ジャン「聞こえるか…調査兵団のみんな!」(6)

シガンシナ区…

ジャン「俺は超高速立体機動装置“ヅダ"を用いて、こうして戦っている…!」バシュウゥー!

…ズババババ!…

巨人「ウガァ…」ドシーン…

アルミン「やめるんだ!ジャン!それ以上は君の立体機動装置がもたない…!」

ジャン「この“ヅダ”は確かに戦場に存在し…多大な戦果をあげた…その記録は何者にも消せはしない…!」バシュウゥー!

…ズバババババ!…

巨人「グオォ…」ズズーン…

ジャン「なぁ…そうだろ?……フランツ…」バシュウウゥゥー!

―カッ!―

エレン「ジャアァーーーン!!」

…ドゴオォーーン!…

アルミン『対巨人の切り札として新たに開発されたとされる超高速立体機動装置“ヅダ”』

アルミン『しかし、その実態は十年前に暴走事故を起こし、開発が凍結されたとされる、幻の試作型の立体機動装置そのものだった…』

アルミン『今、僕はこの兵器をいかに評価すればいいのか分からない…』

アルミン『けど、僕らは確かに見たんだ…』

アルミン『シガンシナの空を駆ける幻影を…』


進撃のイグルー“シガンシナ上空に幻影を見た”

…完…

なにこれ?

もっとしっかり書きなさいよ…

鼻水出た

短小ッ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom