仕事しろ

仕事なんてしなくていいからはよ

はよはよはよはよ

勇太「俺には六花がいるから、こんなこと出来ないって」

森夏「はぁっ！？」

ぐいっ！

勇太「ちょっ！？」

ぎゅううう！！

森夏「ふざけないでよ！　女の子がこんなふうに言ってやったのに「俺には六花がいるから」じゃないわよ！」

勇太「に、丹生谷ストップストップ！」

森夏「押し倒してきたのはそっちでしょっ！？　良いって言ってんだからシなさいよっ！！」

勇太「ちがっ、押し倒したのはわざとじゃなくて！」

森夏「押し倒すつもりがなかったとでも言うつもり！？」

勇太「そ、そうなんだよ！」

森夏「女の子相手に押し倒す価値もないとか最低っ！！」

勇太「そんなことは言ってない！！」

森夏「責任取ってシなさいよ！！！」

勇太「だからヤらないって！！！」

はよ

丹生谷「ほら富樫くん！　これならどうよっ！？」

むぎゅううう

勇太「んむぅぅっ！？」

丹生谷「何度も見てた私の胸！　富樫くんの大好物でしょ！？」

勇太「んぅぅ！」ﾌﾙﾌﾙ

丹生谷「あっ、んんっ、自分から顔動かしてこすりつけるなんて……富樫くんのエッチ……」

勇太「んーっ！　んーっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

丹生谷「やっ、と、富樫くんいきなり乗って来るなんて……んっ……」

勇太（わけがわからない！）

ふむ

んんっ

勇太かわいい

これじゃただのビッチなんだよなぁ……

森夏「ほら富樫くん私の胸、服越しじゃなくて生でみたいわよね？」

森夏「え？　見たくないわけないわよね？　見たいわよね？　見たいでしょ？　見たいって言いなさいよっ！」

勇太「ちょっと落ち着けって丹生谷！　話せばわか――」

一色「おーっす！　オラ一色まこ……」

森夏「」

勇太「」

一色「……あぁ、お邪魔しました」

森夏「」

勇太「」

④

森夏「最悪……あのハゲに体見られた……」

勇太「な、なあ丹生谷？」

森夏「……なによ？」

勇太「その、そろそろ離してくれよ」

森夏「ふーん、富樫くんは落ち込んでる女の子にそんなこと言うんだ？」

勇太「いやあれは」

森夏「慰めなさいよ、体で」

勇太「体でってまたさっきと同じじゃないかよ」

森夏「さっきは富樫くんの性欲のため、今回は私のため、さっきよりも大切なの」

勇太「いやいやいや！」

森夏「……慰めてくれないならこの部やめるから」

勇太「そ、それはずるいだろ！」

森夏「富樫くん、女はずるいのよ？」

勇太「それは丹生谷が特別なだけ――んむぅっ！？」

森夏「んっ、富樫くん、んぅっ、ちゅっ、ちゅうう」

こうなるとただの痴女だな

勇太「んん……ぷはっ！　はぁっ、はぁっ」

森夏「はぁ……富樫くん……」

勇太「に、丹生谷っ！　な、なんでこんなこと！」

森夏「……なんで？」

森夏「今、なんでって聞いたの？」

勇太「あ、ああ」

森夏「わからないの？」

勇太「えっと……」

森夏「はぁ……こんなこと、私が他の人にすると思う？」

勇太「……え？」

森夏「あんたって本当に……理解しなさいよ……」

勇太「えっと……」

冨樫仕事しろ

おっきした

癖になってんだ・・・

はやくしろよ！！！！

森夏「ねえ、富樫くん、ちょっと、耳貸しなさい」

勇太「あ、ああ」

森夏「……すー……はー」

勇太「っ、く、くすぐったいだろ？」

森夏「……」

勇太「に、丹生谷？」

森夏「富樫くん、私、富樫くんのことが好き、大好き」

勇太「ッ！！　お、お前耳元でそんな冗談」森夏「冗談なんかじゃないわよ！」

はむっ！

勇太「うひゃあ！　ちょっ！　耳っ！」

森夏「乙女の恋心を疑うようなゆ、勇太くんなんてこうしてやるんだから、んっ、れるっ」

ぬりゅっ、ずりゅっ、ぴちゃ、ぬちゃっ

勇太「～～ッ！！？　ど、どこ舐めてっ！？」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

森夏「全部、全部溶かしてやるんだから、んっ……」
じゅるるるっ、ちゅうう、れろれろ……

勇太「あっ、ふぁっ……や、やめっ……」ﾋﾞｸｯ

パンツ溶けた

あああ～7

早く

早くしてくれないか

？？？「デース・・・」

はよ

寝てんじゃねえよ

耳元で大声だしたらビビって萎えるだろ