ブルマ「このスイッチを押すことで全身の筋肉を一時的だけど飛躍的に強化できるわ」
ベジータ「フン、そんなもの元々鍛えあげられた肉体を持つ俺には不要だがな」
ブルマ「でも、これを使えば孫君にも勝てるかもしれないわよ?」
ベジータ「俺は俺の力だけでカカロットに勝つ。そんな怪しいメカなどには頼らん!」
ブルマ「そういうと思ったわよ。まぁでも実用化の前にあんたで一応テストしてみたいのよ。サイヤ人だけあって丈夫そうだし」
ベジータ「そいつもゴメンだな。もしそのスイッチがイカれて俺が木端微塵になったらどうする?」
ブルマ「へぇー、サイヤ人の王子のくせにそんなこと心配するんだー。ずいぶんと弱気ねぇー。やっぱり孫君に頼もうかしら?」
ベジータ「なんだとォ!?いいだろう、そんな怪しいメカがイカれてようがイカれてなかろうがサイヤ人には無意味だということを証明してやろう!」
ブルマ「ホント!じゃあ数値データも取りたいしトレーニングルームに行きましょ!」
エロ同人の流れ
光の速さでパンツが消し飛んだ
ベジータ永眠
この二人のエロ同人未だに興奮するから困る
ブルマ(チョロいwwwwww)
素晴らしい流れ
期待してる
横島のようにボロ雑巾にされるんですね
ブルマ「行くわよベジータ」
ベジータ「さっさとしろ。俺も早く自分のトレーニングに戻りたいんでな」
ブルマ「もー、せっかちねぇ・・・わかってるわよ」ポチ
ベジータ「おい、まだなのか?」
ブルマ「え?今押したけど?体に変化はない?」
ベジータ「何もないぞ?本当に押したのか?」
ブルマ「確かに押したわよね・・・数値にも変化はないし・・・もう一度押してみましょう」ポチ
ベジータ「おい・・・俺様をからかってるのか?」
ブルマ「ホントになんともなさそうね・・・おっかしーなー・・・」
ベジータ「フン、やはり俺様には無意味だったということか」
ブルマ「くっそー、こうなったらヤケよ!連打してやる!」
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
ワロタ
ブルマ「はぁー・・・これだけ押しても効果が無いなんて・・・失敗ね」
ベジータ「フン、俺には無意味だっただけだ。ヤムチャベーだったか?その辺に試せば効果はあるんじゃないか?」
ブルマ「数値はごまかせないはずよ。それに誰が使っても効果は同じはずなんだけど」
ベジータ「何はともあれ時間の無駄だったな。くだらんことに付きあわせやがって」
ブルマ「まー失敗は成功のなんとかって言うしね。付き合ってくれてありがとうベジータ。」
ベジータ「やれやれ、さて俺は新発売のMrサタンの天下一ブートキャンプ第2巻を300倍の重力でやってくるぜ」
ブルマ「はーい。さて、私も実験データを共同開発のアガサコーポレーションに送るとしましょうかね」
光彦…
~~~米花町帝丹小学校~~~
光彦「冬の体育は寒くて辛いですねぇ」
光彦「サッカーは嫌いじゃないんですけど、コナンくんが無双するだけですし」
光彦「そもそもあんな動き、ホントに小学一年なんですか・・・高校生並じゃないですか」
光彦「僕もあれだけ体が強ければ大活躍して灰原さんや歩美ちゃんにアピールを・・・」
光彦「いや、そのまま押し倒して僕の虜にしてもいいですねwwwww」
光彦「でも、どちらにしてもないものねだりですね」
光彦「トレーニングをしてみましょうか。Mrサタンの天下一ブートキャンプなんかも話題ですし」
光彦「でも僕のお小遣いじゃ足りませんし、それにテレビで見るとすごくつらそうですし」
光彦「はぁー・・・漫画みたいに突然秘められた力に目覚めたりキック力を増強するシューズが出たりしませんかねぇ」
ビクン
光彦「え?今体が」
ドクン
光彦「うっ・・・全身に力がみなぎってくる・・・!まさか・・・本当に・・・!」
ビクンドクンビクンドクンビクンドクンビクンビクンドクンビクンドクンビクンドクンビクンドクンビクンビクンドクン
びくんどくんワロタ
光彦「全身からあふれんばかりの力を感じる・・・!これなら・・・あのメガネに勝てる・・・!」
光彦「あ、あれ・・・止まらない・・・体がおかしい・・・熱い・・・!」
ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン
ドパァ
元太「うわぁ!光彦のやつまた爆発しやがったぞ!」
コナン「リアル爆散じゃねえか!ペロッ・・・この味は・・・!血がこっちまで飛んできたぞ!」
歩美「光彦君きたなーい」
灰原「工藤くん・・・またあなたが博士の怪しい発明でやったの?」
コナン「バーロー、今リフティングで5人抜きしてるところだぜ?それにただ光彦を爆散させるなんてベタすぎるスイッチを博士は作らねえよ」
灰原「それもそうね・・・では誰が一体」
コナン「どっちにしろ汚えな。元太、片付けとけ」
元太「おう!」バリバリムシャムシャゴックン
コナン「ってことがあってよ」
阿笠「うーむ、おかしいのう。ただ光彦くんを爆散させるなんて今更つまらないからのう」
コナン「やっぱり博士じゃないのか・・・では一体誰が光彦を・・・」
阿笠「事件の匂いがするぞい」
コナン「ああ、もう一回現場をよく調べてみるぜ」
阿笠「きをつけるんじゃぞい。組織が関わってるかもしれんからのう」
コナン「そうだな。じゃあ行ってくるぜ!」 バタン
阿笠「ふぅ、行ったかのう。光彦くんのことは気になるが・・・カプセルコーポレーションとの共同開発も大事じゃしのう」
阿笠「大金のかかったプロジェクトじゃ、もし成功すれば吉原で遊び放題じゃwwwwwwww」
阿笠「メールが来ておるのう。テストのデータか・・・どれどれ・・・バカな、無効だったじゃと!そんな!光彦くんで試したときは成功だったのに!」
阿笠「あ・・・もしかしてターゲットを円谷光彦に固定したままじゃったかも・・・」
阿笠「・・・まぁ黙ってればバレんじゃろwwwwwwww」
光彦爆散事件はいつものことなので警察も相手にしないまま迷宮入りした
アガサコーポレーションとカプセルコーポレーションの共同プロジェクトも実験の失敗により打ち切られ博士の野望は潰えた
Mr,サタンの天下一ブートキャンプのブームは過ぎ去りもう誰も覚えていない
終わり
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己、
Asecret makes a
woman woman
己、