がってん寿司

ガラッ

寛吉「らっしゃい！」

玲司「えんがわ」

寛吉「へい！」


玲司「トロ」

寛吉「はいよ！」

玲司「いや、こっちの方だ」

寛吉「たまにはえんがわ以外も食ってくれよ！」ニカッ！

玲司「ああ」


トロ「どうしたの玲司くん」

トロ「機嫌よさそうだね」

玲司「売れたんだ」

トロ「なにが…もしかして！？」

玲司「包丁…売れたんだよおおおおおおおお！！！」ガタッ

トロ「やっふうううううう！！」ガタッ

寛吉「やったなバッテン！」

寛吉「はいよ、えんがわ」

玲司ＴＥＣ＋8

トロＴＥＣ＋8

ペルソナ4のSSなのかな
でもP4のヒロインは奈々子じゃなくて菜々子だしなー
まあどうでもいいや

トロ「やったね玲司くん」

玲司「ああ…八十稲羽市では売れそうなんだ」

トロ「あ～あそこ。前に連続殺人があった。」もぐもぐ

玲司「そうだ」

トロ「あの町はこの前行ってみたら霧だらけでね。まず人が外に出たがらなかったからな～」もぐもぐ

玲司「それに…」

トロ「それに？」

玲司「ペルソナ使いがいそうだ」

トロ「まさか」

玲司「現に今回包丁を買ってくれたシスコンは学生のそれとは雰囲気が違った」

トロ「ふぅ～ん」

玲司「さて…明日はまた八十稲羽市に行くぜ」ぱくぱくっ

トロ「面白くなりそうだね。ふふっ」

玲司「ああ…」


チャリンッ

寛吉「へい！400円ちょうどいただきます！」


ガラッ

ピシャン！

玲司「八十稲羽に…スーパーがあったな」

スタスタ…

…

…

>>3
やってしもた菜々子でした。

舞台は4だよ～

八十稲羽市

玲司「今回はジュネス八十稲羽市店…だ」

ウィーン

クマ「いらっしゃいクマー！」

玲司(マスコットキャラか)

玲司「俺は、こういうものでして」つ名刺

クマ「むむ！押し売りクマね！」

玲司「いや。押し売りじゃねぇ」

玲司「花村店長に話があってな」

クマ「陽介なら家電コーナーにいるクマよ？」

玲司「ありがとうございます」

スタスタ…

クマ「あれ？陽介が店長さんクマ？まぁいいクマ！それより陽介に…」ごそごそ



クマ：電話「こちらクマクマ！陽介。強面が家電コーナーに行くクマ！」

陽介：電話「ああっ？なんだってー？」

クマ：電話「だーかーらーっほうもんはんばい？が陽介のとこにいくクマー！」

陽介：電話「んだよー。そういうのは追い払えっていったろー」

クマ：電話「なんかただもんじゃなかったクマ！雰囲気とか！」

陽介：電話「だーいじょうぶだって。俺たちは八十稲羽救ったんだぜ？どんな奴が来てもへーきだっての」


玲司「あの…」

陽介「はーい！」クルッ

クマ：電話「その声クマ！」

陽介(ぐおおおぉぉ…そっち系の人じゃねーか！)

陽介「…」(俺そんな悪い事してねーって！真面目なただの高校生だって！)

玲司「すみません」

陽介「はっ！」

陽介「ななななんでしょう！？」

玲司「ここに花村さんという方はいらっしゃいますか？」

陽介「…」(え？俺目当て？マジで？死にたくねぇー！助けて相棒！)

玲司「いらっしゃいますか？」

陽介「はっ！」

陽介「はい！俺ですちくしょー！」

玲司「実は…」アタッシェケースがさがさ…

陽介「…」ゴクリ…

玲司「この業務用手袋を」

陽介「手袋！？」

陽介「は…ははっ…」

陽介「助かった…」


玲司「どうした？」

陽介「いやいや、なんでもございません」

玲司「最近はラテックス手袋によるアレルギーが…」うんたら

陽介「へーっ」

クロスSSなら元ネタ書いて

>>8

ペルソナ1と4です～

>>8

訂正です。1のキャラクターは卒業後です。

陽介「あの～」

玲司「買ってくれ！いや、買ってください！」

陽介「いや、買う買わないは親父が…」

玲司「ん？」

陽介「俺は店長の息子です」名札

玲司「…ではお父さんはどちらに？」

陽介「それが他店に応援でではらってまして」

玲司「そうか…」

陽介「はい…」(え？俺が悪いの！？)

玲司「まぁ…あれだ。」

陽介「…」

玲司「親父さんと、調理場の人たちに伝えておいてくれ」

陽介「了解です！」キリッ


玲司「よろしく」握手

陽介「は、はい！」握手

陽介(あれ？案外いい人？)


玲司「またな」

陽介「あ、ありがとうございましたーっ！」

エリーもだしてくれ

玲司「また今度来るか…」スタスタ…

玲司「おっと」ガッ

テレビ「」ズモモ…

玲司「んだこりゃあ…」ズモモモ…

陽介「ん？」

玲司「このテレビは一体」

陽介「えーっ！！」


＜えーっ！！

玲司「！」

玲司「なんだ！」ずぼっ！

陽介「ええ～っと、城戸さん？」名刺まじまじ…

玲司「どうした」

陽介「ペルソナ使い…ですか？」

玲司「ってことは…お前もか」

陽介「は…ははっ…」

玲司「？」

陽介「け、携帯…」ｐｒｒｒ


鳴上「はい番長」

陽介「おい！悠！俺たち以外にペルソナ使いがいたぞ！」

鳴上「おちつけ」

陽介「お…おう」

玲司「なんだってんだ…」

>>12

できたら1,4みんな出したいけどきついかも…

陽介「かくかく」

鳴上「しかじか」

鳴上「…俺はその人とあってるかもしれない」

陽介「まじかよ！？」

鳴上「よし。集めるぞ」

陽介「もしや！」

鳴上「そうだ」

陽介「んじゃ俺は１年組集めるぜ」

鳴上「俺は雪子、千枝、マリー」

鳴上・陽介「フードコートで！」


玲司「終わったか？」

陽介「はい！」

玲司「ツレはなんて？」

陽介「それがですね…」

…

…

玲司「このテレビの中になぁ…」

陽介「マジなんですよ」

玲司「…」

玲司「俺も呼んだ方がいいか？」

陽介「ぜひぜひ！お願いします！」

玲司「まぁ…大学生は暇だろ…」ｐｒｒｒ


※玲司はみんなの携帯の番号を登録しているんだ！

玲司「…」ｐｒｒｒ

電話＜ヒットポイント回復するなら～
電話＜きずぐすり～と～宝玉でっ
電話＜瀕死たいへ…ガチャ！

南条「どうした」

玲司「ぼっちゃん…同類がいた」

南条「ぼっちゃんはやめろ。」

南条「同類というのは…どういうことだ」

玲司「わかるだろ」

南条「ペルソナ使いか？」

玲司「ああ。八十稲羽市というところにきてくれ…暇だろ」

南条「暇じゃない。が、行ってみよう」

玲司「武器ももってこい」

南条「悪魔はいまや過去のものだ」

玲司「シャドウっつうのがいるんだとよ」

南条「ほう…プロマイドを用意しておこう。まっていろ！！」ガチャ


玲司「陽介、シャドウに話は通じるのか？」

陽介「は？い、いや試したことないです」(名前で呼ばれたー！なんかうれしい！)

堂島家

鳴上「…だそうだ」じーっ

千枝「なんかこういうの久しぶりだよねーっ！」

雪子「ふふっ千枝ったらはしゃいじゃって」

マリー「ねぇ」

鳴上「どうした」じーっ

マリー「フードコート行くんでしょ？」

鳴上「そうだっ」じーっ

マリー「行かないの？」

鳴上「もうちょっと待ってくれ」じーっ

菜々子「くぅ…」ｚｚｚ


千枝・雪子・マリー・鳴上「ふふっ」なごやか

ジュネス・フードコート


りせ「先輩たちおっそーい」

直斗「久慈川さん。もう少し待ちましょう」

完二「でもよぉ…あの話マジか？」

直斗「一人でテレビに入れるということは、おそらく」

りせ「しかもセールスマンが」


完二「じゃあ、見に行くか」

りせ「いってらー」

直斗「お願いします巽くん」

完二「おい！お前らこねーのかよ！」


直斗「フードコートで集合なので、すれちがってしまう可能性もありますから」

りせ「待っておいた方が楽しみ増えるじゃん」

完二「おお、そっか」

…

…

南条「…」ブウウウゥゥゥン…

キキッ

ラーメンしらいし

ガラッ

おばちゃん「いらっしゃい」

南条「…ん？」


南条「バナナチャーシュー」

エリー「あんこ餃子」

ブラウン「イチゴタンメン」

麻希「クサヤスパゲッティ―」


南条「なぜお前らがいる！」

ブラウン「つれないなーっ！ぼっちゃん！こんなイベントあるなら教えてほしいっすよー！」でひゃひゃｗｗｗ

エリー「kei。城戸くんから連絡をもらったのはみな、おなじようですわ」

麻希「へへーっ。出し抜こうなんて思ってたの？圭ぼっちゃん！」


南条「まったく…ふふっ。変わらんなお前たちは」爽やか


＜これクッサ！
＜おげえええぇぇぇ…
＜あら、いけますわ

わいわい

…

…

愛屋

あいか「いらっしゃいー」

ピアス　「…」肉丼を食べますか？➤はい　いいえ

あいか「あいよー」

…

あいか「おまちー」

トン

ピアス「…」もっしゃもっしゃ

ピアスの少年の寛容さが上がった！


ピアス「ジュネスってどこですか」つ800円

あいか「ここ下ってまっすぐだーっといってバス停前を右ー」

ピアス「ありがとう」

ガラッ

ピシャン

あいか「学生さんかなー」

つづきは7日に書きます～

商店街


ピアス「ん”ん”んー♪」

ピアス「よし！」

ピアス「ペルペルペ～ルソナ～♪」※ペルソナ音頭

てくてく…

…

…

クマ(人間ver)「なーんでジュネスにはホームランバーがないクマねーっ」やれやれ

＜ボエ～ッ♪

クマ「ん？なんか変なのが聞こえるクマ！」こそっ


ピアス「輪になって踊ればグッチャグチャ～♪」ボエ～ッ

クマ「ぷっ」

クマ「クマの方が上手クマね」プススーッｗｗｗ


ピアス「む！」降魔

ジャックフロスト「ヒーホ！」

スウィートトラップ


ひゅーん…

クマ「クマ？」


クマ「あだっ！？」コーン！

クマ「誰クマ！空き缶ポイしたの誰クマ！」

タッタッタ…

ピアス「どうしたの？」ニコッ


クマ「あ！音痴なお兄さん！聞いてくれクマ！さっき…」

ピアス「…」

ジャックフロスト「ヒホホーッ！」

スウィートトラップ


ひゅーん…

クマ「あ…あれはっ！」

クマ「ピアノ！」ささっ！

ジャーン！！


クマ「危なかったクマ…」ドキドキ

ピアス「ここは危ないから避難しよっか。あとお兄さんは音痴じゃないよ」ニコッ

クマ「そ、そうクマね！たぶん聞き間違いクマ！」


クマ「あそこに避難クマ！」つ　サトミタダシ

ピアス「懐かしいな」

サトミタダシ

…

…

おじさん「うひょひょｗｗいらっしゃーい」

毒で痛いよ ディスポイズン♪
麻痺した時は ディスパライズで♪
病気を治そう ディスシック♪
いつも 戦うみんなの見方 僕等の町の お薬屋・さ・ん♪

ピアス「あ」

クマ「どうしたクマ？」

ピアス「きみ、ジュネスの場所知ってる？」

クマ「もっちろんクマ！なんたってそこ(のテレビの中)に住んでるから！」

クマ「どやっ！！」

ピアス「それじゃあ案内してもらおうかな」ニコッ

パシャ！

ピアス・クマ「！」


ゆきの「あたしもいいかい？ピアス」

ピアス「あねご！」

クマ「お姉さんクマ？」つんつん

ピアス「遠からず」


ゆきの「ひっさしぶりだけど…あんた変わんないねーっ」

ピアス「ご無沙汰しております」ペコーッ

クマ「ねーねーお姉さん？」

ゆきの「きみかっこいいねー！」パシャ！

ゆきの「どうした？」

クマ「お姉さんもジュネスに行くクマ？」

ゆきの「そうだよ。イベントがあってね！なぁピアス」

ピアス「はい」

クマ「もしかして先輩クマー？」


ゆきの「どういう…」

ピアス「そういうことか」

クマ「クマはピーンときたクマ！さっきお兄さんが歌ってたやつ！」

クマ「ぺ～っるそな～。で気づいたクマ！」


ピアス「ふふっ。俺はピアス。よろしく」握手

クマ「よろしくクマー」握手

ゆきの「ああ。後輩ね。ゆきのです」握手

クマ「お姉さん！熱いちっすを！むちゅーっ！」

ゆきの「断る」

堂島家

菜々子「んん…」ｚｚｚ

全員「でへへ…」じーっ


ガラッ

堂島「ただいまー」

鳴上「は！」

雪子「は！」

マリー「は！」

千枝「は！」


堂島「おおう…おまえらか。留守ありがとうな」

鳴上「いやいや。そろそろ行くか…」いそいそ

マリー「忘れてたっ」

雪子「へへ…菜々子ちゃんかわいいんだもん///」

千枝「しかたないよね///」


堂島「なんだ？出かけるのか？」

鳴上「そうだ」

堂島「足立はいねぇが…またあいつみたいなのが出てくる事もありえるからな」

堂島「気をつけてな」


鳴上「ああ」

雪子「はい！」

千枝「りょーかいですっ！」

マリー「わたしは鼻のとこに戻るだけだけどねー」


ガララッ

ピシャンッ



テレビ＜電波電波電波電波電波ーーーー！！！

堂島「またこいつ…港南区の方が片づけるらしいが」

ラーメンしらいし

南条「カードで」つカード

おばちゃん「あいよ」


ウィーン…ガチャン！

おばちゃん「好きなの選びな」


エリー「ではこれを」プルバダガー

麻希「じゃわたしこれー」かぎろひ丸

ブラウン「へへっ！じゃこれで」ロンギヌス

南条「俺は…こいつだな」坤竜丸


エリー「あら。kei他の皆様のはどうしますの？」

南条「…稲葉は海外。まず来れんだろう」

麻希「あやせは主婦だもんねー？」

ブラウン「つーことはレイジーとあねごとピアスっすね！」


南条「仕方ないな」神左爆熱掌・ジャスティスコイン・プルバダガー


おばちゃん「買うねー兄ちゃん」

チャリーン♪


ガラッ

南条「さて。俺は先にいってるぞ」ブロロンッ

南条「アイゼンミョウオウ！」

アイゼンミョウオウのスクカジャ！

ブオオオオオォォン！




ブラウン「んじゃ俺達もいきますかっ！」

エリー「おーっ！」

麻希「おーっ！」


ブラウン「おれの車でな！」ドヤァ

麻希「さっさとしろーっ」

エリー「let's go！」


ブラウン「はい…」

ブウウウウウウゥゥゥン…

フードコート

直斗「これでみなさん揃いましたか？」

完二「おう！」

南条「そのようだ」


麻希「ピアス久しぶり！」

ピアス「どなた？」

麻希「えー！園村だって！麻希ちゃんだって！」

ピアス「キャラクター変わったな」

麻希「へへ。パンドラ以来、変わらないとってね。いまは柊サイコセラピーで助手してるよっ」

ピアス「へーっ」(サイコ？)




ブラウン「りせちゃーん！おひさー！」

りせ「あっ上杉さんお久しぶりですぅ～」

ブラウン「ちょ、ちょっと！ブラウンでいいんすよｗｗｗ」

りせ「え～っでも前のバラエティでう○こネタオンパレードでヒキましたもーん」

ブラウン「勘弁してよ～あれはその～持ちネタだからさ！」

りせ「あとスベリ芸って最近多いじゃないですかー」

ブラウン「よし！なんでも買ってあげるからちょっと静かにしようか！！」

りせ「え～！いいんですか～！？」

玲司「すまねぇな上杉」

ブラウン「ええ～っと…レイジーはなんでかな～」＾＾；

玲司「買ってくれや」つ怪しい壺

ブラウン「怪しいんすけど」

りせ「ブラウンさーん。りせ、この怪しい壺ほしいな～」

ブラウン「しょーがないっすねー♪おいくら？」

玲司「とりあえず50万」

ブラウン「oh…」