【安価】鳴上「サバイバルゲーム?」【P4】 (121)
鳴上「ここは・・・・?」
>周りにはラジカセが落ちているだけだ
>とりあえず持っていこう、何かの手がかりになるかもしれない
>ここにいても埒が明かない。少し周りを散策してみることにした
>ここは昔は都市だったように見えるが木々が生い茂っていて見る影もない
鳴上「まずどこに行こうか・・・・」
1開けた大通り
2狭い裏道
3細い十字路
>>5
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392037378
どうも
SS初挑戦です!明日から書き進めようと思います
需要あるといいです。
3
ksk
3
>細い十字路から行こう
>途中で電池を拾った、ラジカセに使うのかもしれない
鳴上「・・?」
>奥に人影が見える
1近づいていく
2迂回して避ける
>>7
1
鳴上「行ってみよう」
>そこには何とりせがいた
鳴上「りせ!どうしてこんな所に!」
りせ「あ!先輩!良かった・・・」
>りせが抱きついてきた
鳴上「他に誰か見なかったか?」
りせ「ううん、ずっと一人で・・・どこに行けばいいのかもわからなくて・・・・」
>りせは今にもなきだしそうだ
鳴上「他にも誰かいるかもしれない。一緒に探してみよう」
陽介「おーい相棒こっちだーー!」
>陽介の声が聞こえた
りせ「あ!みんないる!」
>振り返るとそこには特捜隊の面々がいた
りせ「先輩!行こう!」
>皆揃っているようだ
陽介「全員とりあえず無事みたいだな」
完二「たく、ここはいったいどこだってんだ・・・」
???「やれやれ、こんな所にまで人がいるなんて思わなかったよ」
>?
>振り返ると見慣れた二人組みが立っていた
陽介「お前は・・・足立!」
鳴上「叔父さん!」
足立「あんま歓迎されてないみたいだね~」
雪子「なんでこんな所に・・・」
足立「それはこっちが聞きたいね~」
堂島「ここはどこなんだ?」
直斗「わからないです。少なくともここが現実では無い事は確かなようです。」
鳴上「お互い連れ去られてきたようですし協力しませんか?」
足立「ふう・・・子供の付き添いなんて・・」
堂島「」ギロッ
足立「わかりましたよ。協力するよ」
鳴上「みんなは何か持ってるか?俺はラジカセと電池を拾った」
陽介「俺はサバイバルゲームのルールブックを拾ったぜ」
~ルール~
1、この世界にある6つの石版を集め終着点に提示せよ さすれば道はあたえられるだろう
2、食材など全ては自主調達、自分たちですべてを行う
3、脱出は言語道断、試みたものは大事な物を失うことになる
4、協力するかしないかは参加者の自由 よく考えて行動しろ
5、所々にアイテムを置いてきた、一つしかないので考えて使うように
完二「もちろん全員で協力するっしょ!」
直斗「もちろんです。協力して脱出しましょう!」
千枝「あたしは簡単な地図だった。石版のありかと終着点はわかるっぽいよ」
雪子「4つの特殊ルート1の図?見たいなのだよ。危険動物、毒食物一覧編だって」
完二「俺のは天城先輩のルート図の2っスね。食料がある所にいけるらしいっす」
りせ「あたしのはルート図3、アイテムのレア度の紙が手に入るんだって」
堂島「俺のが4みたいだ。この世界の情報が手に入るらしい」
直斗「僕のはルートではな参加者の名簿ですね。これには・・・」
~参加者名簿~
1鳴上 悠
2花村 陽介
3里中 千枝
4天城 雪子
5巽 完二
6久慈川 りせ
7白鐘 直斗
8足立 透
9堂島 遼太郎
直斗「そして・・・生田目 太郎」
陽介「生田目?」
>突然ラジカセから音が流れ出した
???「やあ~、みなさんお集まりのようだね~」
鳴上「お前は誰だ!」
???「おっとそれは言えないね~言えるとしたら?アンタらのだれかのシャドウよ」
???「そんなくだらないことを言いにきたわけじゃない」
???「一つ書き忘れたことがあってね~」
???「皆糞みたいな友情とやらで協力しようとしてるじゃない」
???「別に構わんけど、食料が全員分都合よくおいてある訳じゃないから、醜い争いになるだろうね~アハハ」
???「何で全員で行くなって言うかって?それは・・・・・アンタらの中に裏切り者がいるんだからね!」
皆「!?」
???「生田目がどこにいったかって?殺されたのよ。お前らにな!」
???「んじゃ、まったね~♪」
>ラジカセは切れた・・・
皆「・・・」
>空気が重い・・・・
>陽介が重い口を開いた・・・・
陽介「なぁ、どうするよ、これから・・・」
鳴上「俺は仲間を信じたい 協力して行動しよう」
千枝「そう来ないと!さっすがリーダー!」
鳴上「だが・・・」
雪子「?」
鳴上「全員での行動は奴の言うとおり危険だろう」
鳴上「ちょうど4つのルートがあるから4チームに分けないか」
堂島「それには俺も賛成だ。そのほうが良いだろう」
完二「それじゃ、一人が裏切り者だと危険じゃないすか?」
堂島「それは問題ないだろう。殺せばペアの奴が犯人なのがわかるからな」
陽介「じゃっ!ペア決めようぜ!」
??「ちょっと待ったクマ!」
陽介「クマ!?」
陽介「なんでお前がここにいんだよ!?」
クマ「こっちが聞きたいクマよ・・・・」
クマ「ホームランバーをヨースケのツケで買いに行って気づいたらここだったクマ・・・」
陽介「ツケ!?」
足立「コントはいいからさ~さっさと決めちゃおうよ」
鳴上「誰にしようか・・・・」
1陽介
2千枝
3雪子
4クマ
5完二
6りせ
7直斗
8堂島
9足立
>>16
みてるぞ
みてるぞ
すまんしくった
4
1
>>18、19
どっちもぶっこみます
俺のせいでぐだぐたになりすまないm(_ _)m
kskst
鳴上「クマ、陽介一緒に行こう」
陽介「おう!頼んだぞ相棒!」
クマ「センセイのナイトになるクマ!」
鳴上「どのルートに行こうか?」
1一覧表を取りに行く
2食料を取りに行く
3アイテムの表を取りに行く
4情報を手に入れに行く
>>23
2
鳴上「俺たちは食料をとってくる」
>チーム分けはこのようになった
一覧表
りせ、直斗
食料
鳴上、陽介、クマ
アイテム表
完二、雪子、千枝
情報
足立、堂島
鳴上「一度手に入れたら戻ってきて情報交換をしあおう・・・いいな?」
堂島「安心しろ、足立は俺が監視する」
足立「ちょっと堂島さん。その言い方はないd」
堂島「足立ボヤボヤしてんな、行くぞ」
>各自が自分のルートへと向かっていった
陽介「俺たちもいくか・・・・」
>俺たちは歩みだした
陽介「クマはなんでここに来たんだろうな」
クマ「だかr」
陽介「直斗の名簿にはクマは載ってなかった、一体なんで・・・」
陽介「ああっ!くっそわかんねぇ!」
鳴上「落ち着け」
クマ「センセイ!何かひろったクマ!」
鳴上「これは・・・」
陽介「これってジュネス・オリジナルブランドの殺虫剤じゃねぇか!」
鳴上「殺虫剤か、持っておいて損はないだろう」
クマ「エッヘン、クマの嗅覚は伊達じゃないクマよ」
>ルートのゴールに到着した
陽介「案外少ないんだな・・・・」
鳴上「自分で探せって事だろう」
クマ「クマお腹すいたクマ」
鳴上「今の状況で食べるのは危険だろう。食料をもって戻ろう」
陽介「待ってくれ相棒。どこに裏切り者がいるかわからねえ」
陽介「少しだけ3人で分けないか?」
鳴上「どうしようか」
1分ける
2分けない
>>29
2
鳴上「俺は分けない。仲間を信頼しているからな」
陽介「わーかったよ。しょうがねえ奴だな。お前の言う通りだよ悪かった」
クマ「モグモグ」
陽介「うわっ!お前なに食ってんだよ!」ボコッ
クマ「ブハァ!つ、つい手が・・・」バタッ
陽介「行こうぜ、相棒。こいつとはここでお別れだ」
陽介「さらばクマ。青春の思い出とともにここに置いていこう」
クマ「それ修学旅行のセリフ!クマは動けるクマ!」
陽介「相棒行こうぜ!」
クマ「そんな・・・ヨースケ、センセイ!待ってクマー!」
>集合場所に戻ってきた。全員揃ったようだ
鳴上「今から結果を伝えあおう。嘘は駄目だぞ」
どうしようか
1食料をすべて見せる
2一部隠して伝える
>>31
1
鳴上「これが俺たちの手に入れた食料だ」
~食料~
チョコレート×2ポテトチップス×4釣りえさ×8即席青汁×10レトルトカレー×1
完二「これだけ・・・・すか?」
鳴上「ああ、これしかなかった。食料は自分で「」
千枝「隠して・・・・ないよね?」
陽介「疑ってんのか?」
千枝「いや、そんなつもりじゃ・・・・」
クマ「喧嘩しちゃ駄目クマ!」
陽介「ああ、悪い」
>空気が重い・・
りせ「わ、私たちは一覧表を持ってきたよ!」
直斗「名前だけで姿などはのっていないようです。」
陽介「まるで使えない情報だな・・・」
直斗「すいません・・・・」
陽介「いや、お前は悪くない。言い方悪かった」
>空気が重い・・・
完二「俺らの情報もたいした事なかったっすよ」
雪子「アイテムの名前とレアランクが書いてあるだけで場所まではわからないみたい」
鳴上「自分で探せ・・・・か」
足立「どいつもこいつも・・・これだからガキは・・・」
完二「あぁ!テメェなめた口きいてっどシメっぞ!」
鳴上「完二落ち着け。ここで喧嘩しているようじゃ出れないぞ。今は全員仲間だ」
完二「あぁすいません」
足立「シスコンのガキめ・・・」
鳴上「ほめられてもうれしくないぞ」
雪子「もともとホメてないし・・・・プププ」
堂島「俺たちの所に情報は無かった。だが・・・」
鳴上「?」
堂島「いや、何も無かった。すまない」
>堂島は何かを隠しているようだ
1そっとしておく
2尋問する
>>34
2
鳴上「何か隠していますね・・・叔父さん」
堂島「さすがはお前だ。足立、見せてやれ」
足立「ったく。はい、これだよ」
>出てきたのは・・・拳銃だ!
堂島「玉は入っていないがな・・・・」
足立「ガキに持たせちゃなにやるかわかんないからねぇ」
直斗「無闇やたらに使う僕たちではありません」
雪子「でも、この拳銃は刑事さんか直斗君が持つのがいいと思う。慣れてる人のほうがうまく使えると思う」
堂島「そうだな。直斗、お前が持て」
足立「ちょ、ちょっと、堂島さん?」
堂島「足立、わかってるだろう」トラッ
足立「そ、そうでした。すいません」
>二人は目で会話していたのだろうか
直斗「では、お言葉に甘えさせて頂きます」
陽介
クマ
鳴上「俺は陽介とクマと組む」
陽介「いっしょかよ!」
雪子「鳴上君、それ・・変わってない・・・・プププ」
>何が面白いのかわからない・・・・
>結局メンバーは先ほどと変わらなかった
陽介「なあ相棒、俺今盗聴器もってんだけど・・使わないか?」
>使ってみようか
1クマに使う
2千枝に使う
3雪子に使う
4完二に使う
5りせに使う
6直斗に使う
7足立に使う
8堂島に使う
9使わない
>>40
7
鳴上「足立に使ってみよう」
陽介「一番怪しそうだもんな。よっし任せとけ!」
陽介「足立さん!これどうぞ」
足立「クッキー?もらっていいのかい?」
陽介「どうぞどうぞ。んじゃまた!」
足立「?」
陽介「花村陽介!ただいま帰還!」
クマ「ごくろうヨースケ二等兵」
陽介「俺は二等兵かよ・・・・」
鳴上「みんな、無事を祈る」
千枝「お互いがんばろうね!」
>互いの無事を祈り別れて行った
陽介「そういやクマ、お前なんか持ってないのか?」
クマ「あ、そういえばホームランバーの当たり棒が・・・」
陽介「いらんわ!他になんか無いのか?」
クマ「ペルソナカード!」
鳴上「ここはマヨナカテレビなのか?」
クマ「間違いないクマ!」
陽介「確かに俺のペルソナカードは全部抜かれてる」
鳴上「俺のもだ」
陽介「で、何枚あるんだ?」
クマ「2枚クマ」
鳴上「え?」
クマ「2枚クマ」
陽介「まじかよ・・・・」
鳴上「まず石版を取りに行こう」
クマ「セキバン?」
陽介「でも場所わかんねーし、どうすんだよ?」
鳴上「問題ない。俺は全部暗記している」
陽介「やっぱりすげーな、相棒は・・・・・」
陽介「そろそろ飯にしないか?腹が減ったぜ」
鳴上「食料はみんなに分配したからチョコレート×1ポテトチップス×1釣りえさ×2即席青汁×3レトルトカレー×1
しかないぞ」
鳴上「食べられてせいぜい一人だろう。何か食べれるものをさがそう」
クマ「クマに任せるクマ!」クンクン
クマ「こっちに来るクマ!」
陽介「うおすげえ!いちごがたくさんあるじゃないか!」
鳴上「クマ・・・見直したぞ!」
クマ「へっへん!クマの鼻は健在クマよ!」
鳴上「 なんでここにイチゴが?」
鳴上「まるで誰かが仕掛けたような・・・」
陽介「おーい食わないのかよー!」
鳴上「俺も食べに行くか・・・」
>無我夢中で苺を食べた
陽介「ふー食べた食べた。にしてもたくさんあったな、ずっとこうなりゃ楽なのに」
クマ「もう食べれんクマ~」
鳴上「食事はすんだ。本題に移ってもいいか?」
鳴上「陽介、盗聴器は設置したんだよな?」
陽介「ああ、このヘッドフォンで聞けるぜ」
>音が聞こえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堂島「足立、あれの準備は済んだな。」
足立「とりあえずOKです。」
堂島「明日からは本格的に動き出す。ぬかりなくやれ」
足立「弾の準備も完了です」
堂島「わかった。そろそろ休もう。明日は早いぞ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>会話が途切れた
陽介「あれって何のことだ?」
鳴上「恐らくは・・・・銃のことだろう」
陽介「やっぱり隠していたのか、クソッ!騙されたみたいだな」
鳴上「叔父さんがそんな事するはず無い」
陽介「ああ、わかってる、けどよ・・・」
鳴上「明日は早い、俺たちも早く寝よう」
クマ「おやすみクマー」
陽介「・・・おやすみ」
>この中には裏切り者がいる・・・・・一体誰のことだろうか。そんな事を考えつつ俺は眠りについた
一旦落ちます。
見てくれてた人いたかな?
おっつおっつ
鳴上「もう朝か・・・」
>陽介はまだ寝てるようだ・・・
鳴上「おい、起きろ陽介」
陽介「やめろよ里中・・・」ムニャムニャ
鳴上「里中は俺のものだ」ボソッ
陽介「ナンダッテェェェェェ!!」
鳴上「起きたな陽介」
陽介「ふぁ?」
鳴上「寝ぼけるな、そんな暇はないぞ」
陽介「ここは・・・・そっか悪い」
陽介「クマは起きたのか?ってあれ?」
鳴上「どうした?」
陽介「クマが・・・・・居ない」
鳴上「何っ!?」
>そこには居るはずのクマがいなかった
鳴上「探しに行くぞ!」
陽介「それでこそ相棒だ!行くぞ!」
陽介「俺は西に行く!お前は東に行け!」
鳴上「ああ!また後出会おう!」
鳴上「頼む・・・クマ、無事でいてくれ!」
>向こうに人影が見える、あれは・・・・クマだ!
鳴上「クマ!無事か!」
クマ「うぅ・・・」
クマ「セ、センセイ・・・よ、よかった・・・・・」
鳴上「クマ!無理するな、怪我は無いか!」
クマ「うぅ・・・着グルミを取られたクマ・・・・でも本体は大丈夫クマ・・・」
鳴上「大丈夫か?立てるか?」
クマ「センセイ・・・・ありがとクマ・・・」
鳴上「今日から俺がお前のナイトだ。頼ってくれていいぞ」
鳴上「さあ、行こう、陽介がまってるはずだ」
>先ほどの場所に戻ってきた
鳴上「陽介はまだ戻って来てないみたいだな」
クマ「ここは・・・クマ達が寝てた場所・・・」
鳴上「誰にやられたか分からないか?」
クマ「暗くて分からなかったクマ・・・・」
鳴上「クソ!やっぱり裏切り者がいるのか・・・・」
鳴上「しかし、陽介おそいな・・・まだ探してんのか?」
>陽介が帰ってくることはなかった
閲覧サンクス!
今日はここまで
ではノシ
まじか…
クリムゾンの迷宮思い出しちゃった。怖い…
時間が空いたので一つ投下する、
翌日
クマ「陽介帰ってこないクマね・・・・・」
鳴上「もう食料もないし、ここままじゃマズい」
鳴上「陽介はきっと生きている。ああ見えて根はしっかりしているからな」
鳴上「行こう、クマ」
クマ「センセイがそういうならクマもお供するクマ!」
>陽介の消えた西の方角に行ってみた
鳴上「たしかこっちが1つ目の石版の方向だったはず・・・・」
クマ「これ何クマ?」
鳴上「マッチだ!中身は・・・・ある。これがあれば暖を取れるな」
クマ「確かにここは寒いクマ」
>さらに西に進んだ
鳴上「これは・・・・石版だ。キーワードは・・・「な」だな」
クマ「な?何かあるクマか?」
鳴上「な・・・菜?菜々子か!嫌な予感がする・・・」
クマ「セ、センセイ、それ3文字クマよ・・・」
鳴上「菜々子・・・・無事で居てくれ」
クマ「」
>石版の隣には小さなチップが落ちている
クマ「落ちつクマ!ナナちゃんはな・な・こで3文字クマ!」
鳴上「ん?ああ、悪かった。気が動転していたみたいだ・・」
クマ「センセイまでオカシくなったかと思ったクマ・・・」
鳴上「センセイまで?他にも誰かいたのか?」
クマ「クマが遅れてきた時に千枝ちゃんが一人でぶつぶつしゃべっててクマ、怖かったクマよ。あと・・・」
鳴上「あと?まだあるのか?」
クマ「昨日の夜陽介が一人で穴を掘ってたクマ。それで掘ってみたらこれが・・・」
鳴上「ヘッドフォンと・・・・・・スタンガン!?」
フム…続けたまえください面白いです
鳴上「なぜ陽介がスタンガンを・・・・・」
クマ「きっと何かがあったクマよ。陽介はほんとは優しいクマ」
鳴上「ああ、わかってる心配するな」
鳴上「よし、盗聴器を聞いてみよう。陽介の手がかりがあるかもしれない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堂島「もう済んだか?」
足立「手ごわかったけどまあこんなもんすよ」
堂島「大物だったな・・・・・」
足立「ほんとに拳銃があってよかったすね~」
堂島「大事な獲物だ。しっかり食うぞ」
足立「キャベツがあればな・・・・」
堂島「贅沢いうな。料理頼んだz・・・・?なんだぁこれは?お・・・お前・・これ盗聴器じゃねぇか!」
鳴上「くっ!バレたか?」
堂島「足立~お前はどこまでドジなんだよ。これでも刑事かよ。これは壊しておく。今も聞かれているだろう」
堂島「俺は犯人のメドがついている。後で正直に名乗り出るんだな」
足立「す、すいません・・一体誰g」
>ガシャン!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>盗聴器は壊れてしまった
>堂島は怒っている・・・あとで謝りにいったほうがいいだろう・・・・
平日はあんまり更新できないです・・・
スイマセン
>>57
感謝感激雨あられです!
今後ともよろしくお願いしますm( )m
ノシ
クマ「バレちゃったクマね・・・・」
鳴上「大きな獲物?強敵?いや、まさかな・・・・叔父さんがそんな事をするはずが・・」
クマ「どうしたクマ?」
鳴上「陽介のことを叔父さんが・・いや、悪い、今はそんなことを言っていてはだめだな」
鳴上「クマ、食べ物はまだ残っているか?」
クマ「チョコ一枚クマ・・・・・」
鳴上「そうか・・・クマそれはお前が食べろ。俺は大丈夫だ」
クマ「センセイ・・・ありがとクマ」
鳴上「ああ、ほかに何かあるかな・・・・」
鳴上「ん?これは?チップ?ラジカセにはめるのか・・・・」
>ラジカセにチップをはめた
???「いや~お疲れ様。これを聞いているということは石版一つゲットだね!」
???「そろそろ疲れてきたんじゃな~い。そうそう、これで2人目だよ!この石版を見たのは」
???「そこにある木刀は自由にもってっていいよ~」
???「んじゃまたね!」
>ラジカセは切れた・・・・
鳴上「スタンガンと木刀か・・・・」
鳴上「クマとわけよう」
鳴上「どっちを持とうか・・・・」
>今は殺虫剤ももっている。俺は何を持とうか?
1木刀
2スタンガン
>>61
1
>木刀を持った
鳴上「クマ、お前はスタンガンを持て。何かあってからじゃ遅いからな」
クマ「わかったクマ!ヨースケの敵は必ず取るクマ!」
鳴上「落ち着け。陽介はきっと大丈夫だ」
>とその時館内放送?のようなものが聞こえてきた
???「やあ~みんな、楽しんでるかな?」
???「今日はみんなのためにスペシャルプレゼント!」
???「特別な餌をご用意しました!」
???「お腹を空かせた猛獣たちです!」
???「エサになるのはどっちかな?なんてねwwwwwwwwwwww」
???「武器もちらほらおいといたからそれ使え」
???「でも~メリットだけじゃつまらないじゃん?」
???「だ~か~ら~、餓鬼も用意!こいつは何と・・・見つけたやつを殺しにかかりますwwwwwwww」
???「んじゃまたね!」
>放送は終わった
鳴上「餓鬼?」
クマ「!」
鳴上「どうした、クマ?」
クマ「大変だクマ!餓鬼が出てくるなんて・・・」
鳴上「何がどう大変なんだ?」
クマ「餓鬼は・・・・シャドウよりも遥かに強い恐ろしいやつクマ!」
クマ「100年に一度クマのセカイに現れて破壊をする恐ろしいやつクマ・・・・」
鳴上「なぜそんな奴をあいつが・・・・・」
クマ「わからんクマ・・・でも強敵がいるってことはビンビンに伝わってくるクマ」
鳴上「警戒していかないとな」
鳴上「よし、クマ食料を探しにいくぞ。周りの警戒はしっかりとな」
クマ「了解クマ!」
鳴上「とりあえずさらに進んでみよう」
>・・・・・・・・
>奥に何かが見える
鳴上「なんだあれは・・・猛獣か?」
クマ「あれは>>65クマ!」
陽介
スサノオ
クマ「あれはヨヨヨ・・・・ヨースケクマ!」
鳴上「何っ!?」
>駆け寄ると確かに陽介だ
>しかし様子がおかしい・・・・
陽介「・・・・」
>陽介が消えた。まるで霧のように・・・・
鳴上「なんだったんだ今のは・・・」
鳴上「でもヘッドフォンをつけていた。あいつは偽者・・・いや、幻だったのかもしれない」
鳴上「もしかしたら陽介を探したいという感情が」
クマ「移って出てきたものかも知れないクマ」
クマ「こんなこともあるクマよ。食べ物探すクマ~♪」
>クマは盛り上げようとしてくれている
クマ「先にいってるクマ~」
鳴上「あ、ちょっ、クマ!待てって!・・・・・ったく」
>何かが全速力で走ってくる
クマ「クマァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」
鳴上「どうした!?」
クマ「センセイ、アレ・・アレ・・・・・・」
鳴上「なっ!」
鳴上「あれは・・・ブームスラング?」
クマ「何クマか?」
鳴上「猛毒を持っていてやられば数時間で死に至る奴だ」
クマ「ど・・・どうするクマ?」
鳴上「かくなるうえは・・・・」
1殺虫剤を遠くからかける
2木刀でぶった切る
3スタンガンをクマに使わせる
>>69
2
ブームスラング
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0
参考までに
鳴上「くらえ!」
>俺は木刀をヘビに向かって振り下ろした
>しかしかわされてしまった!
>すかさずヘビが反撃
鳴上「ぐぁぁ!」
>ヘビの猛毒をくらってしまった
>クマもやられてしまったようだ
>段々と意識が薄れていく・・・・・
BAD END
クマ「ど・・・どうするクマ?」
鳴上「かくなるうえは・・・・」
1殺虫剤を遠くからかける
2木刀でぶった切る
3スタンガンをクマに使わせる
>>73
1
まじかよ…
1
鳴上「くらえ!」
>殺虫剤をぶっかけた
>ヘビが少しひるんだ!
クマ「もらったクマァ!」
>クマがすばやくクビを掴んだ
クマ「センセイ!チャンスクマ!」
鳴上「わかった!」
>俺はヘビに向かって木刀を全力で振った
>ヘビはかわそうとしたがクマがガードしていてかわせない
>・・・・・・・・
>見事にヘビを討ち取った!
クマ「センセイ!お見事クマ!」
鳴上「クマ、ありがとう。おかげで助かった」
鳴上「今日はこのヘビを食べよう。毒抜きの技術は心得ている」
クマ「頼んだクマ!」
鳴上スゲェ!
>無事に料理が出来上がった
鳴上「焼いただけだけどな・・・」
クマ「これ、本当に食べられるクマか?」
鳴上「ああ、大丈夫だ。俺の料理だからな」
クマ「じゃあ大丈夫クマね」
>ヘビにがっついた・・・・
クマ「ふ~お腹イッパイクマ。センセイの料理はいつでもおいしいクマ!」
鳴上「焼いただけだが愛情は込めたつもりだ」
クマ「おおっ!センセイこれが逆ナンクマか」
鳴上「よし寝床を探そう」
クマ「無視クマか・・・・」
>夜はぐっすりと寝れた
>昨日はよく寝れた
クマ「おっセンセイ起きたクマね!」
クマ「センセイ!木の実取ってきたクマ!」
>クマの手の中には朝飯にはちょうどいい量の木の実があった
鳴上「おう、クマありがとう」
>二人で朝食を食べた
鳴上「そろそろ動き出すか」
鳴上「二つ目の石版は北にある。まずそこへ向かおう」
クマ「レッツゴーーーーー」
鳴上「あれは・・・・・」
>また人影が見える・・・・・
鳴上「また幻か?」
クマ「違うクマ!あれは陽介じゃなくて>>79クマ!」
イザナギ
クマ「違うクマ!あれは陽介じゃなくてイザナギクマ!」
鳴上「イザナギ?」
>・・・・・・・・・・・・
鳴上「っていう夢を見た」
BADEND
鳴上「あれは・・・・・」
>また人影が見える・・・・・
鳴上「また幻か?」
クマ「違うクマ!あれは陽介じゃなくて>>82クマ!」
完二
復活したみたいですね
執筆を再開します
クマ「違うクマ!あれは陽介じゃなくて完二クマ!」
鳴上「何で一人なんだ・・・・まあいい、近づいてみよう」
>完二に近づいてみた
鳴上「おい、完二大丈夫か?」
完二「・・・・・・・・・」
>完二の様子がおかしい・・・
鳴上「完二?」
完二「先輩、すんません」
鳴上「ぐはぁ」ボゴッ
クマ「うわわわわ、か、完二が裏切り者だったクマか!?」
鳴上「くっ!今は危険だ!クマ!逃げろ!」
クマ「そんなこと出来ないクマ!くらえスタンガン!」
完二「どわぁっ!?」
クマ「センセイチャンスクマ!逃げるクマよ!」
鳴上「助かった、ありがとう、クマ」
クマ「まさか本当に裏切り者がいるとは思わんクマ」
鳴上「まさか完二だとは、くそっ!・・・・しょうがないみんなにも伝えに行こう」
クマ「わかったクマ」
鳴上「仲間を探しにいこう」
鳴上「にしてもここは一体どこなんだ・・・マヨナカテレビとは思えないスケールだな」
クマ「きっと心に都会とか豪華な場所への憧れがあるクマよ・・・」
鳴上「あてはまる奴は多いな」
クマ「センセイ!シッ だれか・・・人ではない何かがいるクマ!」
鳴上「なに、隠れろ!あいつのいっていたゾンビのことか?」
クマ「あいつは餓鬼といってたけどそれじゃないクマ」
クマ「あれは・・・・・」
クマ「クリッカー」
鳴上「なんて姿だ・・・・」
クマ「あれってゲームのキャラクターのはず・・・・」
鳴上「なんで知ってるんだ?」
クマ「おっとそれは聞かないで欲しいクマ 男の約束してるクマ」
鳴上(なんだそりゃ)
クマ「ゲームの奴は音に反応するクマ。動かなければやりすごせるクマ」
クリッカー「カガッカ・・カガッ」
>クリッカーを何とかやり過ごした
鳴上「今のは危なかった」
クマ「さっさと仲間を見つけないと・・・」
鳴上「ああ、こっちは危険だ。別の方へいこう」
1北
2南
3東
>>95
アンカミス
>>88
もう需要ないかな・・・・
またミスっぽい
2
>>89
ぐぉっ!すいません
では2で
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鳴上「次は西に行ってみよう」
クマ「わかったクマ」
>西に向かった
鳴上「あれは・・・」
クマ「ナオちゃんクマ!」
鳴上「たしか裏切り者は一人のはず、近づいてみよう」
>近寄ってみた
直斗「く、来るな!」
クマ「センセイ危ない!」
鳴上「落ち着け!一体何があったんだ!?」
直斗「黙れ!お前が僕たちを襲ったくせに!」
鳴上「違う!俺はそんな事していない!」
直斗「そういってお前は襲ってきたじゃないか!」
鳴上「くっこれじゃ埒があかない!クマ武器を地面に置け」
直斗「何のつもりだ!」
鳴上「俺はこれから知っていることを全て話す、もし不審な事をしたら容赦なく撃ってくれていい」
直斗「・・・・わかりました。始めてください。」
鳴上「ありがとう、じゃあ始める」
>今までの事を全て話した
直斗「確かにあなたの言うことは間違ってなさそうですね。しかし・・・」
直斗「あなたは確かに襲ってきました。もう一度聞きます。本当に嘘はついてないんですね?」
鳴上「ああ、誓うよ。」
直斗(確かに嘘はついているようには見えない)
直斗「あの時のあなたはクマくんとはいなかった。さらに先ほどの武器はもってなくて刀を持っていた」
鳴上「あの時の完二は一人だった。武器はいつものパイプ椅子だ」
鳴上「おそらくあれは偽者なのだろう」
クマ「テレビの世界でのみんなを誰かがコピーしたんだクマ!」
鳴上「いや、違うだろう。あれは・・・」
鳴上・直斗「「シャドウ」」
直斗「ようやくわかりましたよ。やはりここはテレビの中、ペルソナが使えない、それはシャドウが出ているから・・・」
直斗「ということではないでしょうか」
鳴上「そんな所だろう」
直斗「疑ってしまってすみません。先輩」
鳴上「いや、俺がお前の立場だったらきっとそうなってた。お前は悪くない」
クマ「そういえば~りせちゃんは?」
直斗「シャドウに襲われて・・・それから離れ離れに・・」
鳴上「ここには猛獣やゾンビがいる。りせが危ない。早く助けないと・・」
直斗「いきましょう!久慈川さんはこっちにいったはずです!」
ガサッ
鳴上「くっ、誰だ!」
直斗「あれは、くそっ!ハイエナだ!僕の怪我に反応して・・・」
鳴上「下がってろ!俺のシャドウなら俺の責任だ!来い」
ハイエナ「グルルルルルル」
1対1の勝負だ 殺虫剤は効かないだろう
ハイエナ(HP:250)
鳴上(HP:350)
武器 L木刀
1木刀でどこを狙おうか?
>>94
見てる人いますか?
口
>ハイエナの口を狙った!
鳴上「くらえ!」
>クリティカルだ!
>ハイエナは衰弱している
>その血しぶきに反応した他のハイエナもやってきた
鳴上「これじゃ勝ち目がない。逃げるぞ!」
>逃げ出した
クマ「ずっと追ってくるクマ!」
直斗「ぐっ!」
鳴上「直斗!大丈夫か!」
直斗「やっぱり怪我が・・・ここは先輩たちだけでも逃げてください!」
クマ「センセイ危ない!」
>ハイエナの一匹が襲ってきた!ギリギリかわしたが囲まれてしまったようだ
鳴上「くっもはやここまでか」
>あきらめかけたその時!
???「ガルダイン!」
明日また書きますね
>突如巻き起こった烈風でハイエナが一掃された!
鳴上「その声は!?」
陽介「待たせたな・・・・・・相棒」
クマ「ヨヨヨヨースケ!」
鳴上「今までどこに?」
陽介「こまけぇことはいいじゃねえか。それより直斗怪我してるじゃねえか。どうしたんだ?」
>陽介に今までの事を話した
陽介「この世界には皆のシャドウがいる?」
直斗「今まではそうだと考えていました。しかし、花村先輩はペルソナを使えている」
鳴上「シャドウとペルソナは共存できない。ということはあれはシャドウでは無いみたいだな」
直斗「くそっ!また1からやり直しか!」
鳴上「今はその話は後にしよう。それより怪我を治さないと」
陽介「回復薬を手に入れたんだ。遠慮無く使え」
直斗「ありがとうございます」
>直斗の傷は何とか治ったようだ
直斗「お手数かけてすいませんでした」
陽介「気にすんな」
鳴上「よし、行こう」
>さらに進んでいった
クマ「あっちに人影が!」
鳴上「りせか!?行くぞ!」
陽介「りせ!」
りせ「先輩!助けて!」
鳴上「どうしたんだ!?」
りせ「あっちから・・・ゾ、ゾンビが!」
鳴上「クリッカーか!?」
クマ「センセイ!追ってきたクマ!」
陽介「あいつはどうやって倒すんだ!」
クマ「わからんクマ。で、でも早く逃げるクマ!奴は危険すぎるクマ!」
>全速力で逃げた
陽介「くそ!どれだけ逃げても追ってきやがる」
りせ「はあ・・はあ・・・もう無理」
直斗「こうなったらもう戦うしかないようですね」
鳴上「行くぞ!」
1クマのスタンガンで動きを止める
2木刀で正攻法で挑む
3直斗に鉄砲を使わせる
4陽介にクナイを使わせる
>>99
12は駄目そうだ
3にしよう
鳴上「直斗!行けるか!」
直斗「任せてください!」
>直斗の弾丸は見事にクリッカーの脳天を直撃した!
陽介「ナイスショット!」
クリッカー「」ピクピク
鳴上「やったか!」
クマ「確かめてみるクマ!」
>クマが近づいていった
りせ「待って!そいつ・・・まだ生きてる!」
クリッカー「ガーーーーーー!!」
クマ「!?」
陽介「クマ!離れろ!」
クマ「うわあああああ」
>クマの首筋にクリッカーが噛み付いた!
陽介「くそ!早く離れろ!」
クリッカー「ぐぎゃああああああああああああああ」
>クリッカーは絶命した
陽介「クマ!大丈夫か!頭変になってないか!おい!おい!」
>陽介はひどくとりみだしている
鳴上「おい陽介!おかしいのはお前じゃないか?・・・お前、何か隠してるだろ」
陽介「わーかったよ。みんなクマを見てろ、相棒はこっちに来い」
>陽介に連れてこられた
鳴上「何をしってるんだ?」
陽介「実はな、あいつ・・・・病原菌なんだ」
鳴上「病原菌?あのゾンビか?」
陽介「ああ、あいつに噛まれた奴は、24時間以内に・・・・・ゾンビになる」
鳴上「なに!?な、何でそんな事を知っているんだ?」
陽介「わりぃそれは言えないんだ」
鳴上「わかってるならなんでいなくなったんだ!!いなくなったとき何があったんだ!」
陽介「・・・・すまねえ」
鳴上「・・・直す方法は無いのか」
陽介「すまん。そこまではわかんねーんだ」
鳴上「くそ!どうすれば・・・」
1みんなを集めて相談する(クマ含む)
2みんなを集めて相談する(クマ抜き)
3発症する前にクマを倒す
4このままそっとしておく
>>103
2
鳴上「相談して見よう」
陽介「いいのか?人が多ければ意見も割れるし・・・」
鳴上「クマは抜きだから大丈夫だ」
陽介「そりゃ当たり前だ。まぁ、お前が言うなら反対はしない」
>戻ってきた
陽介「クマの傷はどうなってる?」
直斗「どんどん酷くなっています。何か毒でも・・・」
陽介「そのことで話がある。直斗も来てくれないか?」
直斗「わかりました。」
陽介「りせ、悪いがクマを見ててくれ」
りせ「わかった、任せて」
>直斗に先ほどのことを伝えた
直斗「クマくんは大事な仲間です。でも、でも・・・・」
>議論は平行線を辿っている・・・
1クマを倒す
2発症するまで待つ
アンカ>>106
1
さようならクマ
嫌いではなかった
鳴上「クマを・・・殺そう・・」
直斗「うう・・・・」
鳴上「俺だってつらいさ、クマは大事な仲間だ。仲間であるうちにするしかないんだ。わかってくれ・・・」
りせ「きゃー!」
陽介「!」
鳴上「急げ!!」
>先ほどの場所に全力で戻った
鳴上「りせ!」
りせ「先輩!助けて!クマの様子がおかしいの!」
陽介「もう発症したのか!」
クマ「・・・・ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
陽介「糞!クマ許せ!」
鳴上「強敵になりそうだ。いくぞ!」
クマ「セ・・・ン・・セ・・イ」
クマ「クマ・・・・・クマ・・」
クマ「最後まで・・・仲間でいたい・・・・だから・・・は・・や・・く・・」
りせ「クマ・・・・・」
陽介「クマ・・すまねえ!」
>クマの首筋にクナイが入った!
クマ「があああああああああああああああ」
>クマは倒れた
直斗「クマくん・・・・・・・」
>クマのお墓を丁寧に作った
鳴上「今までありがとう・・クマ」
>近くで一夜を過ごした
直斗「そういえば石版はいくつ集められましたか?」
鳴上「俺たちは1つだ。「な」だった。」
直斗「僕たちは2つ見つけました「か」と「う」です。」
陽介「あと3つだな。よしっ探しに行こうぜ」
りせ「いこっ♪先輩!」
>みんなあかるくふるまってくれている
鳴上「そうだ、りせ、これを持っておけ」
りせ「何これ?」
鳴上「スタンガンだ。いざというときに護身用になるだろう」
りせ「わかった。ありがとう先輩」
鳴上「行こう」
陽介「といっても当てがないな~どっち行く?」
1西
2東
3北
4南
>>109
4
>南に向かった
鳴上「ん?何だこれは?」
直斗「アイスピックじゃないですか?氷を割るやつです」
鳴上「そうか。武器になりそうだな・・・」
誰に持たせようか?
>>111
りせ
鳴上「りせ、これはお前が持て。いざというときに役に立つだろう」
りせ「わかった。自分の身は・・・自分で守らないとね」
>突如後ろから爆発音がした!
鳴上「何だ!?」
直斗「あっちです!行きましょう!」
>爆発音がした所に走っていった
陽介「クリッカーがやられている!」
>クリッカーの腹に大きな穴が開いている
陽介「里中か!」
鳴上「千枝!どこだ!」
陽介「分かれて探そう!」
直斗「それは危険です!まだクリッカーがいるかもしれません!」
鳴上「けられた角度からして・・・・あっちだ!行くぞ!」
>角を曲がると千枝がいた
鳴上「千枝!無事か!」
千枝「う・・・鳴上君・・・」
りせ「ひどい傷・・早く直さないと!」
鳴上「陽介、マフラー貸せ」
陽介「お、おう」
りせ「わたしのも使って」
直斗「もし良ければ使ってください」
>みんなの協力で何とか簡易止血が出来た
鳴上「何があったか話せるか」
千枝「うん。がんばってみる」
千枝「私たちも石版を探し回ってたの。何とか一つは見つけたんだ。確か・・「る」だった」
千枝「その後、みんなに合流しようと思って探すことにしたの」
鳴上「いつだ?」
千枝「確か・・一昨日だったと思う」
鳴上「わかった。続けてくれ」
千枝「その日は見つかんなくて完二は拾ってきたテントで寝たの」
陽介「3人で・・・い、一緒にか?」
りせ「先輩静かにして」
千枝「次の日もずっと探してたんだけど・・・見つかんなくて」
千枝「その日も見つかんなくてテントに戻ったの」
千枝「一日ほとんど何も食べてなかったからお腹が空いちゃって食料を探しに行ったの」
千枝「それで食べ物を探してたら急に銃声がして・・・雪子が・・雪子が・・・」
鳴上「落ち着け。雪子がどうしたんだ?」
千枝「雪子が撃たれて・・・た、倒れてたの・・」
千枝「振り向いても誰もいなかった」
千枝「きっとまだどこかにいるはず・・・」
千枝「その後完二が雪子をおぶって逃げ出したの」
千枝「でもその後血に反応した犬見たのが追いかけてきて・・」
鳴上「ハイエナか?」
千枝「たぶんそうだと思う」
鳴上「そうか。続けてくれ」
千枝「うん。だんだん思い出してきた。もう少し詳しく話すね」
直斗「お願いします」
・・・・・・・・・・・~回想~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
千枝「雪子大丈夫かな?」
完二「わかんねえ。でも今は逃げるしかないっす。このままじゃ3人お陀仏だ!」
千枝「何かが追ってくる!」
完二「くっそ!何だ!こんな時に!」
千枝「ハイエナだ。きっと血に反応したんだよ!」
完二「くっそ!闘うしかない見たいだな」
千枝「敵は4匹がんばろう!」
ハイエナA「ガルルルル」
完二「来たな!くらえ!」
>完二のパンチがみぞおちにヒット!
ハイエナB「グワウウウウ」
千枝「来たな。私の蹴り見せてやる!アチョー!」
>ハイエナBははるか彼方へ飛んでいった
千枝「完二!そっちは大丈夫?」
完二「こっちもOKっす」
ハイエナC「ガウウウウ!!]
>最後の二匹が千枝の首筋と足を狙って襲ってきた
完二「先輩危ない!」
千枝「え?うわ!?」
>間一髪片方はかわしたが足首をかみつかれた!
完二「大丈夫っすか!こいつ!離れろ!」
>完二がハイエナの腹部を蹴り飛ばした!
千枝「ありがとう!」
完二「先輩!下がってて!」
完二「どっからでも来い!」
ハイエナ「・・・」
>最後の一匹は危険を感じたのか帰っていった
完二「ちっ!しまんねーな」
千枝「完二君!早くここから逃げないと!」
完二「あぁそうだった。ちゃっちゃと逃げちゃいましょう!」
>雪子の意識は戻らない・・・・
完二「これ止血しないとヤバくないっスか!?」
千枝「そうだよね止血しないと!し、止血ってどうすればいいの!?」
完二「ほ、包帯とかなんかないんすか!?」
千枝「あるわけないでしょう!そ、そうだ!何かでしばればいいんじゃない!?」
完二「それだ!何でしばればいいんすか!」
千枝「紐!なっがーいの!」
完二「さ、探してくるっす!」
>10分後完二が紐を見つけてきた
千枝「早く早く!」
>何とか止血に成功した
千枝「これで雪子が意識を取り戻すといいんだけど・・・」
完二「まだ心臓は動いてるからまだ大丈夫っスね」
>完二が雪子の胸に触れた
千枝「ちょっアンタ!どこ触ってんのよ!」
>千枝の蹴りが炸裂した
完二「いってー 誤解っすよ。俺はただ脈を取りたかっただけで・・」
千枝「うっさい!後で覚えときなさいよ!」
完二(自分の事みたいに怒るんすね・・)
千枝「ってか早く逃げないと。腹減ったし」
完二「いつの間にハイエナを持ってきてたんすか?」
>千枝の手には一匹のハイエナが持たれている
千枝「いいでしょ?食えるもんは食べとかないと」
完二「こんな時にも食欲のわく先輩が羨ましいっすよ・・まあ行きましょう」
>雪子を完二がおぶり逃げ出した
千枝「うう・・・」
>足の痛みに耐えながら走った
千枝「ここまで来れば・・・大丈夫じゃない?」
完二「いつまた来るかわかんねーし隠れて休んだほうがいいんじゃねーすか?」
千枝「じゃあ肉食べたらね」
>火打石などで火をおこし簡易焚き火を作った
>肉を食べた
千枝「おなかいっぱい。そろそろ始めようか」
完二「うっす!こういうのは得意なんで」
>完二が素早くテントを作った!
千枝「すごい・・・」
完二「へへっこんなの朝飯前っすよ!」
>そういいながらも自慢げだ
千枝「雪子は・・」
>まだ体が温かい とりあえず大丈夫みたいだ
完二「それじゃあ今日はもう休みましょう。今日はヘトヘトっすよ」
千枝「そうだね。じゃあお休み」
>・・・・
完二「・・・ぱい!先輩!」
千枝「・・・ん・・どうしたの?」
>寝ぼけて状況を整理できない
完二「奴らが・・・襲ってきた!」
千枝「!」
完二「もう集団行動は危険っす!俺が天城先輩と逃げるから先輩はあっちに逃げてください!」
千枝「でも・・」
完二「命のためだ!早く逃げろ!」
千枝「・・わかった!」
>途中で何度も転んだが全力で逃げた
ゾンビ「・・・」
>ゾンビは銃をもっているようだ
千枝「ゾンビにこんな知能が!?に、逃げないと!」
>しかし囲まれたようだ
千枝「倒すしかないみたいね・・・」
千枝(あそこを突破しよう)
千枝「くらえ!」
>一匹に千枝のキックが炸裂した!
千枝「いまだ!」
>千枝は逃げ出した
>しかし後ろからたくさんの銃声が”!
千枝「うわ!」
>体中に激痛が走る
千枝「逃げないと・・・・」
>何とか路地に逃げ込んだ
千枝「お願い・・・こないで・・・」
>意識が遠くなっていく・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
千枝「それで・・今になるの」
鳴上「雪子と完二は大丈夫なのか?」
千枝「わからないの。あれっきりバラバラだから・・」
鳴上「これからどうしようか・・・・」
>>121
二人を探す
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