頑張ればホルスにも達することができたってことだけどその前に潰されちゃったよってこと
才能あったし、着眼点というか派閥はアレイスターと同じだし、かの天才パラケルススの末裔という血筋だし
ぶっちゃけ上条さんの過剰防衛がなければ戦争とか全部起きなかったんだよね・・・
インなんとかさんを利用するフィアンマをヘタ錬は許さないだろうし

結論
現時点で最強なのは黄金錬成杉田である

これでおk？

>>109
エイワス＞アレイスター＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞杉田の錬金術師＝神上フィアンマ＝一巻で上条さんに喉の奥まで腕突っ込まれる前までのインデックス＞オティヌス≧オッレルス≧隻腕フィアンマ
オティヌス～隻腕フィアンマ辺りのどっかに０次元麦野、今の垣根、マリアンが入る
その下に風斬、ガブリエル、一方通行、カーテナ持ちが入る

>>110
そんな奴らをステゴロでボコる上条さんパネェ人間辞めてるだろ

>>111
上条さんの中身は越えられない壁を超えてるのと、
あと主人公補正が実際に設定としてあるからスペックが関係なくなってしまう
前兆の感知とかいう劣化アンサートーカー持ってるし、
普通に天使くらいなら真っ正面から勝ててしまうから
補正抜きに見てもどう見たって普通の高校生じゃない

黄金練成が視覚化によって世界を歪めることしかできないから、不意打ち、超スピード、何でも死ぬ

黄金練成は視覚化しなくてもいける
姫神直接死んでたろうが

ｓｓスレの途中で強さ談義すんな気が散る