穏乃「罰ゲーム!」憧「!?」(121)
ふんふむ
死ねクソ猿
阿知賀のゴミ猿は消え失せろ
部室
穏乃「ねえ憧ー」
憧「なに?」
穏乃「扇風機つけてー」
憧「それくらい自分でやんなさいよ」
穏乃「えー憧の方が近いじゃん」
憧「玄ー、シズが扇風機つけてって」
玄「ごめーん今手が離せないのー」
穏乃「ねー憧ーはやくー」
憧「はぁ…ったくしょうがないわねぇ」ガタッ
ブゥゥゥゥン
穏乃「ああああ~~~」
玄「あ、私もやるー♪」
ワレワレハー
憧「ったく、小学生かっちゅーの」ハァ
ウチュージンダー エーチテイジンデショー? アハハー
憧「……」ウズウズ
ガタッ
憧「ワレワレハ~~~」
宥「憧ちゃん……」
\4
灼「おまたせ」ガララ
玄「灼ちゃん!手続きご苦労様!」
宥「あったかいお茶、あるからどうぞ」
灼「いや、さすがにこの暑さの中にそれはいらな…」
穏乃「お疲れさまです、灼さん!」
憧「やっと面子そろったね。それじゃあ
穏乃「王様ゲームしよう!王様ゲーム!」
憧「……は?」
宥「何で急に王様ゲーム…?」
灼「部活はどうするの」
穏乃「昨日テレビ見てたらやってたんですよ!すっごく面白そうだったんでみんなでやりましょう!」
憧「出たよシズの悪い癖。すぐテレビに影響されるんだから」
穏乃「別にいいだろー?試合までまだかなり時間あるんだから。たまには息抜きしても」
玄「それもいいかもね。でも王様ゲームするならくじを作らないといけないよ?」
穏乃「あ……」
憧「その無計画なとこも悪い癖よ。全く…」
玄「あ、もしかしたらなんだけど」
灼「なに玄?」
玄「私ずっとここの掃除当番してたじゃない?その時に何かくじみたいなのがいっぱい入った箱があったような気がするの」
宥「それって、この部室のにまだあるの?」
玄「わからない。探してみようよ」
ガサガサ
玄「うーん…この辺だったような気がするんだけど…」
穏乃「おーい、出てこーい」
憧「呼んで出てくるわけないでしょ」
灼「すごい埃…」ケホケホ
④
玄「あー!あったー!これだよこれ!」
憧「うわっ、古臭っ…」
穏乃「なんか昭和って感じだね…」
宥「これ本当にくじなの…?」
灼「試しに一つ引いてみ…」スッ
『参の者が壱の者の頬をびんた』
穏・憧・玄・宥・灼「「「「「……」」」」」
穏乃「これ……」
憧「やけに古臭いくせに…」
灼「びんたって…」
宥「き、きっとハイカラな人が作ったくじ、なんじゃないかな…」
穏乃「でもなんか面白そう!」
玄「興味をそそられるね!」
灼「まあ、やってみて損は無…」
宥「じゃ、じゃあ、やってみよっか」
憧「はぁ…結局やるのね」
穏乃「なんだよ憧ー。ノリ悪いぞ?」
憧「余計なお世話よ。ほら、王様決めるわよ」
玄「じゃあこの割り箸使おっか」
玄「いっくよー!」
「王様だーれだ!」
だーれだ
④
ルビは勿論パニッシュメント・ゲームだよな
宥「あ、私だ…」
玄「じゃあお姉ちゃん、くじを引くのです!」
宥「うん」ガサゴソ
宥「えーと、なになに…」ペラッ
『肆の者が王の乳房をつんつんすべし』
宥「ええ~??なにこれ…」
玄「私2番…」シュン
穏乃「私は1番です」
憧「私は3よ」
灼「……」
憧「っていうか何このくじ!?いきなり宥姉のち、ち、ちち…///」
灼「どの時代にも変態はいるってこと…」
穏乃「お、女の子同士でよかったね、私ら」
憧「はあ!?何言ってんの、だからこそ問題n……むぐっ!」
穏乃「? 憧?」
憧「や、やっぱなんでもない。そ、そうね!あたしら女の子同士でよかったわよね!」
宥(憧ちゃん……)
\4
灼「じゃ、じゃあ、いくよ」
宥「う、うん…」
ツン
宥「んあっ…///」ビク
玄「おおお…」ゴクリ
憧「あらためて宥姉の胸のすごさがわかるわね…」
穏乃「いいなあ…」
憧(何言ってんのよ、あんたのはあんたのですごい魅力的なのよ。胸はあるのに越したことはないけど、私はシズみたいな控えめな胸の方が好きよ」
宥「憧ちゃん、途中から声出てるよ…」
穏乃「?」
寝たか
あくしろよ
NDK「興味深いですね」
はよ
宥「じゃ、じゃあ次いこっか」
玄「ぐむむ、次こそ私がお姉ちゃんのおもちを…」
灼「玄ゲームの主旨履き違えてる…」
穏乃「いっきますよー!」
「王様だーれだ!」
穏乃「あ、私だ」
玄「」グスン
穏乃「じゃあくじ引きますねー」ガサゴソ
穏乃「どれどれ」ペラッ
『弐の者が王に抱擁を』
穏乃「ほうよう…抱きつくってことかな」
玄「あ、私が2番だ」
憧「……!!」ギリギリ
灼「憧落ち着いて…」
はよ
ふむ
深夜から始めるから……
支援
てっきりマインドクラッシュ的なアレかと
ド☆ン
は
し
も
と
☆
玄「じゃあいくよ、穏乃ちゃん」
穏乃「どんとこいです!」
玄「えいっ」
ギュムゥ
穏乃「おおぅ…///」
玄「ふふ、穏乃ちゃんあったか~い」スリスリ
宥「いいなあ玄ちゃん、あったかそう」
憧「」フーッ フーッ フーッ
灼「どうどう…」
ktkr?!
きた
憧「も、もういいでしょ?次行くわよ次」
玄「うふふ、もうちょっt
憧「い い で しょ ?」ニコッ
玄「ひっ!?」ビクッ
穏乃「やわらかかったなー…」ホワーン
憧「そこ!いつまでも惚けてない!」
「王様だーれだ!」
支援
憧「キターーーーーーー(°∀°)ーーーーーーーー!!!」
宥「よかったね憧ちゃん」
穏乃「たかが王様引いただけで大げさだなあ」
憧「う、うるさいわね。じゃ引くわよ」ガサゴソ
憧(来い……っ!!)ペラッ
『王は自慰に耽るべし』
憧「……は?」
玄「なにこれ…?」
穏乃「じい?そのあと何て読むの?」
宥「……!こ、こんなのしちゃだめー!///」クシャクシャ ポイ
憧「あー!ちょっと宥姉なにすんのよ!」
宥「あんなこと人前でしちゃだめっ!///」
穏乃「じい…じいってなんだ?」
玄「お姉ちゃん、あれが何か知ってるの?」
宥「し、知らない!///」
女子は中学で習わんの?
憧「えと…も、もっかい引いていい?」
玄「うん、今のは仕方ないよ。もう、変なお姉ちゃん」
宥「だ、だって…」
憧「んじゃ、いっきまーす」ガサゴソ
憧「ていっ!」ペラッ
『参の者は王の臀部をびんた』
玄「で、臀部って…おしりのことだよね?」
憧「なんで王様がおしり叩かれなきゃいけないのよー!」
穏乃「あ、私が3番だ」
憧「ほらシズ。早くしなさい」
灼「別にスカートめくる必要無…」
あこちゃそ~
流石あこちゃー決断が早い
あれ
終わった?
穏乃「じゃ、じゃあ、叩くね。なんかごめんね」
憧「むしろ私はシズに叩かれて嬉しいわよ?(ま、まあ王様の命令は絶対だしね)」
宥「憧ちゃん本音と建前逆だよ…」
玄「あはは…」
穏乃「いくよー…ていっ!」パシン
憧「んっ……!」ビクン
灼「うわっ、跳ねた…」
支援
穏乃「じゃ、じゃあ次行きましょうか」
憧「そ、そうね!次行くわよ!」
灼「とりあえずスカート元に戻しなよ」
玄「じゃあいっくよー」
「王様だーれだ!」
憧「あ」
穏乃「えー?また憧かよー…つまんないなー」
玄「憧ちゃん運がいいね!」
憧「あ、あははは…じゃあ引くわね」ガサゴソ
『壱の者は王の唇を舐め回すべし』
「………」
これ宥姉とだと凄いイヤらしい気がする
憧「ま、またこんな…作ったやつどんな神経してんのよ…」
宥「べ、べつに無理してする必要は…げ、ゲームだから…」
玄「だめだよ憧ちゃん!これは王様ゲームなのです。くじの命令は絶対なのです」
憧「わ、わかってるわよ…で、1番だれ?」
穏乃「わ、わたし…」
憧「ちょっと歯磨いて来るわ」
灼「そういうのいいから」ガシッ
憧「離して!初めてはちゃんとしたいのよ!」ジタバタ
玄「憧ちゃん憧ちゃん」
憧「なによ?」
玄「命令は『唇を舐め回す』ことだよ?ということはキスじゃないんだよ」
憧「一緒よそんなの!」
穏乃「ご、ごめんな、私なんかで…」
憧「はぁ!?むしろシズ以外ありえないわよ!(命令だから仕方ないじゃない!)」
灼「また逆…」
憧「あんたはどうなの?私でいいの?」
穏乃「わ、私は…憧じゃないと嫌…かな…///」
憧「」キュン
玄「なんだよこの茶番」ペッ
ドラと王様は違う模様
し
じゃあ俺は照の唇を舐め回しちゃおっかな
>>56
ロン(物理)
し
支援
ビビクン
④
ほ
ほ
干し
穏乃「じゃ、じゃあ、するね」
憧「う、うん…」ドキドキドキドキ
ペロ
憧「んっ…///」ピク
レロレロ
憧「ふぅぅんっ…!///」
宥「うわ、うわあ…///」
玄「キマシ」
灼「……///」
リップクリームおいしーとか思ってそう
レロレロ ペロッ
憧「あ…っ…ふぅんっ…!///」ピクピク
穏乃「~♪」レロレロ
宥「し、穏乃ちゃんがこんな積極的な子だったなんて…///」
玄「REC」
憧「んっ…し、シズ、そろそろ…」
穏乃「えー?だって憧の唇なんか甘くておいしいんだもん」ペロペロ
憧「んぅぅ…///」
IDが頻繁に変わる環境なら酉つけといてよ
④
てす
憧「ふあ……///」トローン
穏乃「~♪」ペロペロ
灼「これは…」
玄「憧ちゃんも策士だねぇ」
宥「? どういうこと?」
玄「そういうことですよお姉ちゃん」
宥「?」
灼「そろそろよくない?」
穏乃「あっはーい」パッ
憧「はぁ…はぁ……///」トローン
玄「では次に移るのです!」
「王様だーれだ!」
はよ
玄「あ、私だ!」
灼「私まだ王様引いてな…」
宥「次こそがんばろうね」
玄「引くよー」ガサゴソ
『王は弐の者の性器を弄ぶ』
玄「は、はわわわ…」
穏乃「せいき…?」
宥「や、やっぱりこのくじ、変だよ…」
灼「同意…」
穏乃「よくわかんないけど、私が2番だよ」
憧「」
宥「あ、憧ちゃんしっかりして~」ユサユサ
しえ
h
ほぅ
アコチャー天国からいきなり地獄へ
照の性器を弄ばなきゃ
ほ
玄「こ、これはくじ、くじの命令。命令だから。命令…」ブツブツ
穏乃「玄さん?」
玄「ふえっ!?な、なにかな、穏乃ちゃん?」
穏乃「早く終わらせて次いきましょうよ」
玄「あわわっ、穏乃ちゃん今日はほんと積極的だね…」
憧「」
宥「憧ちゃ~んしっかり~」ユサユサ
灼「わずらわし…」
玄「じゃ、じゃあ、遠慮なく…」ススス
穏乃「わわっ!?どどどどどこに手入れてるんですか!?///」
玄「だ、だって!命令なんだもん!」
穏乃「ええっ!?どんな命令ですか!?」
玄「『性器を弄ぶ』って書いてあったもん!仕方ないんだもん!」
穏乃「え…せいきって、もしかして…こ、ここのこと…?///」
玄「い、いくよ!もてあそぶよ!」ピト
穏乃「ひんっ!」ビクン
憧「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
宥「憧ちゃんが壊れた~…」ドウドウ
灼「……」ハァ
パンツ爆発した
玄「えーと、次は…えいっ」クリッ
穏乃「んぁんっ!」ビクン
宥「穏乃ちゃん色っぽ~い」ホワーン
灼「部の風紀が…」
憧「」
玄「あれ?なんかヌルヌルして…あ」ズブッ
穏乃「ああんっ!?///」ビクンビクン
宥「うわぁ///」
灼「入った…」
憧「」
なんてことだ
アコチャー・・・
支援
シズちゃんの初めての相手はわたしですのだ
てるたそ~
玄「わっ、わわわわ、とまんないよぉ!」ズブッズブッズブッ
穏乃「あっ!あんっ!ひんっ!」ビクンビクン
憧「」ブクブク
宥「ああっ!憧ちゃんが!憧ちゃんが!」
灼「憧…あなたのことは忘れない」ナム
穏乃「はっ、はっ、あんっ!くっ、くろっ、さんっ!あっ!なっ、なんかっ!なんかっ!来るよっ!あんっ!」
玄「ええ!?どどどうしようとまんないよ!」ズブッズブッ
穏乃「ふぁっ、あんっ!ああっ!ああああああ!!」ビビクンビクンビクン
宥「うわあ…///」
穏乃「はぁ…はぁ…んっ…///」トローン
玄「や、やってしまったのです…」
憧「シズ…シズ…シズ…」
シズはどうしていつも被害を被るのか
アコチャーNTRや
アコチャーの眼のハイライトが消えてそう
はよ
まだか
ほ
ほ
はよ
保守で完走するかもな
ほ
これは長期戦になりそうだ
保
ほ
玄「ご、ごめんね穏乃ちゃん…大丈夫…?」
穏乃「はぁ…はぁ…く、くろさぁん…///」ギューッ
玄「はわっ!?よ、よーしよーし…?」ナデナデ
宥「あったか~い」ホワーン
憧「はっ!?あたしなにしてたんだっけ…」
灼(…やばい!)「こ、これから王様ゲーム始めようとしてたとこ!ね、みんな?」
穏乃「ほえ…?」トローン
玄「ほわっ!?」
宥「え?あ、う、うん!そ、そうだよー。みんな早くハジメヨーヨー」
灼「」ジロッ
玄「! そ、そうだよ!さーて始めようかー」
憧「? 変なの。じゃあ割り箸引くわよ」
灼(助かった…)ホッ
「王様だーれだ!」
④
宥「あ、私だ…」
宥「くじ引くね」ガサゴソ
『王は皆に自慰の手本を見せる』
宥「ええっ!?まだこんなの入ってるなんて…」ブルブル
灼「むしろこんなのしか入ってない予感」
玄「これさっきも似たようなの出たよね?」
穏乃「じいってなんだろ…ねえ、憧は知ってる?」
憧「へっ!?あ、あたしは…とっ当然でしょ!偏差値70のあたしに知らないことなんてないわよ!」
穏乃「だよねー。で、なんなの?」
憧「え?えっとぉ…(今更知らないなんて言えない…)」
憧「あ!こ、これから宥姉が実践するんだから、説明しなくてもいいでしょ?」
穏乃「んー?まあたしかに。じゃあ宥さんお願いします!」
宥「ええ~?ほ、ほんとにするのぉ…?」
灼「早く。私も興味ある」
宥(ど、どうしよぉ~…)
し
SSS(ガタッ
2~3レス書いてとまるなら書き貯めして建て直したら?
し
ほ
何も本当の事を言う必要はないのですよ
ジーとしてたら?
自慰
お手本はよ!
宥(こんなこと、みんなの前でできるわけないよ…)
宥(でもくじの命令は絶対だし…)
宥「じゃ、じゃあ、するね…」ピラ
玄「おうふ!?」
穏乃「わわっ、わあ///」
憧「ちょ!?いきなりなにスカートまくりあげてんの!」
灼「きれい…」ゴクリ
宥「よ、よく見えるようにと思って…」モジモジ
宥「ひ、人によって好みが別れるんだけど…指を入れる人と、上の方をこする人がいるの…」クパァ
穏乃「宥さんはどっちなんですか?」
宥「わ、私は……こ、こするのが…好き、かな…///」
玄「」ブバーッ
灼「玄撃沈…」ナム
憧「……///」ゴクリ
宥「で、こうやって…最初はゆっくり円を描くようにしてさすっていくの…」クチュ
穏乃「おお…なんかすごい…」
憧「」ドキドキ
---------
玄「なんてことになったりして…」ウヘヘ
宥「もう、玄ちゃんのエッチ!」
灼「そんな卑猥な王様ゲーム聞いたこと無…」
憧「わ、私はシズになら構わないっていうか……」ゴニョゴニョ
穏乃「そんなことよりラーメン行きましょう!ラーメン!」
灼「それよりも早く始めよう」
「王様だーれだ!」
おわり
おい玄
仮にも姉だろ
搶槓
しえ
おわってた乙
黒幕はレジェンゴ
乙ー?
乙
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